政権にしがみつく安倍たちは、センター入試での「強制連行」出題に、関係者を呼んで糾弾してた。

【☆チームの工藤投手が、昨日の巨人戦に勝利して、全球団から勝利を記録するという
快挙を成し遂げた。(~~) ここは、民主党の小沢党首にも自民党に勝ってもらって、
全政党に勝利をしてもらおうかな?、(・・)野党各党への後押し、よろしくです。m(__)m】


 今回は、一つスクープが?!(@@。 <そこまでのものじゃないけど?^^;>

 他の調べものをしていたら、たまたま「このページ(PDF)」を見~っけしたのだが。
「安倍たちって、こんなことまでやってたの~?(゚Д゚)」と驚いてしまったので、急遽、書いて
いた記事を削って、後半にアップすることにした。

 あえてタイトルをつけるとしたら・・・

「安倍晋三氏&仲間たちが、センター試験で『強制連行』の出題に、文科省役人&セン
ター副所長を糾弾!」 かな?

 これは04年の話なのだけど。ある意味で、安倍首相&仲間たちの本質を、と~って
もあらわしている実例のようにも感じるのだ。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 その前に・・・。
 
 昨日24日には、安倍首相に近い立場の閣僚、党幹部から、もし参院選で
敗北しても退陣は不要だという発言が相次いで出された。<*1>

 塩崎官房長官は、24日の記者会見で「参院選は政権選択の選挙ではない。今回も
同じだと思う」と。また過去に参院選で敗退して首相が退陣した例に関しては、
「それはその時の政権の判断だ」と述べた。
 また中川昭一政調会長も、同日午前、日本外国特派員協会で記者会見し、「(衆院の)
首班指名選挙に絡む国政選挙ではない。首相が辞める辞めないは別次元だ」と強調した。

 おそらく、これは国民に向けてというよりも、党内に向けてのメッセージ&防護ネッ
トの意味あいが強いのではないかと思う。
 つまり、党内の議員や関係者に対して「もし負けても辞める気はないので、選挙後に
責任云々とかゴチャゴチャ言い出すなよ!」と釘を刺しておこうとしているのだろう。

<いわゆる国家再興勢力や保守系支持層に、「お願いだから、見捨てないで。国家再興
事業を続けさせてね」という意思を示す意味もあるかも知れない。>

 もともと、今回の参院選は、何もなくても苦戦することが予想されていたこともあり、
もう春ぐらいから、中曽根、森、小泉氏らの元首相組をはじめ、党幹部たちは「参院選
の結果にかかわらず、安倍首相は続投すべきだ」とアチコチで言いまくって、予防線を
張っていたのだが。
 いざ、それが現実になりそうなので<しかも想定外の大敗をするおそれもあるので>
ついに「やめない宣言」をする必要が生じたのではないかと思われる。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 しかし、安倍内閣の他の閣僚もそうだけど、ホント潔くないというか、情けないと
いうか・・・。^^;
 
 この参院選は、安倍氏が首相になってから初めての国政選挙であるだけに、安倍首相
&「わたしの内閣」を信任するかどうかの選挙になるわけだし。
 それこそ本人は、やけに意気込んで、「わたしと小沢代表のどちらが首相としてふさ
わしいか」「自民党と民主党とどちらが政権与党として任せられるか」と。これは
「政権を選択する選挙だ」とまで言っていたのにね。(・・)

* * * * *

 では、安倍首相は、何故やめようとしないのか?

 その最大の理由は、自分&仲間たちには、彼らが「美しい国づくり」「戦後レジームから
の脱却」と呼ぶ、国家再興を行なう使命があると思い込んでいるからだ。<中川幹事長
の言葉を借りれば、これは「歴史的役割を果たす使命」なのだとか。>

 また彼らは、その国家再興の使命を果たすべく、すでに3年後の憲法改正の発議も
含めて(中には米国と共に)アレコレの政治スケジュールを立ててあるため、ここで
引くわけにはいかないと思っているのであろう。


 その国家再興については、別稿に書くとして。その中で安倍首相が若手議員の頃
からこだわっていることに、教育再生→教育内容の改変→歴史などの教育の改変が
ある。
 そのために、安倍首相&仲間たちは、政府与党の中心にいながら、センター試験の
出題内容にまでナンクセをつけるような活動を行なって来たのである。

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 安倍氏が、中川昭一氏らと「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」(以下、
若手議員の会)を作って、「教科書をつくる会」と組んで歴史教科書や教育の仕方を変える
ための活動を行なったり、慰安婦問題に関して河野談話の見直しを行なおうとしたり
NHKに圧力を加えたりしていたこと<コチラ>は、このブログにもアレコレ書いて来たのだが。
<今は安倍氏は同会の顧問。仲間たちが慰安婦問題や南京大虐殺否定のために活動
しているのを、止めることなく、心で応援いながら(?)見守っている。(コチラ)>


 しかし、まさか、センター入試の「世界史」の問題で「強制連行」のことが出題されたと
いうだけで、総会に文科省の役人や、大学入試センターの副所長を呼び出して、
「糾弾」や「追及」(原文より)を行なっているとは・・・。(・o・)
 これは、かなりの驚きというか、呆れたというか・・・。こういう人が一国の首相
であっていいのか、大きな疑問と脅威を覚える部分もあった。

