安倍が「共謀罪」成立を指示!+中曽根も参院敗北後も安倍政継続&大連立発言を。
2007年 01月 19日
警報、警報!
ついに安倍氏が、「共謀罪」指令を出したですぅ~!(・o・)
『安倍晋三首相は19日午前、長勢甚遠法相、谷内正太郎外務事務次官と官邸で会い、
共謀罪を新設する組織犯罪処罰法改正案などについて通常国会で成立を図るよう指示した。
長勢法相は、継続審議中の同改正案の修正も検討する考えを示した。
首相は法相らに対し「国際社会で組織犯罪に対応していく役割を果たす上で早期に
(国際組織犯罪防止法条約を)批准をする必要がある」と指摘した。<共同通信19日>』
安倍首相は同日昼、記者団に対し、他の法案と比べて優先されるかについて「国対に
おいて、国会運営全般の中で我々とも相談しながら考えていくことになる」「与党はもち
ろんだが、野党や国民に理解してもらえるよう全力を挙げるように」として、法務、外務
両省が連携し国民の理解を得るよう求めた。と語った。
長勢法務大臣は閣議後の会見で 「前国会、前々国会の経緯も踏まえてすべきことはする」
と述べ、政府案の修正を含めた検討を進める考えを明らかにし、「どうやったらより円滑に
早期に成立をはかれるかはこれから相談していきたい」と話した。
法務省は、06年通常国会での与党修正案をベースに検討を始めた。
だが政府内にも慎重論は少なくない。麻生外相は閣議後の会見で、「衆院は通ったが、
参院で審議未了・廃案というのは避けたい。参院選もあるので、十分その点も考えて対応
していただきたい」と指摘した。
同法案を巡っては、与党が前国会で審議入りを求めたが野党側が反発。審議できずに、
7回目の継続審議となっている<以上、朝日、読売19日より抜粋>
7回も継続審議になっているということが、どれだけ問題のある法案かを示している
と思う。これは与党内でも反対が多い、危険な法案なのである。
先に一つ書いておきたいことがある。
マス・メディアは、今度こそ、この共謀罪の問題をしっかりと積極的に伝えて欲しい。
特にTV各局に、それを強く望みたい。
私は、いわゆる「残業代ゼロ法案」の件で、つくづく実感したのだ。やはりメディア
(特にTV)が大きく取り上げるのとそうしないのとでは、大違いだと。
この法案は一昨年から検討されており、昨年6月にはもう成立させることが決まって
いた。<労働団体は早くから反対をしていたし、一部のブログでも、早くから問題を
指摘する声が出ていた。>
そして法案が出来上がったのは昨年末だったが、その頃、この法案を知っている人は
世論調査などによれば、2~3割しかいなかった。おそらく、メディアがあまり伝え
なければ、世間にはあまり知られないまま、今国会で成立してしまったのではないかと
思うところがある。
<教基法改正や防衛省昇格の陰で行なわれた自衛隊の任務拡大がそうであったように。>
でも、この年末年始にかけて、新聞やTV報道系の番組で一斉に&繰り返しこの法案
の問題点を取り上げたことから、状況が変わって行った。<メディアの人間にも関わる
ことだからなのか、視聴者の多くが関わることだからかどうかわからないが、かなり
力を入れて、詳しく解説しているところが少なくなかった。>
その結果、サラリーマンやその家族にもだんだん知られて、批判や疑問の声も高まる
ようになり、それが政府与党に圧力をかけ法案提出を見送らせることに繋がったのでは
ないかと思う面があるのだ。<参院選で勝てば、またすぐ出して来るだろうけど。>
共謀罪は、後述するように「言論の自由」に大きく関わる法案である。マスコミの
人たちだって、いつどんな形でこの影響、圧迫を受けるかわからないものだ。
しかも政府与党は、これを皮切りに次々と思想や表現の自由を規制するような法案、
政策を実現することを予定している。これから憲法改正などの国のあり方が大きく
変えられようとしている時期に、自由に声があげられない世の中になってしまったら、
日本の民主主義は崩壊してしまう。
ここで(昨春のように)沈黙したままでは、メディアだって、ナメられてしまう
だろう。
どうか勇気と気概を持って、民主主義や人権を守ることに貢献するという、メディア
の最も重要な役割を果たして欲しいと切に切に願っている。
<いつもしつこく書いてしまうが、何のためにメディアには、憲法上「報道や取材の
自由」が認められているのか、それを忘れないで欲しい。>
* * * * *
