揺れる未来の党&嘉田代表と民主+維新も対立激化?+首長と党代表の兼務の是非


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 自民党の安倍総裁は、来週26日に行なわれる特別国会で首班指名を受けて、正式に内閣総理大臣に就任することになるのだが。
 首相就任後、できるだけ早く組閣を発表できるように、今週から着々と党執行部と共に、閣僚の人事を進めている。(・・)
 
<後日、改めて書くか、報道で内定したと言われる閣僚や役員は、ほぼ全員が06~7年の安倍内閣の閣僚やスタッフ&超保守仲間で。思いっきり「お友達&論功」+「派閥の長にも配慮」人事になりそうだ。(~_~;)>

 他方、衆院選で大惨敗を喫した民主党と未来の党は、新体制への移行も苦労しそうな感じがある。(-"-)

 民主党の執行部は、特別国会までに新代表を決めたい意向なのだが。<通常、特別国会では、自党の代表名を記入して投票するのだけど。辞任を表明する野田代表の名は書くべきではないので。>
 しかし、党内の議員たちの抵抗もあって、22日に予定していた代表選を延期することになった上、有力視されていた候補が次々と出馬しないことを表明しているため、もし特別国会前に代表選を行なっても、自発的に立候補者が出るかどうかさえわからないような状況に陥っている。(~_~;)

<参院の中には、「こうなったら、選挙対策のために参院議員の蓮舫を出すしかない」という声も出ているとか? ただ、野党第一党の代表になることを考えると、いかがなものかと。^^;>

* * * * *

 また、未来の党では、嘉田代表に対して、県議会や県民から滋賀県知事と党代表を兼職することに県議会や県民から批判の声が噴出している様子。
 果たして嘉田氏が党代表を継続するのか否か、今後の党の新体制をどうするのかに注目が集まっている。(・・)

 未来の党は、衆院選で大敗し、現有61議席を9議席に減らすことになった。(-"-)

 嘉田代表は衆院選当日に小沢氏と会って、「来年夏の参院選に向け、新しい態勢で前向きに行こうと心合わせをした」とのこと。
 今後も嘉田氏自身が党首を務め、小沢氏は無役を通すことを前提に、今週中に新執行部を発表したいと語っていたのだが、なかなかスムーズに新体制を決めることができずにいる。^^;

 衆院選の後、旧「生活」の議員や支持者の中からは、未来を解党して、「生活」に戻した方がいいという意見も出ていたようなのだが。
 「生活」は20日に、参院会派の名称を「未来の党」に変更する届出を総務省に提出したとのことで。小沢氏は、このまま「未来の党」として存続して行くことを考えていることがわかった。
 
 ただ、もともと嘉田氏は国会議員ではないことから、国会議員団の代表を決める必要があるし。党内からは、小沢氏を要職に起用して欲しいとの意見も出ているという。(・・)

* * * * *

 また、衆院選中から、嘉田氏が県知事と党代表を兼務していることへの疑問や批判の声が出ており、県議会でもその件に関する質問が続出したため、嘉田氏は苦しい答弁を繰り返していたのだが。昨日の県議会では、党代表を辞任することを示唆する発言をしたと報じられた。

『日本未来の党の嘉田由紀子代表は20日、滋賀県議会本会議で、同県知事と代表の兼務に関して「県民から寄せられている意見、批判を踏まえ、今後のことは改めて熟慮したい。どちらを選ぶと言われたら、県政を軸足として優先させていただく」と述べ、代表辞任を選ぶ可能性を示唆した。

 これに対し、日本未来の党の小沢一郎衆院議員周辺は「ご本人が判断することだ。私たちがどうしてくれというべき問題ではない」と、代表辞任はやむなしとの見方を示した。(産経新聞12月20日)』

 嘉田代表は20日夜に、同党の小沢一郎氏と会談を行ない、改めて今後の党運営に関して意見交換を行なったとのこと。報道によれば、共同代表制にする案も出ているようだ。

『日本未来の党代表の嘉田由紀子滋賀県知事が20日夜、小沢一郎氏と京都府内で会談し、今後の党運営をめぐって協議した。党関係者が明らかにした。日本未来では嘉田氏と所属議員とが共同代表に就任する案が浮上しており、意見交換したとみられる。(共同通信12月20日)』 

『嘉田氏は20日夜、京都市内で小沢一郎氏と会談し、嘉田氏の負担を減らすため共同代表のポストを設けるかどうかや小沢氏の役職など、党の体制の在り方や役員人事を巡って意見を交わしました。
党内では、小沢氏を幹事長に就けるべきだという意見がある一方、嘉田氏は党を結成した際の方針どおり小沢氏を要職に起用することには慎重な姿勢で、来週26日に召集される見通しの特別国会までに調整を終え、党役員人事を決めたい考えです。
(NHK12月20日)』

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 mewは、以前から書いているように、嘉田知事個人も、また「未来の党」も応援しているし。小沢一郎氏に対しても、中道りべラル路線の拡大のために力を発揮して欲しいと期待を寄せているのであるが・・・。

