「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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カテゴリ:東アジア、北朝鮮問題( 42 )

デヴィ夫人が拉致問題の強硬派に怒!+小沢代表も対等な日米同盟を主張!+伊大聖堂の落書き

最新の記事一覧・・・5月分はコチラ、6月分はコチラ

 イタリアのフィレンツェの大聖堂の落書き事件の話題が、いまだに
尾を引いている。
<今度は、おぎやはぎが、ドイツ・ベルリンの壁に落書き(サイン)
していたなんて記事も出てた。(*1)マスコミ&ネット通報者たちは、
世界中の名所の落書き犯人探しごっこでもする気だろうか?^^;>

 今朝のニュースでは、落書きのために監督が解任された茨城の高校
が、夏の甲子園の予選に出場が認められたという話を伝えていたが。
 そもそも監督が解任されるだけでもおかしいと思うのに<イタリア
各紙も、解雇者や大学停学者が出たことに驚愕しているとか>、
全く関係のない部員たちの試合出場の可否まで取りざたされていると
知って、何か日本のマスコミ&国民は、何を基準にコトの善悪や、それ
に対する批判や処分のあり方を考えているのかわからなくなって来た
ところがある。(ーー;) 

 それは世界遺産などへの落書きは、決して許容されることではない
と思うし。それなりの批判も、謝罪や反省もあってしかるべきだと思う
けど。<本人のみならず、国内外で旅の恥はかき捨てモードになりやす
い日本人全体として自省&自戒すべきかも。(・・)>

 でも、mewは言いたい。「世の中、もっと批判すべき犯罪や不正、
問題がいっぱいあるだろ~」と。(゚Д゚)

 私は、このように、さほどのことでなくても、攻撃対象を見つける
と、半分面白がりながら、こぞって皆でそこに向かって行く感じの、
ある種の日本人の国民性っぽいものが、無性にイヤになることがある。
<これって、日本人的ないじめの本質に近いものがあるよね。(-"-)>

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 話は変わるが・・・サミットが近づくにつれ、北朝鮮の拉致問題に
関して、また色々な動きや見解が伝えられている。

 自主独立系ハト派中道のmewとしては、以前も書いたように、今が
日本の外交のあり方や拉致問題の解決の方向性を見直すべき時期では
ないかと思っているのだけど・・・。
<つまり外交・安保防衛政策も、拉致問題の解決も、米国べったりの
姿勢はやめて、東アジアの国々との関係も重視しながらやって行くべき
ではないかと。>

 このことに関して、あのデヴィ夫人がブログで、安倍氏らの強硬派を
痛烈に批判して「よくぞ、ここまで言ってくれた」と感嘆してしまう
ような記事をアップ。(・o・)
 また民主党&小沢代表も、新たな形の日米同盟のあり方を提言して
おり、ちょっとウキウキしながら、興味深く読んでしまった。(**)

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 デヴィ夫人のブログに関しては、あの(?)iiyumeさん<コチラ>が
「スゴイ書き方をしてるぞ~」って教えてくれたのだけど。
<何か、あの(!)きっこの日記でも、一時的に(?)i紹介されていたようだ。>

 早速、「わたくしもブログを始めさせていただきました」という
「デヴィの独り言 独断と偏見」の「北朝鮮のテロ支援国家指定解除に
ついて」という記事を読んでみた。
コチラ・是非、全文を読んでみて頂きたい。>

 彼女は、拉致問題の対応に関して、日本の政治家はKYだと。そして
安倍晋三氏らの例を出して、強硬派やマスコミを痛烈に批判している。
<一時帰国した拉致被害者5人を、安倍氏らの強硬派が、北朝鮮との
約束を破り、強引に返さなかったことをかなり問題視している。>

「拉致議連及び強行派の政治家(ここでは実名をあげませんが)は、
国民の人気を得るために拉致事件を利用し、そして圧力と制裁を叫び
続け、手を振り上げ続けています」
「一部の日本の政治家は拉致事件を取り上げて、アメリカを揺さぶろう
としていますが、私の目には売名行為としか映りません。」
「国交に拉致事件を持ち込むことは間違いです。 次元が違います。」

 また、彼女は、この拉致問題の根底には、日本が朝鮮半島から多く
の人たちを強制連行したことがあることを指摘。
 そして、日本政府は、拉致問題を解決するためにも、まず北朝鮮と
国交正常化して、交流を深めるべきだと。北朝鮮が豊かになれば、
国のしくみも自然に変革するだろうと。
 で、「まずは国交正常化を行うことが日本の責任であり、東アジア
及び世界の平和に帰結するものと信じております」と結んでいる。

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 私もこのブログで何度か、強硬姿勢一辺倒の拉致問題への対応に
疑問を呈して、そろそろ解決の方向性を変えるべきだという記事を
書いているのだけど。
 今、そのつづきもチョコチョコ書いているところなのだが。デヴィ
夫人とすべて意見が合うわけではないものの。何だか彼女が、私の
言いたかったことの半分くらいは、ド~ンと言い放ってくれちゃった
ような感じがある。(・・) shikamo mew yori kagekini?!

 デヴィ夫人は、亡き夫のインドネシアのスカルノ大統領が、金日成
総書記と親交があったことから、訪朝したり、朝鮮総連のパーティ
などに出たりしているようで。以前、TVなどで、金正日主催のバラ
の展示会を訪ねたときのことや、個人的に赤十字を通じて同国にお米
の支援をしているという話を見たことがある。

 で、このブログの記事だけ見たら、ウヨ保守勢力に、サヨクor北朝鮮
の工作員呼ばわりされて、め~っちゃ批判を受けそうな感じもあるの
だけど。^^;
 彼女のHP内にある、05年に記された「デヴィスカルノの独り言」と
いう文<コチラ>を見ると、必ずしもそうでないことがわかる。

* * * * *

 というのも、彼女は日本の国家観に関しては、安倍晋三氏に負けず
劣らず&ウヨ保守から絶賛されそうな(?)超保守的な考えを示して
いるからだ。
<「日本人としての尊厳を失い、戦争の罪悪感から抜け切られておらず、
1回の戦争で精神が打ちのめされています。一部政治家の腑抜さ、外務
省の呆れる謝罪外交、日本人の気骨精神は、どこへ行ってしまったの
でしょう」という嘆きから始まり・・・。
 そして天皇中心の国家&歴史を尊重し、日本のルーツである神統や、
靖国神社&遊就館の存在を大事に思い、A級戦犯も擁護。国立の戦没者
慰霊施設を作ろうとしている福田康夫氏らを強く批判していたり。>

 また、何故か小泉元首相をかなり賞賛していて、そこもmewとは、
考えが合わないのだけど。<彼女は、もしかして、小泉氏こそが米国
べったりの売名行為者であると気付いていない「B層マダム」なの
だろうか?(・・) yappa mitame ni damasarechau no kashiran?^^;>

* * * * *

 けど、このあと「今は貧しく小さい北朝鮮が大国のアメリカや日本
を手こずらせているのは見上げたものだと思います。あの政治力・愛国
心、立派に民族の威厳と誇りを保っています」と展開。
 そして、拉致問題や国交正常化に関して、上記のブログの記事と同じ
ようなことを主張している。(**)

 さらに米国のブッシュ政権&イラク戦争の批判を行ない、「日本は
毎年4兆円ものお金を出しアメリカ軍にいてもらう位なら、日本も防衛
軍を作って自分の国を守ればいい」と。「私の家は一月17,000円
でセコムに守られて」いる、「その様な膨大なお金をセコムアメリカン
に頼るなら、そのお金で我国のセコムジヤパンを作ればいい」。「憲法
第9条は、戦争をしないことを前提に日本を守る防衛軍は作るべき」
だと主張。
 で、最後に中国への批判や警戒も記して「今、中国に行くと真面目に
日本はアメリカの一州になるのか、中国の一省になるのですかと聞かれ
ます」という言葉で閉めている。(゚Д゚)

 何か一見、もののとらえ方がバラバラで、首尾一貫していないように
も思えるのだけど・・・。^^; 彼女には、彼女なりのスタンスがある
ような感じがしたし。<右も左もなくデヴィ基準なのかな?(・・)>

 彼女もmewと同じで、日本が「自主独立国家」であることを望んでいて。
また、おそらく基本的には「平和主義」であり、専守防衛を基調とした
セコム的な日本防衛軍を作ることを考えているのではないかと。
 そして、インドネシア大統領夫人であったことも影響してか、偏った
「民族主義」の思想も、米国べったりの考えも抱いていないし。
 日本が日本独自の政治や姿勢を貫いて、米国でも東アジアでも、同じ
ようなスタンスで付き合うべきだと言いたいのではないかと・・・。
そんな感じが伝わって来たのだった。(@_@。

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 他方、民主党の小沢代表は、6月26日に沖縄で記者会見を行なっ
たのだが。<コチラ参照>
 その中で、拉致問題と日米の同盟関係などに関して、このような
発言を行なっていた。

『「拉致問題の背景をよく考えないと個別の現象を見ただけではだめ。
日本(自民党政権)は、(6カ国協議の)アメリカをはじめ4カ国の
好意、世界の好意に期待しながらやってきたんだろうが、日本の希望的
観測では、国際政治の問題は解決しない」と、政府の見通しの甘さを
厳しく批判。その証左として、「最大の同盟国アメリカの(解除の)
決定は、自国の利害、世界戦略で決定する。(今回の解除決定に)
日本の期待は入っていない」と述べた。』

『「日本人拉致問題は日米間ではほとんど考慮されなかった。それが
現実である」とし、「その意味でも私たちが政権を担い、本当の対等
の日米同盟を作りたい。その中で、地位協定など米軍駐留に関係する
いろいろな問題を、沖縄県民の意見を忖度されながら、解決策を考えて
いきたい」という考えを表明し、民主党政権による、真の日米同盟関係
の成立なくして、沖縄の米軍基地問題の解決はないことを強調した。』

