小沢は、民主主義のために政治生命を賭ける!but安倍は、民主主義より国づくり?+赤城

【昨日の夜は、政治ブログが10000pを突破。人気ランキングも13000p超えしていて、もう
(ヒシ)ミラクルの世界に突入している感じが。(・o・) 日々、感動&感謝です。m(__)m

・・・あと、まだ本格復旧ではないようなのですが、他ブログからのTBがちょこまか、
はいるようになったみたいです。気が向いたら、ちょこっとトライしてみて下さいませ。】
 
 8日、民主党の小沢一郎代表が、もし参院選で野党が過半数とれなかったら「私が
政治の場で働く余地はもうない」と述べ、次の衆院選には出馬せず、政界を引退する
と発表した。(・・)
 同日、民主党の黄門さまこと渡部恒三氏も、小沢氏と行動を共にすると発言。
 菅代表代行や鳩山幹事長も、もし野党が過半数とれなければ、役職を辞任すると
発表している。

 民主党は、本気(マジ)でこの参院選に賭けている!
 そして、特に小沢代表は、民主党の利益のためというよりも、おかしな方向に流れつつ
ある日本の政治や経済社会の流れを変えるために、政治生命を賭けているのだ!(@@。

* * * * *

 小沢氏が目指していることは、大きく言えば、2つある。
 一つは日本に(議会制)民主主義の定着をさせ、もっと国民の意思が国政に反映され
やすいように、政権交代可能な政治環境を作ることである。
 もう一つは、いわゆる新自由主義政策によって破壊されつつある日本の経済&社会、
そして国民の生活を立て直すことだ。

<産経新聞6日掲載のインタビューでも、小沢氏は「過半数をとることで政治の流れを
変える、議会制民主主義の大きな定着のための第一歩にするのが最大の念願だ」と。
また、「この選挙で与野党逆転を果たさない限り、自公政権の市場万能主義や自由競争
万能主義、効率第一主義、逆に言えば弱者切り捨ての政治を変える機会は当分の間ない」
とも述べている。>

 これは私が今、最も危機意識を抱いていること、そして一番重要だと考えていること
それこそ、「日本がアブナイ!」と思い、このブログでひたすら書き続けていることと
重なっている。
<憲法問題とて、民主主義がきちんと機能していれば、さほど憂う必要はないし。何より
国民の多くが求めることを行なうような国政が実現されることになる。>

 だから、詳しい話は後述するように、私は今、小沢氏を支持しているし、民主党だけ
でなく、野党全体で力を合わせ、日本のアブナイ流れを変えて欲しいと願っているのだ。

~ ~ ~ ~ ~ ~

 他方、安倍首相は、決して参院選の結果責任に関して、明言をしようとしない。
「戦う前から、負けたことを想定した話はできない」とか、「私には『美しい国づくり』
を実現させるために、最後まで全力を尽くす使命や責任がある」とか。<TVで見聞>

 9日も、参院選の勝敗ラインを「(示す考えは)ありません」と発言。また与党が
過半数割れした際の政界再編に関しても、「政界再編は必要と要請によって行われるもの。
参院選はそういう再編の選挙にはならないと思う」と語ったという。

 また自民党の実質№1の役職にあり、選挙の責任者である中川幹事長は、6日に
「戦後政治の総決算の最終出口に近いところにさしかかっている以上、何としても政権を
存続させなければならない」と述べ、与党が過半数に達しなくても安倍政権存続に全力を
挙げる考えを強調。自らの進退については、首相に一任する考えを示した。<読売7日>

<ついでに言えば、安倍氏は9日にも、「新経済成長戦略で着実に経済は成長している。
十分に(消費税率を引き上げないで済む)可能性はある」「歳出をカットすれば、安定的
な財源になる」との考えを示したという。・・・本当にそう考えているのだったら、小沢
氏に「消費税を上げずに(基礎年金の対応)ができるわけはない。民主党は負う無責任だ」
と党首討論で批判したことを、謝らないとね、(・・)>
 

