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2012年 11月 20日 ( 2 )

TPPに暴走する野田&TPPに揺れる安倍+米財の圧力&党内の抵抗

  これは11月20日、2本めの記事です。

頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 

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 昨日、小沢一郎氏の無罪判決が確定して、チョット安堵感から気が抜けてしまったところがあるmewなのだが。_(。。)_
 でも、衆院選までは、頑張らなくっちゃだわ。o(^-^)o 

 最初に、mewが、問題にしたいことが一つある。
 それは、大手のTV、新聞の大多数が、今回の衆院選の争点を「消費税、TPP、原発」の3つにしぼるような形で、選挙に関する報道を行なっていることだ。(・・)

 次の政権をとる可能性が高い安倍自民党が、本当は最も重視している「戦後レジームからの脱却」=「憲法改正」「集団的自衛権の容認」「教育再生(mew的には教育改悪)」の話が、全くと言っていいほど出て来ないのである。(@@)

 また、各社の世論調査で国民の関心が最も高いとされる「景気対策」や「社会保障の安定」の話も、TVのワイドショーなどでは、ほとんど取り上げられていない。(~_~;)
<この件は、後日に取り上げたいと思うけど。安倍氏の金融政策&建設国債の日銀買取案などは、タブーを犯すようなとこがあるし。ちょっとアブナイかも。>

 mewは、このまま国民が、安倍自民党が行なおうとしている国政の本質を理解or意識しないままに、<集団的自衛権や教育再生の内容など「???」のままに>、自民党に投票するかも知れない人がいるかも知れないことに、大きな危惧感を覚えている。(-"-)

<何分にも安倍元首相は06年に「教育の憲法」と言われる「教育基本法」を改正した時に、前年の小泉総選挙では、「郵政民営化に賛成か反対か」「改革を止めていいのか否か」ばかりが争点となっていて、教育の話なんてほぼ全く出ていなかったにもかかわらず、堂々と国会で「教育基本法の改正は自民党の公約だった」「国民はそれを支持した」と主張して、野党や有識者の反対が多かったにもかかわらず、さっさと議論を打ち切って、改正を強行した実績があるわけで。
 このままだと、安倍氏は衆院選後に、国民は、私が総裁選で強く訴えていた&自民党の重点公約にも載っている「憲法改正」「集団的自衛権」に賛成したと言いかねない。(>_<)>

* * * * * 

 消費税増税や脱原発の政策に関しては、この1年、メディアも頻繁に取り上げたりしていたので、一般国民の多くはそれなりに関心があったと思うし、理解しやすい&考えやすい部分もあるのではないかと思うのだけど。

 TPPに関心のある国民、またその内容を理解している国民が、どれだけいるのかも懸念している。(-"-)

<正直なところ、mewはちょこっと勉強してみたけど、いまだに理解できていないです。TPPというと、つい農産物や自動車、電化製品などの輸出入を思い浮かべる人も多いのではないかと思うと、医療や保険などの分野も含まれるわけで。この規制緩和は、国民生活への影響も大きいし、mewの警戒アンテナが「これはちょっとアブナイかも」とピクピクし始めているです。(@@)>

 TPP参加に熱心な野田首相も、民主党の議員(の一部?)も、その内容について、国民にきちんと説明したことはないし。メディアも、国民にわかりやすく説明しているとは思えない。
 また、野田首相が、TPP参加について、きちんと民主党内の理解と了承をとったとも思えないところがある。(-"-)

* * * * *

 ところが、カンボジア訪問中の野田首相は、今日、オバマ大統領との会談で、TPPの交渉参加に向けて事前協議を加速する考えを表明する予定であるとのこと。

 さすがに、正式表明は見送るようなのだが。国民に信を問わずして、こんな重要なことを勝手に話を進めてもいいのか、mewは大きな疑問を覚える。(ーー)

<消費税増税(社会保障と税の一体改革)は、09年の衆院選では公約になかったものの、10年の参院選で菅前首相が争点として掲げていたので(選挙には惨敗したけど^^;)、とりあえず不意打ちではないと言えるかも知れないし。国民は、早くから消費税増税を主張している自公を勝たせたのだから、ある意味では、増税を容認したと言えるかも知れないのだけど。
 TPPの交渉参加は、まだきちんと国政選挙の争点にしていないでしょ~。(-"-)>

