カテゴリ:政治・社会一般( 1532 )



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【男子テニスのデビス杯のプレーオフ、日本チームはワールドグループの残留をかけてボスニア・ヘルツェゴビナと対戦したのだが。1日めのシングルス2勝(D太郎、西岡)につづき、2日めのダブルスでもマクラクラン勉・内山靖崇組がストレート勝ちで3勝めをあげ、WG残留を決めた。(^^)v <そうそう。大坂姉妹が幼少時に通っていたスクールは、今回のデ杯の会場になっている大阪のITC靱テニスセンターにあるんだって。>

 で、東レ・パンパシは予選がスタート。なおみの姉・大坂まりは残念ながら、シングルスで予選敗退したけど、スケジュールが合えば、もしかしたらダブルスで一緒に出るかも? 
 なおみちゃんは全米決勝の2日前から緊張で眠れず、気分も悪くなったものの、誰にも言えず。当時、パリにいた姉・まりに何度も電話して、励ましてもらったんだって。(^^)naka-iine!】

* * * * *
https://mewrun7.exblog.jp/27511857/
 知人から教えてもらった記事に、チョット許しがたいと思う麻生副総理の発言が載っていたので、まずは、その話から。(**)<もし本当にそう言っていたならね。>

 先月、国の省庁や自治体などで、障害者の雇用率が水増しされていたことが発覚した。(-"-)

 障害者の雇用を増やすため、各政府機関や自治体、民間企業は、法律によって、予め定められた雇用率を達成することを義務付けられているのだが。
 日本政府の省庁や地方自治体のほとんどが、障害者手帳を調べるなど、きちんとしたチェックをせずに障害者として雇用。そのため、実際には、半分以上の人が法律で定められた障害者ではなかったことが発覚したのである。(つまり障害者として認定されないレベルの持病のある人、一時的に負傷していた人なども障害者として雇用していたのよね。^^;)

『中央省庁では障害者を7千人近く雇い、きちんと法定雇用率を上回っている。そう言われていた話に疑いが生じて調べてみると、数字の半分は水増しで雇用率は2・49%から1・19%に落ち込んだ。近代国家とは思えないでたらめぶりだ。(産経新聞18年8月30日)』

* * * * *

 そして、この問題に関して、何と麻生副総理がこう言いやが・・・言ったというのである。(-"-)

『麻生太郎 副総理兼財務相 「障害者の数も限られていますから、この数を取り合うみたいな形になると、また別の意味での障害、弊害が起きる」

『報道ステーション』 8月28日(文春オンライン18年9月8日)』

 この発言がどんなにヒドイものか、賢明な皆さんはおわかりかとは思うけど・・・。 

 麻生氏の言い方だと、まるで世の中には障害者の数は少ないのに、障害者雇用の率が高く設定し過ぎたので、仕方なくムリに障害者を取り合ったり、障害者じゃない人を雇っているかのように読めるのだけど。現実は、この逆だ!(**)
 
 世の中には、働きたいと望んでいながらも、なかなか働く場所が見つからない、正式に雇用してもらえない障害者が、まだまだたくさんいるのである。しかも、障害の様態や程度になどによっては、省庁や自治体などの公的機関で雇用してもらって働く方がいいと願っている人は少なくないのが実情だ。(・・)

 しかし、今回のような水増しが行なわれていては、本当に障害者である人が雇用される機会、権利を奪うことになるわけで。いわば、障害者の人権侵害、生活虐待とも言えるような問題なのである。(-"-)

 mewは、自分の国の副総理が、このような知識、感覚の持ち主であることが実に腹立たしく、情けなく、そして恥ずかしいとも思う。 (ノ_-。)
<誰かこの発言を麻生氏に確認し、真意を問いただしてくれる勇気ある報道人はいないだろうか?(++)>

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 ついでというわけではないが、もういくつか、麻生副総理の発言に関する話を。<キープしてある記事をなかなか捨てられないので。^^;>

 財務省は、7月の終わりに新人事を発表したのだが。それにも唖然とさせられた。(・o・)

 今回の人事では、まず、セクハラ問題で辞任した福田淳一前事務次官(58)の後任に岡本薫明主計局長(57)を昇格させることにした。<岡本氏は改ざんが行なわれた時に、文書管理や国会対応に責任を持つ官房長(その後、主計局長)だったため、この人事も疑問が呈されている。>

 森友学園に関して国会でウソの答弁を繰り返し、文書の改ざんを指示したとされる佐川宣寿氏(理財局長→国税長官)は辞任したのだが。
 佐川氏の後任として理財局長に就任し、国会で文書改ざんに関して責められながらも、見事にとぼけまくっていた太田充氏(58)は、出世コースと言われる主計局長に昇進したという。(@@)<実は、太田氏も、国交省とウラで会計検査院対策をしていたことが明らかになっている。(-"-)>

 その他の人事についてはカットするが。何やかんや言って、森友学園の諸事に関する国会での虚偽答弁、文書改ざんという大問題では、とりあえずまともに責任をとったのは、佐川元理財局長だけ。(ただし、わずかな給与&退職金減額で済んだ。^^;)

 この大問題の責任者である麻生財務大臣も、自らちょこっと減俸を申し出ただけ。この件に関わった官僚も、人事の面では誰も責任をとらず、終わったという。_(。。)_

* * * * *

 で、7月27日に、麻生財務大臣は次官などの人事を発表する会見を行なったのだが。記者から「人事はベストか」と問われ、「忘れんで下さい。人事権はあなたにあるんじゃない。俺にあるんだ」と言い放ったのである。(゚Д゚)

麻生財務相は、森友問題やセクハラ問題の影響で空席が続いた財務省の事務次官に、岡本薫明主計局長を起用する人事を発表した。

岡本氏は森友学園をめぐる文書改ざん問題で当時、文書管理の責任者で処分も受けていたことから、次官への起用については政府内に異論もあった。しかし、麻生財務相は、直接関与したわけではないとして岡本氏の起用を決めた。

麻生財務相「(Q.大臣の認識としても今回の人事はベストだと?)思ったから私が任命した。忘れんでください。人事権はあなたにあるんじゃない。俺にあるんだ」(NNN18年7月27日)』

* * * * *

 いや、もちろん、人事権はあなた(麻生大臣)にあることは、わかっている。(`´)

 その人事権者であるあなたが、適切な人事をしているかどうかが問題なわけで。そして、それをウォッチするのが、メディアや記者であり、国民なのである。(++)

 しかも、政治権力に関して、民主政治の基本的な概念が身についておらず。ついつい「人事権者はオレ」(=オレさまの勝手。オレさまの判断に文句をつける気か?)みたいに、自らに権力があることをアピールしてしまう感覚の人には、自分の国の政府の閣僚であって欲しくないと思うばかり。

 でも、安倍首相は、次の内閣でも、麻生氏を副総理や財務大臣の座からおろすことは難しいのではないかと思うmewなのである。_(。。)_

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 話は変わって、沖縄知事選のことを少し・・・。

 選挙に怪文書やデマのビラは付き物ではあるが。ネット時代になって困るのは、時に何の根拠もない、相手を貶めるためだけのデマが、広範囲に拡散されてしまうことだろう。(-"-)

 沖縄知事選では、玉城デニー氏に対するデマが出ているようで、同氏は名誉毀損で那覇署へ刑事告訴する手続きに入ったとのこと。
 また、これがその対象になっているのかはわからないのだが。玉城氏の別荘(元・小沢氏のもの?)に関する動画がネット上に拡散しつつあるのだけど。何と公明党の国会議員が、ツイッター上にこの動画を添付して投稿し、拡散に一役買ったという。(・o・)

『玉城デニー氏のデマ動画拡散 公明・遠山議員の呆れた言い訳

 13日告示される沖縄県知事選(30日投開票)。故翁長知事の遺志を引き継ぐ玉城デニー衆院議員(58)と、自公維が推薦する佐喜真淳前宜野湾市長(54)の事実上の一騎打ちとなる中、選挙戦は玉城氏に対する怪文書やデマが多数出回る異常事態となっている。

 玉城氏は10日、自身に関するデマについて、名誉毀損の疑いで那覇署へ刑事告訴する手続きに入った。玉城事務所はデマの内容を具体的には明らかにしていないが、問題のひとつとみられるのがインターネット上のある動画だ。そこでは玉城氏が所属する自由党の小沢一郎代表が沖縄県宜野座村に所有する別荘が紹介され、〈この別荘の建設工事 地元業者がみな嫌がったのを無理やり説得したのが玉城デニーだったという〉というテロップが流されていた。

 そして、この動画の拡散に一役買ったのが、ナント公明党の遠山清彦衆院議員(49)。9日に自身のツイッター上に、この動画を添付して投稿、「知事選へ立候補を決めた玉城デニー氏は、知事になった後もこの人に色々相談するのだろう。絶対阻止する」とコメントしているのである。

 投稿を受け、玉城氏はツイッター上で「地元の業者が嫌がったのを無理矢理やらせたのが私?バカバカし過ぎて相手にしていませんでしたが完全なデマ!です」と反論、その翌日には刑事告訴の準備を宣言した。

 日刊ゲンダイが遠山氏を電話で直撃するとこう言った。

「私は動画を見つけてそれを投稿しただけで、内容の真偽については確認していません。県知事選に際して、周辺の状況を皆さんに知って欲しいと思っての行動です。小沢氏の豪邸があるのは事実で、デニー氏が言っている箇所については私は触れていない。責任は動画を作った人に問い合わせていただきたい」

 国会議員が真偽不明の動画を平気で拡散してしまうとは……。驚くしかないが、「辺野古隠し」で旗色が悪い佐喜真陣営は、ネガティブキャンペーンに必死なようだ。(日刊ゲンダイ18年9月12日)』

* * * * *

 もはや公明党には、何も期待していないのだけど。<あの超・平和主義派だったはずの山口代表が、9条改正に賛成って言っても、もう驚かないよ。(~_~;)>
 以前は知性や品格があると思っていた議員も、どんどん地に落ちて、悪代官顔になっているような感じが。(>_<)

 ただ、沖縄の公明党、創価学会の人たちは、ずっと辺野古移設に反対して来たのは事実で。<反対運動をしていた人もいるし。選挙でも賛成派には投票しなかったし。地方議会は自民党と組んでいるけど。辺野古関連の決議は反対か棄権をしていた。>中央もそれを理解して、ムリを強いることはなかったのに・・・。
 それが今回、ついに中央のエゴと都合のために、自分たちの考えと異なる知事の支援を強いられることになるわけで。まるで自民党みたいと思ってしまったmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-09-16 06:56 | 政治・社会一般


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【アジア大会の陸上、100mX4リレーは、2走に多田を起用しての新布陣ながら、バトン・パスもそれなりにこなして、見事に20年ぶりに優勝を果たした。(*^^)v祝 <多田が一瞬、よれた時はドキッとしたけど。^^;>K飛鳥は100mで決勝に行けず。桐生、多田は個人種目に出場できなかった分、その悔しさ&エネルギーを見事にここで発揮してくれたと思う。次の機会には37秒台を。o(^-^)o

 で、昨日の200m決勝では、mew注目の小池祐貴が20.23の自己ベストを出して金メダルを獲得。(*^^)v祝 <肩を前に出した分、0.002秒=2cm差で勝ち。でも、これくらいは同タイムで2人、金メダルでもいいのでは。(・・)>小池は、昔からのごヒイキ・山県(慶大)の3年後輩で、山県同様、自分でもかなり考えて練習しているらしい。今日見たら、400mもいいかも?(++)

 そして、ラストの400mX4リレーで、日本は決勝でウォルシュ、安部に加え、飯塚、小池と200mの代表を2人を入れて、スピード重視の布陣に変更。最後は飯塚が粘って、銅メダルを獲得した。(^^)<今後は、400mプロパーの選手をもっと育てないとですね。>】

* * * * *


 8月29日、ようやく玉城デニー氏が那覇市内で会見を行い、沖縄知事選への出馬を正式に発表した。(・・)

<写真、映像を目にした限りでは、玉城氏の周囲には沖縄の支援者や議員が座っていた様子。みんな、かりゆし姿で、オール沖縄を演出していた。(++)>

 尚、この日、立憲民主党の枝野代表も沖縄入りして、新たに沖縄県連を作ったことを発表。また、立民党として、辺野古基地建設に反対する(再考を求める?)方針を決めたこと、そして玉城氏を応援することも明言した。(**)

* * * * *
  
 まずは、玉城氏の会見の様子をお伝えしたい。<玉城氏の考えがわかった方がいいので、チョット長めの記事を引用する。(・・)>

『「米国に沖縄の意見を伝えたい」玉城デニー氏が沖縄県知事選に出馬表明
8/30(木) 15:40配信 HARBOR BUSINESS Online

 沖縄県知事選(9月13日告示・30日投開票)で、辺野古新基地反対派と推進派が激突する構図が確定した。自由党の玉城デニー幹事長(衆院沖縄3区)は8月29日、那覇市内のホテルで会見、立候補を正式に発表した。そして、翁長雄志前知事の遺志を引き継いで「辺野古新基地建設阻止を貫徹する」と明言し、米国との交渉で沖縄の民意を伝えることも強調したのだ。