* * * * *

 安倍首相側のことは、また別の機会にゆっくり書きたいが・・・。
ここに書いておきたいことが一つだけある。

 私は、今度の参院選は、安倍首相&内閣+自民党の信任選挙<不信任選挙?(・・)>だと
考えている。
 安倍政権になってから、まだ全国規模の国政選挙を一度も経ていない。これが、彼が
首相になってから初めて迎える国政選挙であり、初めて国民の審判をあおぐことになる
のである。
 安倍首相&仲間たちだって、それぐらいのことはわかっているだろう。


 では、何故、彼らはもし信任を得られなくても、責任はとらずに、政権の座に居座ろう
と思うのか?
 要は彼らは、国民の意思などどうでもいいのである。

 安倍首相は、国会終了後の会見で「3人の閣僚の方々が交代をした。大変残念なことで
ありました。そして、任命責任は勿論私にあります。しかし、それと同時に、私には改革
を進めていく、そして、新しい国づくりを進めていくという重要な使命があります。この
使命を私は何が何でも果たしていかなければいけないと決意を新たにいたしておるところ
であります」と述べていた。
 これは中川幹事長の、「戦後政治の総決算の最終出口に近いところにさしかかっている
以上、何としても政権を存続させなければならない」に重ねることができる。

 つまり、彼らは「わたしの内閣」の閣僚の問題や、その他の国政において責任がある立場
であっても、選挙によって国民からの批判票が多かったとしても、それは軽視or無視しても
よいと。それよりも、自分たちの国づくりの方が優先されると考えているのだ。
 
 私は、安倍政権のこのような姿勢こそ、国民の存在や意思を考えない、民主主義を尊重
する気がない国政こそ、最も大きな問題なのではないかと思う。
 そして、このように国民の意思を反映できない国政、民主主義が尊重されない国政に、
終止符を打つためにも、やはり次の参院選では「安倍自民党にNO!」と言うべきなの
ではないかと思うのである。(@_@。

* * * * *

 あと、赤城農水大臣の事務所費問題であるが、昨日書いた両親の話に続き、「自分は
後援会の代表ではない。自宅で後援会の活動を行なっているのは知らない」と言っていた
元・県議まで、前言を撤回した。(ーー;)
 赤城大臣は、「口裏合わせではないか?」ときかれて「とんでもないえ」と否定した
ようだが。でも、マスコミの記者の中には、直接、両親や会長の話をきいた人もいるし、
納得できないと考えている人が少なくないようだ。<mewもご両親が否定している映像を
見たもん。(・・) 近所の人だって、後援会の活動で人が出入りするのを見たことないって
言ってたよ!)

 でも、安倍首相は9日も相変わらず「月800円」の話を出して、「本人ももう十分に
説明している」とかほざいて、もとい、述べているようだ。

 こんな風にメディアの記者までオチョくるような政治家たちを、許しては今後の日本の
政治&マスコミ(報道)のためになるまい!
 メディアよ、総力戦でツッコめ~~~!そして、真実を暴くのだ~~~!(ノ**)ノ GO!
 
 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
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~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 このことは、またいつか機会があったら書きたいが・・・。
 私は、小さい頃から、「何で日本では、自民党の人しか首相や大臣になれないのか」
(何で、自民党しか政権与党の座につけないのか)、すご~く不思議に思っていた。
 当時は、自民党vs.社会党のいわゆる55年体制が続いている時代で、しかも自民党は
衆参とも単独過半数を持っている、すごく強い政党だったからだ。
 しかも、ある米国の学者かなにか書いた文章で「日本は民主主義国家であるが、実質的
には自民党の一党独裁国家である」というフレーズを見て、「え?日本って一党独裁国家
なの?」と小さなショックを抱いたのを覚えている。

 自民党がいいとか悪いとか、それ以前の問題として、日本では米英仏などなどのように、
「選挙で政権与党が変わることがない」という事実に驚いてしまうところがあった。いや、
経済的には日本よりも、ずっと後進国だと言われる国でさえ、政権交代が行なわれること
はふつ~のことだったからだ。
 「日本は、経済は一流になったが、政治は三流のままだ」・・・その言葉を耳にする
たびにガッカリさせられるところがあった。
 私はそんな国を、誇りに思うことはできないとも思っていた。(・・)

