<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<?xml-stylesheet href="/assets/xslt/rss.xsl" type="text/xsl" media="screen" ?>
<rss version="2.0"
     xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
     xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
     xmlns:admin="http://webns.net/mvcb/"
     xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#">
  <channel>
    <title>日本がアブナイ！:堀江氏逮捕に思うこと</title>
    <category domain="http://mewrun7.exblog.jp/i10/">堀江氏逮捕に思うこと</category>
    <link>http://mewrun7.exblog.jp</link>
    <description>平和で平穏で楽しい生活が一番！・・・脱アベ・スガからガラガラポンの政界大再編を希望。左右問わずｍｅｗ基準で、政治や競馬、スポーツなど。写真はトロットスター・・・↓ＰＣ画面のリンク１～５は無効</description>
    <dc:language>ja</dc:language>
    <dc:creator>mew-run7</dc:creator>
    <dc:rights>2006</dc:rights>
    <pubDate>Sat, 16 Sep 2006 23:34:45 +0900</pubDate>
    <dc:date>2006-09-16T23:34:45+09:00</dc:date>
    <sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
    <sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
    <sy:updateBase>2013-06-01T12:00:00+00:00</sy:updateBase>
    <image>
      <title>日本がアブナイ！</title>
      <url>https://pds.exblog.jp/logo/1/200509/07/76/e006907620110824141318.jpg</url>
      <link>http://mewrun7.exblog.jp</link>
      <width>80</width>
      <height>80</height>
      <description>平和で平穏で楽しい生活が一番！・・・脱アベ・スガからガラガラポンの政界大再編を希望。左右問わずｍｅｗ基準で、政治や競馬、スポーツなど。写真はトロットスター・・・↓ＰＣ画面のリンク１～５は無効</description>
    </image>
    <item>
      <title>堀江氏初公判に思うこと＋タフさが要求される裁判制度はいかに？</title>
      <link>http://mewrun7.exblog.jp/4098885/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://mewrun7.exblog.jp/4098885/</guid>
      <description><![CDATA[ <br />
　　４日、いよいよ堀江氏の裁判が始まった。　＜報道記事は後掲＊１＞<br />
　 堀江氏は、保釈された時にはかなりほっそりとしていたようだったが、またジムにも通い<br />
出したとのことで、だいぶ元に 戻って来ていた感じに見えた。<br />
   どうやら今日は、裁判所内ではネクタイをつけていたらしい。<br />
　<br />
　 一応、逮捕時に堀江シリーズ＜（１）はコチラ、他は左のカテゴリー内にあり＞を書いて<br />
いたこともあるので、初公判の日には、堀江氏に関する記事を書こうかな～と思ったのだが。<br />
実のところ、私は個人的には、この裁判の中身にはそんなに関心を抱いていない。<br />
<br />
　 一つには、私は堀江貴文という人物や、彼がやろうとしていたことに興味があったから<br />
だろうと思う。＜その意味では、今も彼には興味があるし、裁判が終わったあと彼がどう<br />
するのか、何をするのかも興味深いところがある。＞<br />
　 また、彼は単に新自由主義の申し子であり、少し先を行き過ぎた面があっただけなの<br />
ではないかと思う面もある。（コチラ等）　<br />
 　ライブドアという小さな会社が色々やったのでアレコレ騒がれたが、同じようなことは<br />
今だって毎日のように行なわれているのだ。<br />
　＜Ｍ＆Ａは日常茶飯事だし、大きな会社はあちこちの会社を買って吸収しまくってるし、<br />
つい最近もいくつかの大きな買収合戦が行われて、ニュースで騒がれ、やれＴＯＢがどうの<br />
やれ支配権がどうのなどとやっている。＞<br />
 　<br />
　 もう一つには、逮捕時に色々な話や疑惑が出ていた割には、実際に起訴された違法、犯罪<br />
とされる事実はそのごく一部であり、そう大きくはないものだったということがあるかも<br />
知れない。<br />
　検察は色々な投資ルート、海外の銀行なども調べていたようなのだが、それらは表に出し<br />
て来なかったからである。＜犯罪を構成しなかったからなのか、立証困難だったからなのか、<br />
表に出すとマズイ人や団体が関わっていたからなのかは知らないが。＞<br />
<br />
　 私は裁判の詳しい内容や資料などを見ているわけではないので、あまりいい加減なことを<br />
言うとマズイかも知れないのだが。（もし違ってても怒らないでね。）　<br />
 　もちろん粉飾決算は重大な違法なのであるが、他の会社に比べたら数字のケタがかなり<br />
小さいし、利益の付け替えの部分については＜もしそれに見合う利益、資金が他にあった<br />
なら＞私自身の感覚では、そう重い罪であるようには感じないところがある。<br />
 ＜全く利益＆見合う資金がないのにあるように見せかけたり、タコ配当したりするような<br />
形の粉飾決算よりは性質（たち）が悪くないのではという意味で。＞<br />
 （タコ配当・・・利益がないのに、あるように見せかけて株主に配ること）<br />
<br />
<br />
　これはライブドアの株主に対しては、裏切り行為であるし、株を買っていた人たちの<br />
中には大なり小なりの損害を被った人もいるとも思う。<br />
　そして、もしきちんとライブドア社＆グループの実績や決算をチェックした上で、株式<br />
の価値を評価して株を買っていたなら、文句を言ったり怒ったりしてもいいのかも知れない。<br />
株主たちで訴訟を起こすという話も出ているときいた。<br />
＜ただ一般的に考えて、まともに株式投資をしている人は手を出さないだろうと思ったりも<br />
する。短期で遊ぶならいいけど、通常ではあり得ないような株式分割や値動きを繰り返して<br />
おり、「まっとうな感じはしない」と思った人が多かったのではないだろうか？＞<br />
<br />
　 でも、私はおそらく堀江氏自身or堀江ライブドアなるものに興味を持って、株を買って<br />
 いた人も少なくないのではないかと思うのだ。そういう人たちは、要は「堀江株」を買って<br />
 一緒にお祭りに参加していたようなものである。堀江株はなかなか面白かったのだけど、<br />
 結果的に失敗してしまったと・・・それだけのことなのではないかと思ったりもする。<br />
<br />
　＜これもチョット亀田パターンと似ている部分があるかも？　ライブドア関係者もマスコミ<br />
も、 最後のは政治家まで含めて、みんなでお神輿をかついで、利用＆楽しんでいたような<br />
感じがあるからだ。<br />
何かワイド・ショーでも、公判の内容より、相変わらず堀江氏の私生活のことなんかをメイン<br />
にやってるし一般新聞も公判の際のお弁当のことなんか書いてるし、ホリエモンは色々な<br />
面で楽しめる素材・経営系タレント（オモチャ？）なのかな、と思ったりもする。＞<br />
<br />
　<br />
　堀江氏が、もし違法な犯罪に値する行為をしていたなら、きちんと罪を償って責任をとる<br />
べきだとは思う。ただ、本人は全面否認で争う構えなので、あとは裁判所の判断に委ねるしか<br />
ないことであって、私には今の時点で何とも言いようがないというのが実情である。<br />
　何となく公判の報道記事には目を通しておこうかな～、とは思っている。<br />
<br />
<br />
＊　＊　＊　＊　＊　＊<br />
<br />
 <br />
  それよりも驚いたのは、３ヶ月間で２６回も公判が行なわれるということだ。<br />
　今回の訴訟では「公判前整理手続き」という方法をとって、お互いに争点を整理して、<br />
証拠なども付き合わせて絞り込んであるそうだが。それでも、このペースで訴訟を行なう<br />
のは、その場に出ているだけでも、心身が磨り減ってしまうのではないかと思ってしまう。<br />
＜誰が何を言ったか、集中して話をきくのも、しんどいような気がする。かなり身体も心<br />
も頭もタフでないとこなせまい。＞<br />
<br />
　それに、そもそも一般の人には＜保釈されて、働いていたりしたら＞、こんなに裁判所<br />
に通っていられないし。丸々３ヶ月間も弁護士を拘束するほどの資金力もない。<br />
＜このペースで公判があったら、弁護士は他の仕事はできないだろうし。準備段階から<br />
考えたら、もっと長い間、拘束することになるのかも知れない。＞<br />
<br />
　 堀江氏は、何百ページもあるであろう裁判資料をかなり読み込んで備えているという。<br />
彼はかなり賢いし、十分に時間もあるし、商法や訴訟法などの予備知識を身につけたり、<br />
弁護士にわからないところをききながら十分に打ち合わせを行なったりできるから、いい<br />
だろうが。そうでない人は、何かわけがよくわからないうちに自分の裁判が進んで行って、<br />
終わってしまうかも知れないと思ったりもする。<br />
　<br />
　新聞記事にもあったが、ふつうなら２年半かかるところを、３ヶ月で審理してしまう<br />
のである。本人も早く終わらせたいと考えて、自ら望んだことなのだろうから構わない<br />
とは思うが。こういうやり方が一般慣例化するのがいいのかどうかは疑問を覚える面が<br />
ある。<br />
　確かに日本の裁判は長過ぎるのであるが。大きな事件やトラブルをそれなりにきちん<br />
と検討して、証拠や証人なども集めてチェックしようとしたら、時間がかかるのは致し方<br />
ない部分もあると思うからだ。また裁判官も検察官も弁護士も、一般には他に仕事を抱え<br />
ており、その件だけにかかりっきりではいられない。<br />
　大きな事件は月１回ペースだと、あまりに進行が遅くなってしまうだろうが、せいぜい<br />
月に２～３回が妥当なのではないかと思ったりする。<br />
<そのうち弁護士余剰時代が来たら、一般市民にもしっかり付き合ってくれるのかな？＞<br />
　　<br />
　【平成２１年から始まるという裁判員制度も、数日間、連続で公判が行なわれるという。<br />
　しかも殺人とか傷害致死とか、死刑、かなり長期の刑の求刑もあり得る重大な犯罪ばかり<br />
が対象になるのだ。<br />
　この件はまたいつか機会があったら書きたいが、そもそも法律や犯罪などにそこそこ<br />
興味がある私が、裁判もののドラマや映画をの訴訟部分を一言一句逃さずに１～２時間<br />
見るということを考えただけでも大変だと思うのに。それを１日に何時間も、数日間<br />
続けるのは、被告人の方も裁判員の方も、すごいエネルギーが必要になってしまうだろう。<br />
