麻生「セクハラは罪じゃない」~人権侵害だと認識なし?&自民議員もセカンドセクハラに無頓着



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   

【世界卓球、女子は急に結成された統一コリアと準決勝を戦うことに。2戦めで石川佳純が、リオ五輪で負けたキム・ソンイ(北朝鮮)とフルセットの接戦を制し(見ていて胸が苦しくなるような戦いだった)、3-0で決勝進出を決めた。"^_^" 5日、47年ぶりの金メダルを目指して、中国と決勝を戦う。(石川、伊藤美誠、平野美宇の3人の組み合わせは、今までで最強かも。とはいえ、やっぱ中国は強いんだけど。)
 他方、男子は準々決勝で韓国に1-3で敗れ、6大会ぶりにメダル獲得を逃すことに。残念。(-"-)

 テニスでは、ダニエル太郎(114位)が、イスタンブールOP(250)で、ベスト4に進出。太郎ちゃんは本拠地がスペインで、クレイが一番得意なので、ここで頑張って、全仏出場できるようにして欲しい!o(^-^)o】

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 ちょっとムカつく記事を見たので、急遽、記事の内容を差し替えることにした。(`´)

 というのも、何と麻生財務大臣が4日、フィリピンで「セクハラ罪っていう罪はない」と。そして福田次官に関して(セクハラではなく)「役所に対しての迷惑とか、品位を傷つけたとか、そういった意味で処分をさせて頂いた」とほざき・・・発言したというからだ。(゚Д゚)

 財務省は先月27日、福田淳一前次官のテレ朝記者への行為をセクハラだと認定。減俸などの処分を決めた上、テレビ朝日に謝罪を行なった。(『財務省、福田は否定も、ハンパな調査で福原をセクハラ認定で処分&謝罪。これで幕引きは虫がよすぎる』)

 ただ、福田氏本人はセクハラを行なった認識はないとのこと。<「胸、触っていい?」「手、縛っていい?」と女性記者に対して言うのは、セクハラだと思っていないのね。(-"-)>
 
 どうやら麻生大臣は、セクハラが人権侵害行為であるということが、いまだにきちんと認識できていない様子。<福田次官の人権は擁護する気満々だったけど。^^;>
 おそらくは、自分の言動が「セカンドレイプ」に準ずる「セカンドセクハラ」に当たるような発言をしているということもわかっていないのだろう。(-_-;)
 mewは、このように人権感覚の持ち主が、わが国の副総理であることを、本当に残念に、情けなく哀しく思う。(ノ_-。)

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『麻生財務相「セクハラ罪という罪はない、殺人とは違う」

 財務省の福田淳一・前事務次官のセクハラ問題について、麻生太郎財務相は4日、訪問先のフィリピンでの記者会見で「1対1の会食のやりとりについて、財務省だけで詳細を把握していくことは不可能だ」と述べ、調査を打ち切る考えを改めて示した。

 財務省は4月27日、福田氏のセクハラを認定して処分し、調査を打ち切る方針を発表。女性社員が被害にあったというテレビ朝日は調査の継続を求めていた。

 しかし、麻生氏はセクハラの認定については「セクハラ罪っていう罪はない」「殺人とか強(制)わい(せつ)とは違う」などと発言。「(福田氏)本人が否定している以上は裁判になったり、話し合いになったりということになる。ここから先はご本人の話だ」とした。

 調査を打ち切ることについて「いくら(調査結果が)正確であったとしても偏った調査じゃないかと言われるわけですから。被害者保護の観点から(調査に)時間をかけるのは、かなり問題がある」などと説明。処分の理由については国会審議への影響のほか、「役所に対しての迷惑とか、品位を傷つけたとか、そういった意味で処分をさせて頂いた」とし、財務省としてセクハラを認定したことは挙げなかった。(朝日新聞18年5月4日)』

