教育改革TMやらせ質問+小泉「議員は使い捨て」&笹川「核持ち込み容認?」&高市が女は家で子育てに反発

今回は、「教育改革TMのやらせ問題」をメインに。あと気になるニュースとして
「小泉氏の使い捨て発言」「笹川氏の新たな核発言」「高市氏の下村子育て発言批判」
についてちょこっと書いておきたいと思う。


 9月に青森で開かれた「教育改革タウンミーティング」で「やらせ質問」があったの
ではないかという指摘が、共産党からなされていたのだが。<コチラ参照>
 7日、内閣府は報告書を提出し、青森TMで発言した10名のうち6名が、あらかじ
め依頼してあった「仕込み」であったことを認めた。
 しかも、教育基本法の改正についての「やらせ質問」は、文科省が主導して行なって
いたことがわかった。
 
 内閣府のTM担当スタッフは8月10、11日に青森を訪問し、県教育庁や市教委に
発言者を用意するように依頼していた。
 22日に文科省が「教育基本法に賛成の立場からの発言も出して欲しい」と要望し、
自ら質問要項集や注意事項の文書を作成。30、31日に内閣府を経由して県教育庁、
市教委などを通じて、あらかじめ決めてあった3名の発言依頼者に送付したという。
<文科省は質問すべきセリフを決め、棒読みにならないように、依頼されたと言わない
ようになどの注意事項も送っていた。>

 9月2日のTM当日は、3名のうち1名が欠席したため、残り2名が文科省の作成
した文書の通りに「時代に対応すべく、教育の根本となる教育基本法は見直すべきだと
思います」「教育基本法の改正を一つのきっかけにもう一度教育の在り方を見直し、
みんなで支え合っていく社会の実現を目指していくべきだと思います」など改正に賛成
する立場の質問を行なった。
 また内閣府はその他4名に、質問内容に縛られない形で、発言を依頼していた。
 発言を依頼された者は、事前に指定された座席に座っており、司会進行する者が指示
に従って、彼らが発言できるように指名していたという。
 
 タウンミーティングは、小泉内閣の施策の目玉の一つで、小泉首相や各大臣が参加
する形で全国各地にて計174回開かれていた。小泉内閣への親近感を高めて、その
支持率を支える要素にもなっていたと言われている。
 内閣府のTM担当者は、「すべてのTMで依頼発言を行なったわけではない」と
弁明したが、少なくとも半数近くでこのような発言&質問依頼があったことを示唆した
ようだ。このうち、教育に関するTMは、上述の青森も含めて8回行なわれているが、
他の開催地でも発言&質問依頼があった可能性が高い。
 内閣府は、質問内容を縛らない依頼は「自由な意見を掘り起こす意味で許容できる」
と説明。ただ性別、年齢、職業、質問内容を極力把握し、発言者には「依頼されたこと
は言わないように」などと伝えていたことも認めた。また「(官房長官らには)情報を
あげていない。内閣府のTM担当室限りの判断」と強調したという。
<以上、7日の新聞各紙より抜粋、編集>

 
 私は、この件で、内閣府や文科省がやったことよりも、マスメディアや国民の反応に
ガッカリしてしまったところがある。

 安倍首相や塩崎官房長官も、「調査をして、今後このようなことがないようにしたい」
と言うだけである。9月2日は、まだ小泉内閣だったので(安倍氏は内閣官房長官では
あったけれど、自分が直接関与しているわけではないので)、あくまでも自分たちの
内閣とは関係のない話だという姿勢を貫き、うまくスル~したいと考えているのだろう。
 
<実際のところは、小泉氏は教基法改正にはほとんど関心がなく、安倍氏やその仲間たち
が、熱心に改正の議論や活動を進めていたのである<安倍氏は、ハチマキ姿で集会で
演説したりしてたしね(コチラ参照)>。安倍氏は、8月には次期首相候補として、教基
法改正の早期実現をアピールしており、文科省もそれを十分に意識した上で、TMで教基
法改正に賛成の意見を出したいと考えたのではないかと思われる面もある。>
 
