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「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター

カテゴリ:小沢&秘書の裁判( 145 )


これは今日4月14日、2本めの記事です。

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 この記事は、小沢一郎氏&秘書の公判に関する話を・・・。

 3月後半頃から、小沢氏の元秘書で、現衆院議員(大地)の石川知裕氏の去就に関する記事がチラホラ出ていたので、気になっていたのだが・・・。

 今日になって、読売新聞が「上告中の石川議員、辞職へ…宗男氏長女繰り上げ」という記事を出して来た。

『小沢一郎・生活の党代表の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反(虚偽記入)事件で有罪判決を受け、上告中の新党大地の石川知裕衆院議員(比例選北海道ブロック)が5月下旬にも議員辞職を表明する見通しとなった。

 同党関係者によると、親しい議員らにはすでに議員辞職する意向を伝えているという。

 石川氏は13日、札幌市で開かれた同党の会合で、自身の議席を「鈴木宗男代表や新党大地の仲間のために勝ち取った1議席だ。重みを十分に心得ている」と述べ、近く進退について最終判断する考えを示した。石川氏が議員辞職すれば、惜敗率で2位だった鈴木代表の長女、貴子氏が繰り上げ当選する。

 一方、石川氏は「不当判決に対しては、これからも断固戦っていく」と語り、裁判については今後も上告を取り下げず、無罪主張を続ける考えを示した。鈴木代表は、有罪判決を早期に確定させて3年間の公民権停止後の衆院選に再出馬できるよう、石川氏に上告取り下げを促している。(読売新聞4月14日)』

* * * * *

 ただし、時事通信13日は、石川氏はまだ熟慮中だと報じている。

『議員辞職を検討している地域政党「新党大地」の石川知裕衆院議員(比例代表北海道ブロック)は13日、札幌市で開かれた党の会合で、「参院選のことを考え、私自身、政治決断をしていきたい」と述べ、夏の参院選前に辞職する意向を示唆した。判断の時期については「まだ言う時期ではない」と述べるにとどめた。

 石川議員は、小沢一郎生活の党代表の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で、東京高裁から有罪判決を受けて上告している。大地の衆院議員は石川議員1人。同議員は「比例の議席の重みを十二分に心得ている。唯一の議席を持っている私が先頭に立って参院選を戦う立場にあるかどうか、熟慮している」と語った。(時事通信4月13日)』

* * * * *

 小沢氏の元秘書3人は、3月13日に陸山会事件の二審で東京高裁から有罪判決を受けることに。
 石川氏は即日上告したのだが。残る2人は、判決には納得していないものの、上告を断念した。

 今回、東京高裁は、被告側が提出した証拠のほぼ全てを却下して、犯罪事実の審理を行なってくれず。しかも、最高裁では、被告側が主張&立証する機会がないので、判決を覆すことは難しいと判断したからだ。
 そうであるなら、早く刑を確定して、訴訟を終わらせ、将来に向けて自分たちの生活、人生の再スタートを切った方がいいと考えたのではないかと察する。

<関連記事・『小沢秘書の公判~大久保、池田が上告断念を受けて思ったこと』>

 他方、石川氏は「到底納得できない。真実を明らかにすべく上告審で闘っていく」として、上告を決意した。石川氏は、有罪が確定した場合には、公民権停止となり、議員辞職せざるを得なくなるため、いわば、政治生命を断たれる(中断される)ことになるわけで。<2審でも、仮に有罪になっても公民権停止はされないように情状を訴えたのだけど、認められなかった。>そのことも考えて、即日上告を行なったのではないかと思われる。(・・)

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 新党大地の鈴木宗男代表も、石川氏の後援会も、同氏の決意を尊重し、今後も支援を続けて行くと言っていたのだが・・・。
 ただ、17日に鈴木代表が、上告を取り下げることを提言。その他にも石川氏周辺には様々な声があったようで、石川氏自身も迷いが生じていた様子。

 3月21日の「ともひろ日記」には、「今は政治家として人間としてどのような判断を行うべきか多くの方々のご意見を頂きながら沈思黙考しているところです」「最良の選択を出せるように今しばらくお時間を頂きたいと思います」と記しており、報道などによれば、その後も新党大地の関係者や後援会などと話し合いを続けていたという。(-_-)

 3月31日には、こんな記事が出ていた。

『小沢一郎・生活の党代表の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反(虚偽記載)事件で、2審で控訴が棄却され、最高裁に上告した新党大地の石川知裕衆院議員(39)が議員辞職も含めて進退について後援会と協議していることが31日、分かった。

 石川議員は同日、帯広市内で、報道陣に「上告を取り下げるつもりはなく、議員を継続する」としながらも、「全ての可能性を排除して協議することにはならない。議席については鈴木(宗男・新党大地)代表とも協議しなければならない」と述べ、議員辞職も選択肢であることを示唆。8日の連合後援会拡大役員会で「(進退についての)一任を取り付けたい」と述べた。

 石川氏の進退を巡っては、鈴木代表が3月17日の大地の会合で、有罪が確定した場合の石川議員の公民権停止が3年間となることから、次期衆院選への出馬を目指して上告を取り下げるべきだとの考えを示していた。
 石川議員が辞職した場合、大地の比例代表道ブロックで次点だった鈴木氏の長女貴子氏(27)が繰り上げ当選となる。(毎日新聞3月31日)』 


『石川氏は同日、取材に対し「議員を続けるか辞職するか、上告を取り下げるか闘い続けるか、後援会などと相談して決めたい」と説明。これまで、議員辞職せずに裁判を続ける考えを示していたが、鈴木宗男代表は上告を取り下げて、公民権停止期間を経た上で、次期衆院選に備えるべきだとの考えを示しているという。(産経新聞3月31日)』

* * * * *

 4月8日に帯広で行なわれた連合後援会の拡大役員会では、『進退を含めた今後の対応について石川議員に一任することを決めた。』

『役員会には各市町村の後援会役員など支持者約80人が出席。石川議員は先週、全市町村の後援会を回り、(1)議員を続け、裁判も続ける(2)次期衆院選を見据え、上告を取り下げる(3)議員辞職して、裁判を続ける--の三つの可能性について意見を交わしてきた。
 石川議員は「今後、どの選択をしても石川を応援していくということを確認してもらった」と述べた。進退の判断時期については「自分で決断するが、沈思黙考しております」と具体的言及を避けた。』(毎日新聞4月9日)

 どうやら13日~14日の報道記事を見る限り、石川氏は上告は取り下げず、議員辞職を行なう方針を固めつつあるようだ。(~_~;)

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 ちなみに「ムネオの日記」には、昨日13日に、新党大地・鈴木宗男「第8回北海道セミナー」が開催され、石川氏も挨拶に立った話が出ていた。

『石川ともひろ代議士から「不当な判決とは闘う、自分が、今与えられている議席は新党大地の議席で、その比例の重みに十二分に応えているかどうか、夏の参議院選挙は新党大地にとって一大決戦であり、私自身先頭に立って闘う資格があるか沈思黙考(ちんしもっこう)熟慮(じゅくりょ)してきた。身をどのように処していくか。出所進退は自分自身で判断する。参議院選挙、新党大地の事を考え政治決断して参りたい。新党大地には、有為な人材が揃っている。新党大地の為に身を処す」との話しであった。

 これを受け、松山千春さんからこれからもしっかり石川を護っていくと「大空と大地の中で」を熱唱して下さる。涙が出てきた。松山さんの男気、友情、何よりも心温まるお話に感激した。
 私から石川さんの政治家としての考え、判断、決断全てを尊重したい。と申し上げる。』

* * * * * 

 石川氏は、本当に迷ったことだろう。

 鈴木氏が提言したように、ここで早めに上告を取り下げて刑を確定させれば、石川氏は3年間の執行猶予期間を経て、公民権を取り戻すことができるので、次の衆院選に間に合う可能性がある。
<安倍自民党は、次の参院選に勝利した場合は、任期4年ギリギリまで解散総選挙は行なわず。念願だった憲法改正や教育再生などを実行に移し、16年の夏に衆参W選を行なう計画を立てているという話がある。>

 また石川氏は、小選挙区では故・中川昭一氏の妻に敗れ、新党大地から比例当選しているので、石川氏が公民権停止で議員辞職した場合、鈴木代表の娘である貴子氏が繰り上げ当選することになる。<貴子氏も衆院選の小選挙区で落選。比例区では惜敗率2位で石川氏の次点になっていた。>

 鈴木貴子氏は、父・宗男氏の意志を継いで&父と共に、大地の一員として政治活動を行なうことに意欲を示しており、大地の支持者からも将来の代表として期待されている存在だ。
 7月に行なわれる参院選でも、貴子氏は大地のシンボルのひとりして、選挙活動の先頭に立って活動する予定なのだが。その際に、貴子氏が衆院議員になっていた方が、国会の活動でも、選挙の活動でもプラスになることが多いのではないかと思われる。(・・)

 とはいえ、石川氏自身は、東京高裁の裁判のやり方にも、判決内容にも納得が行っていないわけで。上述のような事情を優先して上告を取り下げることで、判決内容を認めるようなことはしたくないという思いも強い。

 そこで、新党大地に迷惑をかけず、しかも自分の意を通すためには、自らが議員辞職するのが一番いいと考え、苦渋の決断を行なおうとしているのではないかと察するのだが・・・。(-_-)

