薬害肝炎の資料を、厚労省が。給油量の誤りを、海自が隠していた(怒)

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【17時過ぎに、海自給油のことを追記しました。】

 今日は、菊花賞ですね~。(・・)muzukashii
やはぎの内藤馬券(7-1-10)予想に感激してしまった。三連複
ならありかな~。(@@。
<ふだんは、こういう買い方はしないんだけど。ちなみに、やはぎの
予想は、印の順番では10→1→7。>
 まあ、馬券は他のレースで頑張るとして、GIは楽しまないとだわ。(^^♪
<菊花賞は応援したい馬が何頭もいるので、応援馬券だけで大変。^^;>

セ・リーグは、何と中日が巨人を3タテで下して、クライマックス・
シリーズを制覇した。(*^^)v祝 ochiai bouzu kouka ari?

* * * * *

 まず、私が個人的にもこだわっている薬害肝炎の件を。

<でも、ふつ~の出産や手術で使われる止血剤で感染したおそれが
あるのだから、69年~87年に止血剤を使った可能性のある人は
他人事じゃないし。もし、自分や家族の中で、まだ検査していない人
がいたら、一日も早く肝炎に感染しているかどうかの検査をすると
いいのではないかと思うです。(・・)>


 16日に民主党議員が国会で、厚労省が製薬会社が作った薬害肝炎の
資料を保管しているのではないか、と追及。
 19日には、民主党の管直人氏が、桝添厚労大臣を訪れて、この件に
関して要求&抗議を行なった。
 菅氏は、薬害エイズ問題の時に厚生大臣として、当時の厚生省の
内部に隠されていた資料を探し出させて、真相究明に貢献したのだけど。
厚労省官僚の「ことなかれ」主義的な隠蔽体質を実感しているだけに、
桝添大臣にも、積極的に動いてもらわないと、という思いがあったの
だろう。

 桝添大臣は、国会でも早急に対応すると語っていたのだが。早速、
資料が出て来たようだ。 

* * * * *
 
『薬害肝炎の原因となった血液製剤フィブリノゲンを投与後にC型肝炎を
発症した418人に対し、製薬会社が事実関係を伝えていなかったとされ
る問題で、このうち少なくとも1人の患者の実名や、複数のイニシャル
などが記載された資料が厚生労働省内に保管されていたことが20日、
同省の内部調査で分かった。
 厚労省は「患者個人を特定する情報を国は持っていない」と説明して
いた。一部の患者の特定につながる資料が見つかったことで、厚労省の
対応に批判が高まりそうだ。<西日本新聞21日>』<*1>

 ちなみに、フィブリノゲンの投与によって、C型ウィルスに感染した
人は、1万人以上いると考えられている。
<この418人というのは、ごく一部の人たちに関する資料である。>

 フィブリノゲンは、ふつ~の出産や手術の際に止血剤として使われて
いたものであり、推計で約29万人が投与されている。
 だから、知らず知らずのうちに、投与され、感染している人も少なく
ないし。いまだに自分が感染していることに気付いていない人も多数
いるのではないかと言われている。(・・)kan-en no kensa o shiyou!

<C型肝炎は、放置しておくと肝硬変や肝がんに移行して、死に至って
しまう確率が極めて高い病気なので、早く気付いて治療をしなければ
ならないのだけど。感染しているだけ&肝炎発症の初期は、自覚症状
がないので、気付いた時にはもう重病化しているというケースも多い。>

 また、以前も書いたが、もし感染や発症がわかって、フィブリノゲン
によって感染したのではないかと思っても、薬が使われたのは87年
以前のことなので、もう病院にカルテが残っていなかったり、病院や
産院自体がなくなっていたりして、立証するための資料を獲ることが
できないという人も少なくない。

* * * * *
 
 だから、もし製薬会社や厚労省が、誰がフィブリノゲンによって感染
しているということを示す資料があるのなら、一日も早く本人に通知する
必要があるのだけど。<治療や立証に役立つので。>

 でも、厚労省は、これまで「患者個人を特定する資料はない」と言い
続けていたのだ。(ーー;)

『厚労省によると、見つかったのは418人の一部について、医療機関
が旧ミドリ十字(現田辺三菱製薬)に提出した個別の報告書。患者の
実名が記載されていたものが1件見つかったほか、イニシャルが書かれ
たものも複数あり、医療機関名や医師名なども記載されていたという。
 ミドリ十字を引き継いだ三菱ウェルファーマが2002年8月、医療
機関からの報告書を厚労省に提出。同省は当時、個人名やイニシャルを
黒塗りにしたものを公表していた。<同上>』


 もしイニシャルでも、医療機関や医師名、投与日などがわかっただけ
でも、患者側には大きな手がかりになる。

 それは、薬害肝炎の訴訟では、原告は製薬会社と共に国(厚労省)も
訴えているので、裁判では敵対関係にあるのかも知れないけど。
 厚労省は、国民の健康を維持するために仕事をしなければいけない
国の機関でもあるはずなのに。患者にとって重要な資料を隠すのは、
サイテ~の行為だと思う!(`´)

