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「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター

2010年 06月 03日 ( 2 )

 これは今日2つめの記事です。(長い!^^;)

 前のデザインは、色が反射して画面やリンクが見にくい
ので、デザインを変更しました。

最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。

  昨日、鳩山首相が、辞任を発表した。また、首相=民主党代表と
共に、同党の小沢幹事長も辞任することが発表された。(・・)

 ふぅ・・・。_(。。)_

 この何日かの報道を見ていて、鳩山首相は、もう辞任せざるを
得ないだろうな~と思っていたし。そうなると小沢幹事長も、
少なくとも幹事長として残るのは難しいかも知れないな~とも
思ってはいたのだけど・・・。

 ここ何年か、民主党の政権交代実現を願って、また新政権
による新たな形の民主政に期待して、この小沢ー鳩山タッグを
応援して来たmewとしては、正直なところ、「がく~ん、
脱力~」という感じになったとこもあるのだけど。_(_ _)_

 小沢一郎氏や鳩山由紀夫氏については、これまでもさんざん
書いて来たし、また昨日に至るまでの様々なことについては、
また追々書く機会もあるとは思うが。

<思えば、このブログは、05年9月から始めたので、ちょうど、
06年4月に、小沢氏が代表になって、この2人のタッグによる
政権交代への道がスタートしたところから、その道程がず~っと
記されているのよね。(・・)>

 ともかく、この2人が、mewにとっても悲願だった政権交代
の実現のために果たしてくれた功績は、まさに歴史に残るような、
本当に大きなものだったと思うし。
 野党時代から、何度も大きな壁や逆風に直面しながらも、2人
でタッグになって、本当によく頑張ってくれたと思っているし。

 今は、心から「おつかれさま&有難う」と言いたい気持ちで
いっぱいだ。m(__)m
 
* * * * *

 ただ、ホンネを言えば、もしどうせ、こんなすぐに辞めるの
であれば、先週、『鳩山は首相を辞任せよor鳩山内閣を改造すべし、
と言いたい気分にも
』にも書いたように、普天間移設に関する日米
共同声明を出す前に辞めて欲しかった。(**)

<私は、首相として沖縄県民の民意を無視して、「辺野古」と
明記はできない。ここままじゃ公約が守れない&5月末までに結論
が出せないので、責任をとって辞任すると言って。>

 もし鳩山首相が。以前、自分で公言したように、まさに「職を
賭して」、沖縄の基地問題に取り組もうとしたなら、mewは、
めっちゃ彼を評価したのではないかと思うし。
 沖縄県民はもちろん、沖縄の負担軽減や日米対等外交を願う国民
たちからも、かなり大きな支持を得られたのではないだろうか?(・・)

 でも、結果的には、日本の国民や沖縄県民の意思、自分の公約
を軽視して、米国の言いなりになるような形で、しっかりと日米
合意だけは作って。しかも、そのあとで、ある意味では、その
責任をとるような形で、辞任をすることになったわけで。

 ある意味では、彼は、「職を賭して」、米国に従い、日米合意
の方を守ろうとしたとも言えるわけで、何だか割り切れないような
感じがするし、とても残念に思ってしまう。(-"-)

<米国は、鳩山首相に不信感を持って、首相を代えるように
圧力(脅し?)をかけていたという話もあって。鳩山氏は、その
こともあって、米国に従おうとしたのかも知れないのだけど。
 何だか、すべてが米国主導になっているように思えて、尚更に
ムカついてしまうところが・・・。(ーー゛)>

* * * * * 

 また、結局、鳩山首相&小沢幹事長が辞めざるを得なくなった
のは、東京地検特捜部が、小沢氏の政治団体や秘書に対して、
恣意的な&強引な捜査を行なったことが大きなきっかけになって
いるわけで。
 結局は、民主党(政権)や小沢氏のことをジャマに感じていた
検察や官僚(&自民党)の思うツボになってしまったのかと思うと、
尚更に、悔しさが募るところがある。(`´)
 
