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日本がアブナイ!


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 安倍首相が、逃げの一手で、自ら「桜を見る会」問題の幕引きをはからんと、15日夕、突然、総理官邸で会見を行なった。(・・)

 会見と言っても、女性記者ひとりがマイクを差し出してのぶら下がりの形。質問は受けたものの、肝心な部分は一方的に説明をしただけだった。
<10分前に急に記者団に取材に応じると通告して来たとか。首相動静には、午後6時21分から同42分まで、報道各社のインタビューと載っていた。>

 でも、本人は「大体今お答えをしたことがほとんど全てではないのかな」「質問があるなら今のうちがいい」みたいなことを言っており、今後、会見に応じるつもりはない様子。

 とりあえず「国会から求められれば、説明責任を果たすのは当然のことだろう」とは言っているのだが。いくら野党が要求しても、自公与党が安倍首相を国会に呼んで審議をする気はないわけで。首相もそれを前提に、こう言っているのである。(-_-;)

* * * * *

 安倍首相は、国会や正式な会見の場で問い詰められるのをおそれて、先手を打った(気でいる?)のだ。

 これで「自分はとりあえず、説明責任を果たしたと言える」と。<後援会やホテルなどとのすり合わせも済ませて。事務所や側近がちゃんと筋書きや回答を作ってもらってね。>
 そして、おそらく、ここをうまくしのげば「どうせそのうち国民はこの件への関心を失って、忘れてしまうに違いない」と考えているのである。(ーー)

 もちろん野党は、このままで済ます気はないだろうが。果たして、野党が勢い欲追及し続けられるように、国民やメディアの後押ししてくれるのか。それとも、毎度の安倍官邸戦略にハマって、とっとと忘れてしまうのか。
 mewは、この「桜を見る会&前夜祭」への国民の反応は、今後の安倍政権、ひいては日本の民主政を考える上で、ちょっとしたメルクマール(判断の指標)になるような感じもしている。(・・)

<ちなみに閣僚が2人も辞めた上、萩生田失言、共通テスト問題もあったのに、8~11日に行なった世論調査では、驚くべきことに安倍内閣の支持率は落ちていない。(NHKは47%(-1)、時事通信は48.5%(+4.3)だ。(ノ_-。)
 来週出る他社の調査の数字がどうなるか、注目したい。(@@)>

* * * * *

『首相は15日夜、記者団に対し、首相官邸で約20分にわたって取材に応じた。こうした対応は異例で、野党などから「桜を見る会を私物化している」といった批判が高まるなか、一定程度説明することで事態の収拾をはかるねらいがあるとみられる。(朝日新聞19年11月14日)』

『国の予算を使って首相が毎春開催する「桜を見る会」に安倍晋三首相の地元有権者が多数参加していることについて首相は15日夜、「(前日に行われた)夕食会を含め、旅費、宿泊費等のすべての費用は参加者の自己負担で支払われている」と説明した。事務所や後援会としての収入、支出は一切ないと強調。「政治資金規正法上の違反には全く当たらない」とした。

 首相は価格について、「大多数がホテルの宿泊者であり、事情を踏まえ、ホテル側が設定した」と説明。会場入り口で事務所側が集めた参加費をホテル側に全額渡し、自身の事務所の収入や支出はないとした。そのうえで、政治資金規正法上の収支報告書への記載は必要なく、有権者への寄付を禁じた公職選挙法違反にも当たらないとの認識を示した。(同上)』

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 安倍首相が、どのような説明をしたのか・・・。mewが気になっていた部分の発言を、首相官邸のHPから引用してみたい。

 首相は、今、最も注目されている5千円の前夜祭(夕食会)のことを中心に、しっかりと説明の準備をして来た(&すり合わせもした?)ようだ。

「まず『桜を見る会』についてお答えいたします。『桜を見る会』の前日に行われた夕食会について、様々な報道がございましたので、事務所から詳細について、今日報告を受けました。

 既に申し上げたとおり、同夕食会含めて、旅費、宿泊費等の全ての費用は参加者の自己負担で支払われております。安倍事務所なり、安倍晋三後援会としての収入・支出は一切ございません。このことを改めて確認いたしました。

 その際、少し細かくなるんですが、申し上げますと、旅費、宿泊費につきましては、各参加者がそれぞれ旅行代理店に支払いし、夕食会費用につきましては夕食会場の入口の受付にて、安倍事務所職員が一人5,000円を集金し、ホテル名義の領収書をその場で手交し、受付終了後に、集金した全ての現金をその場でホテル側に渡すという形で、参加者からホテル側への支払いがなされた、ということであります。」

<安倍首相は8日に国会で「参加者はホテルに直接払っている」と答弁したのだが。参加者の中に、メディアの取材に「受付で関係者に5千円を渡した」と答えてしまった人がいるし。事務所や後援会がお金を受領するのは政治資金法上マズイので、細かい説明を用意したのだろう。>

* * * * *

 問題にされていた「5千円」という前夜祭(夕食会)の価格は、大多数が当該ホテルの宿泊者であるという事情等を踏まえ、ホテル側が設定したものだと説明した。
 
「夕食会の価格設定が安過ぎるのではないかという指摘がございます。そういう報道もありますが、参加者一人5,000円という会費については、これは正に大多数が当該ホテルの宿泊者であるという事情等を踏まえ、ホテル側が設定した価格である、との報告を受けております。以上、以前既に行った国会での私の説明を、正確に補足させていただいたところでございます。」

