2018年 08月 06日 ( 1 )



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

【世界バドミントン男子・・・第6シードの桃田賢斗(23)が決勝で世界3位の中国選手にストレート勝ち。日本男子として初めて金メダルをとった。(*^^)v祝 <硬軟まぜてのプレー、特にスーパー守備は圧巻。錦織を見てるみたい。カジノ問題による謹慎から、見事に立ち直ったのもエライと思う。バドをやる喜び、トレーニングの大切さが再確認できて、よかったですね。(・・)>
 あとダブルスの園田啓悟・嘉村健士組は決勝で敗れるも、銀メダル。(*^^)v祝です。】
 
 実は先週から政治・社会問題で、チョット暗い気分になっている。 _(。。)_

 まず、東京医大で女子の受験生の入試の得点が一律に減点されるという不正、不当なやり方が行なわれていたことが発覚したのだが。これは、mewにとって何だかかなりショック&ガッカリな出来事だった。(ノ_-。) <この件は後半に少し書きたい。>

 また、先週、安倍っ娘&超保守マドンナである自民党の稲田朋美氏(元防衛大臣)が護憲派に関して「新興宗教に毒されて」とトンデモ発言(ツイート)を行なったのだが・・・。

 本来だったら、もっと多くのメディアが取上げるべき問題だと思うし。識者や与野党から、もっと疑問や批判の声が出ていいはずだと思うのに。その件が、ほとんどメディアに扱われないことにガッカリすると共に、ある種のアブナさ、恐ろしさを感じつつある。(ーー)

 7月終わりにツイッターを始めた稲田氏は、7月29日にこんなツイートを行なった。(・・)

「日本会議中野支部で『安倍総理を勝手に応援する草の根の会」が開催され、私も応援弁士として参加しました。支部長は大先輩の内野経一郎弁護士。法曹界にありながら憲法教という新興宗教に毒されず安倍総理を応援して下さっていることに感謝。」

 「憲法教」という「新興宗教」というもさることながら、「毒される」という表現を用いるのはもっと問題が大きい&アブナイ感じが。稲田氏らにとって、憲法を守るのは害毒だってことになるわけでしょ?(゚Д゚))

 まあ、日本会議を筆頭にした戦前志向の超保守派のような国家主義カルトの宗教よりは、ず~っとマシだけどね。(・・)

* * * * *

 稲田氏は、TV番組で「ツイッターで私のイメージというか、本当に右で、歴史問題では修正主義者っていう向きも多いが、いろんな面を発信することができればいいなあと思いまして...。まだまだ未熟なので、手探りで...。まだ1個しかやってない(1回しかツイートしていない)んですけれども...炎上しないように頑張っていきたいと思います!」と言っていたそうなのだが。(「」内、J-CAST7.30より)
 
 早速、この「憲法教」ツイートに批判が殺到して、ツイッターが炎上。30日には、この記事は削除され、稲田氏のツイッター自体も見られなくなっている。(**)

『稲田朋美元防衛相は29日、ツイッターに法曹界の護憲派を「憲法教という新興宗教」と否定的に評するコメントを投稿した。その後批判を受け、30日までに削除した。

 稲田氏は29日に保守系団体「日本会議」の東京都中野支部の集会に参加。支部長の弁護士について「法曹界にありながら憲法教という新興宗教に毒されず安倍(晋三)総理を応援してくださっている」と投稿した。これにネットで「憲法尊重・擁護義務に反する」などの批判が相次いだ。

 稲田氏は毎日新聞の取材に「ツイッターに書くにはあまりにも誤解を招きやすい(表現だった)なと思う。憲法を否定するつもりは全くない」と説明。「憲法を変えさえしなければ日本は平和であるというのもまた違う」とも語った。【田中裕之】(毎日新聞18年7月30日)』

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 稲田氏のツイートは、憲法96条に規定された「国会議員の憲法尊重・擁護義務」に反するわけで。そのことへの批判がかなり来たらしい。(・・)

