カテゴリ:小沢&秘書の裁判( 145 )

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 この記事では、小沢一郎氏&秘書の捜査、公判に関する記事を。

小沢弁護団が控訴趣意書の答弁書を、秘書3人は控訴趣意書を提出』の続報になるのだが・・・。 
 上の記事で、石川知裕氏ら小沢一郎氏の元秘書3人の弁護士が、先月、東京高裁に控訴趣意書を提出したという話を書いたのだが。
 これを受けて、東京地裁が東京高検、弁護側と協議をした結果、元秘書3人の控訴審が11月に始まることが決まったという。

『新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(70)の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、衆院議員石川知裕被告(39)ら元秘書3人=いずれも一審有罪=の弁護側と東京高検、東京高裁の3者協議が9日、同高裁であり、11月14日に控訴審第1回公判が開かれることが決まった。弁護側関係者が明らかにした。

 関係者によると、3者協議で高裁は、弁護側が7月に提出した控訴趣意書に対する検察側の答弁書の提出期限を10月5日に指定。来年1月末までに計4回の公判を開くことを決めた。さらに公判期日が追加されることもあり得るが、年度内に判決が言い渡される可能性が高いという。(時事通信8月9日)』

* * * * *

 この記事によれば・・・

7月27日  弁護人が控訴趣意書を提出。
 ↓
10月5日  検察側の控訴趣意書に対する答弁書の提出期限
 ↓    
11月14日 第一回公判 (公判は4回の予定)
 ↓
1月末    結審

 ・・・ということになる。

<小沢氏の弁護団は7月末に答弁書を提出しているので、こちらもそろそろ東京地裁と検察役の指定弁護士と公判期日の協議を行なっているor行なう予定かも知れない。順調に行けば、9月には初公判を迎えられるかも。
 しかも、小沢氏の場合は、人数も一人だし、おそらく争点が少ないので、1回で結審する可能性もある。>

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 ところで、mewはひそかに(?)、石川知裕氏らは弁護士を変えた方がいいのではないかと思っていたのだが。
<元検察OBなどがついたようだが。弁護の進め方がどうだったのかな~と思っていたです。>

 控訴審では、石川氏の弁護団はあの安田好弘弁護士が中心に編成されるとのこと。 
『陸山会事件で政治資金規正法違反罪に問われ、一審有罪とされた元私設秘書
石川知裕衆院議員(38)の控訴審は、山口県光市母子殺害事件の主任弁護人
安田好弘弁護士(64)を中核に弁護団を編成することが20日、関係者への
取材で分かった。

安田弁護士はオウム真理教事件の松本智津夫死刑囚(56)=教祖名麻原彰晃=の
一審や和歌山県の毒物カレー事件でも主任弁護人を務めた。死刑廃止運動の
リーダー的存在で人権派弁護士として知られる。

 関係者によると小沢一郎民主党元代表(69)の側近議員とも親しく、捜査段階でも石川議員の弁護人だった。その後担当を外れ、検察OBの弁護士が中心となったが、判決後に弁護方針をめぐる意見の相違などから交代が決まったという。(産経新聞2011年12月20日)』

* * * * *

 安田弁護士は、mewが尊敬している人のひとりだ。その一番の理由は、いわゆる有名死刑事件も含めて、人がイヤがる&面倒くさがる刑事事件の弁護を次々と引き受けている人だからだ。(・・)

<安田弁護士に関する詳細は、wikipedia(コチラ)に。
 オウム事件の時には、東京地裁&弁護士会に頼まれて麻原彰晃こと松本智津夫氏の国選弁護人を引き受けたのに、訴訟の進め方などに関して検察側とやり合ったこともあってか、公判中に、東京地検に強制執行妨害罪(幇助)で逮捕&10ヶ月も勾留された上、起訴されることに。
 1審無罪、2審有罪で、結局、最高裁で罰金が確定したのだが。判決後に『自分は無実で検察が証拠を捏造しており、判決は「検察のメンツを立てつつ、私の弁護士資格を奪わない罰金刑で一件落着にするという壮大な妥協」であるとコメント』していたのが印象的だった。>

 以前にも書いたように、、この手の事件は、時間がとられる割には儲からない上、被害者or遺族やマスコミ、世間(ネット含む)から批判の対象にされてしまうので、被告の弁護を引き受けてくれる人が少ない。
 ただ、どんな極悪非道に見える犯罪事件でも、被告人の権利も守る必要はあるし。強大な権限を持って強引にでも被告人を有罪にしようとする検察側と戦うためには、誰かが被告の弁護を引き受ける必要があるわけで。<しかも、近時は、メディアやネットが被告人叩きに走って、時に興味本位で、あることないこと報じるので、二次的な人権侵害が生じるケースも多いように思う。>
 安田氏のような弁護士は、司法の公正や信頼を守るために、と~っても重要な存在だと思うのである。(++)

<検察役の指定弁護士を引き受ける人たちも、同じように大変だと思うので、このブログでは、ずっとそのことも訴えているです。>

 安田氏に関して、具体的な弁護の方針や進め方には「???」と思う部分もあるけど。<特に麻原氏の一審判決が出た後の対応は、mew的には「う~ん」と思う部分が。>
 でも、wikipediaにも「検察側のいい加減な主張には厳しい姿勢で臨み、事実の究明を行おうとする姿勢には地下鉄サリン事件の被害者遺族の一部からも支持を受けている」と書いてあったけど、そのような点は評価している。

 また死刑反対論者ゆえに、死刑賛成の何故か保守系の人たちから批判されることも多いのだが。 死刑を求刑されそうな被告人の刑を少しでも軽減しようとするのは、死刑賛成か反対かにかかわらず、弁護人の務めであると思うので、その点に関して批判するのは失当ではないかと思うところがある。(・・)

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 7月5日の「ともひろ日記」(コチラ)にも安田弁護士のことが記されていた。

『死刑弁護人
2012年7月5日 木曜日
死刑事件請負人の弁護士を撮り続けたドキュメンタリー作品のタイトルである。

悪魔の弁護人と呼ばれようとも依頼人を背負い続ける,安田弁護士を特集した記録映画だ。

「オウム真理教事件」

「和歌山毒カレー事件」

「名古屋女子大生誘拐事件」

「光市母子殺害事件」

全ての弁護を担当している。光市母子殺害事件などは,被害者のご主人である本村さんの悲痛な叫びをテレビを通して見ている方々からすると何でこんな奴の弁護をするのかと批判的な声が圧倒的だろうと思う。和歌山カレー事件にしても同様であろう。しかし,安田弁護士は事実や証拠よりもマスコミが作り上げる印象によって事件が作り上げられてしまうと指摘し,マスコミや検察の情報を鵜呑みにするなと言う。

私の二審での主任弁護士であるが,一緒に会議をしていて思うのはとにかく「依頼人」のために全力を尽くすという事である。早朝から会議、深夜まで会議と昼の法廷以外もフル回転で働いている姿には脱帽させられる。

中野の映画館で上映されている。

死刑制度に関心のある方には是非お勧めする作品である。』

* * * * *

 安田弁護士は、石川氏が逮捕された後、拘留中にも弁護士としてついており、検察側と徹底抗戦するように励ましていたそうなのだが。1審では、検察OBの人が主任弁護士になったのだが。
<検察OBの方が、検察側とうまくやれるのではないかと思って、その手の人に弁護や顧問を依頼する大物政治家や大企業が多いのよね。^^;>

 でも、上の記事にもあったように、石川氏は、その弁護士と判決後に弁護方針をめぐる意見の相違があったようで、改めて安田弁護士を依頼したとのこと。
 おそらく石川氏は、自分が言いたいことをきちんと主張して、納得できるような弁護をしてもらうためには、安田弁護士を主任として依頼するのがベターだと思ったのではないかと察する。

 もしかしたら、控訴審が終わる前に衆院選が行なわれることになるかも知れないので、石川氏も色々と大変だとは思うけど。<石川氏の選挙区では、故・中川昭一氏の妻が立候補して、いわゆる弔い合戦を行なおうとしているので尚更に。^^;>

 地元には、民主党支持者も含め、石川氏に対して理解がある人も多いようなので、何とか控訴審も選挙も頑張って欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-08-10 02:02 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback

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久々に、小沢一郎氏&秘書の捜査&公判に関する記事を・・・。

 これは、『小沢公判~検察役が控訴趣意書を提出&元秘書が聴取拒否&小沢が控訴審出廷』の続報になるのだが。

 小沢氏の控訴審の手続きが、また1段階、先に進んだ。(・・)
 
 6月20日に検察役の指定弁護士が、控訴趣意書を東京高裁に提出。
 これを受けて、東京高裁は、小沢一郎氏の弁護団に7月31日までに控訴趣意書に対する答弁書を提出するように期限を定めていたのだが。昨日31日、小沢弁護団がその答弁書を提出したという。

『民主党元代表で新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(70)が政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われ、1審無罪となった陸山会事件で、代表の弁護団は31日、検察官役の指定弁護士の控訴趣意書に対する答弁書を東京高裁に提出した。

「指定弁護士の事実誤認の主張は、証拠に基づかない臆測で失当。控訴は棄却されるべきだ」としている。

 指定弁護士は控訴趣意書で「政治資金収支報告書の虚偽記入という重大問題について、元秘書が代表に無断で行うはずがない」と指摘したが、弁護団は答弁書で「想像を膨らませて元秘書との共謀を決めつけているだけだ」と反論した。

 弁護団は「審理は速やかに開始され、終結されるべきだ」とする上申書も提出。記者会見した主任弁護人の弘中惇一郎弁護士は「9月中の第1回公判と即日結審をめざしたい」と述べた。(読売新聞7月31日)』

『弁護側は31日に答弁書を東京高裁に提出し、このなかで「小沢被告が秘書と共謀したと裏づけるような直接証拠は一切ない」と指摘しました。そのうえで「1審の無罪判決に不合理と言える余地はない」として、指定弁護士側の控訴を退けるよう求めました。また、弁護側は上申書を提出し、速やかに裁判の期日を決めるよう求めました。(ANN7月31日)』

『指定弁護士は、答弁書を読んだうえで、今後、追加の書面を提出するかどうか検討するとしています。(NHK7月31日)』

* * * * *

 また、昨年9月に東京地裁で有罪判決を受けた小沢氏の元秘書3人の控訴審がなかなか始まらないので、どうしたんだろうと思っていたら、7月27日に弁護団が東京高裁に控訴趣意書を出していたことがわかった。
<こちらは、被告人側が控訴したので、石川氏らの弁護団が控訴趣意書を出すことになる。>

『小沢一郎元民主党代表(70)の資金管理団体「陸山会」の収支報告書虚偽記入事件で政治資金規正法違反罪に問われた衆院議員石川知裕被告(39)ら元秘書3人の弁護側は27日、一審東京地裁の有罪判決を破棄し、無罪とするよう求める控訴趣意書を東京高裁(飯田喜信裁判長)に提出した。

 控訴趣意書では「虚偽記入の故意や、元秘書の間の共謀を認めた一審判決には事実誤認がある」と主張。中堅ゼネコン水谷建設(三重県桑名市)からの「裏献金」1億円受領の事実はなく、起訴内容と関係もないのに量刑に反映させたのは不当だと指摘している。