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 ところで、今となっては、鳩山首相が辞任に至った経緯や、小沢
幹事長とどちらが引導をわたしたのかなどについては、どうでも
いいかも知れないのだけど・・・。^^;

 小沢氏も、記者にきかれて「お互いに期するところが一致した
っちゅうことです」と、あえて経緯を語らずに済まそうとして
いたし。小沢氏の側近は「首相がああいう説明をしている以上、
そうだというしかない。小沢さんは鳩山さんのメンツをたてた」
と語っているそうなのだが。(側近発言・読売新聞3日より)

 ただ、正直なところ、鳩山氏が、昨日の挨拶や会見の中で、自分
が先に辞任を決意し、党をクリーンに再生するために、小沢幹事長
にも辞任を促したと説明していたことには、「え~~~っ?(・o・)」
と大きな疑問を覚えた。

 ちなみに鳩山氏は会見では、こう説明している。

『月曜のときには私の方から身を引きたいと。辞したいということ
を申しました。そして、その翌日、3人でお会いしたときに私も
辞めますが、やはり先ほどこれは両院(議員)総会で申しました
ように、一番求められているのは政治に対する、政治とカネに
おけるクリーンさだと。やはり、クリーンな民主党に戻さなきゃ
いかんと。そのために幹事長にも身を引いていただきたいという
ことは申し上げ、分かったということでありました。』
(注・月曜=5月31日)

* * * * *

 でも、実際は、小沢氏の方が、粘る鳩山氏に辞任を迫ったと
いう報道の方が多い。

 それこそ、東京新聞は既に昨日の朝刊(鳩山首相が辞任発表する
前)に、「『同時辞任』小沢氏が前日提案 拒んだ首相と距離感」
というタイトルの記事を載せていたほどだ。(・・)  

『小沢氏は31日午後に首相と会談した際には、一度は同時に
辞めるよう持ちかけたが、首相は首を縦には振らなかったとされる。
首相が拒否する以上、小沢氏といえども「上司をクビにはできない」
(党幹部)のが実情で、これが進退問題の決着が遅れている原因だ。』

 この話が本当ならば、小沢氏の方が、自分も辞めるから首相も
辞めて欲しいと、いわば「道連れ辞任」をしようとしたのである。

* * * * *

 小沢幹事長が、鳩山首相の辞任させるしかないと決意したのは、
首相が、社民党が連立を離脱した場合に、参院選や国会運営に
どれだけ支障が出るか理解できておらず、小沢氏の要請にも配慮
しなかったことが大きかったようだ。(・・)

 以前も書いたように、小沢幹事長は、もともと普天間基地の
辺野古への移設は反対だったのだが。
 もし日米共同声明に「辺野古」と明記して、社民党が連立を
離脱した場合、参院選で選挙協力が得られないばかりか、国会
運営が立ち行かなくなるのだ。^^;

 会期末まであと2週間。政府は、郵政民営化法案などの重要法案
を早く通さなければいけないのだが。
 社民党が連立を離脱したら、参院では、郵政法案を審議する総務
委員会をはじめ、いくつかの委員会で過半数をとれないため、審議
日程や採決を思うように進めることができないし。参院で首相の
問責決議案を可決されるおそれさえある。(-"-)

 そこで、小沢氏は27日の夜に、首相公邸を訪問。

『小沢は大詰めを迎えていた沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題
で「沖縄県内移設」に反対する福島に配慮するよう、「円満解決」
を求めた。「福島は続投。社民党も連立政権に残る」という小沢
の主張に、鳩山は反論しなかった。

 ところが鳩山は翌28日朝にオバマ米大統領と電話で会談した
ことを境に、 豹変 ( ひょうへん ) する。移設先を「同県名護市
辺野古」と明記した対処方針に踏み切り、福島を閣議での署名拒否
に追い込み、罷免した。鳩山から小沢への事前の連絡はなかった。
 「どうして鳩山が変わったのか。分からない」
 小沢は衝撃を受けた。<読売新聞2日より>』