＜脳の持久力、タフさが必要になるかも知れない。＞しかも、いくらできるだけ、<br />
　一般人にわかりやすい用語を使って、説明しながらやると言っても、全く刑法や訴訟法<br />
の知識がない人が、毎日どんどん訴訟が進行して行く中で、きちんと問題点を理解して<br />
判断できるのかかなり疑問である。】<br />
<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＴＨＡＮＫＳ<br />
<br />
＜もしよろしければ、↓の２つのリンク（上と下は別々のもの）をクリックして下さい。m(__)m<br />
と～っても励みになるです。(^^♪　<br />
お手数ですが、できるだけ上と下と２つともクリックして下さるとうれしいです。(･･)＞<br />
<br />
<br />
にほんブログ村 政治ブログ<br />
<br />
人気blogランキングへ<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
＜＊１＞<br />
<br />
　証券取引法違反（偽計・風説の流布、有価証券報告書の虚偽記載）に問われたライブドア<br />
（ＬＤ）前社長、堀江貴文被告（３３）は４日、東京地裁（小坂敏幸裁判長）の初公判で<br />
「起訴状のような犯罪を行ったこともありませんし、指示したこともございません。起訴状<br />
は最初から悪意に満ちた内容で心外です」と起訴事実を全面的に否認し、無罪を主張した。<br />
<br />
　公判は１１月２８日まで計２６回開かれ、順調に進めばそこで証拠調べを終え、その後、<br />
検察側の論告求刑と弁護側の最終弁論が行われる。早ければ来年２月にも、判決が言い<br />
渡される見通し。<br />
<br />
　堀江前社長が公の場に姿を見せるのは４月２７日の保釈以来。黒っぽいスーツにノーネク<br />
タイ姿で裁判所に入ると、法廷には株主総会や記者会見の場でも見られなかったネクタイを<br />
締めて現れた。<br />
<br />
　起訴状によると、堀江前社長は前財務担当取締役、宮内亮治被告（３９）＝分離公判中＝ら<br />
と共謀し、ライブドアの０４年９月期連結決算で、自社株売却益約３７億６０００万円を<br />
本来は認められない売上高に計上したほか、後に子会社となる２社への架空売り上げ１５億<br />
８０００万円も計上。総額５３億円余を粉飾決算した（有価証券報告書の虚偽記載）。<br />
さらに同年１０～１１月には、関連会社ライブドアマーケティングの株価をつり上げるため<br />
企業買収や業績状況で虚偽発表をした（偽計、風説の流布）。<br />
<br />
　◇「公判前整理手続き」が大型経済事件で初適用<br />
<br />
　ライブドア（ＬＤ）前社長、堀江貴文被告の公判は、事前に争点や証拠を絞り込む「公判<br />
前整理手続き」が大型経済事件で初めて適用された。１１月末までに行われる計２６回の<br />
公判は、従来なら月１回程度の日程と想定され、年末年始や夏休みを考慮すると「２年半分<br />
に相当する」（弁護人）。事前に激しい議論を重ねて論点を絞り込んだ結果「大型経済事件<br />
としては極めて早いペース」（ベテラン裁判官）での集中的な審理が可能となった。攻防を<br />
決するのは計１８人、合わせて約８０時間に及ぶ証人尋問となりそうだ。<br />
<br />
　主な三つの争点を細分化して整理すると、争点は六つになる。全面否認する堀江前社長に<br />
とって、最大の争点は犯意と元幹部らとの共謀の有無だ。<br />
<br />
　元側近で前財務担当取締役の宮内亮治被告（３９）＝分離公判中＝らは、自らの公判で<br />
起訴事実を大筋で認めた。さらに宮内被告は「（粉飾は）事前に報告し、了承を得ていた」<br />
と前社長の関与を法廷で供述。前取締役の岡本文人被告（３８）＝同＝も「関連会社の赤字<br />
について堀江前社長が黒字化を指示した。利益を付け替えてでも黒字化しろという指示と<br />
受け止めた」などと述べた。検察側は冒頭陳述でも指示や了承の場面を詳述し、立証に<br />
自信をみせる。<br />
<br />
　これに対し、弁護側は元幹部の供述を「基本的に検察側が誘導して言わせているだけ」と<br />
し、法廷での直接対決で突き崩しは可能とみている。<br />
<br />
　一方、投資事業組合（ファンド）がＬＤ株を売却して得た利益をＬＤの売り上げに計上<br />
できるかも重要な争点。前代表取締役の熊谷史人被告（２８）＝同＝は「違法とは思って<br />
いなかった」などと述べ、堀江前社長は「私の主張とあまり変わりませんね」と話して<br />
いるという。＜毎日新聞　４日＞ <br />
　　<br />
]]></description>
      <dc:subject>堀江氏逮捕に思うこと</dc:subject>
      <dc:creator>mew-run7</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 04 Sep 2006 14:12:09 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-09-04T14:12:09+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>堀江氏逮捕に思うこと（８）　　～カネで何でも買える、オンナもついて来ると錯覚させる時代は存在した～</title>
      <link>http://mewrun7.exblog.jp/2731458/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://mewrun7.exblog.jp/2731458/</guid>
      <description><![CDATA[ ＜ランキングへのクリック、有難うございます。m(__)m　もし記事を読んで、悪くないと<br />
思ったら、←メモ欄のところにあるバナーやリンクをクリックして下さい。上下は別物です。＞<br />
<br />
<br />
　バブルの頃は、一般庶民の多くもバブリ～な世界に浮かれていた。それまで抱いていた<br />
倫理観やら道徳観やらはどこへやら・・・カネ、物（オンナ？！）そして贅沢な時間に溺れ、<br />
モラルもへったくれもないように見えた時代であった。<br />
　またこの頃、一般庶民が株式投資（投機）に手を出すようにもなった。額に汗しなくても、<br />
大金を手に入れられることを知ってしまった時代である。<br />
　何か庶民が禁断のパンドラの箱を開けてしまったような時代だったのかも知れない。<br />
<br />
　堀江氏の「カネで全てが買える」「女は金について来る」と発言を非難する人が多かっ<br />
たが、バブルの頃は企業だけでなく、一般ピ～プル（特に男性）の中にも同じような勘違<br />
いをしていた人が少なくなかったのではないだろうか？<br />
　（７）でも書いたように、企業は国内だけでなく、海外の一等地まで買いまくって、アメリカ<br />
全土も買えるとか、オーストラリアを全部買い取るとかまで豪語していた人もいるのである。<br />
　そしてこの時代、中・高校生だった者には、社会や大人たちの最悪の姿を見せてしまっ<br />
たようにも思う。<br />
　大人にしてみれば、それまで地道にコツコツ頑張って来たご褒美みたいに思えた部分も<br />
あるかも知れないのだが、子供にそれがわかるはずもあるまい。あの状況を見せておいて<br />
「カネが全てじゃない」とか「額に汗して地道に働くのが一番だ」などと言っても、何の<br />
説得力もないように思えるのである。<br />
<br />
＜つづきは　↓More　をクリック＞<br /><br />　サラリーマンの多くは給与やボーナスが上がり、３０代前半で年収１０００万なんて<br />
いう者もいた。また、会社も気前よく経費を使わせてくれたので、交際費名目で高級な<br />
飲食店を利用する者も少なくなかったときく。ましてや儲けが自己の収入に直結しやすい<br />
中小の経営者等は、まさに左ウチワで高級品を買いまくった。外車or国産高級車、ブラン<br />
ド品の衣料、時計、かばんと、何だかえげつない感じさえ漂う格好をしている人をよく<br />
見かけたものだ。それもこれも、自分のリッチ度を誇示したり、バブリ～気分に酔ったり<br />
そして女性にモテたいがためのことだと思われる。<br />
＜この時期は、好況がすぐに収入に反映しない一般の公務員には損な時代で、中には<br />
公務員をやめて転職する者もいたほどである。＞<br />
　また、ゴルフ場を主体にしたリゾート開発が進められたこともあり、「猫も杓子もゴル<br />
フ」をかじってみたりした。会社や家族orカップルで、初めて海外旅行に行ったという<br />
人も少なくない。＜海外で恥ずかしい行動をして、白い目で見られる者も多かった。^^;＞<br />
<br />
　そして、女性としてはあまり書きたくないことなのだが・・・あえて男性の立場になっ<br />
て書こう。オトコたるもの、お金を手にして好きに行動できると思えば、やっぱオンナ<br />
ということになる。<br />
　実は庶民に少し経済的余裕が生まれた８０年代はじめ辺りから、日本のモラルの箍<br />
（たが）が外れ始めた感じはあったのだ。７９年に吉行淳之介著の「夕暮れまで」（中年<br />
男性と若い女性との微妙な愛と交わりを現した作品）という小説がヒットし、８０年代<br />
はじめには「夕暮れ族」という言葉が流行り出した。＜同名の愛人バンクが摘発される＞　<br />
また、この頃ビデオ機器が少しずつ普及し、アダルトビデオなども出回るようになった。<br />
（当時はレンタルもなく、何万円も出して買ったらしい？！）　映画やドラマ、小説など<br />
も愛人とか不倫とか素人ものとかが出だして、何だか世の男性が心の奥底に潜ませていた<br />
願望が、だんだん顕在化するような時代になっていたようにも思える。＜一時、ノーパン<br />
喫茶とかも流行ったかも。＞　そこにバブル期が到来し、一気にその願望が解き放たれた。<br />
　<br />
　いわゆる水商売の世界では、カネを手にした男たちは、ホステスなどに時に帯封のチッ<br />
プや高級品を振りまき、一夜で十万、百万単位の大盤ぶるまいをし始めた<br />
　女性と付き合うには、ブランド物のプレゼントをして、高級レストランでディナーをし、<br />
高級バーで飲み、そして高級シティホテルに行くというのが常道であったりもした。<br />
　そして、夕暮れ族から派生したのか、女子大生ブームが起き、８５年のフジＴＶ深夜<br />
に「オールナイトフジ」（女子大生の出演者をメインにした番組。何故かメイン司会は<br />
自称ジャズ歌手の秋本奈緒美だった）が始まってから、そのブームが一気に加熱した。<br />
特に今までモラルに縛られ、またモテなかったオジサンたちの間では「昨日、女子大生<br />
と飲んだ」「一晩付き合った」というのは最高の自慢話になったらしく、そのために節操<br />
のないナンパや金銭＆高級品攻撃が仕掛けられた。<br />
　この背景には、後述（＊１）するように当時、女性が置かれていた立場も関係するよう<br />
にも思うのだが・・・だが、私は潔く認めよう。バブル期には「女はカネについて来る」<br />
と言われても仕方ないような実態があったと思う。<br />
<br />
　もう一つ、この時代を象徴するものに、マハラジャに代表されるよう黒服が入り口に<br />
立つ高級ディスコがある。多くの女性たちがワンレン・ボディコン＆貢がれたブランド品<br />
で身を固め、お立ち台で扇子を持って踊っており、そこにオトコたちが群れる光景があっ<br />
た。ちなみに入り口にいた黒服に身を包んだ店員は、来客の服装などをチェックし、店に<br />
ふさわしくない客は入場を断るという妙な権限があった。<br />
（当時の実例を示すサイトをいくつか用意していたのだが、どこかに消えてしまった。<br />
興味がある方は＜地上げ屋の遊びの話＞＜バブル期を回顧する女性の討論会＞<br />
＜バブル期に関する投稿＞などを参照して欲しい。）<br />
<br />
　そして、庶民が株式投資を始めたのも、この時期である。<br />
