カテゴリ:平和、戦争、自衛隊( 267 )

安倍内閣、辺野古で暴挙~違法性ある強引な方法で、土砂投入の準備。まずは県民投票を待つべし!


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【今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞には、平昌五輪・銅メダルのカーリング女子日本代表が使っていた相づち「そだねー」が選ばれた。<これを見て、「あれ?平昌五輪って今年やったんだっけ?」と周辺の人と顔を見合わせてしまったmew。(~_~;)
 TOP10には、この他に「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「スーパーボランディア」「奈良判定」「ボーっと生きてんじゃねえよ!」「#Me Too」がはいっていた。

 う~ん。何かインパクトがあるものは一つもないよね。「ひょっこりはん」が落選して、お笑いネタが一つもはいっていないし。政治系の用語も、候補に挙がっていたのは、「高プロ(高度プロフェッショナル制度)」「首相案件」ぐらいで。何か政治への関心がどんどん薄れているように感じてしまった。<それに安倍お得意のごまかし「ご飯論法」の答弁が流行ると困るよね~。(~_~;)>

 そんな中、さすがだと思ったのは、行方不明の1歳児を救出した「スーパーボランディア」と呼ばれたOさん本人が「特別なことをしたわけではない」と受賞を断ったこと。<あの人は「(仕事ぶりが)プロのボランティア」と言っていいほど、長年、様々な活動を続けている人なのよね。敬意を表したいです。m(__)m>】

* * * * *

 安倍官邸が、沖縄に牙をむき始めた。(-"-)

 安倍首相は先週28日に、沖縄の玉城デニー知事と会談を行なったのだが。玉城氏の要望に耳を貸そうとせず。しかも、今月14日にも、かなり強引な、違法性の疑いもある方法を用いて、米軍の新基地建設のために、辺野古の海に土砂の投入を始めるというのである。(゚Д゚)

 沖縄では9月の県知事選で、辺野古移設に反対した玉城デニー氏が、自民系候補を破って当選した。世論調査でも、辺野古反対派が7割を占めている。
 そして、来年2月には、ついに辺野古の基地建設の賛否を問う県民投票が行なれることも決まっている。(・・)

 ちなみに、(あの)産経・フジTVの『8月の世論調査では「普天間飛行場の危険性除去のため早期に辺野古移転すべきだ」との回答が44.0%、「時間がかかっても沖縄県外への移設を目指す」が48.4%だった』とのこと。『米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に代わる有効な案を見つけることはできないと答えた人が48.2%に達した』が、『辺野古以外の代替案を見つけることができると答えた人のうち「政府が見つけるべきだ」と答えた人が71.1%だった』とのこと。(産経10.15)

 また、10月の朝日新聞の調査では『県知事選で移設に反対する玉城デニー氏が当選したことを受け、安倍政権が移設方針を「見直す必要がある」と答えた人は55%で、「その必要はない」30%を上回った』という。(朝日10.16)<「見直す必要がある」は男性49%に対し、女性が61%と高かったんですって。日本の平和を維持するためには、女性の発言権をもっと強くしなくちゃだわ。(++)>

 もし日本が本当に国民主権の、民主主義の国であるならば、そして安倍首相がいつも語っているように、安倍内閣が地方やその住民を本当に大切し、「沖縄に寄り添う」心を持って対応を行なう政府であるならば、すぐに計画を変えるのは難しいとしても、もっときちんと沖縄の知事や県民と話し合って、慎重に対応しようとするに違いない。(**)

 でも、安倍内閣は、自分たちの考えを通すために、そんな沖縄県民の思いや国民の考えなどは、無視してしまうのである。(>_<)

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 辺野古の埋め立てに使う土砂の一部は、沖縄本島の本部町(もとぶちょう・辺野古とは反対の県北西部に位置)で採取し、て、近くの本部港から搬出することを予定していた。
 しかし、9月末の台風などによって、本部港の一部が壊れているため、沖縄防衛局の委託業者が本部港の使用許可を求めたものの、書類を受理しない状況が続いている。^^; <本当に壊れてるんだってば。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181203-00353325-okinawat-oki>

 これに業を煮やした政府は、何と埋め立てに使う土砂を民間の桟橋から輸送船に積み込む作業を3日から開始。かなり費用も労力も増すと思われるのだが。そのまま土砂を辺野古側に運んで、海に投入しようと考えているのである。(ーー) 

 一度、他の場所の土砂を入れたら、海がとんでもないダメージを受けてしまうのに・・・。
 県民投票を行なう前に、既成事実とダメージを与えて、反対する県民をあきらめさせようとしているのだ。(>_<)

 この政府の対応には、沖縄の玉城知事はもちろん、野党議員なども反発や抗議の声を挙げているのだが。どうか心あるメディアは、このことをもっと大きく取り上げて、全国各地の国民に伝えて欲しいし。全国の国民も「明日はわが身」と思って(本当よ!)、安倍内閣の暴挙を阻止するために圧力をかけて欲しい。(**)

* * * * * 

『辺野古移設、14日に土砂投入 防衛相が表明 沖縄県は反発
12/3(月) 11:56配信 産経新聞
 岩屋毅防衛相は3日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設をめぐり、14日に辺野古沿岸部への土砂投入を開始すると表明した。沖縄防衛局も3日付で沖縄県に通知した。これに伴い、埋め立てに使う土砂を民間の桟橋から輸送船に積み込む作業を同日から開始した。

 岩屋氏は防衛省で記者団に「沖縄の負担を軽減するとの基本方針の下、一日も早い普天間飛行場の移設と返還を実現する」と述べた。菅義偉(すが・よしひで)官房長官も記者会見で「自然環境や住生活環境に最大限配慮し、辺野古移設に向けた工事を進めていく」と強調した。

 防衛省は当初、埋め立てに使う土砂の搬出には、沖縄本島北部の本部(もとぶ)港(同県本部町)を使用する方針だった。しかし、台風による損壊などを理由に本部町が使用許可申請を受け付けない状況が続いていた。

 このため、自治体による許可が不要な民間港の使用を検討。名護市のセメント製造会社「琉球セメント」が持つ安和桟橋からの搬出を決めた。桟橋は本部港から東約3キロの距離にある。

 政府の土砂投入方針に対し、沖縄県側は反発を強めている。玉城(たまき)デニー知事は県庁で記者団に「辺野古に反対する民意が繰り返し示される中で、土砂の投入を行うことは断じて許されない」と述べた。また、琉球セメントの土砂積み込み作業が県規則に違反しているとして、同社に作業の即時停止と立ち入り検査を求めたことを明かした。(産経新聞18年12月3日)』

* * * * *

『土砂搬出が始まった名護市安和の琉球セメントの桟橋は、最近建設されたばかり。県によると、工事完了届が出ておらず、県の規則に反し違法だと同社に通知。すぐに使用をやめるよう求め、立ち入り検査をする。また土砂を保管する場は、県条例に基づく届け出がされていないとして指導する。県はこれらの点について同社に問い合わせていたが、回答がなかったという。(朝日新聞18年12月3日)<まさか、いざという時に辺野古に土砂を運ぶこともアタマに置いて、作った(作らせた?)んじゃないでしょうね~。(-_-;)>

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『玉城知事は「県民の関心が高く工事の進展に大きな影響を与える情報を許可権者である県に十分な事前説明なく桟橋が使用されたことははなはだ遺憾だ」とコメント。防衛相が14日に埋め立て土砂を投入すると発表したことにも「安倍晋三首相は県民に寄り添うと発言しているが、このような対応は本当に残念だ」と述べた。(沖縄タイムス12月3日)』

『辺野古に土砂「民意一顧だにせぬ蛮行」 共産・小池氏

■小池晃・共産党書記局長(発言録)

 (沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設工事で政府が14日に土砂投入を開始することについて)県知事選で8万票の大差で、玉城デニー知事を誕生させた民意を一顧だにせず、暴力で襲いかかる許しがたい蛮行だ。およそ民主主義国家の政府のやることではない。断固糾弾をする。沖縄県が来年2月24日の県民投票の実施を決めたとたんにこういう方針を固めた。要するに、県民投票に向けて(辺野古への)新基地建設中止の機運が高まることを恐れて、なりふり構わず、土砂投入をするということだと思う。(3日、定例会見で)(朝日新聞18年12月3日)』

* * * * *

 沖縄県は、11月末に政府の辺野古埋め立ての工費が、当初計画の10倍以上かかるという試算を発表。<警備費に1日2~3千万円かけてることにして、バラまきしてるし。今年もまた水増しが発覚してた。(*1)>
 辺野古の海が、いかに基地建設に適さず、過分な費用がかかるかアピールしていたのだけど・・・。

『政治 辺野古埋め立て工費2.5兆円 沖縄県試算、当初計画の10倍

 米軍普天間飛行場の移設に伴う沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、玉城デニー知事は28日、埋め立て工事にかかる工費が2兆5500億円に膨らむとの試算を政府との集中協議で示していたことを明らかにした。

 現状の護岸建設までの費用が当初予定の10倍となっていることを踏まえ、防衛省が資金計画書で示していた埋め立て工事全体の2400億円も10倍になると当てはめた。その上で、岩国飛行場拡張工事で生じた費用を踏まえ、軟弱地盤の改良工事費や県外からの追加の土砂調達費を加算した。

 工期についても、埋め立て工事に5年、軟弱地盤の改良工事に5年、埋め立て後の施設整備に3年の計13年を要すると指摘した。「一日も早い普天間の危険除去につながらない上に、2兆円以上も費用がかかる計画を続けるのか」(県幹部)と、辺野古移設以外の方策の検証を国に求めている。

 工事費用の県の試算は県の主張を補強するためのおおよその想定で、公式の調査ではない。(琉球新報18年11月29日)』

* * * * *

 今回のような計画外のことをしていたら、尚更に多大な費用や労力がかかって、国や国民に負担をかけるばかりだし。
 それに最初にも書いたように、常識的に考えれば、沖縄県が県民投票を行なうと発表している以上、その結果を待つのが民主主義国家のあるべき姿だと思われ・・・。

 これからまた戦前のように、全国各地の国民にとって大事な場所が、「国防」(実は米国隷従の祖国防衛?)の大義名分の下に国にとられたり、破壊されたりするような時代を迎えないようにするためにも、多くの国民が力を合わせて「せめて県民投票の結果が出るまで、工事を行なうな」&「県民投票の結果を重視しろ」と安倍官邸に圧をかけて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-12-04 08:04 | 平和、戦争、自衛隊

陸自の砲弾、国道の民間車を直撃。操作ミスが原因か+米軍基地の検査は中止。防相、報道のせいに



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【フィギュアGP5戦めのロシア杯・・・男子は羽生結弦が優勝。友野一希が自己ベストを出して3位に。女子は、五輪金のザキトワが圧勝。カナダで2位にはいった山下真湖は、大会前に体調を崩したこともあってか総合7位。白岩優奈が5位、松田悠良は9位と上位進出はできずに終わった。
 羽生は今季、フリ-で敬愛するプルシェンコがかつて演技した曲を用いており、それをロシアで発表することを大きなモチベーションにして、大会に臨んでいた。(衣装も、たぶんプルさまを意識してるよね。)しかも、NHK杯の宇野の点数に触発されたのか、SPではほぼパーフェクトの演技をして、今季世界最高得点の110・53点をマークした。(・o・)
 しかし、フリー前の朝練習で、右足首をひねり全治三週間の捻挫をすることに。それでも、どうしてもロシアでフリーを滑りたいと、強行出場。ジャンプの構成を少し落として、何とか滑り切り、ダントツの点で優勝したものの、GPファイナルや全日本の出場がビミョ~になってしまった。羽生の気持ちはわからなくないけど、このあと演技が見られないとしたら、かなり残念。 (ノ_-。)】

* * * * * 

 先週、滋賀県にある陸上自衛隊の演習場から砲弾が飛び出して、国道に止まっていた一般人の車両にいくつかの破片が当たり、窓ガラスが砕け散ったという。(゚Д゚)
 幸いに乗っていた人に被害はなかったのだが、少しずれていれば死傷した可能性もあったし。道路の舗装もめくれていたようで、マジでアブナイ事故だったと言えよう。(@@)

 ところが、当の陸自の分隊は、砲弾が外に出たことに気づかずに演習を続けていたとのこと。しかも、事故の原因は、隊員の人為的な操作ミス(設定ミス)である可能性が大きいという。(-"-)
 
 少し昔であれば、このような事故が起きたら、メディアでもっと大きく取り上げて、自衛隊にも国民にも注意を喚起したと思うのだけど。この事故に関しては、何かTVでもあまり扱っていないようで、「あ~、日本は本当にアブナイ国になっちゃってるんだな~」としみじみ感じてしまったmewなのである。_(。。)_

* * * * *

『陸上自衛隊 国道近くに迫撃砲着弾 破片当たり車の窓破損

 14日午後1時20分ごろ、滋賀県高島市の陸上自衛隊饗庭野(あいばの)演習場に隣接する国道303号近くに迫撃砲弾が着弾し、道路脇に停車していた同市の朽木漁協組合長、川村長太郎さん(71)のワゴン車の窓ガラスが割れるなどした。砲弾は直撃せず、爆発した弾の破片が当たった可能性がある。けが人はいなかった。陸自は同型の迫撃砲の使用を中止し、詳しい原因を調べている。【前谷宏、塚原和俊】