* * * * * 
  
 しかも、野田首相は19日夜、こんな発言を行なっていたという。

『野田佳彦首相は19日夜(日本時間同)、次期衆院選で民主党候補者を公認する基準について「TPP=環太平洋パートナーシップ協定=(交渉への参加)は、私の代表選の公約などから大きく逸脱するのは同じ党としておかしい。どういう重い立場にあった人だろうが、きちんと守ってもらうのが公認の基準だ」と述べ、TPP推進方針に従えない立候補予定者は公認しない考えを表明した。首相は消費増税を柱とした税と社会保障の一体改革についても「法律が成立した。それとまったく真逆の議論は党内であってはならない」と語った。

 首相は消費増税を柱とした税と社会保障の一体改革についても「法律が成立した。それとまったく真逆の議論は党内であってはならない」と語った。(毎日新聞11月19日)』

 確かに、既に政府与党が主体となって、消費税増税の法案を成立した以上、同じ政府与党の議員が法案廃止を主張するのは問題があるかも知れない。<経済状況や国民生活への影響を考えて、景気条項の修正や凍結はOKだと思うけど。>

 ただ、mewの知る限り、野田首相は、9月の代表選の時には、党内のTPP反対派に配慮して、TPP参加は推進する意向を示したものの、参加表明に関しては慎重な表現を用いて、明言を避けていたのである。^^;
 それを自分が代表に再選されたから、党内での反対意見は許容しない、公認しないというのは、<それこそ安倍元首相が教基法改正を強行したのと同様に>大きな問題があるのではないかと思う。(・・)

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 mewは、9日に『野田のTPP参加表明に要警戒~米国の圧力強まる&最後のご奉公』『野田&前原がTPP参加と早期解散を画策か+分裂覚悟で、民主中道を守れ!』という記事を書いたのだけど。

 米オバマ政権は、TPPなどの経済政策を太平洋・アジア地域の安全保障策の一環としてとらえている上、オバマ大統領は、米国が経済&財政状況が低迷する中、日本のTPP参加を一つの挽回策にしたい様子。
 米国は菅前首相の時から、日本側に強く参加交渉を求めており(&圧力をかけており)、超親米っ子の野田首相としては、すぐにでもそれに応じたい気持ちがあったのだが。党内から反対が強く、なかなかそれを実現できずにいた。^^;

 しかし、ここに来て、米国はTPPに関して、安保軍事面での協力も絡めて、かなり圧力を強めている様子。
 また、野田首相の方も、ここでTPP交渉への参加を推進することで、オバマ大統領に野田政権への支持を受けたいと。また、日中間の対立を踏まえて、米国に軍事面での安全保障のさらなるサポートを受けたいと考えているようなのだ。(・・)

 また野田首相には、ここでTPPに積極的な姿勢を示せば、1・TPPに慎重な立場の自民党や維新の会との差別化がはかれる、2・経団連の期待や支持も得られる、3・TPP反対派の多い党内の中道左派を追い出せる、などの思惑もあるのではないかと思われる。(-"-)

* * * * *

 自動車や電化製品、その他様々な機器、製品の輸出で利益を増強したいと考えている経団連をはじめ日本の経済団体も、早くから野田政権に早くTPPに参加表明をするように強い圧力をかけ続けている。^^;

 今月13日にも、『「本当にしゃくにさわる」と米倉経団連会長 TPP問題で経済界から反発相次ぐ』というタイトルで、こんな記事が出ていたほどだ。(゚Д゚)

『枝野幸男経済産業相が13日閣議後の記者会見で、カンボジアで18日から開かれる東アジアサミットで野田佳彦首相が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加を表明するのは難しいとの認識を示したことについて、経済界から強い反発が出ている。

 経団連の米倉弘昌会長は同日、福井市内のホテルで記者団に対し「本当にしゃくにさわる」と不快感を表明。アサヒグループホールディングスの荻田伍会長は「せっかく気運が盛り上がっているのに」と不満を隠さず、三菱商事の小島順彦会長も「タイミングを逸しない方がいい」と語気を強めた。
 三井住友フィナンシャルグループの奥正之会長は民主党内にTPP参加に対する慎重論があることから「党内配慮ではないか」と推察。JR東日本の大塚陸毅相談役は「参加の意思表示をすることが肝心だ。まず参加してから主張すればいい」と指摘し、三菱重工の大宮英明社長も「手足を縛られるわけでない。早く言った方がいい」と同調した。(産経新聞11月13日)』

『米倉弘昌経団連会長は13日、福井市内のホテルで会見し、野田佳彦首相が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の交渉参加を表明するのに時間がかかっている問題で、「民主党内の問題だろう。どれだけスピードを上げて党内を調整していくか野田佳彦首相のリーダーシップに期待したい」と語った。

 これは枝野幸男経済産業相が同日の閣議後会見で、18日からカンボジアで開かれる東アジアサミットで野田佳彦首相がTPP交渉参加を表明するのは難しいとの認識を示したことを受けて話した。米倉氏は「TPPの交渉は来年に終了するといわれている。東アジアサミットがラストチャンスだ」と改めて強調した。(産経新聞11月13日)』

