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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガからガラガラポンの政界大編成を希望。左右問わずmew基準で、政治や競馬、スポーツなど。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

政党が政治をわかりにくくしているのでは?+堀江、いじめなど」

 今回は後半メインに「政党が政治をわかりにくくしているのでは?」を。前半に
今朝のTV等を見て感じたことを書きたいと思う。


 3日の午前中は、ダラ~ッと政治・報道系の番組のハシゴをしていたのだが・・・。

 テレ朝系の田原総一郎の「サンデープロジェクト」に堀江貴文氏が出ていたのに、
ビックリ。随分、彼本来のペースを取り戻して来たようで、検察の捜査の話や彼なりの
無罪主張論を語っていた。<ソニー買収計画があったことも認めていた。>
 今後は宇宙ビジネスを手がけたいようだ。<小さい頃の夢だしね。>

 先日、人と話していて、今の小中学生の親の多くは、当ブログにいう「魔の7YEARS」
世代<コチラ参照>だということに気付き、またアレコレ考えてしまっりもした。
 今の学校での諸問題は、安倍首相がいうGHQのせいというより、やはりバブル&
その崩壊で社会のに価値観が大きく変化したことが大きかったのではないかとも思う。
機会があったら、またこのシリーズも再開してみたい。

 いじめに関しては、毎日新聞に「<いじめ>「大人」の職場でも深刻 労働相談の
2割近くに」という記事が載っていたので、文末*1にアップしておく。
 社会で大人がこういうことを続けているようでは、子供のいじめもなかなか減らない
かも知れない。<学校っていうのは、社会の縮図みたいなところがあると思うし。>
 

 TBSの関口宏の「サンデーモーニング」では、防衛省昇格法案(+自衛隊法改正
よるの海外派遣等の任務拡大)の話をかなり取り上げて、懸念を示していたのだが。
TVメディアで扱ってくれたことは評価したいと思うものの、、衆院通過してから
国民に知らせてももう遅いのにな~と思ってしまったりもした。

 いじめ問題や再生会議の提言(特に出席停止の問題)は、いくつかの番組で扱って
いた。出席停止や厳しい懲戒には、反対の意向を唱える人が少なくないようだ。また
ワタミの社長や百ます計算の陰山氏は、懲戒案には反対であることもわかった。

 ヤンキー先生は「見て見ぬふりをする人が、いじめはやめようと立ち上がりやすい
環境を作ることが重要だ」と言っていたが、私もそれが重要だと思っている。でも、
そうしたいと思うなら、何で「いじめを見て見ぬふりをする者も加害者であることを
徹底して指導する」なんて威圧的な表現の提言をしたのだろうと思ってしまう。
 彼はまた被害者、加害者がクルクル代わるような複雑ないじめが多くなっている
とも語っていた。それがわかっていて、何故、出席停止案を持ち出すのだろうか。
<そういう場合、一体、誰を出席停止や別室隔離にする気なのだろうとも思う。>

* * * * * 
 
 話は変わるが・・・。

 私は小さい時から、政党なるものの存在にアレコレ疑問を抱き続けて来た部分が
あった。
 
<その話は長くなるので省くが、いまだに特定の支持政党を持ったことがないのも、
その影響があるかも知れない。 また、それもあって、政党が主体となるような小選挙区
制や比例代表制(特に政党の名だけ投票する拘束名簿式)には反対だし、党議拘束のあり
方にも疑問を抱くところがある。>

 近時、特にここ何年か、選挙や国会、議員の言動などを見ていて、何だか各政党の
姿勢や存在意義などが、すごくわかりにくくなっているように思う。
 政党の存在が、かえって政治をわかりにくくしたり、国民の政治への不信感や無関心
を増長させたりする部分があるかも知れないとさえ思うことがある。


