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カテゴリ:政治・社会一般( 1590 )


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 先週、『安倍政権の問題を彷彿させる映画「新聞記者」が好調。松坂桃季は世論操作する内閣情報調査官役』という記事をアップしたのだが・・・・。

 東京新聞の望月記者の著書を原案として用いたサスペンス映画「新聞記者」が、先月28日に公開以降、入場者数が絶えず。<TVなどでほとんど取り上げてくれていないのに。>
 
『興行収入は今月4日の時点で早々と1億円を突破。7月6~7日の映画興行成績ランキング(興行通信社)では堂々8位にランクイン。サイト「映画.com」では「日本映画で政治がテーマで、この勢いある興行はかなり珍しい」と評され、公開11日目時点の7月8日には17万人以上を動員し興行収入2億円に達した。(東洋経済オンライン19年7月11日)』

 この映画には、先日の記事に書いたように、安倍政権で実際に起きたモリカケ問題などに似た諸事例が、いかにも現実ぽい感じで出て来ることから、その点でも興味を持たれているのだが。
 一本の映画作品としても、優れているという評価も多く、それも入場者数が減らない要因になっているのではないかと察する。(・・)

『この映画、私は公開2日目に渋谷で、そしてこの原稿を執筆すべく再度お台場で鑑賞した。思ったのはまず政治的メッセージ以前に、作品として非常に優秀だということだ。
 松坂桃李は終始抑制的な演技で「イケメン俳優」の枠にとどまらない新しい側面を見せているし、田中哲司の鬼気迫るオーラも圧倒的(往年の成田三樹夫の影を確かめた)。北村有起哉と岡山天音の「東都新聞社会部」の面々も、淡々とした映像の中に人間味を振りまいているし、西田尚美は今や、不幸な物語を背負った中年女性を演じさせたら日本一だ。(スージー山本・同上)』

* * * * *

 今回は、この映画を作ったエグゼクティブプロデューサーの河村光庸氏のインタビューをお届けしたい。
 
 河村氏は「この6年半で民主主義的な政党政治は押しやられ、官邸の独裁政治化が相当に進んでいる」ことを懸念。
 そこで、2、3年間で現実に起きた問題を生々しくリアルな感じで描いた作品を作り、あえて公開を参院選の期間にぶつけたという。(++)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

『あえて参院選前に公開 映画「新聞記者」なぜリスク取った
公開日:2019/06/29 日刊ゲンダイ

 参院選(7月4日公示―7月21日投開票)が迫る中、安倍政権に渦巻く数々の疑惑や官邸支配に焦点を当てた社会派サスペンス映画が28日に公開された。東京新聞社会部の望月衣塑子記者の著書を原案にした「新聞記者」だ。

 企画始動から2年弱。現在進行形の政治事件をモデルにした作品の上映は異例だ。官邸が巧妙に仕掛ける同調圧力によって社会全体が萎縮する中、なぜリスクを取ったのか。エグゼクティブプロデューサーの河村光庸氏に聞いた。

 ――参院選目前の公開です。あえて、このタイミングにブツけたのですか。

 政治の季節をもちろん意識しています。たくさんの人に見てもらいたいので、参院選を狙いました。この6年半で民主主義的な政党政治は押しやられ、官邸の独裁政治化が相当に進んでいる。自民党員でさえも無視されている状況です。にもかかわらず、安倍政治を支えている自民党員、忖度を強いられている官僚のみなさんには特に見てもらいたいですね。単館上映で小さくやると逆に潰されてしまいかねないので、全国150館規模で公開します。

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――製作のきっかけは?

 かなり前から政治がおかしい、歪んでいると感じていたのですが、異常だとまで思うようになったのは2年ほど前。伊藤詩織さんが告発した事件がきっかけです。

 ――安倍首相と親密な関係にある元TBSワシントン支局長の山口敬之氏に持ち上がったレイプ疑惑ですね。詩織さんの訴えで警察が動き、山口氏は帰国直後に成田空港で逮捕されるはずが、執行直前に逮捕状が取り下げられた。

 逮捕状取り下げなんて、通常はあり得ないでしょう。官邸は身近な人間や取り巻きを守るために警察まで動かすのかと。衝撃でしたね。この国では警察国家化も進んでいる。官邸を支える内閣情報調査室(内調)が公安を使ってさまざまな情報を吸い上げ、官邸はそれを政敵潰しに利用しています。

加計学園疑惑をめぐり、「あったことをなかったことにはできない」と告発した前川喜平元文科次官の出会い系バー通いが官邸寄りの新聞にリークされたり、昨年9月の自民党総裁選で対抗馬に立った石破茂さんの講演会に内調職員が潜り込んで支援者をチェックしたり。この作品で内調を取り上げたのは、安倍政治の象徴であると同時に、最も触れられて欲しくない部分ではないかと感じたからです。

 ――望月記者の著書が原案ということで配役が注目されましたが、ヒロインは日本人の父親、韓国人の母親を持つ米国育ちという設定。実力派女優として知られる韓国のシム・ウンギョンさんが演じていますね。

 この2、3年間で現実に起きた問題を生々しく展開したかったので、当初はリアルな事件をリアルに描こうと思い、実名を使うことも考えたのですが、そうすると作品としての広がりがなくなる。個人史としてではなく、テーマとして官邸支配とメディアの萎縮を扱いたかった。映画ならではの表現の自由を生かして普遍性を持たせたかったので、フィクション仕立てにしました。

一方で、現実にリンクしたリアルなイメージを出すために、望月さん、前川さん、朝日新聞の南彰記者(新聞労連委員長)、元ニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラーさんの4人が安倍政権の実態や報道のあり方について議論している映像を劇中で流しています。

 映画の設定としては、男女が出てくると作品が盛り上がるし、観客の期待値も上がる。ですが、どうしても恋愛関係の進展も期待されてしまう。その点で、シム・ウンギョンさんは男女関係という枠組みを乗り越えられる女優で、役柄にぴったりとハマった。記者と官僚の緊張感を豊かな表現力で演じてくれました。

「干されるかも」オファー固辞が相次ぐ
 
――内調に出向中のエリート官僚に扮した松坂桃李さんは〈「こんな攻めた映画を作るのか!」という純粋な驚きがありました〉とコメントしていましたが、キャスティングでご苦労は?

 役者のキャスティングは実はそうでもなかったのですが、スタッフ集めが難しかったですね。「テレビ業界で干されるかもしれない」と断ってきた制作プロダクションが何社もありましたし、「エンドロールに名前を載せないでほしい」という声もいくつか上がりました。映画館や出資者など協力してくれた人たちは口には出しませんが、いろいろと風当たりがあったと思います。僕自身は圧力を感じたことはありませんが。

 ――藤井道人監督にも一度はオファーを断られたそうですね。

 監督は32歳。新聞をまったく読まない世代で、政治にも関心がなかった。それで、「民主主義国家で生きている以上、政治とは無縁ではいられない。一人一人の生身の生活と政治は切り離せない。政治から遠ざかれば、民主主義からも遠ざかる」というような話をしたんです。「上から目線ではなく、若者の視点から映画を撮ったら面白いとは思わないか。やってみないか」と。

すると、監督は俄然ヤル気を出して、東京新聞の購読を始めて、モーレツに政治の勉強を始めた。国民が何も知らなければ、権力によって意のままに分断されてしまう。そこに「政治に無関心」の怖さがある。そうしたことが政治による同調圧力に屈してしまう下地になっていることを監督は悟ったんです。うれしかったですね。

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 ――芸能界にも政治を忖度する雰囲気が広がっているのですか。

 毎年恒例の首相主催の「桜を見る会」があるでしょう。官邸は芸能人や文化人をたくさん招待している。彼らの間では、呼ばれることが一種のステータスのような雰囲気が出来上がっていますよ。官邸はSNSを通じたイメージ戦略にも非常に長けていますよね。安倍首相は若者に影響力のある芸能人には積極的に会い、彼らはその様子をツイートする。思想的に近い文化人もうまく利用して、安倍政治に都合の良い色に社会を染め上げている印象です。

――官邸自身も「安倍首相スゴイ!」と言わんばかりの動画を量産し、SNSでバンバン発信しています。

 野党に比べ、実にしっかりとマーケティングができています。それと、安倍政権は2つの要素を使い分けている。来年の東京五輪開催への期待や、新元号「令和」の祝賀を利用したお祭りムードによる国威発揚。非常事態が継続しているという雰囲気づくり。要所要所で福島をはじめとする復興を持ち出し、災害に対する危機感を維持させる。核・ミサイル開発を進める北朝鮮の脅威もあおってきた。よく練られたコントロールだと思いますよ。

 これではメディアがいくら政権の腐敗を報道してもかなわない。中でも、認可事業であるテレビ局は官邸に服従していると言わざるを得ない状況でしょう。結果的にメディアが官邸を守る役割を担っているのが現状です。

――政権に批判的な言論人はメディアから消え、もの言えば唇寒しの風潮が広がる一方です。

 もうひとつ、安倍政治で間違っていると感じるのが、憲法改正が政治目的化していることです。憲法は法律の親分という一面ばかりが強調されていますが、憲法はそもそも、国民の代弁者である国会議員や為政者を縛るもの。為政者が前のめりに改憲を進めようとしているいまの政治状況は明らかにおかしい。なのに、国民レベルではそうした意識は希薄です。政治について財界人が遠慮なくモノを言い、学校でも職場でも語り合うようにならないとおかしい。そういう社会に戻さないとマズイことになりますよ。

(聞き手=坂本千晶/日刊ゲンダイ)

▼映画「新聞記者」 原案は東京新聞社会部の望月衣塑子記者の著書「新聞記者」。権力とメディアの裏側、組織と個人のせめぎ合いに迫る政治サスペンス。加計学園問題を彷彿(ほうふつ)とさせる医療系大学の新設をめぐる内部告発を受け、政権がひた隠す暗部を暴こうとする女性記者(シム・ウンギョン)と、出向中の内閣情報調査室で情報操作を強いられる若手エリート官僚(松坂桃李)との対峙(たいじ)や葛藤を描く。

▽かわむら・みつのぶ 1949年、福井県生まれ。慶大経済学部中退。フリーランスでイベントやCMなどのプロデューサーとして活動後、08年にスターサンズを設立。「牛の鈴音」(09年)、「息もできない」(10年)を配給。主な作品はエグゼクティブプロデューサーを務めた「かぞくのくに」(12年)、企画・製作に携わった「あゝ、荒野」(17年)、「愛しのアイリーン」(18年)など。』
 
* * * * *

 昔は日本でも海外でも、政治や社会の諸問題を国民に告発するような映画が、ちょちょことあったように思うのだが。
 業界の人が言うには、最近は、小難しいテーマや表現を扱うものは、スポンサーや観客からもあまり好まれず。わかりやすい小説や漫画を原作にして、あまり難しいことは考えず、見た目を楽しんで共感を呼べるような作品の方が作りやすいとのこと。^^;

 mewの若い頃は、映画やTVで色々な政治、社会の問題を知って、考えさせられたことも少なからずあったと思うし。日本の国民、特に若い人たちにもわかるようなこの手の映画やドラマを、どんどん作って欲しいな~と願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-07-12 06:14 | 政治・社会一般

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【男子ゴルフ・日本プロ選手権・・・大雨による日程変更のため、最終日に2日分、36ホールの強行軍になった。石川遼(27)は1位タイでスタートしたものの、3日め分でDBを連発するなどして、一時は20位前後に後退することに。しかし、その後バーディラッシュで巻き返して、最終日分の17Hで首位に追いつき、プレーオフに突入。PO1ホールめ(Par5)で、イーグルパットを決めて、3年ぶりの優勝を果たした。若い頃勝ちまくっていたので、通算15勝目になるのだが、何とメジャーは初めての優勝だという。(*^^)v祝
 石川は07年に15歳でツアー優勝、16歳でプロ入り。日本では順調に勝利を重ねていたのだが(東日本大震災の時、1年間の賞金+αで2億円を寄付>、13年に米国進出してからは、なかなかコースに適応できず。(日本人選手によくあることだが)ムリな打ち方をするうちに、腰などを痛めてスランプに陥ってしまい、帰国。18年から日本ツアーに本格復帰していた。

 日本のゴルフ界は近時、スポンサーが減少してピンチの状況にあるため、石川は関係者や先輩選手などからの要請もあり、何と選手会長に就任。知名度を活かして、スポンサー集め、イベントなどのPR活動に努めたり、大会の改革を行なってゴルフ界の貢献をしており、mewはその姿を見ていて「エライな~」と感心していたのだ。<米国で活躍できずに帰国してからは、心ない記事とか野次とかも結構あったしね。>だから、昨日、久々に勝利に涙している姿に、mewも「本当によかったな~」とうるうるしてしまったです。おめでとう!まだ27歳で、これから先が長いので、また米メジャーや、全英などにもリベンジして欲しい。 o(^-^)o】

* * * * *
 
 ところで、先月、当ブログで、東京新聞の望月記者の著書を原案として用いたサスペンス映画「新聞記者」のことを取り上げたのだけど。
 先月28日に公開されたところ、入場者の出足は好調で、政治・社会を扱う映画としては珍しいことに、興行収入が早くも1億円を超えたという。(^^)

<申し訳ないことに、mewはまだ観ていないのだけど。m(__)m よくコメントを下さるxtcさんが公開日に見て、早速、レビュー(コチラ)をアップしていたです。>

 主演は、韓国女優のシム・ウンギョンと松坂桃李。
 シムが演じる東都新聞の記者・吉岡エリカは、大学新設計画に関する極秘情報の真相究明をせんと奔走するのだが。松坂が演じる内閣情報調査室の官僚・杉原は、政権維持のため反政府的な人物のスキャンダル作りをするなど世論操作を行なうのが任務。しかし、自分の仕事に関して葛藤を覚えるようになり、そして・・・というストーリー。

