北朝鮮問題について思うこと(1) ~ 見えない出口&他人事と思えない部分も~

<*3に追記・小泉首相の言葉「 プレスリー邸から帰ってから撃ってくれて、運がよかった」^^;>


  5日に北朝鮮が7発のミサイルを発射した。うち一発は、アメリカ本土も射程距離内
にはいっていると言われ、警戒されているテポドン2であったという。
着弾したのは、すべてロシアに近い公海上であったようで、北朝鮮が発表したように
ミサイル発射実験であったと思われる。この発射実験に関して、中国、ロシアに事前
通告をしていたかどうかは不明だが<ロシアは公式ルートの通知はなかったと言って
いる>、ロシア沿岸の地域の漁業関係者には危険が及ぶこともあり得たため、大きな
騒動に発展したという。<現段階では、船舶や航空機などへの被害の報告はなく、幸い
であったと思う。>

 
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 実は、私は今まで拉致問題も含め、北朝鮮に関して、このブログで一度も取り上げた
ことがない。<少し前に、何か理由があるのかときかれたことがあったのだが・・・>
 もともとこのブログは、日本の憲法改正や国内の政治や社会の問題をメインに書いて
行こうと思って立ち上げたので、北朝鮮に限らず、他国について取り上げることは極力
控えているところがある。
 また、正直なところ、私には北朝鮮に関する問題をどのように解決すればいいのか
<拉致問題もそうなのだが>考えつかないので、この件について書きにくいという面も
あるかも知れない。いわゆる「落としどころ」が見えて来ないのである。
 そしておそらく、日本はもちろん、北朝鮮サイドに立っているロシアや中国も含め、
どの国もこれぞという解決法を提言することはできないだろうし、何より北朝鮮自身が
どうしていいのかわからない状況に陥っているようにも思えるのである。
 

 それは、私の周囲でもよくきかれるように、「あの国はおかしい」「あの国が悪い」
と批判することは簡単なことなのである。国際法や条約にも違反しているだろうし、
犯罪に当たる行為もしていると思われるので、その気になればいくらでも責めることは
できよう。だが、そのように非難したところで、問題の解決に結びつくとは思えない。
 中には「もっと厳しく経済制裁せよ」とか、「いざとなれば、武力攻撃も考えるべき
だ」と主張する人もいるが、それも問題の解決になるとは思えない。
 日本も含めて周辺諸国に百万人単位の難民がはいって来るおそれがあるし、新たな
内乱や政情不安を生じさせるおそれもある。もちろん最後のあがきで、日本や他国に
向けて、ありったけのミサイルを発射して来る危険性もあるし、最悪の場合は弾頭に
核や化学兵器がついて来る可能性も否定できない。
 そのように考えて行くと、コレという解決策がなかなか見つからないのである。
 

 政治家も含め、北朝鮮には、今の国際社会の常識が通用しないとなげく声が少なく
ない。
私は北朝鮮の映像や情報などに接すると、この国はいまだに戦時体制にあり、東西
冷戦の中にあるのだと思わされることが多い。拉致問題のことも含めて<*1>、戦時
中の日本や他の国々、東西冷戦中の東側諸国のことを考えると、彼らの状況や行なって
いることがわかりやすくなるようにも思う。

 朝鮮半島は1910年に日本に併合されたが(当時は一国だった)、彼らにとって
さらに不幸だったのは、日本の敗戦後、38度線を境に北側はロシア、南側はアメリカ
に分割統治されてしまったことだと思う。やがて東西冷戦が始まり、50年から始まっ
た朝鮮戦争を経て、本来は同じ民族で構成される一つの国として再建されるべきもの
だったはずが、北朝鮮と韓国という政治体制が大きく異なる二つの国に分断されてしま
ったのである。ちなみに朝鮮戦争は53年に休戦協定が結ばれたままの状態であり、
その意味ではいまだに戦争は終結しておらず、まだ戦時体制の中にあると言えよう。
<日本も分割統治を行なう計画があったことを思うと、私はたまに一つ間違えれば、
日本もこうなったのかも知れないと、全く他人事に思えないことがある。*2>