 今後、検察側が答弁書を提出し、公判は秋にも始まる見通し。控訴審の手続きは、強制起訴され4月の一審判決で無罪となった元代表が先行しており、元秘書より先に公判が始まる可能性がある。(産経新聞7月27日)』

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 改めて、控訴審の流れをおさらいしてみると・・・。(検察側控訴の場合)

1・控訴申し立て
 ↓
2・高裁に記録到達、高裁が弁護人選任照会を行なう。検察側に控訴趣意書の期限を指定
 ↓
3・控訴趣意書提出期限
 ↓
4・弁護人は趣意書を見て、答弁書を作成し提出。
 ↓
5・控訴棄却の決定、または公判期日の指定
 ↓
6・第1回公判期日
 ↓
7・判決 (一般に第一回公判で審理を行ない、第2回公判で判決が言い渡されるケースが多い。) 

* * * * *

 小沢一郎氏の方は、既に4の答弁書を提出した段階。

 石川氏らの秘書の方は、控訴趣意書を出した3の段階で、、これから検察側が答弁書を出すので、ワンステップ遅れていることになる。
<被告人側が3人いるし、水谷建設からのウラ金受領など小沢氏の公判ではカットされた事実もはいっているし。大久保氏の場合は、西松建設からの献金の虚偽記載の犯罪事実も一緒に審理されているので、その分、控訴趣意書の準備やその作成に時間がかかったのではないかと察する。>

* * * * *

 小沢氏の弁護団は、「指定弁護士の事実誤認の主張は、証拠に基づかない臆測で失当。控訴は棄却されるべきだ」としており、もし東京高裁がこの主張を認めれば、控訴が棄却され、控訴審はそこで終わりになる。
 
 また、小沢弁護団は、控訴棄却されない場合には、速やかに公判期日を決めて、結審するように要望しており「9月中の第1回公判と即日結審をめざしたい」とのこと。
 検察役の指定弁護士は、小沢氏の共謀に関する認識(故意)を立証するために、小沢氏自身の証人喚問と、もしかしたら石川氏や池田氏などの秘書らの証人喚問なども要求するのではないかと思われるのだが。<地裁で無罪判決が出た後、共謀の故意が争点になっていなかったので、その点を立証していなかったと不満を述べていたので、今度は小沢氏の認識を中心に、もう一度、証人喚問を行いたいはず。>ただ東京高裁が、どこまで認めるかはビミョ~なところだ。^^;
 
 よほど争いの激しいところや新証拠がない限りは、通常、控訴審は1回目で結審、2回目には判決になるケースが極めて多いとのことなので、もし9月の早い時期に1回目の公判期日が決まれば、9月末か10月に判決が出る可能性もある。(・・)

<残念ながら石川氏ら秘書3人の方は、もう少しかかってしまうかも。>

 ここに来て、11月に衆院解散になるという説が強くなっているのだが。何とか総選挙までに無罪判決を確定させて、すっきりとした状況&気持ちで、選挙戦を迎えて欲しいと思うmewなのだった。(・・)

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by mew-run7 | 2012-08-01 01:34 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback(1)


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 この記事では、小沢一郎氏&秘書の捜査、公判に関連する話を・・・。

 PCにキープしてあった報道記事を整理していたら、「週刊ポスト」に掲載された鳥越俊太郎氏と長谷川幸洋氏の対談の記事が見つかった。(・・)

 鳥越氏は、かつてTV朝日系の「ザ・スクープ」のアンカーを務めており、02年には同番組で検察の闇献金の問題を追及していたのだが。
 4月に元検察官の三井環氏から直接、内部告発の話ををきこうとしたところ、同氏が逮捕されることに。さらに8月には、番組が打ち切られることになって。それ以来、検察の諸問題に関して、様々な疑念を強く抱き続けている人だ。
<関連記事・『検察のウラ金問題を、再びスクープ!~』

 また、小沢一郎氏を政治家として評価し、民主党政権や小沢氏に対するメディアの攻撃、バッシングが激化していることを問題視している人でもある。


 他方、長谷川氏は、東京新聞・中日新聞論説副主幹。
 東京新聞は、このブログでも報道記事を扱うことがあるのだが、反権力的な側面のある新聞社で、小沢一郎氏&秘書に対する東京地検特捜部の情報リークや捜査の問題は、かなりしつこく取り上げていたし。今は、脱原発の立場で、電力会社や原子力ムラの諸問題をひたすら報じ続けているのだが。
 mewは、長谷川氏も、まさにその精神がアタマと心に根付いているようなジャーナリストだと思っている。

 どうも長谷川氏は、小沢一郎なる政治家はあまり好んでいないようなのだが。それでも、小沢氏に対する一連の捜査やメディアによる「小沢叩き」の異常性は、問題に思っているようだ。

 この2人が、「なぜ小沢一郎・元民主党代表だけがこれほどまでに狙われるのか」というテーマで対談したのが、この記事なのだが。
 かなり興味深い内容だった&削除するのはもったいないような気がしたので、ここにアップしておきたい。(**)

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『鳥越俊太郎 小沢氏のような政治家は過去にも外国にもいない』

 国際謀略から闇献金、果ては家庭問題まで、徹底した執拗な小沢バッシングは20年に及ぶが、いずれも空振りに終わり、政治家・小沢はまだ生きている。それだけでも稀有な存在だが、なぜ小沢一郎・元民主党代表だけがこれほどまでに狙われるのか。

 20年前から「この男を見続ける」と注目し、ウォッチしてきたジャーナリスト、鳥越俊太郎氏と、一線を画して小沢氏の政治手法に批判的な立場を取る東京新聞・中日新聞論説副主幹の長谷川幸洋氏は、しかし「小沢叩きの異様さ」で意見が一致した。

 * * * 

 鳥越:私が小沢一郎という政治家に注目したのは20年以上前、たしか官房副長官だった頃で、自分の番組『ザ・スクープ』で直撃取材したことがある。47歳で自民党幹事長になり、私は日本を動かす政治家としての存在感を感じ、番組で、「この男をこれからも見続けていきます」と宣言しました。その通り、彼は政治の節目節目で必ず大きな役割を演じ続けてきたけど、こんな政治家は過去にはいなかったし、アメリカや諸外国の政界を見渡しても珍しい。

 長谷川:私は小沢氏に会ったことはないし、鳥越さんほど長く注目してきたわけではありません。私が注目したのは西松建設事件や陸山会事件そのものより、むしろマスコミの異常ともいえる小沢バッシングからでした。一方、それでも政治の中心に居続ける小沢氏のタフさには正直、驚きます。それが小沢神話につながっているのかもしれません。

鳥越:私も報道は常軌を逸していると感じました。

 長谷川:秘密の捜査であるはずなのにこれでもか、と毎日のように小沢批判記事が出た。明らかにネタ元は検察です。マスコミがあそこまで情報を当局に依存することも異常だし、今となってみると、捜査報告書はデタラメ、西松建設からの違法献金は訴因からも外れ、陸山会事件では、どうでもいいような「期ズレ」が争点だった。はっきりいえば検察がデッチ上げたような事件だったと思います。

 鳥越:異様さの象徴といえるのが、ゼネコンへの一斉家宅捜索でした(2010年1月)。検察は胆沢ダム建設で「天の声」があり、その見返りとして小沢氏にカネが渡ったというストーリーを描き、大手ゼネコンにも一斉捜索をかけた。テレビも新聞も、その様子を大きく報じたが、その後どうなったかの報道は一切ない。何も出ないまま立ち消えになりました。しかし国民には“大捜査を受ける小沢”というイメージだけが植えつけられて残る。

 長谷川さんが指摘されたように、西松建設事件はおろか、微罪にすぎない陸山会事件ですら、検察は2回も不起訴決定をした。つまり何も犯罪行為は認められなかったわけです。それと国民が受けたイメージはあまりにも違う。

 長谷川:検察審査会が小沢氏を「起訴相当」と議決する根拠のひとつになった田代政弘・検事の「捜査報告書」は完全なデタラメ。特捜部長に宛てた副部長の報告書も佐久間達哉・前特捜部長が自分で書いていた、と報じられた。

 それに小川敏夫・前法相によれば、田代報告書にも文体に不統一な点があって、実は佐久間部長の手が入っていた可能性がある。こうなるともう検察による重大な犯罪です。本来なら大阪の郵便不正事件で証拠を捏造して実刑判決を受けた前田恒彦・元検事より罪刑が重くなる可能性がある行為です。

 鳥越:そもそも検審に対して検察が説明すべきは、なぜ自分たちが不起訴にしたのかという理由でしょう。それなのに逆に「小沢はこんな悪い奴だ」と印象づける報告書を作った。これを検察の内部処分で済ますことは許されない。

 ※週刊ポスト2012年7月13日号 <ニュースポストセブン7月2日>  

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 おまけで、チョット古い記事なのだが。同じく週刊ポストが昨年10月に掲載した『小沢氏秘書有罪なら政治家の9割以上は違法献金を受けている』という記事を。
 
 2011年の政治資金収支報告書の修正は約500件にも達しているとのこと。毎年、客観的に見て、明らかに意図的な「収入、支出隠し」「虚偽記載」に当たると思われる記載が多数あって、メディアから問題を指摘されるケースも少なからずあるのだが。どの議員も、収支報告書を修正して、コトを済ませてしまうのである。(-"-)

<かなり違法性が高い場合は、閣僚や役職を辞任するケースもあるけど。東京地検特捜部が捜査をしたことはないし。告発された場合も、不起訴処分になって終わりだ。(検審でも不起訴相当。)>

 これを見ても、小沢氏&秘書に対する捜査やメディアの攻撃は、明らかに異常だと感じる人が多いのではないかと察する。(・・)

::::


『小沢氏秘書有罪なら政治家の9割以上は違法献金を受けている


9月26日、東京地方裁判所は、中堅ゼネコンの水谷建設から1億円の裏献金を授受し、政治資金収支報告書に虚偽の記載をしたとして小沢一郎・民主党元代表の元秘書、石川知裕・被告以下3人全員に執行猶予付きの禁固刑を下した(3人はただちに控訴)。

公判では、西松建設が作った政治団体からのダミー献金事件も併せて審理された。判決では、それも違法献金だったと認定した。

しかし、問題の西松建設の政治団体からは、小沢氏以外にも自民党の森喜朗・元首相、二階俊博・元経済産業相、尾身幸次・元財務相、民主党の山岡賢次・国家公安委員長、国民新党の自見庄三郎・金融相をはじめ多くの政治家が献金やパーティ券購入を受けている。当然、彼らも小沢氏と並んで違法献金を立件されなければならないはずだ。

ところが検察は、森氏や尾身氏ら自民党実力者には捜査さえ行なわず、二階氏については会計責任者を事情聴取しただけで不起訴にした。

それに、このケースのような企業や業界が作る政治団体は、どこも同じような運営をしている。これがダミーというなら、恐らく政治家の9割以上が違法献金を受けていることになる。

