玉城のヨコに小沢。安倍自民は、沖縄に露骨なアメムチ政策。自公vs.野党共闘の戦いになるのか


 これは29日、2本めの記事です。

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【いよいよテニスの全米OPがスタートした。(・・) これから睡眠時間をいかに確保するか、厳しい日々が始まる。(厳しい日々が続いて欲しい。)
 女子は、99位の奈良くるみが第15シードのメルテンス(ベルギー)とフルセットに追い込むも、最後に振り切られて惜敗。第20シードの大坂なおみは146位の選手にストレート勝ちして、3年連続で初戦突破を果たした。(^^)
 男子は、10回連続出場となる杉田祐一が、第26シードのガスケ(仏)と当たり、残念ながらストレート負け。本日の早朝(日本)からD太郎、錦織、西岡が登場する予定だけど、もう1時間遅れてるし~。(仮眠をとったけど、最後まで見られるかな~。仕事もあるし~。^^;)みんな、ガンバです。o(^-^)o

<あとごヒイキのフェレール(西・36)が、全米が最後のGSになると引退予告していたので、頑張って欲しいと思ってたのだが。よりによって1回戦で同じスペインのナダルと当たることに。(・o・)結局、途中で足を痛めて2セットめで棄権したのだけど。コートでインタビューも行なわれ、ナダルや観客から温かい声や拍手を受けた。
 身長175cmながら(数少ない錦織より小さい選手)、粘り強く走り回り、攻守のバランスのとれた本当に素晴らしい選手だった。まだ自国での試合は残っているそうだが。わくわくするラリー、テニスを有難う。本当におつかれさま。m(__)m】

* * * * *


 上の記事にも書いたように、mewは、もし自由党の玉城デニー氏が沖縄知事選に出馬することになった場合、あくまで沖縄が主体、翁長派の支援組織などが主体になって、県民の思いを受ける形をとった方がいいと。小沢代表や中央の野党が主体となって「自公vs.野党共闘」「安倍vs.反安倍」みたいな形で戦うことは避けて、サポートに回った方がいいと考えていたのだが・・・。

 安倍自民党&公明党が、中央から「ヒト、モノ、カネ」を様々な形で使い、かなり力を入れて来ていることもあって、小沢代表は、翁長氏のように「オール沖縄」で勝つのは難しいと考えている様子。
 小沢氏は東京で玉城氏を連れて野党各党を回り、支援を要請。玉城氏は小沢氏と共に会見を行ない、覚悟が決まったので、29日にも出馬表明をすると語った。(・・)

 残念ながら、沖縄知事選は、mewの望みとは違う方向に進んで行きそうだ。(-"-)

* * * * *

 安倍首相は、28日午前の自民党役員会で、沖縄県知事選に関して「日本、沖縄県、わが党にとって極めて重要な選挙だ。党役員には全力投球してもらうようお願いする」と各役員に要請したとのこと。(「」内は時事通信8。28より) 

 もし沖縄知事選に負ければ、安倍首相の3期めの政権運営、とりわけ安保政策に支障を来たすおそれがあるだけに、安倍官邸も菅官房長官を中心にアレコレの手段を講じている様子。
 彼らは露骨と言われるのを承知で、予算の概算要求をストップ。(増やすも減らすも結果次第ってことね。)さらに、内閣府から沖縄振興の支援チームを送る計画も発表し、政府自らアメムチ作戦を展開している。(~_~;)

『沖縄振興費、概算要求据え置き=知事選見極め増減判断-政府

 内閣府は27日、自民党の沖縄振興調査会などの合同会議で、2019年度予算案に計上する沖縄振興費の概算要求額について、3190億円だった18年度と同水準とする方針を示し、了承された。沖縄県は振興費の増額を求めているが、政府・与党は9月30日投開票の県知事選の結果を見極めた上で判断する構えだ。(時事通信18年8月27日)』

『沖縄北部振興へ、内閣府が現地支援チームを発足

 福井沖縄相は28日の閣議後の記者会見で、沖縄県北部の名護市など12市町村の振興事業を巡り、国と地元自治体の連携強化を図る現地支援チームを同日付で発足させたと発表した。内閣府沖縄総合事務局(那覇市)に置き、課長級をトップに職員8人で構成する。地元のニーズを把握し、きめ細かな支援につなげる狙いだ。(読売新聞18年8月28日)』