 それでも東西冷戦が続き、ロシア(旧・ソ連)に力があった時はよかったのかも知れ
ない。北朝鮮の産みの親ともなったロシアは、建国者となった金日成を全面支援し、
大事に扱っており、70年代ぐらいまでは北朝鮮の方が韓国よりも経済的には潤っていた
という。しかし、自国の経済状況の悪化とそれに引き続いた東西冷戦の終焉によって、
もはやロシアは北朝鮮の面倒を見ることができなくなっている。おまけに対米、対自由
主義陣営のためにいわば後見役を務めるようになった中国も、だんだんとお荷物に感じ
始めている。
 結局、北朝鮮は、80年代以降に世界の政治、経済情勢が急激に変動して行く中で、
ふと気付けばすっかり取り残されてしまい、北東アジアではひとり置いてきぼりをくっ
てしまった感があるのだ。

 こうなると、なかなか国際社会にすっと出て行くのも難しく、例えて言えば、ぐれて
引きこもってしまう少年のような立場に近くなるかも知れない。ロシアや中国が彼らを
うまく誘導できればいいのだが、両国には北朝鮮を丸抱えするほどの経済力はない。
 同じ民族でいつか統一をと願う韓国も、今の状態ではとても一緒にやって行くのは
難しい。
 その間にも、北朝鮮は政治的にも経済的にもどんどんと切羽詰った状況に陥っている。
もうパンパンに膨らんでいる風船のようになっているかも知れず、国内でも少し動き方
を間違えたら、または他国が少し触れ方を間違えたら、パ~ンとはじけてしまうおそれ
さえある。
 だから、日本はもちろん、どの国も腫れ物にさわるように扱うしかない状況にあるの
だと思う。

   <つづく>             THANKS


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 *1 東西冷戦の頃には、いわゆるスパイ合戦が盛んで、各国とも情報収集のために
他国に潜入させるスパイの養成に熱心であった。ロシアでは、米国の町をそのまま
再現した地域があり、様々な形で連れて来たアメリカ人をそこに住まわせいた。そして
その中で自国のスパイ要員を何年か英語中心のアメリカ様式で生活させて、それから
欧米に送り出したという。<西欧バージョンの町もあったらしい。>当時は、他国の者
をだましたり、拉致も含めた強制的な手段で連れて来る例は少なくなかったようである。
 それを考えると、北朝鮮が敵視している韓国や日本の情報を収集するために、相手国
の人間をだましたり拉致したりする形で連行した上で、一緒に生活させて言葉や文化を
教えさせたり、彼らの戸籍その他を使って相手国に潜入しようと試みるのは、自然な
ことであったとも言える。

<誤解しないで欲しいのだが、だからと言って、私は拉致問題に関して、北朝鮮を擁護
する気は全くない。これは明らかに犯罪であるし、自分の家族が被害者になったことを
思うと、何とか早く解決できないものかと日々考えている。
 ただ、以前、何で北朝鮮は日本人の拉致などを行なうのかときかれたことがあった
ので、特に東西冷戦中の諸国の活動を考えると理解しやすいのではないかと思い、記した
までである。>


 *2 実は、日本の降伏後、米英中ソの4つの国で分割統治をする計画があったのだ。
アメリカの国立公文書館に、その計画書が残っている。<また、きいた話では、朝鮮半島
のように、米ソ二国で糸魚川をはさんで分割統治する話も出たことがあるという。>
 この計画が廃止された理由は、いまだに明確になっていないようだが<実質的に米軍が
日本を制圧したこと、また東西冷戦の予兆があったことが要因ではないかと言われている>
もし実現されていたら、日本も地域によって体制の違ういくつかの国々に占領統治され、
家族や親族とバラバラにされてしまったり、東西冷戦やその他の要因で、日本の国内で
新たな戦争が起きたり、それこそ家族や親族が殺し合ったり憎しみ合ったりするような
悲惨な状況が生じたりするおそれがあったのである。
 実際、敗戦国の中では、ドイツも東西に分割させられてしまっている。それを考える
と、私には朝鮮半島の問題は他人事とは思えない部分があるのだ。

参照記事  
  幻の日本分割占領案(分割地図つき) <コチラ

  日本の分割統治計画 wikipedia (リンクが貼れないので、コピペ検索して下さい)    

*3
  小泉純一郎首相は6日夜、首相公邸で自民党の武部勤幹事長ら幹部と会食した。
出席者によると、首相は北朝鮮のミサイル発射に関し、「プレスリーの所にいる時に撃たれて
いたら格好が悪かった。帰ってきてから撃ってくれて、運が良かった」と語った。首相は先の
訪米の際、ブッシュ大統領とともにテネシー州メンフィスのエルビス・プレスリーの邸宅を
訪れ、プレスリーの物まねなどに興じた。 <時事通信7日> 
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by mew-run7 | 2006-07-07 09:42 | 東アジア、北朝鮮問題 | Comments(23)

