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日本がアブナイ!

これは、今日2本めの記事です。


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*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。


 
まずは、全英OPの話を。男子2回戦、錦織圭は、予選から勝ち上がったセラ(仏)を6-3、7-5、6-2のストレートできっちり下して、日本男子では、松岡以来17年ぶりに3回戦に進出した。"^_^"
 昨日は、ファーストサービスの確率が悪く、1、2セットめはブレークされるゲームも少なからずあったのがイマイチだったのだけど。でも、今回は、同じようなタイプのストローク・プレーヤーだったのだが、全体的に格上らしい戦い方ができたように思うし。前半で相手が善戦しても、最終セットは6-2で押さ込むという強い選手の勝ち方ができたのは、「お~、さすがTOP20」という感じだった。(・・)

<試合後のインタビューで、2週目の体力を考えて、1週目は3セットで勝っておきたかったという趣旨の発言をしていたことにも、TOP10を狙う選手としての自覚ができているな~と思ったです。>

 同じく2回戦で第9シードのデルポトロ(アルゼンチン)と対戦した添田豪は、2セットを2-6、3-6で先取されたものの、3セットめを6-1で取り返し、4セットめも4-4まで頑張り大善戦。最後は、198cmの長身からパワフルなサーブ、ショットを繰り出すデルポトロに突き放されてしまったのだが、自分のいいプレーが出せれば、上位の選手とも対等にやれる自信がついたのではないかと察する。(・・)

 この試合の勝者が、錦織と3回戦で対戦することになっていたので、もし添田が勝てば、全英での日本人対決が見られたのだけど。錦織は、次はデルポトロと対戦することに。
 試合終了後、添田は「錦織の方が強いのでは?」と語っていたのだが。錦織にとっては、大きな試金石となる試合になるのではないかと思う。o(^-^)o gamba! 

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 さて、民主党内外では、最後のせめぎ合いが続いている。(@@)

 昨日28日には、輿石幹事長と小沢一郎氏の会談の行方が注目されたのだが。小沢氏は、昨日は離党宣言は行なわなかった様子。

 2人は昨日、昼に50分、夕方に20分と2回にわたって会談したのだが。何と今日29日に、3回めの会談を行なう予定だという。(・・)

 小沢氏は、輿石幹事長と会う前に、グループの議員と会合を行なったとのこと。

『昼の会合では「きょう一日はたっぷり時間を取って輿石幹事長と話をしたい」と語っていました。そのうえで、「うまくいかなければ重大な決断をしなければならない」「原点に立ち返る可能性がなくなった時には新しい形で考えなくてはいけない」と限りなく新党結成の意向を示唆』したという。(テレ朝6月28日)

 その後、輿石氏と行なった1回めの会談では、『社会保障や定数削減などについても話した模様ですが、輿石幹事長と小沢氏が激論になり、輿石幹事長が「だから」などと言って小沢氏の発言を強くさえぎる場面もあった』とか。(同上)

* * * * *

 2人は1回目の会談の後は、記者の質問に全く答えなかったのだが。2回目の会談の後、小沢氏が記者団にその内容を語った。

『民主党の小沢一郎元代表が28日、輿石東幹事長との会談後に記者団に語った内容は次の通り。

 私の方から国民との約束にない消費増税法案の衆院採決を強行したことについて「これはわれわれとして到底、納得できない」と言った。また、(衆院)採決の後、会談、話し合いの申し入れがあれば、野田佳彦首相とでも、どなたとでも話し合いをすると言ったが、きょうは、輿石幹事長と午後2時から会談し、また午後5時から話をした。

 この会談でも話したことは同じで、「増税先行ということは国民への背信行為である。納得できない。ぜひ撤回してほしい」という趣旨の話をした。「このままで、参院でも消費増税法案を強行的に採決するとなると、私どもとしては、国民との約束をまず実現、実行すべきだという思いを民主党の枠を超えて直接、国民に訴えていかなければならないという状態になってしまう」と幹事長に伝えた。
 今、私との話を受けて、幹事長が鋭意努力していると聞いている。その結果にもよるが、また、あすにでも会談を持つことになるかもしれない。

 -輿石氏は何と言ったか。

 輿石氏に私の主張を聞いてもらい、そして今、いろいろとやっているだろう。
(時事通信6月28日)』

* * * * *

 他方、輿石幹事長は、野田首相に会って小沢氏との会談の中身を報告した後で、記者団に対し、このように語った。

『民主党の輿石東幹事長は28日夕、首相官邸で野田佳彦首相と会談し、同日2回にわたって行った小沢一郎元代表との会談の内容を報告した。(中略)

