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カテゴリ:政治・社会一般( 1566 )


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【今日は五輪に関わる話を書くのだが。その五輪がらみで、訃報を一つ。
 64年の東京五輪からずっと世界各国で開かれる夏季五輪に行き、羽織袴姿で日本選手たちを応援し続けて来た「オリンピックおじさん」こと山田直稔氏(92)が、9日に他界していたことがわかった。
 
『山田さんは「国際オリンピック応援団長」を名乗り、競技会場で外国人を含む周囲の観客に小旗を配るなどして即席応援団を結成。金色のシルクハット、日の丸の扇を手にした派手ないでたちで声援を送り、五輪観戦の名物おじさんとなっていた。94歳で迎える予定だった2020年東京大会を、13年の開催決定時から「こんなに感動したことはない。長生きしなくちゃ」と楽しみにしており、最近まで「人生の集大成にしたい」と意気込んでいたが、願いはかなわなかった。(スポニチ19年3月19日)』

 山田氏は、かなり派手な格好で応援をしていたので、正直なところ、mewは小さい頃は「そんな格好はやめてくれ~。日本人が誤解される~」と思ったりもしていたのだが。(松岡修造の96フェド杯での伊達ーグラフ戦の応援と同様?^^;> 
 年齢を経るにつれて、「あ、また応援に来ている」と、何だかだんだん愛すべき&頼もしい存在に変わりつつあって。近時は、高齢になっても現地までかけつけて頑張っている「オリンピックおじさん」を応援するようになっていた。

 各五輪会場でも有名人になっており、外国人からも声をかけられたり、写真撮影を頼まれたりしていたそうだが。IOCのバッハ会長も、わざわざ公式ツイッターで「悲しい知らせだ。彼は1964年の東京からずっと全ての五輪を見てきた真のスーパーファンだった」と追悼の意を表していたとのこと。
 卓球の福原愛は「オリンピック会場の観客席にオリンピックおじさんを見つけると異国の地でも何故だかほっとしたのを覚えています」、レスリングの吉田沙保里は「毎回、オリンピックの会場でお見かけした時には勇気をもらっていました」と追悼のコメントを出していた。
 20年の東京五輪での応援を何より楽しみにしていたので、本当に残念に思うが。長い間、応援をおつかれさま&有難うと申し上げると共に、ご冥福をお祈りしたい。】

* * * * *

 昨日19日、JOC(日本オリンピック委員会)の竹田恒和会長(71)が、都内で行われた理事会で、6月に退任する意向を表明した。JOCの理事とIOC(国際オリンピック委員会)の委員も辞めるという。(・・)

 竹田氏は01年にJOC会長に就任し、既に10期連続で会長を務めていた。今年6月に任期を控えていたのだが、JOCでは「選任時70歳未満」の定年規定を改定し、来年の東京五輪まで会長を続投できるようにする予定でいた。^^;
https://mewrun7.exblog.jp/27921554/
 しかし、東京五輪の招致を巡って、JOCが海外のコンサルタント会社に支払った約2億円の一部が、IOC委員の票を獲得するための買収資金に使われたのではないかとの疑惑が浮上。フランスの検察が捜査に動いており、竹田会長も今年1月に事情聴取を受けていたことが判明。竹田氏が起訴される可能性もあるという。(-_-;)<関連記事『東京五輪、一票1千万で票集めを要請か?~JOC竹田、仏当局から贈賄容疑で聴取。起訴可能性も』>

 それでも、竹田氏は潔白を主張、JOCも含め、会長続投の方向でいたのだが。どうやらIOC側からも懸念する声(暗に辞するようにという声?)が、日本に伝えられていた様子。
 11日に急遽、東京五輪やJOCに影響力がある森元首相と安倍首相が会談。その後、竹田氏が退任するとのリーク情報が、一斉にメディアに流れることになった。(@@)

 で、ちょっと追い込まれるような形で、昨日、辞意表明をすることになったのだが。会長を辞めるのは、買収問題とは関係なく、あくまでも任期を迎えての退任だという。(~_~;)

mewは、竹田氏を擁護する気はさらさらないし。もっと早く辞めるべきだとも思っていたのだが。
 ただ、竹田氏もある意味では、周辺にうまく利用されたと言える部分もあるのではないかと。そして、今回の竹田氏のJOC退任は、彼ひとりに責任をおっかぶせようとする、いわばトカゲの尻尾切りのような感じもしている。(-"-)

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 竹田恒和氏は、明治天皇のひ孫、今上天皇のはとこに当たる人。旧皇族・竹田宮恒徳王の三男で、母は恒徳王妃光子だ。
<ワイドショーや保守系(ウヨ系?)番組などに出演、歌手KTとの交際でも知られた竹田恒泰氏は、恒和氏の長男。>

 近時は一般社会では、旧皇族とか言っても「???」という感じなのだが。今でも、一部の社会では、旧皇族とか明治天皇のひ孫、今上天皇のはとことか言うと、かなり扱いが違うところがあるし。旧皇族、華族、財閥家などなどを含め、リッチな人や名誉職にある人、また彼らが様々な形で関わる大手企業や諸団体のTOPにも顔がきくし。海外でも、皇室関係者であるというだけで、丁重に扱ってくれる人たちがいるようだ。<カモにもされやすいかも知れないけど。^^;>

 父親の恒徳氏も旧JOC委員長やIOC委員を務めて、64年の東京五輪、70年の札幌冬季五輪の招致や開催に尽力。その他、スケートや馬術など様々なスポーツ競技団体の長も委ねられていたという。
 また、恒和氏自身は、小学生の時から馬術をたしなみ、日本でトップクラスに。<1974年10月、茨城の国体大会会場に向かう途中、22歳の女性が死亡する事故を起こした。さすがにこの時は欠場した。>
 ミュンヘン、モントリオール五輪の馬術競技(障害)に、日本代表として出場している。

<ミュンヘンは個人42位、モントリオールは個人39位。こう言っては何だが、(もちろん技術も優れていた&努力もしたと思うけど)60-70年代はまだまともに馬術の練習をしたり、馬を所有して海外に運んだりできる人は限られていた。ちなみに、妹が皇室に嫁いだ麻生財閥の太郎氏も、クレー射撃でモントリオール五輪に出場(41位)してるのだけど。当時、クレー射撃をやっている人もかなり少なかった。^^;>

 恒和氏はその後、ロス五輪・日本選手団コーチ、バルセロナ五輪・日本選手団監督、シドニー五輪・日本選手団本部役員(広報担当)、ソウル五輪・日本選手団コーチとずっと五輪に関わっており、91年にJOC理事に就任。そして、2001年、森喜朗氏が首相の時、JOC会長に選任された。
 当時、森首相&石原都知事が、東京で再度、五輪開催することを切望し、五輪招致を計画。恒和氏も、同様に再度の東京五輪開催を望んでいた父遺志を継ぐとして、五輪招致に力を尽くすことになったのだが。なかなか五輪招致は実現できず。
 それでも、常和氏は、国内外でそれなりに顔がきくし。もしかして様々な人にとって、都合のいい便利な存在であったためか、ずっとJOC会長を続けることに。また東京五輪招致委員会の会長も務めていた。
 12年には、IOC委員に就任。13年には、ついに20年東京五輪の開催が決定し。恒和氏は、その功績が認められ、その後も会長職を続けていたのだった。(-"-)

* * * * *

 しかし、フランスの検察庁が、日本の招致委員会が、シンガポールの会社「ブラックタイディングス社(BT社)」に支払った2億円超のコンサルタント契約料の一部が、五輪開催地決定の会合での集票に、1票1千万円で使用されたと疑いがあるとして捜査を開始。当時、招致委員長だった竹田氏は、今年1月に事情聴取をされることになった。(・o・)

 竹田氏は、『「通常の手続きに従い締結されたものである」と強調。招致委員会事務局についても「国と都から派遣を受けたオールジャパンで行っていた」と説明した。(産経1.15)』

<竹田氏がオールジャパンで行なっていたと説明したのは、自分ひとりでコンサルタント会社と交渉したり、オモテ&ウラの招致活動を行なっていたわけではないと言いたかったからだろう。産経3.19に『あるスポーツ関係者は「竹田さんはよくも悪くも何もしない人」と語る』という一文があったのだが。客観的に考えても、竹田氏はあちこちに顔はきくが、いわゆるボンボン会長ゆえ、彼ひとりで全てを行なったとは思えない。(・・)>

 とはいえ、フランスでは既に竹田氏への予備審問(=起訴の準備)が始まっており、竹田氏はいつ起訴されてもおかしくない状態に。それを気にしてか、竹田氏は海外に出るのを避けていたようで、今年にはいってIOCの会合を3回も欠席。IOC側から、東京五輪開催の影響を懸念する声が出ていたという。<あと1日の会見で質問を拒否して、印象が悪化したのもマズかったかも。>

 で、どこかで「竹田はやめさせよう」という話に決まったのだろう。15日にNHKが退任について報道。16日に東京五輪組織委員長でもある森元首相と安倍首相の会談が行なわれ、昨日の退任の意向表明がなされたのだった。_(。。)_

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『竹田JOC会長は退任不可避 裏金疑惑にIOC内部から突き上げ

 2020年東京五輪招致を巡る贈賄に関与した疑いで、仏司法当局から捜査されている日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)が、6月の役員改選で続投せず、退任が不可避であることが分かった。15日のNHKが報じた。

 JOCは役員改選で、「選任時70歳未満」の役員定年規定を例外的に適用しない方針を示し、現在10期目の竹田会長の留任は既定路線だった。それが一転、退任論が浮上したのは、国際オリンピック委員会(IOC)の意向が働いたようだ。NHKによると、IOCは、裁判を開くか審査する「予審手続き」を進めている仏当局が竹田会長の起訴に踏み切った場合の東京大会へのリスクを強く懸念しているという。JOC内部からも「退任論」が噴出していた。

 竹田会長は裏金疑惑を一貫して否定。潔白を主張しているが、今年1月に開いた記者会見では質疑に応じず、説明責任から逃れたことに批判が集中していた。その後、国際会議を欠席するなど海外出張を相次いで見送り、職務をマトモにこなせない状況になっていた。(日刊ゲンダイ19年3月15日)』

『安倍晋三首相は16日、東京・富ケ谷の私邸で、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相と会談した。
 東京五輪招致に絡む贈賄疑惑でフランス司法当局の捜査対象となっている日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長の退任論をめぐり協議した可能性もある。(時事通信19年3月19日)』
 
* * * * *

『OC竹田会長 6月で退任表明 続投を断念、任期満了をもって

 日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)が19日、都内で開かれた理事会で、6月の任期満了をもって退任する意向を表明した。

 2020年東京五輪招致疑惑でフランス司法当局の捜査対象となっている竹田会長は一貫して潔白を主張しているが、五輪に与える影響を懸念する声が国内外で強まったため、続投を断念して退任の意思を固めたとみられる。「進退について慎重に考えてきた。JOCの将来を思うと、次代を担う若いリーダーにJOCを託して東京五輪・パラリンピックを迎えて、新しい時代を切り開いてもらうことが最もふさわしい」と話した。

 竹田氏は2001年にJOC会長に就任し、現在10期目。当初は6、7月の役員改選で再選が確実視されていた。しかし、疑惑発覚後は国際会議を欠席するなど活動に影響が出ていた。12年に任命され、東京五輪まで定年が延長されていた国際オリンピック委員会(IOC)委員についても退任する意向を示した。後任候補には柔道五輪金メダリストで国民栄誉賞を受賞したJOCの山下泰裕選手強化本部長(61)の名前が挙がっている。(スポニチ19年3月19日)』

『竹田会長は、今回の疑惑で「世間をお騒がせしたことを大変心苦しく思っている」「次代を担うリーダーにJOCを託して東京オリンピック・パラリンピックを迎えることが、新しい時代を切りひらくことに最もふさわしい」と話した。
 また、あわせてIOC(=国際オリンピック委員会)の委員を辞任することも表明した。

 疑惑について、これまで一貫して「潔白」を主張してきた竹田会長だが、最終的には任期満了での退任となった。背景には、オリンピックのイメージ悪化を懸念するIOCの強い意向があったとみられる。(NNN19年3月19日)』

 思えば、東京五輪招致のために安倍首相までが、事故後の福島原発に関して「アンダーコントロール」とか「復興五輪」だとか大ウソをついたりしているわけで。「五輪招致のためなら、何でもあり」状態になっていたかも知れず。
 竹田氏がひとりで責任を負って、他の人は「我関せず」では、恥ずかしくて。とても「東京五輪でフェアプレーを」と胸を張って言えないような気がしているmewなのだった。_(_^_)_

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by mew-run7 | 2019-03-20 11:10 | 政治・社会一般

