カテゴリ:平和、戦争、自衛隊( 254 )



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【テニスのネイチャー・バレーOP。大坂なおみは残念ながら準決勝で敗退した。
 ところで、クレイ・シーズンの間、お休みしていたフェデラーが、先週からカムバック。(もう36歳なので、特典を利用しながら調整してるのね。)復帰初戦となるメルセデス・カップで決勝進出し、早くもランキング1位の座を取り戻した。(・o・)
 そのフェデラーが、デビュー以来、契約を続けて来たナイキを離れて、何と錦織と同じくユニクロと契約を結んだとのこと。しかも、何と年間30億円の10年契約だという。(@@)<もう36歳なのに10年契約って。^^;>全英からは、錦織と共にフェデラーのユニクロ・ウェア姿も見られることになる。(・・)

 サッカー。アイスランドがアルゼンチンと1-1の同点で、まるで大勝したかのように大喜び。メッシがPKを決められず、予定していた勝ち点を逃したアルゼンチンは、選手もファンも大敗したかのような表情に。(-_-)】

* * * * *

 残念ながら、安保軍事ネタは、ウケが悪いのであるが。やはり、大事な話は書かなくてはと思うので、先月、アップし損ねた記事を一つ。

 日本は、南スーダンにPKO部隊を派遣していたのだが。途中から、現地の戦闘状況が悪化。それでも、しばらくの間は「戦闘ではない」と言い張って、活動を続けていた。(・・)
 
 しかし、既にこのブログでも何度か取り上げたように、現地では日々、銃弾が飛び交って死傷者が出ており、自衛隊の宿営地にも25発の弾頭、弾痕9箇所のの被害があったとのこと。<負傷者がいたとの情報が出回っているのだが、確認できていない。>
 
 隊員の中には、「銃声がすぐ近くで聞こえていて、もしかしたら弾に当って、当たりどころが悪ければ死ぬかもしれないと当時、考えていました」「当時、PKO参加5原則が維持されているのだろうかという疑念が浮かび、隊員の中では撤収するのではないかという臆測も出ていました」と語っていた人もいるという。 _(。。)_

* * * * *

『自衛隊の隠蔽はイラク日報だけじゃない! 南スーダンでは「宿営地に25発の弾頭、弾痕9か所」の被害を隠蔽 (リテラ 2018.05.28)

 森友・加計学園問題や日本大学アメフトタックル問題で、影に隠れてしまっている自衛隊の南スーダンPKO 及びイラク派遣をめぐる日報問題だが、ここにきて、その組織的隠蔽の“背景と構造”が、次々に浮かび上がってきた。

 たとえば、南スーダンPKOをめぐっては、5月25日、内部文書や取材をもとに首都・ジュバで発生した政府軍と反政府軍の大規模戦闘時に、自衛隊の宿営地でも「25発の弾頭、施設に弾痕等9か所の被害を確認」などと記されていたことをNHKがスクープした。

 すでに明らかになっている日報でも「戦闘により約150人の死傷者が発生した模様」「機関銃らしき射撃音15発以上」などと記録されていたが、周知の通り、政府は「戦闘」を「衝突」と言い換えて、PKO部隊へ安保法に基づく駆け付け警護の新任務を付与していた。

 スクープのポイントは、初めて宿営地内部での自衛隊員の様子を詳細に報じたことだ。

 NHKが入手したのは、2016年7月に現地に派遣されていた10次隊の報告書。被害や隊員の様子は大きく黒塗りになっていたが、NHKは取材を進めて、その隠された部分の詳細を明らかにしたという。

 まず、ジュバでの大規模戦闘の際、政府軍と反政府軍は、自衛隊の宿営地を挟んで銃撃戦を展開。報告書には、隊員たちは2度にわたってコンテナへ退避したことが記されていた。さらに、その後宿営地の状況を確認すると「小銃、機関銃等の25発の弾頭、施設に弾痕等9か所の被害を確認」「流れ弾による屋根の被害に留まらず、直射弾による側壁等の被害を3か所確認」との記述があったという。これは、自衛隊員たちが明確に戦闘の現場におかれていたことを意味している。

 しかも、報告書には「惨事後ミーティング」という隊員への面談内容の記載もあった。それによれば、「事案時、孤立し恐怖心を強く感じた」「事案後イライラ感を強く示した」「睡眠障害を訴えた」という自衛隊の具体的な変化が綴られていたという。隊員は、銃弾が飛び交う宿営地のなかで、現実の戦闘に大きな恐怖を感じていた。「イライラ感」や「睡眠障害」は当時の過大なストレスだけでなく、PTSDの可能性も考えられるだろう。

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 自衛隊員が「死ぬかも」「PKO参加5原則は維持されているか」と当時の心境を吐露

 注目すべきはそれだけではない。NHKはジュバに派遣された10次隊の複数隊員による生々しい証言を報じたのだ。

「銃声がすぐ近くで聞こえていて、もしかしたら弾に当って、当たりどころが悪ければ死ぬかもしれないと当時、考えていました」
「思い出すのは、数時間鳴り止まない銃声と、そのときの情景です。当時、PKO参加5原則が維持されているのだろうかという疑念が浮かび、隊員の中では撤収するのではないかという臆測も出ていました」

 政府が「戦闘ではない」と言い張って派遣を継続したその現場は、いつ死者が出ても少しもおかしくない状況だったのだ。

 繰り返すが、当時の国会でもPKO派遣の継続は「参加5原則」を破っているとの指摘があがったにもかかわらず、安倍首相らは意に介さなかった。そのうえ、駆け付け警護付与の条件である「戦闘行為が行われることがないと認められること」も、これで完全に崩れていたことが明確になった。

 こうした「戦闘」の事実が表沙汰になれば、安倍首相が待望していた安保法に基づく駆け付け警護はできなくなる。だからこそ日報の隠蔽が行われた。そう考える以外にないだろう。

 実際、イラク派遣部隊の日報隠蔽問題の背景にも、自衛隊の「戦闘」の事実が関わっていた。周知のように、これは昨年の国会で南スーダンPKOの日報隠蔽問題を追及されるなか、イラク派兵時の日報についても問われた政府が「確認したが発見されなかった」「残っていないことを確認した」(稲田朋美防衛相・当時)としていたにもかかわらず、実際には陸上自衛隊や航空自衛隊が保管していたというもの。その存在は1年以上も国民に隠されていた。

 4月に公開されたイラク派遣の日報では、やはり、複数の箇所で「戦闘」との記載があった。ところが政府は同月27日、この「戦闘」の言葉について、自衛隊法で定義される「戦闘行為」の意味で用いられた表現ではないとする答弁書を閣議決定。さらに防衛省が5月23日に公表した調査報告でも、「組織的な隠蔽はなかった」と結論づけた。

 いったい誰が納得できるというのか。自衛隊の「戦闘」が発覚して南スーダンPKO問題を泥沼化させないよう、恣意的に「発見されなかった」としたと考えるのが自然だろう。

 なお、防衛省の調査報告が公表された23日は、森友問題をめぐって財務省が改ざん前の交渉記録を公開した日でもある。情報をまとめて出すことで、世間の目の分散を狙い、幕引きを狙おうという安倍政権の意図が透けて見えるではないか。

安保法日米密約文書は存在していた! 国会質問の翌日に秘密指定、始まった流出犯探し
 この1、2年で相次いで発覚した公文書の隠蔽問題。しかし、実はこうした事態は、あの安保法制をめぐっても起きていた。

 ジャーナリストの青木理氏が、近著『情報隠蔽国家』(河出書房新社)のなかで、現役自衛官へのインタビューなどを元にその隠蔽の内幕を詳述している。

 それは、安倍政権が安保関連法案を強行した2015年夏、国会で飛び出した“日米密約”の記録文書をめぐるものだ。同年9月2日の参院特別委で共産党の仁比聡平議員が暴露したこの防衛省の内部文書は、河野克俊統合幕僚長が2014年12月の衆院選直後に訪米した際、米陸軍のオディエルノ参謀総長に対してこう説明していたと記されていた。

〈オディエルノ「現在、ガイドラインや安保法制について取り組んでいると思うが予定通りに進んでいるか? 何か問題はあるか?」
 河野「与党の勝利により来年夏までには終了するものと考えている」〉

 つまり、日本の行政府や立法府による決定よりもはるかに前に、日米軍部間で安保法制の成立が決められていたことを意味していた。ただでさえ憲法違反の法案において、政府がこの民主主義を無視した“密約”を認めれば大混乱は不可避だったが、文書を突きつけられた安倍首相は「仁比委員が示された資料と同一のものの存在は確認できなかった」(安倍首相)と強弁。そして、最終的に安保法制は強行採決に持ち込まれ、可決されてしまった。

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 ところが、実はこのとき防衛省内では、安倍首相が「存在しない」と言い張った文書の「流出犯」探しが必死で行われていたのだ。さらには、国会で文書の存在が飛び出した直後に、防衛省はこの文書を秘密対象にしてしまったというのである。

 これは、文書漏洩の「犯人」と決めつけられた防衛省情報本部の三等陸佐・大貫修平氏が、青木氏のインタビューに実名で応じ、証言したものだ。大貫氏は警務隊(自衛隊内の司法警察)による過酷な聴取のうえ、送検されたが、嫌疑不十分で不起訴になった。また、昨年3月には「身に覚えのない内部文書の漏えいを疑われ省内で違法な捜査を受けた」として国に慰謝料を求める国家賠償請求訴訟を起こしている。

 昔でいえば“情報将校”の役職にある大貫氏は、仕事の性質上、さまざまな機密文書も扱う立場だった。例の“日米密約”の会談記録もメールでやり取りしていたという。その大貫氏が青木氏によるインタビューのなかで語ったところによれば、実に「国会で質問された翌日、上層部の指示で文書が『省秘』に指定された」というのだ。

「省秘」というのは、自衛隊員の秘密保持義務を定めた自衛隊法59条等に基づくもので、大貫氏によれば「漏らせば懲役刑を科せられます」という。実は、この文書は当初、取扱注意という意味合いしかない「取扱厳重注意」というカテゴリーだったのだが、青木氏も〈つまり問題の文書は9月3日に行われた「省秘」指定作業によって初めて防衛省・自衛隊としての「正式な秘密」に格上げされたことになる〉と記しているように、国会で暴露されたのをきっかけに、突然、秘密文書の扱いに変えられたわけである。

文書漏洩の取り調べで「この件は官邸マター」「行政の長も激怒」の言葉が

 それだけではない。大貫氏が青木氏に明かしたところによれば、この「省秘」指定から2日後の9月5日前後、情報本部の統合情報部周辺では、さらなる隠蔽工作が行われていたというのだ。情報本部に在籍していた大貫氏がこう証言している。

「これも上層部の指示でしたが、問題化した文書をパソコンから削除しろと職場で指示されました。国会で騒がれてしまったから、必死で隠滅を図ろうとしているのだと私は受け止めました」

 さらに大貫氏は、取り調べにあたる刑務官から「この件は官邸マターだから捜査に協力しろ」「この件については行政の長も激怒しているんだぞ」といった言葉も浴びせられたという。

 つまり、安倍首相が国会で「文書は確認できなかった」と強弁したから、防衛省は実在する文書をなかったことにするため、秘密文書に指定し、省内からも痕跡を消そうとした。そうとしか思えない。詳しくは青木氏の『情報隠蔽国家』を読んでもらいたいが、この安保関連文書の隠蔽問題にしても、森友・加計学園問題や自衛隊日報問題にしても、その根はすべて、安倍首相につながっているのである。

 私たちは「見える」ことのみを“現実”だと把握する。しかし、公文書の隠滅は、国民から真実を隠し、のちの歴史の検証をも遮断してしまう。それは、為政者にとって、ありのままの現実が不都合だからにほかならない。実は、すでに海外での戦闘で自衛隊員が死亡しており、政府がそれを隠していたとしても、もはや、少しも不思議ではないだろう。いま、安倍政権のもとで起きている事態の深刻さは、その域にまで達しているのだ。(編集部)』

* * * * *

 安倍内閣は、もともと都合の悪いことはオモテに出さないというご都合主義&隠蔽体質の部分があるし。しかも、自分の政権で9条改正や軍事力の増強をすることを大きな目標にしていることもあって、自衛隊の「日報隠し」やイラク派遣部隊、南スーダンPKO部隊の日報の検証をまともに行なおうとしない。
 しかし、このような情報隠しが横行するようになれば、自衛隊の文民統制がとれなくなるし。国民も安保政策に関する判断ができなくなってしまうわけで。
 野党やメディアが、これらの件についてもっと国民に伝えると共に、国会やメディアで追及して
行かないと、日本がアブナイと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-06-17 04:49 | 平和、戦争、自衛隊 | Trackback(1) | Comments(0)



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 mewは、何故、メディアの多くがこの「国民の敵」問題や日報隠し&イラクの日報の中身の問題を大きく取り上げないのか不思議でならないし。
 もし報道関係者や国民が、これらの問題に関して、さほどアブナイと感じなくなっているのだとしたら、それこそ日本はかなりアブナイ&ヤバくなっていると思うのだけど・・・。(~_~;)

 先月16日夜、民進党の小西洋之参院議員が、国会近くの路上で、マラソン中だった現職の自衛隊幹部(3等空佐)と遭遇。小西氏いわく、その自衛官が同氏に対して「おまえは国民の敵だ」「気持ち悪い」などと罵倒したことが問題になった。(@@)

<週刊朝日によれば、この3佐は05年に防衛大学校を卒業。航空自衛隊を経て、現在は統合幕僚監部指揮通信システム部に所属する幹部自衛官だという。年齢は30代後半か。出世具合から見ても、そこそこのエリートらしい。^^;>

