日本がアブナイ!

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「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター

2013年 01月 14日 ( 2 )

  今年、成人式を迎える方々、おめでとうございます。(^^♪  

 mewからのお願いはただ一つ。政治家が国民をバカにして、好き勝手なことを
やらないようにために、日本の主権者(政治のあり方を決める最高の権力を持つ者)
として、是非是非、選挙に参加して投票を行なって下さいませ。m(__)m

頑張ろう、東日本&ニッポン!今年は、さらなる前進を。o(^-^)o 

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 『安倍ー橋下会談の目的は、橋下のとり込み&自民・維新を含め、各党を疑心暗鬼にさせること』のつづきを・・・。
 この記事では、自民党内の「安倍陣営vs.石破陣営」と公明党との関係に焦点を当てて書いてみたい。

安倍ー橋下会談は、本来は身内であるはずの自民党や公明党の議員も疑心暗鬼にさせているところがある。(-"-)

 自民党では、昨年9月の総裁選以降、「安倍陣営vs.石破陣営」の対立がどんどんと激化しているようで。政府与党の2TOPでありながら、今年にはいって、安倍首相は石破幹事長と1回も直接会っていないとのこと。(・o・) <携帯では2~3日に1回話すことがあるらしい。^^;>

 また、安倍陣営はもともと公明党との関係がイマイチゆえ、公明党は安倍首相が維新の会に積極的に接近することに強い警戒感を示している様子。
 他方、石破幹事長は、かなり公明党への配慮を示していることから、今後、政府与党内では「安倍(+維新)vs.石破(+公明党)」という感じの対立に発展する可能性もある。(@@)

* * * * *

 自民党は、谷垣総裁時代に、公明党と直近の衆参院選や都議会+αで選挙協力を行ない、自公or自公民の連立政権を作るという方針を決めており、安倍氏に総裁に代わってからも、この方針を踏襲することになった。(・・)

 ただ、公明党にとっては、安倍氏が新総裁になったことは、あまり嬉しくなかったのではないかと思われる。(~_~;)
 安倍氏は自民党内でも、極端な超保守タカ派だし、新自由主義&小さな政府論に傾倒している面もあるので「平和と福祉の党」&中道路線を標榜する公明党とは、考えが合わない部分が大きいからだ。(~_~;)

 それゆえ06~7年の安倍政権の時も、安倍自民党と公明党は、改憲、集団的自衛権、教育、社会保障などなど様々な政策においてぶつかることが多くて。安倍陣営は、公明党のせいで自分たちの思うような法律や施策が実行できなかったと不満を覚えていたし。公明党は、安倍陣営を危険視しているところがあった。
 また、安倍陣営には、公明党と積極的にパイプを作って、同党の意見に耳を傾けようとしなかった&今もそうであるため、そのことに対する不満や不信感も抱えている。^^;

 しかも、昨年秋、自民党総裁に返り咲いた安倍氏は、前政権で実行できなかった改憲や安保軍事、教育などの諸政策を何とか実現したいという意欲に燃えており、前政権にも増して超保守タカ派的な色彩=安倍カラーの強い公約を掲げている上、相変わらず、公明党とのパイプ作りや同党の主張は軽視する傾向があったため、衆院選の前から両者の関係はギクシャクし始めていたのだが・・・。
 昨年末の衆院選で安倍自民党が大勝して単独過半数をとった上、維新の会と合わせて2/3の議席を確保したことから、公明党の警戒感はどんどん強まっているような感じがあるのだ。(>_<)

* * * * *

 もちろん安倍首相も、今回の衆院選(特に小選挙区)は、公明党の選挙協力なしには勝ち得なかったことはわかっているし。オモテ向きには、参院選でも自公で協力して過半数を獲得したいと語ってはいるのだが。
 ただ、安倍陣営は、今も公明党が消費税を含む税や社会保障の政策、原発政策、TPP参加などなどに関して、アレコレと注文をつけて来るため、思うように施策が進められずにいることを快く思っていない様子。