◆翁長前知事の言葉が背中を押した

 8月29日、那覇市で沖縄県知事選への出馬表明を行った玉城デニー氏[/caption] 会見冒頭で紹介したのは「ウチナンチューが心を一つにして戦う時には、想像するよりも遥かに大きな力になる」という翁長前知事の言葉。その知事の姿が玉城氏の背中を押したと切り出した。

「県民が心を一つにすることを深く望み、県民が持つ力を誰よりも信じ、揺らぐことのない自らの決意が県民とともにあることを、最後の瞬間まで命がけで発し続けた知事の強さ。その思いは、県民の胸の奥に確かに静かに刻まれています。その知事の強さ、優しさ、沖縄への愛情はここにいる私の背中を押し、決意と覚悟をもたらしてくれていると感じています」

 続いて玉城氏は、辺野古新基地を強行して翁長前知事と対決した安倍政権に批判の矛先を向けた。

「県の再三の指導にも従わず、既成事実を積み上げることで県民の諦めを狙い、一方では基地と沖縄振興を敢えて絡ませて揺さぶり、県民の中に対立と分断を持ち込もうとします。法令解釈を都合良く変えて手続きを踏み倒す国のやり方は、法治国家といえるのでしょうか。故郷の海を守ろうと声を上げる人々を実力で排除するやり方は民主主義の姿なのでしょうか」

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◆前知事の意志を引き継ぎ、辺野古新基地建設阻止を貫徹する

 玉城氏が翁長前知事の“功績”として紹介したのが、全国の世論調査で辺野古建設不支持が44%で支持を上回ったことについてだ。

「保守政治家であった翁長知事が自ら先頭に立って、沖縄の過重な基地負担の在り様を国民に問い、全国知事会で日米地位協定の不平等を知らせました。

『この先、何十年もこれでいいのか』『主権国家としてこれで良いのか』と発信し続けたことで、やっと浸透し始めたのではないかと思います。

(安倍)政権の冷ややかな仕打ちに直面しようともたじろがず、ウチナンチューの誇りを持って望んだ知事の勇気と行動が、少しずつ少しずつ国民の関心を呼び覚ましているのです。

 数の力を頼みにした、そんな政権の手法が次第に綻びつつあることを、国民、有権者は気づき始めています。今回の世論調査に、その意識の現われを共感として私たちも感じ取ることができます。

 その中において知事の最たる意志であり、手続きの中にある埋め立て承認の撤回を、玉城デニーは全面的に支持をして参ります。私はしっかりと翁長知事の意志を引き継ぎ、辺野古新基地建設阻止を貫徹する立場であることをここに表明いたします」

 最後に玉城氏は、これまでの「翁長カラー」に「デニーカラー」をプラスしていくと言いながら、こう結んだ。

「このかけがえのない島の未来を、誰でもなく自分たちの手で作り出していく。生まれてくる子供たち、明日を担う若者たちに平和で真に豊かな沖縄、誇りある沖縄、新時代沖縄を託せるよう、私、玉城デニーは全力疾走で頑張ります。ありがとうございました」

◆アメリカに沖縄の未来へのオピニオンをしっかり伝えたい

 玉城氏の出馬表明で、すでに出馬表明をしている自公推薦の佐喜真敦・前宜野湾市長との事実上の一騎打ちとなることが確定した。質疑応答でアメリカとの交渉について聞くと、「辺野古新基地建設の是非は絶対に避けられない争点」と強調する玉城氏はこう答えた。

――知事に当選した場合、アメリカともう一度交渉されるのでしょうか。

玉城氏:私は議員の時にも、稲嶺進市長と同行して2回、単独で1回訪米をさせていただきました。いちど単独で行った時には、翁長知事の親書を携え、それを英訳版にして。上院下院の軍事委員会の構成議員にはほとんど会えなかったのですが、事務所を訪問して考えを伝えて参りました。

 アメリカという国は私が感じるところでは「あなたのオピニオン、意見を聞かせてください。私に何をしてほしいのか」と(いう国です)。ですから私は自分の経験も踏まえ、訪米の際には県の有能な職員の皆様とも知恵を集め、そして有識者の方々の力もお借りして、沖縄県民の代表たる覚悟を持って、アメリカにしっかりと沖縄の未来へのオピニオンをしっかりと伝えていきたいと思います」

 沖縄県生まれの玉城デニー氏は、父親がアメリカ人で母親が日本人。アメリカに沖縄の民意を伝えるのに、最適な経歴の持ち主だという声も聞かれる。9月の沖縄県知事選に要注目だ。

<取材・文・撮影/横田一>ジャーナリスト。小泉純一郎元首相の「原発ゼロ」に関する発言をまとめた『黙って寝てはいられない』(小泉純一郎/談、吉原毅/編)に編集協力。その他『検証・小池都政』(緑風出版)など著書多数』

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 そして、立民党の枝野代表の会見に関する記事を。

『立憲民主・枝野代表 辺野古移設は反対 「米国と再交渉を」 沖縄県連設立会見で

 立憲民主党の枝野幸男代表は29日午後、那覇市内で記者会見し、同党県連の設立を発表した。

 会見で枝野代表は米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設について「米国政府との間で辺野古基地を建設しない解決策に向けた再交渉を行うとともに、結論を得るまで工事を止めるべきだ」と辺野古移設反対の方針を表明した。

 普天間飛行場の県外・国外移設の検証方針を撤回し、辺野古移設に転じた旧民主党政権時代との整合性については「この5年余りの間の状況の変化から、このまま基地の建設を続行する状況ではないという判断に至った。鳩山政権の閣僚の一員だった責任から逃げるつもりはないが、新しい政党として一から議論を進めた結果、辺野古に基地を造らない、普天間飛行場を返還する、日米安保の堅持の三つは併存可能と判断した」と強調した。

 9月30日投開票の県知事選の対応について「オール沖縄で翁長雄志知事の遺志を継がれる候補者の支援へ全力を挙げる」と述べ、自由党幹事長で衆院議員の玉城デニー氏(58)を支持する立場を改めて示した。

 県連会長には有田芳生参院議員が就いた。事務所は那覇市泉崎2丁目に構える。(琉球新報18年8月29日)』

 ただし、時事通信など一部のメディアは、反対表明とはとらえていないようだ。^^;

『枝野氏、辺野古移設「無理ある」=立憲、沖縄県連を設立

 立憲民主党の枝野幸男代表は29日、那覇市で記者会見し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設について、「沖縄の分断と対立を生む基地建設強行は無理がある」と述べた。 反対は明言せず、「辺野古に基地を建設しない解決策に向けて米国と再交渉を行い、結論を得るまで工事を止めるべきだ」との立場を示した。(時事通信社18年8月29日)』

* * * * *

 最後に、沖縄の謝花副知事は、故・翁長知事の遺志を継ぎ、同知事が進めていた辺野古埋め立て許可の撤回の手続きを、31日に行なうと発表した。

『沖縄県、埋め立て承認を31日撤回=辺野古移設、政府は対抗措置

 沖縄県は31日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に関し、仲井真弘多前知事による埋め立て承認を撤回する。

 謝花喜一郎副知事が記者会見し、撤回の理由などを説明する。移設工事が法的根拠を失うため、政府は直ちに対抗措置を講じる方針で、再び県との法廷闘争に入る。
 撤回は急逝した翁長雄志知事の遺志を受けた対応。後継を選ぶ9月30日の知事選は辺野古移設の是非が最大の争点で、撤回の適否をめぐっても論戦が交わされそうだ。

 県は9日、防衛省沖縄防衛局に対して聴聞を実施。その結果、双方で確認した工事の留意事項などに違反する行為が15項目あったと認定した。

 政府は撤回を受け、裁判所に執行停止を申し立てるとともに、取り消しを求める訴訟を起こす。工事中断で発生した損害賠償を県に求めることも視野に入れている。(時事通信18年8月30日)』 

 先日の記事にも書いたように、国は1日2千万円の損賠を請求することを臭わせて、圧力をかけて来ているのだけど。今回が、辺野古の工事を止める最後のチャンスになるかも知れず。

 まずは何とか玉城氏に知事選に勝ってもらって。そして、全国の国民の後押しも受ける形で、安倍内閣の強引な工事に「待った」をかけたいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-08-31 02:59 | 政治・社会一般


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沖縄の知事選、翁長氏側の候補が、玉城デニー氏に決まりそうだ。(・・)

 玉城氏は、翁長氏が亡くなる数日前に後継者として名を挙げていた&県会議長が音声データを聴いたということから、突然、知事選の後継候補として名前が浮上したのだが。一時は、翁長氏サイドの県議会与党から「音声データの公開がないと認められない」(but近親者が公開を望まず)という話が出たり、一部の財界人が支援グループから離れたりなどして、少し不穏なムードが流れていたのだ。(-_-)

 しかし、ここに来て、謝花副知事も翁長氏の話をきいていたということが判明。また、音声データ云々とは別に、玉城氏のこれまでの主張や政治活動は翁長知事を継承するにふさわしいという意見も多かったようで。翁長氏を支援していた「オール沖縄」のグループは、玉城氏に出馬の要請を行なったという。(++)
 ただ、玉城氏は『27、28日に都内で小沢代表や野党関係者らと会談し、知事選への協力を求める』ため上京するとのことで、26日に予定されていた出馬表明は見送った。(~_~;)

* * * * *

 mewも、基本的には、玉城デニー氏が知事選の候補になることは賛成だ。"^_^"

 玉城氏は地元出身で、沖縄3区から衆院選に4期連続当選(比例復活は1回だけ)しており、政治家としての経験や実績もあるし民主党時代は「県外移設」の問題に取り組んだ経験もあり、沖縄の諸問題もよ~くわかっている。(・・)
 
 また、玉城氏は議員になる前、ラジオのパーソナリティをやっていたそうで。確かに声も話し方もなかなかだし。(イケメンだし?)単に知名度が高いだけでばく、広い層の県民に親しみをもたれているとのこと。

 そして、これは室井月氏も指摘していたことなのだが。mewも、玉城氏が米兵の父と沖縄のウチナンチュの母との間に生まれていることには、大きな意義があると考えていた。(++)

* * * * *

 日刊ゲンダイ24日の『室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」』から、当該部分を引用する。

『「あなたの国(米国)の血が私には2分の1流れている。だから私の言うことは半分は聞いて頂く。残りの半分は日本政府に聞かせる」(玉城デニー衆議院議員)

 これは20日、玉城さんが「田中龍作ジャーナル」の単独インタビューで米国との向き合い方について尋ねられ、答えた言葉。

 お亡くなりになった翁長沖縄県知事は、亡くなる数日前、後継を誰にするのか録音テープを残していたみたいだ。2名の名が挙げられており、そのひとりが玉城さんだったわけ。

 記事によれば、〈玉城は米兵の父とウチナンチュの母との間に生まれた〉という。つまり、在日米軍2世ってこと。

 その玉城さんが新基地建設反対を掲げ沖縄県知事になるのは、意義があることだと思う。

 冒頭の発言の通り、この人は、米国にも日本政府にも、躊躇することなく、沖縄の民意を堂々と伝えるのだろう。

日本政府は米国に何もいえないし、地方自治体の長は日本政府に何もいえない。民意を受け政治家になった者は、その民意を裏切ってはいけないってのに。民意より重いものがある政治家なんて、その存在に意味があるのかしらん?』

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 ただ、mewが大きく引っかかっていることが一つある。それは、玉城氏が自由党の国会議員&野党共闘メンバーのひとりだということだ。(-"-)

 正直を言えば、mewは、この知事選で中央政界の枠組みを持ち込まない方がいいと。また自由党の小沢代表や他党の党首・幹部クラスがあまりオモテに出て来ると、地元の支援者や県民が引いてしまうのではないかと案じているのである。 _(。。)_

* * * * *

 mewは、以前からよく書いているように、地方の選挙、とりわけ地方の首長選は、できるだけ中央政界の与野党、政党の枠組み、国の政策に縛られることなく、それぞれの自治体や地域の実情、問題点をメインに考えて、候補選びや投票先を選んだ方がいいと思っているのだ。

<と言いつつ、近時は、何とか安倍政権を倒したいと思うがあまりに、首長選に自公系候補が出て来ると、アンチ安倍・野党共闘で対抗しようという感じになってしまうことが多いのだが・・・。ちょっと反省_(.. )>

 中でも、特に沖縄の首長選は、央政界とは切り離し、中央の与野党とか、保守・革新、左右思想、安倍支持か否かなどなにど関係なく、地元の状況や県民に考えや気持ちがきちんとわかっている候補を選定すべきだと思うし。県民も、どうしたら沖縄、また自分たちのためになるのかを第一に考えて、投票すべきだと思うのである。(・・)

 翁長知事がイデオロギーよりアイデンティティだ」と言い続けていたのも、そのことを示していると思うのだ。(++)>

 そして、何より今回の知事選で避けるべきことは、ここで「安倍支持の自公vs.アンチ安倍の野党共闘」のような対立図式を持ち込んで、小沢代表や野党の党首・幹部レベルが次々に来て(or並んで?)、安倍政権の批判を展開するような形で、戦いを展開することではないかと考えている
。<それじゃあ、国政選挙みたいだもん。(-"-)>

* * * * *

 でも、玉城デニー氏は、自由党の衆院議員で。まさに中央政界、共闘している野党の一員であることから、中央の関与や支援を全く否定することは難しい。(~_~;)

