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  これは12月2日、2本めの記事です。

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 さっき、日本未来の党のテレビCMをやっていた。脱原発、消費税凍結、嘉田代表をアピールする内容だ。
 まだ簡素なものながら、ホームページも作られていた。(コチラ

 未来の党は、今日2日に衆院選公約&人事、候補者を発表するとのこと。

 公約の方はまだわからないが。人事は、代表代行に飯田哲也氏、副代表に森ゆうこ参院議員、山田正彦、阿部知子両前衆院議員を起用。幹事長ポストは当面空席にするようだ。小沢一郎氏の執行部入りは、予定通り見送られた。

 また、飯田哲也氏は山口県の選挙区から立候補することになったが決まったという。飯田氏は山口県出身で、7月には脱原発を訴えて山口県知事選に出馬。保守王国の中で善戦し、大きな注目を集めている。
 
 さすが小沢氏がバックについているだけあって、やることが早いというか、着々と選挙準備が進んでいる感じがある。<衆院選が間近だということもあるだろうけど、「生活」を立ち上げた時よりも、ずっと早いかも。(~_~;)>

* * * * *

 嘉田代表は、小沢氏の傀儡政党だという疑問や批判に対して、毅然とした対応を行なっている。

 嘉田氏は、先月29日のネット討論会では、「これまで小沢氏を利用した人は自分のために利用したかもしれない」「私は小沢氏の力を日本の政策実現、未来のために使わせてもらう」と語っていたのだが。

 30日に討論会でも、このように語っていた。

「小沢氏を使いこなせずに、官僚を使いこなすことはできない」。新党「日本未来の党」代表の嘉田由紀子滋賀県知事は30日の党首討論会で、同党に合流する国民の生活が第一の小沢一郎代表の「制御」に自信を示した。
 嘉田氏は「私は滋賀県の官僚をしっかり使いこなした」と強調。未来が「小沢支配」になるとの見方が絶えないが、嘉田氏は「なぜ皆さん、小沢氏をそう怖がるのか」と疑問を呈していた。
 討論会に先立ち嘉田氏は、都内のホテルで小沢氏と会談した。これに関し、嘉田氏は大津市内で記者団に「政策の中身の詰め、選挙の態勢などについて(協議した)」と説明した。
 また、小沢氏については「苦い薬だが、効果的な薬だ」と指摘。「良薬口に苦しだが、(小沢氏の)地方を大事にする政治、現場主義は地域主権改革にも有効」と語った。(時事通信11月30日)』

 さらに、1日に行なった小沢氏とのネット会談では、面白い言い方をしていた。

『 日本未来の党の嘉田由紀子代表と、同党に合流する国民の生活が第一の小沢一郎代表が1日夜、インターネット番組で初対談した。

 小沢氏は「(嘉田氏を)関心を持って遠くから眺めていた」と告白。嘉田氏が「(日本維新の会代表代行の)橋下徹さんは劇薬。自分は漢方薬。小沢さんは苦い薬。『良薬口に苦し』で効果の高い薬だ」と持ち上げると、小沢氏は「嘉田さんは西洋医学の薬と漢方の両面を持っている」と応じるなど蜜月ぶりをアピールした。(朝日新聞12月1日)』

* * * * *

 mewは、まず嘉田氏の「小沢氏を使う」という考え方に共感できるものがあった。(・・)

 たぶん、これは以前も書いたことがあると思うのだけど。mewは、基本的に政治家というのは、国民が使うものだと。
 民主主義の国家においては、国民がいかに自分たちが代表として選んだ政治家を使って、自分の考えを国政に反映させるのかが重要なことだと考えているのだ。<地方自治における首長や議員と住民の関係もしかり。>

 まあ、「政治家を使う」というと、つい昔、よく見られた(?)ように「進学や就職のコネを頼む」とか「交通事故ももみ消してもらう」とか、「企業の受注に関してウラから手を回してもらう」とか、そういうことを思い浮かべる人もいるかも知れないのだけど。
 そうではなくて、自分が国や国民のためになると思う政策を実現させるための人材して使う、うまく活用するという意識を持つことが必要だと考えているのである。(**)