共謀罪については、このブログでも散々書いているが、犯罪の実行行為をしなくても
複数の者でその話をするだけで犯罪が成立し、逮捕されてしまうというものだ。
これは日本の刑法の理念、体系に反している上、国や自治体が恣意的に(好き勝手に)
自分たちにとって都合の悪い人たちを狙い撃ちすることもできるため、一般市民の「言論
の自由」を奪ってしまうおそれがある法律になると言われている。
政府は、これから「憲法改正」や「集団的自衛権の解釈改憲」「自衛隊の活動&武器
使用拡大」「教育内容の改変」などを考えているわけだが、これらに対して反対運動を
行なう団体、人々の圧迫につながるおそれが十分にある。また北朝鮮がらみで乱用する
おそれもあるかも知れない。
安倍政権は、昨年、NHK国際放送に放送命令を出した。また、ネットに関する様々
な規制も検討している。人権擁護法案(という名の、人権圧迫法案)の話もまた出始め
ている。学校や教師の評価制度、教師の免許更新制度も法案化する予定だ。
国際犯罪防止のため、拉致問題のため、ネットその他で人権を侵害されている人の
保護のため、教育の向上のため・・・と,きこえのいいことを言われれば、それは必要
かも、仕方ないと思ってしまう人もいるかも知れない。
でも、これは過去の歴史を見ればわかるように、政府が悪用することによって、
逆にどんどん国民の人権、自由を制限して、圧迫することにつながってしまうのだ。
この件については、また改めて書きたいが、ここで共謀罪をストップできるかどうか
は、国や国民にとって大きな岐路になると思う。
* * * * *
ところで、16日の森発言(コチラ)に続き、18日には中曽根康弘・元首相が、
NHKの番組収録で、このような発言をしたと報じられた。
『夏の参院選について「自民党が負けても衆院は大多数を持っている。大連立などの変化
はあり得るが安倍内閣が辞めることには至らない」と述べ、参院選で自民党が敗北しても
安倍政権は存続するとの見方を示した。
また、憲法改正手続きを定める国民投票法案について「民主党の中には共鳴している人
も多い。民主党の協力を得て(憲法記念日の)5月3日までには通してほしい」と述べ、
通常国会での成立に期待を示した。<毎日新聞18日>』
また中曽根氏は、17日に開かれた超党派の自主憲法期成議員同盟(同氏が会長)など
が集まった会合で、「(国会議員の)3分の2の多数がなければ(改憲は)できない。
幅の広い、容量の大きい、スケールの大きい戦略体系を作り、国民の支持を中軸に、じわ
じわ結集していくことが大事だ」と指摘したという。<産経新聞17日>
<中曽根氏については、またいつか書く機会があるかも知れないが、戦後間もなくの
50年代から憲法改正を提案しており、今回の自民草案作りや改憲の実現にも力を入れ
ている。安倍氏の祖父・岸信介とも親交が深く、父・晋太郎氏を首相にできなかったこと
もあってか(自分の後継総裁に竹下氏を指名。晋太郎氏は次にと考えていたところ、同氏
の病気で実現ならず)、安倍首相を全面的にサポートすることを公言していた。>
おそらく、森氏や中曽根氏、また彼らに同意する議員&OBなどの改憲勢力は、参院選
での結果にかかわらず、安倍氏を首相として担いだまま、憲法改正&国家再興の準備を
進めて行く意向でいるのだろう。
過半数割れした分は、もともと改憲に積極的な国民新党や民主党一部の引き込みで、
補うべく、今から表で裏でアレコレ働きかけて行くのではないかと思われる。<将来の
政界再編に備え、改憲勢力をじわじわ結集させるためにも?!(・・)>
一方、国民新党の綿貫幹事長は、17日に「誓約書とは言わないが、自民党が白旗を
掲げて土下座すれば考えないこともない」と述べたという。<*1>
これは同じように郵政民営化に反対して自民党をやめることになった造反議員が、
復党の際に屈辱的な誓約書に署名させられ、自分たちを離党に追い込んだ小泉前首相が
「白旗をあげたならいい」と発言したことに対する皮肉をこめた発言だと考えられる。
ただ、国民新党は自民党保守系議員の集まりであること、民主党の一部や社民(共産)
との連携にイラ立ちを見せることがあること、また選挙協力がスムーズに行かない部分
があることから、いつどうなるかわからない部分はある。
<また自民党というのは、政権与党を維持するためなら、アタマを下げるぐらいのこと
はやってしまうところがある。天敵の社会党、一部は犬猿の仲だった公明党とだって
