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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

【テニスの中国OP女子・・・大坂なおみは、準々決勝で全米OPで優勝した19歳のアンドリースク(カナダ)と対戦。全米の新旧女王対決として注目されたのだが、大坂が5-7 6-3 6-4で勝利し、ベスト4進出を果たした。"^_^" <試合を見たかったな~。>
 悔しいことに、試合は見られなかったのだけど。18年の全米優勝の騒動&ランキング1位という慣れぬ立場から脱却して、東レPPOから妙な力が抜けて、自分のペースを取り戻して来たように見えるし。パワーだけでなく、技術の引き出しも増えて来た感じも。これでファイナル進出も決定したとのこと。今季をいい形で締めくくって欲しい。 o(^-^)o

 尚、男子の楽天OPは、ダニエル太郎、内山靖崇とも残念ながら準々決勝で敗退した。でも、2人にとって、大きな自信とモチベを築けた大会になったのではないかと思う。(・・)

 世界陸上の男子100mx4は、3-4走のバトン・パスがちょっとアブナかったけど、何とか無事に決勝進出へ。今年は何だかレベルが高そうなのだけど、丁寧かつアグレッシブな走りとバトン・パスで、1位を目指して頑張って欲しい。 o(^-^)o】

* * * * *

 4日、臨時国会が始まった。今回は、戦後、現憲法下での国会が始まってから、第200回に当たるという。(・・)

 何か200回も国会を重ねて来たのに、憲法が想定する議会制民主主義を具現化したような国会はほとんど行なわれず。<憲法は、多様な国民の意思を反映するために、与野党がもっと協議して歩み寄り、法案の修正などを行なうことも予定していたと思うんだけどな~。>
 近年は、むしろ強行審議、強行採決の連続で、民主主義がどんどん後退して行くばかりで、大きな危機感を覚えている。(-_-;)

 4日は、安倍首相の所信表明が行なわれたのだが。首相は冒頭、このようなことを述べていた。

『日本国憲法の下、第一回の国会、初の国会が開かれた昭和二十二年、戦争で全てを失った我が国は、いまだ、塗炭の苦しみの中にありました。・・・(先人たちは)力強い復興を成し遂げました。高度成長を実現し、平和で豊かな日本を、今を生きる私たちに引き渡してくれました。
 七十年以上にわたる先人たちの歩みに、心から敬意を表します。・・・先人たちから受け継いだ、我が国の平和と繁栄は、必ずや守り抜いていく。』

 そうなのだ。mewも、祖父母や父母の世代の人たちが、子や孫のために戦後の復興を成し遂げ、何とか平和を守ろうと頑張って来てくれたことに感謝と敬意を抱いていて。自分も何とか、子や孫の世代に、平和な日本を受け渡したいと。また、すごくリッチでなくていいから、衣食住に困らず、個人が尊重され精神的に豊かな生活が送れる社会を築いておきたいと思って、このブログも十何年も続けているようなものなのだけど・・・。

 でも、安倍首相や超保守仲間は、考え方がかなり違うのだ。(ノ_-。)

 彼らは、現憲法を認めず。現憲法下で築かれた平和主義、民主主義、人権尊重を重視する戦後体制も評価せず。早く現憲法を変えて、戦後体制を崩すことを目指している。
 彼らが守りたい平和と繁栄のいうのは、国力、軍事力による平和、国民よりも国家の経済力を重視した繁栄だ。そして、そのために憲法改正、愛国教育、富国強兵の政策を進めようとしているのである。(ーー)

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 安倍首相は、演説の途中で、れいわ新選組から参院議員に当選したALS病の舩後靖彦氏を紹介。障害や難病のある人が活躍できる時代を作るため、国政の場で力を合わせていきたいと語った。

 安倍氏と船後氏は、15年前からの知人(メル友)で、交流が続いていたとのこと。うまくれいわへの注目を利用したな~という感じもあるけど。安倍氏もとりあえず潰瘍性大腸炎という難病を抱えており、患者としての色々な苦悩がわかると思うので、障害や難病のある人の対策には是非、与野党で一緒になって、力を入れて行って欲しいと思っている。(・・)

 ただ、安倍首相はそのあと、『差別、偏見の根絶に向けて、政府一丸となって全力を尽くします。「みんなちがって、みんないい」新しい時代の日本に求められるのは、多様性であります・・・多様性を認め合い、全ての人がその個性を活かすことができる。そうした社会を創る』などと語っていたのだけど。
 mewに言わせれば、それは、大ウソだ。(`´)

 安倍氏の超保守仲間は、米国が押し付けた個人主義が、日本の公共心や集団を重視する国民性を破壊することにつながったと批判。
 それゆえ、彼らが中心になって作った自民党の改憲案では、わざわざ「個人の尊重」の「個」という文字が削除されたり、「公共の福祉」を「公益及び公の秩序」に書き換えられており、憲法上でも「個」を認めない、個性や個人の人権を抑制する社会を作ろうとしているのだ。(-"-)

 後掲する記事にも出て来るのだが、安倍首相&超保守仲間の中にはLGBTや同性婚を認めていない人も多いし。
 彼らの支持者であるネトウヨも含めて、中朝韓などの民族を敵視、蔑視して、差別的な表現を用いる人たちが多く存在するわけで。<国内でも大和民族の単一国家だと言って、他民族を差別したりしているし>彼らは、基本的に多様性など求めていないのである。_(。。)_

