新・東京地検特捜部長はエース中のエース?~アベ友関わるリニア不正事件にどう対峙する?

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 上の記事に書いたように、東京地検特捜部が本格捜査を始めたリニア不正事件は安倍首相のサポーターであるJR東海、大林組が絡んでいる問題。
 そして、もう一つ、やはり今月、特捜部に国から助成金を詐取したとして逮捕された容疑者も、安倍ブレーンと懇意の仲だと言われている。(・・)

 安倍自民党の一強時代が続く中、下村博文氏、甘利明氏などの安倍首相の盟友閣僚などに様々な疑惑が出たのだが。
 彼らは検察に告発されたにもかかわらず、本格的に捜査されることもなく、起訴にも至らず。TVメディアも大きく取り上げなかったことから、国民からは見過ごされることになってしまったのだけど・・・。^^;

 でも、今回の東京地検の捜査に対しては、あの日刊ゲンダイも期待を寄せるような記事を出している。 (・o・)

 ・・・というのも、今年9月に東京地検特捜部がチェンジ。「エース中のエース」と呼ばれる森本宏氏(50)が就任したからだという。(@@)

 確かに、就任の弁が『特捜部に求められる役割は「国民が不公正や不公平と感じる事件を手がけること。水面下に隠れて見えない部分を見つけ出して刑事責任を問うことがやるべきことだ」(日経9.12)』だったりすると、チョット期待したくなるのもわかる。o(^-^)o

* * * * *

 こちらは就任当時に出た週刊文春の記事。

『東京地検特捜部長に“エース中のエース"投入のワケ
週刊文春 2017年9月28日号

 11日、東京地方検察庁の新特捜部長に森本宏氏(50)が就任した。報道各社の取材に応じた森本氏は、「国民の方々が不公正、不公平と感じるような、氷山にたとえると水面下に隠れていて見えない事件を手がけていきたい」と意欲を示した。

 かつては「巨悪を眠らせない」のフレーズで、日本最強の捜査機関として鳴らした東京地検特捜部だが、2010年に発覚した大阪地検の特捜検事による証拠改竄事件を機に「検察改革」が進められ、大事件を手がけることもなく自粛ムードを保ってきた。

 しかし、ある検察幹部は「そろそろみそぎは済んだ。いよいよ、特捜が復活する時だ」と話す。

 検察担当記者が説明する。

「今回、就任した森本氏は、検察内部で超エースと呼ばれる逸材です。歴代の特捜部長ももちろん検事のエースが就任してきていますが、森本氏はエース中のエースなのです」

 森本氏は名古屋大卒。東京の特捜部在籍は今回が5回目で、特捜経験は通算7年半に及ぶ「ミスター特捜」。さらに法務省でも刑事局総務課長などの重要ポストを歴任し、法務官僚としても腕を振るった。内閣官房副長官の秘書官として出向した経験も持つ。

「東京の特捜部長は捜査一筋で来た人が多い中、森本氏は捜査と法務行政両方で十分なキャリアがある。心身ともに極めてタフなタイプで、将来の検事総長(検察のトップ)もほぼ間違いないとも言われています」(同前)

 過去には村上ファンドのインサイダー事件で村上世彰氏の取り調べを担当したり、福島県知事汚職事件で元知事の弟に「知事は日本にとってよろしくない、抹殺する」と凄んだともいわれる豪腕。周囲からは、仕事でのパンチ力と短い髪型からか「パンチ森本」の愛称で慕われているという。

 取材に対し「特捜部は、極端な言い方をすると(警察と連携する地検内の他の部署と異なり)治安維持責任を担っていない。特捜部はそういう責任がないところで事件捜査をやらせてもらう環境にあるので、目に見えず、警察の処理が追いつかない事件の捜査に力を向けたい」と強調した森本氏。愛称にたがわず、強烈な事件を手がけることができるか、お手並み拝見だ。』