組んじゃうのだから。(そこが彼らのスゴさだと敬服してしまう部分もあるのだが。)>
共謀罪のことといい、改憲のことといい、政府や一部の勢力の好きなように、わたし
たちの大事な国・日本を変えられてはたまったもんじゃない。
もちろん世の中は色々な考え方の人がいるし、どちらが正しい、間違っているという
ことではないが。日本は国民主権の国なのだから。ともかく国民がきちんと色々な問題
を知って、国民の意思が反映されるように。まずはそういう状況を作って行けるように
強くアピールする必要があるように思う。
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「学校への警察の介入」「問題児童の出席停止」「高校での奉仕活動の必修化」「体罰規制の緩和」これらの多くは会議では当初否定的な意見が多かったはずです。海老名香葉子氏のようにリベラル色の強い委員もいるわけですし、野依座長の「塾禁止」などの脱線発言はありましたが、会議自体はそれほど偏った人選ではないように思えます。
それが安倍首相の「強い意向」で盛り込まれたとのこと。提言内容が結局は安倍の思うとおりに操作されてしまっているということです。
そういえばいじめ加害者への対応として「奉仕活動」を盛り込んだ報告案が出されたとき、委員の間から「奉仕などということは一度も議論にならなかった」と異論が噴出しましたっけ。明らかに安倍寄りの一部の委員の思想通りに提言が作られています。
これでは安倍の嗜好を実行するためのアリバイ作りに会議が利用されたといってもいい形となっています。
安倍はソフトな顔をした「独裁者」であり「全体主義者」です。
岸、 A級戦犯を解かれたのは、冷戦時代にさしかかる時期でしたし、米国が20世紀全般にわたって「自由と民主主義」の国で決してなかったこと、ナチスに資金提供した有力者さえ存在すること、そんな人たちと通ずると理解されているのではないでしょうか。
ライシャワー大使が中止を進言したというCIAから日本の政治家への資金提供、---、早期に公開して欲しいものです。
「自由と民主主義」に反することばかり、よくも次から次へと連打してきます。何くっているのでしょうか、精力的ですね。
アメリカがはらはらしているかもです。
つまり、政治の暴力的側面がむき出しになっているだけでしょうね。
国民の支持など必要としない、専制政治を行いたいだけでしょう。
もはやここまで行けば政治とは言えないですね。
少なくとも民主主義政権の政治じゃない。
ここのコメントを全部見てください 保存、 広めましょう
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2006/02/post_bf43.html#comments#comments
参院選にマイナスな法案は参院選後に回せば、多数の国民には気付かれ
ないあまり批判されないと思っているのが、シャクにさわります。
でも、そんな風に思わせてしまったのは、国民自身なんでしょうね。(涙)
国民が「バカにするな」って怒ってくれるといいのですが・・・。
安倍氏の考えというよりは、彼のバックの考えという感じも
しますが。
いずれにせよ、あの会議は結論先にありきだったのですよね。
<むしろ、いじめ問題がはいったことにより、当初の予定よりも
過剰になった部分もあるかも、です。>
ただ、あまりに強硬的なイメージを与えないために、色々な有名人を
ちりばめて、カモフラージュしたに過ぎないように思います。
<周辺の部分で、ちょこっと彼女たちの意見も取り入れたりしておい
て。>
でも、どうやら文科省や公明党は抵抗を示しているようなので、
そちらの反発に期待したいものです。
やはり参院選で、安倍首相には去って頂かないとです
一つでも多くの地域が停戦してくれるといいと願っています
明治維新&富国強兵時代がよかったと思っている人たちには、現代的
(WWⅡ後)な自由&民主主義がいかにスバラシイものかを、理解する
ことはできないのでしょう。
ここまでの経緯には、止むを得ない部分もあったとは思いますが。
ともかく、もう60年かけて作り上げた「新しい日本」があるのです
から、それを破壊することだけはさせたくありません。
21世紀になってから、こんなに急にアブナイ流れになってしまう
とは、正直なところ予想もしていませんでした。アメリカもビックリ
でしょうか?