『日米地位協定に関しては、「本当の同盟関係とは対等でなくてはなら
ない」と定義した上で、「今の自民党政権の日米関係は、同盟とは言え
ない。この地位協定に(それが)はっきりと表れている」と述べ、米軍
により沖縄近海に設置されている制限水域を例に挙げて、「沖縄の復帰
後、このことについて何も検証、検討がされない。これが今の日米関係
を象徴的に表している」と語った。』

 私は、安保防衛政策に関して、小沢代表ともすべて考えが合うわけ
ではないのだけど。でも、彼の外交姿勢には、共感できる。

 彼もまた日米同盟は重視しながらも、アジアや他国との関係も大切に
考えているし。何より、米国の言いなりになって隷従するような関係を
続けるのではなく、日米が対等な同盟関係でなければいけないと考えて
いることを、高く評価したい。(**)
<特に去年の夏、米シーファー大使の説得に応じず、テロ特措法の延長
にきっぱりとNOと言った姿勢は、め~っちゃ評価できる。・・・って
いうか、チョット嬉しくなっちゃったもんね。(~~)>

* * * * *

 安倍晋三前首相は、米国の北朝鮮へのテロ支援国家指定の解除を不快
に思いつつも、まだ米国依存から抜け出せない様子で・・・。
 昨日、福田首相に、サミットで「拉致問題解決に向け、強いメッセージ
を出してもらいたい」と要望すると共に、6日に行なわれる予定のブッ
シュ大統領との首脳会談が重要になると強調したらしい。(・・)

 また拉致問題のフォローに懸命な米国は、昨日、シーファー米大使が
致被害者家族の会の代表を公邸に招いて、面談。
 大使は「解除前でも後でも拉致問題は重要」と理解を求め、北朝鮮が
「拉致は解決済み」との主張を撤回したことは、「小さなステップかも
しれないが、この問題が解決するように全力を尽くす」と説明(釈明?)
したとか。
 また家族会の飯塚氏によれば、「指定解除は遺憾だが、大使から
『そうでなければ拉致の話題すら出てこない』という説明があった。
米国は一生懸命だと感じ取れた」と。横田滋氏は「テロ指定はたくさん
の制裁の中のたった1つでそんなに大きなものではないと説明があった。
今後の動きを注意している」と語っていたのだが・・・。<NIKKEI
NET2日などより>

 ここまで言い訳に走っちゃうとは、米国も落ちたもんだ&よほど後ろ
めたいのかと思っちゃったりもするのだけど。^^;
 でも、増元氏や飯塚氏は「指定解除の発効には、拉致問題の進展も
条件に入れるようお願いした」と話しており、こちらもどうしても米国
に頼りたいという気持ちがまだ強いように感じられた。

 家族会の人たちには、それぞれの思いがあると思うし、彼らに対して
アレコレ言う気はないけれど。

 日本の政府や政治家たち、そしてわたしたち国民は、米国に対しても
もっと毅然と対応する心構えを持たなくてはいけないのではないかな~
と改めて思ったmewなのだった。(@@。

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by mew-run7 | 2008-07-03 08:18 | 東アジア、北朝鮮問題 | Trackback(11)

中国で、日本への評価や国民の共助精神がアップ!but日本のネットでは・・・。

 最新記事の一覧・・・4月分はコチラ、5月分はコチラ

 何かブログに書きたいこと、伝えたいことが山ほどあるのだけど。
 もともとさしたる能力がない上に、仕事その他が忙しくて、アタマが
ボケボケ+ブログにかけられる時間もあまりないため、うまく記事に
まとめられず、とりあえずキープした資料ばかりが貯まって行って
いる今日この頃・・・。^^;
<記事に書かないうちに、行方知れずになってしまった資料や、書き
かけ下書きも結構あるし。(ノ_-。)>

 もう体裁などは気にせずに<どうせ気にしたって、たいしたことは
できないのだしね>、どんどんアップするようにして行かないとダメ
かな~と。そうしないと永遠にアップする機会を失うことになるもの
も出て来るかな~とも思われ・・・。^^;

 読みにくい&わかりにくいものが多くなるかも知れないのだけど。
ともかくできるだけ、これはと思ったものは、どんどん記事にして
アップして行きたいと思う。(**)
 よろしくお願いいたします。m(__)m
 
* * * * *

 今回は、中国関連のニュースをまとめてお伝えしたい。

 ここ何日かの記事にも書いたのだけど。今回の四川大地震をきっ
かけに、中国の状況が随分変わったように思えることが多い。

 先日、コチラの記事に新華社通信が党宣伝部を批判するようにも
見える記事を載せていたという記事を書いたが・・・。
 ともかく国にとって不都合なことは、国外でも国内でもオモテに
出したがらない中国が、外国からの報道陣が次々と被災地にはいって、
かなり自由に取材することを許しているばかりか、国内のメディア
も検閲されることなしに、りアルタイムでそのままの被害状況を報道
しているようだ。(・o・)

 また、中国は日本の救援部隊の支援を要請したわけだけど。政府
関係者は大きな期待のコメントを寄せ、メディアもとても好意的に
報じている上に、何とネットでも日本を評価し、感謝を示す言葉が
相次いでいるという。(**)
 しかも、中国政府は、日本に次いで、今度は何と台湾の救援部隊
の受け入れも発表した。(゚Д゚)

 さらに中国国内では、負傷者救済のための輸血や、救援物資や
寄付金の提供を申し出る人が絶えず、ボランティアの志願も急増
しているとも報じられている。(・・)
<経済的に困窮している地域で、ふだんは少しでも利益を得ようと
しているタクシー運転手たちが、損を承知で、救援物資や負傷者を
運搬する光景を描いたコチラの記事が、妙に印象に残った。>

 これらについて書かれた記事は、後半部分でご紹介したいと思うが、
私にとっては驚くべきものも少なくなかった。

* * * * *   
 
 もちろん中国側に、全く何も思惑や打算がないとは言えないだろう。

 中国としては、チベット自治区などの暴動鎮圧に対する国際社会の
批判をいかに挽回するかを意識しているだろうし。
 今後、被災地の救済や復興のために、海外からも多くの金銭その他の
支援を受ける必要性があることも考えているだろうし。
 北京五輪の何とか無事に開催するためにも、国内の団結を強めたり、
国外からの支援、協力を得たいところだろうし。
 アレコレの思惑はあるとは思うけど。でも、今までにないような
「変化」が見られるのは、事実である。(**)

 そして、私たちor国際社会が、この変化をどう受け止めるか、それ
らにどう対応して行こうとするかで、これからの中国の姿勢や様々な
流れがかなり大きく、よりよい方向に変わる可能性が高いようにも
思う。日本と中国の関係も、しかりだろう。

 同時に私は、日本側の中国を見る目や中国に対する姿勢も、変えて
行かなければならないと思っている。
 それは、繰り返し書いているように、今後の両国の経済、社会の発展
を考えてもそうだし。日本が平和&平穏な国&生活を維持して行くため
にも不可欠なことだと思うからだ。(・・)

* * * * *

 でも、折角、中国メディアやネットが、日本に対して好意的な声を
寄せているのに、日本のネット界、特に掲示板の世界はヒドイ状態
だという。
 ブログに関しては、少なくとも私が目にするランキング上位のところ
は、多少批判めいた記事はあるものの、かなり節度を守った感じがある。
<1位の「博士の独り言」さんが、13日に早い段階で「四川大地震の
お見舞い」という記事をアップしたことは、大きかったのではないか
と思う。それを見た時には、チョット感謝したい気持ちにさえなった。>

 だが、掲示板の書き込みについては、「きまぐれな日々」さんも
コチラの記事で書いているが。
 先週、知人の学生が「2chは祭り状態ですよ」と言うのをきいて、
ギョッとさせられた。「祭り?」(゚Д゚)
 自然災害による他国、他人の不幸を喜ぶというのは、政治思想云々
以前に、ひとりの人間として、人格的に問題があると言わざるを
得まい。そして、同じ日本人として、怒りや呆れを通り越して、哀し
いやら、嘆かわしいやら、情けないやら、恥ずかしいやら・・・。
 この人たちが、フリー・チベットだとか、人権がどうのとか言って
いるかと思うと、もう何をかいわんやという感じだ。(-"-) 
<しかも、今回の被災地には、チベット&チャン族の自治州も含まれ
ているのに。>

 でも、彼らが「反中っ子」になって、中国を敵視&ターゲットに
して面白半分にアレコレ書くようになったのも、いわゆる超保守主義
や民族主義の思想を持つ政治家、識者、活動家などから何らかの影響
や刷り込みのようなものを受けたことが起因しているわけで。それを
思うと、ますます「・・・(ーー;)」になってしまうところがある。

 このような若者を育てて、反中意識を高めて、それをもとに憲法改正
や軍事増強を進めて、それで彼らの理想とする伝統や品格を重んじる
「美しい国」が作れるというのだろうか?(`´)

 超保守の政治家や識者は、学校の授業で「徳育」がどうたらという前
に、まずは、2chでトンデモないことを書いている若者に、「人と
しての道」を教えて欲しいと思うmewなのだった。(@@。

                       THANKS

 後半部分に、中国に関する報道記事の抜粋をアップするです。

<産経新聞が積極的にこのような報道記事を配信するのは、何故
なんだろう?(・・;)>

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☆ 産経新聞16日「異例の内部検閲なし 新華社、災害報道でネット
寄せ付けず」より

『四川大地震では、中国メディアの激烈な報道競争が展開された。国民
への影響力では、地震発生直後から特別番組を組み、現在も24時間の
生放送を続けている国営中央テレビが圧倒的だが、国営通信新華社の
活躍も目覚ましかった。<中略>
 災害報道では、何よりも速報が求められる。通常、官製メディアには、
内部検閲があるが、今回、中央テレビの生中継には、映像も記者のルポ
も検閲なしだった。新華社も13日からは地震報道の検閲はなくし、
速報戦で実力を見せた。・・・従来、党と政府の宣伝機関の官製メディ
アの報道は、国民の信頼を失っていたが、今回の震災は報道のあり方を
問い直すきっかけになるかもしれない。』