 しかも、安倍陣営は、参院選後には本格的に集団的自衛権、憲法改正、TPP、原発再稼動などなど公明党が反対or慎重な政策に着手するつもりでいる。
 それゆえ、安倍首相としては、とりあえず参院選では公明党と選挙協力するものの、他方では維新の会ともパイプを保持し、自民党+維新の会で参院過半数(できれば2/3以上)をとりたいと考えている。
 そうなれば、公明党が安倍首相の方針に反対した場合、同党と連立を解消して、維新と連立or連携することができるからだ。(@@)

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 このような安倍陣営の思いを受けてか、13日には、維新の会の石原代表が、自民党との連携についてこのように語っていたという。

『日本維新の会の石原代表は13日のNHKの番組で、憲法改正について安倍首相(自民党総裁)から協力を打診された場合の対応として、「どう受けるかはこれから決める」とした上で「国家のためになることを一緒にやることは当たり前だ」と述べ、連携の可能性に含みを持たせた。

 一方で、「公明党は非常にちゅうちょしている。一番大事な憲法改正が自公連立でできるだろうか」と疑義も唱えた。(読売新聞1月13日)』

 前回の記事に書いたように、維新の会の平沼赳夫氏(国会議員団代表)や松井一郎氏(幹事長)+αの議員は、安倍首相と同じ超保守団体に属する仲間で、同じ志、目標を共有しているため、彼らは自民党との連携には協力するはずだし。
 また、石原代表は、衆院選の最中から自民党との連携には前向きな姿勢を示している。

<しかも、安倍自民党には石原氏の2人の息子が属しており、長男の伸晃氏は安倍内閣に入閣させて、しっかりと取り込んでいる。(メディアの中には「人質入閣」だという表現を使うとこもあったけどね。^^;>

 ただ、これも前記事に書いたように、橋下氏は同じ思想の持ち主ではないし、自民党との連携もメインには考えておらず。時に、他党と組んで自民党と対峙するような姿勢を示すことも多いわけで。
 安倍陣営としては、いかに橋下氏を取り込むかが大きな課題になっているのである。(・・)

 そこで安倍首相は、わざわざ橋下氏と直接会い、橋下氏を自分サイドに取り込むきっかけを作ろうと。また自らも橋下氏や維新の会とパイプがあることを自民党内や他の党、そして世間に見せつけることによって、いざとなれば維新の会と連携し得るということを知らしめ、自分の求心力を保持しようとしたのではないかと察するのだが・・・。
 そこには、石破幹事長&公明党を牽制する意図もあったのではないかと思われる。(・・)

* * * * * 

 もちろん公明党も、安倍陣営がそのような考えでいることは重々承知しており、「党内には、安倍自民に選挙だけで利用されるのはゴメンだ」と反発の声が出ているとのこと。

 しかも、今回のように露骨に維新の会の幹部と特別に会談を行なうようなことがあると、カチ~ンと来る人も多いだろうし。ますます安倍首相に対する不信感が増しているのではないかと思われる。(-"-)

 その点、石破幹事長は谷垣自民党の頃から、公明党の存在を重視するような発言をしており、民自公での連立政権作りにも前向きな姿勢を示していたし。
<民主党には、10年来の盟友である前原誠司氏+国防族議員がいるからね~。>
 逆に、以前から維新の会や橋下氏を批判するケースも多く、現段階では、維新の会とは積極的に連携する気はないように見える。

 石破氏も日本会議のメンバーだし。防衛オタク&タカ派で知られているのだが。現実的&理論的にものごとを考えるタイプなので、やたらに戦後体制打破にこだわる安倍&平沼氏などの超保守派とは一線を画しているところがあるし。
 また石破氏は、もともとは農水族&保守リベラル派だったので、近時は、かなり現実路線になっているものの、安倍ー橋下氏(with竹中平蔵氏)のような新自由主義に走ることには抵抗感を覚える面もあるようだ。^^;

* * * * *

 しかも、石破氏は幹事長(=選挙の責任者)ゆえ、参院選で公明党との選挙協力をスムーズに行なうことを第一に考えなければならない立場にあるわけで。
 安倍ー橋下会談の報道が出た後、公明党に対して懸命にフォローに回る姿が報じられている。