 また正直を言えば、mewは、自由党の代表である小沢氏が、あまりオモテに出て来て、この知事選に関与しているようなイメージは与えないほうがいいと。自由党には特別な事情もあるし、小沢氏との蜜な相談は必要であるものの、小沢氏の顔や手腕は、得意の水面下戦法を用いて、陰からサポートして欲しいと考えていたのだ。^^;

 というのも、小沢氏はあることないこと言われがちだし。<今回も早速、辺野古に土地を取得してているので、色々とたくらんでいるなんて話が出てたりするし。(-"-)>
 玉城氏が個人として発言や行動したことでも、裏で小沢氏が主導しているのではないかと勘ぐられるのはよくないと思うからだ。(**)

<mew周辺の小沢支持者も割れてる感じ。「こういう時こそ、最後のご奉公で、選挙などの手腕を発揮して欲しい」という人と、「ここは沖縄の(翁長派の)支援グループに託して、下手に動かない方がいい」という人がいる。>

* * * * *

 ただ、自由党には国会議員が6人、衆院議員が小沢一郎氏と玉城デニー氏の2人しかいないので、
もし玉城氏が知事選に出馬するために衆院議員を辞めるとなれば、自由党も議員ギリギリ5人の政党になってしまうし、それこそ小沢氏ひとりになってしまうのである。<ちなみに今は、小沢氏は代表ゆえ、玉城氏がひとりで幹事長、国対委員長その他様々な役職や仕事をこなしている。^^;>

 そのような状況ゆえ、小沢氏としても、それなりに勝てる可能性がなければ、玉城氏自身のためにも安易に知事選に出馬させるわけには行かず。<次の衆院選は20年以降になりそうだしね~。^^;>
 ご挨拶を兼ねて沖縄まで行って、戦況や支援体制に関して把握したいと思っても無理はないかな~と思う部分もあるし。

 もし出馬するとした場合、党の仕事をどうするか、玉城氏の辞めた後の沖縄3区の補選をどうするかという話も決めておかなければならないわけで、色々と協議しなければならないことがあるため、玉城氏も沖縄と東京を行ったり来たりしているようで。出馬に意向を正式に発表するのは、今週半ばぐらいになるかも知れないという。^^;

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 たとえば、24日もね・・・。

『沖縄県知事選:玉城氏の出馬表明、29日の見通し 小沢氏が呉屋氏らと面談

 自由党の小沢一郎共同代表は24日、金秀グループの呉屋守將会長や、翁長雄志前知事を支持してきた県政与党や労働団体などでつくる「調整会議」(議長・照屋大河県議)のメンバーらと面談した。同会議から出馬要請を受けている玉城デニー幹事長=同党=は27日に上京し、今回の面談を踏まえ、小沢氏らと出馬するか最終確認する。環境が整えば、29日にも出馬を正式に表明する見通し。当初は26日に会見する予定だった。

 小沢氏は面談で、玉城氏を擁立するに至った経緯や、選挙の支援態勢などを確認した。面談後、小沢氏は今知事選について「非常に厳しい戦いになる」と指摘。「政府が死に物狂いの選挙戦を繰り広げる」と述べ、野党各党の協力が必要だとの認識を示した。

 また小沢氏は「玉城氏の意見も聞きながら最終的に結論を出したい」とし、出馬について具体的に言及しなかった。一方、出馬した際には「長年の同僚であるので、できる限りの支援、努力をしたい」と協力する姿勢を見せた。(沖縄タイムス18年8月25日)』

『小沢氏は記者団に「非常に熱心に誠意を持ってデニー君を推していることは確認できた。国政の政治上の問題が懸かった選挙であり、中央の政党にもきちんとした決定をしてもらわないといけない」と述べ、選挙支援の態勢を判断した上で玉城氏の出馬について党の結論を出すとした。

 一方で翁長県政の継承を取り巻く環境について「非常に厳しい戦いになる。市町村選挙の状況もあるし、何よりも政府与党が死にものぐるいの選挙戦を繰り広げる。単にムードだけでは勝てないという認識は皆さんも持っていると思う」と引き締めを図った。(琉球新報18年8月25日)』

『玉城氏は24日、沖縄市で記者団に「27日に上京し、小沢一郎代表と(出馬の)最終確認をし、28日に(野党)各党にあいさつに行きたい」と語った。このスケジュール通りに進めば、出馬表明は29日になるとみられる。(時事通信18年8月24日)』 

* * * * *

 実際のところ、偉大なるリーダーだった翁長氏が亡き今、沖縄の人たちが今度の知事選で何を求めるのか、経済や産業の問題はもちろん、辺野古のことを含め基地問題をどのように考えるのか、どのような選挙のやり方を好ましいと思うのか、容易にはわからないけど・・・。
 
 ただ、もし玉城デニー氏が出馬するのであれば、翁長氏の後継者としてだけでなく、玉城氏個人の特色もアピールして、より県民の共感を呼べるようにいい形で戦って欲しいと。中央の政党の人たちも、「対自公」「対アベ」はヨコに置いて、玉城氏にプラスになるように協力して欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-08-27 01:31 | 政治・社会一般


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【テニス男子、WSオープン(250)、76位のダニエル太郎(25)は準々決勝で、47位(第14シード)のハリー(22・チリ)に4-6,6-2,6-1で逆転勝ち。ベスト4、準決勝に進出した。(^^♪ 次は57位のロシアのメドベージェフと対戦する。
 太郎ちゃんは、今年5月に既にイスタンブール・オープンでツアー初優勝を果たしているのだけど。2度めの優勝を目指して、ガンバ!o(^-^)o 】

 ところで、沖縄県知事選に関して、驚くべき記事を目にしてしまった。(゚Д゚)

 今回の沖縄の知事選の最大の争点は、辺野古基地建設に賛成か反対か、翁長前知事が進めていた埋め立て撤回の手続きををそのまま続けるべきかどうかということだ。(**)

 そして、翁長氏側の候補(玉城デニー氏になる予定)は、当然にして「辺野古反対」、「埋め立て許可の撤回」を訴えて、県民の賛同を得るつもりでいるわけだが・・・。

 な、何と自民党系候補の佐喜眞淳氏が、辺野古の「埋め立て許可の撤回もあり得る」と発言。公明党のご機嫌をとると共に、よく事情を知らない県民をだまそうとしているのである。(@@)

『佐喜真氏「撤回あり得る」=沖縄知事選、争点回避狙う

 9月30日投開票の沖縄県知事選に立候補する前宜野湾市長の佐喜真淳氏は24日、那覇市内で記者団に、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に関し、「知事の立場でしっかり精査し、法令的な問題があれば、(埋め立て承認の)撤回もあり得る」と語った。佐喜真氏の発言は、辺野古の争点化を避ける狙いがあるとみられる。(時事通信18年8月25日)』

* * * * *


 公明党の沖縄県本は、基本的に辺野古基地の建設に反対の立場。辺野古賛成が明らかな候補の場合は自主投票にして、党の推薦や強力な選挙支援は行なわない。(・・)

 近時では、14年の名護市長選や沖縄県知事選では、公明党沖縄は自民党系候補を推薦せず。どちらの選挙も自民党系候補が負けて、辺野古反対派の候補だった稲嶺進氏、翁長雄志が勝っている。(++)
 
 でも、この佐喜眞淳氏(54)というのは、なかなかのくせ者で。2012、16年に宜野湾市長選に出馬した時に、普天間基地の廃止については強くアピールしたものの、辺野古基地建設の賛否については全く触れず。(たぶん、辺野古には触れないという約束の下で?)公明党の推薦をとって、2選を果たしたのである。(~_~;)

 そこで自民党は、18年の名護市長選では自民系候補に辺野古の賛否は一切言わせないことにして、公明党の推薦、選挙協力をしっかり得ることで、当選を実現。今度の知事選も、公明党の推薦を得るために、同じ戦略を用いようとしているのだ。(@@)

* * * * *

 とはいえ、安倍内閣&自民党が、辺野古の埋め立て工事を進めている中、佐喜眞氏が「埋め立ての撤回もあり得る」などと発言するのは、mewに言わせれば、もう「ウソつき」、「詐欺行為」以外の何ものでもないだろう。(-"-)
 
 佐喜眞氏はおそらく現副知事が知事選前に「撤回」の手続きを終わらせることをけん制した可能性もあるのだけど・・・。
 それにしても、「法令的な問題があれば」と条件をつけて逃げ道は作っているものの、いくら当選したいからってそこまで言うなんて、あざといというか、えげつないというか・・・。何だか情けなくなって来るほどだ。 (ノ_-。)

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 先述したように、公明党、とりわけ公明党の沖縄県本は、平和志向が強く、辺野古の基地建設にもずっと反対の立場で。県議会などでも、辺野古関係の決議は反対か棄権をし、安易に賛成をせず。国会ですぐに自民党にヒヨってしまう党本部より、筋を通そうとするところがあったのだけど・・・。
<仲井真前知事が、辺野古埋め立てを許可して約束を裏切ったので、14年の知事選で推薦しなかったしね。(・・)>

 ただ、残念なことに、最近は自民党や党本部に押されてか、佐喜眞氏のように辺野古の賛否を明らかにしないと約束すれば、推薦しちゃうことが増えて来た。(-"-)

『公明、佐喜真氏推薦へ政策協定=辺野古には触れず-沖縄知事選

 公明党沖縄県本部は20日、県知事選(9月13日告示、同30日投開票)に出馬する前宜野湾市長の佐喜真淳氏と政策協定を結んだ。米軍普天間飛行場(同市)の名護市辺野古移設の是非には触れず、経済振興や基地負担の軽減などを列挙した。これを受けて同党は21日、佐喜真氏への推薦を決定する。 
 公明党は、2014年の知事選で自主投票とし、県本部は移設反対の立場を堅持している。今回、政策協定を結んだ理由について、県本部の金城勉代表は「基地問題だけで全てを判断することは厳しい。総合的な意味で県政の課題を県民に提示し、判断を仰ぐ」と説明した。(時事通信18年8月20日)』

『協定内容は、(1)県の振興発展、福祉向上、人材育成に全力を尽くす(2)観光産業はじめ経済発展を目指す(3)アジアのゲートウェイとしての役割を果たし平和で豊かな県を目指す(4)不平等な日米地位協定について双方連携のもと改定を求める(5)普天間飛行場の運用停止、日米合意による海兵隊の県外国外分散移転の繰り上げによる基地負担の軽減を強力に推進-の5点。

 今回の選挙協力について、金城代表は、公明県本が新基地に反対する立場に変わりはないとした上で「4年間の県行政の推移をみて、いろいろな事業が滞っている状況を踏まえたときに、基地問題だけですべてを判断するということはなかなか厳しい。党本部との間で整理して5項目の内容になった」と、総合的な判断であることを強調。(沖縄タイムス18年8月21日)』

* * * * *

『公明党本部は21日の中央幹事会で、佐喜眞淳さんの推薦を決めました。
 公明党の井上幹事長は「沖縄の振興についての考え方も我々と方向性が一致しているということもあって。党としても、佐喜真さんならということでございます」と話していました。

 知事選最大の争点となる辺野古新基地問題について、公明党は沖縄県本部が県外移設を求める立場を保っていることから、政府と共同歩調をとる中央とねじれていて、前回の知事選では自主投票とした経緯があります。

 しかし今回は、これまで辺野古容認の立場をとってきた佐喜眞さんと県本部が、普天間基地の運用停止や海兵隊の県外・国外分散移転の繰り上げ実施などで合意。辺野古を棚上げした形で、苦肉の策ながら地元で折り合いをつけたことから党本部が推薦を決めました。(琉球朝日放送18年8月21日)』

 それでも佐喜眞氏が「撤回もあり得る」とクチにせざるを得なかったのは、もしかしたら公明党の沖縄県本の支持者などから、「もう辺野古の賛否に触れないという、まやかしの公約では選挙支援できない」「どんなことがあっても、辺野古の工事を進める気なのか」など不満の声が出ていたのかも知れない。^^;

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 以前も少し触れたのだが。実は、今回の沖縄知事選では、佐喜眞氏よりも先に、保守系の安里繁信氏が正式に会見を開いて、出馬を表明していたのであるが。
 安倍自民党は、翁長知事の他界で選挙が早まるとわかってすぐ、宜野湾市長をしていた佐喜眞氏を知事選の候補に選出。安里氏は菅官房長官、二階幹事長と会い、出馬を断念する(させられる?)ことになった。<まあ、それなりに見返りはあるのだろうけど。^^;>

 mewは何故、安倍陣営がそこまで佐喜眞氏を買っているのか、ちょっと不思議だったのだけど。もしかしたら、安倍首相らが佐喜眞氏を選んだのは、同氏が安倍氏と同じ日本会議系の会合で発言するような超保守仲間であることも理由の一つになっているかも知れない。(@@)

