小沢民主党が、解散総選挙に向けて本格攻勢+映画「靖国」上映延長のウラで

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 昨日は東京はお天気がよくて、桜も満開ピ~ク。まさに↑みたいな
感じだったですぅ。(*_*)

 そして、らんきーブログのぶいっちゃんが、ついに政治ランキングに
戻って来てくれました~。(~~)/okaerinasa~i

 後述するように、民主党&小沢代表もいよいよ勝負を賭けて来そうな
感じがあるし。・・・マジにこの4~7月に、日本を大きく変えるチャ
ンスがあるかもですよ。(@_@。kaisan-kaze wo fukaseyoune!

* * * * *

 メインの話に行く前に、気になった話を書いておきたい。

 今月は、映画「靖国YASUKUNI」の上映中止のニュースから
始まって イヤ~な気分になっていたのだけど。(-"-)
 何と大阪市の映画館「第七芸術劇場」が5月に予定通り上映することを
決めたという。(*)(~~) <この他、京都などでも上映を検討中。>

 でも、名古屋の映画館は、5月に決まっていた上映を延長したという
報道があったので「やっぱ、ダメなのかな~」と思ってたら、お玉おば
さんがTBして下さった記事<コチラ>で、その真相がわかった。(・・)

 詳しくは、その記事をご覧頂きたいが。<必見かも?>当ブログでも
何回も取り上げたことがある超々保守団体の「日本会議」のメンバーが、
映画館を訪ねて、交渉という名の脅しをかけていたというのだ。(ーー゛)

 ちなみに「日本会議」<コチラにwikipedia>は、国会議員とのつな
がりも深く<自民党議員の300名以上が、同会議の議員懇談会のメン
バー。稲田朋美氏もね。(・・)>
 特にポスト福田の次期政権を目指している麻生太郎氏や彼と共に行動
する安倍晋三氏、中川昭一氏、平沼赳夫氏(通称HANAの会)は、
その懇談会の幹部を務めている。(**)dakara nihon ga abunai noyo

* * * * *

靖国神社&日本会議と言えば、同じく日本会議のメンバーで、安倍氏
の盟友でもある衛藤晟一参院議員が、先月27日に、参院文教科学委員会
で渡海文科大臣に、国公立小中学校の靖国神社訪問などを禁じた文部事務
次官通達の失効を確認。
「戦没者追悼の中心的施設の靖国神社に学校として訪問し、わが国の戦没
者追悼のあり方を児童生徒が知る機会を奪われてきたのは、大変な損失
だった」と発言したという。(・o・)(*)

 この件も含め、教育に関する問題は、次回に書きたいと思うのだけど。
超保守派は、公立の小中学校に靖国神社を訪問を(社会科見学とか修学
旅行とかの形で)させるようにすることを考えているらしい。(-"-;)
 
 彼らの問題は、自分たちの考えや信奉するものを、学校教育の中で
子供たちに押し付けようとしたり、自分たちの考えに批判的な人たちは
抑圧、排除しようとするところにある。(**)
<彼らがけなしている中国と同じようなことをしているのよね!^^;>

 そして、このような国&社会にしないためにも、やはり何とか「早く
政権交代をしなければ!」と思うmewなのだった。(@@。

<さらに政界再編して、超保守の人たちには、1箇所に固まってもらい
たいものだ。自民党や民主党などの中に紛れていると、一般国民が
選挙で投票する時に、わかりにくいからね。(・・)>

* * * * *

 あと、3日に横須賀市でタクシー運転手が殺害された事件で、横須賀
基地に所属する米海兵隊員が、神奈川県警に逮捕された。
 私は、コチラにも書いたように、早く日米地位協定を見直すべきだと
考えていたのだけど。<国民新党も早くから主張していた。>
 ようやく野党3党で、地位協定の改定案を出すことになったようだ。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 さて、毎度ながら、前置きが長くなってしまったが・・・。^^;

 民主党&小沢代表が、早期の解散総選挙を目指して、本格的に攻勢
をかけ始めた。(**)
 
 今国会の3点セットDNA(道路特定財源、年金、イージス・Aesis
艦)に加え、日銀総裁人事、在日米軍の思いやり予算など、与党との
対決色を強め、両者の違いを際立たせようとしている感じがある。

 2日には、思いやり予算を定めた日米協定の衆院決議が行なわれた
のだが(コチラの記事参照)、民主党は、米軍の遊興費まで日本が負担
することはないと異論を唱え、初めて反対に回った。(・o・)

 また、ここからは、得意の年金問題で、政府与党を追及する構えで
いる。今月から年金特急便が送付されているのだが。政府は公約した
3月末までに、1/4しか名寄せを完了できず。野党は、舛添厚労大臣
の問責決議案を出すことも考えている。
<現政権にノーさんが、コチラでわかりやすく説明して下さっている
後期高齢者医療制度も、野党側のターゲットになりそうだ。(・・)>

