「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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2018年 04月 17日 ( 2 )

安倍、政権維持を賭け、米国に貢ぐか?ゴルフで尻尾振り+柳瀬が「会ってないとは言えない」と発言?


 これは4月17日、2本めの記事です。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   

【15日に行なわれたJRA皐月賞は、7番人気のエポカドーロwith戸崎が優勝!戸崎は初クラシック勝利。(*^^)v祝 あの能力バツグンながら反抗児だったオルフェーブルの子なのだけど、とても素直でマジメに走る馬らしい。(笑)

 夜中から朝にかけて、かなり激しい雨が降ったようで。レース時は稍重に回復も、中の方は柔らかかった感じが。そんな中、3頭が飛び出して早いペースの逃げ集団を作ったので、当初、逃げる予定だった戸崎は、3頭から離れた2番手集団の前方に立つ形で、マイペースのセカンド逃げ体制に。それで馬にストレスがかからなかったのか、最後にうまく抜け出して勝利を手にした。"^_^"
 2着に9番人気のサンリヴァル(藤岡・ルーラーシップっ子)、3着に8番人気のジェネラーレウーノ(田辺・スクリーンヒーローっ子)。あのペースで逃げて残ったというのは、そこそこ強いかも。<古馬になったら、重の重賞で狙うかな。パパも穴あけタイプだし。)
 4着にとどまった1番人気のルメール騎乗のステルヴィオや3番人気・北野たけし所有のキタノコマンドールをはじめ、後ろから来た人気馬は皆、届かず。(マークし合ったのもマズかったかな?2番人気は騎手が下手だから?)そこそこ荒れたです。

 で、mewの穴馬は10or14だったので(過去データと乗ってる騎手、馬場&脚質とかで)、荒れそうだったから1・2番人気と絡めた2-10-14と10-14-15まで押さえていたんだけど。最近、戸崎はGIでダメなので切っちゃったら2・3・4着でアウトになっちゃったですぅ。<ワイドでも40倍以上ついてたよ~。 (ノ_-。) 12Rも2・3・4着で負けちゃった~。(>_<)>

 う~ん。何だか皐月賞では誰が強いのか判断がつかなかった感じ。馬場にも左右されそうだし。Kコマンドールはのびしろあるのかな~。(今は5着までダービーに出られるのね。)以上、ちょっと馬券的に悔しさが残った皐月賞の感想でした。m(__)m】

* * * * * 

 さて、安倍首相が17日の午後、日米首脳会談&ゴルフ交流のため、米国に向けて出発した。

 首相と共に昭恵夫人も元首相秘書官の柳瀬審議官(経産省)も行くので、立民党の辻元国対委員長が「疑惑の逃避行」だとうまい表現で批判をしてたりして。^m^

 安倍首相としては、次々と問題が発覚して「疑惑のもぐら叩き(by辻元)」状態に陥り、ついには内閣支持率が30%割れするところも出て来た中、何とか得意の(?)外交で挽回したいところ。。

 安倍首相自身も出発前に「北朝鮮の問題、経済の問題について、トランプ大統領とじっくり膝を交えて話をしていきたい」と言っていたのだけど。今回のテーマは、まさにその二つだろう。(**)
<あと2人ともゴルフ大好きオヤジなのに、今はゴルフに行ける状態じゃないから、外交を利用してラウンドして、ストレス解消しようとか。^^;
 週刊ポストによると『首脳会談の日程が決定したのは、首相お気に入りの杉山晋輔・前外務事務次官が新駐米大使として米国に赴任(3月28日)してからだ。“別荘でゴルフ会談も”というホワイトハウスの意向を伝えられた時の様子を外務官僚は、「うれしくて総理の尻尾が振り切れていた」と表現した』とか。(>_<)』

* * * * *

 北朝鮮に関して言えば、韓国と五輪&文化外交を進め、首脳会談も実現。金委員長は中国も訪問。ロシアとも積極的な接触を再開しているようだし、米国とも首脳会談予定なのだけど。日本だけ無視、敵視されてカヤの外に置かれているだけに、ここは何とか少しでもカヤの中にはいっているようにみせたいことだろう。^^;

