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日本がアブナイ!


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

 まずは、(おそらく)NHKのスクープを一つ。

 下村元文科大臣が自民党の会合で、共通テストの英語民間試験の利用を否定する東京大学に対して、文科省の指導を強く求める発言をしていたことがわかった。(゚Д゚) (詳しい記事は*1に)

 NHKが去年4月13日に開かれた自民党の教育再生実行本部の音声データを入手。19日にTVで流したのである。(・・)
 
「やらないですよ、東大はそもそも。これはやっぱり問題だと思いますよ」「つまり、これは文部科学省はよく東大に指導していただきたい」

 下村博文氏は、12年末から15年まで文科大臣を務め、センター試験廃止&新テスト創設、さらにテストの出題や採点に民間企業を導入することに力を入れていた。
<24年からは共通テストの英語は廃止し、全て民間試験で判断する計画だったのよね。>

 ただ、そもそも多くの国立大学は民間試験に懐疑的だった上、東大が「英語の民間試験を利用しない予定だ」と言ったことから、他の国公立大学の中にも利用をためらうところが出て来た。
 下村氏は、これに立腹し、『東京大学の名前を挙げて、「間違ったメッセージを国民や他大学に対して、与えている。文部科学省は、よく東大に指導していただきたい」などと発言したという。

 東大はその2週間後、仕方なく(合否判断には使わないが、出願資格として)民間試験を利用すると発表した。_(。。)_
<いつか機会があったら書きたいけど、国立大学は法人化が進められ、予算的に苦しい状況にある。のだ。特に安倍政権は、大学教育を軽視している。>

 もし下村氏のこの発言や、それに伴う周辺の動きが影響したとしたら、「政府への大学への圧力」「憲法で保障する『学問、大学自治の自由』の侵害」に当たるおそれがあるだけに、問題のある発言だと言えるだろう。。

* * * * *
https://mewrun7.exblog.jp/28687758/
 8日にアップした『下村「公正公平を求め過ぎては困る」って。入試改悪、民間導入の根源に+森田知事の私的視察』という記事にも書いたのだが・・・。

 下村氏は12年~15年に文科大臣を務めていた際に、センター試験の廃止&共通テストの新設、民間企業の試験や採点の導入の計画をかなり強引に進めたため、今も尚、混乱や抵抗が続いている。

 大学入試、とりわけ国が行なう共通テストは、最も公正公平が求められるべきものだし。各大学の入試に対する考え方は、尊重されるべきはずなのだけど。下村氏は、そのような大学の姿勢を快く思わず。
 今年8月、新聞のインタビューで、民間企業導入に関して『公正公平を求めすぎては困る』『大学には「公正公平ではない」という社会の批判に耐える覚悟と決意が必要だ」と発言している。(-_-;)

<特に安倍内閣は、お友達人事、モリカケ問題、桜を見る会、米国へおお貢ぎなどなど全てにおいて、公正公平さを求めるという意識に乏しい。(-"-)>

 下村氏は、20日、記者団に対し「私は英語の民間試験は導入すべきだと思っていて、発言した。議員の立場で意見を言うことさえ、学問の自由や大学の自治に抵触すると言われたら、議論もできなくなる」と反論していたのだが。

 「文科省に指導させる」という言葉は、一議員の意見ではなく、元文科大臣が上からの立場で(上の立場にいるつもりで)発するものではないだろうか?(**)

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 さてさて、安倍内閣や自民党は、「桜を見る会」&「前夜祭」に関して、何か説明するたびに、どんどん苦しい立場に追い込まれている。(@@)

 昨日の記事に、安倍首相の前夜祭(夕食会)の費用(5千円)に関する説明がおかしいという話を書いた。

 安倍首相は、ホテルが夕食会の費用を5千円という安価に設定したのは、参加者の多数がホテルに宿泊していることを考慮したからだと説明していたのだが。
 15年の安倍後援会の「桜を見る会ツアー」では、参加者はホテル・ニューオータニには宿泊していなかったのに、同ホテルで開かれた夕食会の費用は5千円だったのである。(・o・)

 首相は昨日、参院本会議でその件について質問され、ヒジョ~に苦しい答弁を行なった。

 「15年に限っては、多くの参加者が宿泊することが予定されていたホテルにおいて、事務的な手違いにより会場が確保できないことが分かり、急きょ別のホテルに変更したという事情があったと聞いている」と・・・。

* * * * *

 また、安倍首相は当初、「見る会に招待されるのは、省庁から推薦を受けた功労者だ」「私は招待者の推薦などに一切関与していない」と国会で強く主張していたのだが・・・。

 昨日は「私の事務所が内閣官房からの推薦依頼を受け、幅広く参加希望者を募ってきた。私自身も事務所から相談を受ければ、推薦者について意見を言うこともあった」と、自身も意見を伝えていたことを認めるに至った。

 事務所が推薦していた時点で、一切関わっていないとは言い難いし。ましてや、首相が推薦者について意見を言ったら、それが最終的なとりまとめに反映される可能性は極めて高いだけに、まさに関与したと言えるのではないだろうか?(・・)