　近時、ネットでの株式取引が盛んになっており、それに対する批判もよくきかれる。<br />
だが、バブルの頃、株式投資（投機）に手を出した一般庶民は少なくない。<br />
　７０年代ぐらいまでは、証券会社は「株屋」と呼ばれて企業として一段低く見られ<br />
たり、「株をやる」というのは「バクチやギャンブルをやる」と同義語にとらえたり<br />
する人も少なくなかったため、一線を画す者も多かったのである。<br />
＜当時も株を持っていた人はいたが、大半はタンス株であり、今のように頻繁に売買<br />
することはなかった。銘柄によっては配当も悪くなかったし、ネットもない時代で、<br />
簡単にリアルタイムで株価チェックや売買をすることもできず、証券会社の手数料も<br />
高かったので、素人が短期売買すること自体、難しかったのである。また、日本は金利<br />
が高い時代が続いていたので（一年定期の利率が５％前後あった）、コツコツ働いて<br />
貯蓄をするのが安定＆効率のいい投資でもあったのだ。＞<br />
　<br />
　だが、バブル期には金利がぐ～んと下がり、逆に株式は８５年には１万３千円だった<br />
日経平均が８９年暮れには３万８千円台をつけたように、ほとんどの銘柄がまさに右肩<br />
上がりになった。<br />
　特に８７年に電電公社から民営化されたＮＴＴ株が一般に公開されたのが、株式投資<br />
ブームに火をつける大きなきっかけになったように思われる。＜私の周囲でも、この時<br />
に初めて株を買ったor公募に応募してみた、という人が少なくない。国がバックについ<br />
ていて安心感があったし、大きな値上がりは確実だと言われていたからであろう。＞<br />
実際、ＮＴＴは初値１１９万をつけたあと、わずか２ヶ月で３１８万の最高値に達し、<br />
短期で百万単位の儲けを得た庶民も少なからず出現した。ここから「株をやらない方が<br />
損だ」という風潮になり、にわか投資家が急増したのである。８５年に１万３千円台<br />
だった日経平均は、８９年の暮れには３万８千円台に達した。（それがピークだった）<br />
ほとんどの銘柄は右肩上がりだったため、素人でもそこそこ儲けることができ、１年<br />
で年収の何倍も稼いだことで投資の才能があると勘違いし、会社をやめるような者まで<br />
出たときく。＜ただし証券会社にとっては、大口投資家こそが重要な存在で、小口投資<br />
家は食い物にされていたのであるが。素人たちはそれに気付くこともなかった。＞<br />
<br />
　そして社会人の大人たちだけでなく、大学生たちの中にもバブル期に狂喜乱舞する<br />
者たちがいたが、それは次回に書きたい。<br />
<br />
　ちなみに全国放送だったのかわからないが、当時、テレ朝系で深夜に「トゥナイト」<br />
という番組をやっており、中高生（特に男子）の中にはそれを通して、バブル時の大人<br />
たちの光景を見ていたという者が少なくない。<br />
　彼らの中に、その光景に羨望のまなざしを向け「もう少しのガマンだ」と。「ともかく<br />
ここは何とか頑張って、大学にはいったり、社会に出たりすれば、自分たちもあのような<br />
おいしい生活ができるかも知れない」と期待していた者も少なからずいたであろう。<br />
　だが、彼らが大学生になる頃には、バブルはあっという間に崩壊を迎えてしまうので<br />
ある。<br />
<br />
　＊１　<br />
　私自身、一人の女性として、バブル期に「オンナはカネについて来る」状況があった<br />
ことを情けなく、残念に思う。<br />
　ただ、そうなるにはそれなりの要因もあったのだ。つい２０年前の話であるのだが、<br />
当時はまだ女性の地位は低く（就職等については次回に書くが）、特殊な業種や株式投資<br />
をして高収入を得た人はごく少数の例外を除いて、男性ほど給与やボーナスが上がったり、<br />
多額のバブル・マネーを得られる立場にはなかったのである。<br />
＜水商売系の仕事の人や株式投資を試みた人の中には、かなり儲かった人もいたようだが。＞<br />
<br />
　それゆえ、女性がバブルの恩恵を受けるには、（主婦の場合は夫も含め）男性を通して<br />
金銭や物品の形で得るしかないような部分があったのである。当初は抵抗感を覚えていた<br />
ものの、だんだん世の風潮に流され「男性に貢がせないことは損である」という感覚に<br />
陥る者が増えて行ったように思われる。アッシーやメッシーなんて言葉も流行った。<br />
　だが、それはもしかしたら、次世代の高校生や若い女性たちに妙なブランド志向や「お金<br />
を稼ぐためなら多少のことはＯＫ」という考え方を与えてしまったようにも思う。<br />
<br />
　そして、バブル期でもマジメに学業や仕事に取り組んだり、モラルを守っていたいた女性<br />
たちにとっては、本当にツラく哀しい時期であり、またいい迷惑にも思えた時代だった。<br />
＜当時の女子大生いわく、街中や飲食店にいると「女子大生？」と声をかけて来たり、しつ<br />
こく誘う人が多かったとのこと。（「おまえらは女子大生なら何でもいいのか？」と思った<br />
らしいが、実際そうだったのかも知れない。^^;　＞<br />
<br />
　　　　　　　＜つづく＞　ＴＨＡＮＫＳ<br />
]]></description>
      <dc:subject>堀江氏逮捕に思うこと</dc:subject>
      <dc:creator>mew-run7</dc:creator>
      <pubDate>Sun, 12 Feb 2006 02:18:29 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-02-12T02:18:29+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>堀江氏逮捕に思うこと（７．５）　　～チョット雑感～</title>
      <link>http://mewrun7.exblog.jp/2724499/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://mewrun7.exblog.jp/2724499/</guid>
      <description><![CDATA[　昨夜のニュースで、拘置所で過ごす堀江氏が百科辞典の差し入れを求め、自由時間に<br />
それを読んでいるようだという話をきいた。<br />
<br />
＜追記・ネットのニュースでは、百科辞典の差し入れを要請したと書かれていた。＞　<br />
<br />
　前にも少し書いたが、堀江氏の親は彼にお金の大切さを教えようとして、お小遣いや<br />
子供の欲しがる物は与えず、そのかわり知育や教育には熱心で、小さい頃から地球儀や<br />
百科辞典（天体望遠鏡も？）などは積極的に買い与えていた。堀江少年は、友達も少なく<br />
親も共働きで家には祖母しかいなかったので、帰宅すると百科辞典を読みあさり、その<br />
大部分を記憶してしまっていたのだという。<br />
　彼が、宇宙旅行を夢見るようになったのも、百科辞典でアポロ計画の話を読んだこと<br />
がきっかけになったのだそうだ。<br />
<br />
　今、拘置所で一人になり、もう一度改めて百科辞典を読みたいと思った堀江氏は、<br />
その原点から自分を振り返ろうとしているようにも感じられた。<br />
<br />
＜つづきは　↓More　をクリック＞<br /><br />　ちなみに、バブリ～な生活をしていた堀江氏が拘置所での生活に耐えて行けるのか<br />
と余計な心配をするメディアもあるが・・・。＜しかも、拘置所生活評論家として鈴木<br />
宗男氏がしばしば登場するのには、何だかな～と思わされたりするが＞　<br />
　私は、そこそこ大丈夫なのではないかと思っている。　彼は、幼い頃から孤独な<br />
時間に慣れているし、下の作文にも見られるように、その覚悟もあると思うからだ。<br />
（６）でも書いたように、食事の面も大丈夫のような気がする。強いて言えば、ＰＣが<br />
手元になく、ネット＆メール生活ができないのは少しツライかも知れないが、それも<br />
直に慣れることだろう。ジム通いも続けており、身体もそこそこ鍛えてある。<br />
<br />
＜追記・さっき新しい電話帳が届いていて、ふと気付いた。百科辞典はコソッと筋力トレー<br />
ニングをするのにも、使えるかも知れない？！＞<br />
<br />
　彼は身上調書には署名したものの、供述調書に類するものの作成や書名には一切<br />
応じていないという。それに応じなければ、起訴後も保釈されない可能性が高いこと<br />
を知りつつ、自らの主張を押し通しているらしい。<br />
　それがいいことかどうかは別にして、意外に骨っぽいやつだという評価がなされる<br />
かも知れないと思ったりもする。<br />
<br />
<br />
　　・・・・・・・・・・・・・・・<br />
<br />
　堀江氏が８７年に、中学の卒業文集に載せたという作文の一部を見つけた。<br />
<br />
「人は死を背負って生きている」という書き出しから始まり、「最近、時のたつのが早いと<br />
感じるが、この調子でいくと加速度的に・・・いつの間にか年をとってしまっているという<br />
ことにもなりかねない・・・」、<br />
「いつ人は死ぬかわからない。つまり人の世は無常なのである」<br />
「いくら貯金をしても死ねばなににもならないので、私は貯金はすすめない」<br />
「人のことなど考えても、人（他人）は一緒に死んでくれないのである。つまり人間は一人<br />
ぼっちで生まれ、一人ぼっちで死んでいくのである」<br />
　そして最後は「こういうことはさっぱり忘れて、自分の生きたいように生き、人生をエン<br />
ジョイしましょう。はっ、はっ、はっ」と締めくくっていたという。<br />
<br />
　中３でこんなこと書くなんて・・・と思う人もいるかも知れないけど。早熟な少年なら<br />
これぐらいのことは考えるだろう。正直なところ、私も同じようなことを、もっと幼い<br />
頃に、日記に書いた記憶がある。＜ただし、貯金のことなどは思いもしなかった。＞<br />
　以前に彼には、愛情や金銭に飢餓感があるかも知れないと書いたが、ここからもそれ<br />
は伺い知ることができる。そして、おそらくは大きくなっても、基本的にはこのような考えを<br />
胸に抱いたまま、少し行き（＆生き）急いでしまっているような感じもした。<br />
<br />
　これを見て、ふと思ったのだが。彼の小さい頃、家で面倒を見てくれた祖母は、今<br />
どうされているのだろうか。（もしご健在だったら申し訳ないのだが）もしかしたら、<br />
これを書く以前に亡くなっていたりはしないだろうか？<br />
（ご存知の方がいらしたら、教えて頂きたい。）<br />
<br />
　・・・・・・・・・・・・・・・・・<br />
<br />
　堀江氏＆ライブドアの犯罪の容疑がかかっている事柄に関しては、以前にも書いたよう<br />
に、私のあずかり知れぬ世界の話なので、このブログでは触れるつもりはない。<br />
<br />
　ただ、メディアやブログ等を通じて伝えられる話を見ると、「う～ん」と思ってしまう<br />
部分がある。<br />
　粉飾決算、裏金、闇資金、政治家、国内外のよからぬ組織、マネーロンダリング、海外<br />
の銀行、不正な株式譲渡・株式操作、関係者の自殺or他殺　etc,etc,・・・<br />
　何だか、ここ何十年の間に何回もあったようなＸＸ疑惑事件などに出て来た話ばかりでは<br />
ないだろうか？<br />
　<br />
　堀江氏は、時代の最先端を行っていたようで、彼やライブドア社が犯したり、関わった<br />
りしたかも知れないといわれる犯罪は、何十年も前から見られる旧態依然＆ものによって<br />
は古典的なものとさえ言えるものばかりなのである。<br />
（ただし、スピードや効率化された手段は違うかも知れないが。）<br />
　<br />
　それは、政財界などの既存の体制と闘っていたように見えた彼が、結局は目標実現の<br />