『信じられない事態だ。犠牲者が5万人にのぼる恐れもある中国四川
大地震で、外国として初めて日本の国際緊急援助隊が被災地入りしたが、
中国のネットが「ありがとう、日本!」の書き込みであふれたのだ。
チベット問題での国際的孤立から日本重視に移りたい政府。アニメなど
日本文化の大量流入で「親日」の土壌があった民衆。だが、お互いに
それを表明することは「売国奴」を意味し、最大のタブーだった。
それが未曾有の震災によって「反日」の壁が崩れ、歴史が動いた。
 ≪私は日本人が嫌いだった。かつて無数の中国人を殺した。でもそれ
は前の世代のこと。援助隊は人数こそ少ないが私はとても感謝したい。
中日の永遠の友好関係に発展することを望む。日本の友よ、ありがとう≫。
中国のニュースサイトへの書き込みだ。』

『中国メディアは援助隊到着前から「阪神大震災などで豊富な経験があり、
世界最先端の機器を携えやってくる」と大々的に報道。≪ただ、ただ、
感謝している≫≪なんでもっと早く呼ばなかった。彼らの経験はすごい≫
≪ずっと日本に偏見があったが、日本人はいい人だ≫とネットの書き込み
が相次いだ。
 騒ぎには予兆があった。地震直後から中国人の間で「なんで経験豊富な
日本の部隊に派遣を要請しないんだ」という声が出た。日本が5億円の
支援を表明すると「もう歴史なんて言い出すべきじゃない」「未来志向だ」
との意見まで出た。<中略>
 今回の動きは国民意識を固めるため、戦後60年以上、共産党政権が
堅持してきた「反日」放棄の兆しをうかがわせており、富坂氏(ジャー
ナリスト)は「これをどう発展させるかは、日本側にかかっている」と
指摘している。』

* * * * *

☆ 産経新聞17日 『対日感情が好転 国際緊急援助隊の派遣で』
より
『日本の援助隊は17日朝、母子2人の遺体を搬出したが、その際、
整列し黙祷をささげている様子が新華社の電子版などで流された。これ
に対し、普段は反日的な書き込みであふれる憤青(フンチン、愛国主義
青年)の言論サイト「強国論壇」には、「日本人民は非常に礼儀正しい。
日本の救助隊はプロフェッショナルで、規律正しい」「中国人は日本人
の質(人格)を学ぶべきだ」といった賛辞が寄せられた。
 同じく憤青御用達の「中華ネット」でも、日本の援助隊による夜を
徹しての手作業での母子救出劇について「ありがとう!中国人民は彼ら
を絶対忘れない」「以前の嫌悪をすて、ともに“家庭”を作ろう」と
いった感謝の書き込みが集まった。「日本の姑息な手段だ」といった
反日に徹する書き込みもあるが少数派だ。』

『日本側の相次ぐ義援金寄付は現地で大きく報じられており、イン
ターネットに掲載された記事のコメント欄には、日系企業を評価する
書き込みが相次いでいるという。』

* * * * *

☆ 朝日新聞 17日 『地揺れて、仲深まる 中台に「同胞意識」
四川大地震』より

『中国メディアは台湾から義援金を寄せた企業や宗教団体、著名人の
名前と金額を詳細に伝えている。大陸で活動する台湾企業にすれば、
払わざるを得ない雰囲気でもあるが、中国のネット上では「同胞」から
の支援に対して感謝の表明が相次いでいる。
 また、中国側は台湾からの救援隊を乗せたチャーター機の成都直行
を認めた。中国メディアは、隊長が99年の台湾大地震の際に救援の
指揮をとったことがあることや、馬氏との関係が深いことなども含め
好意的に報じている。
 陳主任は「台湾各界は同胞の骨肉の情から義援金や物資を寄せ、
国民党は直ちに共産党中央に見舞いを送った。被災地を代表して心から
感謝する」と表明。「呉主席の大陸訪問は台湾海峡両岸関係の平和的
発展を促す」と述べた。』

* * * * *

☆ 産経新聞16日 『四川大地震の影響で空前の献血・募金ブーム 』
より 

『中国を襲った四川大地震の被災者を救おうと中国各地で空前の献血・
募金ブームが起きている。16日、北京の献血車の前には早朝から献血
希望者がつめかけた。南京では物ごいも募金をしている。拝金主義が
はびこり5年前の新型肺炎(SARS)流行のときは買い占めや便乗
値上げなども起きた自己中心的な中国人のイメージは大震災を契機に
変わろうとしているのか。』

『献血の受付をすませた陳艶さん(21)は午前5時に起きて郊外から
バスに乗ってきた。「昨日も来たのだけれど、時間が遅すぎて献血でき
なかったから、今日は絶対に、と思ってきた。インターネット募金も
100元(1元は約15円)したわ」。大学を卒業後も仕事が見つから
ずに無収入でいる陳さんだが、「私より被災者の方が大変だから」と
いう。』
『募金熱もすごい。携帯電話の1、2元の募金やインターネット銀行を
通じた募金がはやりだが、企業や学校でも当たり前のように募金箱が
置かれている。ある国営出版社のオフィスでは13日朝、社員有志から
募金をしたいとの申し出があった。編集長(45)は「みんな給料の
10分の1くらいの募金をしている。いくら文明や経済が発展しても
自然の力の前では人間は非力。だから助け合わねばならないと痛感する。
人生観が変わった」と語る。』


* * * * *

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by mew-run7 | 2008-05-18 05:46 | 東アジア、北朝鮮問題 | Trackback(6)

反中勢力に乗らずに、未来志向の日中関係を!+地震速報+伊達

 最新記事の一覧・・・4月分はコチラ、5月分はコチラ

*印の報道記事は、文末のMoreの部分にあります。

今日は未明、午前1時45分ごろに、グラグラ~ッと大きめの地震が。
東京は震度3との発表だったけど。体感&ものの揺れから震度4ぐらい
に感じたですぅ。(・・;)
で、あわててTVをつけたら、ちょうど緊急地震速報が。<揺れのピー
クが過ぎた頃に・・・。宮古島のときも間に合わなかったのよね。^^; >

 震源地は茨城沖M6.7。水戸市、栃木県茂木町で震度5弱で、
幸い、大きな被害や重傷者は出ていないとのこと。
 その後、また寝たけど、何回か揺れてた感じがして<実際、余震が
あったらしい>、何か地震で色々もめる夢なんかも見ちゃったりして、
ぐっすり眠れず。ぽよよ~んとした頭で、朝を迎えている。(@@。

* * * * *

 テニスの福岡国際女子オープンが、6日から開幕。クルム伊達公子
選手は、初日のダブルスで敗退したものの、2日めのシングルス1回戦
では勝利。今日の2回戦では、前大会で対戦した藤原理華選手(日本
ランキング7位)と再戦する。
 6日は、会場となった博多の森テニス競技場のセンターコートの観客
は「ダテック効果」で3500人を超えて、立ち見が出たほどだったとか。
<昨年の初日は、300人だったらしい。^^;>
 ボールとコートの面が変わったり、疲れも貯まって来て、苦労して
いるようだけど。p(*^-^*)q がんばっです。

<伊達選手は、ホテルに酸素カプセルを運び込んで、疲労をとっている
ようだ。酸素カプセル、いいのかな?今度、試してみようかな?(・・)>

* * * * *

 7日、日中の首脳会談が行なわれ、合意文書も交わされた。
 1972年の日中共同声明、78年の日中平和友好条約、98年の
日中共同宣言に続く「第4の政治文書」になる。

 私個人は、今回の中国側の姿勢や、胡錦濤国家首席の言動は、かなり
評価している部分がある。

 特に意義が大きいと思ったのは、中国側が過去の歴史問題や反省、
謝罪などに言及せず<歴史を直視して、と言っただけ>、文書でも
会談や会見でも、宮中晩餐会でも、「未来志向」の日中関係を築き、
発展させることを明言していたことだ。(~~)
 
 先月、来日した韓国の李明博大統領も、当選後の記者会見で、日本
に「謝罪と反省は求めない」と明言し、「今後は形式的なことはやめ、
実質的に両国にプラスになる外交を進めたい」と発言。
 来日中も、過去にこだわるより、未来志向の関係を進めたいという
趣旨のことを述べていたのだけど。

 中国、韓国の首脳がこのような姿勢を示してくれることは、両国の
国民の感情や姿勢にも好影響をもたらすと思うし。<中国のマスコミも
かなり友好的に反日感情を持たないような感じで、現地での報道をして
いるらしい。>これから政治的な面でも、新たな日中関係、日韓関係を
築いて行く大きな土台&原動力になると思う。
 mewはそれだけでも、今回の訪日は成功だと思うほどだ。(**)

<過去の歴史問題で、それぞれの言い分を主張し合っていたら、いつ
まで立っても、新たなステップを踏み出せないしね。(~~)
 歴史的事実の解明に関しては、今、日中韓3国の専門家が共同で
進めている研究、検証に任せるとして、政治や国民は未来志向で行く
べきだと思う。>

* * * * *

 また、後述するように、私は正直なところ、中国国内でも慎重論や反対
論が出ていて、自分の立場的にもリスクがある中で、胡錦濤首席はよく
来日を決意してくれたと思うし。
 最後までもめていた環境問題でも譲歩して共同文書に署名したし。
日本の国連常任理事国入りにも、遠まわしながら支持を表明してくれた
し。ガス田問題も、両首脳が「解決のメドが立った」と強調していた
ように、共同開発を前提に、細かい部分のツメの交渉にはいったよう
で、7月のサミットまでに合意できそうな感じもあるようだし(*1)
<ここからが、大変そうだけど。^^;>
 ついでにパンダも貸してくれるというし?!(・・)

 チベット問題は「う~ん(-"-)」。餃子問題は「アウト!(`´)」
という感じだったけど。
 その他の分野では、中国にしては、かなり歩み寄る姿勢を示した
ように思える部分があったし。
 福田首相も、チベット問題への対応やガス田に関しては、彼なりに
やや遠まわしな表現も含め、懸命に主張しようとしているようにも
見えた。<会見の時の五輪や報道の件の答え方とかね。(・・)>

