未来の党が公約&卒原発カリキュラムを発表+党首討論要旨と1対1討論


  これは12月3日、2本めの記事です。

頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

  昨日、日本未来の党が、衆院選公約と109人の公認候補を発表した。(・・)

 公約全文未来の党HP(コチラ)をご覧頂きたいのだが。その要旨を記した記事をアップしておく。
<これでマニフェスト全文なのだろうか?それとも、もっと詳しく記載したものを作るのだろうか?>

『日本未来の党が2日に発表した衆院選公約の要旨は次の通り。

 【卒原発】10年以内に原発完全廃炉▽既存原発の稼働停止・廃炉計画策定、新増設を禁止▽高速増殖炉「もんじゅ」、青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場を即時廃止▽電気料金値上げ抑制のため交付国債を発行▽発送電分離など電力システム改革。

 【財政】消費増税法を凍結▽特別会計の全面見直しをはじめとする政治改革・行財政改革・地域主権改革によって財源捻出▽国の補助金と政策経費は原則、自主財源として地方に交付。

 【社会保障】子ども1人当たり中学卒業まで年間31万2000円の手当支給、一部は「子育て応援券」を出す▽税財源による最低保障年金を創設、国民年金を含む年金一元化▽後期高齢者医療制度の廃止。

 【教育】高校授業料無償化を堅持▽いじめ撲滅に向け小中学生への「心の教育」実施。

 【農業】戸別所得補償を維持。

 【経済連携】環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に反対▽自由貿易協定(FTA)、経済連携協定(EPA)を積極的に推進。

 【外交・安全保障】日本版NSC(国家安全保障会議)を創設▽安全保障基本法を制定。

 【その他】配偶者暴力に対し刑事罰を科すよう法改正▽司法官僚による国民の権利侵害を止めさせる措置を早急に講ずる。(時事通信12月2日)』

* * * * *

 メインの公約である「卒原発」に関しては、「卒原発カリキュラム」を発表。

 最初の3年を「助走期」として、原発と電力システムの大混乱期と規定。これ以上使用済み燃料を増やさないため、稼働中の大飯原発を即停止し、建設中の大間原発などの新増設を禁止。高速増殖炉もんじゅも即廃止するなどの施策を挙げている。
 そして、その後の7年を「離陸期」として、廃炉推進と、乾式中間貯蔵を実施。発送電分離などを通じた電気料金低下や、地域分散ネットワーク型のエネルギーシフトを加速させ、2022年までに「原発ゼロ」の実現を目指すとしている。
<詳細は*1に>
 
 嘉田カラーが出ているのは、上の要旨にはあまり記されていないのだが。女性と子供の生活、仕事&子育てを重視しているところ。
 正直なところ、他の分野は「生活」と重なるものが多いのだが。未来の大部分が、「生活」の議員であることを思えば、致し方ない面もあるだろう。^^;

<でも、mewは子育て手当てで、嘉田氏の主張により、現金給付ではなくバウチャー(金券)導入を取り入れた点は評価したい。mewは、以前から言っているのだけど、他の給付も含めて現金のバラまきには基本的には反対の立場なのよね。>

* * * * *

 mewが一番気になっていた安保政策では、生活が基本政策案に記していた「NSC創設」「安全保障基本法の制定」「国連平和維持活動の参加」がそのまま採用されていた。(-"-)
 ただ、「生活」の政策では、安全保障法のところに、国会の議論によって「集団的自衛権」の行使を容認することが記されていたのだが。その部分はカットされており、未来が集団的自衛権に関して、どのような方針で臨むのか、この公約からはわからない。^^;

 未来の副代表に、元社民党の阿部知子氏がなったことを考えると、改憲やら集団的自衛権の容認、自衛隊の海外派遣を声高に叫ぶ政党にはならないとは思うのだが。
 ただ「生活」の議員には超保守or保守タカ派の人も少なからずいて、週末の討論会などでも、「改憲」や「集団的自衛権」を容認する意見を述べていた人もいるようなので、決して安心はできない感じがある。^^;
 mew的には、嘉田代表が、安保軍事に関して、どのような考えを持っているのか、是非、知りたいところだ。(・・)