 輿石氏は首相との会談終了後、記者団に対し、小沢元代表との会談について首相に報告したことを明らかにした上で、「小沢元代表の対応は、時間をかけてもなかなか結論は出にくい。それでも私に任せてもらえるかと申し上げ、(首相は)是非お任せしたいとのことだった」と語った。(ロイター6月28日)』

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 昨日の記事にも書いたように、マスコミでは、小沢氏が輿石氏との会談で、離党宣言するのではないかと言われていたのだが。昨日は、そこまでの発言はしなかった様子。
 また、一部メディアは、小沢Gが28日中にも、民主党会派を離脱する届け出を行なうと報じていたのだが。これも、まだ実行されていないようだ。(・・)

 小沢Gの議員や小沢氏の支持者の中には、小沢氏が何故、早く離党&新党結成をしないのかと、いぶかしく思ったり、不満を覚えたりする人がいるのではないかと察するのだが。

<特に比例当選の議員は、早く選挙区を決めて準備をしたいようだ。ただ、逆に参院審議や復興活動が一段落するまで離党しにくいと考えている議員もいるらしい。>

 もともと小沢Gに離党して欲しくない&ここで簡単に離党したら、野田陣営&自民党を喜ばせるだけだと思っているmewとしては、小沢氏にも輿石氏にも粘って欲しいところ。
 57の反対者を出したことで採決勝負に勝ったからには、そのアドバンテージを十分に活用して欲しいと考えている。(・・)

* * * * *

 ちなみに、小沢氏がすぐに離党しない理由に関して、メディアではこのような推測がなされている。

* 野田陣営に参院での法案可決をあきらめさせるという最善の策の実現に向けて、最後の努力を試みている。

* 単に離党するのではなく、分党する形をとって、政党交付金の分配金を得ることもアタマに置いている。

* 週末に、小沢Gの議員が地元の支援者に、離党&新党結成の了承を得る時間をとりたい。時間をかけて、新党参加者の人数を増やしたい。また新党作りの準備や、連携相手の交渉を行なう時間が欲しい。

* 党内外の情勢を見ながら、参院審議の進行具合、解散時期などを想定し、よりベターなタイミングで離党&新党結成をしたい   ・・・などなど。

 また、mewとしては、小沢氏がすぐに処分されない&離党しないことで、野田陣営と自民党との関係を悪化させて、参院での3党協力にヒビを入れて欲しいという気持ちがある。<それが参院での採決阻止という最善の策につながることにもなるとも思うし。(・・)>

* * * * *

 実際、野田陣営&自民党は、早くもイラ立ちを見せている。

 自民党の谷垣総裁は、28日の記者会見で、民自公3党による社会保障・一体改革の修正合意破棄の可能性にまで言及したとのこと。(@@)

『谷垣氏は記者会見で、野田首相が消費税増税法案に反対した民主党の小沢一郎元代表らへの処分をうやむやにした場合を念頭に「小沢氏らの造反は)3党合意への造反でもあり、合意の基礎が大きく毀(き)損(そん)されたことになる。合意を真剣に推し進める力や政権運営能力がなくなったら、お付き合いするのは難しくなる」と述べた。

 その理由について、谷垣氏は離党を示唆している小沢氏らのグループ会合に10人を超す民主党参院議員が出席していることにも言及。「(参院で法案に対する民主党の)賛否がひっくり返るかもしれない。真剣に対応する気があるのか。何もしないというのでは不誠実だ」と述べた。厳正な処分をしないまま参院で審議入りすれば、参院でも大量の造反者が出る可能性を指摘し、「(信頼回復のため)真摯(しんし)な対応があるか見せてもらう」と迫った。

 茂木敏充政調会長も28日の記者会見で「誰が反対で誰が賛成か、分からない段階では協力しにくい」と述べ、首相に明確な処分を行うよう求めた。(産経新聞6月28日)

 また、自民党の岸田国対委員長も、民主党の城島国対委員長に「自民、公明両党に法案への協力を要請しながら(26日の衆院採決で)民主党の衆院議員の4分の1も造反した。3党合意への造反で、けじめをつけなければ参院で審議を続けることにならない」と主張。岸田氏は、衆参両院予算委員会で集中審議を開き、野田佳彦首相に説明させることも要求したという。(毎日新聞6月28日より)