* * * * *

 防衛省は、早く幕引きをはかりたかったのか、先月24日、急に中間調査結果なるものを発表したのであるが。小西議員にはまったく聴取は行なわず。この3等空佐から聴取した話を(小西氏の発言を含め)、時系列にまとめて一方的に発表したとのこと。
 mewは、たとえ中間報告とはいえ、この調査&発表のやり方に大きな問題があると思う。(-"-)

 この3等空佐は、聴取に対して「国民の敵」とは言っていないと主張。<小西氏は改めて「言っていた」と反論。>
 ただ、小西氏に対して「俺は自衛官だ。あなたがやっていることは日本の国益を損なう」「「東大まで出て、こんな活動しかできないなんてバカなのか」「気持ち悪い」などと言ったことは認めたという。
 また、小西氏を罵倒した理由については「政府・自衛隊が進めようとしている方向とは違う方向での対応が多いというイメージを持っていた」ため「気持ちが高まった」と説明したという。(・o・)

 「国民の敵」という発言も問題ではあるが。mewは「政府・自衛隊が進めようとしている方向とは違う方向での対応が多いというイメージ」を持っていた国会議員に対して、「あなたがやっていることは日本の国益を損なう」と考えた&言ったのは、もっとアブナイ&重大な問題かも知れないと思う部分がある。(@@)

<あと防衛大まで出て、文民統制(シビリアン・コントロール)も認識せず、こんなことを公の場で言ってしまう自衛隊幹部の方がよっぽどバカだと思う。^^;>

* * * * *

 まず、「政府・自衛隊が進めようとしている方向」という言い方に問題がある。(-"-)

 政府の場合は、国民の選挙で選ばれたその時々の政権与党(+首相や閣僚など)が、安保軍事の方針(方向性)を立てて、国民に示すのが仕事であるのだが。<それ自体、文民統制にかなっている。>
 自衛隊は、その時々の政府の決めた方針に従って活動しなければならず。自ら「進めようとしている方向」を持ってはならないのである。(・・)
 
 そして、野党の議員は、国民に代わって、その時々の政府の安保政策の方針や自衛隊の活動のあり方などを監視し、問題があれば疑問や批判を呈することこそが仕事なわけで。。それが、まさに「文民統制」につながることは言うまでもない。(**)

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 また、「日本の国益を損なう」という言い方にも大きな問題がある。<そもそも「日本の国益」とは何なのかという問題もあるしね。>

 もしこの空佐の考える「政治・自衛隊の方向」と違う方向での対応をする議員の活動、つまり小西氏のように安倍政権の安保軍事の方針を批判するような活動が「日本の国益を損なう」というのであれば、とんでもアブナイ主張をしていることになるだろう。(`´)

<要は安倍政権の安保軍事の方針や自衛隊の活動を批判する人は「国民の敵」「非国民」だと非難していることになるわけで。戦前の軍事政権みたいな発想だからね~。(-_-;)>

 ただ、航空自衛隊では、田母神俊雄氏が、幹部時代に核武装の必要性を唱えたり、TOPの幕僚長として、空自の活動を違憲とする判決について問われて「純真な隊員には心を傷つけられた人もいるかもしれないが、私が心境を代弁すれば大多数はそんなの関係ねえという状況だ」と発言するなど、自衛隊の意思や方向を示していたことがあるのも事実で。<超保守タカ派的な歴史認識や軍事戦略などについて指南していたこともわかっている。> 

 もしかしたら、今でも自衛隊(特に空自)の中に、そのような人たちが少なからずいるのかも知れないし。20-40代のネット世代の中には、ふだんネトウヨの投稿を見て、自分たちでも「小西は反日」「朝鮮のスパイだ。追い出せ」とか言っている人もいるかも知れず。
 今回、小西氏と遭遇した際に、そのような面が出てしまった可能性は否定できまい。<そういう発言をしたらネトウヨや仲間から賞賛されると思ったりしてね。>

 そして、いずれ、このような考え方やノリが自衛隊内でさらに広がったり、このような考え方に基づいて活動したりするようになる前に、ここできっちりと問題点を指摘して、認識を改めておいてもらわなければいけないと思うのである。(**)

* * * * *

『暴言の統幕3佐、「国民の敵」発言は否定 防衛省調査に

 防衛省統合幕僚監部に勤務する30代の男性3等空佐が民進党の小西洋之参院議員に暴言を吐いた問題で、3佐が省内の調査に「国民の敵」とは言っていないと説明していることが分かった。防衛省が24日、中間報告として明らかにした。暴言や不適切な発言があったことは認め、懲戒処分を検討している。

 防衛省によると、3佐は小西氏に対し「国民の敵」とは言っていないが、「日本の国益を損なうようなことをしている」「気持ち悪い」「馬鹿なのか」と発言したことは認めている。

 防衛省は現場で対応した警察官へ直接の聞き取りはできておらず、?町署を通じ「両当事者間のやりとりを聞いていない」との回答を得たにとどまる。

 小野寺五典防衛相は24日の閣議後会見で、「国民の代表である国会議員に対し、現職の自衛官が暴言を吐いて不快な思いをさせたのはおわびしたい。厳正に対処する」と改めて陳謝。小西氏は「不十分な調査に基づく隠蔽(いんぺい)だ」と防衛省の対応を批判している。(朝日新聞18年4月24日)』(関連記事*1)

『小西参院議員「事実に反する隠蔽調査だ」

 現職の幹部自衛官に罵声を浴びせられた民進党の小西洋之参議院議員は記者団に対し、「当事者である私に調査もせず、一方的に供述内容を公表することは許されない。『国民の敵という発言をしていない』というのは事実に反する。発言を認めると小野寺防衛大臣らの責任問題になるので、うやむやにしようとする『隠蔽調査』の報告だ。きちんとした調査と法令にのっとった厳正な対処、再発防止を求める」と述べました。(NHK18年4月24日)』

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『供述内容によると、幹部自衛官は国会議事堂近くをランニング中、偶然いた小西氏を追い抜く際に顔が見え本人と確信。交差点で赤信号を待っているときに目が合って、会釈した小西議員に対し「国のために働け」と大声で言ったという。

 小西議員は反論した。三佐の供述では、この小西発言が「国のために働いています。安倍政権は、国会で憲法を危険な方向に変えてしまおうとしているし、日本国民を戦争に行かせるわけにいかないし、戦死させるわけにもいかないから、そこを食い止めようと思って、私は頑張ってやっているんです」と極めて詳細に語られている。

 対する三佐は、「俺は自衛官だ」と名乗ったうえで、「あなたがやっていることは、日本の国益を損なうことじゃないか」「東大まで出て、こんな活動しかできないなんてばかなのか」などと発言したという。(リテラ18年4月28日)』


『小西議員によると、このとき「お前は国民の敵だ」という発言の撤回を求めたが三佐が撤回を拒否したため、防衛省の豊田硬事務次官に電話し、「自衛隊員を名乗る者から国民の敵などと暴言を受けている」と伝えた。その内容は、豊田事務次官も認めているという。
 また、この後、折り返しで同省の武田博史人事教育局長とも通話しており、武田局長は小西氏から「国民の敵」と言われたとの内容をメモしているとされる。すなわち、少なくとも小西氏は、三佐のそばで防衛省幹部に「『国民の敵』との暴言を受けた」というふうに電話していたのは間違いない。(同上)』

『私はもともと、小西議員に対しては、総合的に政府・自衛隊が進めようとしている方向とは違う方向での対応が多いという全体的なイメージで小西議員をとらえていました。小西議員から会釈された際、私はあいさつを返すのもどうかと思ったし、最初に見たとき、一言思いを述べたいという気持ちが高まりました。(同上)』

『防衛省は3佐に計19時間の事情聴取を実施。供述内容によると、3佐は16日夜に国会近くの路上で偶然出会った小西氏に大声で「国のために働け」と言った。小西氏から「日本国民を戦争に行かせるわけにはいかない」などと言い返されると、「俺は自衛官だ。あなたがやっていることは日本の国益を損なうようなことだ」と反論。「ばかなのか」「気持ち悪い」などとののしったという。

『統幕3等空佐の暴言問題に関する防衛省の中間報告(要旨)

・3佐は当初から一貫して「国民の敵」という発言はしていないとしている
・3佐は「小西議員は日本の国益を損なうようなことをしている」「気持ち悪い」「ばか」という発言は認め、最後に謝罪したとしている
・小西議員は3佐から何度も「国民の敵」などとののしられたと話している。議員は現場から、または直後に防衛事務次官と人事教育局長に電話し、同局長はメモに記録している
・警視庁麹町署は「対応に当たった警察官は当事者間のやり取りを聞いていない」と回答した
・小西議員に対する暴言・不適切発言はあってはならないことで、おわびすると共に、引き続き調査した上で厳正に対処する(毎日新聞18年4月28日)』

* * * * *

 小野寺防衛大臣は、「小西氏の個人の尊厳を傷つけ、不快させたことをおわびする」と言っているのだが。今回の件は、小西氏個人を不快にさせたか否かが問題ではないわけで。小野寺大臣は、コトの本質をごまかそうとしている。(-"-)

 しかも、もしこの問題の調査をあいまいにしたまま、この3等空佐を処分したなら(それも軽い処分で終わるとすれば)、また文民統制のことを意識せず、同じようなことを行なう自衛官が出るおそれが十分にあるわけで。小野寺大臣や防衛省が今後、どのような対応をするのか、しっかりウォッチしておかなければと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-05-06 03:38 | 平和、戦争、自衛隊 | Trackback(1)



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【全日本体操男子、内村航平(29)は6種目全てで14点台を出し、昨日決勝だけなら合計1位の得点だったのだけど。(予選の点数を持ち越さない五輪ルールなら優勝ね。)今大会は予選、決勝の合計で順位を決めるので、総合3位どまり。<まだ内村らしいピタリ着地などが決まらず、ミスも出たためとりこぼしも多かった。>
 で、白井健三(21)が優勝かと思いきや、こちらはまあまあの出来ながら、得点を伸ばせず1位と0.3点差の2位に終わった。(初日のリードを確保せんと、ちょっと気持ちが守りにはいった感じの演技になってた分、点数が伸びなかったかも。)

 何と優勝は、予選2位に食い込んでいた谷川弟の翔(かける・19)がゲット。(*^^)v祝 技術点はさほど高くないのだけど、減点の少ない美しく丁寧な演技で得点を重ね、途中から1位に浮上。苦手の鉄棒を何とか乗り切り、最後まで1位を守った。(**)
<19歳2ヶ月での優勝は、今、朝日生命の監督をやっている塚原直也氏の記録を破って、最年少記録>
 翔くんはジュニアではTOPクラスで、高3の時に全日本10位にはいって注目されていたのだけど、去年は不振で、今大会もトライアウト(いわば敗者復活戦?)からの出場。兄の航(わたる・21)くんの方が世界体操代表にはいったりしていたので、白井を逆転するなら兄の方かと思っていたです。^^; 
 点数のつけ方が厳しくなっている中、今日も上位3人は世界で優勝争いできる86点台。(コナミの田中佑も86点台を出して5位に。)85点台は何人もいて、全体的にレベルが上がっている感じ。NHK杯で谷川兄弟を含め、上位陣がどのような演技を見せるか注目したい。(++)

 尚、女子は日体大新主将の村上茉愛が圧勝。(*^^)v祝 寺田明日香が2位。3位に元日本代表・日体大の畠田監督の長女・畠田瞳がはいった。】

* * * * *

 この記事では、安保軍事関係で気になったニュースを。(・・)

 その前に、速報ニュースを一つ。自民党の国場幸之助氏(45・衆院(魔の?)3期)が地元の沖縄那覇市の繁華街で、観光客とトラブルになり(追記・TVで「口論でもみあって」と言ってた)、右足首を骨折するなどの大けがをした。(゚Д゚)
 相手はかすり傷だったようだが。双方とも酔っていたとのこと。双方とも被害届を出さなかったという。(~_~;)

 国場氏は、ゼネコン「國場組」の創業者一族。日本会議や安倍議連の創生日本のメンバーで、今年4月に沖縄県出身者としては初めて自民党副幹事長に就任。また沖縄県連会長にも選ばれ、県知事選に向けて意欲を示していたばかりだった。(・・) <それもあって、警察沙汰になるのは避けたかったのかな?空手が趣味らしいけど、先に手を出したのは、どっちなのかな~?^^;>

『国場幸之助衆院議員、右足骨折や顔面打撲の大けが 沖縄市内でトラブル

 自民党の国場(こくば)幸之助衆院議員(45)=比例九州=が沖縄市内で男性とトラブルになり、右足骨折や顔面打撲などの大けがを負っていたことが29日、沖縄県関係者らへの取材で分かった。

 関係者によると、29日午前2時ごろ、那覇市内の路上で男性とトラブルになり、けがを負った。国場氏は酒に酔った状態だった。国場氏は28日に県連会長に就任したばかりで、12月の任期満了に伴う県知事選の勝利を誓っていたという。2012年の衆院選沖縄1区で初当選。その後、14、17年の総選挙は選挙区で敗れ、比例復活している。岸田派で現在3期目。

 関係者は国場氏について「酒は強い方だが、飲み過ぎるところもある」と話した。県警は通報があったとしているが、「詳細については捜査中」としている。通報を受け、現場に署員を派遣したという。国場氏は自身のホームページに趣味は「映画観賞、空手、座禅」と記している。(スポーツ報知18年4月29日)』

『警察などによると29日午前2時ごろ、自民党副幹事長の国場幸之助衆議院議員が那覇市内の繁華街の路上で、通りがかりの男性とトラブルになって殴られるなどし、右足首を骨折するなどの大けがをした。2人とも酒に酔っていて、相手の男性もかすり傷を負ったが、双方とも被害届は出さないという。(NNN18年4月29日)』