 ただ、mewは、石川氏が陸山会事件で逮捕されて以来、ずっと捜査&公判を追いかけて来た&応援し続けていたし。<小沢氏が無罪判決を得られたのも、東京地検特捜部の問題のある捜査が明るみになったのも、石川氏が多大な勇気と覚悟をもって、田代元検事の取調べの録音をとっていたことが大きかったと思うしね。>
 また、石川氏の今回の衆院選での当選を本当に喜んでいただけに・・・。オトナの事情&政治家としての事情も色々あるとは思うし、賢い生き方みたいなものも考えなくてはいけないのかも知れないけど・・・。
 正直なところ、何だか割り切れない気持ちでいっぱいのmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2013-04-14 11:15 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback

  これは4月7日、2本めの記事です。

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 この記事では、小沢一郎氏&秘書の公判の話を・・・。

 これは『陸山会控訴審判決 結論ありきのデタラメ~握りつぶされた証拠』の関連記事になる。

 mewは前回の記事で、秘書3人の控訴審で、被告側弁護人が提出した87 通の証拠のうち86通が却下されたと。
 そして、その中には水谷建設の元社長の陳述書や小沢氏の公判で証拠作用された不動産業者の証言など、被告側の主張を裏付けるようなものが含まれていたという話を書いたのだけど。

 週刊金曜日が、その控訴審で採用されなかった証拠に関して、詳しい記事を載せていたので、ここにアップしておきたい。(・・)

* * * * *
 

『水谷建設の新証言「5000万円の授受はなかった」!?――新証拠申請を却下した高裁
 
 週刊金曜日 4月4日

 東京高等裁判所・飯田喜信裁判長は三月一三日、小沢一郎衆議院議員の元秘書三人(大久保隆規氏、石川知裕衆院議員、池田光智氏)の控訴をいずれも棄却。一審に続く有罪判決となった。

 高裁は被告側の八七通にのぼる証拠申請について、一通(事件に関係のない、石川議員が結婚したことを証明する戸籍謄本)を除きすべて却下している。高裁が却下した証拠申請の中には、一審判決を覆しかねない重要な証拠が含まれていた。水谷建設・水谷功元会長と川村尚元社長の新たな証言である。

 石川議員が五〇〇〇万円を受け取ったとされる話はにわかに怪しくなってきたのだ。水谷元会長と川村元社長は、金銭の授受があったとされる日に、仙台に朝からいたという。二人は行動をともにし、仙台からいったん東京に戻り、その足で三重県に帰った。受け渡し場所となった全日空ホテルには、そもそも立ち寄る余裕がなかったらしい。そうなると、水谷建設から石川議員に五〇〇〇万円が二回に分けて渡されたというのは現実的に不可能ということになる。

 だが、このことを報じた新聞はない。一四日の朝刊はすべて横並びで、一審、二審ともに元秘書の「故意」性が強調され有罪判決は重いとしている。八六通もの証拠がなおざりにされた判決であることを報じていない。無批判に二審判決を支持するだけでは、もはや権力のチェック機関とは言えないだろう。

『読売新聞』と『産経新聞』などは、秘書の有罪を受け、小沢一郎議員に「身の処し方」「議員辞職」まで求めている。小沢議員は一審、二審と裁判を経て無罪が確定しているのにもかかわらずだ。

 国民の信を得て、活動をしている政治家に対し、無罪が確定した後も社会的地位を剥奪しようとするのはメディアとして逸脱しているのではないか。

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 高裁判決の後、石川議員と安田好弘弁護士、石川議員が所属する新党大地の鈴木宗男代表、元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏が会見を開いた。

 会見で安田弁護士は二審の飯田喜信判決を「裁判の自殺である」と痛烈に批判した。

 一審を覆すような証拠を却下しておいて、「一審の判決は疑いようがなく、判断は正しい」として、控訴を棄却したことを指し、「裁判の自殺」と表現したのである。

 八七通の証拠の中には、高裁が安田弁護士の要請で取り寄せた小沢議員の公判の証拠も含まれていた。高裁はそれを取り寄せた後、写しを安田弁護士に渡している。しかしその写しを証拠請求したら却下したのだ。

 証拠は、小沢議員の公判に証人として出廷した不動産仲介業者のもの。元秘書裁判の一審では、小沢・石川サイドから「(陸山会名義の土地の)法務登記を先に延ばし、仮登記にしてくれ」と申し入れたと認定されている。ところが小沢議員の公判に出廷した不動産業者の担当は「小沢サイドからではない。うちの方から提案した。さらに合意書まで作った」と証言した。

 水谷元会長らの陳述書に加え、小沢議員の公判の証言も一審の判断とは違う証拠である。これを却下し、「小沢・石川の方からお願いをした」という判断に戻すというのは、無罪の可能性のある証拠は採用しない恣意的な判断ではないか。

 実は、元秘書の二審で有罪を下した飯田喜信裁判長と、小沢裁判で無罪判決を出した二審の小川正持裁判長は、一九九七年、東京電力の女性社員殺害事件でも判断を分けた二人である。飯田裁判長は、一審無罪のゴビンダ氏に逆転有罪を科した裁判長。一方、小川裁判長は、冤罪を訴えるゴビンダ氏に再審の道を開いた裁判長だ。

 少なくとも、秘書裁判とは異なる証言を法廷の場で証人から引き出し、真実の解明に努めた小川裁判長に対し、八六通の証拠を一顧だにせず却下した飯田裁判長。同じ一つの事件をめぐり、なぜこうも判断が分かれるのか。

 石川被告らは「判決は不当」として即日上告している。

(真野きみえ・ライター、3月22日号)』

* * * * *

 できるなら、最高裁が高裁の証拠採用や審理などの訴訟運営の仕方に問題を感じて、差し戻してくれるといいのだけどな~。<上告する際に、そういうことはアピールできるのかな~?>

 石川氏らに限らず、また結果はともかく、刑事裁判には被告人の人生や生活も大きくかかっているだけに、被告側もある程度、納得行くような審理をして欲しいと強く思うmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2013-04-07 14:09 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback

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 この記事では、小沢一郎氏&秘書の公判に関する話を・・・。

 小沢氏の秘書3人の控訴審に関する記事をいくつかキープしてあったのだが、ブログにアップする機会を逸していた。
 チョット遅ればせながら、そのうちの一つをアップしたいと思う。

<石川知裕氏の最高裁判決が出るまでは、まだ戦いは続いているのだしね。(最高裁で有罪になっても、再審請求って手もあるし。
 鈴木宗男氏も、再審請求する準備をしているらしい。(・・)>

 これは『小沢秘書の控訴審~記者生命を賭けて、石川議員は5千万円を受け取っていない』のつづきになるのだが。

 秘書3人の控訴審で、東京高裁は、被告側が提出した犯罪事実に関する証拠の大部分を却下され、事実に関して審理をしなかったことが問題視されているのだけど。
<87 通のうち86通が却下。採用されたのは、石川氏が起訴後に結婚したということを証明する書面だけだったとか。(-_-;)>

 その中には、水谷建設の元社長が「弁護側に対し、証言は検察に誘導された内容だったことを認める意見陳述書」も含まれていたとのこと。
 また、小沢氏の裁判で出た「不動産の仮登記を提案したのは仲介業者側だったとする業者の法廷証言」も無視されたという。

 ・・・という話を日刊ゲンダイが取り上げていたので、アップしておきたい。

* * * * *

 mewは、特に水谷建設の元社長が「弁護側に対し、証言は検察に誘導された内容だったことを認める意見陳述書」が証拠採用されなかったことには、クビをかしげたくなるところがある。

 陸山会事件に関しては、東京地検特捜部の捜査の仕方に大きな問題があったことがわかっている。
 それを世に&公判の場に知らしめたのが石川氏が録音した田代検事による聴取だったわけだが。それ以外にも、検察官が偽計や威力、誘導などの手法を用いて、検察ストーリーに沿った供述をとったことを示す証拠や証言はいくつもある。<前田元検事も、小沢氏の公判で証言していたし。>

 それゆえ、小沢一郎氏の公判では、東京地裁もそのことを認め(東京高裁も同様の認識だったと思われる)、違法と思われる捜査によって得られた検察側提出の供述証拠などは全て却下されたのだが。 
 秘書3人の公判では、 一部の証拠は却下されたものの、収集の仕方に問題があると思われる証拠がそのまま採用されて、有罪判決の根拠にされたため、3人にとって不利な判断がなされてしまったわけで。mewとしては(何より本人がそうだろうけど)、そこが最も納得が行かないところがある。

 これだけ違法捜査が問題になっていて、特捜部の検事が何人も告発されているのだから。 水谷建設の元社長が「弁護側に対し、証言は検察に誘導された内容だったことを認める意見陳述書」 が出ていたとしたら、裁判所としては、誘導があった可能性もあるということも考えて、本人の証人尋問をするなど吟味してもよかったのではないかと思うのだ。(・・)

<しかも水谷建設からのウラ献金授受に関しては、本人たちは受け取っていないと言っているし。元会長も知らないと言っているわけで。ほとんど元社長の「渡した」という供述だけで判断してしまったとこがあるのだから、尚更にね。>

  この事件に限らず、検察による不当な捜査&供述調書のとり方などの問題はつきないわけで。裁判所が、きちんと対応して行かないと、冤罪の防止を含め公正な司法の実現は難しいのではないかと思うmewなのだった。(@@)
                                    

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陸山会控訴審判決 結論ありきのデタラメ

「検察の誘導」認めず

 やはり結論ありきのデタラメ判決だった。13日、東京高裁で開かれた、「生活の党」の小沢一郎代表(70)=無罪確定=の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件の控訴審判決。飯田喜信裁判長は、衆院議員の石川知裕被告(39)ら元秘書3人をいずれも執行猶予付き有罪とした1審東京地裁判決を支持し、無罪を主張した弁護側の控訴を棄却した。

