田中真紀子氏の脅迫事件&国旗、国歌判決に対する考え方


 何だかあっという間に、一週間が立ってしまったような気がする。

 でも、週のはじめはドド~ンと落ち込んでブル~になっていた私も、どんどん元気&やる気
モードにはいっている。 p(*^-^*)q
 アクセス、TBやコメント、クリックを下さった皆さまのお力も本当に大きかったように思う。
有難うございます。m(__)m

 週末に、この危険な流れを止めるために、自分に何ができるのか、具体的にどうしたらいい
のかなどを考えてみたいと思っているのだが。<もちろん、皆さまのお知恵とお力をお借りする
形で!(・・)>
 その作戦の参考資料にもなりそうなので、毎日新聞のネット調査の結果を後掲*2にキープ
しておこうと思う。<やっぱ人柄&イメージによる人気先行、そして女性の支持が多いのね~>


 安倍氏サイドも、イメージアップのためか、早速24日には小泉首相の代わりに大相撲の表彰
式に出席することに決めたり、急に新しい内閣では拉致問題担当大臣を作ることを言い出したり
など、相変わらずの人気とり的なパフォーマンスをやろうとしている。
 このあたりのことは、また次回に書きたいが、いい加減、国民もこのようなイメージ戦略には
乗らないで欲しいな~と切に願う私なのであった。

<注・私は拉致事件の解決は重要だと思っている。ただ、内閣に担当大臣を作るべきかは疑問
であるし。もし最初からそう考えていたなら、早くから発表すべきであったとも思う。でも、どうも、
世論の動向や反応を見て、イメージアップのためには拉致問題をもっと前に出した方がいいと
思い、このような施策を持ち出した可能性が高いように思え、そこにも疑問を覚えるのである。>


 何だかほかにもたくさん書きたいことがあって、困ってしまっているのだが・・・
 とりあえず、まずは田中真紀子氏への脅迫事件の件を。

 先日から気になっている田中真紀子氏の脅迫事件のニュースの続報が、ほとんど出て来ない。
報道されたのは20日だが、被害届を出したのは9日だったとのこと。
『脅しの電話は真紀子議員への攻撃をにおわせ、自民党への批判をやめるように訴える内容。
また、今年に入ってからは自宅の表札に卵やトマトがぶつけられたり、怪文書が飛び交うなど
嫌がらせがエスカレートして』いたという。<デイリースポーツ 20日*1>

  田中真紀子氏は近時も、「「ドーンと上がってみんなが政治が変わると飛び出したら、5年たっ
たら何だったの、というのが小泉さん」。安倍氏については「線香花火がつくと思ったら、すぐ落ち
てしまうことに国民は気づく」とか「安倍氏が靖国神社への参拝の事実を公にしない方針を示して
いることについて「『したか、しないか言わないよ』と言うが、隠れんぼじゃない。そういうことを言う
こと自体、頭が悪い」「「甲子園ではハンカチ王子が人気。(日本の政治に)空っぽな風船のような
王子が生まれたと言われないようにしたいが…」などと批判を続けていた。

 また、総裁選でも谷垣氏と論争になった、日中国交回復の際に中国政府が日本の戦争指導者
と一般国民を区別する論理を取った経緯について、安倍氏が「そんな文書は残っていない」と述べ
たことでは「『紙がないからダメ』と言う人は、どんなに外交が、政治が分かっていないか。(あきれ
て)腰が抜ける」とこき下ろしたりもしていたという。

 この件で言いたいことは、加藤氏の放火事件の時も書いたが<コチラなど>、ともかく脅迫や
嫌がらせなども含め違法な方法や暴力的な方法で言論を封じようとする行為は、決して許しては
ならないということである。
 でも、加藤氏の時もそうだったが、何だか最近、政治家もマスコミも世の中も、このような行為
にあまり怒りを示すような感じが見られないのが、残念でならない。コチラの石原都知事の発言
ではないが、どうも「あいつは、ああいうことを言ったのだから、やられても仕方ないだろう」という
風潮が感じられて、そのような面でも危険性を覚える時があるのだ。

