佐賀、100億円でオスプレイの空港使用に合意。強引策の安倍内閣、4千億で購入の陸自17機を配備



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【テニス・・・残念ながら太郎ちゃんはWSオープンの準決勝で敗退しちゃったけど。今週から、全米OPがスタート~。日本は男子が錦織、D太郎、杉田、西岡の4人、女子が大坂、奈良の2人が本選入りした。"^_^"
 21シードになった錦織は、今回のドローはかなりマシって感じ。初戦は49位のマーテラー(独)、順当に勝てば、4回戦で第4シードのズベレフ弟と戦うことになる。<今年は1勝1敗。ただミーシャ(ズベ弟)は、マリーと離れたレンドルを今月からコーチにつけた。^^;>
 大坂なおみの1回戦の相手は100位以下。で、今回、一番ドロー運が悪かったのは、西岡くん。1回戦の相手が第2シードのフェデラーになってしまった。^^;
 でも、それこそ4年前に錦織が格上を次々と破って準優勝したぐらい、全米はかなり番狂わせも多い大会なので、みんな優勝目指して、ガンバです。o(^-^)o 】

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 そう言えば、米軍のオスプレイが日本に来てから、もう4年になるんですね~。(・・)

 ところで、覚えてます? 日本に米軍のオスプレイがやって来た時のことを・・・。

 あれは、2012年7月。最初に12機が自動車運搬船に乗せられて山口の岩国基地に到着して。陸揚げ、点検を行なった後、10月に沖縄の普天間基地に配備されるため、何機かずつ飛んで行ったのだ。<翌年、12機増えて、今は全部で24機を配備。全国を飛び回って、訓練を行なっている。(-"-)>

 あの頃は、(まだ民主党政権で報道が自由だったこともあってか?)、TVのニュースもワイド・ショーも、毎日のように、岩国や普天間の基地周辺で中継を行ないながら、オスプレイの危険性や騒音、振動などの被害の説明をしたり、反対派の声を流したりで。それなりに問題視して、ちゃんと国民に警告も与えてくれていたのだけど・・・。

 12年末に安倍二次政権が始まってからは、オスプレイの問題はどんどん報道されなくなってしまって。事故を起こしたりしても、もはやワイド・ショーではほとんど扱わず。全国を訓練で飛び回っていて、騒音や急な不時着の問題などが生じていることも知られていない様子。

 しかも、ついには、わが東京の横田基地にも、新たに5機のオスプレイ配備されることに決まったとのこと。(いずれ10機に増やすらしい。)
 詳しい話はまた後日書きたいと思うけど。・・・ともかく、mew周辺にはそれ自体、知らない人が多いのが実情だし。都民も横田基地周辺の住民も、何の意見もきかれておらず。何も知らないから反対のしようもなく、勝手に話が決まって行っている感じだ。(ーー)

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 安倍内閣はさらに、この危険なオスプレイを17機も購入。(備品などを含め、全部で4千億円ぐらいだったらしい。)陸上自衛隊に配備して、佐賀空港を拠点に全国展開するつもりでいたのだ。(-"-)

 とはいえ、佐賀県の山口知事はオスプレイの受け入れに前向きな姿勢を示していたものの、空港周辺や漁業関係者など少なからずの県民が疑問や反対の声を上げていたとのこと。
 しかも、今年2月に陸自のヘリが住宅街に墜落して炎上し、民家3棟が焼けた上、自衛官2名も死亡する事故が起きたことから、ますます陸自オスプレイの配備は慎重に決めるべきだという県民が増えていたという。(・・)

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 しかし、さすがは安倍一強の力で、強引なトップダウン政策を続ける安倍内閣。<あと札束で頬を叩くのも大得意な安倍内閣ね。^^;>
 何と佐賀県に、オスプレイが佐賀空港を使用する料金(20年分)として、ポ~ンと100億円を支払うことを決め、山口知事から空港利用の了承を得たという。(゚Д゚)
<防衛省によれば、100億円という額を提示したのは山口県側だったとか?^^;>

 一部報道によれば、山口知事はこの11月に知事選を控えていて、安倍自民党の推薦が欲しかったので、今回、県民がまだ慎重な姿勢であるにもかかわらず、防衛省と勝手に協議を進めて、今回の決定に至ったという。(>_<) <でも予定が遅れたので、しばらくは千葉の木更津駐屯地を使うらしいですよ~。^^;>

 思わず笑ってしまったのは、『知事「しっかり考える」→3時間後、オスプレイ配備発表』という新聞のタイトル。
 今日は小野寺防衛大臣は、とりあえず協議のため佐賀県を訪れたはずだったのだけど。もう結論は決まってたので、山口知事にとって「3時間も考えたふりをすれば十分」だったのでしょ~。(>_<)

『「結論ありきではなく、様々な意見を聞き、プロセスを大切に向き合ってきた」
 24日、陸自オスプレイの佐賀空港への配備受け入れを発表した山口祥義(よしのり)知事は、調整を重ねた上での判断だったことを強調した。小野寺五典防衛相との会談で「私として、これからしっかり考えていきたいと思うので、時間をいただきたい」と述べてから、わずか3時間後のことだった。(朝日新聞18年8月24日)』