また、陸山会(小沢氏の政治資金管理団体)が違法だと断じられた政治団体による不動産取得についても、町村信孝・元官房長官は政治資金で不動産を購入し、堂々と政治資金収支報告書に記載していた。しかも町村氏の場合、買った不動産は後に自宅として格安で買い取ったのである。さらに、みんなの党の江田憲司・幹事長はじめ、素知らぬ顔で小沢批判を繰り返す政治家のなかに、20人以上の「不動産購入者」がいる。

今回、大問題のように論じられている収支報告書への「期ずれ記載」や「不記載」に至っては、まさに枚挙に暇がない。2011年の政治資金収支報告書の修正は現在までに約500件にも達している。すべて会計責任者を禁固刑にすべきだ。

そもそも、小沢氏が問われた個人的な運転資金の貸付など、どの政治家も報告書に記載していない。小沢氏だけが正直に書き、それが「書き方が違う」と断罪されているのである。

※週刊ポスト2011年10月14日号 (ニュースポストセブン11年10月2日)』

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by mew-run7 | 2012-07-07 06:50 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback

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この記事では、小沢一郎氏&秘書の捜査、公判に関する話を・・・。

 昨日、1日遅れながら、「ワオ!」と言いたくなるような報道記事を見つけてしまった。(・o・)
 何と、あの「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」が、笠間検事総長を含め検察幹部ら6人を犯人隠避容疑で告発したというのである。(@@)


『陸山会事件をめぐり、東京地検特捜部の田代政弘元検事(45)=辞職=が事実と異なる捜査報告書を作成した問題で、昨年1月に把握しながら捜査しなかったとして、市民団体が2日、笠間治雄検事総長(64)ら当時の幹部6人について、犯人隠避容疑での告発状を最高検に提出した。

 市民団体は田代元検事らを告発していた「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」。堺徹特捜部長(53)ら2人を4月に犯人隠避容疑で告発したが、検察当局は不起訴処分としている。

 同会は今後、田代元検事らへの不起訴処分を不服として検察審査会に審査を申し立てる。また、一連の不起訴処分自体が犯人隠避容疑に当たるとして、告発の準備を進めている。(産経新聞7月2日)』

<ちなみに、今回、告発されたのは以下の6人だ。(告発状PDFはコチラ
 笠間治雄(最高検察庁検事総長)、 小津博司(東京高等検察庁検事長)
 小貫芳信(最高裁判所裁判官)、  渡辺恵一(東京地方検察庁検事正)
 鈴木和宏(広島高等検察庁検事長)、八木宏幸(東京地方検察庁次席検事)>

* * * * *

 今年3月に『小沢公判~東京地検が1年前から田代報告書の問題を把握するも放置』という記事で取り上げたことなのだが・・・。

 昨年(11年)の1月上旬に、石川知裕氏ら小沢一郎氏の元秘書3人の公判前整理手続きの中で、同氏の弁護側が隠し録音記録を証拠提出した。
 それを見た東京地検は、田代政弘検事が作成した捜査報告書と、石川議員の録音記録の内容に食い違いがあることに気づき、最高検に報告したという。
 地検は田代検事から複数回、事情を聴いたが、「記憶が混同した」などと答えたため、「故意とは断定できない」などと判断し、調査を進めず。また、最高検にも食い違いがあることを報告されたものの、上司らへの幅広い調査は行わずに終わった。

 その後、11年12月になって、小沢一郎氏の公判で、小沢弁護団が改めて、石川氏の録音した内容と田代検事が作成した報告書の内容に食い違いがあり、田代検事が虚偽と疑いがある(事実と異なる)報告書を作成したと指摘したため、この問題が公に発覚することになった。(・・)

 そこで、「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」は、東京地検や検察上層部が、田代検事が虚偽の捜査報告書を作成したのは明らかであるのに、犯罪は成立しないと判断して、この件を捜査しなかったことを問題視。
 虚偽有印公文書作成罪の犯人である田代検事を隠避したものとして、告発したのである。(**)

<田代検事が犯罪を犯したとわかっていながら、あえて捜査をせず、犯人をかくまったor隠したということね。(@@)>

 尚、「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」は、田代検事他の検察審査会への申立のほか、6月27日に出ました最高検の調査報告書そのものが犯人隠避であるという認識のもと、追加で告発を検討しているとのこと。
 今後も、この「市民の会」の動きから目が離せませぬ。(**)


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 で、早速、この「市民の会」の代表である八木啓代氏のブログ(コチラ)にGO!してみたです。(・・)

<ちなみに八木氏の本業は、ラテンアメリカと日本を拠点に活動する音楽家・作家だそうだ。>

 mewは、7月からブログのテンプレートを、たまたまアイスランドの風景の写真がメインになっているものに変えたのだけど。(涼しげでしょ?今月はクールmewなのだ。(^^ゞ)
 何と八木氏も、今、アイスランドに滞在中なんですって。(・o・)

 このブログの7月2日の記事『未曾有の事態には未曾有の行動で:検事総長以下、幹部ずらりと刑事告発いたしました』の一部をこちらにアップしたいと思う。

『日本は酷暑かと思いますが、あたくしはただいま、氷の国アイスランドにおります。
アイスランドと言えばしばらく前に経済崩壊した国ですが、経済崩壊したからって、大量の死者が続出したわけではありません。その点はギリシャも同じなわけで、自己破産したからって死なないのと同じです。
ましてや、日本はアイスランドやギリシャとは資産額が全然違うわけですので、大した根拠もないのに増税しなければ大変なことになる、みたいなことを言い立てるオオカミ少年を信用してはなりません。』

 ・・・と、早速、消費税増税をしないと日本の財政が破綻するという主張に対して、一発かましていた。(++)

* * * * *

 そして、笠間検事総長らを告発したことを報告した後、先月27日に最高検が出した報告書に関して、以下のように大批判を展開していた。

『結果的に、今回、特捜がやったことは、結果的に「クーデター」以外の何者でもありません。
というか、政情不安な中南米でも、近年、滅多にないほど、あからさまな検察クーデターです。
これが中南米なら、とっくに大騒ぎになっていて、周辺諸国が管政権以後の日本政府を承認しないで外交関係を断絶し、それがヨーロッパ諸国にも波及し、日本が国際的に孤立するぐらいの事態です。

そんだけのことをやっておいて、「うっかりしてました」と「悪気ありませんでした」で言い訳が成り立ち、こんな処分、すなわち実行犯ですら減給程度、主犯は、なんのおとがめもなし、がまかりとおってしまっては、検察と法務省はどんな政治家でも弾圧することができる、日本で最強の権力組織ということになります。そして、これが前例になったら、検察官の犯罪はどんなに露骨なものでも裁かれないということになってしまう。

改めて言いますが、この事件、前田元検事のフロッピー改竄など足元にも及ばぬ重大犯罪です。

むろん、田代検事は単なる末端の実行犯であって、命じた上司がいることは明らかで、これはあくまで検察の組織的犯罪である、という見解を私たちは今でも持っているのはもちろんです。

しかし、今回の虚偽報告書問題、「ヤクザの手下が親分を守るためにウソをつくのと同じようなことをしたら、選挙民を裏切ることになりますよ。」というのが、発端になっていますが、まさに「ヤクザの手下が親分を守るためにウソをつくのと同じようなことをしたら」というその言葉は、そっくり田代検事に返してあげなくてはなりません。保身のために、国民と民主主義と法治主義を裏切り、恥ずかしくないのでしょうか。

こんなことをしでかすために司法試験の勉強をして、検事になったのだとしたら、情けない限りです。それとも、辞職して「元検事」になり、聞かれる対象が検察関係者じゃなくなったら、堂々と、自分を陥れた人たちのこと喋ってくれるのでしょうか。

いずれにしても、この報告書自体が犯人隠避なんじゃないかと......いうわけで、追加の告発も考えておりますので、権力ヤクザの調査報告書関係者の方々も、首を洗ってお待ちください。』

* * * * * 

 この記事の中で、特に『今回の虚偽報告書問題、「ヤクザの手下が親分を守るためにウソをつくのと同じようなことをしたら、選挙民を裏切ることになりますよ。」というのが、発端になっていますが、まさに「ヤクザの手下が親分を守るためにウソをつくのと同じようなことをしたら」というその言葉は、そっくり田代検事に返してあげなくてはなりません』という部分は、まさに「その通り~!!」という感じですよね。(・・)

 八木氏らは、この件をしつこく粘っこく追及し続けるつもりでいるようだが。微力ながら、せめて自分にできることとして、しつこく粘っこくこの件をブログで取り上げ続けて行きたいと思っているmewなのだった。"^_^"

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by mew-run7 | 2012-07-04 00:25 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback(1)

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*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。



 これは今日2本めの記事です。


 この記事では、小沢一郎氏&秘書の捜査、公判に関する話を・・・。

 今月27日、最高検が陸山会事件の捜査に関する諸問題で告発されていた東京地検特捜部の検事らに対する捜査&調査の結果を発表。

 この1~2日、新聞各社の社説や報道記事を見比べていたのだが。ほぼ全ての新聞社が、最高検の公表した内容&結果に関して厳しい見方を示していたのが印象的だった。

<毎日新聞の社説(*1)は、「田代検事が思い違いをしていた可能性は否定できず、故意性の認定は難しいというものだ」とか、「人事上の処分として、田代検事を減給6月とした。当時の検事正や佐久間元部長ら上司4人の監督責任も問うたのは当然だ」とか、検察の捜査&調査、処分の結果にかなり理解を示していたような感じが。(~_~;)
 まあ、みんなが一気に右へならえ(左にならえ?)して報道の方向が偏るのも、問題かも知れないのだけど。mew的には納得行かなかったところが。>

 今回は、その中から、産経新聞と東京新聞の記事をアップしてみたいと思う。
(読売新聞の社説も*2にアップ。)

* * * * *

 日ごろ、政治系の報道や陸山会事件の報道で、小沢氏に対して批判的な論調をすることが多い<早く言えば、アンチ小沢、アンチ民主党的&(超)保守系の>産経新聞と読売新聞なのだが。
<ただし、産経新聞は、公判の詳報を掲載してくれるので、mewはその点ではおおいに役立っている&評価している。>

 今回の最高検の捜査&調査結果に関しては、納得が行かないようで・・・。

 読売新聞の社説(*2)に、冒頭から「検察が身内に対して厳正な捜査をしたとは到底言い難い」と断定。田代検事が記憶が混同したと説明したことに関しても、「釈明に説得力を欠くのは明らかである」と主張している。
 後半では、小川前法相の指揮権発動に否定的な見解を示しているものの、「法相に捜査が消極的だと見られたことについて、検察は猛省しなければならない」と、(珍しく?)小川前法相の懸念に理解を示していた。

 産経新聞は、検察内部での見方としながらも「組織の関与があった」「検察審査会を使ってでも元代表を起訴したいという特捜部の意向が働いたのではないか」という疑問を呈すると共に、「田代氏が強制起訴される余地が残る」としている。

 東京新聞の社説は、mewの小さい頃からの愛読紙だけあって、mewの言いたいことを的確に表現してくれている。"^_^"

「報告書の大半は、検事の“作文”だ。ねつ造に等しい」「小沢元代表が強制起訴されたのは、検察の詐術的な手法のせいではないか」「この問題が検察審で審査されても、検事側に有利な書類ばかり提出されよう。市民が適正にチェックできない事態を招かないか、心配だ。」とまで言っている。(・o・)

