カテゴリ:平和、戦争、自衛隊( 272 )

 

沖縄の県民投票、全市町村で実施へ。反対1/4以上ゲットが鍵+石垣島の住民投票は否決


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【サッカー男子・アジア杯・・・日本は決勝でカタールに1-3で敗れ、2大会ぶりの優勝はならなかった。_(。。)_

 前半、日本は攻撃のペースがつかめず。逆にカタールは、12分に今大会9得点めのアリが、まさに意表をつくようなオーバーヘッドでシュートで先制。27分にはハティムにPA外から強いミドルシュートを決めて2点先行することに。<アリのシュートは守るのは困難だったかも。2本めは研究してマークしていないと難しいかな?>
 後半、日本が今大会、攻撃に絡んで頑張っていた南野が24分に初ゴールをあげるも、吉田がVARでハンドをとられ、PKで3点目を献上し、勝利が遠のいてしまった。(-_-;)
  
 まあ、でも、客観的に見て、カタールの方が強かったと言えるのかも。<ランキングは93位と低いけど。この時期の順位はアテにならないし。04年から国家が支援して「アカデミー」を設立し、若手を育成。スペインなどから指導者を呼び、特に22年のWC開催が決まってからは、選手強化にかなり力を入れているようで。攻撃力もさることながら、守備の固さに驚いた。>

 森保JAPANが始まって、初の国際大会だったし。今後、上を目指すためには、アジアではしっかり優勝して欲しいという気持ちもあったのだけど。ただ、今大会ではベテラン組と若手組がうまく融合できていて、チーム作りは順調に行っている感じがしたし。長年の日本の課題である「得点力」を何とか身につけられるように、頑張って欲しいと願っている。o(^-^)o】

* * * * *


 沖縄で今月24日に行なわれる予定の、辺野古移設に関する県民投票が、41市町村全てで実施されることが決まった。"^_^"

 沖縄県議会は、今月24日に県民投票を行なうことを条例で決定したのだが。県民投票自体またはそのやり方沖縄、うるま、宜野湾、宮古島、石垣の5市長が、投票に参加しない意向を表明。有権者の約3割が参加できない状態に陥っていた。(-"-)

 この5市の不参加については、沖縄県民から批判や不満の声が相次ぎ、ハンガーストイキで抗議する若者や不参加の市長を提訴するという団体なども出ることに。また、有名人を含め、国内外の識者、国民からも辺野古移設や県民投票に関して様々な意見が寄せられたことも、県議会や不参加を決めた市にプレッシャーをかける効果があったのではないかと察する。(・・)

 そこで、県議会の与野党が協議して、不参加の5市が譲歩できる方法を模索したのだが。この1週間、ゴールまでは紆余曲折あった。(~_~;)

 まず、投票方法を「賛成」「反対」に加えて「どちらでもない」という3択にすることという案で決まりつつあったのだが。一時、自民党が「賛成」「反対」「やむを得ない」の3択に固執して、もめることに。(-_-)

 結局、自民党案は賛同が得られず、「どちらでもない」を加えた3択案で決議をとることになったのだが。一部の市長は「県議会で全会一致で決まれば」と条件をつけていたので、与野党幹部の間では「全会一致」を目指していたものの、自民党内で最後まで抵抗する議員がいて、なかなか話がまとまらず。29日の決議では、自民会派の議員のうち5人が反対、2人が退席して棄権(3人は欠席)したため、全会一致を果たせずに終わってしまったのだ。_(。。)_

 しかし、その後も、県や県議会幹部が不参加表明の市長の説得を続け、ついには5人の市長全員が投票参加をOKすることに。既に一度は否決した投票の予算を、改めて可決した市議会もある。(++)
<あと一部の市は24日投票だと準備が間に合わないと言っていたのだが。結局41市町村そろって、24日に実施することになった。(~~)>

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 mewは何故、自民党がそこまで3択にこだわったのか、とりあえず「どちらでもない」でもいいから3択なら妥協できるのか、ピンと来ない部分があったのだけど。<「どちらでもない」なら白票を投じるか棄権すればいいのにと思ったし。>

 今週、県民投票のサイトを見て、「なるほど~」と勝手にわかった(つもりになっている?)ことがあった。
 この県民投票は当初、「賛成または反対のいずれか多い数が投票資格者総数の4分の1に達したときは、知事はその結果を尊重しなければならないとされており、投票の結果については、内閣総理大臣及びアメリカ合衆国大統領に対し、通知する」ことになっていたのだ。(@@)

 近時の世論調査の結果を見る限り、辺野古移設に反対の県民は7割以上いる。もし投票率50%なら5割強が反対すれば、投票率が4割でも63%が反対すれば、有権者総数の4分の1を超えるわけで。その可能性は極めて高いのだ。(**)
 それに、自公支持者の中には、本当は反対だけど、自民党との付き合い上、もろに反対票を投じにくいという人もいる。^^;

 でも、「どちらでもない」を加えて3択にすれば、「反対」の比率が減って、ダントツTOPになるのを防ぎやすいし。総数の4分の1超えも、阻止し得る可能性も大きくなることから、譲歩したのではないかと察する。(・・)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

『沖縄県民投票条例が可決 自民5人反対、全県実施不透明

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり埋め立ての是非を問う県民投票で、県議会は29日、賛成・反対の選択肢に「どちらでもない」を加える条例改正案を賛成多数で可決した。自民の一部が反対し、全会一致にならなかったことで、全県で実施されない可能性もある。

 県議会(定数48、欠員1)の臨時会がこの日開かれた。条例改正案は、全会派が3択にすることで合意したことを受け、玉城デニー知事が提案。賛成36、反対5、退席2(欠席3)で可決された。

 県民投票をめぐっては、沖縄、うるま、宜野湾、宮古島、石垣の5市長が、議会で関連予算案が認められなかったことなどから「実施しない」と表明していた。その中で浮上した3択案に、県議会の全会派が合意し、5市長も「全会一致で条例改正されるなら参加する」などと前向きで、全県で実施される見通しになった。(朝日新聞19年1月29日)』

* * * * * 

『沖縄・改正県民投票条例は全会一致ならず…5市市長に「適正な判断」求める声も

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の賛否を問う県民投票(2月24日)を巡り、投票時の選択肢を2択から3択に変更する改正県民投票条例が29日、県議会で賛成多数によって成立した。不参加を表明していた5市の市長が求めていた全会一致とはならなかったが、全県下での実施を求める市民からは「5市の市長には適正な判断をしてもらいたい」との声が上がった。

 全県実施を求めて5日間のハンガーストライキを実施した「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表(27)は、自民会派の一部議員が反対に回ったことに「残念だ。反対するのではなく、県民投票の運動の中で議員なりの主張を展開してほしかった」と述べた。そのうえで「5市の市長が実施に協力していただけることを期待したい」と語った。(後略*1に)(毎日新聞19年1月29日)』

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『辺野古県民投票 全41市町村で一斉で実施 玉城知事「貴重な一票を」

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の賛否を問う県民投票(24日投開票)で、投票時の選択肢が2択から3択に変更されたことを受け、不参加を表明していた宜野湾、沖縄、石垣の3市の市長は1日、投票を実施すると表明した。3市と同様に不参加としていた宮古島とうるまの両市は既に参加を表明。5市とも24日に実施する予定で、県民投票は全41市町村で一斉に投開票されることが確定した。

 玉城(たまき)デニー知事は「全県実施に向けて尽力いただいた皆様に深く感謝する。県民の皆様は投票所に足を運び、貴重な一票を投じてほしい」とコメントを発表した。また、約9万人分の有効署名を集めて実施を求めた「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表は「晴れて県民みんなで投票に行けるのはすごくうれしい。3択になったが、賛成か反対か明確な意思を示せるよう、議論を深めたい」と語った。

 宜野湾市の松川正則市長は1日、市議会各会派の代表者に投票実施の方針を説明した後、記者会見で参加を表明。投票時の選択肢が「賛成」「反対」の2択から「どちらでもない」を加えた3択となったことを評価したうえで、「普天間飛行場の返還に向けて、県民、全国民が考える機会になってほしい」と述べた。

 沖縄市と石垣市では市議会の臨時会があり、市が提出した投開票事務に必要な予算を可決。桑江朝千夫(さちお)・沖縄市長と中山義隆・石垣市長がともに実施を表明した。

 県民投票を巡っては、投開票に必要な予算案を市議会が否決したことを理由に5市長が不参加を表明し、投票資格者の3割が投票できない状況になった。このため、全県下での実施に向けて県議会で与野党の調整が続いたが、1月29日に2択から3択に変更する改正条例が県議会の賛成多数で可決されたことで、5市長が方針を転じた。【遠藤孝康】(毎日新聞19年2月1日)』
 
* * * * *

 ただ、ちょっと残念なニュースもあった。石垣市は、県民投票には参加することになったのであるが。石垣市民が求めていた自衛隊ミサイル基地の是非に関する住民投票が、市議会で可否同数、議長の反対で否決されてしまったのである。(-_-;)

『石垣市、陸自配備の住民投票否決 市議会議長裁決で

 沖縄県石垣市議会は1日、石垣市への陸上自衛隊の部隊配備を巡り、現行計画の賛否を問う住民投票条例案を否決した。「水源や周辺環境の保全に関する議論や説明が不十分だ」として反発した市民グループが必要な署名を集め、昨年12月に中山義隆市長へ条例制定を直接請求していた。
 採決では賛成、反対が同数となり、議長裁決で否決した。

 尖閣諸島周辺で中国との緊張状態が続き、南西諸島防衛のため石垣島中央部の約46ヘクタールを駐屯地として、500~600人規模の警備部隊と地対空・地対艦ミサイル部隊の配備が計画されている。
(共同通信19年2月1日)』

 市民が1万4000人分の署名を集めて、直接請求を行なって、保守系がやや強い議会で可否同数で議長裁決まで持ち込んだのに。市民の声を重視すべき市議会議長の反対で、民意の反映をする機会が失われたのは、残念でならない。(ノ_-。)

 沖縄では、米軍基地の負担も大きいのだが。安倍二次政権になってから、対中国戦略、離島防衛の名の下に、自衛隊の基地建設、ミサイル基地の計画が次々と進み、実行に移されていることから、県民の中にはそれを不安、不満に思う人も増えている。<結局は太平洋戦争と同じように、本土防衛に利用されることになるのだし。真っ先に狙われることになりかねないもんね。>
 そして、そのような問題についても、全国の国民に考えて欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-02-02 08:19 | 平和、戦争、自衛隊  

安倍、レーダー映像公開を押し切るも、韓国は証拠と認めず~首相が嫌韓&けんか腰では、平穏外交はムリ


 年末年始、寒波による雪、風、寒さで大変な地域もあるようですが。どうかお気をつけて。

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【12月29日、大井競馬場では年末最大のイベント・東京大賞典が行なわれる!(**)

 中継は、MXのサブチャンネルが無料で見られる。チョット寒いのけど、お天気はいいので、お時間のある方は是非。<mewも用事を済ませて、現地へGOの予定>
 あとJRAの「即PAT」でも馬券が買えるようだ。チェックしてみてね!<帯広ばんえい、笠松、園田も買えるらしい。>

 年末年始、どうぞ地方競馬をお楽しみください。"^_^" 】

* * * * * 

 昨日の『日韓レーダー対立激化。田母神が「危険でない」と一石投じるも、ウヨから批判。解決は年越しか』の続きを・・・。

 防衛省は先週、20日に韓国海軍が能登半島沖で、海自の哨戒機に火器射撃管制用のレーダーを照射したと発表した。
 ところが、韓国軍は、探索用レーダーや光学用のレーダーは使ったが、哨戒機に火器射撃管制用のレーダーは1回も使っていないと反論。日韓の実務者による協議も、平行線のままに終わってしまった。(-"-)

 そこで、日本側は28日に証拠となる映像を公表することに決定し、防衛省のHPに動画を公開するに至った。(・・)

 で、まず、mew驚いたのは、防衛省は関係悪化を憂慮して映像公開に慎重だったのだが、何と韓国にいら立ちを募らせる安倍晋三首相がトップダウンで公表を押し切った押し切ったという記事が出ていたことだ。(゚Д゚)

 いや~、ふつ~は首相の方が今後の外交なども考えて、慎重に考えるべき立場にあると思うんだけどな~。
 あ=、でも、10年の菅政権の時に尖閣沖で中国漁船衝突事件が起きた時に、政府が慎重に対応しようとしていたら、安倍氏らの超保守派はビデオを公開しろと大騒ぎして。ついにはネトウヨだった保安官がYouTubeに流出させるという事件が。<彼は田母神氏同様APAの論文大賞で賞金をもらって、超保守関連の仕事をしているらしい?^_^;>

 今回も安倍首相の支持母体である自民党内の嫌韓超保守派が怒ってて、ヒゲの体調が「謝罪させるべきだ」とかいきりたっているから、そこに乗っちゃったとこがあったのかもね~。<要はうちの首相の発想はネトウヨとほぼ一緒なのよ。^_^;>
 
* * * * * ☆

 さて、公開された映像はレーダー照射を受けた際の、哨戒機内の様子を映したものなのだが。乗組員が「FC(火器管制レーダー)系出している」と報告し、「避けた方が良いですね」「砲の指向等を確認」などのやりとりが。レーダーの電波を変換した音声を聞いていた乗組員は「めちゃくちゃすごい音だ」「この音覚えておいてください」などと語っているシーンが映っていた。(@@)