 石破氏は、安倍ー橋下会談が行なわれた11日には、公明党の東京都本部の新春賀詞交歓会に出席したのだが。こんなご挨拶をしていたとか。

『自民・石破幹事長「(昨年末の衆院選で)公明党にお世話になった。このご恩は決して忘れてはいけない。一方だけが得をして、一方だけが奉仕をするというのは絶対あり得ない。きちんとご恩返しをしなければいけない」(公明党東京都本部の新春賀詞交歓会で) (読売新聞1月11日)』

 また、石破氏は同日の夜のTV番組でも、このような発言を行なって、フォローをしていたという。

『自民党の石破茂幹事長は同日のBS朝日で、維新との関係について「自民党と公明党が十数年築いてきたような信頼関係があるか。ないだろう」と語った。
 ある維新議員も「是々非々の対応以上のことは選挙後に考えるものだ」と指摘した。参院選を前に双方が接近し過ぎては、思わぬハレーションが広がりかねないことも事実だ。(産経新聞1月12日)』
 
<ただしmewは、もし政界で自民も民主も分裂するようなガラガラポンの再編の動きが起きた場合は、石破氏が前原氏らの新保守系の国防族と組んで、橋下維新やみんなの一部と組む可能性もあるのではないかと思っているんだけどね。>

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 実は、安倍陣営は、石破氏が公明党などと組んで「安部おろし」に走るのではないかと恐れているところがあるようなのだ。
 
 石破氏は、党内の特定の派閥やグループに属しておらず、党内の長老派からも好かれていないため、総裁選の時には党員票で大きくリードしながら、議員票を思うようにとれず。決選投票で、安倍氏に逆転されてしまったのであるが。
 今回の衆院選では、幹事長として全国各地に応援演説に飛び回り、大勝をもたらしたことから、地方支部の議員や党員からの信頼がさらに増しているとのこと。
 また、大量当選した1年生議員の中には、石破氏に世話になった者や石破氏を支持する者が少なからずいるという。(・・)

 安倍陣営は、石破氏の幹事長としての権限や影響力を抑えるために、本来なら幹事長の下にある選挙対策委員長のポストを党四役に格上げして、安倍氏と同じ山口選出の河村健夫氏を続投させることにした。
 また、閣僚や執行部の重要ポストにも、安倍氏が会長を務める「創生日本」の幹部やメンバーを配置して、石破包囲網を敷いている。^^;

『石破氏には、「ポスト安倍」一番手として不動の地位を確立する狙いもあるとみられる。昨年9月の総裁選では党員の圧倒的な支持を得ながら、国会議員による決選投票で敗北。党内基盤を強化するには、選挙対策の責任者として参院選勝利は必須の条件だ。

 こうした中、官邸主導が目立つ首相の政権運営に、石破氏サイドから不満が漏れ始めた。石破氏の側近は、政権運営全般を議論する政府・与党連絡会議について、官邸が以前の月1回より減らそうとしていたとして「重要な決定からの『石破外し』だ」と主張する。

 実際、石破氏が首相と官邸で2人だけで会談する機会は一度もなく、両氏の距離を周囲に印象付けている面は否めない。党内では「首相は政権が不安定になったとき、石破氏待望論が高まるのを恐れている」(ベテラン)との見方もある。(時事通信1月13日)』

* * * * 

 この2人の対立に関しては、今後も色々と書く機会があると思うのだが。
 歴史をさかのぼると「角福戦争」につながるような根深い部分もあると指摘する人さえいるほどだ。

『2人の微妙な関係について、政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は「同じ保守政治家でも、石破氏は角栄元首相の木曜クラブからつながる経世会系で、安倍氏は福田元首相の清和会系の流れをくむ。いわゆるハト派とタカ派など、政治手法や感覚などで違いがある。いわば、次々世代による『角福戦争』のようなものだ」と分析・解説する。(中略)
 露骨な「権力闘争」を感じさせない安倍氏と石破氏だが、側近や本人たちの潜在意識には、40年前の熾烈な政争の記憶が潜んでいるのか。だとすれば、この対立のミゾは極めて深い。(夕刊フジ2012年12月18日)』

