07年を振り返って(1)~安倍自民党が、国民から「NO!」と言われたわけ

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 今日4日から仕事始め(年始のご挨拶含む?)の人も多いのではない
だろうか?(・・)

 mewもそうなのだけど「あ~あ、もう年末年始のお休みが終わちゃっ
た~~~!(・o・)」とボヤいている人も少ないないのでは?<何か明日
も仕事っぽいし~。(-"-)buchibuchi>

 でも、一般庶民にはまだまだ不況状態が続く中、仕事があるだけ有難
いかと・・・。^^; 
 まあ、そんな風にプラス志向を持って、今年も健康に気をつけながら、
p(*^-^*)q がんばっです。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 あと、3日から7日まで、NHKが深夜0時過ぎから「民主主義」と
いう番組を放送しているのだけど。<HP(放映時間や番組内容)など
コチラ・・・BSで放送したものを地上波で再放送しているらしい>

 世界33カ国のTV局が共同で製作した番組だそうで、様々な歴史、
思想、宗教、民族、文化などを持つ国々が、今、「民主主義」とか
「人権」とかとどのように向き合おうとしているのかを、ドキュメン
タリーで描いている。
 3・4日と見てみたのだけど、色々と考えさせられるようなことが
多い&興味深い部分も多かったので、もし関心&お時間がある方は、
ご覧下さいませ。(・・) 

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 ところで、昨年末に、07年の回顧をアップできず<書きかけのもの
が消えちゃったし~(ノ_-。)watashi bakayone~→>、それがず~っと
心残りになっていたのだけど。
「今さら~?(・・;)」という感もあるものの。このブログにとっても
大事な記録&思い出(?)になると思うので、やっぱ書いておこう
かな~という気持ちになった。

 ・・・というわけで、かなりザザ~ッという感じになると思うが、
今回は政治関連の話を中心に、07年を振り返って、mewなりに考えた
り感じたりしたことなどを書いてみたい。(・・)
<もしかしたら、2~3回に分けるかもです。>

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 

 07年の政治・社会系のニュースで最も大きな出来事と言えば、やはり
「参院選での与野党逆転(7月)」&「安倍晋三氏の突然の首相辞任
(9月)でしょ~~~!(@_@。

 あの05年9月の小泉総選挙以来、何とか小泉ー安倍政権による国民
無視の政治やアブナイ流れに歯止めをかけたいと思って、このブログで
「日本がアブナイ!」とミュ~ミュ~言って来た私にとっては、この
二つの出来事は、め~っちゃ嬉しく思えた。(^^♪ 
<実際に、このブログがどれだけの力になったかはさておき、自分の
思いが現実のものになったという意味でね。(・・)>

 そして、これは日本の戦後の政治&民主主義にとっても、大きな、
ある意味で、画期的な出来事になったのではないかと思う。
 自民党は、創立以来50年以上にわたって、選挙によって、衆院また
は参院の第一党の座を奪われたことはなかったからだ。(>_<)

 日本の国民の多くは、この選挙で自民党が大敗すれば、参院で与野党
逆転現象が起きることは、わかっていたと思うし。今までの日本なら、
何やかんや言っても、やはり自民党が衆参とも与党として第一党でない
とマズイという意識が働いたのではないかとも思うのだけど。

 でも、今回は違った。国民の大半は、はっきりと自民党主導の政治
に、「NO!」という意思表示をしたのだ。(**)
 おそらく、それは小泉ー安倍政権での6年半の国政があまりにも
ヒドイものであることを、また一般国民の生活や声を軽視したもの
であることを認識or実感させられたからだろう。
 このまま、自民党に全面的に国政運営を任せておくのはマズイと
判断したのである。(・・)

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 安倍前首相or超保守勢力の関係者や支持者の中には、昨年の参院選
で自民党が大敗したのは、安倍氏の政策や国政運営が否定されたから
ではないと。過去の問題のツケを支払わされた&閣僚など周囲から足
を引っ張られただけで、安倍氏自身には問題がなかったのだという人
がいる。

 BUT、私はそうは思わない。(**)

 私は、国民の多くは、安倍晋三氏の国家ヴィジョンや政策、考え方
には、共感できなかったのではないかと思うし。彼には、今後の日本の
国政、私たちの国民の生活を委ねるだけの、首相としての資質や能力が
ないと判断して(or感じて)、安倍前首相&それを支える自民党に、
はっきりと「NO!」という意思を示したのではないかと思っている。

* * * * *

 詳しくは後述するとして・・・確かに格差問題、年金記録や閣僚の
失言、金銭の問題は、安倍前首相が直接に引き起こしたものではない。
 一般国民の多くだって、そ~んなことぐらいわかっている。
 ただ、国民は安倍自民党が、これらの問題にどう対処しようとするか
を見ていたのではないかと思う。(・・)

 そして、もし安倍前首相や自民党が、もう少し国民のことを考えて、
誠実に、的確に、これらの問題に対処する姿勢を見せていたなら、それ
こそ、まずは国民生活にとって大事なことを「どけんとせんといかん」
という姿勢を見せていれば、ここまで支持を失うことはなかっただろう。

 でも、「美しい国づくり」でアタマがいっぱいの安倍前首相&仲間
たちは、国民がこれらの問題に大きな関心を示していることが、十分
に認識できず、「たいした問題ではない」という態度を見せたり、
アタフタとツケ刃、その場しのぎの対応をしようとしたりした。

 彼らから見れば、この国家のあり方こそ「どげんとせんといかん」
という感じで、年金や格差の問題など、壮大な国家再興ヴィジョン
に比べたら「そんなの関係ねぇ」「ジャマ」だと思うような小さな
ものだったのかも知れないのだけど。
 国民にとっては、そんなヴィジョンより、重要で切実な問題であり、
安倍氏らは、それがわからないTKYな(トンデモ空気が読めない)
な政治家だったのだ。(-"-)

 そして、国民はそれを見て、安倍前首相は「国民の方を向いて政治
を行なおうとしていない」と実感さえられると共に、今の日本&自分
たちの生活の舵取りを任せるだけの資質や能力がないと判断し、
安倍自民党に対して「NO!」と言ったののではないだろうか?(`´)

* * * * *

 それでも、もし、国民の多くが、本当に安倍氏らの超保守勢力が
目指す「美しい国づくり」なる国家ヴィジョンに共感していたなら、
多少の問題があっても、もっと安倍自民党を支持し続けたことだろう。

 安倍前首相は、自分の政権の方針として「美しい国づくり」や
「戦後レジームからの脱却」なる国家ヴィジョンを掲げ、そして具体的
な政策として、憲法改正や教育再生、軍事力強化などの復古主義的な
国家再興の政策を推し進めつつあったわけだが・・・。
<「どんだけぇ」って感じ?(@@。>

 安倍氏らは、自分たちの考えは正しいのだと、そしてそれを実現する
のが自分たちの使命だと思い込んでいたあまりに、そのような考えが
多くの国民の意識やニーズとは乖離していることを、きちんと認識でき
ないままでいる。<今でも、そうなんだけどね。(ーー;)>

 いつも書くように、私は政治家にせよ一般ピ~プルにせよ、世の中
には色々な考え方があっていいと思っているのだけど。<色々な考え
方ができない&主張できない国である方がコワイ。>

 けど、少なくとも現時点において、国民の多くは、安倍氏らのよう
な超保守勢力の唱える国家ヴィジョンには、全くor積極的に望んでは
いない。または、そのような考えには関心がないということが、ハッ
キリしたのではないかと思う。(**)

   <つづく>      THANKS              
 
 
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