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 もちろん、特に、中国に厳しい姿勢を示すor中国を敵視する傾向に
ある保守勢力から見れば、不満も大きいだろう。

 例の「真・保守政策研究会」(会長・中川昭一元政調会長)は、
もともと親中派の福田首相には批判的で、先月、安倍前首相や麻生太郎
氏も出席して、中国に関するシンポジウムを開いたが、「首相に中国に
毅然とした対応を取るようにけん制するのが目的」だったとか。
 それゆえ同研究会の幹部からは早速、「首相は対立点を深く突っ込ま
ずに先送りしたのではないか。目に見えている収穫は中国からパンダ
2頭を借りるぐらいだ」「首相の『対中弱腰外交』に国民も不満を抱い
ている」と、厳しい批判を行なっている。(-"-)
<毎日新聞7日より、全文*2>

 当然にして(?)、いわゆるウヨ保守系の掲示板やブログでは、
非難GOGOの祭り状態(?)になっているのではないかと思われる。^^;

 そして私のようなことを書く人間に対しては、「何を甘いことを
言っているのだ」「おまえは中国や胡錦濤の本性がわかっていない
のだ」と批判する人もいるかも知れない。(・・)

* * * * *

 確かに、中国は、政治思想、体制も違うし。外交、政治運営や人権
の面など、様々な問題がある。私はもちろん、それらをすべて肯定する
気はない。
<中国でも、米国でも、どこでも、いわゆる是々非々で、評価すべき
ところは評価し、批判すべきところは批判し。言うべきことは言えば
いいし、お互いに譲歩できるところは譲歩すればいいと思っている。>

 でも、私はいわゆる超保守系(民族主義含む)や新保守系の政治家
や識者、人々の扇動に乗って、反中・嫌中感情や、中国を敵視したり、
脅威に感じたりするような考え方を、一般国民に広めないことが、
今、と~っても重要なことだとも思っている。(**)
 
 これは、単に日中関係の構築、発展を阻害するだけでなく、日本
そのものをアブナイ方向に導き、私たち国民の平和で平穏な生活を
壊すことにつながるからだ。(>_<)

* * * * *

 彼らの中には、色々な機会、手段を通じて、国民の多くに、上述の
ような悪感情や敵対心、中国脅威論を広めたり、それらを植えつけ
ようとしているところがある。
<特にネットを使って、中高生や若者を対象に、そのような見方を
広めようとしており、実際にかなり広がりつつある。・・・彼らは、
中国の反日教育やプロパガンダを批判しつつ、自らが逆に反中感情
の洗脳、刷り込みのプロパガンダを行なっているんだよね。(-"-)>

 また、中には是々非々ではなく、ある意味では生理的なレベルで
中国、中国人を嫌悪して、是々非々ではなく、極端な話、やること
なすことを批判的に受け止めるような、かなり偏った方向の感情、
考え方を広めようとする者もいる。<民族としての対立意識を
煽る者も少なくない。それで「やれ、国交断絶だ」「中国人は日本
から出て行け」とか言い出す者も出て来る。(ーー;)>
 
 何故、そこまでやらなければならないのか・・・本当に不思議に
不可解に思える面もあるのだけど。
 彼らの中には、日本人にそのような感情を広めることによって、
それを利用して、日本の軍事化や国家主義化、国粋主義化を進めたいと。
そして、彼らの思うような国づくりにつなげようとしているところが
あるのだ。(`´)
<ひいては中国に対抗して、核武装せよとまで主張する政治家や識者も
増えてるし~。(>_<)>

 私は、彼らのそのような魂胆を放置することは、望ましくないと。
日中関係云々の前に、今、そして将来に日本&日本人にとって、大きな
マイナスになると考えている。
 だから、この流れや動きを、早く阻止しなければならないと思うし。
少なくとも決して、彼らの意図や作戦に、国民が乗ってはならないと
思っているのだ。<特に若い人たちへの刷り込みを防がなければなら
ないと強く思っている!(**)>

<国家主義・・・国家の権威を政治、社会、経済の単位として最も優位に
考える思想。
 全体主義・・・民衆一人一人の自由、権利を無視しても国家の利益、
全体の利益が優先される政治原理。
 国粋主義・・・歴史や文化・伝統に裏付けられたその国の美点を他国
よりも優れたものであるとし、それらに重きを置く国家体制を求める価値
観・思想。国家主義の極端化したもので、全体主義につながりやすい。
(以上、wikipedia より。色々な定義があるので、あくまで参考として)>

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 そもそも彼らは福田首相の対中外交を「弱腰」呼ばわりするが・・・。
 では、いわば超保守勢力の代表として、首相になった安倍晋三氏は
どうだったのか?(・・)

 このブログでも、アチコチに書いたが・・・。
 安倍氏は、「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」のメン
バーとして、南京大虐殺や慰安婦問題、日本の侵略性などを否定し、
さんざん中国側の歴史認識を批判。それを教科書に記述したことに
怒って、新しい教科書をつくる活動などにも熱心だったのに。
 
 まあ、一般常識的には、当然と言えば当然なのだけど。首相としては
慰安婦問題を認めた河野談話や、侵略性を認めた村山談話を継承すると
言い、中国側にも何も言わないまま、終わったのだ。(**)
 それは、彼らから見れば「弱腰外交」にはならないのだろうか?(・・)

 米国議会が、日本に対して慰安婦問題で批判する決議を行なった時
も、国内では慰安婦問題を認めないかのような発言を一瞬チラッと
してみせたのだが。
 国内外から批判の声が出ると、前言撤回。しかも訪米前にわざわざ
ブッシュ大統領に電話したり、CNNのインタビューに答えたりして
慰安婦問題に関して謝罪の意を伝えたりまでしたのである。(゚Д゚)
 これも、首相の立場としては、致し方ないことだと主張するのだろ
うか?(・・)

 私は、もし安倍氏が首相であっても、餃子やガス田やチベット問題
について、果たしてどこまでのことが言えたかのかと疑問に思う。
 少なくとも、安倍氏は、首相なるものが自分の思うように発言でき
ないということが、よ~くわかっていることだろう。(**)

* * * * *

 少し話がそれてしまったけど。^^;

 東京新聞7日は、『日本での対中批判も強まる中、中国政府や研究
機関内では訪日の延期、中止も真剣に議論された。最終的には胡錦濤
主席自身が「権力を使って反対論を抑え、訪日を決断した」(中国筋)
といい、胡氏は自国内での批判も覚悟した上で、対日関係改善を目指す
背水の陣で臨んだ』と報じていた。<全文*3>

 彼がそのような決断をしたのは、北京五輪を控えていたこともある
とは思うし、環境問題なども含めて、ここで国際的な印象をアップ
させたかったこともあると思うけど。
 小泉靖国参拝を契機に02年から途絶えている首脳同士のシャトル
外交を復活させ、両国関係を正常軌道に戻し、個別問題が全体の関係に
影響しない枠組みや未来志向の骨太の友好関係をつくることだったと
思うし。
 また、ここで訪日中止することによって、お互いの国民の反感が
強まらないようにと配慮したからなのではないかとも思う。(・・)

 そして、アレコレ懸案事項はあれど、日本の一般国民もその前向き
な姿勢をきちんと受け止めて、こちらも前向きな姿勢を示して行く
べきではないかと・・・。<国民が反中感情を抱けば、日本をアブナイ
方向に導きたい勢力が喜ぶだけのことだしね。(・・) 中国はしたたか
かも知れないけど、それは日本もしたたかになれいいことだし~。>

 ひいては、それが日本が平和で平穏な生活ができる国であり続ける
ための、最良の道ではないかと、訴えたいmewなのであった。(@@。

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by mew-run7 | 2008-05-08 11:46 | 東アジア、北朝鮮問題 | Trackback(10)

福田首相のオトナの対中外交に期待+ミャンマー・サイクロン+かしわ記念

 今日で連休も終わり。連休明けは、超多忙になりそう。(ノ_-。)
 カレンダーを眺めつつ、早くも「次にゆっくりできるのは、お盆休み
か~」とかつぶやいていたりして・・・。(^^ゞobon wa ooi-keiba!

 お盆休みまでに、解散総選挙が決まっているといいんだけどな~。
どうなるでしょ~ね~。(@@。 kaisan-kaze o hukasenakuccha

 最新の記事は、3月分はコチラ、4月分はコチラに。

 最初に、ミャンマー中南部を2日から3日にかけて大型サイクロンが
直撃したのだが。政府や中国の新華社通信は1万人以上が死亡したと
発表。国連関係者によると数十万人が家を失った恐れがあるという。

 風速50mの暴風直撃で、電気、電話、道路が寸断された地域が多く
政府も被害状況が把握できていない様子。被害にあった地域は、貧困
に苦しむところも多いだけに、尚更気がかりである。(-"-)
<去年、僧侶と民衆が大規模な抗議デモを敢行。それを取材中だった
日本人ジャーナリスト長井健司氏が銃殺されたのも記憶に新しい。>

 被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げると共に、国際社会の協力
支援で、何とか本当に困っている市民の生活が早く復興できるようにと
祈るばかりだ。
<日本政府はどうするのだろう? ここは、実効的な復興支援をして
欲しいところなのだけどな~。(・・)(何かテント、発電機など約2800
万円相当の緊急支援物資を送ることを決めたらしい。まさか、それだけ
じゃないでしょ~ね。(`´))>

 また、軍事政権は、10日に予定している新憲法(実質的には現政府
を承認するようなもの)の国民投票を中止して、国民の救済を優先すべ
きだろう。そうしなければ、国民からはもちろん、海外からの批判も
さらに高まり、さらに救済や復興が遅れれば、また大きな混乱が起きる
のではないかと懸念してしまう。(-"-)
<それが民主化の流れにつながればいいけど。でも、ともかくまずは
救済しないと!(**)chanto kokumin ni todoku kyuusai ne!>