「控訴申し立てを棄却します」――。主文言い渡しから始まった飯田裁判長の言葉は最後まで腑(ふ)に落ちないものだった。

 高裁が1審を支持した明確な理由説明はほとんどなし。飯田裁判長は「原判決に疑問を生じさせる事由を見いだすことはできない」と繰り返すばかりだった。それでも、審理を尽くした上での判決なら理解できるが、昨年11月から始まった控訴審で、高裁は石川の弁護団が集めた87通に上る新証拠をことごとく却下。公判はたった2回で結審だ。これでマトモな裁判と言えるのか。確たる証拠もなく臆測で有罪判決を出した1審の「ミスター推認」裁判長もヒドかったが、疑問だらけの判決内容に何の疑問も抱かない「ミスター追認」裁判長もデタラメ過ぎるだろう。

「メチャクチャなのは、無罪判決が出た小沢裁判の証拠を飯田裁判長が却下したことです。小沢裁判では、不動産の仮登記を提案したのは仲介業者側だったとして、業者の法廷証言も残っている。ところが、飯田裁判長はその証言を証拠採用せず、1審判決と同様、仮登記は石川側から持ちかけた、と認定した。同じ証拠なのに裁判長によって事実認定が異なったり、黒白が決まったりするのは公平中立な裁判とは言えません」(司法ジャーナリスト)

 飯田裁判長が却下した重要証拠はこれだけじゃない。1審で、石川に裏金5000万円を渡した――と法廷証言した水谷建設の川村尚・元社長は今回、弁護側に対し、証言は検察に誘導された内容だったことを認める意見陳述書を提出した。控訴審判決でも認定された「水谷からの裏金」疑惑が完全に吹っ飛ぶ陳述書だが、飯田裁判長はこれも握りつぶし、裏金の授受を認定したのである。これで1審判決に「合理的に疑う余地なし」なんてよく言えたものである。

 選挙で国民の負託を得て当選した国会議員が、さしたる証拠も示されず断罪される――。石川の弁護人を務めた安田好弘弁護士は「司法が政治に介入して政治家を抹殺する。ファッショだ」と憤っていた。こんな司法の横暴を許していたら民主主義は崩壊だ。大新聞テレビは、「ほらみろ。小沢はやはりクロだ」と大ハシャギで報道しているが、よくよく考えた方がいい。

(日刊ゲンダイ2013年3月14日掲載)

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by mew-run7 | 2013-03-30 08:25 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback

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 この記事では、小沢一郎氏&秘書の公判に関する話を・・・。

 今月13日に、東京高裁で陸山会事件に関して有罪判決を受けた小沢氏の秘書3人のうち、大久保隆規氏と池田智光氏が、最高裁に上告しないことを決めた。
 最高裁への上告期限は27日までだったので、大久保氏と池田氏は28日0時で刑が確定することになる。

 2人は既に小沢氏に上告しないことを伝えているとのこと。
 大久保氏は弁護人を通じて「判決内容は不満だが、今後の時間を有効に活用していきたい」とのコメントを出した。

 尚、石川知裕氏(衆院議員・大地)は、既に上告をしている。

* * * * *

『小沢一郎氏の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で有罪判決を受けた元秘書2人が最高裁への上告を断念したことがわかりました。これで有罪が確定します。

 小沢氏の元秘書・大久保隆規被告(51)と池田光智被告(35)は、資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり収支報告書に嘘の記載をした罪で、3月に1審に続き、2審でも執行猶予のついた有罪判決を受けました。27日が上告の期限でしたが、関係者によりますと、2人は上告の断念を決め、26日夜に小沢氏にも伝えられたということです。これで2人の有罪が確定することになり、大久保被告は弁護人を通じて「判決内容は不満だが、今後の時間を有効に活用していきたい」とのコメントを出しました。

 同じく元秘書で衆院議員の石川知裕被告(39)は有罪判決を不服とし、すでに上告しています。(TBS3月27日)』

* * * * *

『「生活の党」の小沢一郎代表の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、収支報告書の虚偽記載罪に問われ、一、二審で有罪とされた元公設第1秘書大久保隆規(51)、元私設秘書池田光智(35)両被告が、最高裁への上告を断念する方針を決めたことが27日、関係者の話で分かった。期限の同日中に上告しなければ、執行猶予付きの禁錮刑が確定する。
 同様に一、二審有罪とされた元秘書の衆院議員石川知裕被告(39)は既に上告している。
 関係者によると、大久保、池田両被告は、最高裁で事実認定を覆すのは困難と判断したとみられる。(時事通信3月27日)』

* * * * *

 ちなみに、TVや新聞等の報道の中には、大久保氏の「判決には不満だが」というコメントを載せているものと、そうでないものがあったのだと。コメントを載せてるか否かでは大違いではないだろうか?

 時事通信の記事のように「最高裁で事実認定を覆すのは困難と判断したとみられる」という一文で記事が終わっていると、何だか暗に被告が犯罪事実を認めている(だから上告をあきらめた)かのような印象を与えるような感じがして、「何だかな~」と思ったです。(-"-)

<最高裁への上告理由(刑事事件)は、原則として憲法違反と判例違反だけ。実際には、高裁判決の事実誤認や量刑不当などでも上告を行なうケースが多いのだが、最高裁で公判(犯罪事実の審理)が開かれることは滅多にない。稀に控訴審判決を破棄して差し戻す(もう1回審理をやり直させる)ことはあるものの、平成21年度は上告件数の2%しかなかったとのこと。^^;
 そのようなことから、大久保氏らも「最高裁で事実認定を覆すのは困難と判断した」のではないかと思う。
 逆に言えば、だからこそ控訴審では裁判官はもう少し被告の利益を考えて、その主張や提出証拠を吟味&審理すべきだと思うのだけど。秘書3人の公判では、東京高裁は、証拠の大部分を却下して、事実に関する審理をやってくれなかったのよね。(ーー)>

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 昨日の朝の段階で、まず池田氏が上告しないことを決めたというニュースが出ていたので、「やっぱな~」と思っていたのだが。<その報道では、大久保氏は検討中となっていた。>
 午後になって、大久保氏も上告をしないことに決めたという報道が出て、「やむを得ないかな~」と思った。

 3人とも、1審の時から起訴事実を否定しているし。特に石川氏と大久保氏は水谷建設からのウラ献金を受け取ったことを強く否定しているわけで。おそらくは3人とも、最後まで戦って無実を晴らしたいという気持ちはあったと思うのだ。(・・)

 しかも、た石川氏の場合は、もし有罪判決が確定した場合には、衆院議員の資格を剥奪(公民権停止)されてしまうので、東京高裁の判決が出た日に即日上告をしたのだけど。
 ただ、大久保氏と池田氏は既に政治の世界を離れて、それぞれの一個人として生活を行なっているわけで。石川氏と同じようには考えられないところがあると思うし。上告を断念したのも、やむを得ないかな~と思った次第だ。

 実際、訴訟&被告の立場を続けるということは、経済的にも精神的にも負担が大きいことだと思うし。それに、最高裁に上告をしても、よほどのことがない限り、犯罪事実の審理をしてくれる可能性は乏しいのが実情だ。
 そうであるなら、また大変な思いをしながら過去の諸事を引きずるよりも、上告を断念することで、この事件や訴訟、政界との関わりなどに完全にピリオドを打って、新たな生活、人生を始めたいという思いが強かったのではないかと察する。(・・) 

* * * * *

 mewは、特に池田氏は上告しない可能性の方がおおきいだろうな~と思っていた。

 このことは『小沢秘書の控訴審~明日13日に判決+3人の近況、小沢&石川の関わり』でも触れたのだが・・・。

 池田氏は、早々に政界を離れ、地元の千葉に戻って資格試験(税理士)の勉強をしており、1審の判決を受けた後も、控訴するか否か迷っていたと報じられていたからだ。
 しかも、2審の時点で、既に税理士試験の順当に4科目に合格しているとのこと。
 
 もし試験(全科目)に合格しても、禁錮以上の刑に処せられた者である間は、税理士として登録できないのだが。刑を確定させて、執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しの効力がなくなれば、登録が可能になるわけで。(執行猶予期間は、判決が確定した日から起算する。)
 池田氏にとっては、最高裁に上告するよりも、早く判決を確定させた方が得策となる部分が大きいのだ。(・・)

* * * * *

 池田氏は、もともと大久保氏や石川氏と比べ、小沢一郎氏や陸山会との関わりはそう深くはない。同氏は、事件当時はまだ27歳の私設秘書で、先輩秘書の指示を受けて、事務的な仕事をしていたに過ぎない立場だったのだ。<世田谷の土地の売買にも関わっていないし。水谷建設からのウラ金授受に関わったという嫌疑もかけられていない。>

 それゆえ、3人の秘書の中でも池田氏は起訴されないのではないか、また無罪になる可能性が大きいのではないかと言われていたものの、1審、2審とも有罪判決を受けることになってしまったのは本当に残念なことだったし。本人にとっても、過酷なことだったと思う。(-"-)

<検察ストーリーでは、池田氏が小沢氏に政治収支資金報告書について報告したことになっているので、池田氏が無罪になると、小沢氏との共謀共同正犯が認めにくくなる可能性があったことも、影響したかな~と思ったりもして。(-"-)>

 ただ、これでもう訴訟は全て終わったのだから。池田氏には、是非、資格試験の勉強を頑張って目標を達成し、新たな人生のスタートを切って欲しいと願っている。o(^-^)o 

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 大久保氏は、おそらく最後の最後まで迷う部分があったのではないかと思われる。(・・)