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 先日、東京新聞の望月記者への首相官邸の対応に対して、新聞労連が官邸前で抗議集会を行なったという話を書いたのだけど。

 その後も首相官邸の会見では、望月記者へのつれない対応が続いているという。(-"-)

* * * * *
 
 mewは、一連のやりとりの中で、菅官房長官のこの言い方が引っかかった。<何か以前も同じようなことを言ってるんだけどね。>

『菅氏は閣僚クラスが定例会見に臨むのは先進国では珍しいことを挙げながら、「この事実だけ見ても、政府が国民の皆さんの知る権利をどれだけ重視しているかご理解いただけるだろうと思う。』

 確かに先進国の中では、記者への毎日の対応は、いわゆる「報道官」(orそれに類する役職の人が)行なう国が多い。<日本でも、報道官を作ることを自民党も民主党も検討していたことがあったけど。どうしちゃったんでしょうね。^^;>

 他方、日本は、内閣の官房長官(いない時は、副長官)が行なうことになっているわけだが。内閣官房長官と言えば、内閣総理大臣のパートナー(昔でいう女房役)として、閣僚たちや官邸内をまとめる扇の要の役割を担っている、と~っても重要な役職で。
 内閣では、実質的にナンバー2の立場にあると言われている。<事案によっては、首相を影からコントロールしちゃうような官房長官もいるほどだ。(~_~;)>

 で、菅長官は、それを前提に、自分のような重要閣僚が記者会見に応じて(やって)いること自体が珍しいことで、国民の知る権利を重視する姿勢のあらわれなのだと。
 重要閣僚(であるオレさま)が、忙しくて時間がない中、(おまえらみたいな一般の)記者に対応してやっているんだから、きちんと空気を呼んで、(それまりに忖度もして?)質問をしろと。・・・mewには、菅氏がオレさま的な上から目線で、そういう風に言っているようにきこえてしまうのだ。(>_<)

* * * * *

 実は、内閣官房長官が、会見に応じるメリットは少なくない。政府の広報役として、自分たちの考えや政策をTVや新聞などを通じて国民にアピール、宣伝しやすいし。何か疑問や問題が起きた時に、ちゃんと説明をして対処できるケースもある。(・・)

 ただ、菅官房長官は(他の多くの長官もそうだろうけど)、できれば予定調和みたいな形で、会見を済ませたいと考えているに違いないのだ。^^;

 つまり、まずは自分から発表すべきことを伝え、次に自分がきいて欲しそうなことを、ちょうどいい度合いで記者に質問してもらって説明して、それで終わりにしたいと。
 予想していなかった質問は、基本的にはしてはならず。<この間、国会で、会見に事前通告のあに質問がどうのとか言ってたのを見て笑ったのだけど。閣僚クラスゆえか、何か国会質疑と勘違いしているらしい。(-_-)>

 また、都合の悪い質問をした場合は、「承知していない」「問題ない」と言われたら、それ以上はツッコまないと。そういう会見を望んでいるのではないかと察する。(>_<)

 そして、菅長官さまの予定調和的な会見の進行を崩してしまうことから、望月記者は疎まれ続けているのだろう。(ーー)

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 ただ、実は記者の中にも、望月氏に批判的な人もいる。

 望月記者は、もともと社会部の記者。政治部の記者、官邸の記者クラブの記者とは、ちょっと感覚や言動の仕方が異なる部分もあってか、「違う」「ウザイ」「乱して欲しくない」と思う人もいるように見える。<特に官邸べったりのお抱え記者は、批判的な感じが。^^;>

『守りたいのは「報道の特権の自由」? 望月氏のため「立ち上がる」記者たちの陰にメディア間の「分断」

J-CASTニュース / 2019年3月15日

菅義偉官房長官の定例会見をめぐって首相官邸が記者クラブ「内閣記者会」に対して「問題意識の共有」を求める文書を送るなどした問題で、2019年3月14日、首相官邸前で抗議集会が開かれた。

集会は、新聞労連や民放労連でつくる「日本マスコミ文化情報労組会議」(MIC)が主催。現役記者や野党の国会議員ら600人以上(主催者発表)が集まり、知る権利や言論の自由を守ることを訴えた。ただ、国民の「知る権利」を担っているのは、日常的に官房長官会見に出席できる記者クラブ加盟社の記者だけではない。週に1度だけ会見に出席できるフリー記者からは、集会について冷ややかな声もあがり、メディア間の分断が際立つ形にもなっている。それはなぜなのか。

「社会部の記者であれば、ごくごく一般的」だと望月記者

官邸が内閣記者会に送った文書では、東京新聞社会部の望月衣塑子(いそこ)記者による質問は「事実誤認」で、望月記者が「問題行為」を行っていると主張している。だが、質問が「事実誤認」かについては異論もあり、上村秀紀・官邸報道室長が、望月記者が質問を始めるのとほぼ同時に「簡潔にお願いします」「質問に移ってください」などといった声を出すことも「妨害行為」だとして問題化している。

新聞労連の南彰・中央執行委員長(朝日新聞記者)は、集会で

「質問内容にまで政治見解を当てはめるような不当な行為は、一刻も早くやめさせなければならない」
と声をあげた。望月記者も集会の最後にマイクを持った。官房長官会見の質問では、事実関係や見解を確認するにとどめる記者が大半だが、望月記者は自らの主張を織り交ぜながら質問するのが特徴だ。望月記者は自らの質問のスタイルについて「政治部と全く違う聞き方」だとする一方で、

「おそらく長官は、(望月記者の登場までは)そのような質問を受けたことはなかったのではないか。しかし、私のような質問は、何も異常なことではなく、社会部の記者であれば、ごくごく一般的な質問だと今でも思っている」
とも主張。官邸が文書を出したことは

「私や社への精神的圧力にとどまらず、質問する他の記者への萎縮を招き、報道の自由、国民の知る権利を踏みにじる暴挙」
だとして撤回を要求し、

「メディアが権力に厳しい質問をできなくなったとき、民主主義は衰退する」
などと訴えた。

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クラブ加盟記者とフリー記者の記事の価値は同じはずなのに官房長官会見は平日に2回開かれるが、ネットメディア(日本インターネット報道協会の加盟社)やフリーランスの記者が出席できるのは原則として金曜日の午後のみ。
 継続的に官房長官会見に出席している極めてまれなフリーランス記者が、政治ジャーナリストの安積明子氏だ。その安積氏は、今回の集会には批判的だ。

「内閣記者会加盟社の記者とフリーランスの記者では、記事の価値は同じはず。『報道の自由』と言いながら、今回の集会ではこの観点が全く抜け落ちている。報道の自由を享受するのは、記者ではなく国民であるはずなのに、会見に容易に参加できるクラブ加盟社記者の『お友達』を守る『報道の特権の自由』を主張しているに過ぎない」
一応、新聞労連は10年に「記者会見の全面開放宣言」を出しており、委員長の南氏も集会で

「私は記者クラブに属していた記者のひとりだが、フリーランスの方を含めて幅広く、どういう記者会見であるべきなのか、国民・市民の知る権利はどういう形で守られるべきなのか、そのことを一緒になって考える場にしたい」
とも話している。だが、記者クラブはフリー記者の会見参加についてずっと否定的だったことから、安積氏は

「『表現の自由』を標ぼうして話を広げるにあたって、穴があったから取り繕っているにすぎない。南氏が、記者会見の開放について前向きな発言をしたことを(望月記者の事案が浮上するまでは)一度も聞いたことがない。都合がいいときだけ、われわれフリーランスを利用しないでほしい」
と反発している。

集会翌日、望月記者本人が菅氏に...
翌3月15日午後の官房長官会見では、望月記者が抗議集会について見解を求めた。菅氏は

「集会の詳細は承知しておらず、政府としてはコメントは控えたい」
としたうえで、

「事実に基づかない質問をすることは、質問を見る限り個人的な主張を述べることが繰り返された場合、官房長官会見の本来の趣旨が損なわれる」
などと従来の政府見解を繰り返した。続いて望月記者は、米国の記者が「米国では、記者の問題意識をまず伝えた上で質問することは、ごくごく当たり前だ。日本では官邸の記者の質問の自由が狭められているのではないか」などと話したことを紹介して見解を求めたところ、菅氏は閣僚クラスが定例会見に臨むのは先進国では珍しいことを挙げながら、

「この事実だけ見ても、政府が国民の皆さんの知る権利をどれだけ重視しているかご理解いただけるだろうと思う。そういう中で、事実に基づかない質問を平気で言い放つ、そうしたことは絶対許されないことだと思う」と語気を強めた。(J-CASTニュース編集部 工藤博司)』

* * * * *

 何かこの記事を見ながら、「まさか、もしかして望月記者にクレームをつけることによって、他の会社や記者はどういう反応をするのかチェックするために&各社を分断するために(+各社をけん制するために)、新聞社への抗議や記者クラブへの申し入れとかやっているんじゃないでしょうね~」とうがった邪推までしちゃったりして・・・。^^;

 でも、こんなことで、メディアが分断されることになったとしたら、ますます政治権力を監視する役割を果たせなくなるわけで・・・。
 日本のメディア各社、記者には、もっと気概を持って、菅長官をやり込めるぐらいの気持ちで、記者会見に臨んで欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-03-19 09:44 | 政治・社会一般

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 最初に・・・、14日夜、新聞労連を中心とした団体が、首相官邸前で抗議集会を開いた。
 首相官邸(特に菅官房長官)が、東京新聞の望月者の質問にまともに応じようとせず。また、質問内容に関して、官記者クラブに対応を申し入れるなど、国民の「知る権利」を阻害する言動を行なっているからだ。(`´)


『「知る権利守ろう」首相官邸前で抗議集会

 首相官邸が東京新聞・望月衣塑子記者の質問を「事実誤認」などと指摘し、官邸の記者クラブ「内閣記者会」に対応を申し入れたのは「知る権利」を狭める行為だとして、日本新聞労働組合連合(新聞労連)などで作る日本マスコミ文化情報労組会議は14日夜、首相官邸前で抗議集会を開いた。

 集会には主催者発表で約600人が参加。「知る権利を守ろう」「民主主義を守ろう」などと声を上げ、新聞各紙の現役記者らが次々にスピーチした。

 朝日新聞記者として官邸取材を担当した新聞労連の南彰委員長は「官房長官会見を巡って不当な記者弾圧、質問制限、これが繰り返されている。わずか5、6年前までは自由闊達(かったつ)な議論が行われていた。それを取り戻すことが大切」と強調。神奈川新聞の田崎基記者は「これは望月記者個人の問題ではなく、権力者が傲慢になっているという問題」と官邸の姿勢を批判した。
 最後にマイクを握った望月記者は「(質問に対する)妨害や制限行為はやめてほしい。私や社への精神的圧力にとどまらず、質問をする他の記者への萎縮を招き、報道の自由、国民の知る権利を踏みにじる暴挙」と訴えた。【後藤由耶】(毎日新聞19年3月14日)』

<新聞労連の抗議集会には、読売や産経の職員もちゃんと参加してるのかしらん?^^;>

 そして、新聞、TVなどのメディア各社が、国民に代わって、国民の利益のために、しっかりと政治権力をチェックする役割を果たせるように、私たち国民もバックアップして行かなければと思うmewなのである。(++) 

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 そして、大阪W選の話を・・・。

 大阪維新の会は、同党が最大の目標である大阪都構想に関して民意を問うために、統一地方選と同日に、出直しダブル・クロス選挙を行なうことを決定。
 松井一郎府知事は知事を辞めて大阪市長選も、吉村大阪市長は市長を辞めて、府知事選に出馬すると発表した。(@@)

 一方、もともと都構想に反対の大阪自民党は、W選で対抗馬を立てる意向を表明。一時、辰巳琢郎氏など有名人に名も挙がったのだが。結局、実務的なタイプの候補を選出することに。
 大阪府知事選には、橋下、松井と2人の知事に仕えたことがある元副知事の小西禎一氏 。そして、大阪市長選は、元大阪市議の柳本顕氏が立候補することになった。

 で、mewが、ちょっと驚いたのは、何と安倍首相(党総裁)が早速、この2人に会って、激励をしたことである。(・o・)<ちなみに菅官房長官は、どちらにも会っていない。^^;>

『安倍晋三首相(自民党総裁)は14日、大阪府知事・大阪市長のダブル選挙(4月7日投開票)のうち、自民党が知事選に擁立する元副知事の小西禎一(ただかず)氏(64)と首相官邸で面会し、「必ず勝利しよう」と激励した。菅義偉(すが・よしひで)官房長官は同席しなかった。(産経新聞19年3月14日)』