 何かそれなりに緊張感はあるっぽいものの、すごき危機が切迫しているような雰囲気はなくて。それなりに冷静に対応しているという感じ。(・・)

 mewは専門家ではないので、これが客観的に火器管制レーダーを投射されたということを示す証拠になるのかよくわからないのだが。専門家なら、この音声のやりとり中心のシーンを見て「ここがその証拠だ」という点を指摘したり、相手に「なるほど」と納得させることができるのだろうか?<海自の哨戒機と相手の艦船との位置関係とかは映像でもわかるけどね。>

 mewが懸念した通り、韓国側は、これを客観的証拠だとはとらえていない様子。こうなると、この問題もますます長引きそうだ。_(。。)_


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『25日に開かれた自民党の安全保障関係の会合で、防衛省は「慎重で詳細な解析の結果、特有の電波を確認していて、照射を受けたことは間違いない。極めて遺憾で、韓国側に再発防止を強く求めている」と説明しました。
 そして、会合では「政府が照射された証拠を示し抗議したうえで、謝罪を求めるべきだ」という意見で一致しました。
 また、会合に出席した佐藤外務副大臣は「双方の言い分を精査する必要があるが、韓国側に謝罪を求めていきたい」と述べました。(NHK18年12月25日)』

* * * * * 

『渋る防衛省、安倍首相が押し切る=日韓対立泥沼化も―映像公開

 韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射問題をめぐり日韓の主張がぶつかる中、防衛省が「証拠」として当時の映像の公開に踏み切った。

 同省は防衛当局間の関係を一層冷え込ませると慎重だったが、韓国にいら立ちを募らせる安倍晋三首相がトップダウンで押し切った。日本の正当性を世論に訴える狙いだが、泥沼化する恐れもある。

 防衛省は当初、映像公開について「韓国がさらに反発するだけだ」(幹部)との見方が強く、岩屋毅防衛相も否定的だった。複数の政府関係者によると、方針転換は27日、首相の「鶴の一声」で急きょ決まった。

 韓国政府は11月、日韓合意に基づく元慰安婦支援財団の解散を決定。元徴用工訴訟をめぐり日本企業への賠償判決も相次ぎ、首相は「韓国に対し相当頭にきていた」(自民党関係者)という。
 そこに加わったのが危険な火器管制レーダーの照射。海自機への照射を否定する韓国の姿勢に、首相の不満が爆発したもようだ。

 首相の強硬姿勢は、2010年9月に沖縄県・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件で対応のまずさを露呈した旧民主党政権の教訓も背景にある。

 当時、海上保安庁が撮影した映像を菅内閣は公開せず、海上保安官がインターネット動画サイトに投稿して騒ぎが拡大。首相は13年12月の党首討論で「出すべきビデオを出さなかった」と批判した。政府関係者は今回の首相の胸の内を「後で映像が流出するのも嫌だから『出せ』と言っているのだろう」と解説した。(時事通信18年12月28日)』 

* * * * * *

『「めちゃくちゃすごい音だ」。

 防衛省が28日、異例の公開に踏み切った任務中の哨戒機による映像は、韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーを照射された直後の緊迫した機内の様子を、生々しく再現した。

 映像は20日午後、海上自衛隊のP1哨戒機が能登半島沖でレーダー照射を受けた前後の13分7秒間。音声は情報保全のため一部消されていたが、この間の映像はノーカットだった。

 映像の冒頭で哨戒機は、北朝鮮船を救出中の駆逐艦と韓国の救難艦を撮影するため接近。救難艦の近くには、北朝鮮漁船とみられる小型船と救助用のゴムボートが確認できる。好天で視界は良く、捜索のためのレーダーを使う必要性があるようには見えない。

 駆逐艦の斜め上空を通過する際にも、哨戒機が航空法令に反した急接近や低空飛行をしている様子はなかった。

 哨戒機が現場の全景撮影のため上昇中、乗組員が「出してます」「FC(火器管制レーダー)系出している」と報告。「避けた方が良いですね」「砲の指向等を確認」とやりとりがあった後、機長が駆逐艦から離れると伝えた。レーダーの電波を変換した音声を聞いていた乗組員は「めちゃくちゃすごい音だ」「この音覚えておいてください」と報告を続けた。

 最初の照射開始から約3分後、「また探知」と声が上がり、繰り返し、継続的に照射された様子がうかがわれた。

 哨戒機は異なる三つの周波数を用いて計6回、「目的は何ですか」などと駆逐艦に英語で呼び掛けたが、応答はなかった。(時事通信18年12月28日)』


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『韓国側は当初、このレーダー照射について、「北朝鮮の漁船を捜索するためにレーダーを使った」などと主張。

しかし、映像を見ると、駆逐艦から目視で確認できる距離に、北朝鮮の漁船とみられる船が映っていて、船員はすでに救助されたあととみられている。

また、哨戒機が一定の距離をとり、駆逐艦の真上を飛行していないことも確認できる。

韓国国防省のチェ・ヒョンス報道官は、「映像資料は、単純に日本哨戒機が海上で旋回する場面と、操縦士の対話場面だけが撮られているもので、一般常識的な側面からしても、追跡レーダーを照射したという日本側の主張に対する、客観的な証拠としては見られません」と述べ、あらためて日本側に対し、「射撃管制用レーダーを照射していない」との立場を主張している。(FNN18年12月28日)』

* * * * *

『韓国側が反発 公開映像「パイロットの会話だけ

 事実関係をごまかしているとして、韓国側は日本に対して強い懸念を示した。
 28日午後、動かぬ証拠として日本側が公開した映像。これに韓国側が反論した。

 報道官:「日本側が公開した映像資料は、単に日本の哨戒機が海上で旋回する場面とパイロットの会話シーンだけが盛り込まれたもので、一般常識的な側面から追跡レーダーを照射したという日本側の主張の客観的な証拠として見ることができない」

 もう一度、公開された映像を見てみると、レーダー照射を感知して自衛隊機が現場からいったん離れようとする場面だ。レーダー照射はいわゆるロックオンと同じ。自衛隊員は韓国の駆逐艦の対空砲などの火器が自分たちを狙っているかどうかを確認。緊迫した場面だ。

 岩屋防衛大臣:「自衛隊は当然、電波収集も同時にして記録も残している。傍受を間違うことはないと信じている」

 韓国側は、これまで自衛隊がレーダー照射と主張しているものが遭難した北朝鮮の漁船を捜すための捜索用レーダーだったなどと主張。しかし、映像を見る限り、漁船は駆逐艦のすぐ近くに映っている。

 岩屋防衛大臣:「かなり天候も良い状態にあった。漁船の姿も十分、目視できる位置にあったと感じているので、(韓国軍が)すべてのレーダーを展開する必要はなかったのではないかと」

 しかし、韓国側は態度を硬化させている。
 報道官:「日本側は国際法と兵器システムの正確な理解に基づいて協議していかなければならないのに、一方的な内容を盛り込んだ映像を公開し、事実関係を糊塗(こと)していることについて再び遺憾を表する」(ANN18年12月28日)』

* * * * *

 このレーダー照射の件は、本当に重大な問題なのだけど。何か韓国にいら立っている安倍首相が映像公開を押し切ったなんて話が出たり、韓国のグダグダな反論を目にしたりしちゃうと、何か嫌日、嫌韓のネトウヨ同士の子供のケンカみたいな感じにも見えて来ちゃって。
 何だかな~とため息をつくしかないmewなのだった。(@@)
<安倍政権が早く終わらないと、大事な東アジア外交も落ち着かないままになっちゃうようね。>

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by mew-run7 | 2018-12-29 10:54 | 平和、戦争、自衛隊 | Comments(0)  

日韓レーダー対立激化。田母神が「危険でない」と一石投じるも、ウヨから批判。解決は年越しか


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 防衛省は、20日、能登半島沖の海上で、韓国海軍の艦艇が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制用のレーダーを照射したと発表。日本政府は、外交ルートを通じて、韓国政府の抗議を行なった。

 防衛省は、韓国海軍の艦船が、数分間にわたり複数回、火器管制用のレーダーを照射したと主張。その証拠もあるとしている。
 そして識者の中には、火器管制用のレーダーは、敵機をミサイル攻撃する目的で照射する(ミサイル発射を前提に威嚇攻撃として用いる時もある?)もので、非常に危険な行為であると。状況によっては、レーダー照射だけで反撃される場合もあると危険性を強調する者までいるほどだ。(・o・)

 ところが、韓国側は、頑なに火器管制用のレーダーを海自の哨戒機に照射したことを否定。「北朝鮮の行方不明になった船を捜すため探索用のレーダーを使っていただけだ」とか、「海自の哨戒機が韓国軍の艦船の真上を飛んだので光学用のレーダーを当てただけだ」などと釈明を続け、事実を認めようとせず。(-"-)
 27日に行なった日韓の実務者協議の場でも、お互いの主張は平行線のままで終わったという。(~_~;)

 これに怒った防衛省は、今日28日、証拠を公表すると言い出したのだが。それは、レーダー照射を受けて対応する隊員のやりとりが記録されている映像であるとのこと。
 果たして、韓国側がそれを「韓国軍が火器管制用のレーダーを照射した客観的な証拠」と認めるのかどうか「???」で。何だか日韓関係が最悪の状態のまま、年を越す可能性が大きくなって来た。_(。。)_

<安倍政権になって、年末に日韓関係がバタバタする傾向にあって。13年には安倍首相が12月26日に靖国参拝を強行し、韓国から大批判を浴びることに。15年には年末にドタバタと交渉を進めて、12月28日にいきなり当時の岸田外務大臣が訪韓し、日韓合意を行なったと発表。日本政府は慰安婦問題に関して「最終的かつ不可逆的な解決」をするため、元慰安婦を支援するための財団(「和解・癒やし財団」)に10億円拠出することを約束したのだけど。今年11月、その慰安婦財団が解散され、混沌とした状態になってるのよね。(~_~;)>

* * * * *

 mewは、真相を知る由もないのだが。防衛省がここまでしつこく主張しているところを見ると、真実である可能性が大きいかな~と思ったりもして・・・。^_^;

 とはいえ、韓国政府または韓国軍が意図的にやったとは思えず。もしかしたら艦船に乗っていた兵士(or兵士たち)が、近くに日本の海自の哨戒機が飛んでいるのを「うざい」と思い、おちょくるつもりでレーダー照射をしたとか、または他のレーダーと誤って火器管制用レーダーを照射してしまったとか、そんなようなことでないかと邪推しているのだけど。

 もし故意であれ、過失であれ、火器管制用レーダーを照射したという事実がわかっているなら、早く認めて謝罪を行なうと共に、再発防止のための協議、ルール作りを行なった方がいいと思うし。
 日本も今後の安保活動(対北朝鮮、対中防衛)を考えれば、できるだけ穏便に解決するように努めた方がいいと思っている。(++)

* * * * *

 ただ、実に興味深いことに、ここに来て、新たな見解を示す人が登場し、注目を浴びている。あの元空自TOP・航空幕僚長で、近年は安倍シンパの超保守政治家として活動している田母神俊雄氏だ。(@@)
 
 何と田母神氏はツイッターで、「火器管制レーダーは常時ほぼ全周に電波を出し続けている。電波照射されても危険ではない。大騒ぎしなくてよい」などとコメントを行なっていたのである。(゚Д゚)
 ただ、これには安倍&田母神シンパであると同時に嫌韓の超保守ネトウヨから、疑問や批判の声が続出。田母神氏はツイートを控えてしまったです。(>_<)

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『海自哨戒機狙わずと韓国

 【ソウル共同】韓国海軍艦艇が20日に海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題を巡り、韓国国防省は21日、「作戦活動中にレーダーを使ったが、(海自の)哨戒機を追跡する目的でレーダーを使った事実はない」と表明した。複数の韓国メディアは、同省関係者の話として、レーダー使用は現場海域で遭難した北朝鮮船舶の捜索のためだったと報じた。

 国防省は「誤解がないよう日本側に十分に説明したい」とも表明し、哨戒機を威嚇する意図はなかったと強調した。

『火器管制レーダー照射、政府「事実関係に一部誤認」

 海上自衛隊の哨戒機が、韓国軍の艦艇からレーダーを照射された問題です。「事実関係に一部誤認がある」と日本側が反論しました。

 今月20日、日本海で海上自衛隊の哨戒機が韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた問題。韓国国防省の説明に日本側が反論しました。

 「韓国側の見解については、事実関係の一部に誤認がある。データを慎重に解析をした結果、(レーダー)照射があったことは事実だ」(岩屋毅 防衛相)

 韓国側は24日、「日本の哨戒機を追跡する目的でレーダーを運用した事実はない」として、ミサイルなどの発射前に使う火器管制レーダーは稼働していないと説明しました。これについて、防衛省は25日、「特有の電波を一定時間継続して複数回照射されたことを確認している」と反論。

 また、哨戒機が異例の低空飛行で接近してきたという説明についても、「一定の高度と距離をとって飛行しており、駆逐艦の上空を低空で飛行した事実はない」と否定したほか、「3つの周波数を用いてレーダー照射の意図の確認を試みた」としています。

 「政府はもっと厳しく韓国に対して対応すべきだと思っている」(小野寺五典 前防衛相)

 こうしたなか、自民党は緊急で防衛関連の会議を開催。参加した議員からは「国家と国家の問題になってきた」「韓国側に処分や謝罪を求めるべきだ」といった厳しい声があがりました。

