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 「な~んか、もう総裁選のニュースも飽きちゃったよね~」という声が
高まっている今日このごろ。
 いよいよ、というより、やっとという感じで、自民党の総裁選が、
明日23日に行なわれる。

 このあと、25日に国会で首相を指名する投票<この日に安倍内閣
は総辞職>を行ない、同日か26日までに新内閣を発表。そして、
よ~~~やく国会が再開して、改めて首相の所信表明を行なうことに
なるのだけど。<やっぱ、時間がかかり過ぎ~~~!(ーー;)> 

 何だか安倍首相は 結局、総裁選を行なう党の議員総会の日も、
内閣総辞職の日も、「医師は医学的に難しいとみている」(首相周辺)
とかで、欠席する可能性が高いとか?<*1>
<医学的に難しいって・・・?(・・) douiu koto?> 

  政府筋は「(首相は投開票を)テレビで見るだろう」と指摘したとの
こと。<共同21日> 美しい国造り会議も2回で解散が決まったとかで
(*2)、まさに「カヤの外」状態になっちゃったのね。^^;

* * * * *

このあたりのことも、色々書きたいことがあるのだけど。

 前記事にアップした「海上自衛隊のインド洋での給油が、やはりイラ
ク戦に使われていたかも疑惑」と「国連安保理のムリヤリ謝意議決」に
関して、新たに重大な報道が出てたので、今回は、そちらを優先して
書きたいと思う。

 昨日、福田氏と麻生氏の討論会を行なっていて。二人とも給油新法
はこの秋の臨時国会に提出したいと言っていたのだけど。

 彼らは、首相として、このイラク戦に絡む給油疑惑(憲法9条違反
の疑いも)や、強引な安保理謝意議決への批判に関して、どのように
答弁するのだろうか?(@@。

<昨日の討論会で、麻生氏は、やっぱ改憲&集団的自衛権に関して、
「YES!」と即答していたね~。じゃあ、mewはやっぱ「麻生氏
にはNO!」と即答しちゃおう!(**)・・・何か福田氏は、ややごま
かしっぽく慎重な姿勢を見せてたけど。ようわからんやっちゃ!(-"-;)>

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 まず、20日、市民団体の「ピースデポ」が、海上自衛隊の給油量に
関して、政府答弁の食い違いを指摘した問題に関して、何と防衛省が、
21日、自らの誤りを認めた。(゚Д゚)

 そして、これによって、海上自衛隊の給油活動が<もしかしたら当初
から>イラク戦に使われていた疑惑がますます深まった。(ーー;)

この情報に関する「報ステの映像」はコチラ、情報サイトはコチラ
『高村防衛相は21日午前、海上自衛隊の補給艦がイラク戦争の直前、
米空母キティホークに間接給油していた問題に関し「当時も米側にアフ
ガニスタンの対テロ作戦に使ったことを確認している」と述べ、イラク
での軍事行動への転用を否定していた』のだが・・・。<共同21日>

 でも、キティホークはその給油の約20時間後にはペルシャ湾に入っ
て、3月20日開戦のイラク戦争で空爆攻撃に参加してるんだよ!(・o・)

 それに、コチラの記事に書いたように、米海軍の第5艦隊のHPには、
海上自衛隊はイラク攻撃を行なう艦隊のために、80万どころか8800
万ガロン以上もの石油を供給していると記されていたというのだから。
・・・ちなみに、このHPの記述は、日本側の要請で、削除されてしまっ
たようだ。(-_-)>

* * * * *

『テロ対策特別措置法に基づきインド洋に派遣された海上自衛隊の補給
艦「ときわ」が2003年2月、米補給艦を通じて空母「キティホーク」
に間接的に給油した問題で、防衛省は21日、当時の国会で政府が約20
万ガロンと説明していた給油量について、実際は約80万ガロンだった
と訂正した。
 市民団体「ピースデポ」が20日、米側の資料を基に指摘したことを
受け、防衛省が再調査したところ、「データの入力ミス」が見つかった
という。<時事通信 21日>』

