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安倍自民が07年参院選に負けた理由&何の良化もなし?+民主の自殺対策に効果

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 先週、mewは、民主党は野田くんが「決断」をアピールするテレビCMを辞めた方がいいんじゃないかって書いたのだけど。
 自民党の安倍っちが出て来るCMは、もっとヒドいかも。(~_~;)

 土曜日だったか、台所部分(?)にいたら「とりもろす」「とりもろす」「とりもろす」ってOS経のごとく唱える言葉がTVの方からきこえるので、「何、これ?」と振り向いたら、安倍っちがド~ンとアップになってて。「日本を取り戻す」の文字が。(・o・)
「あ、『取り戻す』って言ってたんだ~」とマジで思ってしまったりして。(~_~;)

 その後、長いバージョンのCMを目にする機会もあったんだけど。滑舌の悪さ、たどたどしさばかりが耳についてしまって。本人は力強さをアピールしたかったのだろうけど、何だか情けな~く見えてしまう感じも。
 一緒にいた人が「もう少し、言いやすい言葉を使ってあげればよかったのにね~」と同情していたです。(@@)

<しかも、後述するように、安倍くんが取り戻したいのは「美しい国づくり」を目指していた前政権であり、そして戦前の日本なのよね。(-"-)>

* * * * * 
 
 ところで、先週末、一ついいニュースが出ていた。15年ぶりに自殺者の数が3万人を下回ることになりそうだという報道記事だ。(・・)

 mewは、この記事を見て、思わず菅前首相に「よかったね」と言いたい気持ちになった。
 これは、自殺対策に積極的に取り組んで来た民主党が政権をとった効果が、まさに数字としてあらわれたものだと言えるだろう。

<実際、下の記事にも登場するライフリンクの清水康之氏は「私は自殺の問題に足掛け10年ほど関わっているが、行政のトップである総理が、自ら関心を持って自殺対策を進めようとしてくれているのは、鳩山さんと菅さん以外に知らない」とツイートしていたです。(コチラ)> 

* * * * *

『今年1~11月の全国の自殺者は前年同期比9・8%減の2万5754人になったことが7日、警察庁の統計(速報値)で分かった。年間の自殺者が1997年以来、15年ぶりに3万人を下回る可能性が強まった。

 NPO法人「自殺対策支援センター ライフリンク」(東京)の清水康之代表は「政府が市区町村単位で月別自殺者数を公表するようになり、地域の実情に応じた相談会などを開けるようになったことが効果を上げているのでは」と分析している。

 統計によると、11月までの自殺者は男性が1万7840人、女性が7914人。都道府県別では東京の2564人、大阪の1608人の順に多かった。(共同通信12月7日)』

『今年1月から11月の自殺者が2万5754人となり、15年ぶりに年間3万人を下回る見通しであることが7日、警察庁のまとめでわかった。

 11月までの自殺者は、昨年の同期間よりも2800人減少した。昨年の年間自殺者は3万651人だった。

 内閣府によると、自殺者は1998年に3万人を初めて突破。2003年には過去最悪の3万4427人となり、その後も3万人を超える年が続いていた。内閣府は「(06年に成立した)自殺対策基本法以降の様々な取り組みが効果を上げた」と分析している。

 ただ、「日本いのちの電話連盟」によると相談者数は増加傾向にあり、岡本正子事務局長は「支援はまだ足りない」と指摘している。(読売新聞12月7日)』

* * * * *

 日本の自殺者数の推移(コチラのグラフを見るとわかるのだが。
 日本では、それまで2万人前半で推移していた自殺者の数が、98年から急増し、3万人台に。<97~8年にバブル崩壊後に経営に行き詰った企業によるリストラが増え、失業率が上がったのが大きな要因だと考えられている。>
 さらに、01年から始まった小泉政権の下で「改革」の名の下に新自由主義政策が進んだ結果、失業した者や収入が低下した人、下請け切りにあった人などが多くなったため、生活苦、借金苦や格差拡大に悩む人が、経済・生活問題で自殺するケースが増大。03年には3万4427人と最大数を記録した。

 民主党は、野党時代から、党としても、また菅直人氏をはじめ中道左派系の議員が積極的に自殺対策に取り組んでいたのだけど。
 09年に政権をとってから、早速、自民党政権時よりも実効性のある対策をとるために、内閣に自殺対策を所管する国務大臣、副大臣、大臣政務官に有識者を加え構成される「自殺対策緊急戦略チーム内閣」を新設し、先述の清水氏なども参加。 菅政権でも、首相も参加する形で自殺対策タスクフォースなどのプログラムを行なった。<特に菅前首相は11年、震災被害による自殺者の増加を懸念して、積極的に対策を講じていたようだ。>その結果、リーマン危機による不況が続く中でも、09年以降、10年、11年と徐々に自殺者が減少。ついに12年に3万人を下回るまでになったのだ。(・・)

<それが冒頭の清水氏の「行政のトップである総理が、自ら関心を持って自殺対策を進めようとしてくれているのは、鳩山さんと菅さん以外に知らない」という言葉につながったのだと思うです。>

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 昨日、フジTV系の「報道2001」の党首討論をチラチラと見ていたのだけど。
 自民党の安倍総裁は、アチコチで使っている経済対策に関する原稿(数字&フレーズを丸暗記したやつ)を、相変わらず得意げにまくし立てて、2007年の自分の政権の時には、民主党政権と比べて、どんなに雇用や財政などの数字がよかったかをアピールしていたのだが。

 野田首相が、「リーマン危機前の数字と、リーマン危機後や震災のあった時期の数字と比べるのはアンフェアだ」と反論。そして、小泉&安倍政権で、数字は上がったものの、格差が拡大したことを指摘していて。
 いつも同様のことを思っていたmewは、チョット溜飲を下げたとこがあった。(・・)

 確かに06~7年の安倍政権の時には、大企業が史上最高の利益を上げるなどして、オモテ向きの経済の数字は上がっていたのだ。
 ただ、何故、そんなに利益が増えたかと言えば、それは小泉政権が経済団体と組んで、新自由主義=市場競争原理重視の政策に走り、コスト削減を徹底したからであって。人件費削減のために正規従業員のリストラ&非正規雇用者の増やしたり、経費削減のために下請けを切ったり、異常なほど低価で仕事をさせたりしたからであって。
 一般国民の間では、失業者や収入が激減した人が増え、生活や教育や医療、そして地方間の格差がどんどん拡大。また、低所得者の増大に伴い、商品の低価格化が進んだことも、デフレが進み、ここまで長引くことになった要因だと考えられている。(-"-)

 後述するように、安倍自民党が07年参院選に惨敗した最大の要因も、格差拡大への対応が放置されていたことにあったのだが。
 安倍総裁は、自分の政権時にそのような問題があったことは、フタをして(or忘れて?)、自分の経済政策は優れていたと、アピールしまくっているのだ。(@@)

* * * * *
 
 先週、mew周辺で、「安倍って、参院選に惨敗したんだよね~。何であんなに負けたんだっけ?」「そもそも安倍って、何かやったっけ?小泉のあとの自民党の首相って、あんまり印象がないんだよね~」という話が出たのだけど。
 <「『美しい国』とか言ってなかった?」「消えた年金って、あの時だっけ?」とかね。^^;>

