安倍、維新ロマンの出馬会見&鹿児島は、地方重視(の振り)と森山への論功行賞?+さくらももこ訃報



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【「ちびまる子ちゃん」で知られる漫画家のさくらももこさん(53)、15日に乳がんのために他界していたことがわかった。
 多くの子供たちを楽しませ、大人たちを懐かしい気持ちにさせてくれたさくらもも子さんに、追悼と感謝の意をお伝えしたい。

 つい5月に西城秀樹さんが亡くなって、さくらさんが「私達の世代にとって秀樹さんは本当にスターでした。心から御冥福を御祈りします」とのメッセージを出していたばかりだったのに。(この時、もう闘病中だったかも知れないと思うと、胸が痛い感じが。)
 そのさくらさんが、間もなく、しかもこんなに若くして他界するとは。本当に残念でならない。

 アニメの「ちびまる子ちゃん」は、終了しないようであるが。あの昭和後期の時代(70~80年代ぐらい?)の実に平和で平穏な人々の生活、まだ素朴さの残ったやさしい感じを伝えてくれる作品を、できるだけ長く続けて欲しいと願うmewなのだった。】

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 他方、何より平和で平穏な生活を愛しているmewを苦悩させ続けているのが、あの安倍晋三氏だ。(**)

 07年9月に1年で首相を辞めた時には、ほっとさせられたものだったのだが。<あの時も、日本会議などの超保守派をバックにつけて、集団的自衛権の行使容認や9条改憲、教育改悪などの準備をしていたからね~。(-"-)>

 それが12年9月に自民党の総裁に復活、年末には政権まで奪還して、それから何と6年弱も首相の座に居座って、どんどん日本をアブナイ方向に導いているわけで。もはやmew的には耐え難いレベルに達しつつあるのだけど。

 安倍陣営は一強の力を用いて、自民党の総裁任期の規約を2期6年から3期9年に改正させて。その上で、3選を目指して、来月の党の総裁選に出馬する意向を発表したという。(@@)

 居酒屋談義で、mew知人(50歳男性)が「何であんなやつが、オレの大事な人生の中で、何年も首相をやってるんだ。9年もやるなんて、許せねぇ~!」と怒っていたのだが。mewもまさに同感だ。(・・)

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 しかも、何と安倍首相の出馬会見は、鹿児島の桜島の絶景をバックにして、NHKの生中継つきで行なわれたとのこと。(゚Д゚)

 安倍首相は、地元が山口(長州)で明治維新が大好き。しかも、日本の戦後体制を認めず、もう一度、明治の頃に戻って、国体(天皇)を主体にして富国強兵の国造りを行なうことを最大の目標としている超保守派であるだけに、ここでも「薩長同盟」の話を持ち出していたとか。<(バーター?)で、しっかり「今晩の『西郷どん』がどうの」って番宣もしたって?^^;>

 そして、案の定、「日本を取り戻す」のスローガンを掲げて、「来年は、皇位の継承、日本で初めてのG20サミット、さらにその先には2020年の東京オリンピック・パラリンピックが開催される。まさに、日本は大きな歴史の転換点を迎える。」「いまこそ日本のあすを切り開く時だ。『平成』のその先の時代に向けて新たな国造りを進めていく、その先頭に立つ決意だ。あと3年、日本のかじ取りを担う決意だ」と総裁選への意気込みを語った。

<ちなみに、「『強い』日本を取り戻す」がホンネのスローガン。あと本当は前政権同様、「美しい国づくり」と言いたいのだけど、07年の参院選失敗でNGワードにされたため、今は「新しい国造り」「新たな国造り」という表現に変えている。ただし、安倍氏個人のHPトップは、今でも「美しい国、日本」がしっかり使われている。^^;>

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 さて、(先日のブログにも書いたのだが)mewは、何で安倍首相が(仏滅の)26日に、わざわざ鹿児島で出馬表明するんだろうと不思議に思っていたのだけど。・・・その理由がいくつかわかった。(・・)

 一つは、地方の自然豊かなところで出馬会見を行なうことによって、自分が地方の創生、産業振興も考えているとアピールしたかったこと。

 地方はまだアベノミクスは届かず。(東京も届いてないとこが、たくさんあるけど。)しかも、石破茂氏はもともと地方で支持や信頼が高いのに比して、首相は、地方への配慮、力の入れ方が弱いと言われていることから、地方の議員・党員票を集めたいと思ったのだろう。(-"-)

 で、もう一つ、(妙に納得してしまったのは)鹿児島4区選出の森山裕国対委員長への論功行賞、返礼の意味・・・ということらしい。^_^;

『森山氏は先の通常国会対応で尽力し、「反安倍」に傾きそうだった石原派(近未来政治研究会、12人)を首相支持でまとめた。山口県選出の首相は森山氏への返礼の意味も込めて「平成の薩長同盟」を演出したともいえる。(産経8.26)』

<安倍氏はこの日、森山氏の地元である鹿屋で講演会を行なった後、出馬会見を行なったのだが。あの桜島を見渡せる場所も、やはり森山氏の選挙区内の垂水市にあった。(・・)>