 ストーリー自体はフィクションなのだが、公文書の改ざん、改ざんに関与した官僚の自殺、首相に近いジャーナリストのレイプもみ消し、学部利権に関する首相の「お友達案件」などなどモリカケ問題を彷彿させるようなエピソードが盛り込まれていて。見方によっては、現政権を問題視、批判するような内容になっているという。<しかも、公開を参院選にぶつけて来たりして。(~_~;)>

 で、内容が内容だけに、案の定、映画の製作に当たっては、何社かのスポンサーや製作会社に断られたとのこと。また、主演の記者役も日本人女優にオファーしたものの断られたとのこと。<名前が挙がっていたのは、2人のM。ビールのCMに出ているMは、この役に合っていそうにも思うんだけどな~。^^;>
 それもあって、シム・ウンギョンが主役に決まったという。<ただ、彼女は日本が流暢で、演技力もあるとのこと。日本の女優に比べて固定されたイメージがなくて、却ってよかったという感想を何件も見た。(++)
 
 ときいて、そのような映画の主演を、松坂桃李がよく引き受けたな~と、その勇気に感心してしまったりして。<ちなみに、妻役は本田翼。>
 残念ながら、人気のある松坂が出ているのに、TVはほとんど扱ってくれないのだが。できれば、多くの人、特に若い人たちがこういう映画を観てくれて、政治と報道、メディアなどのあり方について、考えてくれるといいな~と思うし。
 そのためにも、『カメラを止めるな!』みたいに長~く上映が続いて、TVやネットなどのメディアがもっとこの映画のことを取り上げてくれればいいな~と願っている。(・・)

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『6月28日に封切られた映画『新聞記者』が各地で満席続出のスタートを切り、興行収入1億円突破の好調な興行を展開している。

 東京新聞記者・望月衣塑子の著書を原案にした本作は、大学新設計画に関する極秘情報の真相究明に駆けずり回る新聞記者・吉岡(シム・ウンギョン)と、国民に尽くすという信念と現実の任務の間で葛藤する内閣情報調査室の官僚・杉原(松坂桃李)の姿を描き出すサスペンス。

 メイン館の新宿ピカデリーでは、公開翌日となる土曜日の午前中に全5回中4回が満席、チケットを購入できなかった観客が続出するという盛況ぶりを見せた。7月3日時点で、累計観客動員数9万3,092人、累計興収1億1,265万3,540円(143館)を記録。観客の男女比はほぼ同等で平日の落ち込みも少なく、平日昼間は中高年、夜の回や週末は若年層が劇場に足を運んでいるという。

 組織と個人のせめぎ合いや、権力とメディアを真正面から描いた社会派な要素も注目を浴び、インターネット上では「今観るべき作品」「考えさせられる映画」と絶賛の声が飛び交っている。近年は『この世界の片隅に』『カメラを止めるな!』など口コミから大ヒットにつながった作品が多数見受けられるが、その流れに続くことができるのか。今後さらなる広がりに期待がかかる。(編集部・吉田唯)(シネマ・トゥデイ19年7月5日)』

* * * * *

『映画新聞記者が問う官僚の建前と本音 国民のための仕事第一に考えているか

ニューズウィーク日本版ウェブ編集部2019/07/06

 ハリウッドでは、古くは『大統領の陰謀』(76年)、近年では『スポットライト/世紀のスクープ』(15年)、『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(17年)、『記者たち/衝撃と畏怖の真実』(17年)など、権力者の悪事やスキャンダルを新聞記者が暴く(実話に基づく)ドラマがたびたび作られる。少し毛色は違うが、『バイス』(18年)のように元副大統領の半生をブラックコメディに仕立てた作品もある。韓国映画でも最近、『1987、ある闘いの真実』(17年)という実録ものの秀作があった。
当記事は「ニューズウィーク日本版」(CCCメディアハウス)からの転載記事です。元記事はこちら

日本でも、特にこのところ政治家や官僚がらみのおかしな話が山ほどあって、シリアスドラマでもコメディでもいいから誰かこれを映画にしてくれないかと思っていたら、藤井道人監督(『デイアンドナイト』)がやってくれた。それも現在進行形の政治事件に正面からぶつけるような形で。

実際の参議院選にぶつけるような公開

『新聞記者』(公開中)は人気・実力ともトップクラスの松坂桃李と、韓国の演技派女優シム・ウンギョンのダブル主演作。北村有起哉、田中哲司、高橋和也、本田翼らが脇を固める。

原案は、東京新聞の望月衣塑子記者の同名著書だ。そして、今の政治状況に危機感を持ったプロデューサーの河村光庸が「政治の季節を意識している」とインタビューで語っているように、参院選少し前の公開は確たる意志があってのこと。というと、「なんか偏っているんじゃないか」「単に反権力をうたう映画?」と敬遠する人もいるかもしれないが、それに関しては杞憂と言っておく。

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物語の始まりは、東都新聞社会部に「医療系大学新設」に関する極秘公文書がファクスで送られてくる場面。認可先はなぜか文科省ではなく内閣府だ。内部リークか、誤報を誘う罠か――ジャーナリストだった日本人の父、韓国人の母を持つアメリカ育ちの記者・吉岡エリカ(シム)が真相を突き止めるべく取材を始める。

一方、外務省から内閣情報調査室(内調)に出向中の官僚・杉原拓海(松坂)は、政権を維持するための世論操作という仕事を粛々とこなしつつ、心のどこかで葛藤する日々を送っていた。吉岡と杉原を結び付けたのは、杉原の元上司で現在は内閣府勤務の神崎俊尚(高橋)の自殺だったが……。

実は導入部分で、本物の望月や前川喜平・元文科省事務次官らが討論番組に出演している形で登場する。映画の世界に入り込む前、ここで一瞬生々しい現実に引き戻され、「ちょっとやり過ぎか」と感じたのが正直なところ。ところが話が進むにつれ、そうした違和感は消えていく。吉岡エリカは望月とは全く別の人物として存在しているし(シムの猫背でぼそっとした感じがいい味を出している。彼女の片言の日本語が気になるという評も目にしたが、筆者はそうは感じなかった)、しっかりとしたサスペンス、人間ドラマとして見る者を引き込んでいく。

官僚は「国民のため」に存在すべきもの

公文書改竄、関与した官僚の自殺、首相に近いジャーナリストのレイプもみ消し疑惑、首相の「お友達案件」……それにしても、まあよくもこんなに、とため息をつきたくなるような、実際の事件と似通った話が散りばめられている。ただし、そうした事件の顛末や記者と国家権力との対峙よりも、松坂の熱演もあって、杉原の葛藤に多くの人は心を動かされるのではないか。藤井によれば、杉原のモデルは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の鎧を脱いだ脱走ストームトルーパーのフィン。「ヤバい、オレ、こっちじゃないかも」と気付いた人間だ(Pen(ペン)6/1号)。

官邸直轄のスパイ組織ともいわれる内調内部の描写は、実際とはかなり違うはず。監督たちがいくら取材をしても実像にたどり着けなかったそうで、あくまでファンタジーの世界として描かれている。色調もほかの場面とは異なる無機質なものになっているが、ここは見る人によって好き嫌いが分かれるかもしれない。

考えさせられるセリフもあちこちにある。例えば、「官僚の仕事は誠心誠意国民のために尽くすことだ」というもの。実際の官僚たちに聞いたら、こういう答えはする人は多くない気がするが、建前では彼らは「国民のため」に存在するはず。でも、実行される政策が大衆を第一に考えているとは限らないのは容易に想像できるし、この映画を見てもそれは伝わってくる。

そして、ある人物の「いま持っている情報は全て忘れなさい」というセリフ。権力が忘れてほしいこと(そして往々にしてその通りになっていること)は、私たちが忘れてはいけないことだと改めて思う。

とにかく、こういう映画がもっとあってもいいんじゃない??と感じさせる1本だ。』

* * * * * 

 先日も書いたばかりなのだが、安倍二次政権が始まってから、日本の報道の自由度のランクがどんどんとと低下。
 2010年には17位だったのが、たった何年かで60~70位台にダウンしており、日本は自由主義(自由権重視の姿勢)&民主主義という点では、世界の後進国になりつつある。(-"-)

 そして、この状態を改善するためにも、1日も早くメディアへの圧力が強いと言われる安倍政権を終わらせたいところ。(・・)
 また、どのメディアも、完全に受け手の意見を無視することは難しいことから、私たち国民が、もっと様々なメディアをチェックしたり、おかしいと思った時には、しっかり声をあげたりする必要があるのではないかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-07-08 03:10 | 政治・社会一般

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【今年の全英テニスで最も話題になっているのが、米国の15歳の女子選手コリ・ガウフだ。
 彼女は、7歳からテニスを始め、13歳で全米ジュニアに準優勝、14歳で全仏ジュニアに優勝。ジュニアとして将来期待されている選手ではあったのだが。シニアとしての実績はほとんどないため、ランキングも300位台。今回の全英も主催者推薦で参加した予選を勝ち抜いての出場だった。(・・)
 史上最年少での予選突破でもそれなりに話題になっていたのだが。<一時、10代半ばの選手が結構活躍していて。カプリアティは15歳で全英ベスト4になったりもしたのだけど。早期英才教育の問題も指摘されるなど、色々あったのよね。^^;>
 1回戦であのヴィーナス・ウィリアムズに6-4、6-4で勝ったことから、大注目されることに。<39歳のヴィーナスは、コリが生まれる前に、既に全英を含めGSに4回優勝していた。(・o・)>
 ガウフは2回戦で139位のリバリコヴァ(スロヴァキア)にもストレート勝ち。昨日の3回戦では、60位のエルコグ(スロベニア)にマッチポイントを握られながらも、そこからキョーイ(驚異&脅威)の根性と粘りを見せて3-6, 7-6 (9-7), 7-5と逆転で勝利。女子としてはかなり長い2時間47分の熱戦を制して、ベスト16進出を果たした。(@@)
  
<錦織が「自分よりサーブが速いかも。スゴイ選手」と言っていたので、どんなに超人的な選手なのかと思ってたのだが。昨日はもう3試合めで疲れていたせいか、サーブもそこまで速くなかったし。キャ~ッて感動するほどのスーパープレイもなかったかな。ただ、よく動くし、バックの振りは鋭いものがあって、のびしろがスゴそ~。何よりも、追い詰められてもうダメかというところから、決してあきらめず。がっかりしても表情に出さず、何度も自分を取り戻して、最後は28歳の相手選手を根負けさせた精神力はスゴイものがあると思う。(^^♪>
 全米でも彼女に注目集まると思うので、大坂なおみちゃんのプレッシャーが少し楽になっていいかも知れない。(・・)】

* * * * *

 先週、このブログでも取り上げたのだが。『上田晋也のサタデージャーナル』(TBS系、土曜朝5時30分~6時15分)が、6月29日で最終回を迎えた。(-"-)

 先週も書いたけど、上田氏は、ふつ~の国民目線で「おかしい」ことは「おかしい」と言って、疑問や批判を呈したり、今の政治のあり方についてかなり積極的に問題提起をしたりしていたし。若い人にもわかりやすいように番組が作られていて。もっといい時間帯に移動して、ずっと続けて欲しいと思っていただけに、番組が終わってしまうのは、本当に残念だ。(ノ_-。)

 最終回のテーマは「なぜ忖度は止まらない?」。これまで扱って来たモリカケ問題なども含め、「忖度政治」の実態を改めて検証した。

 上田氏は、番組の最後に行なった挨拶の中で、「世界がいい方向に向かっているとは思えない」「当たり前のことを言いづらい世の中になりつつあるのではないかと危惧する部分もある」と主張。
「私は政治、そして世の中を変えるのは政治家だとは思っていません。政治、世の中を変えるのは、我々一人一人の意識だと思っています」と言い切った。(**)<と~っても同感!>

<今週からは、『まるっと!サタデー』がスタート。MCのひとり、田村真子アナウンサー(23)。自民党の田村憲久衆議院議員の娘。議員の娘が報道番組やっちゃいけないってわけじゃないけど。ただ、安倍自民のメディア支配や改憲運動が問題にされている時だけに、ど~しても気になっちゃうよね~。_(。。)_>
 
 上田晋也氏には、是非、また別の形で、若者も見たくなるようなわかりやすい報道番組をやって欲しいと願っている。(・・)

<何なら同じ事務所のマツコDをコメンテーターに呼んだりもして。・・・有田は、もうフジでDNN(Datsuryoku News Networkだっけ?)をやってるからね。^^;>

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思わず、じ~んと来て「その通り!」と叫びたくなった上田氏のメッセージ全文は次の通り。

『今日が最終回ということになりました。

世の中の様々なことについて、世の中の皆様にほんの少しでも問題提起ができればいいなという思いで、毎週お送りしてきました。

あくまで私個人の考えになりますけれども、今、世界が良い方向に向かっているとは残念ながら私には思えません。

よりよい世の中にするために、今まで以上に一人一人が問題意識を持ち、考え、そして行動にうつす。これが非常に重要な時代ではないかなぁと思います。

そして、今後生まれてくる子どもたちに、『いい時代に生まれてきたね』と言える世の中をつくる使命があると思っています。

私はこの番組において、いつもごくごく当たり前のことを言ってきたつもりです。

しかしながら、一方では、その当たり前のことを言いづらい世になりつつあるのではないかなと危惧する部分もあります。もしそうであるとするならば、それは健全な世の中とは言えないのではないでしょうか。