Commented by selgae at 2006-07-07 18:08
こんにちは。毎度お世話様です。

ちょっとした手違いで全くの別記事をTBしてしまいました(汗)。
「ポルトガル敵討ちならず」の方は、削除してくださいませ。

では。
Commented by らん at 2006-07-07 18:16 x
 全く、北は何をしたいのか……理解に苦しみますな。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/0706/nto0706_12.asp<こんな情報もありまして、もしもコレが本当なら、マスコミで真面目に事態の分析をしている専門家の方々が可哀想になります。

>日本の憲法改正や国内の政治や社会の問題をメインに書いて行こうと思って立ち上げたので、北朝鮮に限らず、他国について取り上げることは極力控えているところがある。

 との事ですが、憲法9条の改正、つまり安全保障の問題を考える上では、周辺諸国をはじめとした世界情勢の分析と考察は必要不可欠、というよりも議論の基礎中の基礎になる、極めて重要な事項である筈です。それを避けて9条を云々しようというのは、1+1が2になる事すら理解していない者が二元連立方程式を解こうとするような愚行であり、全くの論外だと思うのですが如何でしょうか。
Commented by らん@続き at 2006-07-07 19:07 x
 ところで、沖縄で在日米軍にパトリオットPAC3が配備される事に抗議しようとしていた方々が、変心したようです。
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200607051700_01.html
 こういう連中が、一体どういう信念でPAC3配備に反対していたのか大いに疑問です。「例え我々の頭上にミサイルが落ちてきても、断固としてPAC3を拒否する」というだけの覚悟も無く、さりとて北朝鮮のミサイルがこちらに向けて撃たれる事は絶対に無いと確信するだけの根拠も持たず……それが、市民を守る責務を負うべき市議会だというのですから、もう情けなくて話にもなりません。

 一方、こちらは自称平和団体の御用達だったプロの軍事ジャーナリストが、物凄い事になっているという話です。今回のミサイル騒動とそれに付随する事態の中で、随一の笑い所だと思います。
>http://obiekt.seesaa.net/article/19947731.html
>http://obiekt.seesaa.net/article/20332311.html
Commented by 組合員A at 2006-07-07 22:13 x
北朝鮮ですが、敗戦間際に権力体制・天皇制の維持のために、ひたすら戦争を続行しようとした無謀な軍部と姿が重なります。
おそらく北朝鮮で実権を握っている勢力は国の行く末とか、国民の幸福など考える余裕すらすでにないのでしょう。脅迫外交でどこまで行くつもりなんでしょうか?
テポドンはかなり制御があやふやな様子。間違ってどこかの国に落ち、偶発戦争を引き起こすことを恐れます。

とはいえ、安倍晋三の相変わらずのタカ派一辺倒の発言にもウンザリです。
北朝鮮に強い態度で出ない韓国、中国、ロシアを「手ぬるい」と批判するのは簡単ですが、かの国の政権がハードランディングで崩壊したときの混乱を思えば、その不安はある程度理解したほうがいいでしょう。
日本には間に海がありますが、その3国は国境を接してるといった切迫した状況にあるのですから。
Commented by will at 2006-07-08 00:51 x
勝手な憶測ですが、金正日は父親コンプレックスがあるんじゃないでしょうか。

闘士であり、建国者だった父・金日成に対し、正日の地位は親から授けられただけのものに過ぎないわけで、まわりがそう指摘しなくても、内心かなりのコンプレックスを抱えていても不思議じゃないと思います。

このままでは国を作った父・国を潰した息子という、耐え難いコントラストができあがってしまう。

将軍様と持ち上げられても、それが父親が敷いたレールに乗っかった結果だということは本人もよくわかっていて、なんとか親父に並びたい、いや超えたと言われるだけの実績を歴史に残したい…とかなんとか考えているんじゃないかと。