 岩屋毅防衛相は、防衛省で記者団の取材に「誠に申し訳ない。大きな被害につながった恐れがあり、深刻に受け止めなければいけない。安全の徹底を図りたい」と陳謝した。

 防衛省によると、饗庭野演習場では午前8時ごろから、陸自第37普通科連隊(大阪府和泉市)が射撃訓練を始めた。午後1時15分ごろからは81ミリ迫撃砲の射撃を約30分間実施。この際、実弾1発(長さ約40センチ、重さ約4キロ)が演習場の境界付近に落下した。迫撃砲は約2.5~3キロ先の演習場内を狙っていたが、予定の着弾地点とは北に約1キロずれていた。岩屋氏は「本来落ちてはいけないところであり、演習場外だったという認識だ」と話した。

 迫撃砲の発射は4人1組で行い、安全管理や着弾地点の監視要員もいたが、すぐに発射ミスに気づかず、滋賀県警から連絡を受けた午後2時半ごろになって、国道付近への着弾に初めて気づき、訓練を中止したという。陸自は操作ミスか機械的な不具合があったとみて、事故調査委員会を設置して調査している。

 81ミリ迫撃砲は全国の普通科部隊に配備されている。地上に設置し、角度や方向などを変えながら放物線を描くように砲弾を発射する。砲身の長さ128センチ、重さ約38キロ、最大射程は約5600メートル。今回使用した砲弾は落下時に爆発し、金属片を周囲に飛散させるタイプだという。(毎日新聞18年11月14日)』

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『迫撃砲着弾 道路の舗装めくれ「命の危険感じた」

 「すさまじいさく裂音で、命の危険を感じた」。国道脇に停車させていたワゴン車の車内にいた川村長太郎さんは、あわや大事故という恐怖を振り返った。

 川村さんによると、かばんから書類を出そうと車を一時停車させたところ、突然、金属音のような爆発音に続いて窓ガラスが「バシッ」という音と共に砕け散った。約40メートル離れた場所で煙が上がり、ワゴン車には何かの破片が当たったようなくぼみが数カ所できていた。

 煙が上がった辺りでは道路の舗装がめくれ、小さな羽根のついた長さ約20センチ、直径約3センチの砲弾片らしきものが落ちていた。滋賀県警によると、付近からは砲弾1発が見つかった。

 饗庭野演習場を巡っては2015年7月、訓練で発射された12・7ミリ重機関銃の銃弾が同じ国道沿いの民家の屋根を貫いた事故があった。当時、2階に男性がいたが、けがはなかった。民家はその後、自衛隊の敷地に組み込まれ、更地になった。

 市民らによる「あいば野平和運動連絡会」の泉勝男事務局長(74)は「またか、と思った。3年前の事故で、自衛隊は市と安全確保に向けた覚書を交わしたのに」と憤った。【塚原和俊】(毎日新聞18年11月14日)』

『分隊は被害に気づかず、方角などを修正してさらに3発の試射を続けたところ、目標地点に着弾した。最初の3発を撃った際に隊員が方向や角度などの設定を誤った可能性があるという。二つの分隊は午後2時40~43分にも各6発の実射訓練をしたが、同50分ごろに近くの駐屯地を通して被害情報が伝わり、同3時ごろ訓練を中止した。

 自衛隊では今月2日に空自のF2戦闘機による空中接触事故や、青森県おいらせ町で7日に空自車両が民家に衝突する事故も起こった。岩屋氏は関係幹部会議で「国民の生命、財産を守るべき自衛隊がこのような事故を起こすことがあっては断じてならない。防衛省・自衛隊に対する国民の信頼を損なわせることを隊員一人一人が重く受け止めるべきだ」と再発防止を求めた。【前谷宏】(同上)』

* * * * *

『滋賀県高島市で、陸上自衛隊の砲弾が誤って国道付近に落下した事故を受け、市長らが住民への説明会を開きました。

 高島市の福井正明市長と事故調査委員会らはきょう、事故発生後の調査の経過などについて地元の自治会長らに説明しました。高島市にある陸上自衛隊・饗庭野(あいばの)演習場では14日、訓練中に、迫撃砲の実弾1発が目標地点から大幅に外れて国道付近に着弾。近くに止まっていた乗用車の窓ガラスが割れました。

 陸上自衛隊によりますと、迫撃砲の向きを誤って設定した「人的ミス」が事故の有力な要因とみられています。陸上自衛隊は、饗庭野演習場でのすべての実弾訓練を当面中止するとしています。(ABCニュース18年11月17日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 また、こちらは沖縄の米軍の話であるが・・・。

 先週12日に、米海軍のFA18戦闘機が、那覇市沖の海上に墜落した。空母ロナルド・レーガンの艦載機で、自衛隊との共同訓練に参加中、エンジントラブルが発生したという。<乗員2人は脱出して無事。自衛隊が米空母と共同訓練していることも頭にとどめておいて欲しい。>

 沖縄&周辺では米軍の飛行機やヘリのトラブルが相次いでいることから、小野寺防衛大臣が、米軍基地に自衛官を派遣して整備の検査などを行なうと語っていたのであるが。
 10月から新たに防衛大臣に就任した岩屋毅氏は、先週の国会で、「自衛隊であれ米軍であれ相手方の軍用機の整備を検査することはあり得ない」と述べ、小野寺前大臣の発言を変更する意向を示した。(-"-)
<共産党の赤嶺氏は、小野寺氏が1月の名護市長選を意識して「選挙の最中に威勢のいいことを言ったのでは」と指摘していた。実際、そうなのかも。(-_-;)>

 しかも、岩屋大臣は、9日に自衛官派遣が実現しなかったのは「報道の影響もあった」と、メディアのせいにするような発言を行なって、記者から反発を受けることに。あとから「メディアのせいだけではない」と発言を修正したようだが。岩屋氏もまた、日本の国民を守る防衛大臣と言うより、米軍優先の防衛大臣と見ていいだろう。(・・)

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『<自衛官派遣>岩屋防衛相、小野寺氏の方針を軌道修正

 岩屋毅防衛相は13日の衆院安全保障委員会で、米軍機トラブルを受けた沖縄県の米軍基地への自衛官派遣について「自衛隊であれ米軍であれ相手方の軍用機の整備を検査することはあり得ない」と述べ、小野寺五典前防衛相の方針を軌道修正した。共産党の赤嶺政賢氏らの質問に答えた。

 沖縄県では1月、米軍機のトラブルが頻発。小野寺氏は同29日の衆院予算委員会で「(米軍の説明を)そのまま受け取るわけにはいかない」と述べ、米軍による整備状況を自衛官が確認、検証する考えを表明した。しかし、2月1日に予定した現地への派遣は米側の要請で延期され、その後も実現していない。代わりに今月8日、自衛隊と米軍の専門家会合が東京都内で初めて開かれた。

 岩屋氏はこの会合について「個別事案に特化するよりも、広く飛行安全をテーマに日米双方が包括的に議論した方がよりメリットがある」と説明。今後も専門家会合を通じて再発防止に努める意向を示した。

 赤嶺氏は、小野寺氏の答弁が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先となる同県名護市長選と重なっていたことを挙げ、「選挙の最中に威勢のいいことを言いながら、選挙が過ぎればどこかに行ってしまう。本当に無責任だ」と政府の方針転換を批判した。【木下訓明】(毎日新聞18年11月13日)』

* * * * *

『普天間への自衛官派遣 実現しなかったのは「報道の影響もあった」 岩屋毅防衛相

 岩屋毅防衛相は9日の閣議後会見で、1月に米軍普天間飛行場所属ヘリのトラブルが相次いだのを受け、防衛省が求めた自衛官派遣が実現していないことに関して「(日米で)認識がしっかり共有できなかったところがあった。メディアの報道の影響も正直あったと思う」と述べた。

 普天間飛行場への自衛官派遣は今年1月、普天間の米軍ヘリの不時着が相次いだことを受け、当時の小野寺五典防衛相が表明していた。岩屋氏は9日の会見でこれについて、点検整備の「確認」を求めていたのであり「検査をしにいくとは申し上げてはいない」と説明。日本側が米軍機を「検査」するかのような報道があったことで誤解が生じ、米側に真意が伝わらなかったとの考えを示した。【琉球新報電子版18年11月9日)』

『自衛官派遣延期 防衛相一転「メディアのせいだけでない」

 1月に沖縄県で米軍ヘリコプターのトラブルが相次いだことを受け、日本政府が要求していた普天間飛行場への自衛官派遣が実現していないことについて、岩屋毅防衛相は9日の記者会見で「報道の影響もあったと思う」との見解を示した。メディアに責任転嫁する発言に記者から詳細な説明を求める質問が相次ぎ、岩屋氏は「メディアのせいだけにしているわけではない」と発言を後退させた。(中略)

 岩屋氏は9日の閣議後の記者会見で「米軍機の管理権は米側にあり、我々は情報提供や整備状況の確認を求めたいということだった」と説明。派遣が実現していない要因の一つとして「防衛省として『検査する』と言ったことはないが、そういうふうに訳されて報道された事例もあった」と述べ、報道によって米側が反発した可能性に言及したが、具体的なメディア名は挙げなかった。【前谷宏】(毎日新聞18年11月9日)

 米軍にせよ、自衛隊にせよ、もし国が「戦争準備の軍事演習のためなら、国民に被害や危険が及んでも致し方ない」という姿勢をとるようになって来たら、かなりアブナイと見ていいだろう。
 それゆえ、野党やメディアには、しっかりとこのような問題を、国民に伝えて欲しいと強く願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-11-18 05:30 | 平和、戦争、自衛隊

安倍、翁長の県民葬に参列せず。菅は玉城にも会わず?+比で陸自が死傷&神奈川にミサイル指令部



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【8日、米シカゴマラソンで大迫傑(すぐる・27)が、2時間5分50秒を出して3位でゴール。今年2月に設楽悠太(26)がつくった2時間6分11秒の日本記録を更新し、設楽に続いて、日本実業団連合による報奨金1億円を授与された。(・o・)
 以前にも書いたことがあるのだけど。大迫は、実業団所属ではなく、プロのランナー。米国のナイキ・オレゴン・プロジェクトに加入し、そこを拠点にレースの賞金やスポンサー契約などで生計を立てている。17年はボストンMで3位に。ちなみに、今年、ボストンで優勝した川内優輝も、来年からプロになる予定だ。(++)

 実業団連合の会長は「あと1回ぐらいは大丈夫。ただ、さらに出ると資金的に苦しくなるかも」と、うれしい悲鳴をあげていたそうなのだが・・・。
 実のところ、今、マラソンの世界記録は2時間1分39秒。(今年9月16日。ベルリンマラソンで、ケニアのキプチョゲ(ケニア)がマーク。)日本がこのような多額の報奨金授与という策をとったのも、記録的に世界のマラソン界に大きく遅れをとっていたからだ。(~_~;)
 ただ、夏季五輪の場合は、気候やコースに応じて、順位を重視した勝負をすることになるわけで。最低限、それなりのスピードがなければ話にならないものの、タイムを重視過ぎるのも考えものだし。選手の選考の仕方が難しいところ。^^;

 いずれにせよ、これから2年弱、果たして、この報奨金策やプロ化の波が、どのように成績に反映されるのか。興味深く見ながら、大応援しているmewなのだった。o(^-^)o <水泳や陸上、体操でも一部がプロとして活動中。>】

* * * * *
 
 ところで、今日9日には、沖縄県知事の在職中に他界した翁長雄志氏の県民葬が行なわれる。(・・)

 翁長氏は自民党の元県議で、県連の幹事長まで務めていた保守派であるのだが。基地問題に関しては、保守派か否かにかかわらず、ひとりの沖縄県民として、沖縄だけが戦争や基地問題の負担を押し付けられるのはおかしいと主張。<「イデオロギーよりアイデンティティ」ね。>
 普天間基地の危険除去、基地廃止を大義名分にして、辺野古に新基地を建設し、沖縄の負担を増やすことは容認できないとして、14年に沖縄県知事選に出馬。現職の仲井真弘多知事を破って当選し、辺野古の建設計画中止を目指して、安倍政権と対峙する形で活動していたのだが。今春、すい臓がんであることがわかり、手術や抗がん治療を行なったものの、志半ばで7月に他界した。(-"-)

 現職の翁長知事が他界したことから、9月30日、後任の知事を決める選挙が行なわれたのだが。オール沖縄(&中央の野党系)の候補だった自由党の前衆院議員・玉城デニー氏が、翁長氏の遺志を継ぎ、辺野古反対を公約にして出馬し、自公系候補だった佐喜眞淳氏に圧勝。安倍首相にとっては痛い敗戦となった。^^; (関連記事・『沖縄知事選、辺野古反対の玉城が大勝。安倍政権や自公の強引なやり方に反発&大きな打撃に』)

 そして、既に2日の時点でほぼわかっていたことだが。(『安倍官邸、沖縄や新知事を冷遇かbut玉城は意欲満々+ノーベル賞研究に感謝も、薬価に問題』)
 やはり、安倍首相は翁長氏の県民葬には参列しないとのこと。(ーー)

 安倍首相は17年7月、かつて沖縄県知事だった大田昌秀氏の県民葬には出席し、追悼の辞を述べたのであるが。<追悼の辞を読み上げた直後、「基地を造ったら沖縄が戦場になる」という女性の声が。また、慰霊の日なども「安倍、帰れ。やめろ」コールがあるので、行きたくなくなってたりして。^^;>
 今日の県民葬も(一応)招いていたものの、どうやら首相は外交日程があるとかで。日本政府からは、菅官房長官と宮腰沖縄・北方担当大臣が参列することになったという。(・・) <菅長官が追悼の辞を代読するらしい。・・・追記・大島衆院議長、伊達参院議長も参列。>

