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「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター

亀田、小泉、安倍・・・同じ穴のムジナにならないために(1)

 12日、安倍晋三氏は地元・山口で「安倍晋三くんを総理にする会」主催した激励会
に出席し、ついに事実上の出馬宣言を行なった。
 世間では早い段階から、もう安倍氏で決まりのように思われていたが、後述するよう
に、実は党内では必ずしもそうではなかったらしい。
 だが、この1週間でベテラン議員や各派閥などから安倍氏支持を表明する声が出始め、
ようやく総裁選の「当確」ランプが点灯することになったのだという。
 心なしか急に安倍氏の表情や歩き方に余裕が生じて、少し勝ち誇ったような感じに
見えてしまうのだが、それは私だけだろうか?


  ところで、先日、知人と食事をしていて「安倍晋三氏を党の総裁&首相にしようと
するやり方は、亀田興毅選手を世界チャンピオンにしようとするやり方と共通する部分
が多いのではないか」という話になった。
 これがよく考えてみると、本当に似ているところがた~くさんあるのだ。ちなみに
「国民がきちんと安倍政権をウォッチして、次の参院選できちんと判定をしないと、
国の行末や国民の生活が大きく左右されかねないね」
というオチ(結論)で終わったのであるが・・・。今回はこのことをメインに書いて
みたいと思う。

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亀田選手の世界戦に至るまでの過程については、別記したいと思うが<あまり知ら
ない人もいるようなので>、安倍氏を総裁にしようとする過程とどこが似ているかと
言えば、TBS&関係者が亀田選手に世界戦を行なわせるために、試合相手を選んで
実績作りを行なって来たことや、本人(や家族)のキャラクターやイメージをアピールする
ことによって、ボクシングに関心のない層(女性や若者など)を引き込んで、人気や注目度
をアップさせようとしたところであろう。
 彼や家族は素材として期待できる部分があったため、TBS等はそれを活かして、
リアルタイムで進行するサクセスストーリーを作ろうとしたのである。そこにはある種
のロマンや夢もあったかも知れないが、当然にしてコトがうまく運べば視聴率や収益を
上げるなどのメリットや利益を得ることができるという目算もあった。
 しかも世界戦を行なうことが現実的になるにつれ、多くのスポンサーやファン(支援
者)がつき、政府(環境省)までが彼をキャンペーン・キャラに起用するに至った。
 また、彼や一家の注目度が上がるにつれ、マスコミ各社も彼らをどんどん取り上げる
ようになって行った。

 ボクシングの関係者やファンの中には、上述のようなやり方を邪道だと感じたり、
現時点で亀田選手が世界チャンピオンになり得る実力があるのかどうかも含め、疑問
を覚える者も少なくなかった。実際のところ、それまでの対戦相手が相手だけにその
実力を判断できない部分もあった。ただ明らかに経験不足ではあったとは思う。
 だが近時、ボクシング界は人気が低迷していることもあり、スター選手の登場は
人気回復のためにも有難いことであった。それゆえ大部分の者は、見守るか応援する
姿勢をとっていた。そして、もちろん本人や家族にとっては、目標実現のチャンスを
与えられることは、大きなメリットになる。
 もしコトがうまく運べば、本人にも関係者全てにもメリットや利益をもたらして、
みんなが”Win Win”の関係になり得る可能性があり、それゆえにマスコミも
含め、多くの者がこの戦略に乗ったのである。
<国民の多くも、このサクセスストーリーを楽しんだり、感動などを得ようとしたり
して(その過程や彼の実力を知ってか知らずか)、そこに乗って来たところがある
ように思える。>

 
 では、安倍氏の場合はどうなのだろうか?

