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日本がアブナイ!


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 安倍内閣は、国会で違法の可能性を指摘を次々とされて、グダグダの状態になっている。(@@)

 安倍首相は「桜を見る会の前夜祭」に関して、「安倍事務所はホテルと合意はあったが、契約はしていない。契約主体はあくまでも参加者だ」と、筋の通らないことを言い張っているし。

 北村大臣(文書管理担当)は、「白塗りは改ざんではなく、新文書の作成」だという主張は、もはや詭弁の極みとも言うべきものだし。

 安部官邸が強引に決めた東京高検長の定年延長も、検察法に違反している可能性が大きいという。(・o・)

 ただ、少しネックになりそうなのは、重要な論点が小難しい&細っちい法律論になってしまっていること。
 知人の家族が「『募集してないけど、募った』はわかりやすくてウケたけど。『契約してないけど、合意はあった』は、一般人にはどこが問題かわからないんじゃん?」「こういうのを続けていると、飽きられちゃうかも」と言っていたそうだが。確かに、そういう懸念もありそう。
 
 かと言って、これらは全て重要な問題だし、もうツメヨの段階にはいっているものもあるだけに、野党には何とか追及し切って欲しいところ。
 そのためにも、野党や識者、メディアは、是非、多くの国民がこれらの件に関心を持てるように、わかりやすく、興味を引くように、伝えてほしいと思う。(**)

* * * * *

 まず、安倍首相の桜前夜祭の話を・・・。

 先週、安倍首相は、会場のホテルと首相の事務所との間で「契約」があったとした一月の国会答弁を修正した。「訂正する。契約の主体は参加者だ。事務所はホテルと合意し、仲介しているに過ぎない』と説明した。

『安倍晋三首相は6日の衆院本会議で、「桜を見る会」の前日に首相後援会が主催した「前夜祭」を巡り、安倍事務所と会場のホテル側との「合意」により会費を設定したと説明した。首相は以前、欠席者分の会費負担に関し安倍事務所と会場のホテル側の間で「契約」があったとしていたが、答弁を修正した。

 立憲民主党の末松義規氏が「キャンセルなどのリスク負担者は安倍事務所ではないか」と質問したのに対し「費用はホテル側との合意に基づき(安倍)事務所の職員が1人5千円を集金した。ホテルとの契約主体はあくまで参加者個人だ」と強調。政治資金収支報告書に記載する義務があるとの指摘を否定した。(北海道新聞20年2月6日』

『首相は、キャンセルの取り扱いについてホテル側と「合意」した内容を、首相側から参加者に伝えたと指摘。「段取りをした事務所は契約主体にならない」とした。その上で野党側の追及を「揚げ足取りをしようという意図がある、という人もいる」と評した。(東京新聞20年2月6日)』

 キャンセル料に関して、4日に野党側がホテルの規約の話を持ち出すと、安倍首相は「規約はない。ウソをついている」と反論したのだが。「ここに規約がある」と目の前に示され、困ったちゃんに。 
 6日には、ついには、野党の追及は「揚げ足とり」だとネトウヨのようなことまで言い出した。(~_~;) 

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 野党も言っていることだが、話は簡単なのだ。もし前夜祭の契約書や明細、参加者が得たという領収書が提示されて、安倍首相の説明が通りであったなら、この話は終わりになる。(・・)
 
 しかし、安倍首相は領収書も明細も見せてくれない。領収書は、ネットに載っていたのを見ろと言うのだが、実物を見なければ、主張が正しいのか確かめようがない。
 しかも。野党が下関に行って、前夜祭の参加者にきくと、みんな、領収書はもらっていないうのである。

 また、朝日新聞が下関に行って、参加者10人にきいたところ、誰も自分が契約の主体であると思っていなかったとのこと。<知らないうちに契約の主体にされちゃうなんて、アブナイ、アブナイ。(^_^;)>

『「桜を見る会」前日に行われた安倍晋三首相後援会主催の夕食会で、会場のホテルと最大で約800人の参加者が「契約主体」とする首相の答弁をめぐり、地元・山口県下関市から参加した複数の出席者から「直接ホテルと契約した認識はない」との疑問の声が上がっている。契約の当事者とされた参加者にその認識がないことで、首相答弁の正当性が改めて問われている。

 首相は6日の衆院本会議で、会費1人5千円で行われた夕食会を自身の後援会の政治資金収支報告書に記載しなかったことについて、「契約主体はあくまで参加者個人で、主催者である後援会の収入支出は一切ない」と主張することで改めて違法性を否定した。

 朝日新聞は5、6の両日、首相の地元・下関市で実際に夕食会に参加した有権者計10人に取材。回答を得た9人中、7人は「ホテルと契約した」という明確な認識がなかったとした。

 18年の夕食会でホテル名義の領収書を受け取ったという80代の男性は、首相答弁について、「国会中継をみていたが、ホテルと直接話をしたこともないし、さすがに『それはない』と思った」と証言。「事前に『契約はみなさん個々人』などと説明があればまだしも、そうした事前説明もなかった」とも語った。〔朝日新聞2020年2月7日)』

<ついでに言えば、政治団体が会合などを行なった場合、安倍首相は「収支がゼロだったら報告書に書かなくていい」と言っているのだが。書かなくていいのか否か、解釈が分かれているようだ。(・・)> 