 大島副総裁も27日に「(民主、自民、公明による)一体改革の3党合意の信頼が崩れた。民主党内の問題ではない。ケジメをつけないと今後の審議も議論もできない」と述べ、野田陣営にプレッシャーをかけている。(産経新聞6月27日) 

* * * * *

 自民党側のこのような発言に焦りを覚えているのか、民主党の前原政調会長は、『28日夜、都内で開かれた自身を支持する国会議員グループの会合で、消費増税関連法案の衆院採決で造反した小沢一郎元代表らへの対応について「決着を急ぐべきだ。処分を延ばすべきではない」と強調』していたとのこと。(時事通信6月28日)

 また、若手議員を作って、こんなこともやらせていたようだ。

『「地元で罵声を浴びても断腸の思いで賛成票を投じた人がいる。造反者には厳正に対応すべきです!」
 岸本周平氏ら衆院当選1回生約10人は27日、輿石氏にこう迫った。輿石氏が即答を拒むと、岸本氏らは官邸に乗り込み、野田佳彦首相に直談判した。彼らの背中を押したのは前原誠司政調会長だとされる。(産経新聞6月28日)』

 他の野田陣営幹部も輿石幹事長にプレッシャーをかけているという。

『臨時常任幹事会も輿石氏には「針のむしろ」だった。長妻昭元厚生労働相は「賛成した人の気持ちを考えてきちっとした判断をお願いしたい」と声を張り上げ、ご意見番の渡部恒三最高顧問も「けじめが大事だ」と断じた。(産経新聞6月28日)』

『小沢氏らへの厳しい処分に輿石氏が消極的なことに対し、採決で賛成票を投じた議員からは不満が高まっている。首相は28日に会談した国民新党の自見庄三郎代表に「法案に反対した人が英雄扱いされて、賛成した人が地元で批判されて党内が大変だ」と愚痴をこぼした。(産経新聞6月29日)』

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 谷垣総裁が、上述したような強気の発言を繰り返すのは、自民党内での求心力がさらに低下して来ているからだ。^^;

 自民党の強硬派は、「自民党案丸呑み」&「小沢切り」&「解散確約」が法案に協力する条件だと主張していたのだが。3党修正協議は「玉虫色」決着した部分が多かった上、「解散の確約」もとれず、「小沢切り」もなかなか実行されず、「一体、谷垣執行部は何をやっているんだ」という強い批判が出ているという。
 
 ただ、いつも書くように、自民党もバラバラの状態で。今後の方針に関しても、意見の対立が激しくなっている様子。

『党内では民主党造反者の処分を強く求める谷垣氏ら執行部をいさめ、現実的な対応を促す声もある。伊吹文明元幹事長は「処分しろなんてことを、大自民党の総裁が軽々しく言っちゃいかん。首相が正式に謝罪をして今後の筋道をつけられたら協力していかなければならない」と述べ、麻生太郎元首相も「3党で合意した分については成立させるのが3党の共同責任だ」とクギを刺した。(産経新聞6月28日)』
<ただし、麻生元首相は28日、法案成立後、直ちに解散総選挙を行なうように主張していたです。>

 参院自民党は、小沢Gの処分を待たずに参院審議の日程を決めて、早期の法案成立&解散総選挙への追い込みを目指すつもりのようなのだが。

 6月にはいっても、自民党の支持率が一向に伸びて来ないことに不安&不満を覚えて「このまま解散しても、谷垣総裁のままでは、選挙に勝てない」という声も出ていることから、参院審議がスムーズに進まないようなことがあれば、解散前に「谷垣おろし」の動きが起きる可能性もあるという。(~_~;)

 さらに、小沢氏が処分されず、離党もしないまま粘れば、野田陣営内部や民主党&自民党の関係が悪化するだけでなく、自民党内での意見対立が激化し、党内が混乱したり、執行部への反乱が起きる可能性が大きいわけで。
 mewは、そうなれば、3党合意による法案成立がご破算になって、野田政権も自民党も総崩れになることもあり得るのではないかと<期待込みで?>考えているのである。(**)
 
* * * * *

 しかも、昨夜になって、輿石幹事長が、夜のニュース番組の中で、3党合意案を修正することを示唆する発言を行なったのだ。<実際には、28日夕方、小沢氏との2回目の会談の前に受けたインタビューの映像を流したものだったのだけど。>