 まあ、とりあえず非核化と核実験、ミサイル実験の自制を求めるとは言っているのだけど。正直なところ、首相としては、総裁選までは北朝鮮が多少アブナイ行動をしてくれた方が、「安倍おろし」モードが進みにくくて、都合がいいかも知れない。(~_~;)

 でも、国民向けにアピールするには、何とか拉致問題の解決をしたい(または大幅前進で期待を抱かせたい)だろうし。もし日朝会談まで行なうことができれば、支持率回復にもつながる可能性が高い。<小泉元首相も、02年に田中真紀子外相を切って大幅支持率ダウンしたのを、北朝鮮訪問で挽回したのよね。(++)>

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 そこで、5-6月ぐらいに金正恩委員長と米朝会談する予定のトランプ大統領に、拉致問題の解決の必要性について強く言及してもらうと共に、できれば日朝会談の話も持ちかけて欲しいと頼むのではないかと察するのだが・・・。

 トランプ大統領は、国連演説や来日時に拉致問題に言及したのだが(被害者家族にも会った)、それはあくまで北朝鮮を批判するための材料に過ぎず。本当に金委員長に言ってくれるか、言ったとしてどこまで強く求めてくれるかは「???」とうのが実情だろう。(-"-) 
<何か言った場合には、北朝鮮がらみの費用の拠出を要求されそう。会談がうまく行けば北朝鮮への支援金の拠出とか、会談不調の場合はさらなる軍事費用の負担とか。^^;>

* * * * *

 また経済で言えば、米国は、先月、仲がめっちゃいいはずの(?)同盟国・日本に対しても鉄鋼・アルミニウム製品の輸入制限を発動。トランプ大統領は、日本との間の貿易不均衡について不満をアピールしている。^^;

 で、安倍首相としては、こちらは大きな支持基盤である経済界向けに、鉄鋼等の輸入制限の解除を要請すると共に、改めてTPPへの参加を求めたいと考えているようだ。(・・)<民間の企業投資のお土産も用意しているらしい。>
 ただ、商売では何枚か上手のトランプ大統領の方は二国間の自由貿易協定やさらなる米国への投資、武器その他の購入などなどを迫って来る可能性も大きいわけで。こちらも日本の思うような方向で交渉がまとまるかはビミョ~な感じがある。(-_-)

 週刊ポスト4月20日号は、安倍首相は政権維持のために3兆円差し出すのではないかという記事を出していた。(~_~;)

『トランプ氏を“仲介”した拉致交渉がうまくいこうがいくまいが、今回の日米首脳会談の実現によって莫大な費用負担を求められるリスクが大きい。その第一は、日本の北朝鮮に対する賠償金の交渉権をトランプ氏に握られることだ。

 日本は小泉内閣時代の日朝平壌宣言で、北朝鮮に対して国交正常化の後、植民地支配の事実上の賠償として援助を行なうことで合意しており、北の要求額は最大200億ドル(2兆円以上)にのぼるとみられている。本来なら、この経済支援は日本にとって北に拉致被害者の返還を迫る“切り札”のはずだ。

 ところが、安倍首相が自分の功を焦るあまりトランプ氏に拉致問題の仲介を依頼すれば、賠償金を米朝首脳会談の“手土産”に利用され、「拉致の方はよしなに伝えておいたから、日本は2兆円払え」と請求書を回される可能性は十分にある。』

『米国は3月22日、日本や中国からの鉄鋼・アルミの輸入に制裁関税を発動したが、この制裁関税でも、米国から「アベが望むなら顔を立てて日本も関税を猶予してもいい」と打診があると報じられている。これも商売人のトランプ氏の巧妙なディールだ。元外務省情報局長の孫崎享氏が語る。

 「首脳会談で鉄鋼制裁の解除はあるでしょう。その際、トランプはもっと大きな見返りを要求してくるはずです。米国としては兵器を買ってもらうのが一番儲かる。不思議なことに、日本では、米国から農産物を買うというと大きな批判が起きて議論になるが、軍備であればいくら高くても問題にならない」(中略)

 「トランプ氏は日本にF-35やイージス艦をもっと買えと言っている。北朝鮮リスクが下がっても、次は中国の軍事的脅威を言い立てて買えと迫ってくるだろう。ミサイル防衛だけで日本はすでに米国に2兆円払っているが、戦闘機やイージス艦などの防衛装備なら1兆円くらいはすぐに積み上がる」(前出の外務官僚)
 締めて3兆円。北朝鮮情勢が安定しても、逆に防衛費は増えるという皮肉な結果だ。