 米国も経済団体も、自民党がTPP参加に慎重な姿勢を示していることを知っているだけに、何とか野田首相が実権を握っている間に、正式にTPP参加表明を行なって欲しいという思いが強いのかも知れないし。野田首相は、TPP参加に積極的な姿勢を示すことで、彼らの期待や支持を得られる可能性があるのだ。(~_~;)

* * * * *

 米国側は、近時行なわれた日米財界の会議や安保系の会議に参加している自民党の議員にも、TPP参加交渉への理解を要望している様子。
 また、経済団体も同様で、先週も、自民党の安倍総裁に働きかけを行ない、安倍総裁も選挙での支援欲しさでか、それに応えようとしているところがあった。

『自民党の安倍晋三総裁は15日、日本商工会議所の岡村正会頭らと都内で会談し、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に前向きな意向を示した。

 加盟各国との交渉に先立つ米国との事前交渉に積極的に取り組む姿勢を示し「われわれは日米同盟関係にふさわしい交渉の仕方ができる。交渉を突破していく力がある」と強調した。

 TPP問題は既に民主党側が衆院選の争点にする構えを見せている。安倍氏の前向き姿勢により、来月投票の選挙戦に影響を与える可能性もある。安倍氏は「民主党に交渉力はない。首相は選挙が近づいたから急にTPPに言及した」と民主党をけん制した。(共同通信11月15日)』

* * * * *

 mewは、上の記事を見た時には、「お~、安倍くんは、TPP参加に方針転換するつもりなのかな~」と、チョット驚いたところがあったのだが。

 しかし、同日には、早速、石破幹事長が『環太平洋経済連携協定(TPP)は、聖域なき、例外なき関税撤廃を前提とするような参加には絶対に賛同できないと言っている。政府がどういう方針を示したかわからない状況で、容認とはならない。他の各国の手続きがあるでしょ。だから、参加が容認されるわけではない。情報の収集、分析と、なによりかにより、米国はじめ各国の信頼ある政権を作らないと、交渉そのものにならない』と発言。

 さらに、自民党内のTPP反対派の幹部たちからも異論が出たようで、安倍総裁は同日中に釈明をせざるを得ない状況になったのだった。(~_~;)

<15日には超党派でTPP反対集会が行なわれたのだが、自民党からも加藤紘一氏や江藤拓氏など少なからずの議員が参加していたとのこと。大島前副総裁をはじめ、長老たちの中にも、絶対反対の立場の人が多いのよね。>

『自民党の安倍晋三総裁は15日午後、党本部で記者団に、衆院選で政権を奪還した場合に環太平洋連携協定(TPP)交渉に参加する可能性を示唆した自身の発言について「聖域なき関税撤廃を条件とする限り、交渉参加に反対するという姿勢は全く変わっていない。民主党政権には交渉する能力がないと言った(にすぎない)」と釈明した。

 安倍氏は同日午前、日本商工会議所との懇談会で「『聖域なき関税撤廃』を突破する交渉力が自民党にはある」と語ったが、党内に交渉参加への反対論も強いことから、発言を軌道修正したとみられる。(時事通信11月15日)』

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 安倍総裁個人は、米国と経済団体の支援を優先したい気持ちが強いのではないかと思うのだけど。
 自民党には、農業系の団体や個人の支持者が多いため、党としてはそちらを優先したいという考えが強く、安倍自民党はかなり揺れているところがある。

『賛否が渦巻く環太平洋連携協定(TPP)交渉の参加問題は、次期政権誕生後も迷走する可能性がある。民主党では、野田佳彦首相が交渉参加推進を掲げて選挙戦に挑む方針だが、これに反発する山田正彦元農林水産相が離党に動くなど反対派の動揺は収まらない。自民党は「反対」の看板を掲げるが、政権奪取を意識して曖昧さが出始めている。

 「TPP反対を明確にした候補者、政党を推薦する」。全国農業協同組合中央会(JA全中)が15日に都内で開いた集会で、萬歳章会長はこう宣言した。農村票をバックに「踏み絵」を示し、TPPに反対するよう政界に迫った。
 農水省の最新の内部試算によると、日本がTPPに参加した場合、安価な農産物が大量に輸入されるため国内の農林水産業の生産額は3兆1000億円減少する。山田氏は、農業に限らず幅広い分野でTPPは国の形を変えると指摘し、「日本を滅ぼすものだ」と訴えている。(時事通信11月16日)』