 で、小沢一郎氏というのは、mewにとって、日本が超アブナくなりかけた時に、「この人の力を使いたい」と思うような存在の政治家だったのだけど。
 たぶん、小沢氏から見れば、たぶん嘉田氏は、「この人は自分にないものを持っている。使ってみたい」「この人ならじ使える」という政治家だったのだと思うし。嘉田氏にとっては、「この人は使える。自分にない部分を補ってくれる、後押ししてくれる」と思える政治家だったのではないかと察する。(・・)

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 この件について、当ブログのアチコチにさんざん書いていることだけど。
 mewは、小沢氏が民主党に合流する話が出た時には「イヤだ~~~」と叫んだものだったが。

 自民党が、小泉&安倍政権とどんどんアブナイ国政を進め、民主党も前原誠司氏が代表になって、民主党の保守化&新自由主義化を行なおうとしていた時、ここで日本のアブナイ流れを止めて、何とか政権交代を実現するには、苦いだけでなく、かなり強烈で副作用も強い薬かも知れない小沢氏を使うしかないのではないかと思ったし。
<ワールドカップに出たことのないサッカー日本代表が、mew的にはサッカースタイルは好みではないけど、実績や手腕のある外国人監督を招聘することにたとえたこともあったかも。(@@)>

 そして、実際、小沢氏はその期待に応えて、きっちりと自民党から政権を奪うという仕事を成し遂げてくれたわけで。mewから見れば「プロやね~」と感嘆させられてしまうところがあった。(・・)

<ただ、小沢氏が国政の実権を握ることを望まない勢力が、西松&陸山会事件で小沢氏を政権の中枢につくことを阻害した&強烈な副作用に耐えていた分子の反動があったことが、今の状況につながってしまったのだけど。^^;>

* * * * *  

 今回、mewが、小沢氏が第四極作りをすることに期待していたのも、何よりも安倍自民党&維新の会が政権を握ってアブナイ道に進むのを阻止するには、小沢氏を使って、その力や手腕を発揮してもらうしかないと思っていたからだし。<残念ながら、今の民主党にはその力がないので、尚更に。>
 
 小沢氏はその期待に応えて、見事に嘉田氏を担ぐ形で、第四極である日本未来の党結成にこぎつけたわけで。それだけでも「さすが、小沢氏。やるな~」という感じなのだけど。
<関連記事・『嘉田新党&小沢構想と第四極+民主TPP反対でもOK+太陽に困る維新』『嘉田新党「未来」に「生活」「脱原発」+αが合流して、第四極がついに結集』>  

 ただ、ここで嘉田代表が、政治力もない&政治家や人間としての魅力もない、ただの軽い神輿であれば、まさに小沢氏の傀儡政党、実質的な小沢新党で終わってしまうわけで、結局、未来の党にはさして支持が集まらないことだろう。(・・)

 でも、嘉田氏が小沢氏とお互いに尊重し合いながら、それなりに主体性をもってしっかりと代表の職をこなし、自身もその能力や魅力を発揮することができれば、未来の党ののびしろはぐ~んと広がる可能性があるし。この衆院選でも、それなりの議席数を占めて、政界再編の一翼を担うことができるのではないかと思うのだ。(**)

<阿修羅で、森田実氏のツイッターをまとめたものを見たのだけど。(全文*1に)
『永田町スズメたちは「裏に小沢一郎がいる」とか「背後に亀井静香がいる」などと囁いているが、そんなことはどうでもよいことだ。亀井氏も小沢氏もよくやった。
山田正彦氏もよくやったのだ。嘉田知事の真面目さ、誠実さ、やさしさが、これから輝くだろう。嘉田由紀子滋賀県知事の新党結成宣言は見事である。』
『12月16日の総選挙は[「自民・公明」対「民主」]と[「維新」対「未来」]という二つの対立軸で戦われることになる。民主党が野田首相という極右政治家を引っ込めて、「未来」へ接近することができれば、民主党にもチャンスが生まれるかもしれない。』
という文を見て、mewも「同感!」と言いたい部分があったし。森田氏もそうだと思うけど。未来の党の誕生は、保守二大政党制ではなく、mewが理想とする「保守vs.中道」+αの形の政界再編を進める上で、重要な役割を果たすのではないかと思うのよね。(・・)>