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 結局、鳩山首相は、28日に「辺野古」明記の共同声明や内閣の
対処方針を発表。社民党の福島代表(少子化大臣)を罷免。それが
社民党の連立離脱につながってしまう。(-"-)
<しかも、このことで、内閣支持率もさらに低下した。^^;>

 鳩山首相は、29、30日には、日中韓の首脳会談のために、
韓国を訪問していたため、日本にはおらず。
 帰国後、31日に小沢幹事長と輿石参院会長が、参院選や国会
の状況について説明するために会談を行なったものの、鳩山首相
は、「え?そうなんですか?」という感じで、事情がわかって
いない様子だったという。<しかも、中国の恩家宝首相が来日して
いたこともあって、この日は8分しか、話をする時間がなかった。>

 1日には30分ほど会談。そのほとんどの時間、輿石氏が
様々な問題についてまくし立てていたと言われるが。鳩山首相は、
ここでも、辞任を決意するには至らず。しかも、何か条件をつけて
抵抗したという話もある。
 おまけに、会談後、カメラにも映るように、親指を立てるポーズ
をしたために、鳩山首相の言動で四苦八苦させられている民主党
議員たちの怒りを買ってしまった。^^;

<一部には、幸夫人が首相辞任に反対の意向を示していたという
話もあるのだが。(サミットも楽しみにしていたとか。パーティ
や夫人外交用の洋服とかも、作っちゃったかも知れないしね~。^^;)
mew周辺では、カメラを通して、幸夫人か側近向けに「小沢に言う
べきことを、言ってやったよ」という合図だったのではないかという
推測も出ていたりして?(@@)>

* * * * *

 そこで、業を煮やした小沢幹事長が、1日の夜にもう一度、
電話を入れたという。

『1日午後10時ごろ。民主党の小沢一郎幹事長は首相公邸にいた
鳩山由紀夫首相に電話した。
 鳩山、小沢、そして輿石東参院議員会長との2度目の3者会談
から3時間余りが過ぎていた。
「参院が止まれば、法案が1本も通らなくなる。政権運営なんて、
できないんだよ」
 小沢は、社民党の連立政権離脱の影響を、丁寧に説明した。小沢
からの事実上の最後 通牒だった。<読売新聞2日より>』

 もちろん、その時に、鳩山首相が、「じゃあ、私も引くから、
小沢さんも引いてください」と言った可能性はあるのだが。

 鳩山首相が、最後に、いい子ぶって&カッコつけて、いかにも
自分が民主党をクリーンにするために、ダーティな小沢氏を道連れ
にするかのような体裁をとったことには、かなり引っかかって
しまうところがあった。(-"-)

<鳩山氏が総会で挨拶に行なったあと、渡部ご老公が寄って行った
のを見て、もしかして、ダブル辞任を主張していた渡部氏が、この
言い方を考えたのかと思っちゃったりもしたのだけど。^^;幸夫人or
鳩山氏の側近が考えた可能性もあるかな?(・・)>

* * * * *

 でも、その鳩山首相の言葉を、じっと目をつぶってきいていた
小沢氏は、少し涙を浮かべながら、挨拶を終えた鳩山氏と言葉を
交わしたあと、ひとりでさっと静かに会場から立ち去った。
 その後も、何も反論もせず、本当のことはぐっと胸にしまった
まま「どの段階でどうこうということではない。お互いに期する
ところが一致したっちゅうことです」と説明するだけだった。

 その姿を見ていて、「プロ&オトコだね~」とつぶやきたく
なったmewなのだった。(@@)
                 THANKS
 
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by mew-run7 | 2010-06-03 09:02 | 民主党、民進党に関して | Trackback(11)

 6月2日、鳩山首相が、辞任を決意。朝のぶら下がり会見で、記者たちに、両院総会で私の思いをお話するので、きいてくださいと発言。
 そして、午前10時から行なわれた民主党の両院総会の場で、その決意の表明を含む挨拶を行なった。