『バリバリのタカ派の顔が透けて見えるのは、10年9月、衆院第2議員会館で開催された日本会議主催の「これでいいのか日本!守れ尖閣諸島緊急集会」。

 当時、下野していた安倍首相や三好達日本会議会長(当時)などタカ派のメンメンがずらりと顔を揃える中、佐喜真氏は沖縄の代表として出席し、こう訴えていた。

「なぜ政府や国会議員は(尖閣の)現場に駆けつけないのか。現場の声を聞こうとしないのか」

 14年1月に宜野湾市民会館で開かれた「沖縄県祖国復帰42周年記念大会」では、閉会の辞を任された際に「日本人の誇り」を連呼。

 ちなみにこの大会では、30人ほどの園児が壇上で一斉に教育勅語を唱和する異様な光景が、ネットで話題となった。(日刊ゲンダイ18年8月24日』

* * * * * 

 ちなみに安里氏は7月には、自民党の牙城である「いなみね会館」とやらにに選挙事務所を構える準備を行なっていたのだが。自民党幹部は「いずれ、明け渡すのでは」と言っていたとのこと。
 実際、安里氏は出馬辞退させられた後、その事務所を佐喜眞氏が使うことになったという。^^;

『11月の沖縄県知事選に立候補を表明しているシンバホールディングス会長の安里繁信氏(48)が設置した事務所の場所を巡り、政界がざわついている。これまで自民党県連が数々の知事選、国政選挙を戦った、那覇市牧志の自民の牙城「いとみね会館」だからだ。
 安里氏側近は「ここは保守が選挙を戦った歴史ある聖地だ」と語り、選挙戦の拠点として最適地と説明。2カ月近く前から予約していたといい、「ここなら自民党も慣れているので入りやすいだろう」と述べ、あくまでも安里氏が保守の「正統候補」だと強調する。

 一方、本拠地を占有された自民からは「けんかを売っているのか」といぶかる声が上がる。ただ、県連は「場所はいくらでもある」と意に介さない。幹部は佐喜真淳宜野湾市長(53)への一本化に自信を見せと余裕の表情だ。そんな中、安里氏は大安の8日に神事を執り行い、新しい神棚に選挙の神を招き入れる。(沖縄タイムス18年7月7日)』

 それが8月には・・・

『自民党県連は各主要選挙で拠点にしてきた那覇市牧志の「いとみね会館」を9月の県知事選、10月の那覇市長選でも選挙事務所として使用することを決めた。知事選出馬を表明していたシンバホールディングス会長の安里繁信氏が7月から使用していたが、不出馬を表明したことで、自民側が借り受けて事務所として使用する。「保守の本拠地」を死守した格好だ。(琉球新報18年8月23日)』

* * * * *

 でも、沖縄タイムスによれば『実は近年、同会館を使った選挙で自民は勝てていない』とのこと。(゚Д゚)

『縁起が悪いという声もあるが「今回勝って縁起を付ければいい」と強気』になっているようなのだが・・・。
 そうか~。その事務所は、自民党が勝てない縁起がよくないところにあるのか~。(・・)

 そこから先はクチに出して言えないけど。(-x-)ついつい「OOOOO」と思ってしまったmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-08-25 04:16 | 政治・社会一般

 これは23日、2本めの記事です。

 台風20号の進路に当たる方々、どうかしっかり情報収集して、早めに対応してください。
 いつもの2倍増で警戒して、ちょっと心配だったら、避難なども検討してください。

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【テニス男子・・・全米前哨戦のWSオープン(250)で、自己最高の76位に浮上しているダニエル太郎が、1回戦で54位のミルマン、2回戦で35位のクエリー、3回戦で200位外のケプファーに勝利。ベスト8、準々決勝に進出している。(クエリーは全英ベスト4、11位になったこともある実力者)天候不良のため、2,3回戦は1日2試合の強行軍だったのだけど。今年はハードコートでも力が出せるようになっていて、一番の成長株だ。"^_^"
 昨年、大躍進した杉田祐一は、逆に今年は肘の故障もあってやや調子を落としてしまい、この大会も1回戦で負けてしまったのだが。先週、ツイッターに「自分はまだ腐っちゃいない。またここから自己ベストの更新を狙っている」と記載。新たに公式サイトも開き、ここから巻き返しをはかろうとしている。(**)
 そして、錦織圭は、地元フロリダに戻って、IGMで日々練習している様子。バブ戦で自分から「打つのをやめた」など問題点もわかっているようで、全米ではスーパー巻き返しをはかる。(21シードなので、ドローがどうなるかだけ心配。)みんな、ガンバ!o(^-^)o  
 mewも全米を最大の楽しみにして(アジア大会も結構見てるけど)、仕事などなどを頑張るよ!o(^-^)o 】

* * * * *

 内緒にしていたのだけど・・・。あのね。(ひそひそ声)

 実は、国民民主党の代表戦が行なわれている。(え~?(゚Д゚))

 昨日22日、国民党の代表戦が告示された。投票日は9月4日だ。(**)

 22日に立候補を届け出たのは、今、共同代表を務めている玉木雄一郎氏(49)と津村啓介氏(46)。<2人ともやや童顔で、若く見えるタイプなのだけど。もう結構な歳になっているのね。>

 2人とも経歴はとても優秀で、話をきいていても、経済・財政系の政策には明るそうな感じ<2人とも東大法卒。玉木氏は財務省にはいり、ハーバード・ケネディ校留学も。津村氏は、日銀入りした後、オックスフォードでMBA取得。>

 で、玉木氏と津村氏は、どちらも保守系なのだが。保守度の高さから行けば、津村氏の方がチョット上かも知れない。津村氏は、民主党時代から前原G、細野派に属していたし。集団的自衛権の行使容認や憲法改正にも賛成だったように思う。
 一方、玉木氏は近時はややマイルドになっていて。自衛隊の海外での武力行使には反対であると主張。安保法制にも反対していたし、9条改憲にも反対だと言っている。(・・)

 ただ、mewがビックリしたのは、今回、津村氏の方が「共産党との協力も含め、野党共闘に本気で取り組む」と言い出したことだ。(゚Д゚)
 そして、これがおそらく今回の代表選の最大の争点になるだろう。(++)

『「私のキャッチコピーは現状打破、選手交代。サブコピーは本気の野党共闘だ」

 津村氏は共同記者会見で、玉木氏ら現執行部刷新と来夏の参院選での野党共闘の必要性を強調した。ところが、玉木氏も会見で「野党共闘はできる限り一枚岩でやっていく」と同調。津村氏自身も立候補に当たって代表選管理委員会に提出した政見に「審議拒否はしない現執行部の路線を継承する。これは玉木氏と共通の党のこだわりだ」と記しており、両氏の違いはあいまいになっている。

 わずかに違いが出たのは、参院選の候補者調整だ。津村氏は共産党との事前の候補者調整を主張。これに玉木氏は「共産党が立てていても良い候補者がいれば発掘し、その後調整するのが筋だ」と反論し、独自候補の擁立を優先させる意向を表明した。(毎日新聞18年8月22日)』

<津村氏が「尊厳死の合法化」を主張をしているのにも、ちょっと注目している。>

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 玉木代表は、支持率が1%あるかないかの国民党の存在感を高めたいと考え、立民党との違いを出すために、「対決より解決」なるスローガンを掲げて党運営を行なおうとしていた。
 そこで、特に立民党より議員数の多い(=野党第一党の)参院で、同党だけで独自に自民党と協議をしたり、他の野党と異なる動きを行なったりしていたのであるが。この動きが野党共闘を壊て自民党を利するように見えたことから、他の野党や党内からの反発を受けることに。(-_-)

 そして、このままでは、支持率が上がらないばかりか、来年の地方選や参院選で惨敗するおそれがあると危機感を覚えた党内の議員が、代表選で玉木氏への対抗馬の擁立に動いたのである。(・・)

 で、mewは、事前に津村氏が出馬候補に名が挙がっているのを見て、正直なところ「もっと保守度を増すってこと?」って思ったぐらいだったのだけど。
 まさか、よりによって前原G、細野派にいた津村啓介氏が「共産党も含め、他の野党との選挙協力を重視すべきだ」と主張するとは、かなり驚いてしまったところがあった。(・o・)

<この辺りは機会があったら、後日、詳しく書くかも知れないけど。今回は経緯をすっ飛ばすなら。>

 だって、細野豪士氏も前原誠司氏も、「共産党とは選挙協力できない」「二大保守政党制を作りたい」「自分たちなりに憲法改正などの政策を実現したい」と主張して、民進党を出て行って、希望の党を作ったのだから。そして、玉木氏も津村氏も、嬉々として希望の党に移って行ったのだから。(ーー)

 まあ、細野氏はもはや国民党にはいないし(合流せず、無所属に)、前原氏も今はさほど力がないとはいえ、前原G、細野派にいた津村氏が「共産党も含めた野党共闘」をアピールするとはね~。(@@)
<民主党時代からアレコレ見てると、ついついそういう感じになってしまうのだ。しかも津村氏の推薦人には、いわゆる細野派(自誓会)の人が何人もはいっているところを見ると尚更に?^^;>

 ただ、今回の代表選で、国民党の議員が、改めて野党共闘のあり方、野党合流の仕方を考えるのは悪くないことだと思うし。玉木氏も今回の代表選を機に「対決も解決も」などと方針を考え直すようなことを言い出しているし。
 とりあえず、第三者的な立場からウォッチして行きたいと思っているmewなのである。(@@)

* * * * * 

『【国民民主党代表選】代表選告示 津村啓介氏と玉木雄一郎氏の一騎打ち 9月4日に選出

 国民民主党の代表選が22日告示され、津村啓介元内閣府政務官と玉木雄一郎共同代表が立候補を届け出た。5月に発足した同党の初の代表選で、野党共闘のあり方や党勢低迷の打開策が争点となる。9月4日の臨時党大会で投開票の上、新代表が選出される。任期は平成33年9月までの3年間。

 津村氏は届け出後、「野党共闘の本気度を示す。自民党を困らせる野党の固まりを作っていきたい」と記者団に語り、玉木氏が主導する「対決より解決」路線の国会対応を批判した。玉木氏は出陣式で「誰が安倍晋三政権に挑むチャレンジャーにふさわしいかを選ぶ選挙だ」と訴えた。

 玉木氏は大塚耕平共同代表ら執行部を中心に支持を広げており、優位に立ちそうな情勢だ。津村氏は、党内グループ「自誓(じせい)会」を率いる階(しな)猛(たけし)政調会長代行らの支援を受け、浸透を図る。

 代表選は、総数284の「ポイント」の獲得数で勝敗が決まる。国会議員に1人2ポイント、国政選挙公認内定者に1人1ポイントを配分し、地方議員と党員・サポーターに関しては得票に応じてドント方式でポイントを振り分ける。選挙期間中は全国各地で候補者討論会などが行われる。(産経新聞18年8月22日)』<プロフィール、推薦人名は*1に>

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『<国民代表選>争点見えぬ 2候補「野党連携」も大差なく

 22日に告示された国民民主党代表選は、津村啓介衆院議員(46)と玉木雄一郎共同代表(49)による一騎打ちとなった。ただ、争点である野党連携のあり方を巡っては、「対決より解決」路線を玉木氏が修正したのに加え、津村氏も歩み寄りを見せ、主張の違いはぼやけている。一方、告示直前には柚木道義衆院議員が離党届を提出し、支持率が低迷する党の苦境が改めて浮き彫りになった。【遠藤修平、立野将弘】

 「私のキャッチコピーは現状打破、選手交代。サブコピーは本気の野党共闘だ」

 津村氏は共同記者会見で、玉木氏ら現執行部刷新と来夏の参院選での野党共闘の必要性を強調した。ところが、玉木氏も会見で「野党共闘はできる限り一枚岩でやっていく」と同調。津村氏自身も立候補に当たって代表選管理委員会に提出した政見に「審議拒否はしない現執行部の路線を継承する。これは玉木氏と共通の党のこだわりだ」と記しており、両氏の違いはあいまいになっている。

 わずかに違いが出たのは、参院選の候補者調整だ。津村氏は共産党との事前の候補者調整を主張。これに玉木氏は「共産党が立てていても良い候補者がいれば発掘し、その後調整するのが筋だ」と反論し、独自候補の擁立を優先させる意向を表明した。

 津村氏は告示直前に立候補に必要な国会議員10人の推薦人を確保した。代表選が行われなければ、党全体がダメージを受けかねないとの判断が党内で広がったとみられ、ベテラン議員ら数人が推薦人を引き受けた。執行部や参院議員らから幅広い支持を集める玉木氏の優位は動かない。

 ただ、5月の結党以来、支持率は0~1%と低迷してきた。代表選の投票権を持つ所属地方議員は758人、党員・サポーターは約7万5000人で、旧民進党時代と比べて大幅に減った。

 党勢拡大策については、津村氏が統一地方選の候補者1人に対し選挙資金として100万円の助成を提案。玉木氏は会員制交流サイト(SNS)対策本部の設置による発信力強化を訴えたが、実効性は不透明だ。

 22日に離党届を提出した柚木氏は記者会見で「(与党の)補完路線とも呼べるような党の流れにくみすることは断じてできない」と述べ、当面は無所属で活動する考えを示した。執行部は同日、柚木氏を除籍処分にしたが、離党を示唆する議員はほかにもおり、代表選で党の一体感を演出し、反転攻勢に出られるかは見通せていない。(毎日新聞18年8月22日)』