* * * * *

 また嘉田氏というのは、その容姿や物腰、話し方はすごくソフトで品がいい感じなのだけど。本当に芯が強いし、有能で説得力もあって、しっかりと自分の意思を貫くことができる人だと思うのだ。(・・)

 嘉田氏は、研究者と地道に粘り強く活動して来た人だし。06年に県知事に出馬した際には、新幹線の駅建設などの利権がかかっていたこともあって大政党や地元の建設業界や利害関係者を全て敵に回しながらも、「もったいな」&「琵琶湖の環境を守る」ことを懸命に訴えて勝利。
 しかも県知事になってからも、県議会で超少数派だったにかかわらず、多数派の抵抗や嫌がらせ(?)にめげずに、うまく折り合いをつけながら、自らの主張に沿うような形で少しずつ県政を推進。
<08年には政治活動を行なうことに反対していた夫と、次男の結婚式を見届けてから離婚。さらに政治活動に没頭することに。>
 住民の理解と支持を高めて、10年の知事選では、圧勝して二期目の当選を果たした人なのである。(**)

 それに知事というのは、大統領と同じぐらい強い権限があるので、それなりの判断力、決断力が必要だし。<だから、知事になると自分が王様のようにスゴイ人間になったと勘違いしちゃう人も少なくないのだけど。>
 その知事の職をもう6年も務めているのだから、それなりの政治力も身についていると言っていいのではないかと思われる。(・・)

 だから、mewは、嘉田氏が小沢氏に完全に支配&利用されるに違いないと考えるのは短絡的な見方なのではないかと思うところがあるし。逆に嘉田氏が頑固過ぎて、小沢氏の言うことをきかなかった時に、小沢氏の方が嫌気がさしたりするのではないかと懸念する部分さえあるほどだ。(~_~;)

<ただ以前も書いたように、安保軍事系の政策で、生活や脱原発の保守タカ系議員が主導権を握ることはないかと、それだけが心配なのよね。>

* * * * * ☆

 最後に、日刊ゲンダイに「嘉田滋賀県知事の女傑伝説」という記事が出ていたので、アップしておきたい。

<同じように見た目や話し方は、穏やかでおっとりしているのに、旧・大蔵省で大出世。(酒豪でマージャンも強い女傑として評判だったらしい。^^;)そして、あの過激な日教組批判で国交大臣を辞めた中山成彬氏との超保守思想カップルで、旧「た」党から維新の会にはいった参院議員の中山恭子氏がいるけどね。(~_~;)>

* * * * *

 嘉田滋賀県知事の女傑伝説 

 脱原発の受け皿として、一躍、衆院選の台風の目となった「日本未来の党」。代表の嘉田由紀子・滋賀県知事(62)は、東日本ではなじみが薄いが、関西では名物知事だ。「もったいない」をキャッチフレーズに行政のムダを追及、新幹線の新駅建設や3つのダム建設凍結などを実現した。穏やかなイメージとは裏腹に、素顔は女傑そのもの。数々の“伝説”がある。

 <森喜朗元首相と大ゲンカ>

 「07年には森喜朗元首相とのバトルが話題になりました。新駅の凍結問題をめぐり、森元首相が講演で『女のひとは視野が狭い』とイチャモンをつけたのですが、嘉田知事は『公共事業の決定に男女は関係ない。言葉尻をとらえて女性蔑視と言うことは控えたい』と冷静に財政論で反論。森元首相が男を下げるかたちになりました。また、『長崎のようになりたくなければ新駅をつくれ』と、長崎市の伊藤一長市長射殺事件(07年)をにおわす恫喝電話も受けたが、脅しに屈せず、公約を通した。知事3年目には元京大教授の夫と“熟年離婚”し、県政に没頭しています」(県庁関係者)

  嘉田知事は埼玉県本庄市の養蚕農家出身。京大農、京大大学院を経て、81年から滋賀県の職員。06年に社民党の推薦を受け、民自公が担いだ現職を破って、全国5人目の女性知事となった。10年に再選。意外に政局勘があり、選挙に強い。

 「知事就任当初は、最大会派の自民党の抵抗で議会がニッチもサッチもいかなかった。それを打開するため、嘉田知事派で結成した地域政党が07年の県議選で大勝、自民党を過半数割れさせた。一昨年の知事選では、次点候補にダブルスコアの大差で圧勝しています。嘉田知事は今年6月の時点で『次の衆院選は重要な選挙になる』と、反原発俳優の山本太郎に出馬を勧めている。なかなかどうして、深謀遠慮の人です」(県政に詳しいジャーナリスト)