 一方、韓国国防省は「誤解を解消するための協議が進められるだろう」とのコメントを発表。直接的な反論はしていません。(TBS18年12月25日)』

* * * * * 

『日韓“レーダー"協議も… あす映像公開へ

 自衛隊機が、韓国軍から射撃の際に使用する「火器管制レーダー」の照射を受けた問題をめぐり、日韓両国は、防衛当局間での協議を初めて行ったが、議論は平行線に終わった。これを受け、防衛省は28日、当時の映像を公開する方針。

 協議は、日本と韓国の防衛当局の実務者により、テレビ会議の形式で約2時間、行われた。この中で、日本側は「火器管制レーダー」の照射を受けたことを裏付ける具体的なデータも示し、「非常に危険な行為だ」などと厳重に抗議した。

 これに対し、韓国側は、北朝鮮の遭難船を救助するため探索用レーダーを使用したもので、射撃用の「火器管制レーダー」で自衛隊機は狙っていないとの主張を崩さず、議論は平行線に終わった。

 これを受けて防衛省では、28日に「火器管制レーダー」の照射を受けたことを裏付ける当時の映像を公開する方針。映像には、レーダー照射を受けて対応する隊員のやりとりが記録されているという。(NNN18年12月27日)』

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 そんな中、この問題が報道された当日の12月21日、田母神氏がこんなツイートをしていたことがわかった。(・o・)

12月21日の田母神俊雄@toshio_tamogamiのツイート

『韓国艦艇が海自対潜哨戒機に火器管制レーダーを照射したことで日本政府が危険だということで韓国に抗議したという。全く危険ではない。火器管制レーダーは近年フェーズドアレイ方式で常時ほぼ全周に電波を出し続けている。だから周辺にいる航空機などには電波照射が行われてしまう。(続く)』

『韓国艦艇は海自の対潜哨戒機だけを狙って電波照射したのではないと思う。周辺にほかの航空機がいればそれらも電波照射を受けている。しかしミサイルが発射されるには艦艇内の複数部署で同時に安全装置を外す必要がある。だから火器管制レーダーの電波照射が即危険だということにはならない。』

『各国の軍が訓練で火器管制レーダーの電波を空間に照射する。そして軍用機はレーダー警戒装置を持っているから電波照射を受けるとロックオンされた警報音が出る。戦時であれば直ちにチャフやフレアをまいてロックオンを外そうとする。平時は突然ミサイルが飛んでくることはないから大騒ぎしなくてよい。』

『火器管制レーダーの電波照射について私は韓国を弁護しているわけではない。訓練で世界中の軍が毎日火器管制レーダーの電波を発している。電波を照射しなければ訓練が出来ない。各国ともミサイルは発射されないようにしながら電波照射だけを行っている。』

* * *

 ただ、これらのツイートには疑問や批判の声が強かったようで・・・

『念のため繰り返しておくが、一応、この人、腐っても航空自衛隊の元トップである。そのヤバすぎる政治信条や歴史認識にはいささかたりとも同意する部分はないが、軍事機器に関する知識はある程度正確なはずだ(でなければますますヤバい)。ところが、ネトウヨたちはこの“神”のツイートに猛反発、みるみるうちに炎上させてしまったのだ。

〈閣下の理屈ですと、公海上で海上自衛隊艦艇が訓練中で無い時にも韓国軍機へ対して火器管制レーダーを照射して良く、韓国側も抗議してこないということですよね?〉
〈ほぉ? 世界中の軍隊では日常的に他国の軍隊に火器管制レーダーを照射してると? その御言葉、しかと覚えておきます〉
〈ということは、日本もやっても構わないということ?いいんですよね?田母神さん?いいんですよね?いいんだ、そうか。ならどんどんやりましょう!〉

 はては〈本当の田母神さんですか〉〈田母神なんて北のスパイ〉などとニセモノ説や工作員説まで飛び出す始末。ちなみに、高須院長も田母神氏のツイートに関して、〈田母神先生のおっしゃることは理解できました。ではこちらも先制攻撃抑制訓練として自衛隊機にレーザーを照射している仮想敵の標的にミサイルを撃ってもいいのでしょうか?武力放棄しているとなめくさっている隣国を威嚇するだけでも効果があると思うのですが・・・〉と投稿している。(リテラ18年12月26日)』

 このような反応を受けて、田母神氏は、12月23日には『今回の韓国の火器管制レーダーの電波照射について今以上に詳しく話すと自衛隊や日本政府に迷惑をかけることになるかもしれないのでこれ以上は言わない。今回ぐらいのことは世界中の軍が日常的にやっていることであり、電波照射をしてもミサイルが直ちに飛んでいかないような安全装置もかけられている。』とコメント。

 その後は、この問題に触れていない。^_^;

* * * * *

 まさかこんなところで、あの田母神氏に「さすがは元空自TOPによる実にわかりやすい解説」をして、実態を教えてもらうことになるとは思っていなかったのだが・・・。

 ただ、もし田母神氏の説明が本当なら、日本政府や防衛省はその実態がわかっていながら、たまたま哨戒機にレーダーが当たったのを「おいしい大義名分」だと考えて、最近、かわいくないと思っている韓国に抗議をしたとも考えられるわけで。
 いずれにせよ、安倍首相がやめない限り、東アジア外交はうまく行かないのではないかと、改めて思わされたmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-12-28 06:49 | 平和、戦争、自衛隊  

韓国軍、海自機にレーダー照射。安倍下で悪化する日韓関係+二階が捕鯨団体の脱退を決定か?


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 昨日は、色々とびっくりさせられてることがあったのだけど・・・。

 まず、ちょっと小さい話にきこえるかも知れないけど。日本が『国際捕鯨委員会(IWC)を脱退する方針を固めた』いうニュースを見て、「何でいまさら!」と驚くところがあったりして。

 日本はかつて捕鯨王国だったのだけど。自然保護団体などが、世界中でくじらの頭数が激減していることを問題視。<あと知的な哺乳類を保護すべしという意見も強かったりして。>

 で、IWCに加盟していた日本は、くじらの頭数を減らさなことに配慮して、一定の地域で一定の頭数だけ、いわゆる実験としての捕鯨を行なうことにしていたのだけど。
 最近、IWCがどんどんうるさくなっているのに対して、日本国内のくじら関係者が「何故、海外のやつの考えにあわせて、日本の文化をやめなければいけないのか」などと反発。

 で、そこに、かつてくじら漁で潤沢だった和歌山県を地元とする、あの二階幹事長が乗り出して来て。「他国の食文化に文句を言う国があるか」「IWCをやめてしまおう」という話に発展したというのだ。(゚Д゚)

* * * * *

 mewは、それぞれの国には伝統的な産業や食文化があって、それを尊重するのは当然だと思うし。くじらに関しても、もし自然体系に問題がないなら、何もいう気はないのだけど・・・。

 ただ、日本が戦後、食料+αのために、くじらをかなり乱獲したのは事実で。その結果、くじらの頭数が激減したのであれば、やはり考えるべきところ。<だからIWCにはいって、お互いに交渉を続けて来たわけでしょ。>
 もし日本が今、くじらをとらないと国民の産業、経済にとって大きなマイナスになる、国民の食物、蛋白源+αに問題が生じるというなら話は別なのだが。もしそうでないなら、もう少し柔軟に対応して行く必要があるのではないかと思うmewなのである。

<20年に五輪、25年に大阪万博を開催するっていうのに、どんどん世界と理解し合って、協力行こうっていう姿勢がなくなくなっているかも。(>_<)>

* * * * *

『二階氏、IWC「断固脱退」

 自民党の二階俊博幹事長は21日、政府が国際捕鯨委員会(IWC)を脱退する方針を固めたことについて「われわれは断固とした対応で脱退だ」と強調した。
 党本部で記者団の質問に答えた。二階氏は捕鯨の歴史を持つ和歌山県の衆院小選挙区選出議員。

 二階氏は、反捕鯨国の姿勢に関し「他国の食文化に文句を言う国があるか。日本がそんなことを他国にしたことがあるか」と指摘。「(政府が)本当に厳しい判断を自らに課し、こういう行動に出たことに皆さんの理解を得たい」と訴えた。(時事通信18年12月21日)』

『IWC脱退に懸念=立憲、共産
12/21(金) 15:47配信 時事通信
 立憲民主党の枝野幸男代表は21日の記者会見で、政府が国際捕鯨委員会(IWC)から脱退する方針を固めたことについて「国際社会で孤立に向かうきっかけになりかねない」と懸念を示した。

 
 枝野氏は、調査捕鯨に対する極端な慎重意見に疑問を呈しつつも、政府はIWC脱退後の展望を示していないと指摘。その上で、「都合の悪いことは感情的に国際社会の協調から抜け出す国だと、他の分野でもレッテルを貼られると大きく国益を損なう」と述べた。

 共産党の小池晃書記局長も会見で「うまくいかないと国際機関から脱退するというトランプ米大統領のまねみたいなことはやめた方がいい」と批判した。(

<mewなんか、一瞬、リットン調査団後の33年国連脱退を思い出しちゃったりして。^^;>
 
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 もう一つ、ちょっとギョッとさせられる事件が起きたのだ。(゚Д゚)

 20日、能登半島沖の海上で、韓国海軍の艦艇が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制用のレーダーを照射したいうのである。(-"-)

 このレーダー照射は相手を火器で攻撃するため、照準を定めるために行なうもので、攻撃の一歩手前の段階に当たることから、他国軍であれば、即座に撃ち返して来ることもあり得るようなアブナイ状況なのである。(`´)

<5年前に中国海軍が自衛隊機に行なったことがあるが。韓国軍からの照射は初めて。現場がいたずらや嫌がらせでチョットやってみると、いうレベルを超えたものだ。(-"-)>

 ただ韓国軍は、北朝鮮の行方不明船を探すさいに照射したが、日本の哨戒機に対してレーダーを当てた事実はないと、強く否定している。(・・)

* * * * *

 ご存知のように、安倍首相の日本と文大統領の韓国との関係は、ここに来てどんどん悪化。

 まあ、もともと安倍首相&超保守仲間は、中韓朝を好んでいないし。昔から、慰安婦などの歴史問題や責任も認めていないこともあって、韓国側も尚更、安倍日本には非友好的な態度をとるところがあるのだけど。
 
 10~11月には、韓国の裁判所が、日本企業が戦中に徴用工として働かせていたことに対し、損害賠償の請求を認める判決を出したし。11月には日本が慰安婦問題について決着しようとして作った韓国の慰安婦財団「和解・癒やし財団」の解散を発表したし。
 さらに、10~11月には、日本と領有権を争っている竹島に、韓国の国会議員団が上陸したとのこと。日韓関係の維持という観点から言えば、明らかに、図に乗って、相手を挑発する行為としか思えまい。(-"-)

 これに対して、安倍内閣は外交ルートを通じて批判や抗議をしているほか、安倍首相は今月14日、自民党の日韓議員連盟(会長=額賀福志郎衆院議員)ソウルで合同総会を行なう際に、毎年恒例の祝辞を出さず。
 日韓の関係は、簡単には改善しそうにない感じになっている。_(。。)_

* * * * *

 まあ、韓国は同じ東アジアの、すぐお向かいにる国であるし。お互いに民族や文化も似通っていて、若い人同士の交流も大きいことから、それなりには仲良くしておいた方がいいと思うし。<どっちみち日本が米国と同盟関係を結んでいる以上、日米韓の協力を否定することは困難なんだから。>
 それに、今後、北朝鮮が韓国と和解した場合、日本は朝韓セットで交流しなければならない可能性もあるわけで。

 世の中の(いわゆる嫌韓派が多い)世の中のウヨや超保守は、あたかも子供のように「韓国なんかと関係改善する必要ない」「ずっと付き合わなくてもいい」「潰したいくらいだ」とか好き勝手言っているんだけど。

 当然にして、国の平和維持、安定した外交政策を考えれば、そうは行かないわけで。抗議すべきことはきちんとしながらも、「韓国がやったから日本も」という子供のケンカみたいな対応だけは避けて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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韓国海軍、海自哨戒機にレーダー照射 岩屋防衛相「極めて危険な行為」

 岩屋毅防衛相は21日夜、防衛省で緊急の記者会見を開き、能登半島沖の海上で20日、韓国海軍の艦艇が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制用のレーダーを照射したと発表した。火器管制用レーダーはミサイルを発射する際に対象を捕捉するために使われるもので、照射は攻撃を前提とする行為。日本側は21日、外交ルートで韓国側に厳重に抗議し、再発防止を求めた。

 防衛省によると、20日午後3時頃、韓国海軍「クァンゲト・デワン」級駆逐艦が警戒監視活動に当たっていた海自第4航空団所属のP1哨戒機にレーダーを照射した。場所は日本の排他的経済水域(EEZ)内の能登半島沖海上だった。P1は退避行動を取り、駆逐艦に意図を尋ねたが、応答はなかった。

 岩屋氏は記者会見で「レーダー照射は、不測の事態を招きかねない極めて危険な行為だ」と批判。「日韓防衛当局の連携は北朝鮮問題などで重要であるにもかかわらず、今回のような事案が発生したことは遺憾だ」とも述べた。

 火器管制用レーダーの照射は、平成25年1月に中国海軍から自衛隊機に行われた事案があるが、韓国軍からの照射は初めて。(産経新聞18年12月21日)』

* * * * * 

 これに対し、韓国国防省は、このように説明しているという。

『【ソウル共同】韓国海軍艦艇が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題を巡り、韓国国防省は21日、「作戦活動中にレーダーを使ったが、(海自の)哨戒機を追跡する目的で使った事実はない」と表明した。(共同通信18年12月21日)』