 そもそも、政府与党がわかりにくい。
 自民党は、最近の復党問題も実にわかりにくいものだったが<郵政解散をしておいて
賛成の議員も反対の議員もOKにしてるし~>、今度は道路財源に一般税化で政府と
自民党の間で大きな考えの隔たりが生じており、一波乱ありそうな感じだ。<*2>
 また長い間、高齢者や地方の人たちからの支持が多かったのに、近時は彼らのケアを
どんどんカットしようとしているため、とまどいを覚えている人が少なくない。
今度は生活保護を400億円カットする予定らしい。<*3、関連記事はコチラ
 自民党は保守政党でも、ハト派の人も少なくなくてバランスがとれていて、戦後ずっと
平和が守れていたのに、こんなに急に改憲や軍事化を進めるとは思っていなかったと
いう声もきいた。


 公明党は、平和と福祉の党がウリなのに、自党の政策(9条改憲反対、高齢者の医療
福祉重視)とは正反対の方向に進んでいる自民党と連立与党を組み、選挙で支援し続け
ている。
<11月18日に創価学会の原田新会長が会見で、改憲に関し「(改憲で)9条平和
主義は堅持すべきだ。拙速は許されない。(集団的自衛権に関して)個別的自衛権を
しっかり踏まえておかなくてはならない」と。また教育基本法には「法の運用を慎重、
厳格にし、くれぐれもかつての愛国心を想起するような方向に進んでほしくない」と
強調していたのにな~。>
 公明党が、高齢者の医療費やリハビリ、入院基準を見直す医療改革法案の強行採決
に加担したり、防衛省昇格法案に賛成したのにも違和感が大きかったが。<障害者
援助を強く自民党に提言して予算化できそうだが、あとからそんなことするより、
最初から障害者自立支援法に賛成しない方が、よっぽど筋が通っているのに。>
 

 
 そして、野党では何て言っても、民主党がわかりにくい。近時の国会対応でも、
憲法重視派の支持者からは「何で教基法の改正自体を肯定したり、防衛省法案に賛成
するのか」と批判され、保守派からは「何で社共なんかと組むのか? 何で防衛省法案
に関して党内でもめるのか」と批判され、党の基本理念さえよく見えないような状況に
なっていて、イラ立っている人が少なくないように思う。<民主党については、後日
また改めて書きたいと思うが。> 


 政党というのは、もともと同じ政治意思を有する者たちが集まって活動するために
作られる団体である。そして、自分たちの考えを国民等にアピールして、選挙や支持
を通じて、民意を集約して(同じ考えを持つ国民の意思を集めて)、それを国政の場
で実現するために存在するものだ。
 逆に言えば、私たち国民は、政党の活動によって国政に関する色々な考えや問題点
を知って、そして自分の一票をその政党やそこに所属する議員に託して、自分たちの
政治意思を実現しようと思うのである。
<これが国政に限ったことではなく、地方政治にも共通することなのだが、今回の
記事では国の政治をメインに考えてみたい。>
 

 もちろん、国政が扱う分野はすごく幅広く多岐にわたるものだし、そこに所属する
議員や党員などがすべての面に関して同じ意見を持っているということは、滅多に
ないと思う。また、それは国民の側も同じだろう。

 最近は、選挙の前に各政党がマニフェストなるものを作って、各分野にわたる自分
たちの政党の公約を掲げる形が用いられているが、正直なところ、あんな100近く
ものことがこまごまと書かれているマニフェスト冊子をきちんと読む人はそんなに
いないのではないかと思う。<私もすべてきちんとは読んだことがない。(^^ゞ
っていうか、どこで手にはいるのかも知らない。幸いネットで公開されているので、
それをチラチラッと見るだけだ。>
 
 結局は、各党の理念とか雰囲気とか、自分が重視している分野に対する考え方とか
<私の場合は、自由&民主主義を前提にしつつ、憲法・安保が一番、社会政策(教育・
医療・福祉)が二番>、あとはその時々で大きな争点になっていることに対する主張
とかを総合的に考えて、支持や投票をする政党や候補者、議員などを決めることに
なるのではないかと思う。
<候補者や議員個人の主張や人柄も大事だし、大中選挙区制の場合は、そちらがかなり
重視される部分もあったと思うが、近時はやはり政党を重視せざるを得ない。>
 あとは、できるだけ色々な分野で、各政党の理念やイメージに沿った活動をして
欲しいと期待するのではないかと思う。
 