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 また、これも先日の記事に書いたことだが・・・。

 翁長氏は14年末にが知事に就任した後、(他県の新知事と同じように)、上京をして官邸に挨拶に訪れたのであるが、安倍首相も菅官房長官も、時に多忙を理由に会わず。何やかんやで、菅長官が翁長氏に面会するまでに、何と4ヶ月もかかったというイヤ~な記憶がある。(-_-;)

 で、今日は、菅長官も沖縄に行くのだから、ついでと言っては何だが、玉城新知事と面会する時間をとってもよさそうなものだと思うのだけど。
 宮腰担当大臣は、葬儀後に県庁に行って玉城知事と面談を行なう予定になっているものの、菅長官は個別の接触する時間はとらず、帰ってしまうらしいのだ。(>_<)

『菅義偉官房長官は5日の記者会見で、那覇市で9日に営まれる故翁長雄志前沖縄県知事の県民葬に自身が参列すると発表した。
 菅長官は「翁長氏の長年にわたる功績をしのび、哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りしたい」と語った。
 沖縄県は安倍晋三首相ら三権の長を招いていたが、首相は外交日程が重なったため出席を見送る。(時事通信18年10月5日)』

『県民葬は6月23日の沖縄全戦没者慰霊式典と同じ一般参加の式典となるだけに、辺野古問題を巡って翁長氏を厳しい状況へと追い込んだ菅氏の出席に抗議の声が上がることも予想される。実行委関係者は「昨年の大田元知事の県民葬にも首相が参列した。翁長氏と対立した政府要人を招くことへの県民の気持ちは分かるが、礼を失するわけにいかない」と複雑な思いだ。

 翁長県政の継承を掲げて当選した玉城デニー新知事が県民葬の実行委員長として式辞を述べる。第4次安倍内閣で沖縄担当相として初入閣した宮腰光寛氏は県民葬出席後に県庁を訪れ、玉城知事と面談する。知事として初の閣僚との面談となる。

 一方、日程の都合上、9日は菅官房長官と玉城知事との個別の接触はない見通しだが、玉城知事が10日以降に予定する就任あいさつで首相や官房長官との初対面が実現するかが焦点となる。菅氏は先の知事選で前宜野湾市長の佐喜真淳氏を支援するため、政権ナンバー2として異例とも言える強力なてこ入れを展開した。玉城新県政の下で営まれる県民葬で、どのような内容の弔辞を述べるか注目される。(琉球新報18年10月8日)』

* * * * * ☆

 尚、この問題は機会があったら、後日に改めて取り上げたいと思うが・・・。

 菅長官が7日のNHK番組で、別個の話として扱っている普天間基地の辺野古移設と海兵隊の国外移転を、あたかもリンクさせるような発言をしたことが、今後、問題視されるおそれがある。(-"-)

『「移設後に海兵隊移転」 菅官房長官、辺野古移設切り離し合意無視

 【東京】菅義偉官房長官は7日のNHK番組で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画が実現することで「(沖縄の米海兵隊員)9千人がグアムをはじめ海外に出ていくことになっている」と述べ、辺野古移設と在沖海兵隊のグアム移転事業が連動しているとの見方を示した。グアム移転に関しては2012年の日米合意で辺野古移設の進展と切り離し進めることが確認されているが、移設が進まない場合の海兵隊の国外移転を困難視した形だ。

 9月の沖縄県知事選で辺野古移設阻止を掲げる玉城デニー氏が当選したことに関して問われ、答えた。菅氏は辺野古移設を堅持する考えを改めて強調し「このことが実現すれば、今沖縄に米軍が約2万8千人いるが、そのうち9千人がグアムをはじめ海外に出て行くことになっている」と語った。

 辺野古移設とグアム移転は「パッケージ」(一体)として捉えられていたが、12年の日米合意で切り離された経緯がある。日米は20年代前半のグアム移転開始に向け準備を進めている。だが、現地の工事の遅れなど受け入れ側の事情から移転がずれ込むとの見方もこれまで米側から出ている。

 一方で、辺野古移設阻止を掲げる玉城デニー氏が知事選で当選したことで、移設計画が進まなくなることへのいらだちが政府内にはある。今後、辺野古移設の遅れが沖縄の他の負担軽減策にも支障を来すとの見方が浮上する可能性もある。(琉球新報18年10月8日)』

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 話は変わって・・・。近時、国内外で、自衛隊が他国との共同訓練が増えているという話を書いているのだが。

 フィリピンでの米比共同訓練に参加していた陸上自衛隊員2人が、食事の買い出しに行った際に、交通事故で死傷したという。これは訓練中の死傷事故ではないものの、これからこのような残念な事態、報道が増えるのではないかと懸念している。(-"-)

『フィリピンで訓練参加の陸自隊員死亡 車移動中に事故

 防衛省は7日、フィリピンでの米比共同訓練に参加中の陸上自衛隊員2人が交通事故に遭い、水陸機動団(長崎県佐世保市)所属の前原傑(すぐる)2等陸曹(38)=1等陸曹に特別昇任=が死亡し、中央輸送隊(横浜市)所属の40代の男性1等陸曹があばら骨が折れる重傷を負ったと発表した。

 発表によると、現地時間2日昼、2人が乗ったフィリピン人男性運転の契約車両がフィリピン北部・スービック海軍基地近くで大型車と衝突。2人は現地の病院に救急搬送され、男性1曹はその日に退院。前原2曹は意識不明の状態で治療を受けていたが、6日深夜に死亡が確認された。2人は食事の買い出しから戻る途中で、事故現場では強い雨が降っていたという。

 陸自は米比共同訓練に9月8日~10月23日の予定で約80人を派遣。災害救助を想定し、水陸両用車「AAV7」を使った上陸訓練などを行っていた。陸自隊員が海外訓練参加中に事故で亡くなったのは初めて。青木伸一水陸機動団長は「痛恨の極み。ご冥福を心よりお祈り申し上げる。今後とも訓練の安全管理に万全を期す」とするコメントを出した。(古城博隆)(朝日新聞18年10月7日)』 

* * * * *

 あと米軍が日本全国で、どんどんと好き勝手に戦争準備を行なっているという話も書いているのだけど。このニュースも、ウォッチしておく必要がありそうだ。(**)

『相模補給廠に司令部「詳細な説明を」 相模原市が国に要請

 在日米陸軍のミサイル防衛隊司令部が相模総合補給廠(しょう)(相模原市中央区)に16日から駐留を開始すると防衛省から同市に連絡があったことについて、同市の下仲宏卓副市長らは4日、防衛、外務両省を訪れ、詳細な説明とともに補給廠の機能強化につながらないことなどを要請した。

 市は要請書で「(駐留が)事前相談もなく、決定事項として突然に知ることとなったことは甚だ遺憾」「兵站(へいたん)を担うとされる補給廠に、このような司令部が駐留することに違和感と疑問が拭えない」と強調。さらに(1)司令部の任務や運用など詳細を明らかにすること(2)補給廠の機能強化・恒久化につながることのないこと(3)補給廠周辺に騒音などの影響を及ぼすことのないこと-を要請した。

 市によると、面会した防衛省の山野徹・地方協力企画課長は「司令部は補給廠の既存施設に駐留し、新たな装備品の導入を行わないため、国としては機能強化に当たらないと認識している。今後とも得られた情報は速やかに提供する。市民生活への影響がないよう、地元への配慮について米側にしっかり求めていく」などと述べたという。

 市渉外課は「司令部の具体的な役割や補給廠のどこに駐留するのかさえ、まだよく分からない状態。国には米軍に確認して速やかに地元に説明してもらいたい」と話している。(神奈川新聞18年10月5日)』 
 
 そして翁長氏の県民葬の日に、改めて沖縄の基地負担の軽減、そして日本の平和主義を堅持を祈りたいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-10-09 06:33 | 平和、戦争、自衛隊

吉永小百合、希林の平和への思いを偲ぶ&核兵器廃絶のイベントにも参加+希林、辺野古訪問も



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 他の件(沖縄知事選、新潮45など)について書いたメモ書きを消してしまった。 (ノ_-。) 書きながら、かなり嘆いていた&怒っていたので、PCが気を使ったのかも知れない。(~_~;)

<昨日は貴乃花の退職宣言があったので、またTVのワイド・ショーは、この問題をメインで引っ張って、政治のことなど全く扱いそうにないしね~。(-"-)>

 今日はもう少しやさしい気持ち、前向きな気持ちになれるような記事を掲載することにしよう。(^^)

 前半は、女優の吉永小百合さん(73)が、先週行なったチャリティ朗読会で、15日に亡くなった樹木希林さん(享年75)と平和への思いを語ったというお話。

 後半は、同じく吉永小百合さんが、昨日26日、「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」に参加して、「核兵器禁止条約がせっかくできたんですから、私たちが声を出して、政府に『私たちとやりましょうよ』と言いたい」と訴えたというお話。
<最後に、樹木希林さんが辺野古に行った時の話もちょこっと。>

* * * * *

 まずは、希林さんと平和の話を・・・。

『吉永小百合「希林さんのためにも続けましょう」親友が平和への思い訴えた地で朗読

 女優の吉永小百合(73)が21日、15日に死去した女優・樹木希林さん(享年75)の追悼の思いを目に涙を浮かべて、初めて自らの口で語った。吉永にとって樹木さんは映画「夢千代日記」などでの共演だけでなく、プライベートでも親しかった。

 長野・上田市のサントミューゼ大ホールでギタリストの村治佳織(40)と「チャリティー朗読コンサート2018―『無言館』よ、いつまでも―」を行ったこの日も、吉永の悲しみはまだ癒えていなかった。話し始める前、しばらく目を閉じ、込み上げる涙やおえつをこらえ、気持ちを整えてから話し始めた。

 「お体が悪いことは知っていましたが…。訃報、つらいですね」と思い出すだけで目にみるみる涙が。その声は少し震えていた。

 「無言館」は、同市にある戦没画学生慰霊美術館。樹木さんは16年、ここに招かれ、新成人25人に自筆の手紙を書いて手渡していた。戦争の記憶が薄れれば、戦争が再び繰り返される。平和が続いてほしい―という趣旨の内容で反戦も訴えていた。

 樹木さんの新成人への手紙について吉永は「亡くなってから知りました。いつも『(反戦は)私には関係ないわ』という感じでおられたので。改めて凄(すご)い人だったなと。希林さんに代わって、しっかりやろうと思っています」。1600人を前に無言館・窪島誠一郎館長(76)の詩「あなたを知らない」「人は絵を描きたい」を朗読した。

 2人の間で無言館の話をしたことはなく「このタイミングは本当に偶然。私を見て『あんた何しているの』と言っているかも」と運命的な巡り合わせにしんみり。最後に壇上で、「希林さんのためにもずっと、ずっと続けましょう」と呼び掛け、朗読コンサートの継続を誓っていた。

 ◆無言館 第2次世界大戦で亡くなった画学生の慰霊を目的として造られた長野・上田市の美術館。美術館「信濃デッサン館」の分館として1997年に開館。出征経験のある画家・野見山暁治氏とともに全国を回り、戦没画学生の遺族を訪問して遺作を約700点集めた。名前の由来は「絵の前にたたずみ、無言になってほしい」(窪島館長)。(スポーツ報知18年9月22日)』

* * * * * 

『同館では画学生の絵を前に新成人が誓いを新たにする「成人式」を毎年開催。16年は4月29日に行われ、ゲストとして出席したのが希林さん。前年にぶらりと訪れた希林さんに窪島誠一郎館長(76)が依頼して実現したもので、30人ほどの新成人一人一人に便せん3枚ずつの直筆の手紙を手渡したという。(スポニチアネックス18年9月22日)』

『希林さんが2年前に同館で行われた成人式に出席していたことを紹介した吉永。希林さんと無言館の縁を知ったのは、希林さんが亡くなった後だったという。「彼女は『私はそういうこととは関係ないのよ』という感じでしたが、映画『あん』に出演された時、ハンセン病の元患者の方々のために上映会をずいぶんやって、出掛けていました。お体の具合がそんなに良くない時でしたから、すごい人だと思います」と話した。

そして「まだその辺で見ているかもしれないので、彼女に代わってしっかりやろうと思います」と、30年以上続けている原爆詩の朗読をはじめ、平和関連活動への意欲を口にした。無言館館主の窪島誠一郎氏へは「希林さんのためにも続けましょう!」と呼び掛けた。

 チャリティーコンサートは吉永が企画したが、その過程でも希林さんと無言館とのつながりは知らなかった。終了後、吉永は「偶然なんですよね。そういう話は全然してなくて」と驚いた。希林さんについて「何げなく、大事な人助けとか平和に対すること、ヒョイとやれちゃう」と、あらためて尊敬を口にした。(日刊スポーツ18年9月22日)』

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 そして、核兵器廃絶の話を・・・。

『吉永小百合「やりましょうよ」政府に核兵器廃絶訴え

 原爆詩の朗読をライフワークにしている女優吉永小百合(73)が24日、都内で、26日の「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」を記念するイベントに、ゲスト出席した。原爆詩の朗読を通して平和を訴え続ける吉永だが、主催者側の熱烈なオファーで参加が実現した。