 ちなみに安倍氏が、06年9月に首相に就任した時のスローガンは、憲法改正と教育再生を2本柱とする「美しい国づくり」と「戦後レジームからの脱却」だった。
 そして、安倍氏本人は首相時代の実績を語る際には、今でもずっと「教育基本法改正、防衛庁の防衛省への昇格、憲法改正の国民投票法」を誇らしげに挙げている。(@@)
<ちなみに一緒にいた人たちは、他の2つは知らず。国民投票のことをかすかに覚えているだけだった。^^;>
 安倍氏は、小泉改革(上げ潮)チームに担がれて首相になったため、経済政策に関しては、中川秀直幹事長をはじめとする改革派のペースで施策が決められている状況で。雇用政策で「再チャレンジ支援」などを打ち出して、時には農地に長靴で出かける姿をTVに報じてもらったりしていたものの、さして効果が出なかった。
 
 その間にも、小泉式の新自由主義政策によって、大企業がコスト削減を徹底したため、収入が低下or仕事を失う人が激増。生活、教育、医療、地方などの格差が拡大して行ったのだが。
 何分にも安倍元首相は、「美しい国づくり」の実現に懸命になっていたため、その問題の深刻さを十分に認識しておらず。先輩方の改革政策に逆らうこともできず。まともに格差対策を講じないまま、放置プレーになってしまったのだ。(・・) 
 
 また、安倍元首相は、06年暮れには、消えた年金の問題に関して報告を受けていたのだが。それもさして重要なことだと思わず。また、何とかオモテに出さないようにしたいと考えたため、対応が遅れてしまい、傷口を広げることになった。^^;

* * * * *

 しかも、困ったことに、安倍氏は、300以上の衆院議席は小泉総選挙でとったもので、自分の政権を支持によって得たものではないことを、十分に認識していなかったようで。国民は、自分の政策や実績を理解してくれているものと錯覚。
 07年の参院選でも、当初は「美しい国づくり」を唱えて、憲法改正の国民運動を広げることをアピールしようと考えていた。

 それに対して、小沢民主党は、「格差拡大」と「消えた年金への対応」をメインで取り上げて、「安倍自民党が、国民の生活を考えていない」と大批判をして、参院選を戦う方針をとることに。
 それが、格差や年金の不安を抱いていた一般国民の支持を拡大することにつながり、安倍首相&自民党は初めての国政選挙で大惨敗することになったのだった。(・・)

* * * * *

 その参院選が終わった直後の07年8月にアップした『ゼロから出直せない安倍+「美しい国」を世耕がシャット+法案先議で、参院がオモシロくなる』という記事に、当時のこんなエピソードが載っている。
 安倍元首相の側近で、首相補佐官を務めていた世耕氏が、選挙戦の最中に、安倍氏に「美しい国」という言葉を使わないように要請したという話だ。(・・)

『「街頭では、とても『美しい国』なんて言えませんでした」。参院和歌山選挙区で当選し、1日から官邸での業務を再開した世耕弘成首相補佐官(広報担当)は、復帰早々に安倍首相に苦言を呈した。世耕氏は「美しい国づくり」国民運動の担当でもあるが、苦しい選挙戦を経て軌道修正を迫ったものだ。

 首相は、地方遊説のたびに「美しい国」をアピールし、「地域の活力なくして国の活力なし」と訴えた。だが、自民党は1人区で6勝23敗と惨敗。あまりの逆風に世耕氏は当選確定後に万歳をせず、「安倍内閣への逆風を真っ正面から受けた。有権者の声を首相にじっくり伝えたい」と語り、笑顔も見せなかった。
 世耕氏は、首相に「生活に密着した政策を打ち出し、憲法改正などとバランスを取るべきです」と進言。神妙に聴き入ったという首相は、参院選後は「美しい国」という言葉を口にしていない。(朝日新聞07年8月3日)』

<選挙中にも、高知の自民党議員が『高知市内で開いた演説会で、安倍首相が掲げるスローガン「美しい国」について「意味がよく分からない。高知は明日の飯をどうやって食うかという追いつめられた状況にある。絵に描いた『美しい国、日本』で応援に来られて適当なことばかり言われたら、馬鹿にされたような気がする」と痛烈に批判した』りしていたのよね。(朝日新聞07年7月16日)>
 
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 ちなみに、安倍元首相は、参院選後も辞任せず。米国と約束した「インド洋への海自派遣の継続」「集団的自衛権の行使容認」を実現しようとしていたのだが。衆参ねじれ国会になった上、小沢民主党が海自の派遣に関する法案への協力を拒んだため、追い詰められることに。
 9月にブッシュ大統領と会談した後、様子がおかしくなり、帰国後間もなく、急に辞任を発表することになった。(~_~;)

 本人は、病気のため辞任したと言っているが。最大の辞任理由は、参院選に負け、米国との約束が果たせなくなった&自民党内での求心力もなくなった&国会運営困難しくなっていたことにあるわけで。そのストレスが体調に影響を及ぼしたとは思うものの、決して病気が最大の理由となって辞任したわけではない。(-"-)

 また、自民党が09年の衆院選で惨敗し、「国民生活が第一」と訴える民主党に政権を奪われることになったのも、結局は、その後も国民の生活をないがしろにする国政が続いたからにほかなるまい。(~_~;)

* * * * *

 そして、今回も、安倍自民党は、国民の生活そのものは、さほど重視していないと言っていいだろう。

 安倍氏が総裁に再チャレンジしたのは、前回、実現できなかった「憲法改正」「教育再生(mew的には教育改悪」「集団的自衛権の行使」「海外派兵の恒久法作り」をするためであって。
 本人は、選挙の敗北に懲りて「美しい国」という言葉は封印したものの、結局、やろうとしていることは、当時とは変わらないのだ。(ーー)

<自分のHPのトップ(コチラ)には、今でも「美しい国、日本」という文字を掲げているけどね。基本政策は「外交」「憲法改正」「教育再生」の3つで、ひとりの政治家としては、経済政策はあまり重視していないことがわかる。>

 経済・金融政策でも、やれ「金融緩和だ」「インフレターゲットだ」とか唱えて、自分の言葉で株価が上がったと喜んでいるのだけど。
<安倍氏が首相になった途端、織り込み済みだと言われて下がるとか。なかなか施策が進まなかったら、失望売りが出るとかしそうでコワイっす。>
 その恩恵の大部分を得るのは、前政権と同様、大企業や投資家などであって。一般国民には、どこまで回って来るかわかったもんじゃない。^^;

* * * * *

 実際のところ、皆さんは、安倍総裁が国民の生活向上に関する対策について、何かきいたり、共感を覚えたものはあるだろうか?(・・)

 消えた年金の対策や、今後の安定した年金確保、医療福祉のための政策について、安倍総裁が何かアピールしていたことはあるだろうか?
 民主党は、後期高齢者医療制度の廃止を目指しているのだが。自民党は、廃止をする気はないし。
 民主党は消費税を上げる分、年金一元化&基礎部分を税方式にして、安定した年金を確保する政策を提唱しているのだけど。自民党は、現行方式の維持を主張しているわけで。
 しかも、自民党は、この不況下に、国民の「自立」を強調し、生活保護を含め、社会保障を縮減しているのである。(-"-)

 自民党は国連から何度も勧告を受けながら、経済的先進国でありながら、なかなか高校の無償化を行なおうとしなかったし。
 民主党が、ようやく実行に移した高校の無償化も、一部有償に戻そうとしているいるのである。^^;

* * * * *

『野田佳彦代表は7日午後、東京・渋谷で街頭演説し、自民党政権下で消えていた年金記録を政権交代後に2860万件分回復したことを報告するとともに、「子どもは宝、若者は宝、彼らにチャンスをつくっていくことをわれわれ民主党は重要だと思っている。そういう政策をぐいぐい前に進めていく」と訴えた。

