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カテゴリ:自民党について( 292 )

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 今回は、自民党の総裁選に関する記事を・・・。

  自民党の総裁選(14日公示、26日投開票)の行方も混沌として来た。(@@)

 ただ民主党の代表選と大きく異なる点は、こちらの方は次期総裁を決める際に、相変わらず、森元首相、古賀誠氏、青木幹夫氏らの長老派の思惑や影響力が強く働き、派閥の論理に左右されているということだ。(-_-;)

 総裁選に出馬することを検討している議員の顔ぶれ<谷垣、石原、石破、安倍、町村、林>は、今年の初めからずっと変わっていないのだが。^^;
 8月から9月にかけて、それぞれの議員を取り巻く状況は、刻々と変化している感じがある。(・・)

* * * * *

 自民党では、01年以来、自民党最大派閥となった清和会(旧・森派)のTOP森喜朗氏(元首相)が、参院のドンの青木幹夫氏と組んで、バックから党人事を采配。森喜朗氏は古賀誠氏を中心に各派閥の長らと相談して、動くことが多かった。

 実際、01年~09年の間に行なわれた6回の総裁選で、小泉、安倍、福田、麻生、谷垣の5人の総裁(4人は首相)を決める際に、大きな影響力を及ぼして来たのである。<っていうか、特に03~09年の総裁選は、立候補者の顔ぶれも含めて、常に出来レースで総裁が決まっていたのよね。(・・)>

 谷垣氏も、06年、08年の総裁選に出馬した時には、相手にもされずに大敗。ただ、09年の総裁選では、森氏が、衆院選惨敗後の自民党をまとめて立て直しを行なうには、議員たちから人格的に評価されている谷垣氏が、調整型の総裁として適任だと考え、総裁選に出馬&勝利することになったのだ。(-"-)

 その森元首相も、徐々に求心力を失い、次期衆院選には出馬せず引退することを表明。ついに森院政も終わりを迎えるかと思われていたのだが。
 今年も、総裁選を目前に控えて、またアレコレと言動し始め、総裁選を混乱させようとしているのである。(ーー)

* * * * *

 また自民党は、次の衆院選で第一党をとり、政権奪還することを最大の目標にしているわけで。次の総裁には、何よりも「選挙の顔」&「次期首相」としての資質が求められることになる。(**)

 しかも、今回の総裁選は、党所属の国会議員の数が激減していることもあって、党員&地方票が300票、国会議員票が200票の計500票で決せられることになるため、地方票の行方が選挙の行方を大きく左右することになるわけで。
 その辺りのことも少しアタマに入れて、今後の動向を見て行く必要があるように思われる。(・・)

<あと誰が総裁になるかで、連立を組むor連携する政党が変わって来る可能性があることにも着目しておくと面白い(興味深い)かも。>

~ *~ * ~ * ~ * ~ *~

 谷垣氏は、09年に総裁に就任してから、バラバラだった党内を何とかまとめて、最大野党として民主党を攻撃し続け、鳩山、菅政権を早期に退陣させることに成功。
10年の参院選や多くの地方選でも勝利を続けており、自民党の支持率を民主党よりも上位にアップさせることにも貢献しており、あとは解散総選挙で勝利して、首相の座につくだけというところまで来ていたのだが・・・。

 残念ながら、党内からは人柄のよさを認める人は多いものの、あまり人気がないし。世間からの人気も乏しく、以前から「谷垣では選挙が戦えない」という声が少なからずあったし。
 今年にはいって、以前から谷垣氏個人も強く主張していた消費税増税を実現するために、野田首相と連携する形で3党合意案作り&成立を優先したことや、強硬派からの早期解散実現の圧力に追い込まれ、野党7会派の参院問責決議案を丸呑みしたことから、ますます党内での批判が強まったことから、ビミョ~な状況にあったのだ。(~_~;)

 それでも、森元首相がこの7月、自らの引退を表明した際に、谷垣総裁の再選を支持する発言を行なっていたし。
 石原幹事長や他の執行部役員も、谷垣総裁を支えて行くかのような発言を行なっていたので、それを頼りに再選を目指して出馬する意欲を示していたのであるが。

 しかし、昨日になって、森元首相が谷垣総裁を支持をしないと前言を撤回するに至ったことから、再選するのは極めて難しい状況に陥ってしまったのである。^^;


『自民党の森喜朗元首相は2日のテレビ朝日の番組で、消費増税を批判した野党7会派の首相問責決議に自民党が賛成したことについて「全く支離滅裂だ。谷垣禎一総裁にも限界があるのではないか」と強く批判した。その上で、谷垣氏の総裁再選を支持するとした自らの考えに関し「がらっと気持ちが変わった」と述べ、転換したことを明らかにした。(時事通信9月2日)』

『森喜朗元首相は2日のテレビ朝日の番組で、谷垣氏が消費増税で合意した野田首相の問責決議に同調したことについて「公党の代表として民主党に失礼だ」と批判。「総裁選に巻き込まないようにしてあげた方が良い。7月には『そのままさせてあげたい』と言ったが気持ちが変わった」と語り、再選を支持しない考えを示した。
(朝日新聞9月2日)』

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 この森氏の意向を受けて、谷垣氏の母体である古賀派(08年谷垣派と古賀派が合体)の長である古賀誠氏も、谷垣氏の再選を支持しない方針を固めたとのこと。<出馬を断念するように要請するのではないかという話もある。>

 谷垣氏は、「もし古賀派などの支持を得られなくとも出馬する」と意欲を示しているようなのだが。森氏に加え、自派閥の支持も受けられないようでは、再選できる可能性は極めて乏しくなるだけに、告示日までに、出馬をするのか否かの決断を迫られることになりそうだ。(-_-;)

『谷垣氏は2日のNHK番組で「(税と社会保障の一体改革をめぐる民主、自民、公明の)3党合意を軌道に乗せる責任がある。逃げるわけにはいかない」と述べ、再選を目指す決意を示した。

 ただ、出身派閥・古賀派の古賀誠会長(元党幹事長)は谷垣氏の党運営を批判している。谷垣氏は3日に古賀氏と会談して協力を要請したい考えで、番組でも「いろいろお願いしないといけない」と語った。古賀氏に近い議員は「古賀さんは出馬しろとは言わない」と話しており、古賀氏は谷垣氏に出馬辞退を促すとみられる。
(毎日新聞9月2日)』

 結局、谷垣氏は、この3年間、政権奪還を目指して、懸命に総裁として頑張っており、昨年には最愛の妻が病気で療養し、他界したにもかかわらず、ほとんど休むことなく、党務に励んで来たのであるが・・・。
 最後の最後で、あと一歩で首相になれるというところで、ハシゴを外されることになってしまったのだった。(~_~;)

<民主党の野田首相もそうだけど。ここに弱小派閥orグループの悲哀を覚えてしまうところもあったりして。^^; それで、党内の派閥やグループの勢力(議員数)拡大に力を入れようとする人が絶えないのよね。(-"-)>

* * * * *

 そして、森氏らが谷垣総裁の後継候補として白羽の矢を立てたのが、石原幹事長だと言われている。(・・)

 もともと、もし谷垣総裁が出馬しない場合は、石原幹事長が代わりに出馬すると見られていたのだが。
 ここで森氏らの長老派が石原氏を推せば、谷垣氏は再選の見込みがなくなるため、出馬を断念せざるを得なくなる可能性が大きい。
 また、森氏には、自分が石原氏を推すことで、<自分の言うことをきかずに>自派閥から町村、安倍氏の2人が出馬&派閥が分裂するような形で争うことを阻止したいという思いもある。
<あともしかしたら、盟友の石原都知事に頼まれたor同氏の思いも汲んだり部分もあったりして?(~_~;)>

* * * * *

 石原幹事長は、以前は、谷垣総裁が出馬する場合には、谷垣執行部の一員として同氏を支持すると語っていたのだが。1日に谷垣氏から総裁選出馬への支持を求められた際には了承をせず、「古賀氏と相談して欲しい」と返答。
 そして、昨日になって、鹿児島市内の講演でこのように述べ、自ら出馬する意欲を示した。(・・)

『石原幹事長は「わたしは、谷垣さんをこれまで支えてきた。谷垣さんを支えるために政治をやってたわけでは、決してない。日本国をなんとかしないといけない。自民党をなんとかしないといけない」と述べ、出馬への意欲をにじませた。(FNN9月2日)』

 石原氏自身、周辺の反対を押し切って08年の総裁選に出馬したことがあるように、総裁&首相になりたいという意欲はかなり強いものがある。<ただし前回は、谷垣氏の推薦人になり、出馬しなかった。もしかしたら森氏が、いずれ次の総裁にと言われていたかも?^^;>

 また石原氏は、公明な父(石原都知事)や叔父(俳優の故・石原裕次郎氏)の存在もあって初当選の頃から注目度が高い上、この3年間、幹事長としてTV等に映る機会も多かったので、知名度も高い。さらに、まだ55歳で、今回の有力な出馬候補よりも格段に若いため、フレッシュなイメージを与えることができる。

 それもあって、自民党の若手・中堅の議員や党員の中には、石原氏の出馬に期待する声が出ていたようなのだが。
 ただ、石原氏は、谷垣執行部の幹事長である上、山崎派に所属(TOPの山崎氏は落選中)しており、党内の支持基盤が弱いため、長老派&他派閥の支援を得られなければ、推薦人20人を集めるのも難しい状況にあったのだ。

 でも、おそらく8月末に、森氏と古賀氏などから出馬を促され、支持者確保のお約束もとりつけたのだろう。(~_~;)
 石原氏は、見事に谷垣氏を押しのけて(裏切って?)、自らが総裁選に出馬する決意を表明したのである。(**)

* * * * *

 とはいえ、これで石原幹事長の総裁選当選が確実になったとは言い難いところがある。もともと今回の総裁選では、石破茂氏が最も有望な候補なのでは言われているからだ。(@@)

 石破氏は、理論家の国防族として、派閥にかかわらず、党内の議員全体から評価も高いし。チョット地味なイメージながらも、地方の実情も熟知している上、誠実なイメージがあるので、地方の支部や党員からも人気があると言われている。
<近時の世論調査の結果でも、次期総裁候補としてTOPor上位になることが多いかも。(++)>

 石破氏は、2日にTV番組に出演した際に、「国のためになることであれば、己を捨てなきゃいかんこともある。それだけのことです」と語り、総裁選出馬への意欲を表明。
 既に選挙準備のためのグループ作りも終え、推薦人20人を確保したと報じられている。(・・)
<ちなみに石破くんも、ベテランっぽく見えるけど、まだ55歳なのよね。(・o・)>

 また、森氏の忠告(指示?)に反して、町村信孝氏氏や安倍晋三氏も<参院の林芳正氏も?>林現段階では出馬の意思を変えていない様子。さらに、安倍氏は石破氏と共闘するプランも立てているという話もある。(・o・)

 チョット時間がなくなってしまったので、続きは後ほどor明日にアップしたいと思うのだが。
 ・・・というわけで、自民党の総裁選は、最後に至るまで影響力を行使しようとしている(&引っ掻き回そうとしている)森元首相の存在もあって、まだまだ混沌とした状況が続くのではないかという感じがしているmewなのだった。(@@) 
  
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by mew-run7 | 2012-09-03 12:17 | 自民党について
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*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。

  昨日29日の夜、参院で野田首相の問責決議案が可決されたのだが・・・。

<何だか可決が決まった時の野田首相の目がうるうるしていた感じも。一昨日は、衆院の本会議場で、周りに誰もいないのに、ひとりで自分の議員席に座って、もの思いにふけっているような場面があったし。もしかして(麻生元首相のいう)ドス黒いほどの孤独の(闇の)中で、解散や首相辞任に関して、アレコレ悩んでいるのかしらん?^^;>

 実は、この問責決議案が可決されるまでには、昨日の朝から、mew的には、思わず大笑いしたくなるようなドタバタ劇が繰り広げられることに。(@@)

 しかも、最終的に、自民党が賛成し、可決したのは、自公を除く野党7会派が提出した問責決議案だったのだが。(公明党は欠席。)
 その決議案、問責理由は、消費税増税自体や民自公3党協議を名指しで批判するものだったわけで。自民党は、自らの政策や政治活動を問責し、いわば自己否定をするような形で、今国会の幕をおろすことになったのである。(~_~;)

* * * * *

 こちらが、昨日、可決された問責決議案の全文だ。

『野田内閣が強行して押し通した消費税率引き上げ関連法は、2009年の総選挙での民主党政権公約に違反するものである。

 国民の多くは今も消費増税法に反対しており、今国会で消費増税法を成立させるべきではないとの声は圧倒的多数となっていた。

 最近の国会運営では民主党・自由民主党・公明党の3党のみで協議をし、合意をすれば一気呵成(かせい)に法案を成立させるということが多数見受けられ、議会制民主主義が守られていない。

 参議院で審議を行うなか、社会保障部分や消費税の使い道などで3党合意は曖昧なものであることが明らかになった。

 国民への約束、国民の声に背く政治姿勢をとり続ける野田佳彦内閣総理大臣の責任は極めて重大である。

 よってここに、野田佳彦内閣総理大臣の問責決議案を提出する。
(読売新聞8月29日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~
 
 自民党は、野田首相が今国会中に解散しそうにないことに立腹し<&実際には、党内の不満に谷垣陣営が追い込まれ>、首相に対して参院問責決議を出す方針を決定。公明党にも協力を要請して、28日の夕方に参院に問責決議案を提出した。(・・)
 ちなみにその問責理由は、野田首相が「内政・外交上の数々の失敗により国益を損ない続けた」と批判した上で、首相と民主党の国家運営能力の欠如、国民への裏切り、不祥事の続出などを厳しく指摘したものだったという。

* * * * *

 実は、今月7日に自公を除く野党7会派(生活、 みんな、共産、社民、みどりの風、新党改革、新党大地・真民主)が野田首相の問責決議案を提出していたのだが。自公が国会に上程&採決することに賛同しなかったため、棚上げにされたまま残っていた。
<ちょうど自公が、野田首相&民主党側に参院決議に協力する代わりに解散を確約しろと迫って攻防を繰り広げていた頃だったのよね。>

 参院の議事運営委員会の委員数(委員長を除き23人)は、民主党10人、自民党9人、公明党と生活が各2人、みんなの党が1人なので、自公の委員だけでは過半数に足りず。もし野党側が問責決議案を上程&採決したいと思えば、自公と他の野党が協力するしかないのだ。^^;

 自民党は7会派案の存在を認識していたのだが。7会派が譲歩して、自公案に協力するか、うまく一本化して、スンナリと可決させられるものだとタカをくくっていたようなのだ。<っていうか、mewは自民党は、それなりに他の野党への根回しを行なって、OKをとっているものだと思っていたですぅ。^^;>

 しかし、29日の朝、最終的に本会議の段取りを決めようとした際に、野党7会派は、自分たちの案を優先して国会に上程&採決すべきだと主張。自公案に譲らない構えを見せたことから、自民党は困惑して、バタバタすることになった。(@@)

 自民党の鶴保委員長は、両者が協議して決議案を一本化することを要請。自民党と生活、みんなの委員が中心になって、断続的に協議が行なわれていたのだが。
 7回派は、自公案の上程には協力しない&一本化のための大幅修正はしないと強い姿勢を見せ続けたため、折り合いがつかないまま時間だけが過ぎて行くことになった。

 昨日は、参院本会議を午前10時から開会する予定で。まず午前中に、前記事にも書いたように、橋下維新の会の要望に応えるために大阪都構想法案を成立させたり、竹島、尖閣諸島の上陸などに関して韓中に抗議する決議案など、15の法案+抗議案をバンバンと採決。そして、午後1時から首相の問責決議を採決する予定だったのだが。
 この参院問責決議をどうするかで、朝から自公がバタバタしていたため、ずっと本会議が開けず。結局、本会議が始まったのは、何と夕方5時だった。(・o・)

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 自民党は、朝からかなり困惑&苦悩していたという。(-"-)

 7会派が自公案に賛成しない以上、29日中に問責決議案を可決するには、7会派の決議案に乗るしかない。

 しかし、上述したように7会派の問責理由が消費税増税や3党合意を批判する内容であるため、それに賛同すれば自己否定をすることになるわけで。特に公明党は、この案には絶対に賛成できないと、かなりの反発を示していたという。
 
 また、自公の幹部の中に、首相問責決議を可決するからには、自公が主体となって決議案を提出&可決して、首相を追い込んだという実績&形作りをしたいという思いが強く、尚更に他党の案に乗ることに難色を示した人が少なからずいたようなのだ。^^;

* * * * * 

 そこで自民党は、7会派の決議案に乗るしかないと判断したものの、7会派に何とか問責理由を修正して欲しいと、ギリギリまで交渉を続けていたのだが。^^;

 7会派が最後まで問責理由の重要部分の修正を強く拒んだことから、最終的に7会派の決議案をほぼ丸呑みする形をとり、それを上程し、採決を行なうことを了承。<自公案は、委員会内で反対多数により上程&採決されず。> 
 ようやく午後5時から本会議が開かれ、予定した15法案+αを次々と可決した後、ついに参院問責決議が審議&採決されることになった。(・・)

 ただ自民党は、ともかく首相問責ありきで、もはや「なりふり構わぬ」というような状態になっていたのだが。
 公明党は、消費税増税や3党合意を批判する決議案には賛成できないとして、棄権をする方針を決定。結局、決議案の採決を行なう直前に議場を退席した。(~_~;)

<また、自民党の丸山和也参議院議員も「問責決議が可決されれば、解散が近くなるということでやっているだけで、自己矛盾も甚だしい」「谷垣総裁が命懸けで進めた3党合意を批判する問責に賛成するのは自己矛盾だ。これは自民党に対する問責に等しい」として、採決を棄権したとのこと。尚、丸山氏は維新の会に移るのではないかという情報も出ているという。^^;>

* * * * * 

 問責決議の審議では、各党の代表が壇上に上がって主張を述べる形で討論を行なうのだが。このようなやりとりがあったという。

『みんなの党・小野議員「野田内閣が強行して押し通した消費税増税法は、09年の総選挙での民主党政権公約に違反するものです。最近の国会運営では、民・自・公の3党のみで協議をし、合意をすれば一気呵成(かせい)に法案を成立させるということが多数見受けられ、議会制民主主義が守られていない」

民主党・武内議員「断固反対の立場で討論する。はじめに、自民党の議員に申し上げます。あなたたちは提案理由をしっかりお読みなのでしょうか。自民党は党利・党略を重視して、本決議案に賛同した。これは節操のない厚顔無恥の暴挙であり、3党合意を反故(ほご)にするものであります。同意に伴い、『近いうちに解散する』という約束も無効にせざるを得ないことを申し伝えさせていただきます」