 吉永は、幼少期に被爆した青年と純愛を貫いた女性を描いた映画「愛と死の記録」(66年)など、原爆を題材にした映画に3作出演している。「60年間で3本というのは多いのではないかと思います。私の声は小さいですが、みんなに『核兵器のことを考えましょうよ』と言いたいと切実に思っています」と話した。

 この日は、昨年ノーベル平和賞を受賞した非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)国際運営委員の川崎哲氏とともに登壇。吉永は「日本は唯一の被爆国。核兵器はやめましょうと言うべき。核兵器禁止条約がせっかくできたんですから、私たちが声を出して、政府に『私たちとやりましょうよ』と言いたい」と、日本が批准していない現状を訴えた。

 吉永は、フェイスブックで共感を示した時にクリックする「いいね!」を例に取り「私はネットで『いいね!』とか全然できないタイプなんですけど、若い方はできるでしょうし、私たち世代でも見えるような形(の活動)をICANでも考えていただけたら、みんなで行動できると思います」と、核兵器廃絶を目指す活動が幅広い世代に広まることを期待した。(日刊スポーツ18年9月24日)』

* * * * * 

『吉永小百合、「核兵器なき世界―」でトーク 昨年ノーベル平和賞のメダル見て「すばらしいですね」と感動

 女優の吉永小百合(73)が24日、東京・明大駿河台キャンパスリバティホールで行われた「核兵器なき世界へ向けて~被爆国の役割を考える~」でゲストとして登壇した。

 原爆詩の朗読を長年、ライフワークにしている吉永。昨年、国連における核兵器禁止条約(核禁条約)採択を推進したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)がノーベル平和賞を受賞。そのメダルを見せられると「うぁ、すばらしいですね」と感動。興味津々にしばらく見入っていた。

 核禁条約の記事をインターネットなどで読み「私はネット(が苦手)で“いいね”ができないのですが、意志表示したい。2度と核兵器が使われないよう、声を出して政府にも働きかけてやっていきたい」と話していた。(スポーツ報知18年9月24日)』

* * * * *

 最後に、もう一つ。樹木希林さんは、2015年に『戦後70年 樹木希林ドキュメンタリーの旅』(東海テレビ、全6回という番組をとったことがある。

 その中で、樹木さんは沖縄に行き、辺野古のキャンプ・シュワブ前で基地移設反対の座り込み運動をつづけ86歳のおばあの隣に座り、話をしたという。(・・)

『辺野古のキャンプ・シュワブ前を訪れた樹木は、炎天下のなか基地移設反対を叫ぶ人びとの言葉に耳を傾けた。そして、座り込み運動をつづける86歳のおばあ、島袋文子さんの隣に座り、「沖縄戦から辺野古問題までを熱く語」った島袋さんの手を握り、「辺野古問題を俳優仲間に広める」と応えたという(「News Watch」記事より)。

 樹木が熱い握手を交わした島袋さんは、今年の春、「女性自身」(光文社)の取材にこう話している。

「もし本土の人が沖縄は米軍部隊がいるから生活できているんでしょう、という感覚をいまだに持っているとしたら、それは大きな間違いです」(リテラ18年9月16日)』

* * * * *

 まさに、安倍首相&改憲仲間たちが権力によって、上から強引に9条を含む憲法改正を実行に移そうとしている今・・・。

 こんな時にこそ、樹木希林さんのようにさらっと、でも心にじわっと来るような感じで、平和の大切さを語る人にいて欲しかったな~と、改めてつくづく思ったりして。_(。。)_

 そして、吉永小百合さんには、どうか体に気をつけて、これまでのようにずっと核兵器反対、平和主義堅持の活動を続けて欲しいと。私たちも微々力ながら、ネットの片隅で訴え続けるからと、小さく誓ったmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-09-26 05:35 | 平和、戦争、自衛隊

安倍の山口の町が陸上イージス配備に反対表明+数千億円の武器、米グアムを守るためにも使用



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【テニスの東レ・パンパシ決勝。7位の大坂なおみは、8位のプリスコバ(チェコ)に4-6、4-6で破れ、残念ながら、95年の伊達公子以来の優勝はならなかった。(・・)
 まあ、そもそもプリスコバは、全米前までは、まさに格上だった選手だし。それに、今月は全米の2週間をフルに戦って優勝し、その後は取材の嵐。日本に移動して、すぐにスポンサーの仕事、パンパシと続き、本人も言っていたように、本当に「休む間がなく疲れていた」のだと思う。<ここがTOP10をキープして行く上で一番大変なところ。^^;> 
 ウィルス性疾患のため、次の武漢の大会は欠場するそうだが。しっかりと疲れをとって、ファイナルに向けてうまく調整をして欲しい。o(^-^)o

 何か錦織も少し休みたいと言ってたようなのだが。去年、手首の負傷で出場できなかったので、できれば楽天OPには出て欲しいな~。でも、日本に来るとアレコレのイベントや仕事もついて来るから、疲れがとれないかな~?(~_~;)ファンとしては悩ましいところだ。^^;】

* * * * *

 ところで、安倍首相が昨日23日、国連総会に出席するため、米ニューヨークに向けて出発した。<昭恵夫人の真っ赤なコートには、ギョッ!(・o・)本当に空気が読めない人なのね。^^;>

 当初は、お友達のトランプ大統領とゴルフをする計画もあったのだが、中止になったとのこと。安倍首相はトランプ大統領、韓国の文大統領と会談を行なう予定なのだが。今回も、ロシア遠征に続いて、厳しい状況が待っていそうだ。^^;

 この辺りのことは改めて書きたいと思うが。安倍首相は、早く日朝首脳会談が実現するように米朝首脳に協力を要請する予定なのだけど、今、日本は完全にカヤの外に置かれた状態にあるのが実情だし。
 またトランプ大統領は、中間選挙を控えて来ることもあって、日本側に(自動車への関税を脅しに使って?)、米国に有利な形の新たな二国間協議を行なうように迫って来る可能性が大きいからだ。(~_~;) <しかも、トランプ大統領は北朝鮮対策や貿易赤字解消のために、安倍首相に陸上イージスに続き高額なお貢ぎを求める可能性もあるしね。^^;>

* * * * *

 今回は、陸上イージスについて書きたいのだが・・・。(関連記事・『補助金示唆に「カネで釣るのか」と秋田知事~陸上イージス導入決定。イージス艦には共同交戦能力』など)

 安倍内閣は、北朝鮮から撃たれたミサイルに対応するため、米国から陸上イージス(イージス・アショア)を2基、購入することを決定。<最初に数千億円。その他のミサイル、メンテなどの費用を入れれば、何千億円かかるかわからないらしい。(下手すると、兆単位か?)^^;>

 しかも、先週になって、安倍内閣が、陸上イージスは日本の領土を守るだけでなく、(能力的にも法律的にも)米領グアムなどを守ることが可能だということを認めたという。(゚Д゚)<ハワイえのミサイルにも対応できるとの話も。>
 要は、半分、米国を守るために(&米国の武器産業を儲けさせて、トランプ氏をご機嫌にさせるために)何千億円もの迎撃ミサイルを買うのである。(-"-)

 ただ、ここに来て、安倍内閣は陸上イージスに関して、大きな難題に直面しつつある。(@@)

 防衛省は、2基のイージスを山口と秋田の陸上自衛隊の演習場のある土地に配備することに決めたのだが。地元に十分な根回しを行なわないまま決めたこともあり、各県知事や演習場のある地域の首長や住民から、強い抵抗を受けることになったからだ。_(。。)_

 山口は安倍首相の地元、秋田は菅官房長官の出身地であるのだが。沖縄で、県民の反対を軽視してして辺野古の埋め立てを強引に進めている2人は、果たして地元のイージス反対の声にどのように対処するのか・・・、実に興味深いものがある。(**)

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 米国は、以前から、北朝鮮からグアムにミサイルが撃たれた場合に、日本が迎撃に協力できるような武器の設置&法整備を行なうように要求していたのだが。
 安倍政権は、その要望に応えて、15年に創った安保法制で集団的自衛権の行使を容認。さらに、アテにならないPAC3より能力が高い陸上イージスを購入することで、グアムやハワイに向けて撃たれたミサイルも迎撃できる体制を作ろうとしているのだ。(-"-)

 そして、何と先週になって、菅官房長官も小野寺防衛大臣も、それぞれ会見で、陸上イージスがグアムへのミサイルを迎撃可能だと認めたとう。(・o・)
<オモテ向きは「日本を守るために配備する」と説明しているものの、結局は「米国を守るためにも配備する」ことを暗に認めたに等しい。>

『『陸上イージス、迎撃可能=グアム向けミサイル―菅官房長官

 菅義偉官房長官は18日の記者会見で、安全保障関連法に基づく存立危機事態に該当すれば、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」により、北朝鮮が米グアム周辺に向けて発射した弾道ミサイルを集団的自衛権を行使して迎撃できるとの考えを示した。(時事通信18年9月18日)』

* * * * *

『地上イージス「迎撃可能」 グアム防護 防衛相が認める
 小野寺五典(いつのり)防衛相は十八日の閣議後の記者会見で、安全保障関連法に基づく集団的自衛権の行使が想定されるケースのうち、北朝鮮が米領グアム島周辺に向け弾道ミサイルを発射した場合、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を迎撃に使う可能性を認めた。「イージス艦でもイージス・アショアでも存立危機事態になれば、法律上は対応できる」と述べた。

 小野寺氏は昨年八月の国会で、北朝鮮が当時予告したグアム周辺への弾道ミサイル発射について、安保法に基づく存立危機事態に認定されれば、海上自衛隊のイージス艦に搭載する迎撃ミサイルで対応可能との認識を示していた。この日の発言で、新たに導入する地上イージスも迎撃手段に加わることを認めた。

 これに関連し、安倍晋三首相は長野市での演説で、成立から三年の安保法について「互いに助け合うことができる日米同盟になった。大変強固な絆となっている」と意義を強調した。(東京新聞18年9月19日)』

* * * * *

 しかも、今回の陸上イージスは、北朝鮮を越えて、中国やロシアも射程距離に入れて、迎撃・攻撃用のミサイルを発射することが可能なのだ。<だから、ロシアが反対、中国も警戒しているんだよね。> それゆえ、安倍首相&タカ派仲間が認めたがっている「敵基地への先制攻撃」もできるし。要は、戦争を行なうための武器として使えるのである。(ーー)

 そして、この陸上イージスのレーダーはかなり強いため、周辺の地域に支障を与える可能性が大きいし。何より、米国も守るような陸上イージスを配備がある場所は、真っ先に敵に狙われる危険性があるわけで。配備を予定されている地域の住民にしてみれば、そう簡単にOKできるものではないのだ。(**)

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 ところが、安倍内閣や防衛省は、首相や官房長官の地元で影響力が及ぼせる&バラまき効果も期待できると思ったのか・・・。
 地元にきちんと説明して了解も得ないまま、陸上イージスの配備先の候補を、山口県の陸自むつみ演習場(萩市、阿武町)と秋田県の新屋演習場(秋田市)の2ヶ所だと発表したものだから、演習場のある地域や周辺地の首長や住民は、強い反発を示すことに。(・・)

<真偽のほどは不明だが。知人が言うには、北朝鮮からグアム、ハワイにミサイルを飛ばした時に、この2つの地点から迎撃するのが効率がいいらしい?^^;>

 先週、ついに山口県の陸自演習場がある阿武町の花田町長が、町議会で「町民の安全・安心を脅かす。配備には反対だと明確に表明する」と発言。町議会では、配備撤回を求める自治会などの請願が全議員の賛成で採択されたという。(・o・)

<やたらに安倍ヨイショしている、どこかの花田さんとは大違いだわね。^_^;>

* * * * *

『地上イージスに反対明言 候補地の山口・阿武町長「安心脅かす 排除する」

 山口県阿武(あぶ)町の花田憲彦町長は20日、町議会本会議で、地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」について「配備反対を明確に表明する」と述べた。候補地の自治体トップが配備反対を公式に明言したのは初めて。防衛省は、同町と萩市にまたがる陸上自衛隊むつみ演習場への配備を、計画している。

 花田氏はイージス・アショアについて「居住地域に近接しており、自然や人を大事にした町づくりに逆行する。安心を脅かすものを排除するのが町長の責務だ」と配備反対の理由を説明した。
 町議会も、地元自治会などが配備計画の撤回を求めた請願を、全会一致で採択した。

 防衛省は、むつみ演習場と、秋田市の陸自新屋演習場を配備候補地としている。地元首長の1人が反対姿勢を明確にしたことで、他の自治体や防衛省の今後の対応が注目される。

 防衛省は、イージス・アショア本体や迎撃ミサイル発射機、関連施設を配置できるかを検討するため、演習場の地形や地盤強度を調べる方針で、調査を担う業者と19日に契約した。(産経新聞18年9月20日)』

『政府は秋田市でも配備を計画しているが、候補地の首長の反対表明は初めて。花田町長は記者会見で「(発射時に切り離される)ブースターの落下位置に関する防衛省の説明が変遷するなど不信が募っている」と語った。
 陸上自衛隊トップの山崎幸二陸上幕僚長は同日の定例記者会見で、「今後とも住民の方々の要望を受け止めながら、誠意をもって対応していきたい」と理解を求めていく考えを示した。(読売新聞18年9月20日)』