 この一連の小沢氏&秘書に対する捜査は、09年3月に当時、小沢氏の公設第一秘書だった大久保氏が東京地検特捜部にいきなり逮捕されたことから始まった。(-"-)

<通常は逮捕に先駆けて任意の聴取など行なうのだが。前の月に同じ西松建設がらみの事件に関して、村井長野県知事(当時)の秘書が任意の聴取を受けた後、自殺したことから、東京地検は大久保氏に出頭を求め、すぐに逮捕したのよね。(`´)>

 大久保氏は逮捕時から一環して否認を続けていたものの、検察側は「岩手県のダム建設などの受注は、小沢氏の『天の声』で決まっており、その窓口を担っていたのが大久保氏だった」というストーリーで起訴。
 しかも、西松建設事件の公判では、大久保氏に有利な証言が少なからずあり、このまま行けば無罪になるかもと言われていたのだが、裁判が終わる直前にその機会を奪われてしまったのである。(-"-)

 というのも、大久保氏は、10年1月に今度は陸山会事件で逮捕&起訴され、西松事件の審理も一緒にされることになってしまったからだ。<もう審理が終わるとこだったのに、裁判所が訴因変更を認めちゃったのだ。この判断は、刑事訴訟法の専門家からも疑問が呈されていたです。>
 
* * * * *

 また、陸山会事件に関して言えば、大久保氏の場合は、政治資金収支報告書の会計責任者になっていたので、虚偽記載の共謀共同正犯として起訴されたのだが。
 大久保氏は、収支報告書を作成した時には、東京の事務所ではなく、岩手の事務所で仕事をしており、本人は収支報告書の作成には関わっていなかったと主張している。

 さらに東京地検は、大久保氏が水谷建設からのウラ金授受にも関わったとしているのだが。大久保氏は、これも一環して否定しているわけで。
 大久保氏としては、長い間、秘書として仕えて来た小沢一郎氏、そして自分自身の名誉のためにも、特に西松建設や水谷建設からのウラ献金授受に関しては、明らかにしたいという気持ちがあったのではないかな~と察する。(・・)

 ただ、幸い小沢一郎氏は無罪判決が確定しているし。「今後の時間を有効に活用していきたい」というコメントにあるように、本人ももうこの訴訟は終わりにして、新たなステップを踏み出したいという思いの方が強くなっているのかも知れない。 
 大久保氏も既に地元の岩手に戻っており、東日本大震災で被災したものの、今は事業を手がけているとのこと。同氏にも頑張って、いい仕事をして頂きたいと願っている。o(^-^)o 

 大久保、池田氏、そして2人と一緒に戦って来た家族や関係者の方々には、改めて「お疲れ様でした」と申し上げたい。m(__)m

 そして、何とか最高裁の裁判官が石川氏の主張に耳を傾けて(実際には、書面にしっかりと目を向けて)くれるようにと切に願っているmewなのだった。(**)

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by mew-run7 | 2013-03-28 04:44 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback(1)

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 この記事では、小沢氏&秘書の公判の話を・・・。

 小沢一郎氏の秘書3名に対する陸山会事件の高裁判決が出てから1週間立ったのだが。
 相変わらず、判決に納得行かないという思いが続いている。

 そんな中、WEB RONZAに、「石川議員は5千万円を受け取っていない」という記事が載っていた。(この文は途中で終わっている。続きは有料。)

 この件に関しては、実際のところ、「事実と異なる記載(虚偽記載)は存在した」&本人もそれは認めているので、いわゆる「えん罪」とは言い難い部分もあるのだが。
 ただ石川氏本人は、犯罪成立の要件である「虚偽記載の故意」を否定しているし。何より、この犯罪の動機とされている&実質的にはこの事件の中核である水谷建設のウラ献金受領を強く否定しているのである。(**)

 mewは、東京地検が、水谷建設からのウラ献金受領を、起訴された犯罪そのものとしてではなく、動機として入れ込んだところに、改めて巧妙さを感じたりもしているのだけど。
 でも、検察が犯罪の動機だと指摘した事実が存在しないとなれば、犯罪自体も否定することが可能になるという点で重要なことだし。ウラ金の授受の事実があったかどうかは、小沢氏にとっても石川氏らの政治家&ヒトとしての名誉という見地から見ても本当に重要なものになると思うのだ。(-"-)
 
* * * * *

 これを書いたジャーナリストの魚住昭氏は、石川氏から詳しい話をきいた上で、記者生命を賭けて「石川議員は5千万円を受け取っていない」と断言している。

 魚住氏も書いているのだが。mewも以前、ブログに書いたように、本人もそれは東京地検の捜査中も含めて、最初から断言し続けている(石川議員が特捜部の再聴取を受けた際「隠し録音」した田代政弘検事(当時)とのやりとりの中でも発言している)上、前田恒彦元検事も法廷でウラ献金の受領はなかったであろうことを示唆する証言を行なっている。

 そして、この控訴審では、石川氏側が提出した証拠の大部分が、高裁で採用を却下されたと書いたのだが。魚住氏によれば、弁護側の申請した証拠は、何と87通のうち86通が却下されたとのこと。
 その中には、水谷建設からのウラ献金受領がなかったことを立証するための同社の元社長と元会長の陳述書もあったという。(・・)

 でも、控訴審は、事実関係の審理もせずに、簡単に水谷建設からの金銭受領の事実を認め、それを虚偽記載の動機として認定してしまったのだ。(-"-)

* * * * * 

『石川議員は5千万円を受け取っていない

魚住昭  WEB RONZA 3月15日

小沢一郎氏の資金管理団体・陸山会の土地購入をめぐって元秘書3人が政治資金規正法違反(虚偽記載)に問われた事件の控訴審判決が13日、東京高裁であった。飯田喜信裁判長は、3人を有罪とした1審判決を支持し、3人の控訴を棄却した。

 この結論は、東京高裁が弁護側の証拠申請をほとんどすべて却下した時点で分かっていたことなので、私としてはいまさら言うべきことはない。ただ、高裁が1審同様、水谷建設側から石川知裕衆院議員への5千万円の裏金受け渡しを認定した点について一言述べておく。

 私は佐藤優さんと一緒に石川議員から相当詳しい内幕(その中には小沢事務所の台所事情や石川議員にとって不都合な話、プライバシーに関する話も含まれる)を聞いた。そのうえで 自分の記者生命を賭けて言うのだが、石川議員は5千万円を受け取っていない。

 これは、石川議員が特捜部の再聴取を受けた際「隠し録音」した田代政弘検事(当時)とのやりとりや、前田恒彦元検事の法廷証言でも裏付けられている。事件を捜査した当の検事たちが「石川さんは受け取っていない」と思っている裏献金が、1審ばかりが2審でも事実認定されるなんて、そんな馬鹿な話があっていいはずがない。

<後半につづく>

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 もともとこの陸山会事件の捜査は、西松建設のダミー献金事件で小沢氏を失脚させられなかった特捜部の一部の検事たちの遺恨から始まっている。

 「西松がだめなら水谷で」と意気込む検事たちに水谷建設元社長が迎合して「岩手県・胆沢ダムの下請け工事受注の謝礼として04年10月1 5日、全日空ホテルのロビーで石川議員(当時は秘書)に5千万円を渡した」とする供述調書に署名した。

 さらに、脱税事件で服役中だった水谷建設元会長もそれと口裏を合わせるような形で供述したため、特捜部の一部の検事らは「これで小沢を逮捕できる」と舞い上がった。

 しかし、小沢氏を逮捕するには石川議員らの「自白」を得る必要があった。そこで引っ張り出されたのが世田谷区深沢の不動産購入費(約4億円)をめぐる「期ズレ」問題だ。04年分の政治資金収支報告書に記載すべきものが05年分にずれていたという、たったそれだけの話なのだが、それを口実に石川議員らは逮捕された。

 後の展開は皆さんご存知と思うので省くが、控訴審で石川弁護団は事件の真相を知るうえで極めて重要な証拠を高裁に提出した。それは水谷建設元社長と元会長の陳述書だ。

 元社長はそのなかで「検事から『04年10月の14日か15日に5千万円を渡したに違いない』と言われ、『14日か』と聞いたら『それは不可能』と言われ、15日に渡したことにした。また『誰に渡したかわかりません』と答えたら、検事に『じゃあ、石川議員にしよう』と言われた」と述べているという。

 元会長も「04年10月15日は元社長と一緒に仙台のゼネコン支店長のところに行き、終日行動を共にしていた(だから元社長が石川議員に5千万円を渡しているはずがない)」という趣旨の陳述をしているという。

 つまり陸山会事件の検察側証拠の核心である2人の供述が、実は検事の誘導によって作られたもので あることを2通の陳述書は指し示している。しかも、2人とも陳述書の内容を法廷で証言しても構わないと言っているという。もし、2人の証人尋問が控訴審で実現していたら、陸山会事件の真相がかなり明るみにでていただろう。

 ところが東京高裁の飯田裁判長は2人の陳述書の証拠採用を却下した。(ちなみに弁護側申請証拠計87通のうち86通を却下した)。もちろん2人の証人尋問も認めず、控訴審では実質的な証拠調べは何も行わなかった。

 これは何を意味しているかというと、飯田裁判長は事件の真相解明にまったく関心がないということだ。彼は最初から1審判決を維持して、検察のメンツを立てることしか念頭になかったと考えるほかない。さすがは東電OL事件で1審無罪判決を受けたゴビンダ・マイナリさんに逆転有罪判決を下した裁判官(当時は主任裁判官)である。