早道として、政財界やその他の組織を利用しようとしたことにも共通している部分がある<br />
ように思われる。<br />
<br />
　検察がどこまで明らかにしようとするかはわからないが・・・日本は、このような面を<br />
見ると、思ったより進歩していないのかも知れない。<br />
<br />
　　　　　　　　　　　　ＴＨＡＮＫＳ<br />
　]]></description>
      <dc:subject>堀江氏逮捕に思うこと</dc:subject>
      <dc:creator>mew-run7</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 11 Feb 2006 09:18:22 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-02-11T09:18:22+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>堀江氏逮捕に思うこと（７）　～バブルの「カネのためなら何でもあり」を横目で見ていた世代～</title>
      <link>http://mewrun7.exblog.jp/2706824/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://mewrun7.exblog.jp/2706824/</guid>
      <description><![CDATA[　さて、いよいよ（やっと？！）、話はバブル期に突入である。<br />
<br />
　私はこのバブル期が、日本をと～ってもダメにしてしまったと思っている。そして<br />
バブルがはじけたあと、何で大人たちはもっとあの時期の問題点を考えたり、反省<br />
したりして、日本の社会全体をいい形で立て直そうとしなかったのかと思ってもいる。<br />
そのツケがここに来ているのではないだろうか？<br />
<br />
　だから、（４）でも少し書いたが、ＴＶ等で年長のコメンテーターやら政治家、経済<br />
人やらが、堀江氏やライブドア社のことを「カネで何でも買えるなどという拝金主義は<br />
よくない」「ライブドア社は実体がない会社だ。本業そっちのけで、金融や株式、Ｍ＆Ａ<br />
だけで稼いだり、会社の規模を大きくしようとしている」「時価総額のような数字だけに<br />
とらわれ過ぎて、企業理念がない」「違法スレスレとか違法性のあるような強引な手法<br />
ばかりとっていて、企業のモラルがない」などなど、いかにもというようなしたり顔で<br />
批判するのを見ると、何だか腹が立って来る時があるのだ。<br />
<br />
　私は問いたい。小一時間、問い詰めたい。<br />
「じゃあ、あのバブル期は何だったのか？」と。「あなた達は、あのバブル期に何を<br />
していたのか？」「あの時のことは、もう記憶にないのか？」と。<br />
<br />
　＜つづきは　↓More　をクリック＞<br /><br />日本がバブル景気にわいたのは、８６～９１年頃のことである。<br />
　ちょうど８５年頃から、米国ではレーガノミックス、英国ではサッチャリズムと呼ば<br />
れる新自由主義的政策が行なわれるようになった。そして米国の要請でＧ５がドル高<br />
抑制に協調介入をしようと決めたプラザ合意が、円高につながり、バブル景気を呼ぶ<br />
きっかけになったと言われている。<br />
　当時、日本の首相は中曽根康弘氏だった。彼は８２～８７年まで長期政権を務め、<br />
レーガン大統領とは「ロン、ヤス」の親密な関係を築いていた。また行政改革を熱心<br />
に勧め、日本を支えて来た三公社＜電電公社（現ＮＴＴ）、専売公社（現ＪＴ）、国鉄<br />
（現ＪＲ）＞の民営化を行なった。＜他にも色々な面で小泉首相と重なることが多い<br />
首相であった。＞　日本に新自由主義を導入した人だと言えるかも知れない。<br />
<br />
　バブル期の説明に関してはwikipediaなどを参照して頂くとして。ここでは、できる<br />
だけ堀江氏と同世代の人たちから見て、バブル期はどのように目に映ったのだろうかと<br />
いう視点から、書いてみたいと思う。<br />
<バブル経済　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%AB%E6%99%AF%E6%B0%97＞<br />
<br />
<br />
　７２年生まれの堀江氏はバブル期には中高生だったことを考えて、当時の高校生ぐらい<br />
の目から見た感じで、社会を振り返ってみたい。<br />
<br />
　ともかく、この時期、何故だか土地や株式が（ゴルフ場等の会員権とかも）ブンブンと<br />
値が上がって行った。実際の価値なんてお構いなしに、２倍、３倍と右肩上がりに上がっ<br />
て行くのである。（知り合いの家の土地は、１０倍まで上がった。）<br />
　で、私が先ほど腹が立つと言ったのは、当時の企業の経営活動は、まさにカネ儲けに<br />
走った拝金主義で、企業理念もモラルもへったくれもないようなことをやっていたよう<br />
に思うからである。<br />
<br />
　何故かって、この頃、多くの企業は本来の業種で儲けることよりも、会社の総資産額<br />
や含み益を増やすことに一生懸命になって、土地を買いまくったり、土地の売買や<br />
マンション、事務ビルや都市の地域開発とかリゾート開発などで利益を得たりしようと<br />
していたのだ。しかも、後述するように地上げやら政官との癒着やら、違法スレスレor<br />
違法性のある手段を使っていたところも少なくない。<br />
＜ライブドアのやっていたと言われることと、あまり変わらないでしょ？　時価総額→<br />
総資産額、株式とかＭ＆Ａで集めた会社→土地（株式も）の違いがあるだけなのだ。＞<br />
<br />
　もう経済界全体がイケイケ状態になり、「東京２３区の土地だけで、アメリカ全土が<br />
買える」とか豪語する人がいたほどで、日本で飽き足らなくなった企業は、海外の不動<br />
産に手を出すようにもなった。あちこちのホテルとかリゾート地とか、ついにはＮＹの<br />
シンボルの一つロックフェラーセンター（クリスマスツリー＆スケート場で有名な<br />
高層ビジネス・ビル群）まで買収してしまったのである。この頃、外国人の中には、<br />
カネにものを言わせて他国の不動産を買いまくる日本人や企業を、ちょっと顔をしかめ<br />
て見るようになっていたし、日本人の中にも「チョット節操がないな～」と思う人も<br />
出ていたように思う。何だか札ビラを見せ付けて「金だけは持ってるゼ～」とニヤつい<br />
ているような「品のない成金」みたいな感じに見えた。<br />
<br />
　当然、不動産が動くとなれば、不動産業者や銀行等の金融関係の企業が活躍すること<br />
になる。不動産関係の企業は小さいとこも含めて、右から左に土地を動かすだけで、<br />
めちゃ儲かる時代であり、いわゆる「土地転がし」をするところも多かった。そして、<br />
だんだん大手企業と組んで都市部の地域開発や、観光地のリゾート開発（ゴルフ場、<br />
遊興施設、ホテルなど）を手がけるようになり、計画地の土地を手に入れるために<br />
あらゆる手を使った。しつこ過ぎる営業をしたり、現金を見せつけたり、周囲の者を<br />
お金でつって圧力をかけたり・・・やがては、暴力団などを使って脅迫をしたり、<br />
トラックで家に突っ込んだりなどなど、いわゆる「地上げ」なども行なわれるように<br />
なる。たぶん、土地売買の絡みで死傷した人も少なからずいたと思う。<br />
　銀行も貸し出し競争が激化して、高騰する土地を担保にバンバンお金を貸し付けて<br />
行った。投資信託銀行なんかも絡んで、企業や個人にしつこく不動産売買やマンション<br />
建設やらを勧め、中には企業に対し「もし融資を受けないなら、取引をやめる」とか<br />
脅迫まがいのことまでしてお金を貸し付けるところまであったという。<br />
＜変な話なんだけど、こういう例は私の周囲にも実在した。＞<br />
<br />
　長くなって来てしまったので、あとは手短に書くが、当然、建設業界も絡んでいる<br />
し、土地開発には国会議員や各地の議員や役人も絡んでるし、カネ・カネ・カネ＋<br />
地位である。（高騰するゴルフ会員権とかの債権も大きな武器になっていた。）<br />
　有名大企業も銀行も議員も誰も、みんな裏にアクドイことが行なわれていたのを<br />
わかっていたはずなのに、われ関せずみたいな顔をして、ただただ利益追求、資産<br />
増強に走ったのである。本当に「何でもあり」の世界に見えたのだ。<br />
 　株式投資については次稿に書くが、証券会社は大口の企業や相手には、損失補填<br />
なんてしてあげたり、暴力団やそれに類する団体の資金を運用してあげたりして、<br />
儲けていたのである。<br />
　また地方のリゾート開発では、山や丘を崩し、畑や森林を切り開き、農薬をバラ<br />
まき、環境破壊をしまくっていた時代でもあった。<br />
<br />
（わかりやすいイトマン事件　＜コチラ＞　その他バブルのエピソード＜コチラ＞）<br />
<br />
　当時、高校生だった人は、直接こういうお金儲けに関わる機会はなかったけど、<br />
＜家が急にリッチになったという人はいたかも知れない＞ＴＶのニュースや新聞や<br />
雑誌などを通じて、毎日のようにこの光景を見せ付けられていた。むしろ、この得体<br />
のわからぬ乱痴気騒ぎの外にいたからこそ、見えるものもあったかも知れない。<br />
「コツコツ地道に努力を」「世の中、お金が全てじゃない」「自分のことばかり考え<br />
て、私利私欲に走ってはいけない」「他人様（ひとさま）に迷惑だけはかけるな」<br />
・・・そう言われて育って来たのに、ＴＶで見るバブル期の日本の光景は全く違う<br />
ものだったのは確かだった。<br />
　それは企業だけではなく、個人としての大人たちの姿もそうだった。<br />
<br />
　　　　　　＜つづく＞　　ＴＨＡＮＫＳ<br />
<br />
　よろしければ、←メモ欄の「ぶろぐ村」「ランキング」（上下は別物です）をクリックしてください。<br />
]]></description>
      <dc:subject>堀江氏逮捕に思うこと</dc:subject>
      <dc:creator>mew-run7</dc:creator>
      <pubDate>Thu, 09 Feb 2006 04:03:24 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-02-09T04:03:24+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>堀江氏逮捕に思うこと（６）　～受験＆ゲームで、数字と攻略法にこだわる世代～</title>
      <link>http://mewrun7.exblog.jp/2689303/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://mewrun7.exblog.jp/2689303/</guid>
      <description><![CDATA[　最初に、前回書いた「魔の７YEARS」を示す１８歳人口と大学進学率のグラフを見つけた<br />
ので貼っておきたい。（コチラ）　これを見ても、ちょうど６７～７４年生まれが１８歳になった<br />
８５～９２年の７年間だけ、両者のグラフがぶつかっており、受験競争がかなり厳しかったで<br />
あろうことがわかる。当時、有名四大は現役合格は難しく、大部分の学部では１～２浪生の<br />
方が人数が多かったという。＞<br />
<br />
　そして、この世代のもう一つの大きな特色を書いておかなければならない。それは、彼らが<br />
いわゆる「ゲーム世代」「ヴァーチャル世代」の走りになっているということである。<br />
＜これは７０年以降に生まれた者に顕著な傾向であると思われる。＞<br />