 また、「生活」は教育政策のところで、教育基本法の改正(国を愛する心や宗教的感性を涵養などを含む)、教育委員会の廃止など、自民党や維新の会に近いような超保守的と思われる施策も記していたのだが。<&国会で「河野談話」の見直しを求めていたりもしたしね。>今回は、その部分もカットされていた。(@@)

 mew個人としては、未来の党には、中道リベラル政党になって欲しいという思いが強いので、その辺りの方針も、もう少し明らかにして欲しいな~と願っている。(・・)

<そうしないと、民主党みたいに代表&幹部によって、「民主中道」「憲法精神遵守」の基本理念と異なることをやろうとか、基本理念自体を否定して変更してしまおうなんてする人(Mくんとか)が出て来たりする可能性があるので、安心して政党全体を支持することが難しくなっちゃうしね。(>_<)>

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆



 先週30日に行なわれた討論会について、もう少し書きたいと思っていたのだが。
 ちょっと録画をゆっくり見直してメモする時間がとれそうにないので、毎日新聞のまとめ記事をアップしておきたい。

『 衆院選(12月4日公示、16日投開票)を前に、日本記者クラブ主催の与野党11党による党首討論会が30日、東京・内幸町の同クラブで開かれた。野田佳彦首相(民主党代表)は「政治が前に進むのか、後ろに戻るのかが問われる選挙だ」と改革を続行する決意を強調。自民党の安倍晋三総裁は「まっとうな政治を取り戻し、成長戦略を実行し、日米同盟の絆を取り戻す」と訴えた。3年ぶりの政権交代をかけた決戦を前に、「第三極」勢力も加わった論戦が展開された。

 焦点のエネルギー政策で、安倍氏は「10年以内に電源構成のベストミックスを確立」という自民党公約に基づき、「どうやって供給電力を維持するか。軽々にゼロと言わないのが責任ある姿だ」と主張。首相は「10年も立ち止まるのは『続原発』だ」として「2030年代の原発稼働ゼロ」を目指す姿勢を示した。日本未来の党の嘉田由紀子代表(滋賀県知事)は「大地を汚す原発から卒業すべきだ」と10年後の原発ゼロを訴えた。

 安倍氏はデフレ脱却や金融政策について「あらゆる手段を取る」と日銀による建設国債の買い取りを求める考えを強調。首相は「日銀に財政をファイナンスさせる発想と思えてならない」と批判し、みんなの党の渡辺喜美代表も「建設業界向けのメッセージではないか」と疑問を示した。公明党の山口那津男代表は「10兆円規模の緊急経済対策」の実施を訴えた。

 首相は外交政策で、自民党が沖縄県・尖閣諸島への公務員常駐の検討などを公約に盛り込んだことを「(日中関係に)どういう影響を及ぼすと考えているのか」とただした。安倍氏は「民主党はずっと中国に遠慮してきた。それがこの結果だ」と反論。尖閣国有化の端緒を作った日本維新の会の石原慎太郎代表は「(混乱は)中国のせいだ」と述べた。安倍氏は、憲法改正で自衛隊を「国防軍」とする公約について「(捕虜の待遇を定めた)ジュネーブ条約上は軍と認められている」と積極姿勢を示したが、公明党の山口代表は「名称を変える必要はない」とすれ違いをみせた。

.共産党の志位和夫委員長、社民党の福島瑞穂党首、新党大地の鈴木宗男代表は消費増税反対を訴えた。国民新党の自見庄三郎代表は新自由主義を批判し、新党改革の舛添要一代表はデフレ克服を主張した。新党日本の田中康夫代表は公職選挙法上の政党要件を満たさないため、招かれなかった。【竹島一登】

* * * * *

 ◇各党思惑交錯 首相、公明に秋波 枠組み巡りさや当て

 今回の衆院選は「どの党も単独過半数は取れない」(自民党議員)との見方が強い。税と社会保障の一体改革を巡り、民主、自民、公明3党の合意がある一方、日本維新の会など第三極勢力の台頭も予想され、選挙後の政権の枠組みが焦点になっている。30日の党首討論会では各党の思惑の違いが鮮明になった。