 安倍首相は首脳会談後、落ち目の支持率回復をはかるために「外交成果」を強調するはずだが、払わされる国民からみれば、そのカネは日本の国益ではなく、安倍首相の面子と保身ためにトランプ大統領に貢ぐ“政権維持費用”そのものなのである。』

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 安倍首相は、秘書官を務めていた経産省の柳瀬審議官を、経済関係の交渉のブレーンにするために米国に同行するのだが。おそらく来週からの国会の集中審議、柳瀬氏の国会招致などに備えて、15年5月の官邸での面会の事実や内容などでの何をどこまで認めるのかに関しても、相談をするのではないかと思われる。^^;

 昨日、毎日新聞に『<加計問題>「会っていないと言えない」柳瀬氏、愛媛職員と』いう記事が出たのだが。朝、記者からこの記事についてきかれ、柳瀬氏は肯定も否定もしなかったという。(・・)

 しかも、自民党の伊吹文明元衆院議長にTVで「いろいろな情報を聞いていると、柳瀬氏は『やっぱり会っている』と言わざるを得ないのではないか」と指摘されたりして。これから与党にもかなり追い込まれて行きそうな感じだ。(~_~;)

『<加計問題>「会っていないと言えない」柳瀬氏、愛媛職員と

 学校法人「加計(かけ)学園」(加計孝太郎理事長)の獣医学部新設を巡り、柳瀬唯夫首相秘書官(当時)が愛媛県職員らと面会した際に「首相案件」と語ったとされる同県作成の文書がみつかった問題で、面会が国会で審議された昨年7月、柳瀬氏が周辺に職員らと面会した可能性を認めていたことが、政府関係者への取材で明らかになった。柳瀬氏はこの問題が報道された今月10日、愛媛県職員との面会について「記憶の限り会っていない」とのコメントを出しているが、説明が揺らぐ可能性がある。

 文書には2015年4月2日、愛媛県と同県今治市の職員が首相官邸で柳瀬氏と面会したと記されている。政府関係者によると、柳瀬氏は、参考人として出席した昨年7月25日の参院予算委員会の集中審議前後、周辺に15年4月2日の面会について説明した。同日は官邸内の会議室で、国家戦略特区の担当だった内閣府の藤原豊地方創生推進室次長(当時)と加計学園関係者と面会。藤原氏が同伴した4~5人の関係者が同席していたという。

 柳瀬氏は「藤原氏が加計学園の関係者を連れてきたという認識。名刺交換をした記憶もなく、同席者が誰かは確認しなかった」とし、「職員と会っていないとは言えない」との趣旨の説明をしたという。柳瀬氏は参院予算委では「私の記憶をたどる限りお会いしていない」と答弁したが、実際には面会の可能性を認識した上での発言だったとみられる。

 文書には、柳瀬氏の発言として「自治体がやらされモードではなく、死ぬほど実現したいという意識を持つことが最低条件」と記載されていた。一方、藤原氏は昨年6月15日の参院農水委員会で「私や内閣府の担当職員が4月2日に今治市の職員を官邸に紹介、案内したことはない」と答弁している。柳瀬氏との面会に同席したとされる愛媛県職員は取材に「コメントできない」としている。

 自民党の伊吹文明元衆院議長は16日夜、BS11の番組で「いろいろな情報を聞いていると、柳瀬氏は『やっぱり会っている』と言わざるを得ないのではないか」と指摘した。【杉本修作、花澤葵】(毎日新聞18年4月17日)』

* * * * *

 自民党は、来週23日に衆参で集中審議を行ない、柳瀬氏を参考人として国会招致することを提案しているのだが。
 柳瀬氏は、昨年7月に国会に参考人招致された際に、官邸での面会に関して「会った記憶はない」を7回も連発。今回も「記憶にある限り、会っていない」というコメントを出していることから、野党は参考人招致では意味がないとして、提案を拒否。偽証したら罪に問われる証人喚問を行なうように強く要求をしている。(**)<証人喚問に応じるかどうかも、訪米時に話し合うかも?>

