麻生政権は、消費税でも対立&迷走+追加経済対策、日中韓首脳会談への期待も薄く+フィギュアGP
2008年 12月 14日
*印のついた報道記事は、記事の最後のMoreの部分にあるです。
12~13日は、韓国で開催されていたフィギュアのGPファイナル
の中継を楽しんだ。(^^♪
男子では、初出場の小塚崇彦選手がSP1位、総合2位に。(~~)
<かなり小顔で、羞恥心の野久保くんに雰囲気が似てるかも?(・・)>
両日ともかなり緊張した感じで、フリーでは、果敢に4回転に挑戦
したものの(認定されず)、後半バテて、ジャンプのミスが続いた
のが、痛かったけど。<本人も悔しそうだった~。>
でも、ていねいな滑りで、確実にポイントがとれることがわかったし。
あとは、もう少し演技にメリハリがつけばいいかな~。日本男子も、
高橋、織田選手に続いて、日本男子もメダル争いができる3人めの
選手が育ちつつある感じがした。(**)
女子は、浅田真央選手が、フリーで史上初のトリプル・アクセス
を2回決めて、SP2位から逆転して、3年ぶりの総合優勝。(*^^)v祝
コチラにも書いたが、今シーズンは、とても主体的に取り組んで
いたように思うし。それが、いい結果につながったような気がする。
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ライバルのキム・ヨナ選手は、SP1位だったが、地元開催の
緊張からか、ジャンプ・ミスが出たのが響いてしまった。(-"-)
<でも、相変わらず、滑り&表現力は抜群。ジャンプもこなせる
M・クワン選手って感じだよね。(・・)>
安藤美姫選手は、この大会で急遽、フリーを新たな曲&プログラム
に変更。<この曲の方が、曲調的に合っているのでは?>
まだ全体練習が少なかったせいか、ジャンプで回転不足をいくつも
とられて、6位に終わってしまったけど。昨日は、なかなか試合で
使えなかった4回転に挑戦。認定されなかったけど、無事に着地できた
のが、来季への自信につながったようだ。"^_^"
中野友加里選手はSP3位になったものの、フリーでミスが多く、
5位に。ただ、こちらもなかなか試合で使えなかったトリプル・
アクセルに挑戦していて、意欲を感じさせられた。(**)
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さて、政治の話を・・・。
13日には、麻生首相の地元の福岡で、初の日中韓首脳会談が
開かれた。
これは福田前首相が提言して、決まったものなのだが。<本人は、
実現前に辞任することになり、残念だったのではないかと察する。>
このような三国の会談が行なわれるのは画期的&重要なこと
なので、麻生氏に他の意図があったとしても、一度、中止になった
会談を、何とか年内に行なおうとしたことは評価したいと思う。
今回は、何か「とりあえず行なってみた」という感じで。世界的
な経済・金融危機への対応で協力することをメインにして、通り
いっぺんのことを協議して、無難にまとめたようなところも。(・・)
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麻生首相が、中国の調査船が尖閣諸島周辺の日本海に侵入したこと
に対して、どのような抗議を行なうかが注目されていたが。これも、
表面的な抗議や、お互いの権利主張で終わってしまったようだ。(-"-)
<ウヨ保守系の方々には、やや期待はずれだったかな。^^;>
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12日の夜、麻生首相が10月30日に続き、また官邸で緊急の記者
会見を開き、総額23兆円規模の追加経済対策(生活防衛のための緊急
対策)を発表した。<全文はコチラ。今回はJanJanから。>
また、前回に続き、政府として、景気が回復状況を見た上で3年後の
2011年に消費税を上げる意向があることを改めて明言した。(**)