* * * * *

 ただ、当時は東西冷戦の最中であり、多くの国民は、どうしても自由&民主主義を標榜
する政党(自民党)に依存してしまうのも止むを得ないのかな~と思う部分もあったの
だが・・・。
 90年代にさしかかる頃、東西冷戦&イデオロギーの対立が終焉を迎え、89年には
消費税問題で社会党が参院選で自民党に勝利する快挙を果たし、「よっしゃ~(^^♪」と。
これで、日本でもようやく、本当の(議会制)民主主義の時代が始まるぞと!
 そして、93年、小沢氏らが自民党を離党し<大好きな宮沢氏の内閣の時だったのが、
チョット残念だったけれど>、野党連合で細川政権を樹立した時は、どんなにウキウキ
させられたことだろう?
 自民党は結党以来、39年めにして初めて、政権与党の座からおりたのである。

 しかし、その細川政権は10ヶ月しか持たなかった。細川氏が個人的な妙な事情で、
急に政治家をやめることを決意したこともあったのだけど。細川政権樹立の立役者だった
小沢氏が、その武器でもあり欠点でもある豪腕&策士ぶりを発揮し過ぎたために、他党
からの反発が高まったことも大きな要因になっていたのではないかと思う。

 そして、それから十数年。また、自民党がずっと政権与党の座につき続けている。それ
に、細川政権ができたのは、自民党議員が離党したために自民党の議席が過半数を割った
からであって、選挙によって政権交代したわけではないのだ。(-"-;) 

~ ~ ~ ~ ~ ~

 私は小沢一郎という政治家を、全面的に好きなわけではない。考えが合わないところも
少なからずある。
 というのも、私は小沢氏の自民党時代の豪腕ぶりもちょこっと知ってるし、折角の非自民
党政権も壊してしまったし。そのあとマスコミや他の議員に対して、ややゴーマンな態度を
とっていたのを見て、イヤ~な印象を抱いたこともあったりしたからである。

 でも、彼は03年に、ある意味ではプライドを捨てる形で民主党に合流し、06年には
ついに自らが党首になった。
 彼が党首になったのは、別に地位や権力が欲しかったからではないだろう。<それなら、
彼もよく言うように、自民党を出ない方がよかったし、その後も自民党と連立を組み続けて
いた方がよかったのだ。それに彼は、自分が大きな政党のTOPに適したタイプの人間では
ないことを、よく知っている。>

 小沢氏が意を決した大きな要因は、小泉政権になって、日本の民主主義が発展するどころ
か後退し始めた上に、破壊されつつあったこと、そして新自由主義政策が急激に推進された
ため、日本の経済社会がゆがんで来て、国民の生活がどんどん破壊されて行ったことにある。

 このままでは、日本がアブナイ!(・o・)・・・と、小沢氏が思ったかどうかはわからない
けど。(^^ゞ 小沢氏は、mewと同じようなことに、危機感を抱き、これを何とかしなければ
と思ったのである。

* * * * * 

 彼もいまや60半ば。もう政治家として、積極的に政治活動をできる期間は、そう長く
はない。<心臓病を抱えている身ゆえ、尚更であろう。> だから、彼は政治家として
まさに「最後のご奉公」をするために、立ち上がったのである。
 そして、3日の党首討論で「十数年前に失敗しているが、今度こそ失敗しないように
する」と言っていたようだが。今度は我を押さえ、慎重にかつかなりの正攻法で、
最大で最後のチャンスを、その政治生命を賭けて実現しようとしているのだ。

 そして私は、同じ危機感やヴィジョンを共有できること、そしてこのような彼の心意気
と政治家としての思いを評価して、小沢氏の考えを支持したいと思っている。

* * * * *

 しかし、いかんせん、相手は長い間、政権与党を守り続けている自民党だ。そう簡単
に勝てる相手ではない。政権の座を確保するためなら、何でもありの政党なのである。
<自民党の中枢にいた小沢氏は、ある意味で、そのことが一番よくわかっているだろう>