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 麻生大臣の暴言はこれだけにとどまらないのだ。

『ことの始まりは、12日発売の「週刊新潮」(新潮社)が福田氏の女性記者へのセクハラ疑惑を報じたことから。福田氏は疑惑について否定しており、麻生財務相は17日の会見で「被害を受けた記者が名乗り出ないと判断できない」と発言。記者からの「セクハラ被害者は名乗り出にくい」という指摘に、「福田の人権は“なし”ってわけですか」と答えていた。

 さらに19日発売の「週刊新潮」は、「麻生氏が“(セクハラが嫌なら)次官担当を男性記者に代えればいい”と自派のパーティー後の懇親会で発言していた」と報道。ほかにも麻生財務相は、福田氏の辞任決定後の会見で「(福田氏が記者に)ハメられて訴えられているんじゃないかとか、ご意見はいっぱいある」ともコメントしている。(Business Journal18年4月27日)』 http://biz-journal.jp/2018/04/post_23165.html

『これらの発言に、ネット上では「麻生大臣の偉そうな態度には不快感しかない」「麻生のズレた発言の連発は、この人間の本質が男尊女卑そのものであることにほかならない」「麻生さんの発言、恥ずかしくないのか自民党」「女性の活躍促進っていうのはポーズだけ?」「女性が暗い道を一人歩きして“セクハラ被害に遭うのは女性のほうが悪い”って言ってるようにも感じる」といった声が続出している。

 また、毎日新聞社取締役の小川一氏はTwitterで「立場ある人がセクハラをセクハラと認めず被害者を加害者のように言い募ることに驚きを禁じ得ません」「あげく女性記者の取材を規制のような議論まで出ています。『女性活躍』とはいったい何だったのか政権としての総括をし、セクハラを許さない姿勢を明確にすべきだと思います」とツイート。さらに世田谷区長の保坂展人氏も、Twitterで「この内閣は『女性活躍』を掲げていて、彼はナンバー2であることを思い出した」と皮肉めいたツイートを投稿していた。(同上)』

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 さらに、下村博文元文科大臣に至っては、女性記者が録音したものを週刊誌に提供したことを「ある意味、犯罪だ」とまで言うし。自民党議員からも、コトの重大性を理解せぬ発言が相次いでいたのが実情だ。

『麻生氏だけでなく、下村元文部科学相は女性記者が福田氏の発言を録音して『週刊新潮』に提供したことを「ある意味犯罪」と発言して早速炎上し、自民党の二階幹事長は「そんなに目くじらを立てて張り切らなくても」と述べた。

 連日、自民党政治家たちから次々と出てくる言葉の端々には、「この程度のことで一体何を騒いでいるのか」という、問題を矮小化し、被害者の動機や告発内容を疑ってかかる態度が伺える。彼らは、いまアメリカはじめ世界で起きている潮流や、セクハラをめぐる新たな常識を全くフォローできていないのだろうか。

そして「女性が輝く社会」を目指す安倍首相としては、この問題にどう向き合うつもりなのかが全く伝わってこない。(BUSINESS INSIDER JAPAN18年5月4日)』

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『開き直ることがセカンドセクハラ/政界地獄耳

 ★財務省の一連の隠蔽(いんぺい)や改ざん、口裏合わせスキャンダルのスピンアウトとして浮上した前財務事務次官・福田淳一のセクハラ辞任。我が国の女性への扱いや人権意識、果ては財務省のエリート意識と、男尊女卑の実態などが明らかになった。思えば首相・安倍晋三や副総理兼財務相・麻生太郎のテレビ局の“お友達”が、準強姦(ごうかん)容疑をかけられているにもかかわらず、警察権力を私的に運用して無罪放免にしたのではないかとの疑惑が、国民や女性の頭の中から消えていない。その延長線上にセクハラ問題が鎮座していることを念頭に置かなければならない。

 ★弁護士・太田啓子はツイッターで「福田次官の件で『ハニートラップ』『はめられた』という言葉を、『可能性』というレベルでも口にしたことがある人は、全員まとめて、あらゆる組織の意思決定に関わる部署から退かせるべきだ。あまりに人権意識が低すぎ、事実認識能力が低すぎるわ」。麻生の「はめられた」発言に、テレビ朝日アナウンサーの小川彩佳は「そういった声が予想されるから、声を上げられない。他の同じような被害に苦しんでいる人の傷口も広げた」と指摘する。