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 もちろん自民党も、二階幹事長をはじめ、党の幹部クラスや様々な議員が、次々と沖縄を訪れて、地元の諸団体や経済界、企業などに(お土産を持参して?)支持を求めるという。(@@)
 
『参院自民党もこの日、沖縄県知事選に向けた選対本部を立ち上げた。国会内で開いた会合には、比例代表や九州地方選出の参院議員が出席し、沖縄で支持団体の組織票固めを徹底することなどを申し合わせた。

 平成26年の前回知事選では、自民党などが推す現職が、共産党などの野党に一部の保守系が加担する「オール沖縄」の支援を受けた翁長氏に約10万票差をつけられて敗れた。それから4年近く、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設計画を推進する政府と、反対する翁長氏との対立が続いてきた。

 辺野古移設を着実に進めるためにも、県政奪還は政府・与党の悲願だ。自民党は、前回県知事選で自主投票だった公明党と沖縄の首長選で連携を進め、今年2月の名護、3月の石垣、4月の沖縄の各市長選を制してきた。

 そうした流れの中で翁長氏が死去したことから、自民党幹部は「県民が『弔い』ムードに包まれれば、これまでの苦労が水の泡になりかねない」と危機感を強める。総裁選が9月7日に告示されるのを前に、二階氏は9月3、4両日、竹下亘総務会長も4~6日に沖縄入りする予定だ。菅氏も同月初旬に沖縄を訪問する方向で調整している。(産経新聞18年8月28日)』

* * * * *

 また二階幹事長は、維新の松井代表と会談。維新に佐喜眞候補を推薦してくれるよう要請。松井代表は、応じる意向を示したという。(・・)

 維新の下地幹郎氏は、14年の知事選に出馬。翁長氏や仲井真氏にかなり差はつけられたものの、有効票の約10%に当たる約7万票を獲得している。それゆえ自民党としては、維新というより下地氏&地方政党そうぞうの応援を得て、票数を上積みを狙っているのである。^^;

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 これに対して、玉城氏は小沢氏と27日に国会内で会談し、今後の手順を確認。28日に一緒に国会で野党各党を回り、沖縄知事選での支援を要請した。(++)

 小沢氏は、27、28日とも玉城氏の会見に同席し、厳しい戦いであると訴えた。他方、与党側は、小沢氏が乗り出して来たことに、警戒感を示しているという。^^;

『玉城デニー氏、事実上の出馬表明「気持ち固まった」 野党5党派に支援要請

 自由党の玉城デニー幹事長(58)は28日、沖縄県知事選(9月13日告示、30日投開票)への立候補に向け、野党5党派の代表らと個別に会談して支援を要請した。その後の記者会見で玉城氏は「熱い激励をいただき、私の気持ちも固まった」と語り、出馬の意向を事実上表明した。29日に那覇市で記者会見して正式に出馬表明する。
 一連の会談には自由党の小沢一郎代表も同席した。

 立憲民主党の枝野幸男代表は会談で「選挙戦の一角を担わせてほしい」と支援を約束し、国民民主党の大塚耕平共同代表も「全力で応援する」と述べた。

 共産党の志位和夫委員長は「『オール沖縄』の代表として最良だ。党としてあらゆることをやる」と表明した。社民党の又市征治党首と衆院会派「無所属の会」の岡田克也代表も出馬を歓迎する意向を示した。

 玉城、小沢両氏は各党幹部との会談後に国会内で記者会見した。玉城氏は、8日に死去した翁長雄志(おなが・たけし)知事の「遺志を引き継ぐ」と訴えた上で「各党の力強い応援の言葉、政治の師である小沢代表の思いを携えて沖縄に戻り、しっかり取り組んでいきたい」と語った。(産経新聞18年8月28日)

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『自由党の小沢一郎共同代表は28日、翁長雄志知事の死去に伴う沖縄県知事選(9月13日告示、30日投開票)について、「弔い合戦といってのんきにしていられる状況ではない。厳しい戦いだ」との認識を示した。

 この日、知事選に出馬を予定する側近の玉城デニー幹事長とともに、国会内で野党各会派を回り、知事選での支援を要請。その後、国会内で開かれた玉城氏の記者会見に同席し、知事選について「政府与党は、本当に必死になって、公明党も含めて全力で何が何でも(勝つ)という気持ちでくるはずだ。安易に考えていてはだめだ。厳しい戦いになると、しっかり認識して臨まないといけない」と述べた。