　７０年代後半になって、子供も遊べるようなゲームセンターや家庭用TVゲーム機器が登場し<br />
８０年代にはいってファミコンや小型ゲーム（ゲームボーイなど）が瞬く間に普及した。<br />
＜ちなみに、大人でも夢中になった人が多い「スペースインベーダー」は７８年、ファミコンで<br />
大ヒットした「スーパーマリオ」は８5年に登場している。＞<br />
　<br />
　＜つづきは　↓More　をクリック＞<br /><br />ファミコンの普及は、子供の遊び方や様々な意識を大きく変えたと言われている。<br />
　友達と遊ぶにも、誰かの家に何人かで集まりゲームをすることが多くなって来た。今のよう<br />
に対戦ゲーム形式ではないので、誰か一人がゲームをやり、他の者は漫画を読んで待って<br />
いるという光景がよく見られた。お互い何面をクリアしたか、何点とったかなどで競い合い、<br />
ゲームの攻略法の研究に熱心な者も多かった。<br />
　また、この頃から友達とは遊ばず、家族ともあまり交流せず、一人で長時間ゲームに興じ<br />
る子供も出て来た。ファミコンの普及は、友達との遊び方も含め、子供たちのコミュニケー<br />
ション能力の発達を阻害し、低下させるきっかけになったとも言われている。<br />
<br />
　そして、ゲーム機やソフトがそれなりに高価であったことから、それらを欲しさに金銭的な<br />
面を意識する子供も増えて来た。新しいゲームが欲しい、それがないと友達との話題につい<br />
ていけなくなる、仲間はずれになる・・・小中高生の間で、ゲームをカツ上げするという事件が<br />
起きることも稀ではなかった。また、経済的にそこまで余裕のない家や、教育方針によって<br />
ゲームを禁じられたり、制限されたりした家の子供は、かなりの不満を抱いていたという。<br />
　特に８０年代後半のバブル期にはいってからは、次々と新しい高価なゲーム機やソフトが<br />
販売されるようになり、特にお正月にはお年玉をもらった子供たちが１万円札を何枚も持って<br />
販売店に押しかける光景が見られた。<br />
　逆に言えば、この頃から、大人たちが子供を相手に商売する時代になり始めたとも言える。<br />
お金になれば何でもあり、の風潮が始まっていたようにも思う。<br />
<br />
　この世代は、学校のランクや偏差値に敏感な者が多く、いまだに当時のランク等を覚えて<br />
いる者もいる。（ただし、今は随分と変わっているが）。たかが偏差値の１つ、２つの違いに<br />
こだわったり、その数字のアップダウンに一喜一憂していた者も少なくない。<br />
　ゲームも然りで、何面クリアしてどの段階まで行ったか、何点とったか、数字を意識して、<br />
目標を作り達成感を得る者が多かったように思う。またどこをどうすれば多くの点数がとれ<br />
るか、何か裏技や特別な方法はないかなど、攻略法を考えたり会得するのに熱心な子供が<br />
少なくなかった。<br />
　今２０～３０代の経営者の中に数字にこだわる者が多かったり、株式投資でもPERやら何<br />
やら数字でも評価を重視したり、またあらゆる者に格付け、ランク付けをしたがったりする<br />
風潮が見られるのも、様々な分野でマニュアルや攻略法を意識する傾向にあるのも、もしか<br />
したら、受験競争やゲームの影響があるのかも知れないと思ったりもする。<br />
　<br />
　　　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊<br />
<br />
　さて、少しばかり堀江氏の少年期のことも考えてみたい。<br />
　以前に書いたこととダブるものもあるのだが・・・彼は７２年に福岡県八女市でサラリーマン<br />
の父、お見合い結婚をし、共働きをしていた母の間に一人っ子として生まれた。その地域<br />
では、もしかしたら経済的には余裕がある方の家だったかも知れない。<br />
　<br />
　堀江氏が子供時代を含めて色々と語ったインタビューが＜コチラ＞にある。興味のある方<br />
はこちらを読んで頂きたいのだが、その記事や他の取材などを参考にポイントとなりそうな<br />
ことを書いてみたいと思う。<br />
<br />
　<br />
　堀江氏の父親は、確か、今６２歳ぐらいであり、戦中に生まれている。そして、（５）にも書いた<br />
ように育った時代の影響もあってか、親としての威厳を重んじ、子供は厳しく教育しなければなら<br />
ないという方針を貫いていたようだ。それがお小遣いを与えない、中学時代は朝、新聞配達をさせ<br />
てから、学校までの２０ｋｍの片道を自転車で通わせたりということに繋がったのだと思われる。<br />
　だが、知育や教育には熱心で、小さい頃から百科事典や地球儀を買い与えたり、進学校で<br />
名高い私立の中高に通わせたり、当時はまだおそらくかなり高価であっただろうパソコンも買い<br />
与えたりしている。＜新聞配達で得たバイト代をパソコン購入の一部に当てたという話もある＞<br />
　また堀江氏が言うには、父親は機嫌が悪いと、理不尽と思われる暴力をふるうこともあったよう<br />
で、それが小さい頃には恐怖であったという。<br />
＜私は昨年ぐらいにTVの取材に応じる父親を見たことがあるが、まだ家には当時のパソコン<br />
や自転車が残されており、「何度か自転車が壊れたが、自分で修理してずっと使わせた」という<br />
ことを誇らしげに語っていたのが印象的だった。何だかとても（５）に書いた当時の父親像と重な<br />
ってしまう感じの人だった。＞<br />
<br />
　母親は、堀江氏いわく「無関心」だった人で、料理に手をかけない人だったため、彼はファミレス<br />
で食事をする機会があった時に、この世にこんなにおいしいものがあるのかと驚いたという。<br />
<br />
　彼は幼少時から非常に頭がよく、小学校でも成績優秀で、１０分ぐらいでテストを<br />
解いてしまい、あとは教室の後ろにある図書コーナーの本を読んでいたらしい。友達は<br />
少なく、自分の世界を持っていた少年だったという。家では、地球儀や百科事典を見て<br />
過ごしていたようだ。<br />
　小４の時の文集には、「趣味はお金集め」「夢は宇宙旅行」（特技はナシ）と書き、<br />
スペースシャトルに似たような形の飛行機の絵を描き添えていた。小６の頃、将来は<br />
「社長になりたい」と言っていた、という話もあった。<br />
<br />
「僕は、小学生の頃とか協調性で良いって書かれたことはほとんどないですよ（笑）。<br />
それはコンプレックスでもあったんですけどね。でもそこで、こういう自分に対して<br />
自信もありました。おかしいと思うことに対して、協調性を持つ必要はないと思って<br />
ましたからね」と彼は言う。<br />
　また、子供の頃、親が彼の将来に備えて、保険に加入しようとしていた時のこと。彼は<br />
自分が死んだら、親に生命保険がはいることを知り、「何で命に値段がつくんだ！」と<br />
叫んだという。「人の命に値段があることが、本能的に受け入れられなかった」そうだ。<br />
　<br />
　堀江氏の父親のようなタイプは、この年代の人には珍しくない。それが、父親として<br />
の務めだと信じ、彼なりの愛情をもってやっていたことなのではないかと察せられる。<br />
だが、それが親の自己満足に終わり、子供には思いが通じていないというケースも少な<br />
くない。当時、実家周辺はまだ田舎だったらしいこと、友人の中にはもう少し若く柔ら<br />
かい父親を持つ人もいたと思われることから、「何故、うちだけがor自分だけが、こん<br />
な厳しくされるのだろう」と堀江少年が思ったとしても不思議はない。<br />
<br />
　当時はまだ、親の権限が強い家庭が多く、地域社会の目や学歴主義への意識もあった<br />
ため「中高時代はとりあえず、そこそこマジメに過ごす。そして、大学生や社会人に<br />
なったら、ようやく自分の好きなように生活できる」という観念が強い頃だった。<br />
　それゆえ、地方で生まれ育った私の知人の中には「ともかく親の納得する大学にはい<br />
って、早く東京に行き、思い切り自分の時間を過ごし、自分らしい生活がしたい」と<br />
思って、ストレスに耐えていたという人が多い。<br />
＜注・親の納得する大学にはいらないと、スンナリと上京させてもらい、仕送りを送っ<br />
てもらうのが難しかった、という人が少なくない。＞<br />
<br />
　もしかしたら、堀江氏も同じような心境を抱いていたのかも知れない。<br />
「温かい家庭がどんなものなのか、まったく知らないままに子供時代を過ごした」「八女<br />
に懐かしさも、感謝もありません。友達もいないし、用事もありません」<br />
<br />
　中高時代、あまり勉強に熱心でなかった彼は、高３になって、東大に行こうと決意する。<br />
　「東大」というブランドが欲しかったのだという。<br />
　この時、彼はまず東大の入試を研究して、有効な攻略法を考え、そして半年間、気合と根性<br />
でガムシャラに受験勉強したらしい。<br />
　 ９０年春、彼は東大に合格し、故郷を出る。<br />
<br />
　　　　　　＜つづく＞　　ＴＨＡＮＫＳ<br />
<br />
　お陰様で、何百位かで始まったランキングが、十何位まで上がっています。m(__)m<br />
　もしよろしければ、メモ欄にある上と下のそれぞれをクリックして下さい。<br />
]]></description>
      <dc:subject>堀江氏逮捕に思うこと</dc:subject>
      <dc:creator>mew-run7</dc:creator>
      <pubDate>Tue, 07 Feb 2006 06:54:53 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-02-07T06:54:53+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>堀江氏逮捕に思うこと（５）　　～宮内氏ら３８歳組から始まる　　「魔の７YEARS」の世代～</title>
      <link>http://mewrun7.exblog.jp/2670148/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://mewrun7.exblog.jp/2670148/</guid>
      <description><![CDATA[今回は、堀江氏が生まれ育った３０年余りの時代やその社会＆価値観の変化を振り<br />
返ろうと思って、アレコレ調べつつ書き進めていたのだが・・・。<br />
＜ちなみに堀江氏は７２年生まれの３３歳である。＞<br />
<br />
　実は同時に、すごく気になっていることがあった。今回、堀江氏と共に逮捕された<br />
ライブドア社幹部の宮内氏、岡本氏、中村氏は３人とも３８歳、６７年生まれなので<br />
ある。さらに沖縄で死亡した元・取締役の野口氏も同じであった。付け加えるなら、<br />
今も同社取締役でライブドア証券社長の羽田氏もそうなのだ。<br />
　偶然なのか、必然なのか、小さな会社で、幹部にこれだけ６７年生まれがそろうの<br />
も珍しいことではないだろうか？　<br />
　で、一体、６７年生まれというのは、何か特別なことでもあるのだろうかと、考え<br />
始めたのである。<br />
<br />
＜つづきは　↓More　をクリック＞<br /><br />先に言えば、私は何か（特に犯罪とか）あった時に、時代とか社会とか家庭環境とか<br />
のせいにするのは好まない。どんな時代＆どのような社会や環境で育っても、きちんと<br />
まっとう生きている人はたくさんいるからである。<br />
　ただ、「三つ子の魂百まで」という言葉もあるように、自分自身のことを考えても、<br />
人は生まれ育って行く中で、時代や社会や家庭環境の影響というのは、大なり小なり<br />
受けているものだと思う。特に価値観の形成に対する影響は大きいであろう。何がいい<br />
ことかよくないことか、何がより価値が高いことか・・・周囲にあるものをそのまま<br />