自民党・川口議員「内閣総理大臣・野田佳彦君の問責決議案について、賛成の立場から討論を行います。この問責は野田首相に対する問責であると同時に、民主党の3年間への問責であります」 (NNN8月29日)』

 この討論の後、記名投票による採決が行われ、賛成129票、反対91票で野党側の賛成多数で野田首相への問責決議案が可決されることになったのだった。(・・)

* * * * *

 本来なら、首相問責決議を受けて、国会が実質的にストップするとなると、政府&民主党は、追い詰められた状況になるはずなのだけど・・・。

 でも、結局、自民党が自己否定をするような問責決議案に賛成したことで、自民党&谷垣執行部の焦りや節操のなさが浮き彫りになった部分があって。むしろ谷垣総裁の方が「負けた」ような印象さえ受けるところがあった。^^;

 谷垣総裁は、国会終了後、「小異にこだわっていては、重要な決定ができない」と説明。
 また、民主党が「近いうち解散」の合意は反故にされたと主張していることを「ちゃんちゃらおかしい」と批判し、「3党合意を大事にしていく観点からいっても、ただちに解散しなければ、それを成し遂げていく態勢はできない」と、改めて早期解散を求めていたのであるが。(NHKなどmew目撃)

 自らが民自公の3党合意を批判する問責決議案に賛成しておいて、「3党合意を大事にして解散しろ」と、さらに自己矛盾した要求をするというのは「ちゃんちゃらおかしい」話だと思うし。(~n~)

mewは今回のドタバタによって、谷垣総裁は党内の信用もすっかり失って、総裁選に再選する目も消え、辞任せざるを得なくなる可能性が大きいのではないかと思うし。自民党と公明党との関係も悪化して、今後の政局にも影響を及ぼすのではないかと思ったりもしている。(・・)

<公明党の山口代表は、やや誇らしげに「我々は筋を通した。3党合意の重要性を否定するなら、賛同できないという政策的、政治的判断だ」と語っていた。>

 他方、野田民主党は、前記事にも書いたように、この問責決議可決や衆院定数是正の法案が成立できなかったことで、解散先送りしやすくなったわけで。早期解散に大反対だった輿石幹事長は、むしろ勝ち誇ったような顔で、会見に応じていたようなところがあって。

「今回の問責ほど不思議なものはないというのが第一印象」「ここに問責決議案の理由があるが、(提出者の)7党は明確に消費税反対、民主・自民・公明の3党合意による議会の運営を許せない――この二つの理由でこの問責は打たれた。これに自民党が賛成をしていく意味が全然分からないということに尽きる」と、プチ笑顔で記者団の質問に答えていた。(NHKなどmew目撃)(~_~;)

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 mew的には、本当は、こんな党利党略ばかりのやり合いによって、国民にとって重要な法案がほとんど審議されないまま、国会が閉じてしまうことに、ある種の怒り&嘆きを覚えているところがあるのだけど。<結局、決まったのは消費税増税だけみたいな感じが。(-"-)>

 世間の関心は、すっかり9月の民主&自民の党首選や、大阪維新の会などの総選挙の準備の話に移っている様子。(~_~;)

 何度も書いているように、mewとしては、自民党が安倍元首相や石原幹事長、などの(超)保守タカ派の総裁に代わり、彼らが中心になって維新の会や「た」党などの保守勢力と組んで政権の座をとることが、一番イヤなわけで。<マジに日本がアブナくなってしまうですぅ。(ノ_-。)>

 ここからは、いかにそのようなアブナイ政権ができるのを阻止するかが、このブログの大きなテーマになるのではないかと思っている。(**)

* * * * *

 しかも、昨日になって<案の定の話ではあるのだが>、自民党の安倍元首相が、ついに総裁選出馬の意向を森元首相に伝えたとの報道が出ていたので、mewとしてはかなりブル~な気分になっていたりして。(-"-)

『自民党の安倍元首相(町村派)は28日、9月の党総裁選に出馬する意向を固め、町村派の実質的オーナーである森元首相と国会内で会談して伝えた。

 安倍氏は党内の中堅・若手から出馬を求める声が相次いでいるとして、「国家観が同じメンバーだ。これだけの声に応えなければならない」と述べた。森氏は同派会長の町村信孝元官房長官も出馬の可能性を探っていることを指摘し、「伝統のある清和政策研究会(町村派)はこのままだと分裂だ」と慎重な対応を求めた。

 安倍氏はその後、古屋圭司衆院議員、衛藤晟一参院議員ら出馬を求める自民党議員と都内のホテルで今後の対応を協議した。(読売新聞8月29日)』

『党内では塩崎恭久元官房長官や菅義偉元総務相ら安倍内閣を支えた中堅・若手から、立候補を求める声が上がっている。安倍氏は2007年の参院選で民主党に惨敗し、その後、首相を辞任した経緯がある。党内には「みそぎは終わっていない」(町村派中堅)との批判的な意見もある。(朝日新聞8月29日)』

* * * * *

 まあ、まだ安倍っちが当選すると決まったわけではないのだけど。^^;
 安倍氏は、大阪維新の会とのパイプがあって、松井幹事長も安倍氏との連携に前向きな姿勢を示していることから、これが大きな武器になりそうな感じが。
 安倍氏の政策には、「???」の人でも、次の選挙や今後の国政運営を考えて、維新の会と組みたい&少しでも選挙協力をするような形をとりたいと思っている議員は、安倍氏の支持に回る可能性があるだけに、mewの警戒アンテナが大きく触れ始めているところがある。(@@)

<石破茂氏は超保守でない分いいのだけど、彼が総裁になれば、にでも集団的自衛権行使を容認する法案を出すつもりでいるしな~。となると、谷垣氏が再選されるのが、一番マシだったりして。(~_~;)>

 また以前にも書いたように、自民党は総裁候補によって、自公or民自公の連携を重視するタイプと、安倍氏のようにできるだけ民主党(保守系議員を除く)や公明党とは組みたくないというタイプがいて、今後の政局や政界再編の行方に絡んで来るのではないかと思うので、その辺りにも注目したいと考えている。(・・)

* * * * *

 他方、大阪維新の会も着々と選挙準備を進めているようなのだが。
 維新の会は、既成の政党と丸ごと組むことはせず、9月(9日?)に維新八策をベースにした公開討論会を開き、考えが合う人だけ維新の会の候補になってもらうという形をとることに決めたとのこと。^^;
<知人が、まるで維新プロ(芸能系)の「公開オーディションみたい」とか、「企業の就職面接r(討論形式)みたい」とか言っていたです。(>_<)>

 昨日は、東国原英夫氏(前宮崎県知事)や中田宏氏(前横浜知事)に参加を呼びかけるという報道が出ていたのだが。彼らは、選挙に落選して浪人中の身なので、構わないと思うのだけど。
 何と与野党の国会議員にも討論会の参加を呼びかけて、維新の会がOKしたら他党を辞めて、入党してもらうという形をとるとのこと。<要は「公開での引き抜き」ってことかな?(@@)>

 既に民主党の松野頼久氏などが討論会への参加を決めているとのことだが。昨日は、何と自民党の元幹事長である中川秀直氏にも誘いをかけたという記事も出ていたりして。また、みんなの党は分裂の危機にあるという。(*1)
 何だかここから政界全体が、ますます維新の会に引っ掻き回されそうな感じがある。(-"-)

 そして、とりあえず政権与党の民主党はと言えば・・・。<実は、代表選に関して、記事を一つ書いてあったのだけど。昨日、新しい情報を複数見つけたので、書き直すことにしたです。>
 いくつかのグループが、野田首相の再選を阻止するために、対抗馬を擁立しようと動き始めているのだが。反野田勢力がまとまれるか、またこれぞという候補を擁立できるかビミョ~な状況であるとのこと。

 mewとしては、どうにかアブナイ政権の誕生を阻止するためには、民主党が新代表の下で建て直しを進めて、生活などの国民連合と連携して政権をとれるようになるといいと願っているのだけど。それを実現するのは決して容易ではないだけに、ついつい「何とかならないかな~」とぼやく日が続いているmewなのだった。(@@) 
                     THANKS 

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by mew-run7 | 2012-08-30 08:46 | 自民党について
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*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。


  昨日の朝、「イチローがヤンキースに移籍」というTV速報が流れて、ビックリ!(゚Д゚)
 スポーツ大好きっ子のmewは、朝からイチローの会見もしっかりチェック。すぐにヤンキースの選手としての試合に先発出場するというので、対マリナーズ戦もウォッチ。
<トレード発表の2~3時間後には、移籍したチームの選手として試合に出ているというのも、いかにも大リーグっぽい感じだったですね。>
 1打席めに向かう時に、両サイドの観客ともスタンディング・オベイションで迎えて、イチローが帽子をとって両者に向かって、「今まで有難う」と「これから、よろしく」と言うかのようにおじぎをした時には、ついウルウルしてしまったりしていたのだけど。(ノ_-。)

 イチローのことを書き始めると止まらなくなりそうなので<実は、既に止まらなくなっており、数十行を削除したところ^^;>・・・。
 ともかくヤンキースで心機一転、モチベを高めて、メジャーリーグに行く前から憧れていた夢のワールドシリーズ優勝を実現して欲しいと思うです。o(^-^)o 

* * * * *

 そして、いよいよ2日後には、ロンドン五輪が開幕するので、ワクワク・モードのmewなのだが。
 開会式に先駆けて、今夜(正確には、明日午前1時)には、女子サッカーの予選がスタート。なでしこJAPANが、カナダと対戦する。(・・)
 前回の北京五輪では準決勝で敗退して4位に終わっただけに、今度こそメダル・ゲットに向けて(金メダルなら尚よし)、p(*^-^*)q がんばっ♪です。

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 で、実は、石原慎太郎都知事が、東京五輪の招致活動のために、ロンドン五輪の開会式に出席+αをすべく、24日から15日間の予定で、イギリスに出張する予定だったんだけど。

<それでは、ここで問題です。石原くん+遂行員9人で15日間の訪英。果たして、予算はいくらでしょう?(@@) kotae wa nochihodo>

『東京都の石原慎太郎知事は19日の記者会見で、24日から予定していたロンドン出張を、体調不良を理由に取りやめると発表した。

 石原知事は、シンガポール出張(6月29日~今月2日)の際に風邪をひいたといい、「熱が下がらず、あちこち障害が起きている。医師から検査を受けた方がいいと言われた」と理由を語った。

 石原知事は24日から15日間の日程で、ロンドン五輪開会式や2020年夏季五輪の東京招致をPRするレセプションに出席する予定だった。一部は招致委の評議会副会長の森喜朗元首相が代わりに出席する。(読売新聞7月20日)』

* * * * *

 正解の発表を!(^^)b 
今回の石原知事の訪英予算は、何と7800万円でした~。(>_<)

『 2020年夏季五輪の東京招致に向け、石原慎太郎・東京都知事(79)が24日、ロンドン五輪の視察に出発する。15日間の長期滞在で、随行も含めて費用は約7800万円。トップセールスを繰り広げるが、尖閣諸島購入をめぐり海外との摩擦も不安視される。

 「いろいろプランがある」。13日の定例会見で五輪招致について聞かれた石原知事は、手の内を明かさなかった。
 都によると、石原知事は開会式やロンドン市長のパーティーに参加し、男子競泳や陸上競技を視察する。9人が随行し、出張費は計約7800万円になる。(朝日新聞7月15日)』

<以前も記事に書いたことがあるけど、石原都知事の海外出張は、何故か百万、千万単位の高額費用がかかるのよね。(-"-)>

* * * * *

 しかも、今回の訪英は、東京五輪招致の実現には重要な鍵になるものだっただけに、某関係者からは、「これでレースから脱落する可能性が高いのではないか」というあきらめの声も出ていたときく。

『開幕が迫ったロンドン五輪への注目が高まる中、現地で20年東京五輪招致のPRをする予定だった石原慎太郎知事が渡英中止を表明した。不正防止のため国際的な招致活動が厳しく制限される状況下で、各国の代表と直接接触できる貴重な機会だっただけに、招致レースで後れを取ることにならないか不安視する声も出ている。

 知事の当初の出張予定は24日から来月7日の2週間。開会式出席▽日本オリンピック委員会(JOC)やロンドン市長主催のレセプション参加▽競技場の運営視察▽記者会見などを予定していた。(毎日新聞7月20日)』
 
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 まあ、体調がよくないなら仕方がないと思うし。石原氏は、今年80歳を迎えるご高齢の方ゆえ、ムリはして欲しくないとも思うけど。(お大事に。)

 また、mew&周辺の都民は、「東京で五輪開催することに意味はない」と反対or慎重の姿勢ゆえ、早くレースから脱落した方が、余計な費用を使わずに済んでいいのではないかと思うとこもあるのだが・・・。

<どうせ日本で開催するなら、東北地方で復興五輪を開催するか、広島か長崎で非核平和五輪をするとか、まだ開催したことのない都市に招致した方がいいと思うし。
 2016年の東京五輪招致の際には、当初の予算が55億円(うち都が15億円負担)の予定だったのに、実際には200億円に膨れ上がり、都の負担も100億円を超えることになったりして。(>_<)
 しかも、都内では、五輪開催を大義名分にした地域の再開発やら幹線道路拡張やら、利権がらみの話がアチコチに出ているので、尚更に反対したくなるのよね。(-_-;)>

 ただ、「自分は高齢だし、もう4選めは出ない」と明言していながら、息子である自民党の石原幹事長にも説得され、「やっぱもう一度、東京五輪招致に挑戦したい」と4選めに出馬して当選したのに。しかも、急に尖閣諸島購入の話を持ち出して、アチコチで吼えて張り切ったり、石原新党がどうの、国政進出がどうのとか言ったりしていながら、肝心の東京五輪招致の活動には参加できないということには、「おいおいっ」とツッコミたいところがあるし。
 
 mewは、高齢でも元気な方々は、政界を含めて、色々な場で活躍して欲しいと思っているのだけど。
 石原氏の名代として、ロンドンに行くことになった盟友の森喜朗氏も、政界を引退することに決めたようだし。あまり体調がすぐれないようなら、これ以上、あまりムリをなさらない方がよろしいのではないかな~と、思ったりするところがある。(・・)

<でも、『たちあがれ日本の平沼代表は24日、都内のホテルで講演し、石原慎太郎東京都知事を中心とする新党構想について、「今月ないし来月早々には石原氏が正式に態度を表明し、新しい流れが出てくるのではないか」と述べ、石原氏が近く新党結成を決断するとの見通しを示した。
 「石原新党」と、橋下徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」との連携については、「(維新には)承服しかねる政策もあるが、『大きな流れで一緒になればいい』と言う石原氏に任せている」と語った』とのこと。(読売新聞7月24日)
 もし石原氏が国政進出や新党構想から離脱して、橋下維新の会とも連携できなくなったら、石原氏をアテにしている人たちにとっては、かなり痛いことになってしまうかも。^^;>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 さて、その石原氏の盟友でもある森喜朗氏が、今週、次期衆院選に出馬しない意向を表明したとのこと。(@@)

 何分にも、自民党の三役や重要閣僚を歴任し、00~01年には首相に。さらに、その後は自民党の最大派閥・清和会(旧・森派)のドン&キング・メーカーとして、小泉、安倍、福田、麻生、谷垣氏と5人の総裁&首相を作り上げて来た人だけに、政治系のメディアでは、今後の政界への影響も含めて、かなり大きく取り上げられていたようだ。(・・)

 22日に、昨年亡くなった長男・祐喜氏の一周忌の場で公表したこともあってか、
このブログでは「森 長男」「森祐喜」の検索で訪れる人が急増。この2日間で、1000近くあったのには驚いたのだが。(~_~;)

<後述するように、実は森氏が力を入れていた地元の北陸新幹線の計画が、思い通りに行かなくなったことも、引退を決めた大きな理由になっているかも。>

* * * * *

『自民党の森喜朗元首相(75)は22日、次期衆院選石川2区に出馬しない意向を明らかにした。能美市で開かれた長男祐喜氏を偲(しの)ぶ会で、森氏は「若い人に道を譲ることが大事だと感じている。今は次の選挙に出ることを見合わせたいという思いでいる」と述べた。ただ、後継は白紙で、県議ら森氏に近い勢力が引き留めに動くとみられ、流動要素も残されている。
 森氏が不出馬の意向を示したのは初めて。8月上旬にも連合後援会の役員会が予定され、今後、後援会など関係者と相談して最終判断するとみられる。

 森氏は首相辞任後の2002年に前立腺がんの手術を受けたが、その後、健康に大きな問題はないとみられる。後継について、森氏は「私の中では世襲はない。県議ら若い人が手を挙げればいい。皆で相談してほしい」と語った。(中略)
 
 森氏は、1969(昭和44)年の衆院選で初当選した同期議員のうち、引退表明をしていないのが小沢一郎氏と自分だけだとし、「43年間、当選14回。最も古参の議員になった。いつまでも、こんなことをやってちゃいかん。私がいつまでもいることが、若い人(の出馬)を抑えていることになるのではないか」と、後進に道を譲りたい思いを強調した。

 森氏は能美市(旧根上町)出身で、早大商学部卒。幹事長、総務会長、政調会長など自民党の要職に加え、文部、通産、建設の各大臣を歴任し、2000年4月から約1年間、首相を務めた。(富山新聞7月23日)』

* * * * * 

 森氏は、前回(09年)の衆院選前にも、出馬を回避することを考えていたようなのだが。
 民主党が、俗に小沢ガールズと呼ばれる田中美絵子氏を擁立することが判明。しかも、民主党への風も強かったことから、本人も周囲も、地元とは関係のない若い女性に選挙区をとられることを阻止しなければとの思いで、最終的に出馬を決断したという。
 森氏は、自民党幹部になってから、ここ30年はやったことがないようなドブ板的な選挙活動を展開し、何とか僅差で勝利したのだが。選挙終了後、「もう選挙はやりたくない」という感想を漏らしていたのを見て、次は、よほど楽勝パターンにならない限り、出ないかも知れないな~と思ったりもしていた。

 また、できれば後継者にと思い、石川県議にした長男・祐喜氏が、色々とトラブルを起した上に、昨年7月に急逝し、精神的にもかなりガックリと来たところがあった様子。

 当時、『森長男の訃報に接し、世襲の悲哀や問題について思うこと』という記事にも書いたのだが。 
 本人は政治家になりたいとは思っていなかったのに、政界に入れてしまったことや父親の存在の重さにつらい思いをしたことに触れ、「かわいそうなことをした」と。「本来は政治の世界に行くべき人間ではなかった。多趣味を生かせたら良かったのだが、おやじがこういうことをやっていたからしょうがない。ある意味では私の犠牲になったのかな」と述べ、涙を流していたという。(-"-)

