日本がアブナイ!

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「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター

2008年 01月 20日 ( 1 )

昨夜は、つづきの記事を編集、アップする前に寝てしまいました。
もしかしたらと覗いて下さった方、すみません。m(__)m

 今夜は、東京にも雪が降るかも知れないとか・・・全国的にかなり寒くなり
そうです。
 風邪を引かないように、暖かくして下さいませ。(・・) そして、時間がある
方は、当ブログ&リベ平系ブログに、温かなご支援のクリックを!m(__)m

 センター2日めを受ける受験生(正式には、センター受検なんだってね)は
もう1日、、p(*^-^*)q がんばっ ・・・今日は理数科目なのね。
 
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 前記事で、自民党がTOPである総裁&陣営によってコロコロと方針が
転換するので、一般国民にとって、わかりにくい政党になっていると
書いたのだけど・・・。

 ちなみに、今の自民党には、大きく分ければ、3つのタイプの「保守」
が存在するように思われる。
<議員によって具体的な考えには個人差があるので、大雑把な分類と
してとらえて欲しい。>

 一つは、現憲法や個の尊厳を尊重し、それに基づいて築かれた戦後
の自由民主主義体制や国民生活に関わる社会政策、東アジアを含む
平和外交を重視する立場。<「保守本流」「保守リベラル」など>

 もう一つは、自由民主主義や社会政策は重視するものの、現憲法や
個の尊厳を重視する占領政策を否定。それに基づいて築かれた戦後
体制にも否定的で。日米関係を重視するが、自主独立的な国家の
再興(新憲法制定)を第一に考える立場<「真保守」「超保守」>

 そして、近時、台頭しているのが、米国流に「(新)自由主義」
を守ることをメインに考えて、経済、軍事などの面で国際競争に
打ち勝つことを主眼に置く立場だ。<「新保守」、ネオコン
(ネオ・コンサヴァティヴの略)>

 また、 憲法&戦後体制は認め、経済・社会政策はややリベラル
で、保守本流に近い考え方をするものの、憲法改正や軍事拡大には
かなり熱心な人たちもいる。


<注・「超保守」という言葉は、私が勝手にこのブログで使っている
mew造語で、政治用語ではないので、他では使われていない。(^^ゞ>

 近時の首相で言えば、小泉氏は「新保守」、安倍氏は「超保守」
福田氏は「保守リベラル」に該当するのではないかと思う。(・・)

* * * * *

 もともと自民党は、決して一枚岩の政党ではないし。極端な話、
社会・共産主義に対抗し、「自由民主主義を守る」という基本方針以外
は、議員や支持者の考え方は、かなり幅が広いものがある。

 というのも、そもそも自民党は1955年に、当時の自由党と日本
民主党が、いわゆる「保守合同」によって合体してできたわけだけど。
 その頃、世界で東西冷戦が激化して、日本国内でも社会・共産主義&
その政党や団体が台頭しつつあったことから、それらの拡大を抑えて、
「自由民主主義を守る」ために、米国の支援も受ける形で作られた
政党だからだ。(・・)

<それ以来、30年以上、いわゆる「55年体制」と呼ばれる自民党
(自由主義)vs.社会党(社会主義)というイデオロギーの対立を反映
する形の二大政党制が続いた。そして、自民党が自由民主主義を守る
「保守」の政党、社会・共産党などは国家のあり方を変える「革新」
の政党と呼ばれた。>

* * * * *

 ただ、米国などでは、「保守」というのは「自由主義を守る」こと
が重視され<国民が国王他の国家権力から自由であること、国家から
の規制や干渉を受けないことを重視。それを守るために、民主主義が
あると考えるので>、国が社会政策(福祉など)を行なうことは、
国民への干渉に当たるものとして、敬遠する考え方もあるのだけど。
<社会権という概念は、20Cにはいってから広まったものだし。>

 日本の場合は、憲法制定時に、日本の議員の提唱で25条の生存権
の規定が盛り込まれるなど、戦後には社会権が意識されるようになっ
ていたし。また、戦後の復興のために、国が経済、社会、国民生活の
向上に関与する必要があったこと、社会主義の台頭を抑えたかった
ことなどから、自民党は結党時から、公共の福祉などの社会政策に
力を入れようとしていた。
 だから、「日本的な保守」には、「国の経済社会や国民生活を守る
こと」も含まれていると言われることが多い。(**)

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 

 17日の自民党の党大会で、福田首相は「立党宣言に戻って、大きな
転換をしたい」と語っていたのだけど。
 これは、自民党が結党した時の、「国民政党」としての「保守リベ
ラル」的な性格を重視することを提唱すると共に、小泉元首相時に
出された「立党50年宣言」を事実上、否定するものだったのではない
かな~と思ったりもする。(**)

 では、自民党の「立党宣言」(55年(昭和30年)11月)は
どんなものだったのかと言うと・・・。
 コチラに全文があるのだが。このような文で始まっていた。

『『政治は国民のもの、即ちその使命と任務は、内に民生を安定せしめ、
公共の福祉を増進し、外に自主独立の権威を回復し、平和の諸条件を
調整確立するにある。われらは、この使命と任務に鑑み、ここに民主
政治の本義に立脚して、自由民主党を結成し、広く国民大衆とともに
その責務を全うせんことを誓う。』
 