<ちなみに、mew家は、ずっと東京新聞をとっていたんだよね。(安いから?)^^; +大手紙や日経や株式新聞など投資系の新聞もとっていたので、mewが投資に興味を持っちゃったのかも?(~_~;)
 子供の時に家でとっている新聞の影響っていうのは、結構あるのかもですね。>

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 まず、産経新聞6月28日の記事を・・・。

『混乱極めた法務・検察 再び権威失墜、なお火種も

 大阪地検の証拠改竄(かいざん)・犯人隠避事件に続き、今回の問題で検察の権威は再度失墜した。処分内容や時期をめぐって混乱を極めた法務・検察当局。早々に幕引きとしたい意向だが、なお“火種”はくすぶり続ける。

 ■まずいことに…

 「まずいことになった。大阪に次ぐ不祥事だ」

 平成23年12月、捜査報告書の虚偽記載が指摘されたのは小沢一郎民主党元代表の公判直後。検察幹部は、検事が証拠品に手を加えるなどした大阪地検の不祥事を引き合いに出し危機感をあらわにした。

 刑事告発を受けた捜査では、虚偽記載の背景に「組織の関与」があった疑いが浮かんだ。捜査報告書は佐久間達哉特捜部長(当時、現法務総合研究所部長)らの指示で作成。佐久間部長は虚偽記載部分を引用した別の報告書で、小沢元代表の関与を疑わせる箇所に下線を引いていた。

 「陸山会捜査に慎重だった検察首脳に反発し、検察審査会を使ってでも元代表を起訴したいという特捜部の意向が働いたのではないか」。そうした見方も内部に広がった。

 組織内の対立は田代政弘検事らの処分でも顕在化。「捜査報告書は一問一答形式で明確。記憶の混同という説明は通じない」(検察幹部)との声が浮上する一方、別の幹部は「以前の調べの中身をまとめた形で記載しただけで、完全な捏造(ねつぞう)ではない」と逆の考えを口にした

 ■強制起訴の余地

 5月にはインターネット上に捜査報告書が流出。一方、小川敏夫前法相が不起訴の方針に反発し、野田佳彦首相に指揮権発動を打診していたことが判明するなど余波が広がった。

 処分時期も混乱した。法務・検察当局は4月26日の小沢元代表の判決直後に設定していたが、東京地裁が判決で痛烈に検察捜査を批判したことで振り出しに。意見の集約に手間取った上、社会保障・税一体改革関連法案をめぐり、政局の軸となっている小沢元代表側を刺激したくないとの意向が働き、延びに延びた。

 ようやく処分にこぎつけた法務・検察当局だが、告発した市民団体は不服として検察審査会に審査を申し立てる意向で、田代氏が強制起訴される余地が残る。小沢元代表の控訴審でも問題は蒸し返される可能性が高い。検察幹部は「大阪の不祥事と質は違うが、組織のあり方が問われた。信頼回復は遠く、虚心坦懐(たんかい)に自らを見つめ直さなくてはならない」と話した。(産経新聞6月28日)』

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 そして、東京新聞6月28日の社説を。

『[社説] 検事不起訴  身内に甘すぎる処分だ

 小沢一郎民主党元代表が強制起訴された陸山会事件で、虚偽捜査報告書を作成した検事を検察当局は不起訴とした。明らかなねつ造文書だ。これでは身内に甘すぎて、検察改革の信用も失墜する。

 「記憶が混同した」「故意ではなかった」などの検事の釈明が、一般の国民にはとても通用するとは思えない。それほどでたらめな内容の捜査報告書である。

 検察審査会が小沢元代表を起訴相当と議決した後、小沢元代表の元秘書石川知裕議員を東京地検の田代政弘検事が再聴取した。石川議員はICレコーダーで録音したため、虚偽の全容が明らかになった。

 石川議員が「検事から『議員なのにうそをついたら選挙民を裏切ることになる』と言われたのが効いた」と述べたと報告書に書かれているが、やりとりは架空だった。むしろ報告書の大半は、検事の“作文”だ。ねつ造に等しい。

 田代検事らが虚偽有印公文書作成などの容疑で告発されたが、検察当局は刑事責任を問えないと、検事全員を不起訴処分とした。身内に甘すぎる判断と言わざるを得ない。田代検事は石川議員が逮捕された際に取り調べたが、三カ月も前の記憶が混同したと言っても、国民は誰も信じはしまい。

 問題は当時の佐久間達哉特捜部長ら幹部にも濃厚にある。別の報告書は佐久間氏自ら作成した。自分が自分に対して報告するという、でたらめもまかり通っていた。しかも、報告書のほとんどは小沢元代表が陸山会事件に深く関与していたことを示す内容だ。

 そもそも検察審に検事が出向くのは、小沢元代表を不起訴にした説明をするためだ。それなのに元代表に不利な記述部分に下線を引くなどして強調したのは、市民の判断を誤らせる。小沢元代表が強制起訴されたのは、検察の詐術的な手法のせいではないか。

 田代氏は減給、佐久間氏らは戒告などの行政処分を受けたが、あまりに軽すぎる。そもそも同僚の検事に対して、適正な捜査を尽くしたかどうかも不明だ。検察審制度を恣意(しい)的に利用したとみられているのに、最高検は「誘導する意図があったとは認められない」という報告書を作成した。

 これでは検察改革で新設された監察指導部が、組織として自己弁護に終始している。この問題が検察審で審査されても、検事側に有利な書類ばかり提出されよう。市民が適正にチェックできない事態を招かないか、心配だ。』

* * * * *

 できれば、東京地検特捜部が西松事件や陸山会事件の捜査を行なっていた頃や、検察審査会の議決が出た頃から、各メディアにはもっと客観的な視点で報道して欲しかった&検察捜査への疑問を呈して欲しかったと思うし。
 その頃の報道を考えると「何を今さら」と思ってしまうところもあるのだけど。

<東京新聞は、かなり疑問を呈していたけどね。それで、検察からにらまれることになったことも。^^;>

 これから、まだ小沢氏や秘書の控訴審があるし。今回、不起訴になった検察官らの検察審査会も行なわれる予定なので、今からでも決して遅くはないと思うところもある。
 検察は早くこの件をまく引きさせたいところだろうけど、この件は、まだまだ続いて行くのだから。(・・)

 そして、検察が自ら貶めた国民からの信用を回復するためにも、小沢氏や秘書らが検察やマスコミによって強引に失墜させられた信用や名誉を回復するためにも、今後は各メディアが、できるだけ客観的にこの陸山会事件を巡る諸事を報じてくれるといいな~と願っているし。
 そうなるためには、一般国民や読者が、しっかりとした目をもって、ウォッチして行く必要があるのではないかと思うmewなのだった。(@@)

<国民が、いわば受け手として「日本のマスコミはゆがんでいるからダメ」と批判や排除ばかりをするのではなくて、国民が能動的な意識をもって、マス・メディアを育てて行くような時代にしないといけないのかも、と思うことがあるです。(・・)
 それを行なうには、国民が送り手にもなれるネットは非常に有効な手段であるように思ったりもする今日このごろのmewだ。"^_^">

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by mew-run7 | 2012-06-30 18:05 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback

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*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。

 この記事では、小沢一郎氏&秘書の公判に関する記事を・・・。

 『田代&特捜幹部、刑事処分はオール不起訴&大甘の行政処分に呆れる』の続報になるのだが。

 27日に検察&法務省は、元・東京地検特捜部検事の田代正弘氏や特捜部上司の刑事処分&行政処分を発表。
 刑事処分では、田代氏が嫌疑不十分で不起訴、上司6人は嫌疑なしの不起訴に。
 また行政処分では、田代氏が減給処分、上司らは戒告、訓告、厳重注意の懲戒処分にとどまることになった。

 滝法務大臣は、この件で会見を行なわなかったとのこと。
 最高検は、27日の夕方から会見を行ない、検証結果を公表。また、笠間治雄検事総長のコメントを発表した。

 最高検がマスコミに配布した調査報告書(全40ページ)は、週末にゆっくり読むつもりなので、何か気づいたことがあったら、また改めて記事を書きたいと思っているのだけど。

 この記事では、笠間検事総長のコメントと、最高検が行なった説明会に関する報道記事をアップしたいと思う。

* * * * *

 mewは3月に、『笠間検事総長が、陸山会の特捜部捜査を検証~リスクを冒しても改革する決意』という記事を書いたことがあった。(・・)
 
 笠間検事総長が3月5日に行なった講演の中で、田代元検事が虚偽の捜査報告書を作成した件に関して、「何が起きたのかきっちり検証する」と明言。
 検察の捜査に加え、問題が起きた原因や背景について最高検の監察指導部が調査報告書をまとめると伝えられていたからだ。

 しかも、笠間検事総長は、昨年7月、「今、改革をしなければ取り調べの真相解明能力はジリ貧になり、特捜部なんか雲散霧消してしまうと思う。だから、リスクを冒してでも改革をしなくてはいけない。失敗したら自分の責任、という気持ちでやっています」と、自らが先頭に立って検察改革を行なうことに強い意欲を示していたのである。

 笠間氏は、今年7月に検事総長を定年退職するようなのだが。mewは、同氏が最後にリスクを冒してでも、今回の問題をきちんと検証し、国民が納得行くような報告結果を公表すると共に、告発され被疑者となった検事たちにしかるべき刑事&行政処分を下してくれることを期待していた。
 また、その思いは、今年5月になって田代氏や上司たちの捜査を最高検が担当することになったと報じられたことから、さらに強まるところがあったのだが。

<関連記事・『田代事件が最高検に移送&特捜幹部の告発も最高検が受理で、検察が本気で捜査開始か?』>

 しかし、その約1ヶ月後、実際に発表された処分や調査結果は、mewの期待からはほど遠いものであった。

 そして、同時に公表された笠間検事総長のコメントも、通りいっぺんの官僚的なものに過ぎず。
 「これが『リスクを冒してでも、失敗したら自分の責任という気持ちで』改革を目指した結果なわけ~?!」とツッコミたくなるようなものだった。(`´)

 こんなことでは、検察の信頼回復は到底、実現することはできないだろう。(-"-)

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『陸山会事件の捜査をめぐり元東京地検特捜部の田代政弘検事(45)=現法務総合研究所=が虚偽の捜査報告書を作成した問題で、最高検が27日に検証結果を公表したことを受け、笠間治雄検事総長は「信頼を回復できるように真摯に努力していく」とのコメントを発表した。コメント全文は以下の通り。

 本日(6月27日)、東京地方検察庁が行った国会議員の資金管理団体に係る政治資金規正法違反事件における捜査活動上の問題点に関して、最高検察庁が捜査及び調査を行った結果を取りまとめて公表いたしました。

 また、同事件の捜査過程における捜査報告書の作成に関し、別途、田代検事及びその上司らに対して懲戒処分又は監督上の措置が講じられました。

 当庁による捜査の結果、告発事件については、事案の実態に即し、いずれも不起訴処分が相当であると判断いたしましたが、監察指導の観点からは、不適正行為と評価すべき捜査活動があったことが判明いたしました。