「政権交代前をぜひ思い起こしていただきたい」として野田代表はまず年金記録問題を取り上げ、「安倍政権のとき、民主党は国民の皆さんの年金記録が5000万件も消えていることを追及し、突き止めた」「皆さんがこつこつ、こつこつ保険料を納めてきたはずなのに、ずさんな管理のもと5000万件もの記録が消えており、年金を受け取れない人がたくさん出てきた。民主党議員が執拗(しつよう)に追及を続けた結果、時の安倍総理はしぶしぶ認めた」と政権交代前の政治状況を振り返った。

 そして政権交代以降の取り組みについて、「民主党政権は消えた年金を国家プロジェクトとして当時の長妻昭厚生労働大臣のもとで探してきた。そして2860万件、1300万人分、1兆7千億円見つかった。こうしてようやく年金をもらえるようになった人が出てきた」「政権交代の前と後では、この年金記録行政のあり方ひとつとってもちがうと思いませんか」と聴衆に呼びかけた。回復した年金総額については「1兆7千億円は1万円札を平積みしていくと高さ1万7千メートル、航空機が飛んでいる世界に及ぶ。1万円札は1グラム、1兆7千億円は170トンにもなる。それだけの大きなお金が消えていた。政権交代によって民主党政権はそれを見つけることができた。政権交代前とは大きな違い」と訴えた。

 また自民党政権下で社会保障費を毎年2200億円削っていたことで医療崩壊が全国各地で起こっていたことにも言及し、「これも長妻厚生労働大臣のもとで民主党政権は診療報酬を10年ぶりにプラス改訂し、その2年後にもプラス改訂し、手薄になっていた産科、小児科、外科、救急医療現場も改善、病院で働いているドクターや看護師の待遇改善を前に進めることができた。国民の皆さんの命を預かる場所である医療の改革、民主党政権はこれを着実に前に進めてきている」と語った。
(民主党HPより)』

* * * * *

 mewは、別に民主党の広報係ではないし。民主党の国民生活への対策が、ベストだという気もないのだが。<社民、共産、未来の方が、生活を重視していると思うし。>

 ただ、mewが民主党の方がマシだと思うのは、安倍自民党が、最初に「国」ありきで、富国強兵を目指し、軍事的にも経済的にも強い「国」を作ることを目指しているのに対して、民主党は、「まずは国民ありき」で、現実的な視点をもって、「国」だけでなく、「生活者」のことを考えようとしていることだ。<いわゆるリベラル(修正された自由主義)なのよね。だから、経済的には損かも知れないけど、原発ゼロを目指すことに決めたりもするしね。>

 もちろん世の中には、安倍自民党の政策を支持している人も少なからずいると思うし。それはそれでいいと思うのだけど。
 07年の参院選や09年の衆院選で、自民党以外の政党や候補者に投票した人は、何故、自民党から政権を奪った方がいいと考えたのか、チョット思い出して欲しいな~と思うし。そして、果たして、安倍自民党は07~9年の自民党に比べて、本当に反省や良化が見えるのか、しっかりと検討して欲しいと思うmewなのだった。(@@)、

p.s. この記事は、その時々で思ったことをチョコチョコ書き留めたメモをまとめて編集したものなので、つながりが悪い部分、記述がビミョ~にダブる部分があると思うのだけど。どうかご容赦を。m(__)m  

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by mew-run7 | 2012-12-10 03:30 | 政治・社会一般

「石原は数年の命」と東国原+維新が狙うみんなは自民と連携示唆+安倍は右翼線ファウル



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 衆院選まで、あと1週間・・・。

 この記事では、週末のニュース・チェックで、mewが興味深く思った発言を、ピックアップしてみたい。

 まずは、日本維新の会から近畿比例ブロックで出馬することになった東国原英夫氏(前宮崎県知事)の発言を。

『日本維新の会から衆院選比例近畿ブロックに立候補している東国原英夫前宮崎県知事は8日、大阪府枚方市での街頭演説で石原慎太郎代表(80)について「石原さんが最初に銛(もり)先になって行く、死んでも行くとおっしゃったから、たぶん、あと数年の命だと思う。お亡くなりになるのであれば、中央を突破してから倒れてほしい。その後をわれわれが踏んでいく」と語った。

 東国原氏は発言の前に「私は昨年の東京都知事選で石原さんと戦った。複雑だったが、一致団結して官僚政治を突破しなければならない」などと訴え、取材には「ギャグというか冗談というか。そのくらいの覚悟で石原さんもやってらっしゃると思う」と説明。松井一郎幹事長は8日夜、「石原代表が自分は(維新の)槍先(やりさき)だと言っており、(東国原氏も)そういう意味で言ったと思う。まさに命がけなんだなと感じている」と擁護した。(朝日新聞12月8日)』

<他の報道記事によれば、「(石原氏の)屍を踏んで行く」などと、かなり過激な表現を使っていたらしい。^^;>

 石原氏は、この7月、東京五輪招致活動を行なうためにロンドン五輪の開会式などに出席する予定だったのだが。急に「体調が悪く、医師に止められた。検査が必要だ」と言い出し、ロンドン出張を中止。
 その後、都知事を辞めて国政進出することを決意したこともあり、一部では、何か重篤な病気が見つかったため、本当に「命がけの覚悟で」国政に出ようとしているのではないかという憶測も出ていたのである。^^;

 それゆえ、東国原氏の発言は、単なるギャグや冗談では済まないところがあるし。ギョッとさせられた人がいたのではないかと察する。(@@)

* * * * *

 実は、東国原氏は、最後まで維新の会から出馬することを悩んでいたと言われている。
 東国原氏は、橋下氏とは知事時代からの長い付き合いで、一緒にやって行きたいという気持ちがあったし。橋下氏も、東国原氏を要職につけて、2枚看板でやって行きたいと言っていたのであるが。
 維新の会が、石原太陽と合流し、石原氏が代表になったため、維新の会にはいっても、思うように活動できなくなることを懸念したようなのだ。^^;

 石原氏は、都知事時代から東国原氏をあまり評価しておらず。昨年の都知事選で、一度は出馬断念を決意しながら翻意したのは、「このままだと、東国原が次の都知事になる可能性が大きい」ときいて「あんなやつを都知事いにするわけには行かない」と考え直したことが最大のきっかけだったと報じられている。(~_~;)

 実際、東国原氏は次点になったのだけど。本人は、次に都知事選に出馬する際には、石原氏の後継候補という形で、自公の支援も得られるといいという考えも持っていたようなのだが、結局、それもかなわず。
 これで維新の会にはいっても、石原代表がいる限り、橋下氏と2TOPとして活躍することは難しいわけで。それで、ギリギリまで出馬の決断がつかなかったようなのである。^^;

* * * * *

 橋下氏は、東国原氏を入れて「3枚看板」で選挙戦を戦うつもりでいたのだが。
おそらく2人の関係は、かなり険悪なのだろう。
 東国原氏は、維新の会にはいって以降、石原氏とはまともに会っていないとのこと。選挙活動も、一度も一緒に行なっていない。<どこかで、「2人とも国会議員に当選したら、初めて話すことになる。そうなったら、一緒にやって行くしかない」とぼやいていたとか?>

『東国原氏と石原代表は、昨年4月の東京都知事選で激戦を繰り広げたばかり。日本維新は2人に代表代行の橋下徹大阪市長を加えた“3枚看板”を擁するが、3人のそろい踏みは公示後一度も実現していない。

 石原代表と橋下代表代行のツーショットはすっかりおなじみで、橋下代表代行と東国原氏の関係は昔から良好だ。となると、東国原氏と石原代表の“政敵関係”が関係しているといえそうだ。(サンスポ12月9日)』