『4月7日に投開票される大阪ダブル選挙で、自民党が市長選に擁立する元大阪市議の柳本顕(やなぎもと・あきら)氏は15日、出馬のあいさつに首相官邸を訪れた。
 柳本氏は、安倍首相に「不退転の決意を伝え、首相からはしっかりやるように」と激励されたという。また、公明党との関係で「国でも自公、地方でも」と言われたという。(読売TV19年8月15日)』

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 大阪では府知事、大阪市長と維新にとられた上、維新の勢いにおされ、国会・地方議員、首長がかなり落選したこともあり、自民党の大阪府連は維新を強く敵視していて。早くリベンジしたいと懸命に戦って来た。(@@)

 しかし、安倍首相と菅官房長官は、党が下野していた時代から維新の橋下徹氏、松井一郎氏と交流があり、12年に政権をとってからも、年に何回か定期的に会食を継続。<ちなみに松井氏は日本会議系の超保守派で、安倍シンパ。>
 維新の松井代表らが要求していた大阪万博招致やカジノ法整備などにも積極的に協力して来た。(-_-)
  
 安倍首相らは特に、維新の会が国会でも議席を大きく増やすこと、そして橋下徹氏がその発信力を活かして憲法改正を国民にアピールしてくれることなどなどに期待をかけていた。<維新が保守勢力を巻き込み、いざという時には公明党を切っても、自民+維新+αで衆参2/3の議席に達するといいと考えていたようだ。^^;>

 それゆえ、安倍官邸は、大阪での「自民党vs.維新」の争いにも一線を画す姿勢をとっていて。15年に行なわれた大阪都構想の住民投票の時も、自民党側には応援も、協力もせず。むしろ都構想に理解を示すような感じも見せたため、大阪自民党から反感を買っていたのである。(-"-)

* * * * * 

 しかし、安倍首相は17年の総裁選を戦うに当たって、大阪自民に擦り寄る(寄り添う?)姿勢をとることに決めたのだ。(゚Д゚)
 早い話、大阪ではもともとライバルの石破茂氏を支持する党員が多かった上、安倍首相への反発も加わり、ここでは大惨敗しそうな感じになっていたので、アレコレおいしいことを言って、関係改善を画策したのである。(・・)

 それに維新の会は思ったほど衆参の議席が増やせなかったし。橋下徹氏も辞めてしまったことから、安倍首相にとっては、さほど魅力のある政党ではなくなったのかも知れない。<あとは改憲発議で、とりあえず賛成票を入れてくれればいいかなっという感じ?^^;>
 維新から見れば、安倍首相にも、ちょこっと裏切られたようなになっているかも知れない。_(。。)_

* * * * *

 以前にも書いたように、今回は、公明党も維新と戦うことになった。(・o・)

 公明党は、橋下維新が国政進出する際に、ウラで交渉。「公明党の現職衆院議員がいる大阪の
選挙区、兵庫の2選挙区に維新の候補を立てないこと。見返りに他の選挙区+αで公明党が維新に協力すること」という合意を結んでいた。
 実際、この10年、維新は約束を守っているので公明党は議席を確保。代わりに公明党も陰の選挙協力を行なったり、議会の過半数の議席がない維新のために、都構想関連の議決も含め、協力をしたりして来た。^^;

 でも、今回、維新からの「統一地方選か参院選で、都構想の住民投票を行いたい」という要望に対しては、「この時期に、住民投票を行う約束はしていない」と拒否。これに維新が「公明党が裏切った」と怒って、ダブル選挙を仕掛けて来たのである。(@@)

 公明党は、これまで何かあった時は「自主投票」という形をとって、オモテ向きはどちらにもつかずにいたのだが。今回は、公明党の大阪府の支部レベルで推薦を出すとのこと。
、「今後、衆院選で維新との選挙区すみ分けの協力がなくなった場合、どうなるのか」と不安に思う部分もあって、党本部の推薦は見送ったようなのだが。「今の維新の勢いなら、何とかなる」と見たかも知れない。<あと、ここで維新と安倍官邸を分断しておくのも、有効だと考えたかも。(・・)> 

 まだ、どういう形で選挙支援するかは決まっていないのだが。立憲民主党も共産党も(大阪の連合も)自民党の2候補も応援する意向を表明しており、「反維新」の応援体制が着々と出来上がりつつある。(++)

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『公明党大阪府本部代表の佐藤茂樹衆院議員は16日、大阪市で記者会見し、大阪維新の会が仕掛けた大阪府知事、大阪市長の入れ替えダブル選で、市長選に立候補する元市議柳本顕氏(45)の府本部としての推薦を決め、党本部に承認を求めると明らかにした。府知事選に出馬する元副知事小西禎一氏(64)は既に党本部が府本部推薦にすると決めている。

 柳本、小西両氏は自民党の擁立候補。佐藤氏は、4年前のダブル選では自主投票とした府本部の対応変化について「大きく踏み込んだ」と発言。理由として、ダブル選に持ち込むなど、大阪維新代表の松井一郎知事らの政治手法が強引とした。(共同通信19年3月16日)』


『自民党が「大阪で、やっと自公で維新と戦える」(府連幹部)と意気込むのに対し、公明党は「党対党のケンカをしても何も得るものはない」(幹部)と、温度差がみられる。柳本氏の首相との面会に、松井氏と昵懇(じっこん)の菅義偉官房長官は同席しなかった。(沢田大典)(産経新聞19年3月14日)』
 
* * * * *

『立民・公明、小西氏に推薦状 「反維新」の自公連携をアピール

 大阪府知事・大阪市長のダブル選(4月7日投開票)で、公明党大阪府本部は16日、自民党が知事選に擁立する元府副知事の小西禎一(ただかず)氏(64)に推薦状を手渡した。会見では府本部幹部と自民府連幹部が並び、自公で「反維新」の連携をアピールした形だ。

 この日午前、公明府本部は統一選対応などを話し合う会議を開催した。佐藤茂樹府本部代表は小西氏に推薦状を手渡した後、左藤章自民府連会長らと会見。佐藤氏は「大阪の課題を熟知精通した最高の候補」と持ち上げた。一方、大阪維新の会の手法については「選挙の私物化。府民市民不在の選挙であると断定せざるをえない」と批判した。

 公明は2011年と15年の知事・市長のダブル選では維新との全面対立を避け、自主投票で臨んだ。しかし、今回は大阪都構想の是非を問う住民投票の早期実施を求める維新との協議が決裂。「反維新」勢力の結集を目指す自民が小西氏への推薦を求めていた。

 公明府本部はこの日、自民が市長選に擁立する柳本顕・元自民市議(45)の推薦も決めた。今後、党本部に申請して正式決定する。

 立憲民主党府連合もこの日午前、常任幹事会を開き、小西氏と柳本氏を自主支援することを決めた。自民から推薦依頼はないが、辻元清美代表は「都構想の混乱は終わらせた方がいい。異常事態を平常に戻すことが大事」と話した。

 知事選には、大阪市の吉村洋文市長(維新政調会長)が立候補を表明。市長選は大阪府の松井一郎知事(維新代表)が立候補を表明している。(新田哲史、坂本純也、半田尚子)(朝日新聞19年3月16日)』

 自民党側の候補が、いかにも自民党っぽい人たちで、フレッシュさとか何か特別な魅力がないのでね~。自公はおさえられても、橋下維新になびいていた無党派層とか、自民嫌いの野党支持層をどこまで固められるかビミョ~なところなのだけど。
 何とか一方でも維新系の候補を破って欲しいと、切に願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-03-17 09:55 | 政治・社会一般

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【テニスのBNPパリパ・・・男子では74位の西岡良仁が2回戦で、21位シードのバウティスタ(西)を破って何と3回戦に進出したですう~。"^_^"

 で、2回戦から登場した第6シードの錦織圭は、5位のマリナーノ(仏)と対戦。サラリーマンっぽいシ73分けとオールバックの間みたいなヘアースタイルで「あら、珍しい・。でも、これもいいかも」って思ったら、帽子を忘れたとのこと。<アタマも広告媒体の一部なので、忘れると減点されちゃうね。^^;>
 その錦織。第1セットをとったもの、相手も攻守ともに好調でそう簡単には勝てないかな~と思ったら、超苦戦することに。<今回はフォアだけでなく、バックもダウンオンザラインがほとんどとれず。狙ったショットがほぼアウトになるし。どうも球が遅く、やや跳ねるサーフェスでラリーがやりにくいらしい。今回はネットプレーが鍵か?>
 2セットめはとられ、最終セットも先にもブレイクされてピ~ンチだったのだが。最後の5-6から追いつき、対ブレイクに。ここからやっと格上らしい圧力も出て来て、ようやく2時間半以上かけて、6-4,4-6、7-6(4)で勝ち、3回戦に進んだ。(・・) <男子は上位Sがどんどん敗退しているので、気をつけないと!>

 1位の大坂なおみは、2回戦で65位のムラデノビッチと対戦。始めて経験するディフェンデイング・チャンピオンとしての大会であった上、実は2月にドバイで負けている相手だけに、本人いわくかなりナーバスになっていたそうで。1セットめ終了後、とりあえず新コーチを呼んで励ましてもらってもしていたのだけど。結果は6-3,6-4の順調勝ちだった。
 土居美咲は5位のブリスコバと対戦して1回戦7-6でゲット。もしやと期待したが、そのあと1-6,1-6でしっかり勝たれてしまったようだ。^^; でも、土居は確実に調子が上がっていると思うので、まずはまたTOP100、50への復帰を目指して、ガンバです。o(^-^)o】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 今回は、大阪W選の記事を・・・。

 何か週末に、自民党が俳優の辰巳琢郎氏(60)に大阪府知事選への出馬を要請したというニュースが出て。(15年にも候補に挙がっていたよね~。)
 「お~、辰巳琢郎なら地元出身で、知名度もバツグンだし。野党も乗りやすい感じだし。出馬OKしてくれたら(結果は)ほぼ決まりじゃ~ん!」と期待していたのだけど・・・。
 しかし、ご家族の理解などが得られずに、固辞されたとのこと。残念。_(。。)_

 で、自民党は、辰巳氏に代えて、知事選候補に元大阪副知事の小西禎一氏(64)を擁立することに決めたという。(・・)

 小西氏は、大阪府に入庁して役人一筋で来た人だそうで。『橋下徹氏が2008年に知事に就任後、職員の給与カットや府立施設の整理統合などの財政再建を進める「改革プロジェクトチーム」のリーダーを務めた。松井一郎知事(大阪維新の会代表)が1期目の12年に副知事に就任。2期目を迎える15年11月、任期を1年残して退任した。橋下、松井両氏にとっての「元側近」といえる。(読売新聞19年3月11日)』

 橋下、松井知事の下で、府政改革を行なって来た実績があることから、さらに実務的な能力を発揮してさらに府政改革を進めて行くことをアピールできそうだ。(++)

 しかし、都構想については、実際に副知事として担当もしてみて、かなり困難だと考えている様子。

『都構想の担当副知事を務め、これまでの議論や手続きに精通。実現すれば「大変なことになる」と思っていたといい、「都構想については議論を打ち止めにすべきだ」と強調した。選挙戦ではその問題点に加え、他の府政課題についても訴えていくという。(産経新聞19年3月11日)』

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 う~ん。どうなんでしょ~、(やや長島パパ風に)

 辰巳氏なら若く元気でさわやか系の吉村氏に勝てそうな要素が色々ありそうに見えたのだけどんね~。

 小西のような、元副知事を立てて来て、実力や自民党とのパイプを強調するというのは、いかにも自民党らしいやり方だとはいえ・・・。果たして、大阪の人の場合は、こういう実務型の人は、それなりに評価するのか。こういう人じゃ、新鮮な政策への期待がもてない、面白みがない(興味深さが乏しい)と敬遠しちゃうのか。mewには、ちょっと判断しかねるところが・・・。
 野党も、こういう役人上がりは、チョット敬遠しちゃうところがあるかも知れないしな~。(~_~;)

 ただ、立民や国民などの野党も、都構想に慎重である上、維新が自分勝手に選挙を利用することを批判しているところも多いのは事実で。
 自民党は、公明党はもちろん、立民、国民はじめ野党にも「反維新」としてまとまって戦って行くことを呼びかけており、小西氏への支援への協力も要請するつもりのようだ。<15年の住民投票の時は共産党が自民党議員と一緒に活動した瞬間もあったりしたけど。今回はどうかな。共産党は確か大阪では立民より支持率が高いんだよね。^^;>

* * * * *

『大阪ダブル選 維新の強行策に各党批判「大義ない」

松井一郎・大阪府知事と吉村洋文・大阪市長の辞意を受け、各党も臨戦態勢に入った。自民党府連では、花谷充愉・府議団幹事長が取材に応じ「矛盾だらけで(知事・市長の)椅子にしがみつくための選挙だ」と批判した。「民主主義への挑戦だ。しっかりと受けて立ち、府民・市民の幸せを考えていただく知事・市長を誕生させる」と述べた。