 96年に政権交代を実現し、国民主体の新しい政治を行なえる政党を作りたいと考え、民主党を結党した鳩山由紀夫氏が目指して来たもの、そしてようやく民主党が政権交代を実現して、目指そうとしていた政治に関する思いが示されたいい挨拶であったと思う。

 鳩山首相は、終始、その大きな目をうるませながら、党の議員や国民に語りかけていたのだが。
 mewもそれを身ながら、民主党結党以来、また民主党が政権をとったあとの、これまでの様々なことを思い浮かべて、じ~んと来てしまったところがあった。
 
 小沢幹事長は、総会のあとに開かれた同党正副幹事長会議で、「首相のあいさつには感銘を受けた」と語っという。

 また、総会後の取材でも、記者から「きょうの(両院議員総会での)あいさつはすばらしかったと思うが、ああいうメッセージをもっと前に出そうという考えはなかったのか」という質問も出たほどだった。

 挨拶の中で鳩山氏が語ったことでは、普天間問題で、日米同盟(米国の主張)を優先したことや、持論であるの自主防衛論に関しては、mew的には賛成ぢかねるところがあるし。
 小沢幹事長が辞任するに至ったいきさつについて語った部分には、大きな疑問符がつくのだが。
<この件については、別記>

 全体にわたって、とてもいい挨拶だったと思うので、記録に残しておくためにも、ここに全文をアップしておきたい。

* * * * * *

民主両院総会での鳩山首相発言全文

 鳩山由紀夫首相が2日午前、民主党両院議員総会で発言した内容は次の通り。

 お集まりの皆さん、ありがとうございます。そして国民の皆さん、本当にありがとうございました。国民の皆さんの昨年の暑い夏の戦い、その結果、日本の政治の歴史は大きく変わった。国民の皆さんの判断は決して間違っていなかったと私は今でもそう確信している。

 こんなに若い、素晴らしい国会議員がすくすくと育ち、国会の中で活動を始めてくれている。それも国民の皆さんの判断のおかげだ。政権交代によって国民の暮らしが必ず良くなる。その確信の下で、皆さん方にお選びいただき、私は首相として今日までその職を行ってきた。皆さんと協力して日本の歴史を変えよう、官僚任せの政治ではない、政治主導、国民が主役になる政治をつくろう。そのように思いながら今日まで頑張ってきたつもりだ。

 私は、きょうお集まりの国会議員と一緒に、国民のための予算を成立させることができた。そのことを誇りに思っている。子ども手当もスタートした。高校(授業料)の無償化も始まっている。子供に優しい、未来に魅力のある日本に変えていこう。その私たちの判断は決して間違っていないと確信している。

 産業活性化をしなければならない。特に1次産業が厳しい。農業を一生懸命やっている方々の戸別所得補償制度。米からではあるがスタートさせることもできた。そのことで、1次産業がさらに2次産業、3次産業と合わせて、6次産業として再生される日も近い。私はそのようにも確信している。

 さまざまな変化が国民の暮らしの中に起きている。水俣病もそうだ。さらに医療崩壊が始まっている地域の医療を何とかしなければならない。厳しい予算の中で、医療費をわずかだが増やすことができたのも国民の意思だと思う。これからもっともっと人の命を大切にする政治を進めていかなければならない。

 ただ、残念なことに、そのような私たち政権与党のしっかりとした仕事が、必ずしも国民の皆さんの心に映っていない。国民が徐々に聞く耳を持たなくなってきてしまった。そのことは残念だし、まさにそれは、私の不徳の致すところだと思っている。その原因を二つだけ申し上げる。

 やはりその一つは、(米軍)普天間(飛行場移設)の問題であろう。沖縄、徳之島の皆さんにもご迷惑をお掛けしている。ただ、私は本当に、沖縄の外に米軍の基地をできる限り移すために努力しなければいけない。今までのように、沖縄の中に基地を求めることが当たり前ではないだろう。その思いで、半年間努力をしてきたが、結果として、県外にはなかなか届かなかった。