* * * * *

 自民党の強力な支援団体であるJAなどがここまで反対している以上、自民党は簡単には、TPP参加に前向きな姿勢は示せないだろうし。
 選挙戦にはいって、党首や幹部同士の討論会が始まったら、野田民主党は、その曖昧な部分を攻撃することが可能になる。 

 しかも、これまで最もTPP参加を積極的な主張していた橋下徹氏&維新の会が、TPP反対の石原慎太郎氏&太陽の会と合流したことで、こちらも慎重な姿勢を示すことになったため、同様に攻撃材料として使いやすいだろう。(~_~;)

 おそらく野田首相は、このような状況を見て、ますます他党との差別化をはかることかできる&米財界の支持を受けやすくなると考え、今週にはいって、これまで以上に強気の姿勢を示しているのではないかと思ったりもする。(-"-)

* * * * *

 ただし、民主党内でも、TPPの公約化や公認条件化とすることには、今でも反対派による抵抗が続いている。

『民主党は19日、衆院選マニフェスト(政権公約)の作成委員会を開き、経済連携分野に関し、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加を推進する方針を盛り込んだ素案を提示した。ただ出席者からは反対意見が相次ぎ、了承は得られなかった。

 素案ではTPPに関し、日中韓の自由貿易協定(FTA)、アジアの広域的FTAである域内包括的経済連携(RCEP)と「同時並行的に進める」と明記。「国益の確保を大前提とし、日本の農業、食の安全は必ず守る」とも強調した。

 これに対し、鹿野道彦前農林水産相らTPP反対派が推進の表現を撤回するよう主張。最終的に細野豪志政調会長が、TPPについては党執行部と鹿野氏が相談した上で決定するとし、TPP以外の表現については執行部に一任するよう求め、議論を打ち切った。執行部は来週中にマニフェストを正式決定する方針だ。(朝日新聞11月19日)』

* * * * *
 
 また、mew的には、是非、民主党内の中でTPP反対派の代表格である山田正彦氏にも党内で頑張って欲しかったのだけど。
 山田氏は、今週、正式に民主党を離党。何と亀井静香氏と組んで、新党を結成にすることになった。しかも、何と新党の名は「反TPP・脱原発・消費増税凍結を実現する党」(略称・反TPP)」に決まったとのこと。

<TVや新聞で同党のことを扱うたびに、「反TPP」という言葉や文字が、世間の耳や目にはいることになるのね。(@@)>

 亀井氏は、以前、維新の会や石原氏らと一線を画して、第4極を目指すと語っていたのだが。
 早速、同じように「反TPP・脱原発・消費増税凍結」の政策を掲げる「生活」や社民党、みどりの党などに連携を呼びかけているようだ。(・・)

* * * * *

 安倍自民党や維新の会に政権をとらせないことを目指しているmewとしては、野田民主党がTPP参加表明の方向に暴走しつつあることは、かなり痛いところなのだが。
 こうなったら、亀井氏らにTPP反対の世論を盛り上げてもらって&民主党内の反対&慎重派にも粘ってもらって、何とか野田首相の暴走を食い止めるしかないかな~と。^^; <近時、中道リベラルを強調している細野政調会長の腕の見せどころよ!(・・)>

 また繰り返しになるが、メディアも国民が正しい判断をできるように、TPPについてできるだけわかりやすく説明をすべきだと思うし。また、ちゃんと憲法改正や集団的自衛権に関しても報じて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

                  THANKS

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by mew-run7 | 2012-11-20 13:49 | 政治・社会一般

小沢一郎の無罪判決確定&会見を受けて思ったこと+ネットの力に感謝



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  この記事では、小沢一郎氏&秘書の公判に関する記事を。

 2012年11月19日、いわゆる陸山会事件の公判で、小沢一郎氏の無罪判決が確定した。(*^^)v祝

 まずは、小沢氏本人、そして関係者の方々、支持者の方々に「本当によかったですね」という喜びの思いと、長年の労苦に対して、心から「おつかれさまでした」というねぎらいの言葉を伝えたい。m(__)m

 同時に、小沢氏を支持するか否かにかかわらず、今回の司法権力やマスコミのあり方をおかしいと思い、インターネットを中心に様々な形で、問題点を訴えて来た方々とも、この喜びを分かち合いたいし、その活動に対して「おつかれさまでした」&「有難う}と伝えたい。m(__)m