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 しかも、自民党は09年に野党に転落した上、森氏の党内での影響力も低下。

 09年の総裁選では、何とか自分が推した谷垣禎一氏を当選させたものの、相変わらずの強引な手法に、党内の若手・中堅から批判が続出。
<総裁選に出馬した河野太郎氏に、公の場で、「全員野球は反対。森(喜朗元首相)さん、青木(前参院議員会長)さんはスタンドで見てて」と引退を勧告されたりもして。^^;>
 
 清和会(現・町村派)も、執行部要職をとれず。森氏の思い通りには動かなくなって来た。
 もともと内部対立が激しい派閥だったのだが(特に町村vs.安倍、中川秀)、かつて党要職についていた小泉改革派の中川秀直氏や小池百合子氏などが次々と離脱。10年の参院会長選では、森氏らが推す候補に対し、安倍元首相や中堅・若手議員が「派閥で動くのは良くない」と主張して造反。森氏は「もう面倒見切れない」と派閥に退会届を提出する事態となった。(~_~;)

 また、森氏は何とか自民党を政権与党に復活させたいと考え、10年頃から、長老派の古賀誠氏らと共に、民主党の小沢一郎氏とたびたび接触。
<小沢氏とは同期当選組で、これまでも、個人的に同期の会やら何やらで会う機会があったし。07年の自民党&民主党の電撃大連立(失敗)の際には、森氏が交渉役を務めていたという。>

 昨年6月には、自民党+民主党小沢Gで、菅内閣の不信任案を可決した後、谷垣氏を首相にして連立を組む計画を練ったのだが。党分裂を憂慮した鳩山由紀夫氏が妙な動きをしたことで失敗。
 今年にはいってからも、何度も「解散なしの民自連立」を提言していたものの、谷垣執行部の一部や安倍元首相らが賛同せず。森氏は、党内での影響力をほとんど失ったと言われるようになっていた。

* * * * *

 それでも森氏は、石川県内&北陸地方では今でも絶対的な力があると思われていたのであるが。政権が民主党に移ったことで、その力も低下。その一つのあらわれが、北陸新幹線のフリーゲージ導入決定だ。(・・)

『森氏は席上、来月19日に小松市で行われる北陸新幹線金沢―敦賀の起工式に欠席するとし、フリーゲージトレイン導入を受け入れた谷本正憲知事を批判。「こんなことのために頑張ってきたのかと、むなしくなってきた。政治の世界からでなく、一介の県民になってこうした問題を糾弾していこうかなという思いに駆られている」と述べた。(富山新聞7月23日)』(関連記事、more部分に)

 森氏は、衆院議員になって以来、北陸新幹線の建設、延長に力を尽くしており、それも地元では求心力になっていたのだが。国交省や地元の一部が導入を検討していたフリーゲージ・システムに強く反対していたのだ。<新幹線の車輪間の幅を変えて、通常の線路を使用する方式。新幹線の線路を使わずに済むので、早く路線延長できる&コストが安いが、速度が出ない。>
 
 森氏としては、北陸にもきちんとした新幹線を作りたいという思いが強かったようだし。<もしかしたら、フリーゲージを採用すると、新幹線の線路建設などが行なわれなくなる分、各所の利権の予定が狂う部分もあるのかも。>
 また、もともと今の谷本正憲知事は、県内で森氏のライバルだった自民党・奥田敬和氏の陣営の人ゆえ、谷本氏がこのシステムを了承したことに、尚更に不快感を覚えたところがあったかも知れないのだが。
<地元の議員として、起工式にも出席せず。「一介の県民になってこうした問題を糾弾していこうかな」というぐらいなので、よほどご立腹なのかも。(~_~;)>
 
 心身ともに疲れて来ていた上、中央政界や自民党内だけでなく、地元も思い通りにならなくなったことで、最終的に引退を決意するに至ったのかな~と思うところがあった。(・・)

<7月初めにも『原発マネーと新幹線』という記事で、福井の大飯原発再稼動と北陸新幹線の関わりに関する話を書いたのだけど。長~く続いた自民党政権の間に、新幹線と(高速道路と)原発は、政官財&地方自治体の利権分配構造の中の中核を占めるものになっているんだな~と、改めて実感させられたです。(-"-)>

* * * * *

 ただ、森氏は、24日、改めて引退表明を行ないながらも、しっかりと谷垣総裁の再選を支持することや、民自公連立などについて言及していたとのこと。 

『自民党の森喜朗元首相は24日、9月の党総裁選の対応について「失敗がなければ、谷垣(禎一)さんしかいない。他の候補者は何をやりたいのか全然見えない」と述べ、谷垣総裁の再選を支持する考えを明らかにした。衆院議員会館で記者団に語った。党内有力者である森氏の発言はベテラン議員らに一定の影響を与えそうだ。

 森氏はまた、「社会保障と税の一体改革関連法案が成立したら、民主、自民、公明の3党(党首)で衆院解散について話し合い、残りの課題にめどを付けたらいい」と指摘。ただ、「各世論調査を見ても、既存政党(への支持)だけでは5割に満たない。今解散しても、建設的ではない」と述べ、早期解散には否定的な見解を示した。(時事通信7月24日)』 

 あえて他派閥の谷垣総裁の再選を支持したのは、なかなか自分の言うことをきかない清和会の町村会長と安倍元首相へのアテツケもあるのかな~と思ったりもして。^^;

 森氏は、相変わらず、解散なしの連立を提言しているようなのだが。
 もし選挙になった場合は、一番議席数をとった政党が中心になって(首相を出して)、他党が協力して連携して行く形をとることを提案していたようなのだが。
 安倍元首相らの超保守派は、「中道左派議員も含めた民主党全体とは連立すべきではない」と強く主張しているし。強硬派や、中堅・若手は「谷垣おろし」を画策しているので、これらの提案に関しても、森氏の思うようにはコトが運ばないかも知れない。^^;

* * * * *

 森氏に関しては、また機会があったら、ゆっくり書きたいと思うのだけど。<既にブログのアチコチに書いているけど。>

 mewは、森喜朗氏こそが自らの&自派閥の&自民党の政治権力や利権に固執するあまりに、21世紀にはいってから、日本の国政をめちゃくちゃにした根源になっていたのではないかと思うところがある。<結局、それが自民党をダメにして下野させるきっかけにもなったのだけど。>
 そして、その森氏の引退が、日本の政界のあり方を変える大きなきっかけになるといいな~と願ったりもするmewなのであった。(@@)
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by mew-run7 | 2012-07-25 12:14 | 自民党について
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*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。



21日に採決するなら、民主党は党議拘束を外し、反対者も処分しないことにしよう』の関連記事を・・・。

 今朝は、時間がなかったので、自民党に関する話をカットしてしまったのだが・・・。
 実は、18日に行なわれた自民党内での会合も、今回の修正案や谷垣執行部のやり方にかなりの批判が出て、紛糾する部分があったのだという。
 また、自民党内にも法案採決に造反する議員が何人か出そうな状況だ。

『民主、自民、公明の3党で修正合意した消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案。自民党内の了承手続きでも執行部への反発の声が上がり、一筋縄とはいかなかった。

18日朝、党本部で開かれた「全議員・選挙区支部長懇談会」。冒頭、執行部は「民主がマニフェスト(政権公約)で掲げた社会保障政策は、(自民が主張した)国民会議での議論がない限り、一歩も前に進めない」「サッカーで例えれば6対1でわれわれの勝利」(茂木敏充政調会長)と成果を強調した。

 一方で、議席を失い捲土(けんど)重来を期す選挙区支部長からは「解散の言質は取ったのか」「有権者に増税加担で民主と同一視されている」など執行部批判17 件が相次いだ。衆院5区支部長の坂井学氏も「なぜ理念が違う民主との増税に前のめりになるのか」と声を上げた。

 了承手続きにも異論が噴出した。自民は修正合意前の15日夕に臨時総務会を開いて合意内容を了承。一方で総務会メンバーの菅義偉元総務相(2区)は「多様な意見がある。平場の議論の場を設けよ」と主張、この日の懇談会の開催につなげた。ただ、「意思決定後の懇談会開催」に4区支部長の山本朋広氏は「順序が逆だ」と不満をぶつけた。(神奈川新聞6月18日)』

『自民党は社会保障と税の一体改革を巡る修正協議で、民主・自民・公明の3党が合意したことを受けて、党の国会議員や元議員を対象にした会合を開き、およそ130人が出席しました。

この中で、出席者からは、3党合意について「税の話が先行していて、将来の社会保障の姿が明確になっていない」「民主党は『マニフェストは撤回していない』と言っており、自民党の信頼が失われかねない」といった指摘が相次ぎました。

さらに、前回の衆議院選挙で落選した議員を中心に「衆議院を解散するという約束がないなかでは政権の延命に手を貸したとみられる」という批判や、「民主党との談合という懸念もあり、党首会談で解散の確約を取るべきだ」といった意見が出されました。

これに対し、谷垣総裁は「川の対岸で『解散せよ』と叫んで解散できるなら、こんな簡単なことはない。参議院での審議では、野田総理大臣に対し『仕事を終えれば、当然、信を問うだろうな』と主張していく。決まらない政治をそのままにして、大連立などできるはずがない」と述べ、野田総理大臣に対し、衆議院の早期解散を求めていく考えを重ねて示しました。(NHK6月16日)』

* * * * *

 自民党の強硬派は、もともと自民党案を丸呑みさせて、完全に民主党が公約撤回&屈服する形で法案に協力。そして、すぐに話し合い解散を行なうべきだと主張していた。
 それゆえ、玉虫色の合意文書をまとめた谷垣執行部に対して、「譲歩し過ぎだ」「弱腰だ」と批判する議員が少なくない。また、何より、野田首相から、解散の約束をとりつけていないことに対する不満がかなり大きいようだ。^_^;

 解散のことに関して追及された谷垣総裁は、「川の対岸から解散しろというだけで解散するほど簡単ではない。細かい点については申し上げられない」と明言を避けたとのこと。(MBS6月18日)
 また『修正合意を主導した伊吹文明元幹事長も「どれだけ民主党から造反が出るかを考えてやっている。法案が参院に行って初めて首相は解散の決断をする」と理解を求めた』とのこと。(毎日新聞6月16日)』

 mewは、17日に『修正合意のウラで、野田が谷垣にTEL&解散密約か? 』という記事の中で、野田首相は、谷垣総裁や公明党に解散に関する何らかのメッセージを送ったのではないかという話を書いたのだが。

 この谷垣氏の「細かい点については~」とか伊吹氏の「造反や参院」の話を見ると、野田陣営は、とりあえず早期解散に前向きな姿勢を見せているものの、まだ解散の時期や方法について詰めている段階なのかな~と思ったりもした。^_^;

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 仮に21日に衆院で法案が可決したとしても、その後、参院で法案審議が行なわれるので、実際に法案が成立するのは早くとも7月中~下旬だし。
 また、小沢Gがどのような形で造反するのか、すぐに除名処分を行なって小沢切りできるのかどうかでも、色々と事情が変わって来るからだ。(~_~;)

<自民党が「小沢切り」を要求するのは、小沢氏と一緒に国政をやりたくないということもあるけど。実は、選挙対策を考えてのことだ。
 自民党は、07年参院選、09年衆院選で、実績のあるベテラン議員も含めて、多くの議員が(小)選挙区で落選したのだが。その大部分は、いわゆる小沢チルドレンに敗れている。そして、これらの落選議員は、次の衆参院で復活当選を目指していることから、選挙の前に小沢氏&小沢チルドレンを民主党から離すことで、戦いやすい環境を作っておきたいのである。(・・)>

* * * * * 

 また、昨日の記事で、自民党の小泉改革派を承継する中川秀直氏や小泉進次郎らが、2月に行なわれた郵政民営化見直し法案の衆院採決の際に造反を行なったという話を書いたのだが。
 実は、中川氏らは、今回の消費税増税法案や修正合意案にも反対しており、造反することを検討しているという。(~_~;)

 中川氏らは、先週からも執行部をかなり強く批判。

『中川秀直元幹事長ら「消費税増税を考える会」は12日、党執行部に対し、民主党にマニフェストの完全撤回を宣言させることなど3項目を求める要請文を突きつけた。

 12日の総務会でも、修正協議に関し「くれぐれもしっかりした説明で誤解を与えないようにしてほしい」などと苦言が続出。ある閣僚経験者は「民主党にマニフェスト撤回を認めさせなければこっちの中堅・若手が黙っておらず、執行部はもたない」と断言する。
(産経新聞6月12日)』

『消費税増税に慎重な自民党衆院議員でつくる勉強会「消費税増税を考える会」の会合が15日、国会内で開かれ、消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案の修正協議に臨む党執行部への批判が相次いだ。中川秀直元幹事長や菅義偉元総務相ら10人が出席し、「民主党のマニフェスト(政権公約)の全面撤回、今国会中の解散・総選挙の確約がないまま修正協議が進んでいる」との異論が噴出した。(産経新聞6月15日)』

 そして、上の記事にもあったように、18日の会合でも執行部の協議の進め方に反発を示しており、採決の造反も示唆したという。

『自民党の中川秀直元幹事長は19日の党総務会で、社会保障・税一体改革関連法案への対応について「谷垣禎一総裁と野田佳彦首相の党首会談で最低保障年金は事実上撤回したと確認してもらわなければいけない。確認を取れたかどうかで判断する」と述べ、衆院採決での反対もあり得るとの考えを示した。(産経新聞6月19日)』

* * * * *

 実は自民党の中にも、消費税増税に反対or慎重な議員が少なくないと言われている。 
 
 ネタ記事をなくしてしまったのだが。地元に帰ると、支持者から「この時期に消費税増税をするのはおかしい」などと訴えられたり、「自民党は、高齢者や仕事や生活に困っている地方や中小企業の人々のことをほとんど考えていない」などとお叱りを受けたりする議員も決して少なくない様子。
 特に次の選挙公約では、自民党は「自助」をアピールして、「弱者切り捨て」とも受け止められない政策をかなり掲げているので、地方選挙区の議員には厳しいものがあるかも知れない。^_^;

 mewが、前記事で、この際、「税と社会保障の一体改革」の法案に関しては、与野党とも党議拘束を外した方がいいのではないかと提言したのだが。それは、民主党だけでなく、自民党の支持者も含めて、多様な国民の声を反映するために一番いい方法なのではないかと考えたからである。(・・)

<ちなみに、前回は造反した中川氏らを厳重注意処分で済ませた自民党執行部も、今回は、造反した議員は厳重な処分(除籍?)を課すと警告しているようだ。^_^;>

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 もう一つ、自民党に関する話を・・・。

 以前から書いているように、自民党内には森喜朗氏らの長老派のように、解散なしの連立を提言している人もいる。
 彼らは、もし解散総選挙になって大変な戦いを強いられるより、議員バッジをキープしたまま、ともかく1日も早く政権与党の座に戻りたいという思いが強いようなのだけど。
<M氏のことかどうかはわからないけど、ある長老議員は、「初当選以来、ずっと政権与党の一員としてやって来たのに。ここで、野党議員のまま政界を引退することだけは避けたい」と真剣に悩んでいたらしい。> 

 自民党の長老派&実力者が早く政権の座につきたいのは、消費税利権にあやかりたいからだと見る人が少なくない。

『森喜朗・元首相は講演で、「谷垣さんは、消費増税に賛成してしっかり副総理に入ればいい」とエールを送り、消費税と引き換えに大連立したいという邪心を隠しもしない。前述の伊吹、野田両氏を含め、自民党長老のなかにも増税賛成派が多少はいる。

「あの人たちの頭にあるのは、第一に『解散しないで政権復帰したい』ということ。次の選挙が怪しい旧世代の考えそうなことだ。第二に、かつて党税調が税制を牛耳って各種業界団体に睨みを利かせていた“古き良き時代”が消費増税でまたやってくるという勘違い。軽減税率をどの品目に認めてやるかを差配して利権にしようという狙いなのだろう」(自民党中堅議員)(週刊ポスト6月1日)」

* * * * *

 今回の民自公の修正協議でも、消費税増税の低所得者対策に関して、3党で大きな見解の対立があった。
 自民党は、食品などの軽減税率の導入をすべきだと主張しているのに対して、民主党などは低所得者に一定金額の給付を行なうことを法案に盛り込んでいたからだ。

 mew個人は、昔から食品などの生活必需品には、消費税を減免すべきだという考えを持っているのだけど。
 民主党などからは、「対象品目の線引きが複雑で、時間がかかる上、特定業界の優遇になりやすい」「対象品目を決める際に、また政官財の癒着による取引、駆け引きが起きる」「税収が思ったほど上がらない」などの反対論が出ているという。

 結局、民自公の修正協議では、2014年に8%に増税する時は簡易給付方式をとり、2015年に10%に増税する時には軽減税率を検討するということになったのだが。
 その結論を見て、「なるほど~、自民党としては、まずは2012~3年に政権与党に戻り、そして15年まで時間をかけて、軽減税率導入の利権分配合戦を行なおうとしているのか~」と、妙に納得してしまったところがあった。(>_<)

* * * * *

 自民党内では、いまだに消費税による増収分を、社会保障政策だけに使うのではなく、一般財源化して、景気対策、復興対策、赤字補填などに使うことを主張しているベテラン議員が少なくない。<元財務大臣の町村くんもそのひとり>

 景気対策とか復興対策とかきくと、一般国民の中には「それも大事なことかも知れないなな~」と思ってしまう人もいるかも知れないのだけど。

 自民党は、景気対策&復興対策にもつながるとして、次の衆院選の公約で、災害に強い国土づくりを進めるために「国土強靱化基本法案」を作り、10年間で約200兆円を道路網、通信網、耐震設備の強化などの公共事業投じるという政策を掲げているわけで。
 まさに、自民党お得意の政官財癒着&利権分配の玉手箱だと言ってもいい土木ハコもの行政を展開しようとしているのである。(-"-)

 それゆえ、もし今国会で消費税増税の法案が成立することになった場合には、私たち国民はその使い道や政官財の動きに関して、しっかりとウォッチする必要があるのではないかと改めて思うし。
 正直なところ、自民党政権に増税分を委ねることには、強い抵抗感を覚えてしまうmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2012-06-19 23:23 | 自民党について
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*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。