<mewは、福島県知事汚職事件の元知事の起訴には疑問を抱いているので、元知事の弟に「知事は日本にとってよろしくない、抹殺する」と凄んだという部分は、いただけないな~って思っちゃったけど。(-_-;)>

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 で、日刊ゲンダイも、新特捜部長が、今回のアベ友事件に関する捜査で頑張ってくれるのではないかと期待しているようなのだ。(・・)

『リニアも標的に 特捜部「アベ友」案件"狙い撃ち"の真意


2017年12月12日 日刊ゲンダイDIGITAL

 “鬼の特捜”が復活したのか。東京地検特捜部の動きが活発だ。スパコン詐欺事件で華麗なる政界人脈を誇るベンチャー社長を逮捕。「この事件を端緒に政治家を巻き込んだ汚職事件に発展するのではないか」との見方もある中、今度はリニア工事の不正入札容疑で、スーパーゼネコン大林組に強制捜査のメスを入れた。どちらの事件にも“アベ友”の顔がちらつく。果たして特捜部の狙いとは――。

■スパコンに続き「財界応援団」肝いりのリニア

 入札妨害の舞台となったリニア中央新幹線工事は、JR東海の巨大プロジェクト。同社のトップ、葛西敬之代表取締役名誉会長は、安倍首相にとって有力な財界応援団のひとりである。

「葛西氏は第1次政権時代、安倍首相の肝いりで設置された教育再生会議の委員を務めたほか、富士フイルムの古森重隆会長らと中心になって、財界の保守派の集まり『四季の会』を結成。安倍首相が前回、政権を投げ出した後も励まし続け、再登板を働きかけてきました。第2次安倍政権の発足以降は、首相と定期的に会食やゴルフを楽しむ間柄です」(官邸事情通)

 経産省所管の国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)から助成金約4億9900万円をだまし取ったとして、特捜部に逮捕された斉藤元章容疑者も“アベ友”と深い仲だ。2016年3月には安倍と親しい元TBS記者の山口敬之氏と人工知能の研究財団を設立。朝日新聞の報道によると、山口氏が事務所を構えた29階建ての高級賃貸レジデンスの家賃も負担していたという。レジデンスの平均家賃は130万円というから太っ腹だ。何らかの見返りを求めていたのだろうか。

 特捜部の調べなどで、助成金を受けた「ペジーコンピューティング」が設立1年目からNEDOの助成対象になったほか、斉藤容疑者が役員を務める複数の会社も、NEDOや文科省所管の別の国立研究開発法人から助成金を受けていたことが判明した。

 国の破格な厚遇ぶりのウラに何があるのか。特捜部は斉藤容疑者が多額の資金を得られた経緯を調べているが、それにしても特捜部はアベ友の周辺を嗅ぎ回ってきたようにも見える。

■トップは「走りながら考える」積極派

 今年9月に着任した森本宏特捜部長は、検察内で「エース中のエース」と呼ばれる逸材だ。森本氏と静岡地検時代に同僚だった元検事の落合洋司弁護士はこう言う。

「私と同期だった前々任の斎藤隆博氏や前任の吉田安志氏は、慎重に捜査を検討するタイプの検事でしたが、森本氏は明らかに積極派。『まず捜査に動け』がモットーで、走りながら考える検事です」

 10年の大阪地検特捜部の証拠改竄事件以降、東京地検特捜部は現職の国会議員を立件できていない。アベ友周辺の狙い撃ちは、「最強の捜査機関」の復権をかけた安倍1強体制への挑戦なのか。

「意図的な狙い撃ちではなく、巨額の利権が動いている場所を注視していたら、安倍首相の知人らを利用する人物が芋づる式に引っかかっただけでしょう。利権に群がる面々が権力の中枢に集まるのは必然ともいえます。特捜部がチマチマした案件を手掛けても仕方がない。確実に“バッジ”を取りにいくため、アベ友案件の捜査に踏み切ったのだと思います」(落合洋司氏)