<小沢氏も今日の会見で語っていたのだけど。今回の件では様々な面で、本当にインターネットの力が大きかったように思う。(後述)>

* * * * *

 この件に関しては、書きたいことが山ほどある&また、おいおい書いて行きたいとのだけど。

 この問題には、小沢氏&秘書に対する東京地検特捜部の捜査、検察審査会の審査、そして公判(+しつこく告発や審査申し立てを行ない妙な市民団体)、検査リーク情報に踊らされ、ろくに裏づけもとらず、あることないこと書きまくって小沢叩きをしたマスコミ、その背後にいた自民党、さらに様々な方面の小沢氏をジャマに思った人たちなどなどが絡んでいたと思うのだが。mewは彼らのやって来たことを、決して忘れまい。(-"-)

 そして、昨日、知人とTELで「無罪判決が確定したのは救いだったけど。でもこの3年半は、小沢氏にとっても、日本の国政や民主党にとっても、あまりにも痛過ぎる、ムダな時間だった」と言い合っていたのだが・・・。
 今さら「ればたら」を言っても仕方ないとはわかっているものの、もし西松建設事件の強制捜査がなければ、おそらく小沢氏は09年に政権交代を果たした後、首相になっていた可能性が極めて大きいし。
 また陸山会事件の強制捜査がなければ、今の民主党&政権のあり方も全く違っていただろうし、小沢氏の状況も異なっていたのではないかと思うと、本当に悔しく残念に思う気持ちも強い。(-"-)

<小沢氏が首相になった場合に、どのような国政が行なわれたのかはわからないし、それがどのような評価を受けたのかはさておき、今とはかなり異なる国政や政治の流れになったのは事実だろうし。小沢氏が09年の時点で、首相としてどのような政権運営を行なうか見てみたかったという思いがあるのよね。(ノ_-。)>

* * * * *  

 ちなみに、昨日はmewは帰宅が遅くて&すぐに寝てしまって、TVなどのニュースは見られなかったのだけど。
<小沢氏のオの字も出ない食事会に参加していたのだけど。ひとり熱燗を注文して、ひそかに祝杯を挙げていたです。"^_^">

 今朝起きてPCを開けば、ネットで様々な報道が見られるし。他の方のブログには、小沢氏の会見の映像や書き起こしも見ることができるし。改めてネットの存在&力を有難いと思ってしまうところがあった。"^_^"

* * * * * 

『政治資金規正法違反の罪で強制起訴され、一、二審とも無罪とされた「国民の生活が第一」代表・小沢一郎被告(70)について、検察官役の指定弁護士は19日、最高裁への上告を断念した。上告期限の26日を待たずに上訴権を放棄し、小沢氏の無罪が確定した。

 検察審査会による議決で強制起訴された事件はこれまでに6件あるが、判決が確定したのは初めて。

 3人の指定弁護士は19日、一審・東京地裁の無罪判決を支持した12日の二審・東京高裁判決の内容について協議した。その後、会見した大室俊三・指定弁護士は「単純な事実誤認だけの上告は適当でない。判例違反、憲法違反があるかどうか検討したが、見当たらなかった」と語った。上訴権放棄の理由については「少しでも早く被告の地位を解放するためだ。政治的配慮はない」と述べた。

 小沢氏をめぐっては、東京地検特捜部が2010年2月に不起訴(嫌疑不十分)としたが、検察審査会が2度にわたり「起訴すべきだ」と議決。11年1月に強制的に起訴された。(朝日新聞11月19日)』

* * * * * ☆

 先週も書いたように、地裁、高裁と2回にわたって無罪判決を受けている以上、もはや検察側が事実誤認を争うのは望ましくないと思うし。明らかな判例違反、憲法違反がないと思う以上、上訴すべき理由もないわけで。
 1日も早く被告人の立場から解放すべきだと指定弁護士が考えて、早めに上訴権を放棄したことは極めて妥当な判断だったと思う。<多少は、政治的配慮もあったとは思うけど。先週中に上訴権を放棄してもよかったかも。(・・)>

 また確かに、<それまでの経緯、事情などをアタマから外して>純粋に1審の判決文を見る限りは、検察役が最後の最後で判断をひっくり返されたことに納得行かない部分があったことは、理解できるところもあるし。1審判決後、それを覆すだけの証拠があると語ったっていたので、控訴もやむなしかと思う面もあったのだが。

 実際には、とりあえず控訴して、あとから証拠を探したというような感じだったようで。結局、控訴審では判断を覆すような主張も立証もできなかったことを思うと(捜査権限の問題もあったようだが)、また東京地検特捜部の捜査や検察審査会への不正関与の問題が判明していたことも併せて考えると、検察役は控訴自体をすべきではなかった&それによって、もっと早く被告人の立場から解放すべきだったのではないかという思う部分も強い。(-"-)
(関連記事・『小沢控訴審~公判の詳報&検察役は、本当に有罪立証の覚悟と自信があったのか?