 <選挙にはめっぽう強い>

 橋下徹と共闘していた大飯原発問題では、再稼働容認にかじを切ったことで批判も受けた。

 「しかし、嘉田知事はのちに、関西電力が地元企業に“停電すると大変だぞ”とローラー作戦で圧力をかけていたこと、慌てた地元企業からの突き上げで再稼働を認めざるを得なかったことを明かしています。それ以降、原発政策がブレ始めた橋下氏と違い、嘉田知事の『卒原発』はすごみを増した。橋下氏の脱原発ブレーンだった飯田哲也氏が山口県知事選に出馬したときも、橋下氏が応援に入らなかったのに対し、嘉田知事は現地入り。飯田氏と一緒に、半日近くも脱原発ビラを配って歩き回りました」(前出のジャーナリスト)

 嘉田知事は以前、橋下について、「あちらは劇薬、こちらは漢方薬」と言った。口先だけの橋下と違って、派手さやハッタリはないが、じわじわ効く――。それが嘉田の強みだが、考えてみると、滋賀県は近江の国。安土城を拠点にして暴れたオンナ信長を髣髴させる。西の女傑の参戦で、衆院選が一気に面白くなってきた。

 (日刊ゲンダイ2012年11月28日掲載)
.   
* * * * *
 
 ね、簡単に支配や利用をされたり、めげたりしそうにない芯の強そうな人でしょ?(・・)

 ・・・というわけで、漢方薬である嘉田知事が、小沢氏や亀井氏のような強烈な苦い薬とうまく融合して、お互いに協力して活用し合いながら、劇薬または脅威的なウィルスかも知れない安倍自民党&石原、橋下維新の会を退治して欲しいと期待しているmewなのだった。(@@)
                   THANKS

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by mew-run7 | 2012-12-02 16:39 | 未来の党・生活・自由


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 何か先月から、北朝鮮がミサイル発射の準備をしているようだという情報が出ていたのだけど。
 昨日、北朝鮮が、今月10日~22日までの間に実用衛星「光明星3号」を打ち上げるとの談話を発表したという。(~_~;)

 北朝鮮は、今年4月にもミサイル発射実験を行なって失敗しているのだけど。

『北朝鮮による同じ年に2度の長距離弾道ミサイル発射は初。談話は発射方向を「南方」としており、沖縄など日本領土上空を通過する可能性がある。また、失敗した4月の「衛星打ち上げ」に言及。「欠陥を分析し衛星と運搬ロケットの信頼性と精密度を改善し発射準備を整えた」としている。
 さらに、発射に際し「(北朝鮮は)国際的規定および慣例を円満に守る」としており、あくまでも「平和」のための科学技術向上が目的だと強調した。(同上)』

『談話で北朝鮮は、打ち上げを「金正日総書記の遺訓」と位置付けており、金正日総書記の死去から1年となる17日をはさむ期間にミサイルを発射することで、後継指導者の金正恩第1書記の業績作りを狙っているものとみられる。
 また、韓国では19日に大統領選が控えている。選挙戦は保革が接戦を続けており、結果への影響は不可避だ。このため韓国では「北朝鮮が選挙を念頭に置き、朝鮮半島情勢の危機をあおる挑発に出た」との見方も強い。(産経新聞12月2日)』
* * * * *

 実は、先月、北朝鮮が12月にミサイル発射するかもというニュースを見て、MY知人が居酒屋談義で、「自民党が北朝鮮にこの時期にミサイルを打つように頼んだじゃねえの?」と冗談を言っていたのだけど。mewも、思わず「本当にそうかも?」と思いたくなってしまうところがあった。(~_~;)

<09年4月、麻生政権が支持率が低迷して、解散するタイミングで困っていた時にも、北朝鮮がミサイルを発射を予告。日本政府は、初めて迎撃ミサイルを東北地方に送り込んで備えたのだが。(麻生元首相は勇ましい姿を見せようとしたものの、いつミサイルが通ったかもよくわからないまま、一瞬で全て終わって。麻生会見も肩透かしになちゃったのだけど。)この時も同じ知人が「自民党が起死回生の策で北朝鮮にミサイル発射を頼んじゃないのか?」と冗談で言って、みんなで「そうかも~?」って言ってたのよね。^^;>