* * * * *

 今、沖縄ではまさに辺野古の基地建設を大きな争点にした知事選が行なわれているのだが。
 東京の横田基地や千葉の木更津の駐屯地にオスプレイ配備を反対する運動が拡大しているし。佐賀でも、自衛隊のオスプレイ配備に反対する声が続いているのだが・・・。
 今回、まさに安倍氏の地元ある山口で、安倍内閣が決めた陸上イージスの配備に反対する声が上がったことに、mewは大きな拍手を送りたいと思う。(**)

 そして、ここから早め早めに全国各地で国民(or住民)がしっかりと声を上げて行かないと、日本は本当にアブナくなってしまうと大きな音で警戒警報を鳴らしておきたいmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2018-09-24 05:19 | 平和、戦争、自衛隊

日本、ついに多国籍軍に参加か?安保法制で可能に+海自、南シナ海に潜水艦派遣で中国をけん制



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

 mewにとって、2015年9月19日にというのは、一生、忘れ得ぬ屈辱的な日、「日本の平和主義、特に専守防衛の原則が壊された日」だ。 (ノ_-。)
 この日は、mewがず~~~っと強く反対して来た「集団的自衛権の行使」を含む安保法制が成立した日だからだ。(-"-)

 とはいえ、mewは、何とかこの安保法制の集団的自衛権の行使が関わる部分を廃案にできないものかと、ひそかに思っているのだけど。これを日本政府に実際に使われると、廃案にしにくくなるのではと懸念している。
 
 一方、安倍政権としては、早く「自衛隊を海外で軍隊のように活動させたい」「日本の軍事力の拡大、強化を進めたい」と考えているわけで。mewと逆に、折角、安保法制を作ったからには、どんどんと海外で他国の軍隊と一緒に活動したいところ。(ーー)

 それゆえ、おそらく安倍首相は、総裁選の3選を決めたら、最後となる任期(3年もやらせたくないけど)の中で、思いっきり軍事強化を進めるだろうと。「9条に自衛隊を明記する」改憲案の実現をはかると共に、自衛隊の海外派遣や米国その他の軍隊との実践的な共同訓練などをどんどん行なって、いつでも戦争できるような準備をして行くのではないかと思っていたのだけど・・・。
 
 何と総裁選の投票が行なわれる前に、とんでもないニュースがいくつも目にすることになってしまった。(>_<)

* * * * *

 何より驚いたのは、政府が、安保法制を運用する形で「自衛隊の多国籍軍参加を検討」しているという報道が出たことだ。(゚Д゚)

 安保法制によって、自衛隊はPKOだけでなく多国籍軍にも参加する「国際連携平和安全活動」が認められるようになった。

 PKOは国連の平和部隊だが。多国籍軍は、いくつかの有志国が集まって作る軍隊であって。各国の思惑が色濃く反映されるものでもある。<それこそアフガン戦争、イラク戦争は米国が呼びかけた多国籍軍が行なっていたものだもんね。(~_~;)>

 1991年に湾岸戦争が起きた時も、ブッシュ米大統領が呼びかける形で多国籍軍が作られたのだが。日本にも声がかかったものの、当時の海部首相は「憲法9条は集団的自衛権の行使を禁じている」という従来からの政府解釈を守って参加を拒否したのだ。"^_^"

 この時、mewの記憶では、国民の多くはこの決断を支持していたのだが。自民党+αの保守タカ派系の議員や識者は、日本が多国籍軍に参加できなかったことを屈辱だと感じ、自衛隊の活動拡大や9条改憲への思いを強くしたようで、間もなくかなり強引にPKO法案を成立。
 また90年代終盤には、超保守団体「日本会議」が作られ、改憲活動や超保守タカ派議員の応援を積極的に行なうなどして来たのであるが、なかなか集団的自衛権の行使容認や改憲は実現できず。

 結局、15年に日本会議の議員のリーダーでもある安倍首相率いる自民党が、ついに集団的自衛権の行使や多国籍軍の参加も認める安保法制を成立させて、念願の多国籍軍への参加を実行に移そうとしているのである。(`´)

* * * * *
 
 また同じ日には、海上自衛隊が南シナ海に潜水艦を極秘に派遣して、護衛艦の部隊と訓練を行なったことや、ベトナムに寄港したことも判明した。(・o・)

 中国が軍事拠点となる人工島まで作って南沙諸島の領有権を主張、南シナ海での支配域を拡大しようとしていることについては、mewも大きな問題を感じているのだが。
 ただ、果たして日本の海上自衛隊が(中国をけん制する目的を有して)、南シナ海まで行って訓練を行なえば、一触即発の事態が起きるおそれも否定できないと思うし。このことに問題を覚える国民も少なからずいるのではあいかと思う。(-"-)

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『進む任務拡大、日米一体化=歯止め見えず、拭えぬ懸念―19日で安保法成立3年

 集団的自衛権行使容認を柱とした安全保障関連法成立から19日で丸3年を迎える。

 政府は多国籍軍への自衛隊参加を可能とする「国際連携平和安全活動」の初適用を検討、米国に打撃を与える目的の北朝鮮ミサイル迎撃も容認するなど、自衛隊任務拡大や日米の一体化を進める。ただ、歯止めは見えず、日本が不測の事態に巻き込まれかねないとの懸念は拭えない。

 「平和安全法制を成立させて互いに助け合うことができる同盟になった。大変強固な絆となっている」。安倍晋三首相は18日の長野市での演説で、法整備の「実績」をこう強調した。

 2015年9月に成立した安保法は16年3月に施行された。自衛隊は同法に基づき、17年に米艦防護や米イージス艦への給油を実施。南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊に「駆け付け警護」の新任務を付与するなど既成事実の積み上げを図っている。(時事通信18年9月18日)』

* * * * *

『陸自、多国籍軍へ派遣=初の「国際連携活動」―政府検討

 政府がエジプトとイスラエルの国境地帯での平和維持を監視する「シナイ半島多国籍軍・監視団(MFO)」に陸上自衛隊の派遣を検討していることが17日、分かった。

 安全保障関連法の施行で可能となった「国際連携平和安全活動」を初適用し、国連が統括しない多国籍軍に派遣する形だ。現地の安全が確認されれば、陸自隊員を司令部要員として派遣する。

 MFOは1979年にエジプトとイスラエルが平和条約を結んだのを受け、82年から展開。米国を中心にコロンビア、フィジーなど12カ国、約1200人の軍人が参加している。日本政府は88年以降、財政支援を行っている。

 国際連携平和安全活動は、安保法に含まれた改正国連平和維持活動(PKO)協力法に規定が新設された。国連が統括していなくても国際機関の要請があれば、人道復興支援や安全確保などの活動への自衛隊参加が可能。紛争当事者間の停戦合意などPKO参加5原則が準用される。MFO参加によって、自衛隊の活動範囲がさらに広がる。(時事通信18年9月17日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

『海自潜水艦、南シナ海で訓練 異例の公表…軍事拠点化の中国牽制 ベトナム要衝にも初寄港

 防衛省は17日、海上自衛隊の潜水艦を南シナ海に派遣し、護衛艦部隊とともに対潜水艦を想定した訓練を13日に実施したと発表した。実任務に就く潜水艦の南シナ海での訓練が公表されたのは初めて。同海域で一方的な軍事拠点化を強行する中国を牽制する狙いがある。

 派遣したのは海自呉基地(広島県)を母港とする潜水艦「くろしお」。13日までに東南アジア周辺海域で長期訓練中の護衛艦「かが」「いなづま」「すずつき」の3隻と合流し、護衛艦や艦載ヘリコプターがソナーで潜水艦を探索する一方、潜水艦は探知されないように護衛艦に接近する実戦的な訓練を行った。訓練海域はフィリピン西側の公海上で、中国が南シナ海に引いた独自の境界線「九段線」の内側という。

 くろしおは17日、南シナ海に面するベトナム中部の軍事要衝カムラン湾に寄港した。海自潜水艦が入港するのは初めてで、南シナ海で中国との領有権問題を抱えるベトナムとの連携を示す狙いもありそうだ。

 海自が秘匿性の高い潜水艦の行動を公表するのは異例。あえて対外的に明らかにすることで、日本の存在感と運用能力の高さを示し、南シナ海での権益を主張する中国を強く牽制したい考えだ。(産経新聞18年9月17日)』

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 海上自衛隊は、以前から護衛艦などの部隊を南シナ海に派遣して、フィリピン軍などと共同訓練を行なっていたのであるが。潜水艦まで派遣して、訓練を行なっていたことが発表されたのは初めてのこと。(・・) 

 今年は日中友好条約40周年に当たるのだが。安倍政権が始まってから、中国との関係は年々悪化しているのが実情だ。
 安倍首相は、来月にも中国を訪問することを計画しているのだが。南シナ海で海自の潜水艦の訓練を行なったことに、中国は警戒感を強めているという。^^;<日本を名指ししなかったものの、報道官が南シナ海の動きをけん制する発言を行なったらしい。>
 
『安倍晋三首相は10月下旬に訪中を予定しており、日中関係は改善しつつある。しかし、政府は法の支配を重視する立場から覇権主義的な行動には厳しい姿勢で臨む方針で、自衛隊幹部は「南シナ海は日本にとっても重要な海上交通路だ。今後も日本なりの方法で関与していく」と語る。

 南シナ海では、中国がスプラトリー(中国名・南沙)諸島の人工島に滑走路やレーダーを建設したほか、パラセル(同・西沙)諸島に地対艦ミサイルを配備し、軍事拠点化を進めている。これに対し米海軍は人工島から12カイリ(約22キロ)内の海域を通過する「航行の自由」作戦を断続的に実行。米空軍もB52H戦略爆撃機を南シナ海上空で飛行させ、中国に圧力をかけている。(同上)』

『中国が南シナ海の実効支配を強めている現状を目の当たりにした。南シナ海に入ると、中国軍の艦艇がすぐに接近し、途中、燃料補給もしながら7日間にわたり追跡してきた。このとき、乗組員はみな冷静に対応していた。
実はこのとき、自衛隊が中国軍とやりとりするシーンが初めて撮影できた。

かが通信士「中国艦艇艦番号572へ。本艦の針路は270度、速力は12ノットです、どうぞ」

中国軍艦艇「海上自衛隊の艦艇、艦番号184(かが)へ。こちらは中国軍艦…」

これは、日中が偶発的な衝突を避けるために今年6月から運用を始めた「海空連絡メカニズム」というルールにそったもの。日本政府は、中国の軍事力を背景にした「海洋進出」は容認できないとしていて、こうした航海や訓練を通じ、引き続き、けん制する方針。(NNN18年9月18日)』

* * * * *

 昨日は、中国機対策として、こんなニュースも出ていた。

『日本空域監視の「目」体制強化=警戒航空団に格上げ―防衛省

 防衛省は日本周辺空域で領空侵犯の恐れのある航空機などを警戒監視している航空自衛隊の警戒航空隊を警戒航空団に格上げする方針を決めた。
 東シナ海や日本海上空などで中国の戦闘機や爆撃機などの活発な活動が続いており、継続的な監視体制を強化する必要があると判断した。2019年度概算要求に組織改編を盛り込んだ。

 警戒航空隊は地上レーダーの死角になる水平線以遠や低空で侵入する航空機を探知する早期警戒管制機(AWACS)を浜松基地(静岡県)に、早期警戒機E2Cを三沢基地(青森県)と那覇基地(沖縄県)にそれぞれ配備している。
 中国機に対する任務の増大と、運用する部隊の規模が大きくなったことから警戒航空団に格上げし、情報取集・分析機能を強化。約30人増員し、約860人体制にする。(時事通信18年9月18日)』

 このほかに、来年度の予算で、防衛費がまたまた増大し最高額になるという話もあるし。どうやら、日本が米国から何千億円も出して陸上イージスの購入を急いでいるのは、北朝鮮などから発射されたグアム基地を狙ったミサイルを打ち落とすという目的もあるらしいとか、書きたいことがたくさんあるのだけど・・・。

 ただ、安倍政権が続く限り、そして国民が安倍政権を支持する限りは、この軍事拡大の流れが止まる可能性は乏しいわけで。「早くみんな、安倍政権のアブナさに気づいてよ~」と、叫びたい気持ちになっているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-09-19 05:23 | 平和、戦争、自衛隊

南スPKO、宿営地9ヶ所が被弾+安倍は9条改憲を主張。軍事拡大のため、防衛大綱も見直し



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


安倍首相は、総裁選の選挙活動で全国を回りながら、憲法9条の改正を懸命にアピールしている。(・・)
 しかも、本来は10年に1度行なうはずの防衛大綱の見直しを、まだ5年しか立っていないのに見直して、敵基地攻撃能力などアブナイ防衛策も認めようとしている。(-"-)

 そんな中、昨日、朝日新聞が、南スーダンのPKO部隊の宿営地の施設9カ所が被弾していたことや、隊員らが十分な避難体制をとれなかったことなどをスクープ記事として出した。(゚Д゚)

* * * * *

 安倍氏は、先月30日には名古屋市内の会合に出席。「憲法に自衛隊を明記して違憲論争に終止符を打つ」と、憲法改正に強い意欲を示したという。(++)

『安倍首相「憲法に自衛隊明記し違憲論争に終止符を」

 来月の自民党総裁選挙への立候補を表明している安倍総理大臣は名古屋市で開かれた党の会合であいさつし、「憲法に自衛隊を明記して違憲論争に終止符を打つ」と述べ、憲法改正を目指す考えを重ねて示しました。

