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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

渡辺に加え、松浪も造反で自民ショック!+ソ沖海自派遣、拡大解釈で、民間漁船も攻撃可能に?

最新の記事一覧は、1月分・・・コチラ、12月分・・・コチラ
*印のついた報道記事は、記事の最後のMoreの部分にあるです。

 昨日、衆院の予算、金融委員会で、定額給付金を含む二次補正予算案
が強行採決された。
 そして夜に衆院本会議が開かれて、自公与党多数で可決。同案は衆院
を通過した。(-"-) 

 金融委員会では、麻生首相が「高額所得者も盛大に使っていただきたい。
『さもしい』と思っていたら、そのようなことは言わない」と述べ、「さもしい」
発言を撤回したとか・・・。exciteコチラ
<撤回したからOKとか、そういう次元の問題じゃないんだけどね。(・・)>

 また、予算委員会では、自民党の村田吉隆国対筆頭副委員長が、野党
議員の様子をカメラで写して(盗撮して?)いたのを、民主党の菅直人氏が
見つけて、チョットした騒動に。
<野党の抗議で、衛藤委員長がカメラを没収したのだが、「国会傍聴記by
下町の太陽」さん<コチラ>にあった映像を見ると、委員長も
わかってたんじゃないかなって思ったりもして。^^;
 それにしても、自民党は、ホント政権与党とは思えないようなせこい方法
を使うようになったもんだと、情けなくも感じられた話だった。(ーー゛)> 

* * * * *

 尚、衆院本会議では、共産党は出席の上、反対。国新は欠席。民主、
社民は採決前に抗議の退席をしたとのこと。
 
 そして、自民党からは、渡辺喜美氏が離党届を出した上で、棄権した
のだが。これは、与野党、マスコミにとってもおり込み済みの行動。

 ところが、全くノーマークだった松浪健太氏が、採決前に退席して
棄権するという大きなサプライズが。(・o・)
 この行動で、渡辺氏への注目を半分以上かっさらって行ったような
ところがあるかも知れない。^^; excite関連コチラ

 松波健太氏(38)は、大阪10区、衆院当選2回。内閣府政務官
 元・産経新聞の記者で、あのチョンマゲ・スタイル&国会での水ぶっ
かけ事件でお馴染みの松浪健四郎議員の甥っ子であるという。
 本会議後に、官邸に内閣府政務官の辞職届を出して、受理された。

 本人は、棄権したことについて、渡辺氏に同調したのではなく<そう
思われるのは「心外だ」と ^^;>、個人として定額給付金に反対である
<民意から離れている>ことや、誰か若手が動かなくてはいけないと
思ったことなどを挙げていたのだが。現段階では、離党する考えは
ないようだ。(**)

* * * * *

 mew的には、正直なところ、松浪健太氏のこの行動に関しては、
「もしかしたら、選挙がピンチなので、少し名を売っておきたいという
気持ちもあったかな~」なんて思ったりもしたのだけど。(・・ )

<彼の選挙区(大阪10区)には、社民党の辻本清美氏がいるので。
05年は小泉ブームで勝てたけど。今回は自民党に逆風である上、
民主が候補者を立てず辻元氏に選挙協力するため、大ピンチなのだ。^^;>

 ただ、彼は、自派閥議員への引き締めが特に厳しかったように見えた
あのイバリッチ・伊吹派に属しているそうなので、それを考えると、
かなり勇気のある行動をしたな~と驚いたりもしたし。(・o・)

 そして、この松浪健太氏の造反は、自民党にとっては、渡辺氏の何倍
もショックなものだと思うし。本当は定額給付金に反対の議員、特に
若手議員への影響はかなり大きいのではないかと思ったりもする。(**)

時事通信13日も、こんな記事を載せていた。

『執行部が同日午後2時前に提出された渡辺氏の離党届の受理の手続き
をわずか2時間で終えたのは、本会議採決前に党籍をなくすことで、
「一糸乱れず可決」(細田氏)した形にするためだ。一方で、執行部は、
各派を通じてチェックするなど、党内の引き締めを図った。
 それだけに、松浪氏の棄権は寝耳に水。しかも、経済財政などを担当
する内閣府政務官だけに、衝撃は大きい。党幹部は「政府の人間だけに
罪は重い」と怒りをあらわにした。』