【追記・「Let's Blow! 毒吐き@てっく」さんが、センター試験の問題を含む記事を
アップしていたので、コチラをどうぞ。】


 これは、2004年2月17日付けで発行された「新しい歴史教科書をつくる会」
のFAX通信なのだが。<コチラ・PDF> そこから引用すると・・・
 
『約2年ぶりに開かれた「若手議員の会」の総会には、自民党の安倍晋三幹事長、古屋
会長ほか同会役員、所属議員に加えて、文部科学省、大学入試センターの担当者、当会
の藤岡信勝副会長らが出席した。
 総会では最初に、中川昭一経済産業大臣、安倍幹事長の顧問就任のほか、古屋圭司会長
衛藤晟一幹事長、下村博文事務局長らからなる新役員を決定。その後、大学入試センター
試験の「強制連行」出題問題に関する討議に移り、文部科学省の金森越哉審議官、大学
入試センターの鬼島副所長、当会副会長の藤岡信勝東大教授から意見を聴取した後、出席
議員から文科省、大学入試センターの責任を問いただす意見が出された。」

 まず、このメンバーを見て欲しい。安倍氏は首相。中川昭一氏は党の要職・政調会長。
下村氏は、官房副長官。古屋氏と衛藤氏は、郵政民営化に反対し離党したものの、安倍
氏を支えたいと06~07年に復党したメンバーである。

 そして、「(つくる会の)藤岡副会長が、文部科学省の不見識を糾弾」し、強制連行は
歴史的検証にたえるものではないことをアレコレ説明。
 それから議員の会の議員も参加して、「出席議員からも出題者公開の追及が相次ぐ」討論が
行なわれた。

 センター側が、 「センター入試は教科書をベースに問題を作っている。今回の問題は
多くの教科書に「強制連行」が載っているので作られた」と言うのに対して、議員が
「教科書に載っていれば、事実かどうか検証しなくていいのか」と問いただし、しつ
こく問題作成者を公表しろと迫る。
 そして、「これではセンター試験ではなくレフト試験だ」と。(・・;)
 「文科省はセンター試験に大きな責任がある。入試センターに任せているなどという
責任回避はできない。入試終了後も問題作成の名前を公表できないというのはおかしい」
と批判していたのであった。
<尚、このページからは、若手議員の会の誰が発言していたのかは、わからない。>


 問題は、今、日本の政府与党の中心にいる安倍氏&仲間たちが、センター入試の出題
にまで、いちいち「ナンクセ」をつけていたことがあるという事実である。
<ちなみに、この当時は、中川氏は閣僚、安倍氏は党の幹事長である。>

 これは、教育関係の機関や者たちに対する、ある種の圧力にもなる。こういうことを
繰り返せば、だんだん安倍氏らに目をつけられると面倒だということになり、いわば
自主規制の形で、彼らの意に沿うようにという方向に進みがちになってしまうのだ。
<NHKも呼び出されたあと、番組を編集し直したりしてるしね。>


 今年にはいって、教科書検定で、沖縄の集団自決に対する「軍が強制」が削除させら
れたのにも、文科省の委員に、つくる会に携わっていた伊藤教授の弟子がはいっていた
ことが明らかになっている。
 こうして、「あれはなかったという人がいる」「これは検証されていない」と言って
は、どんどん教科書や教育内容を変えてしまおうとしているのだ。

 そして、こんな風に、首相を含め、政府与党のTOP&その関係者が、教育の中に
手を突っ込んで、自分たちの思うように変えてしまおうとする国ほど、恐ろしいもの
はないだろう。(ーー;)

 でも、安倍首相&仲間たちは、平気でそういうことを行なう政治家なのである。

<教育だけではない。NHKや民放などのメディアや、ネットまでコントロールする
ことを考えているのである。>

* * * * *

 ちなみに、今日はこんな記事も出ていた。

『新しい中学校の教科書づくりを目指す「改正教育基本法に基づく教科書改善を進める
有識者の会」(教科書改善の会)が24日発足し、東京都内のホテルで会見を開いた。
同会は次の教科書検定(実施時期は未定)に向け、扶桑社が設立する子会社「育鵬社」
の教科書編集・発行を支援することを明らかにした。

 会見には、代表世話人の政治評論家、屋山太郎氏や、歴史教科書を担当する伊藤隆・
東大名誉教授、公民教科書を担当する川上和久・明治学院大教授、事務局を担当する
八木秀次・高崎経済大教授が出席した。

 今年5月、扶桑社が「新しい歴史教科書をつくる会」(つくる会)執筆の教科書の
継続発行を拒否したことが明らかになり、つくる会が事実上の分裂状態にあることも
判明。同会元会長の八木教授らは扶桑社と新教科書の発行を目指していた。改善の
会の基本方針では、「従軍慰安婦は記述しない」「尖閣諸島、竹島などは我が国固有
の領土であることを明記する」など個別論点も掲げた。
 八木教授はこの日、つくる会が執筆した歴史・公民教科書との違いについて、「中身
自体は大きな変化はないかもしれない」とし、「専門家と現場教員を中心に執筆して
もらうことで、広く教育界に受け入れられる教科書にしたい」と新組織発足の理由を
説明した。<毎日新聞 25日>』

 屋山太郎氏、八木秀次氏は、安倍首相のブレーン。<八木氏は、教育再生機構
(コチラ)で安倍氏の教育再生をバック・アップ>
 先述の教科書検定に関わっていた委員は、この伊藤隆教授の弟子である。

 日本の教育が、特定の思想の政治家や識者によって、おかしな方向に持って行かれ
ないようにするためにも・・・。
 やはり「安倍自民党にはNO!」なのだ。(@@。

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by mew-run7 | 2007-07-25 13:45 | 安倍政権に関して