 正直なところ、嘉田氏は、もし今後も未来の党の代表として、国政に関与するのであれば(来夏の参院選に出るつもりなら尚更、県知事を辞めるべきではないかと。また、もし知事を続けるのであれば、国政政党の代表は辞任した方がいいのではないかと思っている。
 ただ、代表を辞任し難いのであれば、国会議員団の代表と共同代表にするというのはいい案ではないかと思う。(・・)
  
* * * * * 

 維新の会の橋下代表代行は、衆院選の最中から、地方自治体の首長と参院議員の兼職禁止規定を廃止すべきだと主張。もし法改正が実現された場合には、自らが来年の参院選に出ることに意欲を示している。

 この橋下氏の提案を受けて、維新の会でも法改正案を協議。松井幹事長は18日、記者団に対し、地方自治体の首長と参院議員の兼職を可能とする地方自治法の改正案を来年の通常国会に提出することを明らかにしたとのこと。

 また、嘉田氏も、この話に関して「首長の参院議員兼職を可能にということで日本維新の会が法案を出されると(聞いている)。これは大変重要な方向だと思っております。日本の場合、霞が関と地方が上から下への一方的な中央集権で、自治体の経験なり知恵が霞が関に上がっていかない。これをきっかけに兼職問題や首長の政治活動の議論を活発化してほしい」と語っていたという。(朝日新聞12月18日)

* * * * *

 でも、mewは、ホンネを言えば、もともと地方自治体の首長は、政党の代表、とりわけ国政政党の代表を兼務すべきではないと考えていたし。
 今回の衆院選で、滋賀県の嘉田知事や、大阪の橋下市長、松井府知事らが、選挙活動をするために全国各地を飛び回っていたのを見て、尚更にそう思ったところがあった。(・・)

<橋下氏らは、選挙期間中の2~3週間は、ほとんど公務をせず。嘉田氏は、できるだけ公務に支障を来たさないように配慮していたようだが、住民監査請求が出されていたし。県内の市長や県民からも批判や不満の声が出ていた。>

 地方の首長というのは、まずは自分が担っている自治体や住民のことを第一に考えて活動すべきではないかと。そして、住民も、基本的にはそのことを前提にして&期待して、首長を選んでいるのではないかと思うし。首長が住民の直接選挙で選ばれていることを考慮しても、住民のために尽すことを最も重視すべきではないかと考えるからだ。(・・)
 
 また、自治体の首長というのは、実際にはどこかの政党に属していても、選挙前に離党して「無所属」で出馬し、当選後も「無所属」のまま首長の職を行なっているケースが極めて多い。
 現実には、首長選の際も、特定の政党の支援を受けて選挙活動を行なっているし。地方議会との関係でも、自分が属していたor支持を受けた政党の議員の協力を得て、条例の制定や施策決定を行なうことが多いのであるが。
 でも、できるだけ公正中立な立場で、党利党略を持ち込まず、全ての住民のことを考えて行政を行なって行くという姿勢を示すために、あえて「無所属」にする人が多いのではないかと思われる。(++)  

* * * * *

 もちろん、自治体の首長が、ひとりの政治家として、また地方行政に携わる立場から、国政のことを考えたり、何らかの形でそれに関与したりすること自体は否定する気はないし。国政政党のメンバーとして活動することは、許容し得るのではないかと思っているのだけど。
 国政政党の代表として活動するとなれば、公務の時間や活動とやりくりをつけるのも大変になるし。仮に時間の調整はついたとしても、アタマの中で考えるという点も含めて、自治体への対応がおろそかになるようなことは、避けるべきではないかと思うのだ。(・・)

<最低限の公務だけこなせば、党代表の仕事をする時間は作れるかも知れないけど。 政党関係の仕事がなければ、特に公務がない時間や土日なども、もっと色々な行事に参加したり、色々なところに視察に行ったりと、地域のために働いたり、県民と交流したりすることができるし。地域のことを考える時間も増えるわけで。その方が自治体&住民に貢献できると思うし、それが首長の務めだとも思うので。(実際、橋下氏も嘉田氏も政党に関わる前は、そうしていたように思うし。)>

 それゆえ、正直を言えば、mewは嘉田知事や、松井知事、橋下市長が国政政党の代表や幹事長を続けることには、大きな疑問を抱いているのである。
 ましてや、国会議員との兼職することになれば、国会にも出席しなければならないわけで。首長としての公務が全てきちんとこなせるとは、とても思えないし。国民にとっても、住民にとっても好ましくないだろう。(-"-)

* * * * *

 ちなみに、維新の会でも、石原慎太郎氏と橋下徹氏を共同代表にする話が進んでいる。

『日本維新の会は18日、石原慎太郎代表と橋下徹代表代行の2人を共同代表にする方向で最終調整に入った。近く、執行役員会で正式決定する。橋下氏を代表ポストに引き上げることで、来夏の参院選に向け、発信力を強化する狙いがあるとみられる。(中略)