 維新の会は、ただでさえ、アチコチで対立が生じていて、衆院選後に分裂するかもと思えるような兆しが見えているのだが。
 国会議員団の中では、新たに「石原vs.東国原」という対立が発生する可能性が出て来たです。(~_~;)

<東国原氏は、最初の頃はマスコミに発言を注目されて、目立つ可能性が大きいでしょ?でも、そうなると石原太陽族や他の議員は、国会議員経験もない東国原氏が目立つと、きっと面白くないと思うのよね。^^;>

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 そして、維新の会の松井幹事長の発言から。

『みんなの党さんとはほとんど考え方が一緒。でも、ちょっと僕と橋下徹(代表代行)が元気良すぎたというか生意気すぎたというか、(みんな代表の)渡辺(喜美)さんと最初のところでボタンをちょっとだけ掛け違えた。ほとんど一緒なんです。

 ぼくたちも反省しなければなりません。もう少し橋下さんも謙虚に、僕も頭を下げるところは頭を下げる、渡辺さんは人生の先輩。それがちょっとだけ違ったから、いま別々の政党かもしれませんが、近いうちに一緒になってこの国をしっかり変えていきます。(大阪府寝屋川市でのみんな公認・維新推薦候補の応援演説で)』

 維新の会は、みんなの党との付き合いが最も長く、政策も最も近い存在だったのに、今夏から何度も連携or合流の協議を行ないながら、結局、最後は破談に。
 一部の選挙区では、今でも選挙協力を行なっているものの、20以上の選挙区で競合することになってしまった。

 橋下氏は、今でもみんなの党との連携&合流を望んでおり、衆院選後に、国会議員団を統一して、勢力を拡大したいと考えているようなのだが。
 松井幹事長も、そのことを意識して、上のような謙虚な発言を行なったのかも知れないな~と思ったりもする。(・・)
<ただ、みんなの党の渡辺代表は、石原太陽と分かれない限り、維新と連携はできないと明言しているのよね。^^;>

* * * * *

 そのみんなの党の江田幹事長が、何と自民党との連携を示唆する発言を行なったという。(・o・)
 
『みんなの党の江田憲司幹事長は6日のBSフジ番組で、衆院選後の他党との連携に関し、経済政策で自民党と部分連合を組む可能性に言及した。「安倍晋三総裁はデフレ脱却に関し、インフレターゲット導入も含めてやると言っている。ここは一致するので、政策ごとに協力することは当然ある」と述べた。

 自民、公明両党は、衆院選で優位に戦いを進め政権を奪還する可能性もあるが、参院では過半数に達しておらず、連携先を模索している。江田氏は「自民党とはこれまでも公務員制度改革で一緒に関連法案を出すなどしてきた」と強調した。(産経新聞12月7日)』

 自民党は、衆院選で圧勝したとしても、参院では自公合わせても過半数に届かない。
 石破幹事長らは、民主党と連携or協力して行くことを考えているようなのだが。安倍総裁が大天敵である日教組出身の輿石幹事長が牛耳っている参院民主党とは、絶対に組みたくないし。今後に向けて、保守勢力の結集を進めて行きたいということもあって、参院議員が11人いる「みんなの党」に働きかけをしているのかも知れない。(~_~;)

<国民新党の誰かも、最近、ちらっと自民党とは政策が共通するという話をしていたので、こちらにも声をかけているのかも?
 自公+みんな、維新、国新を足せば、過半数にギリギリ届くのかな?足りなければ、民主党&他党から引き抜くとかね。(~_~;)>

* * * * *

 他方、このブログにも何度か書いているように、安倍自民党との間に溝が生じ始めている公明党の山口代表は、BS11の番組で、安倍総裁の右よりの政策に関して、こんな話をしていたという。

『「政策が、野球で言えばライト線ぎりぎりで、右に切れてファウルというのは困る。公明党は、自民党が(右傾化して)右に振れ過ぎたりしないよう、日本のかじ取りを間違わないようにする」(BS11の番組収録で)読売新聞12月8日)』

『公明党の山口那津男代表は7日、BS11番組の収録で、「右に振れすぎず、左に落ちこまない政治をやりたい」と述べた。衆院選後に連立を組む自民党の安倍晋三総裁を意識したとみられる。山口氏はまた、「ブレーキとアクセルを踏み間違えないよう、公明党がしっかりハンドルを握ってほしいという声に多く接する」と強調した。(産経新聞12月7日)』

 まあ、mewに言わせると、安倍総裁の場合は、ライト線ギリギリか、ファウルとかという次元ではなく、そもそも野球のルールからして違うところがあるわけで。
 このストライク・ゾーンは米国が押し付けて決めたものだから、これを変えないと打席に立てないと。いや、超保守派の中には、もうベースボールのルール自体、米国に押し付けられたものだから、根本的に全部変える必要がある・・・ぐらいに考えている人もいるかも知れず。
 一緒に野球をやろうとすること自体、かなり無理があるように思えたりもするです。(~_~;)

 まあ、公明党も折角、ここまで自民党と組んで来たわけだし。何とかもう一度、政権与党の座につきたいという思いが強いであろうことは理解できるのだけど。
 もし暴走老人率いる維新の会が自民党と連携することにでもなったら、とてもハンドル&ブレーキ操作をできるような状況ではなくなるように思うし。
 安倍氏が総裁になってしまった以上、いつまでも自民党にくっついていない方が平和を愛する&脱原発を望む支持者のためになるのではないかと思うし。
 そろそろ真剣に、今後の政界再編の中でどう動くのか、マジメに考えた方がいいのではないかな~と思うmewなのだった。(@@)

                      THANKS

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by mew-run7 | 2012-12-09 23:29

野田の「自滅解散」のツケ+日本をダメにしたB層+フィギュアGP

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 毎年、めっちゃ楽しみしているフィギュアGPファイナル。(GPシリーズ6戦の結果で選ばれた、世界のTOP6が競う大会。)今年は日本勢が大活躍。(^^)

 女子は、昨年、母の危篤の報せを受け、試合に出場しないままGPファイナルの会場を去ることになった浅田真央が、今年はSP、フリーとも1位で4年ぶりの優勝を。また、鈴木明子が3位と出場した2人とも表彰台に上がった。(*^^)v祝

 何と4人もファイナルの出場した男子は、高橋大輔が7回めの出場にして、ついに念願の初優勝を果たし、日本男子、史上初の快挙を達成!また、羽生結弦もPチャンを押さえて2位にはいり、ワン・ツーを飾ったです。(*^^)v祝 <小塚崇彦は4位、町田樹は6位。>

 書きたいことは山ほどあるのだが。選挙が終わるまで、ぐっと我慢。_(。。)_

 このハイレベルなメンバーが出場する21日からの全日本選手権が、と~っても楽しみだ。(^^♪
<女子は、ここに村上佳菜子が。男子は、織田信成、無良崇人も加わって大混戦に。(@@)>

 ちなみに、今春、復活宣言を行なった韓国のキム・ヨナが8日、ドイツで行なわれた大会に出場。昨年の世界選手権以来、1年8ヶ月ぶりの試合だったのだが、何とSPで今季世界得点を出して1位になっていた。
 映像を見たけど、「今季最高というほどではなかったかな」とは思ったものの(点数がやや甘かったかも)、ジャンプの切れもスケーティングも完全に元に戻っている感じで。来年の世界選手権、さ来年のソチ五輪では、金メダル候補になりそうだ。(++)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 この記事では、mewが興味深いと思った雑誌の記事を2本、ご紹介したい。