『党執行部は、渡辺氏に追随する動きは「皆無」(細田博之幹事長)と
高をくくっていただけに、ショックを隠せないでいる。
「1人も例外ないと思っていたが、大変残念だ」。細田氏は13日の
本会議後、記者団から松浪氏造反について聞かれると、消え入るような
声で語った。河村建夫官房長官から報告を受けた麻生太郎首相は「やむ
を得ない。よく(事情を)聴いておいてくれ」と指示した。』
 
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 他方、渡辺喜美氏は、本会議前に離党届を出して、記者会見を開いた
のだが。<会見要旨は*1に>

 自らの離党を、政治家としての義命だとして、「麻生自民党が国民
から断絶した政治を行なっている」ことや、「だらだらと政権維持の
ための政治をやり続けている」ことを批判。
「一番正しいのは、どこかの時点で衆院を解散し、国民の信を問うと
いうことだ」と主張した。

 今後については、新党結党は考えず、「全国各地の志の高い人々、
この国を変えないといけないという人たちと国民運動を起こし、
『国民会議』を立ち上げたい。その精神は、官僚主導から政治主導へ、
中央集権から地域主権へということだ」として、仲間を募りながら、
全国各地でタウンミーティングを行なうことなどを予定している
ようだ。(・・)

* * * * *

 渡辺氏は、いわゆる「構造改革派」であり、小泉氏ほどの新自由
主義者ではないようにも見えるが、mewとは半分ぐらいしか考えが
合わない感じがあるし。彼をすごく支持することはないと思う。
 mewは、行政改革をはじめ国の様々な面での構造改革は大事だと
思うけど。彼らが唱えるような「小さな政府」は、望ましくないと
考えているからだ。<「中くらいの政府」がいいのよね。"^_^">

 ただ、渡辺氏や松浪氏の行動は、大きく評価したいと思っている。
 中には、それはパフォーマンスに過ぎないと批判する人もいるかも
知れないけど。
 2人とも自分の地位を賭けて、政治家としてのリスクを背負って、
行動したのだから、その勇気は称えるべきだと思うし。<特に自民党
は、政権の座や自分の地位、立場ににしがみついている人が多いので、
尚更にね~。(・・)>

 それに経済政策に対する考えの違いはともかくとして、すべての根本
になっている「民主政治のあり方」という点で、彼らの主張は正論だと
思うからだ。(**)

 もちろん、ここには「政党」の存在や意義、党議拘束の是非、比例区
における政党名での投票との兼ね合いなどなどの問題なんかも絡んで
来るとは思うのだけど。
<以前、書いたように、mewは政党を第一に考えるべきではないし。
少なくとも国民にとって重要な事項に関する決議は、党議拘束を外す
べきだと考えているのだけどね。(・・)>

 ともかく、民主政においては、政府もそうだけど、特に国会では、
できるだけ民意を反映するように努力すべきだと思っているし。国会
議員というのは、その民意を伝えるために国民の代表として選ばれて、
国会に送られているわけだから。

 政党や選挙対策(今回の場合、選挙協力?)などが先にありきで、
国民や地元有権者の多くも反対、しかも本人も反対なのに、ごく
少数の要望によって作られた政策に、国会で賛成してしまうという
のは、国会議員として決して望ましくない行為なのではないかと。

 最近で言えば、国民の反対が多かったイラクへの自衛隊派遣もそう
だし。国民にに内容をちゃんと説明せずに選挙に持ち込んだ&与党内
でも反対が多かった小泉式の郵政民営化法案もそうだけど。
 党議拘束やアレコレの脅しによって、ごく少数の人の恣意で、国や
国民にとって、重要なことが決まってしまうのは、本当に大きな問題
だと思うmewなのだった。(@@。
 
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 mewがこだわっているソマリア沖派兵の話もそうだ。(**)

 政府は、国民の関心や意思などそっちのけで、どんどん話を進めて
いて、もう来週には、派遣の準備命令を出す予定だという。(ーー;)

 しかも、政府は、「海上警備行動」の中身を思いっ切り拡大解釈
して、外国籍の船に対象を広げたり、武器使用の範囲もどんどん
広げたりしようとしているのである。(・o・)

『アフリカ・ソマリア沖の海賊対策で政府筋は13日、海上自衛艦の
現地派遣のための海上警備行動の発令に向け、浜田靖一防衛相が来週
にも準備命令を出すとの見通しを示した。準備命令を受け、政府は、
ソマリア周辺国のオマーンやジブチに調査団を派遣するなどして、
派遣に向けた準備を本格化させるとみられる。<時事通信13日より>』

