自民、公明は優勢報道に困惑?&維新は自公攻撃に転換&未来はのびしろ期待

これは、12月8日、2本めの記事です。 

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 昨日7日夕方、三陸沖を震源地とするM7.3(最大震度5弱)の地震が発生。石巻には、最大1mの津波が到達した。

 東京は7日の明け方に震度2~3の地震があったばかり。夕方、たまたまTVをつけていたら、例のピヨンピヨンという地震警報が鳴った後、横揺れながら震度4のかなり長い地震だったため、ちょっとギョッとさせられると共に、東北で大きな被害が出ていないようにと祈っていたのだが。負傷者はいたものの、大きな被害が出なかったのは、せめてもの救いであった。(・・)

 ただ、気象庁は、今回の地震は東日本大震災の余震の一つで、大きな地震や津波を引き起こす可能性のある「アウターライズ型地震」の一種だとの見方を示したという。
 以前、スマトラ沖の地震に関するTVやネットで見たのだが、東日本大震災の震源地の状況は、スマトラ沖地震のものに酷似しているとのこと。スマトラ沖では、8年前に大地震&津波が起きた後も、いまだに余震が続いており、今年4月にもM8.6の「アウターライズ型地震」が起きている。(-"-)

* * * * *

 昨日はNHKをはじめ民放各局が、昨年の3.11の津波被害の教訓を活かし、津波警報や注意報の出た地域の住民に、かなり強く避難を呼びかけていた。<NHKは、昨年の報道の仕方を検証&反省して、やや命令調の強い表現を使って、避難を勧告することに決めたらしい。>
 また、ニュースの中で、東北地方にある原発に関して、順次「今のところ、異常がない」と伝えていたのだが。特に原発周辺に住んでいる人は、気が気でなかったことだろう。(~_~;)

 本当なら、原発政策に関しても、もっと早く3.11の検証や反省を行なうと共に。少しでも早くその教訓を活かすための施策を講じるべきなのに・・・。

 まあ、それこそ、mewとしてはついつい、昨春、菅前首相が、国として脱原発政策をとりたいと言い出した時に、与野党の多くの議員が、それに賛同&協力してくれていれば、今頃には、もっと具体的な方針や計画を立てられるような段階にあったのではないかと思ったりもするのだけど。<この辺りはまた書きたいけど、今になって、こんなに脱原発を訴える議員がいるのであれば、尚更に。^^;>

 それでも、ようやくここに来て、脱原発を唱える政党や議員が増えた&原発ゼロを望む国民が多くなって、いい流れができつつあると思っていたのに。<とりあえず政権与党である民主党も、「原発ゼロ」方針をとることになったし。>
 結局、原発維持派(再稼動も新増設も容認)の自民党が政権を奪還して、どんどんと脱原発の道がなくなるor遠のくになる可能性が大きいわけで。
 こちらの方は、3.11の教訓がほとんど活かされていないような感じがして、何だかな~とぼやきたくなってしまうところがある。_(。。)_

* * * * *

 ただ、昨日の大きな余震で、3.11のことを思い出した人も多いと思うし。
 また、東北地方では、M8級の余震や大津波が起きる可能性がある上、日本各地でいつ大地震&大津波に見舞われるかわからない状況にあることを、もう一度、認識する必要があるのではないかと考える。

 そして、今、たまたま、衆院選の最中であるのだが。この余震を機に、投票する政党や候補者を選ぶに当たって、原発政策のことも再考する余地があるのではないかと思ったりもする。(・・)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 話は変わって。昨日、藤村官房長官が、大失言をしたという。(-"-)

『藤村修官房長官は7日、衆院選の公示後、初めて地元の大阪府吹田市に入った。次回の地元入りの可能性を記者団に問われ、「北朝鮮のミサイルがいつ上がるかですわ。さっさと月曜日(10日)に上げてくれるといいんですけど」と語った。政府は北朝鮮に長距離弾道ミサイル発射を自制するよう求めており、藤村氏はこの後、発言を撤回し陳謝した。

 官房長官は首相官邸で危機管理を預かる立場。このため公示後も東京都内にとどまってきた。7日の地元入りは昨年9月に官房長官に就任してから2回目。これまでは野田佳彦首相が2回入るなどして支援してきた。