 でも、そのような思いや一般的な見方と実際に行なわれていることとの間に、大きな
ズレが生じてしまっているので、何だかすごくわかりにくい状況になっているように
思えるのだ。
 これでは、また無党派層が増えているのも、致し方ないように思われる。

 これから参院選に向けて、私たち国民は日本の将来に向けて、まさに大事な一票を
投じるために、マジで考えなければならないのに。このまま、わかりにくい状況が続く
と困ってしまう。
 各政党とも、もっときちんと責任を持って、自分の党の姿勢を示すようにして欲しい
と切に願う今日このごろの私である。
 
                                   THANKS

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*1~3は↓More の部分に



 *1
『「大人のいじめ」もまん延してます――。日本労働弁護団(宮里邦雄会長)の実施する
労働相談で、職場でのいじめに関する相談件数が全体の2割近くを占め続けている。
内容も言葉のいじめから直接的な暴力まであり、弁護団は「子どものいじめ自殺が相次ぐ
中、『子は親を映す鏡』というが、長時間労働などが職場にギスギスした雰囲気を生み、
いじめにつながっているのでは」と分析。「14年間の相談活動の中で経験したことの
ない異常事態」と指摘している。
 弁護団によると、年間約2000件寄せられる相談のうち、いじめに関する相談の割合
は04年に8%で、不払い残業(30%)や解雇(14.9%)などと比べて相談は
少なかった。それが05年には17.7%と2倍以上に増加。06年も17.2%と
高水準のままだ。これに伴って労災の相談では、従来のけがなどから「うつ病」の相談
がほとんどを占めるようになった。
 20代のシステムエンジニアの男性の事例では、システムの完成が進まないことから
「再教育」の名目で仕事と関係のない研修を受けさせられ、ひざげりなどの暴力を受ける
ようになり、うつ病となった。また、経理職だった女性は営業に回された上、けんしょう
炎になるまで古い伝票を破る作業を延々とやらされたという。技術の未熟な若者や動きの
鈍い人などが狙われるらしい。
 弁護団の棗一郎弁護士は「さまざまな形のいじめがある。法的措置で対抗もできるので
ぜひ相談してほしい」と話している。<毎日新聞 2日>』

 *2
『自民党の中川昭一政調会長は2日、福島県いわき市内で講演し、道路特定財源を揮発油
税も含め一般財源化するという、安倍晋三首相の方針に対する与党内の反対論を力説しつ
つ、週明けから政府側との調整を本格化させ来週中にも基本方針を決定したいとの意向を
示した。調整はヤマ場を迎えるが、政府、与党側との立場の溝は深く、妥協案も浮上して
いるものの決着の行方は不透明だ。
 講演で中川氏は「安倍首相は揮発油税を含めて一般財源化問題を考えるというが、党は
違う意見でほぼまとまっている。党内で多数決をとれば99%が抜本的な改革に反対だ」
と強調。そのうえで「首相官邸は非常に厳しい考え方だ。どう調整するか。できれば来週
中に政府、与党で基本方針を決定したい」と語った。
 さらに「一般財源化して(税収を)何に使うか分からないというのは現在の制度で(法律
の趣旨と)矛盾すると、多くの自民、公明党の議員が言っている」と、一般財源化そのもの
への反対論が支配的であることを説明。一般財源化しない場合の使途としてガードレール
整備や電線地中化、高速道路料金の引き下げなどの道路関連事業を列挙し「道路関連事業の
ニーズがまだ高く、真に必要な道路を整備するというのが党の一致した意見だ」と強調した。
 政府部内でも財務、国交両省の見解が相違するなど統一されていない。
<産経新聞 2日>