最後に、また当たり前のことを言わせていただこうと思いますが、私は政治、そして世の中を変えるのは政治家だとは思っていません。

政治、世の中を変えるのは、我々一人一人の意識だと思っています。

みなさま、どうもありがとうございました。(HUFF POST19年6月29日)』

~ * ~ * ~ * ^ * ~ * ~ 

 ところで、戦後70年以上立って、そろそろ日本の自由&民主主義が成熟してもいいはずなのに・・・。

 しつこく書いてしまうが。安倍二次政権が始まってから、日本の自由&民主主義のレベルが劣化していて。最も重要な人権であり、民主主義の根幹となる「表現の自由」、とりわけ「報道の自由」のレベルがどんどん低下しているのは、本当に大きな問題だと思う。(**)

『国際NGO「国境なき記者団」(本部・パリ)は18日、2019年の「報道の自由度ランキング」を発表した。調査対象の180カ国・地域のうち、日本は前年と同じ67位だった。「記者団」は日本では「メディアの多様性が尊重」されているものの、沖縄の米軍基地など「非愛国的な話題」を取材するジャーナリストがSNSで攻撃を受けている、と指摘した。(朝日新聞19年4月18日)』

<日本は30~40位台だったのが、09、10年に17、11位と上昇。(民主党政権の頃だよね。)しかし、安倍二次政権が始まってから13年に53位に急落。以降、ずるずると低下をして、ここ4年は72、72、67,67位。主要7カ国(G7) のなかで最下位だ。(-"-)>

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 実は先週も、国連人権理事会で、日本のメディアの独立性に懸念を示す報告書が提出されたばかり。
 そこには「日本では政府当局者が記者に直接・間接的な圧力をかけたという報告があった」「政府を批判する報道や調査報道が萎縮してしまっている」「メディアの独立性に関して、改善に向けた進展は見られない」などと記されているという。(~_~;)

『“日本メディア 独立性に懸念" 国連特別報告者

世界の表現の自由の状況を監視する国連の特別報告者が、スイスで開かれている国連人権理事会で、日本のメディアの独立性に懸念を示す報告書を提出しました。これに対して日本政府は「表現の自由は憲法で最大限に保障されている」と反論しました。

国連の特別報告者でアメリカ・カリフォルニア大学教授のデービッド・ケイ氏は26日、スイスのジュネーブで開かれている国連人権理事会に出席し、日本のメディアの独立性に懸念を示す報告書を提出しました。

報告書の中でケイ氏は、日本では政府当局者が記者に直接・間接的な圧力をかけたという報告があったとしたうえで、特定秘密保護法などの影響で、政府を批判する報道や調査報道が萎縮してしまっていると指摘しています。

ケイ氏は2年前にも日本政府に対し、法律を改正するなどしてメディアの独立性を強化するよう勧告する報告書を国連人権理事会に提出していますが、「改善に向けた進展は見られない」と指摘しています。

これに対し、理事会に出席した在ジュネーブ国際機関日本政府代表部の岡庭健大使は「表現の自由は憲法で最大限に保障されている。日本政府は民主主義や自由といった基本的価値観を守るための取り組みを進めている」と反論しました。

ケイ氏はトルコやイスラエルなどの表現の自由の現状についても報告書をまとめていて、国連人権理事会で合わせて議論されました。(NHK19年6月27日)』

『言論と表現の自由に関する国連の特別報告者デービッド・ケイ氏が、日本のメディアは政府当局者の圧力にさらされ、独立性に懸念が残るとの報告書をまとめた。「政府はどんな場合もジャーナリストへの非難をやめるべきだ」とした。

 ケイ氏は2016年に日本を訪問し、翌年に報告書をまとめて勧告を行った。今回は続報として勧告の履行状況などを報告。政府に対する勧告11項目のうち、放送番組の「政治的公平」などを定めた放送法4条の撤廃、平和的な集会や抗議活動の保護など9項目が履行されていないとした。(朝日新聞19年6月9日)』

『ケイ氏は報告書で、放送法4条の規制で報道機関の独立性が損なわれていると強調したほか、「批判的なジャーナリストへの政府関係者の圧力があるとされている」と指摘。具体例として「政府の記者会見における特定のジャーナリストの質問」に対する政府側の対応を挙げた。具体的な記者名や社名は挙げなかった。(時事通信19年6月5日)』<あら?「新聞記者」のことかな?(・・)>

『菅義偉官房長官は同日の記者会見で、報告書について「極めて遺憾。記述は不正確かつ根拠不明のものを多く含んでおり、受け入れられない」と反論した。(同上)』

 日本の報道の自由、ひいては自由&民主主義を守り、成熟させて行くためにも、まずは安倍官邸が率いる(名ばかりの)自由民主党の政権を倒さなければと強く思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-07-06 06:08 | 政治・社会一般

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 このブログでも何度か取り上げた『上田晋也のサタデージャーナル』(TBS系、土曜朝5時30分~6時15分)が、何と明日6月29日で終了してしまうという。(-"-)

 くりぃむしちゅーの上田晋也氏は、一般国民の目線で、おかしいことはおかしいと指摘。安倍政権に対して核心をつくような批判を行なっていて、注目度が増していただけに残念。<安倍政権にとっては不都合な存在だっただろうけど。TBSor上田氏か事務所orTBSに見えない力が及び始めたかしらん。^^;>

 しかも、後継の番組のメイン司会を務めるアナウンサーが、自民党の田村憲久衆議院議員の娘であるとのことで、「え~~~っ」という感じに。(゚Д゚)

 父と娘を一緒に扱うのは望ましくないのかも知れないが。安倍自民党が、今から参院選、さらに憲法改正を目指すという時期に、上田氏の番組がなくなって、自民党の日本会議系改憲派議員の娘が司会を務める報道番組に替えられてしまうというのは「何だかな~」と言いたくなってしまうmewなのである。(@@)

* * * * *

『くりぃむ上田「政権批判番組」の後継番組MCは自民党議員の娘 

 女性自身 2019/06/18

「与党の幹部は(金融庁の)報告書は無かったんだから、議論する必要もないみたいな発言なんですけど、恥ずかしくないんですかね?」

「本当に無責任な政治になったなぁと思いますよ」

 これは6月15日に放送された『上田晋也のサタデージャーナル』(TBS系、土曜朝5時30分~6時15分)での、くりぃむしちゅー・上田晋也(49)とジャーナリストの龍崎孝氏(58)のやり取りだ。’17年4月1日から放送されてきた同番組が6月29日に終了し、2年3カ月の歴史に幕を閉じることが明らかになった。7月6日(土)から、同時間帯では情報番組『まるっと!サタデー』が放送を開始する予定だ。

 編集長・上田晋也、解説・龍崎孝氏、アシスタント・古谷有美アナウンサー(31)の体制で、放送されてきた『サタデージャーナル』。毎回、ゲストを呼び、その時々の時事問題について解説するというのは、他の情報番組と同様だが、同番組が違ったのは、政権に対する厳しい批判を辞さなかったことだ。

 6月15日の放送では、イージス・アショアの配備に関するずさんな調査と、金融庁の「2,000万円報告書」について扱った。森友学園問題における公文書改ざんや、厚労省による裁量労働制のデータ隠ぺい問題についても言及され、「結論ありき」「不都合な事態をなかったことにする」というのが安倍政権の体質だと批判した。

 また、6月8日の放送では、芸能人の“政治的発言”の炎上問題を話題に。過去の政権ででは同様の炎上はなかったとして、政権批判が許さない空気は、第二次安倍政権で醸成されたものであるという議論が行われた。

 他にも、’18年7月の「西日本豪雨」の夜に安倍首相を含む自民党議員が懇親会を開いていた問題や、辺野古埋め立て問題などでも、厳しく政権を批判してきた同番組。安倍政権にとって、“目の上のたん瘤”のような番組だったことは間違いない。

 ちなみに後継番組である『まるっと!サタデー』のMCを務めるのは、TBSの駒田健吾アナウンサー(45)と田村真子アナウンサー(23)。じつは、入社二年目の田村アナの父は、田村憲久衆議院議員(54)。’12年12月26日に発足した第二次安倍内閣の最初の厚生労働大臣で、’14年9月3日まで同大臣を務めた。ただし、現在は水月会(石破派)の事務総長で、安倍政権と距離があるともいわれている。

 もちろん父娘は別人格であるし、新番組の“スタンス”はまだ不明だが……。いずれにせよ、厳しい政権批判を行ってきた番組が終わり、その後継番組のMCを自民党議員の娘が務めることはさまざまな憶測を呼びそうだ。

 15日の放送で、「民主主義の国においては、(結果だけではなく)プロセスを見せることも大事」と語った上田晋也。6月29日の最終回までに、番組終了のプロセスを自らの口で明かしてくれることに期待したい。

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『上田晋也『サタデージャーナル』終了の不可解! 政権批判する貴重な番組、年金問題でも鋭く安倍政権の責任を追及していたのに

リテラ 2019.06.18

 耳を疑うニュースが飛び込んできた。本サイトでも度々取り上げてきた上田晋也(くりぃむしちゅー)がMCを務める土曜早朝の報道番組『上田晋也のサタデージャーナル』(TBS)が、6月で終了するというのだ。

 7月6日から同時間帯では、先日『NEWS23』(現『news23』)を卒業した駒田健吾アナがMCの新情報番組『まるっと!サタデー』が始まるというが、『サタデージャーナル』は終了とだけされており、時間帯を移してのリニューアルなどの情報はいまのところ出ていない。

 駒田アナの新番組がどういうスタンスの番組になるかはわからないが、『サタデージャーナル』が時間帯移行などなく、このまま本当に終了してしまうのだとしたら、大きな損失だろう。

 本サイトでも度々取り上げてきたが、『サタデージャーナル』における上田は、政権に媚びへつらい太鼓持ちの醜態をさらす他のコメンテーター芸人とは違い、権力への厳しい目を持ち、安倍政権批判も臆することなく発してきた。たとえば、「赤坂自民亭」問題を「えひめ丸の事故のとき、森喜朗首相がゴルフやってて退陣まで追い込まれたじゃないですか。僕はまったく同レベルの話だと思うんですよ」と一刀両断したり、沖縄県民投票の結果を無視して辺野古埋め立て工事を続行することに対し「真摯に受け止めるっていうのは無視することなのか」と安倍政権の強行姿勢を問題視。さらに6月8日放送回では「芸能人の政治的発言問題」を取り上げ、政権批判を許さない安倍政権下の異常な言論状況を厳しく批判していた。

 つい3日前の放送でも、上田の舌鋒はまったく勢いを失っていなかった。

 金融庁による「老後は年金頼らず2000万円自力で貯めろ」報告書に端を発し、大きな批判を浴びている「年金問題」。6月15日放送の『サタデージャーナル』でもこの問題を取り上げたのだが、そこで上田らが報告書の問題や年金制度の破綻そのもの以上に強く問題視したのが、安倍政権による「民主主主義の破壊」だった。

 番組ではまず、報告書の問題が国会で追及されてまともに答弁できない安倍首相や、国民の間で怒りが噴出した途端「政府のスタンスと違う」ということを理由に報告書を受け取らないという前代未聞の対応に出た麻生太郎財務相兼金融担当相の所業をVTRで紹介。

 その映像を受けた上田は、呆れ返った表情でこのように語った。

「僕、最近ね、本当にこの国の政治大丈夫かなと思うんですよ。そもそもおかしいのが、麻生大臣もね、内容が出た当初は同調していたわけですよ。それにも関わらず、問題が大きくなってくると、金融庁に問題を押し付けて報告書を受け取らないという、最終的にはそういうことになったわけですけど」

 そもそも、報告書の内容が政府のスタンスと合っていないという言い訳自体がおかしな話だ。上田も番組のなかで「麻生大臣は政府の政策スタンスとは違うから受け取らないということなんですけど、そもそもは厚労省、いわゆる政府がその数字の根拠を示したわけですよね」と指摘したが、本サイトがスクープした通り、金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」がとりまとめたこの報告書の根拠を出したのは厚労省である。

 つまり、麻生財務相の発言とは裏腹に、国民に「自助」を求める姿勢は、むしろ政府全体の方針だ。それを麻生財務相は、国民から批判があがったからといって手のひらを返して金融庁だけに責任を押し付けたのである。

 では、この審議会はなんのために開かれたのか。上田は「こんな対応だったら、『じゃあこの政府に協力しないよ』と、いうようなことにも(なってしまう)」「今後、『こういうデータを受け取らない』『報告書を受け取らない』と、なるんだったら、政府に都合の良いデータばかりがあがってくることになるんじゃないかと思うんですが」と指摘した。(中略)

 言うまでもなく、年金問題は放っておいたところで解決するものではない。

 これまで「年金100年安心」などと喧伝してきたのは嘘で年金制度を現状維持できないというのであれば、事実を明らかにし、徹底して議論をおこなう必要がある。今後、少子高齢化の流れが止まる可能性はほぼゼロなのだから、これ以上先延ばしにはできないだろう。

 しかし、安倍政権および自民党は、事実を明らかにすること、議論することから徹頭徹尾逃げ回ろうとしている。

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上田晋也「与党の幹部は恥ずかしくないんですか」と真っ向批判

 安倍政権のこうした「議論無視」の姿勢はいまに始まった話ではないが、今回も、ここまで強引に問題の幕引きを図ろうとする理由はひとつ。「選挙」である。

『サタデージャーナル』は、自民党の萩生田光一幹事長代行による「金融庁がこの時期に何を目的にこういう報告書をつくったのかということを明らかにしてほしいということをいま申し上げているところでございます」という発言、二階俊博幹事長による「我々は選挙を控えているわけですからね」という発言、岸田文雄政調会長による「報告書を受け取らないという方針について理解できる」といった発言をVTRで紹介した。