 藤村氏は選挙戦で不振が伝えられるなか、思わず本音が漏れたとみられ、この後、別の場所で記者団に「日米韓で打ち上げを断念するよう圧力(をかけ)、要請をしている。舌足らずで誤解が生じるなら訂正、おわびしたい」と語った。

 自民党の安倍晋三総裁は徳島市での街頭演説で「早く打ってもらった方がいいなんて発言をする官房長官は辞めてもらわなければならない」と批判した。(毎日新聞12月7日)』

* * * * *

 藤村官房長官は、大阪7区から出馬しているのだが。ただでさえ、民主党に逆風が吹いている上、大阪は維新の会の勢力が強いこともあって、かなりピンチに陥っている様子。
 ところが、公務に加え、北朝鮮のミサイル予告もあって、全く選挙区に帰れず。公示日には、映像で挨拶&やむなく自分の代わりに(あだ名の)どらえもんの着ぐるみを立たせるなど、苦しい選挙戦を行なっていたという。^^;

 それゆえ、1日でも早くミサイル問題が片付いて、地元に帰りたいという気持ちは理解できないわけではないのだが。
 でも、だからと言って、ミサイル発射阻止に全力を傾けるべき日本政府の№2の官房長官が、「早く打ってもらいたい」などと公の場でクチにするのは言語道断だと思うし。<もしもうすぐ野田内閣が終わるのでなければ、本当に辞任するのも止むを得ないような発言かも。>

 この発言は、民主党にとっても、本人にとっても、大きな打撃になると思うし。きちんと過ちを認めて、国民に説明&謝罪を行なうことが必要なのではないかと思っているmewなのだった。(-"-)

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 ところで、5日に複数のメディアが一斉に、自民党が圧倒的に優勢で単独過半数をとる勢いだという衆院選序盤の調査結果を報じたのだが。
 この報道には、自民党も喜ぶというより、むしろ困惑させられるような部分の方が大きかった様子。
 中には「陰謀ではないか」と疑う議員までいたという。(~_~;)

『「自民党の調査では、まったくそんな甘い数字ではない。違和感を覚える。一層気を引き締めていかないといけない」

 自民党の安倍晋三総裁は5日夜、産経新聞の取材にこう語った。各報道機関の調査でも自民の好調が伝えられているが、党内からは各候補の緩みを警戒、「油断させようという陰謀ではないか」(選対幹部)などと当惑の声が上がる。(産経新聞12月6日)』

『自民党幹部の一人は「こんな報道が出たら50は議席が減る。油断したら大変なことになる」と語った。(時事通信6日)』

* * * * *

 、自民党独自の調査では、まだそこまでの数字には届いていないとのことで。自民党は、ここで慢心して挽回されてはならじと、早速、党内の引き締めをはかっているという。

『「新聞に出ているような甘い数字ではない。もっと厳しい状況だ。ここで緩んだら日本が終わってしまう」
 自民党の安倍晋三総裁は6日、大阪府貝塚市の街頭演説で引き締めを呼びかけ、大阪市でも「やっと過半数いくかどうかだ。今こそ気を引き締めないといけない」と訴えた。(毎日新聞12月6日)』

 また、石破幹事長は、早速、党内の引き締めをはかるべく、各候補の事務所にFAXを送ったという。

『「本日の朝刊各紙に自民党が優位である旨報道されているが、万が一にもこのような報道に気が緩むようなことのないように、最大限の緊張感を持って全身全霊で選挙戦に臨まれたい」

 自民党候補の各選挙事務所に6日、石破茂幹事長からFAXが届いた。「至急・重要」と記された通達には「自民党に追い風が吹いているわけではない」「僅かでも緩みや驕(おご)りが感じられれば、たちまち情勢は逆転する」など、戒めの表現がずらりと並んだ。(産経新聞12月6日)

 ただ、安倍総裁が、政権をとって首相になることを前提に、来年1月に訪米&オバマ大統領との会談を打診したという報道も出ていたりして。
 早くも安倍総裁に、かなりの慢心やおごりが生じているようだ。(@@)