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 次に、先週、青森県の米軍三沢基地に所属するF16戦闘機から撮影したと見られる「超低空」での飛行映像が動画サイトにアップされていたことがわかり、問題になっていたのだが。米軍が最低高度基準を下回る150メートル以下の超低空を飛行訓練していたことを認めた。(-"-)

<150m以下というと、新宿の都庁とか住友ビルとか三井ビル(200m超)よりもずっと低い高さだからね~。山間部もかなりアブナイ飛行をしていたし。下から見たらかなり間近(マジか)という感じ。(~_~;)>

 三沢基地のF16機と言えば、2月に炎上した燃料タンクを近くの小川原湖に投棄して大問題になったばかりなのに。(ーー)<『米が不測事態の準備を促す+青森で米戦闘機が燃料タンクを湖に投下。油や有害物質で禁漁に』>
 こうして沖縄県だけでなく、全国各地が米軍の軍用機(ヘリ含む)のアブナイ訓練の犠牲になって行くのである。(-"-) <自衛隊の事故も増えているので要注意だけどね。>
 
『三沢基地:米軍、超低空認める 今後は「飛行規則守る」

 米軍三沢基地(青森県三沢市)所属F16戦闘機のコックピットからとみられる「超低空」での飛行映像が動画共有サイトに投稿されている問題で、同基地の米空軍第35戦闘航空団は毎日新聞の取材に対し、基地所属の空軍パイロットによる飛行訓練の映像とした上で、一部の飛行について最低高度基準を下回る「500フィート(約150メートル)以下」だったと認めた。今後は「飛行規則を守る」とした。

 27日付の電子メールによる回答で、飛行訓練について「安全に、空軍の規則に従って実行された」と強調した。一方で「ある一定の部分は、日本で米軍が飛行する際の最低高度500フィート以下で飛行している」と認め、「全パイロットが日本における飛行規則を守るよう適切に対処していく」と結んだ。映像が投稿された経緯などは答えなかった。

 飛行映像は約11分で、米軍関連の動画サイト「USAミリタリーチャンネル」に2日公開され、視聴回数は28日現在22万回超。民家の形がはっきりと分かるほどの高度で飛行したり、岩手県が設置・運営する「高森高原風力発電所」(同県一戸町)とみられる場所で羽根を支える柱と柱の間をくぐり抜けるようにして通過したりする様子が映っている。【佐藤慶、日向米華】(毎日新聞18年4月28日)』

* * * * *

 そして、昨日、ギョッとしてしまったのが、このニュース。自衛隊はついにイギリス海軍とまで、共同訓練を行なうようになってしまった。(-_-;)
 何か北朝鮮の問題をうまく利用して、戦争準備も込みで「何でもあり」になっている感じ。^^;

『日英初の共同訓練、北朝鮮にらみ関東沖で 洋上給油など

 防衛省は29日、関東沖で、海上自衛隊と英海軍が初の共同訓練をしたと発表した。防衛省は「海自の戦術技量の向上と英海軍との連携強化のため」としているが、北朝鮮へ圧力を示す狙いもあるとみられる。

 初の共同訓練は日英両政府が昨年12月の外務・防衛閣僚会合(2プラス2)で合意していた。防衛省によると、海自から護衛艦「すずなみ」、補給艦「ときわ」、P1哨戒機、潜水艦が、英海軍からフリゲート艦サザーランドが参加。27~28日に対潜水艦訓練や洋上給油の手順確認などを行った。

 サザーランドは今月11日に米海軍横須賀基地に入港。英海軍は「目に見える形で北朝鮮に対する国連制裁への支援を示す」との声明を出し、洋上で違法に物資を積み替える北朝鮮の「瀬取り」を抑止するとしていた。

 瀬取り対策としては、海自と海上保安庁が東シナ海や日本海で警戒監視を実施。今後、オーストラリア軍とカナダ軍の哨戒機が沖縄県の米軍嘉手納基地を拠点に警戒監視を行う。(古城博隆)
(朝日新聞18年4月29日)』 

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 さらに、戦争の準備と言っていいニュースを2つ。(-"-)

 一つは、防衛省が陸海空自衛隊を一元的に指揮する「統合司令部」の創設を実現しようとしているという話。
 もう一つは、護衛艦「いずも」を空母に転用しようという話。<空母保有は専守防衛に反すると言っていたはずなのに。米軍機も発着化とか言い出している今日この頃。(>_<)>

『自衛隊に統合司令部 防衛省最終調整 陸・海・空を常時一元指揮

 防衛省が、陸海空3自衛隊の運用を常時、一元的に指揮する「統合司令部」創設に向け最終調整に入ることが24日、分かった。北朝鮮と中国の脅威をにらみ弾道ミサイル攻撃など単一の事態だけでなく、サイバー攻撃なども組み合わさった複合事態や多様な波状攻撃に対処するための措置。日本防衛のための全体的な戦闘局面を見渡す司令官の配置と、それを支える司令部の整備が不可欠と判断した。

 防衛省は年内に改定する防衛力整備の基本指針「防衛計画の大綱」と、平成31年度からの「中期防衛力整備計画」に統合司令部の創設方針を明記する。

 現行は3自衛隊を統合運用する組織として統合幕僚監部(統幕)を置き、自衛隊制服組トップの統合幕僚長(統幕長)は(1)軍事専門的観点から自衛隊の部隊運用などで防衛相の補佐(2)運用で防衛相命令の執行-を行う。3自衛隊の部隊運用は統幕運用部が総合調整などの実務を担っている。

 防衛相命令の執行とは「統幕長が防衛相に上申し判断を仰ぎ、防衛相命令を部隊に伝え、行動を監督する」(幕僚長経験者)ことだが、重大な欠陥がある。現行の態勢では事態が起きた際、統幕長が部隊運用に専念できないためだ。東日本大震災では当時の統幕長は半分以上の時間を首相官邸への報告や米軍との調整に割かれ、部隊運用から目を離さざるを得ない局面が多かった。

 現行では想定される事態への対応で統合任務部隊も編成する。弾道ミサイル攻撃では空自の航空総隊司令官、南西方面の離島侵攻では海自の自衛艦隊司令官か陸自の陸上総隊司令官がそれぞれ統合任務部隊指揮官を務めるが、あくまで単一の戦闘局面への対処にすぎず、海・空戦力による多様な攻撃やサイバー攻撃を仕掛けられれば統合任務部隊指揮官では対処できない。

 そのため統合司令部を新設し、トップの統合司令官が起きている事態をすべて把握し、次に予測される事態も分析。それに対する部隊運用について防衛相の判断を直接仰ぎ、迅速で的確な指揮を可能にする。統合司令官を置けば統幕長は官邸へのパイプ役に徹する。

 統合司令部は統幕から独立させ、統幕運用部も統合司令部に移す案が有力。当面は陸海空を指揮する司令官と横並びとするが、陸海空の教育訓練や補給も統括できるようになれば上部組織に格上げすることも視野に入れ、統合任務部隊指揮官を置くことは廃止する。(産経新聞18年4月25日)』

* * * * *

『護衛艦「いずも」、空母化へ前進=改修で米軍機発着可―防衛省調査

 防衛省は27日、海上自衛隊最大級の護衛艦「いずも」での戦闘機運用の可否に関する調査報告書を一部黒塗りで公表した。
 いずもは現在、ヘリコプターを運用しているが、改修すれば短距離離陸・垂直着陸が可能な米軍の最新鋭ステルス戦闘機F35Bの発着や給油などが可能になるとする内容。空母化の検討が前進した形だ。

 調査は、委託を受けた民間企業が米軍の公開資料などに基づき実施。いずもの改修工事の費用や期間を見積もることを目的に、F35Bの発着や給油、格納ができるかという観点から実施した。ただ、米軍が秘匿している情報もあるため、報告書では「航空機の運用を検討するに足る十分な情報を得るには至らなかった」と結論付けた。いずもの性能に関わる箇所などが不開示となった。(時事通信18年4月27日)』 

 少し前なら、メディアがこういうニュースをもっと取り上げて、国民の警戒心を喚起していたのだけど。最近、特にTVはこういうニュースを大きく扱わないので、国民が知らない間に日本の軍事拡大、戦争準備がどんどん進んでしまっている感じが。米軍による危険増加も含めて、改めて「日本がアブナイ!」と叫びたくなっているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-04-30 04:51 | 平和、戦争、自衛隊 | Trackback(1)



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 今週、これはアブナイ・・・というか、もはやヤバイの領域に達するような事件が起きた。(-"-)

 16日夜、民進党の小西洋之参院議員が国会近くの路上で、現職の自衛隊幹部に遭遇した際、その自衛官が小西氏に対して、「おまえは国民の敵だ」「気持ち悪い」などと繰り返し罵倒を浴びせ、警察が駆けつける騒ぎになったというのだ。(゚Д゚)
<自衛官は、統合幕僚監部指揮通信システム部の30代の3等空佐(=幹部クラス)だという。^^;>

 自衛隊法は、隊員に選挙権の行使を除く政治的行為を原則として禁じ、品位を保つ義務も課している。
 それゆえ、これは法違反に当たる疑いのある行為だし。実力組織の一員である自衛官が、政治家や国民の言動をオモテで批判するような行為は、シビリアン・コントロールを否定するに等しい行為であると言えよう。<現代の民主主義国家においては、シビリアン・コントロールは文民だけでなく、国民の監視制御に服すという意味もある。(・・)>

 このような発言が平気で行なわれるようになると、自衛隊のアチコチで国民や政府にする重要な情報隠しや改ざん工作や限度を超えた活動などの暴走行為をすることにつながるおそれがあるし。(現に起き始めている?)決して大げさでなく、最悪の場合、2.26、5.15のような暴力的なクーデターなどにもつながってしまうおそれもあるわけで。
 まずは、このような暴挙及ぶを行なう自衛官がついに出現してしまったことに、驚かざるを得ないし。強い危惧感を覚える。_(。。)_

* * * * *

 でも、もっと驚いた&アブナイと思ってしまったのは、その自衛官たちを最もコントロールすべき小野寺防衛大臣が、その自衛官の行為に理解を示すような発言を行なったことだ。(・o・)

 さすがに、自衛隊TOPの河野克俊統合幕僚長も、その危険性は認識しているようで。17日、議員会館の小西氏の部屋を訪れて謝罪。記者団に「自衛官が国民の代表である国会議員に暴言と受け取られるような発言をしたのは大問題。極めて遺憾だ」と反省を示していたのだが・・・。

『小野寺防衛大臣は記者団に対し「不快な思いをさせたのであれば申し訳ない。国民の一人として当然思うことはあると思うが、それを口にするかどうかは自分が置かれた立場をおもんぱかって対応すべきだ」と述べました。(NHK18年4月17日)』(「(統幕三佐は)若い隊員で国民の一人でもあるので、当然思うことはあるだろう」という記事も。)

<小西氏に不快な思いをさせたこととか、思いをクチにするのがどうのとかいうレベルの問題じゃないのよ!(`´)>

 この発言に自衛官を擁護しているとの批判が出たのに対して、小野寺氏は「擁護する気はない」と否定しながらも、このような表現を用いることしかできず。

『小野寺氏は自身の発言について「自衛官も国民として憲法で保障された内心の自由は認められるが、身分上、勤務時間外でも言動には気を付けなければならないのは当然だ」とも語った。(毎日新聞18年4月19日)』 

 小野寺大臣は、本当の意味で、この自衛官の行為の危険性がわかっていないように見えるし。このような人に、防衛省や自衛隊の制御を任せておくことはできまい。(-"-)

* * * * * 

 河野克俊統合幕僚長は、小野寺大臣の発言に批判が出ているのも意識してか、19日の会見でも『小西議員や国民に対して改めて謝罪したうえで、「いかなる理由があろうとあのような発言をすることは許されないというのが私の立場だ。組織として自衛隊として、絶対に許さない」と述べました。
 そのうえで、「シビリアンコントロールが崩れているとは思っていないが、疑義が生じていることは謙虚に受け止めないといけないと思う」と述べ、改めて隊員の規律の保持を徹底していく考えを示しました』という。(NHK18年4月19日)』

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 この自衛官は、今は統幕にいるが、もともとは空自の隊員。空自と言えば、あの田母神俊夫氏が航空幕僚長を務めていて、若い人たちにも、超保守的な歴史認識や安保軍事の教育を行なおうとしていたところだ。(-"-)

 今は若い自衛官の中には、自衛隊にはいる前からネトウヨ的なサイトを見ている人も少なからずいるだろうし。今も、そのようなサイトを見ては、ウヨ政治家や文化人もどき、ネトウヨらの投稿を目にして、毒されているいる人も少なくないのかもしれない。^^;

<これでまた「よく言った」「小西にそう言って当然」なんて書き込みを見ると、その自衛官がやったことを正当化してしまうおそれがあるので、本当に困ったものだと思う。(>_<)>

 ましてや、この5年余りは、戦前派の超保守タカ派の代表格である安倍晋三氏が政治権力を握って、自衛隊の地位や権限、軍事力の強化などに力を入れていることから、尚更に自分たちのあり方を勘違いしてしまう自衛官がいても不思議ではないだろう。(-_-;)

『自衛隊員が、国民の代表である国会議員を公然と罵倒するなど10年前には考えられなかったことだ。安倍政権になってから、勘違いする隊員が増えているのではないか。

「防衛庁が防衛省に昇格し、軍服組と背広組が同格になるなど、自衛隊の地位が高まったこともあって、隊員のなかにおごりが生まれているのではないか。国会議員を罵倒するのは異常です。どこの国もシビリアンコントロールに細心の注意を払っています。過去、多くの国で軍事クーデターが起きているからです。どんな軍隊も国民に銃口を向ける危険がある。日本でも『二・二六事件』があった。戦後の日本は、戦前の反省もあって、国民全体で自衛隊が暴走しないように注意を払ってきたが、安倍首相はくびきを外そうとしているとしか思えません」(立正大名誉教授・金子勝氏=憲法)(日刊ゲンダイ18年4月18日)』