 「近い政党」として3党挙げるよう求められた野田佳彦首相は、1番目に連立相手の国民新党を挙げた。2番目と3番目の欄には「?」と記入し、「平和国家を堅持し冷静な外交安保。2番目に公明党さんもいいかと思ったが、物議を醸すので書かなかった」と公明党にも秋波を送った。一方、第三極には「考えを聞いてからでないとうかつに書けない」と冷ややかだった。

 首相は3党合意を踏まえ、自公との「部分連合」も視野に入れている。首相が「首相経験者としてどういう苦労があるか、分かり合える部分がある。安倍(晋三)総裁に一定のリスペクトは持っている」と水を向けると、安倍氏も「野田さん好きですよ。一緒にお酒を飲んだら楽しいだろうな」と応じた。ただ、「民主党には(支持組織として)日教組、自治労、官公労があり、私たちは一緒にはなれない」と、一線を引くことも忘れなかった。

 安倍氏は選挙協力関係にある公明党だけを挙げたが、参院では自公を足しても過半数に達しないことから、「選挙後、参院の安定的な勢力を、どこがどう作るかの交渉が始まっていく」と強調。「ねじれ」解消へ他党との連携に含みを持たせた。

 一方、第三極同士が1番に指名し合う「相思相愛」は、維新とみんなの党のみ。維新の石原慎太郎代表は2番目に「自民党?」と書き込んだ。しかし、「自民党との連立政権に加わるのか」と問われると、「全然違う。私は公明という政党はあまり評価できない」と明言した。日本未来の党の嘉田由紀子代表は「すべての改革勢力と協働したい」と記すにとどめた。(毎日新聞12月1日)』

* * * * *

. この党首討論会には、相手を指名して質問を行なうコーナーがあるのだが。
 
野田首相より自民党の安倍総裁に対する質問の方が多くて。<石原代表などは、堂々と「第一党&首相になるだろう自民党の安倍総裁に」と枕詞をつけていたほど。^^;>安倍総裁も「政権与党でもないのに次々と質問を頂いて光栄だ」とまんざらでもなかった様子。(-_-)

 ただ、回答する時間が1分~1分半と短かった上、質問に応じるというより、野党の党首らしく(?)、そのテーマに関して民主党への攻撃を行なうことも多かったため、安倍総裁の考え方or説明の問題点を十分に浮き彫りにできないまま終わってしまった感じがあった。^^;

 先日も書いたように、どの討論会でも十党以上の党首や幹部が参加しているため、なかなか民自の党首同士がやり合うという時間は作れず。
 何とか安倍総裁とサシのタイマン勝負に持ち込みたい野田首相は改めて1対1の討論会を申し込んだという。(・・)

『野田佳彦首相(民主党代表)は3日、自民党の安倍晋三総裁に「1対1」での党首討論の開催を申し入れた。首相はこれまで安倍氏に2回にわたり党首討論を申し入れているが、自民党側は遊説日程などを理由に応じていない。

申入書は「日本記者クラブ主催の討論会でも安倍氏と直接討論する時間は極めて限られた」と指摘。(1)北朝鮮ミサイルを含む外交・安全保障政策(2)原発・エネルギー政策(3)経済政策-の3点に絞って討論会を開催するよう提案している。

 民主党の安住淳幹事長代行は3日の記者会見で「政権の軸になるのはわが党と自民党。2人での討論が行われていないこと自体が異常だ。安倍氏は逃げずに応じてほしい」と述べた。「民主と自民の1対1で戦う選挙区が圧倒的に多く、公平性は欠いていない」とも語った。(産経新聞12月3日)』

 客観的に考えれば、安倍総裁だけでなく、他の党もOKしないと2党だけで討論を行なうのは難しいのかな~と思うけど。<でも、民自それぞれの弱点が露見すれば、他党に有利になる可能性もあるのでは?>
 もしできるなら、国民が政権選択をしやすくするためにも、うまくいい形を作って、1対1の討論を行なって欲しいな~と。個人的にも、この勝負を見てみたいな~と思う気持ちも強いmewなのだった。(@@)