 でもって、毎日新聞21日は、『同省によると、イラク戦争開戦を
控えた03年2月25日、インド洋上で、海上自衛隊の補給艦が米補給
艦に約80万ガロンの燃料を給油。米補給艦は同日中にほぼ同量を
イラクに向かっていた米空母に給油した。同省内で、データを整理、
コンピューター入力する際、この補給活動の直後に補給した別の外国艦船
への補給量約20万ガロンを誤って入力したという。』

<ふ~ん、入力ミスね~。(-"-)>
 
* * * * *

 昨日、More部分にアップした日刊スポーツ20日の記事を再掲すると

『特定非営利活動法人(NPO法人)「ピースデポ」は20日、米海軍
公文書によると給油量は約79万ガロン(約2970キロリットル)で、
当時日本政府が発表した量の約4倍だったと明らかにした。

 航跡の分析により、給油地点がイラン沖のホルムズ海峡近くだったこと
も分かった。キティホークは給油の約20時間後にはペルシャ湾に入り、
3月20日開戦のイラク戦争で空爆攻撃に参加。海自が無償提供した燃料
が軍事行動に転用されたとの疑念が深まり、新内閣が臨む臨時国会でも
取り上げられそうだ。

 問題は03年5月、横須賀基地(神奈川県横須賀市)に帰港した米海
軍第5空母群の司令官が、米補給艦を通じた間接補給を認めたことから
発覚。防衛庁は当時「海自の給油量は20万ガロンで、空母1隻がほぼ
1日で消費する量。イラク攻撃に使うことは現実的にあり得ず、テロ対策
特別措置法の給油対象として問題ない」と説明していた』

 以前から、指摘されていたことではあるのだけど。
 近時、「インド洋の無料ガソリンスタンド」と呼ばれる(?)海自の
補給艦は、米国をはじめ他国の軍隊の「(燃料)補給艦」に給油すること
が多いらしい。
 その場合、その「補給艦」が、海自から提供された燃料を、他の艦船
に補給することになるわけだが。その中に、イラク戦に参戦している
空母キティホークとか、さらに、もしかしたらイラクをミサイル&空爆で攻撃
している艦船や飛行機の燃料に使われているのではないかとか、そういう
疑惑が呈されているのだ。

<繰り返すけど、米海軍はイラク攻撃を行なう艦船のために、8800万
ガロンの石油を提供って書いていたのだから!仮に全部がイラク戦に
使われていなかったとしても、かなりの量は行っている可能性が?(・・)>

[後半につづく]

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 かつて、何かの記事で、防衛省幹部なる人が「直接イラク戦に参加
している艦船等に給油しているわけではないし。その先のことまでは、
相手にも軍事機密があるので、チェックできない」みたいな話をして
いたのを見たことがあるのだけど。

<にもかかわらず、日本政府は、何かのたびに「イラク戦には転用
されていない」と否定してみせるんだけどね。(・・)>
  
 私はコチラの記事にも書いたように、小泉前首相や防衛省関係者
(防衛族議員や識者も含む)は、もしかしたら最初から米国のイラク戦
も支援することを目的にor少なくとも転用する可能性を知っていて、
「テロ特措法」を作ったり、延長したりして来たのではないかと疑って
いる部分もある。(ーー;) 

 もしイラク攻撃に使うことを知った上で、給油を行なっていた場合
には、たとえ自分たちは武力を使っているわけでなくとも、武力行使と
一体化した行為とみなされて、憲法9条に違反した行為に当たって
しまう。<少なくとも、現時点の政府解釈では、このような行為は、
9条が禁じる集団的自衛権の行使に当たることになる。(-"-)>

* * * * *

 だから、このキティホークへの給油の件は、すご~く重要な問題
だし。もし入力ミスとか言ってて、実は、大量の給油を隠すために
意図的に数字を変えていたとしたら、もっと問題性が大きいのでは
ないかとも思う。←←← (ーー )utagai no me! 
 このようなケースが他にないかを含めて、政府&防衛省は、もっと
きちんと情報を開示すべきだし。国会でも、もっと追及しなければ
なるまい。(**)