<だから、mewは、あと何ヶ月か解散総選挙を遅らせて、この2人がギクシャクするのを待った方がいいって言い続けていたのよね。(-"-)>

 ・・・というわけで、今回の安倍ー橋下会談の背景には、石破氏の動きを牽制したり、党内から石破待望論が出るのを阻止したりするためにも、安倍首相と橋下氏&維新の会との連携を強化&アピールしておきたいという安倍陣営の思惑があったのではないかなと思うmewなのだった。(@@)

                   THANKS

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by mew-run7 | 2013-01-14 18:19 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)


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 13日に安倍首相がNHKの番組に出演。2月に訪米した際に、オバマ大統領に集団的自衛権の行使容認に関する話をする意向を表明。また、憲法改正への意欲についても語ったという。(ーー)

『安倍晋三首相は13日のNHKの番組で、「集団的自衛権行使の(憲法解釈)見直しは安倍政権の大きな方針の一つだから、オバマ米大統領と議論したい」と述べた。首相は集団的自衛権の行使容認に意欲を示しており、2月中で調整している訪米の際、大統領に説明する考えを明らかにした。

 集団的自衛権は、他国への攻撃を自国が受けたとして反撃できるというもの。政府が憲法解釈で禁じている。首相は「日米の同盟関係強化を最優先と考えている。できれば2月中に首脳会談を行えればいい」と強調。そのうえで「(行使容認で)日米同盟関係がどう変わっていくのか、地域がどう安定していくか、ということについて議論していきたい」と語った。

 第1次安倍内閣で6年前に立ち上げた有識者懇談会は、集団的自衛権の行使を一部容認する報告書をまとめた。首相は当時のメンバーからあらためて報告を受け、検討を再開する方針。(朝日新聞1月13日)』

『安倍晋三首相は13日、NHKの番組に出演し、オバマ米大統領との日米首脳会談で、集団的自衛権の行使を禁じている憲法解釈の見直しを加速させる方針を伝える考えを明らかにした。そのうえで「2月中に首脳会談を行うことができればいい」と述べ、早期訪米を目指す意向を改めて示した。

 就任後初の訪米で、米側が歓迎する集団的自衛権の行使容認に前向きな姿勢を明確にすることで、同盟強化の第一歩としたい考えだ。首相は首脳会談について「(民主党政権の)3年間で傷つけられた信頼関係を回復していくことが最優先」と強調。「大統領と、(集団的自衛権行使で)日米同盟関係がどう変わっていくのか、地域がどう安定していくのかを議論したい」と述べた。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題についても「責任を持って考えていくと話をしたい」と述べた。

 ただ、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉参加表明については、「どういう問題が具体的に発生するのかを精査し直している。まだ状況の分析が十分ではない」と慎重な姿勢をにじませた。(中略)

 また、持論の憲法改正を巡って「民主党にも賛成の方がいる。そういう支持も得る大きな構えでいく。より広い支持基盤を作る」と強調。当面の政権運営については「この政権はちょっと問題があるねと思われるだけで、参議院(選挙)は大敗する危険性がある。薄氷を踏む思いで臨まなければいけない」と語った。(毎日新聞1月13日)』

* * * * *

 あまりにしつこく書いていることなので、「またかよ~」って言われそうで恐縮してしまうとこがあるのだが。^^;

 mewが、国政において最も重視していることは、「集団的自衛権の行使を認めないこと」である。(**)
 もし集団的自衛権の行使を認めれば、日本は近い将来、米国と共に他国に武力行使を行なう=戦争をすることになる可能性が大きいからだ。(-"-)

 日本政府は「集団的自衛権の行使は憲法9条によって禁止されている」という憲法解釈をずっととっており、客観的に見ても、その解釈は妥当だと思うのに。 
 もし集団的自衛権の行使を認めたいのなら、きちんと国民の賛同を得て憲法9条の改正をすべきだと思うのに。

<それこそあの橋下くんも、集団的自衛権の行使を容認するか否かは、国民投票で決めるべきだって言ってるんだよ。(・・)>

 安倍首相は、憲法を改正しないまま、とりあえず有識者の提言を受ける形で、閣議決定か国会の議決(法律)で、その解釈を変更してしまおうとしているわけで。
 mewは、それだけは絶対に容認できないと思っているのである。(`´)
 