何とか国民の力で食い止めたいですね。
右でも左でも極端な政治、専制政治、国家主義に走るのは
困りものです。
何とか小泉政権で破壊されてしまった民主主義を取り戻さないと
いけないと思うのですが。
肝心の一般国民が気付いてくれないと、そのまま持って行かれて
しまいそうで、危惧感が募る日々です。
私はこちらのサイトとは、かなり考えが異なるように思います。
何とかブログも連携して世論を盛り上げて、ストップしたい
ですね。
メディアも積極的に取り上げてくれるといいのですが。
民主党も、今度は中途半端な対応をとってほしくないです
野党は結束して何が何でも阻止して欲しいです。またこれをうまく利用してぜひ国民の支持を集めて欲しいです。
あとマスコミも政治の問題を取り上げる際に、このような個人ブログの意見も参考にしているのではないかと思います。(右系のブログは中、韓の話題が多く偏りすぎていると思います。)これからも頑張ってください。応援しています。
貴方がたの存在をとても心強く思います。右翼系はこの件に対して全く反応しなかったり、反応が鈍かったり、酷いのになると賛成したりしますので・・・・。
どこまで手前らは馬鹿なんだよと・・・。
まあ、彼らにもわかるように説明していくのは大変です。こちらでは説明の必要すらないのが嬉しくて・・・。
左右両方共にそれぞれの視点の欠落がありますが、戦後の民主主義の中で生まれ育ちながら、その恩恵を全く理解していない「痛い連中」が何故多いのかなと、最近嘆息するばかりです。
名句が浮かんだのでその時書き込みますね(謎
でも、俺の名句って、問題ありそうだから駄目かな?(きゃは
共謀罪、国民投票法についてもなんとかしなくてはならない中、「省庁再々編の構想」というものを昨日の日経で読みました。。。
それによると、
・ 総務省、経済産業省、文部科学省、内閣府 →【情報産業省】(IT部門や放送通信部門を集約)
・ 外務省、経済産業省、農林水産省 →【対外代表部】(WTOなど対外経済交渉を一本化)
・ 国土交通省、農林水産省 →【公共事業省】(土木部門を集約)
・ 総務省、人事院 →【人事管理庁】(国家公務員行政を集約)
絶句しました。
もともと、政治、自民党なんてのはヤクザといってしまえば、それっきりだが、ここまでヒデーとはね。 これじゃ、自民党もまさか共闘はできませんね。 土下座できないからじゃなくて「こんなヤクザと共闘」でもしようものなら自民党の低迷は必至。 綿貫というお人、誰が支援しとるか知らんが、クズだね。 小生は決して自民党支持でも共産党支持でもない。 こんなヤクザがいる世界には興味が無いだけ。 しかし安倍さんよ。美しい日本にはほど遠いね。 教育基本法なんぞを造って子供に教育する前に「政治家基本法」でも制定して,マトモな人間が政治に参加して「明るい日本」になるような作業が先決問題ね。 大体「美しくない今の日本(?)」を造ってきたのは子供じゃなくて政治家だよ。
そう言う事を言えば政治家はわらいますな。
「こいつらは所詮政治家のせいにできる輩どもだ」と言う印象しか抱いてもらえないでしょう。
美しくない今の日本を作ってきたのは我々大人全員です。
民主主義日本で「政治家が悪いから」等と言うのはただの泣き言でしょう。
ABENDを達成して、彼奴らを権力から叩き落しましょう。
「国民を舐める事ができない」と「国民の大人」が「政治家」に教育しないから、できないからこうなるのです。
ともあれ他人に責任をなすりつけるのは好きませんね。私等は抵抗勢力としての自分の無力さを反省するばかりです。
ともかく、手に手をとって、あの外道どもを権力の座から蹴り落としてやりましょう・・・。
我々にできるのはそれだけでしょうからね。
私は右翼系の男ですが、政治家の「利害」「自分の都合」以外考えない外道振りには辟易しております。
共謀罪やホワイトカラー・エグゼンプションの連続悪政攻撃に、保守派のブロガー達も流石に目が覚めて来た模様です。
マスコミは確かに邪魔ですが、我々がこうして努力している事には必ず意味があると思いますよ。
まず有志が真実を知る事、これから全てが始まります。
最後まで頑張れば何かが変わるかもしれない。そう信じながらお互いに頑張りましょう。
安倍っちが、いきなり共謀罪を出して来たのにはビックリ
しました。
次の記事にも書きましたが、外務省サイドから提案された
かな~と思ったりもしています。
けど、野党の前に自党内での抵抗が大きくて、つぶされ
ちゃうかもですね。
もし国会に提出された場合は、昨年は対案路線をとった
民主党がどう対応するのか、気になるところです。
マスコミ関係者の中には、ブログを参考にすること人も
少なからずいるみたいです。<中にはタイトルや切り口
のヒントを得る人も。ちょっとパクっちゃうような
困ったちゃんもいるみたいですが。^^;>
でも、ともかくマスコミには、ここから頑張ってもらわ
ないと。彼らの姿勢が日本の今後を左右すると言っても
過言ではありませんから。
いつも励ましを有難うございます。これからもご意見や
アドバイスをよろしくお願いします。m(__)m
最近、とみに思うのは、政界or政治家というのは、
国民の姿を反映するものなのだな~ということです。
たとえば、近時、憲法や法律の理解や一般的な常識、また
政治理念が欠けている政治家が増えているように思いますが、
国民の方もしかりですし。<ただ、政治家は立法&政治が
仕事なので、それでは困るのですが。^^;>
目立ちたがり屋やウケ狙い、配慮に欠ける言動をする政治家
が増えているのも、一般国民や今の社会を状況を反映した
ものではないかと思ったりします。<強いもの、言動への
ある種の憧れみたいなものも、そうかも知れません。>
ただ、逆に言えば、国民がまた憲法等や政治に関心をもって、
賢くなれば、どんどん良化する余地があるわけですから。
希望は十分にあるのではないかと思って(そう思いたい?)、
三輪さんのブログで勉強しつつ、私なりに地道に愚直に、
いろいろな問題点を訴えて行きたいです。
競馬はほとんど毎日やってるんだけどね~。(^^ゞ
(と言っても、最近忙しいから、ふだんは好きな馬や知り合い
の馬の応援が中心で、1日1~2レースしかできないことが
多いんだけどね。)
書こうと思えば、いくらでも書けるけど。かなりマニアック
なネタになっちゃうので、最近はご無沙汰になってるです。
名句・・・別に競馬ネタじゃない時でも、書き込んでちょ。
<管理者権限でOKです!(~~)>
早く書き込まないと、忘れちゃうかも知れないじゃない?