魚住昭(うおずみ・あきら)
ジャーナリスト。1951年、熊本県生まれ。一橋大法学部卒。75年、共同通信社入社。社会部記者として87年から司法クラブに在籍しリクルート事件などを取材。96年退社。司法分野や人物フィクションの執筆をしている。著書に『特捜検察』『渡邉恒雄 メディアと権力』『特捜検察の闇』『野中広務 差別と権力』(講談社ノンフィクション賞)など。』

* * * * *

 そして、最高裁が、もう一度、きちんと審理を行なうべきだと判断するようなムードを作るためにも、石川氏ら被告側や関係者はもちろん、心あるメディア関係者は、どんどんとこの控訴審の問題をアピールし続けて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

p.s. mewも、微々力ながら、何か関連する記事や情報を見つけた時や、この件について考えることなどを、チョコマカとアップし続けて行きたいと思うです。


                   THANKS


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by mew-run7 | 2013-03-21 05:06 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback(1)

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 この記事では、小沢一郎氏&秘書の公判に関する話を・・・。

 前回『小沢秘書の控訴審~1審支持の審理なき判決。石川上告&小沢コメント』の続報になるのだが。

 まず、小沢一郎氏が事務所を通じて出したコメント全文をアップしておきたい。
(小沢氏のHPより)

『東京高裁判決について

 本日の東京高等裁判所の判決は、明確な証拠も合理的な根拠も全く示さないまま、元秘書たちのそれぞれの主張を全面的に認めない驚くべきものであり、極めて遺憾です。

 本件は、無罪が確定した私自身の件も含めて、法務・検察官僚が歴史的な政権交代の前後に、国家権力を濫用して自らの政治的かつ権力としての思惑を達成するために強行した不当な捜査であり、それに基づく裁判にほかなりません。
 それは、法と証拠に基づく法治国家の裁判の原則を自ら踏みにじる行為であり、民主主義国家においては絶対あってはならないことです。それがまかり通っていることに、強い憤りと深い悲しみを覚えます。

 平成25年3月13日 衆議院議員小沢一郎』
 
* * * * *

 また、毎日新聞が、控訴審判決に関して記事を出していたので、ここにアップしておくです。

 毎日新聞は、控訴審の判決を伝える記事でも、最後に敢えて「控訴審で、元秘書側は1審判決に重大な事実誤認があるとして無罪を主張。しかし、飯田裁判長は弁護側の証拠請求の大半を却下し、実質的に新たな証拠調べは行わなかった」と記して、今回の秘書3人に対する控訴審の訴訟の仕方やその結果に、疑問を示すような感じが見られたのだが。

 この記事でも、担当記者が今回の起訴や判決に、チョット割り切れないような思いを抱いているのが、伝わって来るような気がした。

『<陸山会事件>控訴審判決 石川被告「到底納得できない」
 
 小沢一郎・生活の党代表(70)の元秘書3人に対して13日、再び有罪が言い渡された。「到底納得できない。真実を明らかにすべく上告審で闘っていく」。衆院議員の石川知裕被告(39)は判決後の記者会見で、証拠請求の大半が却下されたことや、裏献金の授受が認定されたことに不快感をあらわにした。

 東京高裁102号法廷。午後1時半、飯田喜信裁判長が証言台前に直立する3人に対し「控訴を棄却する」と主文を読み上げると、支援者から「えー」と大きな声が上がった。2時間を超える判決の朗読。石川議員と事務担当秘書だった池田光智被告(35)はしばしば目を閉じ、公設第1秘書だった大久保隆規被告(51)は時折首を左右に振った。

 判決後に東京・永田町の衆議院第1議員会館で記者会見した石川議員は「控訴審はことごとく証拠を却下し、調べようともしなかった。(水谷建設からの)5000万円の受領も故意の虚偽記載もない。上告して闘い、議員活動も職責を果たす」と語気を強めた。(毎日新聞3月13日)』

後ろに続く・・・。

* * * * * 

『◇規正法構造で判決に差

 13日の東京高裁判決は元秘書3人を再び有罪とし、無罪が確定した小沢一郎氏とは正反対の判断となった。結果を左右したのは、政治団体代表が刑事責任を追及されにくい政治資金規正法の構造と、高裁判決が改めて認定した「小沢事務所とゼネコンの深い関係」の立証の有無にあった。

 元秘書の公判で検察側は、政治資金収支報告書の虚偽記載の背景として、ゼネコンからの裏献金の存在を指摘した。「記載ミス」ではなく、元秘書に「隠蔽(いんぺい)に向けた強い意思」があったという動機を描くためだといえる。同種の背景を持つ西松建設違法献金事件も併せて審理された結果、二つの事件が「深い関係」の証明を補強し合う形になった。

 一方、検察審査会の議決で強制起訴された小沢氏の公判では、検察官役の指定弁護士は時間的制約などから裏献金の立証をせず、元秘書との共謀に重点を置いた。虚偽記載の動機はあいまいになり、高裁判決も「追及的な取材や批判的な報道を避けるため」などと指摘するにとどまった。

 そこに規正法の限界が加わった。規正法は、収支報告書を作成する会計責任者や事務担当者の責任を中心に位置づける。代表者は虚偽記載を指示するなど共謀するか、会計責任者の選任・監督に重大な過失がない限り、罰せられることはない。

 今回の判決で、小沢氏に関係する事件の実質的審理は終結したというのが一般的な見方だが、ゼネコンからの多額の裏献金を認めた元秘書公判と、小沢氏の無罪判決の隔たりはあまりに大きい。二つの判決の未消化な部分は、有権者の評価に委ねられた。【鈴木一生】』

* * * * * 

 最後に、少しほっとさせられたニュースを。

 石川氏は、13日に即日で上告を行なったのだが。mewは、2度めの有罪判決が出たこと、また有罪判決が確定した場合に公民権が停止される可能性が大きいことから、地元の後援会がどのような反応を示すのか気になっているところがあったのだ。^^;

 実際、地元では色々な声が出ていたようなのだが。民主党時代から石川氏を支援する民主党の道連の一部や連合の後援会は、石川議員の上告を支持することを決めたという。(・・)

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『小沢一郎・生活の党代表の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反(虚偽記載)事件で、1審で有罪判決を受けた新党大地の石川知裕衆院議員(39)=比例道ブロック=に13日、控訴棄却の判決が言い渡された。地元支援者から落胆と怒りの声が出る一方、石川議員を支援してきた民主党道連内では、石川議員との決別を求める声が強まり始めた。【三沢邦彦、円谷美晶、岸川弘明】

 石川議員は09年の衆院選に民主公認で道11区(十勝管内)に出馬し当選。事件後、民主を離党、大地に加わった。昨年の衆院選道11区では、自民の中川郁子氏に破れ、比例復活した。
 石川議員の地元・帯広市の事務所には支持者ら約10人が集まり、判決を見守った。午後1時半すぎ、藤浦義弘・連合後援会長(78)が東京の秘書から「控訴棄却」の電話連絡を受けた。藤浦会長は「残念で、悔しく、腹立たしい。収支報告書に借入金の記載をしなかったのは単純なミス。門前払いは信じられない」と表情を曇らせた。
 その後、石川議員からは「判決を不服として、本日、直ちに最高裁判所に上告した。今後も真実を明らかにすべく、裁判で闘っていく」とのメッセージがファクスで寄せられた。

 14日には連合後援会の拡大役員会が開かれ、石川議員とともに今後の対応を協議するが、藤浦氏は「無罪だと信じているし、政治家としての行動力は十勝にとって必要。これからも支援していく」と述べた。
 民主党道連は、対応に苦慮している。昨年の衆院選では独自候補の擁立を見送り、道11区総支部の幹部が石川議員の選対幹部に就くなど事実上支援していたからだ。
 党道連の岡田篤幹事長は「衆院選では推薦も出しておらず、党とは関係ない」とし、判決への言及を避けたものの、同総支部の三津丈夫代表代行は「理不尽な判決だ。潔白を信じて支えていく」と判決を批判、「石川議員は『十勝党』であり特別だ」として、引き続き支援する意向だ。

 今後、最高裁で有罪が確定すれば石川議員は失職を余儀なくされる。道連内には「石川議員は既に他党の政治家。次期衆院選をにらみ、独自候補の擁立作業を進めるべきだ」(道連幹部)との声も強まっている。ただし、岡田幹事長は「今後の対応は、判決が確定してから地元支部と協議する」と述べるにとどまった。

 一方、自民党道連の岩本剛人(つよひと)幹事長は「(政治資金収支報告書に)4億円という大金を記載し忘れたというのは一般の感覚では考えられない。『政治とカネ』のあり方が大きく問われた事件。(検察側に)取り調べ中の不手際があったかどうかは別にしても(石川議員は)現職国会議員として判決を重く受け止めるべきだ」と述べた。
 自民党の中川衆院議員は「個人の裁判のことですので、コメントは差し控えさせていただきます」とした。(毎日新聞・北海道3月14日)』

* * * * *

『小沢一郎・生活の党代表の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反(虚偽記載)事件で、2審で控訴が棄却された新党大地の石川知裕衆院議員(39)の連合後援会拡大役員会が14日、帯広市であり、石川議員の上告を支持することを決めた。

 役員会には石川議員や支持者約100人が出席。次期衆院選に立候補できる可能性を残すため、「上告を取り下げるべきだ」といった意見も出たが、石川議員は「最後まで闘いたい。後援会が政治活動と裁判闘争を支えていただけることに感謝します」と話した。
 今後、石川議員は新党大地の鈴木宗男代表や民主道11区総支部と協議。その結果を改めて拡大役員会に持ち帰るという。(毎日新聞3月15日)』
 