そんな個人的なことで被害をこうむっている国民や隣国の人間にとっては許しがたい話ですが、人間は案外そういう卑近な動機で動いたりするので…。

で、ミサイル発射は、闘士として大国アメリカと渡り合ったという虚勢をはるための打ち上げ花火だったのではないか、そんな妄想をしてしまいます。

Commented by kmura at 2006-07-08 01:20 x
>組員Aさん
韓国は、昨今の民族主義の台頭で平和ボケして、ミサイルが飛んでくるとは思ってませんw
中国は、一貫して、テロ国家と言われる国に甘い。なんだかんだ言って、欧米中心の世界の中のマイノリティー(というよりは弱者同士)だし、中露の平気輸出先ですからw
間違えないのは、二国とも自分たちの方に向かってるという意識がない。

米ソの分割統治は、ソ連の提案に対する案でしょうね。一応の・・・・
北方領土で、武装解除中の旧日本軍が、防いで分割統治はなしえませんでしたが、完全に武装解除が終わっていたらありえたでしょう。
腫れ物な触るような状態ではない。
中、韓は、積極的に支援してたw
Commented by mew-run7 at 2006-07-09 01:33
selgaeさん、コメント有難うございます。

こちらこそお世話になっています。m(__)m

実は私、ひそかにポルトガルを応援しておりました。
<今日もこれから楽しみです。>
日本もああいうチームが作れればいいのに、と思いつつ。

というわけで、このままTBは置かせてくださいませ。
Commented by mew-run7 at 2006-07-09 01:33
らんさん、コメント有難うございます。

私の場合は、個別的自衛権(領土内の自衛権)は
認める立場ですし。憲法の改正は、国民のあり方の
問題であって、他国の状況に左右されて決める
ことではないように思っています。

もちろん、国民(議員含む)の中には、今回の
ミサイル発射を受けて、やはり迎撃ミサイルは
必要だとか思う人もいるのでしょうね。

これは安倍氏が総裁選で有利になるように、また
日本が新しい迎撃ミサイルを積極的に買うために
米国が仕組んだものだという意見をいう人も
いますが。
ただテポドン2が言われるほど飛距離がない、
まだ完成と言える段階ではないという意見は
少なくないようですね。
Commented by mew-run7 at 2006-07-09 01:34
組合員Aさん、コメント有難うございます。

私も同じことを思っていました。
戦時中の日本のことを考えるとわかりやすいと
書きましたが、これもその例の一つになるように
思います。
他の国でもそういう例はありましたが、最後は
体制維持や自分の身分の維持に必死になる人が
多いように思います。

今回のことがあって、ますます安部氏の首相就任
には不安を覚えるところがあります。
昨日、森氏が中韓ロとの外交がきちんと確立でき
ていないことに問題があると言っていましたが、
最近、森氏はまともな首相だったな~と思うこと
が多い私です。
Commented by mew-run7 at 2006-07-09 01:35
willさん、コメント有難うございます。

私もそれを感じることがあります。
父親はあまりにも偉大で、カリスマ性があったので
息子としてはプレッシャーも大きいでしょうし、
大変な面もあるのでしょう。

また父親にも仕えていた信頼できる幹部が、どん
どん高齢化するなどしていなくなっているので、
全体を統率しにくくなっているという意見もある
ようですね。

今回のミサイル発射の意図はわかりませんが、
国内向けのこともあるでしょうし。また対外的には
彼らが困っていて、何らかのメッセージを発しようと
しているのは事実なのではないかと思います。
もう他国との良好な関係などを考える余裕はないの
かも知れないと思ったりもします。
日本はそうならないように、アジア各国との友好
もきちんと考えられるようにしたいと思います。
Commented by mew-run7 at 2006-07-09 01:35
kmuraさん、コメント有難うございます。

韓国の中には、今回、韓国向けに配備している
近距離ミサイルの実験を行なったことに、懸念を
示しているメディアもあるとききました。

中韓はたとえて言えば、だだっ子の親族的立場
ゆえ、立ち直って欲しい、おとなしくしていて
欲しいという意味もあって、支援している部分も
あるのではないでしょうか?
でも、だだっ子はなかなか言う事をきかないので
困っている面も多いように察します。
Commented by らん at 2006-07-09 02:28 x
>憲法の改正は、国民のあり方の問題であって、他国の状況に左右されて決めることではないように思っています。