* * * * *

 昨日5日には、船橋競馬場でかしわ記念(GI)が行なわれて、
単勝2倍以下だった2頭ブルーコンコルド、ワイルドワンダーが直線で
競い合うところを、外からビヨ~ンと元・大井馬のボンネビルレコード
with的場文さまが抜き去って、見事な優勝を決めた。(*^^)v祝
 ゴール前は、まさに「わお~(゚Д゚)」という感じだった。
<的場さまもいつもより何倍もの全身アクション追いと鞭ベシベシッを。
これぞ今のJRAでは決して見られないスーパー追い込み。(**)
ボンちゃんは、やっぱり的場さまが乗るのが一番なのよね!(~~)>

 そして、毎度ながら、的場さまが乗る時は☆勝負服じゃダメなの
かしらとか、ボンちゃんが大井所属に戻って来ないかしらとか思って
しまうmewなのであった。(@_@。
<地元・船橋所属馬が全て出走を取り消したのは、残念&ちょっと怒>

 今日6日は名古屋でかきつばた記念GⅡが。こちらもメイショウバト
ラー&武豊騎手など、JRAの短距離有名馬&騎手が参戦。大井から
もSゼット&御神本、Hダム&坂井などが参加。地元からは、交流重賞
でも活躍するキングスゾーン&安部幸などが迎え撃つ。
 お時間のある方は、是非、ご参戦下さい。あと全国の地方競馬場にも
ど~ぞ。(~~) <コチラ参照・勝手に地方競馬広報係のmewより>

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~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 さて、今日6日には、中国の胡錦濤国家首席が、日本を訪れる。
今日は小規模の夕食会を行なうだけで、福田首相との会談や本格的な
外交日程は、明日7日から始まるようだ。
 中国の元首の来日は、10年ぶりのことだという。(・・)

 実は、私は21世紀になったら、日中関係は飛躍的によくなるもの
と思っていた。
 80~90年代に、中国の開放政策がどんどん進んで<89年の
天安門事件はショックだったけど>、ビジネスや勉強、観光で中国を
訪れる日本人も増えて、民間人同士の交流がかなり深まって来ていた
からだ。
<私自身は、まだ中国に行ったことがないのだけど。^^;返還前の
香港に、熊の手とかの満漢全席を食べに行ったことがあるぐらい。
もちろん、しっかりマカオにカジノもしに行ったですぅ。(^^ゞ> 
 
 現地に滞在したことがある人はほとんど、中国人はみんな友好的だし、
日本や日本人を敵視したりする雰囲気もないと話していた。
 戦災に見舞われた地域の特に高齢者の人たちの中には、あまり日本
に対してよい感情を持っていない人はいるようだが、戦後世代は日本と
の関係を前向きにとらえている人が多いし。特に若い世代は、日本で
言われるほどの反日教育は受けていないみたいだときいていた。
 01年夏に北京五輪の開催が決まった時には、これが中国の自由化、
民主化や日中関係に、いい効果をもたらすのではないかとも期待した
ものだ。(・・)

* * * * *

 実際、経済&人的&文化的な交流は、21世紀にはいって、さらに
深まっているし。それこそ庶民レベルで言えば、日本の生活(食品、
日用品など)は中国抜きに語れないぐらいになっているのだけど。

 しかし、政府レベルの交流に関しては、01年8月に小泉元首相が
靖国参拝を行ない、その後も継続したことから、停滞期にはいって
しまった。(ーー;) 
 06年秋、安倍前首相が、その修復を考えて、首相就任後すぐに
訪中したことは評価したいが。安倍氏はもともと反中的&歴史修正
主義<南京大虐殺、慰安婦問題、日本侵略説などを認めない主義>
だし、相手もそれは十分わかっており、とりあえず表面的に修復した
という感じで終わってしまった。(-"-)

 しかも、ここ何年かの間に、日本の政治家や識者の中には、軍事、
経済面で中国脅威論を声高に唱えたり、中国に対して反感、嫌悪感を
示す人たちが増えたりして(それがネットで、若者たちの間にも
広まってるし~^^;)、「う~ん(-"-)」という感じになっていたのだ。

<中国の軍事、経済の力がアップしていることは事実だし。見方に
よれば脅威かも知れないけど。敵に回せば脅威でも、友達にしておけ
ば、プラスになることも少なくないわけで。だから、いかにプラス
にできるような友好関係を築くかが、重要なのではないかと思う。
 その時に大事なのは、どちらが上か下か、どちらが支配的な立場に
あるかなどを意識しないようにして、イーヴン(対等)な友好関係を
築くように努めることなのではないかと思っている。(・・)>

* * * * *

 だから、私は昨年、福田氏が首相になった時に、一番期待したのは、
アジア外交、とりわけ中韓外交を進展させることだった。(**)

 福田氏は父・赳夫氏もそうだけど、もともとアジア、特に中国との
関係改善を重視した発言を繰り返しているだけに、相手も歩み寄って
来やすいのではないかと思うしね。(~~)
<実際、合意文書作りの段階で、環境対策や過去の反省の表記などに
関して、中国側は大幅な譲歩を示しているという話もある。(・・)>

 福田氏のあと、麻生氏とか小池氏が首相をやることになったら、
また脅威論などが顔を出して来て、チョット精神的に距離を置くこと
にもなりかねないので、この福田ー胡錦濤会談や、ここでどこまでの
合意文書を交わせるかは、とても大事なステップになると思っている。
<麻生氏は、友好関係<共益関係っぽいことを言ってるし?(コチラ)>
 
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~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 私は、個人的には中国が特に好きというわけでも、嫌いというわけ
でもない。
 ・・・というか、福田首相の表現を借りれば、「互いに隣同士で
引っ越しできない関係」なのだし。2000年以上に及ぶ長~い間の
交流があって、日本の文化、文明の大半が中国から伝来したもので
あることを考えたり、また欧米人などから見たらほとんど区別がつか
ないぐらい見た目が似ていることを思ったりしても、何か好きとか
嫌いとかいう感情を超えて、仲良く付き合って行った方がいい相手
なのではないかと思ったりしている。(**)

 ただ、自主独立派の中道(?)の私としては、相手が中国であれ、
米国であれ、日本には、言うべきことは言える国、一方的に相手の
言い分や要求を呑むような国であって欲しくはない。
<基本的に、特定の国や人にはへ~こら、特定の国や人にはタカビ~
にっていう国や人は嫌いだし!(`´)>
 もちろん何か言う時には、それなりの配慮やマナーが必要だし。
お互いに言い分を伝え合って、協議や譲歩しあうことはやぶさかで
はないが。そこでも、いかに対等な友好関係、互恵関係を築けるかが
鍵になると思うのだ。(**)

 だから、今回の胡錦濤首席との会談では、福田首相には食品の安全
の問題や、チベット問題のことはしっかり言って欲しいとも思って
いるのだけど。
 それがきちんと言えるかどうかで、福田首相の評価も変わるのでは
ないかな~と思うところもある。
<福田首相は、チベット問題に関しては、すでに中国政府に書簡を
送ったりもしているんだよね。(・・)>

* * * * *

 福田首相は1日に、中国人留学生10人を官邸に呼んで、懇談した
のだけど。
 その時に「中国は大国になったのだから、 大国にふさわしい国に
なるよう努力してください」と言ったという。
<また「中国は大国であり、その行動は世界の安定に関係する。世界の
安定のために、中国と共に日本としてできることを尽くしていきたい」
と言ったとも。>
 そして、日中関係については「互いに隣同士で引っ越しできない関係
だから、もっと近くなれるように努力してほしい。私たちの世代も努力
しているので、若い留学生のみなさんもしっかりやってほしい」と強調
したそうだ。<産経新聞1日などより>
 
 私の中国に対する考え方も、これに近いものがある。<北京五輪の
開催に賛成なのも、そのためだ。>

 ここに言う「大国にふさわしい国」というのは、たぶんもっと成熟
したオトナの対応ができる国という意味もあるのではないかと思うの
だけど。中国が軍事的、経済的な力が大きくなればなるほど、国際
社会の中で、自分たちのとるべき姿勢というのは、わかって来ると
思うのだ。
<というか、本当はもうわかっていると思うのよね。・・・北京五輪
のことがあるとはいえ、とりあえず形式的にでも、ダライ・ラマ14世
の特使とも協議を始めたし。(非難しまくりだったらしいけど^^;)>

 でも、相手にオトナの対応を求めるには、当然にしてこちらもオトナ
の対応をしなければならないわけで。
 日本の政府としても、国民としても、そういう方向性を持って付き
合って行けるといいな~と思うし。特にいい意味で「戦争を知らない
若い世代」が、前向きに交流を深めて、理解し合えるようになると
いいな~と思うのだけど。

 日本は若い世代&ネットを中心に、反中っぽい動きが強まっている
のが困りものだな~と。どうにかできないものかな~と、ついついぼや
きたくなってしまう今日この頃だ。(-"-;) <コチラなど参照>

* * * * *

 私は以前も書いたけど、福田氏は、小泉氏や安倍氏に比べれば、首相
として何倍もいいと思ってたし、保守系でもリベラル&平和志向が強い
人として、日本の国政の流れを変えてくれることを期待していた部分も
かなりあったのだ。(・・)

 ただ残念ながら、小泉、安倍氏が残した問題の対応に追われてしまっ
たり、本人も姿勢がハンパ&発言の仕方がイマイチだったり、正直な
ところ、スタッフ(官房長官や党幹部など)の選定のミスもあってか、
思ったよりもうまく国政、国会運営が行なえなくて、失望させられる
部分があったし。支持率も低下してしまったように思うのだけど。
 せめてここで、福田氏が首相になった意義を示して欲しいと<最後
のご奉公として?>期待しているmewなのだった。(@_@。
<で、きちんと役目を果たしたら、早く解散総選挙をしてね。(・・)>

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by mew-run7 | 2008-05-06 11:53 | 東アジア、北朝鮮問題 | Trackback(12)

北朝鮮について思うこと(7) 北朝鮮問題の解決や今後に関する日本のビジョンはいかに?!

