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「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター

2017年 10月 27日 ( 2 )


これは27日、2本めの記事です。

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 今日27日には、民進党の両院議員総会が開かれる。(・・)

 前原誠司氏は当初、しばらく党代表を続けると宣言。衆院選終了後には、民進党を解党して。党に残った参院議員、地方議員、さらには組織や資金などを希望に移そうと考えていたようなのであるが・・・。

 今回の衆院選で、前原代表が民進党候補者を希望の党から公認出馬させる時のコトの運び方が非常にまずくて。実質的には、一部の候補者をだますようなことになったため、希望の党への合流がスムーズに進まず。結局、民進党はそこから3つに分裂してしまった上、当初の予定以上に多くの候補者が落選する結果に・・・。(-_-;)

 この前原氏の行為には、旧民進党に残った議員が大きな怒りを示していて。前原氏には、すぐにでも自ら党代表を辞任すること、民進党の組織や資金に関しては、新代表に委ねるように強く要求している。(**)<何で前原氏がこのような行為をしたのかは、まだ別の回に。>

* * * * *

 参院民進党はいざんとなれば、党の議員や組織、資金を守るために、前原氏に解任動議をかけることも考えていたのだが。
 衆院選が終了し、希望の党が惨敗したのを受けて、さすがに前原氏も少なくとも「希望の党を中心に大きな固まりをつくるのは見直さないといけない」「辞任する必要がある」に気づき始めた様子。(-_-)

 ただ、24日の民進党の参院総会では、前原氏に対する批判、怒号が飛び交っていたことから、27日の総会も荒れ荒れになる可能性が否定できない。(@@)

『民進解体のA級戦犯 前原誠司氏を待つ“政界孤児"の運命
2017年10月23日 日刊ゲンダイ

 まんまと小池百合子氏に騙され、民進党を解体した“A級戦犯”の前原誠司氏。もはや、政界でこの男を信用する者は一人もいない。政界の孤児になるのは確実だ。

 23日未明、党本部で会見した前原氏は「選挙結果が出たので希望の党を中心に大きな固まりをつくるのは見直さないといけない」「辞任するのは当然だ」と、やっと責任を認めた。しかし、民進党出身者の怒りは消えない。政治評論家の有馬晴海氏が言う。

「前原さんは、政治家として余りにも未熟でした。10年前の偽メール事件の時から、まったく成長していなかった。せめて、小池知事が“排除”発言した時、小池知事に強く抗議し、排除された議員に『申し訳ない』と謝っていればよかった。ところが、『すべて想定内だ』『私の判断は正しかった』と居直った。あの一言で政界の信用をすべて失った。そもそも野党第1党の党首なのに、細部を詰めることもなく、人、カネ、組織を小池知事に売り渡すのは無責任すぎます。もう、前原さんの政治生命は終わったのではないか。希望にも入らず、たった一人の無所属になる可能性もありそうです」

  選挙区の京都2区で当選こそしたが、演説中、「裏切り者」「恥ずかしないんか」「よう来られたな」「詐欺師が」とヤジが飛び、「帰れ」のプラカードも掲げられた。地元でも完全に嫌われた。

 当初、開票が進んでも「党首をつづける」と強弁していたのに、日をまたいだ未明に「辞任するのは当然だ」と口にしたのも、居座っても「解任」されるだけだと諦めた結果らしい。

「民進党に残っていた参院議員は、前原さんが代表を辞めなかったら解任するつもりでした。民進党の参院議員は、党の金庫に残っている140億円についてもビタ一文、希望の党に渡すつもりがない。前原さんを追放し、党籍を残したまま無所属で出馬した岡田克也さんらと党を再建するつもりです」(民進党関係者)』

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『前原代表に「辞任を」「暴走」「虚偽にだまされた」 民進参院議員から恨み節

2017年10月25日 19時19分J-CASTニュース

2017年10月24日に開かれた参院議員総会では前原氏に対する批判が噴出。翌25日に東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見した小西洋之参院議員も、9月28日の両院議員総会で希望への事実上の合流を提案した前原氏の説明は「虚偽」だと断じ、次の首相(首班)指名選挙までに「辞任してもらわなければ困る」とした。