『【ソウル共同】複数の韓国メディアは21日、韓国国防省関係者の話として、韓国海軍艦艇のレーダー使用は遭難した北朝鮮船舶捜索のためで、海上自衛隊の哨戒機を狙ったわけではないと報じた。同上)』

* * * * *

『岩屋毅防衛相は21日夜のBSフジ番組で、レーダー照射に危機感を示した。

 火器管制用レーダーは「FCレーダー」とも呼ばれ、ミサイルや火砲を発射する際、目標の距離や針路、速力、高度などを正確に捕捉し自動追尾する「ロックオン」に用いる。発射ボタンを押せば攻撃可能な状態だ。防衛省幹部は「米軍なら敵対行為とみなし即座に撃沈させてもおかしくない」と語る。

 複数の韓国メディアは韓国国防省関係者の話として「レーダー使用は遭難した北朝鮮船舶捜索のためで、海自の哨戒機を狙ったわけではない」と報じた。しかし、海自幹部は「意図しなければ起こりえない事態だ」と怒りをにじませる。

 日韓関係を考えると、レーダー照射は最悪のタイミングで起きたといえる。

 徴用工訴訟では、韓国最高裁の確定判決で賠償命令を受けた新日鉄住金に対し、原告代理人が24日までに回答を得られなければ、年内に韓国の資産の差し押さえ手続きに入る考えを示す。防衛関係でも、自衛艦旗「旭日旗」の掲揚自粛問題や、韓国軍による竹島(島根県隠岐の島町)周辺での訓練など、韓国側の不適切な行為が続いている。外務省幹部は「韓国の意図は分からないが、日韓関係が悪化して喜ぶのは中国や北朝鮮だ」と嘆く。(石鍋圭、原川貴郎)産経新聞18年12月21日)』

* * * * *

 安倍二次政権になって7年め、案の定、東アジア諸国との関係は悪化するばかりだし。米国もロシアも遊ばれて利用されているばっかりだし。
 これ以上、安倍首相に外交防衛を任せていると本当に日本がアブナイと多くの国民が実感してくれるといいな~と思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-12-22 08:10 | 平和、戦争、自衛隊  

安倍こそ災のもと。国民が最悪の「戦災」に合わぬよう、専守防衛を壊すアブナイ防衛大綱に反対を


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 京都の清水寺で発表される2018年の今年の世相をあらわす漢字は、「災」だった。(・・)

 9万3214票の応募のうち、「災」が2万858票で1位になったとのこと。今年は全国各地で地震や雨などによる被害が続出し、災害や防災への意識が高まったこと。また仮想通貨の流出、スポーツ界のパワハラ問題、財務省決裁文書改ざんなども発覚し、多くの人がこれからの出来事を人災や災いととらえたためだと考えられている。<今でも避難所や仮住居で生活されている方も多いとのこと。国にはこういう方々の生活の復旧にこそ予算をかけて欲しい。>

<以下、2位は「平」、3位は「終」、4位は「風」、5位は「変」、6位は「暑」、7位は「大」、8位は「最」、9位は「新」、10位は「金」だった。>

 確かに今年は本当に全国各地で災害が多く発生。犠牲者になった方々には、本当に心苦し思うが。特に北海道胆振東部地震でのブラックアウトは、今後の防災を考える上で大事な体験になったと思うし。各地で豪雨への災害を見直すいい機会を持てたと思う。
 
 また、国政の面では、安倍政権が続いたことこそが「災い」だったと言えるだろう。(**)

 安倍一強による、上からの力で全てが決まってしまう政治、国民の声どころか、同じ自民党の議員の声さえ耳を貸さずに、強引に政権や国会の運営を進めて行く政治。
 都合の悪い資料や書面は隠したり改ざんしたり、虚偽答弁したりして、主権者たる国民に真実を知らせるどころか、国民をいかにうまくだまして支持を維持するかばかり考えている政治・・・。
 
 私たち国民にとって、これは日本の民主主義、平和主義を破壊する「政治災害」だと言えるのではないだろうか?(@@)

 来年は、この「政治災害」から日本の民主主義、平和意主義を少しでも復旧させるために、また将来、最も恐れる「戦災」に合わないようにするためにも、国民がもっと「アブナイ政治災害」による被害が拡大していることをしっかりと認識して、新元号になるのを機に、新たな民主主義・平和主義の時代、成熟した民主政治の時代が始まって欲しいと願っているmewなのだった。(-人ー)

<ちなみに安倍災害は、経済・財政はもちろん、社会の問題、外交の問題などでも国民に大きな被害をもたらすおそれがあることに留意すべきだ。(-"-)>

* * * * * *

 しつこく書くが、安倍首相の最大の目標は、日本の富国強兵を進め、日本を経済的、軍事的にアジア、世界のTOP国にすることだ。
 そのためには、彼らが評価しない現憲法はジャマなので、何とか1日の憲法改正を実現したいと考えているのであるが。<この憲法改悪も潰すけど。。>

 彼らのもっと恐ろしいところは、改憲する以前に、現憲法の存在や憲法学や政府の解釈を無視して、自分たちの勝手な解釈で、憲法の趣旨の背く、違憲性の疑いが強い法案や政策をどんどんと採用してしまうことである。_(。。)_

 その最たるものが、政府の憲法解釈を勝手に変更し、集団的自衛権行使を容認して成立させた安保法制なのだが。特別秘密法も共謀罪もしかりで、今まで政府や自民党内でも問題視されていたことを無視して、どんどん進めて行ってしまうのである。(>_<)

 安倍内閣が来年、発表する予定の防衛大綱もそうだ。(-"-)
 
 特に、戦艦「いずも」の空母化は、日本が現9条の下、70年以上守って来た「専守防衛」の方針を壊すものになるわけで。日本がどんどん戦争できる、攻撃できる国への変貌を進めていることに、もっと国民が関心を持って、声を上げて欲しいと思う。(・・)、

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 防衛大綱は、政府の防衛方針や防衛計画を決めるもので。基本的には10年に1度ぐらいの割合で決定し、中間の5年ぐらいで、具体的な政策や装備調達量を定めることもある。(中期防)

 近時では、2010~11年に民主党政権下で防衛大綱が決められ、集団的自衛権の行使などは認めないことになったのであるが・・・。
 2012年に政権をとった安倍首相は、民主党政権下で作られた防衛大綱をベースに国防を行なうことには耐えられずに、この大綱や中期防を凍結。13年に安倍官邸が納得行くような新しいものを作って発表した。
 しかも、そこからまだ5年しか立っていないのに、自分が権力を持っている時期に、もっと軍事力を強化したいこともあって、また新しい防衛大綱を作ろうとしているのである。(ーー゛)

* * * * *

 今回の防衛大綱で、最もアブナイと問題視されているのが、護衛艦「いずも」を戦闘機の離発着機ができるように改造し、戦艦空母かすることだ。<同時に、この計画で使うことにして、トランプ大統領のご機嫌をとるために、米国からF35戦闘機を買いまくる。^^;>

 この安倍政権(防衛省)や自民党側の計画に、公明党は「攻撃型空母」を設けることは「専守防衛」の理念に反するとしてずっと抵抗していただが。<「どうせ最後は」と思いつつも、ひそかに応援していたのだが。)
 
『いずも空母化、与党了承足踏み 公明が難色

 海上自衛隊の「いずも」型護衛艦の事実上の「空母化」を巡り、政府が年内に決定する新しい防衛計画の大綱(防衛大綱)に関する自民、公明両党の与党ワーキングチーム(WT)の協議の足踏みが続いている。過去に政府が国会答弁で保有を否定した「攻撃型空母」との違いについて、公明党が「国会論戦に耐えられる説明を」と要求し、7日のWTでも了承が見送られた。
 自民党は改修後は「多用途運用母艦」と呼ぶよう政府に提言していたが、公明党が「母艦」の表現に難色を示し、5日のWTでは「護衛艦」の呼称を維持することで合意した。ただ、「専守防衛の範囲」を巡る協議が長引き、7日も「政府側の説明は十分でない」(小野寺五典前防衛相)として了承が見送られた。

 論点は改修艦が「攻撃型」にあたるか否かだ。改修後のいずも型では、短距離離陸・垂直着陸型のステルス戦闘機F35Bの発着艦が可能になる。政府は7日のWTで、改修艦でのF35Bの常時搭載は想定していないとして理解を求めた。これに対し公明党は「F35B導入後は離島でも戦闘機が運用可能になり、改修そのものが不要になる」との疑問への説明が不十分だと指摘。「野党の質問に耐えられない」と突き返した。

 7日のWTでは、陸海空自衛隊の一体運用強化のために統合幕僚監部に常設の「統合作戦室」(仮称)を新設し、統合幕僚副長の役割を強化する方針が了承された。【木下訓明】(毎日新聞18年12月7日)』

<この陸海空自衛隊の一体運用のため、統合幕僚監部に常設の「統合作戦室を新設するというのも、まさに戦争の準備って感じだよね。(-"-)>

 案の定、毎度ながらのパターンで、オモテ向きはうまくまやかしの言葉でごまかすことにして、政策そのもにOKしてしまった。<どんどん役に立たなくなっている感じ。だから、結局、安倍改憲にも協力しちゃうんじゃないかって疑われるようになっているのよ。(~_~;)>

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『護衛艦・いずも 「空母化」を与党了承 新防衛大綱

 政府は11日、新しい防衛計画の大綱(防衛大綱)の与党ワーキングチーム(WT)に対し、海上自衛隊のいずも型護衛艦の事実上の「空母化」などを盛り込んだ新大綱と中期防衛力整備計画(中期防)の両素案を示し、大筋で了承された。いずも型で運用を想定するステルス戦闘機F35Bは常時搭載はせず、「必要な場合に運用する」と明記。憲法解釈で保有が禁じられている「攻撃型空母」には当たらないと説明し、慎重だった公明党も容認した。

 いずも型を「空母化」する改修は、海洋進出を図る中国をにらんで防空体制を強化する狙い。自民党は空母化を念頭に「多用途運用母艦」導入を提言したが、公明党が憲法上の疑義を懸念し、与党WTが了承を3回見送っていた。

 政府はこの日、短距離離陸・垂直着陸型戦闘機として想定するF35Bを常時は艦載しないとし、新大綱の素案には「必要な場合に現有艦艇からの運用を可能とする」と記すにとどめた。いずも型を常に空母として運用するわけではないと主張することで、「(性能、能力で)空母と言えず、専守防衛の範囲内に収まる」との解釈だ。公明党はこうした「制約」の文書化を正式了承の条件としたが、専守防衛から逸脱する懸念はなおつきまといそうだ。

 与党WTに先立ち政府は「安全保障と防衛力に関する懇談会」(座長・三村明夫新日鉄住金名誉会長)を開き、安倍晋三首相は「激変する安全保障環境の下、国民の生命、領土、領海を主体的に守る体制を強化する」と強調。懇談会は新大綱の素案を了承した。

 新大綱と中期防の素案は無人潜水艇の導入で周辺海域の常時監視能力を強化する方針も明記。サイバー攻撃への反撃を想定し、「有事における相手方(国)のサイバー空間利用を妨げる能力」強化も盛り込んだ。政府は18日の閣議決定を目指す。【木下訓明】(毎日新聞18年12月11日)
  
* * * * *

『「F35」追加導入…防衛費5年計27兆円台へ

 政府は今月中旬にまとめる2019年度から5年間の防衛予算の大枠となる次期中期防衛力整備計画(中期防)の総額について、27兆円台とする方向で最終調整に入った。2期連続で増額し、過去最高となる。中国が急速に軍事力の拡大を進める中、最新鋭ステルス戦闘機「F35」の追加導入などを進める。

 複数の政府関係者が明らかにした。中期防は、新たな「防衛計画の大綱」(防衛大綱)に合わせて策定し、艦船や航空機などの装備品の整備計画とともに必要な5年分の予算額を示す。

 過去の防衛費総額は、01年度からの中期防(約25兆1600億円)をピークに、2期連続で削減された後、12年の第2次安倍内閣発足後の13年12月に策定された現在の中期防(約24兆6700億円)で増額に転じた。次期中期防ではさらに2兆円以上の上積みとなる。政府は今後、F35を最大100機追加導入する方針で、うち50機程度の取得を次期中期防に明記する方向だ。(読売新聞18年12月11日)』

 日本の財政はどんどん悪化しており、ついに来年には消費税率も上げることになったというのに。国の財政、国民の生活はお構いなしに、毎年のように防衛費を増額して、アレコレ買いまくっちゃう安倍災害に、来年、国民が選挙で「NO」という強い対策を講じられたらと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-12-13 07:43 | 平和、戦争、自衛隊  

安倍内閣、辺野古で暴挙~違法性ある強引な方法で、土砂投入の準備。まずは県民投票を待つべし!


頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
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【今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞には、平昌五輪・銅メダルのカーリング女子日本代表が使っていた相づち「そだねー」が選ばれた。<これを見て、「あれ?平昌五輪って今年やったんだっけ?」と周辺の人と顔を見合わせてしまったmew。(~_~;)
 TOP10には、この他に「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「スーパーボランディア」「奈良判定」「ボーっと生きてんじゃねえよ!」「#Me Too」がはいっていた。

 う~ん。何かインパクトがあるものは一つもないよね。「ひょっこりはん」が落選して、お笑いネタが一つもはいっていないし。政治系の用語も、候補に挙がっていたのは、「高プロ(高度プロフェッショナル制度)」「首相案件」ぐらいで。何か政治への関心がどんどん薄れているように感じてしまった。<それに安倍お得意のごまかし「ご飯論法」の答弁が流行ると困るよね~。(~_~;)>

 そんな中、さすがだと思ったのは、行方不明の1歳児を救出した「スーパーボランディア」と呼ばれたOさん本人が「特別なことをしたわけではない」と受賞を断ったこと。<あの人は「(仕事ぶりが)プロのボランティア」と言っていいほど、長年、様々な活動を続けている人なのよね。敬意を表したいです。m(__)m>】

* * * * *

 安倍官邸が、沖縄に牙をむき始めた。(-"-)

 安倍首相は先週28日に、沖縄の玉城デニー知事と会談を行なったのだが。玉城氏の要望に耳を貸そうとせず。しかも、今月14日にも、かなり強引な、違法性の疑いもある方法を用いて、米軍の新基地建設のために、辺野古の海に土砂の投入を始めるというのである。(゚Д゚)

 沖縄では9月の県知事選で、辺野古移設に反対した玉城デニー氏が、自民系候補を破って当選した。世論調査でも、辺野古反対派が7割を占めている。
 そして、来年2月には、ついに辺野古の基地建設の賛否を問う県民投票が行なれることも決まっている。(・・)

 ちなみに、(あの)産経・フジTVの『8月の世論調査では「普天間飛行場の危険性除去のため早期に辺野古移転すべきだ」との回答が44.0%、「時間がかかっても沖縄県外への移設を目指す」が48.4%だった』とのこと。『米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に代わる有効な案を見つけることはできないと答えた人が48.2%に達した』が、『辺野古以外の代替案を見つけることができると答えた人のうち「政府が見つけるべきだ」と答えた人が71.1%だった』とのこと。(産経10.15)

 また、10月の朝日新聞の調査では『県知事選で移設に反対する玉城デニー氏が当選したことを受け、安倍政権が移設方針を「見直す必要がある」と答えた人は55%で、「その必要はない」30%を上回った』という。(朝日10.16)<「見直す必要がある」は男性49%に対し、女性が61%と高かったんですって。日本の平和を維持するためには、女性の発言権をもっと強くしなくちゃだわ。(++)>

 もし日本が本当に国民主権の、民主主義の国であるならば、そして安倍首相がいつも語っているように、安倍内閣が地方やその住民を本当に大切し、「沖縄に寄り添う」心を持って対応を行なう政府であるならば、すぐに計画を変えるのは難しいとしても、もっときちんと沖縄の知事や県民と話し合って、慎重に対応しようとするに違いない。(**)

 でも、安倍内閣は、自分たちの考えを通すために、そんな沖縄県民の思いや国民の考えなどは、無視してしまうのである。(>_<)

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 辺野古の埋め立てに使う土砂の一部は、沖縄本島の本部町(もとぶちょう・辺野古とは反対の県北西部に位置)で採取し、て、近くの本部港から搬出することを予定していた。
 しかし、9月末の台風などによって、本部港の一部が壊れているため、沖縄防衛局の委託業者が本部港の使用許可を求めたものの、書類を受理しない状況が続いている。^^; <本当に壊れてるんだってば。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181203-00353325-okinawat-oki>

 これに業を煮やした政府は、何と埋め立てに使う土砂を民間の桟橋から輸送船に積み込む作業を3日から開始。かなり費用も労力も増すと思われるのだが。そのまま土砂を辺野古側に運んで、海に投入しようと考えているのである。(ーー) 

 一度、他の場所の土砂を入れたら、海がとんでもないダメージを受けてしまうのに・・・。
 県民投票を行なう前に、既成事実とダメージを与えて、反対する県民をあきらめさせようとしているのだ。(>_<)

 この政府の対応には、沖縄の玉城知事はもちろん、野党議員なども反発や抗議の声を挙げているのだが。どうか心あるメディアは、このことをもっと大きく取り上げて、全国各地の国民に伝えて欲しいし。全国の国民も「明日はわが身」と思って(本当よ!)、安倍内閣の暴挙を阻止するために圧力をかけて欲しい。(**)

* * * * * 

『辺野古移設、14日に土砂投入 防衛相が表明 沖縄県は反発
12/3(月) 11:56配信 産経新聞
 岩屋毅防衛相は3日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設をめぐり、14日に辺野古沿岸部への土砂投入を開始すると表明した。沖縄防衛局も3日付で沖縄県に通知した。これに伴い、埋め立てに使う土砂を民間の桟橋から輸送船に積み込む作業を同日から開始した。

 岩屋氏は防衛省で記者団に「沖縄の負担を軽減するとの基本方針の下、一日も早い普天間飛行場の移設と返還を実現する」と述べた。菅義偉(すが・よしひで)官房長官も記者会見で「自然環境や住生活環境に最大限配慮し、辺野古移設に向けた工事を進めていく」と強調した。

 防衛省は当初、埋め立てに使う土砂の搬出には、沖縄本島北部の本部(もとぶ)港(同県本部町)を使用する方針だった。しかし、台風による損壊などを理由に本部町が使用許可申請を受け付けない状況が続いていた。

 このため、自治体による許可が不要な民間港の使用を検討。名護市のセメント製造会社「琉球セメント」が持つ安和桟橋からの搬出を決めた。桟橋は本部港から東約3キロの距離にある。

 政府の土砂投入方針に対し、沖縄県側は反発を強めている。玉城(たまき)デニー知事は県庁で記者団に「辺野古に反対する民意が繰り返し示される中で、土砂の投入を行うことは断じて許されない」と述べた。また、琉球セメントの土砂積み込み作業が県規則に違反しているとして、同社に作業の即時停止と立ち入り検査を求めたことを明かした。(産経新聞18年12月3日)』

* * * * *

『土砂搬出が始まった名護市安和の琉球セメントの桟橋は、最近建設されたばかり。県によると、工事完了届が出ておらず、県の規則に反し違法だと同社に通知。すぐに使用をやめるよう求め、立ち入り検査をする。また土砂を保管する場は、県条例に基づく届け出がされていないとして指導する。県はこれらの点について同社に問い合わせていたが、回答がなかったという。(朝日新聞18年12月3日)<まさか、いざという時に辺野古に土砂を運ぶこともアタマに置いて、作った(作らせた?)んじゃないでしょうね~。(-_-;)>

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『玉城知事は「県民の関心が高く工事の進展に大きな影響を与える情報を許可権者である県に十分な事前説明なく桟橋が使用されたことははなはだ遺憾だ」とコメント。防衛相が14日に埋め立て土砂を投入すると発表したことにも「安倍晋三首相は県民に寄り添うと発言しているが、このような対応は本当に残念だ」と述べた。(沖縄タイムス12月3日)』

『辺野古に土砂「民意一顧だにせぬ蛮行」 共産・小池氏

■小池晃・共産党書記局長(発言録)

 (沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設工事で政府が14日に土砂投入を開始することについて)県知事選で8万票の大差で、玉城デニー知事を誕生させた民意を一顧だにせず、暴力で襲いかかる許しがたい蛮行だ。およそ民主主義国家の政府のやることではない。断固糾弾をする。沖縄県が来年2月24日の県民投票の実施を決めたとたんにこういう方針を固めた。要するに、県民投票に向けて(辺野古への)新基地建設中止の機運が高まることを恐れて、なりふり構わず、土砂投入をするということだと思う。(3日、定例会見で)(朝日新聞18年12月3日)』

* * * * *

 沖縄県は、11月末に政府の辺野古埋め立ての工費が、当初計画の10倍以上かかるという試算を発表。<警備費に1日2~3千万円かけてることにして、バラまきしてるし。今年もまた水増しが発覚してた。(*1)>
 辺野古の海が、いかに基地建設に適さず、過分な費用がかかるかアピールしていたのだけど・・・。

『政治 辺野古埋め立て工費2.5兆円 沖縄県試算、当初計画の10倍

 米軍普天間飛行場の移設に伴う沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、玉城デニー知事は28日、埋め立て工事にかかる工費が2兆5500億円に膨らむとの試算を政府との集中協議で示していたことを明らかにした。

 現状の護岸建設までの費用が当初予定の10倍となっていることを踏まえ、防衛省が資金計画書で示していた埋め立て工事全体の2400億円も10倍になると当てはめた。その上で、岩国飛行場拡張工事で生じた費用を踏まえ、軟弱地盤の改良工事費や県外からの追加の土砂調達費を加算した。

 工期についても、埋め立て工事に5年、軟弱地盤の改良工事に5年、埋め立て後の施設整備に3年の計13年を要すると指摘した。「一日も早い普天間の危険除去につながらない上に、2兆円以上も費用がかかる計画を続けるのか」(県幹部)と、辺野古移設以外の方策の検証を国に求めている。

 工事費用の県の試算は県の主張を補強するためのおおよその想定で、公式の調査ではない。(琉球新報18年11月29日)』

* * * * *

 今回のような計画外のことをしていたら、尚更に多大な費用や労力がかかって、国や国民に負担をかけるばかりだし。
 それに最初にも書いたように、常識的に考えれば、沖縄県が県民投票を行なうと発表している以上、その結果を待つのが民主主義国家のあるべき姿だと思われ・・・。

 これからまた戦前のように、全国各地の国民にとって大事な場所が、「国防」(実は米国隷従の祖国防衛?)の大義名分の下に国にとられたり、破壊されたりするような時代を迎えないようにするためにも、多くの国民が力を合わせて「せめて県民投票の結果が出るまで、工事を行なうな」&「県民投票の結果を重視しろ」と安倍官邸に圧をかけて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-12-04 08:04 | 平和、戦争、自衛隊  

陸自の砲弾、国道の民間車を直撃。操作ミスが原因か+米軍基地の検査は中止。防相、報道のせいに



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【フィギュアGP5戦めのロシア杯・・・男子は羽生結弦が優勝。友野一希が自己ベストを出して3位に。女子は、五輪金のザキトワが圧勝。カナダで2位にはいった山下真湖は、大会前に体調を崩したこともあってか総合7位。白岩優奈が5位、松田悠良は9位と上位進出はできずに終わった。
 羽生は今季、フリ-で敬愛するプルシェンコがかつて演技した曲を用いており、それをロシアで発表することを大きなモチベーションにして、大会に臨んでいた。(衣装も、たぶんプルさまを意識してるよね。)しかも、NHK杯の宇野の点数に触発されたのか、SPではほぼパーフェクトの演技をして、今季世界最高得点の110・53点をマークした。(・o・)
 しかし、フリー前の朝練習で、右足首をひねり全治三週間の捻挫をすることに。それでも、どうしてもロシアでフリーを滑りたいと、強行出場。ジャンプの構成を少し落として、何とか滑り切り、ダントツの点で優勝したものの、GPファイナルや全日本の出場がビミョ~になってしまった。羽生の気持ちはわからなくないけど、このあと演技が見られないとしたら、かなり残念。 (ノ_-。)】

* * * * * 

 先週、滋賀県にある陸上自衛隊の演習場から砲弾が飛び出して、国道に止まっていた一般人の車両にいくつかの破片が当たり、窓ガラスが砕け散ったという。(゚Д゚)
 幸いに乗っていた人に被害はなかったのだが、少しずれていれば死傷した可能性もあったし。道路の舗装もめくれていたようで、マジでアブナイ事故だったと言えよう。(@@)

 ところが、当の陸自の分隊は、砲弾が外に出たことに気づかずに演習を続けていたとのこと。しかも、事故の原因は、隊員の人為的な操作ミス(設定ミス)である可能性が大きいという。(-"-)
 
 少し昔であれば、このような事故が起きたら、メディアでもっと大きく取り上げて、自衛隊にも国民にも注意を喚起したと思うのだけど。この事故に関しては、何かTVでもあまり扱っていないようで、「あ~、日本は本当にアブナイ国になっちゃってるんだな~」としみじみ感じてしまったmewなのである。_(。。)_

* * * * *

『陸上自衛隊 国道近くに迫撃砲着弾 破片当たり車の窓破損

 14日午後1時20分ごろ、滋賀県高島市の陸上自衛隊饗庭野(あいばの)演習場に隣接する国道303号近くに迫撃砲弾が着弾し、道路脇に停車していた同市の朽木漁協組合長、川村長太郎さん(71)のワゴン車の窓ガラスが割れるなどした。砲弾は直撃せず、爆発した弾の破片が当たった可能性がある。けが人はいなかった。陸自は同型の迫撃砲の使用を中止し、詳しい原因を調べている。【前谷宏、塚原和俊】

 岩屋毅防衛相は、防衛省で記者団の取材に「誠に申し訳ない。大きな被害につながった恐れがあり、深刻に受け止めなければいけない。安全の徹底を図りたい」と陳謝した。

 防衛省によると、饗庭野演習場では午前8時ごろから、陸自第37普通科連隊(大阪府和泉市)が射撃訓練を始めた。午後1時15分ごろからは81ミリ迫撃砲の射撃を約30分間実施。この際、実弾1発(長さ約40センチ、重さ約4キロ)が演習場の境界付近に落下した。迫撃砲は約2.5~3キロ先の演習場内を狙っていたが、予定の着弾地点とは北に約1キロずれていた。岩屋氏は「本来落ちてはいけないところであり、演習場外だったという認識だ」と話した。