 来月の自民党総裁選挙への立候補を表明している安倍総理大臣は30日、愛知県瀬戸市を訪れ、女性が働きやすい環境を整備しようと自前で保育所を設置した企業を視察したあと、名古屋市で自民党の会合に出席しました。

 この中で、安倍総理大臣は「災害時に昼夜を問わず命懸けで救助・救命に頑張る自衛官たちに対して『憲法違反ではない』と言い切る憲法学者はたった2割にしかならない。憲法に自衛隊を明記して違憲論争に終止符を打つ、それこそが今を生きる政治家の、自民党の責務だ」と述べ、憲法改正を目指す考えを重ねて示しました。

 また、安倍総理大臣は来月の総裁選挙について「私にとっては4回目の総裁選であると同時に最後の総裁選となる。子どもたちの世代に美しく伝統あるふるさとや誇りある日本を引き渡していくため、日本のかじ取りを担っていく考えだ」と述べました。(NHK18年8月30日)』

* * * * *

 安倍首相は、9条1,2項を残した上で、3項を新設して自衛隊を明記することを憲法改正案を提言しているのだが。その最大の理由として、自衛隊を合憲とする憲法学者が2割にとどまることから、改憲によって自衛隊を合憲とし、自衛官が誇りを持って任務を全うできる環境を整える必要があることを挙げている。^^;

 しかも、多くの教科書に自衛隊の合憲性に議論があるとの記述があるため、自衛官の息子さんが「お父さん、憲法違反なの?」と目に涙を浮かべて尋ねたという話を持ち出して、<いわば、お涙頂戴戦法で?)人々の共感を得ようとしているのである。(-_-;)

 でも、mewは、自衛隊が本当の意味で誇りを持って任務を果たせるようにするためには、まずは何よりも国民にその活動内容をきちんと知ってもらって、国民から理解や支持を得ることが必要なのではないかと思うのだ。(・・)

 いくら9条に自衛隊を明記したところで、自衛隊が海外で何でもやっていいということにはならないのだし。
 昨年から今年にかけて、南スーダンにPKO派遣された陸自部隊の日報隠しが問題になったのだが。何か安倍内閣や憲法改正運動にとって不都合なものは、国民の目に触れないように隠すという姿勢では、自衛隊はいつまで立っても、誇りを持って仕事をすることはできないだろう。(-"-)

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 昨日、朝日新聞が、南スーダンのPKO部隊に関して、スクープ記事を出した。(**)

 同紙が入手した内部文書によると、PKO部隊が派遣されていたジュバで、16年7月に武力衝突が起きた際、宿営地の施設9カ所が被弾し、小銃や機関銃の弾頭25発が敷地内から見つかっていたとのこと。
 約350人の隊員の大半は2回にわたって耐弾化された退避コンテナに避難したものの、コンテナが迫った上、状況を監視する必要もあったことから、十分な避難体制がとれなかったという。(ーー)

『南スーダン陸自、被弾9カ所・弾頭25発 内部文書入手

 南スーダンに派遣された陸上自衛隊の国連平和維持活動(PKO)部隊が2016年7月、ジュバで起きた武力衝突に遭遇した際、宿営地の施設9カ所が被弾し、小銃や機関銃の弾頭25発が敷地内から見つかっていたことが、朝日新聞が入手した陸自の内部文書でわかった。

 衝突時の模様は、防衛省が17年に公開した日報で一部明らかになったが、宿営地での被害や隊員の対応についての記載はなかった。当時は安倍政権が安全保障関連法で可能になった「駆けつけ警護」などの新任務を自衛隊に付与する検討に入っていた時期。野党の反発や隊員の家族の動揺を抑えるため、事実関係が伏せられた可能性がある。

 入手した文書は、北海道から派遣された第10次施設隊(中力〈ちゅうりき〉修隊長)が帰国後にまとめた「南スーダン派遣施設隊等(第10次要員)成果報告」(A4判86ページ)。半年間の活動記録のほか、銃砲撃戦に伴う被害状況やその後の対応策などが詳細にまとめられている。

 それによると、7月8日ごろに本格化した政府軍と反政府勢力の武力衝突は、7月10~11日にかけて自衛隊宿営地の周辺にも拡大。日本の宿営地をはさんで銃砲撃が繰り返され、「戦車、迫撃砲の射撃を含む激しい衝突が生起し、日本隊宿営地内にも小銃弾の流れ弾等が飛来」した。

 約350人の隊員の大半は2回にわたって耐弾化された退避コンテナに避難した。しかし内部が狭く「居住性の観点から長時間の退避が困難」だったとある。(朝日新聞18年9月2日)』

* * * * *

『陸自隊員、睡眠不安や音への恐怖 PKO伏せられた被害

 施設9カ所に被弾、弾頭25発確認――。南スーダンに派遣された陸上自衛隊の国連平和維持活動(PKO)部隊の宿営地が、2016年7月のジュバでの武力衝突で危険にさらされていた実態が明らかになった。被害の実態を伏せてきた政府の対応に問題はなかったのか。疑問視する声もある。

 朝日新聞が入手した「成果報告」の文書によると、自衛隊は宿営地の内外に設置した監視カメラを通じ、宿営地周辺での銃砲撃戦の状況を把握していた。

 画像を映すモニターは防弾化されていない指揮所と呼ばれる建屋にあったため、大半の隊員が耐弾化されたコンテナに避難する中、一部の隊員は指揮所に残って監視を続けた。

 衝突後、部隊は施設周辺に土?(どのう)や鉄板を設置して防護を強化したほか、性能の高い防弾チョッキを新たに日本から取り寄せた。

 メンタルへの影響も明らかにな…(以下、有料。朝日新聞18年9月2日)』

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 しかし、安倍首相は、そんなことお構いなしに、ともかく日本の軍事力をどんどん拡大することを考えている様子。<改憲とは別に、実質的、具体的にどんどんとやれることを広げようとしているのよね。^^;>
 そこで、首相は「防衛大綱の見直し」を行なうために、先月29日から官邸で「安全保障と防衛力に関する懇談会」なる有識者の会合をスタートさせた。(-"-)

 安倍首相は13年に防衛大綱の見直しを行なったばかり。もともと見直しは、10年に1度の割合で行なうので、5年後の今年に行なうのは異例なのであるが。安倍陣営は、おそらく自分たちが政権を握っている間に、できるだけ自衛隊の活動範囲を広げておきたいのだろう。(~_~;)

 メンバーには、安倍首相のブレーンで、集団的自衛権の行使に関する懇談会でも活躍した北岡伸一氏などがはいっていて。今回も安倍陣営の思い通りの提言をしそうな感じがある。(-"-)<安倍氏得意の「華やかな女性を入れとこう戦略」もあってか、最近、TVでお馴染みになっている三浦瑠麗氏とかもはいってたりして。^^;>

『防衛大綱改定へ政府、有識者懇初会合を開催 安倍晋三首相「新領域で優位性を」

 政府は29日、防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」の見直しに向け、有識者でつくる「安全保障と防衛力に関する懇談会」の初会合を首相官邸で開いた。安倍晋三首相も出席し、「従来の延長線上ではなく、国民を守るために真に必要な防衛力を見定めていく必要がある」と強調した。「今やサイバーや宇宙空間など新たな領域で優位性を保つことが、日本の防衛に死活的に重要だ」とも訴えた。

 懇談会は、座長の日本商工会議所の三村明夫会頭ら9人で構成され、月1~2回程度のペースで会合を開く。弾道ミサイル対応や南西諸島防衛などのほか、安全保障の新領域であるサイバーや宇宙空間、電子戦など論点を整理し、幅広く議論する。政府は12月中旬にまとめる新たな防衛大綱に反映させる方針だ。

 初会合には麻生太郎副総理兼財務相や菅義偉官房長官、河野太郎外相、小野寺五典(いつのり)防衛相ら関係閣僚も出席した。三村座長は会合で「直面する問題に真正面から向き合い、防衛力を整備していくことが重要だ」と述べた。

 高度な通信ネットワークが発達した現代では、サイバー・宇宙分野が死活的に重要となっている。サイバー攻撃や人工衛星の破壊で通信が寸断されれば軍事兵器は簡単に無力化されかねず、電力や銀行などインフラが機能不全となれば国民生活が危機に陥る。米国も両分野を極めて重視しており、2010年にサイバー軍を創設し、トランプ米大統領は宇宙軍の立ち上げも目指している。

 自民党も今年5月、自衛隊が新分野に対応できる「クロスドメイン(領域横断)」をコンセプトとする大綱見直しに向けた提言を策定。対GDP(国内総生産)比2%の防衛予算確保や宇宙・サイバーの強化、敵ミサイルの発射元をたたく「敵基地反撃能力」の保有などを政府に求めた。

【用語解説】防衛計画の大綱

 政府が10年程度の期間を見越して定める防衛力の整備、維持、運用に関する基本指針。昭和51年に初めて策定された。大綱末尾に掲げられる別表に、陸海空各自衛隊の主要装備数の概要を示す。これに基づき、中期防衛力整備計画(中期防)で5年ごとの詳細な部隊規模や経費を明示する。現行は平成26~30年度分。現在の防衛大綱は第2次安倍晋三政権下の25年末に策定されたばかりだが、中国の軍拡や北朝鮮の核・ミサイル開発などを受け、首相が昨年8月、小野寺五典防衛相に見直しを指示した。(産経新聞18年8月29日)』

『懇談会の委員は以下の通り。(50音順)青井千由紀・東京大大学院教授▽岩崎茂・前統合幕僚長▽加藤良三・元駐米大使▽北岡伸一・東京大名誉教授▽黒江哲郎・元防衛事務次官▽坂元一哉・大阪大大学院教授▽土屋大洋・慶応大大学院教授▽三浦瑠麗・東京大講師▽三村明夫・新日鉄住金名誉会長(座長)(時事通信18年8月29日)』

 そして、安倍首相が勝手にどんどん日本の防衛力や自衛隊の活動範囲を拡大しないためにも(これは下手すると9条改憲よりアブナイ)、やはり早く安倍政権を終わらせなければと強く思ったmewなのである。(@@)
 
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by mew-run7 | 2018-09-03 03:54 | 平和、戦争、自衛隊

佐賀、100億円でオスプレイの空港使用に合意。強引策の安倍内閣、4千億で購入の陸自17機を配備



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【テニス・・・残念ながら太郎ちゃんはWSオープンの準決勝で敗退しちゃったけど。今週から、全米OPがスタート~。日本は男子が錦織、D太郎、杉田、西岡の4人、女子が大坂、奈良の2人が本選入りした。"^_^"
 21シードになった錦織は、今回のドローはかなりマシって感じ。初戦は49位のマーテラー(独)、順当に勝てば、4回戦で第4シードのズベレフ弟と戦うことになる。<今年は1勝1敗。ただミーシャ(ズベ弟)は、マリーと離れたレンドルを今月からコーチにつけた。^^;>
 大坂なおみの1回戦の相手は100位以下。で、今回、一番ドロー運が悪かったのは、西岡くん。1回戦の相手が第2シードのフェデラーになってしまった。^^;
 でも、それこそ4年前に錦織が格上を次々と破って準優勝したぐらい、全米はかなり番狂わせも多い大会なので、みんな優勝目指して、ガンバです。o(^-^)o 】

* * * * *

 そう言えば、米軍のオスプレイが日本に来てから、もう4年になるんですね~。(・・)

 ところで、覚えてます? 日本に米軍のオスプレイがやって来た時のことを・・・。

 あれは、2012年7月。最初に12機が自動車運搬船に乗せられて山口の岩国基地に到着して。陸揚げ、点検を行なった後、10月に沖縄の普天間基地に配備されるため、何機かずつ飛んで行ったのだ。<翌年、12機増えて、今は全部で24機を配備。全国を飛び回って、訓練を行なっている。(-"-)>

 あの頃は、(まだ民主党政権で報道が自由だったこともあってか?)、TVのニュースもワイド・ショーも、毎日のように、岩国や普天間の基地周辺で中継を行ないながら、オスプレイの危険性や騒音、振動などの被害の説明をしたり、反対派の声を流したりで。それなりに問題視して、ちゃんと国民に警告も与えてくれていたのだけど・・・。

 12年末に安倍二次政権が始まってからは、オスプレイの問題はどんどん報道されなくなってしまって。事故を起こしたりしても、もはやワイド・ショーではほとんど扱わず。全国を訓練で飛び回っていて、騒音や急な不時着の問題などが生じていることも知られていない様子。

 しかも、ついには、わが東京の横田基地にも、新たに5機のオスプレイ配備されることに決まったとのこと。(いずれ10機に増やすらしい。)
 詳しい話はまた後日書きたいと思うけど。・・・ともかく、mew周辺にはそれ自体、知らない人が多いのが実情だし。都民も横田基地周辺の住民も、何の意見もきかれておらず。何も知らないから反対のしようもなく、勝手に話が決まって行っている感じだ。(ーー)

* * * * *

 安倍内閣はさらに、この危険なオスプレイを17機も購入。(備品などを含め、全部で4千億円ぐらいだったらしい。)陸上自衛隊に配備して、佐賀空港を拠点に全国展開するつもりでいたのだ。(-"-)