 これら自民党幹部の発言を受けた上田は「『選挙前になぜこんな報告書をつくったんだ』『金融庁は出したんだ』とかって言ってますけど、本当にね、自分たちの都合でしかものを言ってないなという気がするんですけれども」と喝破。さらに、「なかったこと」にして逃げきろうとする姿勢についても、このように指摘した。

「与党の幹部は報告書がなかったんだから議論の余地がないというか、議論する必要もないみたいな発言なんですけど、恥ずかしくないんですかね?」
「与党の幹部が火消しに走れば走るほど、『あぁ、この報告書ってリアルなんだな』と、もう国民みんな思ったと思うんです。じゃあ、もう本当に年金だけじゃダメだぞ。それをいまさら違うよとか言っても誰も信じない隠せばかくすほど、どんどん泥沼化するんじゃないかと僕は思うんですけど」
「都合の悪いものは隠す、改ざんする。で、まあ、ほとぼりが冷めるまで放置するというような、これが慣れきって体質にまでなっているんじゃないかと思うんですけど」

 今回の報告書をめぐる騒動は、これまでの安倍政権の姿勢が集約されたものといえる。

イージス・アショア問題にも踏み込んだ上田晋也

 この日の『サタデージャーナル』では年金問題のほか、番組の冒頭でイージス・アショアの問題も取り扱い、これに対しても上田は「役所の統計の杜撰さですとか、資料のいい加減さとか、あれほど大きな問題にここ数年なっているのにも関わらず、またこんなひどい資料が出てきました」「地元の方、それは納得するわけないですよね」と、徹底的に批判していた。

 年金問題とイージス・アショア問題。上田はこの2つの問題を並べたうえで、このように番組をまとめた。

「選挙前ににわかに浮上した2つの問題。そこに共通して感じたのは、どこかで見たことがあるような既視感でした。あったことをなかったことにする。答えありき、結論ありきで進める政策。政治は結果がすべてという声も聞こえてきますが、民主主義の国においてはそのプロセスを見せることも同じぐらい大事ではないかと思います。選挙前だからこそなかったことにするのではなく、国民の前に選択の判断材料をしっかりと見せてほしいと思います。目先の選挙ばかりにこだわる政治。それが果たして、我々国民、未来の子どもたちにとって、より良い世の中をつくることにつながるんでしょうか?」

 上田が「既視感を感じた」と言っているとおり、金融庁報告書問題、イージス・アショア問題、加計学園獣医学部新設問題、森友公文書改ざん問題、統計不正問題……これらの問題はすべて同根だ。政権に都合のいい「結論ありき」で、政権の意に沿わなければ、公文書も統計も事実も都合よく書き換えるか破棄してしまう。こうした安倍政権の体質そのものが問われるべき問題である。

 上田は「政治は結果」「結果を出す」という安倍首相の常套句を持ち出したうえで、「民主主義のプロセス」こそを大事にすべきであると、安倍政権の独裁的手法を批判したのだ。

 どうだろうか、この上田の鋭さ。『サタデージャーナル』がもし本当にこのまま終了してしまうのだとしたら、つくづく惜しいと思う。時間帯を変えて存続してもらいたい。愛人問題の言い訳を垂れ流すか、時事オンチの放言を吐き出しているだけのビートたけしの『新・情報7DAYS ニュースキャスター』(TBS)あたりと交代してもらえないだろうか。(編集部)』

 できるなら上田晋也氏には、また別の番組でいいから、政治や社会問題を積極的に扱って欲しいと願っているmewなのである。(@@)

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by mew-run7 | 2019-06-28 05:47 | 政治・社会一般

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 18日夜22時22分、山形県沖を震源とするM6.7の地震が発生。新潟県村上市で震度6強、山形県鶴岡市で震度6弱の揺れを観測した。現段階では死者はおらず、負傷者が十数名出ているとの報道がある。被害を受けた方々にはお見舞い申し上げたい。<津波注意報も出ていたが、短時間で解除されたのは幸いだった。>
 夜間で周辺が暗いため、まだ各地の被害状況が正確に把握できていないようなのだが。数千戸が停電しているとの報道が。また、ガス漏れや落石、道路の隆起などの情報もはいっているという。

 今後も同規模の地震が起きるおそれがある上、新潟から東北の一部にかけて今日は朝から雨が降るとの予報が出ていることから、二次被害が心配される。
 どうか村上市、鶴岡市、また周辺の方々は、どうかムリはされずに、慎重を期して下さい。m(__)m

* * * * * 

 今回は、メディアに関する話を・・・。

 mewが安倍二次政権が始まってから、最も憂慮していることの一つが、民主主義の根幹をなす報道の自由の度合いがどんどん減退していることだ。

 日本のメディアはどんどん萎縮しており、「安倍官邸はメディア支配を行なっている」「官邸がメディアに忖度、自主規制するように仕向けている」などと言われるようにさえなっているほど。
 当ブログでは時々、東京新聞の望月衣塑子記者が菅官房長官に目の仇にされて(?)、なかなか質問に答えてもらえないという話を扱っているのだが。それもまた、安倍政権がメディアを軽視、ひいてはその背後にあいる国民を軽視していることのあらわれだと言えるだろう。(@@)

* * * * *

 ところで、その望月記者が出した自伝「新聞記者」(藤井道人監督)が原案となった映画「新聞記者」が、6月28日に公開されるとのこと。(・o・)
 
 映画では、韓国の若手女優シム・ウンギョンが新聞記者を、松坂桃李が記者に協力する若手官僚を演じ、サスペンスもののフィクションと仕立てられているようなのだが。加計学園問題など、安倍政権下で実際に起きた出来事を題材にしているとみられる内容が盛り込まれているという。(++)

 で、今回は、この作品に合わせて、望月記者と元文部科学省事務次官の前川喜平氏、新聞労連委員長で朝日新聞記者の南彰氏、元ニューヨークタイムズ東京支局長でジャーナリストのマーティン・ファクラー氏の4人が「権力とメディア」をテーマに対談し、記者に対する安倍政権の「圧力」について話していたものを、ハフポスト(6月1日)からアップさせていただく。m(__)m<尚、mewが小見出しに☆をつけた。>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

『安倍政権の「圧力」、望月衣塑子記者や前川喜平氏らが明かす。映画「新聞記者」に合わせて

対談の主な内容は以下の通り(敬称略)。

☆ 間接的な圧力

南 権力者側からの圧力みたいなところで、望月さんは色々やってきているわけですけど、どういう場面で感じたり、逆にそれをどう跳ね返していますか。

望月 最近もそういえば武器がらみの話で、(首相)官邸とかNSC(国家安全保障会議)の話を取材で色々聞いて書いていたら、やっぱり私には直接言わないんですね。

かつて官邸を担当していたうちの政治部の記者に対し、「なんだあいつは。なんで財務省とか行って色々書いているんだ」とか。直接言わず、間接的に文句を言ってくると。

その時、同僚の記者は「この記者は、税金や兵器の無駄を追うという意味でやってるんで」と言い返してくれるんですけど。

この記者は屈しないかもしれないけど、政府の側が自分と親しい政治部系の記者にワーワー、ワー
ワー言っておけば、会社として何かを考えるかもしれないと。たぶんそういう期待を持っているのかなと。

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☆ 官邸、官僚人事を掌握

南 本当に日本的な、連座制みたいな、連帯責任みたいな。そこをすごいからめ取ってる感じはあるんですよね。その辺、前川さんは圧力という部分についてはどう感じられていますか。

前川 役所の中で仕事をしていれば、圧力というよりも元々権力の下で仕事をしていますから。全部権力に従って仕事をするしかないってところになるんですけどね。

でも役人を思うように動かす術っていうのは、今の権力者は非常に長けてますね。「飴と鞭」をうまく使い分けてる。

個人的な行動をつかんでスキャンダル化するっていうことも鞭としては非常にあると思いますけど、役人に対してはあんまりそれは使わないと思う。私の場合も、辞めた後で使われたわけですよね。

やっぱり役人にとって一番効果があるのは人事ですよね。

人事権は今、完全に官邸にあると言っていいので、官邸権力に迎合する、忖度する、そういう人物は出世しますね。今は。

反対する人間は間違いなく左遷される。あるいは反対しないまでも、距離を置こうとするだけで退けられてしまう。本当の意味で距離を置かれてしまう。そういうことが起こりますね。

文部科学省のこの10月に行われた人事もまさにその通りで、官邸と距離を置こうとしていた、次官と一番近いところにいた幹部職員が辞めたんですよね。

その人物を飛び越えて、下のポストにいた人物が事務次官になったわけですけど。

今度事務次官になったこの人物は、官邸の言うことは何でも聞くだけではなくて、むしろこの人物は官邸の力を借りて自分のポストを獲得したと言ってもいいぐらい。そういうことが起こっている。

それは各省で起こっていると思います。

いろんな役所で聞いても、何であんな人が次官になったんだろうと。そういう人が次官になっているケースはたくさんあるわけです。それはもう、官邸の力で次官になっている。

次官というのはそもそも、その役所の中の幹部人事の原案を作る仕事をするわけですから、次官のポストを押さえるということは、下のポストについて支配力を及ぼすことができるんですよね。

今回の文部科学省の人事も、次官が官邸の言いなりになる人物になっただけではなくて、その下のポストもそうなってる。

なんであの人があのポストになるのっていう人ばっかりなってる。そういうことが起こってくると結局、そのまた下の人たちは、やはり組織の中で一定のポストには就きたいと思います。

そうすると、強い権力、官邸の権力に従うしかないということになるわけですよね。役人はポストで仕事をするので、ポストが得られないと、したい仕事ができないんですよ。それはどんな組織でもそうでしょうけどね。

報道したい、取材したい」っていう気持ちがある記者でも、報道も取材もできないポストに追いやられるということもあるわけで。

役人も結局、仕事がしたいっていう時には仕事ができるポストが必要なんです。だから本当に仕事がしたいと思ったら、そのポストを得るために、やっぱり権力に従うことは必要になってくる。

だけど本当にやりたいことは権力が命ずることとは違うんだということがあるわけで。その時にできることは「面従腹背」なんですよ(笑)。

望月 新たな事務次官は「面従腹背はしないで下さい」って言いましたよね、就任挨拶で(笑)。あれもものすごく意図的でしたね。

前川 「面従腹背するな」っていうのと、「意思決定プロセスを外に漏らすな」って言ったんです。これはもう、国民を裏切るようなことですよね。「我々が何をしているかは国民に知らせるな」って言っていることと同義ですから。

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☆ ニューヨークの本社に圧力?

南 マーティンさん、権力者からの圧力みたいなところは、今日本の事例を出したわけですけど、マーティンさんが日本の取材現場を経験されて、日本の現状はどういうふうに映っていますか。

ファクラー プレッシャーがあると感じるのは、簡単にいうとね、アクセスですよね。

飴と鞭として使って、協力する記者には特ダネをあげる、情報を提供する。批判的な報道をする奴に対しては何も教えてやらないと。

そのアクセスを切るかどうか、情報を提供するかどうか、その程度ですよね。

私は日本では特派員という立場で、1人で日本と韓国について書いていたから、あんまり日々の動きの細かい情報は全然必要なかった。

わりと情報が当局から来なくても全然関係なかったから、そういうプレッシャーは全然効かなかったですよね。

間接的なプレッシャーで面白いんですけど、外務省がニューヨークタイムズの本社に行って、「今の東京支局長が批判的な記事を書いていて、これよくないですよ」とボスに言ったんですよね。ニューヨークの領事館の外交官がね。

その人が帰ったら電話がかかってきて、「よくやったぞ」と(笑)。そんなの関係ないですよね。プレッシャーポイントもないし。でもワシントンだったらまた話が違うと思うんですよね。

別に日本とアメリカというよりも、我々は日本の当局の情報に頼ってないから、わりと自由な関係の中の、自由な立場だったから。

ですから情報をくれないとか、取材ができない、インタビュー応じない、その程度のプレッシャーだった。

私、ものすごくゆるせないなと思って。「なおさらどんどん取材しよう」って、その後もやってますけど。

例えば、ほかのテレビ局でも、官邸にとってすごく不都合な報道をすると、それをやったプロデューサーとかが根性座っていると(官邸側が)わかると、局の編集長とか、もっと上の統括責任者とかに、まさに官邸の秘書官とかがボーンと電話入れて「なんだあれは」っていうのをすごくやっている。

直接的にやらなんですよね。間接的にやって、会社としては「困った困った」というのを作り出して、「プレッシャーになるようなことはやめとけ」っていうことを最終的にはやらせたいんだと思うんですけど。

「身内」を使ってそういうことをやってくることには、一番怒りますよね。

官房長官会見でバーッと言ってシーンとなっても、それはあくまで向こうは権力でこっちは疑問を突きつけるんだと思っているから、そこでワーッと言われることはあまり怒りにも感じないんですけれども。それはそういう立場で仕事をしているので。

身内を使って、身内が困るだろうなっていうことについては、南君でも私でも、その時は「どうしよう」って、萎縮することを狙ってるんだなっていう。そういうやり方がやっぱり怒りを持つ。』

 安倍首相&仲間たちは、今、悲願である憲法改正の実現をするために、何とかTVや紙、ネットなどのメディアを自分たちの都合よく利用できるようにしようと懸命になっている感じがあるのだけど。
 どうか心あるメディア&関係者は、しっかりと自分たちの使命を果たして欲しいと願っているし。そのためには、国民もきちんととメディアをウォッチして行く必要があるとも思うmewなのだった。(@@)