 このような事実が明るみに出た場合、一昔前ならマス・メディアが積極的に取材調査
を行なって、TVや新聞で内閣府や文科省への批判などが行なわれたようにも思うの
だが・・・。新聞はともかくとして、TVはあまりにも情けない感じがする。多くの番組
では、とりあえずこの件を取り上げているものの、その扱いはかなり大人しい感じだ。
 8日の「とくだね」では、司会者が「株主総会でも、よくこのように発言者の準備を
している」などという話をしており、何だか呆れてしまったところがあった。
 私の周囲にも「結局、何でもやらせなんだよね」という一言で済ませてしまう人が
いた。マスコミの扱い方もあるのだろうが、もしかしたら国民の多くは、もう様々な分野
での「やらせ」「仕込み」に慣れてしまっていて、この事実を知っても、さほどの怒りや
疑問などを覚えることはないのかも知れない。

 これは株主総会の話でもない。ましてやバラエティ番組や通販や店頭販売の話でもない。
 でも、それが自分たちの生活を左右する政治や法案の問題であっても、その見方は
同じようなことなのかも知れないな~と。そう思ったら、何だかすべてがバカバカしく
思えて来るようなところがあった。

 どうやら教育基本法の改正案も、17日までには衆院通過する見込みが立ったらしい。
7~8日にかけて、何紙もの新聞がそのような内容の記事を載せている。
 この秋の臨時国会にはいってからは、結局、法案の中身などはほとんど審議されていな
いまま、本当に重要な法律が改正されてしまおうとしている。
 野党は、参院でそれなりの抵抗をするつもりなのだろうか? それとも、もうあきらめ
ムードなのだろうか? 
 でも、マスコミや国民の後押しがなければ、いまや巨大な与党に対して、野党の抵抗に
限界が生じてしまうのもムリはないかな~と思ってしまったりもする。

* * * * *

 というわけで、今日はかなり意気消沈モードの私なのだが・・・。

 とりあえず、この他の気になったニュースもアップしておく。

* 小泉前首相が新人議員に「国会議員は使い捨てを覚悟しろ」と発言 <*1>

 8日朝には、ニュースorワイド・ショー番組はどこも、この小泉発言の映像を取り扱っ
ており、相変わらずの小泉人気を感じさせられた。<ゆかりちゃんやタイゾ~くんも
会合に出てたしね。>
 遠まわしに、離党者の復党を示唆したとも受け取れるような発言だけに、新人議員たち
も心中穏やかではないことだろう。<復党に関する私の見解はコチラ

* 自民・笹川氏が非核3原則の「持ち込ませず」に疑問を呈する<*2>

 また新たなトンデモ発言者が誕生したらしい。久間防衛長官も、核議論発言を放置する
ような構えを見せているようだ。 
 マスコミや国民が強い批判の姿勢を見せない限り、もう核議論問題にはもう歯止めが
かからないのではないかと思うが、その様子も見えない。
<沖縄知事選で大惨敗でもさせないとね~。もし与党が勝ったら、さらにイケイケに
なってしまいそうだ。>


* 高市早苗少子化大臣が、下村氏の「女性は家で子育て」に関する発言に反発<*3>

 前記事で、下村副官房長官の発言について取り上げたが。高市大臣が、それに対して
「女性も生活のために働いている人もいる、歯を食いしばってキャリアを確立したい人も
いる。いろいろな暮らし方がある中で一律に決められる問題ではない」とくぎを刺す
発言をしたという。<この件では、生まれて初めて?、高市氏に賛同。>
 この件は、教育再生問題に関連して、改めて取り上げたいな~と思っている。

 他にも載せておきたいものがあるのだが・・・。
 時間がないので、次回以降に譲りたい。

 早く何とかしないと、マジで日本はとんでもない方向に進んでしまいそうなのに。
国民やマスコミは、いつまで無関心な態度を続けるのだろう?(-_-;) 

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*1
『小泉純一郎前首相は7日、自民党「日本夢づくり道場」のあいさつで、昨年初当選した
衆院議員61人に対して「政治家は使い捨てにされることを覚悟しなければならない。
甘えちゃだめだ」と述べた。自民党執行部が進める郵政造反組の復党を容認し、復党に
反発する新人議員に党内を混乱させないようクギを刺した発言とみられる。
 小泉氏は「参院選に負けるぞ」と語るなど、早期復党に異論を唱えていただけに新人
議員は衝撃を受けた様子。杉村太蔵衆院議員は記者団に「使い捨てされないように頑張る」
と語った。<毎日新聞7日>』  