『自民党の安倍晋三総裁が、衆院選での政権復帰を前提に来年1月中旬にも訪米し、オバマ大統領と首脳会談を行う方向で検討していることが分かった。既に米側に打診した。関係者が7日明らかにした。民主党政権で日米同盟が揺らいだとして再構築を図る。事実上の長距離弾道ミサイル打ち上げを強行する構えの北朝鮮対応や米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で日米連携を国際社会にアピールしたい考えだ。

 安倍氏は、沖縄県・尖閣諸島をめぐる中国との対立は民主党政権で日米関係が悪化したことが背景にあると判断。早期に訪米し、中国をけん制したいとの思惑もある。(共同通信12月8日)』

* * * * *

 ちなみに、各メディアは、公明党に関しても堅調で、前回の議席を上回ると予測しているのだが。

『公明党幹部も「信じがたい。自公でやっと過半数を目指しているというのが実感だ」と語った』とのこと。(産経新聞12月6日)

『公明党の山口那津男代表も「自公、政権奪還の公算」との調査結果に「皮算用で見込みの認識を持つべきではない」と、組織の緩みに警戒感を示した。(同上)』

 かつては衆院議員が50名以上いた公明党も、小選挙区が導入されて&自民党と連立政権を組んでから議員数がどんどん減り、いまや21名しかいない状態。
 今回の衆院選では、できれば30議席以上の当選を目指しているようなのだが。
 おそらく公明党にしてみれば、自公を足してやっと過半数ぐらいの方が、同党の影響力、発言力が強くなる分、望ましいと考えているのではないかと思うし。自民党が単独過半数をとるかもと報じられて、チョット複雑な心境に陥っている議員や関係者もいるかも知れない。(~_~;)

 自民党は、まだ参院では単独過半数を大きく下回っているし。選挙協力を得た以上、すぐに公明党を切るようなことはないとは思うけど。
 でも、自民党が単独過半数をとれば、公明党の影響力が低下するのは確実ゆえ、かつての安倍政権の時のように、自分たちの意に沿わない政策を強行され、ズルズルとそれに引きずられることになりかねないし。
 それに、参院選でも勝てばor公明党以外に参院で組む相手が見つかれば、いつでも公明党を切れる環境が調うことになるからだ。^^;

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 また公明党は、安倍自民党が、憲法改正や集団的自衛権行使などに関して、公明党と方針が大きく異なることや、近時は、自民党は維新の会と連携するのではないかという見方も出ていることにナーバスになっている感じもある。

 公明党の山口代表は、昨日のTV番組でも、安倍自民党とは政策協議をして連立政権が組めると強調。
 また、『7日夜のBSフジの番組で、自民党と日本維新の会が衆院選後に連立政権を組む可能性について、維新の石原慎太郎代表の発言を念頭に「核兵器(保有)にまで言及するような維新と連立しようと、自民党が本当に思うとは考えられない」と述べた』という。(時事通信12月7日)

<でも、昨日の記事にも書いたように、公明党は、近畿地区の選挙区や東京都知事選などでは、維新の会と選挙協力を行なっているわけで。それで、他党のことを「選挙目当ての野合」などと批判するのは、いかがなものかと思うところもあるのだけどね。^^;>
 
 ここからは、衆院選後に、自民党の連立相手になれるかどうかも懸念しながらの、選挙戦を展開することになるのかも知れない。^^;
  
* * * * *

 複雑な立場という意味では、日本維新の会にも同じようなことが言えるだろう。(・・)

 昨日、『石原が公明に謝罪文&石原の自民連立発言を橋下らが否定~ドタバタ続く維新』という記事に書いたように、石原代表は、「自民党と連立」できると発言したばかり。
 他方、橋下代表代行や松井幹事長は、自民党との連立は否定しているものの、政策ごとに連携する可能性を示唆している。
 
 でも、いずれの形をとるにせよ、維新の会は、自民党政権に影響力を行使して、国政運営のキャスチング・ボートを握る存在になることを目標にしているのだが。もし自民党が単独過半数をとることになれば、やはり影響力を行使することが難しくなってしまうわけで。<維新の会が50議席もとれなければ尚更に。^^;>
 これを懸念した維新は、昨日から自公への攻撃を強めたという。(@@)