 彼女は近時も自民党や安倍氏に対し、時に辛らつな言葉で批判を繰り返していたし、私でも、
それをきいてカチ~ンと来る支援者がいたとしても不思議はないだろうな~と思う部分はある。
 でも、だからと言って、このような暴力行為を安易に許すようになったら、日本の民主主義は
どんどん破壊されてしまう。
<表現の自由は、民主主義を行なって行くための要となる最も大切な人権なのだから。>

 
 22日、石原都知事が定例会見で、都教委通達の地裁判決について批判を行なった。
『石原慎太郎都知事は「当然控訴します」と表明した。その上で「裁判官は都立高の実態を見て
いるのか。現場を見たらいい」と判決を批判した。
 同知事は「(学校の)規律を取り戻すため、ある種の統一行動は必要。その一つが式典に応じ
ての国歌、国旗に対する敬意だ」と強調。「法律でこれが国歌国旗だと決め、その後旧文部省が
学習指導要領を出した。それに乗って都は通知した」と説明し、教職員は従う義務があるとした。
(時事通信 23日) 』
<「平均的なレベルの高校を見たが、(生徒は)先生の言うことを聞かない。規律を取り戻すため、
ひとつの手だてが国旗国歌への敬意だと思う」(共同通信23日)>

「都立高の生徒が先生の言うことを聞かない」→「規律を取り戻すべきだ」→「統一行動が必要。
その一つが式典に応じての国歌、国旗に対する敬意だ」・・・この発想が私には理解不能だ。
 
 逆に考えてみれてば、式典で教職員や生徒が国旗、国歌に敬意を持てば、統一行動ができ
るようになって、生徒が先生の言うことをきくようになる・・・なんて思っているわけ?
 大体、生徒に言うことをきかすのに、日の丸や君が代を利用しようなんて考え方自体が危険
であるし、ある意味では、日の丸や君が代に対し失礼(不遜)なことかも知れないとも思う。

 確かに私の目から見ても、都立高の多くは、あまりにも自由過ぎるというか、規律がなさ過ぎる
というか、生徒の言動なんかを見聞していても「何だかな~」と思う部分がある。どうやら先生方
の中にも、かなり自由な言動をする人がいるようだ。
 でも、それは他の形で指導や研修を行なえばいいことであって、式典の国旗、国歌と結びつけ
るべき必然性はまったくないであろう。

 また「法律で国旗、国歌が決まっている」→「国旗、国歌の理解を指導すべきと学習指導要領
が出ているので、通達を出した」→「教職員は従う義務がある」というのも、理論的には成り立た
ないところがある。
 当ブログのコメントや他のブログの記事やコメントなどでもこれに近い見解を見たのだが・・・。

 国旗、国歌法では、日本の国旗、国歌が日章旗、君が代だと定められているだけである。
国旗、国歌をどのような態度で臨まなければならないということは、たとえば敬意を持たなければ
ならないとか、歌わなければならないという義務などが決められてれいるわけではない。
<それを定めたら、違憲な法律になってしまう可能性が高い。>
 地裁判決も、教職員側も国旗、国歌が日の丸、君が代だと認めないと言っているわけでもない。
 だから、日本が法治国家だからとか、民主主義で決められた法律だから、公務員である教職員
はそれに従うべきだという批判は、的外れなものだと思う。

 次に、私は教職員は学習指導要領に記されたことは、できるだけ守るべきだと考えているが、
文科省の学習指導要領の国旗、国歌の扱いに関しては、高校の場合、「入学式や卒業式などに
おいては、その意義を踏まえ、国旗を掲揚するとともに、国歌を斉唱するよう指導するものとする」
と定められているだけで、その掲揚の仕方や斉唱の仕方を定めているわけではない。

 つまり、今回の裁判で問題になった通達は、都の教育委員会が独自の解釈でその内容や、
違反者には処分をすることを決めたものである。これはまったく民主主義によって決められたもの
ではない。しかも、もしその内容に問題があれば(しかも憲法や教育基本法など、通達より上位で
民主主義的な法に違反するような問題があれば)、必ずも従うべきであるとは言えないのである。
 