* * * * *

 これは他の世界でもそうかも知れないが。若い人たちの中には、年配の人たちが「こんなことは、当然わかっていて、やらないだろう」と思うようなことを認識していないor軽んじているケースもかなりあるようにも思われるし。むしろ逆に、以前なら許されないことをやる方がカッコイイと思ったり、ガマンできなかったりする人もいるのではないかと察する。(-"-)

 先日も、19歳の巡査が同じ派出所に務めている40代の上司を、仕事中に拳銃で撃って殺すという事件が起きて、ショックを受けたのだが。もう10年前の常識や感覚が通用しないような「あり得ない」ことがどんどん起きる時代なのだ。_(_^_)_

 その中でも、自衛隊は(警察も)合法的に武器を使用できる実力組織であるわけで。mewは自衛官のあり方やシビリアンコントロールについて、若い自衛官はもちろん、防衛省の官僚も含め、全員に改めてしっかりと教育を行なう必要があると思う!(**)

<mewは、防衛大臣が、完全にナメられていた稲田朋美氏から小野寺五典氏に代われば、少しはマシになるかと思ったら。小野寺大臣にもすぐに日報の発見その他の重要な報告をしていなことが発覚したし。(小野寺氏も自分は大丈夫だと思っていただろうから、ショックを受けていたりして。^^;)何か全体的に勘違いが広まっている感じがする。(・・)>

* * * * * 

 上にも少し書いたが、シビリアン・コントロールというのは、単に軍人でない人に自衛隊を指揮監督させればいいというものではないのだ。(**)

『文民統制・シビリアンコントロール(Civilian Control Over the Military)とは民主主義国家における軍事に対する政治優先または軍事力に対する民主主義的統制をいう。すなわち、主権者である国民が、選挙により選出された国民の代表を通じ、軍事に対して、最終的判断・決定権を持つ、という国家安全保障政策における民主主義の基本原則である。(wikipediaより)』

 国会は国民に代わって、防衛省や自衛隊の活動について、監視、制御する重要な役割を担っているわけで。
 小西氏のように、国会で安保政策や防衛省の諸問題について追及する議員はとても重要な存在だし。自衛官が自分の考えと合わない議員を批判していい、排斥していいと思って、そのコントロールに服さなくなるのは、本当に危険なことなのである。(@@)

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『小西氏と防衛省によると、3佐は16日午後9時前、帰宅後のランニング中に小西氏と出会った。3佐は「小西だな」と言った後、現職自衛官だと自分から明かして繰り返し罵倒。警備中の複数の警察官が集まった後も「気持ちが悪い」などとののしり続けた。小西氏が「服務規程に反し、処分の対象になる」と撤回を求めたが撤回しないため、同省の人事担当に電話するなどした。3佐は最終的に態度を改め、発言を撤回したという。(毎日新聞18年4月17日)』

『小西氏は国会で自衛隊イラク日報問題などを取り上げ、小野寺氏の管理責任などを追及している。玉木氏は17日の記者会見で、1938年に佐藤賢了陸軍中佐が当時の帝国議会で議員のヤジに「黙れ」と発言したことに触れ、「由々しき問題だ。80年たって非常に嫌な雰囲気が漂ってきた気がする」と指摘。社民党の又市征治党首も会見で「批判的なことを言ったら『非国民』というのと同じだ」と強調した。

 小西氏は記者団に「かつて青年将校が『国民の敵だ』『天誅(てんちゅう)だ』と叫んで政治家を暗殺した。現職の自衛隊幹部が国会議員を国民の敵だと何度も言い放った暴挙は、民主主義において許してはいけない」と語った。【前谷宏、立野将弘】(同上)』

* * * * * 

『小野寺氏は17日に記者団に「彼も国民の一人なので、当然思うことはあると思う」とも語った。その後に「ただ、それを口にするかどうかは立場をおもんぱかって対応すべきだ」と続けてはいた。

 この発言に対し、共産党の穀田恵二国対委員長は記者会見で「ことの本質を全くわかっていない。辞任に値する」と批判。民進党の小川敏夫参院議員会長は党会合で「内心の自由があるとしても、それをコントロールできない方が防衛省の指導的立場になるのは不適切だ」と指摘した。

 同省の豊田硬事務次官は18日の参院議院運営委員会理事会に出席し、「申し訳ありません」と謝罪。野党筆頭理事の芝博一氏(民進)は、小野寺氏の発言に触れて「ふざけたことを言うんじゃない」と批判し、小野寺氏の公式な場での謝罪や一連の経過を改めて説明するよう要求した。(毎日新聞18年4月18日)』

『野党各党は18日、現職の幹部自衛官が民進党議員に「国民の敵」などと暴言を吐いた問題をめぐり反発を強めた。小野寺五典防衛相や制服組トップの河野克俊統合幕僚長の責任を問い、辞任を求める声も上がった。また、小野寺氏が「隊員に思いはある」などと、擁護とも受け取れる釈明をしたことについても、野党は問題視している。
 
民進党の平野博文国対委員長は記者会見で「戦前を思い起こすような言葉だ。シビリアンコントロール(文民統制)が全く利いていない」と厳しく批判し、小野寺氏の辞任を要求。立憲民主党の辻元清美国対委員長も「防衛相の責任は重大」と語った。
 共産党の志位和夫委員長は日本外国特派員協会で会見し、「実力組織の幹部が国会議員に極右まがいの発言を行うのを許したら、日本は危険な国になる」と指摘。同党は小野寺、河野両氏の辞任を求めた。

 一方、小野寺氏は17日に暴言を陳謝した際、「若い隊員でさまざまな思いもあり、国民の一人であるので当然思うことはある」とも発言。これに対し、民進党の那谷屋正義参院国対委員長は18日の会見で「二・二六事件、五・一五事件は青年将校が暴れ出して起きた。弁解の余地はない」と非難した。(時事通信18年4月18日)』

* * * * *

 この問題は日本の国、国民にとって、本当に本当に大事なものなのだけど。今週はセクハラ次官などの問題もあって、メディア(特にTV)がほとんど取り上げてくれなかったのも残念だった&ちょっと呆れてしまうところがあったmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-04-20 00:36 | 平和、戦争、自衛隊 | Trackback(1)



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【ボストン・マラソンで川内優輝(31=埼玉県庁)が、瀬古利彦以来、31年ぶりに優勝した。(*^^)v祝 川内は悪天候の中、スタートで地元メディアに「クレイジー」と言われるような大逃げを敢行。途中でつかまったものの、40キロ過ぎで昨年優勝したキルイ(ケニア)を追い越し、2分25秒差をつけて逆転優勝を果たしたという。(・・) 優勝タイムが2時間15分58秒だった。<東京五輪が夏でなければ、川内もメダルが狙えそうなのにね~。(~_~;)>

 そして、ゴルフではマスターズでも予選通過&健闘していた小平智(28)が「RBCヘリテイジ」で米ツアー初優勝を果たした。(*^^)v祝<日本人選手としては青木、丸山、今田、松山についで5人め。米参戦15戦目での優勝は最速。>
 昨年、元賞金女王の古閑美保(35)と結婚。古閑はマスターズは現地応援に行っていたのだけど、今週は仕事のため帰国中だったとか。TVなどでは、言いたい放題で姉御肌っぽい古閑なのだが、選手としては夫のファンだそうで。ツイッターに一言、「おめでとうございます」と喜びを表していたのがかわいかった。(^^♪

 その古閑の4月13日のツイッターとインスタに、「火垂るの墓 ずっとずっとずっとずっと小学校の必須科目にして欲しい、戦争は殺し合い、日本人がどんなことをしたか、日本とはどういう国だったのか、日本人として誇りを持つ気持ちがあるならばもっと日本を知るべき」という投稿がされてて。思わず「同感だ~!」と嬉しくなったmewなのだった。(・・)】

* * * * *

 今回は、イラク派遣部隊の日報に「戦闘」に関する記述が複数あって、当時の小泉政権や防衛省が国民を騙していたという話を。

 16日、防衛省が陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報(435日分、1万4929ページ)を公開した。(・・)

 昨年2月には「ない」と言っていた日報が、次々と出て来ることに。<当時の稲田防衛大臣には「見つからない」と報告し、国会でそう答弁させてたが、3月に見つかっていたらしい。一部は、最初からあったんじゃないの~?>

 13日には、新たに防衛省情報本部と陸上幕僚監部で計265日分のイラクの日報が見つかったと発表。結局、435日分にも及ぶことになった。(・o・)

<黒塗り部分あり。1日分がかなり長いものもあるし、全部読むのは大変だけど。朝日新聞に370日分の日報のリンクあり。(コチラ)毎日新聞が重要な5日分のPDFをリンクしてくれているので、ソチラから読むのもいいかも。>

* * * * *

 尚、政府は稲田防衛大臣(当時)が昨年、イラク日報は「見つからなかった」と国会で行なった答弁は、適切でなかったと認める答弁書を出した。(++)

『政府は13日、自衛隊のイラク派遣部隊の日報について、当時の稲田朋美防衛相が昨年2月20日の衆院予算委員会で「見つからなかった」と述べたことを「適切な答弁ではなかった」と認める答弁書を閣議決定した。立憲民主党の逢坂誠二衆院議員の質問主意書に答えた。

 答弁書によると、防衛省は当時、イラク派遣の関連部局として、統合幕僚監部と陸上、航空両自衛隊の計5部署を探索したが、日報を発見できなかった。各部署は3時間程度調べただけだったが、稲田氏は予算委で「確認したが、見つけることはできなかった」「残っていないことを確認している」と答弁した。

 稲田氏はその2日後に再探索を指示し、陸自は対象を研究本部(現在の教育訓練研究本部)などに拡大。昨年3月27日に研究本部教訓課で日報が見つかったのに、稲田氏に報告していなかった。【秋山信一】(毎日新聞18年4月16日)』

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 何かここ1~2ヶ月、モリカケ関連で、財務省の文書改ざん問題や、首相官邸での秘書官との面会問題(さらには財務次官のセクハラ発言問題)などたくさんの問題が次々と噴出して、マスコミや国民に注目されているので、もしかして防衛省幹部の中は「ラッキー・チャ~ンス!」だと思った人がいるかも知れず。^^;

 この際、「え~い。今、他の問題でバタバタしているうちに、隠している&問題のありそうな日報をできるだけオモテに出しちゃえ~」って感じで、南スーダンPKO日報も含めて、一気に開示して来たように邪推しちゃったりもするのだけど・・・。(^^ゞ

 でも、「平和が一番」で安保軍事系の動きにやや敏感なmewとしては、モリカケ問題よりも、防衛省の「情報隠し」や、防衛省の「制御困難」(=シビリアン・コントロールが機能していないこと)の方が、大きな問題だと思う部分があるし。
 メディアにも(TVにも)、是非、この問題はしっかりと取り上げて欲しいと願っている。(・・)

* * * * *

 で、やはり最も気になるのは、果たして自衛隊が派遣されたイラクの地域(サマーワ)は、本当に「非戦闘地域」だったのか、それとも「戦闘」が起きていたのかということなのだが。

<小泉首相(当時)は04年、国会で「どこが戦闘地域で、どこが非戦闘地域か、私に聞かれたってわかるわけがない」「自衛隊が活動している地域が非戦闘地域」とふざけた答弁を行ないながら、派遣にGOサインを出してしまったんだよね。(`´)>

 案の定、今回、公開された日報のアチコチに「戦闘」という言葉が出て来ていた様子。また自衛隊の活動する地域や宿舎周辺で不穏な動きがあったり、宿舎にロケット弾が撃ち込まれたりなど、危険な場面も少なからずあったようだ。(ーー゛)
<More部分に詳しい記事をアップ> 
* * * * *

『「戦闘拡大」と表記=陸自宿営のサマワで―イラク日報を公表・防衛省

 防衛省が存在しないとしていた陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報が見つかった問題で、同省は16日、これまでに発見された計435日分の日報を公表した。

 日報では自衛隊が宿営地を置いたイラク南部サマワの治安情勢に関して、「戦闘が拡大」という言葉が使われていた。

 公表されたのは、2004~06年の派遣期間中に作成された1万4929ページ。イラク全域や陸自活動地域だったムサンナ州の治安状況が報告、分析されている。

 06年1月22日付の日報では、サマワの治安情勢として、「英軍車両がパトロールを始めたことに反感を持った民兵が射撃し、戦闘が拡大」と記載。さらに事態が拡大する可能性も「否定できない」と書かれていた。

 陸自の活動期間中、サマワの宿営地内外には十数回に上る砲撃があり、04年10月~05年7月には宿営地内で少なくとも4回、ロケット弾が確認された。発見翌日の05年7月5日の日報では、ロケット弾着弾について「連続発生の可能性は否定できず」と分析されていた。

 同年6月23日には、陸自の車列で路上爆弾が爆発し、車両1台が破損。同日付の日報には、「(破損した車両が)見えないほどの土ぼこり」「活動開始の時間を狙われている可能性」などの記載とともに、現場や被害車両の写真が添付されていた。

 防衛省は陸自の活動について、「迫撃砲弾やロケット弾と思われる着弾痕などが十数回発見されたが、人的被害は発生せず、無事に任務を終了した」と総括していた。(時事通信18年4月16日)』

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『<イラク日報>部隊に迫撃砲や投石 戦闘地域と変わらぬ実態