小西氏は、安保法制を容認する希望の党の公約は憲法違反だとも主張。前原氏は民進党に交付された政党交付金は「党に残すべき」だとしているが、仮にそれが守られずに希望に持ち出されれば「刑事告発することも辞さない」とした。

「今、前原代表が代表でいることがおかしい」

民進党は10月27日にも両院議員総会を開き、首相指名を含めた今後の対応を協議する。小西氏は次のように話し、首相指名選挙が予定される臨時国会開会(11月1日)までに新代表を選出すべきだとした。

「首班指名、11月1日までに前原代表は辞任してもらわなければ困る」

「前原代表は党規違反、党のルールに反してああいう暴走をしているので、今、前原代表が代表でいることがおかしい」

「そこで前原代表が辞めていただいて、新しい代表を選んで、その方を首班指名というのが筋。そのことを目指したい」

小西氏は総務省出身で、政党交付金に関する業務を担当していたこともある。民進党には100億円以上の資金があるとみられており、小西氏も

「数十億円規模の政党交付金を民進党が持っているのは事実」

と明かす。小西氏は希望が安保法制を容認していることを理由に、民進を解散・分割して政党交付金を希望に移す行為は(1)民進党の綱領(2)政党助成法の趣旨(3)日本国憲法に違反するため「認められない」としており、仮に前原氏が強引に民進党の政党交付金を希望の党に持っていこうとする場合、小西氏は

「私はあらゆる政治的手段を使ってそれを阻止するとともに、政党助成法違反で前原代表を刑事告発することも辞さない」
とした。前原氏は10月25日に都内で行った講演で、民進党を存続させた上で政党交付金も「党内に残すべき」だとした。今後もこの方針が維持されるか注目されそうだ。』

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「希望」候補者への1500万円との整合性は?

ただ、民進党の政党交付金の一部は、すでに希望側に渡っている。衆院選で希望から立候補した民進党出身者には、1人あたり1500万円が支払われており、小西氏もこの決定に役員室次長として関与していた。小西氏は、この支出は

「安倍政権を倒すために希望の党という器を使う」
という民進党の活動の一環だったとして、9月28日の両院議員総会の時点では違法とまで言えないとして理解を求めた。

ただ、その後の小池百合子氏の「排除いたします」発言で、この前提が崩れたと見ており、前原氏の「虚偽」にだまされる形で1500万円の支出に関与したことを陳謝した。

「その段階で希望の党の活動のため、特に希望の党から立候補するための供託金に民進党の政党交付金を使うことは、政党助成法違反になるということは、(候補者に)頑張って伝えていた」

「前原代表の9月28日の説明は虚偽であり、その虚偽にだまされて、政党交付金のこうした配分に携わったことは、ひとりの国会議員として私に政治責任はあると考えている。それは国民の皆さんに大変申し訳ないことだと思う」民進党解散・分割→立

☆ 立憲民主への移動は許容

小西氏は、今後も民進党で活動するか、立憲民主党に合流するか態度を明らかにしていない。ただ、希望の党とは異なり、民進党を解散・分割すれば立憲民主への政党助成金の移動は許容されるとの見方を示した。

「(民進党は)立憲民主党とは別の政党なので、今、民進党が持っている政党交付金を使うことはできない。ただ、民進党を分割して、例えば私などが立憲民主党に移る場合に、立憲民主党に政党交付金を持っていくことは、民進党の綱領や日本国憲法や政党助成法には反しないということは言えると思う」』

* * * * *

 今回の衆院の勝敗をヨコに置くなら、今回、前原氏が動いたことで、民進党が保守派と中道左派(平和リベ志向)に分かれるに至ったのは、議員にも国民にとってももわかりやすくなったという点で本当によかったと思うし。議員も支持者も、本当に自分の考えることを心から言えるようになって、嬉しそうな感じもあった。(^^♪