 ガソリン税などの暫定税率&道路特定財源に関しても、国民世論が
分かれているし。後述するように、自民党内でも割れ始めており、
福田政権が予定している通りに、4月末にスンナリ再可決とは行か
ないような感じもある。(ーー)

* * * * *

 でも、最も私の目を引くのは、やはり小沢代表が、3月末から積極
的にオモテに出て、発言し始めたことだろう。(**)
 昨日3日には、みのもんた氏の「朝ズバッ」にナマ出演して、何度も
「(民主党が)政権をとったら」と解散総選挙&政権交代をアピール。
 また、「政府与党は再可決できないのではないか」と自民党をけん制
した。(揺さぶりをかけた?)(・・)
 9日には、国会で、福田首相との2度目の党首討論を行なうことも
決まったという。

 他の発言を見ていても、小沢代表が「ここがチャンスだ」と、強く
感じて、勝負を賭けようとしているのが伝わって来る気がする。(@@。

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 小沢氏としては、まず4月27日投票の山口2区の衆院補選に大勝
することを考えているだろう。<それまでに、国民世論をできるだけ
民主党側に引き付けることもね。(・・)>
 それで、自民&公明党を揺さぶって、再可決を阻止するor自民党内
や自公を割れさせようとしているのではないかと・・・。
 そして、国民やマスコミからが追い風を吹かせてくれれば、解散
総選挙まで持ち込める可能性があると、考えているのではないかと
思われる。

 小沢氏は、それを考えて、3月初めの日銀総裁人事の件の時から、
福田首相と連絡を絶ち、自民vs.民主、与党vs.野党の対立&攻防と
いう構図を描き出そうとして来たのだと思うし。
 こうして国民が、暫定税率廃止による「ガソリンの値下げ」という
まさに財布に直結する「民主党の存在&政策の結果」を実感する機会
を作り出すことができて、ここぞ政権選択を問う最大のチャンスだと
考えているに違いない。(**)

<コチラの記事にも書いたように、やっぱ歴史的に見ても、政治の
大きな変革は、税金がらみで起きるものだし~。(・・)>

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 小沢氏がここで強気に出る大きな理由の一つには、自民党内が
かつてないほどバラバラで、考えの違うグループ同士の対立が激しく
なっていることがある。<超保守派vs福田陣営なんかもね。(・・)>

 特にガソリン税の暫定税率&道路特定財源に対する考え方には、
もともとかなり大きな違いが見られた上に、福田首相の提案で、
党内が混乱、どんどん対立モードが深くなっており、福田政権が
4月末に予定している再可決もスムーズに行かないおそれが強く
なって来た。

 小沢氏としては、そこにツケ入って、解散総選挙に持ち込むか、
自民党の分裂を誘発したいというう思いがあるのだろう。

* * * * *

 福田首相は、既に決まった政府の予算の財源を確保するために、
ど~してもガソリン税等の暫定税率の復活をさせなければならない。
 そして、1日も早く復活させるためには、<野党の協力を得られ
ない限りは>2月末に衆院を通過した10年延長の法案を衆院で
再可決するしかない。

 そこで福田首相は、3月末に、野党や党内の改革派の理解を得る
ために、ガソリン税等の暫定税率は維持するものの、道路特定財源は
09年度からすべて一般財源化するという提案を発表した。
 しかし、この提案が、党内や内閣にきちんと諮られずに、勝手に(?)
発表されたものだったことから、党内が大混乱することになった。

* * * * *
 
 福田首相を支えるべき立場の閣僚や党幹部には、いわゆる道路族
の議員がいる。それゆえ、福田氏が道路特定財源をなくすという提案
をしたことに反感、不信感を強めている。
 ただ、福田氏が再可決をすると言っていることから、福田氏が首相
をやめたあとで、一般財源化の話は潰せばいいと考え、とりあえず
表面的には、反論をしないでいるのだが・・・。 

 ところが、一般財源化の提案を評価する党内の改革派の議員たちは、
話が潰されるのを警戒して、再可決するに当たって、何か09年度
からの一般財源化を保証するものが欲しいと。そうでなければ、道路
特定財源を10年延長するような法案の再可決には、賛成できないと
<議決に欠席or反対するかもと>言い出したのだ。
 このような議員は、少なくとも20人以上いると言われ、もし彼ら
が欠席or反対したら、再可決の要件である2/3の議席が確保できなく
なってしまう。(・o・)
<公明党の中にも、一般財源化の保証を求める声が出ているらしい。>

 しかも、このような議員に対し、党幹部(たぶんK選対本部長)が、
もし再可決に造反したら、次の衆院選で党の公認を与えないと発言
したという話が出て、ますます改革派の議員たちとの対立モードが
強くなってしまったという。^^;marude koizumi-boukun mitai?