 突然だけど、CMの話を・・・。

 最近、TVで目にするたびに、心がほんのりと温まって、嬉しい気持ちになってしまうCMがある。
 トヨタREBORNの実写版どらえもんシリーズ第5弾(コチラyou tube)のCMだ。<どらえもんはジャン・レノ、のび太は妻夫木聡、スネ夫は山下智久が演じている。>

 カッコつけたスネ夫が「かわい子ちゃんとドライブ用」とバンで出て行くのを、のび太とどらえもんがタケコプターで追いかけたところ、スネオが高齢者の施設に行って、お年寄りを何人か乗せてドライブに連れて行くところを目撃するというストーリーなのだけど。
 こういうCMは何度見てもいいな~と思ってしまうです。"^_^"

 そして、多くの人が、こういう風に自分にできる範囲での助け合いを、気軽にできる世の中になるといいな~と願ってしまうmewなのだった。(^^♪

* * * * *

 日本が、そういう国になるためには、国民ひとりひとりの意識はもちろん、政治のあり方、社会のあり方も大切なのではないかと思うのだけど・・・。
 
 いよいよ野田首相は、自民党と協力して消費税増税法案を成立させる方針をとる決意をした模様。
 もし野田首相の思い通りにコトが運んだ場合には、民主党は分裂し、自民党との連立政権ができる可能性が大きい。また、民主党内に反対派が増えて、法案成立が阻止された場合には、与野党とも混乱するおそれがある。<破れかぶれ解散や逆の意味での党分裂(野田&前原Gの離党)などもあり得るかも。>

 まだ震災復興、原発事故対応、経済・雇用の低迷打開などがほとんどできていない状態なので、この時期に国政や政局が混乱したり、解散総選挙が行なわれたりするのは、国民にとっては迷惑なことではないかと思うところもある。(-"-)

 ただ、mewは、以前から早く政界再編をと願っていた&いつか自分と考えが合うような政党ができて、政権をとることをずっと期待し続けているのだけど。<現憲法の平和主義&人権尊重&国民主権の精神を具現化を目指す&自由主義、現実社会を前提としながらも平和&リベラル志向(+脱原発志向)の政党ね。>

 ここに来て、もう今の「民主党vs,自民党」を中心にした政党&政権の枠組みのあり方は限界を迎えていることは、国民の目にも明らかであるように思うし。
 そろそろ本当にガラガラポンの政界再編が起きて、基本的に同じ考えの人たちが集まって政党を作った方が、国民にもわかりやすい政治ができるし。結果的には、国民の利益になるのではないかと考えている。(・・)

* * * * *

 とはいえ、今の状況から見て、一気にガラガラポンの再編が起きるとは思えないので。ここから2~3年の間はいわば過渡期のような感じになって、いくつかのステップを踏むことになるのではないかと察するのだが。
 一つステップを踏み出す方向を間違えると、日本がトンデモなくアブナイ国になってしまうおそれがあるだけに、それだけは何とか阻止したいところ。(**)

 まあ、おそらくどの政党が政権をとっても、経済・雇用政策は重視せざるを得ないと思うのだけど。
 細かいことには目をつぶるとして、mew個人は、全ての前提となる基本的な理念や政策として、とりあえず、この3点だけは守って欲しいと思っている。
    
1・集団的自衛権を認めない(自衛隊の海外での武力行使、日本の核武装もダメ)
2・極端な市場原理主義(新自由主義)の経済政策をとらない(社会政策も重視する)
3・脱原発政策を進める
<当然にして、戦後体制(憲法、教育、社会など)を肯定。>

 で、このような考え方に立つと・・・

1・今の自民党に政権を戻すわけにはいかない(民主党との連立もダメ)
2・橋下維新の会、石原「た」党の政権参画も阻止したい
3・民主党の野田&前原Gによる政権は早く倒すべき

・・・ということになるのだ。(@@)

 しかも、mewは、先週、発表された次期衆院選に向けた自民党の公約案を見て、尚更に「絶対に自民党に政権を戻すわけにはいかない!」と尚更に強く思わされたところがあった。(`´)

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 自民党は、5月31日に次期衆院選公約の第二次原案「日本の再起のための政策」を発表した。<全文は、自民党HPのコチラに。>

 自民党の今年のテーマは、「一人ひとりを強く、豊かに」。
 そして、「今度こそ、責任ある政治と実現するビジョンを!」ということで、「もう一度日本の繁栄を築くため、自民党は3つの理念、3つのビジョンを掲げます」としている。

【3つの理念】
(1)まず、自分が頑張る!(=自助自立・個人の責任感)
(2)社会で役割を果たす!(=助け合い・「絆」・社会への責任)
(3)未来につなげる!(=次世代への責任・将来への投資)

【3つのビジョン】
(1)国民の安全・安心が第一 (憲法改正、国土の強靭化、原子力規制、社会保障など)
(2)バラマキから雇用・成長へ(デフレ脱却、貿易立国から投資立国へ、雇用拡大など)
(3)新たなフロンティアへの挑戦 (海洋資源&エネルギー開発、ICT産業など)

 そして、『日本の再起のための7つの柱』として、個々の政策を紹介している。

1.新しい日本の出発、2.復興の加速・事前の防災、3.将来への投資・強い日本の創生、4. 頑張る人を応援し、自助を基本にした持続可能な安心社会、5.地方の重視・地域の活力、6.自立した日本・総合的安全保障、7.政治・行政改革(国民のための「真の行政改革」の推進

* * * * * 

 自民党の保守派は、憲法改正こそ結党以来の党是であるとして、今度こそ、憲法改正を実現するという強い意気込みを示しており、次の衆院選でも1番の公約に掲げ、大きな争点にしたいと考えている。

 そしてTOPに置かれた「1・新しい日本出発(憲法改正)」には、次のように記されていた。

『自民党は、立党の精神に立ち返り、「憲法改正」を提唱するなど、新しい“国のかたち“や“地方のかたち”を提案します。

<「憲法改正」>

①国民主権、基本的人権の尊重、平和主義の三つの原則は継承
②天皇は元首であり、日本国及び日本国民統合の象徴であることを規定
③平和主義は継承しつつ、自衛権の保有、国防軍の保持を明記
④家族の尊重、環境保全の責務、犯罪被害者への配慮を新設
⑤武力攻撃や大規模自然災害に対応した緊急事態条項を新設
⑥憲法改正の発議要件を衆参それぞれの過半数に緩和』

 尚、ここでは、単に「自衛権」と記しているが、「外交・安全保障」のコーナーでは、しっかりと「集団的自衛権」と明記されていた。日米同盟(安保体制)の再構築、軍事の拡充、海外の武器使用基準も緩和するという。

・日米同盟の再構築及びアジア近隣諸国との信頼醸成に努めます。
・防衛大綱・中期防を早期に見直し、自衛隊の人員・装備・予算を拡充します。

・集団的自衛権の行使を可能とし、「国家安全保障基本法」を制定します。
・国際平和協力活動の積極的実施のため「国際平和協力一般法」を制定するとともに、海外での武器使用基準を緩和します。

* * * * *

 このブログでも繰り返し書いているように、自民党では90年代後半ぐらいから、超保守&保守タカ派勢力が台頭。そして、2000年代にはいって、小泉・安倍政権の時代に、日米新安保体制を築き、日米軍が一体化して、太平洋・アジアの安保軍事活動を行なうことを計画して着々と実行に移して来たのだけど。
 ただ、それを実践するには(日本の軍隊が米軍と共に他国と攻防を行なうには)、政府が憲法9条で禁止されていると解釈している「集団的自衛権の行使」を容認したり、憲法9条を改正する必要があるわけで。(海外での武器使用の緩和とかもね。)

 自民党としては、今度、政権をとり戻したら真っ先に<憲法改正には時間がかかるので>、集団的自衛権の行使を認めるための法律を国会に提出することを考えているのだ。<もう法案の準備もしているのよね。^^;>
 
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 また、自民党の原発政策については、先週、『野田、小沢会談は何度でも?&中間派も動く+自民党が「脱原発」削除&原子力ムラの秘密会議』でも取り上げたのだが。

 原子力発電について、新規立地は「当分の間国民の理解を得難く」と、当分の間が過ぎたら新たな原発を作ることも示唆。(原案は、事実上不可能だったけど、このように変えてしまった。>

 この後も、原発政策を維持して行くことを前提に「特に原子力政策に関しては、権限、人事、予算面で独立した規制委員会による判断をいかなる事情よりも優先する」「廃棄物問題や核燃料サイクル問題等で後世に負担を残さないようにするとともに、他国における原子力災害の予防策を含め、原子力関連の技術、人材の水準は引き続き維持・向上を図る」と記している。

 また、「再稼働の考え方」では、「現在の政府の再稼働の進め方はあまりに稚拙であり、安全よりも需給対策を優先させたという点で大きな問題がある」と批判。
「わが党は安全第一主義を徹底し、今後は、原発の安全性に関しては専門家を中心とする規制委員会の判断に委ねる。具体的にはテロ対策を含む安全確保に関して、政治介入のない環境下で専門家の英知を結集した検証を実施してもらい、安全と判断されたものについて再稼働を行う」とし、今後も原発の再稼動を行なって行くことを前提にしている。

 中長期的エネルギー政策では、「遅くとも10年以内には将来にわたって持続可能な『電源構成のベストミックス』を確立する」として、原案にあった脱原発の言葉を削除。
 他の資源エネルギーや再生可能エネルギーの開発に力を入れることを先に書いているものの、原発政策の維持、推進を前提にしたと思われる記述も多い。
「核燃料サイクル、安全な廃棄物処理に関する技術動向」「規制委員会による新たな原発技術の動向判断」「安全保障上の観点及び国際的核管理政策の動向」「原発立地自治体(都道府県及び市町村)への配慮」

<安全保障上の観点というのは、核兵器の製造能力(=核の抑止力)を維持することね。>
 これを見る限り、どう好意的に見ても、自民党が政権を担う限り、原発政策の推進は、当分の間は控えるかも知れないが、原発政策維持を前提にしており、脱原発依存の方針を
とることはあり得ないように解される。(-"-)

* * * * *

 ちなみにmew個人が気になっている教育政策に関しては、こんな記述がされていた。

『・教育基本法に基づき「人間力」に優れた国民を育成します。(道徳教育の充実、高校で新科目「公共」設置、「土曜授業」や「全国一斉学力テスト」の復活)
・「青少年健全育成基本法」を制定します。』

 また、今、話題になっている生活保護の見直しについては、このように書かれていた。

『<生活保護の見直し>
・最後のセーフティーネットとしての機能は維持しつつも、不正受給者には厳格に対処します。
・「手当より仕事」を基本にした自立・就労促進、生活保護費(給付水準の1割カット)・医療費扶助の適正化、自治体における現金給付と現物給付の選択的実施など抜本的な見直しを行います。』

 自民党の片山さつき議員らが、よしもとの有名芸人の親が生活保護を受けていたという件を問題視し、ネットやメディアを通じて批判をしていた背景には、<本人が目立ちたいということもあるが>、自民党が今後、生活保護の受給に関して、厳しく対応して行くことや、支給の一律10%カット、諸負担の低減など生活保護制度の見直しをして行くことをアピールしたいという政治的な活動+パフォーマンスを行なう意図もあったのではないかと察する。(~_~;)

 公約原案で「頑張る人」「自助自立」という言葉が出て来るのだが。そのことも含め、市場競争原理による新自由主義をベースにした経済・社会政策を目指そうとしているのがよくわかる。

 他方で、自民党の国土強靭化政策は、昔、批判されていた公共事業による利益分配バラマキ政策の典型例であり、党内からも疑問や批判が呈されているという。(>_<)

『自民党は1日の総務会で、東日本大震災を踏まえ、災害に強い国土づくりを進める「国土強靱(きょうじん)化基本法案」を決定した。4日に国会に提出する。全国的にインフラ整備などを進める内容で、10年間で総額200兆円の集中投資を想定している。巨額の公共投資計画に、党内からは「財政規律を無視し、時代錯誤だ」(自民党中堅議員)とバラマキ批判が出ている。(全文*1)』

* * * * *

 mewは、以前から書いているように、決してアンチ自民党ではないのだ。(・・)

 自民党は、長期政権を保持する間に、政官財癒着の利権分配政治、官僚主導、金権政治など様々なの問題が生じることになったのだけど。
 ただ、いわゆる55年体制の頃には、自民党は一応「保守」ではあったけど、非社会党・共産党の人がみんな集まっていた感じで。ほとんど中道左派系のような人から極右に近い人まで、またハト派からタカ派まで思想的にも幅広い議員がいて、どちらか一方に傾きそうになると、党内でバランスをとろうとする力が働くところがあったし。ある意味では、幅広い民意を反映することができたので、それも長期政権を保持できた大きな要因だったのではないかと思うところがある。<その意味では、今の民主党の議員構成の方が、昔の自民党に近いかも知れない。>

 でも、mewは、今の自民党に関しては、完全にアンチの立場だ。この政党にまた政権を委ねたら、日本は本当にアブナイ国になってしまうおそれがあまりにも大きいからだ。<石原「た」党、橋下維新の会は、もっとアブナイ。(-"-)>

 民主党も本当にしょ~もない状況にあるとは思うのだけど。それでも、まだ党内には、アブナイ動きを止めようとする力がある。
 それゆえ本格的な政界再編が起きるまで、ともかく自民党に政権を戻すことは阻止しなければと強く思うし。そのためには、この消費税増税法案の民主党と自民党の連携も阻止しなければならないと考えているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-06-03 14:04 | 自民党について
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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。



今週12日、衆議院で郵政民営化見直し法案が、民主・自民・公明などの賛成多数で可決された。(・・)

 05年に小泉政権が強引に通そうとした郵政民営化法案に反対票を投じて、自民党を離党した亀井静香氏は、「6年半ね、長かったね~」と、感慨深げな表情を見せていた。<この時は、たぶん、まだ石原都知事が白紙宣言を行なう前だったのよね。^^;>

 先月『ついに小泉路線を転換~郵政民営化、見直しへbut自民の対立激化・・・』という記事にも書いたけど、mewにとっても、今回の見直し法案の可決は、色々な意味で、感慨深いものがある。(ノ_-。)

<mewは、米国べったりの小泉元首相が、改憲&軍事拡大&新自由主義路線を強行していたことや、強引に成立させようとした郵政民営化法案を参院で否決されて、劇場型の解散総選挙を行うのを見て、「このままじゃ、日本がアブナイ!」と思い、このブログを立ち上げたわけだしね。だから、このブログも6年半になるのよね。(・・)>

* * * * *

 ところで、今回の郵政見直し法案に関しては、自民党が色々と教えてくれることがあった。(@@)

 目先のことで言えば、党議拘束がかかった重要法案に造反した議員は、厳重注意処分で足りるということなのだけど。<つまり、小沢Gが消費税増税法案に造反しても、自民党は「小沢を切れ。辞めさせろ」と言える立場ではないのよね。(+_+)>

 もう一つ、重要だと思ったのは、与党内や国民から十分に理解や支持が得られない法案を強引に通すことは、やはり望ましくないのではないかということだ。(・・)

<ちなみにmewは、いつも書いているように、すべての法案(少なくとも重要な法案)は党議拘束を外してもいいと思っているんだけどね~。>

* * * * *

 先に造反について書くなら、12日には自民党の議員のうち4人が、この法案に反対、または棄権した。
 
『日本郵政グループを4社体制にする郵政民営化法改正案は12日の衆院本会議で、民主、自民、公明3党などの賛成多数で可決され、参院に送付された。

 採決では自民党の中川秀直元幹事長、菅義偉元総務相、小泉進次郎衆院議員が反対したほか、平将明衆院議員が途中退席した。同党は党議拘束をかけており、谷垣総裁は同日、4人を厳重注意処分とした。(読売新聞4月12日)』

『「自民党は輝かしい10年の歴史を自己否定した。処分するならすればよい。正義を貫いて除名されるなら男子の本懐だ!」

 郵政民営化法改正案に反対した中川秀直元幹事長は、記者団に胸を張った。

 小泉進次郎衆院議員は「信念を曲げても、国民からも他の党からも誰からも評価されない」、菅義偉元総務相も「自民党の責任は重い。政治家も政党もぶれちゃダメだ」と断じた。(産経新聞4月13日)』

 自民党は党の規約で、党議に背く行為をした場合、重い順に「除名」「離党勧告」「党員資格停止」などを定めており、厳重注意は最低ランクの処分になる。。

『3人は「処分覚悟」の造反だったが、自民党執行部は初めから「おとがめなし」で臨む構えだった。民主、公明両党に根回しして記名採決ではなく、賛否がはっきりしない起立採決にしたことでも明らか。大島理森副総裁が中川氏ら4人を厳重注意すると、谷垣禎一総裁は即座に「この問題はこれで打ち止め。政権を追い詰める大事な局面なので結束すべきだ」と終結宣言した。
 郵政民営化の“怨念”を復活させ、党内の「財政規律派」と「上げ潮派」の路線対立を再燃させたくないとの思いがにじむ。(産経新聞4月13日)』

『法案に反対し、座ったままの中川元幹事長のすぐそばでは、「偉大なるイエスマン」を自称し、小泉改革を幹事長として支えた武部元幹事長が起立していた。
武部元幹事長は「それは、党議でそういう決定をしているわけだし」と述べた。
谷垣総裁は「党内のさまざまな思いを受け止めながら、結束を図らないといけない」として、処分を見送り、大島副総裁が口頭で厳重注意を行うにとどめた。(FNN4月13日)』

* * * * *

 05年の郵政総選挙で、党TOPの幹事長として、「郵政民営化に賛成か、反対か」という形の小泉劇場型選挙を支えた「偉大なるイエスマン」武部勤氏が、ついでに言えば、亀井静香氏の対抗馬に堀江貴文氏を擁立した「ホリエモンの父」である武部勤氏が、あっさりと賛成に回った様子が描かれていたのには、思わす苦笑してしまったのだが。
<結局、その時々で力がありそうな者に対して「偉大なるイエスマン」になっちゃう人なのよね。(~_~;)>

 谷垣総裁には、「党内のさまざまな思いを受け止めながら、結束を図らないといけない」ということで厳重注意処分で済ます判断を行なったことを、よ~く覚えておいて欲しいと思う。(**)

<実際のところは、衆院選を控えて、党内の人気ナンバー1である小泉進次郎氏を離党させたり、党員資格停止処分にしたりするわけにはいかないので、厳重注意で済ませた最大の理由だろうけどね。(~_~;)
 あと今回は造反しなかったものの、党内には小泉改革派の議員がまだ少なからずいるため、谷垣総裁は余計な反発をくらいたくなかったのだろう。でも、党内で改革派と守旧派の新たな対立が起きるかもしれないんだって。^^;(*1)>