受け入れてしまう場合もあれば、その時点またはその後に否定、反発する場合もある。<br />
だが、受容するにせよ、否定するにせよ、その基点は家族や周囲の者や各時代の社会<br />
などから与えられるのである。<br />
　そして、それらを考察することは、それなりに意義があるのではないかと思う。<br />
その考察は、現在及び未来の社会作りに活かすことができるからだ。<br />
<br />
　で、話を戻すと・・・私は６７年生まれの人に、チョットした特殊性を見つけたの<br />
である。それは６６年の丙午の翌年であったため子供の数が急増した年であり、また<br />
当時、受験界で言われた「魔の７YEARS」の最初の年の子供たちだったのである。<br />
（ただし、同じ６７年生まれでも、誕生日によっては前の学年にはいる。）<br />
<br />
　６６年は、６０年に一度の丙午の年だった。丙午に生まれた女の子は、気性が激しく<br />
お嫁に行きにくいという迷信があり、この年は出産を控える家族が少なからず存在した<br />
ため、その分６７年生まれの子供が多くなってしまったのだ。<br />
<br />
＜丙午の説明＆人口分布図はコチラ。人口分布表はコチラ。前者は９５年、後者は０３<br />
年作成の表なので、計算した上で読みとって下さい。）<br />
<br />
　日本は戦後、第一次ベビーブーム（俗にいう団塊の世代）を迎え、その後しばらくの<br />
間、出生数は落ち着きを見せるが、この６７年以降また子供の数が増え始め、７１～<br />
７４年の第二次ベビーブーム（俗にいう団塊ジュニアの世代）までの７年間、第二の<br />
ピークを迎えることになる。６７年組はそのスタートなのである。<br />
　さらに後述するような要因も重なって、中・高・大の受験戦争が激化したため、<br />
この７年間を「魔の７YEARS」と呼んだのだそうである。<br />
＜堀江氏もこの分類では、同じ世代にはいる。＞<br />
<br />
　では、彼らが物心ついてから少年期を過ごした７０～８０年代はどういう時代だった<br />
のであろう？<br />
　この頃、日本は高度経済成長を遂げて、経済＆社会的には安定期にはいり、「一億総<br />
中流」という言葉が示すように、国民全体がやや裕福になり生活にも余裕が出て来た。<br />
　だが、この世代の親は戦中から戦後間もなくにかけて生まれた者が多い。彼らは戦後<br />
の大変な時代を過ごし、５０～６０年代の高度経済成長の時代に一生懸命働いて来た者<br />
たちであり、「地道にマジメにコツコツ努力すること」を美徳としていた。また、まだ<br />
親の力が強く、子供にはある程度厳しくしなければならないと考える家庭が多かった。<br />
また、自分は経済的理由で思うように進学できなかったり、また社会に出て教育や学歴<br />
の重要さを実感したりする親が多く、「自分の子供には･･･」と思う人が少なくなかった。<br />
<br />
　この時代はまだ学歴社会や大企業安定神話（官僚はエライ神話も？！）が根強く、<br />
「いい学校に行って、いい会社にはいれば（or公務員になれば）、それなりに高いレベル<br />
で安定した生活が送れる。それが幸せな人生に繋がる」という定説＆社会的価値観があっ<br />
たのである。<br />
＜この頃は、浮き沈みが激しいかも知れない実業家よりは、安定したサラリーマンや<br />
公務員の方が結婚相手としてベターだと思われていたりもした。＞<br />
<br />
　そして上述のような思いを持った親たちは、経済的に少し余裕ができたこともあり、<br />
子供の教育や進学に熱心になる者が多かった。この世代ぐらいから、小さな頃から<br />
習い事や学習塾に通わせられる子が増えて来て、私立中高受験や大学受験なども一般<br />
的になって行ったという。＜当時「猫も杓子も大学受験」という言葉もあったとか？＞<br />
　東京では、公立の中学でも毎月学力テスト（模擬試験）を行なうところもあったり、<br />
内申点や模試の偏差値を入試の参考にする私立高校が出現するようになり、日常から<br />
それらの数字に追われる生徒も少なくなかったという。<br />
　おそらく進学の受験だけでなく、スポーツや他の世界でも競争が激しい世代だった<br />
のではないかと察せられる。<br />
＜ちなみに、そのひずみとして７０～８０年代には暴走族の活動が盛んになり、学校<br />
では校内暴力、スケ番、いじめなどが問題になり始めた。それらを問題提起せんとして<br />
８０年に始まったドラマが「３年Ｂ組金八先生」（TBS）である。昨年、特番ドラマが<br />
放映された「積み木くずし」の出版が８２年だったそうだ。そして知人の記憶によれ<br />
ば、競争に疲れたりついていけなかったりしたものの、非行行為をする性格でもない<br />
生徒の中には「無気力人間」になる者もいたのだという。＞<br />
<br />
　・・・と、ここまでで、だいぶ長くなってしまったのだが。^^;<br />
<br />
　しかし、競争社会を生き、地道にコツコツ少しでも上を目指すことを親や社会に強い<br />
れて来た彼らに、定説や価値観を揺るがすようなことが起きるのである。バブル＆その<br />
崩壊である。<br />
<br />
　　　　　　　　　　　　＜つづく＞　　ＴＨＡＮＫＳ<br />
<br />
気が向いたら、横のメモのとこにある「ぶろぐ村」や「ブログランキング」に投票して下さい。]]></description>
      <dc:subject>堀江氏逮捕に思うこと</dc:subject>
      <dc:creator>mew-run7</dc:creator>
      <pubDate>Sun, 05 Feb 2006 02:44:48 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-02-05T02:44:48+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>堀江氏逮捕に思うこと（４）　～彼らは特別な存在ではない～</title>
      <link>http://mewrun7.exblog.jp/2635665/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://mewrun7.exblog.jp/2635665/</guid>
      <description><![CDATA[ ライブドア事件の話は、徐々に週刊誌の世界に移行しつつある。ここから「ホリエモン・<br />
サスペンス劇場」のような疑惑が次々と出されるかも知れない。ただ疑惑の内容が内容だけ<br />
に、ＴＶや新聞などはよほど明白な事実でないと、あまりまともには伝えようとはしない<br />
だろう。（マスコミも検察も事実がわかったとしても、どれだけ表に出すか・・・。）<br />
　ここから先の疑惑に関しては、一般市民の私にはあずかり知れない世界の話なので、<br />
何か特に公表されることでもなければ、このブログでは触れるつもりはない。<br />
<br />
　私はむしろ、この堀江ライブドアの件を通じて、もっと身近で現実的なことをとらえ、<br />
その背景を考えたいと思っている。<br />
　何故なら、堀江氏は特出した存在であり、ライブドア幹部等も含めて彼らがやったこと<br />
は特殊であったかも知れないが、決して特別な存在だとは思わないからである。だから<br />
こそいまだに彼らを支持したり、そう悪い存在だとは思わないという若者も少なくない<br />
のではないかと思う。そして、それをある程度理解した上で、現在および将来のことを<br />
考えていかないと、日本の社会はボロボロになってしまう危険性があると懸念するから<br />
である。<br />
<br />
＜つづきは　↓More　をクリック＞<br /><br />　先に言えば、私は堀江氏とは直接的には何の関係もないし、彼のことをすごく好意的に<br />
受け止めているわけではない。彼がオンザエッヂ社を上場した頃、たまたまメディアを<br />
通じて彼の存在を知ってから、何となく興味や好感（というより、面白そうという思い）<br />
を抱いて見ていたところはある。私は個人的に、自分の才覚や力で、努力を工夫を重ねて<br />
上に上がって行こうとする人が好きだからなのかも知れない。だが、特に近時は、彼の<br />
言動や手法には否定的に思う部分が大きかったのも事実である。<br />
<br />
　そもそも私は、このブログでも何回か取り上げているように、いわゆるアメリカ型の<br />
新自由主義的な経済政策を過度に推進して行くことに反対の立場である。それゆえ、<br />
まさに「新自由主義の申し子」とも言える堀江氏の経営手法や言動には懐疑的なものが<br />
多かった上、それを若者や子供たちに広めようとするのを見て、天敵のようにさえ思う<br />
面があった。また結局は政界や経済界とのパイプを築こうとしたことや、違法な手段を<br />
用いたかも知れないことには、大きな失望感も覚えている。<br />
　だから、その気になれば、多くのメディアで見られる論調と同じように「カネ、カネ<br />
と拝金主義はいけない」とか「企業の経営理念やモラルに欠ける」とか、色々と批判<br />
することも可能なのである。（実際、過去の記事で何回かそうしているが。）<br />
<br />
　だが、ＴＶ等で特に年長の人たちが、上述のような非難をしているのを見ると、「ちょ<br />
っと待った～」と言いたくなることがある。<br />
　私は問いたくなる。彼らがそのような考えを抱くようになったのには、年長者が築いて<br />
来た時代や、下の者への接し方は全く影響がなかったのであろうかと。では、あのバブル<br />
の時代に、お金や株式や土地を信奉して狂喜乱舞したり、企業理念もモラルもへったくれ<br />
もないようなことをしていたことに関しては、どう説明するのかと。（また、その恩恵を<br />
受けた人も少なからずいるのではないかと。）そしてバブル崩壊後、きちんと次世代の<br />
ことを考えて、社会や教育を立て直そうとする努力をしたのかと・・・。etc.etc.<br />
　時に一方的な堀江バッシングを見て、そのような疑問や反感を抱く人は、少なくないの<br />
ではないだろうか？<br />
<br />
　また、確かに堀江氏は特出した存在であり、今後、様々な意味でここまで世間に注目<br />
される人物はしばらく出ないようにも思うし、ライブドア社が容疑をかけられている違法<br />
な手段は特殊な面があるかも知れないが。ただ、彼らは決して特別な存在なのである。<br />
　実際、いわゆるヒルズ族を含め、アメリカ型の新自由主義的な企業社会を是として、<br />
向こうの会社の経営手法なども手本にしつつ、時価総額を少しでも増やして会社の評価を<br />
あげようとか、Ｍ＆Ａ物件を物色している２０～３０代の若手起業家は少なからずいるの<br />
である。彼らの中には、やはり合法スレスレの勝負を賭けている者もいるはずだ。<br />
　他方で、同年代の者たちの中には、フリーターやニートをやっている者も少なくない。<br />
中には、いわゆる「ミスマッチ」によって、定職につかず、または勤めていた会社をやめ<br />
て、転職を繰り返したり、起業を考えたり、それがうまく行かず、フリーターやニートを<br />
している者もいる。<br />
　この両者は全く異なる形の生き方をしているようであるが、私は彼らには共通する意識<br />
があるように思うのだ。それは「価値観」＆「自己実現」である。<br />
　そのような状況や考え方、またそれに至る背景を認識し理解しようとしなければ、何も<br />
解決はできないようにも思うのである。<br />
<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜つづく＞　　ＴＨＡＮＫＳ<br />
]]></description>
      <dc:subject>堀江氏逮捕に思うこと</dc:subject>
      <dc:creator>mew-run7</dc:creator>