 衆院選では、テレビの党首討論などで代表の石原氏のみが出席するケースが多く、維新内部で橋下氏を共同代表にすべきだとの意見が出ていた。(毎日新聞12月18日)』

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 ただ、実のところ、この案は、石原代表に対して、旧来の維新の会の議員が不満を抱いていることに配慮から生じたもののようだ。^^;

 旧来の維新の会のメンバーは、橋下氏こそが維新の会の代表だと。また、橋下氏が代表としてオモテに出た方が、国民からの支持も得られると考えているし。
 しかも、衆院選中に、石原氏が維新の会の代表として、TVや討論会で、維新の会の立場を考えずに、個人的な考えに基づいて勝手な発言を行なっていたことに、疑問や不満を覚えるメンバーが少なからずいたようなのである。(@@)

 維新の会では、もともと内部で「橋下派vs.松井派」との対立があった上、国政政党を作ってからは、国会議員団と大阪維新の会の地方議員団との間でも対立が生じていたのだが。
 石原氏&旧「た」党(太陽)の議員が合流してからは、旧・維新の会のメンバーとの間の溝が拡大していることから、橋下氏や松井氏は、党内をまとめたり、各所のバランスをとったりするために、かなり苦慮しているようにも見える。^^;

 でも、今回の衆院選で、中田宏氏(前横浜市長)、山田宏氏(前杉並区長)、東国原英夫氏(前宮崎県知事)など、もともと目立ちたがり屋で発信力&自己主張が強いタイプの首長経験者が当選し、国会議員団に加わることになったことを考えると、ますますアチコチで対立が生じるおそれがある。(@@)

* * * * * 

 今朝も、産経新聞に『維新、東西で対立 相次ぐ「石原外し」発言』という記事が出ていた。

『衆院選で第三党に躍進し、26日召集の特別国会から本格的に国政に参加する日本維新の会で20日、橋下徹代表代行に近い「大阪維新の会」側から、公然と旧太陽の党を批判し「石原外し」の動きをにおわせる発言が相次いだ。橋下氏や松井一郎幹事長はこうした不穏な言動を抑えようと努めているが、主導権確保のため、数の上で優位に立つ大阪側からのさらなる不規則発言も予想され、党の結束には早くも亀裂が入り始めている。

 ◆「作戦失敗」

 旧太陽批判を繰り広げたのは、比例代表近畿ブロックで初当選した東国原英夫前宮崎県知事と、橋下氏のエネルギー政策のブレーンである古賀茂明・大阪府市統合本部特別顧問。

 東国原氏は20日、テレビ朝日番組で「全国を回って『どうして旧太陽と組んだのか』という批判が多かった」と述べ、旧太陽と合併すべきではなかったとの思いをにじませた。

 司会者から「東国原氏は西軍(大阪組)ですよね」と聞かれると「もちろんです」と即答。直後に「『もちろん』と言ってはいけないんだ」と「訂正」してみたものの、同氏の立ち位置は明確になった。

 古賀氏も「旧太陽と一緒になっていなければ60議席を取った可能性が高い。作戦として失敗だった。維新はこの後、泥沼化した離婚劇になる恐れがある」と応じた。また、公明党と選挙協力したことにも「公明が伸びて、衆院で維新がいらない存在になった」とも述べ、橋下氏らにも批判の矛先を向けた。

 2人の発言に松井氏は20日夕、大阪府庁で記者団に「なんでやっていかれへんのか。ただ好き嫌いで言うのはおかしい」と強い不快感を示したが、これらの発言は「大阪組」の気持ちを代弁しているともいえる。

 ◆主導権争い

 「石原代表、橋下代表代行」の体制から石原、橋下両氏を「共同代表」に見直す方針も、大阪側の意向が強く反映されている。

 共同代表案について、石原氏周辺は石原氏が衆院選公示前から繰り返し披露していたと強調する。しかし大阪側には、合併後、旧太陽側に主導権を奪われがちなことへの不満がある。

 さらに、関東の選挙区で勝利できなかったことから石原氏を「党の顔」とすることへの不満も出始めている。

 このため、橋下氏を「共同代表」とし、同氏の主導で来年夏の参院選を戦いたいというのが大阪側の本音とみられる。いわば「石原外し」だ。

 これに対し、旧太陽側は「ばかなことを言いやがって」(幹部)と強く反発。維新は21日、国会内で初当選組を対象にした研修会を開くが、ここで旧太陽批判が出てしまうと、党運営はさらに険しくなる。(産経新聞12月21日)』

* * * * *

 各政党とも来年の参院選に向けて、いかに党の体制を立て直して行くかが大きな課題になると思うのだが。
 維新の会は、どうなっても構わないけど(苦笑)。民主党も未来の党も、落選者も含めて、より多くの議員が納得できるような体制を早く築けるといいな~と願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-12-21 13:33 | 政治・社会一般