「これはおそらくホテル側はそう考えておられるんだろうと思いますが、言わばどのような対応をしていくかというのは、その時の、また相手側が例えば毎年使っているとか、どれくらいの規模であるとか、あるいは宿泊しておられるかと、そういうことを総合的に勘案して値段を決めていかれるということなんだろうと思います。・・・ほとんどの方が宿泊をされているというのが事実でありますし、かなり多くの人数であったと、そして定期的に毎年行われているということもあるんだろうと思います。」

「事務所から詳細な説明を、もう一度ちゃんとホテル側と話をさせて調べた結果についてお話をした方がいいだろうと、こう考えたところであります。」

<「ホテル側と話をさせて」というのが、mewには「すり合わせをして」に見えちゃうのだけど。^^;もしホテル側が、通常の1万1千円~」の費用を5千円に下げるサービス(奉仕?)を行なっていたとしたなら、参加者が宿泊者だからというだけでなく、毎年、安倍首相夫妻が参加する(実質的には安倍後援会主催の)パーティーゆえ、首相に配慮したという理由の方が大きいと思うけどね。(・・)>

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 また、夕食会やツアーについて、もう一つ問題にされているのが、どう見ても後援会の活動であるにもかかわらず、政治資金収支報告書への収支が記載されていないことだ。(-"-)

 安倍首相は、この夕食会について、広い意味での後援会活動ではあるが、正式に規正法で定められた後援会活動とは違うかのような表現をした。

「言わば後援会の皆さんが集まれば、それは広い意味での後援会活動なんだろうと。ですから、正式に規正法で定められた、言わば後援会活動におけるものと、実際の後援会活動というのは分けて考える必要があるんだろうと思いますが、広い意味で言えば、当然後援会活動なんだろうと、こう思います。」 

 そして、後援会としてお金の出入りは一切ないので、記載しなくても、政治資金法上、一切、問題はないと主張したのである。

「お金の出入りは一切ないわけですから、宿泊旅行については、それぞれが旅行代理店に直接払い込んでいる。そして前日のこの夕食会については、5,000円のホテルの領収書を出し、そして受け取り、すぐその後全額をホテルにお渡ししているということでありますから、全く問題ないと思います。」

「収支報告書への記載は、収支が発生して初めてそれは発生するんです。公職選挙法を見ていただければ明らかなんですが、それは政治資金規正法上、収支が発生して初めて記入義務が生じます。今申し上げましたように、交通費、宿泊費等について、直接代理店に支払っていれば、これは後援会に収支は発生しません。前夜祭についても、ホテルが領収書を出し、そしてそこで入ったお金をそのままホテルに渡していれば、収支は発生しないわけでありますから、政治資金規正法上の違反には全く当たらないということであります。その際、事務所の者がそこで受付をするということは、これは問題ないということでございます。」
 
<う~ん、そうも言い切れないところがあると思うんだけどな~。後日、改めてツッコミたい。>

* * * * *

 立民党の安住国対委員長は、この金曜日の夜に突然行なった首相の会見を、「不意打ちの言い訳会見だ」と批判している。

『立憲民主党の安住淳国対委員長は15日、首相主催の「桜を見る会」をめぐる疑惑に関して安倍晋三首相が記者団に違法性を否定したことを受け、「都合良く一方的に自分の主張を言っただけだ。逆に話が大きくなるのではないか」と述べ、引き続き厳しく追及する考えを強調した。また、説明が唐突だったとして、「アンフェアで卑怯(ひきょう)だ」「不意打ちの言い訳会見だ」と批判した。国会内で記者団に答えた。

 安住氏は、桜を見る会を組み込んだツアーを首相の事務所が企画したと強調した上で、「後援会の活動だと思うのが普通だし、当たり前の解釈だ。収支報告書に計上しなかったことが問題だ」と語った。
 週明け18日以降の国会運営については「こういう姿勢で来たからには国会がどうなるか保証できない。粛々と国会が動いているのを自分から『止めてください』とお願いしているのではないか」と述べ、審議を拒否する可能性も示唆した。

 安住氏は終始、不満げで、最後は「こんな週末の夕方に、『今週でこの話は終わりにしましょう』と言わんばかりの対応だが、逆に火に油を注ぐことになった」と述べた。(産経新聞19年11月15日)』

 安倍官邸は、土日にニュース番組が少ないのを利用して、金曜の夜にカタをつけ、土日にお休みし、週明けの月曜日からは話題にはのぼらないようにして、幕引きしてしまう(メディアもそのシナリオに付き合う)という戦略を使うことが多いのだが。
 どうか土日もTVがこの件を扱ってくれるように(安倍首相の一派雨滴な説明だけでなく、問題点もちゃんと指摘してね)、そして国民の多くが来週にはいっても、「やっぱ、あれはおかしい。納得行かない」と問題視してくれるようにと願っているmewなのである。(@@)

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by mew-run7 | 2019-11-16 06:37 | (再び)安倍政権について