      <pubDate>Wed, 01 Feb 2006 06:23:11 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-02-01T06:23:11+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>堀江氏逮捕に思うこと（３）　～ホリエモンが愛されたわけ～</title>
      <link>http://mewrun7.exblog.jp/2602106/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://mewrun7.exblog.jp/2602106/</guid>
      <description><![CDATA[ ライブドアに強制捜査がはいってから約２週間、堀江氏が逮捕されてもうすぐ１週間<br />
が経つ。株式市場は、強制捜査後に２日ほど下落したが、今では何事もなかったかの<br />
ような感じで、日経平均は16000円を超えた。マスコミはこの２週間、ライブドア疑惑や<br />
堀江氏を特集し続けていたが、来週あたりからは少しずつ落ち着いて来るだろう。<br />
<br />
　この件に関しては、書きたいことがた～くさん思いつくのであるが、他にも取り上げ<br />
たいテ～マや書き残しているものがあり、そろそろ終わりにしなければと自分に言い<br />
聞かせている。（また折々に書くことがあるかも知れないが・・・。）<br />
　ただ、この堀江氏やライブドア社の件は、私たちに日本の現在や将来について考える<br />
上で実に様々な材料を与えてくれているように思う。<br />
　そこで最後に（と言っても何回かに渡りそうだが）これは書いておきたいな～と思う<br />
ことを、書きなぐってみたい。編集や校正をしていると時間がかかってしまうので、<br />
以前とダブったことを書いてしまったり、いつもに増しての長・拙文になったりしそう<br />
なのであるが、ご容赦頂きたい。m(__)m<br />
<br />
　　　　・・・・・・・・・・・・・・・<br />
<br />
　堀江氏やライブドアの件に関しては、人それぞれ色々な考え方があると思うが、私は<br />
彼らの存在やあり様を「時代の縮図」のように感じる面が強い。よきにつけ悪しきに<br />
つけ、彼らは「時代の象徴的存在」なのである。そして、確かに彼らには特出している<br />
ものがあったが、部分的に同じようなものは今の世に多数存在するように思うからだ。<br />
彼は「時代の寵児」と呼ばれるが、私は彼らは「時代が育て、作り上げた寵児＆超児」<br />
なのではないかと思うところがある。<br />
<br />
＜つづきは　↓More　をクリック＞<br /><br />今回の件は、大雑把に言えば、一人の若者が起業し、同志のスタッフと共に会社を<br />
大きくすることを夢見てアレコレと策を講じて会社を成長させようとしたという、どこに<br />
でもあるような話なのである。しかもライブドア社自体は、大きな成長を遂げたとはいえ、<br />
日本の数多ある企業の中では、まだ小さな存在に過ぎない。堀江氏自身も「今の時代は<br />
アリがゾウを倒せる可能性がある」という表現をしていたことがあるが、アリとは言わ<br />
ないまでも、まだネズミぐらいの存在だったかも知れないのだ。それが、ここまで騒がれ<br />
るのだから、不思議と言えば不思議だし、驚きでもある。<br />
　その理由は、堀江氏がそのキャラクターとセンセーショナルな言動によって、かなり<br />
の知名度があったことと、ライブドア社があまり一般庶民には馴染みのない手法によっ<br />
て経営され、成長して来たからであると思われる。<br />
<br />
　若い起業家がそれなりに成功し、他の若手起業家やそのタマゴたちの憧れや目標に<br />
なったり、一般の若い人たちが、独力で夢を切り開き実現して行く姿に心をひかれると<br />
いうケースはそう珍しいことではないだろう。<br />
　しかし、堀江氏の場合は、老若男女を問わずに全国的にその名を知られたことに大き<br />
な特色がある。<br />
＜この１週間、メディア等を見聞したり、周囲の者と話したりしていて、改めてホリエモ<br />
ンの知名度の高さを実感させられた。老若男女、彼のことを知らない人はほとんどいない。<br />
もしかしたら、顔と名前が一致するという意味では、小泉首相に匹敵するような認知度が<br />
あるかも知れないとさえ思った。（ただし、何をやっているのかはよく知らない人が少な<br />
くない。尚、長島茂雄氏もかなり有名だが、小さな子にあまり知られていないようだ。）<br />
これでは、メディアも扱いたくなるだろうし、メディアが扱えばさらに有名になるという<br />
相乗効果作用が生じているようにも思えた。＞<br />
　しかも、「新進起業家」で「カネが全て」などと言えば、あまり好ましからざるを印象<br />
を持つ人も多いはずなのだが、「ホリエモン」という呼称が広まっているように、彼は<br />
そのキャラクターゆえか、どこか親しみを感じさせ、憎めない部分があり、愛着を抱く人<br />
が少なくなかった。かなりギラギラしたことを言ったりやったりしていたにもかかわらず、<br />
素朴さや安心感を与えるような顔や外見、話し方が、一般庶民に彼を受け入れさせてしまう<br />
ような気がした。これが三木谷氏だったら、こうはなるまい。<br />
＜これだけマスコミがかなりバッシングしているにもかかわらず、逮捕されたことに、残念<br />
そうな表情や発言をする中高年の者が少なくないのには、「へぇ～」と思わされるところ<br />
があった。＞<br />
<br />
　また、メディアを見ていると、「額に汗していない」やり方はよくないと批判する意見<br />
が少なくないが、世間では「若い人が一生懸命頑張っている感じがしたのに」というよう<br />
な声が多い。「額に汗していない」というのは、彼やライブドア社の「株式」を武器にした<br />
利益のあげ方やＭ＆Ａで会社規模を拡大した方法に対して言われているのだろうが、それ<br />
が望ましいかどうかは別として、私は堀江氏はとても「額に汗して」ここまでやって来た<br />
ように思う部分がある。＜もしかしたら、日本の経営者の中でも、最も額に汗して来ていた<br />
一人かも知れないとさえ思う。＞<br />
　彼はもちろんそれ相当の能力や素養があったと思うが、それだけではここまで来れるはず<br />
がない。自分なりに勉強や研究をしてかなりの努力を重ねて来たと思うし、その行動力や<br />
ヴァイタリティも並外れたものがあったように思う。<br />
　彼が昨年総選挙に出た時に、地元の選挙を手伝った関係者が口々に「こんなに精力的に<br />
動いて、自ら走り回ったり、頭を下げたりして運動するとは思わなかった」と驚いていた<br />
ときく。最初は堀江支援に抵抗感を覚えていた自民党＆公明党関係者や地元の人々も、<br />
そのような彼の一生懸命に、それこそ全身に汗する姿を見て、彼に惹かれたり本気で応援<br />
したりするようになった人も多かったそうだ。<br />
　だが、堀江氏は「起業した頃からつい少し前までは、ほとんど寝ずに働いたり、営業で<br />
頭を下げまくっていたりしていたので、何の苦にもならない」とさらっと言ってのけていた。<br />
　<br />
　私は堀江氏がやって来たことを賛美する気は全くないし、繰り返し書くように、特に<br />
選挙に立候補したことは批判的に受け止めているのであるが、ただ「何かをやろう」と<br />
決意し、ひとたび始めた時に見せる努力や行動力には感服させられるところがあった。<br />
そういうところは素直に認めるべきなのではないかと思う。<br />
<br />
　ただ、会社の経営の手法という面で言えば、彼やスタッフは「額に汗していた」ので<br />
あるが、その汗をかく方向性を少し過ってしまったのかも知れないと思う。<br />
<br />
<付け加えるなら、今回、共に逮捕された宮内氏（Ｍ＆Ａ等を含むファイナンス部門を一手に<br />
引き受けていたとされる元・取締役）は、高校野球の名門・横浜商業高校で野球部に在籍し、<br />
百人以上も部員がいる中で補欠ながら３年間頑張り、その後税理士事務所に勤めながら<br />
税理士試験の勉強をし、見事にその資格をとったまさに頑張り屋さんであったようだ。<br />
彼も汗して自己実現をしようとしながら、その方向性を少しずつ過ってしまったのかも知れない。＞<br />
<br />
　　　　　　　　　　　　＜つづく＞　　ＴＨＡＮＫＳ<br />
]]></description>
      <dc:subject>堀江氏逮捕に思うこと</dc:subject>
      <dc:creator>mew-run7</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 28 Jan 2006 14:33:39 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-01-28T14:33:39+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>堀江氏逮捕に思うこと（２）　～これは新自由主義への警鐘として利用させて頂きたい～</title>
      <link>http://mewrun7.exblog.jp/2576059/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://mewrun7.exblog.jp/2576059/</guid>
      <description><![CDATA[　　今、参院の質疑が行なわれている。今週から今年度の通常国会が始まったが、自民党<br />
にとっては、最悪の時期の開幕になってしまった。<br />
　昨年来から続く耐震偽装事件に加え、先週からライブドア事件、米国輸入牛の問題と<br />
自民党にとっては頭の痛い問題が続いている。しかも、これらはワイドショーも連日の<br />
ように扱っており、ふだん政治等に関心のない一般国民でも興味を持つネタである。<br />
＜民社共の三党はこれら三点セットに関し、質疑で連携、共闘することにしたようだ＞<br />
　<br />
　特に昨年の総選挙で無所属ながらも自民党側の応援を受けて立候補した堀江氏の逮捕<br />
は、自民党にとってもかなりの痛手であろうし、党内も揺れているようである。<br />
　小泉首相は「応援と今回の事件は別問題」だとし、「メディアが（自民党の）広告塔と<br />
して持ち上げた」「落選したということは、メディアより有権者の方が冷静だったのでは」<br />
などと、また眉をひそめたくなるような発言をしていたが、昨夜になって「責任は甘ん<br />
じて受ける」といきなり方向転換をして来た。新自由主義的な改革政策の推進を主導し、<br />
改革の士としての堀江氏を応援に行った竹中大臣は「（堀江ライブドア）に政府保証を<br />
与えたわけではない」と言いつつ、この件で改革に影響が出ないか懸念を示している。<br />
　党の内外から一番槍玉に上がっているのが、武部幹事長だ。彼は、堀江氏の立候補の<br />
交渉を行ない、選挙中は「わが息子」とまで行って応援し、そして選挙後も表で陰で<br />
バックアップを続けているだけに、事態をおさめるために、場合によっては道義的責任<br />
をとらざるを得なくなるかも知れないとも思う。<br />
＜立候補の会見時には世耕氏も横にいた気が・・・。尚、自民党は、前原代表が堀江氏<br />
の選挙に関連して「ふくれ上がった自民党の議席そのものが粉飾決算ではないか」などと<br />
発言したことに反発し、懲罰動議の提出に踏み切った。＞<br />
 <br />
　<br />
　私は堀江氏が総選挙に立候補し、政界と接点を持とうとしたことにガッカリした部分<br />
があるのだが。今となっては、自民党側から立候補してくれて「ラッキ～」と思ってしま<br />
うところもある。正直なところ、私は自民党が昨年夏の時点で、ライブドアの違法性に<br />
気付くのは困難であったと思っているが（検察は当時、既に捜査を始めていたという話も<br />