 というわけで、安倍首相の日米首脳会談の成果がどこまで出せるのか、しっかりウォッチしたいし。<もしトランプ氏が安倍首相を見放していなければ、オモテ向きは成果があるようにとrはからってくれるかも。ただ、トランプ氏も中間選挙がかかっているので、あまりいい顔ばかりはできないし。ゴルフは日本国民にマイナス印象を与えそう。(昭恵夫人も伴った会食シーンとかも?)>
 野党は、柳瀬氏(ひいては安倍官邸)を追い込むために、決め手となる情報をきちんと集めて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-04-17 19:28 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

イラク日報に「戦闘」状況、自衛隊の危険を示す記述が。防衛省の問題も、もっと報道&関心を



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   

【ボストン・マラソンで川内優輝(31=埼玉県庁)が、瀬古利彦以来、31年ぶりに優勝した。(*^^)v祝 川内は悪天候の中、スタートで地元メディアに「クレイジー」と言われるような大逃げを敢行。途中でつかまったものの、40キロ過ぎで昨年優勝したキルイ(ケニア)を追い越し、2分25秒差をつけて逆転優勝を果たしたという。(・・) 優勝タイムが2時間15分58秒だった。<東京五輪が夏でなければ、川内もメダルが狙えそうなのにね~。(~_~;)>

 そして、ゴルフではマスターズでも予選通過&健闘していた小平智(28)が「RBCヘリテイジ」で米ツアー初優勝を果たした。(*^^)v祝<日本人選手としては青木、丸山、今田、松山についで5人め。米参戦15戦目での優勝は最速。>
 昨年、元賞金女王の古閑美保(35)と結婚。古閑はマスターズは現地応援に行っていたのだけど、今週は仕事のため帰国中だったとか。TVなどでは、言いたい放題で姉御肌っぽい古閑なのだが、選手としては夫のファンだそうで。ツイッターに一言、「おめでとうございます」と喜びを表していたのがかわいかった。(^^♪

 その古閑の4月13日のツイッターとインスタに、「火垂るの墓 ずっとずっとずっとずっと小学校の必須科目にして欲しい、戦争は殺し合い、日本人がどんなことをしたか、日本とはどういう国だったのか、日本人として誇りを持つ気持ちがあるならばもっと日本を知るべき」という投稿がされてて。思わず「同感だ~!」と嬉しくなったmewなのだった。(・・)】

* * * * *

 今回は、イラク派遣部隊の日報に「戦闘」に関する記述が複数あって、当時の小泉政権や防衛省が国民を騙していたという話を。

 16日、防衛省が陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報(435日分、1万4929ページ)を公開した。(・・)

 昨年2月には「ない」と言っていた日報が、次々と出て来ることに。<当時の稲田防衛大臣には「見つからない」と報告し、国会でそう答弁させてたが、3月に見つかっていたらしい。一部は、最初からあったんじゃないの~?>

 13日には、新たに防衛省情報本部と陸上幕僚監部で計265日分のイラクの日報が見つかったと発表。結局、435日分にも及ぶことになった。(・o・)

<黒塗り部分あり。1日分がかなり長いものもあるし、全部読むのは大変だけど。朝日新聞に370日分の日報のリンクあり。(コチラ)毎日新聞が重要な5日分のPDFをリンクしてくれているので、ソチラから読むのもいいかも。>

* * * * *

 尚、政府は稲田防衛大臣(当時)が昨年、イラク日報は「見つからなかった」と国会で行なった答弁は、適切でなかったと認める答弁書を出した。(++)

『政府は13日、自衛隊のイラク派遣部隊の日報について、当時の稲田朋美防衛相が昨年2月20日の衆院予算委員会で「見つからなかった」と述べたことを「適切な答弁ではなかった」と認める答弁書を閣議決定した。立憲民主党の逢坂誠二衆院議員の質問主意書に答えた。

 答弁書によると、防衛省は当時、イラク派遣の関連部局として、統合幕僚監部と陸上、航空両自衛隊の計5部署を探索したが、日報を発見できなかった。各部署は3時間程度調べただけだったが、稲田氏は予算委で「確認したが、見つけることはできなかった」「残っていないことを確認している」と答弁した。