 まずは、『民主党、「自滅解散」のツケ』から。これは、今、mewの心&アタマにあることを、すっきりと端的にあらわしてくれているな~と感じた記事だった。(・・)
 mewとしては、野田首相が行なった「民主党を自滅させるための解散」と言い換えたいと思うです。

『民主党、「自滅解散」のツケ 東洋経済オンライン 12月8日

塩田 潮

12月6日、総選挙の序盤情勢を探る新聞各社の世論調査が発表された。いずれも「民主党惨敗・自民党大勝」という情勢だ。自民党は単独過半数獲得の勢いだという。

やはり野田首相のこの時期の解散は失敗だったということになりそうだ。「近いうち」の約束の履行、消費税増税勢力の民自公3党による多数確保、第3極の封じ込めなどを狙ったに違いないが、致命的だったのは民主党の総選挙対策の欠如である。

 幹事長人事を含む選挙指導体制、候補者選定、総選挙向けの各種政策の実施や支持率回復策など、どれ一つとっても、不十分どころか無策のまま、首相の専断で総選挙に突っ込んでしまった。

「自滅解散」と言われたが、与党の党首として解散・総選挙のイロハも知らなかったのか、「大敗」後の政界再編を夢想しているのか、それとも「玉砕の美学」に酔ったのか。いずれにしろ、党首なのに、民主党を大切にする気持ちが稀薄だったと言われても仕方がない。

■ 安倍総裁は首相気取り

 有権者は前回の総選挙では「自民党ノー」を鮮明にして「変革」を選択した。3年後、政権交代と民主党政権という実験に対して「失敗」の判定を下す気になっているが、急浮上した第3極に傾斜せず、自民党政権の復活を容認する気配だ。

 おそらく「変革」よりも「安定」を望んでいるのだろう。07年の参院選以後、5年余に及ぶ衆参ねじれ下の「決められない政治」「無力政治」「不安定政治」からの脱却を強く志向していると見られる。

 一方、政権が視野に入った自民党の安倍総裁はすっかり首相気取りで、投票日の2週間以上も前の11月下旬から、早くも新内閣の閣僚人事構想を練っているらしいが、元はといえば「不安定政治」を生み出したのは07年に首相だった安倍氏である。

 「安倍新首相」は5年前の「失敗の教訓」を生かして「安定政治」をつくり出せるかどうか。ねじれが続く来夏の次期参院選までは「安全運転第一」でと考えているようだが、国民の多くが望む「安定政治」が実現できなければ、総選挙大勝でも、あっという間に政権は失速する。』

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 もう一つは、『日本をダメにした“B層"ってなんのこと?』。
 今、注目されている&そのうち読んでみたいと思っている「日本をダメにしたB層の研究」の著者へのインタビュー記事だ。

 この「B層」に関しては、05年12月に記事に書いたことがあるのだけど。<『小泉自民党の選挙戦略に学ぶ、民主党再生法  ~このままでは、民主党はアブナイ!(7)~』・・・ついに民主党は、本当にアブナイ状況になってしまっていたりして。^^;>

 スゴイことに、小泉元首相は、元・博報堂マンが作った広告・企業戦略をなりわいにする会社に分析させて、「小泉内閣支持基盤 主婦層・子供を中心、シルバー層 具体的なことはわからないが、小泉総理のキャラクターを支持する層、内閣閣僚を支持する層」を、郵政民営化を実現するためのターゲットに設定。
 アメリカの選挙動向なども調べて、このタイプには物事を単純化して、「AorB」の二者択一形式が有効だということで、「郵政民営化に賛成か、反対か」という争点に仕立てて、05年9月の郵政解散&総選挙を戦い、圧勝したのである。(~_~;)

 ちなみに、橋下徹氏が、よく「ふわっとした民意」という言葉を使うのだけど。mewは、この表現をきくたびに、「B層」という言葉を思い出してしまうところがある。(@@)

* * * * *
 
『日本をダメにした“B層"ってなんのこと?
週プレNEWS 12月4日

売れ行き好調、書店でも大きく取り上げられている『日本をダメにしたB層の研究』。テーマは現代版“大衆批判”。B層とは、いったいなんのことなのか? 著者の適菜収氏に聞いた。

***

「B層という言葉は、広告会社が作った言葉です。2006年の小泉郵政選挙の前に、自民党がスリードという広告会社に『メディアを使って選挙戦をどう戦うべきか』という分析をさせたんですね。そのときの企画書では国民がA層、B層、C層、D層に分類されています。B層とは、『マスコミ報道に流されやすい、比較的IQが低い人たち』で、『具体的なことはわからないが小泉純一郎を支持する層』のこと。広告会社は、彼らをターゲットに選挙戦を戦うべきだと分析しました」

―このB層が日本をダメにしたと?

「問題は選挙だけじゃないんです。現在流通する商品のほとんどが彼らをターゲットにして作られている。駄菓子みたいな音楽やロクでもないチェーン店が世の中を席巻しています。別にそれは構いませんが、それと一流のものが例えば『コスパ』といった一面的な価値観によって並列に扱われるようになっている。要するに、価値の混乱が発生しているわけですね。アートの対極に位置するジャリタレがアーティストなどと名乗るようになったのも、その一例ですよ(笑)。

A層はB層を相手にしたらお金になるから、マーケティングを駆使して、積極的にB層向け商品を作り続ける。B層はそれにカモられ続けるわけです」

―A層~D層を分類する表では、縦軸は「IQ」ですが、横軸は「構造改革」です。構造改革を支持するかは、現在も有効な指標なんですか?

「有効です。これは『日本固有のシステムを国際標準に合わせることに賛成か』ということで、さらに言えば『グローバリズムに対する姿勢』と読むこともできます。つまり、B層は『近代的諸価値を信仰するバカ』なんです。重要な点は、B層は単なる無知ではないということ。ものを知らないだけではなくて、歴史や社会に対する姿勢、伝統的なものの扱い方がおかしい。彼らは自分たちが合理的で理性的であることに深く満足しながら、『良識』『日常生活のしきたり』『教養』を無視します。
ニーチェもブルクハルトもオルテガも、こうした近代大衆社会のグロテスクな姿を予言していました。現代日本ではそれがB層の暴走という形で顕在化しています」

―世の中にB層向けのコンテンツばかり流通し、B層の人たちも大きな声で発言する。こんな状況に適菜さん自身はかなりイラっときているわけですか?