 そこで、教職員は、この通達に問題があるのかどうかその判断を地裁に求め、地裁が違憲&
教育基本法に違反すると判断した・・・それだけのことなのである。


前記事の文末*1に判例要旨を記したが、判決はこのように言っている。

『国旗国歌法が施行されている現行法下において、生徒に日本人としての自覚を養い、
国を愛する心を育てるとともに、国旗・国歌に対する正しい認識を持たせ、それらを
尊重する態度を育てるのは重要なことだ。
 しかし、国旗、国歌に対し、宗教上の信仰に準じた世界観や主義、主張から、国旗
掲揚や国歌斉唱に反対する教職員、国歌のピアノ伴奏をしたくない教職員がいることも
また現実である。
 このような場合に、懲戒処分をしてまで起立させ、斉唱させることは、いわば少数者
の思想良心の自由を侵害し、行き過ぎた措置である。
 国旗、国歌は、国民に強制するのではなく、自然のうちに定着させるというのが国旗
国歌法の制度趣旨であり、学習指導要領の理念と考えられ、都教育長通達や各校長に
よる職務命令は違法であると判断した。』

 ただ、小泉首相のように、ふだんから憲法や法律を意に介さず、自分の価値観や思想
でものを考えたり、決めたりする人は、「法律以前の問題じゃないでしょうかね。人間
として、国旗や国歌に敬意を表すというのは」と言ってしまう。

 哀しいかな、法治国家の首相が、法律を離れて判決を語ってしまうのだ。裁判では、
法律を離れて判断することなどあり得ないのに。
<いい加減、憲法や法律を少しは理解できる人に首相や国務大臣、知事をやって欲しい
と切に思う。>

 確かに、世の中には、日の丸を強く尊び、敬意を払うべきだと考える人もいる。そう
いう人にとっては、許しがたい非難すべき判決になるのかも知れない。
 だが、それはあくまでもその人の日の丸の対する価値観や思想なのであって、他人に
それを押し付けられるものではないということを知って欲しい。
 
 尚、最後に参考までに米国の国旗の判例や他国の国旗、国歌の扱いについて記された
サイトをご紹介しておきたい。<コチラ
 さすが自由の国アメリカ・・・って感じですよ!

1977年 マサチューセッツ州最高裁

「公立学校の教師に毎朝、始業時に行われる国旗への宣誓の際、教師が子どもを指導
するよう義務づけられた州法は、合衆国憲法にもとづく教師の 権利を侵す。バーネット
事件で認められた子どもの権利は、教師にも適用される。教師は、信仰と表現の自由に
基づき、宣誓に対して沈黙する権利を有する。」

1977年 ニューヨーク連邦地裁

「国歌吹奏の中で、星条旗が掲揚されるとき、立とうが座っていようが、個人の自由で
ある」

1989年 最高裁判決(国旗焼却事件)

「我々は国旗への冒涜行為を罰することによって、国旗を聖化するものではない。これを
罰することは、この大切な象徴が表すところの自由を損なうことになる」


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*1

『田中真紀子衆院議員(62)=民主党・無所属クラブ=の東京都文京区内の自宅などに脅迫
電話や嫌がらせが相次いでいることが20日、分かった。真紀子議員は9日に脅迫電話について
の被害届を提出。警視庁大塚署が脅迫事件として捜査している。脅しの電話は真紀子議員への
攻撃をにおわせ、自民党への批判をやめるように訴える内容。また、今年に入ってからは自宅の
表札に卵やトマトがぶつけられたり、怪文書が飛び交うなど嫌がらせがエスカレートしており、
強気で知られる“女帝”もショックを受けている。

 同署によれば、脅迫電話は最近では、今月9日午前にあった。関西なまりのはっきりした男の
声で、強い口調が特徴。「おまえの口を金属バットで殴って叩きつぶしてやるぞ。自民党の批判を
するのをやめろ!殺してやるぞ」などと真紀子議員の自宅の留守番電話の録音テープに数分に
わたって吹き込まれていた。

 議員事務所の関係者によれば、真紀子議員は「前に何回も聞いたことがある声だった。とに
かく(録音が)長かったので怖かったし、気持ちが悪い。思い出したくもないわ」と話し、ショックを
受けた様子だったという。

 強烈な脅しの文言が入っていたため、録音テープを同署に届けた。自宅にはほかにも「殺すぞ」
など脅迫めいた内容が書かれたはがき、手紙が何度も届いており、今回、2枚を同署に提出した。