あるが、何故、自民党に忠告しなかったのであろう？！）、ここはしっかりこの件を利用<br />
させてもらいたいとも思う。<br />
　そもそも新自由主義的な経済政策を急速に進めようとしたのは小泉ー竹中ラインの自民<br />
党なのであり、その背景があったからこそ、まさに「新自由主義の申し子」と言える堀江氏<br />
＆ライブドアがここまで来れたのである。彼らはアメリカ型の「株式」を武器として時価<br />
総額を増やしたり、Ｍ＆Ａを繰り返して業務＆連結による利益を拡大したりするマネーゲー<br />
ム的な経営手法を行なって来た。そして、この手法で時価総額を何倍にも拡大し、連結対象<br />
企業は昨年９月で４９社に上り、２年で３倍強に膨らませたのだ。しかも、外資証券や海外<br />
の銀行などを通して、資金隠し＆還流なども行なっていたという話も出ている。これらは<br />
自民党が改革の名の下に行なった法改正（会計制度を含む）や規制緩和に関わっている動き<br />
なのである。<br />
　<br />
　個人的には、何でここまでマスコミが堀江氏の件をこんなに取り上げるのか疑問だし、<br />
何だか手のひらを返したようにバッシングを始めたのも何だかな～と思う面はあるが、<br />
ここはメディアにも頑張ってもらい、一般市民に上述のようなライブドアに経営手法や<br />
拝金主義、格差社会を招いた新自由主義政策（過当競争、小さな政府、規制緩和等）の<br />
問題点や、急速にアメリカ型社会に移行することの危険性をどんどんアピールして欲しい<br />
とも願っている。<br />
＜また株式投資と言えばきこえはいいが、株式売買はリスクの伴う投機であり、バクチ<br />
やギャンブルに近い要素もあるのだということを、一般市民や若者に認識させて欲しい。<br />
昨日もＴＶで誰かが言っていたが、信用取引なんて簡単に行なうもんじゃないと。＞<br />
<br />
　ただ、私は堀江氏をバッシングしようとは思わない。<br />
　違法性のあることをした（かも知れない）ことは責められるべきであろうが、堀江氏<br />
が「時代の寵児」と言われるようになったのは、前述のように政府のとって来た政策に<br />
起因する面も大きいし、メディアがバックアップした部分も大きいと思うからだ。また<br />
（１）の続きにもなるが、彼の育って来た環境や、社会のシステムや価値観の変化が大き<br />
かった時代背景の影響も大きいのではないかと思うところがある。 <br />
<br />
　            　＜つづく＞　　ＴＨＡＮＫＳ<br />
<br />
<br />
関連記事<br />
<br />
新自由主義って何？<br />
<br />
村上、三木谷、堀江は新自由主義経済の申し子たちかも　<br />
<br />
<br />
<br />
]]></description>
      <dc:subject>堀江氏逮捕に思うこと</dc:subject>
      <dc:creator>mew-run7</dc:creator>
      <pubDate>Wed, 25 Jan 2006 15:29:21 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-01-25T15:29:21+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>堀江氏逮捕に思うこと（１）～「夢の勝ち組」維持のためには、エッジの上を走り続けるしかなかったのか？～</title>
      <link>http://mewrun7.exblog.jp/2564831/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://mewrun7.exblog.jp/2564831/</guid>
      <description><![CDATA[　 仕事をしていたら、外から来た人が「堀江が逮捕されましたよ」と伝えてくれた。<br />
　すると、その場にいた人が突然こんなことを言った。<br />
「堀江の家が、子供の時にお小遣いをあげていれば、違ってたのかもな～。」<br />
「･･･でも、お小遣いをもらってたら、ここまでなれなかったかも？」「確かに」<br />
<br />
　何でこんな会話になったかと言えば、少し前から、仲間うちで「堀江はお金とか<br />
愛情とかに大きな飢餓感があったのではないか」という話が出ていたからだ。その<br />
背景には、おそらく青少年期の家庭等の環境が影響しているのではないかと。そして<br />
彼は、そこに「自己実現」を求めたのかも知れないと思う部分があったからである。<br />
<br />
　このような話をすると、すぐにそういう（青少年期等の）話に結び付けて分析した<br />
がるやつがいると、渋い顔をする人もいるが。<br />
　事実、彼は様々なインタビューで少年時代や故郷についてきかれると「田舎や家庭<br />
にいい思い出はない」と言い、著書にも「温かい家庭がどんなものなのか、まったく<br />
知らないままに子供時代を過ごした」と書いているという。<br />
　彼は後述するように、そう貧しい生活をしていたわけではない。だが、親の教育方針<br />
などもあり、子供心に飢餓感を覚えてしまったのではないかと察せられる部分がある。<br />
小４の時に文集の趣味の欄に「お金集め」と書き、中高時代は朝、新聞配達をしてから<br />
学校まで片道２０ｋｍもの道を自転車で通っていた彼は、早く家＆故郷を出て、大人に<br />
なったら「自由に使えるお金が欲しい、おいしいものが食べたい、周囲の人に愛され<br />
たい･･」という思いを強くし、それが今日の彼に繋がっているのではないかと思ったり<br />
もしたのである。<br />
　また、彼はインタビューでこうも言っていた。「大人や影響力のある人が、お金で<br />
買えないものがあるなんて言うと、子供がそれを信じちゃう。（それはよくない。）」<br />
「夢を叶えるには、お金があった方がいいのだから」「人生、お金じゃないというのは<br />
本質論から外れている。それで失敗している人も多いのを自分は見て来ている」<br />
<br />
　よく彼は子供なのではないか、という声をきく。私はたいていの成功者は、子供の<br />
ような部分が大きいと思っているのだが（下手に分別があると一定の枠内でしか<br />
動けない。子供のような無邪気な発想やエネルギーがないと、その枠を超えられない<br />
ようにおもうからだ）。<br />
　私が彼を子供っぽいと思ったのは、プロ野球球団を設立しようとした際や、選挙に<br />
出た際に、多くの人に囲まれて歩いている彼が、すごく嬉しそうな無邪気な笑顔を<br />
浮かべることがあるのを見た時だった。もちろん、それもお金（成功）があって<br />
のことなのだろうが、彼は意外にこんな風にみんなに囲まれて、自分のことを思われ<br />
たり頼りにされたりすることが一番嬉しくて、充実感を覚えるのかも知れないと思った<br />
りもしたものだった。<br />
<br />
　もう一つ、仲間うちで出ていたのは「彼はもう引くに引けなくなってしまったのでは<br />
ないか」という話だ。これも後述するように、彼はともかく会社を大きくするという道<br />
を選んだ。（会社を大きくすると言っても色々な形があるが、近時は「株式の時価総額<br />
で世界のトップになる」というのが具体的目標になっていた。）そのために同じ志を<br />
持ちまた専門的な知識を持つスタッフを集め、経済や会計や証券法などのシステムや<br />
法律を研究して、その知識を駆使して、合法、違法スレスレのところで勝負を賭けて、<br />
会社を大きくして行ったのである。<br />
　彼が最初に作った会社は「エッジ」、上場の際は「オンザエッヂ」という名だった。<br />
彼はスキーやスケート靴のエッジをイメージして、名づけたという。鋭い刃先で社会の<br />
中を渡って行くという意味合いもあったようだが、英語で「on the edge」と言うと、<br />
「ギリギリ」という感じを表わす。何だかスケート靴の細く鋭いエッジの上を、ギリギリ<br />
のところで綱渡りをして行く彼の姿がイメージされて来る。<br />
<br />
　本人はインタビューやセミナーで繰り返し「もっと（証券法等の）法律を勉強した方が<br />
いい。そうしないと損をする」「自分は法の違反は絶対しない。そういうリスクは犯し<br />
たくない・だから勉強している」と言っていたし、本人なりにそれは気をつけていたの<br />
ではないかと思う部分もある。どう見ても、根っからの「ワル」でもなさそうだ。<br />
　だが、会社が大きくなり、色々と複雑にもなり（システムや人間、会社との関係、資金<br />
関係など）、もう彼にはハンドルできない部分も出て来たのではないかとも思われる。<br />
しかも彼は会社の知名度を上げるために、また自らの喜びもあってか、近時は広告塔の<br />
ようになって外に出ていることが多かったので、ある程度、重要なことについては報告を<br />
受けたり最終判断を下していたものの、具体的な施策については、幹部にお任せになって<br />
いた部分のではないかとも思われる。<br />
　また彼は、結果的には、本人の知名度やキャラクター、そして会社の資金も含めて、<br />
様々な人々や会社に利用されてしまった部分もあるかも知れない。（ただ彼もここまで<br />
来るには、多くの人を利用して来たとも思うが。利用する気で、されてしまうというのも<br />
こういう世界にはよくあることである。）<br />
<br />
　賢い彼のことだから、もしかしたら「軽くヤバイ」と気付いているところもあったかも知れないが<br />
もうそこは幹部にうまくやってもらうしかなかったのだろう。もうここまで来たら、今さら<br />
引くに引けない状況になっていたように思うのだ。ここまで走り続けて来てしまった以上、<br />
もし止まったら自らエッジから落ちることになってしまうからだ。<br />
一度「勝ち組」になった以上、それを維持し、さらに前進するためにはギリギリのところを走り<br />
続けるしかないのかもな～、という思いもした。<br />
<br />
　皮肉なことに、早くも外資証券がライブドアを買収する計画を立てているというニュースが<br />
出ていた。それなりに使えそうなものがあるのに、経済的に困窮して潰れそう<br />
になった会社を安く買収して来るのが、ライブドアの得意なＭ＆Ａの手法であった。<br />
まさに、新自由主義的な弱肉強食の競争社会がここにある、という気がした。<br />
<br />
＜もう一つ皮肉だと思ったのは、堀江氏はペイパ～レス（紙の書類をできるだけ少なくして）<br />
の会社経営を提唱し、会議も連絡・報告もメールを主体に行なう方法をアピールしていたの<br />
だが、そのメールでのやりとりが、今回の逮捕容疑の証拠とされてしまったことであろうか。＞<br />
<br />
　　　　　＜つづく＞　ＴＨＡＮＫＳ<br />
<br />
関連記事・・・<br />
<br />
ライブドア事件は新自由主義経済への「警鐘」になるが、市場にここまで影響するのはおかしい。]]></description>
      <dc:subject>堀江氏逮捕に思うこと</dc:subject>
      <dc:creator>mew-run7</dc:creator>
      <pubDate>Tue, 24 Jan 2006 08:19:25 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-01-24T08:19:25+09:00</dc:date>
    </item>
    <supplier>
      <url>
        <excite>https://www.excite.co.jp/</excite>
        <exblog>https://www.exblog.jp/</exblog>
        <idcenter>https://ssl2.excite.co.jp/</idcenter>
      </url>
    </supplier>
  </channel>
</rss>
