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「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター

民主党にモノ申す(3) ~ 教基法&自衛隊法改正での、自民党アシストに怒!~

<何故だか(たまたまなのか?) ワードパッドに記した内容によって、きちんと保存ができない
上、ブアンというエラー音?と共に、書いたものがすべて消えてしまう事が続いている~。
もう3本も記事が消えることに・・・。不気味だ。^^;>


 私は今年の教基法改正、防衛省昇格法案に関する民主党の対応には、大きな疑問を
覚えている。<というか、かなり怒っている。(ーー゛)>

 私は憲法にせよ、教基法にせよ、すごく大事に思っているけれど、それらを絶対に
改正してはいけないと考えているわけではない。<憲法だって自らが改正条項を設けて、
改正されることを予定しているのだしね。>
 もしその方が国民にとって利益になる(私にとっては、それが国益にかなうことにも
なる)と思えば、その条項の改正には賛成しようと思っている。

 ただ、これらは国や国民のあり方を決める超重要な法律ゆえ、安易に改正すること
は許されないと思うのだ。本当に改正が必要なのか、何のために必要なのか、改正が
必要だとしてどの部分をどのように、また何のために変えることが必要なのか・・・
それをきちんと国民にもわかるように説明して、議員や識者や国民の議論も経て、
国民の意見もきいて、ある程度、国民が理解、納得した上で、改正する必要があると
思うのである。

<防衛省昇格法案に関して言えば、自衛隊法の任務や活動の範囲、内容の改正は、
憲法9条に抵触するおそれがあるので、やはり国民の理解、議論が必要だった。>


 ところが、安倍自民党は、国民にきちんと説明しようともせず、ろくに国民の理解
や議論もないままに、ただ自分たちの思いを遂げるために、拙速に形ばかりの審議や
公聴会や参考人質疑などを行ない、最後は数の力で押し切って改正を成立させてしま
った。<彼らは国民の意思などお構いなしに、ともかく早く改正を行ないたかった
のだ。>

 そして、本来ならマス・メディアが、これらの改正に関する情報や問題点をもっと
積極的に国民に伝えるべき役割を果たすべきだったのだが、それをほとんど為そうとは
しなかった。
 もちろん、国民の多くが政治に無関心であることも問題だったと思う。

 だが、民主党の対応にも問題があったと思うのだ。コチラにも書いたが、民主党が
野党としての機能をきちんと果たして、与党と国会で論戦を繰り広げたりして、この
改正の問題点をもっと国民やメディアに伝えようとしていれば、展開が違って来たの
ではないかと思うからである。
<仮に数の力で改正されても、今後の日本の流れにも関わる問題点を、もう少しは
多くの国民に伝え、考えるきっかけを作ることはできたように思う。また、それは
来夏の参院選の投票にも影響したかも知れない。>


 教基法に関して言えば・・・民主党は改正に反対をせず、対案を出すという形をとっ
た。民主党が改正自体に賛成してしまうと、たとえば衆院では議員の9割が改正OKと
いうことになる。
<私はどう見ても、国民の9割が改正に賛成だとは思わないのだが。>
 そして、これでは「何のために教基法の改正が必要なのか」「本当に今、改正する
ことが必要なのか」という最も根本的な争点、問題点が、国会でもほとんど議論される
機会がなくなってしまうし、メディアや国民へのアピールもなされなくなってしまう。
 政府の閣僚や与党議員が、国会やその他の場で、たびたび「民主党さんも改正自体
には賛成なわけですから」と発言していたが、民主党が改正に反対しなかったことで、
最初から「教基法の改正は必要である」ということを前提にすべてが進んでしまった
ところがある。
<渡部恒三氏や一部議員は、公の場でも「教基法の改正が必要なのは確かだ」とアピ
ールしてたし~。>

 民主党の小沢代表や鳩山幹事長なども、もともとは改正には賛成の立場である。
「ただし、政府案には問題があるので反対だ」「重要な法律の改正なので、もっと
時間をかけて(1~2年ぐらいかけて)慎重に議論をすべきだ」という主張を繰り
返していた。
 民主党は、与党が4月末に教基法改正案を出すとわかってから、連休中に急いで
法案を作り、5月に民主党案として国会に提出したのだが。もし私の記憶が確かなら
たぶん鳩山幹事長が「対案を出さないと、一気に採決されるおそれがある。また政府
案の問題点が明らかにならない」とその理由を述べていたように思う。
 それをきいて、私も民主党が5~6月の通常国会では、対案作戦をとることも致し
方ないかなと思った部分があるのだが。ただ、通常国会が終わって、継続審議になった
ら、民主党案は取り下げて、秋の国会では与党との対決姿勢を強めるという話も出て
いたので、そうしてくれるものと期待していたのだった。