「まあ、なるべくB層がいないような店で飯を食ったりしています。携帯電話で料理の写真をパシパシ撮るような客のいない店ですね。私は基本的にはC層に向けて本を書いていますが、『何かがおかしい』と洗脳が解け始めているB層の皆さんにもぜひ読んでほしいです。いつまでもB層では人生はつまらないですよ」

■適菜 収(てきな・おさむ)
1975年生まれ、山梨県出身。作家、哲学者。早稲田大学で西洋文学を学ぶ。出版社勤務を経て現職。著書に『バカを治す』(フォレスト出版)など

■『日本をダメにしたB層の研究』
講談社 1365円
広告会社が自民党に提出した「郵政民営化・合意形成コミュニケーション戦略(案)」。この分類に出てくるB層と、B層的価値観の広まりが日本を劣化させている……。気鋭の哲学者が、日本で「くだらない」現象ばかり起きている背景をえぐる

* * * * *

 この著者は、「いつまでもB層では人生はつまらないですよ」と言っているのだが。mewは、実のところ、B層の方が、下手に小難しいことを考えず、楽しい生活&人生が送れるのではないかとチョット羨ましく思っている部分もあるのだ。(・・)

 ただ、政治や社会問題に関しては、話が別だ。B層の(投票)行動が、日本の国全体のあり方や、全ての国民の生活や権利を大きく左右して、非B層の人たちも巻き込むことになるからだ。(-"-)
 それに、B層をターゲットにした選挙を行なってばかりいるようでは、日本の民主主義はいつまで立っても成熟しないし。<その方が政官財米には都合がいいのだろうけど。^^;>
 B層の民意が幅をきかせている状態が続けば、政官財米の好き勝手に日本の国や国民が扱われるようになる可能性が大きいし。<それで損をしても、本人が損しているとは気付かないので、本人的にはOKかも知れないのだけど。ある意味では、尚更に性質が悪いというか。(~_~;)>
 
 というわけで、やっぱ、政治&社会問題などの公的な分野においては、「脱B層」も進めて行かないと、「日本がアブナイ!」と言いたくなってしまうmewなのだった。(@@)

                  THANKS

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by mew-run7 | 2012-12-09 05:12 | 政治・社会一般

自民、公明は優勢報道に困惑?&維新は自公攻撃に転換&未来はのびしろ期待

これは、12月8日、2本めの記事です。 

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 昨日7日夕方、三陸沖を震源地とするM7.3(最大震度5弱)の地震が発生。石巻には、最大1mの津波が到達した。

 東京は7日の明け方に震度2~3の地震があったばかり。夕方、たまたまTVをつけていたら、例のピヨンピヨンという地震警報が鳴った後、横揺れながら震度4のかなり長い地震だったため、ちょっとギョッとさせられると共に、東北で大きな被害が出ていないようにと祈っていたのだが。負傷者はいたものの、大きな被害が出なかったのは、せめてもの救いであった。(・・)

 ただ、気象庁は、今回の地震は東日本大震災の余震の一つで、大きな地震や津波を引き起こす可能性のある「アウターライズ型地震」の一種だとの見方を示したという。
 以前、スマトラ沖の地震に関するTVやネットで見たのだが、東日本大震災の震源地の状況は、スマトラ沖地震のものに酷似しているとのこと。スマトラ沖では、8年前に大地震&津波が起きた後も、いまだに余震が続いており、今年4月にもM8.6の「アウターライズ型地震」が起きている。(-"-)

* * * * *

 昨日はNHKをはじめ民放各局が、昨年の3.11の津波被害の教訓を活かし、津波警報や注意報の出た地域の住民に、かなり強く避難を呼びかけていた。<NHKは、昨年の報道の仕方を検証&反省して、やや命令調の強い表現を使って、避難を勧告することに決めたらしい。>
 また、ニュースの中で、東北地方にある原発に関して、順次「今のところ、異常がない」と伝えていたのだが。特に原発周辺に住んでいる人は、気が気でなかったことだろう。(~_~;)

 本当なら、原発政策に関しても、もっと早く3.11の検証や反省を行なうと共に。少しでも早くその教訓を活かすための施策を講じるべきなのに・・・。

 まあ、それこそ、mewとしてはついつい、昨春、菅前首相が、国として脱原発政策をとりたいと言い出した時に、与野党の多くの議員が、それに賛同&協力してくれていれば、今頃には、もっと具体的な方針や計画を立てられるような段階にあったのではないかと思ったりもするのだけど。<この辺りはまた書きたいけど、今になって、こんなに脱原発を訴える議員がいるのであれば、尚更に。^^;>

 それでも、ようやくここに来て、脱原発を唱える政党や議員が増えた&原発ゼロを望む国民が多くなって、いい流れができつつあると思っていたのに。<とりあえず政権与党である民主党も、「原発ゼロ」方針をとることになったし。>
 結局、原発維持派(再稼動も新増設も容認)の自民党が政権を奪還して、どんどんと脱原発の道がなくなるor遠のくになる可能性が大きいわけで。
 こちらの方は、3.11の教訓がほとんど活かされていないような感じがして、何だかな~とぼやきたくなってしまうところがある。_(。。)_

* * * * *

 ただ、昨日の大きな余震で、3.11のことを思い出した人も多いと思うし。
 また、東北地方では、M8級の余震や大津波が起きる可能性がある上、日本各地でいつ大地震&大津波に見舞われるかわからない状況にあることを、もう一度、認識する必要があるのではないかと考える。

 そして、今、たまたま、衆院選の最中であるのだが。この余震を機に、投票する政党や候補者を選ぶに当たって、原発政策のことも再考する余地があるのではないかと思ったりもする。(・・)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 話は変わって。昨日、藤村官房長官が、大失言をしたという。(-"-)

『藤村修官房長官は7日、衆院選の公示後、初めて地元の大阪府吹田市に入った。次回の地元入りの可能性を記者団に問われ、「北朝鮮のミサイルがいつ上がるかですわ。さっさと月曜日(10日)に上げてくれるといいんですけど」と語った。政府は北朝鮮に長距離弾道ミサイル発射を自制するよう求めており、藤村氏はこの後、発言を撤回し陳謝した。

 官房長官は首相官邸で危機管理を預かる立場。このため公示後も東京都内にとどまってきた。7日の地元入りは昨年9月に官房長官に就任してから2回目。これまでは野田佳彦首相が2回入るなどして支援してきた。

 藤村氏は選挙戦で不振が伝えられるなか、思わず本音が漏れたとみられ、この後、別の場所で記者団に「日米韓で打ち上げを断念するよう圧力(をかけ)、要請をしている。舌足らずで誤解が生じるなら訂正、おわびしたい」と語った。

 自民党の安倍晋三総裁は徳島市での街頭演説で「早く打ってもらった方がいいなんて発言をする官房長官は辞めてもらわなければならない」と批判した。(毎日新聞12月7日)』

* * * * *

 藤村官房長官は、大阪7区から出馬しているのだが。ただでさえ、民主党に逆風が吹いている上、大阪は維新の会の勢力が強いこともあって、かなりピンチに陥っている様子。
 ところが、公務に加え、北朝鮮のミサイル予告もあって、全く選挙区に帰れず。公示日には、映像で挨拶&やむなく自分の代わりに(あだ名の)どらえもんの着ぐるみを立たせるなど、苦しい選挙戦を行なっていたという。^^;

 それゆえ、1日でも早くミサイル問題が片付いて、地元に帰りたいという気持ちは理解できないわけではないのだが。
 でも、だからと言って、ミサイル発射阻止に全力を傾けるべき日本政府の№2の官房長官が、「早く打ってもらいたい」などと公の場でクチにするのは言語道断だと思うし。<もしもうすぐ野田内閣が終わるのでなければ、本当に辞任するのも止むを得ないような発言かも。>

 この発言は、民主党にとっても、本人にとっても、大きな打撃になると思うし。きちんと過ちを認めて、国民に説明&謝罪を行なうことが必要なのではないかと思っているmewなのだった。(-"-)

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 ところで、5日に複数のメディアが一斉に、自民党が圧倒的に優勢で単独過半数をとる勢いだという衆院選序盤の調査結果を報じたのだが。
 この報道には、自民党も喜ぶというより、むしろ困惑させられるような部分の方が大きかった様子。
 中には「陰謀ではないか」と疑う議員までいたという。(~_~;)

『「自民党の調査では、まったくそんな甘い数字ではない。違和感を覚える。一層気を引き締めていかないといけない」

 自民党の安倍晋三総裁は5日夜、産経新聞の取材にこう語った。各報道機関の調査でも自民の好調が伝えられているが、党内からは各候補の緩みを警戒、「油断させようという陰謀ではないか」(選対幹部)などと当惑の声が上がる。(産経新聞12月6日)』