* * * * *

 最後に、昨日、国民党の柚木道義衆院議員が、同党を離党することを発表した。柚木氏は、党が掲げる「対決より解決」路線によって「野党の分断がますます加速した」と党執行部を批判。
無所属と退路を断ち再結集に向けて汗をかきたい」というのが、離党の理由だ。(・・)<国民党は、離党届を受理せず、除名。>
 
 まだまだ年内は、野党各党で色々な動きが出るのではないかと思うのだけど。安倍首相は、来年の通常国会までに改憲発議をすることを本気で目指しているし。来年は、地方選、参院選もあることから、国会でも選挙でも、何とかいい形で野党共闘できるように、議員はもちろん、野党支援者も考えて行かなければならないと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-08-23 20:23 | 政治・社会一般


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【男子テニス・・・ジョコビッチがS&Wオープンの決勝で、フェデラーを6-4,6-4で下して優勝。何と4大GS制覇に続き、9つのマスターズも全て制覇する偉業を果たし、史上初の「ゴールデン・マスターズ」になった。(マスターズは四大大会の次に大規模な大会。)(*^^)v祝 

 ジョコビッチは2015~6年頃には、「ほぼ、敵なし」の状態だったのだが。17年から肘の痛み、コーチとの不和、精神的ストレスなどなどから不調に陥り、18年には手術のためプチ休養。一時はランキングも大きく落ちて、シードもとれず。凡ミスを多発して、格下に負けることも多かった。(今年3月にはD太郎がジョコに勝利。(・・))
 でも、初夏ぐらいから徐々にジョコらしいプレーを取り戻し、全英で優勝。今回も決勝までは、格下にフルセットで苦戦する試合が多くて、まだ昔のジョコみたいに「ほぼ、隙なし」って感じにまでは復活していないものの、TOP4にふさわしいプレーと成績を示し始めている。「何やかんや言って、やっぱ、ジョコはスゴイな~」って感服。_(。。)_

 来週から、全米が始まるのだけど。錦織くんも、14年の全米では準決勝でジョコに勝ったわけで。<それ以来、13連敗だけど?(>_<)>ジョコに負けず、1日も早く復活して欲しい!o(^-^)o 】

* * * * * 

 『翁長、後継候補の名を音声で残す+自民候補の佐喜眞は、辺野古まやかし作戦で公明の推薦ゲット』の続報を・・・。

 翁長知事の逝去を受けて、9月30日に沖縄県知事選が行われることになったのだが、辺野古反対派側の候補者がなかなか決まらず、困ったことに。
 しかし、翁長知事が後継者の候補名を挙げた音声データが見つかったことから、数日中にも候補者が決まりそうな感じになって来た。(**)

 翁長知事が残した音声データには、沖縄3区選出の衆院議員で自由党幹事長の玉城デニー氏(58)と、地元で複数の建設・小売業を営む金秀グループの会長・呉屋守将(ごやもりまさ)氏(69)の名が出ていたとのこと。
 翁長氏を後押しして来た「オール沖縄」は、沖縄県議会与党や労働組合などで「調整会議」(議長・照屋大河県議)をつくり、ふたりの意思を確認しているという。

 2人のうち呉屋氏は「政治の世界ではなく、経済の世界で沖縄のためになりたい」と、立候補を強く固辞している様子。
 他方、玉城デニー氏は、当初、辞退の意向を示していたのだが、自由党の小沢一郎代表や家族、後援者などとも話をして、「環境が調えば、出馬してもいい」と前向きな発言をし始めているようだ。(・・)

『玉城氏は20日朝、朝日新聞の取材に「この状況になったら、しっかり重く考えないといけない。今週中には決めたい。後ろ向きではない」と話した。オール沖縄も玉城氏擁立でまとまる見通しだ。

 翁長氏の後継候補を選ぶ「調整会議」は19日夜、翁長氏が生前に名前を挙げた玉城氏と保守系の会社経営者の呉屋守将(ごやもりまさ)氏(69)のどちらかの擁立を目指すことを全会一致で決定し、両氏に面会した。

 関係者によると、呉屋氏は「経済人として協力していきたい。玉城氏に期待している。説得を進めてほしい」と固辞したのに対し、玉城氏は「重く受け止め、後援会などと相談したい」と答えたという。玉城氏は18日には調整会議に「出馬しない」と答えていた。(朝日新聞18年8月20日)』

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 玉城氏はまた、こんなことも語っていた。(++)

『玉城デニー氏「オール沖縄はアイデンティティー」

■自由党・玉城デニー幹事長(発言録)

 自由党はオール沖縄の中では、保守政党であり、中道の役割だとずっと言ってきた。安全保障や自衛隊の考え方についても、私たちは保守的な考えを持っている。でも、(翁長雄志知事を支持してきた)オール沖縄は、イデオロギーではなくアイデンティティーだ。ウチナーンチュ(沖縄の人)が歴史や文化や自然、自分たちの暮らしを見つめた時に、一つになれるものを求めて政治を展開していこうと言ったのが翁長知事だった。そのイデオロギーよりアイデンティティーという言葉を大事にできれば、課題は全部解消できると思う。(20日、TBSラジオの番組で)(朝日新聞18年8月20日)』

* * * * *

 「オール沖縄」としても、玉城氏であれば、保守から革新まで広く支持が集められると。また、若年層からも支持を得られると考えているようだ。(・・)

『翁長氏が後継候補に挙げたもう一人である金秀グループの呉屋守将会長が玉城氏の支援を表明。保革を超えた政治勢力の結集を図る「オール沖縄」の枠組みは維持される見通しとなった。 

 玉城氏は人気ラジオ番組のパーソナリティーから政治家に転身している。知名度が高い上に、保革を超えた幅広い層から支持を得ていることから、与党は「勝てる候補」と判断した。
 与党幹部はオール沖縄の弱点とされる「若年層からも票が取り込める」と評価しており、近く出馬を正式に要請する。(琉球新報18年8月20日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 もうひとつ、辺野古の問題に関して注目されているのが、国がいつ埋め立てを開始するのか、県がいつ埋め立て許可の撤回手続きを行うのかということだ。(**)

 国側(防衛省)はもともと今月17日から埋め立てのため辺野古の海に土砂を流し込む工事を始める計画を立てていたのだ。(-"-)

 しかし、翁長知事が8日に亡くなり、来月には県知事選が行なわれることになったことから、この時期に下手に埋め立て工事を始めたら、県民の反感を買い、知事選で自民党候補が不利になるのではないかとの意見が地元から相次いだとのこと。
 そこで、国はオモテ向きは「台風が接近するなど、天候が不順なため」との理由で、土砂の流し込みを延期することを発表。まだ工事を始めていない。^^;

 他方、沖縄県側では、翁長知事が、仲井真前知事が出してしまった埋め立て許可の「撤回」を行なうと宣言し、手続きの準備を進めていた。もし撤回した後、訴訟で沖縄県が負けた場合、国が県に損害賠償(1日2千万円)の請求する可能性があるのだが。翁長氏はこれが最後の手段だとして、大きな覚悟の下にこの判断を下したのだ。(@@)

 翁長氏は8日に逝去したのだが、県は同氏の遺志を重視して、9日には当初の計画通り、防衛省からの「聴聞」を実施し、その報告書が昨日、まとまったとのこと。
 翁長知事から手続きを託された謝花副知事は、「覚悟を決めている」と述べたという。(・・)

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『沖縄県、承認撤回先送り=政府は土砂投入延期-知事選へ駆け引き激化・普天間移設

 沖縄県は17日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先である名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認の撤回を先送りした。政府が同日から予定していた埋め立て海域への土砂投入を天候悪化を理由に延期したためだ。両者とも9月13日告示、30日投開票の県知事選への影響を見極めており、週明け以降、駆け引きが激しくなりそうだ。

 翁長雄志知事は生前の先月27日、土砂投入阻止に向け、埋め立て承認の撤回手続きを開始。翁長氏は今月8日に急逝したが、職務代理に就任した富川盛武副知事は13日、翁長氏の遺志を引き継ぐとして「撤回は土砂投入の前に必ずやる」と表明した。
 ただ、富川氏は具体的な撤回の時期については「戦略上言えない」と記者団に繰り返している。沖縄県幹部は17日、撤回は週明け以降になると語った。

 一方、政府が土砂投入を延期したのは、台風接近に伴う悪天候が表向きの理由だが、背景には、知事選前の土砂投入強行は自民系候補の逆風になりかねないとの懸念があった。政府が撤回の前提となる「聴聞」の継続を求めているのも、土砂投入先送りの口実にするのが狙いとみられる。
 政府高官は17日、「土砂投入は当面延期する」と明言。政府内には、沖縄県が早期撤回に踏み切り、知事選前の土砂投入に踏み切れない状況になることを期待する向きもある。(時事通信18年8月17日)』

* * * * *

『<辺野古埋め立て>承認撤回 沖縄副知事「覚悟決めている」

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画で、沖縄県による辺野古沿岸部の埋め立て承認撤回に備え、政府が県への損害賠償請求を検討していることについて、県の謝花(じゃはな)喜一郎副知事は20日朝、県庁で記者団に「覚悟を決めている」と述べた。政府が沿岸部に土砂を投入する前に承認を撤回し、工事を止める考えを重ねて示した。

 辺野古への移設工事を巡っては、政府が17日にも一部海域に土砂を投入し、本格的な埋め立てを始めると県に通知していたが、台風の影響で海上作業が難しいことなどから投入を当面見送っている。一方、8日に亡くなった翁長雄志(おなが・たけし)知事は7月27日に、仲井真弘多(なかいま・ひろかず)前知事による埋め立て承認を撤回する手続きに入ることを表明。県は撤回の時期を検討している。

 政府は、県が承認を撤回した場合、工事の遅延損害金が1日約2000万円発生すると見積もり、撤回処分の是非を巡る行政訴訟で勝訴した際には、県に損害賠償請求することを検討している。これに対し、謝花副知事は「しっかり覚悟を決めている」と述べた。

 また、県は17日付の公報で、知事の職務代理者を務める富川盛武副知事が、埋め立て承認を撤回する権限を謝花副知事に委任したことを告示した。謝花副知事はこの日、記者団に「もしもの場合には君に(撤回決定を)お願いしたい」と翁長知事が生前述べていたことを明かした。【山下俊輔、遠藤孝康】(毎日新聞18年8月20日)』

 沖縄は、戦前も戦中、戦後も、日本政府や本土の国民のために多大な犠牲を強いられて来ている地域だけに、安倍内閣&日本政府には、そのことをきちんと認識して、れ相当の配慮をして欲しいと思うし。
 毎度ながら、日本の国民全体が、もっと安倍内閣が適切な対応をするように&沖縄の負担が軽くなるように、後押しして欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-08-21 06:20 | 政治・社会一般


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【ウーマン村本(ウーマンラッシュアワーの村本大輔)・・・11日に行なわれた沖縄の県民大会を訪れていたとのこと。昨日のツイッターには、こんなつぶやきも。<そうそう。生真面目な性格に見えるけど。あまり身構えずに、楽に頑張ってちょ。>

『おれが「沖縄県民大会、ぼく1人で頑張って数えたらちょうど70000人でした」てツイートしたら「数えれるはずないだろ!!」的なコメントが殺到して一部の情報に脳をハックされてる自頭悪いバカがここには多いと知って、こんなにバカが多いならおれも語っていいやと、楽になった。』

 また、各地での本人の独演会やマイノリティを集めた独演会も好評のようだ。この後、米国にスタンダップ・コメディの勉強に行くとか。漫才ファン(とパラダイスの生活維持?)のため、本業(?)もしっかりやって欲しいけど。村本独自の個性的な&様々な面で問題提起するような活動も頑張って欲しい。o(~~)o】

* * * * *

 沖縄知事選に関する続報を・・・。(関連記事『安倍、ゴルフは元気&下村、加計からの献金、不起訴に+沖縄県知事選は9月30日。超短期決戦に』

 沖縄県知事選(9月13日告示、30日投開票)の告示まで、あと3週間。(・o・)

 自民党側からは、宜野湾市長だった佐喜眞淳氏が出馬することに決定。佐喜真氏は14日に正式に出馬する意向を表明する会見を行なった。

 先日の記事にも書いたけど、案の定、佐喜眞氏は沖縄振興や国との関係、普天間基地の廃止の話をメインにして、辺野古への基地移設への賛否については言及しなかった様子。<辺野古反対の現地の公明党、慎重派の県民の支持も欲しいので。>自民系候補がお得意の「まやかし戦略」で、自民党だけでなく公明党の推薦もとる予定だという。(-_-;)

 他方、翁長前知事側の方は、沖縄県議会与党や労働組合などでつくる「調整会議」(議長・照屋大河県議)が中心となって後継候補を検討しているものの、なかなか決まらずに困っている。
 翁長側としては、保守系&財界系、社民・共産系も含め「オール沖縄」で支持できる候補を立てたいところなのだが。那覇市長や副知事、何人かの経済人の名が挙がっているものの、この人ぞという感じで固まらないようなのである。(-"-)

<一時、翁長氏が那覇市長をやめて知事選に出た時、翁長後継者として那覇市長選に出馬してW当選を果たした城間幹子氏(67)が有力視されていたのだが。本人が県知事選ではなく、2期めを目指して市長選に出ると明言。候補から外れた。>