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 小泉進次郎氏は、「自民党は党の信念を曲げた」と批判していたのだが。そもそも郵政の民営化が、自民党の信念だと言えるのかどうか疑わしいところがある。

 郵政民営化は、自民党の信念ではなく、小泉純一郎氏の悲願&信念だったのだ。(**)
 小泉氏が、郵政マネーを狙う米国や財界の支援を受けて、強引に民営化を実現したのである。(--)

 それこそ森元首相が、09年になって、何と「胸を張って『民営化して正しい』と思った議員は、私は小泉純一郎元首相だけだったと思う」と発言したことがあったぐらいで。
<関連記事・『「郵政民営化が正しいと思ってたのは、小泉さんだけ」by森。自民党のブレブレ度のツケが、回って来た』>

<ちなみに小泉氏が郵政民営化&郵政解体を目指すきっかけになったのは、25歳の時に父の急逝を受けて初出馬した衆院選で、父の支援をしていた(票数と計算にはいっていた)特定郵便局&郵政関係者の組織票が対立候補に回ったため落選し、郵政関連の機関&特権を目の敵にするようになったことにある。^^;> 
 
 自民党は、保守リベラルの議員や、よくも悪くも地域(の生活と利権)に密着した議員が多いこともあって、郵政民営化(とりわけ小泉流の郵政解体)には反対する人の方が断然多かったし。
 国民も大部分は郵政民営化には関心がない上、理解も困難で、世論調査でも積極的に賛成している人は、(05年の郵政国会の頃でさえ)ほとんどいない状況だったのだ。(~_~;)

 つまり、自民党の議員の多くは、もともと郵政民営化などする気はなかったのだが。政権与党の座や、自分たちの議員や地位、利権の保持を優先したため<小泉元首相の人気や脅しにも負けて>意に反して郵政民営化法案を成立させてしまったのだが。
 でも、このまま完全民営化することになるのは、国民の利益にならない<自分たちの利益にも?>と考え、09年の麻生政権から本格的に見直し法案を検討を開始。そして、ついに今年にはいって、公明党の提案に乗る形で自民党も議員立法に参加し、見直し法案を国会に提出するに至ったわけで・・・。

 ある意味では、自民党の郵政民営化反対派は、この見直し法案で、自分たちの信念を通したと言えるかも知れないのである。(・・) 

* * * * *

 この辺りは、消費税増税法案に関する野田政権の動きと重なるところもあるので、もう少し書くなら・・・。

 当時、自民党議員も多くは、政権の座をキープするために、小泉人気を選挙や国政運営にうまく利用しながらも、郵政民営化策は封じ込めて、実現させないつもりでいたため、小泉元首相はなかなか郵政民営化法案を出すことができなかったのだが。^^;

 04~5年になって、もう後がない&米国や財界にせっつかれたこともあり、小泉元首相は、強引に党内で法案の了承をとりつけて<民主党の事前審査会なんてかわいく思えるくらい、怒号が飛び交い、ドタバタの騒動がアチコチで見られた>、国会に法案を提出。
 しかも、党内から造反者が多数出て、法案が否決される見込みだという情報を得て、衆院議員に対して、もし法案が否決されたら衆院を解散して、造反者は選挙で公認せず(選挙資金も出ない)、対立候補を立てると脅しをかけたのである。(@@)

 その結果、衆院ではわずか5票差ながら、法案が可決されたのだが。<それでも亀井氏をはじめ54人の造反者が出たのよね。(・・)> 解散&選挙の脅しがきかない参院では、造反者が減らず(30人いた)、法案は否決されることに。
 でも、郵政民営化に「命を賭ける」小泉氏は、何と法案を可決させた衆院を解散すると荒業に出て、いわゆるB層をターゲットにして、小泉キャラを際立たせ、さらに予告通り造反議員に刺客を送る劇場型選挙を展開し圧勝。
 そして、橋下くんのように、これが「民意」だとして、05年9月に法案を成立させたのだった。(-"-) 
 
* * * * *

 しかし、自民党の議員の中には、それでも郵政民営化に<特に小泉ー竹中方式の4事業分割&完全民営化には>反対している人たちが多かった。 
 そこで、09年に当時の麻生首相が<国会で「自分は郵政民営化に反対だった」と答弁し>民営化の見直しを進めようとしたのだが、小泉元首相や中川秀直氏らの改革派の恐ろしいほどの抵抗や脅しにあい<反対するやつは、党を出て行けみたいな話にも>、結局、断念。^^;
 
 その後、民主党に政権が移り、とりあえず民営化の前提となる株式売却の凍結をするも、こちらも党内に民営化推進派がいる上、参院がねじれ状態であることも手伝って、なかなか見直し法案を成立させるに至らず。、
 亀井氏らの反対派は、期限の問題もあるので、今年度中には何とかと焦っていたのだが。「ついに小泉路線を転換~」に記したように、何と公明党が助け舟を出して来て、自公が主導する形で見直し法案が国会に提出されることになったのである。(・o・)

 ただ、今度は、逆に小泉進次郎氏らが、党の総務会などで強く抵抗を示し、衆院議決では造反を行なうことになったわけで。
 彼らは彼らで、自分たちの信念を通したと言えるのではないかと思われるので、mewはそれを評価したいと思うし。<平将明氏以外、郵政選挙で当選した小泉チルドレンの中で他に追随する人が出なかったというのも、ある意味では情けないような気も。^^;>

 また、もし谷垣総裁が、特にこのように大きな問題に関しては、党内で意見が分かれても致し方ないと考えて、彼らに重い処分を科さず、厳重注意にとどめたのであるとしたら、悪くない判断だとも思う。(・・)

<しかも、自民党は06年に、小泉元首相が辞めた途端、安倍政権の時に郵政造反した人を復帰させたし。残る人たちも、早く復帰させようと動いている人がいるわけでしょ?(@@)>

 同様に考えれば、それこそ消費増税法案は、郵政民営化を上回るような大きな問題ゆえ、民主党内で意見が分かれたり、造反者が出たりするのも致し方ないわけで。それを、自分のことはさておいて、「民主党の足元がふらついている」「小沢氏を切る覚悟を持て」などとアチコチで言うのはいかがなものかと、言いたくなるのよね。(**)
  
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 そして、mewは、政治家はもちろん、私たち国民も、この10年以上にわたって続いて来た郵政民営化法案を巡るゴタゴタから、学ぶべきことが色々あるのではないかと思うのだ。

 特にmewが重要だと思うのは、与党内を2分するような、また国民の考えも半々に分かれているような政策や法案に関しては、慎重に時間をかけて<ケースによっては、野党も含めて>議論を重ねるべきであって、拙速に結論を出したり、強引に実現させたりすることは控えた方がいいということだ。(**) 

 拙速に強引に決めたものは、結局、あとで問題が生じたり、もめたりすることになる可能性が大きいと思うし。結局、見直し法案を作ることになれば、法の安定性を損ねて、国民にも不利益を与えることにもなりかねない。

<民主党政権になって、これも小泉政権の時に強引に決めた障害者自立支援法が10年に改正されたし(内容には不満があるけど)。後期高齢者医療制度の廃止も議論されている。(管政権で廃止が決まったはずなのに、野田政権でストップしちゃってるのよね。)>

 ましてや、重要な法案や政策に関して、先に結論ありきで、一般国民の存在を軽視し、自分たちの考えと合わない議員を排除してまで、強引に決めるべきではないのだ。(・・)

* * * * *

 mewは、以前から書いているように、もし国民が今のレベル(orそれに近いレベル)の社会保障の存続を求めるのであれば、そのための安定財源を確保するために消費税を増税するのもやむを得ないのではないかと考えているのだけど。
<橋下くんみたいに、年金は掛け捨て、相続100%なんていう政策の方がいいと考える人は話は別かもしれないけど。^^;>

 いずれにせよ、消費税というのは、それこそすべての国民の日々の生活、経済活動に関わるものゆえ、もっときちんと国民に説明して、国民の声にもよ~く耳を傾けた上で、法案づくりをしなければならないのではないかと思うし。
 無駄をなくし、埋蔵金も出し、国民が納得行くような順序を踏んでから、実施すべきものだろう。

 同時に、与野党の反対派にも、ある程度、納得や賛同が得られる仕組みを作ることも必要ではないかとも考えている。(・・)
 
* * * * *

 野田首相は、「51対49でも党で決めたらしっかりやる」と言っていたのだが。これは、mewに言わせれば、アブナイ発想だ。(・・)

 そもそも民主党の中で51対49の僅差だったら、野党も入れたら、41対59になるかも知れないのだし。
 それに、スポーツや勝負事ならともかく、国政においては多数決で1つでも勝てば、それがいい政策だと言えるのかという点でも疑問を覚える。<半分近くの国民が、不満を抱くことになりかねないわけだしね~。^^;>

 もちろん最終的には、多数決で決することになるかも知れないのだけど。100対0はムリだとしても、50対50前後で見解が分かれているような問題は、もう少し議論を重ねて、せめて60対40、できれば70対30になるように、反対派が納得するように説明や修正などの努力をするのが、政権を担うものの務めなのではないだろうか?(・・)

 mewは、そういうことを先頭に立ってできる人が、本当にリーダーシップのある人なのではないかと思っている。(**)

* * * * *

 そんなことをしていたら、物事が決まらないという人がいるかも知れないし。何だかリーダーシップとは、自分が発案したことを、<時に強引な手法を使ってでも?。多くの従わせる力のある人だと思っている人もいるような感じがあるのだけど。<しかも、選挙で選ばれたリーダーが発案することは、すべて「民意」だと主張する人とかね。^^;>

 もともと民主主義というのは、時間と手間のかかる面倒なものなのだし。議会制民主主義の国におけるリーダーというのは、やはり国民(住民)、またその代表で構成する議会をいかに納得させるかということが重要になって来るわけで。
 しかも選挙で勝てば、<仮にマニフェストに書いてあったとしても。書いていないことなら尚更に>一括してすべての政策がお任せになるのではなく、個々の政策や法案について理解を得ることが大切なのだということを認識すべきなのではないかと考える。(・・)

<ちなみに小泉元首相の場合は、郵政民営化を争点にした衆院選で勝ったので、それに関しては「民意」を得たと言えそうなのだけど。何故、多くの人がそれを認めていないかと言えば、小泉陣営が「B層=具体的なことはよくわからないが小泉純一郎のキャラクターを支持する層」をターゲットに選挙を行なって勝ったため、本当に郵政民営化のことを理解して支持を得たのか疑問を覚えている人が多いからだ。^^;
 実際、今、こうして民営化が見直されることになっても、B層の多くは無関心で、反論や批判をする気もないだろう。(っていうか、見直し法案が出ていることさえ、知らない人が多かったりして?(>_<)>

* * * * *

 そして、最後に、全ての政治家にとって、またリーダーにとって、もう一つ大事だと思うのは、もし過ちがあるかも知れないと思ったら、立ち止まったり、引き返したりする勇気を持つことではないかと思う。
 一度決めた法律でも、国民の利益にならないと思えば修正や廃止をする勇気や努力が必要だし。そのようなことをせずに済むように、できるだけ、原案や法案の段階で、修正や廃止をするように心がける必要があるのではないかと考える。(・・)

 ましてや一国のリーダーが、もう走り出したからには止まれないとばかりに、国民を暴走列車に乗せるようなことをしては、まさに「日本がアブナイ」わけで。(・o・)
 どうか野田首相が、消費税増税法案はもちろん、その他の安保軍事、経済政策などに関して、リーダーとして適切な対応をしてくれるといいな~と、また小沢一郎氏をはじめとする民主党の議員や他党の議員たちも、政局や自己保身などは抜きにして、適切なブレーキ役を果たしてくれるといいな~心から願っているmewなのだった。(@@)

p.s.原発再稼働もしかり。もっと慎重に決めるように(一般国民のために引き戻す勇気も持つように)、これこそ一般国民も一緒になって、圧力をかけなくちゃだわ。(**)

               THANKS

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by mew-run7 | 2012-04-14 10:04 | 自民党について
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 昨日、女子サッカー日本代表の「なでしこJAPAN」(世界ランキング3位)が、ポルトガルで開催されている「アルガルベ杯」の予選リーグで、ランキング1位の米国と対戦。再三の米国の攻撃をしのいで粘りを見せて、試合終了が近づいた後半38分にCKから高瀬がヘディング・ゴールを決め、1-0で勝利した。"^_^"
 日本代表が、米国に正式な形で勝利したのは、史上初めてのことだ。(・・)

<昨年のWC決勝では延長&PK戦の末に米国に勝利したが、公式記録では、90分でカタがつかない場合には引き分け扱いになるので、対戦成績は4分け21敗だった。>

 今大会は、中心選手の澤が足の負傷のため、初戦も途中交代で2戦目は出場せず。それでも、昨日の大一番には先発で出場する予定だったのだが、体調不良のために会場にも来られず、ホテルで静養していたという。
 幸い、今大会から澤に代わり主将を務めることになった宮間を中心に、WCレギュラーと若手選手がうまくまとまって、米国戦で勝利を飾ると共に予選で3連勝し、決勝進出を果たすことができたし。選手層が厚くなっていることや、澤を頼らずともここまでの結果を出していることは喜ばしい&評価すべきことだと思うのだけど。
 ただ、澤は多少具合が悪くても、気合で試合に出るタイプの選手だし。特に米国戦に強い意欲を示していただけに、昨日、ベンチにもはいらず欠場したことには、正直なところ、驚いてしまったとこがあったし、体調が気がかりでならない。<1日も早く、よくなりますように。>

 7日の決勝戦は、ランキング2位のドイツと対戦することに。こちらにもWCの準々決勝で対戦し、延長の末1-0で勝っているのだが。
 今度は、90分内に勝利して優勝を決め、ロンドン五輪に向けて自信とはずみをつけて欲しいと願っている。o(^-^)o

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

先月25日に野田首相と自民党の谷垣総裁密談が行なわれたという報道が出てから、民主党内だけでなく、自民党内もかなりバタバタして来ている。(@@)

 野田首相は、谷垣総裁との密談を期に、改めて消費税増税法案を早期に成立させる決意を固めたようなのだが。
 自民党は、法案成立に協力する条件として法案の決議を行なう前に「話し合い解散」を行なうことを強く求めているものの、野田首相&周辺は、議決前の解散&早期の解散総選挙には難色を示しているという。^^;

 他方、自民党側は、唯一「早く政権与党に戻りたい」という点では、全議員の思いが一致しているのだが。
 その他の点では、相変わらず一枚岩ではなく、今後の構想や政策に関する考え方がバラバラである上、<いまだに、消費税増税に慎重or反対の人も少なくないし>、政権奪還(の可能性)を目前に控えて、またまた党内での実権争いが激しくなりつつある。(~_~;)  

 この自民党内での実権争いについては、『野田ー谷垣密談の波紋~小沢G、自民党などの反応&リーク源はどこ?』でも触れたのだが・・・。
 
 mewは、この記事の最後に『もし自民党内で、3~4月中にも「谷垣おろし」や実権争いが始まるようであれば、この構想もぽしゃって、結果的に解散や政権奪還が遠のく可能性が高まるのではないかな~と思う<そうなることを期待している?>』と書いたのだけど。
 
 昨日、小沢一郎氏が『大阪市であった同党衆院議員の会合であいさつし、衆院解散・総選挙について「この2、3カ月で解散ということはあり得ないと思っている」と述べ』ていたとのこと。(毎日新聞3月5日)

 もしかしたら小沢氏も、党内情勢に加えて、自民党との連携が難航しそうなことも読んで、このような発言を行なっているのではないかと思うところがあった。(・・)

* * * * *

 自民党としては、ともかく早期に解散をさせて、総選挙で圧勝し、改めて自公で連立政権を組む(衆参で足りない分は、民主党+αの議員の一部を引き込む)ことができるようになるのが理想的なパターンではないかと思うのだが。
 それはムリだとしても、次の総選挙で第一党になり、自民党が主導権を握る形で、民主党や他の政党との連立政権を組むというパターンに持ち込みたいところだと思うのだが。

 ただ、この連立政権構想に関しても、谷垣総裁やその周辺は、野田陣営と連携して、いわゆる「小沢抜き連立」を行なうことを考えている<一部は前原Gとの連携を模索している>のに対して、安倍元首相&超保守勢力は、中道左派のいる民主党との連立は望んでおらず、早くも両者の間で、けん制合戦が始まっている。(・・)

* * * * *

 谷垣総裁は、野田首相と協議したと言われる「話し合い解散」&「小沢抜き連立」に前向きな姿勢を見せている。

『谷垣氏は2日夜、NHKの番組「ニュースウオッチ9」に出演し、小沢一郎民主元代表らが野田首相の消費税増税方針に反対する考えを示していることについて「野田さんの足元は流動化しているように見える」と指摘。その上で、「急がば回れだ。一番分かりやすい方法はもう一回、公約に掲げて国民との信頼関係をつくり直す」と述べ、消費税増税を掲げて衆院選を実施することで政策の実現につながると主張した。

 一方、野田首相と菅前首相の政治姿勢を比較し、「菅さんはどちらかと言うと自民党と違うことをやろうというのが非常に前面に出ていたが、野田さんはある意味ではそのこだわりを捨てつつある、共通のところは共通でやっていこうという面はなきにしもあらずだ」と評価する姿勢も見せた。(ブルームバーグ3月5日)』

<野田首相が、自民党との共通性を評価されているのを見て、「だから野田が首相になったら、何のために政権交代したのかわからなくなるって言ってたのよ~」と思わずぼやいてしまったmew。_(__)_>

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 また、石破茂氏に代わり昨秋から政調会長に就任した茂木敏光氏も谷垣総裁を援護する発言を続けている。
<この人も近い将来、首相の座を狙っている&党内から期待されているひとり。>

『茂木氏は4日の富山県黒部市での講演で「自民党も一定の役割を果たし、混乱が大きくならないよう与野党はさまざまなレベルで胸襟を開いて話す必要が出てくる」と述べ、解散を前提に消費税増税法案への協力を示唆した。(産経新聞3月6日)』

 また、5日には記者団に対し『「(民主党内の)7割でも8割でもまとめて、残りの1割、2割は切ると。それくらいの思いがないと、なかなか大きな難局を乗り切れないんじゃないかと。賛成・反対派が混在してる状況ではなくて、これだけきちんとまとまりましたという状況をつくってほしい。それがやっぱり土俵にのぼってがっぷり四つに組むという条件になってくると思う」と述べ、消費税増税法案について、野田首相が反対派を排除し、民主党内の大勢をまとめることができれば、法案成立に協力する可能性に言及した』という。