 イケイケ特捜部長には、どんどん「巨悪」にプレッシャーをかけて欲しい。』

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『甘利事件のリベンジ狙う 地検「アベ友」捜査拡大の可能性

日刊ゲンダイDIGITAL / 2017年12月19日

 「アベ友」案件の捜査はどこまで進むのか。スパコン詐欺事件で、東京地検特捜部に逮捕された斉藤元章容疑者。当初、国から支給された助成金は約35億円とされた。しかし、経産省が所管する法人からだけでなく、文科省所管の法人からも無利子融資を受けていたことが発覚。経営する「ペジーコンピューティング」と関連企業は、国から計100億円超のカネを受け取っていた。政界からは「特捜部はどこまで捜査を広げるつもりなのか」と不安の声が上がっている。

 斉藤容疑者は、安倍首相と昵懇の元記者・山口敬之氏と親しい関係にある。久々の政治案件に特捜部はヤル気満々という。

 特捜部がヤル気になっているのは、“甘利事件”へのリベンジの意味もあるという。自民党の甘利明元大臣は、現職の経産相だった時、建設会社から大臣室で50万円を受け取りながら、結局、不起訴となっている。都市再生機構(UR)を家宅捜索しながら、立件できなかった特捜部には、忸怩たる思いがある。

 さらに、18日発売の「週刊現代」によると、法務・検察の“人事”の遺恨も絡んでいるという。もともと法務省の次官には、森本宏・現特捜部長と近い林真琴刑事局長が内定していた。ところが、甘利事件後の16年9月、森本特捜部長とは距離のある当時の官房長・黒川弘務氏が就任した。

 不可解な人事のウラには「官邸の意向」が働いたという。週刊現代によると、黒川氏は官邸の意向を酌んで甘利事件を握りつぶし、その論功行賞で次官に就いたというのだ。

 実際、甘利氏が不起訴処分となった直後の昨年6月、当時の民進党が開催した「甘利前大臣疑惑追及チーム」では、民進党議員が法務官僚に「黒川さんあたりのラインで全てを決めて、法を歪めているのではないか」と詰め寄っていた。林刑事局長に近い森本部長が、“忖度”抜きで徹底捜査を進めても不思議ではない。

 捜査はどこまで進みそうなのか。カギは逮捕された斉藤容疑者がどこまで話すかだ。

「ペジー社は、経産省所管の『新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)』から4億3000万円もだまし取っています。しかし、NEDOから補助金を受けるには厳しい審査を受ける必要があり、並大抵のことではありません。補助金申請に際し、誰かに依頼をしたのか、そのためにカネを流したのか。広い人脈を持つ斉藤容疑者が洗いざらいゲロすると、政官財に飛び火する可能性があります」(捜査事情通)

 今ごろ肝を冷やしている人物がいるのかもしれない。』

* * * * *

 mewも甘利氏の事件には、かなりこだわって色々と書いて来たし。<あれは、どう見ても秘書が口利きしている上、値段も何倍にもハネ上がっているのがわかる事件なのにね。(-"-)>
 是非、そのリベンジはしてほしいところ。(・・)

 今、大阪地検特捜部は、森友学園の国有地払い下げに関して、財務省の近畿財務局の捜査も行なっているのだけど。
 どうか東西の特捜部が、しっかりと役割を果たして、今度こそ、国民の司法への信頼を取り戻してほしいと願っているmewなのだった。(@@)

<来年から司法取引が始まるので、その運用の仕方も気になるところ。今回のリニア不正も、「大林組」が公正取引委員会から数十億円の課徴金が科されるの逃れるために自主申告したことから判明したので、チョット近いものがあるのだけど。あまりに司法取引が行き過ぎると、逆に公正、公平、正義の観念が崩れてしまうことがあるので、要注意だと思う。(++)>

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by mew-run7 | 2017-12-22 04:52 | (再び)安倍政権について