 共産党府委員会の柳利昭委員長は記者会見で「一片の大義もない。維新政治そのものが行き詰まり、脱法的に知事・市長を入れ替えて4年居座り続けようとしている。保守の方々を含めた府民の広い共同を作って戦う」とした。

 「府民の生活を投げ出すことはできない」。立憲民主党の辻元清美府連代表も記者会見し、「災害対策や子どもの貧困など、大阪の現実にしっかり取り組むのが自治体の長の役割だ」と切り捨てた。国民民主党の平野博文府連代表は「このような政治の私物化に断固として抗議する」との談話を発表した。【岡村崇、芝村侑美】(産経新聞19年3月8日)』

* * * * *

『立憲民主党の辻元清美副代表(党大阪府連代表)は8日、府連での記者会見で、自民党系候補の支援に含みを持たせた。
 「みんなが納得できる候補者ならば(相乗りで)いい。都構想反対の人は大同団結できるのではないか」

 大阪では、立憲民主党や国民民主党の地力は乏しく、自民党候補に乗るほかないのが実情だ。立憲民主党関係者は「うちが候補を立てることはできないから、出した政党に乗るしかない」と明かす。

 維新が一定の地盤を持つ大阪の選挙や住民投票では自民党と旧民主党系政党、共産党が「反維新」で結束するケースが珍しくない。大阪都構想の是非が問われた平成27年5月の住民投票の際は、自民党の柳本卓治参院議員が共産党の山下芳生副委員長(当時は党書記局長)らと一緒に同党の街宣車の上で演説し、山下氏らを「兄弟」とまで持ち上げた。(産経新聞19年3月8日)』

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 そこで逆に、維新は、の自民党や左派政党の協力を「野合」だと批判して、維新への支持を広げたいと考えているようだ。

『異例の「自共共闘」に、菅義偉官房長官は「全く理解できない」と苦言を呈した。
 「反維新」での共闘は、野合批判を招く「もろ刃の剣」でもある。維新は、敵方の弱みを見透かし、普段は対立しながら手を組もうとしている与野党の姿勢に矛先を向ける構えだ。(同上)』

『維新の松井一郎代表(府知事)は辞職と入れ替えダブル選への立候補表明から一夜明けた9日、統一選の応援のため兵庫県内や堺市内で演説し、「公約の実現に行き詰まったときに、もう一度民意を問うのは当たり前だ」と語った。

 自民党や立憲民主党などが維新の対立候補の擁立、支援などで共闘の動きを見せていることについては、記者団の取材に、「国政では激しく対立しているのに大阪ではくっつく。野合談合だ」と批判した。(産経新聞19年3月10日)』

* * * * *

 けど、大阪の府議会や市議会では、維新が与党で他は野党なわけだからね。別に大阪の政策に関しては、国家観や政治理念が足そう異なっても、考えが合えば協力することは、決して野合とは言えないし。
 ましてや、大阪維新は、本来ならワンイッシュー選挙にすべきではない首長選を、大阪都構想の住民票代わりに使おうとしているわけで。そうであるなら、都構想に反対する政党が協力し合うことは、決して「野合」とは言えないだろう。(++9

* * * * *

 あとmewにとって、チョット興味深かったことは、大阪財界があまりこのダブル選&都構想に乗り気ではないということだ。(・o・)

『財界・大阪ダブル選「住民不在の判断」 地元財界から批判の声

 松井一郎大阪府知事と吉村洋文大阪市長が任期途中で辞職し、入れ替わりで知事選と市長選に臨むことについて、関西財界からは8日、批判や注文が相次いだ。

 関西経済同友会の黒田章裕代表幹事(コクヨ会長)はコメントで、「住民不在の判断といわれても致し方ない」と批判した。また「選挙費用の節約で、知事と市長を入れ替えるとは、自らの役割と責任を軽視すること」とも指摘した。

 大阪商工会議所の尾崎裕会頭(大阪ガス会長)は、「2025年大阪・関西万博の準備が本格化する時期。足元の景況感に変調の兆しがみられる今、政治の混乱が経済に影響を及ぼすことのないようにしてもらいたい」とのコメントを出した。

 関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は8日午後の定例記者会見で、「出直し選は有権者が判断するもの。経済界としては、大阪万博の成功などに向け、官民挙げて取り組んでいくだけだ」と述べた。(辻森尚仁)(朝日新聞19年3月8日)』

 大阪財界は、なかなか財政赤字をクリアできない自民党式の大阪府政を批判。景気向上のためにも改革が必要だと、大阪維新に期待を寄せていた時期もあったのだけど・・・。
 大企業は数字が向上しているし。2025年の万博も決まって&カジノ系施設もOKになったことから、ここまで来たら自民党と手を組んで、そちらにエネルギーや費用をかけて行く方が得策だと考え始めているような感じにも見えたりして。。
 
 地元財界のバックアップも受けにくくなると、維新はますます苦しくなるかもな~と思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-03-12 07:51 | 政治・社会一般

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 あの2011年3月11日から8年立った。(・・)

 前向きに問いの復興に取り組む中高年、若者の姿も多く見られるが。安倍首相の得意文句を借りれば、復興はまだまだ「道半ば」だと言っていいだろう。アベノミクス同様、一般の被災者には、なかなかその効果が感じられないのだ。(-"-)

<って書いた後、見たら、自民党のHPにも「復興はまだまだ道半ばとの思いを強くせざるを得ません」と書いてあったのを見つけた。(・o・) ならば、何故、もっと復興に予算をかけない。何故、支援を打ち切る?100億円単位のオスプレイの何機かやめるだけでも、かなりの支援ができるのに。(++)>

 復興がなかなか進まないこともあって、地元に帰りたくても帰れない人が多い。いまだに県内外え避難生活を続けている人もいるし、生活のために移住せざるを得なかった人も多く、東北3県の住民は30万人も少なくなってしまったという。
 
 しかも安倍政権や被災の大きかった自治体は、2~3年前から次々と様々な支援や手当ての打ち切りが始まっているため、復興どころか生活に困窮する人たちが出ているのが実情だ。

 被災した住民も野党も、国民の中にも、日本の国の復興への力の入れ方、安倍自民党の復興政策への姿勢に大きな疑問を抱いている人は少なくあるまい。(・・)

<震災や原発事故に関して、一番、風化しちゃっているのは、安倍官邸&自民党(被災地以外の人)かも知れない。
 安倍首相が、五輪招致の場で、自信を持って「アンダコントロール」と言い切った、汚染水もいまだに増え続けて処理に困窮している始末だし。その「アンダーコントロール」という言葉でさえ、もう風化しつつ(忘れられつつ)あったりして。(~_~;)>

* * * * *

 まずは現状を把握しておこう。

『なお5万2千人避難、人口減にも拍車 東日本大震災8年

 死者、行方不明者、関連死を含め、2万2131人が犠牲になった東日本大震災から11日で8年になる。今も約3100人がプレハブ仮設住宅で過ごし、約5万2千人が避難生活を続ける。東京電力福島第一原発事故が起きた福島県では今春、原発立地自治体の避難指示が一部の地域で初めて解除される。

 復興庁によると、新たな宅地を造る「高台移転」は93%、災害公営住宅は98%が完成した。住宅再建が進み、最大47万人いた避難者は5万2千人まで減った。

 ただ津波被害が甚大だった地域は遅れており、今も仮設住宅が残る。震災前から進んでいた人口減も歯止めがかからず、岩手、宮城、福島3県の人口は8年で計30万人減少した。

 福島県ではこれまで、10市町村で避難指示が解除され、原発が立地する大熊町の一部で4月にも解除される見通し。住民の帰還や定住を促す施策が進められることになる。原発の廃炉作業は、100万トンを超える汚染水や原子炉内の燃料デブリ処理など、難しい工程が控える。

 東日本大震災の復興期間は10年と定められ、復興庁は21年3月末に廃止されるが、原子力災害への対応や産業の再生といった課題が残る。政府は8日、復興庁の後も新たな組織を設置する方針を示した。

 平成の30年余、列島は阪神・淡路大震災、東日本大震災という峻烈(しゅんれつ)な災害に見舞われた。次世代に向け、教訓をいかす取り組みが求められている。

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■東日本大震災による被災の状況

《岩手県》
死者4674人、行方不明者1114人、震災関連死467人、避難者1028人

《宮城県》
死者9542人、行方不明者1219人、震災関連死928人、避難者4196人

《福島県》
死者1614人、行方不明者196人、震災関連死2250人、避難者3万2631人

《3県含む全国の総数》
死者1万5897人、行方不明者2533人、震災関連死3701人、避難者5万1778人

※死者・行方不明者は3月8日時点(警察庁)、震災関連死は昨年9月30日時点(復興庁)、避難者は2月7日時点(同)。(朝日新聞19年3月10日)』

~ * ~ * ~* ~ * ~ *~

 3.11に当たって、各党がコメントを発表したので、ここに各党の要旨をアップしておく。(上が産経、下が時事の記事より)
 
 自民党は、HP発表の長い文でも、原発事故や今後の原発政策への対応には少しもふれず。たぶん、「被災地に寄り添って」の言葉も見られなくなったし。復興も、大好きなインフラ系の国土強靭化に力を入れているばかりのような感じがする。(-"-)

 もちろん、インフラ、防災整備の大事なことなんだけど。ほとんど野党は、支援の打ち切りを案じており、公明党も含め、被災者に寄り添った復興政策を求めている。被災者の高齢化が進むにつれて、医療、孤立や心のケアなど、高齢者向けの対策は最も重要な課題だろう。

 原発政策もしかりだ。原発推進派の安倍政権が続く以上、脱原発の実現はどんどん遠のいてしまうことになる。_(_^_)_
 
* * * * *

 【自民党】

 「東北の復興なくして日本の再生なし」との強い決意の下、風評被害の払拭(ふっしょく)やなりわいの再建に全力で取り組む。被災された方々が地域と生活の将来像を描けるよう、平成33年3月末に設置期限を迎える復興庁の後継組織の具体像の検討を急ぎ、実現する。

 「高齢化などに対応した、被災者に寄り添った支援の強化が求められる。今後も原発ゼロに向けたさまざまな取り組みを進める。」

☆ 【立憲民主党】

 「一日も早い復興を実現するため被災地に寄り添う。東京電力福島第1原発事故の避難者の自己決定権を守り、帰還の希望を断ち切らないよう国や東電に取り組みを求める。原発ゼロに向けたさまざまな取り組みを進める。復興庁の後継組織は福島設置も含め検討する。」

「高齢化などに対応した、被災者に寄り添った支援の強化が求められる。今後も原発ゼロに向けたさまざまな取り組みを進める。」

 【国民民主党】

 住まいや商店街の再生など諸課題を解決する必要がある。原発事故の処理や廃炉の進捗(しんちょく)へ国を挙げての取り組みが行われるよう全力を尽くす。震災の教訓を風化させず、一日も早い復興・再生の実現へ傾注する。

 被災地の復興は思うように進んでいないのが現状だ。原発の事故処理、廃炉が進捗(しんちょく)するよう、国を挙げての取り組みが行われるよう全力を尽くす。

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 【公明党】

 時間の経過とともに被災者の孤立や心のケアといった課題が浮き彫りになっている。「復興・創生期間」終了まであと2年となり「復興の総仕上げ」との決意で山積する課題に挑む。

 復興・創生期間の終了まであと2年。「復興の総仕上げ」との決意で山積する課題に挑むと共に、風化と風評被害の払拭(ふっしょく)という「二つの風」と闘い続ける。

* * * * *

 【共産党】

 安倍政権は被災者支援の打ち切りと縮小を次々と行ってきた。国民とともに原発ゼロの日本を実現するため力を尽くす。

 一方的な期限を盾に被災者と被災地を切り捨てることは絶対にやってはならない。安倍政権は原発再稼働・推進に固執している。原発ゼロの日本を実現するため力を尽くす。

 【日本維新の会】

 自ら身を切る改革を実践し、震災の教訓を忘れず、近年頻発する豪雨などの大規模災害の被災者と手を携えていく。

 被災地復興支援のため、国会議員が自らの歳費の2割を寄付してきた。歳費削減は国民の皆さんとの約束なので継続させる。

 【自由党】

 産業、なりわいの再生と地域コミュニティーの再構築に心血を注がなければならない。「心の復興」に全力で取り組む。

 まだ暮らしに笑顔が戻ったとは言いがたい現状だ。「心の復興」に全力で取り組んでいく。全ての前提になるのは「記憶の伝承」だ。風化は絶対にあってはならない。

 【希望の党】

 震災の大きな犠牲の下で学んだ貴重な経験を生かし、災害に強い強靱(きょうじん)で安全な国づくりを進める。

 大きな犠牲の下で学んだ貴重な経験を生かし、ハード・ソフト両面にわたる防災対策をさらに強化し、災害に強い強靱(きょうじん)で安全な国づくりを進めなければならない。

 【社民党】

 生活再建はなお途上だ。被災者への公的支援の縮小・廃止に断固反対する。

 被災者が一定の生活再建を果たすまで公的支援を継続・再開することを強く求める。安倍政権に対して即刻、脱原発を決断するよう強く求める。』

* * * * *

 どうか復興政策については、安倍自民党も胸襟を開き、被災地、被災者のために、野党の意見もきき、与野党が協力して取り組んで欲しいと思うし。

 また、私たち国民も、もう少し政府与党に「復興対策をきちんとやれ!」と声を上げて行くべきではないかと。復興政策が風化しないように、ハッパをかけて行く必要があるのではないかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-03-11 13:31 | 政治・社会一般