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『<佐賀知事>オスプレイ配備合意 空港着陸料100億円

 陸上自衛隊が導入する垂直離着陸輸送機オスプレイの佐賀空港(佐賀市)配備計画を巡り、小野寺五典防衛相は24日、佐賀県庁で山口祥義(よしのり)知事と会談し、自衛隊の空港使用の着陸料として、防衛省が佐賀県に20年間で計100億円を支払うことなどで合意した。事実上、国と県が配備で合意したこととなり、今後は計画地の地権者である漁業者の同意が得られるかが焦点となる。

 防衛省と県の合意は3項目で一つは、民間空港を自衛隊機が使用する応分の負担として、国が県に年間5億円の着陸料を20年間支払うとした。20年後以降は、防衛省と佐賀県で使用状況を踏まえて改めて協議する。その収入に基づき、空港が面する有明海の漁協振興基金を県が創設する。環境への影響や事故による補償が必要となった場合、必要な費用を無利子で貸し付けができるようにする補償基金も設ける。

 二つ目は、環境保全と補償に関する協議会を、防衛省、県、県有明海漁協で設置する。三つ目に事故の際、県と防衛省が連絡を取り合う情報共有のルール化を挙げた。

 山口知事は配備受け入れの要件として、機体の安全性の確認と、補償の2点を挙げていた。安全性については今月8日、防衛省の説明を「不合理な点はないと確認した」として了承していた。一方、計画への漁業者の反対を受けて、漁業者の理解を得られる補償の枠組みを求めていたが、今回の合意により最終判断の前提が整った。小野寺防衛相は「知事から理解いただけることを期待している」と記者団に述べた。

 防衛省は2021年度までにオスプレイ17機を佐賀空港に配備する計画。県は一旦受け入れに前向きな姿勢を示していたが、米軍機のトラブルが相次ぎ、今年2月には佐賀県神埼市で陸自ヘリの墜落事故が発生し、判断を保留していた。防衛省は千葉県の陸自木更津駐屯地への暫定配備を検討している。【関東晋慈】(毎日新聞18年8月24日)』

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 日刊ゲンダイも早速、知事の裏切りと札束作戦の記事を載せていた。(・・)

『オスプレイ受け入れ 佐賀県知事の裏切りと国の“札束作戦"

 地元住民の声など屁とも思っちゃいない。強権的な姿勢は沖縄の米軍普天間基地の名護市辺野古移設と同じ。これが安倍独裁政権の実相だ。

 佐賀空港(佐賀市)への陸自のオスプレイ配備計画をめぐり、小野寺防衛相と同県の山口知事が24日、県庁で会談。山口知事は、国がオスプレイの着陸料として20年間で計100億円を県に支払うことなどを条件に受け入れに合意した、と発表した。

「熟慮を重ねた結果、防衛省からの要請を受け入れる判断をした」。山口知事は記者会見で「苦渋の決断」のようなポーズを見せていたが、オスプレイ配備に反対していた地域住民は驚きを隠せない。「山口知事はなぜ受け入れたのか。全く理解できない」(佐賀空港へのオスプレイ等配備反対地域住民の会の古賀初次会長)と怒り心頭だ。

「そりゃあそうですよ。山口知事は15年1月の知事選で『オスプレイ配備は白紙』『佐賀のことは佐賀で決める』と言って反対住民からも支持を集め、当選したのです。それなのに徐々に政府寄りになり、結局、オスプレイもOKですからね。今年12月に知事選があるため、県議会最大会派の自民党と水面下で手を握ったのではないか、とささやかれています」(佐賀県政担当記者)

 国と県の合意では、着陸料を原資に「漁業振興基金(仮称)」など2基金を創設することも盛り込まれた。狙いはズバリ、オスプレイ受け入れに反対する県有明海漁協の揺さぶりだ。そもそも県と有明海漁協は佐賀空港建設時の90年3月に公害防止協定を締結。その覚書付属資料には〈県は佐賀空港を自衛隊と共用するような考えを持っていない〉と記載されているのだ。空港建設に土地を提供した多くの地主は、この「覚書」を信じて同意したワケで、陸自オスプレイの配備は協定に反する。にもかかわらず、山口知事は勝手に受け入れを決めてしまったのだから許し難い。地元の反対意見を無視して、「カネをやるから黙っていろ」と札束をチラつかせるやり方は沖縄の辺野古移設と同じだ。

「昨夏、県議会はオスプレイの受け入れを求める決議について、自民党などの賛成多数で可決しました。理由は『国防のため』で、地元は無視です。本当に腹立たしい。今の政府・与党は、数の力を背景に住民の声を聞かず、やりたい放題。これは民主主義政治ではない。独裁政治ですよ」(古賀初次会長)

 一刻も早く「アベ政治」を終わりにさせないと、国民生活はむちゃくちゃになる。(日刊ゲンダイ18年8月25日)』

* * * * *

 当ブログでは時々、「あなたの街にもオスプレイがやって来る」というコーナーを設けていたものだけど。もはやオスプレイは、本当に沖縄だけの問題ではないのだ。(**)

 東京にも常駐配備されるし。岩国や木更津にもしょっちゅう来てるし。全国で訓練飛行しまくってるし。
 陸自のオスプレイは佐賀空港に配備される予定だけど。そのうち他の空港や基地にも配備される可能性は十分にあると思うし・・・。

 そして今度こそ、国民全体でオスプレイの問題に向き合う必要があるのではないかと。「早く対応しないと、日本全国がオスプレイの危険性と騒音と振動に悩まされることになるかもよ~~~」と警告を発したいmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-08-26 04:01 | 平和、戦争、自衛隊