 現在、検察は、いわゆる厚労省元局長無罪事件に関わる現職検事による証拠物の改ざん事件等の不祥事によって失われた国民の皆様からの信頼を回復するため、様々な改革策を講じ、その信頼回復を目指し、全力を挙げて検察改革に取り組んでいるところであります。

 そのような信頼回復に向けた道の途上において、いずれもこれら改革策を講じる前の捜査活動に関するものであるとはいえ、検察による捜査活動の適正性や公正性に対し国民の皆様に疑念を抱かせるような事態を招来したことは、誠に遺憾であります。

 今後、本件を踏まえた改善策として、現在実施中の一連の検察改革を更に推進していくとともに、検察審査会の起訴議決を受けて再起された独自捜査事件の被疑者等の取調べでは原則録音・録画を実施するなどの措置を新たに講じることとし、検察審査会との関係においても、より適正な捜査の実現を図ることといたしました。

 検察は、引き続き、組織が一体となって、今般の改善策をも含む検察改革にこれまで以上に取り組み、たゆみない努力をしていく必要がありますので、職員に対して一層に意識改革を促し、国民の皆様からの信頼を回復できるように真摯に努力してまいる所存です。(産経新聞6月27日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~ 

 そして、最高検が行なった説明会見に関する報道記事を2つアップしておきたい。

<ネットを見る限り、最高検の会見に関して詳しく伝える報道があまりなかったのは残念だった。>

『「田代政弘元検事の捜査報告書は虚偽とは言えない」「上司らが不適切な取り調べを指示したことはない」。小沢一郎元民主党代表が強制起訴された陸山会事件を巡る「虚偽」報告書問題で、最高検は27日、処分内容を公表した。フリージャーナリストも受け入れ約2時間の「説明会」で、検察幹部は組織的な関与の否定に追われた。

 説明会には林真琴・最高検総務部長ら4人が出席。報告書について「誤解を受けかねないが、意図的な虚偽記載ではない」とし、問題の根幹を「衆院議員の石川知裕被告の供述を維持することに固執した田代元検事の個人の判断」と強調。佐久間達哉・前特捜部長ら上司については「再捜査にあたり、具体的にどういう調べをするのか検事同士に共通の認識がなかった」と田代元検事に対して特別な指示をしていなかったとの認識を示した。

 また、11年1月の段階で報告書と実際の取り調べ内容に食い違いがあることを認識していたにもかかわらず、公表しなかった点を問われると「発覚時に調査したが、石川被告の裁判が進行中で影響を与えたくなかった」と釈明した。

 今後、刑事告発した市民団体側が不起訴処分に対し検察審査会に申し立てる可能性もあるが、ある検察幹部は「検察審にも理解してもらえるよう調査を尽くした」と強調した。

 一方、元代表の弁護団も同日夕、東京・霞が関で記者会見を開いた。弘中惇一郎弁護士は「田代元検事の弁解をうのみにし、刑事責任を追及せず、懲戒処分も軽い。他人に厳しく自分の組織に寛大で検察の威信を下げた」と批判した。』

<今度は、検察審査会に、いかに田代氏らの不起訴処分が妥当だったかを理解してもらえるように、一生懸命に無罪の証拠集めをして、無実を強調する書類を提出するのでしょうね。(@@)>

『◇「処分が軽い」石川被告

 小沢元代表の元秘書で衆院議員、石川知裕被告(39)は毎日新聞の取材に「田代検事の思い違いはあり得ない」と最高検の調査結果を批判。大阪地検特捜部の証拠改ざん・隠蔽(いんぺい)事件と比較し「処分が軽い。田代検事だけに責任を押しつけているからではないか。これではトカゲのしっぽ切りだ」と話した。

 また、刑事告発した市民団体は「検察は動かぬ証拠があるにもかかわらず不起訴とし、非常に軽い行政処分のみで終わらせようとしている。容認できるものではなく、強く抗議する」とのコメントを出した。』(毎日新聞6月27日)

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『「虚偽報告書は田代氏の判断」最高検歯切れ悪く 供述“肉付け”浮き彫りに

 最高検の調査で、田代政弘検事を不起訴処分とした根拠は「供述の趣旨は変わっておらず、記憶違いが原因だった可能性もあり、故意とは認められない」というものだった。調査からはあいまいな供述が検事の手によって“肉付け”される様子も浮き彫りになった。

 最高検は、録音記録と捜査報告書を基に、実際に行われたかどうかが焦点となったやりとりについて検証した。

 報告書では石川知裕衆院議員(39)の供述として「国会議員が、ヤクザの手下が親分を守るために嘘をつくようなことをすれば、選挙民を裏切ることになるといわれたことが効いた」などと記載。一方、録音記録によると、石川議員は「ヤクザの事件と同じなんだよと検事も言っていたけどね」と話しており、以前の取り調べでも実際に同じ趣旨のやりとりが行われていたと認定。調書作成をめぐるやりとりでも肉付けがあったが、捏造や故意性は認定しなかった。

 最高検は「捜査報告書は上司への説明などを目的に作成されるもので、供述を一言一句、正確に記載する必要はなく、意味や言葉の補足は許容される」とも指摘した。(産経新聞6月27日)』

* * * * *
  
 最高検は、「捜査報告書は上司への説明などを目的に作成されるもので、正確に記載される必要はない」と言うが。

 確かに、通常は上司への説明だけを目的にして作成されるものなのだろうし。そその部署or上級庁の検察官以外の人が見る可能性はほとんどないのだろうから、多少、事実と異なることが記されていたとしても、大きな問題になることはないと思うのだが。
<それでも、あまりに事実と異なることを記載した場合は、上司の判断、決済に影響を与えるおそれがあるので、それはそれで問題だと思うけど。>

 今回の場合は、その捜査報告書が検察審査会に提供されて審査員の判断(起訴相当議決)に影響を与えた可能性が大きいこと、またもしかしたら、最初から審査員の判断に影響を与えるつもりで虚偽のor偏った内容の捜査報告書を作成した可能性があるということが、重大な問題になっているわけで。

 そのような問題意識を持たずして、この件の捜査や検証を行なっていたのだとしたら、何の意味もないし。
 結局、最高検は、本当の意味で、この件の真相を追求して明らかにしたり、本気で反省して、検察改革を行なう気はないんだろうな~と、改めて思ってしまったmewなのだった。(@@)

 最後に、mewちゃんが、検察官の多くが忘れているかも知れない、大事な条文を思い出させてあげよう。(・・)

刑事訴訟法 第一条
 この法律は、刑事事件につき、公共の福祉の維持と個人の基本的人権の保障とを全うしつつ、事案の真相を明らかにし、刑罰法令を適正且つ迅速に適用実現することを目的とする。

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by mew-run7 | 2012-06-29 02:00 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback

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*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。



 この記事では、小沢一郎氏&秘書の捜査、公判に関する話を・・・。

<空き時間に書きなぐったので、文がおかしかったり、誤字脱字が多かったりするかも知れないのですが、ごめんなさいです。m(__)m>

 今日27日、元・東京地検特捜部検事の田代政弘氏が、石川知裕氏の再捜査の際に虚偽の捜査報告書を作成していた件に関する処分が発表された。

<ちなみに26日に発表予定だったが、27日に延期した。『社会保障と税の一体改革関連法案の衆院採決が26日にあり、政治日程などに配慮したとみられる。(共同27日)』
 この日にぶつけたら、またドサクサにまぎれてと批判されることをを懸念したのかも?(@@)>

 田代氏は、市民団体から虚偽有印公文書作成等の罪で告発を受けていたのだが、最高検は、田代氏を嫌疑不十分で不起訴処分に。
 また法務省は、田代検事を懲戒処分(6ヶ月、100分の20の減給処分)としたとのこと。田代検事は、辞職したという。

 尚、田代氏以外に告発を受けていた上司6人も全て嫌疑なしで不起訴処分になったとのこと。
 また、東京地検特捜部で田代氏の上司であった者のうち、佐久間達哉元東京地検特捜部長、木村匡良元同特捜部検事は戒告、斎藤隆博同特捜部副部長は訓告、岩村修二元同検事正は厳重注意の懲戒処分となった。

 完全にお手盛りしか思えない刑事&行政処分になったようだ。(-"-)

 最高検は今日27日夕方に、この件に関して会見を行なうとのこと。
 明日、もう少し詳しい報道記事が出るのではないかと思うのだが。とりあえず、現時点で出ている報道記事+αをアップしておきたい。(・・)

* * * * *

『陸山会事件の捜査をめぐり元東京地検特捜部の田代政弘検事(45)=現法務総合研究所=が虚偽の捜査報告書を作成した問題で、最高検は27日、虚偽有印公文書作成罪などで告発された田代検事を嫌疑不十分で不起訴処分とした。法務省は同日、田代検事を減給100分の20(6月)の懲戒処分とし、田代検事は同日付で辞職した。

 監督責任を問い、上司だった佐久間達哉元東京地検特捜部長(55)=現法務総合研究所部長=と木村匡良元同特捜部検事(50)=現同公判部副部長=の2人を戒告の懲戒処分としたほか、斎藤隆博同特捜部副部長(49)を訓告、岩村修二元同検事正(62)=現名古屋高検検事長=を厳重注意処分とした。

 最高検は刑事処分と合わせて検証結果も公表。田代氏が行った小沢一郎元民主党代表(70)の元秘書、石川知裕衆院議員(39)に対する取り調べについて、「(小沢元代表の関与を認めた)従前の供述を維持させるために拘泥(こうでい)し、不適切な発言を繰り返した」と指摘。

 だが、報告書の記載内容と石川議員の隠し録音の内容を比較した上で、「全くありもしない内容を記載したとは認められない」とし、刑事責任には問えないと結論づけた。

 一方、再発防止策として検察審査会の起訴相当議決を受けた独自事件の捜査について、(1)取り調べを原則録音・録画する(2)捜査報告書を原則作成しない-ことなどを挙げた。(産経新聞6月27日)』

<拘泥・・・こだわること。必要以上に気にすること(大辞林より)>

* * * * * 

『省内では、より重い停職とする案も出ていたが、意図的に虚偽記載をしたとする「故意」が認定できなかったため、過去の処分例とのバランスも考慮し、減給が相当と判断した模様だ。

 上司だった佐久間達哉・元特捜部長(55)=現・同研究所国連研修協力部長=についても、田代検事への監督責任を問い、処分する方針。いずれも、滝実法相が最終的に決定した。(朝日新聞6月27日)』

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『田代検事は「勾留中に話したことと記憶が混同した」と供述しており、最高検は「報告書の記載内容は、取り調べでのやりとりの趣旨と実質的に相反するものではなく、思い違いの可能性が否定できない」と判断した。
 小沢元代表の裁判で東京地裁は、「記憶の混同」との説明を「信用できない」と判断しており、議論を呼びそうだ。』