 迫撃砲の発射は4人1組で行い、安全管理や着弾地点の監視要員もいたが、すぐに発射ミスに気づかず、滋賀県警から連絡を受けた午後2時半ごろになって、国道付近への着弾に初めて気づき、訓練を中止したという。陸自は操作ミスか機械的な不具合があったとみて、事故調査委員会を設置して調査している。

 81ミリ迫撃砲は全国の普通科部隊に配備されている。地上に設置し、角度や方向などを変えながら放物線を描くように砲弾を発射する。砲身の長さ128センチ、重さ約38キロ、最大射程は約5600メートル。今回使用した砲弾は落下時に爆発し、金属片を周囲に飛散させるタイプだという。(毎日新聞18年11月14日)』

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『迫撃砲着弾 道路の舗装めくれ「命の危険感じた」

 「すさまじいさく裂音で、命の危険を感じた」。国道脇に停車させていたワゴン車の車内にいた川村長太郎さんは、あわや大事故という恐怖を振り返った。

 川村さんによると、かばんから書類を出そうと車を一時停車させたところ、突然、金属音のような爆発音に続いて窓ガラスが「バシッ」という音と共に砕け散った。約40メートル離れた場所で煙が上がり、ワゴン車には何かの破片が当たったようなくぼみが数カ所できていた。

 煙が上がった辺りでは道路の舗装がめくれ、小さな羽根のついた長さ約20センチ、直径約3センチの砲弾片らしきものが落ちていた。滋賀県警によると、付近からは砲弾1発が見つかった。

 饗庭野演習場を巡っては2015年7月、訓練で発射された12・7ミリ重機関銃の銃弾が同じ国道沿いの民家の屋根を貫いた事故があった。当時、2階に男性がいたが、けがはなかった。民家はその後、自衛隊の敷地に組み込まれ、更地になった。

 市民らによる「あいば野平和運動連絡会」の泉勝男事務局長(74)は「またか、と思った。3年前の事故で、自衛隊は市と安全確保に向けた覚書を交わしたのに」と憤った。【塚原和俊】(毎日新聞18年11月14日)』

『分隊は被害に気づかず、方角などを修正してさらに3発の試射を続けたところ、目標地点に着弾した。最初の3発を撃った際に隊員が方向や角度などの設定を誤った可能性があるという。二つの分隊は午後2時40~43分にも各6発の実射訓練をしたが、同50分ごろに近くの駐屯地を通して被害情報が伝わり、同3時ごろ訓練を中止した。

 自衛隊では今月2日に空自のF2戦闘機による空中接触事故や、青森県おいらせ町で7日に空自車両が民家に衝突する事故も起こった。岩屋氏は関係幹部会議で「国民の生命、財産を守るべき自衛隊がこのような事故を起こすことがあっては断じてならない。防衛省・自衛隊に対する国民の信頼を損なわせることを隊員一人一人が重く受け止めるべきだ」と再発防止を求めた。【前谷宏】(同上)』

* * * * *

『滋賀県高島市で、陸上自衛隊の砲弾が誤って国道付近に落下した事故を受け、市長らが住民への説明会を開きました。

 高島市の福井正明市長と事故調査委員会らはきょう、事故発生後の調査の経過などについて地元の自治会長らに説明しました。高島市にある陸上自衛隊・饗庭野(あいばの)演習場では14日、訓練中に、迫撃砲の実弾1発が目標地点から大幅に外れて国道付近に着弾。近くに止まっていた乗用車の窓ガラスが割れました。

 陸上自衛隊によりますと、迫撃砲の向きを誤って設定した「人的ミス」が事故の有力な要因とみられています。陸上自衛隊は、饗庭野演習場でのすべての実弾訓練を当面中止するとしています。(ABCニュース18年11月17日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 また、こちらは沖縄の米軍の話であるが・・・。

 先週12日に、米海軍のFA18戦闘機が、那覇市沖の海上に墜落した。空母ロナルド・レーガンの艦載機で、自衛隊との共同訓練に参加中、エンジントラブルが発生したという。<乗員2人は脱出して無事。自衛隊が米空母と共同訓練していることも頭にとどめておいて欲しい。>

 沖縄&周辺では米軍の飛行機やヘリのトラブルが相次いでいることから、小野寺防衛大臣が、米軍基地に自衛官を派遣して整備の検査などを行なうと語っていたのであるが。
 10月から新たに防衛大臣に就任した岩屋毅氏は、先週の国会で、「自衛隊であれ米軍であれ相手方の軍用機の整備を検査することはあり得ない」と述べ、小野寺前大臣の発言を変更する意向を示した。(-"-)
<共産党の赤嶺氏は、小野寺氏が1月の名護市長選を意識して「選挙の最中に威勢のいいことを言ったのでは」と指摘していた。実際、そうなのかも。(-_-;)>

 しかも、岩屋大臣は、9日に自衛官派遣が実現しなかったのは「報道の影響もあった」と、メディアのせいにするような発言を行なって、記者から反発を受けることに。あとから「メディアのせいだけではない」と発言を修正したようだが。岩屋氏もまた、日本の国民を守る防衛大臣と言うより、米軍優先の防衛大臣と見ていいだろう。(・・)

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『<自衛官派遣>岩屋防衛相、小野寺氏の方針を軌道修正

 岩屋毅防衛相は13日の衆院安全保障委員会で、米軍機トラブルを受けた沖縄県の米軍基地への自衛官派遣について「自衛隊であれ米軍であれ相手方の軍用機の整備を検査することはあり得ない」と述べ、小野寺五典前防衛相の方針を軌道修正した。共産党の赤嶺政賢氏らの質問に答えた。

 沖縄県では1月、米軍機のトラブルが頻発。小野寺氏は同29日の衆院予算委員会で「(米軍の説明を)そのまま受け取るわけにはいかない」と述べ、米軍による整備状況を自衛官が確認、検証する考えを表明した。しかし、2月1日に予定した現地への派遣は米側の要請で延期され、その後も実現していない。代わりに今月8日、自衛隊と米軍の専門家会合が東京都内で初めて開かれた。

 岩屋氏はこの会合について「個別事案に特化するよりも、広く飛行安全をテーマに日米双方が包括的に議論した方がよりメリットがある」と説明。今後も専門家会合を通じて再発防止に努める意向を示した。

 赤嶺氏は、小野寺氏の答弁が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先となる同県名護市長選と重なっていたことを挙げ、「選挙の最中に威勢のいいことを言いながら、選挙が過ぎればどこかに行ってしまう。本当に無責任だ」と政府の方針転換を批判した。【木下訓明】(毎日新聞18年11月13日)』

* * * * *

『普天間への自衛官派遣 実現しなかったのは「報道の影響もあった」 岩屋毅防衛相

 岩屋毅防衛相は9日の閣議後会見で、1月に米軍普天間飛行場所属ヘリのトラブルが相次いだのを受け、防衛省が求めた自衛官派遣が実現していないことに関して「(日米で)認識がしっかり共有できなかったところがあった。メディアの報道の影響も正直あったと思う」と述べた。

 普天間飛行場への自衛官派遣は今年1月、普天間の米軍ヘリの不時着が相次いだことを受け、当時の小野寺五典防衛相が表明していた。岩屋氏は9日の会見でこれについて、点検整備の「確認」を求めていたのであり「検査をしにいくとは申し上げてはいない」と説明。日本側が米軍機を「検査」するかのような報道があったことで誤解が生じ、米側に真意が伝わらなかったとの考えを示した。【琉球新報電子版18年11月9日)』

『自衛官派遣延期 防衛相一転「メディアのせいだけでない」

 1月に沖縄県で米軍ヘリコプターのトラブルが相次いだことを受け、日本政府が要求していた普天間飛行場への自衛官派遣が実現していないことについて、岩屋毅防衛相は9日の記者会見で「報道の影響もあったと思う」との見解を示した。メディアに責任転嫁する発言に記者から詳細な説明を求める質問が相次ぎ、岩屋氏は「メディアのせいだけにしているわけではない」と発言を後退させた。(中略)

 岩屋氏は9日の閣議後の記者会見で「米軍機の管理権は米側にあり、我々は情報提供や整備状況の確認を求めたいということだった」と説明。派遣が実現していない要因の一つとして「防衛省として『検査する』と言ったことはないが、そういうふうに訳されて報道された事例もあった」と述べ、報道によって米側が反発した可能性に言及したが、具体的なメディア名は挙げなかった。【前谷宏】(毎日新聞18年11月9日)

 米軍にせよ、自衛隊にせよ、もし国が「戦争準備の軍事演習のためなら、国民に被害や危険が及んでも致し方ない」という姿勢をとるようになって来たら、かなりアブナイと見ていいだろう。
 それゆえ、野党やメディアには、しっかりとこのような問題を、国民に伝えて欲しいと強く願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-11-18 05:30 | 平和、戦争、自衛隊  

安倍、翁長の県民葬に参列せず。菅は玉城にも会わず?+比で陸自が死傷&神奈川にミサイル指令部



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【8日、米シカゴマラソンで大迫傑(すぐる・27)が、2時間5分50秒を出して3位でゴール。今年2月に設楽悠太(26)がつくった2時間6分11秒の日本記録を更新し、設楽に続いて、日本実業団連合による報奨金1億円を授与された。(・o・)
 以前にも書いたことがあるのだけど。大迫は、実業団所属ではなく、プロのランナー。米国のナイキ・オレゴン・プロジェクトに加入し、そこを拠点にレースの賞金やスポンサー契約などで生計を立てている。17年はボストンMで3位に。ちなみに、今年、ボストンで優勝した川内優輝も、来年からプロになる予定だ。(++)

 実業団連合の会長は「あと1回ぐらいは大丈夫。ただ、さらに出ると資金的に苦しくなるかも」と、うれしい悲鳴をあげていたそうなのだが・・・。
 実のところ、今、マラソンの世界記録は2時間1分39秒。(今年9月16日。ベルリンマラソンで、ケニアのキプチョゲ(ケニア)がマーク。)日本がこのような多額の報奨金授与という策をとったのも、記録的に世界のマラソン界に大きく遅れをとっていたからだ。(~_~;)
 ただ、夏季五輪の場合は、気候やコースに応じて、順位を重視した勝負をすることになるわけで。最低限、それなりのスピードがなければ話にならないものの、タイムを重視過ぎるのも考えものだし。選手の選考の仕方が難しいところ。^^;

 いずれにせよ、これから2年弱、果たして、この報奨金策やプロ化の波が、どのように成績に反映されるのか。興味深く見ながら、大応援しているmewなのだった。o(^-^)o <水泳や陸上、体操でも一部がプロとして活動中。>】

* * * * *
 
 ところで、今日9日には、沖縄県知事の在職中に他界した翁長雄志氏の県民葬が行なわれる。(・・)

 翁長氏は自民党の元県議で、県連の幹事長まで務めていた保守派であるのだが。基地問題に関しては、保守派か否かにかかわらず、ひとりの沖縄県民として、沖縄だけが戦争や基地問題の負担を押し付けられるのはおかしいと主張。<「イデオロギーよりアイデンティティ」ね。>
 普天間基地の危険除去、基地廃止を大義名分にして、辺野古に新基地を建設し、沖縄の負担を増やすことは容認できないとして、14年に沖縄県知事選に出馬。現職の仲井真弘多知事を破って当選し、辺野古の建設計画中止を目指して、安倍政権と対峙する形で活動していたのだが。今春、すい臓がんであることがわかり、手術や抗がん治療を行なったものの、志半ばで7月に他界した。(-"-)

 現職の翁長知事が他界したことから、9月30日、後任の知事を決める選挙が行なわれたのだが。オール沖縄(&中央の野党系)の候補だった自由党の前衆院議員・玉城デニー氏が、翁長氏の遺志を継ぎ、辺野古反対を公約にして出馬し、自公系候補だった佐喜眞淳氏に圧勝。安倍首相にとっては痛い敗戦となった。^^; (関連記事・『沖縄知事選、辺野古反対の玉城が大勝。安倍政権や自公の強引なやり方に反発&大きな打撃に』)

 そして、既に2日の時点でほぼわかっていたことだが。(『安倍官邸、沖縄や新知事を冷遇かbut玉城は意欲満々+ノーベル賞研究に感謝も、薬価に問題』)
 やはり、安倍首相は翁長氏の県民葬には参列しないとのこと。(ーー)

 安倍首相は17年7月、かつて沖縄県知事だった大田昌秀氏の県民葬には出席し、追悼の辞を述べたのであるが。<追悼の辞を読み上げた直後、「基地を造ったら沖縄が戦場になる」という女性の声が。また、慰霊の日なども「安倍、帰れ。やめろ」コールがあるので、行きたくなくなってたりして。^^;>
 今日の県民葬も(一応)招いていたものの、どうやら首相は外交日程があるとかで。日本政府からは、菅官房長官と宮腰沖縄・北方担当大臣が参列することになったという。(・・) <菅長官が追悼の辞を代読するらしい。・・・追記・大島衆院議長、伊達参院議長も参列。>

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 また、これも先日の記事に書いたことだが・・・。

 翁長氏は14年末にが知事に就任した後、(他県の新知事と同じように)、上京をして官邸に挨拶に訪れたのであるが、安倍首相も菅官房長官も、時に多忙を理由に会わず。何やかんやで、菅長官が翁長氏に面会するまでに、何と4ヶ月もかかったというイヤ~な記憶がある。(-_-;)