* * * * *

 この通常国会は、モリカケ問題だけでなく、財務省の文書改ざん問題、厚労省のニセ調査問題、防衛省の日報隠し問題などなど、何人。大臣がクビになっても、いくつや内閣が吹っ飛んでもおかしくない状況にあったし。何回、国会が中断してもおかしくない状況にあったし。
 本当なら、もっと何人もの参考人招致、証人喚問を行なってもいいはずで。野党は立民の辻元国対委を筆頭に、かなり攻め込んでいたのだけど。この森山国対委員長が、のらりくらりと交わしつつ、いざとなると「あれはやらない」「これもできない」で、安倍首相をがっちりガード。見事に苦しい国会運営をしのぎ切ってくれたのである。(++)

 また、自民党の大きな派閥(除・竹下派)が次々と総裁選で、安倍氏を支持すると発表していた中、最後まで渋っていた(岸田派より遅かった)のが、石原派だった。(・・)

 石原氏は12年の総裁選に出馬している。そして、派閥内では、もし今回当選するのはムリでも、次を目指すなら、ここで出馬して存在をアピールしておいた方がいうという意見が出ていたのだ。

 しかも、石原派は、もともとYKKで知られる自民党OBの山崎拓氏が会長を務めていた派閥。その元会長の山崎氏はアンチ安倍で、あちこちで安倍氏の批判を言いまくっていたことから、mewは、もしかして石原派は、石破支持とは行かず、自主投票ぐらいにはするかもと、ちょこっと期待していた部分があった。

 でも、おそらく、かなりの圧力、アメムチ・ビームを受けたのだろう。結局、8月9日になって、石原会長が支持を表明したのだが。どうやら、その石原派を落としたのは、森山氏だったらしい。(~_~;)

<森山氏の厚遇は、党内でくすぶる「反安倍」勢力への見えざるメッセージという面もあるらしい
^^;>

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『安倍首相、「平成の薩長同盟」を演出 「反安倍」鎮めた森山裕氏に論功行賞 (2)

 9月の自民党総裁選で連続3選を目指す安倍晋三首相(党総裁)が、正式な出馬表明の舞台に選んだのは、森山裕国対委員長の地元の鹿児島県だった。森山氏は先の通常国会対応で尽力し、「反安倍」に傾きそうだった石原派(近未来政治研究会、12人)を首相支持でまとめた。山口県選出の首相は森山氏への返礼の意味も込めて「平成の薩長同盟」を演出したともいえる。(今仲信博)

 「ちょうど今晩のNHK大河ドラマ『西郷どん』(のテーマ)は『薩長同盟』だ。しっかり薩長で力を合わせ、新たな時代を切り開いていきたい」

 首相は26日、鹿児島県鹿屋市で開かれた森山氏の後援会合に出席し、新時代の「薩長」の絆を大切にする考えを強調した。

 首相は、7月に鹿児島入りする予定だったが、西日本豪雨の対応で延期していた。今回は訪問の約束を守るだけでなく、鹿児島のシンボル・桜島の雄大な景色をバックに出馬表明まで行った。

 首相と森山氏の関係は蜜月といえる。

 首相が「働き方改革国会」と銘打った通常国会では、学校法人「森友学園」「加計学園」問題が再発、財務省の決裁文書改竄(かいざん)などの公文書管理問題も出て、安倍政権は野党の攻撃にさらされた。森山氏は、野党の攻撃をかわしながら、働き方改革関連法やカジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法など重要法案の成立にこぎつけた。

 石原派内では、派の創設者であり最高顧問の山崎拓元副総裁が「反安倍」勢力の結集を目指し、派内もまとめようとした。石原伸晃会長は反発しながらも、山崎氏に気兼ねして、派の判断を8月下旬まで先送りしようとした。森山氏は石原氏に早く決断するよう説得し、お盆前の9日に首相支持表明を実現させた。

 森山氏は平成17年に郵政民営化関連法に反対し、自民党を離れたが、批判を押し切って復党を実現させたのは首相だった。首相はさらに、19年の第1次安倍改造内閣で森山氏を財務副大臣に起用した。森山氏はこのときの恩義を忘れていないという。

 もっとも、森山氏の厚遇は、党内でくすぶる「反安倍」勢力への見えざるメッセージという面もある。

 首相は25日に宮崎県に入り、地元首長や県議らと会食した。宮崎は石破茂元幹事長が率いる石破派(水月会、20人)の古川禎久事務総長の地元でもあり、宮崎入りは党員票を意識した石破陣営への牽制(けんせい)でもある。

 首相が言う「平成の薩長同盟」には、硬軟織り交ぜて「反安倍」の芽をつぶす狙いも込められている。(産経新聞18年8月26日)』

* * * * * 

 尚、立民党の枝野代表が27日、新潟で、安倍首相が会見で「薩摩藩、長州藩で新たな時代を切り開きたい」と述べたことに対し、「(薩長と対抗した)福島の人間も、奥羽越列藩同盟の地域だった人間もいる。わが国を分断するような、国全体のリーダーとしては間違った言い方だ」と批判したとのこと。(・o・)

まあ、「国を分断する云々」とまでは思わないけど。国全体のリーダーとしては、特定の地域の結びつきや思想行動を評価、優先するかのような言い方は避けた方がいいのは確かだろう。(薩長以外の地域、ましてや薩長と戦ったり、ヒドイ目にあった地域の人たちは、いい気持ちはしないだろうしね~。^^;
 ただ、逆に言えば、こんなところでも、安倍首相がいかに日本全体の様々な地域に心を配ることができない人かがわかるわけで。全国各地の自民党の党員の人たちには、そういう部分もチェックした上で、投票して欲しいな~と思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-08-28 04:42 | (再び)安倍政権について