 私は他国に左右されろと言っているのではなく、世界情勢がどう日本に影響するか、また日本が世界に対してどういう影響を与えたいのか、という観点が、特に安全保障の分野では不可欠だと言っているのです。それに目を向けないままでは、国民のあり方も何も語れないのではありませんか? 鎖国政策でもするなら話は別でしょうけど。
 護憲や平和主義を主張する人達の多くは、自衛隊が海外に出る事に強く反対しますし、日本が海外での軍事活動に少しでも関与するとヒステリックに反応します。しかし、それは結局日本一国のみの平和しか考えていないようにしか思えないのです。世界で何が起こっていても、日本さえ平和で日本人が戦争に関わる事さえなければそれでいいというのでは、平和主義ではなく利己主義としか呼べません。
Commented by らん@終り at 2006-07-09 02:41 x
>これは安倍氏が総裁選で有利になるように、また日本が新しい迎撃ミサイルを積極的に買うために米国が仕組んだものだという意見をいう人もいますが。

 それは流石に、陰謀論とすら呼べない妄想でしょう(笑) それとも、北朝鮮=金正日が完全にアメリカの支配下にある、という確証があるとでもいうのでしょうか。
 そんなレベルで語って良いのなら、911のテロはアルカイダとタリバンとサダム・フセインとKGBと中共とイランと北朝鮮とカストロとフリーメイソンとナチ残党と日帝とKCIAとMJ-12と地底人とグレイの陰謀だそうですよ(笑)

 あと、テポドン2は日本の国防には直接的な影響はほぼありません。なにしろ日本列島の大半はノドンの射程内ですので、北が本気で日本を攻撃するなら、安価で実績もあり信頼性が高いノドンを使うのは間違いないでしょうから。
 まあ、テポドン2が完成しているか否かが、事に際してのアメリカの積極性に影響するであろう事は確かでしょうが。
Commented by kmura at 2006-07-09 03:28 x
伝統的保守に近い、大手のの新聞は、太陽政策批判していますw
いまや、政府支持は、法律により補助金もらった、小さいとこと日本のNHKにあたる放送局のみじゃないでしょうかね~~~w
>戦時中の日本のことを考えるとわかりやすいと
書きましたが、これもその例の一つになるように
思います。
他の国でもそういう例はありましたが、最後は
体制維持や自分の身分の維持に必死になる人が
多いように思います。
→小物がそういうことに走って、本物は責任をとるか自殺を図ってる。
鎖国って~~無理無理、食糧需給率50以下の国ができるわけない
対外的圧力のための安保議論ですw
そろそろ、憲法守っていれば、他国が責めてこないとか言う幻想はすてましょう。
ソ連は、同盟破ったし、韓国は、不法占拠中。中国は、ガス田開発など侵略中ですw
Commented by mew-run7 at 2006-07-09 07:38
らんさん、コメント有難うございます。

以前も書いたかと思いますが、らんさんと私は国家や
国民のあり方、憲法のあり方に関して、基本的な考え方が
違う部分がありますので、その点では話が平行線で終わっ
てしまうかも知れないと思います。

ただ、あえて言えば、私はまずは自分の国の平和を考え
たいと思います。自分の国の平和も維持できずして、
どうして他国を平和にできるでしょう? 
日本の刑法にも正当防衛が認められているように、もし
領土を攻撃されれば、それに反撃することは認め得ると
思いますが、それ以上の武力の行使やその可能性のある
ことは、すべきではないと考えています。
ましてや、勝手に世界の警察を気取って、自分の都合に
あわせて出動する国と一緒に、行動して欲しいとは
思いません。

この見解は、らんさんがどのようなご意見を書いて
下さっても、変わらないと思います。

Commented by mew-run7 at 2006-07-09 07:39
kmuraさん、コメント有難うございます。

私は、いわゆる護憲派ではありませんが・・・憲法を
守っていれば、他国が攻めて来ないというような発想は
持っていません。

単純な話、戦争は嫌いなので、領土内の正当防衛と思わ
れるケース以外は止むを得ないとしても、できるだけ
自分の国が他国と交戦しないような方向に持って行き
たいと思うだけです。<だから憲法改正をして、9条に
自衛権の範囲を明確にするという方法もありかも知れ
ないと思う部分もあります。>
いわゆるミリタリーバランスも、お互いに縮減して行く
方向で、均衡を保って行って欲しいと願っています。

kmuraさんの場合も、もともと国家観や安保に対する
考え方が違う部分があるようですので、お互いに相容れ
ないところはあるとは思いますが。価値観は人それぞれ
違うものですし、致し方ない面があるかも知れないと
思っています。