 これからも、県外にできる限り、彼ら(海兵隊)の仕事を外に移すように努力をしていくことは言うまでもないが、一方で、北朝鮮が韓国の哨戒艇を魚雷で沈没させる事案も起きている。北東アジアは決して安全、安心が確保されている状況ではない。その中で、日米が信頼関係を保つということが、日本だけではなく東アジアの平和と安定のために不可欠との思いの下で、残念ながら、沖縄に負担をお願いせざるを得なくなった。そのことで、沖縄の皆さま方にもご迷惑をお掛けした。

 そして特に社民党に政権離脱という厳しい思いを与えてしまったことが残念でならない。社民党、国民新党とともに一緒に今まで仕事をしてきた。これからもできる限り協力をお願い申し上げてまいりたい。さらに、沖縄の皆さん方にも、これからもできる限り、県外に米軍の基地というものを少しずつでも移すことができるように、新しい政権として努力を重ねていくことは何より大切だ。

 社民党より日米を重視し、けしからんという気持ちも分からないでもない。ただ、社民党とも協力関係を模索していきながら、今ここは、やはり日米の信頼関係を何としても維持させていかなければならない。その悲痛な思いを、ぜひ皆さんにもご理解を願いたいと思っている。

 私はつまるところ、日本の平和、日本人自身でつくり上げていく時をいつかは求めなければならないと思っている。米国に依存し続ける安全保障をこれから50年、100年続けていいとは思わない。そこのところも、ぜひ理解をいただいて、鳩山が何としても、少しでも県外に(米軍基地を移設する)、との思い、ご理解を願えればと思っている。その中に、今回の普天間の本質が宿っていると思っている。

 私の時代は無理だが、あなた方の時代に、日本人の平和をもっと日本人自身でしっかりと見詰め上げていくことができるような環境をつくること。現在の日米の同盟の重要性は言うまでもないが、一方でそのことも模索をしてほしい。私はその確信の中で、しかし、社民党を政権離脱という大変厳しい道に追い込んでしまった。その責任は取らなければならない。そのように感じている。

 いま一つは、「政治とカネ」の問題だった。そもそも私が自民党を飛び出して、(新党)さきがけ、さらには民主党をつくり上げたのも、自民党政治では駄目だ、もっとお金にクリーンな政権をつくり上げなければ、国民が政権に対して好意を持ってくれない、何としてもクリーンな政治を取り戻そうではないかとの思いだった。それが結果として、自分自身が政治資金規正法違反の元秘書を抱えていたなどと全く想像だにしなかった。

 そのことで、きょうご来会の国会議員に大変な迷惑を掛けたことは本当に申し訳ない。なんでクリーンであるはずの民主党の、しかも代表が、こんな事件に巻き込まれるのか。皆さまもご苦労され、お怒りになったことだと思う。私はそのような政治とカネ(の問題)に決別する民主党を取り戻したいと思っている。皆さんいかがだろうか。

 このことで私自身もこの職を引かせていただくことになるが、併せてこの問題は、小沢一郎幹事長にも政治資金規正法の議論があったことは皆さま承知のことだ。先般、2度ほど幹事長とも相談申し上げながら、「私も引きます。しかし幹事長も恐縮ですが、幹事長の職を引いていただきたい。そのことによって新しい民主党、よりクリーンな民主党をつくり上げることができる」と申し上げた。幹事長も「分かった」と申された。決して受動的という話ではない。その責めを果たさなければならない。

 重ねて申し上げたいと思うが、きょうも見えている小林千代美議員にもその責めをぜひ負っていただきたい。本当にこの高い壇上から申し上げるのも恐縮だが、私たち民主党、再生させていくためには、とことんクリーンな民主党に戻そうではないか。皆さん、そのためのご協力をよろしくお願いする。そうなれば国民の皆さんが新たな民主党に対して、聞く耳を持っていただくようになる。