 また、昨日13日、自公与党のPTの会合が開かれたのだが・・・。

『今の法律の枠内で海上自衛隊を派遣した場合の対応について、政府
側は、日本船籍の船や外国船に乗っている日本人などとしていた保護
の対象を、外国船に積まれている日本の貨物にも広げるとの見解を
示しました。
 また去年11月、乗っ取った漁船から攻撃してきた海賊にインド海軍
が応戦して漁船を沈没させた事例を示して、同様のケースでも正当防衛、
緊急避難の範囲で海上自衛隊に武器使用は許されると説明しました。
<TBS13日>』

<注・インド海軍は、タイ漁船を誤って攻撃したとの報道もある。
写真つき記事コチラ・海自はこんな攻撃もOKになるの?(-"-;)>

* * * * *

 政府としては、新法を作るのを待たず、「海上警備行動」という形
を強引に使って、ともかく1日も早く海自をソマリア沖に派遣したい
と考えているのだけど。
 防衛省側は、「海上警備行動」では、外国の船舶が守れないので
国際貢献の意味がない&武器使用に制限があるので、自衛官の安全が
守れないと、難色を示している。(・・)

<注・「海上警備行動」は、もともと日本の領海内で、日本の人や船
や財産を守るための法律規定なので、他国の船は対象にならない。>

 そこで、政府は、ただでさえ、強引に「海上警備行動」の趣旨を
拡大しているのに。今度は、チョットでも外国籍の船を対象に加え
られるように、外国の船でも日本人や日本の貨物が乗っていればOK
にしようと、法律の解釈を拡大しようとしているのである。(ーー;) 

 もし民間人が乗っている漁船から、海賊が攻撃して来た場合でも、
正当防衛として、民間人ごと漁船を攻撃して、沈没させるのもあり
だと言っているのだ。(`´)

 麻生首相は、「日本の船のヨコを自衛隊の艦船がエスコートする
だけでも、効果がある」と言っていたのだが。政府が実際に想定して
いるのは、そんな紳士的なボディガードではないのだ。(**)

 さらに、以前からお伝えしているEUとの連携した活動のために、
PC3哨戒機も派遣するつもりのようだ。<*3>

* * * * *

 たとえ相手が海賊船であるとはいえ、自衛隊が他国の軍隊と連携して
軍事活動をするのには変わりはないし。
 上述のように、いざとなったら、海賊船だけでなく、民間人の乗った
船を攻撃することも許容されるわけで・・・。(ーー;) 

 mewは、日本の軍隊としてみなされている自衛隊が、いかなる事情は
あれ、他国の人に武器を向けて、攻撃&殺傷を行なった瞬間に、日本が
戦後60余年にわたって守り続けて来た憲法9条&平和主義の精神は、
破壊されてしまうのではないかと。
 そして、一度「パンドラの箱」を開けたら、もう歯止めが利かなく
なってしまうのではないかと、危惧しているのだけど・・・。(-"-)

<逆に言えば、超保守タカ派の麻生首相は、このパンドラの箱を開ける
ために、強引にでも海自を派遣したいんだろうけどね。(>_<)>

 一体、どうしたら、このアブナイ海自派兵が止められるのか・・・、
アタマを抱えてしまっているmewなのだった。_(_^_)_
    
                     THANKS 

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ぶいっちゃんの「らんきーブログ」、iiyumeさんの「とりあえず書いて
みようか
」も必見!(**)