『日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は6日、自民、公明両党で衆院定数の過半数(241議席)を上回る勢いとした報道各社の情勢調査結果について「(自公連立政権時代の)3年前に国民が失望感を持ち、嫌気の絶頂に達していた政治に戻る」と述べ、関西で維新と選挙協力を結ぶ公明も批判対象に含めた。埼玉、茨城両県での街頭演説で語った。

 維新は大阪都構想の実現に公明が協力する代わりに、公明が擁立する関西の6選挙区に維新候補者を擁立しない方針を決定。さらに橋下氏は公明候補者の応援に駆けつけ「大阪の改革に公明党は協力してくれている」などと連携をアピールしていた。

 しかし6日、橋下氏は自公で過半数を上回る勢いとした衆院選情勢調査の報道を受け、「今日の新聞を見てめまいがする思いだった」と述べ、「自民党と公明党は公共工事拡大路線でいく。道路やトンネル、橋をつくってどうやって景気をよくするのか」などと批判を展開した。(産経新聞12月6日)』

『日本維新の会の石原慎太郎代表は都内の街頭演説で「私は20年前に自民党を辞めた。それから全然自民党は変わっていない」と強調。「自公で過半数を取ったらまた昔と同じことで、役人が動かす政治が続く」と危機感をあらわにした。(時事通信12月7日)』

* * * * * 

 他方、日本未来の党の嘉田代表は、mew同様、報道を見てがっくりした様子。

『千葉県船橋市での街頭演説で情勢調査に関し、「今日の新聞を見てがっかりした。滋賀県知事としての実績、未来の党を皆さんと一緒に作ろうとした思いが、まだまだ伝わっていない」として、支持拡大を求めた』とのこと。(読売新聞12月6日)
 また『その後、記者団に対して「投票率の伸びに期待したい」と述べ、投票率が伸びれば議席は増やせられるとの見通しを示した』という。(産経新聞6日)

 mewは、未来の党は、まだまだのびしろがあるように思う。(・・)

 同党は、結党してからまだ1週間しか立っていないし。ようやく嘉田氏の存在を知るようになった人も増えて、徐々に好感度がアップして来たかな、という感じがあるからだ。<先週までは、「あの女の人、誰?」って感じだったからね~。^^;>

 ただ、未来の党が、いわゆる無党派層の支持を増やすには、やはり小沢氏との主導権争いがあるかのようにイメージを与えることは避ける必要があるだろう。<公示日に候補者名簿提出に関するトラブルが生じて、早速、嘉田&飯田執行部と小沢氏側の対立が原因になっていると報じられたばかりだしね。^^;>
 
* * * * *

 ちなみに、嘉田代表は、昨日、記者団にこんなことを語っていたという。

『(情勢調査での伸び悩みは)小沢(一郎)さんのイメージの影響はあると思う。 小沢さんの場合、かなり社会的に誤解される存在でもあった。過去様々あったと思う。私はいま原発ゼロ社会を求める、子どもや若者、女性に優しい社会をつくるという1点で、小沢さんや亀井(静香)さん、減税の河村(たかし)さん、みどりの風の谷岡(郁子)さんたちと合従連衡のようなことをしている。
 過去のことはいろいろあると思うが、強く拘泥したくない。これ(日本未来の党)がなければ、本当に原発ゼロ社会をめざすという国会議員の乗る船がなかった。その船を造る意味で様々な方と協力するのが国民のための政治、と受け止めて前に進みたい。(滋賀県庁で記者団に)(朝日新聞12月7日)』

 衆院選まで、あと1週間余りとなったのだが・・・。マスコミは、未来の党に、また小沢氏がらみのトラブルが起きるのを待ち構えているようなところもあるだけに、いかにして、その辺りをうまくしのいで行けるかによって、未来の党の議席の伸びるか否か&どこまで伸びるかが決まって来るのではないかと思われる。(**)