 要は、早く小沢Gは切って、一緒に「話し合い解散」&「小沢抜き連立」をやろうと呼びかけているのである。(-"-)

* * * * *

 谷垣総裁&周辺が、話を急いでいる(焦っている?)のは、党内で「谷垣おろし」の動きが本格化しないうちに、自分たちが主導権をとって、この構想を実現させたいからだろう。^^;

 ここに来て、特に安倍元首相&超保守勢力が、積極的に言動し始めていることがかなり気になっているのではないかと思ったりもする。(・・)

 安倍元首相は、話し合い解散には賛成しているものの、中道左派の議員がいる民主党と連立政権を組む谷垣構想には反対の立場だからだ。
 

『自民党の安倍晋三元首相は2日、TBSの番組に出演し、衆院解散・総選挙後の民主、自民両党による大連立が取り沙汰されていることに関し、「野党第1党と与党は緊張関係がなければ、民主主義は機能しない。自民党と民主党は消費増税以外の政策は全然違うし、選挙では厳しく戦っていく。その先に連立与党があるという話では全くない」と述べ、大連立に反対する考えを示した。

 消費増税関連法案については、「解散することを条件にやらなければいけない」と野田佳彦首相が解散を確約すれば協力すべきだと強調。解散時期に関しては「常識的には5月、6月くらいだ」との見方を示した。(時事通信3月2日)』
  
 安倍氏&超保守派勢力は、06年の安倍政権では失敗したものの、今回、改めて自民党を完全に保守化すると共に、今度こそ真の保守政権を作ることを目指している。

 だから、もし自民党主導の連立政権を作る場合には、彼らが09年衆院選でさんざんサヨクとして批判した中道左派のいる民主党と連携することなどはあり得ないことであって。<もちろん自分を辞任に追い込んだ小沢Gとも連携する気はない。>
 この機会に何とか同じ超保守的な理念を持つ石原新党(or平沼一派)や橋下維新の会や保守新党(+民主党の保守派議員)と組むことを念頭に置いているのだ。(-_-;)

 前記事『・・・自民党のアブナイ改憲原案』にも書いたように、安倍元首相率いる超保守勢力が、自民党として超保守的な改憲原案を作ろうとしているのも、そのあらわれだろう。彼らは、それを旗印に掲げ、自民党をベースに保守勢力を結集することを考えているのである。(~_~;)

 実際、安倍元首相は、先日、橋下維新の会が憲法改正や保守的な教育政策を掲げていることを高く評価し、同党の連携に意欲を示しているし。<『橋下のアブナイ変遷&維新の会が安倍や超保守勢力と連携か+早大入試に都教委が関与』>

 今、安倍氏らと共に活動している超保守派のドン・「た」党の平沼代表が、石原新党結成の準備のため、こちらも負けずにアブナイ改憲&安保軍事策の構想を作っている最中なのだが。安倍氏らは、自分たちが実権を握った場合&石原新党が結成されなかった場合には、平沼氏らを復党させることを検討していると言われている。(-"-)
<安倍氏は自らが首相に復活することを考えているようだが。安倍氏も含め仲間うちでは、平沼氏を首相にしたいという声も出ているとか?^^;>

 ちなみに安倍応援団を自認する山本一太氏は、執行部が野田首相と連携しようとしていることに関して、5日、『「まだ法案も出ていない段階で、野田政権に『救命ボート』を出す必要はない」と批判したうえで「自民党の目的は、一刻も早く野田政権を解散・総選挙に追い込むことだ」と述べ』、不満をあらわにしていたという。(@@) <『』内は、FNN3月5日> 

* * * * *

 自民党の中でビミョ~な立場にいるのが、町村信孝氏と大島副総裁だろう。

 町村氏は、最大派閥の町村派の長であり、今度こそ首相にという思いが強いと言われているのだが。同じ町村派の安倍氏も首相復活に意欲を示しているため、下手に動くと派閥分裂につながりかねない状況にある。^^;
 9月の代表選に自らが出馬できる環境を調えるためには、何とか安倍氏らの動きをうまく抑えて、自分が主導権をとれるようなチャンスを狙っているのではないかと察する。(~_~;)

 また、大島副総裁は、影の総裁だと呼ばれることがあるほど、党内の実権を握っていた部分もあるのだが。昨年、仙谷由人氏と立てた連立計画に失敗していることもあってか、今回の野田ー谷垣構想に関しても、かなり慎重に構えている様子で。話し合い解散を否定するような発言を行なっている。

『自民党の大島理森副総裁は27日午前、自民党内から消費増税関連法案成立を条件に衆院解散を確約する「話し合い解散」に期待する声が出ていることについて「今の時点で話し合い解散を論評する時期ではない」と否定的な考えを示した。
 大島氏は「マニフェスト(政権公約)と違うこと、国民生活の根本に関わる税の問題であるならば、もう一度、国民に自分たちの意見をしっかり言い、信任を得るべきだ」と述べ、重ねて衆院の早期解散・総選挙を求めていく考えを示した。党本部で記者団の質問に答えた。(産経新聞2月27日)』

<ちなみに、大島氏はTPP導入に大反対の立場で、昨秋には小沢Gの議員らとTPP反対集会に出席していたこともあるだけに、TPPに積極的な野田首相には好感を抱いていない可能性も。また、真偽のほどは不明だが、大島氏は今の時期に消費税増税を行なうことにも慎重な立場らしいという話もあるとか。^^;>

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 つまり、谷垣総裁らは、野田首相に「民主党をまとめろ」「早く反対派を切れ」とせっついているのだが、谷垣総裁の方も自民党をまとめ切れず、アタフタとしているのが実情なのだ。^^;

 先週から、野田内閣や民主党の幹部が、自民党の複数の幹部や議員と接触しているとの報道が出ているのだが。
 それについて、谷垣総裁が、「自民党の何というか、それぞれの温度差とは言わないが、そういうものを探っているのではないか」と語っていたとのこと。(JNN3月5日)
 
 実際、野田陣営は、上述したビミョ~な人たちも含めて接触し、相手の状況をチェックしている感じがある。

 先週2日には、岡田副総理が、自ら町村氏を訪問し協力を要請。また藤村官房長官は、大島副総裁と接触したとも報じられていた。

『岡田氏は2日午前、議員会館の町村氏の事務所を訪ね、関連法案への協力を要請した。これに対し町村氏は「一体改革に値しない。自民党内の見方は厳しい」と指摘。その上で「マニフェスト(政権公約)を出し直して国民の信を問うことが先だ。その上でなら、協力することもある」と衆院の早期解散・総選挙を求める自民党の立場を強調したという。
 町村氏はこの後、党本部で谷垣禎一総裁と会い、岡田氏との会談内容を報告した。岡田氏は町村氏以外にも税調メンバーら自民党幹部や派閥領袖にも接触し、増税関連法案への協力を求めているとみられる。(産経新聞3月3日)』

『岡田克也副総理は2日、自民党の町村信孝元官房長官や野田毅税調会長を訪ね、法案成立へ協力を要請した。野田氏が「(消費増税に反対の)小沢一郎元代表を切るか、党内を一つにするかだ」と迫ると、岡田氏は「まとめる」と語った。藤村修官房長官も、自民党の大島理森副総裁らと接触を重ねている。(毎日新聞3月6日)』

* * * * *

 野田首相は、4日にTV出演した際に、消費税増税法案を今国会中に成立させることに改めて意欲を示すと共に、谷垣総裁との協議にも前向きな考えを示していたとのこと。

『野田佳彦首相は4日夜の日本テレビ番組で、月内提出を目指す消費増税関連法案が成立する前に衆院を解散する可能性について「国家国民のためにやり遂げなければいけないときは、さまざまな判断がある」と含みを残した。同時に「首相として不退転の決意を申し上げたわけだから、強い覚悟、重たい決意だ」と述べ、今国会中の成立を図る考えを改めて示した。(中略)

 首相は、谷垣禎一自民党総裁との先の極秘会談について「お会いしていない」と否定。ただ、谷垣氏とのトップ会談を今後行う可能性に関しては、「国会審議も大事だが、与野党が胸襟を開いて議論することは、表でも裏でも大いにやってしかるべきではないか」と、前向きな考えを示した。(時事通信4日)』

 ただ、首相周辺からも、早期解散に反対する声が強まっている上、自民党側もかなり揺れている状況であることから、野田首相が谷垣総裁らの誘いに乗って、このまま暴走するようなことは食い止められそうな感じも出て来たかな~と思う。(・・)

* * * * *

 最後に、またまたアブナイ話を一つ。

 イランの核開発に対して欧米が経済制裁を決めたことで、ホルムズ海峡封鎖や武力衝突の危機が生じることが懸念されているのだが。
 あの民主党最右翼と言われる長島昭久首相補佐官が、昨日、ホルムズ海峡に自衛隊を派遣することを示唆したというのだ。(゚Д゚)

『長島昭久首相補佐官は5日、イランの核開発をめぐりペルシャ湾のホルムズ海峡で武力衝突などが起きた場合に、自衛隊を派遣すべきだとの考えを示した。そのうえで、派遣のため新たに特別措置法を制定する考えも示唆した。都内のシンポジウムで語った。

 長島氏は「(中東)地域の安定が我が国の国益に関係するケースは十分ある」と強調し、自衛隊を派遣する必要性に言及した。

 どのような自衛隊活動を想定しているかについては「何がやれるかという話はしてはいけないことになっている」と前置きしたうえで、「テロ特措法のような特別措置法だったら、与野党で合意できる」と語った。一方、「(新法を作る)時間の問題もある。今の自衛隊法で認められている任務がある」とも述べた。特措法がなくても、憲法に抵触しない範囲であれば、自衛隊法に基づく掃海艇による機雷除去や海上警備行動による警護活動は可能との認識を示したものだ。(朝日新聞3月5日)』

<産経新聞6日は『政府は、イランによるホルムズ海峡封鎖に備え、周辺海域で自衛隊による他国艦艇への給油・給水を可能とする特別措置法の検討に入った』と、もう政府内で計画が決まっているかのように伝えていた。(-"-)(*1)>

* * * * *

 この件は、もう少し情報を集めてから、改めて取り上げたいと思うのだが。
 少し前に、ホルムズ海峡が封鎖された場合に、米国が自衛隊を派遣することを要望しているという報道記事を見たことがあったのだが。(-"-)
 先月末辺りから、政府がPC哨戒機の出動や機雷除去を行なうことなどを検討し始めたという報道がチラホラ出るようになったものの、民主党内から異論が出る可能性が高い問題であるだけに&消費税増税法案でバタバタしている最中であるだけに、そう簡単に話が進まないだろうと思っていたのだ。^_^;
 
 しかし、あの長島氏が公の場で発言したということは、消費税法案騒動の陰で、虎視眈々と自衛隊派遣の計画策定を進めている可能性が大きいわけで。
 やはり野田&前原政権はアブナイと実感させられると同時に、こちらの方にも、警戒警報を出しておきたいmewなのだった。(@@)

              THANKS    、

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by mew-run7 | 2012-03-06 12:41 | 自民党について
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 最初に、全豪OPの話を・・・。

 まず21日に行なわれた男子シングルス3回戦で、錦織圭(26位)がフランスのベネトー(39位)に3-1で勝ち、全豪で初の16強入りを決めた。"^_^<全豪で3勝したのは、日本男子では80年ぶりの快挙。>
 1セット先取されたあと、2・3セットをタイブレークでとり、3時間以上に及ぶ熱戦をものにしたのだが。本当にタフで、勝負強い選手になったな~という感じがした。<3時間以上の試合が2つ続いたので、その影響がチョット心配だけど。オフに体力&体のバランス強化のトレーニングを行なった効果が出ている様子。>
 4回戦の相手は、6位のツォンガ(仏)。前哨戦のエキシビション・マッチの大会では、錦織が勝っているので、臆することなく試合に臨めるのではないかと思うけど。グランドスラムの本番ともなれば、相手もマジで(出る杭を?)打ち負かしに来ると思うので、強~い気持ちで頑張って欲しい。o(^-^)o

 また、22日には錦織圭&クルム伊達公子組が混合ダブルス1回戦にも出場し、豪州にはいって何度か一緒に練習しただけの、ほぼ即席ペアだったにもかかわらず、全米準優勝ペアに勝ち、2回戦に進出した。
<mewはこの試合を見られなかったのだけど。(見たかった~~!(ノ_-。))2人ともプレ~を楽しんでいて、お互いにうまくカバーし合っていたのがよかったのではないかとのこと。>
 女子ダブルスでも、森田あゆみ&藤原里華組が3回戦に進出を決めており、両ペアの活躍も楽しみにしている。p(*^-^*)q がんばっ♪です。

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 さて、昨日22日には、自民党の党大会が行なわれた。(・・)

 舞台上には、今年のスローガン(運動方針のテーマ)である「新しい国づくりに向けて政権奪還」「新生自民党の挑戦」の大きなたれ幕が左右に掲げられ、全体を通じて、民主党との対決色を強め、政権奪還モ-ドをアピールする内容だった。1<ちなみに、今年の自民党のポスターのキャッチフレーズは、「一人ひとりを強く、豊かに」だそうだ。>

 谷垣総裁は挨拶の演説の中で、「いよいよ政治決戦の年だ」として、民主党から政権を奪還すべく解散総選挙に追い込む決意を表明。
 演説の大部分を民主党政権の批判に費やし<唯一、具体的に政策を語ったのは、憲法改正だったかも>、自民党に求められているのは、民主党に協力することではなく、信を問い直すことだとして、消費税増税を含む一体改革案の与野党協議に応じず、解散に追い込むことを優先する方針を示した。

『自民党は22日午前、都内のホテルで定期党大会を開いた。野党に転落後、3回目の党大会で、谷垣禎一総裁は演説で「いよいよ政治決戦の年だ。一刻も早く政権を奪還しなければならない。国家危機に陥る瀬戸際だ。その前に自民党が日本を救い出さなければならない」と強調。24日召集の通常国会で民主党政権を追い詰め、衆院解散・総選挙を迫る意気込みを表明した。

 また、民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)で掲げた重要政策は破綻していると指摘し、「今問われるべきことはなぜ(自民党が政権に)協力しないのか、ではない。国民との約束を破った民主党は信を問い直せということだ」と述べた。消費増税をめぐる与野協議に自民党が応じないことへの批判に反論したものだ。

 大会では平成24年運動方針を採択。民主党政権について「マニフェスト(政権公約)に掲げた重要政策は完全に破綻し、政権の正統性は今や完全に失われた」と対決姿勢を鮮明に打ち出したほか、サンフランシスコ講和条約発効から60年にあたる4月28日までに改憲案を策定し国会提出を目指すことなども明記した。(産経新聞22日)』

『谷垣氏は消費増税の与野党協議について「首相は『どの党ももはや先送りできないテーマ』と言い募り、密室談合を持ちかけてきた。民主党マニフェストには消費税を上げるとは書いていない。口先だけのいかさまだ」と述べ、拒否する意向を重ねて表明。そのうえで「偽りの政権に終止符を打ち、政権の正統性を回復する総選挙を求める」と主張した。(朝日新聞22日)』

 メディアの情報だけでは判断できないとこがあるので、一応、党大会の映像もチェックしてみたのだが・・・。
 一言で言えば、「残念!」に思える内容で、かなりガッカリさせられたところがあったし。また同時に、改めて「やっぱ、自民党には絶対に政権を奪取させてはならない」と強~い思いを抱かされるものでもあった。(**)

* * * * *

 先に昨日、党大会で正式に発表&決定された自民党の今年度の運動方針の骨子をアップしておきたい。

『平成24年運動方針の骨子

 ・民主党のマニフェスト(政権公約)の重要政策は完全に破綻し、信なき政権に国家のかじ取りは任せられない。

 ・日本の存亡を懸けた政治決戦の年。民主党から政権を奪還、安心と希望に満ちた日本社会を作るべく全力で戦い抜く。

 ・東日本大震災からの復興に最優先で取り組む。

 ・サンフランシスコ講和条約が発効から60年になる4月28日までに新たな憲法改正案を策定し、国会提出を目指す。

 ・防衛予算と人員の縮減に歯止めをかけ、集団的自衛権行使を可能とする法整備や国際平和協力のための恒久法成立を目指す。

 ・民主党の公約違反の消費税増税には加担できない。

 ・衆参両院の国会議員定数を1割削減し、その後3割削減し、500名にすることをめざす。民意を反映した選挙制度を検討する。

 ・都道府県と政令市の二重行政の解消など大都市問題について具体的な方策を講じる。(産経新聞22日)』

<菅義偉運動方針案起草委員長は、『わが党が目指す国家像としては、「自民党の原点は『地域』」とし、地域に根差した「日本らしい日本」を構築する』という運動方針も語っていた。
 党大会の最後で、全国の都道府県の地方支部のご婦人方が、ひとりひとりマイクの前に立って、地元の特色を出すような形でプチ演説を行なっていたのだが。自民党元来の「地域」代表政党らしさが出ているような感じがして、mew的にはよかったと思う。>

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 いつも書いていることだけど。mewは、決してアンチ自民党ではないのだ。(・・)

 自民党の中にも<かなり数が少なくなってしまったけど>かなり考えが合うorバランスがとれていると思う議員もいるし。
 考えはあまり合わないけど好みのタイプor能力を評価している議員が何人もいて、<政策の合う部分では>彼らの活躍を応援したりすることもある。
 また、ひとりの国民として、<mewは二大政党制を好ましくは思っていないのだが>、二大政党の一方である自民党が、野党としてであれ、与党に復帰する場合であれ、国民に期待されるような政党として再生してくれないと困る、というような思いを抱いていたりもするのである。

 ただ、mewは「今の」自民党には、絶対に政権を奪還させてはならないと強く思っている。
 その最大の理由は、上の運動方針を見ても明らかなように、同党が(9条改悪を含む)憲法改正や集団的自衛権の容認、自衛隊の海外派遣の恒久法成立など、それこそmewが「これだけは絶対にダメ!」と思っているような政策を前面に打ち出しているからにほかならない。(ーー゛)

<あと谷垣総裁も演説の中で「原子力政策の立て直し」について語っていたのだが。自民党に政権が戻ったら、原子力政策を推進or維持する方針がとられることになるし。また、国や各地域で、電力会社と関連企業、官僚、政治家の政官財癒着&利益分配の構図が復活するだけだ。>