* * * * * ☆

 この無罪判決確定の報を受けて、昨日の夕方、小沢氏が会見を行なった。

 晴天とら日和さん(コチラ)のところに、その会見の映像とSekilala&Zowieさんが掲載していた書き起こしの文章が載っていたので、転載させて頂く。m(__)m

『小沢一郎議員「3年7カ月余に及ぶ検察の捜査と裁判公判の日々でありましたが、本当に忍耐の毎日であり、たいへん厳しい試練の月日だったと思います。

本日、上告をせずということの、指定弁護人の結論で、無罪が確定したわけでありますけれども、このかん、たいへん辛い年月のなかで、非常に多くの国民の皆さんから激励していただき、励ましていただき、私にとりましては、本当にありがたい、感謝の気持ちを持って過ごすことができましたが、そういった国民皆さんの支援、励ましがなければ、到底この重圧に耐えることはできなかったのではないかと思っておりまして、このたび、公正な、正しい司法の判断が確定いたしました機会に、ほんとうに、どんな時でも私を信じ、励ましてくれた多くの国民のみなさんに心から感謝を申し上げるものであります。

わたくしは、最初から、なんら身にやましいことはないと言い続けてまいったものでありますが、今日の無罪の確定を受けまして、まさにわたくしの主張が裏付けられたわけでありますので、多くの、私を支援してくれた国民の皆さんに対する、言葉では言いきれないくらいの最高の、そして最大の感謝を申し上げたいと思っております。

今日を機会にして、自分自身、研鑽に励みながら、自分の政治家としての人生を、そしてまた、人間としての人生を、自信と誇りを持って生き抜いていきたいと、そのように思っております。以上です」

IWJ岩上安身氏「IWJの岩上安身です。今回、検察は捜査報告書の捏造を行なってまで、検察審査会に対し、強制起訴を行なうよう誘導したという経緯があります。こうした検察、および検察審査会について、どう思うかということと、それから、併せまして、この間、4年近くの歳月、検察だけではなく、それを報じるマスコミが足並みを揃えて、横並びでメディアスクラムを組んで、非常に批判的と言いますか、犯人扱いをする報道を行なってきた。この報道について、どのようにお考えなのか。

そして、大変欲張った質問の仕方で恐縮ですけれども、この間、民主党のなかにあって、批判をされる方々も多数おり、とうとう袂を分かつことにもなりましたが、こうした同志からの批判というものは、今日無罪が確定した時点であらためてどのように思われるのか。これから先、どのような見通しをお持ちなのか。すいません、3点お聞きしたいと思います。よろしくお願いします」

小沢「民主主義の社会においてはあり得ない事実が現に起こったわけでありますし、また、民主主義の政治、政界の場で、その本質を理解しない、あるいは、何らかの特定の思惑を以って行動した人たち等々、そういう不公正な、よこしまな言動をした人たちに対しては、国民がしっかり見ていたと思いますし、それに対する判断は国民皆様がかならず下すものと、そのように思っておりますので、それは国民の裁き、天の裁きにお任せしたいと思います」

ニコニコ動画・七尾記者「一方で、冒頭ございましたように、多くの国民が励ましてくれたと。いま思いつく具体的なエピソードをなにか、ありましたら教えていただきたいんですけども。ようするうに国民が小沢さんをどう励まされたのか、なにか記憶にございましたら、お願いします」

小沢「最大の国民皆さんの、私どもに対する支持と理解は、三年半前の国政選挙だったと思います。その半年前に、検察の強制捜査を受けて、ずっと続いておったわけでありますけれども、そして、私自身は、代表は退きましたが、選挙の責任者として陣頭に立って頑張りました。そのことについては、国民皆様が真実を理解していなければ、あのような支持票は与えられなかったろうと思っておりまして、今、最終の判断は国民の皆さんがするだろうと申しあげましたが、この間の最大の象徴的なことは、その総選挙だったと思います。

それから、またインターネット上や、あるいはまた、現実に支援の集会やデモンストレーションを日本全国各地でいろいろまったく私と個人的な関係はない方々が支援の輪を広げながら主張してくれました。わたくしもたいへん感激し、いまなお、本当に感謝しているところであります」

毎日新聞・鈴木記者「代表の裁判が強制制度を導入されてから、はじめて判決が確定された裁判なんですけれども、被告の身と置かれまして、制度に関してお気づきになった点があれば教えてください。あと、二審が公訴棄却となったことで、一審判決が確定判決になると思うんですけども、その一審判決で、代表が政治資金収支報告書を今まで一度も見ていないということに対して、およそ信用し難いと、厳しい批判もありました。いま、改めてそれに思うことがありましたら、お答えください」