 ただ、前原の場合、野党第一党の代表として、民進党の議員たちを割る方法が、あまりにも安易でヒキョ~、乱暴なやり方だったことに、大きな問題があったことは、誰もが認めざるを得ないところで。(ーー゛)

 まずは、しっかりと経緯について説明責任を果たして上で、きちんと謝罪をしていただくと共に、この混乱の責任をとって、27日中に民進党の代表を辞めてほしいと思う。(・・)

 民進党も前原氏が代表を辞めて初めて、今後のことを建設的に考えられるのではないかと思うし。 20年かけて、ここまで多くなった全国の地方議員をどうするのか、全国各地の組織や職員はどうするのか・・・。立憲民主党とは、どのような形で協力して行くのか・・・。

 20年の重み、思いを受け止めつつ、しっかりと考えて行かなければならないと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-10-27 13:30 | 民主党、民進党に関して | Trackback
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 自民党を離党し、小池都知事の側近として希望の党の結党に尽力した前衆議院・若狹勝氏が、政界を引退する意向を表明した。(・o・)

『落選の希望・若狭氏、政界引退を表明 「年齢もある」

 希望の党の小池百合子代表の側近で、今回の衆院選で落選した同党の若狭勝前衆院議員(60)は26日、BSフジの番組で「政治活動はいったんここで退く」と述べ、政界引退を表明した。

 若狭氏は、小池氏が地盤としていた衆院東京10区を引き継いだが、自民党前職に敗れ、比例復活も逃した。若狭氏は「希望の党の後方支援をしていくが、年齢もある。元気でも65歳を過ぎたら若い人や女性に譲るべきだと考えてきた。(選挙がすぐにないことを考えると)自分は例外ですよとは、なかなか言いづらい」と述べた。

 若狭氏は検事出身。2014年の衆院選で自民から比例東京ブロックに立候補して当選。16年10月の衆院東京10区補欠選挙で当選し、今年7月の東京都議選で小池氏が率いる地域政党「都民ファーストの会」を支援することを理由に自民を離党した。(別宮潤一)(朝日新聞17年10月26日)』

『若狭氏は「希望の党を後方支援していくことは間違いないが、(選挙での)リベンジはない」と述べ、今後は国政選挙に出馬しないことを明言した。(産経新聞17年10月26日)』

* * * * *

 若狹氏は、(かなり普通の生真面目なヤメ検さんっぽいので)、この1~2ヶ月で政界のあまりにもドロドロした部分を急に見聞、体験することになって、もうイヤになっちゃったのではないかと。そして、「自分は政治家に向いていない」「もう一度、国会議員になるために、あと2年も力を使いたくない」と思うようになったのではないかな~と、勝手に察する。(・・)

 もう若狹氏に触れる機会もないだろうから、とりあえずざざっと経歴から書くなら・・・。(関心のない人は読み飛ばしてください。)

 若狹勝氏(60)は中大法を卒業後、司法試験に合格して検察官に。最高裁判所司法研修所教官、法務省司法試験考査委員とか、東京地検特捜部班長とか、東京高等検察庁検事、東京地検公安部長など優秀な経歴を経て、09年に退官して弁護士に。
 弁護活動の傍ら、様々なTVのニュース、ワイドショーで解説やコメンテーターを務めていた。<この頃、知識が豊富で優秀だけど、イマイチ話し方が下手&融通がきかない生真面目な人だな~と思ってた。^^;>

 自民党は、顔や名が知られるようになった若狹氏に目をつけ、13年に参院比例で出馬させるも、一つ順位が足りず落選。14年の比例東京ブロック単独(27位)で立候補し、初当選をする。
 しかし、16年、東京都知事選で、自民党推薦の増田寛也氏ではなく、自民党の許可を得ずに出馬した小池百合子氏を応援。そこから小池氏の側近として知られるようになり、同年、小池氏の地盤を引き継ぐ形で東京10区の衆院補選に出て当選。