『最高検が同日公表した陸山会事件捜査に関する調査報告書によると、捜査報告書の作成は、石川知裕衆院議員の事情聴取後に木村検事が指示。さらに翌日、佐久間元部長が詳しいやりとりの記載を指示したため、田代検事の判断で問答形式で作成した。
 最高検は「やくざの手下が親分を守るためうそをつくようなことをしたら、選挙民を裏切ることになると検事に言われた」と石川議員が発言したとの記載内容について、実際に取り調べで石川議員が「やくざの事件と同じだと検事が言っていた」という趣旨の発言をしていたと指摘。事前に報告書作成を指示されておらず、取り調べのメモを取っていなかったことなどから、思い違いを否定できないとした。 
(時事通信6月27日)』

* * * * * 

 最高検がこの件についてどう説明するのか、もう少し詳しい話を知りたいところなのだが・・・。
 
『報告書の記載内容と石川議員の隠し録音の内容を比較した上で、「全くありもしない内容を記載したとは認められない」』という記述は、納得できないところがあるのだけど。
<捜査報告書には、一部を除いて、隠し録音されていた再聴取には、全く出て来なかったことが、捜査報告書には記されているので。>

 おそらく検察側は、捜査報告書に記された話は、再聴取では出なかったものの、過去の捜査の際に出たものが混入していることから、「全くありもしない、でっちあげの話を記したわけではない」→「記憶が混同し、思い違いをした可能性が否定できない→本人が意図的に全く虚偽の事実を記載しようとしたという故意を認めにくい」として、「意図的に虚偽記載をしたとする『故意』が認定できなかった」と結論づけたのではないかと思われる。(-"-)

 どうにか身内の検事を救おうとする大甘の認定の仕方だ。(ーー゛)

* * * * * ☆

 しかも、この件では、上司が田代元検事に、報告書に書く内容を指示したり、書き直しをさせたりしたという話や、佐久間特捜部長自身が、他の捜査報告書に手を加えていたという話なども伝えられているのであるが。
 そのような事実に関する責任は、不問に付した可能性が大きい。

 あくまでも田代氏が作った捜査報告書にはチョット問題があったので、刑事処分には問わないものの、行政処分では、本人は少し重めに処分しようと。
<先週、「停職」処分というリーク報道がされていたのだが、過去の事例を考慮&本人が辞職することもあって、最終的に軽くしたのかも。>

 でも、最高検は、田代氏の行為はあくまでも本人がやったことで、上司にはさして問題がないとしたかったようで、とりあえず監督責任があったということで、ほどほどの処分をしておこうね、という感じでお茶を濁したように見える。(-"-)

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 尚、産経新聞の記事の最後に記されていたのだが。

『最高検は、虚偽の捜査報告書が検察審査会の審査員に誤解を与え、判断を誘導する可能性があったことを重く見て、再捜査の際に配慮すべき点などをまとめた再発防止策を策定。

 <1>再捜査時の取り調べに録音・録画を導入<2>再捜査は捜査段階と別の検事が担当<3>捜査報告書は原則作成しない<4>検審への提出書類を捜査に関与していない検事がチェックする-などが盛り込まれる見込みで、処分に合わせて発表する。(共同通信6月23日)』

 可視化に関しては、議論もあったようなのだが・・・。
『検察は現在、裁判員裁判対象事件や特捜事件で、容疑者の身柄拘束中に限って取り調べの可視化を試行している。
 任意聴取での実施は対象拡大につながるとして慎重な意見もあったが、最高検は、起訴相当の議決件数は少なく、影響は限定的と判断。石川知裕衆院議員による取り調べの隠し録音で問題が発覚したことを重視し、導入を決めた。(時事通信6月23日)』

* * * * * 

 このブログでも何度も書いていること&多くの人が痛感されていることだと思うが。
 今回の件は、石川氏が勇気を持って隠し録音していなければ発覚しないまま終わっていたと思うので<発覚しても、客観的に証明ができず、検察側にしらばっくられて終わってしまった可能性が大きいので>、それは本当によかったと思うし。

 最高検が、任意の再聴取にも可視化を導入することを決めたこと自体は評価したいと思うのだが。<ただあくまでも再捜査というレアケースに限定したものだし。本来は、不起訴にした事案の処分に問題がないことを確認するための聴取なので、あまり大きな影響はないかも。>
 再捜査を捜査段階と別の検事が担当することや、検審への提出書類を捜査に関与していない検事がチェックするということに関しては、望ましい策だとは思うが。
 でも、検察官同士でチェックしても、どこまで問題を指摘、修正できるのか疑問を覚えるところがあるし。
 
 mewは、別に捜査報告書を作成すること自体は、もしそれが適正な内容である限り、問題はないと思うのだが。
 あとからゴタゴタが起きると面倒なので、捜査報告書の作成自体をやめさせちゃおうみたいな感じで、やっつけで防止策を決めたような印象を受けてしまうところもあって。
 最高検が、本気で抜本的な解決策、防止策を講じる気があるのかどうか、クビをかしげたくなる部分があった。(~_~;)

* * * * *

 今回の件では、田代氏の作成した捜査報告書だけでなく、他の捜査報告書の記載に関しても様々な問題が指摘されている上、そのような捜査報告書を検察審査会に提出し、審査&議決に影響を与えた可能性が大きいわけで。
 これは東京地検特捜部による組織的な犯罪&問題行為だと考えられているのだが・・・。

 果たして、最高検がそれらのことについて、どこまできちんと調査&解明し、国民に明らかにする
のかという点が最も重要だと思うのだが。
<裁判所にも、指摘されていることなんだからね。(・・)>

 今回の処分を見る限り、既に「???」になっているところがあるし。もし今日の会見で発表される調査内容も曖昧であったとしたなら、検察の信頼はますます失墜することになるのではないかと思われる。

 またおそらく今回、不起訴処分になった検事たちに対しては、検察審査会の審査申し立てが出されることになると思うので<最高検が必死で不起訴処分がいかに妥当だったかをアピールをしちゃうのかな?>、「この件を簡単に済まそうと思っても、そうは行かないぞ!」という気持ちでいるmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2012-06-27 19:41 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback(1)

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*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。

この記事では、小沢一郎氏の公判に関することを・・・。

 『小沢控訴審の裁判長が決まる&控訴審の手続きが思ったより早く進むかも?』の続報になるのだが・・・。

 小沢氏の控訴審の手続きや準備が着々と進んでいるようだ。(・・)

 東京高裁は検察役の指定弁護士(以下、検察役)に対して、控訴趣意書の提出期限を6月20日に指定していたのだが。
 昨日20日、検察役が控訴趣意書を提出したという報道が複数のメディアに出ていた。

 また、先週、1・検察役が補充捜査で小沢氏の元秘書の樋高剛衆院議員に聴取を要請したものの断られていたこと、2・小沢氏本人が控訴審に出席する意向を有していることを報じた記事が出ていたので、それも合わせてアップしたい。

* * * * *

 まずは、控訴趣意書(控訴の理由や控訴審で主張したいことなどを書いた書面)が提出されたことに関する報道記事を。

『資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記載)に問われた民主党元代表、小沢一郎被告(70)=1審無罪=の控訴審で、検察官役の指定弁護士は20日、「(1審判決は)元代表と元秘書らとの共謀が認められないとした点において事実誤認がある」などとする控訴趣意書を提出した。今後、弁護側が答弁書を作成することから、控訴審の開始は今秋以降とみられる。

 1審判決は、陸山会の04、05年分政治資金収支報告書の虚偽記載を認定。元秘書で衆院議員、石川知裕被告(39)=1審有罪、控訴中=らから元代表が報告を受け、了承していたとも指摘した。

 一方で、元代表が04年10月の土地売買契約後は交渉過程に関心を払わず、石川議員も土地所有権の移転時期を先送りしようとした不動産会社との交渉失敗を報告せずに、元代表が移転時期を正確に認識していなかった可能性があると言及。「元代表が収支報告書の記載内容の違法性を認識していなかったことがあり得る」などとして、石川議員らとの共謀の成立を否定した。

 これに対し控訴趣意書は、元代表が04年10月に自ら4億円の融資関係書類に署名押印して取引に関わったことを重視。また、「石川議員が元代表の政治生命の存亡に直結するような重大な問題について、不正確で虚偽の報告をすることはない」と指摘。元代表は04年10月時点で土地所有権が移転したことを認識しながら、05年1月に登記をずらして記載した収支報告書の違法性を認識していたことは明らかだと反論した。

 主任格の指定弁護士、大室俊三弁護士は「控訴趣意書を作成しているうち、1審判決のおかしさがより分かってきた」と話した。(毎日新聞6月20日)』

『控訴趣意書は(1)元秘書が元代表に不正確な報告をする必然性が乏しい(2)土地購入直後の銀行融資の書類に元代表自らが署名していた――点などを提示。「元代表が違法行為の実行に深い利害と関心があったと認められる」として、一審判決の破棄を求めている。(日経6月20日)』

* * * * *

 尚、小沢弁護側の対応に関しては、『これを受け弁護側は、7月後半をめどに答弁書を提出する方針。(時事通信6月20日)』『弁護側は今後、控訴棄却を求める答弁書を提出する。(共同通信6月20日)』ぐらいしか報じられていなかった。^_^;

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 そして、先週、出ていた小沢氏の控訴審に関する記事もアップしておくです。

『政治資金規正法違反に問われ1審で無罪判決を受けた民主党元代表、小沢一郎被告(70)が、東京高裁の控訴審にも出廷する意向であることが関係者への取材で分かった。
 刑事訴訟法上、出廷義務はないが、主任弁護人の弘中惇一郎弁護士は控訴後の記者会見で「裁判である以上(元代表は)出席されたほうがいい」と話していた。

 一方、控訴審に向け補充捜査を進めている検察官役の指定弁護士が、元秘書の樋高剛衆院議員(46)に聴取を要請し断られていたことも判明した。1審では元秘書で衆院議員の石川知裕被告(38)が樋高議員から資金管理団体「陸山会」の会計処理についてアド
バイスされたと証言していた。(毎日新聞6月16日)』  

* * * * * 

 上にリンクした記事にも書いたのだが、控訴審の流れというのは、こんな感じになる。

 控訴審の流れというのは、おおむね、こんな感じになる。

控訴申し立て

高裁に記録到達、高裁が弁護人選任照会を行なう。検察側に控訴趣意書の期限を指定

控訴趣意書提出期限 (弁護人は趣意書を見て、答弁書を作成)

控訴棄却の決定、または公判期日の指定

第1回公判期日

判決 (一般に第一回公判で審理を行ない、第2回公判で判決が言い渡されるケースが多い。) 

* * * * *

 検察役が、東京高裁に控訴の申し立てをしたのが5月9日か10日。

 そして、高裁が控訴審の裁判長が決め、検察役に控訴趣意書の提出期限を指定したのが、たぶん5月21日。
 
 で、昨日6月20日に控訴趣意書が提出されたわけで、非常に順調に控訴の手続きが進んでいるように見える。

 mewがきいた&調べたところでは、控訴趣意書の提出期限から1~2ヶ月のうちに、第1回公判が開かれるケースが多いとのこと。
<もちろん事件の内容や控訴審で立証する証拠の数など諸条件によって違うようだけど。>