~ * ~* ~ * ~ * ~ * ~

 「桜を見る会」に関しては、内閣府が国会に資料を提出した際に、招待者を推薦した部署の「内閣官房内閣総務官室総理大臣官邸事務所」を白塗りにして、都合の悪い語句の存在を消してしまったことも問題になっている。
<黒塗りは、何か書いてあることを前提に、公表を控えるために行なわれるのだが。白塗りにすると、そこに何が書かれていたのか(or何も書かれていなかったのか、原本が破棄された場合、後になってわからなくなる可能性が大きい。>

 そこで、野党は、内閣府が国会に提出した資料の一部を、勝手に白塗りにして消してしまっていたこはも「公文書の改ざん」ではないかと、追及しているのだが。
 
 先週、衆院の棚橋予算委員長の議会運営や、北村大臣(文書管理担当)の答弁のひどさについて書いたのだが。この2人がまるでタッグを組んだようにして、野党の質問にまともに答弁せず。
 政府&自民党は、北村大臣が問題答弁をしないように、強引に代わりに答える参考人(官僚)を用意。それを受けて、棚橋委員長は質問者が北村大臣を指名しているのに、勝手に官僚を指名して答えさせるという手法を連発して、野党の質問時間減らし&審議の円滑な運営を阻害するようになっているのだ。(~_~;)

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『北村氏は政府の公文書管理の担当者。委員会審議は大臣や副大臣ら政務三役が主に答弁し、「細目的または技術的事項」に限り、例外的に官僚を政府参考人として呼べることになっている。委員会の開会ごとに全会一致で決めるのが慣例だ。

 この日の衆院予算委は政府参考人を認めるか否かで与野党の調整が滞り、約1時間遅れで開会。野党が反発する中、与党側が多数決により、内閣府の渡辺清・大臣官房総括審議官を政府参考人とすることを決めた。「我々は認めていない!」。委員室で野党議員は声を上げたが、棚橋泰文委員長(自民党)が「大臣には大臣にふさわしい答弁をしていただく。細かい事務的な問題は参考人に」と引き取り、審議に入った。(朝日新聞20年2月10日)』

* * * * *

『立憲民主党の黒岩宇洋(たかひろ)氏が質問に立つと、北村氏の答弁をめぐり審議が中断された7日に続き、「桜を見る会」の推薦者名簿の保存期間を定めた根拠を追及。

 いざ質疑になると、棚橋氏はまず渡辺統括審議官に答弁させ、その次に北村氏に語らせる議事運営を連発。野党議員の「おかしいじゃないか!」とのヤジが飛び、委員室は騒然となった。

 北村氏も「文書管理課」と「文書管理者」を言い間違え、その後に「発音が悪くて申し訳ありません」と釈明した。渡辺統括審議官が見解を示した後に答弁に立ち、「ただいま審議官がお答えした通りです。よろしくお願いします」と語る場面もあった。(同上)』

* * * * *

 ただ、この件で一番の問題は、白塗りが公文書の改ざんに当たるかどうかということだ。

『内閣府が昨年11月、参院予算委員会に桜を見る会の参加者の推薦者名簿を提出した際、推薦部局名を「白塗り」にして隠していた問題が改めて焦点となった。

 立憲民主党などの会派の山井和則氏(無所属)は「白塗りされたら(原本と)別の物とは、国民も国会議員も分からない。公文書管理法違反ではないか」と追及。北村氏は「今後、内閣府人事課で適切なファイルを作成し、来年度より保存することになる。今までのことにつきましてはご容赦たまわりたい」「(公文書の)ガイドライン違反ではない。来年度初めまでに適切な対応を取る」などと答弁した。

 これに対し、山井氏は「今後じゃなくて、現時点で白塗りになっている。(文書を)変えた理由、日時が書いていない。現時点でガイドライン違反じゃないか」などと反発。議場は騒然とし、野党が一時、退席した。野党は7日の予算委でも北村氏が質問とかみ合わない答弁を続けたとして退席。予算委はそのまま散会しており、続けての紛糾となった。(毎日新聞20年2月10日)』
 
 公文書管理のガイドラインでは、文書を変更して新しい文書を作成する場合、作成の年月日と作成部局や作成者を文書の右肩に書くということになっている。つまり、勝手に白塗りして、新しい文書を作るのは、ガイドライン違反、ひいては公文書管理法違反に当たる可能性が大きいのだ。(・・)

 ところが、北村大臣は、昨年、文書が白塗りされたことが問題になっているのに「今後、内閣府人事課で適切なファイルを作成する」とか「来年度初めまでに適切な対応を取る」とか、論点すらしの答弁を(官僚のアシストと共に)かなり続けていたとのこと。(-_-)
 
 あ、でも、「今までのことにつきましてはご容赦たまわりたい」という言葉は、もしかして「今までは、改ざんなどの法違反に当たるような白塗りをやったことがあるけど、許してね」という意味なのかしらん?・・・と突っつきたくなるmewなのだった。(@_@。

p.s.東京高検長の定年延長についても、近日中に書きます。

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by mew-run7 | 2020-02-11 03:30 | (再び)安倍政権について