『民主党の輿石東幹事長は28日夜の日本テレビ番組で、消費増税関連法案の参院審議について「十分時間をかけて、丁寧に、より良い法案に仕上げていくのが参院の使命だ」と述べた。参院審議の過程で同法案をめぐる民主、自民、公明3党合意の修正に含みを残した発言で、自公両党が反発する可能性もある。(時事通信6月28日)』 
 
 この3党合意の修正に関しては、他にもこんな報道が出ている。

『民主党の小沢元代表は、28日、輿石幹事長と会談し、野田政権が、消費税率引き上げ法案の成立を目指す方針を転換しなければ、離党する考えを伝えました。
(NHK6月29日)』

『小沢元代表は、すでに3党で合意した景気条項の見直しも求めたという。
野田首相が応じるとは思えない小沢元代表からの要求に、輿石幹事長は「鋭意努力する」と応じたという。(FNN6月29日)』

『28日午後8時半ごろ、鳩山元首相は「(小沢元代表の主張は)いわゆる3党合意を、もう一度やり直せということだというふうに伺っています。そのことを、党の執行部が反省してのめば、それは面白い展開になるかなと」と述べた。(FNN6月29日)』

 もしかしたら、小沢氏が昨日の2回目の会談後「輿石氏に私の主張を聞いてもらい、そして今、いろいろとやっているだろう」と語っていたのは、この3党合意案の修正のことだったのかも知れない。
 そして、もし輿石幹事長が3党合意の修正をすべく動き出せば、さらに自公との信頼関係が悪化する可能性がある。(・・)

* * * * *

 ちなみに、小沢氏は28日夜、麹町の割烹料理店で行なったグループの会合の中で、「きょう、あす中に結論を出さない。行動を起こすなら、来週以降だ」と話していたという。(FNN6月29日)

 また、産経新聞28日によれば、『すでに腹を固めたのか。小沢氏は終日ご機嫌だった』とのこと。
『昼間、トイレに行く際も鼻歌交じり。曲は岩手民謡「南部牛追い唄」だった。♪親が跳ねれば サーハーエ 子も跳ねる コラサンサエー』

 果たして小沢氏は、3党合意の修正要求をすることで、民自公の関係を壊して党内で実権回復する機会もうかがっているのか。それとも、既に離党することに腹を固めているのか。
 ここから小沢氏がどの方向に跳ねるつもりなのか、めっちゃ気になっているmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2012-06-29 15:56 | 民主党、民進党に関して

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*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。

 この記事では、小沢一郎氏&秘書の公判に関する記事を・・・。

 『田代&特捜幹部、刑事処分はオール不起訴&大甘の行政処分に呆れる』の続報になるのだが。

 27日に検察&法務省は、元・東京地検特捜部検事の田代正弘氏や特捜部上司の刑事処分&行政処分を発表。
 刑事処分では、田代氏が嫌疑不十分で不起訴、上司6人は嫌疑なしの不起訴に。
 また行政処分では、田代氏が減給処分、上司らは戒告、訓告、厳重注意の懲戒処分にとどまることになった。

 滝法務大臣は、この件で会見を行なわなかったとのこと。
 最高検は、27日の夕方から会見を行ない、検証結果を公表。また、笠間治雄検事総長のコメントを発表した。

 最高検がマスコミに配布した調査報告書(全40ページ)は、週末にゆっくり読むつもりなので、何か気づいたことがあったら、また改めて記事を書きたいと思っているのだけど。

 この記事では、笠間検事総長のコメントと、最高検が行なった説明会に関する報道記事をアップしたいと思う。

* * * * *

 mewは3月に、『笠間検事総長が、陸山会の特捜部捜査を検証~リスクを冒しても改革する決意』という記事を書いたことがあった。(・・)
 
 笠間検事総長が3月5日に行なった講演の中で、田代元検事が虚偽の捜査報告書を作成した件に関して、「何が起きたのかきっちり検証する」と明言。
 検察の捜査に加え、問題が起きた原因や背景について最高検の監察指導部が調査報告書をまとめると伝えられていたからだ。

 しかも、笠間検事総長は、昨年7月、「今、改革をしなければ取り調べの真相解明能力はジリ貧になり、特捜部なんか雲散霧消してしまうと思う。だから、リスクを冒してでも改革をしなくてはいけない。失敗したら自分の責任、という気持ちでやっています」と、自らが先頭に立って検察改革を行なうことに強い意欲を示していたのである。