* * * * *

以前の自民党なら、派閥&その長の力が強く、特に若手議員は派閥の
方針に従ったものだが。時代背景や自民党をぶっ壊した小泉首相のお陰
で、若手・中堅議員たちは、そう簡単には言うことをききそうにない。

 特に改革派の議員たちに関しては、以前から、いざとなったら、党を
出て新党を作る計画があるというウワサが絶えない。<小泉チルドレン
は、党内&古賀選対本部長に冷遇されている人が多いので、尚更に?>
 それゆえ、ここで話がこじれれば、本当に党が分裂してしまうおそれ
も出て来る。(・・) sorewa sorede oishii koto nanoyone

 もし福田首相が、ここで再可決に失敗したら、念願のサミット主催を
待たずして、党内から責任を問われ、総辞職せざるを得なくなる可能性
が高いだろう。^^;
 まあ、そうなった場合、素直に辞任する手もあるかも知れないのだけど。
もし福田首相がサミットにこだわったり、「自分の考えが正しい」と思っ
たりすれば、そしてマスコミや国民が、「ここは民意を問うべきだ」と
いう解散風を吹かせれば、解散総選挙に踏み切る可能性が出て来るかも
知れない。(**)

実のところ、小沢氏も切羽詰まっているところはあるのだけど。^^;
 ここから、一度は手を組んで大連立構想を考えた小沢氏vs.福田氏が
お互いに背水の陣を敷いての勝負をすることになる。

 そして、ここは小沢氏も語っていたように、日本に真の民主主義が
根付くためにも、解散総選挙への追い風を吹かせようと思うmewなの
であった。(@@。
 
    <つづく>         THANKS       

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『ドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」の上映中止問題で、大阪市淀川区の映画館「第七芸術劇場」が5月に予定通り上映することを決めた。同館は地元商店主らが出資する96席の市民映画館。松村厚支配人は「見たい人がいるなら提供するのが役目。映画館を議論の場にしてほしい」と話している。上映は同月10日から7日間の予定。

 「靖国」は、靖国神社に参拝する戦没者遺族や軍服姿の若者らをナレーションなしで撮影した中国人監督の作品。トラブルや嫌がらせを警戒した大阪、東京の5館が3月末までに相次いで上映中止を決めた。大阪で唯一の上映先となった第七芸術劇場には、中止しないよう求める電話やメールが相次いだという。

 社会派作品を多く扱ってきた松村支配人は「客観的に靖国をとらえている」と作品の感想を話し、「靖国がある東京はもう少し踏ん張ってほしかった」と話している。

 一方、5月中の上映に向けて日程を調整していた名古屋市千種区の映画館「名古屋シネマテーク」は、同月中の上映を先送りすることになった。「上映するかどうかも含めすべて検討中」と話している。捜査当局によると、同館には政治結社から上映を見合わせるよう要請があり、2日までに話し合いをしたという。

 この問題について、社民党の福島党首は2日の記者会見で、超党派の国会議員に呼びかけ、ドキュメンタリー映画「靖国」の自主上映を検討する考えを示した。福島氏は「日本の表現の自由の危機だ。全力を挙げておかしいと言う」と語った。 <朝日新聞3日>』


『民主党の鳩山由紀夫幹事長ら野党3党の幹事長は3日、沖縄での米兵による事件を受けてまとめた日米地位協定改定案を町村信孝官房長官に提出した。鳩山幹事長は神奈川県横須賀市のタクシー運転手殺害事件に言及し「未然に防げるように改定が必要だ」と指摘。町村官房長官は「しっかり検討する」と応じたものの、具体的な返答は避けた。

 改定案は民主、社民、国民新の3党によるもので、野党が共同で地位協定改定案をまとめたのは初めて。現在は運用改善で行われている容疑者の起訴前の身柄引き渡しに対する米側の同意を明記することや、現在免除されている環境被害に対する米側の原状回復義務、基地外に住む米軍関係者に対する外国人登録義務付けなどを盛り込んでいる。

 3幹事長はこの後、高村正彦外相に対しても同様の申し入れを行った。<毎日新聞3日>』

『 民主党の小沢一郎代表は3日午前、TBSのテレビ番組に出演し、揮発油(ガソリン)税などの暫定税率を維持するための関連法案の衆院再可決について「また(ガソリンを)値上げすることを国民が許すかどうか非常に難しい。与党も、また上げるのはけしからんとなれば(再可決は)できないと思う」と述べた。ガソリンの値下げを歓迎する声が強いことに自信を深め、再可決に造反の動きもある与党をけん制した格好だ。

 小沢氏のテレビ出演は1月以来。福田康夫首相が道路特定財源の一般財源化を訴えたのに対抗し、今週末以降も複数のテレビ番組に出演、一気に攻勢に出る構えを示している。


 これに対し、福田首相は記者団に「その前に参院で出ている法案の結論を出してほしいですね。先決じゃないですか。ものには順番があるんです」と不快感を示し、町村信孝官房長官も記者会見で「穴の開いた2兆6000億円(の税収)をどうするのか」と批判した。


 しかし、与党内には一般財源化を求め、衆院での再可決に造反をちらつかせる議員もいる。小沢氏は与党の内情を見透かし、「総選挙で決着をつけるしかない」と強調した。【渡辺創】
[毎日新聞4月3日]』
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by mew-run7 | 2008-04-04 06:32 | 民主主義、選挙