 しかも、いったん米国の大統領に伝えてしまったら、簡単に後戻りできなくなるというのが実情なわけで。
 安倍首相は、大統領にそれを伝えた後は、何が何でも集団的自衛権の行使容認を実現しようとすることだろう。(~_~;)

* * * * *

 安倍氏にとって、集団的自衛権の行使容認は、06~7年の前政権から残っている大事な宿題なのである。^^;
 というのも、安倍くんは前政権の時も、ブッシュ大統領に海自のインド洋派遣の継続&集団的自衛権の一部容認を約束。集団的自衛権を認めるために官邸に有識者会議を設けて、着々と準備を進めていたのだけど。
 07年の参院選で大敗し、海自派遣延長のためのテロ特措法の改正が困難になったため、それが大きな要因となって(=米国にその責を問われて)、首相を辞任することになったからだ。(@@)

 それゆえ安倍首相は、今度こそど~しても集団的自衛権の憲法解釈変更を実現させたいという強い思いを抱いており、オバマ大統領にもその決意を伝えようとしているのではないかと察する。(・・)

<ただ、逆に言えば、mewはど~しても集団的自衛権の解釈変更だけは阻止したいわけで。そのためには、また参院選で大敗してもらうしかないと思っている。(@@)>
  
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 とはいえ、安倍政権が正式に始まって、実はまだ3週間にもならないのであるが。安倍首相は、着々と米国の要求を実行に移しつつある。
 2月に訪米する時の手土産が必要だからだ。(-"-)

 日本政府(特に自民党政権?)にとっては、日米同盟の強化するというのは、それ相応に米国の要求を実践するということを意味するわけで。
 オバマ大統領に快く会ってもらうためには、与えられた課題を早くこなさなければならないのである。
<本当は1月に会いたかったのに、忙しいって断られちゃったし。国務次官補から、事務レベルで 尚更。> 
 
 しかも、米国はTPP交渉参加の明言を最も強く要望しているのだが、安倍首相には今すぐそれを約束できない事情がある。
 何分にも自民党は先の衆院選で「TPP反対or慎重」公約として掲げて戦っており、ここで参加を明言すれば、公約違反だとして攻撃されかねない&参院選で、農業や医療関係の組織票を失いかねないし。
 党内でも、TPP参加に反対or慎重の議員がかなり多いことから、参院選まではTPP参加を明言しないという方針をとることに決まったからだ。(~_~;)

 となると、その他の分野で、できるだけたくさん米国の要望に応じることが求められるわけで。安倍首相は必死になって、急ピッチでそれらを実現しようとしているのである。(>_<) 


『環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加問題で、安倍晋三首相が2月以降に予定される日米首脳会談での正式表明を見送る意向であることが12日、分かった。今年夏の参院選後への結論先送りも視野に入れる。
 首相はオバマ米大統領に、防衛関連予算の拡充や集団的自衛権行使の検討など「同盟強化」への取り組みを説明して、正式表明見送りへの理解を求める。複数の政府・自民党関係者が明らかにした。(産経新聞1月13日)』
 
* * * * *

 そこで、先日、コチラにアップした孫崎亨氏の記事にあった米国からの要望をもう一度チェックしてみると・・・。

『米国の保守系シンクタンク、ヘリテージ財団のブルース・クリングナー研究員が発表したレポートには、「米国は日本の政治的変化を利用して同盟を強化すべきだ」と述べられている。
 具体的には、「日本はより国際的な役務を担う」「防衛費を増大する」「集団的自衛権の行使に柔軟性をもたせる」「普天間基地の辺野古移転を進める」「日韓軍事協力を進める」などと提言している。』

 安倍内閣は、防衛費を1000億円以上積み増しすることを決定。2月には、普天間基地の移設に向けて、辺野古の公有水面埋め立てを申請する方針も固めた。
 また、安倍氏は竹島の領有問題で韓国との対決姿勢を強めていたのだが。米国から韓国との関係改善をするように言われ、自民党の額賀元幹事長を韓国に派遣。
 政府主催で「竹島の日」の式典を行なうことも延期した上、何と竹島の領有権に関して国際司法裁判所に提訴する計画も見送ることにした。^^;