 まあ、冗談はさておき・・・おそらくメインとしては、17日の金正日総書記の1周忌の国威高揚、19日の韓国大統領選へのけん制を目的としての計画だとは思うし。16日に行なわれる日本の衆院選がどこまで意識されているのかはわからないのだけど。<こちらは急に解散総選挙が決まったわけだしね。>

 ただ、残念ながら、日本の衆院選への影響もかなり大きいものがあると思うし。しかも、どう見ても自民党、維新の会などに有利に働く可能性が高い。(~_~;)

* * * * *
 
 野田首相は、昨日、今月5~6日に北京で4年ぶりに行なわれる予定だった日朝間の局長級協議を延期することを、北朝鮮側に伝えたという。
 首相は、ここで拉致問題に関する協議を進展させて、政府与党のプラス・ポイントにしたいと考えていたようなので、この協議が延期になったのは、チョット痛いところだろう。^^;

 また、野田首相&森本防衛大臣は、昨日夜、ミサイル発射に備え自衛隊に破壊措置準備命令を出したとのこと。
 現段階では、4月と同様、沖縄&南方諸島の付近に落下することを想定して、迎撃ミサイルの配備&警戒態勢をとる予定のようなのだが。今後、米、韓などの関係各国と情報交換&分析をして、対応を行なうことになる。

 こうなると野田首相や玄葉外務大臣など関係閣僚は、衆院選のためにアチコチに応援演説に行くことも難しくなるわけで。<特に10日以降は、すぐに官邸に戻れるようにしておかないといけないもんね。>選挙活動にも支障が生じることにもなりそうだ。(~_~;)
  
* * * * *
 
 他方、安倍自民党や石原維新の会は、「ここぞ、チャンス」とばかりに、イケイケ・モードになるのではないだろうか?^^;

 安倍晋三氏をはじめ超保守派勢力は、もともと中朝韓のことを天敵視しており(いわゆる民族主義の人も少なくない)、この三国には特に強い姿勢で臨むべきだと考えているし。安倍氏は早い段階から拉致問題に関わっていることもあって、北朝鮮は信用できない国だと強調し、対話より制裁、太陽より北風の政策をとるべきだと主張し続けている。

<06年10月、北朝鮮が核実験を行なったとの情報が出た時、当時、首相だった安倍氏は、国会で「(北朝鮮側も)私の内閣で決めることだから、それなりの措置になるということは考えているのではないか」と発言。すべての北朝鮮籍船の入港禁止、輸入の全面禁止を含む措置を決定するなど、かつてない厳しい制裁に踏み切ったのよね。>

 しかも、安倍自民党は、今回の衆院選で「強い外交」をアピールしていることから、この北朝鮮のミサイル発射予告を受けて、野田政権が対話外交をとろうとしたことを批判すると共に、尖閣諸島の問題も絡めて、中朝への強気の対応、軍事力の強化などを主張することになると思うし。
 日米のMD(ミサイル防衛)計画を実効あらしめるためにも、やはり集団的自衛権の行使を容認する必要性があると訴えやすくなる。(-"-)

<米国は、自国に向けて打たれたミサイルを、日本が撃ち落せるようにするためにも、集団的自衛権を認めるべきだと要求。また日本も迎撃ミサイルだけでなく、大陸間弾道ミサイルを導入(米から購入?)して本格的なミサイル防衛を展開すべきだと主張しており、自民党政権は、その両者をマジで検討していた。
(それで、野田首相が、安倍自民党の公約に関して「国防軍を創設して、大陸間弾道ミサイルを飛ばすような組織にするのか」と疑問を呈していたのよね。^^;)>

 維新の会の石原代表も、言うまでもなく、北朝鮮批判&軍事強化を主張して、また北朝鮮も核の準備をしているのだから、日本も核のシミュレーションをすべきだとか言い出すのは目に見えているしね~。(@@) <で、やっぱ原発フェードアウトはあり得ないってか?^^;>