* * * * *

 そして、民主党に関しては、「・・・」。冒頭に地震&藤村失言のことを書いた分、スペースが尽きたので、今回はカットしてしまうが。(~_~;)
 まずは、テレビやネットから、わが周辺でも不評な、野田くんがアップになった「決断力」CMを減らすことを提案したいmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-12-08 15:59 | 政治・社会一般

大地ムネオの公民権停止&再審請求「私は賄賂をもらってない」と一貫否認


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【6日に投稿しようとしていた記事の一部を発見。書き直しました。】

 この記事では、新党大地の鈴木宗男氏の公民権停止と再審請求の話を中心に。
<鈴木氏の捜査&公判の問題は、小沢氏&秘書の捜査や公判の問題とリンクする点が多いので、このカテゴリーで扱いたい。>

 衆院選公示日の4日、新党大地は、松木謙公幹事長が第一声を上げていた。(・・)

 同党の代表である鈴木宗男氏が、有罪判決が確定し、5年間の公民権停止処分を受けているため、選挙活動できないらしいという話は知っていたのだけど。ただ、、鈴木氏はTV番組にはしっかりと出演していたので、「あれあれ?」とチョット不思議に思ってしまうところがあった。(@@)

 公職選挙法の公民権停止に関する規定では、選挙に関する犯罪により禁錮以上の刑に処せられ,その刑の執行猶予中の者は,選挙権,被選挙権を有しないとされている。
 それゆえ、鈴木宗男氏は、選挙に立候補することはできないのであるが。選挙活動に関しては、何の規定もないようだ。

 そうしたら、朝日新聞にこんな記事が出ていた。

『新党大地はトップ不在のまま、衆院選に臨んでいる。代表の鈴木宗男氏は2010年9月、受託収賄罪などで有罪が確定。5年間の公民権停止となり、選挙運動はできないからだ。

 鈴木氏は4日朝、札幌市内の選挙事務所内であった候補者の出陣式に出席。だが、あいさつはせず、事務所前での第一声にも立ち会わなかった。記者団には「代表の私が表に出られず申し訳ない」と語った。

 公職選挙法には公民権停止中の禁止行為について細かい規定はない。鈴木氏側は選挙前から総務省や警察に相談。テレビ出演やマスコミの取材は受けるが、街頭演説は投票の呼びかけと受け取られる懸念があるため、見送ることにした。

 鈴木氏は4日午後、東京都内の書店であった自著のサイン会に出席。公民権停止中であることを説明し「マイクを持ててうれしいです」と語った。 (朝日新聞12月4日)』

* * * * *

 政党代表(=ひとりの国民?)として、テレビ出演やマスコミの取材を受けるのはOKだけど。街頭演説は投票の呼びかけ(=選挙活動?)に当たるので、ダメらしい。
 客観的に考えると、衆院選期間中に、TV出演をして新党大地の政策をアピールする方がよっぽど有効な選挙活動になるような気もするのだが。まあ、総務省や警察は、上述のような解釈をしているらしい。^^;

 とはいえ、特に北海道内では、鈴木宗男氏が応援演説に参加するかどうかは、人が集まる数に大きく影響するのは事実だし。
 鈴木氏が、あの人なつっこい笑顔で、行きかう人に握手や挨拶をできないのも新党大地にとっては、かなり痛いものがあるかも知れない。

 鈴木氏本人も、ムネオの日記にこんな風に記していた。

『読者の皆さんへ、今回の選挙、私は公民権停止中のため選挙活動には制限があります。この点、ご説明致します。

 私がマイクを持って新党大地宜しくとか、○○さんを宜しくとは言えません。
 新党大地事務所を訪問したり、候補者の演説を聞きに行く事は問題ありません。候補者が「新党大地の鈴木宗男代表が来ています」と、名前を出す事は、何ら問題ありません。
 私を見かけたら声をかけても問題ありません。その時、私は○○さん宜しく、新党大地宜しくとは言えません。いつもの「どうも、どうも」とか「お元気ですか」と一般社会通念上の挨拶しかできませんのでご理解ください。

 私自身、もどかしく思いながらも、決まりをしっかり守って参りますので宜しくお願い致します。(12月1日)』

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 ところで、これは『宗男が再審請求&検察の尋問シナリオが無罪立証の鍵に』の関連情報になるのだが。