 でも、実のところmewは、何より問題なのは、安倍首相をはじめ日本会議系の超保守派の閣僚や議員の憲法にする考え方ではないかと。あえて言うなら、彼らが妙な(異常な?)思い込みをしていることにあるのではなかと思っている。(**)

 日本会議というのは、日本最大の超保守派の政治団体で。安倍首相をはじめ多くの議員、財界人、識者などが所属。日本の戦後体制(教育、社会のあり方なども含む)を認めず。現憲法は米国に押し付けられた無効なものであると主張しているところだ。(-"-)

 そして、安倍首相が「戦後レジームからの脱却」や「教育再生」を目標に掲げて、戦前志向の政策を行なっているのも、今度こそ何とか憲法改正を実現させようと動いているのも、これらの超保守仲間の期待に応えるためにほかならないのだ。(++)

<安倍首相内閣の閣僚や自民党幹部の大部分、安倍首相を支持する議員や識者のほぼ全ては、日本会議に所属している。大阪府の松井一郎知事など、地方の首長や議員にも日本会議のメンバーが少なからずいる。>

* * * * *

 ちなみに、超保守派の多くは、現憲法は、米国が日本の戦前と戦後を分断するために正当な手続きを得ずに作ったもので、無効だと主張。それゆえ全て無効にして、新憲法制定or全面改正したいと考えている。(石原慎太郎氏などは、現憲法はすぐに破棄すべきだと言っていたほど。^^;)

 それもあって、安倍首相&超保守仲間も自民党は前文から全ての条文の改憲案を発表しているのだけど。さすがに全面改正は、国民の賛同は得られそうにないので、とりあえず、まずはいくつかの条文を改正するにとどめ、国民が慣れてもらうことを優先。うまく行ったら、前文を含め全て変えることを目指すという形に方針転換したらしい。^^;>

* * * * * 

 そして、誰であろうと、自分の国の憲法を尊重して大事にしよう、守って行こうと思うのは、ある意味で自然なことだと思うのだが。
 彼らの目には、現憲法を大事にする護憲派、改憲慎重派の考えはおかしいのだと。米国やサヨクなどが主導する新興宗教のような思想に侵されている人に見えてしまうようで。それが今回の稲田氏の発言に出てしまったと言えるだろう。^^;

 実は、安倍首相らは、法律の専門家(検察や弁護士などの法曹や憲法学者など)の中に護憲派が多いことや、彼らの多くが現憲法9条下では集団的自衛権の行使や自衛隊の存在は違憲に当たると判断していることが理解できず。それはおかしいと、かなりムカついているのである。(・o・) <でも、ちゃんと勉強、研究したら、そう解釈せざるを得ないんだもの。^^;>

 稲田氏が「法曹界にありながら憲法教という新興宗教に毒されず」「安倍総理を応援してくださっている」とツイートしたのも、そのためだ。^^;

 A首相をはじめ超保守派の中には、現憲法のことをきちんと学んだことがないか、極端な解釈、誤った知識をベースにして、お題目のように憲法改正と言っている人も少なからずいるのだが。稲田氏は、まっとうに勉強して司法試験に合格しているはずなのにな~。
 ここがカルト宗教のような超保守思想のコワいところで、これに毒される(?)と、今の憲法を素直に解釈して評価すること自体、誤った(&過った?)行為に見えてしまうようになるらしい。(>_<)

 でも、こんな稲田氏がこんなアブナイ&問題のあるツイートをしても、ほとんどのメディアはこの件を扱おうとせず。与野党からも、世間からも批判の声がきこえて来ないし。・・・何だかもう全てがカルト宗教に侵されておかしくなってしまっているのではないかと嘆いているmewなのだった。 _(。。)_

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 最後に、東京医科大の入試の話を少し・・・。

 大学病院+αの医師の大変さ、女性医師の様々な実情は理解できる部分がある。そして、5千歩ぐらい譲って、もし医師として採用する際に、本人の意思などもきいた上で、男性と区別、差別するなら、まだ理解できなくはないのだけど・・・。