 さらに、「4年前の知事選は、翁長氏の人柄と手腕への期待で圧勝できた。今回の知事選は、微妙に安倍政権に影響を与えるというのは皆さんも認めるところだろう。だから、自民党は必死になって、あらゆる手段を講じてくる。単に『弔い合戦』という雰囲気だけでは勝てない」と指摘。弔い選挙という性格上、翁長氏に後継“指名”された玉城氏に有利との声もある楽観論を、強く戒めた。(日刊スポーツ18年8月29日)』

* * * * *

『<沖縄県知事選>小沢氏、玉城氏支援を野党に念押し

 沖縄県の翁長雄志知事の死去に伴う知事選(9月30日投開票)で、翁長氏の後継として出馬する意向の自由党の玉城デニー幹事長(58)=衆院沖縄3区=が28日、野党5党派の代表と東京都内で相次いで会談した。自由党の小沢一郎共同代表が付き添い、全面支援を各党に念押しした。小沢氏は24日に沖縄県を訪れ、翁長氏を支えた「オール沖縄」勢力とも接触。「剛腕」と評される小沢氏の関与を与党は警戒し始めた。

 玉城氏は29日の正式出馬表明を前に、立憲民主党の枝野幸男代表、国民民主党の大塚耕平共同代表、共産党の志位和夫委員長、衆院会派「無所属の会」の岡田克也代表、社民党の又市征治党首と個別に会談。5党派代表は歓迎すると応じた。

 その後、小沢氏は国会内で記者会見。「翁長氏の志を継いで知事選に臨む決断をした。明日オール沖縄の皆さんの要請に応える段取りにしたい」と述べ、玉城氏も「私の気持ちもだいぶ固まった」と語った。

 オール沖縄の枠組みは翁長氏の存在が前提の側面もあり、小沢氏は玉城氏の選挙で緩みが生じかねないと懸念。小沢氏は又市氏に「現地がどうもすっきりしていない」と伝えて沖縄を訪れ、態勢を確認していた。小沢氏は会見で「弔い合戦だ、とのんきにしていられる状況ではない。政府・与党は必死で来るはずだ」と語った。

 与党側には「知事選は『社共』ではなく小沢氏との戦いだ」との声も出始めた。安倍晋三首相は28日の自民党役員会で「日本、沖縄県、我が党にとって極めて重要な選挙だ。全力投球してもらいたい」と呼びかけた。【遠藤修平、立野将弘】(毎日新聞18年8月28日)』

* * * * *

 何か各党訪問や会見の写真で、玉城氏より小沢氏の方が目立っている感じもあって。正直なところ、できれば、もう少し玉城氏を前面に出して欲しいと思ってしまったのだけど。<まさかだけど、出馬会見も小沢氏と一緒にやるのかな~?^^;>

 いずれにせよ、この知事選はまずは沖縄県&県民にとって、そして日本の国民にとって大事な選挙なので、どうか沖縄の基地負担や辺野古の基地建設に問題を感じている県民が納得できるような戦い方をして欲しいと切に願っているmewなのだった。(@@)

<で、沖縄主体で戦った結果、玉城氏が勝って、安倍&自民党政権にダメージを与えることができたら尚よしと。(・・)b>  THANKS


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by mew-run7 | 2018-08-29 07:37 | (再び)安倍政権について

北朝鮮で拘束の日本人、解放される+国の27機関で障害者雇用の水増しが。無責任な言い訳



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【アジア大会の陸上100m・・・ごヒイキの山県亮太(3位)が決勝でかなりいい走りをしたので、ゴール後に「何とか9秒台であってくれ~」と手を合わせて祈っていたのだけど。残念ながら、10秒00(追い風0.8m)。ただし、さらに細かい計測値だと昨年9月に10秒00を出した時は10秒000だったのに対して、今回は9秒997だったという。(・・)<ちょっとだけスタートが遅かった分、力がはいちゃったかな?桐生の時ぐらい追い風(1.8m)が吹いてくれればよかったのに。あと準決勝がちょっと早すぎたかな?・・・もったいないので、ブチブチ考えてしまうmew。>次こそはガンバ!o(^-^)o  <先日、新注目選手として紹介した小池有貴も200m決勝に進出。>
 あと10種競技の右代啓祐の連覇には、ただただ敬意。m(__)m 幅跳び、高跳びは若くてイケメンの選手が増えているので、人気が出るといいのにな~。(^^)】