*3
『厚生労働省は30日までに、国費ベースで約2兆円ある生活保護費を、来年度予算で400億円
程度削減することを軸に最終調整に入った。ひとり親の家庭に一律給付されている母子加算を
来年度から3年程度で段階的に廃止、自宅を担保に生活資金を貸し付けるリバースモーゲー
ジ制度を導入することなどで国庫負担を削減する。
 同省は、生活保護で400億円程度削減し、雇用保険の失業給付にあてる国庫負担を半減させることなどで、社会保障費を総額2200億円減額させることを見込んでいる。 共同30日>
Commented by FK at 2006-12-03 22:03 x
私は今の政治は政党というよりも、党首の方針で政策が決まっていると感じます。本来民主党は、自民党の地方へのばらまき政策を批判し、改革政党の道を目指していたのだと思います。ただ小泉さんが首相になってその改革のお株を奪われ、特に郵政選挙では民主党の態度が中途半端なものと国民に映ったため、都市無党派層の支持を失ったのだと思います。

郵政選挙の後、前原前代表は改革競争を通じて自民党よりも民主党の方が改革政党の本家だと国民に訴えたかったのだと思います。しかし、国民の多くは地方を中心に自民党の改革で自分達の生活が一向に向上せず、負担ばかり増える事に苛立ちを覚えているのだと思います。

小沢さんが代表になって、その苛立ちを覚えている国民に対して、改革よりもセーフティーネットの重視を訴えているのだと思いますが、前原君が小沢代表よりも安倍首相に近い主張をするので、国民から見て民主党のスタンスがわかりにくくなっていると感じます。
Commented by FK at 2006-12-03 22:17 x
すみません。つづきます。

民主党が国民の支持を得る為には、地方を中心とした弱者を重視するが、自民党のばらまき政策ではないと、明確に訴えていく必要があります。地域主権をスローガンにしていますが、都市無党派層の支持も得る為には、権限、財源を大幅に委譲した後で仮に無駄遣いをしてその地域の財政が破綻しても、それはその地域の首長の責任であり、その人を選び、その人の監視を怠った選挙民の責任であるから、国は援助は一切しないとはっきり言った方がいいと思います。

正直言いますと、権限、財源を今の首長に渡してうまくいくのか不安ですが、どれだけ自分の地域の事を考える県民が多いか、それぞれの県民の民度によると思います。そして県単位や地域単位で競わせる事によって、新たな共同体が生まれ少しずつ日本が良くなっていくことを期待しています。
Commented by B4 at 2006-12-03 22:38 x
ご無沙汰しています。
無党派層ならいくら増えてもいいのですが、過去からずっと増え続けて
いるのは、政治に無関心な層なのだと思います。
そして最近の世の中は、正しいのか正しくないのかではなく、面白いのか
面白くないのかが重要な基準になっている。
この前の衆院選挙は、この無関心層が面白いと思って飛びつき、面白く
している小泉首相が正しいと思って投票した結果ではないかと・・・
そして、安倍首相はまじめすぎて面白くないから、支持率が下がる・・・
政党(政治)にイデオロギーが意味を成さなくなって、政治をわかりにく
くしているのはその通りだと思いますが、現在起こっている全ての問題は
繋がっており、その原因は数十年かけて積み上げられたものだから、簡単
には解決策が見つからない。地道に頑張ることは非常に大変なことですが、
「日本大好き!!!」だから、あきらめるわけにはいかないですね(∂_∂)ノ
Commented by mew-run7 at 2006-12-04 08:08
FKさん、コメント有難うございます。

政党というのは、党首が変わっても、基本の理念や
方針は大きく変わってはいけない存在なのだと思います。
そうでなければ、国民は政党単位での支持や投票はでき
なくなってしまいます。

正直なところ、国民の多くはそんなに細かいことは考えて
いませんから。この党なら、こういう感じのことをして
くれるというイメージっぽい期待で投票するのだと思います。
でも、民主党はその党としてのイメージさえ作れていない
んですよね。というか、作りかけても自ら壊してしまうのです。