Commented by kmura at 2006-07-10 03:22 x
たぶん、言うとおり意見は違います。
だって似た意見持ってるところにコメントしても、あまり面白くないですからw
まあ、話し合いで軍縮すすむならいいけど。。。
日本について言えば、直接攻撃力がほぼないから当てはまらない。
日本は、対空や、海に対しての打撃力しか持ってません、だから日本に向かって軍縮を叫ぶ国は、日本に軍事的脅威を増大させたい意図があるとしか思えません。
それに、正当防衛(専守防衛)は、ちょっと近代戦においては無理がある魚雷とか、ほとんど一発直撃すれば戦闘する能力のこらないですから。。。かわしたり迎撃すればいいのですが、ミサイル撃つよりミサイル撃ち落とす方が難しい。従って多くの場合攻撃受けたら沈んでます。
自衛権の範囲を明確にするなら問題なしです。
Commented by mew-run7 at 2006-07-11 06:30
kmuraさん、コメント有難うございます。

確かに、意見が違ってこそ議論になるのですけどね。(~~)

私は、ミサイルや核を開発したいと思う国の気持ちはわかるところが
あるのです。
だって、大国はどんどん大量破壊兵器の開発や実験を行なっているのに
ほかの国がチョットでもそういうことをやると、文句をつけて来るなんて
不公平だと思いますもの。

だから、まずは大国が緊張関係を解いて、軍縮に向かって努力して
くれないと、話にならないように思っています。

私の場合、自衛権の範囲は、領土、海、空の範囲内で、かなり厳格な
専守防衛に限定したいのですけどね。
Commented by kmura at 2006-07-12 01:18 x
もう、ほぼ実験やってない。核に関して大国はね。シュミレーションできるだけのデータ取ったから、あとは、スパコンの中です。
別に、北朝鮮だけ兵器開発が、悪いとまでは言ってない。
確かに、核保有国の大国は、特権的な立場にいる事は、しょうがない。
日本やその他の諸国の怒りは、実際に、中国が、台湾近海で演習やっているように、あからさまに、恐怖感を与えて、外交を行なおうとする国に理は全くないし、そのような国が、兵器を持つ事がもっといけない。
Commented by kmura at 2006-07-12 01:22 x
あとその核技術をどうやって手に入れたかも重要だし。
北朝鮮に関しては、フォローのしようがない。
体制の補修まで、アメリカはした。
その中で今回の問題が、起きた事も忘れてはいけない事です。
大国が、緊張解いてる。
Commented by mew-run7 at 2006-07-12 03:29
kmuraさん、コメント有難うございます。

世の中、戦争がないと困る人がたくさんいると言われ
ますが<科学の発展も停滞する可能性があるとも言われ
ていますけど>、何かそろそろ世界全体で平和志向路線
を歩んでもいいのではないかと思ったりしています。

この優秀な人材や能力と多大な費用を、もっと有効な
ものに使えれば、といつも思ってしまいます。
<北朝鮮だって、あのミサイル一発分で、餓死しそうな
人を何人救えることか・・・。>

そのためには、大国がそのような理念をもって、
リードしてくれないと、とも思います。
東西冷戦の後始末もしっかりつけてくれないと、とも
思ったりします。
台湾問題も、先の大戦の遺物のようなところがあり
ますね。
Commented by kmura at 2006-07-12 19:50 x
>台湾問題も、先の大戦の遺物のようなところがあり
ますね。
中国の覇権争いの結果でしかない。


Commented by 通りすがり at 2006-07-22 10:32 x
しかし、人間って面白いですネ。朝鮮戦争で国を南北に分けて「生体実験」をしました。その結果、半導体産業などの近代産業では世界トップレベルに成長する南と、いつまでも乞食の生活を続けようとする北。まあ、北は「国家」として論ずるに値しませんが。それにしても、このような「乞食」を育てた責任は何所かにありますね。 ある意味では「乞食」を造っておく事で、自国の安泰を確認するという自衛目的もある。 ところが最近この「乞食」が我が儘を言い出して困り出した。 この地球にとって邪魔になり出した。
いつ処分するかですね。 存在価値の亡くなったものは消すしかありませんが・・・。 それにしても南と北の違いは何処から来た?
この乞食を育ててきた国々はそろそろ、処分の方法を提示すべき時が来ています。 でないと、余りにも北で生きている人間が「悲惨」過ぎる。 誰の犠牲になっているのか???。