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     ・・・身近な希望と幸福を大切に、復興に向けて、一歩一歩、前進を!o(^-^)o

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 『維新を潰すチャンス!と自民府連。公明と交渉決裂でW選に追い込まれれば、維新包囲網でピンチ』の続報を・・・。

 ついに(自民党府連+αが?)維新を潰すチャンスが訪れた!(@@)

 大阪維新の代表でもある松井一郎府知事(55)と吉村洋文大阪市長(46)が、8日にそれぞれ辞職願を提出。4月7日の府議選・市長選と同日に出直しのダブル選挙を行なうことを発表した。

 2人は大阪都構想の住民投票が実現できないことから、松井知事が市長選に、吉村市長が府知事選にクロスで出馬して都構想に対する民意を問うという。(**)

<そのまま出直し選を行なった場合、11月に4年の任期を迎えて選挙をする必要があるが。2人が立場を替えて、新たな府知事、市長として当選すれば、そこから4年の任期になるので、選挙費用のムダを削ることができるというのが、クロスを行なう理由>

 松井知事は会見の席で「大阪都構想が潰されかけている。掲げた公約をやりきりたいと、守りきりたい」と強調。吉村市長に至っては「公明党にだまされたままでは、死に切れない」などとまでクチにして、意気込んでいたのだが。
 実際、潰されかけているのは大阪維新だったりもして・・・。同党は、かなり苦しい状況にあると見ていい。(・・)

* * * * *

 維新の会の片山共同代表は、今回の選挙に関して「我が党の存亡かかってる」とまで言っていたというが。そこからも苦しい状況が読み取れる。(~_~;)

『■維新・片山虎之助共同代表(発言録)

 大阪が(府知事選と大阪市長選の)前倒しのダブル選になる情勢になってきた。維新の国会議員団として何が出来るか考えなければいけないが、重大な関心を持ってサポートしてもらいたい。この選挙は、我が党のある意味では存亡がかかっている。決意を持って臨んで頂きたい。

 結局は(維新内で松井一郎知事が同市長選、吉村洋文・同市長が知事選に挑むという)クロスになるところが、どれだけ説得力を持って府民や市民に納得してもらえるかだと思うが、我々の一丁目一番地である大阪都構想を実現するためには、やむを得ない過程だろう。ぜひ総力を挙げて勝ち抜きたい。(党会合で)(朝日新聞19年3月8日)』

* * * * *

 そもそも大阪都構想は、15年6月に行なわれた住民投票で僅差ながらも反対多数の結果が出ている。それも維新の顔だった橋下徹市長が現職として、さんざんアピールしたにもかかわらずだ。その後、改善案などが出ているものの、府民の関心は高まっていないという。<大阪万博が決まったので、そちらの方が関心があるかも。^^;>

 また松井知事、吉村市長は15年12月のダブル選で当選したのであるが。その時には、政治家引退を表明した橋下氏が、特に吉村市長の選挙につきっきりになって応援していた。
 しかし、今回は、既に維新を離れた橋下氏は、もう応援には来ないという。(~_~;)

 その上、大阪では維新と敵対関係にある自民党(府連)は、ここぞ維新を潰すチャンスだと待ち構えている様子。府知事選も市長選も有力候補を用意して真っ向勝負を挑む方針を示している。
 しかも、その自民党候補を立民、国民、共産などの野党勢が支援する形で、維新包囲網を築こうとする計画も進んでいるのである。(・o・)

 もし松井氏、吉村氏が2人とも落選すれば、大阪維新の会はほとんど存在価値がない政党になるし。一方が落選しても、かなりのダメージはある。また、国政政党の維新の会の参院選や国会活動にも支障を来たす可能性が大きいだろう。(-"-)

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 それでも、松井氏らがここで強引にダブル選に持ち込むのは、特に何もせずにふつ~に府議選や市議選を戦ったら、大阪維新の会の議員が激減してしまうおそれがあるからだ。_(。。)_

 橋下氏の引退と共にいわゆる大阪維新ブームもすっかり去ってしまったことから、次の地方選、参院選では、ますます維新の府議や各市町村の議員、参院議員の当選者が減るという観測が出ているのである。_(。。)_

 それゆえ大阪維新の会、ひいては日本維新の会が何とか勢力を保って生き残りを賭けるには、統一地方選の日にダブル・クロス選を行なって、維新への関心、支持を少しでも高めるしか策がないのだ。(・・)

<ちなみに維新は、大阪府議会も大阪市議会も、とりあえず与党第一党の議席数を有しているのだが。実は両議会とも過半数に達していない。議席数は、府議会が88のうち40、市議会は83のうち34。それで都構想の住民投票を行うにも公明党の協力が必要になっていたのね。^^;
 国政選挙で言うと、旧日本維新の会として国政に進出した平成24年の衆院選では比例獲得票が約1226万票に達していたのだが、直近の29年衆院選では約338万票にまで減っている。>

* * * * *

 以前にも書いたように、mewは、維新の会なる国政政党は、早く衰退して欲しいと思っているのだ。同党のように、安倍アシスト改憲勢力であるだけでなく、野党のふりして「よ党」の役割を果たすまぎらわしい政党は、国民にとってもわかりにくいし。mewにとって、うざい、ジャマな存在だからだ。(`´)
 
 それゆえ、この大阪のダブル選がどうなるのか、自民党や野党の動き、安倍官邸との距離感なども含め、色々な面でめ~っちゃ注目しているmewなのだ。(@@)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~
 
『“入れ替えダブル選”を表明、大阪都構想めぐり同時辞任

 大阪都構想が暗礁に乗り上げたことを受け、8日、大阪府知事と大阪市長がそろって辞職願を提出。知事と市長が入れ替わってダブル選挙に臨むことを表明しました。

 大阪維新の会代表の松井大阪府知事と吉村大阪市長は、任期を8か月残し、8日にそろって辞職願を提出しました。

 「今まさに大阪都構想がつぶされかけている。住民の皆さんにもう一度判断をいただく、掲げた公約をやりきりたいと、守りきりたいと」(松井一郎 大阪府知事)

 改めて大阪都構想についての民意を問うため、松井氏が市長選に、吉村氏が府知事選に、それぞれ立場を入れ替えて立候補する「入れ替えダブル選挙」に臨むと明らかにしました。2人が強調したのは・・・

 「公明党にだまされたまま終わるのであれば、死んでも死にきれません」(吉村洋文 大阪市長)

 大阪都構想をめぐる住民投票の実現には公明党の協力が不可欠でした。しかし、公明党は「スケジュールありきでは議論には応じられない」との立場を崩さず、維新側は「入れ替えダブル選挙」に打って出ることに決めたのです。

 通常の出直し選挙では、残りの任期が満了する11月に再び選挙を行う必要があり、松井氏は、入れ替え選挙は税金の支出を抑える目的もあると話しました。(TBS19年3月8日)』
 
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『松井・大阪府知事と吉村・大阪市長が辞職届提出。クロス選に出馬
 地域政党・大阪維新の会代表の松井一郎大阪府知事(55)と同政調会長の吉村洋文大阪市長(43)が8日、大阪・長堀橋の同会事務局で開かれた緊急全体会議に出席し、それぞれこの日、任期途中での辞職届を提出したことを報告した。

 松井氏は市長選に、吉村氏は知事選に入れ替わるクロス選(4月7日投開票)に出馬する意向も表明。2015年の実施では反対多数で終わった同会の金看板「大阪都構想」の住民投票再挑戦を有権者に問う。

 松井知事は「今までの立場で出直したところで11月にもう一度選挙がある。税金の使い方の効率化を考えると効率が悪いので入れ替える」とクロス選について説明し、「どちらがどういうポジションに立っても、今の大阪の成長戦略、サービスは変わらない」と話した。

 都構想を巡っては、7日に開催された制度案を作る府市の法定協議会で、11月の住民投票実施を盛り込んだ日程案が公明党などの反対多数で否決された。松井知事は「公明党さんのやる気がなかったことがはっきりした」と失望感を口にして「もう一度、二重行政の解消を訴えなければ、ここで終わってしまう。中途半端では終わらせられない。可能性があるなら挑戦したい」と都構想実現の思いを仲間や支援者に訴えた。(スポーツ報知19年3月8日)』

* * * * *

『「都構想は1丁目1番地の政策。それを潰されかかっている状況を打破するため。掲げた公約を守りきりたい」と松井氏。

 入れ替わっての選挙について松井氏は「出直し選では、また11月に選挙があり、1年に2度やることになる。税金の支出が抑えられるし、これまでの取り組みが変わるとはない」と説明した。

 一方、吉村氏は「約9割の公約は実現できたが、都構想はどうしても行き詰まる」と市長就任からの約3年半を振り返り、府市一体の理念で一致していたはずの公明党の姿勢に対して「公明党にダマされたままでは死んでも死にきれない。厳しい戦いになると思うが、首をいったん府民・市民にお預けして審判に従う。辞めてくれというのなら、それはご判断」と腹をくくったという。

 厳しい戦いが予想されるが松井氏は「選挙に魔法のつえはない。地道な活動の積み重ね」。維新の生みの親で元府知事、元市長で、評論家活動も行っているタレント・橋下徹氏(49)への応援依頼は「仲間だからこそ彼の生活を邪魔してはダメ。私人としての活動を阻害するようなことはいたしません。気持ちでは応援してくれているので、それで十分」と否定した。(同上)』

* * * * *

 今度、この件を取り上げる時は、自民党や公明党、そして各党の反応などに関して記事を書きたいと思っているのだが。

 まずは、大阪地方選、参院選で維新に衰退していただくと。そしてそれを機に、第二次政権以来、ずっと維新の橋下&松井コンビと何度も会食するなど懇意にして来た安倍&菅コンビにも衰退していただきたいな~と思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-03-09 06:52 | 政治・社会一般

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何でこんなに時が経つのが早いのかわからないのだけど・・・。
 もう3月だ~~~!(@@)

 先月27日、28日にベトナムのハノイで2回めの米朝首脳会談が行なわれた。(・・)

 北朝鮮の問題は、何より拉致問題の解決に大きく関わって来るし。それに、日本の安保軍事にも関わるので、mewとしても強く関心を持たざるを得ないところなのである。<安倍っち&保守タカ派仲間が、北朝鮮のことを大義名分にして、軍事強化や改憲を加速させようとするからね~。(ーー)>

 夕方から始まった1日めは、トランプ大統領と金正恩委員長が、30分ほど1対1の会談(通訳のみ同席)を行なった後、随行した閣僚らと共に夕食会を楽しんだのだが。両首脳はカメラの前で、笑顔で握手をしたり、記者に向かって前向きな発言を行なったりして、なかなか和気あいあいの友好ムードだったように見えた。(++)

 しかし、2日めにはいって、肝心な部分で話が合わなかったようで。急に予定が早く切り上げられて、共同合意文書の署名までいたらず、物別れに終わってしまったのである。(-_-;)

 この日は、午前中に1対1の首脳会談、さらに閣僚、側近らを交えた拡大会合を開いて、そこで細かい点をつめてから昼食会を。その後、両首脳が合意文書に署名を行ない、トランプ大統領が会見を行なう予定になっていたのだが。
 拡大会合が少し長引いた後、昼食会が中止になったとの情報が。結局、両国は重要な点で合意に至らなかったため、共同合意文書の署名は行なわないことに決まったとのことで、トランプ大統領が予定より2時間早めに会見を開き、とっとと帰国の途についたのだった。_(。。)_

 米朝の間で特に隔たりが大きかったのは、米国がどこまで経済制裁を緩和するのか、北朝鮮がどこまで核関連施設を公開するのかという点だったという。(~_~;)