 今年に入ってからは、自宅が“襲撃”される被害が続出。「田中」の表札に数個の生卵やトマトが
投げつけられる嫌がらせが計3回、あった。同署のアドバイスを受け、入り口などに監視カメラを
増設するなど警備態勢を強化したという。

 また、04年12月には自宅の鉄製の大型門がレールから外されるイタズラが発生していたことも
判明。気がつかず開けようと手をかけた真紀子議員に向かって門が倒れたが、下敷きになる寸前
で逃げ、幸いケガはなかった。被害届は出さなかったが真紀子議員は「死にそうになった」と話した
という。05年には地元・新潟にある父・角栄元首相の銅像に赤ペンキが塗られ、警察が器物損壊
容疑で捜査している。

 自民党を離れ、舌ぽう鋭く小泉内閣を批判してきた“女帝”。この日に誕生した同党の安倍晋三
新総裁とは父・角栄元首相の“政敵”福田赳夫元首相の愛弟子だけに激しいバトルとなるのは必至。

 また、真紀子議員は来夏の参院選で民主党をバックアップする必要もあり、関係者は「怪文書や
嫌がらせは今回だけではない。本当にやめてもらいたい」と訴えている。(デイリーS 20日)』



『石原慎太郎都知事は22日の定例記者会見で、「当然控訴します」と表明した。その上で「裁判官
は都立高の実態を見ているのか。現場を見たらいい」と判決を批判した。
 同知事は「(学校の)規律を取り戻すため、ある種の統一行動は必要。その一つが式典に応じて
の国歌、国旗に対する敬意だ」と強調。「法律でこれが国歌国旗だと決め、その後旧文部省が
学習指導要領を出した。それに乗って都は通知した」と説明し、教職員は従う義務があるとした。
(時事通信 23日) 
<「平均的なレベルの高校を見たが、(生徒は)先生の言うことを聞かない。規律を取り戻すため、
ひとつの手だてが国旗国歌への敬意だと思う」(共同通信23日)>

*2 毎日新聞22日 ネット調査

『自民党の安倍晋三新総裁の就任を受け、毎日新聞は20、21の両日、総裁選に関するインタ
ーネット調査を実施した。安倍氏を支持するかどうかの質問には、「支持する」が65%で、「支持
しない」が35%だった。安倍氏勝利の最大要因を尋ねたところ、トップが「来夏の参院選で勝つ
ため」の41%で、多くの人が安倍氏の役割を自民党の「選挙の顔」と位置づけていることが浮か
んだ。

 インターネット利用者のうち、協力依頼に応じた人を対象にした「アンケート」で、国民の平均値
を映し出す「世論調査」とは異なるが、民意の傾向をある程度反映した数字が得られる。

 男女別にみると、安倍氏支持は男性60%で、女性は69%。不支持は男性39%、女性31%
だった。政党支持別では、自民支持層の94%が支持と回答し、突出する高支持率。公明支持層
は支持、不支持がそれぞれ65%、35%で、全体の傾向と一致した。民主支持層は支持45%、
不支持55%。共産、社民両党も不支持の方が上回った。「支持政党なし」の無党派層は支持
56%、不支持43%だった。

 安倍氏勝利の要因は4者択一で聞いたところ、(1)「来夏の参院選で勝つため」41%(2)「ほか
に適任者がいない」30%(3)「議員が自らの処遇を考えた」21%(4)「政策が評価された」9%
――の順。安倍政権に最も期待する政策は、財政再建、社会保障制度改革、景気対策の三つが
20%でトップ。続いて、アジア外交の立て直し14%、格差の是正13%の順。安倍氏が重視する
憲法改正、教育改革は各6%にとどまった。』


『毎日新聞のインターネット調査は、自民党の安倍晋三総裁が65%の支持を集める一方、主張
する政策は十分に浸透していない現状も浮き彫りにした。目玉に掲げる「再チャレンジ」政策を
評価する人は25%で、憲法解釈の変更によって集団的自衛権の行使を可能とすべきだと答えた
人も27%にとどまった。「主張する外交」を掲げた外交姿勢は74%の支持を集め、北朝鮮への
強硬姿勢で人気を高めた安倍氏の「イメージ先行」が改めて印象づけられた。