小沢「公判廷で、しかも捜査は強制捜査で以ってすべてのことを捜査のうえで出た結論だろうと思います。そして、最終的には、検察審査会、この強制起訴に至った経過も国民皆さんがよくよく眼で見、耳で聞いて、分かっていることであります。従いまして、あなたの質問の結論も国民が必ず下してくれるものと思います」

読売新聞・松山記者「小沢さんの裁判はこれで終わるわけですが、もう一方で、秘書の石川さんたちの裁判がまだ続いています。石川さんたちの一審判決のなかで、色々問題となっている水谷建設の裏金以外の部分で、東北地方の公共事業について、小沢先生の事務所の点の声があったという認定もされています。そういうふうな一審判決が認定があったことについて、あらためて先生のお言葉を伺えれば、と思います」

小沢「最初のコメントに付け加えて申し上げれば、わたくしの公判そのものは、無罪で確定しましたが、まだ秘書たちの公判が、第二審の公判が残っております。わたくしは、その裁判も本当に公正な裁きのもとで無実が明らかになることを願っております。いま、あなたの色々申したことは、公判廷ですべてでてきたことでありますけれども、それもいろいろと検察側とわたくしどもの、あるいは秘書も含めて、主張の結論が今回の無実の判定だと思っておりますので、その点は、マスコミの皆さんも素直にご理解を頂けたらと思います」

* * * * * 

 小沢氏はあえて感情をオモテに出さず、坦々と訥々と語っていたようにも思えたのだが。
 冒頭の「3年7カ月余に及ぶ検察の捜査と裁判公判の日々でありましたが、本当に忍耐の毎日であり、たいへん厳しい試練の月日だったと思います」「民主主義の社会においてはあり得ない事実が現に起こった」という言葉が全てをあらわしているようにも感じられた。(ノ_-。)

 また、色々と積もり積もった思い、ある種の恨みがましい気持ちもあるのではないかと察するのだが。<「民主主義の政治、政界の場で、その本質を理解しない、あるいは、何らかの特定の思惑を以って行動した人たち等々、そういう不公正な、よこしまな言動をした人たち」という部分に、ちょこっとその思いを込めた感じも。>
http://mewrun7.exblog.jp/15776745/
 東京地裁の初公判の日に裁判所で行なった被告人の意見陳述(コチラ)で、激しく検察をはじめ国家権力を批判して、その憤りを示していたことを思い返すと尚更に、言いたいことが山ほどあったのではないかと思うのだが。

 小沢氏がそれらには触れずに、辛い時に自分を支えてくれた、多くの国民の理解や励ましに感謝する言葉を何回も述べていたことも印象的だった。(・・)

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長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
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 mewが、チョット意外に思ったのは、「私どもに対する支持と理解は、三年半前の国政選挙だったと思う。この間の最大の象徴的なことは、その総選挙だったと思います。」と語っていたことだった。

 小沢氏としては、もし西松事件で自分の秘書が逮捕されたことが要因になって、同年の衆院選で民主党が勝てず、政権交代を実現できずに終わるなんていう事態が起きたら、悔やんでも悔やみきれないという思いが強かったのだろう。

 その意味では、その後に大きな苦難を受けることになったものの、「ともかく政権交代を実現できた」という事実は、自民党を離党&細川政権崩壊後、十何年にもわたって、ともかく国政選挙で政権交代を実現させたい&自民党を下野させたいという強い執念を抱いて政治活動を行なって来た小沢氏にとっては、大きな救いになっていたのかも知れないな~と改めて思ったりもした。(・・)

<今、見たら、西松事件について最初に書いたのは、09年3月4日『小沢秘書逮捕・・・ネタ探しに必死だった自民&検察は自信があるのか?&政権交代は必要』で。そのあと3月中(コチラ)からずっと、これは国策捜査ではないかという疑念を抱いてアレコレ書いているように、当時から自民党の関与や検察の捜査の仕方の問題が提起されていたにもかかわらず、検察を用いての妙な思惑&暴走は止まらず。
(この頃から、Mくんのグループの人は、冷たかったよね~。(-"-))

 6月には大阪地検特捜部が郵政不正事件で問題のある強制捜査&起訴が行なわれることになったし。(これも衆院選前に、民主党の石井一議員の関与をオモテ沙汰にすることが目的の一つだったという見方がある。ただし石井議員は、自らアリバイを証明できたので、難を逃れることができた。でも、厚労省の村木元局長が、その犠牲にされてしまった。)
 実は、その頃から東京地検特捜部は、水谷建設のウラ献金ネタで、小沢氏&秘書の強制捜査にはいることを狙っていたことがわかっているのだが<解散が近くなった&証拠があまりに乏しかったので、上層部がストップをかけた>。
 何故、せめてここまでで問題のある国策捜査や起訴が止められなかったのかと思う部分があるし。
 逆に言えば、何とか政権交代を阻止したいと思う勢力や、その後も、ともかく小沢氏を政界から抹殺したいと思う勢力の恐ろしい執念を感じてしまうところもある。(-"-)>