『自民党幹部の一人は「こんな報道が出たら50は議席が減る。油断したら大変なことになる」と語った。(時事通信6日)』

* * * * *

 、自民党独自の調査では、まだそこまでの数字には届いていないとのことで。自民党は、ここで慢心して挽回されてはならじと、早速、党内の引き締めをはかっているという。

『「新聞に出ているような甘い数字ではない。もっと厳しい状況だ。ここで緩んだら日本が終わってしまう」
 自民党の安倍晋三総裁は6日、大阪府貝塚市の街頭演説で引き締めを呼びかけ、大阪市でも「やっと過半数いくかどうかだ。今こそ気を引き締めないといけない」と訴えた。(毎日新聞12月6日)』

 また、石破幹事長は、早速、党内の引き締めをはかるべく、各候補の事務所にFAXを送ったという。

『「本日の朝刊各紙に自民党が優位である旨報道されているが、万が一にもこのような報道に気が緩むようなことのないように、最大限の緊張感を持って全身全霊で選挙戦に臨まれたい」

 自民党候補の各選挙事務所に6日、石破茂幹事長からFAXが届いた。「至急・重要」と記された通達には「自民党に追い風が吹いているわけではない」「僅かでも緩みや驕(おご)りが感じられれば、たちまち情勢は逆転する」など、戒めの表現がずらりと並んだ。(産経新聞12月6日)

 ただ、安倍総裁が、政権をとって首相になることを前提に、来年1月に訪米&オバマ大統領との会談を打診したという報道も出ていたりして。
 早くも安倍総裁に、かなりの慢心やおごりが生じているようだ。(@@)

『自民党の安倍晋三総裁が、衆院選での政権復帰を前提に来年1月中旬にも訪米し、オバマ大統領と首脳会談を行う方向で検討していることが分かった。既に米側に打診した。関係者が7日明らかにした。民主党政権で日米同盟が揺らいだとして再構築を図る。事実上の長距離弾道ミサイル打ち上げを強行する構えの北朝鮮対応や米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で日米連携を国際社会にアピールしたい考えだ。

 安倍氏は、沖縄県・尖閣諸島をめぐる中国との対立は民主党政権で日米関係が悪化したことが背景にあると判断。早期に訪米し、中国をけん制したいとの思惑もある。(共同通信12月8日)』

* * * * *

 ちなみに、各メディアは、公明党に関しても堅調で、前回の議席を上回ると予測しているのだが。

『公明党幹部も「信じがたい。自公でやっと過半数を目指しているというのが実感だ」と語った』とのこと。(産経新聞12月6日)

『公明党の山口那津男代表も「自公、政権奪還の公算」との調査結果に「皮算用で見込みの認識を持つべきではない」と、組織の緩みに警戒感を示した。(同上)』

 かつては衆院議員が50名以上いた公明党も、小選挙区が導入されて&自民党と連立政権を組んでから議員数がどんどん減り、いまや21名しかいない状態。
 今回の衆院選では、できれば30議席以上の当選を目指しているようなのだが。
 おそらく公明党にしてみれば、自公を足してやっと過半数ぐらいの方が、同党の影響力、発言力が強くなる分、望ましいと考えているのではないかと思うし。自民党が単独過半数をとるかもと報じられて、チョット複雑な心境に陥っている議員や関係者もいるかも知れない。(~_~;)

 自民党は、まだ参院では単独過半数を大きく下回っているし。選挙協力を得た以上、すぐに公明党を切るようなことはないとは思うけど。
 でも、自民党が単独過半数をとれば、公明党の影響力が低下するのは確実ゆえ、かつての安倍政権の時のように、自分たちの意に沿わない政策を強行され、ズルズルとそれに引きずられることになりかねないし。
 それに、参院選でも勝てばor公明党以外に参院で組む相手が見つかれば、いつでも公明党を切れる環境が調うことになるからだ。^^;

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 また公明党は、安倍自民党が、憲法改正や集団的自衛権行使などに関して、公明党と方針が大きく異なることや、近時は、自民党は維新の会と連携するのではないかという見方も出ていることにナーバスになっている感じもある。

 公明党の山口代表は、昨日のTV番組でも、安倍自民党とは政策協議をして連立政権が組めると強調。
 また、『7日夜のBSフジの番組で、自民党と日本維新の会が衆院選後に連立政権を組む可能性について、維新の石原慎太郎代表の発言を念頭に「核兵器(保有)にまで言及するような維新と連立しようと、自民党が本当に思うとは考えられない」と述べた』という。(時事通信12月7日)

<でも、昨日の記事にも書いたように、公明党は、近畿地区の選挙区や東京都知事選などでは、維新の会と選挙協力を行なっているわけで。それで、他党のことを「選挙目当ての野合」などと批判するのは、いかがなものかと思うところもあるのだけどね。^^;>
 
 ここからは、衆院選後に、自民党の連立相手になれるかどうかも懸念しながらの、選挙戦を展開することになるのかも知れない。^^;
  
* * * * *

 複雑な立場という意味では、日本維新の会にも同じようなことが言えるだろう。(・・)

 昨日、『石原が公明に謝罪文&石原の自民連立発言を橋下らが否定~ドタバタ続く維新』という記事に書いたように、石原代表は、「自民党と連立」できると発言したばかり。
 他方、橋下代表代行や松井幹事長は、自民党との連立は否定しているものの、政策ごとに連携する可能性を示唆している。
 
 でも、いずれの形をとるにせよ、維新の会は、自民党政権に影響力を行使して、国政運営のキャスチング・ボートを握る存在になることを目標にしているのだが。もし自民党が単独過半数をとることになれば、やはり影響力を行使することが難しくなってしまうわけで。<維新の会が50議席もとれなければ尚更に。^^;>
 これを懸念した維新は、昨日から自公への攻撃を強めたという。(@@)

『日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は6日、自民、公明両党で衆院定数の過半数(241議席)を上回る勢いとした報道各社の情勢調査結果について「(自公連立政権時代の)3年前に国民が失望感を持ち、嫌気の絶頂に達していた政治に戻る」と述べ、関西で維新と選挙協力を結ぶ公明も批判対象に含めた。埼玉、茨城両県での街頭演説で語った。

 維新は大阪都構想の実現に公明が協力する代わりに、公明が擁立する関西の6選挙区に維新候補者を擁立しない方針を決定。さらに橋下氏は公明候補者の応援に駆けつけ「大阪の改革に公明党は協力してくれている」などと連携をアピールしていた。

 しかし6日、橋下氏は自公で過半数を上回る勢いとした衆院選情勢調査の報道を受け、「今日の新聞を見てめまいがする思いだった」と述べ、「自民党と公明党は公共工事拡大路線でいく。道路やトンネル、橋をつくってどうやって景気をよくするのか」などと批判を展開した。(産経新聞12月6日)』

『日本維新の会の石原慎太郎代表は都内の街頭演説で「私は20年前に自民党を辞めた。それから全然自民党は変わっていない」と強調。「自公で過半数を取ったらまた昔と同じことで、役人が動かす政治が続く」と危機感をあらわにした。(時事通信12月7日)』

* * * * * 

 他方、日本未来の党の嘉田代表は、mew同様、報道を見てがっくりした様子。

『千葉県船橋市での街頭演説で情勢調査に関し、「今日の新聞を見てがっかりした。滋賀県知事としての実績、未来の党を皆さんと一緒に作ろうとした思いが、まだまだ伝わっていない」として、支持拡大を求めた』とのこと。(読売新聞12月6日)
 また『その後、記者団に対して「投票率の伸びに期待したい」と述べ、投票率が伸びれば議席は増やせられるとの見通しを示した』という。(産経新聞6日)

 mewは、未来の党は、まだまだのびしろがあるように思う。(・・)