 防衛省が公開した陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報は、同国南部サマワで2004~06年に活動した期間のうち435日分、1万4929ページに上る。膨大な量だが、詳細に見ると、部隊の宿営地に迫撃砲が撃ち込まれたり、群衆に囲まれ投石を受けたりした記述がある。イラク派遣で隊員は「非戦闘地域」で「人道復興支援」に当たるとされたが、戦闘地域と変わらないリスクを負わされ、緊張を強いられた実態が浮かぶ。【井上英介/統合デジタル取材センター】

 サマワで05年6月、陸自車両を狙った爆破事件が起きた。6月23日の日報は「0900(午前9時)、復興支援現場に向かう途中の陸自車列が西から東へ走行中、3両目右前方付近で爆発」などと記述。3両目を走っていてフロントガラスにひびが入り、ミラーが割れ落ちた被害車両(高機動車)や、現場で見つかった爆破装置の写真がついている。

 同年7月4日夜には宿営地付近にロケット弾が撃ち込まれた。7月5日の日報には「昨夜の『飛翔(ひしょう)音・弾着音弾』対応として0600(午前6時)より宿営地一斉検索実施」と記述されている。

 同年12月4日の日報には「1100(午前11時)頃、養護施設竣工(しゅんこう)式準備中に陸自車両が群衆と遭遇。車両に被害あり」という短い記述がある。部隊はサマワ近郊のルメイサでこの日、イスラム教シーア派のデモ隊に囲まれた。デモ隊は「ノージャパン」と叫んで投石し、軽装甲機動車のサイドミラー1個が割られた。群衆の中に銃の所持者もおり一触即発の状態で、部隊が発砲すれば大事件になっていた。官邸で報告を受けた政府幹部の一人は取材に「あれは本当にやばい状況だった」と証言した。

 また、06年1月22日の日報には、英軍とサドル派民兵の間で「戦闘が拡大、イラク警察及びイラク陸軍が治安回復のために介入」との記載があった。その評価として「トラブルが継続した場合、事態が拡大する可能性は否定できない」と懸念を示していた。(毎日新聞18年4月16日)』

* * * * *

『小泉氏は06年6月20日に陸自部隊の撤収を表明。理由として「陸自の人道復興支援活動が一定の役割を果たした」と述べた。しかし、直近の5月31日には、サマワで自衛隊と豪州軍の車両が進行中、進路脇の爆弾が爆発。この日の日報は、「爆発事案」として詳細を記録し、仕掛け爆弾(IED)の可能性を指摘した。現場写真とみられる部分は黒塗りだが、緊迫した事態が続いていたことをうかがわせる。

 小野寺五典防衛相は16日夕、「イラク特措法に基づいて活動したという認識に変わりない」と述べ、非戦闘地域とした根拠は覆らないとの認識を強調した。(朝日新聞18年4月16日)』

 小泉氏は、この日報公開を受けて、「(当時)戦闘をしている報告は一切なかった」と語ったそうだが。<年金未払いを批判されて「人生もいろいろ」と答弁してた小泉氏だが、「戦闘の解釈はいろいろ」らしい。(>_<)>
 でも、当時のブレーンだった柳沢協二氏には「戦車、戦闘機が戦っている地域を非戦闘地域と言うのは、なかなか法律的に難しいよな」と話していたという。(~_~;)

『安全保障・危機管理担当の官房副長官補だった柳沢協二氏は当時、自衛隊が戦闘に巻き込まれる恐れはないと判断したが、「非戦闘地域の概念が、すんなりいかないという認識はあった」と認め
る。小泉首相も当時秘書官に「戦車、戦闘機が戦っている地域を非戦闘地域と言うのは、なかなか法律的に難しいよな」と話していたという。

 小泉氏は14日の水戸市での講演後、イラク日報に「戦闘」の文字が含まれていることについて記者団に問われ、「戦闘地域には行かないといって(自衛隊を)出したの。いいじゃないですか」「戦闘とは何か、解釈はいろいろだ」などと弁明。「戦闘をしている報告は一切なかった」と述べた。(朝日新聞18年4月16日)』

* * * * *

 そして、どうか日本の国民は、このイラク派遣で政府に騙されたことを「過去の出来事」では済まさず。今後のための教訓にして、政府が今度、自衛隊の海外派遣を考えた時には、事前にしっかりと条件や現地条件のチェックをして、簡単にだまされないようにしましょう!・・・と呼びかけたいmewなのだった。
 
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by mew-run7 | 2018-04-17 05:02 | 平和、戦争、自衛隊 | Trackback(1)



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当ブログでは、何年か前から「オスプレイがあなたの町にやって来る!」みたいな記事をアップしていて。「オスプレイの問題は沖縄だけじゃないんだよ」「もうすぐ全国各地に配備されたり、アブナイ訓練飛行をしたりするんだよ」とアピールし続けていたのだけど・・・。

 いよいよわが東京にも、オスプレイがやって来ちゃいました~~~!!!(**)

 しかも、こちらは沖縄に配備されている主に運搬用の海兵隊のもの(MV-22)とは違って、空軍仕様の特殊作戦用のオスプレイ(CV-22)で。ヘリの下にレーダーや銃器などもついているし、低空飛行をする機会が多いため事故率もさらに高いとのこと。(゚Д゚)
 そのCV-22が、この夏にも横田基地に正式配備されることに決まったというのである。(~_~;)

 実は2014年7月にアップしたの『オスプレイが日本全国を飛び回る~日本も17機購入&佐賀空港に配備か』に、横田基地がCV22オスプレイの配備候補先になっているっていう記事を載せているように、以前からそういうウワサはあったのだけど・・・。

 でも、この夏に正式配備するなんて話は、「東京都民は全くきいてなかったっす。(-"-)」って怒っていたら・・・。どうやら日本政府にとっても、この米軍の計画前倒しはサプライズだったようで、連絡があったのもつい2週間前だったという。_(。。)_ <安倍内閣って、完全に米国、米軍にナメられているよね。あ、自衛隊にも、かな?^^;>
 
『配備は2019年10月以降とされていたが、3日に突然、前倒しが発表された。政府関係者によると、米側から連絡があったのは3月16日。ただ「こちらから連絡するまで、日本国内の公表は控えてほしい」と要請があったという。

 横田基地には数年間で段階的にオスプレイ計10機と要員約450人が配備される予定。日米安全保障条約に基づく事前協議の対象ではなく、配備に先だって日本側に連絡があるだけだ。「特定の機種の配備を『やめてくれ』という権限は日本政府にはない」と防衛省関係者は話す。(朝日新聞18年4月4日)』

 ちなみに、今、米軍オスプレイの整備拠点になってい千葉県の木更津駐屯地は、陸自が導入するオスプレイの配備先になるかも知れず。(*1)

 いや~~~、近い将来、東京や千葉の上空から関東周辺地域で、ふつ~にオスプレイが飛んでいる光景が見られちゃうのかもと思うと、ゾ~ッとしてしまうです。(>_<)

* * * * *

 mewは、沖縄だけに米軍基地の負担を押し付けるのはおかしいと思うので、その負担を全国各地で分け合うこと自体は賛成なのだけど・・・。

 ただ、それ以前に、日本にある米軍の基地をもっと減らすべきだと思っているし。<もう敗戦後、70年以上立ってるんだからね。占領中みたいに、いつまでも好き勝手に使えると思うなよって感じ。>

 それに、そもそも危険性が高い&騒音や振動の被害も大きいオスプレイ機自体が日本に配備されたり、日本各地を飛び回ったりすることにも反対の立場で。しかも、横田基地のオスプレイは空軍用のもの(=普天間基地のオスプレイとは別物)なので、沖縄の負担軽減にはつながるわけではないわけで。尚更に、今回の横田基地へのオスプレイ配備には、東京都民として大きな不満を覚えている。(`´)

<ましてや日本が(=安倍内閣が)、米国の言いなりになって、オスプレイ17機も3000億円もかけて購入する約束をしてしまったことには、本当に怒っているです。米軍オスプレイと共に、日本各地で、危険と騒音が巻き散らかされるんだよ。(-"-)>

 それゆえ、大きな声で「イヤだ~~~。絶対、反対!」と叫びたいmewなのである。 (・o・)

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『在日アメリカ軍が2018年の夏に、横田基地に正式に配備する予定の「CV-22オスプレイ」5機が神奈川・横浜市から飛び立ち、5日午前、東京の横田基地に到着した。

 5日午前11時30分すぎ、オスプレイの5機は、滑走路を利用し、回転翼を倒した状態で着陸した。着陸の際は、住宅街の上空から旋回し、回転翼の大きな音が聞こえた。

 横田基地は、東京の瑞穂町などにまたがっていて、最近では、基地の近くまで住宅や商業施設が立ち並んでいて、住民からは、特に安全性と騒音問題に対して、不安の声が多く上がっている。
 
 在日アメリカ軍は、5機を必要な訓練を行ったのち、夏ごろに正式に配備する方針で、横田基地には、今後、数年間であわせて10機が順次配備される予定。(FNN18年4月5日)』

* * * * *

『“特殊作戦”用オスプレイ首都圏へ
特殊作戦などに用いられるCV-22オスプレイ5機が、神奈川・横浜市に陸揚げされた。東京の横田基地に配備されるが、首都圏の空をオスプレイが飛行することが当たり前の光景となる。

船から陸揚げされ、1列に並べられたアメリカ軍の垂直離着陸輸送機「オスプレイ」。
このオスプレイが2018年夏に配備されるのは、在日米軍横田基地。東京・福生市や立川市、昭島市など、5市1町にまたがり、その総人口は42万人。この基地に行ってみた。

フェンスの向こう側は、横田基地の建物がずらっと並んでいる。救急車なのか、軍の車両もいくつか並んでいた。狭い通りを挟んだ側は、住宅街。一般の住宅、普通の住宅が並んでいるエリアになる。また畑、そして住宅も何軒かあり、通りを挟むと、すぐ横田基地の滑走路になる。

オスプレイも、ここを離着陸するのか。オスプレイは、基地から離陸すると、住宅の上空を飛行することになる。そして、北関東や新潟に広がる「エリアH」と呼ばれる自衛隊の訓練空域などでの訓練に向かう可能性がある。

横田基地の周辺住民は「沖縄とかで落ちてますよね。住んでいる人間としては、孫もいるし、それが心配」、「横田基地は、あまり事故とかないので、あまり意識していない」などと話した。

しかし、今回のオスプレイは、山沿いを低空飛行しながら夜間飛行したり、戦闘するなどの危険な状態を想定した、特殊作戦用のオスプレイだった。
2018年夏に配備されることが決まった特殊部隊のCV-22オスプレイ。これまで、沖縄・普天間基地に配備されていた輸送用オスプレイ、MV-22と比べ、より過酷な条件下での任務を想定したもの。

2016年12月には、沖縄・名護市で、輸送用のオスプレイの不時着事故が発生している。
その事故率は、10万飛行時間あたり、3.24件。今回の特殊作戦用は、それを上回る、4.05件。

福生市の加藤育男市長は、「本当に大変なことだと思っています」と語った。横田基地には今後、数年間であわせて10機が順次、配備される予定。(FNN18年4月4日)』

『菅義偉官房長官は4日午前の記者会見で、在日米軍が空軍の輸送機CV22オスプレイを夏ごろに横田基地(東京都福生市など)に配備すると発表した件について、「日米同盟の抑止力、対処力を向上させ、日本の防衛およびアジア太平洋地域の安定に資する」と述べた。

 そのうえで、国内での飛行に関して、「安全確保が大前提であり、安全面に最大限考慮すると同時に、地元に与える影響を最小限にとどめるよう、日米で協力していきたい」と強調した。(産経新聞18年4月4日)』
 
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『安全は眼中になし オスプレイ横田配備で東京が北の標的に

 米軍輸送機「オスプレイCV22」5機が5日午前、横浜市の米軍施設「横浜ノースドック」を離陸した。一両日中にも住宅密集地の東京・横田基地で訓練を始める。来年10月配備予定が今年8月に突然の前倒し。しかも、このCV22は沖縄に配備中のMV22より事故率が高い上、ミッションは「金正恩の斬首作戦」となる可能性が大だ。

 防衛省HPには「CV22とMV22は機体構造及び基本性能が同一であり、安全性についても同等です」と明記されているが、大ウソだ。4日の衆院外務委で、山本朋広防衛副大臣は、CV22の事故率(10万飛行時間当たり)について、4・05件と答弁。これはMV22の事故率3・24件をしのぐ。防衛省はHPの記載について「事故率のみをもって機体の安全性を評価することは適当でない」(報道室)と回答したが、だったら「同等です」とも言えないはずだ。

 今後、危険度アップのオスプレイが、横田基地を拠点に列島を縦横無尽に飛び回るのだが、その任務も要注意だ。

 CV22は特殊部隊を最前線に輸送するための飛行機。高性能のレーダー探知機能があって、敵に気付かれずに、部隊を送り込むことができる。奇襲作戦ゆえ当然、訓練は夜間、低空飛行が中心。夏の蚊じゃあるまいし、熟睡中に住宅地のすぐ上でオスプレイがブンブン飛び回るのだ。

「横田基地への配備前倒しは、北有事に向けての準備とみられています。現在、米韓合同軍事演習が行われていますが、CV22を使っての斬首作戦の訓練も実施されるでしょう」(軍事ジャーナリストの世良光弘氏)

 5月の米朝会談が決裂すれば、米軍が金正恩のクビを取りに、横田のCV22が出撃―――となれば、北の反撃は出動拠点の横田に向かうだろう。

 事故率、訓練、ミッション、どれをとっても引き受けたくない代物だが、河野外相は歯牙にもかけない。

 前倒し配備の公表は3日だが、在日米軍が防衛省に伝えたのは先月16日。この日、河野大臣は訪米中でペンス副大統領やマティス国防長官らと会っている。時差から考えて、会談時、河野大臣に配備前倒しの情報は伝わっていなかったのか。