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何だか、経済対策に関しては、マスコミ(特にTV)の扱いが、かなり
軽かったように思えたのは、mewだけだろうか?(・・)
<mew的には、もう「好きに言っちゃって~」(GATSBYキムタク風)って
感じがあったりして。_(。。)_>
だって、10月末に発表した対策だって、まだほとんど実行されて
いないし。いつ実現するか見込みが立っていないものも少なくないのに。
いくらバンバンと兆単位の対策を発表したとこで、民主・鳩山幹事長
の言うように、まさに「絵に描いた餅」にしか過ぎないわけで。
それでは、国民も、マスコミも、さしたる関心や期待を寄せる気には
ならないだろう。(-"-)
<それに、民主・小沢代表との党首討論では、年内の雇用対策は十分だ
とか言ってたくせに。12日には、いきなり「雇用対策は年末までに
急がなければ」とか言ってるし~。(>_<)>
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でも、消費税アップに関しては、ここ何日かの政府と自公与党の間
のドタバタまで含めて、かなり報じられていたような感じがある。(・・)
実のところ、早期に消費税をアップすべきことは、小泉元首相の税制
諮問会議が、もう06年に答申としてまとめていたのだけど。小泉、
安倍元首相はその発表を嫌って、08年に税制の抜本的改革するという
ことで先送りにしていたのである。<コチラ>
<ちなみに小泉氏は、「国民が『増税してくれ』というまで、歳出を
切り詰めろ」みたいなことを発言していたんだよね。(ーー;) コチラ>
実際問題として、今後の社会保障費を考えたら、いずれ消費税を上げ
なければならないのは明らかだし、財務省も、いい加減に、そのメドを
明らかにして欲しいと切望していたことだろう。(**)
<与謝野氏らの財政再建派も、強く主張。>
しかも、経団連は奥田会長の時代から、早期の消費税アップを求めて
いたのだが。この秋になって、御手洗新会長も、2011年と時期を
明示して、それまでに消費税アップをすることを、強く提言するように
なっている。(-"-)
経団連は、消費税を上げて、税収&社会保障費充当分を安定させる
ことで、法人税のさらなる引き下げや企業の社会保障費の負担の軽減
を強く望んでいるのだ。<米国も法人税の引き下げを強く要望。>
また、「晴耕雨読」さんのコチラの記事にもあるように、輸出企業
は消費税が上がった方が、利益が出るという話もある。(ーー;)
* * * * *
麻生首相は、このような意向を受けたのか、10月30日の会見
で、3年後の消費税増税の意向を表明。
これから政府の税制改正大綱の中期プログラムにそれを明記する
予定であることに合わせて、自公与党の税調(税制調査会)が策定
する中期プログラムにも明記するようにと指示をした。
ところが、公明党がこれに猛反対をして、自公の間が険悪に。
ついに太田代表が11日の夜に、『電話で自民党幹部に「消費税
引き上げ時期を明示するなら、12日の新テロ法案と金融改正案の
再可決に影響が出るかもしれない」と伝えた』という。<毎日新聞
13日より>
麻生自民党は、この2法案を今国会中に成立させないわけにはいか
ないため、トーンダウンすることに。
また自民党内でも、中川秀直氏らの小泉改革派は、安易な消費税
アップには、反対の立場だし。選挙を考えたら、消費税増税の時期
を明記するのは得策ではないという声も少なからずあることから、
麻生首相の指示を無視する形で、自公与党の中期プログラムには、
消費税を含む抜本改革に関して「2010年代半ばまでに持続可能な
財政構造を確立する」という曖昧な表現にとどめることに決めて
しまった。(-"-)
<ちなみに、与党税調は、先週、麻生首相が検討を依頼した、煙草税の
増税に関しても、あっさりと無視をして、見送っている。^^;>
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これに怒ったのが、与謝野経済財政大臣だ。(`´)
12日の閣議後の記者会見で『「与党の言う通りやっていたら、