* * * * *

 とりあえず、安保軍事政策のことはヨコに置く(後述する)として・・・。
 mewが昨日の党大会を見ていて、本当に残念だと思ったのは、自民党が、自分たちが与党時代にさんざん批判していたような「しょ~もない野党」に成り下がってしまったような感じがしたことだった。(-"-)

 自民党は、与党時代、特に社会党や民主党などの大きな野党に対して、「野党は、何でも反対、批判ばかりしている」「野党は、与党案に反対してばかりで、何も具体的な対案を出さない。だから政権は任せられないのだ」と、批判しまくっていたのだけど。
 今の自民党は、まさに反対&批判ばかりで、具体案を出せない野党になってしまっていることを、昨日の党大会でしみじみと実感させられたのである。^^;
 mewは、谷垣総裁のほか、石原幹事長や茂木政調会長などのスピーチもきいたのだが。
 その7割がたは、民主党政権の批判であり<しかも、同じようなフレーズを繰り返すばかりで>、もし自民党が政権をとったらこうするという具体的な政策は、ほとんど示されないままだった。^^;

 でも、憲法改正に関しては、わざわざコーナーを設けて、憲法改正推進本部長の保利耕輔氏が、憲法改正中間報告を行なっていたりして。
 まあ、党大会は、自主憲法制定を党是とする自民党の党員を対象にしているものだとはいえ、ひとりの国民としては、何か力点の置き方が違うような感じがしてしまった。^^;

<あと、総裁も幹事長も、自民党は、震災対策のために政府に全面的に協力して貢献したと自画自賛していたのだが。「それはウソだ!」とも思った。
 mewは、たとえ菅前首相を評価していなかったとしても、被災者のことを思って、自民党にはもっと協力して欲しかったし。政局やメンツを優先して、それをしなかった自民党には、かなり失望したところがあったし。もし自民党があの時、本当に全面的に協力して被災地のために頑張ってくれていたら、支持率がもっと上がっていたと思うです。(-"-)> 

* * * * *

 上掲した党の運動方針の骨子を見ても、自民党が政権政策を具体的に示すことを避けていることが、よくわかるだろうのではないだろうか。

 公務員や議員定数の削減については、<政調会長のスピーチなども含め>具体的な数字を挙げていたのだが。
 今、大きな争点とされている消費税増税やTPP参加などに関して、自民党の方針を具体的に発表することはなく、国民の声をきいて、国会で議論を尽くすべきだという主張にとどめた。

<あとは、谷垣総裁は、自民党が消費税10%増税を提案した時には、民主党が反対した。その民主党が、公約違反して10%増税と提案しても、賛成することはできないと言ったぐらいかな?^^;>
 
 何故、自民党が、消費税増税やTPP参加について曖昧な形でしか提言できないのか。
 自民党の議員や支持者の中にも、消費税増税やTPP参加に強く反対している人たちが少なくないからだ。(・・)

<来賓の米倉経団連会長が、挨拶の中で消費税増税やTPP参加推進を要請したところ、会場から反対派の議員が「ダメ、ダメ!」「こんなやつに話をさせるな!」などと野次を飛ばす場面もあったりして。(*1)(~_~;)>

 自民党が次の選挙のマニフェストで、どのような形で消費税やTPPに関する公約を掲げるのかはわからないのだが。
 特に、自民党は、地方の農林水産業&その組合などと強く結びついている議員が少なくないことから、選挙運動の中でも、TPPに反対する人が出るのではないかと思うし。
 もし自民党が政権をとって、TPP参加を推進しようとした場合には、民主党に負けないぐらい、激しい党内対立が起きる可能性が大きいだろう。(~_~;)
<何せ大島副総裁が、TPP反対集会の最前列で、ハチマキをしめて「断固、阻止するぞ~!」って腕を突き上げていたぐらいだもん。^^;>

 ただ、もし政局を考えて、明言を避けたり、を結論を先送りしたりしているのだとしたら、政権奪取を目指す政党としては、無責任なのではないかと思うところがある。^^;
 
* * * * * 

 このような党本部の姿勢には、党大会の前日に行なわれた全国の幹事長その他の会議の中で、地方支部の役員からも不満が出ていたという。

『21日の一連の会議では対決路線を支持する声の一方で、兵庫県連が「『反対』はもう聞きたくない。国民のために何をするのか明確にすべきだ」と指摘、「政局にしようとしているのが国民に伝わっている」「政権復帰した時を考え、発言してもらいたい」といった批判も相次いだ。

 地方組織からこうした声が上がるのは、野田内閣の支持率下落傾向が続きながら、自民党の支持率も伸び悩み、政権の受け皿として存在感を示せない現状に危機感が募っているからだ。(読売新聞22日)』

 また、このブログでも以前から書いているように、党内には、「今のままの自民党では、支持率が上がらない」「谷垣総裁では選挙が戦えない」などの声がどんどん増えていることから、この党大会や通常国会での対応に関して谷垣総裁や執行部への批判が強まった場合には、「谷垣おろし」の動きが加速する可能性がある。^^;

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 自民党は、民主党との対決姿勢を強めているものの、なかなか支持率が上がらないことに、苦悩している様子。 
 もし今すぐに解散総選挙が行なわれた場合、自民党or自公で過半数をとることは困難だと見られているし。果たして、民主党に議席数で上回って、第一党をとれるかどうかも、フタをあけてみないとわからないというのが実情らしい。
<だから、野田首相が強気になれるのかもね。^^;>

 実際、mew周辺でも、<人によっては、自民党結党以来>長~い間、自民党に投票して来た人たちが、どんどんと自民党から離れ、民主党を支持したり、無党派層になったりしているケースが増えているのだが。
 今回の党大会を見ていて、mewは、この旧来の固定支持者が、今の自民党を見ていて、また支持するかどうかはわからないな~と思うところがあった。(-"-)

 もちろん、自民党の固定支持者には、自主憲法制定や軍事力増強、戦前復古主義的な教育政策などを求める「超保守」or「保守タカ派」層も少なからずいると思うし。
<また、かつては、社会&共産主義に否定的で、自由民主主義を守って欲しいという意味での「保守」層も多かったと思う。>
 ただ、実際に長い間、自民党を支持し続けていた国民の多くは、自民党の中に様々な考え方の議員や、様々な地域や職業、産業の代表の議員がいて、幅広く民意を反映できるところに魅力を感じていたのではないかと思うし。
 また、極端な政策に走ろうとすると党内で抑制する力が働いていたので、バランスがとれた&安定した国政運営ができていたことに、安心感を覚えて、同党を支持していた人も多いのではないかと思うのだ。(・・) 

 しかし、近時で言えば、小泉政権が過度な新自由主義政策に走り、地方格差や労働&生活格差が拡大するようになったり、安倍政権が経済政策そっちのけで、憲法改正や教育再生など超保守政策の実現に懸命になったりするようになり、国民の中には、これまでの自民党のように、様々な地域や状況の国民のことを考えて、バランスのとれた安定した国政運営を行えなくなっていることに、疑問を抱いた人が多いのではないかと思うし。
 しかも、小泉政権以来、時に極端な政策を唱える議員たちの間で、党内対立が激化するようになったことも、自民党への不信感を募らせることにつながったのではないかと考える。
<逆に言えば、民主党も、極端な政策や党内対立を続けると、どんどん支持率が落ちるのではないかと思う。^^;>

* * * * *

 結局、09年の衆院選で、自民党は下野することになったのだが。問題は、そのあとだ。
 自民党は、党内で「反省」の議論を行なった上で、党を「再生」するための案をまとめたのであるが・・・。
<改めて「地域」を大事にするという方針も出ていて、これは評価したいと思うのだけど。>

 mewが、ガッカリさせられた&「わかってないな~」と思ったのは、自民党が10年にわざわざ綱領(党の基本方針)まで変更して、保守化路線を強化することに決めたことだった。(~_~;)
 彼らは、上の運動方針を見てもわかるように、憲法改正(新憲法制定)や軍事強化などのいわゆる保守タカ派路線を前面に掲げることで、コアな保守層の支持を固めた方がいいと考えたのである。^^;

<それも、その最大の理由が民主党には平和志向(彼らいわくサヨク)の議員がいるので、憲法改正や軍拡を主張しにくいはずだから、これらを対立軸にすればいいと。また09年衆院選でも、コアな保守層は民主党に流れず、自民党を支持したので、それを大事にすべきだということにあったようだ。(-"-)>

 でも、実際のところ、そのような政策を前面に打ち出して、自民党に魅力を覚えるコアな保守層というのは、全有権者のうち1~2割しかいないのではないだろうか?(@@)
 
 それが「新生自民党」の姿だというのであれば、支持率が大きく上がることは期待できないように思うし。自民党は、自分たちが一般の国民から何を求められているのか、もう一度考え直した方がいいのではないかとマジで思うところがある。(-"-)

* * * * *

 そして改めて書くなら、mewはこのように保守タカ派路線を突き進もうとしている&党内バランスを失った今の自民党には、絶対に政権を奪還させたくないと強く思っている。
 
 野田&前原政権も同じような路線ではあるのだが。<だから、この政権を早く終わらせたいのよね。>
 それでも、民主党の中には自民党よりも平和志向の議員が少なからずいて、法改正レベルのアブナイ政策は実現しにくい分、何倍かマシだ。(・・)

<もし自民党と野田&前原Gが結託して、連立政権などを組んだ場合には、も~っとアブナイことになるので、何とかそれを阻止しなくちゃと思っているのだけど。(で、現実的に考えると、今、それを阻止する力があるのは、小沢一郎氏にしかいないのではないかと思っているのだが。)>

 ただ、TVのニュースやワイド・ショーを見ていても、、消費税増税の問題が扱われるばかりで、自民党が前面に掲げている憲法改正や安保軍事の政策に関しては、一般国民に伝えられる機会はほとんどないわけで。<野田政権もそうなんだけどね。^^;>
 そのことにも、またまた「何だかな~」とぼやきたくなってしまうmewなのだった。(@@)

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さらに現政権にノーさんが作った「THE BLOGGER」、晴天とら日和さんが
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by mew-run7 | 2012-01-23 11:48 | 自民党について
頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 
豪雨災害にあった近畿地方、北海道の被災地の方々もガンバですo(^-^)o


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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。



一昨日の話になるが、JRAでマイルCが行なわれ、エイシン
アポロンwith池添騎手が優勝した。(*^^)v祝
 Eアポロンは、鼻の白い部分が大きい、mew好みの顔。しかも
重馬場は得意ゆえ、この馬から行ったのだけど。荒れるマイルC
も予想して、1枠2頭も三連複で絡めてみたものの、3着が~。(@@)
<2-5の馬連とWは買ったのだけど。1の方だったか~。
Dヨーヨーも4着と頑張ったんだけどね~。(・・)>

 しかし、アポロンで富士Sを勝った田辺くんは、騎乗停止で
この日、乗れず、惜しいチャンスを逃しましたね~。(~_~;)
 そして代打で騎乗した池添くんは、もともと京都はうまいと
思ってたけど、しっかりと勝って今年GI5勝め。(・o・)
 童顔ゆえ、いつまでも若手っぽいイメージがしてしまうの
だけど、もう32歳。福永騎手と共に、着々と関西騎手のエース
に育ちつつあるな~と思ったです。"^_^"

* * * * *

 そして、フィギュアのフランスGPに出場した織田信成は、
SP、フリーともジャンプの失敗が響き、総合7位。春に痛めた
膝の具合がよくないようで、ちょっと心配。
 また村上佳菜子も、いい頃の出来にはなく、総合4位。こちら
は、難しくなった演技構成と新調した靴の不具合に悩まされている
感じなのだが。本人は、次へのステップとして納得しているようだ。
 今週は、早くもシリーズ最終戦となるロシアGPに浅田真央、
今井遥と羽生結弦が出場。果たして、復調モードの真央ちゃん&
4回転に自信を深めている羽生くんは、自分の演技ができて、
GPファイナルに出場できるか・・・p(*^-^*)q がんばっ♪です。

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 さて、政治の話を・・・。

 昨日21日、被災地の復興のための予算を中心とする三次補正
予算が参院で可決され、ようやく成立した。(・・)

『東日本大震災の本格復興策を柱とする2011年度第3次補正
予算は21日午後の参院本会議で、共産党を除く各党の賛成多数
で可決、成立した。歳出総額は12兆1025億円で、過去2番目
の規模となる大型補正。震災発生から8カ月余を経て、国政の
最優先課題と位置付けられてきた復興事業がようやく本格的に
動きだす。<朝日新聞21日>』

 ただ、実際にこの予算を執行するには、いわゆる復興関連法案
や、財源確保のための郵政改革法案などを成立させることが必要
になる。
 政府与党は、国会を12月下旬まで延長して、何とか年内に
必要な法案を成立させたいと考えているのだが。与党と自公との
間の隔たりが大きい法案も少なからずある上、自公が民主党への
対決姿勢を強めており、後半を迎えた秋の臨時国会での攻防が
さらに激しくなりそうだ。(~_~;) <関連記事*1>

<与野党には、他の法案はともかく、被災地の復興に関する法案
は、ちゃんと協力して通して欲しいんだけどな~。(・・)>

* * * * *

 野田首相は、新政権発足後、党内融和をはかった上、自公との
協力体制<とりわけ公明党との連携>を作って、安定政権を
築こうとしていたのだけど。

 民主党では、TPP参加問題や消費税発言を契機に、また党内
で対立が始まっており、政権運営に支障を来たすおそれが出て
来た。<またTPP&郵政改革法案で、連立を組む国民新党とも
対立モードになりつつある。>
 特に小沢Gは、TPP&消費税に関して、反対&慎重派が多い
ため、その動向が注目されるところなのだが。
 ここに来て仲間であるはずの前原誠司氏が、ポスト野田を狙って
か、妙な動きをしており、年明けにも党内で「野田おろし」の動き
が始まる可能性が出て来た。(~_~;)

 しかも、公明党は、野田民主党とは連携せず、来年、解散総選挙
に追い込むことを目指して、野田政権と対決姿勢を鮮明にして行く
方針を確認したため、同党と協力体制を組むことも困難に。
 他方、自民党でも、谷垣総裁に対する批判が強くなっており、
解散総選挙を睨んで、民主党との対決姿勢に加え、党内では
「谷垣おろし」の動きが加速しそうな感じになっている。^^;

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 今回は、自民党に関する話を中心に書くことにしたい。

 自民党も、小泉政権以来、いわゆる「守旧派vs.改革派」の
対立が激化しており、民主党に負けず劣らず、一枚岩ではない
状態が続いている。
 特に小泉流の新自由主義政策の推進を目指している改革派は、
もともと、どちらかと言えば守旧派の谷垣総裁&思いっきり
守旧派の大島副総裁の党運営に不満を抱いていたのだが。

 8~9月には、参院人事を巡って、守旧派の長老と改革派の
若手が対立。さらに、ここに来て、改革派としては絶対に推進
すべきだと考えているTPP参加の問題が出たのをきっかけに、
曖昧な態度をとる谷垣総裁に対し、オモテで堂々と批判をする
議員が次々と出るようになって来た。^^;

『自民党は18日、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)
交渉参加に関する党の見解を来年3月までにまとめる方針を決めた。
同党はハワイで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)
首脳会議での参加表明に反対して野田佳彦首相の対応を批判して
きたが、同党内も賛否が分かれ、政府が正式な参加表明を決める
時期となりそうな来春まで意見集約を先送りした。<中略>

 TPPへの賛否を明確にしないまま政府・民主党を攻撃する
自民党に対しては党内外から批判が強まっている。経団連と自民党
幹部の15日の会合では、TPP推進の経団連側が「自民党は我々
に近い考え方と思っていた」との不満をぶつけた。みんなの党の
渡辺喜美代表は18日の記者会見で「腰が引けている。閣僚への
問責決議案(提出)を言う前に、谷垣総裁への問責が党内から
出てもおかしくない」と皮肉った。<毎日新聞18日>』

* * * * *

 このような谷垣総裁の姿勢に、まさに小泉チルドレンの小泉
進次郎氏が、アチコチで批判の声を上げている。

『自民党の小泉進次郎青年局長は17日、党本部で講演し、野田佳彦
首相による環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加方針表明を党幹部
が「拙速だ」と主張していることについて、「拙速ではなくて
遅過ぎた。自民党内で多数派の理解を得られたとしても、国民の
理解を得られるわけがない」と批判した。
 小泉氏は「なぜ自民党こそTPPに前のめりになれないのか。人口
が減り、子どもの数が減って、財政にも苦しむ日本が発展を遂げる
唯一の道だ」と述べ、TPP交渉に参加すべきだとの考えを強調した。
<時事通信17日>』 

『自民党の小泉進次郎青年局長は20日、東京都武蔵野市の成蹊
大学で講演し、環太平洋連携協定(TPP)について「自由貿易
体制推進は過去の自民党の間違っていなかった部分だ。民主党の
TPPには反対だが(自民党が)与党になったら批准するという
論理が通用するわけがない」と述べ、党執行部はTPP参加の立場
を明確にすべきだとの認識を示した。
 小泉氏は「どっちつかずの状況は(賛成派と反対派)両方から
がっかりされている。自民党は野党のときも与党のときも言うこと
を変えず、一貫した方向性を示さなければならない」と強調した。
<時事通信20日>』

* * * * *

 さらに、小泉改革派の番頭役であった中川秀直氏も登場。
TVで「谷垣おろし」の必要性を示唆する発言まで行なった。

『自民党の中川秀直元幹事長は21日のBS11の番組で、「国民
から見て、今の自民党、民主党は官僚党の『A』と『B』に
過ぎない。両方とも守旧派と見られている」と述べ、自民党が
民主党との明確な違いを出せていないとの認識を示した。その上
で「僕が野田佳彦首相だったら、自民党の人気が低い時に解散
する。谷垣禎一総裁のうちに解散すれば民主党は負けない」と
述べた。<毎日新聞22日>』

<この「今の自民党、民主党は官僚党の『A』と『B』に過ぎ
ない。両方とも守旧派」という見方は、mewもほぼ同感。
 特に野田政権は、超親米&保守タカ派&(野田氏の場合は、
プチ)新自由主義の基本的な政策も、党運営のやり方、官僚
任せの政権運営など、やろうとしていることが、ほぼ全てに
おいて自民党政権と変わらないもんね。(ーー゛)>

 また、いわゆる超保守派の中でも、安倍元首相や仲間たちの
ように中国を敵対視する観点から、経済&安保軍事政策で米国
との同盟関係を強化すべきだと主張している議員も、谷垣総裁
への批判をクチにするようになっている。(・・)
<参院の山本一太くんも、張り切っているようだ。(~_~;)>