 衆院外務委で、共産の宮本徹議員が「事故を繰り返すオスプレイの配備について、国民の懸念を会談で米国側に伝えたのか」と問われると、河野大臣は「日米間で安全保障に関するさまざまな緊密な連携は行っている。詳細については差し控えたい」とけんもほろろ。国民の安全は眼中にないようだ。(日刊ゲンダイ18年4月6日)』

* * * * * 

 つい「一体、こんな日本に誰がしたんだ~~~!!!」とわめきたくなってしまう今日この頃なのだけど・・・。

 ともかく、平和で平穏な日本を取り戻すためにも、これ以上、日本をアブナイ国にしないためにも、1日も早く安倍政権を終わらせなければと改めて訴えたいmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-04-08 05:13 | 平和、戦争、自衛隊 | Trackback



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 今後の参考資料にするために、世界の軍隊TOP10に関する記事をアップしておくです。

 果たして日本は何位でしょう?(@@)

『 世界の軍事力ランキング、日本は?
(BUSINESS INSIDER JAPAN 18年3月3日)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180303-00010000-binsider-int
 
 グローバル・ファイヤーパワー(Global Firepower)の「2017年軍事力ランキング」は、50以上の要素を総合的に評価して世界133カ国の軍事力指数(Power Index)スコアを算出した。

ランキングは各国が保持する武器の種類を査定したうえで、特に兵員数に注目している。また地理、兵站能力、利用可能な天然資源、そして産業の状態なども考慮している。

また、核兵器保有は追加スコアとして加算されているが、核兵器保有量はスコアに含まれていない。

さらに、内陸部にあり海軍を持たない国はスコアを減らされてはいないものの、海運能力を持たない点で不利になっている。海軍を保有していても、その兵力に多様性がない場合も同様だ。

NATO(北大西洋条約機構)加盟国は、理論上は他の加盟国とリソースを分かち合っているため、わずかにボーナス点が加算された。しかし一般的に、現時点での各国の政治的・軍事的指導力の要素は考慮されていない。

「バランスが重要 ー 陸、海、空にわたる強力な戦闘力と、それを支える経済、効率的なインフラを備えた防衛可能な領土 ー これらの要素をもとに、各国の総合的な戦闘力を算出した」と同ランキングは記している。

世界で最も強力な軍事力を持つ25カ国のランキングを見てみよう。』

<11~25位は、省略。順位だけ載せておくと・・・11・イタリア、12・韓国、13・パキスタン、14・インドネシア、15・イスラエル、16・ベトナム、17・ブラジル、18・台湾、19・ポーランド、10・タイ、21・イラン、22・オーストラリア、23・北朝鮮、24・サウジアラビア、25・アルジェリア>

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 で、いよいよベスト10の発表を!(読みやすくするために、各国のアタマに☆を入れた。>

『☆ 10位 エジプト

軍事力指数 : 0.2676
人口 : 9466万6993
兵員 : 132万9250
航空戦力 : 1132
戦闘機 : 337
戦車 : 4110
主要艦艇 : 319(航空母艦2隻)
軍事予算 : 44億円(約4700億円)

☆ 9位 ドイツ

軍事力指数 : 0.2609
人口 : 8072万2792
兵員 : 21万
航空戦力 : 698
戦闘機 : 92
戦車 : 543
主要艦艇 : 81
軍事予算 : 392億ドル(約4兆1800億円)

☆ 8位 トルコ

軍事力指数 : 0.2491
人口 : 8027万4604
兵員 : 74万3415
航空戦力 : 1018
戦闘機 : 207
戦車 : 2445
主要艦艇 : 194
軍事予算 : 82億ドル(約8700億円)

☆ 7位 日本

軍事力指数 : 0.2137
人口 : 1億2670万2133
兵員 : 31万1875
航空戦力 : 1594
闘機 : 288
戦車 : 700
主要艦艇 : 131(航空母艦4隻)
軍事予算 : 438億ドル(約4兆6700億円)

☆ 6位 イギリス

軍事力指数 : 0.2131
人口 : 6443万428
兵員 : 23万2675
航空戦力 : 856
戦闘機 : 88
戦車 : 249
主要艦艇 : 76(航空母艦2隻)
軍事予算 : 457億ドル(約4兆8700億円)

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☆ 5位 フランス

軍事力指数 : 0.1914
人口 : 6683万6154
兵員 : 38万7635
航空戦力 : 1305
戦闘機 : 296
戦車 : 406
主要艦艇 : 118(航空母艦4隻)
軍事予算 : 350億ドル(約3兆7300億円)

☆ 4位 インド

軍事力指数 : 0.1593
人口 : 12億6688万3598
兵員 : 420万7250
航空戦力 : 2102
戦闘機 : 676
戦車 : 4426
主要艦艇 : 295(航空母艦3隻)
軍事予算 : 510億ドル(約5兆4400億円)

☆ 3位 中国

軍事力指数 : 0.0945
人口 : 13億7354万1278
兵員 : 371万2500
航空戦力 : 2955
戦闘機 : 1271
戦車 : 6457
主要艦艇 : 714(航空母艦1隻)
軍事予算 : 1617億ドル(約17兆3100億円)

☆ 2位 ロシア

軍事力指数 : 0.0929
人口: 1億4235万5415
兵員 : 337万1027
航空戦力 : 3794
戦闘機 : 806
戦車 : 2万216
主要艦艇 : 352(航空母艦1隻)
軍事予算 : 446億ドル(約4兆7500億円)

☆ 1位  アメリカ

軍事力指数 : 0.0857
人口 : 3億2399万5528
兵員 : 236万3675
航空戦力 : 1万3762
戦闘機 : 2296
戦車 : 5884
主要艦艇 : 415(航空母艦19隻)
軍事予算 : 5878億ドル(約62兆6400億円)

[原文:These are the 25 most powerful militaries in the world](翻訳:相馬佳、編集:増田隆幸)』

* * * * *

 日本は、島国ゆえの防衛上のデメリットがあるし。在留米軍もいるので、どれぐらいの軍事費用をかけるのが妥当か判断するのが難しいと思うのだけど。ただ、守るべき国土の面積が他の大国に比べて極めて小さい上、他国と直に接していない分は国境警備の負担が少ないので、そのようなこともアタマに置きながら数字を見る必要があるかな~とも思う。(・・) 
 
 そして、いくら国土面積や国境線や人口の数字がすごくても、やっぱ中国の軍事費の伸びや強引な拡大政策はキョーイ(驚異&脅威)であることは確かなのだけど。
 でも、それを強調して日本も軍事増強をと煽動する声に乗ってはならじと。ともかく日本は「外交努力と専守防衛」に徹するべきだと考えているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-04-08 04:09 | 平和、戦争、自衛隊 | Trackback(1)

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【遅ればせながら平昌五輪のフィギュア女子・・・ロシアのザキトワとメドベージェワのハイレベルな優勝争いが注目されたのだが。フリーは同点だったものの、ザキトワがSPで3ルッツ―3ループのコンビを飛んでリードした分、総合点でメドベージェワを上回り、15歳での初優勝を果たした。(*^^)v祝 
 ただ、今季、ザキトワがSP、フリーとも全てのジャンプを、点数が1.1倍される後半に飛んでいることに「これでいいのか」との疑問を呈する声が続出。(皆がそれを狙うと、選手の負担が増えるし。観客やジャッジから見て、プログラム的につまらない。)後半のジャンプの数が規制される可能性が大きくなったという。 (@@)
 そして、もともと実力はあったけどミスが多かったカナダのオズモンドが、今回は大きなミスを出さずに3位に食い込んだ。 (・・)
 4度めの五輪だったイタリアのコストナーが5位。初出場の時から4回とも見てるけど。(昔はミスが多かったのよね~。^^;)今回は高難度のジャンプ合戦の中、オトナの表現力で勝負。観客を魅了する演技をして、構成点でも高い評価を得ていた。"^_^"

 日本選手は、宮原がフリーでもノーミスで滑り、自己ベストを出すも4位。股関節の故障から見事に復活して、本当によく頑張ったと思うのだけど。ただ、ジャンプの高さがない&表現力もイマイチのため、ロシア選手のようにジャンプ加点や構成点を稼げないのが苦しいところ。上位に行くには、何か工夫が必要かも知れない。
 坂本はフリーでちょこっとミスが出て総合6位に。でも、のびしろが一杯あるし。今回の五輪は、世界の関係者に存在を知らしめることができただけでも大きなプラスだったと思う。<もう少し元気のよさを活かす曲や振り付けでやれば、構成点が上がるかも。>
 そして、次の五輪は女子も3人出場できるように、ガンバです。o(^-^)o】

* * * * *


 20日、青森の米軍三沢基地から飛び立ったF-16戦闘機が、エンジンから出火したため、補助燃料タンク2個を小川原湖に投棄するという事故が起きた。 (・o・)
 しかも、燃料タンクの油が(有害物質も?)湖に流れ出したため、湖で行なわれているシジミやワカサギの漁がしばらく禁止されることになり、漁師たちは非常に困っているという。(-"-)

 米軍は、ヘリが不時着(墜落?)する事故が起きた時には、日本側の人間を寄せ付けず。自分たちで全て調査や処理をしようとするのだが。
 燃料タンクを日本の湖に捨てて行ったような時には、自らは動かず。油やタンクの破片の処理は自衛隊に全てお任せ。漁師への損害賠償なども、防衛省が行なうらしい。<日米地位協定で、そう決まっているんだって。(~_~;)>

 しかも、米軍は燃料タンクを湖に投棄したことに関して、まだまともに謝罪をしていないとのこと。小川原湖のある東北町は、米軍にF-16の飛行停止を申し入れたが、同機は飛行し続けているという。(゚Д゚)

 それでも、小野寺防衛大臣が昨日、青森に行って、現地の視察や県知事との協議を行なったというニュースが出ていたので、やっぱ地元の人たちの被害に対してかなり配慮をしているのかな~と思ったら・・・。
 たまたま24日に航空自衛隊の三沢基地に、最新鋭ステルス戦闘機F-35Aが配備されることになったので、その記念式典に出席するために青森を訪れていたことが判明。現地での事故対応は「ついで」だったようだ。(-_-;)

 沖縄では、また普天間基地の米軍ヘリが、先日、窓枠を落下させた小学校の上を飛んでいたというし・・・。

 このまま安倍内閣が米軍に対してへ~こらした姿勢を続けるようだと、日本の政府や国民はますます米軍にナメられて、好き勝手にふるまわれるのではないかと懸念しているmewなのである。(ーー゛)

* * * * * ☆

『米軍機タンク投棄 油など回収に自衛隊派遣

 アメリカ軍三沢基地のF16戦闘機が燃料タンクを投棄した青森県内の湖は、21日から全面禁漁となった。一方、青森県の要請を受け防衛省は、油やタンクの回収に自衛隊を派遣することを決めた。

 東北町にある小川原湖は21日から全面禁漁となった。これは20日、アメリカ軍三沢基地のF16戦闘機がエンジン火災のため、燃料タンクを小川原湖に投棄した影響。
 このため国土交通省は21日午前、現場周辺の水質調査を行った。今の時期、小川原湖漁協ではシジミを中心に1日300万円ほどの水揚げがあるということで漁師から憤りの声が上がっている。

 漁師「大工さんだったら建てた家をつぶされたような感じでしょう。汗水流してとったもの(シジミ)を捨てられるんだもの。気持ちは全然良くない」

 青森県は21日、自衛隊に災害派遣を要請し、防衛省は油やタンクの回収に自衛隊を派遣することを決めた。(NNN18年2月22日)』

『海自によると、派遣したのは大湊地方隊(同県むつ市)の部隊で、オイルフェンスの設置や吸着マットを使って油を除去する。タンクなどの部品も回収する予定で、小野寺五典防衛相は「米軍が本来回収する案件だが、米側から自衛隊にお願いできないかと要請があった」と説明した。(産経新聞18年2月22日)』

* * * * *

『小野寺五典防衛相は21日、「漁業関係者の皆さまが休漁を余儀なくされていることを重く受け止めている。損害については誠意をもって対応したい」と述べた。
 町によると、蛯名鉱治町長が20日に三沢基地のスコット・ジョーブ司令官に飛行停止を申し入れたという。(時事通信2018年2月21日)』

『小野寺防衛相、漁業補償の検討を伝達=米軍タンク投棄で青森知事に

 小野寺五典防衛相は24日、青森県の三村申吾知事と同県三沢市内で会談し、米軍三沢基地所属のF16戦闘機が同県東北町の小川原湖に燃料タンクを投棄した問題でシジミ漁などに影響が及んでいることに関し、「大変重く受け止めており、しっかり誠意をもって対応したい」と述べ、漁業補償を検討していることを伝えた。
 この後、小野寺氏は記者団に、米側から「今回の事故は当該機固有のもの。他のF16戦闘機に影響を与えるものではない」との説明を受けたと明かした。(時事通信18年2月24日)』

『最新鋭ステルス戦闘機 青森に配備

 青森県の航空自衛隊三沢基地に、最新鋭のF-35Aステルス戦闘機が配備された記念の式典が行われ、小野寺防衛相も出席した。
小野寺防衛相は、「わが国を取り巻く安全保障環境は、戦後最も厳しいと言っても過言ではありません」と述べた。
 小野寺防衛相は、北朝鮮の核や弾道ミサイル開発のほか、日本周辺で中国とロシアが軍事活動を活発化させていることに触れ、「F-35Aは、高いステルス性を有し、情報収集や警戒監視など、多様な任務を実施できる」と、配備の意義を強調した。