<関連記事・『早くも軍事強化に走る安倍内閣。防衛費増額&大綱見直し。集団的自衛権、NSC創設も』『安倍が尖閣で中国機への警告射撃を検討but米国からの警告で、竹島提訴は見送り』『安倍が米土産のため、辺野古移設を強行か?&オスプレイで県民の不信増』など>

 あとは集団的自衛権を早く認めて、自衛隊を海外派遣に関する法律も作って(武器使用の緩和も決めて)、より国際的な役務を担うために、米軍と共に海外で自衛隊が活動できるようにという米国の要求を早く実現することが大きな目標になるのだ。(@@)

<ちなみに米国は、原発政策の維持&推進も求めているのだが。安倍自民党は、もともと脱原発をする気はないので、そちらはOKなのよね。^^;>

* * * * *
 
 とはいえ、連立政権を組んでいる公明党は、昨日の同じTV番組で、集団的自衛権の解釈変更などに難色を示す発言を行なっている。

『公明党の山口那津男代表は13日、NHKの番組で、安倍晋三首相が集団的自衛権行使の容認を目指していることについて「にわかに変えるべきではない」と述べた。その上で「行使を認めると、日本の領土、領空、領海の外で武力行使を認めることにもつながる。そこに歯止めがなくなることへの十分な議論が必要だ」と述べ、慎重な議論が必要だとの考えを示した。

 原発の新規着工については「国民の理解を到底得られない状況だ」と述べ、再稼働についても「原子力規制委員会の安全基準に合うかどうかを厳格に慎重に判断していくことだ」と慎重な対応を求めた。(産経新聞1月13日)』

 また、公明党は憲法改正にも慎重な立場なのだけど。維新の会の石原代表は、早速、その辺りを突っついて来たようだ。

『日本維新の会の石原代表は13日のNHKの番組で、憲法改正について安倍首相(自民党総裁)から協力を打診された場合の対応として、「どう受けるかはこれから決める」とした上で「国家のためになることを一緒にやることは当たり前だ」と述べ、連携の可能性に含みを持たせた。
 一方で、「公明党は非常にちゅうちょしている。一番大事な憲法改正が自公連立でできるだろうか」と疑義も唱えた。(読売新聞1月13日)』

 前記事で、11日に行なわれた安倍ー橋下会談について書いたのだが・・・。

 安倍首相が、何とか維新の会とのパイプを強めようとしているのも、憲法改正や集団的自衛権の解釈変更をスムーズに実現したいからにほかならないし。

 自民党と維新の会は、既に衆院で2党合わせて2/3以上の議席を確保しているわけで。もし参院選でも、この2党に過半数をとらせることになれば<2/3の議席をとらせれば尚更に>、日本はとんでもアブナイ国になってしまうということを、多くの国民に認識しておいて欲しいな~と切に願っているmewなのである。(@@)

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 ただ、これは『安倍が米土産のため、辺野古移設を強行か?&オスプレイで県民の不信増』の続報になるのだが・・・。 

 日本政府は、米国が沖縄の嘉手納基地に、新型オスプレイを配備するという情報に関して、そのような計画はきいていないと否定していたのだけど。
 ところが、何と米空軍長官が記者会見でそのような計画があることを認めたというのである。(゚Д゚)

『米国防総省のドンリー米空軍長官は11日、同省で記者会見し、空軍仕様の垂直離着陸輸送機CV22オスプレイを沖縄を含む日本に配備する計画を認めた。配備場所や時期など詳細については言及を避けたが、嘉手納基地に2年後をめどに数年で10機程度を配備する計画とみられる。

 これに対し、訪米中の又吉進知事公室長はワシントンで国防総省のジョンストン北東アジア部長と会談し、事実関係を確認。ジョンストン氏は「アジアへの配備を検討しているが、まだ決定していない」と回答したという。又吉知事公室長は会談後、記者団に対し「県民のオスプレイの安全性に対する不安は払拭(ふっしょく)されておらず、絶対に容認できない」と話した。