 それでmew的には、早ければ7~8月にも公判が行なわれるのではないかと期待していたのだけど。ほとんどの報道記事では、「早ければ秋にも開始」と記されているので、「何でそんなに時間がかかるのかな~」と疑問&不満に思う部分もあったりして。(~_~;)
<弁護側が7月後半に答弁書を出すとしても、もう少し早く始まったりしないのかな~?>

 まあ、こればかりはmewがアレコレ考えてもどうにもならないことなので、今後の報道を待ちたいところだ。(・・)

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 控訴審の争点などに関しては、またの機会に書きたいと思うのだけど・・・。

 実際、控訴趣意書を読んだわけではないので、あくまでも上の報道記事を見る限りにおいての感想を書くなら・・・。

、検察役が主張していることは、一審で強調していたことと同じなので、おそらく、弁護側にとっては、ほぼ想定通りの内容だったのではないかと思われる。

 東京地裁は、小沢氏と秘書の間での共謀の事実を認めたものの、小沢氏に違法性の認識がなかった可能性があると判断して、無罪判決を下したわけだが。

 検察役は、地裁の公判で、共謀の事実の立証に力を注いだものの、共謀共同正犯成立の主観的な要件に関して、特に意識して立証をしなかったことが敗因につながったと考えている様子。
 そこで、今回は同じ事実(証拠)をもとにして、小沢氏の認識という部分に主眼を置いて、立証する方針を立てているのではないかな~と察する。(・・)

 でも、もし特に新たな証拠もなく、同じ証拠を出して来て、切り口(見方)を変えて主張するだけなのであれば、いわば「蒸し返し」みたいなことになってしまう可能性もあるので、専門家の中には「控訴棄却すべきケースだ」という見方をする人が出るかも知れない。^_^;

* * * * *

 検察役としては、控訴審で決め手となる新しい証拠をゲットすべく、既に補充捜査も行なっているとのこと。

<強制起訴制度に関する検討、見直しを行なうに当たっては、検察役の指定弁護士の補充捜査を行なえる範囲や権限、方法なども、今後の大きな課題or問題点になりそうだ。>

 ちなみに、検察役が樋高剛氏に聴取を行なおうとしたのは、小沢氏の地裁公判の中で、石川知裕氏が、先輩秘書だった樋高氏に世田谷の土地の登記に関する相談をして、登記を先送りするようアドバイスを受けたと証言したからだ。
 今回の件で樋高氏の名が出たのは、この公判での証言が初めてだったようで。<mewの知る限り、樋高氏は、これまで検察に調書をとられたこともないかも?>

 そこで、検察役は樋高氏に聴取を行なって、石川氏が他の秘書とも協議して意図的に登記をずらした<ある意味では、事務所ぐるみで会計操作を行なおうとした?>ということを立証するために新証拠として用いたかったのではないかと察する。^^;
<でも、任意の聴取は、断わることができるんだよね。(・・)>

* * * * *

 本当は、あまり公判のことと政治日程のことはリンクさせたくないのだけど・・・。

 何分にも今、民主党は分裂&存亡の危機にあるし、小沢氏も今後の政治家としての活動を左右するような大きな岐路にあるだけに、ついつい公判日程のことも気になってしまうところ。<公判がズルズル長引くのが、一番困るです。>

 とりあえず、順調に手続きが進んでいるのがわかり、その点では、少しほっとさせられた部分もあったものの、とっとと控訴棄却か無罪判決が出て、小沢氏本人はもちろん、周辺の人たちもスッキリできるといいな~と願わずにいられないmewなのだった。(@@)
 

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by mew-run7 | 2012-06-21 03:21 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback

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 小川敏夫前法務大臣が、時事通信のインタビューに応えていたので、それをアップしておきたい。

 小川氏は4日、法務大臣を退任する時の会見で、田代政弘検事の捜査に関して、指揮権発動をするつもりだったと発言。
 一部メディアなどからの批判にもめげず、その後も、積極的にマスコミのインタビューに応じて、自分の考えを訴えている。

 小川氏は、指揮権発動に言及したことに関して、『言わないと不起訴処分がそのまま通ってしまう。検察の信頼が地に落ちてしまう。私は劇薬だと思ったけれども、問題提起のつもりで発言した。思った以上に劇薬だった。このまま検察は不起訴処分にしてしまえば、国民からたたかれる。検察も困っているだろう。最後は検察の良心を示してもらいたい』と。

 また、メディアからの批判に関しては『法務官僚が総力を挙げて、マスコミへの影響力を行使して書かせたなと思う。マスコミのあり方の一端を感じる。マスコミも1回は法務官僚の意向に沿う形で報道したが、これからはそうならない。検察の処分がどうなるかの冷静な議論になる。私は国会の場で、検察の問題を追及していく。事実を言えば国民は分かってくれる。分かれば評価してもらえる』と主張していた。(・・)

<小川氏は、西松・陸山会事件でも検察のリーク情報を問題視して、自らが座長になって「捜査情報の漏洩問題対策チーム」を作り、活動していたのよね。>

* * * * *

 あと、今月11日にアップした『小川前法相の指揮権発動に関する情報+退任会見』という記事で、「司法改革を実現する国民会議」の八木啓代氏が、「小川氏が5月下旬に指揮権発動を決めたのは、検察が5月28日に小川大臣(当時)に上げた捜査報告を見たからだ」という趣旨の指摘をしていたことを書いたのだが・・・。

 小川氏は、今回のインタビューで八木氏の指摘を裏付けるような話をしていた。

『5月下旬に検察が田代検事を不起訴にする方針だという報告を法務省から受け、指揮権発動を決断した。(不起訴は)おかしいと思ったが、法務省は「記憶違いを覆すことはできません」と説明した。』

『「検事の記憶違いでこれは崩せないという説明は国民の理解を得られる結論だと思うか」という言葉をかけた。すると、「いや、そこら辺は…」と口ごもった。少なくとも私の前では、国民の理解は得られないと認めたようなものだった。』

 さらに『今回の田代検事の報告書虚偽記載事件は、検察が田代検事の記憶違い、誤解であるかのような情報操作をしている』とまで言っている。(・o・)

* * * * *

 mewは、以前から書いているように、もともと地元・東京選出の小川氏を応援していたのだけど。<法務大臣になった時も、喜んでいた&頑張って欲しいと思っていたのだけど。>

 小川氏が法務大臣を実質的に更迭されてからも、おそらくは「このまま黙っていたら、法務官僚や検察の思うツボだ」と思って、懸命に田代検事の捜査の問題を訴え続けていることに敬意を表したいと思うし。
 小さなブログではあるけれど、せめて、できるだけ小川氏のインタビューなどをアップして、その声を少しでも多くの人に届けることによって、mewなりに応援したいと思っている。"^_^"

 ・・・というわけで、是非、小川氏のインタビューを読んで下さいませ。m(__)m


留任なら指揮権発動した
 =小川敏夫前法相インタビュー= (時事通信6月12日)

小川敏夫前法相は、時事通信のインタビューに応じ、小沢一郎民主党元代表の政治資金規正法違反事件をめぐる捜査報告書の虚偽記載問題について、内閣改造で留任していたら指揮権を発動する方針だったと明らかにした。小川氏は法相退任時に発動を検討していたと表明、波紋を広げた。

 指揮権は、検察庁法に定められた法相の権限。個々の事件の捜査について検事総長を通じて法相が指揮できる。ただ、捜査への政治介入になりかねないとの理由で発動には否定的な見方が強く、実際に発動されたのは1954年の造船疑獄で犬養健法相(当時)が佐藤栄作自由党幹事長(同)の逮捕を控えるよう指揮した1例のみ。発動後、犬養法相はその責任を取って辞任している。

 インタビューでのやりとりは次の通り。

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 -いつから指揮権発動を考えていたのか。

 法相就任前から石川知裕衆院議員を取り調べた報告書の虚偽記載問題は、きちんと捜査をしないと検察への信頼は地に落ちると思っていた。これまでも法相として事務方にしっかりした捜査をするべきだという考えを伝えてきた。しかし、5月に入り、「捜査を担当した東京地検特捜部の田代政弘検事(当時)を不起訴処分にする方針」という検察のリーク情報を基にした報道があった。虚偽記載は検事の記憶違いということで幕引きにするつもりだと思った。それでは国民の理解を得られない。

 法相として何をすればいいのか。これまで指揮権に抵触しない形で抽象的に法務省にしっかりした捜査を指示してもまったく無視される状況だった。検察は私の意見に馬耳東風だった。そういう状況を踏まえ、法相としてできることは何かと考えた結果が指揮権発動だった。

 -検察に捜査について何らかの指示をしたのか。

 検察にはいっさい接触していない。法務省の事務方に対してだけ指示をした。法務省上層部にはあっちこっちこちょこちょと動く人間もいるので検察に私の考えは伝わっていると思う。

-5月11日の野田佳彦首相との会談で指揮権発動の方針を伝えたのか。

 (当時は)指揮権発動もあり得る、そういう覚悟も必要だという認識だった。しかし、5月下旬に検察が田代検事を不起訴にする方針だという報告を法務省から受け、指揮権発動を決断した。(不起訴は)おかしいと思ったが、法務省は「記憶違いを覆すことはできません」と説明した。

 -法務省から不起訴の報告を受けた時の受け止めは。

 (報告に来た法務省の事務方に)「検事の記憶違いでこれは崩せないという説明は国民の理解を得られる結論だと思うか」という言葉をかけた。すると、「いや、そこら辺は…」と口ごもった。少なくとも私の前では、国民の理解は得られないと認めたようなものだった。

 -指揮権発動を誰かに相談したのか。

 一切していない。相談して検討していることが漏れれば、つぶされると思った。ただ指揮権と言う単語を出して、周りの反応をみたことはある。冗談みたいに言って。法務省政務三役との雑談の中で話題にしたことはある。ただ、私自身が発動する、やるぞと言ったことはない。

 -首相はなぜ了承しなかったのか。

 首相に発動を止められたという認識はない。その時首相は「わかった。それでよい」とは言わなかったが、「絶対駄目だからやめろ」とも言われなかった。いきなり私が指揮権と言ったので驚き、即断できなかったのだろう。私の気持ちでは出直してまた相談しようというつもりだった。

 -法相権限の指揮権発動をなぜ首相に相談したのか。

 発動すれば大きな騒ぎになるので事前に話しておくべきだと考えた。(留任なら)今月5日に首相に再び会い、「法相として指揮権を発動する。責任は全て私が負う」と伝えるつもりだった。

 -「起訴しろ」という指揮権発動をするつもりだったのか。

 実際に発動しなかったので詳細は控えるが、きちんと捜査しないといけなくなるような指示を考えていた。起訴しろ、逮捕しろという指揮権ではない。もし、指揮権を発動して起訴をして、無罪になれば誰が責任を取るのか。指揮権を発動した法相しかない。ただし、それは法相を辞任すれば済む話ではない。大変な人権侵害になってしまう。

 単に厳正な捜査をしなさいという指揮権を発動したとしても、「厳正に捜査した結果、不起訴でした」と言われればどうするのか。指揮権の効果がない。世間の注目は集まるけれども。
 要するに個別具体的な強制手続き、起訴とかを指示する考えはなかった。どうすれば効果のある指示ができるのかを私なりに考えていた。

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 -指揮権発動の検討と、法相退任は関係していると思うか。