* * * * *

 で、mewたちも、こちらで勝手に気をもみながら「翁長さんは誰か後継候補について身内や側近に話していなかったのかな~」「翁長さんの遺志が明らかになれば、早く決まりそうなのにね~」などと話をしていたのだが・・・。
 
 何と昨日、翁長氏が生前に後継者として2人の名を挙げていた録音データがあったことがわかったというニュースが。(゚Д゚)

 その2人の名とは・・・自由党の幹事長の玉城デニー衆院議員(58・沖縄3区)と県内小売り・建設大手「金秀」グループ会長の呉屋守将(ごや・もりまさ)氏(69)だという。(**)
 

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 まずは自民党系候補の佐喜眞淳氏の話から・・・。

『沖縄県知事選 佐喜真淳氏が正式出馬表明「国との関係を再構築」 宜野湾市長の辞表も提出

 沖縄県宜野湾市の佐喜真淳市長(54)は14日、翁長雄志知事の死去に伴う9月30日投開票の県知事選への立候補を市役所で正式表明した。翁長氏の県政運営を「国との関係について争いが絶えず、ひずみや分断が生まれた」と批判した上で「対立から協調へ、未来志向で沖縄のあるべき姿を見据えなければならない。国との関係を改めて構築することが欠かせない」と指摘し、関係改善に努めるべきだとの認識を強調した。

 知事選は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設が争点となる見通しだ。佐喜真氏は移設を推進する安倍政権が支援する方針だ。一方の移設反対派は候補者が決まっておらず、擁立作業を急いでいる。

 佐喜真氏は、自民党県連などでつくる候補者選考委員会からの出馬要請を受諾していた。13日に知事選の日程が決まり、翁長氏の葬儀も済んだことから、正式に会見して自ら事実上の選挙戦の口火を切った形だ。正式表明に先立ち、辞表を提出した。基地問題について「(普天間を含む)基地返還の確実な実現に向け、(国に)協力してもらえるところは協力してもらい、言うべきは言う」と述べた。(産経新聞18年8月14日)』

『辺野古は賛否示さず 沖縄振興へ政府と協調 佐喜真氏、知事選に出馬表明

 宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)が14日、9月13日告示、同30日投開票の沖縄県知事選に立候補することを正式に表明した。市役所で記者団に語った。名護市辺野古への新基地建設に関しては「(普天間飛行場の)移設先は後日しっかりとお答えしたい」と述べるにとどめ、明確な賛否は示さなかった。辺野古問題について「国と県が十分協議することが必要で、これから政策でどう表現するか調整していく」と述べた。

 辺野古の問題で政府と対立した翁長県政を念頭に「政府との対立や分断があったが、これからは未来に向かいながら一致協力し次の世代に託したい」と強調した。

 普天間飛行場返還に関しては「街のど真ん中にある飛行場を一日も早く返還することが必要だ。固定化はあってはならない」と指摘。その上で「返還跡地利用はいささかも遅れてはならない」と早期の返還と危険性除去の必要性を訴えた。

 また、「米軍基地は負の遺産」としつつ「今や跡地利用をダイナミックに具体化していく段階だ」と言及。次期沖縄振興計画の策定や教育、福祉分野の充実、医療格差の是正などを実現するため「国との関係を改めて構築することが欠かせない」と述べ、政府と協調していく考えを示した。

 新基地建設の賛否を巡る県民投票に関しては、政策発表で態度を明らかにする考えを示した。会見に先立ち、佐喜真氏は大城政利市議会議長に18日付の辞職願を提出した。17日の臨時議会を経て辞職する。(沖縄タイムス18年8月14日)』

『沖縄県知事選 自公が協力を確認 公明、来週にも佐喜真氏推薦

 9月30日の県知事選に向け、自民、公明両党本部の幹部が17日、那覇市のホテルで会談し、両党で全面的に強固な協力関係を築くことを確認した。4年前の知事選で公明党は自主投票だった。 会談後、公明党の斉藤鉄夫選挙対策委員長は記者団の取材に、自民党が擁立する佐喜真淳氏の推薦について「党内手続きで決定する方向だ。党を挙げて支援する」と述べた。公明党本部の推薦は来週にも出る見通し。公明党県本が反対している辺野古新基地建設については今後、自公で話し合いを重ねて政策を決めるとした。(琉球新報18年8月18日)』


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 そして、何と翁長前知事が他界する数日前、後継候補として2人の名を挙げており、その音声データの存在がわかったという話を。(・o・)

『翁長氏、後継に2氏の名前 生前録音の音声残る

 今月8日に急逝した沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事が生前、自身の後継候補として、2氏の名前をあげた音声が残されていたことがわかった。親族らが録音していたといい、9月30日投開票の知事選での候補者選考に影響を与えそうだ。

 2氏は、保守系の会社経営者の呉屋守将(ごやもりまさ)氏(69)と、沖縄3区選出の自由党の玉城(たまき)デニー衆院議員(58)。両氏とも、翁長氏を支持し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する立場をとってきた。

 関係者によると、音声は翁長氏が亡くなる数日前に録音され、17日に存在がわかったという。

 呉屋氏は17日の朝日新聞の取材に「私は出ない。経済界で頑張ることの方が、沖縄のためになる」と話し、立候補要請があっても固辞する考えを示した。

 玉城氏は18日、翁長氏を支えてきた「オール沖縄」勢力で擁立する候補者の選考作業をしている「調整会議」の幹部から、録音が残されていたことを伝えられた。その上で、知事選に立候補する意思があるかどうか確認されたという。玉城氏は朝日新聞の取材に「『私は出馬しない。固辞する』と伝えた」と述べた。

 オール沖縄勢力は、知事選で翁長氏の後継として擁立する候補者の決定を急いでいる。音声を聞いたという関係者は「録音の存在は、重大な事態と受け止めている」と話している。(山下龍一)(朝日新聞18年8月19日)』


『照屋氏は玉城氏に対し、翁長氏が生前、後継者を指名する音声データを親族に残していたと説明したという。ただ、呉屋、玉城両氏はいずれも出馬しない意向を示したとされる。
 玉城氏は18日、自由党の小沢一郎代表に経緯を伝え「何か状況が変われば報告する」と伝えた。小沢氏は「よくよく考えて判断するように」と応じたという。(産経新聞18年8月19日)』

* * * * *

 玉城デニー氏は、沖縄の(現)うるま市出身。ラジオパードナリティから沖縄市議に。そして09年、民主党から衆院選(沖縄3区)に初当選したが、12年に民主党を離党した後、ずっと小沢一郎氏と共に活動しており、今は自由党の幹事長。12年は比例復活だが、14、17年の衆院選は自民党候補を破って当選しており、沖縄での知名度は高い。(++)<昔は保守っぽい感じもしたけど。最近は(小沢氏同様?)、中道寄りになってる感じ。>

 呉屋守将氏は、県内で建設・小売など多岐にわたって営む「金秀グループ」の会長。翁長雄志氏が知事選に出た時には、地元財界のTOP&保守系のひとりとして「オール沖縄」をまとめる役割を果たした。
 この3月に(オモテ向きは名護市長選敗退の責任をとるとして?)、「オール沖縄」会議の共同代表を辞めたため、翁長氏または関係者とうまく行っていないのではないかと懸念されたのだが。辺野古基地の建設反対の意思は変わらないとして、知事選では支援する方針を示していた。(・・)

 昨日までの記事を見る限り、2人とも知事選の出馬を固辞したらしいのだが。この2人だけに限らず、誰を立てれば県民が翁長氏の後継者として、本当に信頼して票を投じられるのか、その観点から候補者を決めてくれるといいな~と思うmewなのだった。(@@) 
 
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by mew-run7 | 2018-08-19 04:01 | 政治・社会一般


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

【世界バドミントンの女子ダブルスは、初出場の若手ペア・永原和可那、松本麻佑組が41年ぶりに優勝。2位に福島由紀、広田彩花組、3位に米元小春、田中志穂組と日本勢が上位を占めた(*^^)v祝 

 優勝した永原・松本組は、まだ22~3歳。初出場ながらも3回戦でリオ五輪金メダルのタカマツ(高橋礼華、松友美佐紀)組、その後も格上に次々とに勝利して、自信と勢いがどんどん増して行った感じ。170、177cmの長身ペアで、どちらも攻撃力もあるし、何か2人とも見た目はサラッとしてるのにプレーには粘りも。今までの日本選手にない雰囲気があって、今後が楽しみだ。"^_^"

 他方、前回も準優勝だったベテランの福島・広田組は、「今度こそ」の強い意気込みで決勝戦に臨み、1セットめを21-19で先取して、そのまま押し切るかと思ったのだが。2セットめは、永原・松本組が21-19で取り返し、フルセットに。3セットめ、永原・松本組はサーブ・ミスやショットのミスが出て離されそうになるものの、ここぞというところで粘ってポイントをゲット。相手のマッチポイント(18-20)をしのいでジュースに追いつき、22-20で1時間半を超える大試合に勝利した。(・・)

 夜中にTVで見てたのだけど、1点1点、本当に力のはいるいい試合で。試合会場の現地(中国の)人たちも熱がはいっていた様子。福島・広田組は、監督&自分たちの移籍に関してちょっとゴタゴタしたものの、何とか優勝を頑張っていたので、勝たせてあげたいなという気持ちもあったのだけど。「何が足りないのか」と本当に悔しそうな顔をしていたのが印象に残った。^^;
 東京五輪には2組しか出場できないので、ここから4組+αの激戦が繰り広げられそうだ。o(^-^)o】

* * * * *
 

 15年6~7月にシリアで拘束されたジャーナリストの安田純平氏は、16年にネットで「助けて」と書いた紙を掲げた映像が流されてから、所在や安否がわからなくなっていたのだが。
 今年の6、7月に、2回にわたって新たな映像が公開されたことから、安田氏を拘束している過激派組織が日本政府か安田氏の家族に、身代金を要求するなど何らかの接触、交渉を行なっているのではないかと見られている。

 そんな中、昨日7日、安田純平氏の妻・Myuさん(歌手)が記者会見を行ない、安田氏救出への思いを訴えた。(・・)

 Myuさんは冒頭に「日本中の皆さまに、ご心配とご迷惑をおかけしたことを、心から深くお詫びいたします」と謝罪。家族には身代金要求、本人に関する情報など何の連絡もないという。
 ただ、Myuさんは詳しいことは明かさなかったものの、もしかしたら日本政府には何かの情報か要求が来ているような感じにも見えた。<情報を得るために、外務省と週に何回か連絡をとっているようだ>

『妻で歌手のMyu(ミュウ)さんは動画の男性は本人とした上で、「政府が救出に動いており3年間沈黙を守ってきたが、銃口を突き付けられている映像を見て状況が切迫しているのではないか」と、言葉を詰まらせながら会見した理由を明かした。

 政府からは細かな状況などは聞かされていないという。組織から身代金を要求されているかどうかも「私の方には一切入ってきていない」と述べた。「主人には、(新聞などで)報道されていない現実を伝えたいという信念と覚悟があった。一刻も早く日本の地を踏んでほしい」と力を込めた。(時事通信18年8月7日)』 

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 Myuさんは、安田氏が「(中東の人は)敵ではなくて、友達だよ」と話していたと語り、中東へのメッセージとして、「中東のみなさん、主人は敵でもなんでもなくて、みんなのことをすごく大好きでいます。だから、そこをわかってもらえたらと思います」と訴えた。(++)

 同時に、mewの目には、日本政府に妙に配慮しているかのように映る発言も見られた。(・・)<何か言わされてる感があるというか、そう言わざるを得ないような感じもあったりして。^^;>
 
 冒頭に謝罪をして、頭を下げたのもそうだったし。「妻として、家族としては一刻も早く帰ってきて欲しい。日本の地を踏んで欲しいという思いです。わらをも掴む思いで今回、勇気を持って記者会見をさせていただきました」という発言も、政府に訴えかけているように思えた。

 さらに、菅官房長官が先日の記者会見で「政府として邦人の安全確保は最大の責務だ。さまざまな情報網を駆使して全力で対応に努めている」と語っていたのを受けて、「菅官房長官が、会見でおっしゃったことを信じてきましたし、これからも家族として信じたいと思います」とまで述べていたとのこと。(@@)
 
 安田氏の仲間も、同氏を救済するための団体を作る準備をしているようだが。もし過激派組織が政府にコンタクトをとって来ているのだとしたら、まずは政府に頼らざるを得ない部分があるわけで。それが菅長官に対する言葉にもつながったのではないかと察する。(-_-;)

* * * * *

 Myuさんは、状況が切迫していると感じたと話していたのだが。安田氏に関しては、こんな報道も出ていたので、尚更、心配に思う部分があったのかも知れない。(-_-)

『【独自】安田純平さん撮影直前「3度自殺未遂。精神的に疲弊」

 3年前からシリアの武装組織に拘束されているフリージャーナリスト・安田純平さんの状況について、現地関係者がFNNの取材に応じ、「精神的にかなり追い詰められている」と明らかにした。
 この男性は、シリアの民主化活動家で、活動家仲間を通じ、安田さんを当初拘束していた武装組織「ヌスラ戦線」から、安田さんの情報や映像を入手し、公開してきた。