 笠間氏は、今年7月に検事総長を定年退職するようなのだが。mewは、同氏が最後にリスクを冒してでも、今回の問題をきちんと検証し、国民が納得行くような報告結果を公表すると共に、告発され被疑者となった検事たちにしかるべき刑事&行政処分を下してくれることを期待していた。
 また、その思いは、今年5月になって田代氏や上司たちの捜査を最高検が担当することになったと報じられたことから、さらに強まるところがあったのだが。

<関連記事・『田代事件が最高検に移送&特捜幹部の告発も最高検が受理で、検察が本気で捜査開始か?』>

 しかし、その約1ヶ月後、実際に発表された処分や調査結果は、mewの期待からはほど遠いものであった。

 そして、同時に公表された笠間検事総長のコメントも、通りいっぺんの官僚的なものに過ぎず。
 「これが『リスクを冒してでも、失敗したら自分の責任という気持ちで』改革を目指した結果なわけ~?!」とツッコミたくなるようなものだった。(`´)

 こんなことでは、検察の信頼回復は到底、実現することはできないだろう。(-"-)

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『陸山会事件の捜査をめぐり元東京地検特捜部の田代政弘検事(45)=現法務総合研究所=が虚偽の捜査報告書を作成した問題で、最高検が27日に検証結果を公表したことを受け、笠間治雄検事総長は「信頼を回復できるように真摯に努力していく」とのコメントを発表した。コメント全文は以下の通り。

 本日(6月27日)、東京地方検察庁が行った国会議員の資金管理団体に係る政治資金規正法違反事件における捜査活動上の問題点に関して、最高検察庁が捜査及び調査を行った結果を取りまとめて公表いたしました。

 また、同事件の捜査過程における捜査報告書の作成に関し、別途、田代検事及びその上司らに対して懲戒処分又は監督上の措置が講じられました。

 当庁による捜査の結果、告発事件については、事案の実態に即し、いずれも不起訴処分が相当であると判断いたしましたが、監察指導の観点からは、不適正行為と評価すべき捜査活動があったことが判明いたしました。

 現在、検察は、いわゆる厚労省元局長無罪事件に関わる現職検事による証拠物の改ざん事件等の不祥事によって失われた国民の皆様からの信頼を回復するため、様々な改革策を講じ、その信頼回復を目指し、全力を挙げて検察改革に取り組んでいるところであります。

 そのような信頼回復に向けた道の途上において、いずれもこれら改革策を講じる前の捜査活動に関するものであるとはいえ、検察による捜査活動の適正性や公正性に対し国民の皆様に疑念を抱かせるような事態を招来したことは、誠に遺憾であります。

 今後、本件を踏まえた改善策として、現在実施中の一連の検察改革を更に推進していくとともに、検察審査会の起訴議決を受けて再起された独自捜査事件の被疑者等の取調べでは原則録音・録画を実施するなどの措置を新たに講じることとし、検察審査会との関係においても、より適正な捜査の実現を図ることといたしました。

 検察は、引き続き、組織が一体となって、今般の改善策をも含む検察改革にこれまで以上に取り組み、たゆみない努力をしていく必要がありますので、職員に対して一層に意識改革を促し、国民の皆様からの信頼を回復できるように真摯に努力してまいる所存です。(産経新聞6月27日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~ 

 そして、最高検が行なった説明会見に関する報道記事を2つアップしておきたい。

<ネットを見る限り、最高検の会見に関して詳しく伝える報道があまりなかったのは残念だった。>

『「田代政弘元検事の捜査報告書は虚偽とは言えない」「上司らが不適切な取り調べを指示したことはない」。小沢一郎元民主党代表が強制起訴された陸山会事件を巡る「虚偽」報告書問題で、最高検は27日、処分内容を公表した。フリージャーナリストも受け入れ約2時間の「説明会」で、検察幹部は組織的な関与の否定に追われた。

 説明会には林真琴・最高検総務部長ら4人が出席。報告書について「誤解を受けかねないが、意図的な虚偽記載ではない」とし、問題の根幹を「衆院議員の石川知裕被告の供述を維持することに固執した田代元検事の個人の判断」と強調。佐久間達哉・前特捜部長ら上司については「再捜査にあたり、具体的にどういう調べをするのか検事同士に共通の認識がなかった」と田代元検事に対して特別な指示をしていなかったとの認識を示した。

 また、11年1月の段階で報告書と実際の取り調べ内容に食い違いがあることを認識していたにもかかわらず、公表しなかった点を問われると「発覚時に調査したが、石川被告の裁判が進行中で影響を与えたくなかった」と釈明した。