 鈴木宗男氏本人は、ムネオの日記(11月29日)に、再審請求に関してこのように書いている。

『本日、東京地方裁判所に再審請求の手続きをする。私の事件は検察のシナリオ・ストーリーによる最初から、鈴木ありきの事件だと弘中惇一郎弁護士、佐藤博史弁護士は言っている。

 日本を代表する二人の弁護士に全てをお任せし、再審の道を切り開いて戴きたい。
 私は、賄賂はもらっていない。関係者も今は正直にすべてを話してくれている。正直者が馬鹿を見ないためにも、私は闘う。間違った権力の行使により、人生挫折、失望を味わった人達の為にも私は闘う。

 読者の皆さんも良く見守って戴きたい。』

* * * * *

 また、日刊ゲンダイがこの再審請求に関して、こんな記事を出していたのを見つけた。

『検察真っ青「無罪請負人」が仕掛ける宗男事件 再審請求 (日刊ゲンダイ) 

 控訴審で再び「無罪」となった小沢裁判では、検察の捜査手法をめぐるデタラメが明らかになった。捜査に携わった特捜部検事は市民団体に告発されているし、今後は検察審査会による強制起訴の可能性もある。検察のデッチ上げ体質が暴かれるのはこれからだが、そんな中、注目を集めているのが小沢の弁護人を務めた弘中惇一郎弁護士の動きだ。前衆院議員、鈴木宗男・新党大地代表(64)の事件について「再審請求」の準備を着々と進めているのである。

 鈴木前議員は、東京地検特捜部によって、受託収賄やあっせん収賄など4つの罪で起訴され、懲役2年、追徴金1100万円の刑が確定した。議員失職し、昨年12月まで1年間、刑務所に服役した。一貫して「無実」を主張し、特捜検察の捜査手法や取り調べを批判してきた鈴木前議員は「再審請求で必ず白黒つける」と意欲マンマンだ。その鈴木の強力な助っ人が「無罪請負人」こと、弘中弁護士なのである。

<検察が偽証強要の動かぬ証拠>

「一連の事件では、鈴木前議員に不利な証言をした証人らが後になって次々と『検察にムリヤリ言わされた』などと暴露している。具体的には、検察側は証人にあらかじめ脚本を渡して出廷前にひたすら暗記させ、記憶と全く違う内容にもかかわらず、『法廷ではこう言え』と迫ったのです。検察が法廷で偽証を強要するなんて犯罪です」(司法ジャーナリスト)

 検察の偽証強要疑惑は以前から指摘されているが、伝聞の域を越えなかった。

 ところが、弘中弁護士は検察官が作った“偽証脚本”を入手したという。弘中弁護士に確認すると、「集めている証拠の中のひとつ」と認めた上で、こう続けた。

「今は(再審請求に向けての)作業中で、メディアに明かせることはない。再審請求は(当初予定の11月中よりも)少しずれ込むと思います」

“ブツ”が出たきた再審請求の行方は見モノだ。 (日刊ゲンダイ11月16日)』

* * * * *

 鈴木氏は、受託収賄やあっせん収賄罪などで逮捕、起訴されたものの、一貫して容疑を否認する供述を貫いていたこともあって、保釈を認められず。何と400日以上も勾留されることに。
 しかも、公判で、関係者が「検察シナリオ」に乗っ取った証言を行なったため、それが有力な証拠と評価されて、有罪の判決を受けることになったのだが。
 鈴木氏は、今でも「私は、賄賂はもらっていない」と主張し続けているのである。(・・)

 それは、新党大地から立候補をしている石川知裕氏(小沢一郎氏の元秘書)も同じだ。石川氏は、捜査の段階から「自分は水谷建設からウラ献金を受領していない」と言い続けている。

 今回は、小政党が乱立&民主党との選挙協力の話がまとまらなかったこともあって、かなり厳しい戦いを強いられている新党大地&石川氏なのだが。
 せめてそのことだけは、多くの人にわかってもらいたいな~と願っているmewなのだった。(**)

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by mew-run7 | 2012-12-08 01:09 | 小沢&秘書の裁判