 これに先立ち、小野寺防衛相は、アメリカ軍のF-16戦闘機が燃料タンクを投棄した小川原湖を視察し、青森県の三村知事との会談で、漁業補償について、「誠意を持って適切な形で対応したい」と表明した。(FNN18年2月24日)』 

* * * * *

 この件に関して、日刊ゲンダイが、なかなかわかりやすい、いい記事を出していた。

『米軍タンク投機の漁業補償 日本の税金で尻拭いのデタラメ

 全国屈指のシジミ漁場が大損害だ。米軍三沢基地所属のF16戦闘機が、青森・東北町の小川原湖に燃料タンクを投棄し、湖には燃料が流出。地元漁協は水質の安全が確認されるまで、漁の全面禁止を決めた。

 小川原湖は海水と淡水が入り混じる汽水湖で、今の時季は全国有数の漁獲高を誇るシジミ漁のほか、ワカサギ・シラウオ漁がピークを迎える。地元の漁師は米軍のせいで、書き入れ時に仕事を奪われるのだ。その怒りは察するに余りある。

 自公与党の二階、井上両幹事長は21日、漁業補償を含めた対応を取るよう政府に要請することを確認したが、やや古いが「違うだろうー!」と叫びたくなる。米軍がやらかした燃料投棄の被害による漁業補償を、何で日本国民の税金で賄わなければいけないのか。

* * * * * ☆

■地位協定守らず踏み倒し

 この問題にも地位協定の壁が立ちふさがる。ジャーナリストの布施祐仁氏が指摘する。

 「『日米地位協定の実施に伴う民事特別法』は第1条で、米軍人が職務上、日本国内で他人に違法な損害を与えた場合は、日本国が賠償すると定めています。まず日本政府が肩代わりした賠償金は、後から米軍に払ってもらう仕組みにはなっていますが、米軍は全額支払う必要はない。日米地位協定第18条5項で、米軍のみに事故責任がある場合でも、『米軍75%対日本25%』の割合で賠償金を分担すると決めているからです」

 今回のように米軍に100%責任があっても、賠償金の4分の1は日本国民の税金で負担しなければならないのだ。

「しかも米側は75%負担の取り決めすら守らず、踏み倒すケースが多いのです。米軍基地の騒音訴訟で確定した賠償金の総額は300億円近くに上りますが、日本に肩代わりさせたきり、米軍は一銭も負担していません。今回の漁業補償も、米軍は払ってくれないからと最初から諦め、日本政府が全額負担したら、米軍をますますつけ上がらせるだけです。安倍政権は米軍に『地位協定で定めた責任を果たせ』と、しっかり交渉すべきです」(布施祐仁氏)

 米軍のポチ政権の無為無策は許されない。(日刊ゲンダイ18年2月23日)』

* * * * *

『米軍機タンク投棄 安倍政権の弱腰が国民の危険を増幅する

 米軍三沢基地所属のF16戦闘機が離陸直後にエンジン火災を起こして青森の小川原湖に燃料タンクを投棄した問題。22日も、米軍に代わって、海上自衛隊が破片などの回収作業を続けた。米軍はいまだに一言も謝罪しておらず、飛行を継続。

 小野寺五典防衛相は、事故当日(20日)の朝、「米側に原因を含めた状況の説明を受け、再発防止を申し伝えたい」と語っていたが、米軍の反応を防衛省に聞くと、「申し入れはまだ。今後、適時、適切に行う」(報道室)と驚きの回答だった。こんな調子では、回収作業の代行だけでなく、肩代わりする漁業補償も米軍は知らぬ存ぜぬだ。

 日米地位協定という不平等条約下でも、言うべきことをちゃんと言わないと、米軍にナメられっぱなし。実際、それで国民が余計な危険を引き受けている可能性がある。今回、タンクは小川原湖の南西部に投棄されたが、米軍の訓練水域が近くにある。

 「米軍三沢基地の沿岸、湖の南東に米軍の訓練水域があります。ここでは漁業は禁止されています。タンクが落ちた場所から3キロ程度です」(小川原湖漁協関係者)

■落ちるのはいつも日本側

 切迫していたのか、米軍は漁民がいない訓練水域にはタンクを落とさなかった。実は、似たケースが頻発している。

 今年1月6日、沖縄・うるま市の伊計島の砂浜に、米軍普天間飛行場のUH1ヘリが不時着したが、わずか約10キロの浮原島には米海軍の演習場があった。また、昨年10月11日には、米軍のCH53大型輸送ヘリが東村・高江の牧草地に不時着。炎と黒煙が舞い上がり、100メートル先の養豚場では作業中だったが、ここも、約4キロほどのところに米軍ヘリパッドがある。

 近くに訓練場など米軍の支配領域があるのに、なぜか落ちるのはいつも日本側だ。軍事ジャーナリストの世良光弘氏が言う。

「有事であれば、滑走路などをふさがないように、軍事施設を避けて落ちることもあります。しかし、戦争をしているわけではありません。米軍は自分の領域への不時着を最優先にするのが原則です。本当に日本の領域しか選択肢がなかったのか、事故ごとに日本政府がちゃんと追及すべきなのです」

 安倍政権の弱腰が続けば、日本の国土は米軍の避難場所にされてしまう。(日刊ゲンダイ18年2月24日)』
 
 というわけで、日本の国民の日々の生活における安全や利益を守るためにも、安倍首相には早くやめて欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-02-25 06:16 | 平和、戦争、自衛隊 | Trackback(1)

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 まず、チョット(かなり?)気になったニュースから。 (@@)

 米陸軍TOPのミリー陸軍参謀総長が19日、安倍首相、小野寺防衛大臣とそれぞれ会談を行なったのだが。ミリー氏が「不測の事態に備える必要」を強調していたことが妙に気になった。_(。。)_
 
 北朝鮮は、平昌五輪を契機に「ほほえみ外交」を展開中。何と米国のペンス副大統領まで、北朝鮮と対話する可能性について言及し始めているのであるが・・・。

 他方で、平昌五輪終了後の北朝鮮の動きを強く警戒している様子。先日、米太平洋軍のハリス司令官は、米議会で「北朝鮮との偶発的な衝突など不測の事態が起きうる」「同盟国とともに万全の態勢をとる必要がある」と証言している。(-"-)

 安倍内閣は、国民に対しては(敢えてなのか?)、特に警告も与えておらず。国民の多くは不測の事態に備えることなど、ほとんど考えていないように見えるのだけど。
 国民が大事な情報を知らされないまま、急に不測の事態を迎えるような事態にはしないで欲しいとマジで思う。 (・・)
 
* * * * *

『米陸軍幹部「不測の事態、対応準備必要」 防衛相と会談

 小野寺五典防衛相は19日午前、ミリー米陸軍参謀総長と防衛省で会談した。ミリー氏は北朝鮮の核・ミサイル開発問題について「軍人としては不測の事態が発生した場合、すぐさま対応できるための準備を整える必要がある」と述べた。

 小野寺氏は会談で、「北朝鮮は『ほほえみ外交』を繰り返しているが、核・ミサイルの開発の姿勢はまったく変わっていない」と指摘。ミリー氏も「北朝鮮が核兵器の開発に力を入れている中、だんだん脅威、緊張度が高まっている」と応じた。ミリー氏はまた、「平和的解決を心から願っている」と前置きしつつも、「不測の事態」への準備の重要性を強調した。

 会談後、小野寺氏は記者団に「北朝鮮に対する圧力を最大限まで高め、北朝鮮が政策を変えるような状況を作るため、日米、日米韓が連携して対応することが必要だと改めて(ミリー氏と)確認した」と語った。

 ミリー氏は安倍晋三首相とも会談した。首相は「今後も緊密に日米が連携していくことで対処力、抑止力を高めていきたい」と語り、ミリー氏は「北朝鮮の緊張度は増しているが、(日米韓の)3国間で対処していきたい」と述べた。(相原亮)(朝日新聞18年2月19日)』

* * * * *
 
『アメリカのペンス副大統領は14日、北朝鮮との対話について非核化の方針を理解しているか確認するために行う可能性があるとの認識を示した。

トランプ政権はこれまで、北朝鮮との対話は非核化の意志を示すことが前提との立場だった。14日、メディアのイベントに出席したペンス副大統領は、北朝鮮が意志を示す前でも非核化の方針を理解しているか確認するために対話を持つ可能性があるとの認識を示した。

ペンス副大統領「アメリカの非核化の政策について、北朝鮮と話す機会があれば、北朝鮮に我々の意図を理解しているのか確認したい」

一方、アメリカ太平洋軍の司令官が議会で証言し、北朝鮮が核・ミサイル開発を続ける目的は、金正恩体制の維持にとどまらず「朝鮮半島の統一を狙ったものだ」との見方を示した。

ハリス司令官「金委員長の狙いを長期的な視点で考えなければならない。彼は共産党体制下での朝鮮半島統一を求めている」

また、司令官は北朝鮮との偶発的な衝突など不測の事態が起きうるとして、同盟国とともに万全の態勢をとる必要があると強調した。(NNN18年2月14日)』

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 mewは、米軍ヘリの不時着や部品落下などの事故が起きるたびに、「これは沖縄だけの問題ではない」「日本の全国各地で起こり得る事故なのだ」と訴えているのだけど・・。

 昨日20日の朝、青森県の三沢基地から飛び立った米軍のF16戦闘機のエンジンから出火。同機は、補助燃料タンク2個を基地の北側にある小川原湖に投棄して基地に戻るという事故が起きた。(゚Д゚)

 今、全国ではしじみ漁の最盛期で。小川原湖でもしじみ漁の船が多数出ていたとのこと。
 幸い航空機のパイロットも、県民にも死傷者は出なかったものの、エンジンが落下した場所からわずか200mのところで、しじみ漁の船が操業していたという。<目撃者によると、エンジンが落下した際には、10m以上の水柱が上がったとか。長さ4~5m、直径1mぐらいあって、かなり重いものらしい。>

 しかも、燃料タンクには、石油がはいっているし。あと(ヘリの事故の時も言われていたのだが)、有害物質(放射能系?)もはいっているとのことで。(*1)
 TVニュースの映像を見たところ、実際、湖にはエンジンの残骸や油が浮いている様子が映っていて。小川原湖では漁協が、20日以降、漁を中止するように指示を出したという。また、近隣の市道も一部、通行禁止になったとの報道も出ている。 (・o・)

<しじみ漁最盛期なのに、この油や燃料のせいで漁ができなかった場合、誰が損害賠償をしてくれるのかな~? 今後のしじみの生育や他の生物の環境、生態系に影響が出たりしないのか・・・それも気になるところだ。(-"-)>

 ちなみに『アメリカ軍三沢基地のF16戦闘機をめぐっては、6年前の平成24年7月に、アラスカに向かっていた1機が千島列島沖の太平洋で海上に墜落し、平成14年と13年には青森県沖の海上で墜落事故が起きています。(NHK)』という。(>_<)

* * * * *

『米軍戦闘機がエンジン火災 燃料タンクを2個投棄
 20日午前8時40分ごろ、青森県の米軍三沢基地所属のF16戦闘機が離陸直後にエンジン火災を起こし、基地近くにある小川原湖(同県東北町)に燃料タンク2個を投棄した。同機は離陸の3分後に三沢基地に引き返して着陸した。米軍から連絡があり、小野寺五典防衛相が閣議後の記者会見で明らかにした。東北防衛局三沢防衛事務所によると、けが人や被害は確認されていない。

 小川原湖の地元漁師によると、燃料タンクとみられる物体は、シジミ漁をしていた船から約400メートルの距離に落下。付近では4、5隻が操業し、15メートルほどの水しぶきが上がった。20日午前8時50分ごろ、地元漁協から町に「小川原湖に何かが落ちた」と通報があった。

 投棄されたのは機体に外付けしている燃料タンク。湖面に油や部品のような物が浮いているのを防衛省職員が確認した。燃料タンクは長さ4~5メートルの円すい型で、F16には通常、左右の主翼下に2個か、機体中央下部に1個が装備されている。

 午前7時半ごろからシジミ漁をしていた山田正彦さん(52)によると、ごう音がして氷の張った湖の上に物体が落ち、高さ約15メートルの水しぶきが上がった。現場は湖の南側で水深は約10メートルという。山田さんは「すごい水しぶきで驚いた。当たっていたらと思うと冗談じゃない。けが人がいなくて良かった」と話した。

 小野寺氏は会見で「(着陸の際の)安全のために投棄したのではないかと思っている。なぜ事故が起きたか、米側に原因を含めた状況の説明を受け、再発防止を申し伝えたい」と話した。

 青森県警は小川原湖南東側の同県三沢市の市道約5キロを通行止めにした。燃料タンクに有害物質が含まれている恐れがあり、念のための措置としている。

 米軍機を巡っては1月以降、沖縄県でヘリコプターが不時着を繰り返すなどトラブルが相次いでいる。陸上自衛隊のヘリも2月、佐賀県神埼市の民家に墜落し、乗員の2人が死亡するなどした。(共同通信18年2月20日)』

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 小川原湖は、水質の安全が確認されるまで漁を全面的に禁止することを決めたという。(-"-)

『F16タンク投棄の小川原湖 あすから全面禁漁 燃料流出で

 アメリカ軍三沢基地に所属する戦闘機から燃料タンクが投棄された青森県の小川原湖では、燃料が湖に流れ出していることから、地元の漁協は水質の安全が確認されるまで漁を全面的に禁止することを決めました。

 青森県東北町の小川原湖は海水と淡水が入り交じる汽水湖でこの時期は全国有数の漁獲高を誇るしじみ漁のほか、ワカサギやシラウオの漁が盛んですが、20日午前にアメリカ軍三沢基地に所属する戦闘機が投棄したタンクが落ちて燃料が流出しました。
 地元の小川原湖漁協によりますと、緊急の理事会を開いて対応を協議した結果、湖の水質の安全が確認されるまで漁を全面的に禁止することを決めました。