 とはいえ、佐賀県の山口知事はオスプレイの受け入れに前向きな姿勢を示していたものの、空港周辺や漁業関係者など少なからずの県民が疑問や反対の声を上げていたとのこと。
 しかも、今年2月に陸自のヘリが住宅街に墜落して炎上し、民家3棟が焼けた上、自衛官2名も死亡する事故が起きたことから、ますます陸自オスプレイの配備は慎重に決めるべきだという県民が増えていたという。(・・)

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 しかし、さすがは安倍一強の力で、強引なトップダウン政策を続ける安倍内閣。<あと札束で頬を叩くのも大得意な安倍内閣ね。^^;>
 何と佐賀県に、オスプレイが佐賀空港を使用する料金(20年分)として、ポ~ンと100億円を支払うことを決め、山口知事から空港利用の了承を得たという。(゚Д゚)
<防衛省によれば、100億円という額を提示したのは山口県側だったとか?^^;>

 一部報道によれば、山口知事はこの11月に知事選を控えていて、安倍自民党の推薦が欲しかったので、今回、県民がまだ慎重な姿勢であるにもかかわらず、防衛省と勝手に協議を進めて、今回の決定に至ったという。(>_<) <でも予定が遅れたので、しばらくは千葉の木更津駐屯地を使うらしいですよ~。^^;>

 思わず笑ってしまったのは、『知事「しっかり考える」→3時間後、オスプレイ配備発表』という新聞のタイトル。
 今日は小野寺防衛大臣は、とりあえず協議のため佐賀県を訪れたはずだったのだけど。もう結論は決まってたので、山口知事にとって「3時間も考えたふりをすれば十分」だったのでしょ~。(>_<)

『「結論ありきではなく、様々な意見を聞き、プロセスを大切に向き合ってきた」
 24日、陸自オスプレイの佐賀空港への配備受け入れを発表した山口祥義(よしのり)知事は、調整を重ねた上での判断だったことを強調した。小野寺五典防衛相との会談で「私として、これからしっかり考えていきたいと思うので、時間をいただきたい」と述べてから、わずか3時間後のことだった。(朝日新聞18年8月24日)』

* * * * * 

『<佐賀知事>オスプレイ配備合意 空港着陸料100億円

 陸上自衛隊が導入する垂直離着陸輸送機オスプレイの佐賀空港(佐賀市)配備計画を巡り、小野寺五典防衛相は24日、佐賀県庁で山口祥義(よしのり)知事と会談し、自衛隊の空港使用の着陸料として、防衛省が佐賀県に20年間で計100億円を支払うことなどで合意した。事実上、国と県が配備で合意したこととなり、今後は計画地の地権者である漁業者の同意が得られるかが焦点となる。

 防衛省と県の合意は3項目で一つは、民間空港を自衛隊機が使用する応分の負担として、国が県に年間5億円の着陸料を20年間支払うとした。20年後以降は、防衛省と佐賀県で使用状況を踏まえて改めて協議する。その収入に基づき、空港が面する有明海の漁協振興基金を県が創設する。環境への影響や事故による補償が必要となった場合、必要な費用を無利子で貸し付けができるようにする補償基金も設ける。

 二つ目は、環境保全と補償に関する協議会を、防衛省、県、県有明海漁協で設置する。三つ目に事故の際、県と防衛省が連絡を取り合う情報共有のルール化を挙げた。

 山口知事は配備受け入れの要件として、機体の安全性の確認と、補償の2点を挙げていた。安全性については今月8日、防衛省の説明を「不合理な点はないと確認した」として了承していた。一方、計画への漁業者の反対を受けて、漁業者の理解を得られる補償の枠組みを求めていたが、今回の合意により最終判断の前提が整った。小野寺防衛相は「知事から理解いただけることを期待している」と記者団に述べた。

 防衛省は2021年度までにオスプレイ17機を佐賀空港に配備する計画。県は一旦受け入れに前向きな姿勢を示していたが、米軍機のトラブルが相次ぎ、今年2月には佐賀県神埼市で陸自ヘリの墜落事故が発生し、判断を保留していた。防衛省は千葉県の陸自木更津駐屯地への暫定配備を検討している。【関東晋慈】(毎日新聞18年8月24日)』

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 日刊ゲンダイも早速、知事の裏切りと札束作戦の記事を載せていた。(・・)

『オスプレイ受け入れ 佐賀県知事の裏切りと国の“札束作戦"

 地元住民の声など屁とも思っちゃいない。強権的な姿勢は沖縄の米軍普天間基地の名護市辺野古移設と同じ。これが安倍独裁政権の実相だ。

 佐賀空港(佐賀市)への陸自のオスプレイ配備計画をめぐり、小野寺防衛相と同県の山口知事が24日、県庁で会談。山口知事は、国がオスプレイの着陸料として20年間で計100億円を県に支払うことなどを条件に受け入れに合意した、と発表した。

「熟慮を重ねた結果、防衛省からの要請を受け入れる判断をした」。山口知事は記者会見で「苦渋の決断」のようなポーズを見せていたが、オスプレイ配備に反対していた地域住民は驚きを隠せない。「山口知事はなぜ受け入れたのか。全く理解できない」(佐賀空港へのオスプレイ等配備反対地域住民の会の古賀初次会長)と怒り心頭だ。

「そりゃあそうですよ。山口知事は15年1月の知事選で『オスプレイ配備は白紙』『佐賀のことは佐賀で決める』と言って反対住民からも支持を集め、当選したのです。それなのに徐々に政府寄りになり、結局、オスプレイもOKですからね。今年12月に知事選があるため、県議会最大会派の自民党と水面下で手を握ったのではないか、とささやかれています」(佐賀県政担当記者)

 国と県の合意では、着陸料を原資に「漁業振興基金(仮称)」など2基金を創設することも盛り込まれた。狙いはズバリ、オスプレイ受け入れに反対する県有明海漁協の揺さぶりだ。そもそも県と有明海漁協は佐賀空港建設時の90年3月に公害防止協定を締結。その覚書付属資料には〈県は佐賀空港を自衛隊と共用するような考えを持っていない〉と記載されているのだ。空港建設に土地を提供した多くの地主は、この「覚書」を信じて同意したワケで、陸自オスプレイの配備は協定に反する。にもかかわらず、山口知事は勝手に受け入れを決めてしまったのだから許し難い。地元の反対意見を無視して、「カネをやるから黙っていろ」と札束をチラつかせるやり方は沖縄の辺野古移設と同じだ。

「昨夏、県議会はオスプレイの受け入れを求める決議について、自民党などの賛成多数で可決しました。理由は『国防のため』で、地元は無視です。本当に腹立たしい。今の政府・与党は、数の力を背景に住民の声を聞かず、やりたい放題。これは民主主義政治ではない。独裁政治ですよ」(古賀初次会長)

 一刻も早く「アベ政治」を終わりにさせないと、国民生活はむちゃくちゃになる。(日刊ゲンダイ18年8月25日)』

* * * * *

 当ブログでは時々、「あなたの街にもオスプレイがやって来る」というコーナーを設けていたものだけど。もはやオスプレイは、本当に沖縄だけの問題ではないのだ。(**)

 東京にも常駐配備されるし。岩国や木更津にもしょっちゅう来てるし。全国で訓練飛行しまくってるし。
 陸自のオスプレイは佐賀空港に配備される予定だけど。そのうち他の空港や基地にも配備される可能性は十分にあると思うし・・・。

 そして今度こそ、国民全体でオスプレイの問題に向き合う必要があるのではないかと。「早く対応しないと、日本全国がオスプレイの危険性と騒音と振動に悩まされることになるかもよ~~~」と警告を発したいmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-08-26 04:01 | 平和、戦争、自衛隊

翁長葬儀に鳩山も参列~翁長、安倍強権に対峙する強い覚悟。鳩山が県外移設発言を振り返る

 これは15日2本めの記事です


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 8日に他界した沖縄の翁長知事の告別式が、13日に行なわれた。時々雨が降る中、4500人以上の参列者が訪れたとのこと。
 09年に「最低でも県外」と発言して、辺野古反対運動が盛り上がるきっかけを作った鳩山元首相も訪れ、当時の話をしていた。(・・)

『翁長知事の葬儀「平和希求する心は次世代へ」4千人参列

 今月8日に膵(すい)がんのため67歳で死去した沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事の葬儀が13日、那覇市内であった。政財界関係者や一般市民ら約4500人が参列し、別れを惜しんだ。

 葬儀では、長年親しかった稲嶺恵一元知事(84)が「あなたが命をかけて取り組んだ行動は、日本国全体に大きなインパクトを与えた。平和を希求する沖縄の心は、次の世代にもしっかり引き継がれていく」と弔辞を述べ、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の県内移設反対を貫いた翁長氏を悼んだ。

 また葬儀に先立ち、翁長氏の遺骨や位牌(いはい)を載せた車が県庁前などを回った。県職員や数百人の市民が見送り、「翁長さん、ありがとう」などと声があがった。(朝日新聞18年8月13日)』

* * * * *

 この何日か待ち時間みたいなものが多かったので、翁長氏に関する記事をちょこちょこと読んでいたのだが・・・。<すっかりスマホっこのmew?>

 翁長氏は、自民党沖縄県連の幹事長など幹部を務めていたにもかかわらず、自民党政権の政府の沖縄に対する対応が、悪化していることを懸念していた様子。<「愛がない」と言っていたという。>
 また06年には、胃がんであることが判明し、手術で胃を全摘していたとのこと。人生や政治家としてのあり方を見直す機会になったのかも知れない。

 07年、安倍1次政権の時、教科書検定で沖縄の集団的自決に軍が関与したことを削除するように意見がつけられた時には立腹。自民党を辞めようかと思うきっかけになったと言っていた。(-"-) 翁長氏にとって安倍首相は、沖縄の歴史、県民の苦労を軽視する人という印象を強く抱いたのではないかと察する。(-"-) <県民が激怒して反対活動。幸い、同年に安倍氏が首相辞任して、検定修正になった。>
 
 09年8月、民主党の鳩山由紀夫代表が、衆院選の選挙活動の際に、普天間基地の移設に関して、辺野古ではなく「最低でも県外」と発言。これが沖縄県民の心を動かし、与野党関係なく、オール沖縄で「辺野古反対、県外移設」モードに。
 10年からは、沖縄県の自民党県連は「県外移設」を公約にして戦って来た。<前記事の仲井真氏もね。(-_-;)>
 
 翁長氏は00年から14年まで那覇市長を務めながら、県外移設を訴えていたのだが。12年に安倍二次政権が始まってから、自民党は沖縄県の国会・地方議員に「辺野古賛成」に翻意するように強く要望、説得(圧力がけ、脅しも?)して、翻意させることに。さらに13年末には仲井真前知事も落として、辺野古の埋め立てを承認させることに成功。沖縄に暗雲が垂れ込めた。(-"-)

 この政府と知事の対応に大きな危機感を抱いた翁長知事は、14年に那覇市長をやめて、沖縄知事選に出馬することを決意。改めて堂々と「辺野古反対」「新基地は作らせない」ことを公約に掲げて、現職の仲井真知事を破って、新知事に就任して、上から地からづくで辺野古基地の建設を進めようとする国と戦うことになったのだけど。

 妻の樹子さんが「万策尽きたら夫婦で一緒に(辺野古基地前に)座り込むことを約束している」という話をしていたそうだが。それぐらいの覚悟で、安倍政権と対峙していたのだ。(**)

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 その翁長氏の告別式に、09年8月に「最低でも県外移設」発言を行なった鳩山由紀夫元首相が参列し、当時のことを振り返っていた。

 沖縄では、だんだん「もはや辺野古移設の計画は変えられないのか」というあきらめムードになっていたのであるが。この鳩山氏の言葉、そして民主党政権に代わったことが、沖縄県民に改めて「政府に辺野古移設を押し付けられないでもいいんだ」という思いを抱かせ、オール沖縄で「辺野古反対」モードになる大きなきっかけになったのである。<世論調査で9割ぐらいが「辺野古反対」になっていたぐらい。だから自民党県連も「辺野古反対」の公約に変えたんだよね。>

 そのことを考えると、mewは鳩山氏の発言は決して悪いことではなかったと思うし。そこから鳩山首相&民主党の政府としても、その発言を具現化して行ければよかったのだけど。
 米国は当然、反対するし。自民党政権下で、米国べったりで計画を進めて来た防衛省や外務省の官僚も敵に回ることに。(議員や一部官僚、関連企業などなどの利権もかかっていたしね~。(-_-;)>

 結局、鳩山首相(当時)は、10年5月「学べば学ぶにつけて、(アメリカ海兵隊の各部隊が)連携し抑止力を維持していることが分かった」として、県外移設問題の先送りする意向を表明。(スゴイ脅しと圧力があったと言われている。)この件に加え政治資金の問題が発覚し、鳩山氏に対する信用、支持が大きく低下して、6月に首相を辞任することになる。
 ただ、鳩山氏としては、その時に圧力に負けて翻意したことを、今でも無念に思っているようだ。(-"-)

<たまに、次の首相になった菅直人氏が方針を変えたと勘違いしている人がいるのだけど。「県外移設」の方針を実質的に撤回して、何かの合意書に署名したのは鳩山首相であって。菅氏はその合意を引き継ぐように要請されたのよね。^^;>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

『鳩山由紀夫元首相、翁長雄志氏の告別式に参列 県民に「遺志を守って」

 鳩山由紀夫元首相が13日、那覇市で営まれた沖縄県の翁長(おなが)雄志(たけし)知事の告別式に参列した。記者団に対し、米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の移設先をめぐり迷走した鳩山内閣時代について「自分自身の力と決意がもっと強ければ、米国にもっとモノを言うことができた。沖縄県民には今でも申し訳ないと思っている」と述べた。