 で、今日は、菅長官も沖縄に行くのだから、ついでと言っては何だが、玉城新知事と面会する時間をとってもよさそうなものだと思うのだけど。
 宮腰担当大臣は、葬儀後に県庁に行って玉城知事と面談を行なう予定になっているものの、菅長官は個別の接触する時間はとらず、帰ってしまうらしいのだ。(>_<)

『菅義偉官房長官は5日の記者会見で、那覇市で9日に営まれる故翁長雄志前沖縄県知事の県民葬に自身が参列すると発表した。
 菅長官は「翁長氏の長年にわたる功績をしのび、哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りしたい」と語った。
 沖縄県は安倍晋三首相ら三権の長を招いていたが、首相は外交日程が重なったため出席を見送る。(時事通信18年10月5日)』

『県民葬は6月23日の沖縄全戦没者慰霊式典と同じ一般参加の式典となるだけに、辺野古問題を巡って翁長氏を厳しい状況へと追い込んだ菅氏の出席に抗議の声が上がることも予想される。実行委関係者は「昨年の大田元知事の県民葬にも首相が参列した。翁長氏と対立した政府要人を招くことへの県民の気持ちは分かるが、礼を失するわけにいかない」と複雑な思いだ。

 翁長県政の継承を掲げて当選した玉城デニー新知事が県民葬の実行委員長として式辞を述べる。第4次安倍内閣で沖縄担当相として初入閣した宮腰光寛氏は県民葬出席後に県庁を訪れ、玉城知事と面談する。知事として初の閣僚との面談となる。

 一方、日程の都合上、9日は菅官房長官と玉城知事との個別の接触はない見通しだが、玉城知事が10日以降に予定する就任あいさつで首相や官房長官との初対面が実現するかが焦点となる。菅氏は先の知事選で前宜野湾市長の佐喜真淳氏を支援するため、政権ナンバー2として異例とも言える強力なてこ入れを展開した。玉城新県政の下で営まれる県民葬で、どのような内容の弔辞を述べるか注目される。(琉球新報18年10月8日)』

* * * * * ☆

 尚、この問題は機会があったら、後日に改めて取り上げたいと思うが・・・。

 菅長官が7日のNHK番組で、別個の話として扱っている普天間基地の辺野古移設と海兵隊の国外移転を、あたかもリンクさせるような発言をしたことが、今後、問題視されるおそれがある。(-"-)

『「移設後に海兵隊移転」 菅官房長官、辺野古移設切り離し合意無視

 【東京】菅義偉官房長官は7日のNHK番組で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画が実現することで「(沖縄の米海兵隊員)9千人がグアムをはじめ海外に出ていくことになっている」と述べ、辺野古移設と在沖海兵隊のグアム移転事業が連動しているとの見方を示した。グアム移転に関しては2012年の日米合意で辺野古移設の進展と切り離し進めることが確認されているが、移設が進まない場合の海兵隊の国外移転を困難視した形だ。

 9月の沖縄県知事選で辺野古移設阻止を掲げる玉城デニー氏が当選したことに関して問われ、答えた。菅氏は辺野古移設を堅持する考えを改めて強調し「このことが実現すれば、今沖縄に米軍が約2万8千人いるが、そのうち9千人がグアムをはじめ海外に出て行くことになっている」と語った。

 辺野古移設とグアム移転は「パッケージ」(一体)として捉えられていたが、12年の日米合意で切り離された経緯がある。日米は20年代前半のグアム移転開始に向け準備を進めている。だが、現地の工事の遅れなど受け入れ側の事情から移転がずれ込むとの見方もこれまで米側から出ている。

 一方で、辺野古移設阻止を掲げる玉城デニー氏が知事選で当選したことで、移設計画が進まなくなることへのいらだちが政府内にはある。今後、辺野古移設の遅れが沖縄の他の負担軽減策にも支障を来すとの見方が浮上する可能性もある。(琉球新報18年10月8日)』

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 話は変わって・・・。近時、国内外で、自衛隊が他国との共同訓練が増えているという話を書いているのだが。

 フィリピンでの米比共同訓練に参加していた陸上自衛隊員2人が、食事の買い出しに行った際に、交通事故で死傷したという。これは訓練中の死傷事故ではないものの、これからこのような残念な事態、報道が増えるのではないかと懸念している。(-"-)

『フィリピンで訓練参加の陸自隊員死亡 車移動中に事故

 防衛省は7日、フィリピンでの米比共同訓練に参加中の陸上自衛隊員2人が交通事故に遭い、水陸機動団(長崎県佐世保市)所属の前原傑(すぐる)2等陸曹(38)=1等陸曹に特別昇任=が死亡し、中央輸送隊(横浜市)所属の40代の男性1等陸曹があばら骨が折れる重傷を負ったと発表した。

 発表によると、現地時間2日昼、2人が乗ったフィリピン人男性運転の契約車両がフィリピン北部・スービック海軍基地近くで大型車と衝突。2人は現地の病院に救急搬送され、男性1曹はその日に退院。前原2曹は意識不明の状態で治療を受けていたが、6日深夜に死亡が確認された。2人は食事の買い出しから戻る途中で、事故現場では強い雨が降っていたという。

 陸自は米比共同訓練に9月8日~10月23日の予定で約80人を派遣。災害救助を想定し、水陸両用車「AAV7」を使った上陸訓練などを行っていた。陸自隊員が海外訓練参加中に事故で亡くなったのは初めて。青木伸一水陸機動団長は「痛恨の極み。ご冥福を心よりお祈り申し上げる。今後とも訓練の安全管理に万全を期す」とするコメントを出した。(古城博隆)(朝日新聞18年10月7日)』 

* * * * *

 あと米軍が日本全国で、どんどんと好き勝手に戦争準備を行なっているという話も書いているのだけど。このニュースも、ウォッチしておく必要がありそうだ。(**)

『相模補給廠に司令部「詳細な説明を」 相模原市が国に要請

 在日米陸軍のミサイル防衛隊司令部が相模総合補給廠(しょう)(相模原市中央区)に16日から駐留を開始すると防衛省から同市に連絡があったことについて、同市の下仲宏卓副市長らは4日、防衛、外務両省を訪れ、詳細な説明とともに補給廠の機能強化につながらないことなどを要請した。

 市は要請書で「(駐留が)事前相談もなく、決定事項として突然に知ることとなったことは甚だ遺憾」「兵站(へいたん)を担うとされる補給廠に、このような司令部が駐留することに違和感と疑問が拭えない」と強調。さらに(1)司令部の任務や運用など詳細を明らかにすること(2)補給廠の機能強化・恒久化につながることのないこと(3)補給廠周辺に騒音などの影響を及ぼすことのないこと-を要請した。

 市によると、面会した防衛省の山野徹・地方協力企画課長は「司令部は補給廠の既存施設に駐留し、新たな装備品の導入を行わないため、国としては機能強化に当たらないと認識している。今後とも得られた情報は速やかに提供する。市民生活への影響がないよう、地元への配慮について米側にしっかり求めていく」などと述べたという。

 市渉外課は「司令部の具体的な役割や補給廠のどこに駐留するのかさえ、まだよく分からない状態。国には米軍に確認して速やかに地元に説明してもらいたい」と話している。(神奈川新聞18年10月5日)』 
 
 そして翁長氏の県民葬の日に、改めて沖縄の基地負担の軽減、そして日本の平和主義を堅持を祈りたいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-10-09 06:33 | 平和、戦争、自衛隊  

吉永小百合、希林の平和への思いを偲ぶ&核兵器廃絶のイベントにも参加+希林、辺野古訪問も



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 他の件(沖縄知事選、新潮45など)について書いたメモ書きを消してしまった。 (ノ_-。) 書きながら、かなり嘆いていた&怒っていたので、PCが気を使ったのかも知れない。(~_~;)

<昨日は貴乃花の退職宣言があったので、またTVのワイド・ショーは、この問題をメインで引っ張って、政治のことなど全く扱いそうにないしね~。(-"-)>

 今日はもう少しやさしい気持ち、前向きな気持ちになれるような記事を掲載することにしよう。(^^)

 前半は、女優の吉永小百合さん(73)が、先週行なったチャリティ朗読会で、15日に亡くなった樹木希林さん(享年75)と平和への思いを語ったというお話。

 後半は、同じく吉永小百合さんが、昨日26日、「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」に参加して、「核兵器禁止条約がせっかくできたんですから、私たちが声を出して、政府に『私たちとやりましょうよ』と言いたい」と訴えたというお話。
<最後に、樹木希林さんが辺野古に行った時の話もちょこっと。>

* * * * *

 まずは、希林さんと平和の話を・・・。

『吉永小百合「希林さんのためにも続けましょう」親友が平和への思い訴えた地で朗読

 女優の吉永小百合(73)が21日、15日に死去した女優・樹木希林さん(享年75)の追悼の思いを目に涙を浮かべて、初めて自らの口で語った。吉永にとって樹木さんは映画「夢千代日記」などでの共演だけでなく、プライベートでも親しかった。

 長野・上田市のサントミューゼ大ホールでギタリストの村治佳織(40)と「チャリティー朗読コンサート2018―『無言館』よ、いつまでも―」を行ったこの日も、吉永の悲しみはまだ癒えていなかった。話し始める前、しばらく目を閉じ、込み上げる涙やおえつをこらえ、気持ちを整えてから話し始めた。

 「お体が悪いことは知っていましたが…。訃報、つらいですね」と思い出すだけで目にみるみる涙が。その声は少し震えていた。

 「無言館」は、同市にある戦没画学生慰霊美術館。樹木さんは16年、ここに招かれ、新成人25人に自筆の手紙を書いて手渡していた。戦争の記憶が薄れれば、戦争が再び繰り返される。平和が続いてほしい―という趣旨の内容で反戦も訴えていた。

 樹木さんの新成人への手紙について吉永は「亡くなってから知りました。いつも『(反戦は)私には関係ないわ』という感じでおられたので。改めて凄(すご)い人だったなと。希林さんに代わって、しっかりやろうと思っています」。1600人を前に無言館・窪島誠一郎館長(76)の詩「あなたを知らない」「人は絵を描きたい」を朗読した。

 2人の間で無言館の話をしたことはなく「このタイミングは本当に偶然。私を見て『あんた何しているの』と言っているかも」と運命的な巡り合わせにしんみり。最後に壇上で、「希林さんのためにもずっと、ずっと続けましょう」と呼び掛け、朗読コンサートの継続を誓っていた。

 ◆無言館 第2次世界大戦で亡くなった画学生の慰霊を目的として造られた長野・上田市の美術館。美術館「信濃デッサン館」の分館として1997年に開館。出征経験のある画家・野見山暁治氏とともに全国を回り、戦没画学生の遺族を訪問して遺作を約700点集めた。名前の由来は「絵の前にたたずみ、無言になってほしい」(窪島館長)。(スポーツ報知18年9月22日)』

* * * * * 

『同館では画学生の絵を前に新成人が誓いを新たにする「成人式」を毎年開催。16年は4月29日に行われ、ゲストとして出席したのが希林さん。前年にぶらりと訪れた希林さんに窪島誠一郎館長(76)が依頼して実現したもので、30人ほどの新成人一人一人に便せん3枚ずつの直筆の手紙を手渡したという。(スポニチアネックス18年9月22日)』

『希林さんが2年前に同館で行われた成人式に出席していたことを紹介した吉永。希林さんと無言館の縁を知ったのは、希林さんが亡くなった後だったという。「彼女は『私はそういうこととは関係ないのよ』という感じでしたが、映画『あん』に出演された時、ハンセン病の元患者の方々のために上映会をずいぶんやって、出掛けていました。お体の具合がそんなに良くない時でしたから、すごい人だと思います」と話した。

そして「まだその辺で見ているかもしれないので、彼女に代わってしっかりやろうと思います」と、30年以上続けている原爆詩の朗読をはじめ、平和関連活動への意欲を口にした。無言館館主の窪島誠一郎氏へは「希林さんのためにも続けましょう!」と呼び掛けた。

 チャリティーコンサートは吉永が企画したが、その過程でも希林さんと無言館とのつながりは知らなかった。終了後、吉永は「偶然なんですよね。そういう話は全然してなくて」と驚いた。希林さんについて「何げなく、大事な人助けとか平和に対すること、ヒョイとやれちゃう」と、あらためて尊敬を口にした。(日刊スポーツ18年9月22日)』

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 そして、核兵器廃絶の話を・・・。

『吉永小百合「やりましょうよ」政府に核兵器廃絶訴え

 原爆詩の朗読をライフワークにしている女優吉永小百合(73)が24日、都内で、26日の「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」を記念するイベントに、ゲスト出席した。原爆詩の朗読を通して平和を訴え続ける吉永だが、主催者側の熱烈なオファーで参加が実現した。

 吉永は、幼少期に被爆した青年と純愛を貫いた女性を描いた映画「愛と死の記録」(66年)など、原爆を題材にした映画に3作出演している。「60年間で3本というのは多いのではないかと思います。私の声は小さいですが、みんなに『核兵器のことを考えましょうよ』と言いたいと切実に思っています」と話した。

 この日は、昨年ノーベル平和賞を受賞した非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)国際運営委員の川崎哲氏とともに登壇。吉永は「日本は唯一の被爆国。核兵器はやめましょうと言うべき。核兵器禁止条約がせっかくできたんですから、私たちが声を出して、政府に『私たちとやりましょうよ』と言いたい」と、日本が批准していない現状を訴えた。