  皆さんは、北朝鮮の諸問題の解決や今後の同国のあり方について、どのようなビジョンを
描いているのだろうか? 
 日本の政府、今の安倍政権はどうなのだろう? また北朝鮮自身や、関係各国はどうなの
だろうか?

 私は、以前から、北朝鮮の問題を考えたり、私の周囲も含め、他の人の意見を見聞して
いて、「う~ん」と考えてしまう部分がある。
 北朝鮮の諸問題の解決を考える時に、一体、そのゴールがどこにあるのか、どうなることが
望ましいのか、目に見えて来ないところがあるからだ。

 これらについては、国によっても考え方が違うし、各国の専門家や国民の間でも考え方が
バラバラのようにも思えることが多い。また、中にはやれ制裁、崩壊などということは言う
ものの、制裁を強めた場合、崩壊した場合にどうなるのか、どうすればいいのか、そこまで
考えずに意見を述べている人も少なくないように思える。
 それに、制裁して崩壊すれば、それですべての問題が解決し、すべてが丸くおさまって、
終わりというわけには行かないのも確かであろう。


 15日未明に、国連の安保理で北朝鮮への制裁決議が採択された。制裁の内容や期限など
に関してもめる部分もあったようだが、北朝鮮の保護者的立場である中国やロシアも賛同した
のであるから、この意味は大きい。*1
 1~2週間ぐらいのうちに、具体的な制裁行動、活動が実施されて行くことだろう。
 また、日本は、14日から独自の追加制裁を実行し始めており、さらなる追加制裁も検討して
いるという。コトはもう動き出しているのだ。


 まずはともかく、いかに北朝鮮に核開発をやめさせるかが最重要の課題であることには間違い
ない。ただ、これもそう容易には行くとは思えない。
 仮に核開発の件が解決したところで、国際的には(または近隣諸国共通のものとして)人権
侵害の問題や、偽ドル作り、ミサイル実験の問題などが残る。また、日本だけで考えても、
拉致問題の解決が重要だし、偽札、偽煙草などに加え、覚醒剤などの禁止薬物の製造や密売
の問題などもある。

 つまり、日本にとっては、核開発の件が解決しても、北朝鮮の問題はずっと続くのである。
 もし核開発の問題が解決しても、おそらく金正日体制が続く限りは、拉致問題が全面的に
解決する可能性は乏しいと考えられている。というのも、北朝鮮現政府は、もうこれ以上被害者
本人や真実の情報をオモテに出せない状況であると推察されているからだ。<とても日本政府
や国民、また国際社会が許容できないような事実があると思われるので。安倍氏&その周辺
もそれはある程度わかっていると思う。>
 しかも、一部の政治家は、北朝鮮の脅威を安保防衛政策の推進に利用したいという意図も
持っているので、北朝鮮の問題点を指摘し続けることだろう。

<前記事の「国民に及ぶ危険を知りつつも、ついには軍事行動を決めた周辺事態法、敵基地
攻撃論まで?!」
 参照> 


 そして、各国の状況や考え方によって、北朝鮮問題の解決や今後に対するビジョンや、いわ
ゆる「落としどころ」に関する考え方にも、温度差も生じて来ることになるように思う。

 おそらく、これは、中国やロシアも含めて、このままの状況が続けば「遅かれ早かれ、北朝鮮
は崩壊することになるだろう」と考えている国や人は多いのではないかと思われる。
 その中には、「国家は残るも、金正日体制が維持できなくなる」「北朝鮮という国家自体が大きく
崩壊し、消滅する」「まず、金体制崩壊。そのあと国家消滅(他国と統一、併合など)」などいくつか
のパターンが想定されているように思う。
 問題は、その「遅かれ、早かれ」という部分だ。これは、関係諸国の対応の仕方によって変わ
って来る。また「崩壊する」と「崩壊させる」の違いも小さくない。
 とりあえずの落としどころを作って、ある程度の時間をかけて、ゆっくりと体制が崩壊して行く
のを待ったり、体制の変革を導いたりしながら、新たな体制や国家を作る方向に導くのか。それ
とも、急激に体制を崩壊させる方法を考えるのか、その場合、新たな体制や国家をどの国がコン
トロールし、どのように築いて行くのか・・・その点をしっかりと考えなければならないだろう。


 では、まず日本はどのように考えているのだろうか?
 私は日本の中でも、政治家や官僚、識者や国民によって、それぞれが抱くビジョンやイメージ
には、かなりの差異があるように思える。

 「あんな国は、武力行使をしてでも潰してしまった方がいい」という考えを持つ人も少なくない
だろう。「もし武力行使するなら、北朝鮮の核兵器の実戦配備がととのわないうちの方がいい」
という声もある。<だから、それを恐れて、金正日氏も核武装を急いでいるのだろう。>
 また、強制力を伴うものも含めて、厳しい制裁をどんどん行なって、北朝鮮からの攻撃を導き
出して、それを契機に武力を行使すると思う者もいるかも知れない。ただ、実際問題として、
アメリカはよほどのことがない限りは、武力行使による解決を行なう気はないようだし、中国、
ロシア、韓国が強く反対すると思われる。
 ただ、万一、交戦状態になった場合に、まだ自衛隊も国民も十分な準備はできていないことを
考えると、少なくとも政府は、今の段階で、積極的に武力行使を望んではいないようにも思える。

 現実的に考えるなら、日本だけでなく、関係諸国や国連の協力も得て、厳しい制裁を重ねる
ことによって北朝鮮の国力を弱め、金正日体制を早く崩壊に導きたいという考えを持つ人が
多いのではないかと思うし、 たぶん安倍首相をはじめ日本の政府も、基本的にはそのような
意図があるのではないかと察する。
 そうなれば、核開発だけでなく、拉致問題なども一気に解決できるのではないかと考えて
いる部分もあるかも知れない。
<北朝鮮や中国に対して快く思っていない人たちの心情も満たすことができるかも、とも思う>

 だが、後述するように、金正日体制または北朝鮮の国家が崩壊した場合に、必ずしも平穏
無事に新たな体制が築かれるとは限らない。核開発は解決できるかも知れないが(その保証
もない)、拉致問題が解決できるかもわからないし、日本に対する脅威が消えるとも限らない。

 
 それゆえ、上述のように、強い制裁を続けることに危惧感を覚える人たちもいる。
 一つは、北朝鮮の国家自体、または金正日体制が崩壊した場合(またはその過程で)、
いわば自爆(敗戦)覚悟で、敵視している日本や米国に対して、軍事攻撃やテロ行為を
行なうのではないかという懸念があることだ。
 果たして、日本にはそのような攻撃やテロ行為に対して、国民の安全を守るための準備が
きちんとできているのか疑問視する声も少なくない。
 一歩間違えれば、国民の中に多数の被害が出ること、また最悪の場合は、日米との交戦
状態にも発展し得ること、北朝鮮が暴発した場合に中ロ韓にも被害が及ぶ可能性があること
から、日本国内はもちろん、近隣諸国やアメリカからも慎重を期すべきではないかという見解
が出ている。
<また、コチラに書いた日本への難民や移住希望者の受け入れ態勢も、国民の心やアタマ
の準備も含めて、ほとんどできていないように思われる。>

 もう一つは、金正日体制や北朝鮮という国家が、急激に崩壊に向かった場合、その対処を
どうするのかという点について、日本のビジョンが不明確である上、近隣諸国との共通認識
ができていないことに疑問を抱く声があることだ。
 もちろん、安倍首相や政府の人間は、もしある程度、北朝鮮崩壊後のシナリオについて
考えていたとしても、それを公表するわけには行かないということは承知している。だが、私は
中ロ韓とも、もしかしたらアメリカとの間でも考えのズレがあるのではないかと思う部分がある。

 日本の政府や国民は、北朝鮮または金正日体制を崩壊に導くことはできるかも知れないが、
そしてそれで一定の満足も得られるかも知れないが、その後の北朝鮮地域の対処には責任
が持てない立場や状況にある。<まあ、5年後にはバリバリに自衛軍が活動できるように
なっているかも知れないが、それだって近隣諸国に比べて、やれることには限りがある。>
 しかも、もしかしたら想定した以上の混乱を招き、ここでも日本への攻撃やテロ行為や、そして
最悪の場合、交戦状態にはいるなどの危険が生じるおそれもあるのだ。

 もちろん、あまり制裁などの措置を用いず、ともかく平和的に、外交や対話によって解決して
欲しいと思う人たちもいるが、もうそれは少数派であろう。
 また私のように、多少の制裁は止むを得ないと思うが、そのあとのこともよく考え、いわゆる
六ヶ国協議の参加国と共に、中でも特に中国、韓国と共に、共通のビジョンを持って、連携して
対応して行く必要があると思うのである。

 このつづきでは、他国のビジョンについて考えてみたい。

           <つづく>           THANKS


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*1
北朝鮮制裁:安保理、制裁決議を全会一致で採択

北朝鮮の核実験実施発表をめぐり、国連安全保障理事会は14日午後(日本時間15日未明)、
非軍事の経済・外交制裁を規定した国連憲章7章41条に基づき、日米韓など9カ国が共同
提案した北朝鮮制裁決議を全会一致で採択した。

安保理の五常任理事国と日本は、採択に先立ち同日、大使級会合を開き、ロシアと中国の
主張に配慮、最終案のうち北朝鮮船舶などへの貨物検査(臨検)と禁輸対象に関する規定を
一部手直しした。

北朝鮮が1991年に国連に加盟して以来、安保理が北朝鮮制裁決議を採択したのは初めて。
9日の核実験実施発表から異例のスピードで厳しい圧力強化策を打ち出し「必要ならさらなる
決定を要求する」と追加措置の可能性を盛り込んだ決議を突き付けることで、安保理は強い
警告を発することになった。

決議は「(強制措置の法的根拠となる)国連憲章7章に基づいて行動し、7章41条の下で措置
を講じる」と明記。

その上で(1)戦車など指定された大型通常兵器、核・ミサイル・大量破壊兵器関連物資、
ぜいたく品の禁輸(2)大量破壊兵器計画への関与が認定された個人や団体の海外の金融
資産凍結(3)同計画への関与が認定された個人の海外渡航禁止に向けた必要措置-などを
国連加盟国に義務付けた。