 鳩山氏が率いた民主党は平成21年の衆院選で普天間飛行場の移設先を「最低でも県外」と訴えて圧勝した。しかし、鳩山内閣は移設先を見つけられず、当初計画通りの名護市辺野古を移設先とした。

 鳩山氏は「沖縄県民が大変お怒りになった。そのことで翁長知事誕生まで導かれた」と述べ、翁長氏が26年の知事選で勝利したのは、自身の存在が影響したとの認識を示した。また、鳩山氏は沖縄県民に「総力をあげて翁長知事の残されたご遺志をぜひ守っていただきたい」とも語った。(産経新聞18年8月13日)』

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『「人間として尊敬していた」と鳩山由紀夫元首相が翁長雄志氏を評価 ぶらさがり取材詳報

 鳩山由紀夫元首相は13日、那覇市で営まれた沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事の告別式に参列した。参列後、記者団に米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対した翁長氏への思いなどを語った。ぶら下がり取材の詳報は以下の通り。

 --きょうはどんな思いでおまいりしたか

 「まさに命をかけて平和のために戦われた翁長知事、人間として心から尊敬しておりましたので、あまりにも早くご逝去されたのを本当に悲しんでおります。ただ、それだけに、この残された、特に県民の皆さん方が総力をあげて翁長知事の残されたご遺志をぜひ守っていただきたいし、そのためには当然、先ほどご長男の方がお話しされましたように、沖縄をこよなく愛しながら日本も愛しておられたという、当たり前のことですけれども、日本の国民の皆さんも平和というものをどうやって守るかということに応援をしていただきたいと。そんな思いで先ほど、お参りさせていただきました」

 --翁長知事が生まれた背景には民主党政権で普天間の問題がクローズアップされた経緯もあった。ご自身と翁長さんの関わりについてどう思うか

 「言うまでもありませんし、何度も申し上げておりますが、当然、私が総理の時に最低でも県外という思いを達することができなかった。辺野古に戻してしまうということをしてしまって、沖縄の県民の皆様方が大変お怒りになった。そのことで県民の皆様方がある意味で総力をあげて平和を守るために新たな活動をされて、翁長知事を誕生まで導かれたと思っておりまして、当然、私の、私も何度も沖縄に来させていただいておりますが、その思いは総理の時にできなかった、自分自身の責任というものを少しでも果たして辺野古に基地をつくらせないという方々の思いを、微力ではありますけれども、応援させていただきたいと。そんな思いで来させていただいております」

 --翁長氏はどんな政治家だったか

 「私は、あの、翁長知事がいろいろと自民党の思いとは別にですね、沖縄県民に寄り添って活動された。そんな中で大変なご苦労があったと思います。私は那覇の市長を経られて知事になられた。その時に翁長知事が全く自分は那覇市長をやることで自分自身の人生は尽くされたと思っているんで、あとは無欲で戦っていけると。無欲より強いものはないというふうにおっしゃったんで、その、ある意味で無類の意志の強さというものを感じております。ああいう、こういう政治家であらねばならないと。そういう思いを強くしております」

 --鳩山氏が首相のときに霞ケ関にだまされたとはいえ、辺野古に移設を認めたことはかえすがえすも残念か

 「それは、かえすがえすも残念です。いろんなことがありました。自分自身の力と決意がもっと強ければアメリカに対してももっとモノを言うことができたし、ましてや官僚の皆さん方に対してそれは違うと、間違っているということが言えたと思います。それができなかったことを大変、沖縄県民の皆さんには今でも申し訳ないと思っています」(産経新聞18年8月13日)』

* * * * *

 鳩山氏の方針転換によって、沖縄では民主党の支持もゼロになってしまったのだが。立民党や国民党は、翁長氏の次の知事を決める選挙(9月30日に決定)で、自民党候補に対抗する野党統一候補を支援する意向を示している。(・・)

 民主党政権がしっかりと公約を守れなかった分、ここでもう一度頑張って、翁長知事の遺志を引き継ぎ、沖縄県民と共に安倍強権政治と戦って欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-08-15 19:04 | 平和、戦争、自衛隊

安室奈美恵が翁長に追悼メッセージ&辺野古反対の沖縄県民集会で、翁長の遺志を継ぐことを決議



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

 今月11日、那覇市の奥武山(おうのやま)陸上競技場で、辺野古の海への土砂投入に反対する沖縄県民大会が開かれ、約7万人の市民が参加した。

 この大会に出席する予定だった翁長知事は、8日にすい臓がんのため他界したのであるが。病院のベッドの横には、11日に被る予定だった青い帽子が置かれていたとのこと。<青は辺野古の海の色をあらわすと本人が言っていたそうだ。>
 11日の県民大会の会場では、翁長知事が座る予定だった椅子の上に、その青い帽子が置かれていた。(・・)

 大会では、まず冒頭に、参加者全員で翁長知事を追悼するために黙祷が捧げられた。そして、「県民の民意を踏みにじり、環境破壊につながる違法工事だ」として政府に移設断念などを求める決議を採択した。(**)

* * * * *

 ところで、8日に翁長知事が他界したのを受けて、政治家だけでなく、様々な分野の人たちが哀悼の言葉を寄せていたのだけど・・・。

 歌手の安室奈美恵さんが9日に公式HPで発表した追悼のメッセージを読んで、じ~んと来た人も多かったのではないだろうか?(++)

『お悔やみ申し上げます

翁長知事の突然の訃報に大変驚いております。

ご病気の事はニュースで拝見しており、
県民栄誉賞の授賞式でお会いした際には、お痩せになられた印象がありました。

今思えばあの時も、
体調が優れなかったにも関わらず、
私を気遣ってくださり、優しい言葉をかけてくださいました。

沖縄の事を考え、沖縄の為に尽くしてこられた翁長知事のご遺志がこの先も受け継がれ、
これからも多くの人に愛される沖縄であることを願っております。


心から、
ご冥福をお祈り致します。

安室奈美恵』

* * * * *

 翁長知事が亡くなったときいた時、知人が「そう言えば、5月に安室ちゃんに表彰できてよかったね。翁長さんも安室ちゃんもすごく嬉しそうだったもの」と言い出して。「そうだね~。翁長さん、もう痩せ始めてたけど、2人ともめっちゃいい笑顔だったよね~」という話をしていたのだが・・・。

 その安室ちゃんが、翌日に本当に心のこもった、そしておそらくは様々なの思いのこもったメッセージを寄せてくれたことに、胸がギュ~ン、じ~んとなってしまったです。 _(。。)_

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 安室奈美恵さん(40)は、沖縄県那覇市出身。1992年にSUPER MONKEY'Sの一員としてCDデビュー。95年にソロ活動を始め、小室哲哉氏のプロデュ-スの下、ミリオンセラーを連発。
 2000年には、九州・沖縄サミットのイメージソング「NEVER END」を歌うことに。サミットの歓迎会で各国首脳の前で披露した。同年、「那覇市民栄誉賞」を受賞している。

 01年以降は、小室氏のプロデュースを離れて独自路線を歩むも、安室人気は衰えず。昨年、デビュー25周年を迎えたのを機に、今年9月に引退することを発表。沖縄県では、安室さんに県民栄誉賞を贈ることを決めたのである。(・・)

* * * * *

 翁長氏は4月にすい臓がんの手術を受け、5月に公務に復帰をしたのだが。復帰後、最初の大きな公務が、安室奈美恵さんに県民栄誉賞を授与する仕事だったという。

 安室奈美恵さんは、アジアでのファイナル・ツアーの時期だったので、スケジュール的にかなり大変だったため、県庁で授与するのはムリではないかと言われていたそうなのだけど。何とツアー先の台湾から沖縄に直行する形で、県庁に訪れたとのこと。(・o・)
 警備その他の問題もあったため、県民には知らされず。報道陣の数も制限しての授与式だったという。^^;

 それでも、安室さんは本当に嬉しそうに、「素」の笑みを浮かべて賞状を受け取り、翁長氏とツーショットで写真を撮影。マイクを持って感想を述べようとした時には、感極まって、涙が止まらなくなる場面もあった。(・o・)

『「知事は終止笑顔で、本当に喜んでいるんだなと感じましたね」

 授賞式を取材した地元紙の記者はそう話した。翁長知事は授賞式のあいさつで、全国に広がったアムラー現象を例に「沖縄出身の歌手やタレントの草分け的存在」と評し、「娘たちがテレビの中の安室さんと一緒に歌っていたのを覚えています」と顔をほころばせたという。安室が『NEVER END』を披露した2000年の九州・沖縄サミットについては「日本を代表するアーティストとして安室さんが各国首脳の前で堂々と歌う姿は、沖縄県民として大変誇らしく、今でも鮮明に記憶しています」と語った。(Aera.dot18年8月9日)』

『1992年のデビュー以降、トップアーティストに君臨してきた功績が認められ、翁長雄志知事(67)から「平成の歌姫として、県民に夢と感動を与えた」と賞状を渡されると、「本当に名誉ある賞をいただき、とてもうれしく思っています」と感涙した。(略)
 記者団に「1人でも多くの方が元気になってくださっているなら25年間、一生懸命頑張ってきてよかった」と改めて達成感をにじませた。翁長知事も「引き際の決断の鮮やかさは、本当に見事」と賛同した。
 記念品として沖縄のかんざし・ジーファーと伝統工芸品・房指輪を贈られた安室は「1人でも多くの方に興味を持ってもらったり、好きになってもらえたらいいな」と沖縄愛をアピールした。(サンスポ18年5月24日)』

* * * * * 

 また、近時、政治ネタに、とりわけ沖縄の基地問題に関心を持って、何度も現地を訪れているウーマンラッシュアワーの村本大輔氏が、ツイッターに「沖縄の知事になってくれて有難う」と書いていたのだけど。mewもそう言いたい気持ちがある。(・・)

 もし翁長氏が、2014年の知事選に勝って、県民との公約を裏切った仲井真前知事の再選を阻まなければ、辺野古の工事の問題はもちろんだが、安倍陣営は日本の国政全体に対してもっと「やりたい放題」のイケイケになって、傍若無人にふるまっていたに違いない。(ーー)

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 もう一つ、立民党の福山幹事長が『「知事は沖縄の基地問題に正面から向き合い、政治家として信念を貫き続けた。保守の政治家の良心そのものという存在であり、その姿は草の根民主主義の体現でもあった」とのコメントを出し』ていたのだけど・・・。(時事8.9)

 保守というのは、必ずしも国家が第一というのではなくて。もともとは自分の国や地域はもちろん、何より国民を守ることを第一に考えることを重視していたのではないかと思うし。 
 そして、そもそも翁長氏が14年に知事に選ばれたこと自体、また、その活動に対して県民の大きな支持を得ていたことは、まさに「草の根民主主義の体現」だと言えるだろう。(**)

* * * * *

 それは、11日に行なわれた県民大会での出席者の言葉にも表れている。(++)

『<沖縄県民大会>辺野古移設断念求め7万人 翁長知事を追悼

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画を巡り、政府が17日にも予定する埋め立て予定海域への土砂投入に反対する沖縄県民大会が11日、那覇市の奥武山(おうのやま)陸上競技場であった。主催者発表で約7万人が参加。8日に膵(すい)がんで亡くなった翁長雄志(おなが・たけし)知事を追悼するとともに、「県民の民意を踏みにじり、環境破壊につながる違法工事だ」として政府に移設断念などを求める決議を採択した。

 大会の冒頭、翁長氏を悼んで参加者全員で黙とうした。知事の職務代理者の謝花(じゃはな)喜一郎副知事は、辺野古沿岸部の埋め立て承認の撤回について、「『辺野古に新基地は造らせない』という翁長知事の強く熱い思いを受け止め、毅然(きぜん)と判断する」と述べ、土砂投入前の正式撤回を目指す考えを示した。(毎日新聞18年8月11日)』

* * * * *

『翁長知事の次男・雄治さんは生前、知事が語ったというメッセージを紹介しました。

 「ウチナーンチュが心を一つに闘う時は、お前が想像するよりもはるかに大きな力になると話していた。翁長雄志に辺野古新基地建設は止められたよと、そういう報告ができるように、皆様、頑張りましょう」(翁長知事の次男 翁長雄治さん)

 壇上に置かれた青色の帽子。翁長知事が大会のために用意したものです。台風の接近で雨が降りしきるなか、大会には主催者発表で7万人が集まり、辺野古移設阻止の象徴だった翁長知事を悼みました。

 辺野古での工事を加速させたい国は、今月17日にも土砂を投入する方針ですが、沖縄県は埋め立て承認の撤回で対抗する方針です。

 「埋め立て承認の撤回については、辺野古新基地は造らせないという、翁長知事の強く熱い思いを受け止め、毅然と判断する」(謝花副知事)
 「日本の民主主義と平和を守るため、この不条理に対し全力で抗い続ける」(県民大会決議)(TBS18年8月11日)』

 そして、改めて、どうか翁長氏の遺志を継ぐ人が、県知事選の候補になって、また多くの支持が得られますようにと。そして全国の国民の後押しを受けて、沖縄はもちろん、日本全体の民主主義と平和を守ることができるようにと、心から祈っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-08-13 01:26 | 平和、戦争、自衛隊