 安田純平さんとされる人物「わたしの名前はウマルです。韓国人です。きょうの日付は2018年7月25日」
 この男性によると、安田さんの身柄は、2018年6月に「フッラース・ディーン」と呼ばれる、シリアの別のアルカイダ系組織に引き渡され、この映像が撮影された。

 安田さんの情報を知る男性は、撮影直前の安田さんの様子について、「安田さんは肉体的に疲れ果て、精神的にも疲弊した状態。彼は3度自殺未遂したそうだ。精神的にやられてしまっている」と聞いたという。
 また安田さんが、映像の中で「韓国人です」と話していることについても、「精神的に相当追い詰められたためではないか」としている。

 一方、男性は、ヌスラ戦線が1年前、解放の条件として150万ドル、およそ1億7,000万円の身代金を要求していたことも明かした。
 安田さんの情報を知る男性は、「最後に彼らが要求してきたのは、150万ドル。しかし、50万ドルほどにはなる可能性はある。目的は金だ。映像公開の第1の目的は、交渉を成立させたいということだ」と語った。

 日本政府は、「解放に向け、全力で取り組む」としていて、情報収集を続けている。(FNN18年8月6日)』

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 そして、妻Myuさんの会見の様子を。<mew注 読みやすくするために、小見出しに☆をつけ、文頭を改行+αの編集をしました。>

『安田純平さんの妻Myuさん、3年の沈黙を破って会見 「一刻も早く帰ってきて」

 シリアで武装勢力に拘束されている安田純平さんの妻Myuさんが8月7日、3年間の沈黙を破って、日本記者クラブで会見した。

 Myuさんはこの3年間、動いてくれた人たちへの感謝を述べ、「日本中の皆さまに、ご心配とご迷惑をおかけしたことを、心から深くお詫びいたします」と深く頭を下げた。
 そして、涙を拭い、声をふるわせながら、「妻として、家族としては一刻も早く帰ってきて欲しい。日本の地を踏んで欲しいという思いです。わらをも掴む思いで今回、勇気を持って記者会見をさせていただきました」と訴えた。

 Myuさんは、安田さんの救出活動への悪影響を避けるため、表だって声を上げてこなかった。しかし7月に相次いで公開された新映像を見て「これは楽観視できない」「状況は切迫している」と判断し、動くことに決めたという。
 
 7月31日に公開された、銃を突きつけられた映像を見た印象について、Myuさんは言葉を選びながら、次のように答えた。

「やはり、痩せていましたし......。過酷な、私には想像できないような状況のなかで、生きようと。自分が見て感じたことを、なんとかして伝えようと頑張っているんだなと。そこを信じて、一日一日を乗り越えているんだなと思っています」
 安田さんは常日頃から、「報道されていない現実を皆さんに伝えたい」と話していたという。

 この映像の中で、安田さんは「「私の名前はウマルです。韓国人です。今日の日付は、2018年7月25日。とてもひどい環境にいます。今すぐ助けてください」と発言した。
 Myuさんは「どうして、彼が私は韓国人だと言ったかは、正直、よくわかりません」と話す。安田さんは日本人で、普段もそのような発言をすることはなかったという。
 何らかの作戦なのか、彼なりのアイデアだったのか......記者からの質問に、Myuさんは「まあ、でも、とにかく慎重な人なので、彼に何か考えがあるのか......。もしかしたら、考える力が......錯綜して言ってしまったのか。私もよくわかりません」と話した。

 2人が最後に直接会ったのは2015年5月14日、成田空港だった。最後に電話があったのは同年6月23日、「これから電波が繋がらないかもしれない」と伝えられたという。Myuさんは「頑張ってきてね」と返したそうだ。それがいまのところ最後の直接の連絡だという。

☆ 中東へのメッセージ

 AP通信の記者に「中東の人たちへメッセージはあるか」と問われると、Myuさんは次のように述べた。
「いつも、中東への取材から帰ってきたら、沢山の友達の話をしてくれていました。だから『敵ではなくて、友達だよ』と、喜んだ顔の写真を見せてくれました」
「中東のみなさん、主人は敵でもなんでもなくて、みんなのことをすごく大好きでいます。だから、そこをわかってもらえたらと思います」

☆ 身代金「コンタクトなし」

 安田さんを拘束している武装勢力の目的は、身代金ではないかと言われているが、そのような情報はMyuさんのもとには届いていないという。
「身代金については、一切わたしの方にはまったく(情報が)入ってきていません。コンタクトもなければ、そのような身代金という言葉も来ていないのが事実です」

 菅義偉官房長官は8月1日の記者会見で、「政府として邦人の安全確保は最大の責務だ。さまざまな情報網を駆使して全力で対応に努めている」と強調している。
 Myuさんは「菅官房長官が、会見でおっしゃったことを信じてきましたし、これからも家族として信じたいと思います」と願いを込めて話した。(ハフポスト日本版18年8月7日)』

 どうか日本政府が、安田氏の救済のために全力を尽くしてくれるようにと。そして安田氏が無事に帰国できるようにと心から願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-08-08 00:54 | 政治・社会一般


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 7月16日に、シリアで武装組織に拘束されているフリージャナーリストの安田純平氏(44)の新たな画像が公開されたという記事を書いたばかりなのだが。<『安倍、股関節痛の仮病扱いにツイートで反発か+仏とアブナイ協定+安田純平の新たな映像が公開』>

 昨日、安田氏が「今すぐ助けてください」と懇願する姿が映ったのさらに新しい映像が公開されたことがわかった。(**)
<映像 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180801-00397688-fnn-int>

 安田氏はオレンジ色の囚人服を着て、銃を持ち、覆面をした黒ずくめの男2人の間に座らされていた。そして、頭の横に銃口を突きつけられながら、時にかすれる声でメッセージを発した。

「わたしの名前はウマルです。韓国人です。きょうの日付は2018年7月25日、とてもひどい環境にいます。今すぐ助けてください」

 この映像が米国のサイトにアップされた際には、「シリアの日本人人質からの訴え」という英語タイトルがついていたという。

 それもあって、安田氏が何故、自分のことを「韓国人です」と言ったのかわかりにくい部分もあるのだが・・・。
 「ウマル」というのは、イスラム世界では一般的な名前で、イスラム教に入信したか(させられたか)、そのような呼び名をつけられているのではないかという見方が出ている。(・・)

* * * * *

 菅官房長官は、1日の会見で、映像の男性が安田氏本人であるとの認識を示したものの、詳細については語らなかったという。^^;

『動画の男性は安田さん本人 菅義偉官房長官

 菅義偉官房長官は1日午前の記者会見で、2015年に内戦下のシリアに入り、行方不明になっているフリージャーナリスト、安田純平さんとみられる男性の動画がネット上に新たに公開された件に関し、男性は安田さん本人との認識を示した。

 菅氏は「政府として邦人の安全確保は最大の責務だ。さまざまな情報網を駆使して全力で対応に努めている」と強調。詳細は「事案の性質上、控えたい」と述べるにとどめた。(産経新聞18年8月1日)』

* * * * *

 シリアの武装組織は、外国人を拉致して、政府や家族に身代金を要求したり、人質を他の組織に売り渡したりする事件を繰り返している。そして、他国においては、政府や家族が身代金を支払ったのか、人質が解放されたケースが少なからずある
 しかし、日本政府は、基本的に身代金の要求には応じない姿勢をとっている。(・・)

 今回、政府や家族に身代金の要求があったかどうかは不明だが。ISなどが弱体化しつつある今日、武装組織が経済的に窮地に陥っている可能性があること、安田氏が既に拘束されてから3年以上立っていることから、あまり時間的な余裕がないかも知れないという見方も出ている。(-"-)

<先日の映像から、さほど間を空けずに映像を公開していることも、余裕を失っている証なのかも知れない。(または前回、ウラで何か要求したのに、無視されたか、よい回答が得られなかったので、第二弾で、銃口を突きつけて「助けて下さい」という映像を送って脅迫度を高めたのかも?>

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 安田氏は15年6~7月にシリア北部でアルカイダ系の武装組織(ヌスラ戦線)に拘束されたと見られている。その年末に、政府や家族に身代金要求が行なわれたという情報が流れたのだが、確認がとれずに終わったという。
 ところが、16年3月になって、安田氏の映像が公開されたのである。

『こんにちは。私はジュンペイ・ヤスダです。そして今日は3月16日、私の誕生日です。
 彼らに自由に話しても良いと言われ、メッセージを送ることができます。
 私は妻、父、母、きょうだいを愛しています。いつもあなたたちのことを考えています。あなたを抱きしめたい、あなたと話がしたい。しかしもうできない。私が言えることは、どうか体に気をつけてください。
 42年間の私の人生は、おおむね良かったです。特にこの8年間は幸せでした。私は、私の国に対して言わなくてはならないことがあります。
 どこであれ暗い部屋に座り、痛みに苦しんでいても、そこには誰もいない。答える者も、反応する者もいない。目に見えないし、存在しない。気にかける者もいない。(朝日新聞16年3月17日)』 

 ただ、この時の政府の反応も、こんな感じだったのだ。

『菅義偉官房長官は17日午前の記者会見で、投稿された動画の男性が安田さんかどうかについて、「安田氏本人と思われますが、それ以上の答えは控えたい」と述べた。また政府や家族に身代金の要求があったかどうかについては「そうしたことは承知していない」と話した。(朝日新聞16年3月17日)』

『官邸幹部は「向こうの要求に乗るようなことはない」と語り、テロ組織による身代金の要求などには応じない考えを強調した。(朝日新聞16年3月18日)』

* * * * *

 そして、約2ヶ月後、5月29日になって、今度は、その安田氏と見られる男性が「助けてください。これが最後のチャンスです。安田純平」と日本語で書かれた紙を持った画像が、インターネットで公開されるに至ったのであるが・・・。

 その際も、政府や家族に何か要求があったのか、何か交渉を行なったのかどうかなど、全くわからず。6月には仲介役のシリア人が「日本政府から反応がなかった」として撤退を通告。その後は、情報も報道も途絶えてしまったのだった。 _(。。)_

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 昨日、FNNが、こんな記事を出していた。<読みやすくするため小見出しに☆をつけ、段落の最初を改行した。>

『身代金は150万ドルから50万ドルに値下げ?安田さん換金を急ぐ武装勢力の狙いとは

☆ 1ヶ月で3回の動画公開の理由

 シリアで3年前から行方不明となっているフリージャーナリスト安田純平さんの新たな映像がネット上に公開された。

「耐え難い状況におかれている」…人質2人の動画から読む組織の“焦り“

 映像中で安田さんは、「私の名前はウマルです。韓国人です。今日の日付は2018年7月25日、とてもひどい環境にいます。今すぐ助けてください」と日本語で語っている。

 この内容が不可解であるとして様々な憶測をよんだものの、1日に菅官房長官が日本政府もこれを安田さん本人と認定していると述べた。

 安田さんの映像が公開されたのは、ここ一ヶ月のうちで三度目になる。
 一度目は7月初旬で、この時の動画は半年以上前に撮影されたものだった。二度目は7月中旬で、この時の動画は一ヶ月前の6月12日に撮影されたものだった。そして今回公開されたのが一週間前の7月25日に撮影された動画である。

 ここ一ヶ月で矢継ぎ早に安田さんの動画が公開された理由を考えるためには、現在のシリア情勢を理解する必要がある。

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☆ 狙われたイドリブ県

 シリア政府軍は今年に入ってから攻勢を強めて支配領域を大幅に広げ、イスラム国支配地域をほぼ奪還し、反体制派支配地域も主だったところはイドリブ県を残すのみとなっている。このイドリブに関しても、政府軍は近日中に奪還を目指して総攻撃をかけるとみられており、現在ロシア軍主導でイドリブから市民を避難させるプロセスが進められている。

 実は安田さんを拘束しているとみられる武装勢力が拠点としているのが、このイドリブなのだ。
 この武装勢力については当初、アルカイダ系のヌスラ戦線とみられていた。しかし内戦の最中にヌスラ戦線は解体され、他の反体制派を取り込むかたちでHTSという武装連合が結成された。一方で、ヌスラ戦線のメンバーのうちシリアのアルカイダを再結成しようという人々を中心に、新たにフッラース・ディーンという武装組織も結成された。

 安田さんの消息を知るとされ、日本メディアにしばしば接触してくるシリア人活動家(仮にAとしておく)によると、現在安田さんを拘束しているのは後者、即ちフッラース・ディーンのようだ。
 Aは同組織が安田さん解放と引き換えに要求しているのは身代金であり、要求額は150万ドルであると述べた。

☆ 人質を換金して逃亡

 政府軍によるイドリブ総攻撃を前に、同組織は外国人人質を早急に金に替えて、逃亡を図る狙いがあるのだろう。その証左として、安田さんの動画公開と同じタイミングで、もう一人イタリア人のアレッサンドロ・サンドリーニさんの動画も公開されている。

 2016年にトルコで拘束されシリアに移送されたとみられるサンドリーニさんはこの動画の中で、撮影日は7月19日であり、「我々は耐え難い状況におかれている」とした上で、これがイタリア政府に対する最後の懇願だと述べている。

 イスラム国やアルカイダといったイスラム過激派武装組織は、自らの支配地域が敵の手に堕ちそうになると一部のメンバーだけを現地に残し、指導層を中心とする他の多くのメンバーは逃走できるうちに逃走して別の場所で再起を図ろうとするのが常である。