* * * * *

 幸い、西松建設事件では、政権交代の道が閉ざされることはなかったものの、陸山会事件の捜査&検察審査会の審査&強制起訴は、小沢氏の政治活動に大きな支障を与えることになってしまった。(-"-)

 また、弘中弁護士が、控訴審の終わった後の会見で、「1審後、被告の立場も大きく変わったが、不当な控訴の影響が全くなかったと言えない」と語っていたのだが。
 もし今年5月に小沢氏が控訴されていなければ、小沢氏が民主党を離党せずにいた可能性も否定できないと思うと、また色々と考えてしまうところがあるのだが・・・。

 それでも、次の衆院選の前に、小沢氏の無罪判決が確定したことは、不幸中の幸いだったように思うし。
 失われた3年半を取り戻すことができないものの、小沢氏の精神的負担はかなり軽くなったと思うので、今後は思い切って政治活動にまい進できるのではないかと。また、体に気をつけて、頑張って欲しいと願っている。(・・)

* * * * *

 最後に、小沢氏もインターネットに関して触れていたのだが・・・。

 mewも、西松事件で大久保秘書が逮捕されてから3年半、陸山会事件の捜査、公判も含めて、ずっとこのブログに色々と書いて来たのだけど。
 もし昔だったら、既存のTVや新聞などのメディアしかない時代だったら、ほとんどまともな情報が得られなかっただろうし。mew周辺の人たちには、あまりこのような問題に関心を持つ人はいないので、どうしようもなかったのではないかと思うところがあるのだ。

 でも、幸いに同じ政治・社会系のブログを書いていたお仲間の中に次々と、この捜査はおかしいと主張する人たちが登場。<特に陸山会事件が起きてからは、小沢氏を支援するブログがかなり増えたような感じも。>
 また同じく問題性を訴えるジャーナリストや司法関係者の情報発信も行なわれることになり(ツイッターの普及も大きかった)、既存メディアでは得られない情報が得られるようになって。お互いに様々な情報や意見を交換できたことはとても役立った&有益だったと感じている。(・・)

 おそらく小沢氏や関係者も、そこから何か情報を得たり、励まされたりした部分が多々あったと思うし。<小沢氏はそれもあって、その後、ネットの映像を通じて、自分の考えや主張を発信することに力を入れるようになっているしね。>

 また、mewはネットの力を過信しては行けないとは思っているのだけど。でも、今回の件では、ブログに色々と書き続けて行く上で、本当に心強く感じたり、励まされたりする部分があったのも事実で。<正直、何度もめげそうになったけど、他の方も頑張っているので、それに励まされ(&半分、意地になって?)この件に関する記事を書き続けることができたように思うです。>、

 それゆえ、ネットの上でそのような活動をして来た人たちには、改めて「おつかれさまでした」&「有難うございました」と申し上げたい。m(__)m

* * * * * 

 とはいえ、小沢氏も語っていたように、まだ石川知裕氏ら秘書3人の控訴審は、まだ続いているわけだし。

 また、小沢氏らに対する東京地検の捜査、検察審査会の審査、強制起訴などを通じて、今後の司法のあり方に関する様々な問題や課題が浮き彫りにされたわけで。
<「何でよりによって、小沢氏がその生贄みたいになってしまうのか」とぼやきたくなる気持ちもあるのだけど。_(。。)_
 ただ、小沢氏だったからこそ、これだけ注目も受けて、専門家も含め、真剣に問題点を検討することになったのかなと思う部分も。^^;>

 今も東京地検特捜部の検察官が告発を受けて、捜査が行なわれている最中だし。検察審査会&強制起訴の制度の問題点や、検察役の指定弁護士の証拠収集や捜査権限のあり方などなどの課題が次々と提起されて、国会議員や専門家が検証&改善の検討をし始めるようになっている。<新聞やTVの中にも、今さらながら問題提起や検証をし始めているところが。^^;>

 そこで、折角の小沢氏の苦難をムダにしないためにも、今後もできるだけ小沢氏の秘書の公判や、様々な問題点について、このブログで取り上げて行きたいと思っているmewなのだった。(**)

                   THANKS

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by mew-run7 | 2012-11-20 10:35 | 小沢&秘書の裁判


「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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