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6日、衆院本会議で、北方領土へのビザなし交流ツアーに参加中、「戦争発言」「オンナ発言」など問題のある言動を行なった丸山穂高衆院議員(35)に対する糾弾決議案を、(形式的に)全会一致で可決した。(**)<糾弾決議案の全文は*1に>

<尚、自民党の小泉進次郎氏は「腑に落ちない」として、決議を棄権した。^^;>

 丸山氏に対しては、同氏が所属していた維新の会の呼びかけに応じて、野党6党会派が「辞職勧告決議案」を提出していたのだが。
 自公与党は当初、「出所進退は自ら決めるべき」と主張。まだ「戦争発言」がメインで伝えられていたこともあってか、「けん責決議案」を提出して済ませようとしていた。^^;

 しかし、その後、戦争発言に関して、北方領土の元島民はもちろん、様々な関係者、関連する市町村などからの批判が強まった上、ロシア政府からも批判の声を受けることに。
 さらに、丸山氏が泥酔して、卑猥な言葉をわめき続けたり、強引に外出しようとしたりしていたことが発覚し、TVなどにも大きく取り上げられたため、自公与党も「けん責」では済まないと判断。「国会議員としての資格はない」と、自発的な辞職を求める内容の「糾弾決議案」に切り替え、野党に協力を要請したのである。(・・) <何か「糾弾決議」という表現もどうかと思うけどね。^^;>

 ちなみに、安倍首相も参院本会議で野党の質問に答える形で、丸山氏の発言を批判していたのだが。自民党の対応は、安倍官邸の意向に沿ったものではないかと思う。
<維新の松井代表がロシア大使館やビザなしツアーの団長などに謝罪に出向いたのも、安倍官邸の意向を忖度してのことかも。>

『参議院の本会議で野党側から丸山議員の言動についての認識を問われた安倍総理は、丸山氏の言動は外交交渉によって問題解決を目指す政府の方針とは全く異なるとした上で、次のように非難しました。
 「相互理解の増進を図るという四島交流事業の趣旨に反し、元島民の方々のお気持ちを深く傷つける遺憾極まりないものであったと考えます」(安倍首相)
 しかし、丸山氏が議員辞職すべきかどうかについては、自らの発言は自らが責任を持つべきものと発言するにとどめました。(TBS6月6日)』

* * * * *

 当の丸山穂高議員はと言えば、元島民に対しては不適切な発言を行なったとして謝罪していたのだが。それでも「戦争発言」に関しては、いわゆるウヨ保守派系から、丸山氏をサポートする声もあったことから、自分なりの主張や弁明する機会を求める発言もしていた。

 しかし、その後、オンナ発言や外出騒動などが明るみになった途端、急に雲隠れすることに。^^;衆議院運営委員会の理事会の聴取も「障害のため2ヶ月の療養が必要だ」との診断書を提出して、拒否したままだし。6日の本会議も欠席した。(-"-)

 ただ、今回の衆院による「糾弾決議」に対しては、すぐにツイッターで反応を示し、議院辞職をしない意思を明らかにした。

『丸山ほだか@maruyamahodaka 6月6日
 ただちに自ら進退について判断を。仔細は議運への提出文書の通り、行蔵は我に存し毀誉は他人の主張にて。その任期を全うし前に進んでまいります。
衆議院議員 丸山穂高』

<幕末、明治の政治家、勝海舟の「行蔵(こうぞう)は我に存し毀誉(きよ)は他人の主張にて(自分の行いは自分の信念、ほめたりけなすなどの評価は他人の主張)」という言葉も引用。議員辞職しないという主張を、貫く意向を示した。(日刊スポーツ19年6月6日)』

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『丸山議員への糾弾決議、全会一致で可決 本人は欠席
 
 衆議院は6日の本会議で、北方領土・国後島へのビザなし訪問の際、酒に酔った上で、戦争による領土奪還論や下品な言動を繰り返した丸山穂高衆院議員(35=日本維新の会を除名)に対する糾弾決議を、全会一致で可決した。

 決議を読み上げた高市早苗・衆院議院運営委員長は、「憲法の平和主義に反する発言をはじめ、議員としてあるまじき数々の暴言を繰り返した」とした上で、「国益を大きく損ない、衆院の権威と品位を著しく失墜させた」と厳しく非難。「国会議員の資格はないと断ぜざるを得ない。直ちに、自ら進退について判断するよう促す」とした。事実上の「辞職勧告」のような内容だった。

 ビザなし訪問の際の言動だけに、今後のビザなし交流への影響を念頭に「威力業務妨害ともいえる(行動)」と、強い表現も盛り込まれた。

 衆参両院事務局によると、国会議員への糾弾決議は初めてだが、法的拘束力はない。(日刊スポーツ19年6月6日)』

『丸山穂高議員に全会一致の糾弾決議 背景に悪質な言動の数々

 北方領土を戦争で奪還する趣旨の発言をした丸山穂高衆院議員に関し、当初対応が分かれていた与野党が6日の衆院本会議で「糾弾決議」を全会一致で可決した背景には、「戦争」発言に匹敵する丸山氏の悪質な言動の数々があった。

 議員辞職勧告決議案を出した野党に対し、自民党は「発言だけで議員の身分を問うべきではない」と慎重で、辞職までは求めない「けん責決議案」にとどめた。だが5月23日発売の週刊誌報道で、国後島滞在中の泥酔状態の丸山氏が「女を買いたい」と言って夜間に宿舎を出ようとし、止める政府職員に「国会議員には不逮捕特権がある」と言い放っていたと判明した。

 丸山氏が外出を果たした後にロシア官憲に拘束されれば、ロシアの主権に基づく法執行を認めるかどうかの外交問題に発展する。自民党の対応は一変した。大島理森衆院議長も、自民党に丸山氏本人の聴取を衆院議院運営委員会の理事会で行うよう助言。23日の理事会では、自民から丸山氏の聴取を提案した。野党からは「急展開だ。与党が呼ぼうと言い出すとは思わなかった」との声が漏れた。

 しかし丸山氏は翌日の理事会を欠席。2カ月の休養が必要だとする医師の診断書を提出した。6月3日には与野党の動きを「人民裁判的」と批判する弁明書を提出。「反省よりも反論が強く出ている感じで、なおさら心証を悪くした」(野田佳彦前首相)だけで、自民党は糾弾決議案提出に動き出した。野党も「事実上、辞職勧告決議案と変わらない」と受け入れた。

 可決後、与野党からは「重く受け止めてほしい」(自民・森山裕国対委員長)、「決議の趣旨を本人が自覚すべきだ」(公明・斉藤鉄夫幹事長)、「重みを受け止め、出処進退は自身で判断することを期待したい」(国民民主・玉木雄一郎代表)との声が出た。

 一方、自民党の小泉進次郎厚生労働部会長は「かばえるものは何もないが、出処進退は議員一人一人が判断すべきだ」として採決に出席しなかったことを明かした。

 丸山氏は弁明書では「出処進退は最終的には選挙での有権者の判断による」と記し、次期衆院選立候補も示唆。丸山氏を除名した日本維新の会からは「意地でも対抗馬を立てる」との声も漏れる。【立野将弘、野間口陽】(毎日新聞19年6月6日)』

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 実は自民党の議員、とりわけ超保守派の議員の中には、丸山氏の戦争発言に理解を示している人が少なからずいたし。強く辞職を迫ることにも抵抗を示す議員がそれなりにいたはずなのであるが。

 丸山氏のオンナ発言や外出の問題がTVで取りざたされるようになったことや、早くこの件で幕引きをはかりたいという安倍官邸や自民党幹部などの意向も働いてか、急に自公与党が「糾弾決議案」を出すことに方針を変更。これにとまどいを覚えた議員もいたのではないかと思われる。^^;
 
 そんな中、自民党の小泉進次郎氏がこの「糾弾決議」を棄権して、注目を浴びることになった。(・・)

『進次郎氏が採決退席 丸山氏の糾弾決議「腑に落ちない」

 自民党の小泉進次郎衆院議員は6日、衆院本会議で全会一致で可決された丸山穂高衆院議員に対する「糾弾決議」の採決時に退席した。「みんなで糾弾するということに自分の中では腑(ふ)に落ちなかった」と記者団に述べ、国会の対応を批判した。

 小泉氏は「丸山さんの言動はかばえるものは何もない。でも、議員の出処進退は議員一人ひとりが判断すべきことで、辞めなかったとき、その方をどうするかを判断するのは選挙だ。それが有権者に与えられた民主主義という力だ」と指摘。「決議理由には『人間としての品位を疑わせる』とまで書いている。個人の批判は自由で、政治家は甘んじて受けなければならない立場。だけど国会として(批判する)というのは、私は次元が違う話だと思っている」と述べた。

 衆院はこの日、北方領土返還に関し「戦争」に言及した丸山氏に対し、「院として国会議員としての資格はないと断ぜざるを得ない」などとして、事実上の議員辞職を促す「糾弾決議」を全会一致で可決した。事前に全会一致を申し合わせる「異議なし採決」のため、各議員の賛否はわからない。丸山氏は国会に提出した弁明書で議員辞職を否定している。決議に法的拘束力はない。(永田大)(朝日新聞19年6月6日)』

<全会一致って言っても、「異議なし採決」の形式的なものだったわけで。本当は自民党の中に、他にも異論があった人がいたかも知れないのよね。^^;>

* * * * *

 実際のところ、まずは、議員本人が出所進退を判断すべきだと思うのだが。もし憲法に反するような言動を行なったり、国民に迷惑をかけた上、国の利益を損ねるような言動をしたりしても、本人がそれを自覚してまともな判断を下せなければ、ずるずる議員を続けることになる。(-"-)

 また、民主主義の国では、議員の身分は有権者に委ねられているものだと思うし。以前から繰り返し書いているように、問題のある言動を行なう議員は、何より落選させることが、本人にとっても他の議員にとっても、いい薬になると思うのだけど。
 でも、選挙が遠ければ、すぐに落選させることもできないし。<下手すれば、何年も待たなければならない。> 比例単独の候補になっているような議員の場合は、選挙区のように落選させることは難しいのが実情だ。_(。。)_

 そうなった場合、国民や国会は何もできないのか。一度、選挙で選ばれた議員は、重大な刑事犯罪を犯さない限り、何を言おうとやろうと、許容しなければならないのか。それもまた、理不尽であるし。国民の利益を損ねるものだと思うのだ。(**)

 というわけで、今回の決議は「あり!」だと思うのだが。これで幕引きをするのではなく、この丸山氏の「戦争」発言のウラにある超保守タカ派の考え方の問題も、しっかり追及して行かなければならないと思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-06-07 08:35 | 政治・社会一般

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 何か知らないうちに、6月になってた~~~。(゚Д゚) 今月も忙しい上に、気温と気圧の変動が激しくて、フラフラなのだけど。<全仏の応援も大変だったし?^^;>
 みんな、頑張って行きましょうね! o(^-^)o <ブログの長短、手抜き、ミスを大きな心で許してくださいね。_(。。)_>

 で、知らないうちに、ダービーが終わってたかも~~~。<当たらない=知らない、になる?(~_~;)> 

【1週遅れになってしまったのだが。5月26日のJRAのダービーは、何と12番人気のロジャーバローズwith浜中が優勝した。(*^^)v祝 

 騎手の浜中も、バローズ系馬主の猪熊広次氏も初優勝。何よりよかったのは、同馬を生産した飛野牧場がダービーどころか中央GI初優勝だったこと。<03年帝王賞ネームヴリューの牧場なんだって。(^^)>夫婦中心でやって来た個人経営の牧場で(今も従業員5人)、「50年、頑張って来たよかった」と喜ぶ声をきいて、「mewは馬券をとれなくても、この子が勝ってくれてよかった~」と思ったです。(・・)

 皐月賞の時に、書いた気もするけど。今年は、これぞという馬がおらず、誰が勝っても不思議はないし。上位馬の順位がどうなるかわからない感じはあったのだ。(-"-)
 そんな中、騎乗停止中の父に代わって乗ったリオンリオンの横山武(ノリ三男)が、とんでもハイペースで逃げたので、2番手につけたR場ローズがマイペースのおいしい逃げパターンになり、体力温存で最後まで残ることに成功して勝利。(@@)

 同じ角居厩舎の皐月賞馬・サートゥルナーリアが1番人気になったのだが。レース直前に興奮し、スタートで伸び上がって出遅れた上、道中で余計なエネルギーを使って、最後に伸びず4着に終わってしまった。<さすがのレーンもちょっと緊張したか。るメールが乗れていたら違ったのかな>
 それにしても、こんなとこで「2頭出しは人気薄から」になっちゃうとはね~。^^;<「サットゥ~」は凱旋門賞は行くのをやめるけど、Rバローズの馬主は意欲を示していたのも興味深かったりして。>
 ただ、皐月賞2着&2番人気のヴェロックスは3着に、皐月賞3着、3番人気のDキングリーは2着にはいったので、サットゥ~を含む3頭は、やっぱそこそこ地力はありそうだ。(・・)】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 ところで、国民党に合流した小沢一郎氏の党内での立場が決まったという。(・・)

 う~ん。果たして小沢氏がこの「玉木氏が務める党の総合選対本部長の相談役」という立場に満足しているのかは、「???」だが。
 小沢氏が考えたことを「玉木代表も同じ意向だ」という形で、党内にスンナリ受け入れてもらえるのであれば自由に動きやすいので、小沢氏にとってはいいのかも知れない。(~_~;)