 小泉改革による格差拡大が指摘される中、安倍氏は「再チャレンジ可能な社会の実現」を訴えて
いるが、「格差問題を解消する政策として評価できる」との回答が25%だったのに対し、「具体策
が分からないので判断できない」が60%。安倍氏の支持層でも「評価できる」は32%にとどまり、
「判断できない」の50%を下回った。政権構想が「勝ち組、負け組が固定しない社会」などと抽象
的な内容にとどまったことの影響とみられる。

 集団的自衛権については、安倍氏は行使を禁じた憲法解釈の変更を主張しているが、「憲法
改正で行使できるようにすべきだ」が36%で、解釈変更派の27%を上回った。「行使を認める
べきでない」も36%だった。安倍氏支持層でも解釈変更派34%、憲法改正派43%という結果
で、安倍氏の考えが十分に浸透していないことが浮かんだ。

 安倍氏は小泉純一郎政権で関係の悪化した中国、韓国との信頼強化を掲げる一方、4月に
自身が靖国神社を参拝したことは公表を拒んでいる。首相就任後の靖国参拝への対応を尋ねた
ところ、「参拝すべきだが、公表する必要はない」との回答が30%だったのに対し、「参拝すべき
ではない」が47%、「参拝し、公表すべきだ」が23%。参拝賛成派は過半数にのぼったもの
の、安倍氏の方針を支持する回答は3分の1に届かなかった。
 
 調査は安倍氏の資質についても尋ねた。その結果、国民的人気や若さに期待しつつ、経験不足
や政策実行力に不安を感じる人が多かった。この傾向は8月下旬と9月上旬のネット調査と
変わらず、総裁選の論戦を経ても安倍氏のイメージは変わらなかったようだ。

 安倍氏の資質で「最も評価できるもの」「最も足りないもの」を同じ12項目の選択肢を挙げて
尋ねた。評価されたのは(1)国民的人気33%(2)若さ24%(3)人柄16%――の順で、印象面
が上位に並んだ。これに対し、足りないものは(1)経験28%(2)政策実行力15%(3)リーダー
シップ14%――の順で、政治家としての実力を疑問視する回答が多かった。

 自民支持層では足りない資質に「経験」を挙げた人が40%に達しており、来夏の参院選へ
向けた「選挙の顔」として実績より人気を優先させた総裁選だったことをうかがわせた。』
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by mew-run7 | 2006-09-23 16:42 | 憲法&憲法改正 | Comments(14)

Commented by ネタ子 at 2006-09-23 21:46 x
せんきInterview:
改正入管法からみえるもの
国の情報、データベース管理が外資の意のままになる
社民党・衆議院議員 保坂展人さんに聞く
http://www.bund.org/interview/20060805-1.htm

・指紋・顔写真による生体情報システム
・アクセンチュア社が入管システムを構築
・財務省、宮内庁の情報システムも
・軍需産業と情報産業は表裏の関係

保坂展人のどこどこ日記:小泉政権の終焉と電子政府化の陥穽
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/a27656727caa9eb8518d5a49d120c5af
Commented by mew-run7 at 2006-09-23 22:37
ネタ子さん、情報有難うございます。

夜・・・もっと夜に、ゆっくりと記事をチェックさせていただきます。
Commented by FK at 2006-09-24 00:34 x
このエントリーを読んで、今回の判決の内容を多くの人が勘違いしていると感じました。石原都知事をはじめこの判決に不満の人は、「法律で定めた国旗、国歌を認めようとしない公務員に問題がある。」というふうに話をすりかえていたと思います。本質は「国旗、国歌を国や都の強制力で無理やり従わせようとしたその態度が問題」のはずです。

もし、国や都の強制力を認めるべし、ということになれば例えば今後、時の政府によって天皇は日本の象徴なのだからもっと敬意を持つようにと、学校で無理やり写真に向かっておじぎを強要させたり、少しでも不敬な事を言う者は、厳しい罰則が課せられるかもしれません。天皇を日本の象徴として思う事と、それに対する強制を義務づける事は全く別の問題だと思います。

どうも最近のマスコミは靖国問題のように、事の本質がわかっていないか、政府によってすりかえられた問題について論じている気がします。おそらくこれからも、このようなすり替えの議論は多く出てくると思いますので、mewさんにはこれまでのように、事の本質をズバリ指摘する問題提起を期待しています。

ps)今日の一言
「前門の安倍、後門の石原」
Commented by mew-run7 at 2006-09-24 10:48
FK さん、コメント有難うございます。

これはマスコミも悪いと思うのですけど。
この判決をきちんと説明したTVや新聞はほとんどなかったとか?