* * * * * 

 また、今回の所信表明でも、何回も「新しい国創り」という言葉が出て来たのだが。<この間も書いたけど、「新しい国創り」=「戦前志向の美しい国創り」のことね。^^;>

 演説の最後に、安倍首相は、例のごとく「令和の時代の新しい国創り」を持ち出して、憲法改正の議論を呼びかけた。

『令和の時代の新しい国創りを、皆さん、共に、進めていこうではありませんか。
 その道しるべは、憲法です。令和の時代に、日本がどのような国を目指すのか。その理想を議論すべき場こそ、憲法審査会ではないでしょうか。私たち国会議員が二百回に及ぶその歴史の上に、しっかりと議論していく。皆さん、国民への責任を果たそうではありませんか。』

 これもしつこく書いていることだが。そもそも憲法は、日本がどのような国を目指すかという理想を記すものではない。<前文には、国の理想などを記すことはあるが。本文は、国をコントロールするための規定を記したもの。>

 だから、憲法を改正するにしても、理想の議論なんかいらないし。そもそも、改憲の議論は国民への責任でも、義務でもない。改憲の必要がないと思えば、議論する必要などないのである。
 しかし、安倍首相&仲間たちは、自分たち独自の憲法論、改憲論の主張を続けるばかりで。それゆえに、野党議員の中には、安倍政権下では、改憲の議論はできないと言う人が多いのだ。(・・)

<ちなみに、首相は衆院の演説の際に、「憲法審査会」を(前身の)「憲法調査会」と言い間違え、議事録で修正したとのこと。
『憲法論議に協力的な日本維新の会の馬場伸幸幹事長は、首相のミスに「がくっときた」。国民民主党の玉木雄一郎代表は「一番大事なところで間違え、本当にやる気があるのかという気がした」と皮肉った。(時事通信19年10月4日)』>

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 とはいえ、安倍首相&改憲仲間としては、1日も早く憲法改正を実現するために、野党にも改憲の議論に加わって欲しいところ。

 そこで、9月初めまで党の憲法改正推進本部長を務めていた安倍氏の盟友・下村博文氏が、先日、何とか野党に議論参加を促したいという思いで、新たな提案を行なったという。
 下村氏は、自民党が改正を提案している4項目のほか、同性同士で結婚できるよう24条の「両性の合意」を「両者の合意」と書き換えなどの議論のテーマとして挙げたのだ。(・o・)
 
『下村氏、同性婚も改憲議論の対象 自民、野党に参加促す

 自民党の下村博文選対委員長は21日、富山市で講演し、国会で議論する憲法改正の項目として、臨時国会開催要求に対する内閣の対応や同性婚を挙げた。停滞する衆参両院の憲法審査会の審議を活性化するため、立憲民主党など野党の参加を促すのが狙い。憲法9条への自衛隊明記など自民党の改憲案4項目に関し「文言が変わってもいい」と述べ、こだわらない考えも示した。

 議論する項目として(1)憲法53条により議員が臨時国会開催を要求する際の開催期限を明記(2)同性同士で結婚できるよう24条の「両性の合意」を「両者の合意」と書き換え―を例示した。(共同通信19年9月21日)』

<尚、憲法学者の多くは、24条を改正しなくとも、同性での結婚は可能だと解釈している。>

* * * * *

 しかし、もともと日本会議系の超保守派は、伝統的な家族のあり方を破壊するとして、基本的に同性婚は認めない立場。<それこそ杉田水流氏のように「生産性がない」とまで言って、批判する人も。ただし、ごく少数ながら、認める人はいる。>

 それゆえ、下村氏の発言には、党内から批判が出たという。<先述したように、本当の意味で「みんなちがって、みんないい」という個性や多様性などは、認めていないのだ。(-"-)>

『自民総務会、下村選対委員長の「同性婚が改憲テーマ」発言で紛糾

 自民党は1日、先月の党役員人事後初めて新体制による本格的な総務会を開催した。だが出席者から「同性婚」が憲法改正議論のテーマになると発言した下村博文選対委員長への異論が噴出。荒れ模様のスタートとなった。

 きっかけは、9月21日に下村氏が富山市内で行った講演。改憲議論の項目の一つとして同性婚を例示し、憲法24条の「両性の合意」を「両者の合意」に改正する案などを示した。

 総務会では古屋圭司元拉致問題担当相がこの発言を問題視。出席者によると「余計なことを言うべきではない。触れてはいけない線がある」と批判した。古屋氏は伝統的家族観を重視し、同性婚に踏み込まず、LGBTなど性的少数者への理解を促す法案作成に当たっている。それに対して下村氏は「野党からいろいろな項目が出てくるかもしれない。最初からテーマは絞れない」と述べたという。

 下村氏の狙いは野党を改憲議論に呼び込むためとみられるが、自民はすでに自衛隊の明記など改憲案4項目をまとめた経緯がある。党内からは「いきなりあんなこと言ったら支持者が猛反発する」との声も上がる。 【飼手勇介、遠藤修平】(毎日新聞19年10月1日)』

* * * * *

 下村氏は、憲法改正を実現したいあまりに、前のめりの発言をして、反発を浴びることが少なくないのだが。<昨年も、改憲の議論に応じない野党を「職場放棄」だと批判したことで野党から大反発をくらい、却って審議をストップさせることになったりして。>

 これから改憲実現を焦る安倍首相&仲間たちから、アブナイ発言が出る可能性がおおいにあるだけに、その辺りもしっかりとウォッチしておくべきだと、またメディアにもちゃんと取り上げて欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-10-05 08:46 | (再び)安倍政権について