『小沢氏、国民民主「相談役」に 処遇ようやく決着 選挙戦略担当

 国民民主党の小沢一郎衆院議員は23日、党本部で玉木雄一郎代表と会い、玉木氏が務める党の総合選対本部長の「相談役」の就任を要請され受諾した。小沢氏のための新設ポストで、玉木氏に夏の参院選などに関する助言を行う。先月26日に小沢氏率いる旧自由党が国民と合併して以降、「懸案」だった小沢氏の処遇問題は約1カ月で決着した。

 小沢氏は会談後、記者団に「本部長個人の相談役ということでなら『分かりました』と言ってきた」と説明。「選挙は基本的に幹事長が采配を振るのが本来の姿だ」と強調し、仕事の内容については「代表の御意のままに」と語った。

 玉木氏は記者団に「選挙に関する助言、提言をもらう。ぜひ選挙に関して小沢先生の力を借りたい」と述べ、相談役を「政権交代担当アドバイザー」と位置付けるとした。衆参同日選の観測が流れる中、候補者擁立や選挙戦略などでも協力を求める考えも示した。

 今月8日に2人が会談し、玉木氏が選挙に関する複数の役職を打診したが、小沢氏が「役職は要らない」と固辞していた。【東久保逸夫】(毎日新聞19年5月23日)』

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 で、昨日の記事でも紹介したように、ここに来て、各党から新しい参院選or衆院選の候補者が次々と決まっているのだが。

 国民党からは、何とあのアントニオ猪木氏が、参院選の比例代表として出馬することがわかった。(・o・)

 猪木氏は、1989年に「スポーツ平和党」を結成し、参院比例に出馬して当選。初めてのプロ・レスラー出身の国会議員となったわけだが。1期で落選。
 その後、2013年になって、今度は「日本維新の会」から参院比例で出馬して2期めの当選を果たしたものの、維新の分裂に伴い「次世代の党」に移ることに。そこも離党して「日本を元気にする党」「無所属クラブ」を経て、今年2月に国民民主党の院内会派にはいっていた。

 猪木氏の擁立に関しては、国民党の支持団体である連合からかなり反対があったようなのだが。<それも比例票を奪い合うのがイヤだとかいう理由によるものらしいけど。>

 国民党は自由党と合流後も、支持率がほとんど上がらず。1%前後で低迷しているため、猪木氏のような有名人を擁立することで、少しでも比例票を増やすと共に、国民党への関心を引きたいと考えたのだろう。_(。。)_

<小沢氏は、国民党が比例票を集められないことを危惧。立憲党などと共に、比例統一名簿を作ることを強く提案していたのだが。立憲党にしてみれば、自分の党への票を他党にとられたくない(他党に分けるほどの余裕もない)ので、最後までその案には賛同せず。
 おそらくこのままだと、それぞれの党で比例選をやることになりそうなので、それに伴い、様々な選挙戦略を練って来るのではないかと察する。(・・)>

* * * * *

『国民民主、猪木氏を参院比例で擁立へ 労組反発も集票力期待

 国民民主党が夏の参院選の比例代表に、改選を迎える無所属のアントニオ猪木氏(76)=比例代表=を擁立する方向で調整に入った。猪木氏は近く国民民主党に入党し、党が公認手続きに入る。複数の党関係者が31日、明らかにした。

 猪木氏は平成25年参院選に日本維新の会から出馬。比例で35万票を獲得して2度目の当選を果たした。今年2月に国民民主党の参院会派に加わった際の記者会見では出馬について態度を表明していなかった。猪木氏擁立をめぐっては、連合傘下の産別労組から反発の声が上がっていた。

 今回の参院選で、電機連合▽流通やサービス業などのUAゼンセン▽自動車総連▽機械・金属などのJAM▽電力総連-の計5産別が国民民主党から組織内候補を擁立する。党幹部は5月中旬以降、反発する各産別への根回しに奔走した。「比例票全体の底上げにもなる」と、猪木氏の集票力が議席の積み増しにつながることなどを説明し、了承を取り付けた。

 産別内には、各世論調査で国民民主党の支持率が1%前後に低迷し、5人全員当選に黄信号がともる中、“燃える闘魂”の参戦によって票の奪い合いが激化する懸念があったためだ。

 一方で、党内には猪木氏の健康状態を心配する声もある。猪木氏は車椅子を使うことが多く、もう1期6年務めることになれば80歳を超える。今後、党総合選対本部で最終的な方針を確認した上で、出馬を要請する考えだ。(産経新聞19年5月31日)』

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 また、国民党からは当初、参院選の京都選挙区に前原誠司氏の秘書・斉藤アレックス氏(33)が出馬する予定で、準備を進めていたのだが。
 この選挙区は、自民党と共産党の現職が再選を目指して立候補する上、立憲党からも出馬予定の候補がいたため、野党候補の競合&共倒れが懸念されることに・・・。

 そんな折、4月下旬になって、国民党が斉藤氏の擁立を断念することを、突然、発表。何だか前原陣営が、立憲党との野党共闘のために、折れたような感じになっていた。(~_~;)

『前原氏元秘書・斎藤アレックス氏の擁立、国民民主が断念

 国民民主党は27日、夏の参院選京都選挙区(改選数2)について、前原誠司・京都府連会長の元秘書(&松下政経塾の後輩でもある)斎藤アレックス氏(33)の擁立を断念すると発表した。LGBT支援に取り組み、立憲民主党が擁立する増原裕子氏(41)を支援する形で、候補者を一本化する。

 会見した前原氏は「旧民主党勢力が協力し、自民党の議席を一つでも多く減らしたい」と説明。国民、立憲の候補者を一本化しないと共倒れになるとの危機感をにじませた。連合京都も両党に一本化を再三要請していた。斎藤氏は次期衆院選に擁立する方針で選挙区の調整を進める。
 参院選京都選挙区へは、自民党が現職の西田昌司氏(60)、共産党が現職の倉林明子氏(58)を立てる。(安倍龍太郎)(朝日新聞19年4月28日)』

* * * * *

 まあ、前原氏が旧民進党議員をだまして分裂させた罪、野党をさらに弱体化させた(=安倍一強を強化した)責任を考えたら、こういう場面で折れても当然だとも思うけど。

 ただ、正直なところ、アンチ前原のmewとしては、前原氏が本当に野党共闘のために譲歩したのかどうかは疑問に思うところもあった。< たとえば、どうせここで強引に斉藤氏を出しても、当選できる可能性は小さいとか。どうせなら、野党共闘にしようとしている立憲党と共産党を戦わせた方がいいとかね。^^;>

 それに斉藤氏だって(昔のように、先輩の理不尽な決定に従うような時代じゃあるまいし)、自分にとって、何もプラスになる要素もないのに、急に出馬をとりやめたりはしないだろう。(-"-)

 って思ってら、「なるほど、そういうことか~」という記事が出ていた。(・・)

『国民 衆院1区に斉藤氏を擁立へ

 国民民主党滋賀県連は、次の衆議院議員選挙・滋賀1区の候補者として、元・衆議院議員秘書の斉藤アレックス氏の擁立方針を発表しました。1日に幹事会を開き、党本部に斉藤氏の公認を申請することを確認したということです。

 斉藤氏は、スペイン出身の33歳で、京都市在住。衆議院議員の秘書などを務め、夏の参院選・京都選挙区の候補者にも名前が挙がっていましたが、野党共闘により立候補を取り下げていました。 その後、滋賀県連は、党本部からの推薦を受け、滋賀1区への擁立方針を決めたということです。国民県連では、斉藤氏の公認を党本部が決めたあと、立憲民主など、他の野党との候補者調整を進めるとしています。(BBC-TV19年6月1日)』

 要は、参院選は立憲に譲った形をとって、衆院選の候補をしっかりゲットしようってことなのね。^^;
 でもって、ついつい「やっぱ、前原って、計算高いやつなんだな~」って(ほとんど計算通りに行ってないのに!)とつぶやいてしまったmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-06-02 13:08 | 政治・社会一般

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【全仏テニス・・・正直言って、早くも1週目で応援疲れをしております。_(。。)_
 だって、女子では大坂なおみが、1,2回戦連続で2時間超えのフルセットだし。男子でも、西岡良仁が、こちらも1、2回戦連続で3~4時間超えのフルセットを戦っちゃうんだもん。(・o・)<それでも日本選手がみんな、早く負けちゃうよりはいいんだけどね。"^_^">

 30日、72位の西岡は第8シードのデルポトロと対戦。デルポが1セットめで膝の古傷を痛めて、やや自重気味だったので、そこで、畳み掛けて行ければチャンスが広がったと思うのだけど。それが十分にできぬうちにデルポが復活して、だんだんと格上オーラのプレーを発揮。逆に4セットめまでめいっぱい頑張ってた西岡は、最後に疲れが出てしまい、7―5、4―6、2―6、7―6、2―6で負けてしまった。<でも、西岡の頑張りに対して、会場から大きな声援と拍手が。また、錦織と仲がいい&日本が好きなデルポも、試合終了後、西岡にリスペクトのおじぎ&抱擁(?)をしていた。(^^♪正直、途中からうとうとしながら応援してたのだけど。試合終了した時には、ちょっとうるうるしそうになった。(・・)>
 
 でもって、昨日の錦織の3回戦も、想定外の4時間超えのフルセットに。初対戦の第31シードのジェレは、リオOP(クレー500)で優勝経験があったようなのだが。まさかあんなに強いとは思わず。<好調時にはTOP10と遜色のないサーブ、ショットを打つんだもん。^^;>
 錦織も決して不調ではなかったのだけど。昨日は、セットがかかった肝心なところでポイントがとれなかたっため、ずるずるフルセットに突入。5セットめに0-3とリードされた時には、本人も「つらかった。ちょと無理かと思った」そうなのだが。そこからあきらめずに、1本1本挽回。西岡の時と逆に、錦織の格上オーラに対して、相手に疲れやミスが出始めて逆転に成功。最終的には、6-4,6-7(6),6-3,4-6,8-6で勝利し、5年連続のベスト16入りをした。(^^)<次のペール戦も下手すると長引きそうで、こわい。(~_~;)>】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 さて、まずは、山本太郎氏が立ち上げたれ新党「れいわ新撰組」から、あの蓮池透氏が入党したというニュースを。(**)

 蓮池透氏は、北朝鮮から帰国した拉致被害者・蓮池薫氏の兄。平沼赳夫氏や安倍晋三氏など日本会議系の超保守派が主導する家族会と対立して会から離脱。近時は個人でさまざまな意見を発信していた。(・・)
 
 実は、透氏は東京理科大を卒業後、30年以上にわたり東京電力の原発関係の部署に勤務。そして、特に東日本大震災後には、原発の危険性が大きいことやごみ処理施設が整備されていないことなどから、脱原発をすべきだと主張していた。
 また、新潟出身の蓮池氏は、地方が衰退して行くことに問題を感じており、地方活性化の政策を進めて行きたいと考えている様子。

 透氏は、ひとりで原発ゼロをアピールして選挙に出た山本太郎氏をリスペクトしていたそうで。今後は、一緒に脱原発や地方活性化を訴えて、戦って行きたいと考えているという。(++)

<ちなみに、山本太郎氏は「れいわ新撰組」が参院選などで候補者を擁立できるように、寄付金を募集。1億円を目標にしていたのだが、すでに1億5千万円も集まったという。"^_^">

 蓮池透氏は、安倍氏らが主導する家族会とやり合ったたことから、超保守系の関係者やメディア、いわゆるネトウヨから、かなり叩かれて来たのだが。それでもめげずに、アチコチで自分の意見を発信し続けており、山本太郎氏に負けないぐらいメンタルは強そうな感じがある。

 この2人がうまくタッグを組んで、長いものには簡単に巻かれず、国民に大事な情報を届けてくれるように・・・。そして、日本の政治の世界を少しでも変えて行ってくれればと期待しているmewなのだった。(^^)

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『蓮池透氏「山本太郎さんをリスペクト」国政に出馬

 山本太郎参院議員(44)が代表を務める「れいわ新選組」は今夏の参院選もしくは衆院選の公認候補に、北朝鮮による拉致被害者の蓮池薫氏の兄、蓮池透氏(64)を擁立すると31日、発表した。山本氏と蓮池氏がそろって都内で会見した。

 2人は11年の東日本大震災後に福島県で行われたテレビ番組で共演し、知り合ったという。最近、山本氏が新潟県に住む蓮池氏を訪ね「何とか力を貸してください」と説得したという。

 蓮池氏は出馬を決めた理由を「光栄な言葉をたくさんいただき、一念発起して太郎さんを応援していくことを決めた。太郎さんを1人にしておくわけにはいかない」と説明した。さらに「インディーズでも、いろいろな方が政治に関心を持ってもらえれば、ブレークする可能性もある」と自信を見せた後「生きてきた65年の間で、いろいろな方々に助けていただいた。すべての方々に恩返しができれば」と話した。

 蓮池氏は以前、他の政党から出馬要請があったという。「れいわ-」から出馬を決めた理由について「当時から国政に風穴をあけたいという山本太郎さんに共感していた。国民1人1人に目線を合わせて、政治をやっている太郎さんをリスペクトしている」と話すなど、山本氏に絶大な信頼を寄せている。

 山本氏は「一緒に戦い人は本気の大人=骨のある人だと思い浮かべた時、蓮池さんの顔が浮かんだ。日本を救ってください。日本を救うためにお力を貸してくださいとお願いしました」と説明した。(日刊スポーツ19年5月31日)』

『蓮池氏は元東京電力社員で、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会の元事務局長。同団体は衆参同時選挙を想定して寄付金を募っており、会見に同席した山本氏は30日までに約1億5000万円が集まったことを明らかにした。(毎日新聞19年5月31日)』