 とりあえず、ざっと概要を書くなら・・・
 安倍氏はもともと政界のサラブレッドとして期待されていたが、少し前までは、まだ
40代と若かったこともあって、経験や実績もあまりなく、知名度も乏しかった。
 しかし、小泉首相やその周辺が、安倍氏を後継候補にと考えて03年には党の幹事長、
05年には内閣官房長官を任せて実績作りをはかって来た。さらに、マスコミの協力も
得て、その容姿や雰囲気をアピールすることによって、人気や知名度をアップさせる
ことにも努めた。そして、小泉首相や武部幹事長などがしばしば「次期総裁には、選挙
で戦えるように、国民的に人気がある者が望ましい」と、安倍氏の後押しをするような
発言を行なっても来た。
 その効果もあってか、ポスト小泉に関する世論調査では安倍氏の人気が極めて高く、
世間では早い段階から、次の総裁は安倍氏で決まりだろうと思われているところがあっ
たように思う。
 実際、もし自民党の支持率キープや選挙対策を重視するなら、安倍氏を党の顔に
持って来る方がメリットも大きいように思われる。
 
 ただ、自民党内では、様々な思惑や利害関係が絡み、世間が思っているほど、安倍氏
が絶対優勢だという状況にはなかったという。その中には、安倍氏の経験不足や政治家
としての能力を考えた時に、党総裁や首相としてやって行けるのかという点に疑問や
不安を覚える声も少なからずあったようだ。また、おそらく党の議員の中にも、現時点
で、彼が国政全般に関して、どのような考えや政策を持っているのかよくわからないと
いう人が多いのではないかと思う。
 しかし最終的には、大部分の議員は安倍氏の実力や政策などを把握できず、疑問を
覚える部分がありながらも、選挙戦などでのメリットやそれぞれの立場や力を維持する
ために、勝ち馬に乗ることを選んだのであった。こちらもコトがうまく運べば、多くの
者にメリットや利益をもたらし、”Win Win”の関係になれる可能性があるからだ。


   <つづく>        THANKS

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Commented by 大室寅之助 at 2006-08-14 16:35 x
こんにちは。明日八月十五日は敗戦記念日です。進駐軍ではなく占領軍。事実に素直な表現が将来を安全な方向に導くと信じています。総裁選はどうやら一人勝ちに終わりそうですね。こうなると興味が向くのは当然明日の話です。小泉さんがどう行動するか?中国・韓国は何を叫ぶか。あくまで予想ですが小泉さんは参拝しないのではないかと思います。
Commented by mew-run7 at 2006-08-15 11:29
大室寅之助さん、コメント有難うございます。

小泉氏は参拝しましたね。
ただ、私の中では折込済みでしたので、「やっぱ、行ったな」という
感じでした。
問題は、次の首相でしょうね。彼は小泉氏より、危険な面があるように
思っています。 
Commented by 大室寅之助 at 2006-08-15 12:14 x
mew-run7サンこんにちは 予想はずれました。先ほど自分は12時に1分間黙祷をいたしました。敗戦記念日ですから。ご指摘のとおり彼は危険かもしれません。ただし、彼自身の腸のごとく短命に終わる可能性も高いと思います。問題なのは次の次。
さて、先日来勝手にブログを訪問し多少過激な表現を連発しておりますが、削除も大切な一つの表現と捉えておりますので管理人サンからご覧になって品位にかけると判断したコメントは削除していただいてかまいません。自分は荒らし目的では書き込みは致しませんから・・
Commented by mew-run7 at 2006-08-16 04:29
大室寅之助 さん、コメント有難うございます。

削除の件・・・ご理解下さって、有難うございます。
私は大室さんのことを決して荒らしとは思っておりません。
ただ、私は過激な表現などはあまり好ましく思わない人間なので、
その点、ご理解とご配慮を頂ければとお願いいたします。

次の次ですか。・・・その頃には、ガラガラポンで再編成の動きが
少しずつ出始めるかも知れないとも思うのですが。
私は、どうすれば自民改憲を阻止できるか・・・ついつい、そればかりを
考えてしまいます。

by mew-run7 | 2006-08-13 03:19 | 安倍政権に関して | Comments(4)

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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