 野田首相&民主党幹部だって、ここは「毅然とした対応」を強調しないわけにはいかないし。(野田&前原Gの閣僚はもともと保守タカ派だしな~。^^;)
 迎撃ミサイル&自衛隊の大移動でおどろおどろしい光景を展開しながら、安倍自民党の右傾化に疑問や批判を呈するのは難しくなってしまう部分もあるように思うし。(~_~;)
 
 はあ・・・(ため息)。めっちゃブルーな気分になって来た。_(。。)_
 
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 何かようやくここに来て、何か安倍自民党や石原維新の会の問題点に、一般ピ~プルも気付き始めたような感じがあったので(TVも色々と取り上げるようになって来たので)、「さあ、ここから、少しでも挽回を」という気分になっていたんだけどな~。(-"-)

 mew周辺のふだんあまり政治に関心のない人たちからも、安倍総裁が主張している経済&金融政策や「国防軍」創設などの安保軍事政策は、何かよくわからないけど、ちょっとアブナイんじゃないのかとか。脱原発を考えないのは、おかしいんじゃないかとか、疑問が呈されるようになっていたし。

 維新の会は、石原代表がアブナイ発言が多くて暴走し過ぎだとか。橋下維新時代の政策をどんどん変えてしまっているのを見て、実際、国政にはいったら、全く違うことをやるんじゃないかとか、不信感を抱くような意見も出るようになっていたわけで。<あと「自民と維新が結託したらコワイかも」と言う声も。>

 まあ、だからと言って、民主党の株が上がるわけではないんだけど。(~_~;)
「未来の党っていうのは、どうなの?」「嘉田さんって、どういう人なの?」って、未来の党への関心も高まっているような感じもあって。
「お、いい傾向になりつつあるかも」って思っていたところがあったのだ。(++)

<橋下くんのいう「ふわっとした民意」が動きつつあるって感じ?(・・)>
 
* * * * *

 自民党&維新の会は、原発政策において「脱原発」を目指す他党とは逆の立場だし。憲法改正や安保軍事の面で他党より(異常に?)熱心なので、ここからその点をついて行けば、かなり流れが変わる可能性があるように思うのだ。(**)

 30日の討論会でも、原発政策での差異は顕著だった。

 維新の会の石原代表は、維新公約の政策実例に記された「2030年代までの原発フェードアウト(徐々に消滅)」に関して、核のオプション(核兵器利用の選択肢)を失うのは「困る」という理由で否定。公約を「直させる」と明言した。
<関連記事・『石原太陽に牛耳られた維新の公約&橋下苦労の脱原発も石原がシャットアウト』>

 自民党の安倍総裁は「安全神話に寄りかかってきたのは反省しなければならない」としながらも、相変わらず、中国のことを持ち出して「中国が原子力発電を続ける中で日本だけが止め、事故が起こったときに大丈夫なのか」、「今の段階でやめてしまえば、日本には原子力関係の技術者は育たない」などを理由に挙げ、「軽々にゼロにすると言わないのが責任ある政党の姿だ」と強調。「10年間で電源構成のベストミックスを考える」という自民党の公約を主張した。^^;

 この安倍自民党の方針に関しては、野田首相が「10年も立ち止まって考えていくことは『続原発』だと思う」と批判していたのだが。少なくとも10年間は、原発政策を維持する方針だと見ていいだろう。(-"-)

 一方、他の党は目標年限は異なるものの「原発ゼロ」実現の方針を掲げているわけで。現実的には、何年頃に実現可能なのかは今後の検討課題になるとはいえ、今から真剣に原発ゼロを目指して計画を作り努力して行くのかという点では、日本の将来は大きく変わって来ることになるわけで。
 目標年限の違いはまさに大同小異のことゆえ、他の党は協調して、自民党と維新の会の原発政策に対する姿勢を批判して行くことが望まれる。(・・)
<国民の多くは、3.11が起きても尚、原発ゼロを目指すことを考えないの維持を訴える政党、政治家に対して、大きな疑問を覚えている人が多いのだから。>