* * * * *

 こちらは、半月前の記事だが。蓮池透氏が「原発の再稼動反対」を訴えて行なった講演会の記事を。

『講演 蓮池透さん、原発批判 元東電社員の経験踏まえ 菊川 /静岡

 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会の副代表などを務めた蓮池透さん(64)が18日、菊川市中央公民館で原発問題について講演した。東京電力社員として原子力部門で働いた経験などから、原発の危険性について訴えた。

 演題は「原発を再稼働してはいけない三つの理由」。市民団体「浜岡原発はいらない・命を守る菊川市民の会」の総会に講師で招かれた。

 蓮池さんは「東日本大震災で福島第1原発が事故を起こす少し前まで東電にいた」と前置きしたうえで「再稼働は論外」とした。理由については「核のごみの最終処分場がない。原子力規制委員会の規制基準が世界で一番厳しいというのはうそ。原発事故時に必要になる避難計画は、完全なものはできない」などと指摘した。

 最終処分については「東電にいた当時、深海に捨てることを考えていた」と体験談も紹介。地層処分案については「地殻変動の激しい日本列島に安全な地層はない」と述べた。

 蓮池さんは新潟県出身。東京理科大学で学び、1977年東電に入社。2009年退社するまで使用済み核燃料の再処理などに携わった。【舟津進】(毎日新聞19年5月19日)』

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 で、こちらは『維新、長谷川の公認はちょっと保留って+丸山は国会の聴取を欠席+自民政務官、立憲議員も問題』の続報になるのだが・・・。

 日本維新の会は、参院選に維新から出馬する予定だった元フジTVアナウンサーの長谷川豊氏に関して、同党の公認を取り消すことになりそうだという。長谷川氏は、先月、講演会で「部落差別発言」をしていたことが発覚、同和団体から抗議を受けていたからだ。(・・)

 mewから見れば、どう見ても長谷川氏の発言は「即アウト!」だったのだが。維新は何故か、第三者委員会に、人権上問題があったかどうかを検証してもらってから、対応を決めたいとの方針を発表。1週間以上、結論を先送りにしていた。(-"-)

<維新に多い超保守派は、一部の同和団体をサヨクとして嫌悪しているので、簡単に同和団体の抗議を受け入れたくなかった&世間ががどれぐらい批判的に扱うのか、様子見をしていたのかも。(>_<)>

『今夏の参院選比例代表に日本維新の会公認で立候補する予定だった元フジテレビアナウンサー、長谷川豊氏(43)が被差別部落への差別を助長する発言をした問題で、同党の松井一郎代表は31日、長谷川氏の公認を取り消す方向で検討していることを明らかにした。

 同党が第三者委員会で人権問題の専門家らの意見を聞き、結論はほぼ出ているという。記者団の「公認は取り消すのか」との質問に、松井代表は「そうなるのでは」と答えた。

 部落解放同盟などによると、長谷川氏は今年2月の講演で、江戸時代の被差別民について、身分を示す差別的な呼称で取り上げ「人間以下と設定された人たちも、性欲などがあります。当然、乱暴なども働きます」などと発言。問題が報じられると、公式ホームページで撤回し、謝罪した。【矢追健介】(毎日新聞19年5月31日)』

* * * * *

 他方、維新の会は、小池都知事率いる都民ファーストを、党の運営方針に疑問を覚えて離党した元東京都議の音喜多駿氏を、参院選東京選挙区に擁立すると発表した。(・o・)

 音喜多氏は、実はもともとかなりの超保守派で。有名になったのも、舛添前都知事が都立高校の跡地を韓国人学校に貸し出すことを決めようとしていたのに反発し、ネットで舛添叩きに走ったことがきっかけだったのだ。<その後、小池都知事の応援、都民ファーストの宣伝(?)で、TV、ネットで顔が売れるようになったのだが。強権的な党幹部と対立、離党した。>
 ちなみに、今回、比例代表で出馬する都議の柳ケ瀬裕文氏も、バリバリの超保守だ。(~_~;)

『維新、参院東京で音喜多元都議を擁立へ 比例には現職都議

 日本維新の会が夏の参院選東京選挙区(改選数6)に新人で元都議の音喜多駿(おときた・しゅん)氏(35)を擁立する方針を固めたことが31日、分かった。比例代表には新人で都議の柳ケ瀬裕文(やながせ・ひろふみ)氏(44)を擁立する方針だ。大票田の東京で比例票を掘り起こす狙いがある。複数の党幹部が明らかにした。

 音喜多氏は「都民ファーストの会」都議団の初代幹事長で、3月まで都議を2期務めた。4月の北区長選では全国の現職区市長で最高齢の現職に挑んだが、敗れた。“ブロガー議員”を自称し、インターネット上で情報を発信している。
 柳ケ瀬氏は参院議員秘書、大田区議などを経て、平成21年の都議選で初当選した。現在3期目。

 党幹部は産経新聞の取材に「2人には特に首都・東京で維新の存在感をアピールしてもらうことを期待している」と述べた。(産経新聞19年6月1日)』

 まあ、東京では維新はあまり人気がないのであるが。どうか関西や全国の有権者にも、維新のアブナさに早く気づいて欲しいと願っているmewあんおだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-06-01 12:15 | 政治・社会一般

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【テニスの全仏OPがいよいよスタート。第7シードの錦織圭は1回戦で地元でWC出場した153位のアリスと対戦し、6-2,6-3,6-4で勝利。5年連続8度目の初戦突破を果たした。
 相手の球が上位陣よりは楽だったとはいえ、フォアも思うように打てていた感じだし。速いサーブへの反応もよかったし。スマッシュもミスらなかったし。(苦笑)調子はそこそこいいように見えた。<新しいウェアと靴紐の色が・・・。何故、あの色を選ぶかな~。^^;練習で着ているネイビーの方が似合うと思うのにな~。(・・)尚、2回戦は水曜日の予定。>

 女子は110位の土居美咲が第7シードで昨年準優勝のスティーブンス(米)と対戦。2セットめはセットポイントをとる場面もあるなどタイブレークの接戦に持ち込んだのだが、3-6,6-7(4)で敗れた。ただ、かなり復調の兆しが見えて来たので、今後が楽しみだ。(~~)】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 『維新、長谷川の公認はちょっと保留って+丸山は国会の聴取を欠席+自民政務官、立憲議員も問題』の関連記事を・・・。

 先週の話になるが。衆院は元維新の丸山穂高衆院議員の「戦争発言」+αを問題視し、与党は、「けん責決議案」、野党は「辞職勧告決議案」を提出した。

 そこで、議院運営委員会の理事会は、まず丸山氏本人から説明を受けるため、24日に理事会に呼んだところ、23日夜に体調不良のため欠席するとの連絡が。診断書が必要だと伝えたところ、24日に、病気のため「2か月間の療養が必要」との医師の診断書を提出して来たとのこと。
 しかも、その病名は「適応障害」だったという。(・o・)

 つい何日か前まで、あれだけ記者の前やツイッターで「議員は絶対辞職しない」「弁明の機会も与えないのか」と吼えていたくせに。「女性、おっぱい発言」なども暴露されて、メディアから一斉に叩かれ始め途端に雲隠れ。
 さらには、よりによって(偶然の一致かも知れないが、雅子妃と同じ)「適応障害」を持ち出して、国会を2ヶ月も欠席するとは。これには、かなり呆れた人も多いことだろう。(@@)

<何と精神科医である香山リカ氏までが「精神疾患の診断書をこういう形で使われるのは心外です。『逃げたいときには病気と偽装できるのか』と患者さんたちが誤解されます。適応障害とのことですが、ストレス因は自ら招いたもので、国会議員なら対応すべき範囲内です」と立腹するツイートを出してたりして。^^;>

 mewは、この診断書に記された病名が「虚偽」だとか、「仮病」だとかまでは言わないが。
<実際、頭でっかちでプライドの高い坊ちゃんほど打たれ弱くて、ちょっと叩かれるとポキッと心が折れてしまう可能性があると思うし。^^;・・・ふと安倍トモのA元大臣が、急に睡眠障害の診断書を出して国会に来なくなったのを思い出したりもしたけど。(~_~;)>

 ただ、先に2つ、mewが引っかかったことを挙げておきたい。(++)

 一つは、仮に適応障害の疑いがあるとしても、本来は、もう少し慎重に丁寧に診断すべきものゆえ、たった1日で病名を決めて、しかも2ヶ月の療養が必要だとの判断していいのかということだ。<たまたまかも知れないけど、2ヶ月後は国会が終わっているし。衆参同時選に出る気になれば、間に合うし。(~_~;)> 

 もう一つは、あえて邪推するなら、まさかとは思うが、いざとなればビザなしツアーでの泥酔や暴言も、その影響があったかもなんていう言い訳に使う気で「適応障害」という病名を持ち出して来たのかな~ということだ。<適応障害の症状には、そのようなものもあるので。「実は前からその兆候があって、病気のせいで飲酒、泥酔して問題発言をしてしまった」とか言い出しかねないかと。(-"-)>

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 尚、衆院の議院運営委員会の理事会は、今後、丸山氏本人やビザなしツアーの参加者などから、話をきいた上で、国会に提出された議案の扱いを決める予定だとのこと。
 丸山氏が入院しているのか、自宅などで療養しているのかは「???」だが。果たして、丸山氏本人が、聴取に応じるのか、注目してみたい。(・・)

 また、今回の丸山氏のアブナイ発言騒動は、かつて「ムネオハウス」と呼ばれた施設で起きていたとのこと。
 鈴木宗男氏は、色々とインフラ利権の問題も取りざたされたものの、北方領土の返還交渉、四島との交流に力を注いでいたのは誰もが認めるところであるし。それだけに、今回の丸山氏の発言には、かなり怒りを示していたようだ。(~_~;)

 あともう一つ、邪推を書くなら・・・。何か先週にはいって、週刊誌の「オンナ発言」報道をきっかけに、TVメディアが一斉に丸山氏を叩き始めたのは、日ロ関係への影響を気にした政府の意向も絡んでいるのではないかな~と思う部分も。<何か丸山氏がこういう発言をしたというリークも「政府関係者」と書かれたものが多いしね。>
 安倍内閣にとっても、丸山氏が2ヶ月ぐらい姿を消して、余計なことは言わない方が都合がいいかも知れない。^^;

* * * * *

『丸山議員 衆院議運が事情聴取へ

 北方領土をめぐる「戦争」発言で日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員について、衆議院の議院運営委員会は24日の理事会で、本人から事情を聴くことを決めました。

 丸山氏は北方領土へのビザなし交流訪問団に参加した際、酒に酔って元島民の団長に「戦争で島を取り返すことには賛成か、反対か」などと発言しました。丸山議員について、野党側は辞職勧告決議案を提出しましたが、与党側は、「議員の出処進退は自ら決すべき」だとして、猛省を促す「けん責決議案」を提出し、対応が分かれています。

 23日に開かれた衆議院の議院運営委員会で、高市委員長は「国会の権威をおとしめる発言」との認識を示し、丸山氏本人から事情を聴く必要があると判断しました。与野党は本人からの事情聴取後、2つの決議案への対応を改めて協議する方針です。(TBS19年5月23日)』

* * * * *

『丸山穂高議員の懲罰委検討も あまりの対応不誠実で

 ビザなし訪問団で訪れた国後島で、酒に酔って戦争による北方領土の奪還論に言及した上、訪問目的を完全に逸脱した「おっぱい」などのハレンチ発言を次々と暴露されている丸山穂高衆院議員(35)は24日、出席を求められていた衆院議院運営委員会(議運)の理事会での聴取を、「体調不良」を理由に欠席した。

 関係者によると、丸山氏側は病名を「適応障害」とする診断書を提出したといい、「2カ月間の休養が必要」と記されていたという。今国会の会期末は6月26日で、会期は残り約1カ月。診断書通りだと、現在の通常国会には事実上出席しないことになる。議員生命を左右しかねない説明責任を果たす機会を放棄した形で、「逃げた」といわれても仕方ない状況だ。

 丸山氏は、野党が辞職勧告決議案提出を検討していた今月14日、ツイッターに「議運委や本会議では本人からの弁明機会すらない」と記述した。今回議運で弁明の機会を与えられたが、応じなかった。20日には、衆院決算行政監視委員会に出席して2度も取材に応じたが、全議員と顔を合わせる21日の本会議はなぜか欠席。ある野党議員は、「往生際が悪い」と切り捨てた。

 理事会は今後、高市早苗委員長と与野党の代表者が丸山氏を訪ね、事実確認を行う。拒否されれば、ともにビザなし訪問団に参加した政府職員から話を聴き、経緯を確認する。与党はけん責決議案、野党6党派は辞職勧告決議案をそれぞれ衆院に提出したが、今回の対応があまりに不誠実として、議決をもって登院停止や除名などを決められる衆院懲罰委員会の実施を検討すべきとの声も出始めた。丸山氏の行動は、裏目裏目になりつつある。(日刊スポーツ19年5月24日)』

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『鈴木宗男氏、丸山議員の「おっぱい」に「幼児だ」

 鈴木宗男元衆院議員(71)が23日、国会内で代表を務める新党大地の「東京大地塾」に出席し、丸山穂高衆院議員(35)がビザなし訪問団で訪れた北方領土の国後島で、酒に酔って戦争による北方領土奪還論に言及したことに対し、「悲しいのと、開いた口がふさがらない」とあきれかえった。

 今も領土問題に取り組み、何度も北方領土に渡航した宗男氏は、国後島内の飲食及び娯楽施設について“解説”。丸山氏が「キャバクラに行こうよ」と発言したことに対し「レストランにカラオケをしたり、ロシア人が好きなコサックダンスなど踊れるスペースはあるが、国後島にキャバクラはない」と断言した。

