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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

飯島愛さんの訃報に接して・かなえられなかった夢&寂しさの中+ 渡辺造反の正論

今朝、「Happy Xmas & War is over, if you want it
~クリスマスに平和を願い、誓う
」をアップしました。

これは、今日2つめの記事です。

最新の記事一覧は、12月分・・・コチラ、11月分・・・コチラ
*印のついた報道記事は、記事の最後のMoreの部分にあるです。

 昨日、飯島愛さんが亡くなっていることがわかった。36歳だった。
 心からのご冥福をお祈りしたい。

 何だか、ニュースを見た時、すごく大きなショックを覚えた。
 夕方のニュースでは、「自殺か?」と伝えられていたので、尚更、
ギクッとするものがあった。

 mewは愛ちゃんのすごいファンというわけではないけど。「ウチ
くる!?」を初期の頃から見ていて、あの番組での彼女が好きだった。
 前から感じていたことではあったけど、彼女の感性や頭の回転の
よさや、周囲への気遣いや優しさが、随所に出ているように思えた
からかも知れない。<「金スマ」や「サンジャポ」での彼女のコメント
も、興味深かったかな。>
 
 また、彼女のブログを読んでいる友人が、時々、その内容を教えて
くれて、彼女について話す機会があったので<で、話をきくとmewも
ブログを覗いてみたりして>、体調や精神状況が大丈夫なのかな~と
案じているところもあったりした。exciteコチラ

 ただ、もしかしたら彼女は、人目を気にしたり、一緒にいてくれる
人が欲しくて、人に好かれよう、評価されようと必要以上に一生懸命に
努めているようにも見えて。疲れてしまったとこもあったかな~と思う
こともあった。<いい人を演じるのは大変みたいなことを言ってた
ことがあったし。>
 何か自分よリ年上の人との付き合いが多くて、甘えたいのかもな~
と感じたこともあった。寂しがり屋だけど、自分から人は誘えず、声を
かけられるのを待っているとことろもあったのかも知れない。

 
* * * * *

 たぶん10年以上前だと思うけど、彼女がニューヨークに旅して、
美術の学校に体験入学するという番組を見たことがあって。
 何かにつけて、その時、彼女が目をキラキラさせて、本当に
嬉しそうな笑みを浮かべていた光景が、目に浮かんでしまう。
<たぶん私が見た中で、一番、本心からの笑みかもと思える
ような、かわいい子供のような笑顔だった。>

 彼女は、その番組で「本当は絵を描いたり、デザインをしたりする
仕事がしたいんだ」と。だから「これからカネを稼いで、貯めて、
こういうとこに留学したい」と語っていて。
 
 だから、私は去年、彼女が引退宣言をした時に、てっきりNYか
どこかに行って、デザインの勉強でもするのかな~と。ようやく
夢がかなうのかも知れないと思ったりしていたのだけど。
<かなり本も売れたし、お金も貯まったのかなとか。>

 でも、自分のブログで書いているように<コチラ>、個人事務所
の会計を担当していた男が、1億円(?)を横領したとのことで、
その後の記事を見ても、あまり貯金はなかったのかも知れない。

 それでも、引退後もHIV検査の啓蒙活動を行なったり、近時は
ファッション関係の会社を立ち上げたりしていたようなので、
前向きな姿勢を見せていたようなのに・・・。

* * * * * 

 教育熱心だった家庭で育って、それへの抵抗心もあってか、色々
と確執があったり、思わぬ道に足を踏み入れて、どんどん突き進んで
しまったりしたところがあったようなのだけど。
 そして、赤裸々に過去の出来事をつづった「プラトニックセックス」
を出版して、こんなに売れて、中身が知られちゃったから、もう親に
顔を合わせることができないって言っていたこともあって。

 今年の誕生日の日(10月30日)のブログに「お父さんお母さん
ありがとう みんなありがとう 色々あるけど、生まれてきて良かっ
たよー」って書いていて。
 年月を経て、愛ちゃん自身も歳を重ねて、ご両親とうまく付き合える
ようになってるといいな~って思ったりしてたのだけど・・・。