* * * * *

 先週アップした記事の続報を2つ。

 
 8月中旬頃にツアーで北朝鮮を訪問中に拘束された(と見られていた)邦人男性が、同国に解放されて、28日に北京に到着。同夜、日本に帰国した。
 男は映像クリエイターで、スパイ容疑で逮捕されたとの情報が出ていたのだが。実際、拘束理由や解放の理由が何だったかは、今のところ不明。外務省で話をきいて、調査するという。

 日本政府がどの程度、交渉などに関わったかもわからないのだが。<米国に仲介を要請したのではないかという人も。でも、さして交渉できなかったのに、急に解放して来たという可能性もあるらしい。裏にメッセージがあるのか否かは謎。^_^;>

 いずれにせよ、拘束された人が、早期に無事に帰国できてよかった。(^^)

<シリアで拘束されている安田純平さんも、早く帰れますように。(-人ー)>

* * * * *

『拘束された邦人、帰国へ 北朝鮮「寛大に許し追放に」

 北朝鮮で拘束されていた日本人観光客の男性が解放され、28日午前、航空機で北京に到着したことがわかった。日本外務省幹部が同日明らかにした。同日中に帰国する見通し。この男性は、北朝鮮の朝鮮中央通信が26日に漢字名を「杉本倫孝」氏と伝え、国外追放すると報じていたスギモト・トモユキ氏とみられる。

 日本政府関係者によると、男性は今月、海外の旅行会社が企画したツアーに参加し、北朝鮮西部の南浦(ナムポ)で拘束された。

 日本政府は北京の日本大使館ルートを通じて情報収集と釈放に向けた交渉を続けていたが、朝鮮中央通信が26日夜、25日付の発表として「北朝鮮の法律に違反する犯罪を働いた」と拘束していることを公表。「人道主義の原則に従って寛大に許し、国外に追放することにした」と報じた。北朝鮮側は、この男性が日本政府とは無関係と判断し、国外追放の判断をしたとみられる。(朝日新聞18年8月28日)』

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『政府、邦人解放に安堵=北朝鮮の意図読めず

 北朝鮮に拘束されていた日本人男性が解放され、日本政府は安堵(あんど)している。

 北朝鮮が男性の身柄を外交カードにして揺さぶりをかけてくることを警戒していたためだ。ただ、解放に応じた北朝鮮の意図は読み切れず、情報の収集・分析を進める方針だ。

 「(北朝鮮から)北京に出てこられたと認識している」。河野太郎外相は28日の記者会見で、男性の身柄がどうなったかを問われ、男性が北朝鮮を出国した事実をあっさり認めた。菅義偉官房長官が記者会見で何を聞かれても「事柄の性質上控えたい」と繰り返した27日とは対照的だった。

 政府高官は「良かった」と一言。外務省幹部も「早く解放されて良かった」と胸をなで下ろした。

 日本政府はこの間、水面下で男性の解放を求め続けてきたが、北朝鮮が要求を受け入れた理由は定かではない。米朝交渉が行き詰まる中、日朝交渉もにらみ日本に秋波を送ったとの見方も出ているが、「なぜ応じたかは北朝鮮にしか分からない」(日朝関係筋)のが実情だ。

 河野氏は会見で男性から経過を聴取すると表明し、政府関係者は「どういう目的で北朝鮮に入り、どういう状況で捕まり、どういう人間から何を聞かれたかを聞く」と語った。日本政府は男性の話を踏まえ、北朝鮮の意図を探る考えだ。(時事通信18年8月28日)』 

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 


 厚生労働省は28日、昨年6月時点で、国の27行政機関で対象外の職員を障害者として不適切に算入したケースがあり、人数は計3460人に上ると発表した。(゚Д゚)

 国の33行政機関全体の実雇用率は1・19%、17機関では1%未満で、国の機関が義務付けられている法定雇用率(2・3~2.5%)を大きく下回っている。(-"-) <全国の地方自治体でも、次々に水増しが見つかっている。>
 
 障害者として認定するためには、「原則として」障害者手帳などをチェックしなければならないのに、手帳や基準などを確認せず。自己申告で済ませたり、単に病気があるなどという理由で認定していたケースが多いようなのだが。
 約40年の間、省庁内ではわかっていた人がいたはずなのに、意図的に放置していたり、意図的に不正な形で雇用していたりする可能性が大きいという。(>_<)
 