 稲田氏はその2日後に再探索を指示し、陸自は対象を研究本部(現在の教育訓練研究本部)などに拡大。昨年3月27日に研究本部教訓課で日報が見つかったのに、稲田氏に報告していなかった。【秋山信一】(毎日新聞18年4月16日)』

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 何かここ1~2ヶ月、モリカケ関連で、財務省の文書改ざん問題や、首相官邸での秘書官との面会問題(さらには財務次官のセクハラ発言問題)などたくさんの問題が次々と噴出して、マスコミや国民に注目されているので、もしかして防衛省幹部の中は「ラッキー・チャ~ンス!」だと思った人がいるかも知れず。^^;

 この際、「え~い。今、他の問題でバタバタしているうちに、隠している&問題のありそうな日報をできるだけオモテに出しちゃえ~」って感じで、南スーダンPKO日報も含めて、一気に開示して来たように邪推しちゃったりもするのだけど・・・。(^^ゞ

 でも、「平和が一番」で安保軍事系の動きにやや敏感なmewとしては、モリカケ問題よりも、防衛省の「情報隠し」や、防衛省の「制御困難」(=シビリアン・コントロールが機能していないこと)の方が、大きな問題だと思う部分があるし。
 メディアにも(TVにも)、是非、この問題はしっかりと取り上げて欲しいと願っている。(・・)

* * * * *

 で、やはり最も気になるのは、果たして自衛隊が派遣されたイラクの地域(サマーワ)は、本当に「非戦闘地域」だったのか、それとも「戦闘」が起きていたのかということなのだが。

<小泉首相(当時)は04年、国会で「どこが戦闘地域で、どこが非戦闘地域か、私に聞かれたってわかるわけがない」「自衛隊が活動している地域が非戦闘地域」とふざけた答弁を行ないながら、派遣にGOサインを出してしまったんだよね。(`´)>

 案の定、今回、公開された日報のアチコチに「戦闘」という言葉が出て来ていた様子。また自衛隊の活動する地域や宿舎周辺で不穏な動きがあったり、宿舎にロケット弾が撃ち込まれたりなど、危険な場面も少なからずあったようだ。(ーー゛)
<More部分に詳しい記事をアップ> 
* * * * *

『「戦闘拡大」と表記=陸自宿営のサマワで―イラク日報を公表・防衛省

 防衛省が存在しないとしていた陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報が見つかった問題で、同省は16日、これまでに発見された計435日分の日報を公表した。

 日報では自衛隊が宿営地を置いたイラク南部サマワの治安情勢に関して、「戦闘が拡大」という言葉が使われていた。

 公表されたのは、2004~06年の派遣期間中に作成された1万4929ページ。イラク全域や陸自活動地域だったムサンナ州の治安状況が報告、分析されている。

 06年1月22日付の日報では、サマワの治安情勢として、「英軍車両がパトロールを始めたことに反感を持った民兵が射撃し、戦闘が拡大」と記載。さらに事態が拡大する可能性も「否定できない」と書かれていた。

 陸自の活動期間中、サマワの宿営地内外には十数回に上る砲撃があり、04年10月~05年7月には宿営地内で少なくとも4回、ロケット弾が確認された。発見翌日の05年7月5日の日報では、ロケット弾着弾について「連続発生の可能性は否定できず」と分析されていた。

 同年6月23日には、陸自の車列で路上爆弾が爆発し、車両1台が破損。同日付の日報には、「(破損した車両が)見えないほどの土ぼこり」「活動開始の時間を狙われている可能性」などの記載とともに、現場や被害車両の写真が添付されていた。

 防衛省は陸自の活動について、「迫撃砲弾やロケット弾と思われる着弾痕などが十数回発見されたが、人的被害は発生せず、無事に任務を終了した」と総括していた。(時事通信18年4月16日)』

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『<イラク日報>部隊に迫撃砲や投石 戦闘地域と変わらぬ実態

 防衛省が公開した陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報は、同国南部サマワで2004~06年に活動した期間のうち435日分、1万4929ページに上る。膨大な量だが、詳細に見ると、部隊の宿営地に迫撃砲が撃ち込まれたり、群衆に囲まれ投石を受けたりした記述がある。イラク派遣で隊員は「非戦闘地域」で「人道復興支援」に当たるとされたが、戦闘地域と変わらないリスクを負わされ、緊張を強いられた実態が浮かぶ。【井上英介/統合デジタル取材センター】