 だから彼は、民主党だけでなく、ともかく野党全体で力を合わせ、この巨大でしぶとい
存在を打ち崩して行かなければならないと考えているのだ。
 
 本当の意味の民主主義を成熟させて、定着させるには、結局のところ、国民の意志、
民主主義の力が必要になる。
 どうか、ここで国民の多くが、日本に民主主義の新たな1ページを開くために、
この最大で最後にチャンスを活かすために、是非是非、参院選に行って、「民主主義に
YES!」「安倍自民党にNO!」と意思表明をして欲しいと、切に切に願う私なの
だった。(-人-) 

<あ、もちろん安倍自民党を支持する人は、そちらにどうぞ。人それぞれ考え方が違って
こそ、多様な見解、価値観を認めてこその自由民主主義ですからね。^^>

                                   THANKS
 

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報道記事は↓Moreの部分に





『民主党の小沢一郎代表は8日午前、参院選に臨む姿勢について、記者団に対し「(有権者は)必ずわれわれに過半数を与えてくれると確信しているが、仮に万が一、その結果が出なかったら、わたしが政治の場で働く余地はない」と述べ、与党を過半数割れに追い込めなければ、政界引退も辞さないとの考えを明らかにした。
 小沢氏は5日の報道各社とのインタビューで、参院選で野党が過半数を獲得できなければ代表を辞任する意向を表明している。8日の発言は、より踏み込んで責任の取り方を明確にすることで、参院選に懸ける不退転の決意を示すとともに、進退について明言を避ける安倍晋三首相との違いを際立たせる狙いがあるとみられる。
 小沢氏は「何としても参院選で弱者切り捨ての政治に終止符を打たないといけない」と強調。その上で「わたしの(衆院議員としての)任期はあと2年しかない。それ以上の継続を考えず、その決意で参院選に最後のご奉公で頑張っているということだ」と述べ、参院選の結果次第では、次期衆院選に出馬しない可能性に言及した。<時事通信8日>』 



『安倍晋三首相(自民党総裁)は9日、報道各社のインタビューに応じ、参院選の責任論に関連する勝敗ラインについて「(示す考えは)ありません」と明言した。民主党の小沢一郎代表が与党過半数割れが実現できなければ、政界を引退する考えを表明した中、自民党内で与党過半数割れの場合の責任論が高まるのを避ける狙いがあるとみられる。

 また、首相は消費税率の引き上げについて「新経済成長戦略で着実に経済は成長している。十分に(消費税率を引き上げないで済む)可能性はある」との考えを示した。そのうえで「歳出をカットすれば、安定的な財源になる」と歳出削減を優先する姿勢を強調した。

 赤城徳彦農相が関係する政治団体の政治資金問題に関して、野党が領収書の公表を要求していることについては「光熱水費月800円、人件費5万円、事務所費3万円との内訳を表に出している。これを示せば十分だろう」と述べ、さらなる説明は必要ないとの判断を示した。

 参院選で与党が過半数割れした場合の政界再編の可能性については「政界再編は必要と要請によって行われるもの。参院選はそういう再編の選挙にはならないと思う」と語った。

 自民党の一部県連で、公明党との選挙協力のため、公明党の比例代表候補を支援する動きが出ていることに関しては「連立与党を組んでいる公明党との協力関係で、いろいろな工夫をするのは選挙戦を戦う上での知恵だ」と容認する考えを示した。選挙後に参院で比較第1党を維持するため、公明党と統一会派を組むことについては「考えていない」と否定した。
<毎日新聞 9日>』

『赤城徳彦農相の関係政治団体「赤城徳彦後援会」が、茨城県筑西市の両親の実家を主たる事務所として事務所経費を計上していた問題で、「(事務所は)実体がない」としていた後援会代表の青木来三郎元県議が9日、同県古河市内で記者会見し、「『実体がない』と言ったのは説明不足だった」と発言を撤回した。青木元県議は「発言後に、別の県議から実家を事務所として使っていると聞いた」と説明。<共同通信 9日>』


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by mew-run7 | 2007-07-10 07:26 | 民主主義、選挙