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民主党代表・前原じゃアブナイ???

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民主党の次期代表選に、前原誠司が中堅・若手グループの代表として立候補するらしい。

前原は、民主党『次の内閣』ネクスト防衛庁長官に就任している議員だ。
議員になってから安全保障関連の委員会やグループに参加することが多く、民主党内では
かなり右寄りの人物である。

私はもともと(今の)日本には二大政党制は向かないと考えているのだが・・・
仮にこれから二大政党制化が進み、自民党グループVS民主党グループに分かれて行くの
だとしたら、その対立軸の一つには、防衛問題重視VS平和重視という要素が必要であると
考えている。(小さな政府VS大きな政府も必要かも知れない。)

しかし、もし民主党の代表が前原になったら、ほとんど自民党の政策と変わりがなくなって
しまう。それでは防衛問題や憲法改正問題で、自民党の政策に反対する有権者の受け皿
にもなれない。
(今回の衆院選で社会党、共産党が現状維持をできたのも、その面での期待が大きい
ように思われる面がある。)
民主党には、もと社会系の党の出身者が少なからずいるのであるが、前原はやや左寄りの
議員の考え方を、非現実的だととらえて牽制すつような発言をすることもあるのだ。

さらに、自民党は今年、憲法改正案を発表することになっているが、党内には早くも
もし憲法改正を発議するなら、この4年内が勝負かも知れないという声があるらしい。
憲法改正の発議には、各議院の総議員の2/3の賛成が必要なのだが。
自民党は今回296もの議席をとっている。入党、復党者などが出れば、300名を越す
かも知れない。
自民党内も全員が憲法改正に賛成ではないと言われるが、1割脱落で270名は賛成する
かも知れない。公明党はまだビミョ~だが、民主党から50名が賛成に回れば衆院はOKになる。
参院に関しては、自民党は半数に達していないのだが、こちらも民主党が乗れば、2/3は
確保できるかも知れないのだ。

もし民主党の代表が右寄りの人間になり、民主党全体で右寄りの政策を進めたり、右寄りの
勢力が強くなって行くようなことがあれば、二大政党制という面でもマイナスであるし、
憲法改正もにわかに現実味をおびてしまい、日本は民主主義の面でも平和主義の面でも
危険な方向に進んでしまう可能性があるのではないだろうか?

民主党の中には「防衛問題に消極的では、非現実な政党に思われ、政権交代できるだけの
支持を集められない」という意見を持つ議員お多いときく。
しかし、他の政策を含め、自民党と変わりないような政策や意見を主張しているようでは、
対立政党としての意味をなさないように思う。
ましてや憲法改正問題が浮上した時の選挙で、国民はどちらを選択すればわからなくなるだろう。
(憲法改正の場合には、最終的には国民投票が行なわれるとはいえ、それまでのプロセス
において民意を反映すべき機会も必要であろう。)

今度の代表選挙は、民主党の今後の方向性や復活にとっても重要なものである。
私は民主党の支持者ではないが、できれば民主党員には目先のことだけではなく、将来の
党のあるべき姿、日本の政治の行方なども考えて、代表を決めて欲しいと願う次第である。
Commented by あらびあ at 2005-09-19 00:01 x
まあ、良いんじゃないですか?
若いってことは。(笑)

時代にあった言葉っていうのが言える人のほうが良いんじゃないの?
(私の悪い癖で組織で考えるからね。・・・笑)

結局、日本人の根底は昔から変わっていない・・・うまくやれば右向け右ですよ。(苦笑)
by mew-run7 | 2005-09-15 01:12 | 民主党、民進党に関して | Comments(1)

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」アンチ超保守&安倍・菅・維新の立場から、左右ではなく、mew基準の視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書く。写真は溺愛馬トロットスター


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