私がネットで目にした新聞記事の中にも、国旗、国歌を認めることや
起立させること自体が違憲みたいなニュアンスに読めるようなものが
ありました。
社説の中にも、判決要旨をちゃんと読んでないor理解していないん
じゃないのか、と思われるものがありました。

これを認めてしまうと、まさにFKさんが書かれているようなことが
まかり通ってしまう危険性があるように思います。
しかも、たとえば安倍氏が提唱いている教員免許の更新制とセットに
されると、国、自治体のいうことをきかない教員は、免許更新を認め
られないなんて可能性も出て来るので、もっとアブナイ気がしています。

みんなで国や安倍政権にだまされないようにしなくてはいけないですね。

アベアベ詐欺・・・にね。(笑) ・・・今日の一言にしちゃおうっと。(・・)

あ・・・もう一つ。 前門に安倍、校門に日の丸


Commented by 虎哲 at 2006-09-24 11:15 x
こんにちは。
当ブログにも批判や意見が来ておりますが、諸外国の状況については把握しておられない人が多いようですね。ご紹介のサイトは大変参考になります。第二次大戦中の判決もあるから驚きですね。
印象ですが、「式典でのマナー」論として考える方、「国旗・国歌への敬意は当然」という方の大きく二つがあると思います。また「公務員の政治的活動」としてとらえる方もいます。
案外国旗・国歌法を引いている人は少ないですね。
私は数百人もの処分者を出した都教委の対応が、かえって反対者の団結を促した面がある、と観ております。
Commented by 赤司洋 at 2006-09-24 18:54 x
「国旗と国歌」具体的には「日の丸と君が代」の問題だが、「日の丸」と「君が代」を抱き合わせというかセットにして議論するのは賢明ではない。なぜなら「日の丸」のほうは問題が少ない。問題は「君が代」のほうにあるからだ。
日の丸は侵略の象徴だから嫌だという気持ちも理解できるが世界歴史をちょっとでも勉強すれば人類史上、汚点ゼロ、清浄無垢の国家など存在しないことがわかる。
国家を斉唱しないのはケシカランというが、国歌は歌いたいが「君が代」は嫌だ、もっと気持ちのよい、元気が出てくる、明るい国歌を歌いたいという日本人が多いはずである。歌は旗のデザインよりも作詞・作曲がより自由に容易にできる。
東京都の有権者の過半数は変な人物を知事に再選するほど低1Qだが子供たちのIQは親たちとは違って、これから伸びていく可能性がある。東京都の有権者の過半数は、その政治見識については低いといわれても仕方がない水準にあるが、それでも学校で「君が代」斉唱を強制すれば子供たちがよくなると思うほど単純でもないし馬鹿でもないはずだ。
Commented by 伊東勉 at 2006-09-24 20:54 x
 こんばんは。伊東です。いつもなら、ここで議論に加わりたいのですが、そうもいかない事情が出来ました。
 昨日、ブログ関係で不祥事があり(事情は自分のブログで書いています。トラバが効かないので)、監督不行届の責任を取って一週間謹慎する事にしました。先日の「身に危険」事件といい、今回の件といい最近トラブル続きで…何のコメントもしようがありません。
 色々と頭冷やして、10月2日に復帰しようと考えています。

 いつもお世話になっているので、挨拶しに来ました。
 今日はここで失礼します。
Commented by お気楽ママKaori♪ at 2006-09-24 21:24 x
こんばんは。

今回の記事とても真剣に読ませていただきました。

私達の国、日本はどう変化していくのか?
本当に国民の住みやすい国になっていくのか・・・
それとも、今のような一部の人間だけが豊かに生きていく国にしてしまうのか・・・。