 
 
 
*2
『久間章生防衛庁長官は7日午前の閣議後会見で、自民党の中川昭一政調会長らの核保有
論議発言に自制を求める意見が出ていることについて「(中川氏は)個人として言って
おり、党として正式に議論の場に出しているわけではない。黙って聞き流しておけば
いい」と党内議論の沈静化を求めた。同党の丹羽雄哉総務会長も総務会後の記者会見で
「そろそろ(議論に)ピリオドを打ってほしい」と語った。
ただ、この日も自民党の役員連絡会で笹川尭党紀委員長が「北朝鮮が核を持った場合の
対応として、(核を)持ち込ませずで日本の安全を守れるのだろうか」と非核三原則の
見直しに言及。終了後の記者会見で中川秀直幹事長が「(安倍晋三首相は)あらゆる
公式の場で非核三原則堅持と言っている。党執行部は断固として100%守っていく」
と強調するなど、核をめぐる発言が続いた。
 中川政調会長は同連絡会で「お騒がせしている」とだけ述べた。<毎日新聞7日>』

『「自民党の笹川党紀委員長は北朝鮮の核実験に関連し「非核3原則のうち『持ち込ま
せず』を堅持していて日本の安全が守れるのか議論が出てくる」と7日午前の党役員連絡会
で発言した。中川幹事長が記者会見で明らかにした。
 安倍首相は、中川政調会長や麻生外相が日本の核保有論議の必要性を指摘するなどした
ことから、非核3原則の堅持を明言してきたが、政府、自民党内の足並みの乱れがあらためて
露呈した。<毎日新聞7日>』

*3
『 「女性が仕事を続けられないことを理由に子供を産めない、という話になったらとても
残念だ」
 高市少子化担当相は7日の記者会見で、下村博文官房副長官の母親による子育てに触れた
発言に反論した。

 下村副長官は5日、静岡県熱海市内の自民党主催の会合で、0歳児を保育所に預けて働く
母親について「無理に働かなくても、家庭で教育をやって、きちっと子どもを育てていく
方向に移っていくのが本来は望ましい」と語った。その上で、保育所の待機児童解消を
目指す政策の見直しに言及し、「人間社会の原点の家庭を再構築していく政策」の必要性
を訴えた。
 高市氏は「新聞報道でしか拝見していない」と前置きした上で「女性も生活のために
働いている人もいる、歯を食いしばってキャリアを確立したい人もいる。いろいろな暮らし
方がある中で一律に決められる問題ではない」とくぎを刺した。

 一方、下村氏は7日、記者団に「一定期間、育児をした後で職場に復帰できるシステムを
作るべきだという趣旨の発言だ」と説明した。<朝日新聞 7日>』
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by mew-run7 | 2006-11-08 13:18 | 政治・社会一般 | Comments(12)

Commented by じさぶろー at 2006-11-08 17:35 x
こんにちは。 初めて拝見させていただきました。
うぅむ。 自分も時事問題を書いている(つもり)でしたが、ここまで読み応えがある内容を書かれていると、自分のがとてもショボく見えちゃいましたwww
今回のやらせですが、あまり特別に悪いことは無いのではないかと思います。 やらせであるならば、そのミーティングには意味が無いという事ですので、どこか別の場所で誰かが少しはマシなミーティングを執り行えば良い事かと思います。 
Commented by understanding at 2006-11-09 00:56 x
mewさんの国防観が理解できません。
現憲法前文にあるように中国・北朝鮮を信頼せよ、ということでしょうか?
それとも、東ちづるが言っていたように、「日本は戦争をしないと言っているんだから、武力は必要ない」なのか。

日本がアメリカの「核の傘」で(建前であっても)守られていることは自覚してますよね?
だからこそ、議論さえも必要がないと言うのでしょうか?
つまり、穢れ多いことはアメリカに全て任せておけ、と。
でも、反米なんですよね?