 今後、刑事告発した市民団体側が不起訴処分に対し検察審査会に申し立てる可能性もあるが、ある検察幹部は「検察審にも理解してもらえるよう調査を尽くした」と強調した。

 一方、元代表の弁護団も同日夕、東京・霞が関で記者会見を開いた。弘中惇一郎弁護士は「田代元検事の弁解をうのみにし、刑事責任を追及せず、懲戒処分も軽い。他人に厳しく自分の組織に寛大で検察の威信を下げた」と批判した。』

<今度は、検察審査会に、いかに田代氏らの不起訴処分が妥当だったかを理解してもらえるように、一生懸命に無罪の証拠集めをして、無実を強調する書類を提出するのでしょうね。(@@)>

『◇「処分が軽い」石川被告

 小沢元代表の元秘書で衆院議員、石川知裕被告(39)は毎日新聞の取材に「田代検事の思い違いはあり得ない」と最高検の調査結果を批判。大阪地検特捜部の証拠改ざん・隠蔽(いんぺい)事件と比較し「処分が軽い。田代検事だけに責任を押しつけているからではないか。これではトカゲのしっぽ切りだ」と話した。

 また、刑事告発した市民団体は「検察は動かぬ証拠があるにもかかわらず不起訴とし、非常に軽い行政処分のみで終わらせようとしている。容認できるものではなく、強く抗議する」とのコメントを出した。』(毎日新聞6月27日)

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『「虚偽報告書は田代氏の判断」最高検歯切れ悪く 供述“肉付け”浮き彫りに

 最高検の調査で、田代政弘検事を不起訴処分とした根拠は「供述の趣旨は変わっておらず、記憶違いが原因だった可能性もあり、故意とは認められない」というものだった。調査からはあいまいな供述が検事の手によって“肉付け”される様子も浮き彫りになった。

 最高検は、録音記録と捜査報告書を基に、実際に行われたかどうかが焦点となったやりとりについて検証した。

 報告書では石川知裕衆院議員(39)の供述として「国会議員が、ヤクザの手下が親分を守るために嘘をつくようなことをすれば、選挙民を裏切ることになるといわれたことが効いた」などと記載。一方、録音記録によると、石川議員は「ヤクザの事件と同じなんだよと検事も言っていたけどね」と話しており、以前の取り調べでも実際に同じ趣旨のやりとりが行われていたと認定。調書作成をめぐるやりとりでも肉付けがあったが、捏造や故意性は認定しなかった。

 最高検は「捜査報告書は上司への説明などを目的に作成されるもので、供述を一言一句、正確に記載する必要はなく、意味や言葉の補足は許容される」とも指摘した。(産経新聞6月27日)』

* * * * *
  
 最高検は、「捜査報告書は上司への説明などを目的に作成されるもので、正確に記載される必要はない」と言うが。

 確かに、通常は上司への説明だけを目的にして作成されるものなのだろうし。そその部署or上級庁の検察官以外の人が見る可能性はほとんどないのだろうから、多少、事実と異なることが記されていたとしても、大きな問題になることはないと思うのだが。
<それでも、あまりに事実と異なることを記載した場合は、上司の判断、決済に影響を与えるおそれがあるので、それはそれで問題だと思うけど。>

 今回の場合は、その捜査報告書が検察審査会に提供されて審査員の判断(起訴相当議決)に影響を与えた可能性が大きいこと、またもしかしたら、最初から審査員の判断に影響を与えるつもりで虚偽のor偏った内容の捜査報告書を作成した可能性があるということが、重大な問題になっているわけで。

 そのような問題意識を持たずして、この件の捜査や検証を行なっていたのだとしたら、何の意味もないし。
 結局、最高検は、本当の意味で、この件の真相を追求して明らかにしたり、本気で反省して、検察改革を行なう気はないんだろうな~と、改めて思ってしまったmewなのだった。(@@)

 最後に、mewちゃんが、検察官の多くが忘れているかも知れない、大事な条文を思い出させてあげよう。(・・)

刑事訴訟法 第一条
 この法律は、刑事事件につき、公共の福祉の維持と個人の基本的人権の保障とを全うしつつ、事案の真相を明らかにし、刑罰法令を適正且つ迅速に適用実現することを目的とする。

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by mew-run7 | 2012-06-29 02:00 | 小沢&秘書の裁判