私達は、本当にパフォーマンス等にだまされないようにして、自分の信念を持って代表を決めていかなければいけない時期に来ているのだと思う。

表現の自由・・・大切な人としての権利の一つ。
本当の表現の自由が私達に手に入るように、私もしっかりと考えて生きていきたいです^^

ありがとうございます
Commented by サプリメント at 2006-09-25 17:04 x
安倍政権との闘いに備えよう!
--臨時国会最大の争点、教育基本法改悪の危険性--
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Japanmilitarism/japn060919.htm
Commented by mew-run7 at 2006-09-26 01:17
虎哲さん、コメント有難うございます。

この判決に批判的な人が、今回の判決要旨や通達の内容
処分、研修の実態、アメリカの状況などを見て頂ければ
わかると思うのですけれど。

次の記事にも書きましたが、判決は、国旗、国歌を尊重
すべきであることは言っているのですが。<問題は異常な
チェックと処分にあったのですけど。>
それが報道で伝わっておらず、あたかも国歌斉唱、起立は
不要みたいな感じでとらえてしまう人が多かったのは、
残念でした。

公務員の政治活動という面もなきにしあらずですが。
やはり、今行なわれているチェックや処分や、研修は
異常ですし。保護者の中にも、国旗、国歌の押し付け
から、戦前のような教育をしようとしているのでは
ないかと懸念している人もいます。
マナーとして教えるのと、処分つきの強制を行なうの
とは違うのではないかな~と思う次第です。
<敬意までは教えられません。それこそ思想、良心の
自由がありますから。>
Commented by mew-run7 at 2006-09-26 01:19
赤司洋さん、コメント有難うございます。

今回の場合、都が国旗、国歌をセットで通達して来た
ので、<国旗を壇上中央に設置。それに向かって正面を
向いて起立して、国歌斉唱すべしと>、セットで論じる
ことになったのですが。

人によっては、国旗、国歌それぞれに対する思いや考え
があると思います。
少し前は、新しい国旗or国歌を作ろうという動きもあっ
たようで。法律化したのは、それを防いで、学校などで
国旗、国歌への敬意を浸透させようという意図があった
ときいています。

それにしても、わが東京は本当に情けないです。
<去年の総選挙の結果もそうでしたが。^^;>

都政に興味がある人が少なすぎるように思います。
教育に関しても、都立高校に子供を通わせている人で
なければ<しかも、その一部だけ>、関心を持たないと
思いますし。オリンピックだって、おそらくほとんどの
都民は関心がないんですよね。
何で石原氏がこんなに人気があるのかも、私は理解不能
なのですが。きちんと彼の都政の問題点を主張できる対立
候補が出ないと、また当選しちゃうように思います。(涙)
Commented by mew-run7 at 2006-09-26 01:19
伊藤勉さん、コメント有難うございます。

事情はよくわからないのですが・・・。<ブログは拝見
しましたが。>
ブログの運営や他との関わりは難しいな~と思ったです。

でも、あまり考えすぎたり、めげたりしてはなりませぬ!
ともかく前向きに行きましょう!
忙しかったので、1週間のいいお休みだと思えばいいです。
復帰をお待ちしています。(~~)
Commented by mew-run7 at 2006-09-26 01:20
お気楽ママKaori♪さん、コメント有難うございます。

少し前までみたいに、国政は何となく自民党にお任せ
しておいて、私たちは自分たちの生活のことを考えて
いればいいという時代ではなくなって来てしまっている
ように思います。

国民や地域住民の生活を守ろう、保護しようと考える
政治家は減ってしまい、アメリカの言うなりに新自由
主義経済や、小さな政府<国が国民にできるだけ何も
しないこと>、をどんどん取り入れてしまい、それが
今の国民の生活をどんどん苦しくしているように思い
ます。

平和主義や9条を守ろうという政治家も減って、平和
を守るには軍備増強が必要、アメリカとともに防衛&
戦争もやむを得ないという人が増えて来ました。

それでも、表現の自由が守られれば、何とか国民の
力で対抗できるのですが・・・それも守られないと
本当にアブナイと思って、憂いが多い今日このごろの
mewでございます。

これからもよろしくお願いします。
Commented by mew-run7 at 2006-09-26 01:58
サプリメントさん、情報有難うございます。

今後、安倍政権の問題点を書いて行く上で
参考にさせていただきます。
まず、教育基本法改正が重要ですね。