                      THANKS

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"


More
[PR]

by mew-run7 | 2012-12-03 17:03 | 未来の党・生活・自由

橋下も原発消滅は公約でないと発言&自民は新増設もOK+安全ボケからの脱却+競馬


頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 

よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



 昨日、JRAでジャパン・カップ・ダートが行なわれ、ニホンピロアワーズwith酒井学が優勝した。(*^^)v祝

 酒井学は、デビュー15年めにしてGI初勝利。(MY溺愛馬トロットスターの息子・クオンがお世話になっていた大橋厩舎も、生産した片岡牧場もGI初制覇。繁殖牝馬3頭の小さな牧場だとか。酒井を主戦で使ってくれたニホンピロ馬主さんは、85年以来のGI勝利。みんなに(*^^)v祝)
 酒井(32)は一時、05~6年頃には、ほとんど乗鞍がなくなって、年間1勝だけなんて時期もあったのだけど。ここ2~3年は騎乗も増え、重賞も勝つようになって。初期の頃から一緒に頑張って来たNPアワーズでGI初制覇できて、本当によかったな~と。ジーンと来てしまったです。"^_^"
<勝った後、他厩舎のスタッフからも祝福の声をかけられていたのを見て、人間的な面で周囲から愛されているのかな~と思ったりもした。ちなみに、兄は南関・川崎の酒井忍騎手。>

 mewはダート好きゆえ、衆院選前でなければ、書きたいことが山ほどあるのだけど。ぐっと我慢。(-"-)<エスポくんとユタカとサトテツや他馬のこととか、JCダートのあり方とか。(新設した時と話が違ってる&結局、JBCと大賞典に支障を与えているので。)>
 
 また、昨日は、ばんえいオークスが行なわれて、近時、無敵の強さを見せていたニシキウンカイが4着に破れ(妙に観客席の方を気にして、横を向いてばっかで集中力を欠いていたかも)、4番人気のタカラハヤヒメwith大河原が優勝した。(*^^)v祝 

 ただ、地方競馬好きとしては、実は先週、アラブ系の競走でも有名だった広島の福山競馬が来年3月で廃止が決まってしまったので、かなりブルーになっているところ。(ノ_-。)
 これまで400億円以上も福山市の財政に寄与して来たのに。今年は2000万強の赤字(累積だと18億7千万)でアウトにされてしまうというのが、何か釈然としない部分もあったりして。(-"-)
 ともかく早く景気が回復して欲しい(特に地方の)&これが他の地方競馬場に波及しないように祈るばかりだ。(-人-)
 頑張れ、地方競馬。何とか粘って、乗り切って行こう!o(^-^)o

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 また、昨日は中央道の笹子トンネル(山梨県)で、天井の崩落事故が起き、現段階で9人の死者が確認されている。犠牲者の方、遺族の方に哀悼の意を表したい。

 mewは、以前、このトンネルを通ったことがあるので、尚更にぞっとしてしまったところがあったのだが。
 事故が起きたトンネルは、9月に点検を行なったばかり。作業員が現場付近のつり天井板の上に乗り、目視による確認のほか、ハンマーでコンクリートをたたき、音で点検するなどした結果、「異常なし」と判断していたとのこと。
 ただ、建設してから34年立っており、各部の老朽化は否めないという。

 朝、ネットを見た時、「安全神話の崩壊」という文字が目にはいったのだけど。
 トンネルや高速もそうだし。全国の原発にも老朽化しているところがかなりあるわけで。(福島原発も、部品の老朽化も事故拡大の原因になったという話がある。)
 老朽化している場合、これまでと同じような点検方法では、安全対策&事故予防の対策は十分に行なえない可能性があるようにも思うし。ましてや、形ばかりの点検を行なっていた場合には、尚更に安全性が確保しにくいように思うのだが。
 ただ、他方で、点検や管理、補修などのコストを下げようor下げざるを得ないという傾向が顕著になっているのも事実で。(小泉政権での新自由主義的な政策が進んでから尚更に?) 
 政治家や行政府、各企業を含めて、国民全体が、安全確保とコストの問題をきちんと考えるべき時期にあるのではないかと思う。(・・)