さらに大量破壊兵器の移転を阻止するため、加盟国の国内法や国際法を踏まえながら、必要
があれば北朝鮮を出入りする船舶などの「貨物検査(臨検)を含む協調行動」を求めた。

また海外渡航禁止や金融資産凍結などの対象となる北朝鮮の個人や団体を指定したり、実施
状況監視のため、安保理理事国で構成する制裁監視委員会の設置を求めた。

制裁監視委は最低90日ごとに監視結果を安保理に報告。加盟国は採択から30日以内に実施
状況を安保理に報告する。 <毎日新聞 15日>
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by mew-run7 | 2006-10-15 13:29 | 東アジア、北朝鮮問題 | Trackback(30) | Comments(14)

北朝鮮について思うこと(6) <核実験の報を受けて。制裁強化後のビジョンはいかに?>

【9日に「ボクの官邸の内と外(オモテとウラ?)に二つの「教育再生」機関が?!」をアップ
しました。時間がある方は、是非、こちらもよろしくです。】

 9日午前に、北朝鮮が核実験を行なったという。

 北朝鮮自身が「核実験を行ない成功した」と発表しており、それらしき地震波も観測
されているので、何らかの実験を行なった可能性は高いだろうと思われる。

 ただ、まずはアメリカと共に、現状を慎重に分析、判断する必要があると思う。 
 7月のテポドン発射実験<発射後すぐに分解、落下>も、北朝鮮が本当にアメリカ
まで届くような長距離ミサイルの開発に成功しているのかどうかは懐疑的だという声も
少なくなかった。<開発は成功しているが、故意に爆破、落下させた可能性もあるが>
 同じように、北朝鮮が本当に核兵器の開発に成功しているのか、また開発は進んで
いるものの本当に実験に成功したのかは<どの程度の成功か、実際に武器として用いる
ことが可能なのかなども含め>、現段階ではわからないと思うからだ。

 また同時に、各国と協議しながら、北朝鮮が何を目的に、また何を求めてこの時期に
核実験を行なったのか、それを分析して、対応を考える必要があると思う。
 そして後述するように、日本も含めて関係諸国が北朝鮮への対処、問題の解決、北朝
鮮という国の今後のあり方、運び方などに関して、ある程度共通したビジョンを持って
対応することが重要になるのではないかと考えている。

<北朝鮮がこの時期に核実験を行なった理由としては、1・金正日体制+先軍主義の
威信強化、2・自国の防衛、3・核兵器の輸出、4・米国が交渉に乗らないことや経済
制裁(特に銀行封鎖)への抗議、5・中国への不満抗議の表明(支援の減少、米国の
銀行封鎖への協力、安倍訪中など日本との関係強化)などなどが考えられるのだが、
複数の目的や理由が重なっているのかも知れないとも思う。また、たまたま昨日は、
沖縄の米軍基地に地対空誘導弾パトリオットの本体が到着した日でもあったようだ。>
 
 私はコチラにも書いたように、核兵器の軍縮、廃絶を強く望んでいるので、もし北
朝鮮も核兵器を持ったとしたなら、本当に残念であるし、怒りを覚えるというよりも
むしろ嘆かわしさやある種の哀しみを覚えたりするところがある。
 今回は、核軍縮の問題については書かないが、何故、ここで核武装をしようとする
国が次々と出ているのか・・・その要因も考えるべきだと思う。

 北朝鮮についての私の考えは、「北朝鮮について思うこと(1)~(5)」にも書い
たのだが。<中途半端で終わっているけれど。^^;>
 今回の核実験の報を受けて、もう少し書いてみたいと思う。

* * * * * *


 さて、おそらく日本、米国をはじめ関係各国は、経済制裁を強化することになるの
であろう。国連の安保理でも、軍事制裁も含めた制裁条項を入れる形で非難決議を
行なうことが考えられている。さすがに、同盟国の(いわば保護者的立場)の中ロも
本当に核実験を行なったとなれば、国として怒りも覚えるだろうし、もはやかばい
切れないと考える部分が大きくなっているようにも思える。

 日本では、政府だけでなく、国民の間でも「ともかく制裁を」「防衛力の強化を」
という声が強く出ているようだ。もともと安倍政権は、北朝鮮に対しては強硬姿勢で
臨むことを考えているし、また北朝鮮の脅威をアピールして軍事力強化や、自国防衛
のために集団的自衛権の容認したいと考えていたので、その意味では願ったりかなっ
たりという部分もあるかも知れない。


 私も、経済制裁の話が出るのは止むを得ない部分があるとは思っているのだが。
 ただ、各国が経済制裁を強化した場合に、真っ先に苦しむことになるのは、核実験を
行なわせた金正日氏や幹部、軍部たちではなく、北朝鮮の一般国民たちであることを
思うと、やるせない気持ちになる。
 北朝鮮では、ロシアの援助の激減、度重なる自然災害、農林業政策の失敗、軍事費用
の増大などによって、深刻なエネルギー、食糧不足が続いており、この20年で数百万
人の国民が飢餓や病気などで死亡したと言われている。しかも、今年7月に大きな豪雨
災害に見舞われ、数万人の死者が出た上、農地に大きな被害をもたらしたため、比較的
優遇されていた兵士や平壌市民の配給や食糧事情、医療などにも支障が出ているという。
おそらく命がけで脱北しようとする人たちも増えるだろう。
 ここでさらなる経済制裁を課されたら、末端の国民の生活はどうなるのか・・・特に
罪のない子供たちが飢えや病気で苦しんだり、恐怖にさらされながら脱北を強いられたり、
他国で人身売買の対象になったりすることを思うと、何とも言えない気持ちになって
しまうのである。
<何とか国際機関やNGOの一般国民に対する食糧支援ができればいいのだが。北朝鮮
では、常駐施設が作りにくいために、それが極めて困難だという。もし現地まで届けたり、
各人に配っても、政府や自治体に回収されてしまうらしい。イラクに対する経済制裁が
行なわれていた間に、一般国民がかなり苦しんだ状況をTVやレポートで見たことがあるが
コチラ参照)、北朝鮮の特に末端地域の国民の惨状はその比ではないだろう。>


 また「あんな国は許すべきではない」「ともかく制裁を」という意見が多いのはわかる
のだが、経済制裁を強化したとして、その後、どのような形で北朝鮮の問題を解決しよう
としているのか・・・各国はどう考えているのか、日本の政府や国民はどう考えているの
か、私には全くと言っていいほど見えて来ないところがある。
 7月のミサイル発射の時に、北朝鮮のことについて、周辺の人たちと話をしたり、TV
やブログで色々な意見を見聞したのだが。北朝鮮が戦闘状態になればもちろんのこと、
たとえば体制が崩壊したり国内が混乱した場合に、日本にも攻撃が飛び火するおそれも
あるし、何より多量の難民が流入したり、移住、亡命希望者が出る可能性が高いことを
考えている人はほとんどいないように思えた。

 北朝鮮がどのような状況になるかにもよるようだが、場合によっては、数千人から数万
人の難民が主に海を伝わって日本に流入する可能性があると言われている。また元・日本
国籍であった者やその家族・親族で帰国を希望する者が数万人、日本にいる親族や知人
などを頼って、移住や亡命を希望する者はそれ以上になるのではないかと想定されている
という話をきいたことがある。<*1>

 今年の6月に、国会で「北朝鮮人権法」(拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害
問題への対処に関する法律)が成立した。これは拉致問題の解決やそれに関わる経済制裁
などをメインに作られた法律であるが、おそらくはアメリカの要請もあって<拉致問題
→人権侵害行為ととらえて>、北朝鮮によって人権侵害を受けている者、そのために
脱北したり難民になったりした者を日本が受け入れる旨の規定も設けている。<この脱北
者や難民受け入れ規定には反対の声も多く、デモも行なわれたりしていた。(コチラ)>
 だが、日本の政府は実際に上述ような事態が起きた時に、具体的にどのような施策を
とるのか、ほとんど考えていないし、実際の準備もしていないように思われる。国民の
多くも心の準備もできていないだろうし、受け入れる態勢にもないだろう。

 それで、「ともかく制裁を」とか、「北朝鮮or金正日体制は早く潰した方がいい」
とか言っている人のことを思うと、「で、そのあとはどうするわけ?」と聴きたくなっ
てしまうのだ。
 日本の国民は、最悪の場合には武力攻撃を受けるリスクを覚悟するのか、また難民
流入のリスクや負担を背負うのか、移住者等の受け入れの経済的&社会的負担を引き
受けるのか、北朝鮮またはその地域の復興などに多大な資金や労力を投じる気はある
のか・・・それを前提にして考えないと、日本のとるべき態度や施策は決められないの
だと思う。

<「北朝鮮の人間なんて、ひとりも日本に入れさせない」とか、「中国や韓国が全部、
面倒を見ればいい」「日本の税金を使って何をしてやる必要もない」などと言う人が
いるが、現実的に考えればそれは不可能なことだと思う。>

 そして私は、安倍首相やその周辺などを含め、日本政府に問いたいのである。
 まあ、本音は公にはできない部分もあるだろうが・・・
 強硬姿勢を貫くのはいいけれど、何かあった場合も含めて、「その先のビジョンや対応の
仕方はちゃんと考えているの?」「政府としてきちんと責任はとれるの?」と。
 
 強い非難や制裁や、防衛強化ばかりでは、北朝鮮に関わる問題は解決できないという
ことがわかっているのか、知りたいのである。


   <つづく>              THANKS

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*1

 日本は海に囲まれた島国であり、すべての海岸線を警備するのは難しい。知らない
間に、どんどん難民が日本の領土内にはいって来ることも考えられる。

 難民をいったん収容する施設や場所を用意するとしても、それが不足する可能性も
高い。またスムーズにしかるべき施設や場所に収容されればいいが、知らない間に
様々な町や場所にはいり込んでしまう場合もある。着の身着のままで来るのだから、
食糧や生活用品ほしさに、やむを得ず、住居侵入や窃盗などの犯罪行為に及ぶ者も
いるかも知れず、地域でのトラブルや治安の問題が生じる可能性もあるという。
<また、その中には武器等を持った兵士などもいるかも知れない。本当に避難して
来る場合もあれば、そうでない場合もあり得る。その判別が難しい。極限状態の中で、
日本に危害を加える意図を持つ者もいるかも知れない。何か一回でもそのようなこと
が起これば、尚更に日本国内が混乱するおそれがある。>
 