政府の存在意義はない。与党と政府の立場が違うことはあり得る」
と述べ、政府が年末にまとめる税制抜本改革の「中期プログラム」
へ税率引き上げ時期を明記することに意欲を示した。さらに、「自民
党が責任政党として最後まで踏ん張れなかったということだ」とも
指摘し、引き上げ時期の明記に抵抗した公明党の“圧力”に屈した
格好の自民党税制調査会にも怒りの矛先を向けた。
与謝野氏は今週、麻生首相とたびたび会談し、「消費税率引き上げ
時期は11年度と明確にすべきだとの意見で合意していた」(首相
周辺)。それだけに、与党の対応への「失望と怒りは大きかった」
と見られている。<読売新聞12日より>』
そこで、与謝野氏は、麻生首相に、12日夜の記者会見で、もう
一度、首相の口から、2011年度に消費税アップをする方針で
あることを明言すべきだと進言。
麻生首相も、それに同意して、改めて会見で、あえて政府の方針を
国民に伝えることに決めたのだという。(・・)
* * * * *
しかし、今度は、この麻生発言に、公明党が怒った。(ーー;)
『公明党の山口那津男政調会長は13日午前のTBS番組で、麻生
太郎首相が3年後の消費税率引き上げに改めて意欲を示したことに
ついて「経済の底はまだ見えない。(この1年で危機を)乗り切ること
が大事で、その2年後にどうこうすると示しても意味がない」と述べ、
首相の判断に疑問を呈した。
山口氏はまた「麻生首相がやらなければならないのは3年以内に景気
を回復させることだ」と指摘した。<時事通信13日>』
ここで、本来、一体であるはずの政府と与党の方針に大きなズレが
生じてしまったのだが・・・。
『与党は12日、プログラムの策定ににらみをきかせるため、プロジェ
クトチーム設置を決め、早くも首相をけん制し始めた』という。<毎日
新聞13日より>
自公与党の幹部や議員にしてみれば、麻生氏が首相の座にあるのも、
あとわずかなのだし。そのような首相の意向に合わせるより、いかに
自党が生き延びるか、いかに自分たちが当選するかという方が、今は
最も重要な課題になっているのかも知れない。^^;
そして、いずれにせよ、この件は、麻生首相の与党に対する指導力や
求心力が、ますます低下していることを、印象付けることになって
しまったのだった。(-"-)
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
最後に国会の話を少し・・・。
、12日、麻生自民党が最重要視していた新テロ特措法と金融機能強化
法の改正案が、衆院で2/3の賛成を得て再可決された。
<麻生首相は、新テロ特措法が成立した時は、マジに嬉しそうな笑み
を浮かべていた。これで、とりあえず米国にメンツが立つもんね。(・・)>
何か再可決の場面を見るたびに、「何で、あの05年の小泉総選挙
で、あんなに(300議席以上も)とらせちゃったんだろうな~」
って、哀しくなってしまうところがあるのだけど・・・。(ノ_-。)
<公明党も、9月まで、特措法の再可決はやりたくないってゴネていた
のに、結局、協力しちゃうのね。(ーー;)>
ただ、民主党は、金融機能強化法では、まっとうな主張をして、
修正案を出すなどして抵抗したけど。<自民党が、前法から経営責任
などの条件を削除してしまったから。>
新テロ特措法に関しては、面倒を避けたいためか、問題点の追及を
スル~してしまったとこがあって。その姿勢については、疑問を抱いた
人も少なからずいたのではないかと思う。
<与党に批判の口実を与える&党内対立を避ける意図のほかに、政権
をとった後、当面の対米関係維持も考えたのかな?^^;>
今国会は、25日まで会期はあるが。実質的には、もう手仕舞い
モードにはいっている感じに。(・・)
来年の通常国会は、例年よりず~っと早く1月5日からスタートする
ことが決まったそうだが。政府与党は、冒頭に二次補正案を出して来る
予定なので、ここから与野党の本格的攻防が繰り広げられることになる。
民主党&野党側が、ここでどこまで麻生内閣&自民党を追い込めるか、