* * * * *

 この週末も、各党の代表者がアチコチで討論を行なっていて。原発ゼロを否定する政党は、「経済的な影響が大きい」「電気料金が上がる」などの弊害を主張していたのだけど。
<また、衆院選に合わせたわけではないのだろうけど、この年末年始に各地の電力会社が、電気料金の値上げを行なうことを発表してたりして。^^;>
 
 まあ、そもそも「原発をなくすと、本当にコストが増えるのか。原発を維持した場合と、電気料金にそんなに大きな差異が生じるのか」という疑問も呈されているのだけど。
 仮に、原発ゼロにした場合、エネルギーのコストがかなり増えて、国民や企業にも負担が増大すると。日本の国の経済にも支障が生じて、日本は経済面で先進国の座or上位の座から脱落するとしよう。(-_-)
<少しでもそうならないように、知恵を使うのが政治家&官僚の仕事だとも思うけど。>

 詰まるところ、私たち国民は「経済をとるか、安全性をとるか」という究極の選択を迫られることになるわけだが。
 mewは、おそらく今、日本の将来の姿を頭に置きつつ、その選択をすべき時期にあるのではないかと思っている。(・・)

* * * * * 

 ふと思うに・・・よく日本人は「平和ボケ」していると言われるのだけど。もしかしたら、日本人はちょっと「安全ボケ」しているところもあったかな~と思うところがある。(・・)

 何かもう勝手に、国や専門家が安全性をちゃんと考えて、設計や管理をしているに違いないと思い込んでいて。そのような意識が、様々なものの「安全神話」を作り上げる要因になってしまったように思うし。
 「安全はただ」みたいに思ってしまっているとこもあって。<水の安全性なんか、まさにそうだよね。>「安全維持にはコストがかかる」、「安全性を上げるためにXXが値上げする」とかきくと、「え~?」って不満に思う部分があるのだけど。
 そろそろ、日本人も、そういう「安全ボケ」から目覚めて、自分たちでも安全性の問題をきちんと意識したり、考えたりする必要があるのではないかと思うmewなのだった。(@@)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆
 

先述したように、この週末も、アチコチのTV番組で各党の代表者が集まって、原発政策の話をしていたのだけど。
 mewは、最も興味深く思っていたことの一つは、先週、石原代表に「2030年代までに原発フェードアウト」を否定された維新の会の橋下代表代行が、そのことをどのように説明するのかな~ということだった。

<フェードアウト否定の話は『石原太陽に牛耳られた維新の公約&橋下苦労の脱原発も石原がシャットアウト』に。>

『日本維新の会の橋下徹代表代行は2日、テレビ朝日の報道番組で政権公約「骨太2013~2016」の政策実例に「既設の原子炉による原子力発電は2030年代までにフェードアウトする(消えていく)」と記したことについて「政策実例は議論のたたき台。公約ではない」と述べた。石原慎太郎代表はこの記述を「暴論に近い」と見直す考えを表明。橋下氏との不一致が指摘されている。

 維新は骨太の項目を「公約」と、今後議論の余地がある「政策実例」に分けている。橋下氏は11月29日の公約発表会見でも「政策実例はいろんな議員がアイデアとして出したもの。これからまだまだ議論の余地がある」と述べていた。(朝日新聞12月2日)』

 ・・・というわけで、あれは維新の会の公約ではなく、「橋下氏の気持ち」に過ぎない&単なる「叩き台」らしい。(~_~;)

 そもそも「議論のある叩き台」を政策の「実例」として公約集に書き込むこと自体、いかがなものかと思うところがあるのだけど。^^;
 ただ、橋下氏は、自ら「2030年代までにフェードアウト」させたい気持ちがあると会見で語っていたくせに、他の党が年限を定めて「原発ゼロ」の公約を掲げていることを、「バナナの叩き売りだ」「バーゲンセールか」などとひたすら批判。
 また、原発再稼動も肯定する姿勢を見せたほか、原発新設にも賛否を明らかにしなかった。

<また、かつてはあれだけ中央官僚批判をしていたのに、最近は、やたらに具体的な政策は「官僚に考えさせる、作らせる」という機会が増えているのも、何だかな~と思ってしまうところがある。^^;>
 