 しかも、前回も書いたが、民間企業であれば(規模によるが)、障害者雇用の人数が法定率に満たないと、1人あたり月5万円の納付金(いわば罰金)が課されるとのこと。
 TVのインタビューで、民間企業の人が、政府は3000人以上なら、月に1億5千万円以上納めなければならないはずだと怒っていたのだが。行政府は、法律に違反した場合も何のペナルティも負わず。実に無責任なシステムになっているのである。(`´)

<罰金の代わりに、月に1億5千万円、何年分かの予算を回させて、障害者雇用のための基金や施設を作るというのはどうかしらん?(・・)>


 野党は、調査報告が出たところで、閉会中審査を開くように求めているのだが。昨日の記事でも紹介した自民党の森山国対委員長は、開会を不要と拒否。今回も安倍首相を守らんと、野党の前に立ちはだかっている。(-"-) <26日のご褒美をいただいたばかりだしね。^^;>

 安倍自民党に限らず、最も障害者雇用を積極的に実践して行かなければならない国の行政府や与党が、いかに障害者の雇用を軽視しているかが、よ~くわかる例だと思う。(**)

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『障害者雇用水増し3460人…国の27行政機関

 中央省庁が障害者雇用促進法で義務づけられている障害者の雇用割合を水増しした疑いがある問題で、厚生労働省は28日、昨年6月時点で、国の27行政機関で対象外の職員を障害者として不適切に算入したケースがあり、人数は計3460人に上ると発表した。不適切な算入は、短時間勤務者を含めて国税庁で1022・5人、国土交通省で603・5人に上り、対象外の職員を除外した結果、計26機関で実雇用率が法定雇用率(当時は2・3%)を下回ることが判明した。

 国の33行政機関全体の実雇用率は1・19%となり、17機関では1%未満となった。同法は、国の機関の法定雇用率は今年3月まで2・3%、4月から2・5%と規定している。昨年は33機関で計約6900人の障害者を雇用し、全体の雇用率は2・49%だったと公表していた。(読売新聞18年8月28日)』

* * * * *

 各省庁の大臣が、事実を認め、謝罪をしたのだが。このような説明(言い訳)をしていたという。(-_-;)

『不適切な算入があった原因については、「(厚生労働省のガイドラインの)解釈の仕方が違っていたことに端を発していると思う」(麻生財務相)、「ガイドラインを幅広く捉えて計上した」(石井啓一国土交通相)といった弁明が目立った。小野寺五典防衛相も、防衛省では要件を満たさない医師の診断書に基づいて計上していたなどとして、「対象となる障害者の範囲について、厚労省と防衛省の認識の共有が十分でなかった」とした。

 中川雅治環境相は「障害者手帳の有無を確認する必要性を認識していなかった。認識が不十分なまま長年、(有無を確認しない)やり方が続いていた」とした上で「個人情報もあって確認しづらかった面もあると思う」と釈明。斎藤健・農林水産相は、農水省では健康診断の結果などに基づいて算入していた例があったと明らかにした上で「どうしてこういうことが起こったのか、腑(ふ)に落ちないところがある。なんでこんなに省庁によってばらつきがあるのか。率直な疑問があるので検証していかなければならない」と述べた。(朝日新聞18年8月28日)』

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『自民、閉会中審査に慎重=障害者雇用水増し問題

 立憲民主党の辻元清美国対委員長は28日午前、国会内で自民党の森山裕国対委員長と会談し、中央省庁の障害者雇用水増し問題について、衆院厚生労働委員会で閉会中審査を実施するよう重ねて求めた。
 森山氏は慎重姿勢を示した。
 辻元氏は「専門家などの意見を聞く委員会をまず開くべきだ」と主張した。これに対し、森山氏は現場の協議に委ねる考えを説明。会談後、記者団に「今の時点で全てが明らかになっているわけではない。一定のことが分かっていないと無駄な会議になってしまう」と述べた。(時事通信18年8月28日)』

 このような問題は、与野党が一緒になって実態を調査し、改善して行かなければものだし。国民の方も、どの政党を支持するか否かにかかわらず、きちんと怒って、ウォッチして行かなければならないものだとも思うのだけど。
 おそらく自民党は、総裁選や安倍首相の外遊もあるので、閉会中審査は行なわず。国民が忘れるのを待つ気なんじゃないかな~と思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-08-29 01:18 | (再び)安倍政権について