日本がアブナイ!

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「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター

2005年 12月 28日 ( 1 )

<たまたまネタが某有名ブログと被ってしまった部分があり、気が引けてちょっとアップし
にくくなってしまっていたのだが・・・。^^:思い切ってアップすることにした。稚拙ながらも、
こういう考え方もあるということで・・・。>  

  私は(4)で、「前回の総選挙は、政策で負けたのではない。現に同じような政策で、
小泉自民党を相手に03年の衆院選では飛躍的に議席数を伸ばし、04年の参院選では自民
党を上回る議席をとっている。そして今回も投票率が上がったこともあるが、小選挙区では
過去最高の票数を得ているのである。では、何故負けたのかと言えば、後述するように選挙
戦略で負けたのである。
<小泉自民党は以前から郵政民営化が国民に理解&支持を得られる方法を研究していた。
(例のB層をターゲットにし、「郵政民営化賛成か?反対か?」という手法を用いたのも
その研究の結果である。)しかも小泉首相はそれを捨て身の覚悟で行なった。だが民主党
には油断があったし、小泉首相に対抗するアピール法も十分ではなかった。>」と書いた。

 その「後述するように選挙戦略で負けた」の部分を書いてみたいと思う。ここから、
民主党が次の選挙に向けて支持層を広げたり、選挙活動を行ったりする上で何かヒント
が見出せるかも知れないと思うからである。
 
 民主党が小選挙区全体で過去最高の投票数を得ながら自民党に大敗したのは、一重に
自民党候補者がそれを上回る票数を得たからにほかならない。その最大の要因が、投票率
の上昇による票数の上積みであった。
 これまで、投票率が上昇すればするほど、野党に有利だというのが定説のようになって
いた。投票率が低いほど、固定支持基盤の大きさが活きるからだ。<前首相の森氏が思わず
投票率が低い方がいいと発言し、ヒンシュクを買ってしまったこともあったが、それが本音
だったであろう。>
 だが、小泉自民党はその定説を打ち崩したのである。彼は、ふだんは政治や選挙にあまり
関心のない者にアピールし、自ら票田を開拓する形で投票率を上昇させ、票数の上積みを
得て、多くの選挙区で民主党候補者に打ち勝ち、比例区でも多数の当選者を出したのだった。
そして、その勝利の大きな要因の一つに、上述のB層ターゲット&「賛成、反対」のわかり
やすく単純化された手法が効果的に働いたことが挙げられると思われる。
 
 他方、民主党には油断があったかも知れない。過去2回の選挙で着実に議席数を伸ばして
来たことや、小沢氏の加入で保守系の無党派層の支持も見込めるようになったことから、次の
衆院選では200議席以上、できれば政権交代まで持って行きたいと考えていたように思う。
 そして民主党は、おそらく次の衆院選は過去の例から見て06年以降に行われると考えて
いたのではないかと察するが。小泉首相が何とか郵政民営化法案を実現させんとして為して
来た強引なやり方や脅迫めいた手段を見て、多くのマスコミでも言っていたように、もし解散
&総選挙になった場合、民主党に方が有利だと思った議員やスタッフも多かったのではないか
と思われる。だが、それが油断であり、誤算でもあったのだ。
<「日本はあきらめない」のキャッチフレーズも、マイナス要因だったかも知れない。>

 そして、ここにある「郵政民営化・合意形成コミュニケーション戦略」という企画書を見る
と、小泉自民党が何故大勝し、民主党が大敗したか、理解&納得できるような気がするので
ある。<http://tetsu-chan.com/05-0622yuusei_rijikai2.pdf>

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by mew-run7 | 2005-12-28 17:25 | 民主党、民進党に関して | Trackback(12) | Comments(5)

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