 安田さんとサンドリーニさんを拘束している武装組織も、逃走の足手まといになる二人の「換金」を焦っているのであろう。

 既出のアルカイダ系武装組織ヌスラ戦線は、過去にイタリア人の人質を解放した前例が少なくとも数回ある。いずれの件についてもイタリア政府は詳細を明らかにはしていないが、間違いなく「誰か」がなんらかの形でヌスラ戦線と人質解放の交渉を行い、取引を成立させたのだ、と言うことはできよう。

 シリア政府軍によるイドリブ奪還作戦の開始は近い。
 Aは、「身代金を払わないと彼は死ぬことになると思う」とも述べている。
残された時間はもう長くはない。(執筆:イスラム思想研究者 飯山陽)してAは同組織に伝手があるため、身代金を50万ドルにまで値下げさせることができるとも述べた。』

* * * * *

 日本政府、とりわけ安倍政権のように保守度&国家主義度の強い政府は、たとえジャーナリストであれ、「国の注意にそむいて危険地域にはいる者は、自分でリスクの責任をとるべきだ」「日本の政府は、テロに屈しない」「身代金を払うなどしてテロ組織を助けるようなことはしない」という方針をとっている。
 そして、おそらくは今頃、安倍シンパのネトXXたちが、(安田氏が韓国人だと言ったので尚更に?)「安田バッシング」「自己責任論」に走っていることだろう。(-_-;)

 でも、果たして、政府や私たち国民は、このまま安田氏のことを放置してしまっていいのか。ジャーナリストが戦地に赴けなくなったら、世界の情勢、真相は誰が伝えるのか。・・・そのようなことも含めて、ひとりでも多くの国民に考えて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)
 <何よりも安田純平氏が無事に帰国できるように、心から祈っているです。(-人ー)>

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by mew-run7 | 2018-08-02 02:47 | 政治・社会一般

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【全英テニス、大坂なおみは元1位・第11シードのケルバー(独)とセンターコートで対戦。ケルバーはしっかりと守って強打を封じた上で、コースを攻める彼女らしい試合運びを展開。大坂は、自分のペースを崩されて、持ち味が出せないまま2-6、4-6で敗れた。<ここから色々な人と戦って、こういう上手い人と戦う術も身につけよう!o(^-^)o>
 ダブルスは、女子は穂積・加藤組、二宮・カラシニコワ組が1回戦、青山・ブラディ組が2回戦で敗退。二宮は混合も出てたけど、初戦敗退。男子は、西岡・D太郎が初参戦も、初戦敗退。また内山靖崇が独選手と組んで夢だった全英に初出場し、シード・ぺアから1セットとるも敗戦。14シードになったマクラクラン勉・ストルフ組だけが、3回戦に進出している。"^_^"
 今月から、フェデラーがユニクロとユニフォーム契約。<袖には英文字だけでなく、片仮名の「ユニクロ」という文字も。・・・35歳の選手と10年契約(300億円以上?)結ばせるエージェントもすごいね。(・・)>もしかして同じユニクロの錦織と、どこかでダブルスも組むのではないかと期待されているらしい。<エキジビションはやると思うけど。他はどうかな~?^^;>】

* * * * *

 西日本地域での豪雨による河川の氾濫や土砂崩れ、水かさ増大などによる被害が拡大。7日夜の段階で、51人が死亡、76人が不明。うまく避難できず、孤立化し、救助を待っている人が多数いるという。<屋根の上で救助を待つ人々の姿を見て、思わず東北大震災の津波のことを思い出した人も多いのではないだろうか?>
 まだ確認できないものの、家屋や道路、河川などの損害も甚大であることは間違いない。(-"-)

 ところが、これだけの大きな被害が出ているというのに、政府は非常災害対策本部を設置しようとせず。
 安倍首相は7日の午前中に首相官邸で「5日からの大雨に関する関係閣僚会議」を招集し「先手先手で被害の拡大防止に万全を期してほしい」と指示を行なったそうなのだが。首相動静によれば、何とお昼の12時前には自宅に帰ってしまい、ずっと自宅にこもっている。 _(。。)_

 ネット上では、「何故、非常災害対策本部を設置しないのか」「政府としての対応はしなくていいのか」「11日からのヨーロッパ外遊を中止するのがイヤだからか」などの疑問、批判の声が飛んでいるという。(@@)

<実は安倍首相は7,8日は、総裁選の活動のため宮崎、鹿児島を訪れる予定だったのだが、南九州も豪雨被害がかなり出ているため、日程をキャンセルしたためヒマに。菅長官が毎度のパターンで「自宅でも常に被害状況の連絡を受けて、対応を指示している」と説明するのは目に見えているのだけど。被害がここまで拡大しているのがわかったら、せめて公邸で待機しておいて欲しいよね~。それとも体調がイマイチなのかな?(-_-;)>

* * * * *

 安倍第二次政権になってから、震災だけでなく、大雨による大きな災害が何度も起きているのだが。安倍首相は、いつも対応が遅く、後手後手に回っているのである。<広島の時だったか、連絡があったのに、ゴルフをすぐにやめようとしなかったなんてこともあったしね~。(-"-)>

 官邸はもしかして「8~9日になれば雨がやむので、外遊はOKだろう」とかいう甘い考えを持っているのかも知れないが。雨がやんでからも危険な状況は続くし、そこからの方が今後、避難者の対策をどうするか、道路や河川その他のインフラをどうやって早く修復するか、当面の予算はどうするのかなどの問題が出て来るわけで・・・。

 今後の大地震が起きる可能性が大きい&大雨や台風による被害も増えるかもと言われていることを考えると、国民の生活を守るためにも、早く安倍政権を終わらせた方がいいと思うmewなのである。(-"-)

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 話は変わって、6日にオーム真理教の松本智津夫(麻原彰晃)元教祖(63)と6人の元幹部の死刑が執行された。(-"-)

 1日に7人も死刑を行なうのは異例のこと。98年11月に法務省が死刑執行の事実と人数の公表を始めて以降、最多の同日執行だったとのこと。
 また、元幹部の拘置所に関する対応も異例であったに違いない。^^;

『オウム裁判が終結した1月以降、法務省は執行に向けた準備を本格化。一斉執行を視野に死刑囚を全国各地の拘置施設に移送して分散させ、後継団体による報復に備えた警備態勢を整えていった。「平成に起きた象徴的な事件の犯人の執行は平成のうちに」。省内でこんな言葉もささやかれるようになった。(スポーツ報知18年7月7日)』
 
<それゆえ、今年にはいってから、複数または13人の幹部全員が同時に死刑執行されるのではという観測が飛んでいた。また「平成の事件は平成のうちに」「総裁選や皇室の大きな行事に重ならないように」なんて言葉も目にする機会が多かった。^^;>

* * * * *
 
 誤解がないように、先に言っておくなら、mewはオウム真理教が起こした諸事件は決して許されるものではないと思うし。個人的には死刑慎重派ながら、彼らが死刑に問われても止むを得ないと思う部分がある。(・・)

 特に95年の地下鉄サリン事件は、全国の国民、特に東京の都民や通学・通勤者をギョッとさせるものだった。mewも、当時、家族が地下鉄を使って日比谷近辺に仕事に行っていたのだが。まだ携帯電話もない頃だったので、本人と連絡がつかず。心配で会社に電話したところ、まだ着いていないし、連絡もないとのことで、め~っちゃ心配させられて。<電車が途中で止まった上、公衆電話待ちもいっぱいで、会社に連絡できなかったらしい。>それゆえ尚更に、一般市民を標的にするような無差別テロは許せないという思いが強い。(ーー)

 しかも、オウムは銃器を入手したり、サリンやVXガスなどまさに戦争時に使用するような化学兵器の製造や入手もしていたわけで。それを考えると、捜査などにおいて、厳密に言えば問題はあっても、多少、乱暴な手法を用いたり、異例な過程を経たりしても致し方ないように思う面もある。(-_-;)

<もう一つ付け加えるなら、他の宗教団体なのだが、mew周辺でも、宗教団体に入信し、洗脳されて、集団生活を始めたり、異国に消えたり、何かを売ろうとしたりなどなど様々な問題が生じている人がいたので、ますます考えさせられたところも。(勧誘や販売行為などは、被害者だった人が加害者に転じるケースもあるんだよね)mewは当時、初めて宗教的な洗脳を受けた人の顔つきや話し方の異常さ、もとからの変わり様を見て、本当にぞ~っとさせられた。(-"-)>

* * * * *

 ただ、あえて言うなら、このオウム真理教の裁判や諸問題に関して、どうしても引っかかっていることが一つあるのだ。
 それは、松本智津夫(麻原彰晃)元教祖の死刑確定の仕方である。(**)

 松本元教祖は、地方裁判所のいわゆる「一審」の裁判、判決しか受けておらず。本人は一部を除いて容疑を否定しており、弁護側も控訴するつもりでいたのだが。弁護団が裁判所側とチョット闘争していた(やり合っていた?)こともあり、何と控訴棄却されて、死刑が確定してしまったからだ。(@@)

 もし松本元教祖が控訴を求めていたとしたら、彼らはある意味で、本人の裁判を受ける権利を阻害したことになるし。松本元教祖本人の主張をきくことができず、少しでも真相を究明したいと考えていた人たちからその機会を奪うことにもつながったのである。(-_-;)

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松本元教祖の一審は96年4月に開始。検察側は裁判の進行を早めるため事件と被害者の数をしぼる作戦に出たのだが。それでも17事件26人(死亡した被害者)の審理を行なうにはそれなりの時間がかかることから、04年2月に死刑判決が出るまで8年近くかかった。<弁護側が引き伸ばし戦術を行なってるとの批判もあった。>
 また、その8年の間に、松本被告(当時)は精神的に不安定になり、不規則発言や意味不明の発言を行なうようになっていた。(演技や仮病だと疑う声がある一方、ずっと独房にいたので拘禁反応ではないかとか、全てを失った絶望感による精神疾患になったのではないかなどの見方もあった。)

 一審の弁護団は即日で東京高裁に控訴。二審の準備を他の弁護団に引き継いだのだが、ここで東京高裁のとの闘争(やり合い、駆け引き?)が始まることに。^^;
 
 詳しい経緯は*1にアップするが。東京高裁は控訴趣意書の提出期限を05年1月11日に定めたのだが、弁護団は1審判決後、松本氏に36回も接見したものの、意味不明な声を漏らし意思疎通が不可能であるとして、公判停止を申し立てた。<東京高裁の須田裁判長は、04年12月に本人に面会し、「控訴趣意書は弁護士に作ってもらってもよい」「提出期限を延ばすつもりはなく、棄却もありえる」と説明したと主張。>
 そこから、松本被告の精神鑑定や控訴趣意書の提出期限の延長などなどを巡って、東京高裁と弁護団の間でアレコレとあって。弁護団は06年の3月28日に控訴趣意書を提出することを表明していたにもかかわらず、東京高裁が、あえてその前日の3月27日に控訴棄却を決定。その後、特別抗告も棄却され、松本被告は、こ2審の審理を受けることができないまま、死刑判決が確定してしまったのである。 _(。。)_

 果たして松本被告が、当時、精神的にどのような状況にあったのか。2審の審理をした場合、少しは何かの説明や意見を述べることができたのか、mewには知るすべもないが。被害者や遺族、オウム関連の識者の中には、2審を開いて松本被告の関与なども含め、もっと真相を究明して欲しかったという声が少なくなかったのは事実だ。(・・)

 他方、当時、政府サイドに「松本元教祖をこれ以上、オモテに出さない方がいい」「オモテに出すと、信者に影響を与えるし、オウム問題がなかなか終わらない」という意向があって、裁判所もそれに沿うような対応をしたという話も、何回か見聞したことがある。(-_-;)

* * * * *

 その後、松本元教祖は、全くオモテに姿を見せることはなくなったし。家族も08年以降は、面会をずっと拒否されていたため、1回も会っていない。<拘置所側は、面会に行くたびに、本人に面会の話を伝えても、部屋を出ようとしない(=面会を拒んだことになる)と説明しているという。>
 東京拘置所は近時も、職員の手助けがあれば運動や入浴などもできていた、精神科医は「明らかな精神的な障害は生じていない」と診断したと説明しているのだが。松本元教祖を目撃した人たちは、「生気がなくて自分では動けなかった」「車椅子に乗せられていた」「排泄に問題があり、周辺も汚れていた」などの情報を寄せている。(-_-)

 果たして本人が、自分の裁判のことをどこまで理解できていたのか、控訴棄却されて死刑判決が確定していたことをどのようにとらえていたのか。もはや知る術もないのであるが・・・。 

 オウム真理教や松本元教祖の罪がいかに深いとしても、もし被告本人の意思に沿わずに控訴棄却に至ってしまったとすれば、裁判所も弁護団も問題があると思うし。また、もし信者への影響を懸念したのだとしても、政治的な意向もあって、松本元教祖をオモテに出さないために控訴を棄却したとか、何か不都合なことがバレると困るので家族との面会も許容しなかったとすれば、それもまた問題があるのではないかと。
 この十何年、ず~っと引っかかっていたので、死刑執行を機にそのことをチョット書いておきたいと思ったmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2018-07-08 06:55 | 政治・社会一般

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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