『自分の誕生日って何歳になっても、特別な日だ。

 ブログ書いたのは、きっと、
 存在価値を確認したい衝動、なんだと思う。

 寂しがりヤだな。。。

 だから、皆で、同じ時代を生きて行こうねー』

 って書いていたのに・・・。

* * * * *

 現段階でわかっているのは、数日前から連絡がとれなくなった
ために、会社の関係者が自宅マンションを訪問し、管理人に鍵を
開けてもらったところ、彼女がリビングでうつ伏せに倒れていて、
既に死亡していたということだ。exciteコチラ
 警察によれば、特に外傷はなく、死後数日経過しており、事件性
はないとのこと。病死や薬剤の影響なども含め、慎重に解明を進める
という。
 
 彼女のブログの9月20日の記事に、こんな話が載っている。

『痛いーーよ。

 と、気がついたら床で寝てしまっていました。
 マジで、痛い。
 動画の編集してたら..... いつ寝たのか?
 何が起きたか覚えていない。
 ヤバい、なんか凄い、お腹すいテルー。
 どーしよう。ヨーグトとかしかないぞ。
 う、わぁー、いたたたたたー。痛い。』

 ふと、もしかしたら、こんな感じで亡くなってしまったのだろう
か・・・と思ってしまったりもした。
 今朝のスポーツ紙に「孤独死」というタイトルをつけていたとこ
があったけど。
 すごい寂しがり屋っぽい部分があるだけに、ひとりで、人知れず、
部屋で亡くなっていたことに、胸がぎゅ~っとなってしまったところ
があった。
 しかも見つかったのが、クリスマス・イブの日だったので、尚更に
寂しさが募ってしまうとこもあり・・・。

 でも、天国でクリスマス・パーティができたかな?

 愛ちゃん、どうか天国で、お互い大事に思い合えて、気持ちよく
付き合える人に囲まれて、楽しく過ごしてね。

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 そして、政治の話を・・・。

 昨日、渡辺喜美氏が、衆院本会議で、野党の出した解散要求決議案
に賛成して、いわば自民党に対する造反行為を行なったという記事を
書いたのだけど・・・。

 渡辺氏は、国会終了後の会見で、このように語っていた。
「これは私の持論です。『今の閉塞(へいそく)状況を打破するには、
解散・総選挙しかありませんよ』ってことをかねて申し上げてきた。
決議案、出せるものならこっちから出したかったですよ。こういう時
には与党も野党もない。日本は1つ、という感覚で国会議員はやって
いくべき。派閥の前には党が、党の前に国家国民がある。この精神を
国会議員は原点に立ち返り、思い起こすべきですね。そういうつもり
で賛成しました」と説明。

 自ら離党することは否定したものの、党の処分に関しては、
「いかなる、お裁きも受けたいと思います」と、「除名」も覚悟して
いる様子だった。(**)

 しかし、自民党側は、事態の早期収拾をはかるためか、スピード
対応で、下から2番目に軽い「戒告」の処分を決め、本人に通告した
だけで、終わったという。<軽い処分は、委員の審議を必要とせず、
幹事長が自分の権限で決められるんだって。>exciteコチラ

 おそらく、「除名」などの重い処分にすると、彼と共に活動する若手
中堅議員からの反発が強まったり早期の解散総選挙を望む国民からの
批判を受けたりするおそれがあるからではないかと思われる。
<除名されたら、すぐに離党するので、他の人も同調してしまう
おそれがあるしね。(・・)>

 それよりは、彼を「英雄にはさせない」と言った幹部がいたように、
「おまえひとりの動きなど、さしたることはない」という感じで淡々と
スル~するor黙殺に近いような対応をとることに決めたのだろう。
<ビクビクだけど、最後のプライド&イバリっちってやつで?>