それは、かつて、「穢れ多い」とされた仕事をさせておきながら、従事する人を「穢多」と差別・隔離した日本人の一番醜い資質を受け継いでいるってことで良いのでしょうか?
そのくせ、日本人の一番美しいと思われる自己犠牲精神については批判的なんですよね?
Commented by J at 2006-11-09 01:46 x
日本人の一番美しいと思われる自己犠牲精神

ってなんですか?
Commented by understanding at 2006-11-09 02:02 x
Jさん。
身近な中国人留学生が「神風特攻隊」の話を知って驚いてました。

「国(国体、伝統、家族、愛する人etc.)のために自分の命を犠牲にするなんて、自分のことしか考えない中国人には考えられない!!」

フランスのベルナール・ミローの言葉を借りれば、
「彼らは1000年の遠い過去から今日に、人間の偉大さという既に忘れられてしまったことの使命を取り出して見せつけてくれたのである」

ある特攻隊員の遺書の言葉を借りれば、
「成果なきもの全てを無駄だと論ずる者は、
人の美しさ、日本の伝統を知り得ぬ者である」

当時の中国には、逃げる兵士を射殺する「督戦隊」という部隊があったため、劣勢になると中国人同士で銃撃戦が繰り広げられたが、日本には「督戦隊」が必要なかった。

要は、多くの日本人同士が、他者が私のために犠牲になることを厭わないのなら自分も、という互いの自己犠牲精神の信頼関係によって、国が成り立っていたのですね、美化して言えば。

Jさんのコメントと共に削除願います。
Commented by FK at 2006-11-09 02:40 x
やらせ質問に対するマスコミの」対応は本当にその通りだと思います。そして、今のマスコミ、特にテレビの自浄能力は無いと感じています。やはりこのようなブログなどで報道の姿勢が間違っていると声を上げていき、少しでも多くの国民に知ってもらって、テレビ局に圧力をかけるしか道はないのではないかと思います。

テレビの報道についてはネット上では多くの人が怒っていると感じます。私は最近ではテレビを見るとイライラが募るので見ないようにしていますが、おかしな報道の仕方についてはどんどんこのブログでも取り上げて欲しいと思います。そして今までテレビの報道が全て正しいと思っている人に対して、こういう見方があるという事を知ってもらうしかないと思います。一度不信感を持ちますと、テレビのキャスターやコメンテーターの意見は随分割り引いて聞くようになると思います。
Commented by mew-run7 at 2006-11-09 14:56
じさぶろーさん、コメント有難うございます。

はじめまして。
読み応えがあるのは、単に文が長いからというウワサも
あるのですが。^^; <最近、自虐的な私>
自分なりに、気になることはできるだけ色々伝えたいと
いう気持ちもあって、アレコレ書いています。

私は、今回の「やらせ」の件は重大な問題だと思って
います。文科省が教基法改正に賛成する見解を仕込んで
いたことは、ある意味で、国民への情報操作、洗脳工作
に当たります。おそらく、壇上の参加者と呼応させる形の
パフォーマンスですし。その場にいて、その意見をきいた
人の中には、「ああ、そうなのか~」と思ってしまう人も
いるかも知れません。
他の場所で、正しく行なっても、既に行なってしまった町
のTMで語られたことは、なかったということにはでき
ないのです。

また、今後、憲法改正や重要な法案に関わるTMや政府の
広報活動などでも、同じようなことを行なうのではないか
という懸念も生じます。
<今回のことで、やりにくくなってくれれば幸いですが。>
Commented by mew-run7 at 2006-11-09 14:57
J さん、コメント有難うございます。

私は、日本人の中には「自分さえよければ」という考え方
を持つ人が、欧米人に比べて少ないように思っています。
それは、日本人のいいところであり、悪いところでもある
のですが、みんなで手を携えて何かを成し遂げようとする
時には、大きな力を発揮すると思います。
<ただし、最近は「自分さえよければ」「自分さえ目立て
ば」と思う日本人や政治家が多くなっていて、残念な
ことでが。>

ただ、国や他人のために、人間の生命を粗末にするような
形で犠牲を強いたり、そのような行為を美化することは
よくないと思っています。
それでは、「国or統治者さえよければ」になってしまいます。

Commented by mew-run7 at 2006-11-09 14:57
FKさん、コメント有難うございます。

本当に、今のマスコミ(特にTV)は、情けなく思って
しまいますよね~。
出演する識者やコメンテーターも、ちょっとは気概のある
やつはいないのかと言いたくなったりします。
<気概のある発言をする人は、呼ばれなくなってしまう
という話も。^^;>