 ドンリー空軍長官は「CV22オスプレイを沖縄や別の日本国内に配備する計画はあるのか」と問われ「ある」と回答。詳しい配備場所に関する質問に対しては「現時点で控えたいが、(配備計画があるかとの質問に対する)答えは『YES』だ」と述べた。(琉球新報1月13日)』

『米国防総省のジョンストン北東アジア部長は11日、訪米中の又吉進沖縄県知事公室長とワシントンで会談し、空軍仕様の新型輸送機CV22オスプレイについて、日本を含むアジア地域への配備に向け調整していると表明した。又吉氏が明らかにした。米空軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)への配備を念頭に置いた発言とみられる。(共同通信1月12日)』

<ただし、米国防省がドンリー発言を否定したとの話もある。日本側に伝達する前に発表した&辺野古移設に影響を与えることを懸念してのことかも。
『一方、国防総省はドンリー空軍長官の会見後、同氏の発言を修正する声明を発表。「アジア太平洋地域へのCV22の配備は数年先で、配備受け入れのための建設も始まっていない。決定した計画はなく、日本政府にもCV22について伝達していない」とした。(琉球新報1月12日)』  

* * * * *

 これには、日本政府も驚いたようで、小野寺防衛大臣は強い不快感を示したという。^^;

『米海兵隊に加え空軍も輸送機オスプレイを沖縄に配備する可能性が浮上したことについて、小野寺五典防衛相は13日、「先方から何も言ってきていないので、わざわざ聞く必要はない」と記者団に語り、米側に確認しない考えを示した。
 沖縄にとって追加配備となる米空軍の方針は、空軍長官が11日の会見で可能性に言及。小野寺氏は15日に沖縄を訪れるが、こうした姿勢は反感を買いそうだ。

 小野寺氏は記者団に「沖縄の皆さんの気持ちを考えると(空軍による配備の)報道が出ること自体いかがなものか」とも述べ、空軍長官発言の間の悪さへの不満ももらした。(朝日新聞1月13日)』

* * * * * 

 安倍内閣では、上述したように、2月に辺野古の公有水面埋め立ての申請を行なう方針を固めており、普天間基地の辺野古移設計画を前進させるつもりなのだが。
 ただし、沖縄県知事が埋め立て申請にOKしなければ、埋め立て工事を行なうことはできない仕組みになっている。(~_~;)

 そこで、安倍首相は沖縄の仲井真知事との会談の際に、3000億円規模の沖縄振興策の予算を認める意向を示して、何とか早く沖縄県の理解を得るために、いわゆるアメ作戦を展開。
 また、11~2日には山本沖縄担当大臣、15~6日には小野寺防衛大臣が沖縄入りして、知事らと協議を行なう予定でいた。

 ただ、仲井真知事は、県外移設を求める姿勢を変えておらず。しかも、11日には急性胆のう炎(胆石)で入院し、手術することになったため、両大臣は知事と会うことはできず。<手術は無事に成功したとか。仲井真氏には、どうかお大事に。>
 沖縄県側との交渉に、暗雲が立ち込めているような感じがあったのだ。(@@)

* * * * *

 また、先日も書いたように、沖縄では、県の強い反対にもかかわらず、米軍が普天間基地に強引にオスプレイが配備したこと、さらにはそのオスプレイがルール違反の飛行を繰り返していることに対する反発が激しくなっている状況にある。
 その上、嘉手納基地に、危険度が高い空軍仕様のオスプレイが新たに配備されるという情報が事実であるとすれば、県民の米軍や日本政府への感情はますます悪化するに違いない。(・・)

 そして、もし普天間移設の計画がなかなか進まないような状況に陥った場合、米政府&米国防族の安倍首相への評価は下がる可能性が大きい。^^;

 それで安倍氏が首相辞任に追い込まれるなら、mew的には「ラッキー・チャチャチャ」なのだが。
 ただそうなった場合、安倍首相が、それを挽回しようと、早く集団的自衛権の行使容認や自衛隊の海外派遣、さらには憲法改正を実現すべく、かなり強引な動きを始めるのではないかと、危惧感を覚えてしまうところもあるmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2013-01-14 13:17 | (再び)安倍政権について | Trackback

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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