 菅直人氏が、薬害エイズ問題で厚生省の幹部とやり合って、解決
に寄与できたのは、彼がいわゆる自民党の厚生族ではなく、製薬会社
や医師団体などとのしがらみがなかったことが大きかっただろう。

 その意味では、桝添大臣にも、自民党のバリバリの厚生族に比べれば、
チョット期待できる面がある。
 他の原爆症認定などの問題もそうだけど。こういう問題は、政党のメンツ
や党利党略を考えるべき問題ではない。
 もし桝添大臣が、本当に国民のためにやってくれると言うのなら、菅氏
や民主党とタッグを組んででも、この問題の解決に力を注いで欲しいと
願っている。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 今週から、国会で給油新法の真偽が始まるのだけど。

 何と海上自衛隊も、イラク転用疑惑にからむと~っても大事な情報を
隠していたことが発覚した。

『イラク戦争開戦直前の2003年2月に海上自衛隊の補給艦がインド洋
で米補給艦に給油した量が20万ガロンから80万ガロンに訂正された問題
で、海自が約4年前から間違いを把握していながら当時の石破茂防衛庁
長官(現防衛相)らに報告していなかったことが21日、分かった。防衛省
首脳が明らかにした。野党側の求めに応じて政府が22日に示す報告書に
詳細が盛り込まれる。

 80万ガロンのうち67万ガロンは対イラク作戦に参加した米空母「キティ
ホーク」に給油されており、対イラク作戦に転用された疑惑が国会の焦点に
なっている。野党側が「組織的隠ぺいであり、文民統制上、重大な問題だ」
と批判するのは必至。インド洋での給油活動を継続するための新テロ対策
特別措置法案の審議にも影響が出そうだ。<中日新聞(共同)21日より>

 時事通信21日によれば、『海上幕僚監部内で03年中に誤りに気付いた
にもかかわらず、当時の石破茂防衛庁長官らに報告せずに隠ぺいしていた』
という。(ーー;) 

 03年には、もうイラク転用の疑いが持たれていたのだが。政府は、20万
ガロンの給油量しかないので、イラク作戦はに使えないと反論。
 同年には、確か、イラク特措法の延長の審議も行なわれたので、海自が
不利な情報を隠した可能性もある。(`´)

 しつこく書くけど、海自は03年5~11月の航海日誌も、今年7月に破棄
したと言っており<誤って破棄したと主張しているが>、これも隠蔽工作
ではないかと疑われてもいたし方ない部分がある。

もし厚労省の役人や、海上自衛隊の幹部or防衛相の役人が、事実を
きちんと大臣や長官などの政府の責任者や国会に報告しなければ、
政府もこれらをコントロールできないし、国会議員やひいては国民も
コントロールできないことになる。
 これは、本当に本当にアブナイことだ!<特に自衛隊はね!(・・)>

 こういう問題をクリアしない限り、安易に給油新法を成立させて、海自の
給油活動を続けさせることはできないだろう!(@@。


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『厚相当時に薬害エイズ問題に取り組んだ民主党の菅直人代表代行が19日午前、舛添要一厚生労働相と厚労省で面会し、薬害肝炎訴訟の被告企業・田辺三菱製薬(旧三菱ウェルファーマ)が血液製剤フィブリノゲンを投与後にC型肝炎を発症した症例を国に報告しながら、事実関係が本人に伝えられていなかった問題について「事態を放置した厚労省の責任は重大」と抗議した。

 その上で、患者への謝罪と、早急な救済に向けて本人への告知や実態調査などを求める「抗議要請書」を舛添氏に渡した。

 民主党は厚労省の責任を徹底追及する構え。舛添氏は「事実関係を調査し、問題があればきちんと対応する」としている。

 同社が2002年、国に報告した症例一覧表には418人分の投与時期などが記されていたが、個人名などは明らかにされていない。<中日新聞 19日>』

『 薬害肝炎の原因となった血液製剤フィブリノゲンを投与後にC型肝炎を発症した418人に対し、製薬会社が事実関係を伝えていなかったとされる問題で、このうち少なくとも1人の患者の実名や、複数のイニシャルなどが記載された資料が厚生労働省内に保管されていたことが20日、同省の内部調査で分かった。

 厚労省は「患者個人を特定する情報を国は持っていない」と説明していた。一部の患者の特定につながる資料が見つかったことで、厚労省の対応に批判が高まりそうだ。

 舛添要一厚労相は、当時の経緯や厚労省の対応に問題がなかったかどうかを調べる特別チームを設置する方針で、20日、都内で記者団に「まずは全体像をしっかり把握したい」と述べた。週明けにも製薬会社の責任者を呼び、患者への連絡を直接要請する。

 厚労省によると、見つかったのは418人の一部について、医療機関が旧ミドリ十字(現田辺三菱製薬)に提出した個別の報告書。患者の実名が記載されていたものが1件見つかったほか、イニシャルが書かれたものも複数あり、医療機関名や医師名なども記載されていたという。

 ミドリ十字を引き継いだ三菱ウェルファーマが2002年8月、医療機関からの報告書を厚労省に提出。同省は当時、個人名やイニシャルを黒塗りにしたものを公表していた。

=2007/10/21付 西日本新聞朝刊= 』
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by mew-run7 | 2007-10-21 15:13 | 政治・社会一般