ただ、毎日、ネットを見て政治に関するニュースや情報、
ブログをチェックしている人というのは、まだ、そう多くは
ないと思うのです。
やはり、ここは幅広い人たちに色々なことを知って頂く
ためにも、TVに頑張ってもらわないといけないと思ったり
もします。

話は変わりますが・・・昨日、2回目の党首討論がありま
したね。私はまだすべて見ておらず、あとで時間ができたら
衆院TVで見ようと思っているのですが。
もしよろしければ、FKさんの感想をきかせて下さい。
Commented by FK at 2006-11-09 19:17 x
2回目の党首討論の感想ですが、1回目よりは小沢さんの質疑は良かったと感じます。ダラダラと自分の意見を述べるのではなく端的に質問した事は良かったと感じます。またそれに対する安倍首相の答弁がダラダラと長く、見ている人にとって憲法や教育基本法の改正がどうしても必要だという印象は与えなかったと感じます。

ただ欲を言えば、最初の5分間の意見(前回の党首討論について)は必要がなく、最初から端的に質問した方が良いと思いました。また最初の質問は「9条をどのように変えるのか?」という質問でしたが、国連憲章を持ち出すのであれば「民主党は9条を変えるつもりは無い!」とはっきりとアピールした方が良かったのではないかと思います。全体的に安倍首相の答弁が質問に対して的確に答えたものではないと感じますが、それぞれの答弁に対して「民主党はこうだ!」という明快な主張をした方が良いと感じました。(注意深く見ていますと民主党の考え方も述べているのですが、アピールの仕方はまだまだだと感じます。)
Commented by FK at 2006-11-09 19:30 x
すみません。続きます。

党首討論のあとの記者会見(民主党のホームページで見られます。)も見ましたが、核武装についての小沢代表や西村議員の発言の説明をしていましたが、当然相手からこういう攻撃もあると、ネットを見ていると十分予想できましたので、まだまだ準備不足、練習不足だと感じます。

これは異論があるかもわかりませんが、私としてはもっとテンポよく迫力や情熱を持って意見を述べたほうが見ている人にとって興味や関心がでてくると思います。政治に関心があまり無い人にとっては、まだまだ関心を示すまでにはなってないと思います。

私の判定では10対9で小沢代表の勝ちです。(前回は引き分けです。)
Commented by understanding at 2006-11-10 00:20 x
mewさん。
「国や他人のために、人間の生命を粗末にするような形で犠牲を強いたり、そのような行為を美化することはよくないと思っています」

ちょっと待ってください。もし、あなたの前に暴漢が現れて、あなたを守ろうと犠牲になった人がいたら、「余計なことして」と嘲笑するんでしょうか?
これまでのコメントから、あなたが他人のために自己犠牲する人を馬鹿にすることはよくわかりますが、あなたのその「思想」を知らずに、あなたのために犠牲になってくれる人もいるんですよ、きっと。

ちなみに上述した私の言う「自己犠牲精神」とは、極論として「特攻隊」を挙げましたが、要は普段の生活における何気ない思いやりの精神のことを言います。
互いを思いやる国民の溢れる国なんて素晴らしいと思いますけどね。
理想論的で左派的ですが、これが日本の保守思想でもあります。

「特攻隊員」に関しては、彼らの勇気と忠誠心と愛を讃えてあげなくてはいけないと思います。
無駄死に扱いですか?

Commented by mew-run7 at 2006-11-10 03:40
FKさん、リクエストに応じて、党首討論の感想を書いて下さって、有難う
ございます。

私もほとんど同じ感想でした。
核議論のところは、アチラも多少ムキになっていて、安倍氏の本音の
ようなものが引き出せましたし、小沢氏の考えと対比ができて、
よかったと思いますが。
憲法9条や教基法に関しては、「う~ん」だったです。
小沢氏が言いたいことはわかるのですけど、一般国民には、その意図は
伝わりにくいように思いました。

むしろ、そのあとの記者会見の方が、言葉も明確でわかりやすかった
感じがしませんでした?
小沢氏は、きく側より受けて立つ方が、やりやすいのかな~と思ったり
もしました。

何かこのままだと、マスコミや国民が党首討論への関心を失って
しまいそうで、コワイです。