『安倍晋三首相は20日の参院本会議で、「桜を見る会」前日の「前夜祭」と呼ばれる夕食会をめぐり、15年分については、地元から募ったツアー参加者の宿泊先と、夕食会会場が異なることが発覚したことを受けて理由を問われ、「ホテルの事務的な手違いで会場が確保できず、別のホテルに変更した」と、釈明した。

前夜祭の会費は5000円という安さ。この価格設定が問題視される中、首相はこれまで、参加者の大多数がホテルの宿泊者という事情などを総合的に勘案し、ホテル側が設定した価格だと主張しており、宿泊先と夕食会会場が異なれば、5000円の根拠が崩れかねない矛盾が生じていた。

首相は「13年以降、夕食会会場は、利便性から多くの招待者が宿泊するところとしていた」と述べた上で、「15年に限っては、多くの参加者が宿泊することが予定されていたホテルにおいて、事務的な手違いにより会場が確保できないことが分かり、急きょ別のホテルに変更したという事情があったと聞いている」と主張。ホテル側との相談で、1人あたり5000円という価格設定になったと述べ「参加者が実費を払い、後援会の収入や支出はない」と強調した。

13年以降、夕食会は毎年開かれ、15年と17年以降の会場はホテルニューオータニ東京、他はANAインターコンチネンタルホテル東京。しかし15年のツアー参加者に配られた桜を見る会の注意文書には、宿泊先ホテルについて、夕食会が開かれたニューオータニは含まれていない。(

 一方、首相は参院本会議で、桜を見る会への招待者に関連し「私の事務所が内閣官房からの推薦依頼を受け、幅広く参加希望者を募ってきた。私自身も事務所から相談を受ければ、推薦者について意見を言うこともあった」と、自身も意見を伝えていたことを認めた。ただ「最終的なとりまとめには一切かかわっていない」とも付け加えた。(日刊スポーツ19年11月20日)』

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 さらに、1万8千人近くいた見る会の参加者のうち、省庁から推薦された人は3分の1の6千人に過ぎず。
 首相の推薦枠が1000人(昭恵夫人の枠があったことも判明)、安倍内閣系で1000人、何と自民党は6千人も推薦枠があったことがわかった。(@@) <もう半分以上、国のお金を使って、安倍内閣と自民党のための会をやっていたのよね。>

『菅義偉官房長官は20日午前の衆院内閣委員会で、今年の「桜を見る会」招待客の推薦枠に関し、自民党関係者の推薦が6000人、安倍晋三首相が1000人だったと明らかにした。

 菅氏は「長年の積み重ねの中で、だんだんと人数が増えてきたことは事実だ。反省し、招待基準の明確化や招待プロセスの透明化など全面的な見直しに取り組む」と重ねて述べた。

 菅氏は会の招待者約1万5000人について、約6000人は各省庁推薦の各界功労者や各国大使、国会議員、勲章受章者が占めていたと説明。残りの約9000人については自民党関係者などから推薦を受けて招待客を招いていたとした。

 その内訳は自民党関係者が約6000人、首相が約1000人と明らかにした。そのほかにも国際貢献・芸術文化などの特別招待者や報道関係者、公明党関係者、元国会議員が計約1000人、副総理や官房長官、官房副長官が計約1000人だったという。(産経新聞19年11月20日)』

* * * * *

 そして、メディアでは取りざたされていたことだが。やはり「私人」であるはずの「昭恵夫人枠」があったことも判明したのだ。

『大西証史内閣審議官は同日の衆院内閣委員会で、首相事務所が参加希望者を募る際、昭恵首相夫人による推薦もあったと答弁した。(同上)』

『これまで“昭恵夫人枠”ではないかと見られる参加者の存在が報じられてきた。彼女が小、中、高、専門学校までを過ごした聖心時代の同級生、昭恵校長率いる講座型スクール「UZUの学校」の卒業生、ヒーリングフード提唱者、大麻解禁論者、スピリチュアリスト等々だ。

 昭恵氏が鳥取の大麻畑を視察した際に同行した友人で、映画プロデューサーの龍村ゆかり氏はこう語る。
「私は“月待ち講”という女性有志の集まりを、昭恵さんと一緒にやってきました。そうして7年ほど経った頃でしょうか、『よかったらぜひお越しください』と言っていただき、桜を見る会に参加しました」(略)

 昭恵氏を巡っては、森友問題で関与が取り沙汰された際、2017年3月14日に安倍政権は「首相夫人は公人ではなく私人である」とする答弁書を閣議決定している。今後、「私人」である同氏がいかなる権限で政府の公式行事の人選に影響力を行使したのか、議論を呼びそうだ。(週刊文春 2019年11月28日号より)』

 他にもウソばれや苦しい弁明が色々あるのだが。あまりにもたくさんあるので、スペースと時間の都合で書ききれなくて残念なのだけど・・・。
<関心が低いようだけど、共通テストの問題も書きたいし。安保外交の問題があるし。病院の統廃合も気になってるのよね~。消費税を上げたんだから、教育と医療には赤字覚悟で税金を使ってくれなくちゃ!(・・)>

 ここまで安倍首相や内閣、自民党が税金を使って好き勝手やっていること&ウソばっかついていることが明らかになっているだけに。何とか安倍内閣や自民党の支持率の大幅ダウン&安倍退陣論につなげたいと思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-11-21 06:07 | (再び)安倍政権について