 また、丸山氏が現地で「おっぱい」と言葉を発したことに対して「論外の話。赤ちゃんが2、3歳のころ、ミルクが欲しい時に『おっぱい』と言いますが、言葉が幼児。赤ちゃんプレーですね」と指摘。「言論の自由」とツイッターで反論したことには「開き直っている」と非難した。

 丸山氏の一連の発言は、宗男氏が建設に関わった宿泊施設「友好の家」(通称「ムネオハウス」)で起きた。宗男氏はビザなし訪問団の実現に尽力した経緯もあり「ビザなし交流の原理原則を分からないで行ったことがダメだ」と切り捨てた。禁止された宿舎からの外出を試みたことにも言及。「『鈴木宗男が(宿舎の)外に出て、(自分が)なぜ出られないのか』と言ったようだが、迷惑千万。私は飲み屋に行きたいと言ったことはない!」とまくし立てた。

 最後に「説明責任を果たした上で、きちっと責任を取るべき。議員辞職も含めて判断すべき話だ。事の重要性を認識してもらいたい」と自身の見解を示した。【近藤由美子】(日刊スポーツ19年5月23日)』

『鈴木宗男氏が丸山穂高氏を批判 「出てきておわびを」

 政治団体「新党大地」代表の鈴木宗男元衆院議員は25日、札幌市で講演し、戦争で北方領土を取り返す是非などに言及した丸山穂高衆院議員=日本維新の会を除名=を「国会議員が戦争という言葉を使ってはいけない。申し訳ないと思うなら出てきておわびするべき」と批判した。

 鈴木氏は講演後に記者団の取材に応じ、丸山氏が病気を理由に衆院議院運営委員会理事会の事情聴取を欠席したことを「説明責任を果たさず無責任だ」と指摘。国会議員としての自覚と反省を求めた。(共同通信19年5月25日)』

* * * * *

 鈴木宗男氏には、娘を自民党に入れたいばかりに、娘を比例で当選させてあげた旧民主党に対する裏切りや、娘に議席を譲った旧新党大地の石川知裕氏への裏切りなどに関して、批判したいこともたくさんあるのだけど・・・。(-_-;)

 ただ、先月に食道がんが見つかって、今月中に手術する予定であるとのこと。鈴木氏は03年に胃がん、10年に食道がんが見つかったものの、それぞれ手術を受けて克服しているし。今回も頑張って、しっかり治して欲しいと願っている。(・・)>

 また衆院議運の理事会には、丸山氏の発言の問題をうやむやにしないように。そして、今後、国会議員が、言論の自由を履き違えて、安易に無責任な言動を行なうことを慎むように、国民からも緊張感を与えて行く必要があると思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-05-27 10:18 | 政治・社会一般

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【先週行なわれたNHK杯(体操)の女子。何と試合直前にエース村上茉愛(22)が腰痛(両仙腸関節症)のため棄権することを発表。<全日本も2位に終わったけど。どうも3月から日常生活に支障が出るほど腰を痛めていたらしい。^^;>
 今季好調のベテラン(?)・寺本明日香(23)が3年ぶりに優勝。2、3位に畠田瞳(18)、、畠田千愛(14)と畠田姉妹が続いた。(*^^)v祝 畠田千愛は年齢制限にかかるため、世界選手権の代表は、選考基準にのっとって上位4名の寺本、畠田瞳に加え杉原愛、梶田凪が選ばれた。(・・)

 しかし、ここで大きな問題が浮上!体操の日本女子は、まだ来年の東京五輪の団体出場権がとれておらず。世界選手権で既に出場権を得た米ロ中を除く上位9チームにはいらなければならないのだが。エース村上抜きで、それが果たせるのかビミョ~な状況にあるのだ。(゚Д゚)
<たとえば、フィギュアは国際大会で実績がある選手が病傷欠場した場合の特例基準が設けられていて、羽生は負傷で全日本などを欠場しても世界代表になれたのだけど。体操は特例基準を設けていなかったのよね。(-_-;)>
 体操協会は、急遽、村上が出場できるように特例の基準を設けることを検討するようなのだが。あとから特例を設けるのはズッコなんじゃないかという声もあるし。かといって、地元開催の五輪に日本が団体で出られないのもどうかという意見も強いようだし。う~ん。体操ファンとしても、悩ましいところだ。_(。。)_】

* * * * *

 前記事『維新候補の長谷川、部落差別発言で問題に+丸山は国後島で、領土や女性でさらにトンデモ言動か』の続報+αを。

 まず、今夏の参院選で維新の会から比例代表で出馬する予定だった元フジTVアナ・長谷川豊氏について。

 長谷川氏は今年2月の講演会で「部落差別」に関する問題発言をしていたことがYouTubeで発覚。同和関連の団体が、維新の会に抗議を行なっていた。(・o・)

 維新の会の松井代表は、これを受けて「まったくかばう余地なしの発言だった。今の状態で公認候補ということはちょっと保留させてもらう」と記者団に述べたという。^^;

 丸山穂高衆院議員の「戦争発言」に対しては、すぐに「除名する」「議員辞職した方がいい」と言っていた(潔い?)松井代表のことだから、長谷川氏に対しても、すぐに「公認取り消し」って言うかと思ってたら・・・。
 とりあえず「ちょっと保留」にして、「公認は当面、停止」にするとのこと。(~_~;)

 客観的に考えて、長谷川氏の発言の中にはどう見ても、人権上の差別やヘイト的なものを含む表現があると思うし。だからこそ、本人も撤回&謝罪を行なったと思うのだけど。(*1に発言の書き起こしを)
 維新は、部落問題の関係者や有識者による会議体をつくり、長谷川氏の発言の問題点を検証するところから始めないと、公認を取り消すか否かの判断がつかないらしい。(ーー)

<維新の支持者が多い超保守orウヨ保守系には、サヨク的な同和団体を嫌悪している人が少なくない。それゆえ長谷川氏の発言を擁護する声がある様子。同和団体の抗議で長谷川氏の公認をすぐに取り消すことにも抵抗があるかも知れず。・・・維新がそういう性格も持った政党だと、多くの人に気づいて欲しい。(・・)>

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『長谷川氏の公認停止 維新・松井代表「かばう余地なし」

 日本維新の会は23日、持ち回りの常任役員会で、夏の参院選比例区に擁立を予定していた元フジテレビアナウンサー長谷川豊氏(43)が被差別部落をめぐって差別発言をしたことを受け、長谷川氏への公認を当面、停止すると決めた。

 維新は今後、部落問題の関係者や有識者による会議体をつくり、長谷川氏の発言の問題点を検証するとともに、長谷川氏に説明を求める方針。松井一郎代表(大阪市長)は同日、「まったくかばう余地なしの発言だった。今の状態で公認候補ということはちょっと保留させてもらう」と記者団に述べた。

 長谷川氏は2月の講演会で、近世で被差別階層とされた人たちに触れ、「士農工商の下に、人間以下の存在がいる」などの言葉を使った上で、「当然、乱暴なども働く」「プロなんだから、犯罪の」と述べた。部落解放同盟中央本部は今月21日、「発言は『部落は怖い』『犯罪集団』などの差別意識を助長する行為」とする抗議文を維新に提出。長谷川氏は22日、自らのホームページに「弁解の余地のない差別発言。全面的に謝罪するとともに、完全撤回させてください」と記した。(朝日新聞19年5月23日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~
 
 次に「戦争発言」で維新を除名になった丸山穂高衆院議員に関してだが・・。

 丸山氏は、11日の夜、国後島にビザなし交流で滞在中、戦争発言を行なうだけでなく「女性のいる場所で飲みたい」「女性を抱きたい」などとわめいて外に出ようとして、騒動になったとのこと。外出を止めると「俺は国会議員だ。ここは日本の領土だろ。議員なんだから不逮捕特権があるんだ」と抵抗したという。(゚Д゚)<どこかのTVによれば、丸山氏が夜間に勝手に外に出ないように関係者が朝まで出入り口を見張ってたらしい。(ノ_-。)>

 維新を含む野党が丸山氏の「議員辞職勧告案」を国会に出したのに対して、自公与党は「けん責案」を提出。とりあえず、本人から事情を聴取することになったのだが。丸山氏は、24日に予定されていた聴取の場を、体調不良を理由に欠席すると連絡して来たようだ。(-_-)

<メディアも安倍自民には直接影響がないためか、連日、かなり批判的に扱っているし。丸山くんは強力なサポートがないと、このまま議員辞職に追い込まれてちゃうかも。^^;>

『丸山穂高氏、自民弁明要求に「体調不良で欠席」連絡 「女」発言

 衆院議院運営委員会の理事会は23日、北方領土を戦争で奪還する趣旨の発言をした丸山穂高衆院議員(35)=大阪19区=を、24日の理事会に呼んで弁明を求めると決めた。23日発売の週刊誌で丸山氏の新たな不祥事が報じられ、菅原一秀・与党筆頭理事(自民党)が提案した。しかし丸山氏側は「体調不良で欠席する」と連絡してきたといい、24日に対応を協議する。

 週刊文春と週刊新潮は、国後島を訪問中の丸山氏が「女を買いたい」などと言い、禁止されている宿舎からの外出をしようとしたと報道した。これには与党内でも「国会議員としてあるまじき恥ずべき言動だ」(公明党の北側一雄副代表)などの批判が強まり、与党から丸山氏の弁明を提案することになった。

 丸山氏に関し、既に「戦争」発言を巡って野党6党派が議員辞職勧告決議案を出し、自公両党が辞職までは求めない「けん責決議案」を提出。高市早苗衆院議運委員長は記者団に「かなり国会の権威をおとしめる発言内容とのことで、確認せねばならない。二つの決議案に本人も反論があると思う」と述べた。(略)

 野党の一部には丸山氏を「懲罰」の対象とすべきだとの声もあるが、憲法58条は懲罰対象を「院内の秩序をみだした議員」としており、丸山氏の言動は対象外だ。ただ、丸山氏が議運委の要請に応じずに理事会を「正当な理由なく欠席した」場合は、対象となる可能性もあるという。【立野将弘、竹内望】(毎日新聞19年5月23日)』

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 そして、安倍内閣&自民党では、何とまた魔の3回生が問題を起こしていたという。(@@)

 白須賀貴樹氏(衆院3期・千葉13区・文部科学政務官)の秘書が、1月に千葉県内で対向車と接触する事故を起こしていたのに、警察に通報せず現場から逃げたことが発覚したのである。(-"-)

 しかも、白須賀氏も同乗していたのに。参院できかれてトンデモ開き直る答弁を行なっていたりして。(・o・)

『「寝ていて、気がついていません」(白須賀貴樹 文科政務官、参院・文科委)
 「あなたは全く寝ていたということですか」(立憲民主党 小川敏夫 参院議員、参院・文科委) 「はい。私、車に乗ると寝てしまいます」(白須賀貴樹 文科政務官、参院・文科委)』

<ぜってぇだな!もし白須賀氏が車に乗ってて、ちょっとでも起きてる場面を見た人は要チェック。・・・それじゃあ、選挙カーに乗りながら、選挙活動できないね。(`´)>

 しかも、白須賀氏は安倍内閣の一員である政務官として、緊急事態に備えて待機する「在京当番」の日に少なくとも13日間、選挙区のある千葉県内に滞在。千葉で事故のあった日も、在京当番だったという。<きっといつも、眠ってて気づかぬうちに東京から出てしまってたのね。^^;>

『白須賀貴樹文部科学政務官は23日の参院文教科学委員会で、秘書が運転し、自身も乗車していた車が、1月に千葉県内で対向車と接触事故を起こし、警察に通報せず現場から走り去っていたことについて「心から被害を受けた方におわびする。真摯(しんし)に対応したい」と陳謝した。事故に関しては「眠っていて気づかなかった」と釈明した。

 白須賀氏は昨年10月の就任から今年3月にかけて、緊急事態に備えて待機する「在京当番」の日に少なくとも13日間、選挙区のある千葉県内に滞在していたことが分かっており、事故のあった日も在京当番だった。

 選挙区から東京・霞が関までおおむね1時間で戻れることから、文科省の規定上、在京当番中の滞在は「問題ない」としてきたが、白須賀氏は委員会での答弁後記者団に対し「今回さまざまな指摘があったことから、文科省のルール以上に自分の政務には厳しくし、在京当番の任を皆さまに理解されるよう努力したい」と述べた。(時事通信19年5月23日)』

* * * * *

 尚、残念ながら、立憲党の山尾志桜里衆院議員も問題を起こしていたことがわかった。<知人が「だから、オレは立憲に入れるのは反対だったんだ~」と嘆いていたのだけど。やっぱ、入党は「チョット保留」すべきだったか。(-_-;)>
 
『立憲民主党の山尾志桜里衆院議員。国会の開会中、議員の海外渡航は国会の承認が必要ですが、関係者によると、山尾氏は大型連休中に無届けのまま、政策顧問の倉持麟太郎弁護士とともに、アメリカへ渡航していたということです。立憲民主党の聴取に対し、山尾氏は「不注意で届け出を失念していた。経済視察だった」と釈明。「以後このような不注意のないよう深く反省し、十分に注意いたします」というコメントを発表しました。
 立憲民主党は衆議院の議院運営委員会で謝罪。高市委員長は「各会派とも、このようなことがないよう、お願いしたい」と注意しました。(TBS19年5月23日)』

 ここから参院選に向けて、「(特に)野党の議員は、言動に気をつけないとね!」と大きな声で注意を促したいmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-05-24 08:39 | 政治・社会一般

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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