民主党は、中道路線で「憲法理念重視」「生活者重視」の
党であると決めてあるのですから<でも、社共と違って、
自由主義&現実的)、もう一度、そこをきちんと確認しない
といけないと思います。
去年の総選挙だって、郵政民営化の土壌に乗らずとも、
改革という名の過度な競争原理や小さな政府化がいかに
危険なものかをアピールできれば<都市部でも、経済格差
や雇用、社会保障で不安を感じている人は多いのですから>
もう少し支持が得られたと思います。
Commented by mew-run7 at 2006-12-04 08:10
B4さん、コメント有難うございます。

こちらこそご無沙汰しています。お元気ですか~?(~~)/

おそらく支持政党ないの半分は、無関心層でしょう。
ワタシ的には、これぞ逆の意味の「平和ボケ」で、日本を
大きく変えられてしまうことへの危機意識が希薄なの
ではないかと思うです。ずっと平和で自由な生活を享受
する日々が続いているので、そのままこの状態が続くと
思い込んでいる人が多いような気がするです。

その中で、刺激や変化、面白いことを求める人が、
小泉劇場を楽しんで乗ってしまったような気がします。
<ただ、幸いに彼らは安倍っちには、あまり関心が
ないかも? 安倍っちはツマラナイもの。(笑)>

でも、このままでは、日本は経済社会の面も含めて、
とんでもない方向に行ってしまいますから。<最近は
企業のっとりやそれに乗じて儲けようとよう輩の話も
増えてますしね~>、やっぱ何とかこの流れを食い止め
ないと。愛国心のかたまりになっている私でした。(~~)
Commented by これいかに? at 2006-12-04 18:02 x
マニフェストを読もうとしない人が、
「分かりにくいからはっきりさせろ」とはこれいかに?
あんなにはっきりしているものも無いと思いますけど。

「護憲」か「改憲」か、とか、
「市場経済中心」か「福祉政策」か、程度のレベルの
主張だけで済ませられるはずが無いと思いませんか?

なんというか、すごいご都合主義的なことを言ってません?
Commented by Dee at 2006-12-04 23:42 x
こんばんは。
自民党は確かに党としての哲学が感じられませんね、野党は与党を批判するのが趣味みたいな物なので別に気にしませんが、やはり与党が哲学をコロコロと変えてはいけませんね・・・・もしかしたら投票率が低いのを逆手に取っているのかもしれませんが。
Commented by mew-run7 at 2006-12-05 08:54
これいかに?さん、コメント有難うございます。

これいかに?さんは、選挙の時に各党のマニフェストをすべて
読まれるのでしょうか?

私は一般の国民には、それは困難だと思います。
イメージだけというのは問題でしょうが、もう少しわかりやすい方法を
とって欲しいと思っています。

でも、問題はもしマニフェストを読んだり、演説などをきいても、その通り
にはならない、正反対のことをしているところがあるということです。
公明党は、憲法9条は堅持とアピールしていますが、9条改正を主張
する自民党を応援。
民主党もイラク派遣に反対、集団的自衛権は容認しないと言っていま
したが、自衛隊海外派兵などの自衛隊法改正に賛成ですから。
これでは投じた票が裏切られる有権者も多いのではないでしょうか?

Commented by mew-run7 at 2006-12-05 08:59
Dee さん、コメント有難うございます。

こんにちは。
結局、自民党内には、あの郵政民営化や離党勧告に関しては小泉首相
が独断でやったことだという考えがあるのでしょうけれど。
でも、安倍首相は小泉改革を引き継ぐと言い、あの選挙でとった
多くの議席数を利用しているのですから。筋が通っていないことに
なってしまうと思います。

野党は、きちんと根拠を示して、反対すればいいのではないかと
思います。
Commented by  安達三郎 at 2007-08-31 12:50 x

     失礼いたします  
  「 いじめ・勝利法則」 のご案内です 
        ご笑覧ください。
     http://www4.ocn.ne.jp/~kokoro/
by mew-run7 | 2006-12-03 14:13 | 政治・社会一般 | Comments(10)

by mew-run7