 ★財務省官房長・矢野康治は、国会で被害女性に名乗り出るよう求めた手法を問われると、「そんなに苦痛なことなのか」とした。「道徳」の教科化を推進した元文科相・下村博文は、「テレビ局の人が隠してとっておいて、週刊誌に売ること自体が、はめられてますよ。ある意味犯罪だと思う」。発言は撤回したものの、手法への疑義については、なお懸念を持っているようだ。つまり福田のセクハラ行為よりも麻生や下村、矢野らのセクハラを認めず、またはセクハラのどこが悪いと開き直ること自体が、セカンドセクハラだということだ。それを正論として言い続ける限り、事態は収拾などしない。(K)※敬称略 (日刊スポーツ18年4月28日)』

* * * * *
 
 財務省は、セクハラ被害を受けた者は、同省が顧問契約を結ぶ弁護士事務所に申し出るようにと発表。このような上から圧力、脅しをかけるような手法に、「これでは被害を申し出ることは難しい」という批判が出ていたのだけど。
 それに加えて、テレ朝の小川彩佳アナが指摘したように、「そういった声が予想されるから、声を上げられない。他の同じような被害に苦しんでいる人の傷口も広げた」部分もあったと思われ・・・。

 実際、「福田前次官は、複数の女性記者にセクハラ発言を行なっていた」という記事があちこちに出ていたにもかかわらず、他のメディアや記者はひとりもセクハラ被害を申し出ることがないまま、調査期間は終了。<匿名で一件、電話相談があったらしいが。>
 テレ朝&記者は調査継続を要請したのだが、財務省は調査打ち切りを宣言。麻生大臣も4日に調査打ち切りを公言したという。^^;

『福田氏は財務省委託の弁護士から受けた3回の調査で、今月4月4日夜にテレ朝の女性記者と1対1で飲食したことは認めたという。セクハラは今も否定しているというが、被害を訴えたテレビ朝日の発表を覆すだけの反論、反証がなく、財務省は、4月4日の会食という被害者、加害者の「1点の接点」をもって、セクハラを認定。「断定ではなく認定」と繰り返した。
 福田氏の言い分については「2次被害」を理由に公表されなかった。テレ朝には、被害女性に謝罪の意を伝えるよう要請した。

 矢野官房長は「これ以上の事実解明は難しい。調査に時間をかけると、2次被害が拡大する恐れもある」と述べ、調査の打ち切りも宣言。(中略)
 一方、福田氏のセクハラに関し、テレ朝以外の1社からも匿名での電話相談があったという。被害の声が拡大する前の調査打ち切りに加え、大型連休前の処分発表には、記者の疑問が相次いだが、財務省側は「連休明けでもこれ以上の事実認定は難しい。駆け込みではない」と、釈明した。麻生氏の「はめられたという声もある」など、心ない発言への謝罪もなかった。(日刊スポーツ18年4月28日)』
 
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 もしできるなら、ジャーナリズムを担う「記者」の矜持を持って、複数の女性記者に(まさに「Me too」で)被害を申し出て欲しいという気持ちもあったのだが。
 仮にmewが同じ立場だとしても、今後も会社や仕事を続けたいと考えた場合、果たして名乗ることができるかどうか自信がないし。<自分個人だけでなく、会社が政府や自民党、財務省をはじめとする省庁などに不利に扱われるおそれがあるので、よっぽど会社の理解がないとね。(-"-)>

 ただ、安倍自民党政権や国民の多くが、麻生財務大臣の「セカンドセクハラ」的な発言や財務省のハンパな幕引きを容認しているようでは、日本に本当の意味で、女性活躍社会が訪れる日は遠いな~とぼやきたくなるmewなのだった。_(__)_

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by mew-run7 | 2018-05-05 05:21 | (再び)安倍政権について | Comments(0)