『橋下代表代行はテレビ朝日の報道番組で、「骨太の方が公約だ」と強調。「政治家が示すのは何年にゼロという話ではない」として、年限や工程表は官僚組織や専門家が作るものだと主張した。(毎日新聞12月2日)』

『日本維新の会の橋下徹代表代行は2日のフジテレビの番組で、定期検査のため停止中の原発の扱いについて「世界最高水準の安全基準をつくり、チェック体制もでき、使用済み核燃料の処理方法も定まってくれば、短期で考えれば再稼働はあり得る」と述べ、環境が整えば再稼働を容認する意向を示した。原発新増設についても「既存のもの、新しいもの(の扱い)はシミュレーションしようということだ」と賛否を明確にしなかった。(時事通信12月2日)』

* * * * *

 橋下氏は、大阪府&市のブレーン(特別顧問)だった飯田哲也氏が、新党未来の代表代行になって、嘉田代表と「卒原発&2022年までの原発ゼロ」を訴えていることがおきに召さない様子。

『「飯田さんは大阪府市エネルギー戦略会議のメンバーだったが、飯田さんの考えに他のメンバーからは反対意見が続出した。ブレーン一人の意見だけで進めるのは危険だ」と、かつてのブレーン、飯田氏の主導でまとめた未来の「卒原発」政策を酷評した。(産経新聞12月2日)』
<そもそも、飯田氏は「原発ゼロ」実現への具体的なプランを作っていないとも言っていた。>

『嘉田氏は「決して飯田氏一人の意見ではない。私も30年間、環境社会学者をやってきた」と飯田氏の主導ではないと強調、「不安を安心に変え、政治の信頼を取り戻すには(橋下氏の言う)『2030年代フェードアウト(消失)』では見えてこない」』と反論。(同上)

 また『酷評された飯田氏は2日、橋下氏に大阪府市特別顧問を辞任する意向を伝えた。記者会見で「府市戦略会議のメンバーは息がぴったり合っていた。私の案に対する批判は聞いたことがない。橋下さんの勘違いだ」と述べ、橋下氏こそが「変節」したと暗に訴えた』という。(同上)

 客観的に見ても、橋下氏の方が変節したのは明らかだろう。(@@)

* * * * *

 尚、他党の原発再稼動、新増設に関する発言は以下のようになっている。(・・)

『フジテレビの番組では民主、自民、公明、みんな各党も条件が整った場合の再稼働容認の立場を示したが、新増設をめぐっては見解が分かれた。自民党の石破茂幹事長は「安全性が確保され本当に必要なら、新増設を全く否定しない」と強調。これに対し、民主党の岡田克也副総理は「既に認可した以上に造り続ける可能性はない」と反対し、公明党の高木陽介幹事長代理も「新規は造らない」と述べた。
 日本未来、共産、社民、新党大地の各党などは再稼働、新増設ともに反対した。(時事通信12月2日): 

 民主党の再稼動、新設の方針もチョット曖昧なところがあるので、mewとしては引っかかっているところがあるのだが。^^; <大間原発の認可は、六ヶ所村の核燃料保存をしばらく続けてもらうために行なった様子。この廃棄燃料の問題も早く解決しないと。>
 野田政権は、現実的な側面を考えて、それこそ「2030年代までに『フェードアウト』させる」ことを念頭に置いているのだろう。<ちなみに、前首相は、もっと早く「原発ゼロ」が実現できるはずだと、既に作ってあるロードマップ(工程表)をさらに充実させるつもりでいるらしい。^^;>

 ただ、自民党が、再稼動も新増設も認める立場であること、維新の会が原発ゼロを公約に掲げないこと&再稼動を肯定、新増設を否定しないことは、はっきりしたわけで。
 この2党が政権をとった場合には、「脱原発への道」は完全に閉ざされるか、大きく遠回りすることになるということを、改めて強調しておきたいと思うmewなのだった。(@@)
                   THANKS
 

【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)




にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"

[PR]

by mew-run7 | 2012-12-03 14:08 | 政治・社会一般