<後半で扱うけど。米国ではトランプ大統領の元弁護士のコーエン氏(被告)が27日に議会の公聴会で、ロシアの大統領選への干渉や女性関係のクチ止めなどに関してトランプ氏にかなり不利な証言行なったため、大統領は半分ぐらいは「心にここにあらず」だったかも。^^;>

* * * * *

 トランプ大統領は、(おそらく帰国中に大統領機から)安倍首相に電話をして、首脳会談について報告をしたとのこと。
 今回、拉致被害者の家族は、米国に金正恩氏への手紙やメッセージを託していたのだが。トランプ氏は拉致問題についても、1対1の会談や夕食会で取り上げたと言っていたという。<ちゃんと中身まで取り上げてくれたかどうか、mewは半信半疑なんだけどね。^^;>

 安倍首相は、「次は私自身が金氏と向き合わなければならないと決意している」と言っていたのだけど。日本は北朝鮮との外交において完全にカヤの外に置かれていて、首脳会談などとても実現できそうにないし・・・。<陰で多額の援助でもすれば、ちょこっとは動くかも知れないけど。>
 実際、今回も、拉致問題担当の官僚をハノイに派遣していたものの、北朝鮮側とは接触できなかったとのことで、先が思いやられる。(ノ_・、)
 
『安倍晋三首相は28日夜、トランプ米大統領と電話会談し、米朝首脳会談の報告を受けた。首相は会談後、トランプ氏が非核化で妥協しない姿勢を示したことについて「安易な譲歩を行わず、北朝鮮の具体的な行動を促していくトランプ氏の決断を全面的に支持する」と記者団に語った。トランプ氏が拉致問題を提起したことを評価し「次は私自身が金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と向き合わなければならない」と言及した。(産経新聞19年2月28日)』

『米朝首脳会談を終えたトランプ大統領は、安倍総理に電話し、金正恩委員長との1対1の会談の場のほか、夕食会でも拉致問題を提起し、真剣な議論を行ったと伝えた。安倍総理は、合意に至らなかった今回の米朝首脳会談について「安易な妥協を行わず、北朝鮮の具体的な行動を促していくトランプ大統領の決断を全面的に支持する」と述べた。(ANN19年2月28日)』
 
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『北朝鮮の非核化について協議する2回目の米朝首脳会談が、ベトナムの首都ハノイで始まりました。両首脳は1対1の会談に続き、側近を交えた夕食会を行い、友好ムードを演出しています。

 アメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)党委員長は27日夜、ハノイ市内のホテルで去年6月のシンガポールに続く2回目の会談を行いました。両首脳は握手を交わしたあと、まず通訳だけを入れた1対1の会談に臨みました。

 「きょう、このように会えて、今回全ての人々が喜ぶ立派な結果が得られると確信していて、そうなるように最善を尽くす」(北朝鮮 金正恩 党委員長)
 「最初の会談は大成功だったと思ったが、今回も同じか、もっと大きな成功になるといいと思う」(アメリカ トランプ大統領)

 当初、金氏は落ち着かない様子でしたが、トランプ氏が「あなたの国は、とてつもない無限の経済的な可能性を持っている」と持ち上げると笑顔がこぼれ、友好ムードが広がりました。
 「私たちは30分間にとても興味深い話をたくさんしました」(北朝鮮 金正恩 党委員長)(FNN19年2月27日)』

『正恩氏との「合意なき会談」を終えたトランプ氏は、予定を2時間前倒しし、午後2時(日本時間同4時)すぎから会見に臨んだ。最初に言及したのは、正恩氏との会談ではなくインドとパキスタンの問題。前日には、この日の会見で成果をアピールすることに意気込んでいただけに、ばつの悪さがにじんだ。

トランプ氏は「合意文書へ署名も考えたが、今回合意することは適切ではないと考えた」と説明した。理由を説明したのは、ポンペオ国務長官。「1歩を踏み出すよう求めたが、彼にその準備ができていなかった」と述べた。米側は北朝鮮の完全非核化を求めたが、正恩氏は、寧辺(ニョンビョン)の核施設の廃棄を見返りに、北朝鮮に対する制裁の「完全解除」を要求したという。しかし、北朝鮮は他にも核施設を持っており、米側はリストの提出も求めていた。完全非核化の担保を取ることができず、米国は席を立った。

トランプ氏と正恩氏は初日の会談で、友好ムードをアピール。正恩氏は「最善を尽くす」と述べ合意への期待もあったが、一夜明けたこの日、トランプ氏は「我々は急いでいない」と予防線を張った。当初から前のめりで、結論に見合わない大幅な譲歩も懸念されたトランプ氏を、ポンペオ氏や北朝鮮強硬派のボルトン大統領補佐官らが、押しとどめた側面もあったようだ。トランプ氏は「非常に建設的な時間を過ごせた。物別れではない」と強調。「金委員長と友達になった。彼には大きな存在感がある」と、未練もにじませた。

事前協議は難航し、トランプ氏は正恩氏とのトップ会談で、中央突破をもくろんだ節もあるが、安易な妥協は、日本など同盟国の批判も招く。トランプ氏は「溝があるのは確かだ。埋めることはできる」とした上で、「早く進めるよりも、正しいことをしたい」と、冷静に語った。

一方、正恩氏は非核化の準備はできているか記者に問われ、「その意志がなければ、ここに来ていない」と強調したが、実際は双方の準備不足が大きく影響したと言わざるをえない。「合意しなかったのは私の決断とは言いたくない」。ビジネスマンでディール(取引)を重視するトランプ氏は、成果を出せずに屈辱なのか、会見後は早々と帰国の途に就いた。次回の会談は未定。米側は協議の継続を明言したが、米朝関係は再び不透明になった。(日刊スポーツ19年2月28日)』

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 ところで、27日にはトランプ大統領の元個人弁護士・コーエン氏が米下院の公聴会で、トランプ氏に関する様々な疑惑について証言を行ない、トランプ氏は「人種差別主義者で詐欺師、ペテン師だ」と批判した。(゚Д゚)

不倫で口止め料…露疑惑「直接証拠知らぬ」 コーエン被告の証言要旨

 米下院監視・改革委員会の公聴会で2月27日、トランプ大統領の元個人弁護士、コーエン被告が行った主な証言内容は次の通り。

 【トランプ大統領批判】
 委員会には(トランプ)大統領の脅迫から家族を保護してほしいとお願いしてきた。委員会の皆さんの助力と理解に感謝している。この場所で宣誓証言するのは、記録を正すためであり、真実を述べることによって、米国民がトランプ氏について知るための材料を提供したい。トランプ氏を守るためだったとはいえ、自らの良心に従うよりも彼の不法行為の隠蔽に携わったことを恥ずかしく思う。トランプ氏は人種差別主義者で詐欺師、ペテン師だ。

 【ロシアでの開発計画】
 2016年1月、(大統領選の共和党候補を選ぶ)アイオワ州党員集会から同年6月末までの間、トランプ氏は何度か私に対して「ロシアの件はどうなった?」とモスクワでのトランプタワー建設計画について尋ねてきた。トランプ氏は大統領選期間中も計画について知っていて、指示もしていながら(計画は終わっていたと)嘘をついた。これについて私が議会に対して虚偽の説明をしたのは、トランプ氏が私に嘘をついてほしかったからだ。

 【メールの公表】
 トランプ氏は(大統領選のトランプ陣営で政治顧問を務めた)ロジャー・ストーン氏から、内部告発サイト「ウィキリークス」によって(対抗馬だった民主党のクリントン元国務長官に不利になる)メールが公表されることを事前に知らされていた。
 (同サイト代表の)ジュリアン・アサーンジ氏が「数日内に大量のメールが公表される」と言っていることをストーン氏から聞かされたトランプ氏は「すごいことになるんじゃないか?」と答えていた。

 【口止め料支払い】
 トランプ氏とポルノ女優との不倫が選挙戦での失点となることを防ぐため、私は口止め料を支払い、大統領就任後に払い戻しを受けた。その際にトランプ氏が切った小切手を委員会に対して提出する。

 【ロシア疑惑】
 トランプ氏や陣営がロシアと共謀していたという直接的な証拠を私は知らない。ただ、16年(6月にトランプ氏の長男)ジュニア氏ら陣営関係者がクリントン氏の不利な情報を議題としてロシア人と会っていたという報道に接したことで、思い当たることがあった。おそらく6月上旬だが、トランプ氏の部屋にいたときにジュニア氏が入ってきて「会議の準備ができた」と耳打ちすると、トランプ氏は「分かった。知らせてくれ」と答えた。(後略・産経新聞19年2月28日)』

* * * * *

 米議会では、これぞという大きな問題に関しては、時に与野党が協力して公聴会を開き、事態の真相に迫ろうとすることがあって。つい「いいな~」と羨ましく思ってしまう。<日本の国会で、与野党がグダグダやっているのを見ると尚更にね。(~_~;)>

 日本も与党が協力(せめて、同意)してくれれば、モリカケ問題とか、厚労省の不正統計問題とかについて別の委員会を立ち上げて、しっかり真相解明のための質疑ができるし。またもっと有効な形で参考人招致や証人喚問なんかも行なえると思うのだけど。<議院内閣制と大統領制の違いがあるとはいえ、安倍政権の与党は首相や閣僚、官邸全体を擁護し過ぎ。(`´)>

 現憲法が始まって、もう70年以上になるのに、何だか安倍二次政権になってから、どんどん民主主義的な国会運営が後退しているような感じさえしているmewなのである。(@@)

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by mew-run7 | 2019-03-01 05:47 | 政治・社会一般

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 昨日の菅官房長官の会見でのこと。東京新聞の望月衣塑子記者が「会見は国民の知る権利に応えるためにあると思うが、何のための場だと思うか」との質問に対し、菅長官が「あなたに答える必要はない」と回答を拒んだという。(゚Д゚)

<また、望月氏が質問すると途中で進行役が何度も「簡潔に」とか割り込んで来たり、質問を打ち切ったりなどの妨害を行なうことが多い。>

 上の記事に書いたように、首相官邸は昨年12月、実に異例なことに、(望月記者を念頭に)東京新聞の特定の記者が事実に基づかない質問を繰り返しているとして「事実を踏まえた質問」を要請する文書を記者クラブに提出した。
 しかし、それに対して、少なからずの識者が「取材・報道の自由」の制限に当たるなどの批判を行なっていたほか、新聞労連などが抗議声明を発表。

 当の東京新聞も今月20日に検証記事を掲載し、編集局長が記事の最後で、『記者会見は民主主義の根幹である国民の「知る権利」に応えるための重要な機会です。だからこそ、権力が記者の質問を妨げたり規制したりすることなどあってはならない』と主張していた。(**)

* * * * *

 当ブログでもしつこく書いていることだが。マスコミ、メディアの最大の使命は、国民に代わって政治権力を監視すると共に、様々な情報や見解を国民に伝えて、民主政治を行なうための判断材料を提供することにある。(・・)

 「表現の自由」が人権の中でも最も重要なものだとされているのも、民主主義の根幹をなすものだからだし。その派生原則として「知る権利」や「報道・取材の自由」が認められているのもそのためだ。(++)
 逆に言えば、政治権力を監視することもなく、権力の思うがまま、言うがままの報道や取材しかしないような報道機関は、(独裁支配のアシストにはなっても)国民にとっては、役立たずの無用な存在なのだ。(-"-)

 ところが、東京新聞の検証記事にも記されているように、安倍内閣はそのメディアの使命というものが、全く理解できていないのである。(`´)

『「記者は国民の代表として質問に臨んでいる。メモの存否は多くの国民の関心事であり、特に問題ないと考える」と答えると、「国民の代表とは選挙で選ばれた国会議員。貴社は民間企業であり、会見に出る記者は貴社内の人事で定められている」と反論があった。』

<ことば遊びに走って、「うまいこと言った。してやったり」と。仲間内ではウケたとしても、大間違い。見る人が見たら、おちゃらけ過ぎでXX丸出しの道化者だよ。^^;>

 2月12日の予算委員会では、望月氏への質問制限を問題視する野党議員に対して、菅官房長官が語気を荒げて、こう言い放ったという。(~_~;)

「取材じゃないと思いますよ?『決めうち』ですよ。事実と異なることを記者会見で、それも、事前通告も何もないわけですから。私だってすべて承知しているわけじゃありませんから...。」
 
<え?いつから、官邸の会見には「事前通告」が必要なの?(・o・)・・・記者が疑問や不明に思うことを質問してはいけないなら、質問の時間なんか設けなきゃいいし。事実と異なるなら、「異なる」って言って、長官が真実だと思うことを説明すればいいだけのことでしょ~。(ーー)>