* * * * *

 さらに、ここに来て、9月末に政調会長の職を外された石破茂氏
が、積極的な動きを見せるようになって来た。
 石破氏は、連日、アチコチのTVや講演の場などで、TPP参加
に前向きでない民主党政権や、自民党執行部の煮え切らない態度を
激しく批判し続けているのだ。
 
『自民党の石破茂前政調会長は16日、党本部で講演し「(自民党
は)TPPから離脱する、消費税増税は反対という公約を掲げて
選挙をするのか。でたらめを言って取った政権の末路は、民主党を
見れば明らかだ」と述べ、党内で慎重論の強いTPP交渉参加や
消費税増税への賛成方針を明確に示すべきだとの考えを示した。
<毎日新聞17日>』

『自民党の石破茂衆院議員(鳥取1区)が19日、鳥取市内で講演
し、首相が交渉参加の方針を表明した環太平洋経済連携協定
(TPP)について「農業がつぶれ、アメリカの弁護士、医者が
いっぱい来るというが、そんなことになるわけがない。TPP入り
でこの国はつぶれない」と語った。<朝日新聞21日>』

 そして、石破氏は、政調会長に就任した際に、額賀派を離脱
していたのだが。このまま同派閥には戻らない意向を示し、先月
から、「谷垣おろし」&総裁選出馬もアタマに置いて、勉強会を
発足させ、新たなグループを作る準備を始めている。

『自民党の石破前政務調査会長は、21日夜、党所属の国会議員
20人余りで会合を開き、社会保障改革や税制改正などを検討する
勉強会を来月上旬に立ち上げることを確認しました。党内からは、
来年9月の総裁選挙をにらんだ動きではないかという見方も出て
います。

 会合には、自民党の石破前政務調査会長をはじめ、小坂元文部
科学大臣や鴨下元環境大臣ら無派閥を中心に、伊吹派や額賀派など
に所属する衆参の国会議員、合わせて21人が出席しました。
NHK22日・全文*2>』

『自民党の石破茂前政調会長は19日、BS放送の番組収録で、
自身が立ち上げる政策勉強会について「自民党だけにとどまっては
いけない。民主党でもやろうという人がいればいい」と述べた。
<産経新聞19日>』

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 石破氏はまた、『来年に衆院解散・総選挙が実施されるとの見方
を示した。「(再来年の)任期満了選挙は衆参同時になるうえ、
東京都議会選挙もあり各党ともにしんどい。普通に考えれば来年
だ』と語っていたのだが・・・。
 この言葉は、公明党が先日、決めた方針に配慮したものでは
ないかと察せられる。(・・)

  公明党は、先日、野田政権と連携せず、対決姿勢を強めて、
2012年中に解散総選挙に追い込む方針を決定。既に小選挙区
の候補者を決めて、衆院選の準備を始めている。^^;
 
 その最大の理由は、まさに石破氏が言っていたように、2013
年には同党が最も重点を置いている都議選をはじめとする地方選や
参院選の準備を行なうだけで手いっぱいであることから、12年中
に解散総選挙が行われるようにしたいからだ。 
 そして、もし来年、総選挙が行なわれるしたら、今から民主党と
選挙協力を行なうのは難しいし、野田民主党には敢えて一緒に
組んで選挙を行なった方が有利だと思われる部分もないため、
これまでのように、自公の選挙協力体制を優先することに決めた
のである。(@@) <関連記事*3>

* * * * *

 野田首相&周辺は、公明党との連携によって政権の安定化を
はかり、衆院任期の切れる2013年に衆参同時選挙を行なう
ことを計画。
 何とか公明党と連携するために、首相補佐官に公明党とのパイプ
がある人を起用したり、政策決定の際に、公明党の要望を取り
入れるなどしていただけに、ここで公明党が野田政権に協力しない
方針を決めたのは、かなり痛いところ。
 しかも、TPPや郵政改革法案に関して、連立を組んでいる
国民新党の亀井代表とも険悪な状態になっていることから、今後の
政権運営に黄色信号が点りつつある。^^;

 そして、mewは、もしかしたら石破氏は、民主党の前原G
との連携や政界再編も視野に入れて動いているのではないかと
思うところもあるのだ。(**)

 実際、前原Gも、今月にはいって、次の代表選を睨んで人事を
刷新したり、若手議員に解散総選挙の準備を指示したりするなど
妙な動きをしているのである。(-"-)

 ここまででかなり長くなってしまった&時間もなくなって
しまったので、この続きはまた改めて書きたいと思うのだが・・・。

 年末にかけて、自民党で「谷垣おろし」の動きが激化するのか、
また民主党内の前原G、小沢Gがどう動くのか、しっかりと
ウォッチしておきたいと思っているmewなのだった。(@@)

                 THANKS 

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by mew-run7 | 2011-11-22 12:30 | 自民党について
頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 
豪雨災害にあった近畿地方、北海道の被災地の方々もガンバですo(^-^)o


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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。




 今日は、野球の話から・・・。

昨日、プロ野球パ・リーグでソフトバンクの優勝が決まったとの
こと。SBファンの皆さま、おめでとうございます。(*^^)v祝

 実は、mewママが、東映以来の大の日ハム・ファンなので
<毎日、PCでライブ実況をチェックしているほど>、mewも、
パリーグの試合の結果&順位は日々、かなり意識させられ
ながら過ごしているのだけど・・・。<ちなみに、ママは☆には
冷たく、「今日、☆はどうだった?」ときいても、「見てない。また
負けたんじゃない?」と素っ気なく答えたりする。(ノ_-。)>

 少し前までは、2位日ハムとのゲーム差がわずかだったのに。
8~9月にグングンと引き離されて行ったので、あらら~と
いう感じに。大事な試合はきっちり勝つし、ほとんど連敗もなく
日ハムに追いつくきっかけを与えなかったのを見ていて、今年
のSBは「ホントに強いな~」としみじみ実感させられたです。(@@)

<昨夜、多村、内川、長谷川の3選手がスポーツ・ニュース番組
に出演して優勝の喜びを語っているのを見ながら、多村と内川は、
チョット前まで☆の選手だったのにな~、とついついぼやいて
しまったmew。いい選手がどんどん外に行って活躍してしまう
ところに、☆の弱さが。_(。。)_>

* * * * *

 実のところ、mewは、今年は6月頃から、セ・リーグの結果や
順位をほとんど見ていないのだけど。
<mewの中では、セ・リーグは、今年はお休みなのだ。(・・)
もしかしたら、5チームだけでリーグ戦をやっているかも?^^;>
 実際、うちはもうとっくにオフにはいっているようで、外国人
選手も次々帰っちゃってるし。マスコミに大きく取り上げられる
のは「売却先がどこになるか?」って話ぐらいだからね。_(。。)_

 でも、風のウワサによると、セ・リーグは、まだまだ混戦が
続いていて、mewの地元チームである1位ヤクルトのマジックも
点灯していないとのこと。<スポーツ新聞には『ヤクルトどうした
最下位ベイに連敗』の見出しが。^^;jama-mono atsukai?>

各チームのファン&プロ野球の人気回復のためにも、最後まで
いい試合を見せて欲しいと願っているです。o(^-^)o)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~  

  さて、今回は自民党の話を・・・。

 自民党は、執行部の役員の任期が9月末で切れることから、
9月30日に新たな執行部を決めて、発表することになっていた
のだが・・・。

 参院では、中曽根会長と最大派閥の町村派+αとの対立が激化
して、総会で新役員が否決されるという前代未聞の事態が起きて
結局、新役員が決定&発表できず。(~_~;)

 また、党の執行部人事に関しても、谷垣総裁がこちらも町村派
などの圧力に押されて、結局、ほとんど言いなりの人事を行なう
ことに。(-"-)

『自民党新執行部は、石原伸晃幹事長(山崎派)、茂木敏充政調
会長(額賀派)、塩谷立総務会長(町村派)、岸田文雄国対委員長
(古賀派)-と主要派閥がポストを分け合う超派閥均衡型の布陣と
なった。
 谷垣禎一総裁は就任以来「脱派閥」を強調してきたはずだが、
領袖(りょうしゅう)らの圧力に屈したのは明らか。来年9月の
総裁選での再選を意識したと言われても仕方あるまい。

「党には派閥所属議員もいれば無派閥議員もいる。ポジションごと
に適材適所で考えた結果だ…」

 谷垣氏は30日午後の記者会見で、新執行部の布陣をこう自賛
した。とはいえ、塩谷、岸田、茂木の3氏は、町村信孝元官房長官
や古賀誠元幹事長、額賀福志郎元財務相の「イチ押し」だっただけ
に脱派閥と強弁するのは無理がある。<産経新聞9月30日>』

<それに、mewは石破、小池、逢沢氏を執行部から外したのは、
かなりの戦力ダウンで、失敗人事だと思うんだけどな~。^^;>

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 自民党は、09年に政権を奪われてから、ちょうど2年。
 谷垣総裁は、これまでの自民党のあり方を反省し、国民の信頼
を取り戻せるように党の改革に取り組むと宣言。
 人事の面でも、自民党がこれまで行ない続けて来た、派閥均衡
&年功序列や、長老議員の推薦or話し合いによる人選の仕方を
辞めて、派閥にとらわれず、中堅世代も含めて発信力のある人を
多用するように努めていたのだが・・・。

 現執行部では、谷垣総裁は谷垣派、大森副総裁は高村派、石原
幹事長は山崎派で、いわゆる主流派となっているのは、党内で
小さい派閥に所属する議員ばかりで。これまで党内で大きな勢力
を誇って来た町村派、額賀派、古賀派が非主流派になってしまった
ため、なかなか自分たちの思うように党運営に参画できない状況が
続いていた。^^;

 ただ、さすがに各派閥の長やベテラン議員たちは、最初の1年
ほどは大人しくしていたものの、だんだん、しびれを切らして
来たのか、党内の実権&ポストを手中にせんと動き出すことに。
 自民党は、たった2年で、旧態依然とした体制に逆戻りして
しまったような感じがある。(ーー)korinai yatsura nanone

* * * * *

 9月末に執行部の任期切れを迎えるに当たって、谷垣総裁は
ギリギリになるまで新役員を決めかねているところがあった。
 このブログには書く機会がなかったのだが。町村派などは、
参院の人事に続き、党執行部の人事でも圧力をかけて来ていた
からだ。(~_~;)

『谷垣氏は30日午前に臨時役員会と総務会を開き一任を取り
付けるが、党幹部は「派閥から要求を受け、迷っているのだろう」
と話す。
 谷垣氏は昨秋の人事で、石原氏ら党三役を50代でそろえて
派閥色を薄めたが、最大派閥・町村派などの幹部らは不満を抱いた。
菅直人前首相を退陣に追い込みながら衆院解散を実現できなかった
執行部を「戦う自民党の姿勢がはっきりしない」(町村信孝元官房
長官)と批判、人事刷新を求めていた。谷垣氏が派閥会長らの意向
をどこまでくむかが焦点だ・・・』<毎日新聞9月27日>

『町村派の町村信孝会長、古賀派の古賀誠会長らは、与党との協調
姿勢が目立つ前執行部に対し、「戦う姿勢」が見えないとして大幅
人事を要求していた。9月14日には、衆院当選7回のベテラン
議員6人が党本部4階の総裁室で谷垣氏と会い、「町村派から誰も
執行部に入っていない」などと抗議し、逢沢一郎前国対委員長の
交代などを求めた。谷垣氏はこの場では「どうしましょうかね」
と答えただけだったが、最終的には、町村派に総務会長ポストを
配分し、国対委員長を代えるなど配慮を見せた。額賀派からも
茂木氏の起用を求められていた。<毎日新聞30日>』

『党運営から遠ざけられてきた3派も必死だった。額賀氏は茂木氏
の起用を谷垣氏に直談判し、古賀氏は国対委員長か選挙対策局長を
獲得するよう腹心にハッパをかけた。町村氏も9月上旬、谷垣氏と
会い「わが派は最大派閥なのに党10役に1人も出していない。
それはおかしいだろう」と不快感をあらわにした。ここで谷垣氏が
3派の意向を無視すれば、一気に「谷垣降ろし」となりかねない。
そんな不穏な空気が広がった。<産経新聞30日>』

* * * * * 

 ただ、谷垣総裁は、何故だか、石原幹事長を残すことに固執して
いたとのこと。

『今回の役員改選で谷垣氏がこだわったのは石原幹事長の留任
だった。岡田克也前幹事長ら民主党幹部とパイプがある上、森喜朗
元首相、伊吹文明元幹事長ら党重鎮の覚えもめでたく円滑な党運営
には欠かせない存在だと考えたようだ。<毎日新聞30日>』
 また、大島氏は、ベテランゆえ党内の長老派に顔がきく&公明党
とのパイプが強いことから、残すことを決めたようだ。(・・)

<もしmewが自民党の関係者だったら、石原幹事長を真っ先に
替えることを提唱するのにな~。(~_~;)>

 そして、谷垣総裁は、上の記事にもあるように、実際には、
この1年、知名度や実務能力などの面でかなり自民党の戦力に
なっていたと思われる石破政調会長、逢沢国対委員長、小池総務
会長を、各派閥の長が推す議員と替える道を選んだのである。^^;

<谷垣総裁は、特にこの1年、派閥の長の批判や圧力に押し込まれ
ることが多くて、ほとんど自分の思うように党運営や言動ができて
いない&谷垣氏のいいところが活かせていないように思う。(-"-)
 関連記事・『夫人の訃報に接し、谷垣総裁に本意=与野党協力
による震災対策を期待する
』>

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 そして、自民党参院に関しては、『大阪でハシズム&強権的な
教育条例案が+自民参院で全面戦争か?
 』(の後半部分)の
続報になるのだが・・・。

『今回の対立は、昨年8月の議員会長選で町村、額賀、古賀3派
が推した候補と、それに反発した中堅・若手議員が担いだ中曽根
氏が参院自民党を二分して争ったしこりが背景にある。勝利した
中曽根氏は「派閥均衡によらない人事」を掲げ、衆院から転身して
間もない小坂氏を幹事長に抜てきしたが、反執行部派は「転身組」
の要職起用に反発していた。<毎日新聞9月8日>』

 中曽根会長は、小坂幹事長を留任させようとしたのだが、8月末
の特別総会で留任が承認されず。結局、小坂氏が幹事長を辞任する
ことになって、新たな幹事長を選ぶことにしたのだが。
 
『町村、額賀、古賀派が連携して古賀派の溝手顕正元国家公安
委員長を参院幹事長に起用するよう要求。(中略)
 3派はそれまで(mew注・9月末の総会まで)に各派閥と協議
して後任幹事長を決めるよう中曽根氏に要求。受け入れられない
場合は会長解任を求める動議を議員総会に提出しようと署名活動を
始めた。
 3派は中曽根氏への揺さぶりを強めており、20日には古賀派
の林芳正参院議員副会長が「中曽根氏から人事などの相談がない」
として辞表を提出』した。<毎日新聞23日>』

 しかし、中曽根会長も、かなり負けず嫌いなところがあるのか、
町村派などの言いなりにはなりたくなかったようで。
 9月30日に行なわれた総会で、町村派などが推す溝手氏では
なく、元官房副長官の鴻池祥肇氏を新幹事長に起用することを
提案したのだ。(@@)
 
* * * * *

 でも、この人事案は、総会の場で、否決されることになって
しまったのだった。(-"-)

『参院自民党の特別総会が開かれた参院第5控室は冒頭から異様な
雰囲気に包まれた。中曽根弘文参院議員会長が壇上で鴻池祥肇
元官房副長官の幹事長起用を含む人事案を提示すると非主流派議員
が異議を唱えた。

 石井準一氏「鴻池氏は不適格だ。到底承認できない。取り下げて
再考願いたい!」

 丸山和也氏「執行部全体への批判だ。中曽根体制への批判だ。
幹事長だけでなく国対委員長、政審会長も入れかえてほしい!」

 中曽根氏は硬い表情で繰り返し了承を求めたが、騒ぎは収まら
ない。ついに石井みどり氏が溝手顕正元国家公安委員長の起用を
求める過半数を超える46人分の署名をたてに「過半数の意見を
無視して民主主義的運営ができるのか」と投票による決着を迫った。

 参院執行部人事での投票は異例な展開だ。中曽根氏ら主流派は、
衆院からの「くら替え組」である小坂憲次幹事長の続投とは違い、
鴻池氏の起用に「それほど拒絶反応はないだろう」とタカを
くくっていただけに焦りがにじんだ。

 結局、中曽根氏の人事案は反対42票、賛成31票、無効6票で
あっさり否決された。中曽根氏は改めて特別総会を開き、新たな
人事案を提示する方針だが、人事案が退けられるのは8月の総会に
続きこれで2度目。中曽根氏への事実上の不信任案といえ、失墜
した権威は取り戻しようがない。

 昨年の参院議員会長選でクジ引きで中曽根氏に敗れた谷川秀善
元参院幹事長は笑みをかみ殺した。

「権力者は譲らなイカンのよ。今までのはチャラにしてみんなに
相談したらいいやないか…」

 総会後、中曽根氏は悄然(しょうぜん)と立ち尽くした。記者団
に「反省すべき点は反省するが任期は3年ある。会長職は全う
したい」と辞任を否定したが、溝手氏起用の可能性を問われると
いら立ちを隠さなかった。<産経新聞10月1日>』

* * * * *

 自民党は、いまや野党になってしまったこともあってか、この
ような執行部人事での派閥の圧力や参院の抗争の話は、メディア
(特にTV)ではあまり大きく取り上げられていないのが残念
なのだが・・・。
 もし、上述したような話を自民党の支持者や「次は自民党に
投票しようかな~」と思っている人たちが知ったら、「自民党は、
相変わらず、こんな派閥の勢力争いごっこをやっているのか」と
呆れてしまうことだろう。(-"-)

<民主党も、この1年、グループの対立がヒドくて、嘆いていた
のだけど。自民党を見ていると、やっぱ「本家」の派閥争いは
違うな~、スゴイな~と思ってしまうところが・・・。^^;>

 そして、このように懲りない自民党の様子を見て、改めて
「今の自民党には政権を戻すわけには行かない」と思うと共に、
「やっぱ、震災復興のメドがついたら、自民党も民主党も解体
して、ガラガラポンの政界再編をした方がいいのではないか」
という思いが、さらに強くなって来たmewなのだった。(@@)

                  THANKS

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by mew-run7 | 2011-10-02 07:05 | 自民党について

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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