* * * * *

 石川氏は、所属する新党大地だけでなく民主党や連合、生活などの支持者も含め、本当に北海道&十勝地方のためにガンバってくれる「十勝党」の議員として、地元の多くの人たちから期待されている。<帯広競馬&ばん馬の生産支援もよろしくね。(・・)>

 自民党や一部のメディアは、この判決を攻撃材料に使って来るかも知れないのだが。
 安倍自民党が、特に北海道&東北地方では、完全に「TPP反対」を公約としてを訴えて多数の当選者を出しながら、昨日、ついにTPPに参加表明を行なったことで、地元住民の石川氏を含め、TPPに反対する政党や議員への期待はますます高まるのではないかと察する。

 というわけで、石川氏には、控訴審判決にめげずに、最後まで多くの人たちの後押しを受けながら頑張って欲しいと願っているmewなのだった。o(^-^)o 

                  THANKS

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by mew-run7 | 2013-03-16 02:21 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback
【速報・・・小沢秘書の判決は、1審支持で有罪。(残念(-"-))



 これは3月12日、2本めの記事です。

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  この記事では、小沢一郎氏&秘書の公判の話を・・・。

 これは、『小沢秘書の控訴審~池田が故意否定&無罪主張+3人の判決は3月13日に』の続報になるのだが・・・。

 明日13日、東京高裁で小沢一郎氏の元秘書3人の控訴審の判決が言い渡される。

 まずは、その判決に関する産経新聞の記事をアップしておこう。

『山会事件 小沢代表元秘書3被告 13日に控訴審判決

 ■虚偽記載の故意、どう判断

 「生活の党」の小沢一郎代表(70)の資金管理団体「陸山会」による土地購入をめぐり、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪に問われ、1審でいずれも有罪とされた衆院議員、石川知裕被告(39)ら元秘書3人の控訴審判決公判が13日、東京高裁(飯田喜信裁判長)で開かれる。控訴審では弁護側の事実取り調べ請求の大半が却下され、審理は1審とほぼ同様の証拠を基に行われた。小沢氏本人は無罪が確定しており、高裁が元秘書らの虚偽記載の故意を1審に続き認めるか、注目される。

 平成23年9月の1審東京地裁判決は、16年の土地購入に絡み小沢氏が陸山会に提供した4億円を政治資金収支報告書に記載せず、土地取得支出の公表を先送りしたなどと認定。石川被告に禁錮2年、執行猶予3年▽元公設第1秘書、大久保隆規被告(51)に禁錮3年、執行猶予5年▽元私設秘書、池田光智被告(35)に禁錮1年、執行猶予3年-を言い渡した。

 1審は東京地検特捜部の取り調べに「威迫や利益誘導があった」として、3被告の捜査段階の供述調書の一部を証拠採用しなかった。

 その上で、判決では不自然な資金移動について法廷で合理的に説明されなかった点などに言及。実務を担当した石川、池田両被告の虚偽記載の故意や、会計責任者の大久保被告の共謀を認め、有罪と判断した。

 さらに、虚偽記載の動機として同時期にゼネコンから裏献金計1億円を受け取っていたと認定。裏金授受などが明るみに出ることを恐れ、4億円借り入れの隠蔽(いんぺい)を図った、と指摘した。

 一方、控訴審で弁護側は裏献金の受領はなかったとして、当時の石川被告らの手帳の取り調べなどを求めたが、高裁は大半を却下。1審後の事情に限定し、一部の証拠や被告人質問を採用するのにとどめた。

 小沢氏も検察審査会の審査を経て同法違反罪で強制起訴されたが、1、2審ともに3被告との共謀を認めず無罪を言い渡し、検察官役の指定弁護士は上告を断念。強制起訴事件で初めて判決が確定している。(産経新聞3月10日)』

* * * * *

 同じ虚偽記載の共謀共同正犯で強制起訴されていた小沢一郎氏が、控訴審で無罪判決を得ることに。
 また、その判決の中で、東京高裁が石川知裕氏の故意に関して疑問を呈するような見解を述べていたことから、秘書3人も控訴審で無罪判決を得られる可能性があるのではないかと期待した人も少なくないと思うのだが。(・・)

 ところが、残念ながら、秘書3人の控訴審はスタートから不利な展開になった。
 弁護人側は、政治資金収支報告書の虚偽記載に関して、故意がなかったと主張。
 また検察側が、虚偽記載の動機として挙げた水谷建設からのウラ献金の受領もなかったと主張して、それを立証するために証拠を申請したのだが。東京高裁は、この証拠の採用を認めず。<情状関係の証人などしか認められず。>
 被告側は、事実関係に関する立証を行なうことができないまま、判決を迎えることになったからだ。(-"-)

<関連記事・『小沢秘書の控訴審~水谷幹部の証人尋問や有力メモが証拠却下に
小沢秘書の控訴審~「水谷献金の事実はない」と弁護士+郷原も注目した秘書の故意否定』など> /

 しかも、秘書3人の公判は分離され、それぞれが無罪を主張しながらも、主に情状面での立証をするしかできなかったため、無罪判決を得ることは難しくなってしまったのだが。
 果たして、東京高裁の裁判官は、かなり荒い判断だと言われた一審の判決&証拠をどのように評価するのか・・・。
 せめて何とか一審に差し戻しをしてくれないものかと願うばかりだ。(**)

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 また、産経新聞は『陸山会事件 小沢代表と石川被告 現在も変わらぬ師弟関係-』と題して、小沢氏と石川氏の関わり、また2人の秘書の近況を伝える記事も載せていた。

『私はケリがついたが、石川も、大久保、池田も裁判が続いている。無罪を勝ち取らなければならない」。小沢一郎代表は7日夜、支援者が開いた集会に出席。元秘書3人への支援を求め深々と頭を下げると、大きな拍手と歓声が沸き起こった。

 集会に同席した石川知裕被告が先に退席する際、小沢氏の肩に手をかけ言葉を交わす場面も。所属党が別れた現在も、変わらぬ師弟関係をうかがわせた。

 石川被告は昨年12月の衆院選で比例復活当選を果たし、現在も議員バッジをつける。有罪が確定すれば原則として失職するため、今年1月の被告人質問では虚偽記載について「政治家の仕事ができなくなるほどのミスなのか判断してほしい」と訴えた。

 7日の集会では小沢氏に先立つあいさつで、衆院の法務委員会に所属していることに言及。「大事なのは国策捜査を二度と行わせないこと。今後も戦ってまいりたい」と検察改革にも意欲をにじませた。

 一方、池田光智被告は政治活動から退き、税理士試験合格を目指しつつ税理士事務所で勤務する毎日を送る。2月の被告人質問では、資格取得に必要な5つの試験科目のうち、すでに4科目に合格していることを明らかにした。

 かつて市議を務めた地元・岩手県釜石市に戻った大久保隆規被告も、目立った政治活動などは行っていない。(産経新聞3月10日)』

* * * * *

 大久保氏と池田氏は、既に政界を離れているのだが・・・。

 大久保氏は、地元の釜石市に戻った後、(1審の時の話では)オモチャ会社の役員をしているとのこと。
 大久保氏は、東日本大震災に被災して、津波で家屋が全壊。幸い、妻と子は無事だったのだが、家族で避難所生活をしていたことがある。(地元でボランティア活動をする姿が報じられていたことが。)
 1審の際には、被災した会社の再建が進めていると語っていたのだが。大久保氏自身の生活も会社も順調に復活しているといいな~と願っている。

 
 池田氏は、地元に帰り、資格試験を目指して勉強をしていると伝えられていたのだが。税理士試験で順当に4科目に合格しているとのことで、喜ばしい限りだ。
 ただ、判決内容によっては(実刑になることはないと思うけど)、もし税理士試験に合格しても、執行猶予期間が過ぎないと税理士として登録できなくなってしまうので、その点が気がかりだ。
 池田氏は、世田谷区の土地の購入に関わっていないこともあり、1審の時も最も無罪に近いと言われていたのだが。できれば無罪に、またはできるだけ軽い判決が出るといいな~と思うです。 

 そして、現在、新党大地に所属する石川氏は、幸い、昨年の衆院選で当選を果たすことができたのだが。上の記事にもあるように、判決次第では鈴木宗男氏と同じように議員資格を剥奪される可能性があるだけに、石川氏としてはその点も憂慮していることだろう。<罰金刑なら、公民権停止にならずに済む場合もあるのだけど。禁固刑の場合は、アウトになる。>

 折角、小沢氏の無罪判決が確定しても、3人の秘書が有罪判決を受けたり、再度、水谷建設からの献金受領が認定されたりするようでは、小沢氏も3人の秘書も報われないし、大きな悔いが残ることになると思われる。
 それゆえ、何とか3人にとって、少しでもいい判決が出るようにと、ただただ祈るばかりのmewなのであった。(@@)

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by mew-run7 | 2013-03-12 17:05 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback
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 この記事では、小沢一郎氏&秘書の後半に関する話を・・・。

 2月15日に小沢氏の元秘書・池田光智氏の控訴審が東京高裁で行なわれた。

 小沢氏の元秘書3人は、一審では3人一緒に公判を行なっていたのだが。東京高裁は、控訴審で3人の公判を分離。
 先月28日には石川知裕氏の2回目の公判が開かれ、石川氏に対する被告人質問と妻に対する証人尋問が行なわれた。
<関連記事『小沢秘書の控訴審~石川が2回目の公判で、妻と出廷。故意否定&情状を訴える』>