 17年、ついに小池氏と共に自民党を離党し、都議選で都民ファーストを支援。そして、小池氏をバックにして、民進党を離党して来た細野豪志氏らと国政政党作りの準備を始めていたものの、安倍首相が思ったより早く解散したことから、準備が間に合わず。
 小池氏は(思い通りにコトが進んでいないことにイラッと来たのか?)、2人の準備を「リセット」して、自ら「希望の党」の立ち上げを宣言。<若狹氏は小池氏が会見するまで、そのことを知らされていなかったらしい。>

 そこで、若狹氏はその結党メンバーとして、候補者の決定などの重要な仕事を行ない、自らも東京10区から出馬。小池氏も選挙活動の最初と最後を若狹氏のところで演説を行なうなど、力を入れて応援していたのだけど。今回は、小池旋風も吹かず。自民党や公明党の支援もなかったことから、選挙区で3位に終わって比例復活もできず、落選が決まったのである。^^;

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 前にも書いたけど。mewは今でも何故、小池氏がここまで若狹氏をアレコレと重要な党の仕事に使おうとしたのか、チョット疑問に思うところがある。<それとも小池氏は他に信頼できる人があまりいないのかな。^^;>

 若狹氏は、人間的にはマジメで、人を裏切りそうにない(=信用できそうな)タイプかも知れないのだけど。国会議員になってからは、まだ2年半しか立っておらず。いわば希望の党側の代表者として、既に6期17年も衆院議員をやっている細野豪志氏や9期24年やっている玄葉光一郎氏と対等に肩を並べて、結党や選挙の準備などの仕事をするのは極めて困難だったと思うからだ。(~_~;)

 また、若狹氏は希望の候補者に、お金が用意できるか否かを確かめる仕事もしていたとのことで。それも、あまりいい気持ちがする仕事ではないし。
 希望の党は、元民進党の候補者の選別、排除を行なった&一部の希望側の候補者を優先しようとしていた候補者決定の過程では、実にドロドロとした醜い争い、激しい戦いが繰り広げられたのではないかと察する。(@@)
<それこそベテランの玄葉氏が、選別された候補者のことを考えると、とても自分が希望の党からは立てないと言って、無所属で出馬することに決めたほどで。^^;>

 しかも、若狹氏は、例の「次の次の日」発言で、小池氏に「余計なこと、言うな。もうTVに出るな」怒られて、長い間、たくわえていたクチひげを剃ったなんて話も。(~_~;)
 それでも、衆院選終了後は、自分は落選したにもかかわらず、希望の党の代表的メンバーとして、いくつものTV番組に出演して、小池代表に対する批判を受け止めていたりして。最後まで、本当に生真面目に小池氏の側近の役割を果たしていた若狹氏なのである。(・・)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 で、実は、その若狹氏が7月に、なかなかいいことを言っていたのである。(**)
 
 東京地検特捜部での日々を通じて、自民党がいかに悪の闇、金銭的なしがらみにまみれているのかを認識していたものの、なかなか捜査に踏み込めない実情があるという話だ。(・o・)

 下手すると、お蔵入りになるところだったのだが。この引退を機に、是非、若狹氏のインタビューの記事の一部をアップしたいと思う。

『自民党離党の若狭勝議員、「自民党の闇」を決意の告発…加計・森友問題の本質
2017年 07月31日 Business Journal

小池百合子・東京都知事率いる「都民ファーストの会」の圧勝、自民党の大敗で幕を閉じた東京都議会議員選挙。この選挙で都民ファーストの会を応援するために自民党を離党したのが、若狭勝衆議院議員だ。

 今後の政局のキーマンと目される若狭氏は、6月に『参謀力 -官邸最高レベルに告ぐ さらば「しがらみ政治」- 元東京地検特捜部検事・政治家の闘い』(双葉社)を刊行するなど、活動の幅を広げている。

 同書には「TOKYOの『巨悪』」「日本の深い闇」などの言葉が並び、都民ファーストの会は国政進出が取り沙汰されている渦中だ。東京地方検察庁特別捜査部で「政治とカネ」の問題を追及した過去を持つ若狭氏は、今の日本政治および国民の不満をどうとらえているのか。また、国政に打って出る新党結成はあり得るのか。話を聞いた。