 吉永は、フェイスブックで共感を示した時にクリックする「いいね!」を例に取り「私はネットで『いいね!』とか全然できないタイプなんですけど、若い方はできるでしょうし、私たち世代でも見えるような形(の活動)をICANでも考えていただけたら、みんなで行動できると思います」と、核兵器廃絶を目指す活動が幅広い世代に広まることを期待した。(日刊スポーツ18年9月24日)』

* * * * * 

『吉永小百合、「核兵器なき世界―」でトーク 昨年ノーベル平和賞のメダル見て「すばらしいですね」と感動

 女優の吉永小百合(73)が24日、東京・明大駿河台キャンパスリバティホールで行われた「核兵器なき世界へ向けて~被爆国の役割を考える~」でゲストとして登壇した。

 原爆詩の朗読を長年、ライフワークにしている吉永。昨年、国連における核兵器禁止条約(核禁条約)採択を推進したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)がノーベル平和賞を受賞。そのメダルを見せられると「うぁ、すばらしいですね」と感動。興味津々にしばらく見入っていた。

 核禁条約の記事をインターネットなどで読み「私はネット(が苦手)で“いいね”ができないのですが、意志表示したい。2度と核兵器が使われないよう、声を出して政府にも働きかけてやっていきたい」と話していた。(スポーツ報知18年9月24日)』

* * * * *

 最後に、もう一つ。樹木希林さんは、2015年に『戦後70年 樹木希林ドキュメンタリーの旅』(東海テレビ、全6回という番組をとったことがある。

 その中で、樹木さんは沖縄に行き、辺野古のキャンプ・シュワブ前で基地移設反対の座り込み運動をつづけ86歳のおばあの隣に座り、話をしたという。(・・)

『辺野古のキャンプ・シュワブ前を訪れた樹木は、炎天下のなか基地移設反対を叫ぶ人びとの言葉に耳を傾けた。そして、座り込み運動をつづける86歳のおばあ、島袋文子さんの隣に座り、「沖縄戦から辺野古問題までを熱く語」った島袋さんの手を握り、「辺野古問題を俳優仲間に広める」と応えたという(「News Watch」記事より)。

 樹木が熱い握手を交わした島袋さんは、今年の春、「女性自身」(光文社)の取材にこう話している。

「もし本土の人が沖縄は米軍部隊がいるから生活できているんでしょう、という感覚をいまだに持っているとしたら、それは大きな間違いです」(リテラ18年9月16日)』

* * * * *

 まさに、安倍首相&改憲仲間たちが権力によって、上から強引に9条を含む憲法改正を実行に移そうとしている今・・・。

 こんな時にこそ、樹木希林さんのようにさらっと、でも心にじわっと来るような感じで、平和の大切さを語る人にいて欲しかったな~と、改めてつくづく思ったりして。_(。。)_

 そして、吉永小百合さんには、どうか体に気をつけて、これまでのようにずっと核兵器反対、平和主義堅持の活動を続けて欲しいと。私たちも微々力ながら、ネットの片隅で訴え続けるからと、小さく誓ったmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-09-26 05:35 | 平和、戦争、自衛隊  

安倍の山口の町が陸上イージス配備に反対表明+数千億円の武器、米グアムを守るためにも使用



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【テニスの東レ・パンパシ決勝。7位の大坂なおみは、8位のプリスコバ(チェコ)に4-6、4-6で破れ、残念ながら、95年の伊達公子以来の優勝はならなかった。(・・)
 まあ、そもそもプリスコバは、全米前までは、まさに格上だった選手だし。それに、今月は全米の2週間をフルに戦って優勝し、その後は取材の嵐。日本に移動して、すぐにスポンサーの仕事、パンパシと続き、本人も言っていたように、本当に「休む間がなく疲れていた」のだと思う。<ここがTOP10をキープして行く上で一番大変なところ。^^;> 
 ウィルス性疾患のため、次の武漢の大会は欠場するそうだが。しっかりと疲れをとって、ファイナルに向けてうまく調整をして欲しい。o(^-^)o

 何か錦織も少し休みたいと言ってたようなのだが。去年、手首の負傷で出場できなかったので、できれば楽天OPには出て欲しいな~。でも、日本に来るとアレコレのイベントや仕事もついて来るから、疲れがとれないかな~?(~_~;)ファンとしては悩ましいところだ。^^;】

* * * * *

 ところで、安倍首相が昨日23日、国連総会に出席するため、米ニューヨークに向けて出発した。<昭恵夫人の真っ赤なコートには、ギョッ!(・o・)本当に空気が読めない人なのね。^^;>

 当初は、お友達のトランプ大統領とゴルフをする計画もあったのだが、中止になったとのこと。安倍首相はトランプ大統領、韓国の文大統領と会談を行なう予定なのだが。今回も、ロシア遠征に続いて、厳しい状況が待っていそうだ。^^;

 この辺りのことは改めて書きたいと思うが。安倍首相は、早く日朝首脳会談が実現するように米朝首脳に協力を要請する予定なのだけど、今、日本は完全にカヤの外に置かれた状態にあるのが実情だし。
 またトランプ大統領は、中間選挙を控えて来ることもあって、日本側に(自動車への関税を脅しに使って?)、米国に有利な形の新たな二国間協議を行なうように迫って来る可能性が大きいからだ。(~_~;) <しかも、トランプ大統領は北朝鮮対策や貿易赤字解消のために、安倍首相に陸上イージスに続き高額なお貢ぎを求める可能性もあるしね。^^;>

* * * * *

 今回は、陸上イージスについて書きたいのだが・・・。(関連記事・『補助金示唆に「カネで釣るのか」と秋田知事~陸上イージス導入決定。イージス艦には共同交戦能力』など)

 安倍内閣は、北朝鮮から撃たれたミサイルに対応するため、米国から陸上イージス(イージス・アショア)を2基、購入することを決定。<最初に数千億円。その他のミサイル、メンテなどの費用を入れれば、何千億円かかるかわからないらしい。(下手すると、兆単位か?)^^;>

 しかも、先週になって、安倍内閣が、陸上イージスは日本の領土を守るだけでなく、(能力的にも法律的にも)米領グアムなどを守ることが可能だということを認めたという。(゚Д゚)<ハワイえのミサイルにも対応できるとの話も。>
 要は、半分、米国を守るために(&米国の武器産業を儲けさせて、トランプ氏をご機嫌にさせるために)何千億円もの迎撃ミサイルを買うのである。(-"-)

 ただ、ここに来て、安倍内閣は陸上イージスに関して、大きな難題に直面しつつある。(@@)

 防衛省は、2基のイージスを山口と秋田の陸上自衛隊の演習場のある土地に配備することに決めたのだが。地元に十分な根回しを行なわないまま決めたこともあり、各県知事や演習場のある地域の首長や住民から、強い抵抗を受けることになったからだ。_(。。)_

 山口は安倍首相の地元、秋田は菅官房長官の出身地であるのだが。沖縄で、県民の反対を軽視してして辺野古の埋め立てを強引に進めている2人は、果たして地元のイージス反対の声にどのように対処するのか・・・、実に興味深いものがある。(**)

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 米国は、以前から、北朝鮮からグアムにミサイルが撃たれた場合に、日本が迎撃に協力できるような武器の設置&法整備を行なうように要求していたのだが。
 安倍政権は、その要望に応えて、15年に創った安保法制で集団的自衛権の行使を容認。さらに、アテにならないPAC3より能力が高い陸上イージスを購入することで、グアムやハワイに向けて撃たれたミサイルも迎撃できる体制を作ろうとしているのだ。(-"-)

 そして、何と先週になって、菅官房長官も小野寺防衛大臣も、それぞれ会見で、陸上イージスがグアムへのミサイルを迎撃可能だと認めたとう。(・o・)
<オモテ向きは「日本を守るために配備する」と説明しているものの、結局は「米国を守るためにも配備する」ことを暗に認めたに等しい。>

『『陸上イージス、迎撃可能=グアム向けミサイル―菅官房長官

 菅義偉官房長官は18日の記者会見で、安全保障関連法に基づく存立危機事態に該当すれば、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」により、北朝鮮が米グアム周辺に向けて発射した弾道ミサイルを集団的自衛権を行使して迎撃できるとの考えを示した。(時事通信18年9月18日)』

* * * * *

『地上イージス「迎撃可能」 グアム防護 防衛相が認める
 小野寺五典(いつのり)防衛相は十八日の閣議後の記者会見で、安全保障関連法に基づく集団的自衛権の行使が想定されるケースのうち、北朝鮮が米領グアム島周辺に向け弾道ミサイルを発射した場合、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を迎撃に使う可能性を認めた。「イージス艦でもイージス・アショアでも存立危機事態になれば、法律上は対応できる」と述べた。

 小野寺氏は昨年八月の国会で、北朝鮮が当時予告したグアム周辺への弾道ミサイル発射について、安保法に基づく存立危機事態に認定されれば、海上自衛隊のイージス艦に搭載する迎撃ミサイルで対応可能との認識を示していた。この日の発言で、新たに導入する地上イージスも迎撃手段に加わることを認めた。

 これに関連し、安倍晋三首相は長野市での演説で、成立から三年の安保法について「互いに助け合うことができる日米同盟になった。大変強固な絆となっている」と意義を強調した。(東京新聞18年9月19日)』

* * * * *

 しかも、今回の陸上イージスは、北朝鮮を越えて、中国やロシアも射程距離に入れて、迎撃・攻撃用のミサイルを発射することが可能なのだ。<だから、ロシアが反対、中国も警戒しているんだよね。> それゆえ、安倍首相&タカ派仲間が認めたがっている「敵基地への先制攻撃」もできるし。要は、戦争を行なうための武器として使えるのである。(ーー)

 そして、この陸上イージスのレーダーはかなり強いため、周辺の地域に支障を与える可能性が大きいし。何より、米国も守るような陸上イージスを配備がある場所は、真っ先に敵に狙われる危険性があるわけで。配備を予定されている地域の住民にしてみれば、そう簡単にOKできるものではないのだ。(**)

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 ところが、安倍内閣や防衛省は、首相や官房長官の地元で影響力が及ぼせる&バラまき効果も期待できると思ったのか・・・。
 地元にきちんと説明して了解も得ないまま、陸上イージスの配備先の候補を、山口県の陸自むつみ演習場(萩市、阿武町)と秋田県の新屋演習場(秋田市)の2ヶ所だと発表したものだから、演習場のある地域や周辺地の首長や住民は、強い反発を示すことに。(・・)

<真偽のほどは不明だが。知人が言うには、北朝鮮からグアム、ハワイにミサイルを飛ばした時に、この2つの地点から迎撃するのが効率がいいらしい?^^;>

 先週、ついに山口県の陸自演習場がある阿武町の花田町長が、町議会で「町民の安全・安心を脅かす。配備には反対だと明確に表明する」と発言。町議会では、配備撤回を求める自治会などの請願が全議員の賛成で採択されたという。(・o・)

<やたらに安倍ヨイショしている、どこかの花田さんとは大違いだわね。^_^;>

* * * * *

『地上イージスに反対明言 候補地の山口・阿武町長「安心脅かす 排除する」

 山口県阿武(あぶ)町の花田憲彦町長は20日、町議会本会議で、地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」について「配備反対を明確に表明する」と述べた。候補地の自治体トップが配備反対を公式に明言したのは初めて。防衛省は、同町と萩市にまたがる陸上自衛隊むつみ演習場への配備を、計画している。

 花田氏はイージス・アショアについて「居住地域に近接しており、自然や人を大事にした町づくりに逆行する。安心を脅かすものを排除するのが町長の責務だ」と配備反対の理由を説明した。
 町議会も、地元自治会などが配備計画の撤回を求めた請願を、全会一致で採択した。

 防衛省は、むつみ演習場と、秋田市の陸自新屋演習場を配備候補地としている。地元首長の1人が反対姿勢を明確にしたことで、他の自治体や防衛省の今後の対応が注目される。

 防衛省は、イージス・アショア本体や迎撃ミサイル発射機、関連施設を配置できるかを検討するため、演習場の地形や地盤強度を調べる方針で、調査を担う業者と19日に契約した。(産経新聞18年9月20日)』

『政府は秋田市でも配備を計画しているが、候補地の首長の反対表明は初めて。花田町長は記者会見で「(発射時に切り離される)ブースターの落下位置に関する防衛省の説明が変遷するなど不信が募っている」と語った。
 陸上自衛隊トップの山崎幸二陸上幕僚長は同日の定例記者会見で、「今後とも住民の方々の要望を受け止めながら、誠意をもって対応していきたい」と理解を求めていく考えを示した。(読売新聞18年9月20日)』

* * * * *

 今、沖縄ではまさに辺野古の基地建設を大きな争点にした知事選が行なわれているのだが。
 東京の横田基地や千葉の木更津の駐屯地にオスプレイ配備を反対する運動が拡大しているし。佐賀でも、自衛隊のオスプレイ配備に反対する声が続いているのだが・・・。
 今回、まさに安倍氏の地元ある山口で、安倍内閣が決めた陸上イージスの配備に反対する声が上がったことに、mewは大きな拍手を送りたいと思う。(**)

 そして、ここから早め早めに全国各地で国民(or住民)がしっかりと声を上げて行かないと、日本は本当にアブナくなってしまうと大きな音で警戒警報を鳴らしておきたいmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2018-09-24 05:19 | 平和、戦争、自衛隊