 池田氏の公判は、当初、昨年12月に行なわれる予定だったのだが。石川氏が体調不良であったため、2月に延期されていた。

 残念ながら、あまり詳しい報道記事が出ていなかったのだが。2回目の公判では、池田氏に対する被告人質問が行なわれた様子。

 池田氏は、「一審判決は私の認識と全く違う」と述べ、改めて無罪を主張。「(小沢代表が同会に提供した)4億円を隠す意図はなく、前任者である石川氏から言われた通りに収支報告書を作成しただけだ」「裁判所の公正な判断を賜りたい」と訴えたという。

 尚、判決は3人とも3月13日に言い渡されることになっている。

* * * * *

『小沢一郎・生活の党代表の資金管理団体「陸山会」を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記入)罪に問われた元秘書、池田光智被告(35)の控訴審第2回公判が15日、東京高裁(飯田喜信裁判長)であった。池田元秘書は「一審判決は私の認識と全く違う」と述べ、改めて無罪を主張した。

 控訴審はこの日で結審。判決は、元秘書の大久保隆規被告(51)や衆院議員、石川知裕被告(39)と同じ3月13日に言い渡される。

 被告人質問で池田元秘書は「資金を隠す意図はなく、石川議員から言われた通りに収支報告書を作った。裁判所の公正な判断を賜りたい」と強調した。(日本経済新聞2月15日)』

『小沢一郎氏の資金管理団体「陸山会」による土地取引事件で、政治資金規正法違反の罪に問われ、一審で有罪判決を受けた元秘書・池田光智被告(35)の控訴審が15日、東京高裁で結審した。判決は、先に結審した元秘書・大久保隆規被告(51)、衆院議員・石川知裕被告(39)と同じ3月13日に言い渡される。

 池田元秘書は、石川議員の後任として陸山会の会計事務を担当。陸山会が小沢氏から借りた4億円をめぐり、2005、07年分の政治資金収支報告書にうその記載をしたとして、11年9月に東京地裁で禁錮1年執行猶予3年の判決を受けた。

 この日の被告人質問で池田元秘書は「(小沢氏からの)4億円を隠そうとしたことはない。石川氏から言われた通りに収支報告書を作成しただけだ」と語り、改めて無罪を主張した。朝日新聞2月15日)』

(この他の関連報道記事は、*1に)

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 この陸山会事件では、3人の秘書のうち、池田氏は当初、起訴されないor一審で無罪になる可能性が大きいと見られていた。

 というのも、池田氏は、他の2人と異なり、04年の世田谷区の土地購入や資金調達&移動などには一切関わっておらず。また、検察官が主張する水谷建設からのウラ献金授受にも全く関わっておらず。
 それらの経緯や事情も全く知らなかったと見られているからだ。

 池田氏は当時まだ27歳の私設秘書で、他の先輩秘書の指導を受けながら、05年分の収支に関して、政治資金収支報告書の記載を行なう仕事をしていただけなのであるが。
 東京地検特捜部は、池田氏は大久保氏らと共謀して、本来は04年度分の収支報告書に記載すべき土地の購入代金、小沢氏への返金分、土地の資産報告を05年度分の収支報告書に虚偽記載を行なったとして、他の秘書らと共謀共同正犯で起訴。
 池田氏は、一審で、自分には虚偽記載の認識(故意)がなかったと主張したものの、3人とも有罪判決を受けることになってしまったのだった。(-"-)

 ただ、一審判決は、大久保氏がは禁錮3年、執行猶予5年(求刑・禁錮3年6月)、石川氏は、禁錮2年、執行猶予3年(求刑・禁錮2年)であったのに対し、池田氏は禁錮1年、執行猶予3年(求刑・禁錮1年)と少し軽めだった。

* * * * *

 池田氏は既に政治の世界を離れていることもあって、これ以上、この事件に関与したくないと考え、控訴をするか否か悩んだようなのだが。
 でも、自分のためだけでなく、小沢氏や他の2人の秘書のためにも無実を証明したいと思い、あえて控訴することを決意したと言われている。

 しかし、東京高裁は、秘書3人の弁護団が事実を争うための証拠を提出したにもかかわらず、それらの採用を全て却下。事実に関する審理は行なわないことになったのは、本当に残念に思う。

<1回めの控訴審についての関連記事
小沢秘書の控訴審~水谷幹部の証人尋問や有力メモが証拠却下に
小沢秘書の控訴審~「被告人提出の証拠の大半が却下」への疑問
小沢秘書の控訴審~急に3人の公判が分離に&小沢公判の裁判長との皮肉な違い
小沢秘書の控訴審~「水谷献金の事実はない」と弁護士+郷原も注目した秘書の故意否定』>

 ただ、mewは池田氏に関しては、一審の審理内容や証拠からでも、まだ無罪判決を得られるor1審に差し戻しになる可能性があるのではないかと思ったりもしている。
<3人ともそうなるといいのだけど。3人の中では、池田氏がそうなる可能性が一番あるのではないかなと思うです。>

 折角、小沢一郎氏の無罪判決が確定したのに、秘書3人が有罪になっては、東京地検特捜部の問題のある捜査(&背後の勢力による思惑)は、肯定、正当化されてしまうような感じがあるわけで。
 何とか3月にいい判決が出ないものかと、切に願っているmewなのだった。(・・)

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by mew-run7 | 2013-02-17 02:45 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback

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この記事では、小沢一郎氏の元秘書の公判に関する記事を・・・。

 小沢一郎氏の元秘書だった&現衆院議員(新党大地)の石川知裕氏の陸山会事件の2回めの控訴審が、1月28日、東京高裁で行なわれた。

<1回めの控訴審についての関連記事
小沢秘書の控訴審~水谷幹部の証人尋問や有力メモが証拠却下に
小沢秘書の控訴審~「被告人提出の証拠の大半が却下」への疑問
小沢秘書の控訴審~急に3人の公判が分離に&小沢公判の裁判長との皮肉な違い
小沢秘書の控訴審~「水谷献金の事実はない」と弁護士+郷原も注目した秘書の故意否定』>

 上のリンク記事にも書いたように、小沢氏の元秘書は一審のときは3人一緒に公判を行なっていたのだが。
 控訴審では、公判が3人それぞれ分離されることに。今回は、石川氏だけの公判が行なわれ、本人のほか妻が証人として出廷した。
 
 石川氏側は事実関係を争うつもりで、控訴審に証拠申請をしたのだが、裁判所は事実関係に関する証拠の採用を全て認めず。
 弁護側は、1回めの控訴審で、政治資金収支報告書の虚偽記載に関して故意がなかったこと、また水谷建設からのウラ金授受の事実があったことを、改めて否定する主張を行なったものの、事実に関する審理は行なわれずに終わった。

 2回めの控訴審は、主に情状面での審理がなされ、石川氏本人に被告人質問が行なわれることに。
 石川氏は、改めて公訴事実に対する自らの故意を否定。
 また、昨年末の衆院選で新党大地から出馬し、比例復活で当選を果たしているのだが。もしこの公判で刑が確定し、公民権停止になった場合には、議員資格を剥奪されてしまうことから、政治家の立場が奪われるほどのミスだったか、ご判断いただきたい」とも訴え、有罪だった場合でも公民権停止を適用しないよう求めたという。

 また、石川氏が起訴された後に結婚した妻が証人として出廷し、石川氏が「人柄、仕事ぶりから絶対に犯罪を犯すような人ではない」と訴えたという。

<石川氏の妻に関しては、『「政権交代の生贄にされた」と小沢+石川が結婚&新妻の父も冤罪逮捕の経験』に書いたのだが。
 元アナウンサーの女性で、投資コンサルタントだった父親が、冤罪を訴えていたものの東京地検に逮捕、起訴された経験があるとのこと。
 それゆえ、石川氏の気持ちや立場、主張も理解できたようで、同氏が逮捕、起訴された後であったにもかかわらず、結婚を決めた勇気と覚悟のある女性なのだ。(・・)>

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『「生活の党」の小沢一郎代表(70)=無罪確定=の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記載)に問われた元秘書3人のうち、衆院議員の石川知裕被告(39)=1審有罪=の控訴審が28日、東京高裁(飯田喜信裁判長)で結審した。判決期日は、会計責任者で公設第1秘書だった大久保隆規被告(51)=同=と同じ3月13日に指定された。

 この日の被告人質問で、石川議員は「犯罪を犯そうと思って経理処理をしたわけではない」と改めて無罪を主張。「(自分の)政治家の立場が奪われるほどのミスだったか、ご判断いただきたい」とも訴え、有罪だった場合でも公民権停止を適用しないよう求めた。

 石川議員の妻も情状証人として出廷し、「人柄、仕事ぶりから絶対に犯罪を犯すような人ではない」と強調。涙ながらに「政治家としてこれからも仕事をさせていただきたい」と訴えたという。。

 後任の事務担当の池田光智被告(35)=同=を含む元秘書3人は1審の有罪判決を「重大な事実誤認がある」と批判し、無罪を主張している。控訴審では弁護側が追加で請求した証拠の大半が却下され、石川議員については1審判決後の情状部分に限り立証が認められている。3人の公判は分離され、大久保被告分はすでに結審。池田被告の被告人質問は2月15日にある。(毎日新聞1月28日)』

* * * * *

『石川被告は「罪を犯そうとして経費を処理したことは一切ない」と改めて無罪を主張、結審した。判決は元公設第1秘書、大久保隆規被告(51)=同=と同じ3月13日に指定された。

 石川被告は被告人質問で、昨年12月の衆院選で比例復活当選した点に言及。有罪が確定すれば原則として公民権が停止されるが、「政治家の仕事ができなくなるほどのミスなのか、判断してほしい」と訴えた。弁護人に尊敬する政治家を問われると、小沢代表らの名前を挙げた。