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●「利権」や「忖度」を生む「しがらみ政治」

――「政治とカネ」の問題は、今なお続いています。

若狭勝氏(以下、若狭) 東京地検特捜部副部長などとして、日歯連(日本歯科医師連盟)の1億円ヤミ献金事件などをはじめとする自民党の利権構造に切り込み、自民党の責任追及をしてきましたが、そのときから今日に至るまで連綿と続いているのは「しがらみ政治」です。

「しがらみ政治」は、関係が深い特定の人物や団体に利益を供与する「利権政治」や「忖度政治」にもつながります。そして、そのような利権政治などを覆い隠すため、とかく「情報公開」や「説明責任」に後ろ向きの姿勢になります。

 では、なぜ私が2014年12月の衆院議員選挙で自民党から立候補したか。自民党の中から、しがらみ政治の問題をきちんと解決したいという思いがあったからです。かねてより「『しがらみ政治』からの脱却こそが日本の政治を成熟させる」と考えていますが、それは今でも変わりません。

 しかし、森友学園や加計学園の問題を見ていると、「しがらみ政治」の体質や構造はまったく変わっていない。特に、加計学園は政治家の問題です。これは自民党の「しがらみ政治」の発露であり、東京の「利権構造」も同様です。

――今は、政治献金よりも政治パーティー券を購入することで政治家とのパイプを強めようという動きがあり、形を変えた「利権構造」が生まれています。

若狭 「政治とカネ」の問題は、資金援助や寄付の額が大きくなればなるほど、人間関係の結びつきが強くなって癒着が生じやすくなります。仮に、ある政党にA社が多額の寄付をしていて、B社はしていない。そして、行政が業者を選定する際にA社を選ぶ。これは、人間心理としてはある意味で自然です。しかし、それを当たり前のように見過ごしていては「政治とカネ」の問題はなくなりません。

●都議選で自民党が唯一当選した1人区とは

――若狭議員の「政治パーティーをやらない」「業界団体からの支援を受けない」という姿勢に驚きました。これは、自民党の監査役のような立場だったからでしょうか。

若狭 その通りです。検事時代にゼネコンを調査したことがありますが、総務部や業務部など政治家とのパイプ役である「マル政」担当者は、政治家のランク付けをしていました。実力者や親密な政治家はAランクになり、パーティー券の購入金額が跳ね上がります。そして、Bランクになれば購入金額が下がる。「これこそが諸悪の根源だ」と、かねてより思っていました。

――現在も、ゼネコンの「マル政」担当者は相変わらずランク付けをしています。こういったことが、著書でも言及している「日本の深い闇」にもつながっているのではないでしょうか。

若狭 その通りです。「闇」は光が当たらない、当てられないところだからこそ、「闇」として存在します。そして、闇であるからこそ、一般の人にはあまり知られていないのです。

 しかし、闇の部分に光を当てないと、いつまでたっても政治は変わらないでしょう。闇が闇のままでは、日本の政治は三流、四流のまま。私は検事時代から「日本の闇」を追及してきましたが、それでも「だいぶ良くなったかな」とは感じています。しかし、自民党の本質が変わらないのは、そもそも「しがらみ政治」は「しがらみ選挙」が生み出しているからです。

 自民党の選挙は、圧倒的な組織力と資金力を駆使するというやり方です。先の都議選で象徴的だったのは、自民党の候補者が当選した島嶼部の結果です。1人区で唯一、都民ファーストの会が議席を獲得できませんでした。

 自民党は11の島すべてに選挙のための事務所を設置し、島から島の移動手段をチャーターするなどスムーズに移動できる態勢を整え、きわめて多額の資金を投入しました。』

 で、若狹氏には、今度は検察も自民党の衆院議員も経験した政治評論家(or弁護士コメンテーター)として、国民にこのような「自民党の闇」、「政治とカネの問題」をわかりやすく解説してほしいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2017-10-27 04:39 | 政治・社会一般 | Trackback(1)

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