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 今回は、20日に掲載された東京新聞の検証記事(後半部分)をアップしたい。<かなり長い記事なので、前半は*1に> 
  
『検証と見解/官邸側の本紙記者質問制限と申し入れ】2019年2月20日付朝刊

(前略)

 森友学園に対する国有地払い下げを巡る決裁文書の改ざん問題で、本紙記者が昨年六月、財務省と近畿財務局との協議に関し「メモがあるかどうかの調査をしていただきたい」と述べると、長谷川氏から「記者会見は官房長官に要請できる場と考えるか」と文書で質問があった。

 「記者は国民の代表として質問に臨んでいる。メモの存否は多くの国民の関心事であり、特に問題ないと考える」と答えると、「国民の代表とは選挙で選ばれた国会議員。貴社は民間企業であり、会見に出る記者は貴社内の人事で定められている」と反論があった。

☆ 1分半の質疑中 計7回遮られる

 記者会見の進行役を務める上村報道室長が、質問の途中で本紙の望月記者をせかすようになったのは一昨年秋から。「簡潔にお願いします」「質問に移ってください」と繰り返し、そのたびに質問は遮られてぶつ切りとなる。聞き取りにくく、時間がかかる結果となっている。

 本紙は今年1月22日、長谷川広報官に文書を送り、18日の沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設を巡る県民投票に関する二つの質問で、上村氏から途中に計8回、せかされたと伝えた。「お互いが落ち着いて質疑をするために、事務方の催促は最小限にしてほしい」と要請したが、その後も続いている。

 例えば安倍晋三首相がNHK番組で「(辺野古沖の)土砂投入にあたって、あそこのサンゴは移植している」と語った「サンゴ発言」などを巡る1月24日の二つの質問(表(2)参照)では、開始からわずか数秒で「質問は簡潔に…」とせかされ、以後も数秒おきに続いた。1分半ほどの短い質疑で、質問は計7回も遮られた。

 官邸側は本紙編集局長宛てに文書で、会見は記者が意見や政府への要請を述べる場ではないと主張、上村氏が質問を遮る理由にもなっている。ところが他社の記者の質問では、意見が交じって時間がかかっても遮ることはほとんどしない。

 沖縄の県民投票を巡り、今月14日にあった他社の記者の質問(表(3)参照)では、本紙記者よりもかなり長く質問し、最後に「そういうことがあってもいいのかなと思うんですけど、いかがですか」と意見を述べた上で、菅氏の見解を求めている。

 この記者は3問質問したが、本紙記者の場合、当てられるのは常に最後で、1問目が終わるといつも上村氏が「次の質問、最後でお願いします」と宣言するため、2問に限定されている。上村氏が本紙記者に質問妨害や制限を行っているのは明らかだ。

 望月記者は一昨年から森友・加計学園疑惑などで官房長官らに質問してきた。最近では「税を追う」キャンペーンに関連し、増大し続ける防衛予算や沖縄・辺野古の埋め立て工事などの質問を多く行っている。

 森友学園への国有地売却を巡る財務省の決裁文書改ざんのように、政府側の説明にはうそや誤りがあることがあり、それをスポークスマンである官房長官に質問するのは記者の重要な仕事だ。特定の記者に対する質問妨害に、政府側が嫌う記者を封じ込めようとする意図はないのか。

 本紙記者の質問制限を巡る山本太郎参院議員の質問主意書に、政府は「今後もやむを得ない場合には、司会者がこれまで同様に協力呼びかけを行う」と回答した。だが、比較検証したように本紙記者の質問は特別長いわけではない。狙い撃ちであることは明白だ。

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☆ 会見は国民のためにある 編集局長・臼田信行
 官房長官会見での望月記者の質問を巡り、官邸から九回にわたり「事実に基づかない質問は慎んでほしい」などと申し入れがありました。一部質問には確かに事実の誤りがあり、指摘を認めました。

 しかし、多くは受け入れがたい内容です。昨年十二月に辺野古の工事を巡り、「赤土が広がっている。沖縄防衛局は実態を把握できていない」と質問したことに対し、官邸は事実に基づかない質問であり、赤土の表現も不適切だと申し入れてきました。

 本紙は今年一月、防衛省が沖縄県に無断で土砂割合を変更した事実や赤土投入が環境に悪影響を与えている可能性を報じました。記者の質問は決して「事実に基づかない」ものではなかったと考えます。 取材は、記者がそれまでに知った情報を会見などで確認していく行為です。官房長官は本紙記者の質問を「決め打ち」と批判しましたが、「決め打ち」なら会見で聞くことなどないでしょう。正しい情報を基に質問することが必要ですが、不正確な情報で問いただす場合もあり得ます。

 そんな時でも取材相手がその場で修正したり否定したりすれば済む話で、一般的には珍しくありません。権力が認めた「事実」。それに基づく質問でなければ受け付けないというのなら、すでに取材規制です。

 短い質問の途中で事務方が何度も質問をせかし、終了を促すのも看過できません。会見時間は限りがあり、「質問は簡潔に」との要請は理解できますが、こんなに頻繁に遮る例は他に聞きません。批判や追及の封じ込めとも映ります。

 記者会見はだれのためにあるのか。権力者のためでもなければメディアのためでもなく、それは国民のためにあります。記者会見は民主主義の根幹である国民の「知る権利」に応えるための重要な機会です。

 だからこそ、権力が記者の質問を妨げたり規制したりすることなどあってはならない。私たちは、これまで同様、可能な限り事実に基づいて質問と取材を続けていきます。

<官房長官会見> 原則、月-金曜日の午前と午後に1回ずつ、首相官邸で開かれる。主催は内閣記者会。金曜日午後の会見は、内閣記者会に所属していなくても一定の要件を満たしたジャーナリストが参加できる。官邸のホームページで会見の動画を見ることができる。

<内閣記者会> 記者クラブの一つで、所属記者は首相官邸などの取材を担当している。記者会の常駐会員は新聞、テレビ、通信社の計19社。非常駐会員やオブザーバー会員として地方紙や海外メディアも所属していて、全会員数は185社に及ぶ。』

* * * * *

 mewは、中高生の頃から、東京新聞を愛読している。(・・)

 もちろん新聞代がちょっと「安い」のも魅力だし。ムダに紙面や折込チラシが多くないのもいいとこなのだけど。東京新聞の最大の魅力は、自分たちが「政治権力を監視する役割を担っている」ということを、しっかりと認識して、権力に臆せず、積極的に問題点を伝えようとしていることにあると思うし。だからこそ根強いファンがかなりいるのではないかと察する。(**)
<そう言えば、かつては東京地検にも嫌われたこともあったっけ。^^;あと一般人の目線を忘れず。社会的に弱い立場の人にも配慮しているのがGOOD。"^_^">

 おそらく民主政におけるマスコミの重要性、あるべき姿がわかっている人たちは、みんな、東京新聞&望月記者のことを応援していると思うので、どうか官邸の圧力、嫌がらせにめげずに頑張って欲しいと、大きな声でエールを送りたいmewなのである。o(^-^)o

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by mew-run7 | 2019-02-27 04:13 | 政治・社会一般

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


24日には、今上天皇の在位30年を記念した政府主催の式典が行なわれた。(*^^)v祝

 沖縄出身の歌手・三浦大知さんが 明仁天皇が皇太子時代に沖縄に訪問をした際に作った歌に、皇后が曲をつけた楽曲『歌声の響』を熱唱した。

 天皇は、皇太子時代から海外も含め、戦災にあった地域を回り、祈りを捧げて来たのであるが。とりわけ沖縄の戦争被害、慰霊に対する思いを強く抱いており、今回の楽曲も、そのことを考えて選ばれたのではないかと察する。(・・)

 また、毎度のように書いてしまうのだが。mewは、明仁天皇は、日本の中でも最も現憲法を尊重し、平和主義を大事にしている人だと思っている。(++)

 明仁天皇は、子供の頃に敗戦を迎え、日本の惨状も目の当たりにしているし。父である昭和天皇の様々な思いも感じていたことから、自分はいかに新憲法の下で、戦後の日本、日本国民の象徴として、国民と共に生きて行くか、本当に真剣に考えたと思うし。
 また、政治には関与しないものの、自分の代において、いかに平和維持に貢献して行くか、何よりもそのことを重視して来たのではないかと思うのだ。(**)

 その思いは、今回のおことばのアチコチに、とてもあらわれていたように思う。(・・)

『平成の三十年間、日本は国民の平和を希求する強い意志に支えられ、近現代において初めて戦争を経験せぬ時代を持ちました』

<H24年~の安倍2次政権からは、アブナいんだけどね。(-"-)そのあとの『島国として比較的恵まれた形で独自の文化を育ててきた我が国も、今、グローバル化する世界の中で、更に外に向かって開かれ、その中で叡智を持って自らの立場を確立し、誠意を持って他国との関係を構築していくことが求められる』という部分は、安倍くんに外交のあり方を進講してあげているのかと思ったりして。^^;>

『憲法で定められた象徴としての天皇像を模索する道は果てしなく遠く・・・』

『私がこれまで果たすべき務めを果たしてこられたのは、その統合の象徴であることに、誇りと喜びを持つことのできるこの国の人々の存在と、過去から今に至る長い年月に、日本人がつくり上げてきた、この国の持つ民度のお陰でした。』

* * * * *

 最も印象的かつ象徴的だと感じたのは、やはり、この部分だ。 

『平成が始まって間もなく、皇后は感慨のこもった一首の歌を記しています。

ともどもに平らけき代を築かむと諸人のことば国うちに充つ

 (略)この頃、全国各地より寄せられた「私たちも皇室と共に平和な日本をつくっていく」という静かな中にも決意に満ちた言葉を、私どもは今も大切に心にとどめています。』

 明仁天皇夫妻は、平成の30年間、それ以前に皇太子夫妻となって60年間ずっと、いかに国民と共に平和な日本を作って行くか、何よりもそのことを重視してやって来たわけで。おそらく、国民の多くも、その思いをしっかりと感じとって、ともに平和を目指して来たのだと思う。"^_^"

<「天皇の心、子知らず」の安倍くんら超保守タカ派には伝わらなかったと思うけど。_(。。)_>

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 また、mewは、今上天皇が公の式典での「おことば」で、皇后の歌を引用したこと「今上天皇らしいな~」と思い、嬉しく受け止めた。(~~)

 戦前はもちろん、戦後しばらくの間も、天皇陛下が、女性、妻である皇后の歌を自らオモテに出すというのは考えにくいことだったかも知れないのだけど。
 今上天皇は、皇太子時代に美智子妃と結婚してから、時代に即して、(当初はアレコレうるさかった外野の圧力と戦いながら)できるだけ対等なパートナーとして生活、公務を行なうことを目指して来たのである。<子供たちとも同居して、家庭生活、教育にも携わって来たしね。(・・)>

 そう言えば、去年の天皇誕生日にも、天皇は会見で皇后に関して、こんなことを語っていた。

「皇后は常に私と歩みを共にし、私の考えを理解し、私の立場と務めを支えてきてくれました」

「私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、私を支え続けてくれた多くの国民に衷心より感謝するとともに、自らも国民の一人であった皇后が、私の人生の旅に加わり、60年という長い年月、皇室と国民の双方への献身を、真心を持って果たしてきたことを、心から労いたく思います」

* * * * * 

 まさにその二人のパートナーシップとも言えるものが見られたのが、天皇がおことばの原稿の読む順番を間違えた時だった。(・o・)

『「おことば」がはじまり、5分半ほどが過ぎたころだった。天皇陛下は「在位30年にあたり政府、並びに国の内外から…」と、冒頭部分を再び読まれた。

 ここで、隣で天皇陛下を見守られていた皇后さまが間違いに気づき、陛下に知らせた。

 天皇陛下は「え? どうして?あ、そうか」と戸惑われたが、皇后さまが「違いますよ」と陛下の手元の原稿を確認。陛下は天皇陛下「え?これだ。どうも」と応じられ、すぐに「おことば」を再開された。(BuzzFeed Japan 19年2月24日)』

 皇后は、天皇が原稿を作成する際に一緒にいて、話の流れがわかっていたので、すぐに順番がおかしいと気づいたようだったとのこと。
 さりげなく天皇に近寄りアシストする姿も、ステキだったし。2人で共同作業をしているような感じで、2人のパートナーシップのよさが際立って見えたように思えた。(@@)

 mewは、今の明仁天皇のファンなので、これが公式の場での最後の「あいさつ」になるのかと思うと、本当に寂しくて、MISS YOU なんだけど。
 
 23日に誕生日会見を行なった皇太子も、「天皇、皇后両陛下がされてきたように国民に常に寄り添い、共に喜び、共に悲しみながら、象徴の務めを果たしていきたい」と語っていたし。