 東京医科大のように、入学試験の際に、入試要項などに何も記すこともなく、秘密裏に女子だけ学科テストの得点を一律に減らすというやり口は、女性への差別に当たるだけでなく、教育機関としてあまりにもヒキョ~なものだと思われ・・・。もう怒るのを通り越して、「何でそんなことを」とショックを受けるとともに、やるせな~い気持ちになっている部分もある。 _(。。)_

<しかも、率直なところ、東京医大病院は、家族や親族も何人も手術や入院をしたことがあって、医師やスタッフの技術や対応の仕方にかなり満足していたし。mew自身も何回か検査や治療に行ったことがあって、頼りにしている病院だっただけに、尚更、ガッカリしてしまったのかも。(-"-)>

* * * * *

 いくつかの報道によれば、他の医大でも、入試での女子の一律減点まではしておらずとも、面接などで男子を優遇するケースはある様子。<実際、専門の科を決める時や採用の際には、露骨に女性医師を差別、区別している病院がかなりあるときく。>

『東京医科大学が女子の合格者の数を抑えていたことについて、複数の医療関係者は「合格者の男女の割合を調整することは、ほかの一部の医科大学でも行われている」と証言しています。一方で、「面接の評価で差をつけるケースが多く、今回のように一次の学科試験で女性の点数を一律に下げるやり方は聞いたことがない」と話しています。(NHK18年8月2日)』

 現役の医師でタレント活動もしている西川史子氏も、5日のサンジャポで、こんなことを言っていたという。
「当たり前です、これは」「東京医大に限らないです。全部(の医大)がそうです。だって、(点数の)上から採っていったら、女性ばっかりになっちゃうんですよ」
「そうすると、世の中が眼科医と皮膚科医だらけになっちゃうんです。」「重たい人の股関節脱臼を背負えるかっていったら、女性は無理。(女性は)外科医は少ない。やっぱり外科医になってくれるような男手が必要。お腹が大きくて手術はできないんですよ」と説明した<ただし、西川氏も入試で減点する制度が好ましいとは考えていない。>(「」内はアチコチの記事から引用)

 J-CASTによれば『厚生労働省の「医師・歯科医師・薬剤師調査」(2016年度)で主な診療科の構成割合を性別でみてみると(臨床研修医を除く)、女性では「内科」(15.5%)が最も多く、「小児科」(9.0%)、「眼科」(7.8%)と続く。西川氏が指摘した「皮膚科」も4番目に多い(6.7%)。
 一方、男性では「内科」(21.2%)、「整形外科」(8.4%)、「外科」(5.6%)の順。女性の「外科」は1.3%だった』という。

 確かに、女性は妊娠や子育てをしている間は、長時間オペ、急変などがあるような各部の外科の仕事を通常通りこなすのは難しいし。定期的な移動(地方病院での診療も含む)もしにくい。
 その分、医師を増やしたり、24時間制の保育所を作ったりして、女性に働きやすい環境を整備すべきだという声が多いのだが。大学病院はふだんから医師・看護師不足で、ブラック勤務状態であるし。経費に余裕がないところが多いため、「だったら、最初から男子を多くとった方がいい」という発想になってしまうのだろう。(ーー)

 この件は東京地検が文科省の局長の贈収賄事件を捜査していた最中に発覚し、世間が知るに至ったのであるが。もしそれがなければ、今後もずっと東京医大+αでこそっと女性差別入試が行なわれ続けていた可能性があるわけで、それを思うとぞっとしてしまうところが。(-_-)

 他にも色々言いたいことはあるが。ともかく、ここでこの件が発覚したのをいい機会にして、入試での女子への不当な差別がなくなるようにと願っているし。また政府や専門家はもちろん、一般国民も含めて、大学病院や女性医師の現状を知って、一緒に改善策を考えて行くことも必要だと思うmewなのだった。(**) <頑張れ、女子の医大受験生!o(^-^)o> 

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by mew-run7 | 2018-08-06 03:00 | (再び)安倍政権について

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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