<国防省や米軍は、こういう事実は公開しているし。全てではない
だろうけれど、イラク戦の死傷者やトラブルなど、自分たちに都合の
悪い事実も報告していたりする。それが民主主義国家の軍隊&シビリ
アン・コントロールのあり方というものだろう。(・・)>

 この件については、続報や新たな情報が出るたびに、今後もずっと
取り上げて行きたいと思う!(@_@。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 話は変わるが・・・

21日にロシアが改めて、19日の国連安保理の謝意決議に関して批判
する声明文を出した。

『アフガニスタンに展開する国際治安支援部隊(ISAF)に関する
国連安保理決議案の採択でロシアが棄権した問題で、ロシア外務省は
20日、「これまで安保理で議論されたことがないインド洋の海上阻止
活動が盛り込まれ、棄権せざるを得なかった」とする報道声明文を
発表した。

 安保理で拒否権を持つロシアが、現時点で海上阻止活動を受け入れて
いないことを明確にしたもので、「米国の活動を国連安保理で承認する
決議はない」とする民主党の小沢一郎代表の主張が逆に裏付けられた形。
民主党対策で採択を急いだ日本政府の読みの甘さが浮き彫りになった。
<毎日新聞21日>』

 昨日、書いたように、今回、本来は国連の活動であるISAFの延長
を決めるために決議案の前文に、急に日本が給油活動で参加している
米軍主導の「不朽の自由作戦」(OEF)の「海上阻止行動」への謝意
が盛り込まれたわけだけど。

『これに対し露外務省は「アフガンやほかの紛争に関する過去の国連決議
で扱われたことがないまったく新しい要素だ。海上阻止活動を行う根拠に
ついて米国などの提案国に説明を求めたが、無視され、性急な採択が行わ
れた」と批判した。

 露外務省の声明文によると、ロシアは、これまでISAFを原則的に
支持し、国連決議にも賛成してきた。だが、今回の決議案では、海上阻止
活動に触れた文言を米国代表が議論の最終段階で追加。これに対しロシア
は説明を求めたが、無視されたという。
 ロシア側は妥協案として、「いかなる海上阻止、臨検活動も国際法と
国内法にのっとって行われなければならない」との文言を盛り込むよう
提案したが、これも無視されたという。<同上>』

* * * * *

 まあ、mew的には、国連の決議があろうとなかろうと「憲法違反の
ことは、やっちゃダメ!(ё_ё)」なのだし。
 いずれにせよ、前文の謝意決議には、な~んの法的拘束力もないし、
自衛隊の活動の根拠にもなり得ないのだけど。

 こんな風に、ムリヤリ謝意を盛り込んで、説明の要求も無視して、
決議をしちゃったというのが事実であるなら、ますます「国連や国際
社会は、日本の支援を評価&感謝している!」とか、恥ずかしくて
アピールできないような気がする。(・・)

 でも、政府与党や自民党の人たちは、「厚顔無恥」だから、恥ずか
しさなんか感じないんだろうな~。(-"-;)

 それよりも、やっと公の文書で感謝されたのが、嬉しかったのかも
な~。(-"-;)


<何か昨日も麻生氏が、クウェートの感謝広告に載っていなくて、
どんなに悔しい思いをしたかみたいなことを主張していたけど。^^;
 あの時、mewはそこまで悔しくなかったのだけど。皆さんは、
そこまで屈辱に感じました?
 mewは当時、日本が出したおカネは、間接的にはクウェートのため
にもなったとはいえ、実際には、イラク攻撃をするために米軍がほと
んど使っちゃったから、クウェート政府は有り難みを感じ得なかったの
ではないかと、思ったりしていたのだった。(@@。>

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by mew-run7 | 2007-09-22 10:36 | 平和、戦争、自衛隊 | Trackback(15)