 きっと今上天皇と同じように、現憲法を尊重し、国民と共に平和を希求する天皇になることを目指してくれるのではないかと期待しているmewなのである。(**)
<雅子妃も心身をしっかりとケアしつつ、頑張って欲しい。>

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 最後におことばの全文を・・・

『天皇陛下在位30年記念式典でのお言葉全文

 在位三十年に当たり、政府並びに国の内外から寄せられた祝意に対し、深く感謝いたします。

 即位から三十年、こと多く過ぎた日々を振り返り、今日(こんにち)こうして国の内外の祝意に包まれ、このような日を迎えることを誠に感慨深く思います。

 平成の三十年間、日本は国民の平和を希求する強い意志に支えられ、近現代において初めて戦争を経験せぬ時代を持ちましたが、それはまた、決して平坦(へいたん)な時代ではなく、多くの予想せぬ困難に直面した時代でもありました。世界は気候変動の周期に入り、我が国も多くの自然災害に襲われ、また高齢化、少子化による人口構造の変化から、過去に経験のない多くの社会現象にも直面しました。島国として比較的恵まれた形で独自の文化を育ててきた我が国も、今、グローバル化する世界の中で、更に外に向かって開かれ、その中で叡智(えいち)を持って自らの立場を確立し、誠意を持って他国との関係を構築していくことが求められているのではないかと思います。

 天皇として即位して以来今日(こんにち)まで、日々国の安寧と人々の幸せを祈り、象徴としていかにあるべきかを考えつつ過ごしてきました。しかし憲法で定められた象徴としての天皇像を模索する道は果てしなく遠く、これから先、私を継いでいく人たちが、次の時代、更に次の時代と象徴のあるべき姿を求め、先立つこの時代の象徴像を補い続けていってくれることを願っています。

 天皇としてのこれまでの務めを、人々の助けを得て行うことができたことは幸せなことでした。これまでの私の全ての仕事は、国の組織の同意と支持のもと、初めて行い得たものであり、私がこれまで果たすべき務めを果たしてこられたのは、その統合の象徴であることに、誇りと喜びを持つことのできるこの国の人々の存在と、過去から今に至る長い年月に、日本人がつくり上げてきた、この国の持つ民度のお陰でした。災害の相次いだこの三十年を通し、不幸にも被災の地で多くの悲しみに遭遇しながらも、健気(けなげ)に耐え抜いてきた人々、そして被災地の哀(かな)しみを我が事とし、様々な形で寄り添い続けてきた全国の人々の姿は、私の在位中の忘れ難い記憶の一つです。

 今日この機会に、日本が苦しみと悲しみのさ中にあった時、少なからぬ関心を寄せられた諸外国の方々にも、お礼の気持ちを述べたく思います。数知れぬ多くの国や国際機関、また地域が、心のこもった援助を与えてくださいました。心より深く感謝いたします。

 平成が始まって間もなく、皇后は感慨のこもった一首の歌を記しています。

 ともどもに平(たひ)らけき代(よ)を築かむと諸人(もろひと)のことば国うちに充(み)つ

 平成は昭和天皇の崩御と共に、深い悲しみに沈む諒闇(りょうあん)の中に歩みを始めました。そのような時でしたから、この歌にある「言葉」は、決して声高に語られたものではありませんでした。

 しかしこの頃、全国各地より寄せられた

 「私たちも皇室と共に平和な日本をつくっていく」

という静かな中にも決意に満ちた言葉を、私どもは今も大切に心にとどめています。

 在位三十年に当たり、今日(こんにち)このような式典を催してくださった皆様に厚く感謝の意を表し、ここに改めて、我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります。(読売新聞19年2月24日)』

    THANKS


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by mew-run7 | 2019-02-26 03:19 | 政治・社会一般

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【四大陸フィギュア女子、SPで出遅れた日本勢はフリーで挽回。SP5位の紀平梨花は、3Aは単独1本にしぼり、その代わり他のジャンプ、構成をきっちり滑って、自己ベストに近い150点台をマーク。見事に優勝をさらった。(*^^)v祝<次はSPからしっかりね。>

 細かいことにこだわりを持つ子のようで。全日本は古い靴の緩みをテープで調整しようとして、ちょっと失敗。今回は、靴のエッジが両方は間に合わず。一方が金色、一方が銀色になっちゃったのだけど。sれをまた自分で削って修正していたりして。^^;手の指の亜脱臼も気になったので、自分なりに構成を変えたようなのだが。<整体やトレーニングのやり方も自分の感覚で決めてるし。)これまでの女子選手にはあまりいなかった、自分で総合的に戦略を練る選手なのかも知れない。羽生にちょっと近い部分があるかな。(・・)

 またSP8位だった三原舞衣は、こだわって来たプログラムでほぼパーフェクトの演技を見せて141・9点をゲット。3位になり、3年連続表彰台(1・2・3)にのぼることになった。(^^♪<まじで最もステキなフリーだったと思う。> 世界フィギュアに出られないのは残念だけど、今季は、病気から復活後、力を安定させる時期だったと思うので。来季への準備が大事かも!(++)

 で、SPではしっかりした演技で2位にいた坂本花織が、フリー後半でまさかのミス連発をして4位に後退。う~ん。2連覇がかかっていて、自分に負荷をかけ過ぎちゃったかな?・・・彼女には、あれこれ計算せず、ド根性と勢いで(でも演技は繊細に)頑張って欲しい!o(^-^)o】

* * * * *

 今回は、連休だし。ちょっと社会ネタを・・・。<mewは、明日は休みじゃないけどさ。(ノ_-。)>

 少子高齢化が大問題になっている今日。折角生まれた数少ない子供たちを、いかに安全に健康に問題なく育てて行くか。そのために国や社会がいかに関与して行くか、これも大きな課題になる。(**)

 昨年から今年にかけて女児に対する虐待&死亡事件が起きていて(その間にも乳幼児の死傷事件が多数あって)、TVでまた児童相談所の対応の問題がクローズアップされるようになっているのだが。最近、どんどん縮小している病院、委員の小児科、子供専用の病院なども含めて、国や国民全体で、本気で子供たちの生育を考えて行く必要があるのではないかと思う。(・・)

<機会があれば書くけど。安倍氏らの超保守仲間の中には、「子供は家庭で育てるべき(社会で育てるのはポルポト政権)」なんていう思想の人もいるのが、チョット困るところ。(-"-)> 

 ただ、虐待の事例が色々と出て、「何故、虐待されている子供たちに、きちんと対応できないのか」という話になると、毎度のごとく、結局は「児童相談所の数や職員が足りないから」といううところに行き着くことになるのである。_(_^_)_
 
 で、今回も8日に安倍首相が、国会で「子どもの命ファースト」とか言っちゃって、児童福祉司をおよそ2000人増員するとか、関連機関のつながりの強化などを打ち出しているのだが。
 いつも掛け声をかけるだけで、大きな進捗が見られない。
<昨日の家庭への介入を強めるとか言ってたけど、それをできる人の数が足りないんだってば。>

 それこそ、mewにしてみれば、安倍内閣が17機も予約した(1機100~200億円する)オスプレイを何機か購入中止してでも、2機で5~6千億円するイージスアショアの導入中止or延長してでも、すぐに実行にとりかかって欲しいところ。(++)

 これだけ予算を用意して、改憲の緊急事態法を作るぐらいの意気込みで(エネルギーはそちらにスル~)取り組んだら、もう少しは早くコトが進むだろう。<せめて2年後には、「児童相談所や職員が足りなかったからって、話が出ないようにして欲しい。(-"-)>

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『児童相談所

 児童虐待、不登校、非行、障害、里親など18歳未満の子どもに関わることについて児童福祉司や児童心理司らが相談に応じるほか、14歳未満の非行少年の指導や家庭裁判所への送致などをする。 都道府県と政令指定市には設置する義務がある。4月現在、全国に209カ所。虐待された子や問題行動のある子らを入所させる「一時保護所」は、必要に応じて相談所内や近くに設けられ、136カ所ある。((2016-10-03 朝日新聞 )』

 そもそも児童相談所やそれに準ずる機関が少なすぎるし(特に地方。県に1~2箇所しかないとこも)。自相は虐待事件だけを扱っているわけじゃなくいので、尚更に大変なのだし。
 そこに今回もそうだが、親のDVまで絡んで来たりすると、もっと多様に応対できる機関や施設を緊急に増やさなければいけなくなるし。<それで最近、各地域に女性と子の相談センターを作るとこも増えているようだ。>

 また施設を作るにも、常勤、非常勤の専門家を雇うにも、めっちゃお金と労力と時間がかかるし。何より現場で働く人を増やすには、きちんと専門教育を与えて育成して、経験も積ませていかなければならないわけで。そう簡単に、人数さえ増やせばいいというわけは行かないのである。(~_~;)

<港区の青山みたいに、新しく児童相談所を作ろうとしても、セレブ住民から反対が出て計画が遅れそうなとこもあるし。(-"-)> 
 
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 mewは定期的に青少年と接する機会があるので、もともと社会問題の中でもこどもや青少年の育て方、教育に関心が大きくて。昔はそちら方面の記事もちょこちょこ書いていたのだけど。これから機会を作って、この分野に関する記事も載せて行ければと思う。(・・)

 今回は、わかりやすいろで、職員の方の仕事の実態の話を・・

『「人間のできる仕事の範囲を越えている」当事者が語る“児童相談所"の実態
2/4(月) 18:30配信 FNN PRIME

(前略)

――児童相談所に「関わってきた」ということは、今は関わっていない?
はい。3年ほど前から療養しています。


――療養は児童相談所の仕事が激務であることと関係している?

「子どもの福祉現場の激務」が理由です。「バーンアウト(燃え尽き)」の状態になり、今は身体と心を休めている最中です。

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☆1人の児童福祉司が100件を抱える異常な状況

――野田市の虐待事件に関して。柏児童相談所の対応に批判的な声があること、どう思う?

児童相談所はマイナスをゼロにする仕事です。
虐待などで命が脅かされている状態が“マイナス”で、子どもが命を脅かされない生活が“ゼロ”。
“マイナス”から“ゼロ”にもっていくのも大変なのですが、“ゼロ”にもっていき、その状態を維持していても評価されません。
それだけでなく、“マイナス”が、今回のようにさらに“マイナス”になったときには叩かれます。
こうした状況を私は変えたいと思っています。

――「児童相談所の忙しさは尋常ではなく、もはや人間のできる仕事の範囲を越えている」とツイートしている。それほどに忙しい?

私が住んでいる自治体には児童相談所が1カ所しかなく、1人の児童福祉司(ケースワーカー)が100件ほどの虐待案件を抱えているような、ひどい状況です。
虐待を受けている子どもを全員、助けたいのはやまやまなのですが、現実的には1人の児童福祉司が抱えられるのは、子ども数人から数十人が限界なのです。
そうなると、緊急度の高い重篤なケースしか対応できず、緊急度が低いと判断されたケースはどうしても後回しになってしまうのです。

☆大きな“うねり”を生み出してほしい

――そうした状況はどうすれば変わると思う?

日本では「家庭は温かいもの」というイメージが浸透していることから、虐待を自分事としては考えたくない人が多いため、「児童相談所にもっと予算を」という“うねり”にはなりづらいところがあります。
それでは今の状況はいつまでたっても変わらないので、多くの方が虐待を自分事として考え、「保育園落ちた、日本死ね」のときのような、大きな“うねり”を生み出してほしいと思っています。

――虐待を減らすのは容易ではないが、どうすれば減ると思う?

国の新たな機関として、「子ども省」を新設することです。
虐待案件には、徹底して“子どもの側”に立ち、子どもを守るプロフェッショナルが必要で、その機関として「子ども省」を新設することで、救える子どもは増えると思います。

(中略)

厚生労働省によると、2017年度の児童福祉司の配置数が3235人なのに対し、児童相談所における虐待の相談件数は13万3778件。

児童福祉司1人当たりの児童虐待の相談対応件数は全国平均で40件程度。
地域差はあるものの、児童福祉司の数は足りていない。

こうした状況を受け、政府は去年7月、2022年度までに児童福祉司を約2000人増やすプランを決定。
1人当たりの件数を減らすために増員を図っている。』

* * * * *

 このような問題に関して、税金を使うことを国民はOKしてくれるだろうし。是非、国はもちろん自治体などにも、声を上げて行って欲しいな~と願っているmewなのだった。(@@)
<クレームよりも、もっと相談所やセンターを増やせとか、自治体の税金をそっちに使えとかいう要望とかね。(・・)>

 THANKS

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by mew-run7 | 2019-02-10 10:09 | 政治・社会一般