 そのように確信をしている。私たちの声も国民の皆さんに届くだろうし、国民の皆さんの声も私たちにすとんと通る。生まれ変わると思う。

 私はしばしば宇宙人だと言われている。それは私なりに勝手に解釈すれば、今の日本の姿ではなく、5年、10年、20年、何か先の姿を国民の皆さんに常に申し上げているから、何を言っているか分からない。そのように国民の皆さまに映っているのではないかと思う。

 例えば地域主権。原口一博総務相が先頭を切って走っている。もともと国が上で地域が下にあるなんて社会はおかしい。むしろ地域の方が主役になる日本にしなければならない。それがどう考えても、国会議員や国の官僚が威張っていて、「くれてやるからありがたく思え」と中央集権の世の中はまだ変わっていなかった。そこに少なくとも風穴が開いた。そこにかなり大きな変化ができつつある。さらに一括交付金など強く実現を図っていけば、日本の政治は根底から変わる。地域の皆さんが思い通りの地域をつくることができる。そんな世の中に変えていけると思う。

 今すぐ、なかなか分からないかもしれない。しかし、5年、10年たてば必ず国民の皆さん、鳩山が言っていること、こういうことだったのかと分かっていただける日が来ることを確信している。「新しい公共」もそうだ。官が独占している今までの仕事、できるだけ公に開くということでやろうではないか。
 
皆さん方が主役になって、本当に国民が主役になる。そういう政治を、社会をつくり上げることができる。まだ、新しい公共という言葉自体がなじみが薄く、よく分からないと思われているかもしれない。ぜひきょうお集まりの皆さん、官僚の独占した社会ではなく、できるだけ民が、国民の皆さんができることはやりおおせるような社会に変えていく。その力を貸していただきたいと思う。

 東アジア共同体の話もそうだ。今すぐという話ではない。しかし、必ずこの時代が来る。3日ほど前、済州島に行って韓国の李明博大統領、中国の温家宝首相ととことん話し合った。東アジア、われわれは一つだ。壁に「We are the one」「われわれは一つである」。この標語が掲げられていた。そういう時代をつくろうではないか。国境というものを感じなくなるような世の中をつくり上げていく。そこで初めて、新たな日本というものを取り戻すことができる。私はそのように思っている。国を開くこと。そのことの先に、未来を開くことができる。ぜひ新しい民主党、新しい政権を皆さん方の力によっておつくりいただきたい。その時に、鳩山が申していた、どうも先の話だと思っていたことが、必ず皆さんの連携の中で「よし、分かった」と理解していただけると確信している。

 私は済州島に行って、ホテルの部屋の先にテラスがあって、テラスに1羽のムクドリが飛んできた。わが家にいるムクドリと全く同じでした。失礼、ヒヨドリです。鳥の名前間違えちゃいけない。このヒヨドリはわが家から飛んできたヒヨドリかな。姿形が同じだから、そのように勝手に解釈して、そうか、この鳥も「そろそろ自宅に戻って来いよ」と私のことを招いているように感じた。

雨の日には雨の中を、風の日は風の中を、自然に歩けるような、苦しいときには雨天の友、お互いにそのことを理解し合いながら、しかし、その先に国民の皆さんの先をしっかり見つめ合いながら、手を携えて、この国難とも言える時に、耐えながら、国民との対話の中で、新しい時代をつかみ取っていこうではないか。

きょうはそのことをお願い申し上げながら、大変ふつつかな私だったが、今日まで8カ月余り、皆さんとともにその先頭に立って歩ませていただいたことに心から感謝を申し上げながら、私からの国民の皆さん、ここにお集まりいただいた皆さんへのメッセージとする。ご静聴ありがとうございました。

<時事通信2日>


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by mew-run7 | 2010-06-03 05:40 | 民主党、民進党に関して | Trackback(3)

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