 また本当に残念なことではあるが、日本人の中には、朝鮮民族に対してよからぬ印象、
感情を抱いている人が少なからずいる。チョットしたことがあっても、全く関係のない朝鮮
学校やその生徒、朝鮮総連などに危害を加えたりや脅迫を行なったりする人が出現する
のを見てもわかる。ふだんも差別的、侮蔑的な発言をする人がいまだに存在している。
 もし北朝鮮の人々が日本にはいって来た場合に、また日本で生活することになった
場合に、そのような面からも、様々なトラブルが生じるのではないかも懸念される。

 もちろん、難民の対策には、国や自治体からの多大な費用負担や労力を必要とする。
 そのようなことも考えた上で、北朝鮮問題の解決を検討していかなければならないと
思う。
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by mew-run7 | 2006-10-10 13:31 | 東アジア、北朝鮮問題 | Trackback(35) | Comments(38)

中国が北朝鮮に金融制裁?+米国牛肉関連+全英OP+馬に頭突きなど

今回も気になったニュースをいくつか・・・

☆ 中国が国営銀行の北朝鮮口座を凍結。事実上の金融制裁か?

 今朝のニュースで一番、私の目を引いたのがこの記事だった。「中国の国有銀行BOC
(中国銀行)が、北朝鮮の口座を米国の要請によって凍結した」というものだ。

 北朝鮮は、米国が昨年9月にマカオの銀行BDA(バンコ・デルタ・アジア)に
あった北朝鮮の口座を凍結するという金融制裁を行なったため<米ドル紙幣の偽造や
マネーロンダリングが制裁の要因>、近隣の中国珠海所在の国営銀行などに口座を
移したが、米国が調査を拡大するとともに中国銀行に対しても調査を続け、北朝鮮
との取引を中断させたとされる。
 その額は2400万ドルと小規模ではあるが<北朝鮮は他に2億~3億ドルの資金を
複数の海外の銀行に預けているとされる>、すぐに使用したい資金を止められたこと、
また友好国であるはずの中国が米国に協力する形で口座を凍結したことは、北朝鮮に
とって大きな痛手あると考えられる。
 尚、中国は敏感性を考慮して、この情報を公表していないが、15日から米ワシン
トンで開かれた韓米議員外交協議会に出席し帰国したハンナラ党の朴振議員が、24日
に米前職・現職高官の言葉として明らかにした。 <読売新聞、YONHAP NEWS24日など
から抜粋、引用>

 この件については、またゆっくり取り上げられたらと思うが・・・
 中国がこのような措置を行なった背景には、北朝鮮の反抗的(?)な態度に業を
煮やしどんどんお荷物に感じつつあることや、経済面や北朝鮮問題で米国との関係を
深めつつあることがあると思う。
<北朝鮮が近時、中国の人民元の偽造を行なっており、それが中国国内に流入して
いるとの情報もある。>

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by mew-run7 | 2006-07-25 13:30 | 東アジア、北朝鮮問題 | Trackback(14) | Comments(8)

北朝鮮問題(5) ~北朝鮮にとっては、日中韓の連携こそ脅威になると思うのに~

<何か書き溜めたものをツギハギしたために、まとまりのない文になってしまったので、
もしかしたら、あとで書き直すかも知れません。^^;>


  以前にも書いたように、私には、まだ北朝鮮の問題を解決すべき具体的な方法は
見えて来ていない。
 だが、北朝鮮に関する諸問題に対処して行くためには、やはり六ヶ国協議の参加国
である日米中韓ロの5ヶ国の話し合いや協力は不可欠であると考えている。そして、
北朝鮮側からしてみれば、特に日本が中韓と、米国が中ロとの連携を深めるのが、
一番イヤであるし、困るのではないかと思う面がある。

 実際、米国の方はミサイル実験後の対応に関して実にうまく立ち回り、中ロともいい
形で協議を進めており、北朝鮮にとってもイヤな展開になっていると思われるのだが。
日本に関しては、閣僚の言動や関係者の強硬姿勢が続いているため、日を追うごとに
中韓との溝が深まっているように見えるし、国連でも思うようにコトを運べず、却って
北朝鮮を喜ばせているのではないかという気さえするのである。


 そして、日本はもっと広い視野をもって、また将来のこともよく考えながら軌道修正
して行くように努めないと、北朝鮮に何かあって、周辺諸国でマジに協力体制をとらな
ければいけない時に、疎んじられてしまうのではないかと。また北朝鮮問題が落ち着い
たあとも、東アジアの中で浮いた存在になってしまったり、米国が中ロとの交流を深め
て行けば、それらの間でも、だんだんと取り残された存在になってしまうのではないか
と強く懸念してしまうところがある。
<日米同盟は続いたとしても、ブッシュ以降の政権が、今ほど日本との関係を重視して
くれるかどうかはわからないからだ。> 

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by mew-run7 | 2006-07-14 16:48 | 東アジア、北朝鮮問題 | Trackback(15) | Comments(32)

北朝鮮問題(4)~コレは日本の今後のあり方について考えるいいチャンスかも~+ジダン頭突き

北朝鮮問題でバタバタしているうちに、ワールドカップが(ウィンブルドンも)終わ
ってしまった。^^; 本来ならイタリアの優勝がもっと讃えられるべきなのだが<そし
てジダンをはじめフランスの活躍も>、例のジダンの頭突き事件があまりにもセンセー
ショナルだったために、世界中のマスメディアがそちらの方ばかりをメインに報じて
いるようで、何だかな~と思ってしまう部分がある。<また読唇術で発言内容を勝手に推測
するのも、いかがなものかと。>

 ジダンも相手選手も、今のところ、具体的にどのような発言があったのか言おうとは
しない<ジダンは3度にわたって、母と姉を侮辱する発言があったと言っていたが。>
 ただ、私はやはり何を言われようと、<特に試合中に>暴力で応酬する行為は容認
されるべきではないと思う。それはサッカーのプロ選手として、プロ意識に欠ける行為
であるし、世界中で何億人もの人々がワールドカップを楽しみに見ている中、サッカー
を愛する人々、特に子供たちにとって失礼であり、望ましくない行為なのではないか
とも思う。<今回出場した各国の選手たちの中にも、インタビューで「子供の時から
憧れていたワールドカップに出て、ここまで来れてよかった」などと答える人が多く
見かけられるのを見ていると尚更そう思う。>
 彼のこの行為は06年のWCを、実に後味の悪いものにさせてしまったのは事実で
あろうし、本当に残念であった。

* * * * * * * *

 
 本当はWCや他の国内問題についても、書きたいこと書くべきことがたくさんあるの
だが・・・。もう少しの間、北朝鮮問題をメインに取り上げて行きたいと考えている。
 何故なら、この問題は今後、様々な面での日本のあり方、国民のあり方を考えるいい
きっかけになると思うからだ。
 このような具体的な事件が起き、自分たちの身の安全もかかって来ることもあり、
ふだんは政治などに興味がない人も含め、多くの国民がこの件に関心を抱いている。
また、マスメディアも毎日この件を大きく取り上げて、何かに気付いたり、考えたり
議論するための材料を提供してくれている。
 まさにこれは、日本の将来を考えるための千載一遇のチャンスかも知れないのだ。

 北朝鮮の現状を見ていると、特に戦時中の日本と重なる部分があり、そこから見えて
来るものもあるように思える。また憲法改正、自衛権や軍事、安保の問題、アジア外交
のあり方などなど、今、日本が直面しており、日本の行方を決める大きな岐路となる
かも知れないような問題が本当に色々と関わって来る。

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by mew-run7 | 2006-07-13 10:18 | 東アジア、北朝鮮問題 | Trackback(18) | Comments(30)

北朝鮮問題(3)~ミサイル実験を機に図に乗りつつある安倍氏らは、テポドンより脅威かも知れない?!


  私は5日に北朝鮮がいきなりミサイル発射実験を行なったことは、日本はもちろん、
周辺諸国からも非難されるべき行為だと考えている。そのために日本や周辺諸国から
多少の制裁を受けるのも止むを得ないとも思っている。

 ただ、時間がなくて、なかなか北朝鮮問題の解決策などに関する記事を書くことが
できないのであるが。北朝鮮に関する諸問題という大きな枠組みの中では、このミサ
イル実験はその一つの要素にしか過ぎないとも思う部分がある。
 北朝鮮がこのような強硬行為に出た時だからこそ、尚更に北朝鮮と利害関係のある
六ヶ国協議の参加国と協力をしながら、もっと根本的なところも含めて、問題の解決を
考えて行くことが重要なのではないかと考える。
<だからこそ、ブッシュ大統領はこれらの国々に直接電話を入れたり、すぐにヒル次官補
を各国に行かせて対応を協議し、国連安保理の制裁議決の採決も猶予を持たせることを
決めたのだと思う。>

 北朝鮮問題の解決に関する話は、また他の機会に譲るとして・・・私は、ミサイルが
発射されてから、この1週間の日本政府の対応や言動を見ていて、テポドン以上の脅威
を感じている部分がある。<率直な話、めちゃイラ立ちや腹立ちが募って来ている。>
 安部官房長官、額賀防衛大臣、麻生外務大臣をはじめとする政府の一部の者が、声高
に北朝鮮に対してでだけでなく、中国や韓国への批判を行なったり、制裁を強めたり、
日本の軍事力を強化したりしようとしているからである。

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by mew-run7 | 2006-07-11 06:01 | 東アジア、北朝鮮問題 | Trackback(26) | Comments(32)