 サマワで05年6月、陸自車両を狙った爆破事件が起きた。6月23日の日報は「0900(午前9時)、復興支援現場に向かう途中の陸自車列が西から東へ走行中、3両目右前方付近で爆発」などと記述。3両目を走っていてフロントガラスにひびが入り、ミラーが割れ落ちた被害車両(高機動車)や、現場で見つかった爆破装置の写真がついている。

 同年7月4日夜には宿営地付近にロケット弾が撃ち込まれた。7月5日の日報には「昨夜の『飛翔(ひしょう)音・弾着音弾』対応として0600(午前6時)より宿営地一斉検索実施」と記述されている。

 同年12月4日の日報には「1100(午前11時)頃、養護施設竣工(しゅんこう)式準備中に陸自車両が群衆と遭遇。車両に被害あり」という短い記述がある。部隊はサマワ近郊のルメイサでこの日、イスラム教シーア派のデモ隊に囲まれた。デモ隊は「ノージャパン」と叫んで投石し、軽装甲機動車のサイドミラー1個が割られた。群衆の中に銃の所持者もおり一触即発の状態で、部隊が発砲すれば大事件になっていた。官邸で報告を受けた政府幹部の一人は取材に「あれは本当にやばい状況だった」と証言した。

 また、06年1月22日の日報には、英軍とサドル派民兵の間で「戦闘が拡大、イラク警察及びイラク陸軍が治安回復のために介入」との記載があった。その評価として「トラブルが継続した場合、事態が拡大する可能性は否定できない」と懸念を示していた。(毎日新聞18年4月16日)』

* * * * *

『小泉氏は06年6月20日に陸自部隊の撤収を表明。理由として「陸自の人道復興支援活動が一定の役割を果たした」と述べた。しかし、直近の5月31日には、サマワで自衛隊と豪州軍の車両が進行中、進路脇の爆弾が爆発。この日の日報は、「爆発事案」として詳細を記録し、仕掛け爆弾(IED)の可能性を指摘した。現場写真とみられる部分は黒塗りだが、緊迫した事態が続いていたことをうかがわせる。

 小野寺五典防衛相は16日夕、「イラク特措法に基づいて活動したという認識に変わりない」と述べ、非戦闘地域とした根拠は覆らないとの認識を強調した。(朝日新聞18年4月16日)』

 小泉氏は、この日報公開を受けて、「(当時)戦闘をしている報告は一切なかった」と語ったそうだが。<年金未払いを批判されて「人生もいろいろ」と答弁してた小泉氏だが、「戦闘の解釈はいろいろ」らしい。(>_<)>
 でも、当時のブレーンだった柳沢協二氏には「戦車、戦闘機が戦っている地域を非戦闘地域と言うのは、なかなか法律的に難しいよな」と話していたという。(~_~;)

『安全保障・危機管理担当の官房副長官補だった柳沢協二氏は当時、自衛隊が戦闘に巻き込まれる恐れはないと判断したが、「非戦闘地域の概念が、すんなりいかないという認識はあった」と認め
る。小泉首相も当時秘書官に「戦車、戦闘機が戦っている地域を非戦闘地域と言うのは、なかなか法律的に難しいよな」と話していたという。

 小泉氏は14日の水戸市での講演後、イラク日報に「戦闘」の文字が含まれていることについて記者団に問われ、「戦闘地域には行かないといって(自衛隊を)出したの。いいじゃないですか」「戦闘とは何か、解釈はいろいろだ」などと弁明。「戦闘をしている報告は一切なかった」と述べた。(朝日新聞18年4月16日)』

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 そして、どうか日本の国民は、このイラク派遣で政府に騙されたことを「過去の出来事」では済まさず。今後のための教訓にして、政府が今度、自衛隊の海外派遣を考えた時には、事前にしっかりと条件や現地条件のチェックをして、簡単にだまされないようにしましょう!・・・と呼びかけたいmewなのだった。
 
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by mew-run7 | 2018-04-17 05:02 | 平和、戦争、自衛隊 | Trackback(1)