 また、燃料が流れ出た方向となる現場から西側の水域で20日、取れたしじみ合わせて385キロについて、汚染のおそれがあるとしてすべて廃棄処分にすることも決めました。
 小川原湖漁業協同組合の濱田正※隆組合長は「人的被害がなかったことは不幸中の幸いだが非常に遺憾だ。小川原湖の上空を米軍の飛行機が飛ばないよう求めることも検討していきたい」と話していました。※タカは「隆」の「生」の上に「一」(NHK18年2月20日)』

* * * * *

 NHK20日の詳しい記事を*1に載せておく。一部抜粋したものをこちらに。

『小川原湖は三沢基地の北側にあり、面積が63.2平方キロメートルと東北では2番目に大きい湖です。海水と淡水が入り交じる汽水湖で、この時期は、全国有数の漁獲高を誇るしじみ漁のほか、ワカサギやシラウオの漁が盛んに行われています。
 小川原湖は水面の一部が氷で覆われていますが、燃料タンクが落下したと見られるところには、直径10メートルほどの穴が開いているのが確認できました。周辺には大きいもので50センチほどある迷彩模様のプラスチックのような破片が浮いていたほか、油のような臭いがしていました。・・・

 川原湖の漁業協同組合によりますと、タンクが落下したのは湖の南側と見られ、当時5隻から6隻の船がしじみ漁をしていましたが、最も近い船から200メートルから300メートルほどしか離れていなかったということです。・・・
 しじみ漁をしていた52歳の漁業者の男性は「冗談じゃない」と怒りをあらわにし「15メートルぐらいの高さの水しぶきがあがった。何かが落ちたと思ったら、湖面にはっていた氷に穴が開いて、辺りにプラスチックのようなものが飛び散った」と話していました。』

『三沢市では20日午後、臨時の会議が開かれ、燃料タンクの回収とトラブルの原因究明、それに同型の戦闘機すべての整備と点検などをアメリカ軍三沢基地に要請することを決めました。
 会議のあと米田光一郎副市長が三沢基地を訪れて、ジョーブ司令官に要請文を手渡したということです。要請を終えた米田副市長は「司令官からは『徹底した整備点検やパイロットの再教育といった万全の安全対策を取り、油などの回収については在日米軍に協力を要請した』と説明があった」と話しました。
 また、小川原湖がある東北町の蛯名鉱治町長も三沢基地を訪れて再発防止などを要請しました。
蛯名町長は「非常に憤りを感じている。早急に報告してほしいとアメリカ軍に要請した」と話していました。』

『安倍総理大臣は、衆議院予算委員会で、「政府としては発生後直ちにアメリカ側に対して、安全管理の徹底と原因究明、再発防止を申し入れた。在日アメリカ軍は、日米安全保障条約の目的を達成するために必要な訓練を行っているが、日々の訓練を含め、アメリカ軍の運用にあたっては地域住民の安全確保は大前提だ」と述べました。』

 でも、安倍内閣は米国や軍事には甘いと、す~っかりナメられているだけに、きっと米軍は自分たちの中では原因を究明しても、日本側にはろくに説明もしないだろうし。F16戦闘機の飛行訓練は停止もしないことだろう。(-"-)

 そして、こうして日本の国民が政治や安保政策に無関心である間に、北朝鮮有事だけでなく、日本国民の安全を脅かす不測の事態が、全国各地で起きようとしているんだよな~・・・と、ついついぼやいてしまうmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-02-21 02:41 | 平和、戦争、自衛隊 | Trackback(1)

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【平昌五輪、Sスケート女子500mで、小平奈緒(31)が36.54秒の五輪新で金メダルを獲得。猛練習の成果&メンタルの強さをしっかりと本番で示すことができたのは、本当にスゴイと思うです。(*^^)v祝 <今夜、高木姉妹も頑張って欲しいな~。o(^-^)o>

 そして、先日、五段に昇格したばかりの中学生棋士・藤井聡太が、朝日杯将棋オープン戦の準決勝で、国民栄誉賞を受賞した羽生善治竜王(永世七冠・47)と、公式戦で初めて対局して勝利。さらに決勝戦では、広瀬章人八段(31)に勝って、(またまた加藤ひふみんの記録を破り)15歳6ヶ月の史上最年少で全棋士参加のトーナメント戦で優勝を果たし、6段に昇格した。(゚Д゚)sugosugiru~ <ちなみに朝日杯の優勝賞金は750万円なんですって。 (・・)>】

* * * * *

 この分野の記事は、ウケが悪いのだが・・・。今回は、安保軍事系で、安倍内閣がいかに米国の言いなりになって、ダメダメの武器を高価で購入しようとしているのかという話を。(`´)
 
 ところで、5日に佐賀県で陸自のヘリコプターが住宅地に墜落し、民家が炎上。ヘリに乗っていた自衛官が2名死亡する事故が起きたのだが。
 事故の原因と見られる部品に関して、陸自の発表にこんな誤りがあったことがわかった。 (・・)

『陸自ヘリ墜落 交換部品「新品」→「中古」に訂正

 陸上自衛隊は5日に佐賀県で発生したヘリ墜落事故に関して、飛行中に壊れた可能性のある部品を「新品」としていましたが、「修理済みの中古品」だったと訂正しました。

 墜落の原因はまだ分析中ですが、陸上自衛隊は機体と羽根をつなぐ「メイン・ローター・ヘッド」が飛行中に割れるなどした可能性を指摘しています。先週、山崎陸上幕僚長は「事故機のメイン・ローター・ヘッドは1750時間近く飛行し、新品と交換したばかりだった」と説明しましたが、14日に陸上自衛隊は「部品は別の機体でがた付きが発生したため、修理した中古品だった」と訂正しました。修理は2012年にボーイング社が行っていました。また、過去に同型機でメイン・ローター・ヘッドの交換は3件、あったとしていましたが、今回の事故機で8件目だったと訂正しました。(ANN18年2月14日)』

 そうなのだ。飛行を始めてすぐに破損したと見られている部品は、過去に問題があって修理をした中古品。しかも、その修理は米国のボーイング社が行なっていたというのである。(@@)

<B社はメーカーゆえ、修理をするのは当然と言えば当然なのだけど。日本政府や陸自は、今回の破損の責任をきちんと追及するのだろうか?^^;>

* * * * *

 また、先月31日には、日米両国が共同開発中の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の迎撃実験が行なわれ、失敗に終わったという。<しかも、2回連続で失敗とは。(>_<)> 
 これは、日本が導入する予定の陸上イージスに搭載予定のミサイルで。米国務省は今月、日本にミサイル4発などを総額約145億円で売却することを承認したばかりだという。^^;

『新型SM3、ミサイル迎撃実験に失敗=日米開発

【ワシントン時事】米国防総省ミサイル防衛局は31日、ハワイ州で、日米両国が共同開発中の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の迎撃実験を行ったと発表した。
 成否については言及を避けたが、複数の米メディアが「失敗した」と報じた。

 SM3はハワイ・カウアイ島のミサイル施設から発射されたが、標的のミサイルを撃墜できなかったとみられる。SM3ブロック2Aの実験失敗は、昨年6月に次いで2回連続。同2月には成功していた。

 日米両国は北朝鮮のミサイル開発に対抗するため、SM3ブロック2Aの開発を促進。海上自衛隊のイージス艦や陸上配備型システム「イージス・アショア」に配備される予定で、米国務省は今月、日本にミサイル4発などを総額1億3300万ドル(約145億円)で売却することを承認していた。(時事通信18年2月1日)』

『小野寺五典防衛相は2日の記者会見で、日米両国が共同開発中の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の米ハワイ州での実験について、「迎撃できなかったと捉えている」と述べ、失敗だったことを認めた。
 その上で「改善する点があれば今後の生産過程に反映していくことは十分可能と考えている。取得計画の変更が必要になるとは考えていない」と語った。(時事通信18年2月2日)』

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 日刊ゲンダイによると、墜落した陸自のヘリ「AH―64D」(通称アパッチ・ロングボウ)は、1機当たり83億円もするのだとか。
 しかも、以前も書いたが、日本は言い値で購入することが多いため、他国より高額で買っている可能性が大きいという。(-_-;)

『自衛隊の今 墜落アパッチは83億円 日本が米国の言い値で買う高額兵器

 佐賀県神埼市の民家に墜落し、操縦士2人が死亡した陸上自衛隊のヘリコプター「AH―64D」(通称アパッチ・ロングボウ)。世界最強の攻撃ヘリの呼び声も高かったが、数年前から「使いものにならないのでは」とささやかれていた。

 米マクドネル・ダグラス社製(現・ボーイング)のヘリだが、基本設計は90年代初頭という時代モノなのだ。このヘリを陸自は05年から富士重工業のライセンス生産で導入を始めたが、1機当たり83億円(08年度概算要求時)というベラボウな価格。ちょうど同時期にAH―64Dの後継機「AH―64E」(通称アパッチ・ガーディアン)が開発されており、韓国はこの最新鋭機を今年度までに36機を1兆8000億ウオン(約1800億円)で購入している。1機当たり50億円だ。

 機種が違うため単純比較はできないが、日本が1機約83億円で買ったヘリをイギリスは約60億円で購入しているのだから、やはりおかしい。

 だが、今年度の防衛予算でも日本はアメリカの兵器を“爆買い”している。米ロッキード・マーティン社製のステルス戦闘機「F―35A」は6機で881億円。1機当たり147億円で、これを将来的に42機購入する予定。航空自衛隊の要請で、さらに追加も検討されている。

 また、北朝鮮の弾道ミサイル防衛関連経費として1791億円を計上。そのうち、次期新型イージス艦とイージス・アショア(地上配備型のミサイル防衛システム=2023年配備)に搭載する迎撃ミサイル「SM―3ブロックⅡA」「SM―3ブロックⅠB」の取得に合わせて657億円。ところが、ブロックⅠBの改良型であるSM―3ブロックⅡAは、1月にハワイで行われた迎撃実験に“失敗”。昨年6月の実験にも失敗しており、3回中2回が失敗という低打率だから今から先が思いやられる。

 なぜ、こんなものを米国の“言い値”で購入しなくてはいけないのか。

 「高額になる原因は、単年度予算でちまちま買ってしまうことと、ライセンス料が高いこと。韓国のように大量にまとめ買いすれば、いくらか安くなるのです。トランプ大統領の顔色をうかがい、割高な値段で購入しているという人もいますが、それは間違いでしょう。もっとも、納税者のひとりとしては、調達の仕組みを変えるなどして効率化を図ってもらいたいものです」(軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏)

 海外で「ディスカウント・プリーズ」と連呼する大阪のおばちゃんを見習った方がいいようだ。(日刊ゲンダイ18年2月14日)』

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 しかも、日本政府が米国から防衛装備品を購入する「有償軍事援助」(FMS)にも大きな問題があるのだという。(++)

『対米従属の極み ポンコツ兵器押し売りにダンマリの日本

 ヤクザにたかられる“カモ”と一緒である。日本政府が米国から「イージス・アショア」や戦闘機などの防衛装備品を購入する「有償軍事援助」(FMS)をめぐり、改めてその問題が浮き彫りとなった。

 FMSは「価格および納期は米政府の見積もり」「代金前払い」「米国側から契約解除可能」――など、米国側にとって極めて都合のいい条件が設定されている。その上、代金を支払った分の装備品も注文通りに納入されているわけではないから驚きだ。

 会計検査院の調べによると、納入された装備品のうち「不具合」が見つかったのは、2005年度~16年度で107件、金額で約2300億円にも上る。01年度、03年度~11年度、13年度では、米国から送付されてくる装備品の金額を掲載した「計算書」と、実際に日本側が受け取った「受領検査調書」の内容が一致しないケースが64件、約671億円あった。

 14日の衆院予算委でも無所属の会の原口一博議員が「トランプ米大統領に『日本はあなたの財布じゃない』と言いたい。米国のずさんな管理で現場が苦労している」と安倍首相に迫ったのも当然だ。

 FMSをめぐっては、前払い金と実際の購入費用の差額である「余剰金」について、米国からの返還が滞っている上、昨年度の「未精算額」が約623億円、「未納入額」が約189億円に上る。こうした数百億円ものカネが毎年、米国の精算手続きの遅れから宙に浮いたまま。米国から見れば、契約段階で言い値のカネを支払う日本は“カモ”だが、不良品をつかまされる現場の自衛隊員はたまったもんじゃない。元外交官の天木直人氏がこう言う。

「多額の税金が装備品の購入に費やされ、その上、ポンコツ品を買わされている現状は、深刻ですよ。日本は米軍基地の負担や武器購入などで多額のカネを払っているにもかかわらず、トランプ大統領は日本を『ドロボー』呼ばわり。それでも、安倍政権は何ら抗議することなく唯々諾々と従っている。対米従属ここに極まれり、です」

 防衛省、自衛隊から怒りの声が上がるのも時間の問題だ。(日刊ゲンダイ18年2月17日)』

* * * * *

 安倍内閣は、何と今月26日にも予算を衆院通過させることを考えているとのこと。 (・o・)

 仮に防衛のために武器が必要だとしても、ダメダメな武器を言い値の高額で購入して、国民の税金をムダ遣いして欲しくはないわけで。本当は、もっと国会で防衛費用のことも追及して欲しいのにな~と。そのためにも、メディアがそこら辺をもっと大きく取り上げてくれて、国民にもう少しこの分野についても関心を持って欲しいんだけどな~と、ぼやいているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-02-19 05:45 | 平和、戦争、自衛隊 | Trackback(1)