* * * * * 
 
 しかも、安倍総裁は、原発の新設を認める発言も行なったとのこと。
 自民党の安倍晋三総裁は三十日、本紙などのインタビューで、原子力規制委員会が新たに定める安全基準を満たした場合、原発の新設を認めることもあり得るとの考えを示した。
 安倍氏は、政権復帰した場合、今後三年間再生可能エネルギーの導入に向けて最大限努力する姿勢を強調する一方、「イノベーション(技術革新)による脱原発依存が、なかなか進まないことも起こり得る」と指摘し「最新の技術をつぎ込み、非常に安全な場所に(新たな原発を)つくるのがいいか、当然検討すべきだ」と述べた。
 既存の原発の再稼働は「国民に選ばれた議員で構成する政府が判断すべきだ」と述べた。(東京新聞12月1日)』

 さらに言えば、安倍総裁は核兵器に関しては言及していないが。安倍氏もまた、安全保障の観点から、核兵器製造能力(技術、施設、材料)&原子力分野での勢力の保持を念頭に、原発をゼロにすべきではないと考えており、基本的には、石原氏と考え方が変わらないわけで。他党やメディアは、その点をもっと明らかにして、批判して行く必要があるのではないかと思う。(++)

* * * * *

 尚、脱原発を目指す政党の間で、差別化をはかりたいという思いがあるのは理解できなくはないのだが。どの党が本気で取り組む気があるのかと争い合うことは、あまり意味がないように思う。(一般ピ~プルは、却って興ざめしてしまうかも。)
 また、昨日、未来の嘉田代表が、原発再稼動を容認するような発言を行なって、あとから修正したようなのだが。ここからは発言のブレは大きなマイナス要素になるし。原発推進派の政党やメディアの餌食になってしまうおそれが大きいので、細心の注意を払うようにすべきだろう。<未来の党は「卒原発」が最大の売り物なのだから、尚更に。>

『嘉田氏は1日朝に出演した読売テレビの番組で、司会者の「当面は再稼働を認めるケースはあるのか」との質問に、「はい。原子力規制庁(原子力規制委員会)が安全性を担保し、政府が必要と判断した場合は」と語っていた。
 同日午後、急きょ記者団を集めて釈明し、「(原子力規制委員会の)安全基準が公式にできていないし、活断層の調査も不十分で条件が整っていない。今の段階で再稼働なんてあり得ない」と語った。(読売新聞12月1日)』

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 先月30日の党首討論の憲法に関する発言でも、安倍総裁、石原代表と他の党との違いは顕著にあらわれていた。

『党首討論会では憲法も議題となり、自民党の安倍晋三総裁は憲法改正規定を定めた96条の改正を最優先させる考えを示した。現行憲法では衆参両院の国会議員の3分の2以上が賛同しなければ改憲はできない。安倍氏は「国民の手に憲法を取り戻すために(発議要件を)3分の2から2分の1に変える改正案を出したい」と語った。

 自民党が目指す自衛隊の国防軍への名称変更に関しては、「憲法を変えなければ国防軍にはしない」と説明した上で「(軍と位置付けないという)詭弁(きべん)は憲法を改正してやめるべきだ」と強調した。

 自主憲法制定を政権公約に掲げる日本維新の会の石原慎太郎代表は、現行憲法が占領されていた時期に制定されたと問題視し、「日本が独立を果たした後、吉田茂(元首相)の責任でこの憲法を破棄して新しい憲法を作らなかったのが最大の罪だ」と語気を強めた。

 公明党の山口那津男代表は自民党と一線を画し、自衛隊の名称変更や集団的自衛権行使を容認しない立場を説明した。共産党の志位和夫委員長と社民党の福島瑞穂党首は「護憲」を訴えた。(産経新聞11月30日)』

* * * * *

 石原氏は憲法破棄論が持論なのだが。その件では、10月にも橋下氏が「あり得ない」と批判して、論争を起きたばかり。<関連記事・『橋下が石原批判+石原と安倍のアブナイ尖閣戦略+田中法相は辞任を+α』>
 橋下氏は、維新&太陽の合併時に、石原氏に「憲法破棄」とは言わないで欲しいと要請したという話もあったのだが。もはや暴走老人を自認する石原氏のクチを封じることは難しくなっているようだ。(~_~;)

<橋下氏は、先月、石原氏の核武装論に対しても「日本が置かれた状況下で、核保有を目指すと公言することは日本維新の会では、あってはならない」と発言していたにもかかわらず、石原氏はこちらも本気で控える気はないようだしね。^^;>