 この宣言のあと、党の「綱領」や「性格」が記されているのだけど。
 自民党は、「平和主義」「自由民主主義」&「議会制民主主義」を
守り、「公共の福祉(社会保障など)」を重視する「進歩的」な
「国民政党」として作られたことになる。
 
 実は、ここには「憲法」という言葉は、1回も出て来ないのがビミョ~
なところなのだが。^^; <たぶん、現憲法否定派が反対したため。> 
 でも、この綱領や性格に書かれたことは、まさに現憲法の原則、精神
に沿ったもので、戦後に新しく作られた憲法を肯定、尊重し、享受して
いた党の議員や国民たちにも、共感できるものだったのではないかと
思われる。
 そして、ここまでの考え方を重視するのが、「保守本流」「保守リベ
ラル」だと言えよう。(**)

<今、このような方針(性格)を示す新政党ができたら、mewは支持
しちゃうかも~って思ったりして?(@_@。>

<後半につづく>

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 でも、このページの下の方を見て行くと、今度は、党の「使命」
「政綱」というのが出て来る。

 何か文体も内容もいきなり復古調になって、「国内の現状を見るに、
祖国愛と自主独立の精神は失われ、政治は昏迷を続け、経済は自立に
なお遠く、民生は不安の域を脱せず、独立体制は未だ十分整わず、
加えて独裁を目ざす階級闘争は益々熾烈となりつつある」などと
記されている。
 で、「政綱」も7割がたは、上の綱領や性格に書かれたことと
同じなのだけど。

「一・国民道義の確立と教育の改革」では、「正しい民主主義と
祖国愛を高揚」「教育の政治的中立を徹底」し、「国民情操の純化
向上につとめる」とか書かれているし。

「六・独立体制の整備」では、「現行憲法の自主的改正をはかり、
また占領諸法制を再検討し、国情に即してこれが改廃を行う」と。
 また、「世界の平和と国家の独立及び国民の自由を保護するため、
集団安全保障体制の下、国力と国情に相応した自衛軍備を整え、
駐留外国軍隊の撤退に備える」と、集団的自衛権による安全保障&
再軍備(軍事力拡大)について書かれている。

* * * * *

 これは、主に日本民主党に多かったと言われる、超保守派の主張を
取り入れたものだろう。
 
 彼らは、日本が自由民主主義の国としてやって行くことは容認し、
それを保持しようと考えているのだけど。
 でも、連合国(主に米国)が主導して作られた現憲法を認めず<今
でも、無効だと主張する者が多い>、占領政策によってもたらされた
個の尊厳を重視するような教育や社会体制も好ましく思っていない。
 それは、戦前と戦後の日本を分断するものだと考えているからだ。

 そして、今でも超保守派の議員たちは、この後半部分を重視して、
日本は早く新憲法制定や再軍備をして、戦前から一連をなす形の自主
独立的な主権国家として、再興されなければならないと。そのことは、
自民党が立党した時かたの重要な使命なのだと主張している。

<彼らは現憲法を認めていないので「憲法改正」ではなく、あくまで
「新憲法制定」をするのだと考えている。>

 彼らは「保守」という言葉の意味を、「(国の)伝統を守ること」
という部分に重点を置き、そして自分たちこそが「真の保守」だと
考えているのである。(-"-)

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 このように、自民党には、かなり大きく考えが異なる人たちが混在
していたので、保守合同の立役者となった三木武吉氏は「10年も一党
体制を維持できればマシな方だろう」という程度の認識だったという。
<wikipediaより>

 でも、超保守派の岸信介氏(安倍祖父)が58年に首相になって、
憲法改正や再軍備を目指そうと思ったものの、一般国民に受け入れ
られずに失敗。<まだ戦後復興が始まったばかりで、国民生活も
安定していないし、戦争に対するアレルギーが強く、平和志向の人
が多かった。>

 そこで、次の首相になった池田隼人氏が、経済、社会、国民生活の
復興を優先し、憲法改正や再軍備の政策は封印する姿勢を示した。
<この人が宏池会を作った「保守本流」の元祖。>
 その党の方針が財界や諸団体、そして多くの一般国民に受け入れ
られ、自民党は長~い政権の座につくことになったのだった。
<そのお陰で、高度経済成長も果たしたし、国民生活も安定したし、
平和な国が守れたし。それなりに満足していた国民が多いかも。>

 ただ、その間、超党派の思いは封印され続けてしまうことになる。
 90年代までは、憲法改正とか自衛隊の軍備、活動拡大(海外派遣)
の話を公にするのは、タブ~みたいになっていた感じがあって。あの
超保守派の中曽根氏でさえ、それはできなかったからだ。(・・)
<石原慎太郎氏とか、中川一郎氏(昭一氏の父)とか、チョット
目立っていたようだけど。異端児&少数派の扱いだった。^^;>


 だから、長い間、自民党を見て来たor支持して来た国民の多くは、
自民党は保守本流や保守リベラルの政党なのだと。つまり自由民主
主義&平和主義を守り、国民の生活の安定を守ってくれる政党だと
いうイメージを持っていたのではないかと思うのだけど。(**)

 90年代にはいって、チョット「???」になり、21世紀に
はいって小泉ー安倍政権になってから、「え?自民党は、どうしちゃっ
たの?」「何でこんな変わっちゃったの?」と感じた人が少なくない
のではないかと思う。<mew,too.(@@。>

 <つづく>            THANKS 



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by mew-run7 | 2008-01-20 08:40 | 自民党について

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