 指揮権発動を私がそこまで真剣に考えていたと首相は知らなかったと思う。このままでは私が指揮権を発動してしまうという理由で再任しなかったのではないと思う。再任されなかった理由は分からない。

 -指揮権発動の検討を伝えた後、首相周辺から何らかの問い合わせはあったのか。

 なかった。藤村修官房長官が内閣改造を行った4日の初閣議後の記者会見で、「(指揮権発動の検討という)事実があったと承知していない」と発言したが、本当だと思う。首相と私だけしか知らない話だった。

-法相としてどのような案件で指揮権を発動すべきだと考えるか。

 検察が検察内部の事件の捜査において国民の理解を得られないような対応をしているときに、法相は指揮権発動をやるべきだと思う。他に方法ない。
 一部マスコミは、不起訴処分に不満があれば検察審査会制度があるではないかと言っている。捜査で検察が有罪になる証拠を集めていないのに、検察審査会で起訴相当になるわけはない。せいぜい不起訴不当でさらに捜査をしろという結論だろう。つまり、記憶違いという弁解をくずせなかったというのは崩すための証拠を集めていないということだ。

 今回の田代検事の報告書虚偽記載事件は、検察が田代検事の記憶違い、誤解であるかのような情報操作をしている。インターネット上に流出した捜査報告書と石川議員の録音を詳細に照合すれば、報告書の一部だけが虚偽記載でないことはわかる。延々と数ページにわたって全文が虚偽なのだ。全てが記憶違いというのはありえない。法務省も主要部分の全てが架空ではないかと指摘したら認めていた。

 -インターネットに流出した捜査資料は本物か。

 検察は一致しているとも言わないけれども、違うとも言わない。関係者が誰も違うと言わないのだから本物だ。流出した資料を基に議論しても法務省の誰もクレームを言わなかった。

 -退任会見で指揮権に言及した理由は。

 言わないと不起訴処分がそのまま通ってしまう。検察の信頼が地に落ちてしまう。私は劇薬だと思ったけれども、問題提起のつもりで発言した。思った以上に劇薬だった。このまま検察は不起訴処分にしてしまえば、国民からたたかれる。検察も困っているだろう。最後は検察の良心を示してもらいたい。

 -尖閣沖の中国漁船衝突事件の船長の不起訴処分など指揮権行使が疑われる例も過去あったが。

 これまでは法相が指揮権を行使するまでもなく、法務検察が気を回して対処していた。だから法相は指揮権を発動しなくて済んだ。ただ、今回のような検察内部の問題は指揮権を発動しないと国民の理解を得られない案件だった。

 -指揮権発動の検討は軽率という批判があるが。

 法務官僚が総力を挙げて、マスコミへの影響力を行使して書かせたなと思う。マスコミのあり方の一端を感じる。マスコミも1回は法務官僚の意向に沿う形で報道したが、これからはそうならない。検察の処分がどうなるかの冷静な議論になる。私は国会の場で、検察の問題を追及していく。事実を言えば国民は分かってくれる。分かれば評価してもらえる。

 -小沢元代表に近い議員から発動検討を評価する声が上がっている。

 政治的な意図は全くない。純粋に身内に甘い処分を行うと検察に傷が付くと心配しただけだ。

 -指揮権発動について国民からどのような声が届いているか。

 圧倒的に激励の声。事務所に電話が毎日何十本単位でかかってくる。よく発言したという声。小川の言うことが正しいという声。また、何で発動しなかったんだという声もある。

 -検察改革への姿勢は。

  検察が曲がってしまったらいけない。法務検察が信頼を失ったら日本の信頼が失われてしまう。検察への信頼が無くなったら国民は捜査に協力しなくなる。

               以上

                    THANKS

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by mew-run7 | 2012-06-16 08:39 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback(1)


 これは、6月13日の2本めの記事です。
 
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*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。
 

 この記事は小沢一郎氏&秘書の捜査、公判に関する話を・・・。

 6月8日の日経新聞と6月10日の東京新聞(朝刊)に、元東京地検特捜部の田代政弘検事に関する記事が出ていた。

 両方とも、ネットでは公開されていない記事なので、新聞紙面から、mewが重要だと思った部分をピックアップして書いておくことにする。

* * * * *

 先月『田代事件が最高検に移送&特捜幹部の告発も最高検が受理で、検察が本気で捜査開始か? 』という記事に書いたのだが・・・。

 田代検事の捜査は、最高検に移送されたとのこと。また、当時、特捜部で田代検事の上司だった佐久間達哉部長ら5人も市民団体から告発をされ、最高裁で捜査&調査を受けている。

 日経新聞は、最高検監察指導部が担当した調査の結果が、近く検事らに対する行政処分とともに発表されると報じており、その調査結果の内容を記していた。

 
 調査結果では、田代検事が5月17日に石川氏の再聴取を行なった際に、佐久間部長が主任検事を通じて、小沢氏の関与を認めた捜査段階の供述内容を変えさせないよう指示をしたと断定。
 そして、取り調べ終了後、主任検事が田代検事に石川議員とのやり取りを「分かりやすく作成するように」と指示し、田代検事は質問と回答が交互に並ぶ形式で報告書を作成したと指摘している。

 また、田代検事に報告書が検察審に提出されるとの認識がなかったと判断。主任検事は検察審への提出を前提に作成を指示していたが、佐久間元部長も含めてウソが記載されると想定しておらず、検察審の判断を誘導しようとの意図はなかったとの見解を示したとのこと。

 ただし、田代検事の作成した報告書は、通常の書式ではない問答形式だったため、やり取りが実在したかのように読み手に印象づける効果があったと指摘し、報告書が検察審の判断に一定の影響を与えた可能性を認めた。

 田代検事が取り調べの際に、供述の維持に向け、元代表の立件や議員本人の再逮捕の可能性を持ち出した経緯に言及。心理的圧迫や利益誘導の疑いがある不適切な捜査手法に当たると結論づけたという。

* * * * *

 また、日経新聞は、検察審に提出された田代検事作成とは別の特捜部副部長名の捜査報告書は、実際には佐久間部長が執筆していたことが7日、関係者の話でわかったとも報じていた。
 
 副部長名の報告書は田代検事の虚偽報告書を引用していたほか、石川議員が小沢氏の関与を認めた理由について述べた部分などに佐久間部長が下線を引いていたことが既に判明している。

 関係者の話によると、佐久間部長は検察審に示す目的で、再捜査で収集した証拠内容や分析結果などをまとめた報告書を執筆。報告書の提出先が特捜部長となるため、報告書への署名を副部長に求めたという。

 法務・検察当局は、報告書が裁判所に証拠提出する供述調書などとは異なる行政文書であり、作成者が署名者と異なる例が少なくないことなどから、副部長名の報告書作成に絡む行政上の処分は見送るとみられる・・・と記されていた。

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 他方、東京新聞も、石川氏の再聴取の際に、田代検事が上司から受けた指示について報じる記事を掲載していたのだが・・・。。

 関係者によると、当時の佐久間達哉特捜部長(55)は再聴取前に、田代検事に「元代表との具体的な共謀がないか厳しく追及し、裏献金が本当になかったか詰めるように」と元代表の関与を裏付ける供述を得ることを期待したという。

 しかし石川議員が石川議員が再聴取を隠し録音した記録では、田代検事は事実を追及するのではなく、再逮捕の可能性をにおわせたり、供述を後退させないよう誘導するなどして、報告・了承を認めた勾留中の供述を維持するように終始、説得。

 田代検事は、途中で席を外し、上司の主任検事に「勾留中と同様の調書なら取れる」と伝え、「供述維持の調書でいいので作っておくように」と指示されたという。

 田代検事は、聴取の終了後、主任検事から報告書を作っるように指示され、問題の報告書を作成。石川議員が「『うそをついたら選挙民を裏切ることになる』と言われたのが効いた」と述べて供述維持に至ったと記載したが、やりとりは架空だった。

 検察当局は、田代検事が特捜部長の要求に応えられず、勾留中と同じ内容の調書を作ることに腐心していたと判断。
 告発容疑の虚偽有印公文書作成・同行使罪は嫌疑不十分で不起訴とする方針だが、法務省は刑事処分に併せ懲戒処分を行なう・・・と記していた。

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 mewは、田代検事が、捜査報告書を検察審査会に出すとは知らなかったと供述したことには、疑念を抱くところがある。

 まず、田代検事は、小沢氏の公判で出廷した時に、捜査報告書を検察審査会に出すと思っていたと証言している。

 それに、もし検察審査会ではなく、ただ上司に提出するだけの捜査報告書なら、問答形式にする必要もないだろう。
 以前から書いているように、捜査報告書を問答形式で作るのは実に異例なことのようだし。それは日経の記事にあったように「やり取りが実在したかのように読み手に印象づける効果」を付与して「報告書が検察審の判断に一定の影響を与え」るために行なったものだとしか思えないのである。
 最高検が、問答形式が「異例」で、検察審査会の判断に影響を与えるような「効果」があるということを認識していながら、それは意図的に行なったものでないと判断したら、検察官としての資質や能力に疑問符をつけざるを得ないようにも思う。

 また、田代検事は再聴取の際に調書作りに腐心したとあるが。今回、問題になっているのは、供述調書ではなく、上司に宛てて書いたはずの捜査報告書だ。

 田代検事は、東京地検の捜査に対して、上司の指示で捜査報告書を書き直したと供述している。
<関連記事・『小沢公判~田代が特捜部の上司の指示で、捜査報告書を書き換えたと供述

 mewは、田代検事は特捜部の上司の指示の下で、いかに検察審査会の審査員に小沢氏と共謀があったとする石川氏の以前の供述を信用させるような報告書を作るかで腐心したのではないかと。その結果、5月17日の聴取にはなかった過去の話まで持ち出したと考えるのが自然なのではないかと思うのだけど。
 最高検は、田代検事が一体、何のためにこのような報告書を作ることになったととらえているのだろうか?(・・) 

* * * * *

 さらに、東京地検特捜部は既に小沢氏に不起訴処分を下していたにもかかわらず、再聴取の際に、佐久間特捜部長が田代検事に「元代表との具体的な共謀がないか厳しく追及し、裏献金が本当になかったか詰めるように」と元代表の関与を裏付ける供述を得ることを期待したということにも、疑問を覚えるところがある。
<それとも、佐久間部長は、再捜査でうまく証拠が集まれば、起訴をする気があったのだろうか?>

 まさか東京地検は、佐久間部長が部下の名を使って捜査報告書を作ったことも、わざわざ小沢氏への疑惑を強調するために、報告書に下線を施したことも、特定の意図をもって行なったことではないと判断しているのだろうか?(@@)

 この2つの記事を読んで、mewの疑念はますます深まるばかりだったし。もしここまで事実が明らかになっていながら、田代検事にも佐久間部長にも、最高検が、嫌疑が不十分だとして不起訴処分を下したとしたなら、検察というのは、やはり自浄能力がないのだな~と。<いや、自浄する気がないのかも。^^;>
 そして、そんなことをしていたら、国民の信用を取り戻すことは極めて困難になってしまうのではないかと憂慮するmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-06-13 21:19 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback(2)