身体に気をつけて、お仕事、頑張ってね~。
TB、無事に届いていました。(~~)
こちらからのTBも届かないときがあるのですが。
今日は無事に送れたようです。
<なんか時間が立ってから、反映されているという
ケースもあるみたいです。>
省庁再編の記事に関しては、もう少し情報を得ないと
わからないのですが。各省庁の中から共通した部分に
関して新たに省庁を作って対応しようという提言で
あれば、メリットもあるかな~と思っています。
<たとえば、今までだと、もとは同じものなのに
タテ割行政のためにバラバラに扱われて問題が起きて
いたというデメリットを解消できるかも?>
この件はもう少し様子を見てみたいと思います。
別に国民新党をヨイショする気はさらさらありませんが。
私から見れば、小泉陣営の方がよっぽどヤクザ的な手法を
用いたのではないかと・・・。<国会議決に関して議員に
脅迫。従わないものは破門、刺客を送るなど。>
それで多くの議員は、自己の意思に反しても、小泉氏に
従っちゃったわけですが。綿貫氏や亀井氏らは、脅迫に
屈せず、筋を通したという面では評価しています。
綿貫氏や亀井氏から見れば、自分たちこそが自民党を支え、
築いて来た保守本流。小泉氏は異端(?)、安倍氏などは
まだまだ小僧のような存在ですから。
小泉氏(や彼について行った人々)に追い出された恨みや
怒りは大きいでしょうし。彼らの言動を見ていて、皮肉の
一つも言いたくなるのも無理からぬことかな~と思う部分
があります。
とはいえ、改憲等の点では意見は合わないのですけど。
昔ながらの保守ゆえ、地方の政策や生活弱者への配慮も
訴えており、その点では頑張って欲しいです。
ディープインパクトの子供を心待ちにする競馬愛好者より。
「インパクト 仕事始めが 姫はじめ」
よっ、お見事ぉ~~♪
削除はご自由に(
残念ながら、runには、よく意味がわかりませんでした。(・・:)
でも、ディープは小さいので、体力作りやアレコレ
準備が大変らしいです。
私はただただ韓国に送られてしまった
MY溺愛馬・トロットスターがどうしているのか、
気になっております。
周辺の人に分かるまで聞いてみよう!(ぉぃ
トロットスターは、日本にいるときどこの牧場だっけ?
そこの牧場長に聞けば、現状が分かるかも。
親父のアミーゴの政治家さんを応援する会が来週開かれるんだってさ。
俺も遊びに行って笑いを取ってこようと思ったら、参謀にシャットアウトされた。
俺が受付やったらおもろいかもよ。
仕事上の付き合いしかしない輩が来たら、丁重に門前払いするから(どないやねん
会場はプライベートの仲間だけになったりして(きゃは
さみぃけど頑張ってねん。
永遠の乙女は、世の中をあまり知らずに美しく生きて
行くものなのよ~ん。♪
トロットスターのことは調べた人がいたみたいだけど、
よくわからなかったみたいです。
そのうち韓国にトロット探しの旅に行ってみたいな~
と思ったりもして。
若さんの力で、まずは地元から困った政治家を
天日干しにしちゃってちょ!
もうすぐK桜シーズンなので、若さんも、ほんと身体に気を
つけて頑張ってね。(~~)