 石川被告は1審東京地裁で禁錮2年、執行猶予3年の有罪判決を受けた。高裁は昨年11月の初公判で、弁護側が請求した証拠調べの大半を却下。被告人質問は1審後の事情に限って認められた。1審判決によると、石川被告らは平成16年の陸山会の土地購入を翌年分の政治資金収支報告書に虚偽記載するなどした。(産経新聞1月28日)』

* * * * *

 尚、3人の元秘書のうち、池田光智氏は当初、昨年12月26日に、2回めの控訴審の公判(被告人質問)を行なう予定だったのだが。本人の体調不良のため、公判は取り消しに。
 2月15日に改めて行なわれることに決まった。
  
 また大久保隆規氏は、1回で結審をしており、3月13日に石川氏と共に判決の言い渡しを受けることになっている。

 昨年、同じ事件で共同共謀正犯として起訴された小沢一郎氏が、東京高裁で無罪判決を受け、刑が確定。
 また、その際の判決の中で、東京高裁が石川氏らの犯罪事実の認定に関しても疑問を呈していたことから、元秘書3人も控訴審で無罪判決を得られるといいな~と期待していたのだが。
 残念ながら、東京高裁は、秘書らの控訴審では、秘書側が申請した有力な証拠を採用せず、事実関係を審理しない方針をとったため、このまま有罪認定は覆らないのではないかという見方が強いのが実情だ。(-"-)

<できるなら、もう一度、1審に審理を差し戻してくれるといいんだけど。客観的に見ると、可能性はかなり低いかも。>

 ただ、石川氏も主張していたように、仮に犯罪事実を認める判決が出たとしても、あの自民党圧勝の衆院選の中で、折角、当選することができたのだから、せめて公民権停止が適用されないようにと祈るばかりのmewなのだった。(ー人ー)

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by mew-run7 | 2013-02-02 05:04 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback

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【6日に投稿しようとしていた記事の一部を発見。書き直しました。】

 この記事では、新党大地の鈴木宗男氏の公民権停止と再審請求の話を中心に。
<鈴木氏の捜査&公判の問題は、小沢氏&秘書の捜査や公判の問題とリンクする点が多いので、このカテゴリーで扱いたい。>

 衆院選公示日の4日、新党大地は、松木謙公幹事長が第一声を上げていた。(・・)

 同党の代表である鈴木宗男氏が、有罪判決が確定し、5年間の公民権停止処分を受けているため、選挙活動できないらしいという話は知っていたのだけど。ただ、、鈴木氏はTV番組にはしっかりと出演していたので、「あれあれ?」とチョット不思議に思ってしまうところがあった。(@@)

 公職選挙法の公民権停止に関する規定では、選挙に関する犯罪により禁錮以上の刑に処せられ,その刑の執行猶予中の者は,選挙権,被選挙権を有しないとされている。
 それゆえ、鈴木宗男氏は、選挙に立候補することはできないのであるが。選挙活動に関しては、何の規定もないようだ。

 そうしたら、朝日新聞にこんな記事が出ていた。

『新党大地はトップ不在のまま、衆院選に臨んでいる。代表の鈴木宗男氏は2010年9月、受託収賄罪などで有罪が確定。5年間の公民権停止となり、選挙運動はできないからだ。

 鈴木氏は4日朝、札幌市内の選挙事務所内であった候補者の出陣式に出席。だが、あいさつはせず、事務所前での第一声にも立ち会わなかった。記者団には「代表の私が表に出られず申し訳ない」と語った。

 公職選挙法には公民権停止中の禁止行為について細かい規定はない。鈴木氏側は選挙前から総務省や警察に相談。テレビ出演やマスコミの取材は受けるが、街頭演説は投票の呼びかけと受け取られる懸念があるため、見送ることにした。

 鈴木氏は4日午後、東京都内の書店であった自著のサイン会に出席。公民権停止中であることを説明し「マイクを持ててうれしいです」と語った。 (朝日新聞12月4日)』

* * * * *

 政党代表(=ひとりの国民?)として、テレビ出演やマスコミの取材を受けるのはOKだけど。街頭演説は投票の呼びかけ(=選挙活動?)に当たるので、ダメらしい。
 客観的に考えると、衆院選期間中に、TV出演をして新党大地の政策をアピールする方がよっぽど有効な選挙活動になるような気もするのだが。まあ、総務省や警察は、上述のような解釈をしているらしい。^^;

 とはいえ、特に北海道内では、鈴木宗男氏が応援演説に参加するかどうかは、人が集まる数に大きく影響するのは事実だし。
 鈴木氏が、あの人なつっこい笑顔で、行きかう人に握手や挨拶をできないのも新党大地にとっては、かなり痛いものがあるかも知れない。

 鈴木氏本人も、ムネオの日記にこんな風に記していた。

『読者の皆さんへ、今回の選挙、私は公民権停止中のため選挙活動には制限があります。この点、ご説明致します。

 私がマイクを持って新党大地宜しくとか、○○さんを宜しくとは言えません。
 新党大地事務所を訪問したり、候補者の演説を聞きに行く事は問題ありません。候補者が「新党大地の鈴木宗男代表が来ています」と、名前を出す事は、何ら問題ありません。
 私を見かけたら声をかけても問題ありません。その時、私は○○さん宜しく、新党大地宜しくとは言えません。いつもの「どうも、どうも」とか「お元気ですか」と一般社会通念上の挨拶しかできませんのでご理解ください。

 私自身、もどかしく思いながらも、決まりをしっかり守って参りますので宜しくお願い致します。(12月1日)』

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 ところで、これは『宗男が再審請求&検察の尋問シナリオが無罪立証の鍵に』の関連情報になるのだが。

 鈴木宗男氏本人は、ムネオの日記(11月29日)に、再審請求に関してこのように書いている。

『本日、東京地方裁判所に再審請求の手続きをする。私の事件は検察のシナリオ・ストーリーによる最初から、鈴木ありきの事件だと弘中惇一郎弁護士、佐藤博史弁護士は言っている。

 日本を代表する二人の弁護士に全てをお任せし、再審の道を切り開いて戴きたい。
 私は、賄賂はもらっていない。関係者も今は正直にすべてを話してくれている。正直者が馬鹿を見ないためにも、私は闘う。間違った権力の行使により、人生挫折、失望を味わった人達の為にも私は闘う。

 読者の皆さんも良く見守って戴きたい。』

* * * * *

 また、日刊ゲンダイがこの再審請求に関して、こんな記事を出していたのを見つけた。

『検察真っ青「無罪請負人」が仕掛ける宗男事件 再審請求 (日刊ゲンダイ) 

 控訴審で再び「無罪」となった小沢裁判では、検察の捜査手法をめぐるデタラメが明らかになった。捜査に携わった特捜部検事は市民団体に告発されているし、今後は検察審査会による強制起訴の可能性もある。検察のデッチ上げ体質が暴かれるのはこれからだが、そんな中、注目を集めているのが小沢の弁護人を務めた弘中惇一郎弁護士の動きだ。前衆院議員、鈴木宗男・新党大地代表(64)の事件について「再審請求」の準備を着々と進めているのである。

 鈴木前議員は、東京地検特捜部によって、受託収賄やあっせん収賄など4つの罪で起訴され、懲役2年、追徴金1100万円の刑が確定した。議員失職し、昨年12月まで1年間、刑務所に服役した。一貫して「無実」を主張し、特捜検察の捜査手法や取り調べを批判してきた鈴木前議員は「再審請求で必ず白黒つける」と意欲マンマンだ。その鈴木の強力な助っ人が「無罪請負人」こと、弘中弁護士なのである。

<検察が偽証強要の動かぬ証拠>

「一連の事件では、鈴木前議員に不利な証言をした証人らが後になって次々と『検察にムリヤリ言わされた』などと暴露している。具体的には、検察側は証人にあらかじめ脚本を渡して出廷前にひたすら暗記させ、記憶と全く違う内容にもかかわらず、『法廷ではこう言え』と迫ったのです。検察が法廷で偽証を強要するなんて犯罪です」(司法ジャーナリスト)

 検察の偽証強要疑惑は以前から指摘されているが、伝聞の域を越えなかった。

 ところが、弘中弁護士は検察官が作った“偽証脚本”を入手したという。弘中弁護士に確認すると、「集めている証拠の中のひとつ」と認めた上で、こう続けた。

「今は(再審請求に向けての)作業中で、メディアに明かせることはない。再審請求は(当初予定の11月中よりも)少しずれ込むと思います」

“ブツ”が出たきた再審請求の行方は見モノだ。 (日刊ゲンダイ11月16日)』

* * * * *

 鈴木氏は、受託収賄やあっせん収賄罪などで逮捕、起訴されたものの、一貫して容疑を否認する供述を貫いていたこともあって、保釈を認められず。何と400日以上も勾留されることに。
 しかも、公判で、関係者が「検察シナリオ」に乗っ取った証言を行なったため、それが有力な証拠と評価されて、有罪の判決を受けることになったのだが。
 鈴木氏は、今でも「私は、賄賂はもらっていない」と主張し続けているのである。(・・)

 それは、新党大地から立候補をしている石川知裕氏(小沢一郎氏の元秘書)も同じだ。石川氏は、捜査の段階から「自分は水谷建設からウラ献金を受領していない」と言い続けている。

 今回は、小政党が乱立&民主党との選挙協力の話がまとまらなかったこともあって、かなり厳しい戦いを強いられている新党大地&石川氏なのだが。
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by mew-run7 | 2012-12-08 01:09 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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