* * * * *

 昨日も書いたように、私は渡辺氏と政策的な面では、すべて考えが
合うわけではないが。昨日、彼が会見で話したことは、賛同できる
ことが多かった。<会見全文はコチラ>

「100年に1回の時は、100年に1回の政治体制を作らないと
駄目なんですよ。だから国会がねじれ状態で、ねじれゴマモチこねて
いるようではね、そういう場合じゃないんですよ。与党も野党もないん
です。日本は1つなんです。国会議員というのは、国家国民のために
仕事をしなければいけないんです。」

「国会議員というのは全国民の代表なんです。憲法上、政党という
言葉は出てきませんけども、全国民の代表であるけれども議会政治の
舞台として政党というのはある。本来、政党法ってのは徹底した議論
が必要だったんですよ。そういうことを全部、回避して政党中心主義
の政治改革というのをやってきたツケというのも今回出てきてしまっ
ているですね。これはわたくしの持論です」

* * * * *

 まず、最近、何回も書いているように、この未曾有の経済危機への
対策に関しては、麻生首相も言うように「政局、党利党略よりも
政策」で、与野党の枠を超えて、それぞれが国民を代表する国会議員
として、早急に何をすべきなのか、みんなの知恵を集め、協力すべき
ことは、明らかだろう。(**)

 そして、確かに、民主党も政局に走っているところがあるけど。
誰よりも、自分たちの地位や政権の維持などを考えて、政局や党利
党略をメインに考えているのは、麻生内閣&自民、公明与党の幹部
や議員たちであることは、国民の多くが気付いていることだ。(ーー;) 

 それに、政府与党が胸襟を開かずして、どうして野党が歩み寄って、
協力することができるだろう? 
 予算は政府(与党)しか扱えないのだし、法案だって衆院で2/3
の多数を占める与党が成立するか否かの実権を握っているのだから。
 政府与党側が、野党側の意見に耳を傾けようとしない限り、与野党
の協力など実現し得ないのだ。(・・)

 麻生自民党は「野党も協力を」と呼びかけるものの、それは結局、
「野党が政府与党の方針に従え、賛同しろ」ということを意味して
いるわけで。それでは、与野党の協力が成り立つはずもない。

<定額給付金のことだって、野党だけではなく、国民の大半も、
(それこそ自党内からも)反対されているのに、昨日の会見でも
「ベストの案だ」として、分離審議をしない方針を示しているし~。>

* * * * *

 また、昔、どこかに書いたのだけど。mew個人も、あまりにも政党を
重視した政党中心の政治には、懐疑的なところがあるし。<だから、
衆参ともに比例式を設けることには反対だった。>
 基本的には、党議拘束を設けるべきではないとも考えている。
<少なくとも、重要案件はそうするべきだろう。二大政党制に移行
するなら、尚更だ。>

 200人、300人も議員がいる政党で、みんな同じ考えにまとめ
ようとするのは、ムリがある。<自民党なんて、400人もいるし~>
 それだけいれば、議員個人はもちろん、その政党の議員に投票した
国民の考え方もかなり多様なはずだし。多くの国民の民意をできるだけ
忠実に国会に反映するためには、党議拘束で縛るのは、望ましくないと
思うからだ。(・・)

 確かに、比例投票で「政党」を選んだり、候補者に投票する場合も
所属政党を重視したりする国民もいるので、そのこととの兼ね合いも
考えなければならないところはあるのだが・・・。

 自民党は、首相が代わるたびに、政党の基本方針、政策がコロコロ
変わるので、何が党の方針なのか、わからなくなってしまっている
ところがあるし。
 民主党は、党の基本方針と異なる意見や政策を主張する人が、ゴロ
ゴロいるし。
 そんな状況では、とても政党を重視することはできないし。党議
拘束をかける弊害が、尚更に大きくなってしまう。(**)

 そして、そのような問題を少しでも解決するためにも、この日本
自体&国政の閉塞感を打破して、国民の意思に沿った経済&安保
対策を行なうためにも、早く解散総選挙→政権交代→政界再編を実現
したいと思うmewなのだった。(@@。

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by mew-run7 | 2008-12-25 14:24 | 政治・社会一般

by mew-run7