 維新の会では、松井幹事長を筆頭にして、いわゆる超保守タカ派の議員が多く(候補者にも、その手の人がかなりいるとか?)、非超保守派の橋下氏&議員と考え方の違いが大きいことから対立していた部分があったのだが。
<関連記事・『橋下の発言に、維新内外の超保守が反発。維新分裂の引き金になるかも?』>
 超保守タカ派TOPの平沼赳夫氏や最過激の石原氏などの旧・太陽と合併したことで非超保守派の困惑や党内対立がますます大きくなるのではないかと思われる。(・・)

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 また自民党内でも、同党の公約が安倍カラーの濃いものに変えられたことや、安倍氏の過激な発言が増えていることには、とまどいを覚える議員がいるようだし。公明党も、安倍公約や言動をかなり苦々しく思っており、自公の間の溝が広がる可能性がある。(・・)
 
 以前から書いているように、自民党も決して一枚岩ではないし。同じ「保守」でも、安倍氏とは思想や考え方が違う人たちも多いし。
「国防軍」という名称を決める際にも、党内でかなりもめていたのである。^^;

<安倍氏らは、戦後体制を否定&戦前復古主義と言われる超保守(真正保守)タカ派なのだが。(維新の石原、平沼、松井氏らも同じ。)石破幹事長のように、戦後体制を前提に考える日米安保を重視する新保守タカ派もいるし。谷垣前総裁のように、過激な保守思想を好まず、ややハト派の穏健な保守派もいるのだ。
 ちなみに、経済政策でも小泉改革派(新自由主義派)とリベラル派の対立が続いている。>

 この辺りは、また改めて書きたいのだが。自民党内では、あらゆる点について、「安倍陣営vs.石破陣営」の対立が激化しているようで、衆院選後の連立or連携の枠組みに関しても、考え方の違いが表面化している様子。

 石破幹事長は、先月25日も「(選挙後も民自公3党の枠組みを維持するかは)そう思っている。いいかげんな3党合意ではないので。これを維持していかなければ、参院選までの、ねじれの解消ができない」と発言。参院で過半数を維持する必要性があることや、税と社会保障の一体改革の三党合意を進めるべきこと、民主党には考え方が合う議員も多いことから民自公の連携を前提にしているのだが。

 安倍総裁は、30日の討論会でも、「民主党の参院議員の4割近くが労組幹部だ。こういうところとは一緒になれない」と発言。また、毎日のように街頭演説などで日教組批判を繰り返しており、「(輿石)幹事長が日本の教育をゆがめてきた日教組のドンだ。民主党の本質がそこにある」と指摘するなど、民主党全体と連携することに難色を示している。^^;
<民主党では、自分と考えが合う保守タカ派の議員とだけ連携したいと考えているらしい。^^;>

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 石原維新の会や安倍自民党が、どんどん過激なアブナイ発言を行うであろうことや、各党内での対立が激化&自公の関係も悪化するであろうことは目に見えていたわけで。<安倍総裁が、いかに現実離れした思想の持ち主&世間知らずで、経済&社会政策オンチであることも露呈するし。>
 だからこそ、mewとしては、もう少し野田首相に解散を先送りして、彼らが自滅するのを待っていて欲しいと思っていたのだけど。<せめて、あと1~2ヶ月もあればな~。^^;>

 民主党では、野田首相が北朝鮮への対応でオモテに出にくくなる分、中道リベラル志向(もどきも含む?)の長妻昭氏や細野豪志氏、安住幹事長代行などが、TV出演などもを含め前面に出て、正面から安倍自民党や石原維新の会の批判をしやすくなるし。
 未来の党の嘉田代表も、ここまでは小沢傀儡批判にもしっかりと対応して、穏やかな容姿と話し方ながらも、毅然とした姿勢で党首討論やインタビューに応じて、いい印象を与えているような感じがあるので。
<東京新聞の都民対象の調査では、未来の党は、生活+減税の支持率を2.2%上回って、6.2%の支持率をゲット。早くも嘉田効果が出ているし。まだのびしろがたくさんありそう。(・・)>

ここから2週間の間に、アンチ自民・維新勢力が、何とか情勢を挽回をできるようにと、切に願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-12-02 10:23 | 政治・社会一般