 だが、民主党は秋の臨時国会でも、対案を取り下げなかった。そして、それが安倍
自民党をアシストすることに、つながってしまったのである。
 民主党は、安倍政権への対立姿勢を強め、来夏の参院選に向けて野党共闘をしたい
と表明しており、国会運営や補選、知事選などで他党と連携して活動をしようとして
いた。
 社民、共産党は、もともと教基法の改正自体に反対している。民主党の議員の中にも
反対or慎重論を唱える者が少なくなかった。それゆえ、民主党が対案を出したまま、
「改正には賛成」という姿勢をとり続けることに、疑問を覚えた議員や支持者は、少な
からず存在していたように思われる。
 しかし、他の野党とは不正履修やいじめ、TMやらせ問題で自民党を追及することで
共闘するという戦法をとり<それを理由に、衆院の委員会採決、本会議議決を共に欠席
した>、対案は出したまま、教基法改正に反対の姿勢はとらなかった。

 その後、舞台は参院に移ったのだが。この時も民主党は対案を引き下げて、反対に
回るという話が出ていたのに<民主党案は衆院で否決されてしまっている>、何と
新たな民主党案を出すという形で、参院にも対案を出して来た。
<その新たな民主党案というのが(資料を失ってしまったので、きちんと提示できない
のだが)、確か「下に」を「もとに」と平仮名に直すとか、何かそういうレベルでの
修正を何箇所かに入れる形での対案だったので、呆れてしまった。^^;>
 結局、民主党は最後まで、教基法改正に関しては、改正反対の側に回ることはなかっ
た。「政府案には反対。審議、議決が拙速過ぎる。いじめ、TM問題などの解決がつい
ていない。」などの理由で、最後は野党4党で徹底抗戦することにしたのだが。それも
前記事<コチラ>に書いたように、中途半端な行動をとったので、他の野党の信頼を
損ね、民主党&野党共闘の抵抗に期待した国民を失望させることになった。


 では、民主党は何故、最初から最後まで、教基法の改正に反対する姿勢をとらなかっ
たのだろうか? また5月にあわてて対案を出し、最後まで対案を取り下げることを
しなかったのだろうか?
 彼らとて、その方が国民にもアピールできるし、来夏の参院選に向けて野党共闘の
連携を深めるのに役立つと知っていたはずだ。また、民主党が対案路線を取り続けた
方が、やがて数で押し切られて、政府案で決まってしまう可能性が高いこともわかっ
ていたことだろう。

  私は、民主党が急に対案を作って出したのは、政府案を修正する機会を与えるため
だったのではないかと思う部分がある。
 つまり自民党議員やその支持者・団体を中心とした(民主党等にも一部いる)教基法
の改正を強く願って来た人々が思い描いた教基法の条文になるように(政府案を修正
できるように)、そのアシストをするために、対案を出したのではないかと思うところ
があるのだ。


<この先の話は、PCがアップしない方がいいと言うので?!、たいした話でもないのだが、
参院選が終わるぐらいまで、(4)は封印することにする。>


      <つづく>                 THANKS

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Commented by メロディ at 2006-12-25 13:20 x
おめでとうございます.25位に入りましたよ!
Commented by MASS-MASS-SS at 2006-12-26 11:43 x
教基法改正法案と防衛省昇格法案が衆参両院で通過した後の、両法案に対する世論調査を知りたいのですが、まだ見つけることができません。安倍内閣/自民党あるいは公明党あるいは野党に対する支持率調査も復党問題等と一緒にするのではなく、教基法改正法案と防衛省昇格法案の通過を受けての調査の有無は、どなたかご存知でしょうか? 
Commented by mew-run7 at 2006-12-27 10:51
メロディ さん、コメント有難うございます。

レスが遅くなってすみません。
いつも応援、有難うございます。
ただ今、25⇔26位の枠入り攻防戦を繰り広げています。
何とか上の枠に定着することが、次の目標です。(~~)
Commented by mew-run7 at 2006-12-27 11:03
MASS-MASS-SSさん、コメント有難うございます。

私も、これらに対する調査は見たことがありません。
12月の支持率を調査する際に、教基法改正などの評価についても
きいてもいいような気がするのですけどね。
結局、マスコミはあくまでこの二つにはあまり触れずに行くつもり
なのでしょうか?
本当は復党問題や本間問題より何百倍も大切なことなのに。
Commented by MASS-MASS-SS at 2006-12-27 15:54 x
mew-run7さん。やはりそうですか。これでは世論調査も、タウンミーティングによる世論偽装事件と合わせて、ますます同時多発的世論操作になってしまいますね。あれだけ法案に反対意見/慎重意見が多かったんですから、世論調査をしようものなら、ね。
Commented by mew-run7 at 2006-12-28 00:14
MASS-MASS-SS さん、コメント有難うございます。

教基法や防衛省昇格法案については、実際、今でもよく知らない人が
多いのではないかと思います。
中身を知らないので、よかったもよくなかったも言えないかもしれません。
私の知人は、教基法はいじめ対策のために改正するのだと思い、
それで急いでいたのに、何故、野党は反対するのかと思ってたらしい
です。^^;
でも、確かに安倍はいじめ対策を理由にあげてたので、その部分を
見た人はそう思っちゃうかもですね。(--)
by mew-run7 | 2006-12-24 10:29 | 民主党、民進党に関して | Trackback(9) | Comments(6)

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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