さらに現政権にノーさんが作った「THE BLOGGER」をご参照下さい。
 






『自民党を離党した渡辺喜美元行政改革担当相が13日行った記者会見の要旨は次の通り。
 離党届の文面は「政治家としての義命により自民党を離党します。12年にわたり政治活動の場を与えていただいた自民党に心から感謝します。ありがとうございました」だ。
 自民党は、立党の基本精神において政治は国民のものという考え方が根底にあった。残念ながら「麻生自民党」で国民から断絶した政治が行われている点が、離党決断に至る最大の理由だ。
 -新党結成の可能性は。
 新党結成ありきではない。全国各地の志の高い人々、この国を変えないといけないという人たちと国民運動を起こし、「国民会議」を立ち上げたい。その精神は、官僚主導から政治主導へ、中央集権から地域主権へということだ。
 -国民会議の前途は厳しいのではないか。
 コア(中心)メンバーはたくさんいらない。地方政治に携わる人やオピニオンリーダー、そういう人を募って政治を国民の手に取り戻す運動を起こしたい。「国会議員を何人集めたか」という発想は問題ではない。
 -野党との連携は。
 自民党とか民主党とか区別していない。国会議員ありきの運動ではないので、こちらから声掛けして集めることは考えてない。運動の展開次第によって、そういうことがあり得るのかあり得ないのかは分かれる。国会議員の頭数だけそろえることは考えてない。
 -次期衆院選で独自候補の擁立は。
 運動の展開次第だ。
 -賛同者との活動は。
 全国各地でタウンミーティングのようなことをやっていく。
 -国民運動で掲げる政策は。
 霞が関(の官僚)が政治、民間、地方をコントロールするのが最大の問題だ。これを全面転換するのが一番の基本になる。
 -なぜ党内にとどまって訴えなかったのか。
 前回衆院選から4人目の総裁をつくることは常識的に無理だ。麻生太郎首相に首相指名で1票を入れたから、その政治責任を取るためにも離党を決断した。
 -早期の衆院解散を求める声は自民党内からも出てくるか。
 一番正しいのは、どこかの時点で衆院を解散し、国民の信を問うということだ。だらだらと政権維持のための政治をやり続けると、党内から総裁リコールが起こるかもしれない。党内にちょっかいは出さない。
 -民主党が政権を獲得し、閣僚就任要請があったらどうするか。
 選挙後には一切思いを巡らせていない。危機管理内閣をつくるのが先で、わたしが(閣内に)入るとか入らないとかは考えてない。
 -なぜこのタイミングで離党するのか。
 本当は(昨年)12月24日に、(民主党提出の)解散要求決議案に賛成した時点で出ようと思っていた。軽い処分になり、時期がずれた。<時事通信13日>』

『アフリカ・ソマリア沖での海賊対策で、政府が海上自衛隊のP3C哨戒機の派遣を検討していることが13日、分かった。ソマリア沖で対海賊作戦を展開中の欧州連合(EU)部隊が拠点を置くジブチに派遣、空から海賊船の動向を監視することを想定している。海上警備行動での護衛艦派遣では外国船舶を警護できないなどの制約があり、P3Cの監視情報を各国にも提供することで国際協調を果たす狙いがある。

 政府は同日の「与党海賊対策等に関するプロジェクトチーム」で、海警行動による護衛艦の護送対象に日本の貨物を積んだ外国籍船を含める考えを表明した。ソマリア沖で日本関係船舶が輸送する日本の貨物は輸出入全体の6割にすぎないため、残り4割を運ぶ純粋な外国籍船にも警護対象を拡大し、海賊対策でより踏み込んだ措置を取る姿勢を鮮明にした。

 派遣されるP3Cは陸上の基地を使用するための地位協定の締結が受け入れ国との間に必要となる。このため、早期派遣は困難との見方があった。

 だが同日までに、EU部隊加盟のフランスなどが日本政府関係者に対し、EU部隊が締結しているジブチとの地位協定に日本を加えることで締結交渉を早期に完了できるとの見通しを伝達。P3C要員の訓練などの準備が整えば、早期派遣が可能な情勢となった。

 政府は海警行動の発令で3月にも護衛艦をソマリア沖に派遣する方針。だが、海警行動では日本と無関係の外国船舶を護衛できないため「国際協力に結びつかない」(防衛省幹部)との慎重論も根強い。派遣されるP3Cは日本の護衛艦に海賊船の展開情報などを提供することが任務となるが、得られた情報を海賊対策にあたる他国の艦船などに提供しても法律違反とはならない。

 EU部隊と協調して活動を行う場合、海自護衛艦もEU部隊の情報を共有でき、日本単独での活動に比べP3Cの派遣機数を抑えられるメリットもある。

 EU部隊は海賊の襲撃を受けた船舶を国籍を問わず警護するなど、ソマリア沖の海賊対策で中心的な役割を果たしている。各国艦船との連携も模索しており、海自護衛艦についてもEU艦隊の指揮下に入るよう打診している。ただ、海警行動での海自艦艇派遣ではEU艦隊並みの任務を行うのは困難で、政府はP3Cの派遣で国際貢献が果たせるか見極める方針だ。

     ◇

 地位協定 海外派遣された自衛隊員が現地で事件を起こした際の刑事裁判権免除や関税の減免措置など法的身分を規定する。陸上に長期滞在しない海上自衛隊艦船などの派遣では結ぶ必要はない。国連平和維持活動(PKO)に参加する場合は、国連と受け入れ国が結ぶ地位協定を適用する。条約の一種だが、法改正や予算措置を伴わないため、国会承認は必要ない。<産経新聞13日>』
by mew-run7 | 2009-01-14 06:01 | 政治・社会一般

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