それまでに自民党を割って出ようとする者が出るのか、国民やマスコミ
が、どれだけ解散風を吹かせてくれるのか・・・今からワクワク・ドキ
ドキのmewなのだった。(@@。
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ぶいっちゃんの「らんきーブログ」、iiyumeさんの「とりあえず書いて
みようか」も必見!(**)
さらに現政権にノーさんが作った「THE BLOGGER」をご参照下さい。
『麻生太郎首相は12日、首相官邸で記者会見し、新たな雇用対策などを盛り込んだ23兆円規模の「生活防衛のための緊急対策」を発表した。首相は「3年後の消費税引き上げ」を税制改正の道筋を示す「中期プログラム」に盛り込む考えを強調した。対策には概算要求基準(シーリング)の枠外となる1兆円の「経済緊急対応予備費」が盛り込まれ、小泉政権以来の財政再建路線を転換することが明確となった。
民主党の小沢一郎代表が「話し合い解散」に言及することに首相は「話し合うつもりはない。(解散時期は)私が判断させていただく」と語った。
首相は「100年に一度の危機だが、被害を最小限に抑えることは可能」と緊急対策に理解を求めた。そのうえで「大胆な財政出動をするからには、中期の財政責任も示すことが責任政党の原点、矜持(きょうじ)だ」とし、3年後の消費税増税を中期プログラムに書き込む必要性を強調した。ただ、公明党は首相方針に反発しており、与党との調整は難航が予想される。
緊急対策は(1)公共事業や住宅減税などからなる財政上の対応10兆円(2)資金繰り対策などの金融対策13兆円――の2本柱。08年度第2次補正予算と09年度予算に盛り込む。
緊急対策のうち雇用対策では、離職者の住宅確保のための事業主への助成や住宅入居費用の貸し付けなどの住宅対策などに計1兆円。地方対策の目玉で掲げていた地方交付税の増額は、公共事業拡充による雇用創出を名目に、1兆円を交付する。さらに「経済緊急対応予備費」として、シーリングにとらわれず柔軟に支出できる予算1兆円を確保する。
金融対策では、2兆円規模で企業が発行するコマーシャルペーパー(CP)を日本政策投資銀行を通じて買い取るほか、日本政策金融公庫による1兆円規模の低利融資を実施。金融機能強化法による金融機関への資本注入枠(現行2兆円)を12兆円に拡充する。{毎日新聞12日}』
『麻生太郎首相は10日、自民党税制調査会に、消費税を含む税制抜本改革の実施時期を税制改正の「中期プログラム」に明示するよう指示した。これを受け自民、公明両党は与党税制協議会を開き、税制抜本改革の骨格づくりに本格着手した。12日に示す与党税制改正大綱に盛り込む。
この日の協議では、消費税を増税する場合、使途を医療や年金、福祉など社会保障分野に限る「社会保障税化」することで合意。引き上げ幅については、「景気など不確定要素が多すぎる」(柳沢伯夫・自民党税調小委員長)ため、明記しないことが固まった。
引き上げ時期明記については、公明党内に慎重論が強いためさらに調整を進める。自民党税制調査会の津島雄二会長らは、基礎年金の国庫負担引き上げなど社会保障費維持のための安定財源確保の観点から、「時期は書かざるを得ない」と主張している。景気回復を前提にするなど弾力条項をつけたうえで、時期を明示したい考えだ。ただ、次期総選挙をにらむ与党内には時期を明記することへの反発があり、どこまで踏み込んだ表現ができるかが焦点となる。
<毎日新聞10日より>』
『消費税増税、首相の指示実らず=大綱は「3年後」明示を断念 (時事通信)
麻生太郎首相は11日午後、与謝野馨経済財政担当相を首相官邸に呼び、政府・与党で月内にまとめる社会保障と税財政抜本改革の工程表(中期プログラム)に関し、「3年後に消費税増税をお願いすることを反映してほしい」と述べ、増税時期を明示するよう指示した。これを受け、自民、公明両党の税制調査会は12日未明まで協議を続けたが、2009年度税制改正大綱では消費税増税の時期を「2010年代半ばまでに」とし、首相が指示した「3年後」の明示を見送った。[時事通信12日]』