 同党は、結党してからまだ1週間しか立っていないし。ようやく嘉田氏の存在を知るようになった人も増えて、徐々に好感度がアップして来たかな、という感じがあるからだ。<先週までは、「あの女の人、誰?」って感じだったからね~。^^;>

 ただ、未来の党が、いわゆる無党派層の支持を増やすには、やはり小沢氏との主導権争いがあるかのようにイメージを与えることは避ける必要があるだろう。<公示日に候補者名簿提出に関するトラブルが生じて、早速、嘉田&飯田執行部と小沢氏側の対立が原因になっていると報じられたばかりだしね。^^;>
 
* * * * *

 ちなみに、嘉田代表は、昨日、記者団にこんなことを語っていたという。

『(情勢調査での伸び悩みは)小沢(一郎)さんのイメージの影響はあると思う。 小沢さんの場合、かなり社会的に誤解される存在でもあった。過去様々あったと思う。私はいま原発ゼロ社会を求める、子どもや若者、女性に優しい社会をつくるという1点で、小沢さんや亀井(静香)さん、減税の河村(たかし)さん、みどりの風の谷岡(郁子)さんたちと合従連衡のようなことをしている。
 過去のことはいろいろあると思うが、強く拘泥したくない。これ(日本未来の党)がなければ、本当に原発ゼロ社会をめざすという国会議員の乗る船がなかった。その船を造る意味で様々な方と協力するのが国民のための政治、と受け止めて前に進みたい。(滋賀県庁で記者団に)(朝日新聞12月7日)』

 衆院選まで、あと1週間余りとなったのだが・・・。マスコミは、未来の党に、また小沢氏がらみのトラブルが起きるのを待ち構えているようなところもあるだけに、いかにして、その辺りをうまくしのいで行けるかによって、未来の党の議席の伸びるか否か&どこまで伸びるかが決まって来るのではないかと思われる。(**)

* * * * *

 そして、民主党に関しては、「・・・」。冒頭に地震&藤村失言のことを書いた分、スペースが尽きたので、今回はカットしてしまうが。(~_~;)
 まずは、テレビやネットから、わが周辺でも不評な、野田くんがアップになった「決断力」CMを減らすことを提案したいmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-12-08 15:59 | 政治・社会一般

大地ムネオの公民権停止&再審請求「私は賄賂をもらってない」と一貫否認


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【6日に投稿しようとしていた記事の一部を発見。書き直しました。】

 この記事では、新党大地の鈴木宗男氏の公民権停止と再審請求の話を中心に。
<鈴木氏の捜査&公判の問題は、小沢氏&秘書の捜査や公判の問題とリンクする点が多いので、このカテゴリーで扱いたい。>

 衆院選公示日の4日、新党大地は、松木謙公幹事長が第一声を上げていた。(・・)

 同党の代表である鈴木宗男氏が、有罪判決が確定し、5年間の公民権停止処分を受けているため、選挙活動できないらしいという話は知っていたのだけど。ただ、、鈴木氏はTV番組にはしっかりと出演していたので、「あれあれ?」とチョット不思議に思ってしまうところがあった。(@@)

 公職選挙法の公民権停止に関する規定では、選挙に関する犯罪により禁錮以上の刑に処せられ,その刑の執行猶予中の者は,選挙権,被選挙権を有しないとされている。
 それゆえ、鈴木宗男氏は、選挙に立候補することはできないのであるが。選挙活動に関しては、何の規定もないようだ。

 そうしたら、朝日新聞にこんな記事が出ていた。

『新党大地はトップ不在のまま、衆院選に臨んでいる。代表の鈴木宗男氏は2010年9月、受託収賄罪などで有罪が確定。5年間の公民権停止となり、選挙運動はできないからだ。

 鈴木氏は4日朝、札幌市内の選挙事務所内であった候補者の出陣式に出席。だが、あいさつはせず、事務所前での第一声にも立ち会わなかった。記者団には「代表の私が表に出られず申し訳ない」と語った。

 公職選挙法には公民権停止中の禁止行為について細かい規定はない。鈴木氏側は選挙前から総務省や警察に相談。テレビ出演やマスコミの取材は受けるが、街頭演説は投票の呼びかけと受け取られる懸念があるため、見送ることにした。

 鈴木氏は4日午後、東京都内の書店であった自著のサイン会に出席。公民権停止中であることを説明し「マイクを持ててうれしいです」と語った。 (朝日新聞12月4日)』

* * * * *

 政党代表(=ひとりの国民?)として、テレビ出演やマスコミの取材を受けるのはOKだけど。街頭演説は投票の呼びかけ(=選挙活動?)に当たるので、ダメらしい。
 客観的に考えると、衆院選期間中に、TV出演をして新党大地の政策をアピールする方がよっぽど有効な選挙活動になるような気もするのだが。まあ、総務省や警察は、上述のような解釈をしているらしい。^^;

 とはいえ、特に北海道内では、鈴木宗男氏が応援演説に参加するかどうかは、人が集まる数に大きく影響するのは事実だし。
 鈴木氏が、あの人なつっこい笑顔で、行きかう人に握手や挨拶をできないのも新党大地にとっては、かなり痛いものがあるかも知れない。

 鈴木氏本人も、ムネオの日記にこんな風に記していた。

『読者の皆さんへ、今回の選挙、私は公民権停止中のため選挙活動には制限があります。この点、ご説明致します。

 私がマイクを持って新党大地宜しくとか、○○さんを宜しくとは言えません。
 新党大地事務所を訪問したり、候補者の演説を聞きに行く事は問題ありません。候補者が「新党大地の鈴木宗男代表が来ています」と、名前を出す事は、何ら問題ありません。
 私を見かけたら声をかけても問題ありません。その時、私は○○さん宜しく、新党大地宜しくとは言えません。いつもの「どうも、どうも」とか「お元気ですか」と一般社会通念上の挨拶しかできませんのでご理解ください。

 私自身、もどかしく思いながらも、決まりをしっかり守って参りますので宜しくお願い致します。(12月1日)』

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 ところで、これは『宗男が再審請求&検察の尋問シナリオが無罪立証の鍵に』の関連情報になるのだが。

 鈴木宗男氏本人は、ムネオの日記(11月29日)に、再審請求に関してこのように書いている。

『本日、東京地方裁判所に再審請求の手続きをする。私の事件は検察のシナリオ・ストーリーによる最初から、鈴木ありきの事件だと弘中惇一郎弁護士、佐藤博史弁護士は言っている。

 日本を代表する二人の弁護士に全てをお任せし、再審の道を切り開いて戴きたい。
 私は、賄賂はもらっていない。関係者も今は正直にすべてを話してくれている。正直者が馬鹿を見ないためにも、私は闘う。間違った権力の行使により、人生挫折、失望を味わった人達の為にも私は闘う。

 読者の皆さんも良く見守って戴きたい。』

* * * * *

 また、日刊ゲンダイがこの再審請求に関して、こんな記事を出していたのを見つけた。

『検察真っ青「無罪請負人」が仕掛ける宗男事件 再審請求 (日刊ゲンダイ) 

 控訴審で再び「無罪」となった小沢裁判では、検察の捜査手法をめぐるデタラメが明らかになった。捜査に携わった特捜部検事は市民団体に告発されているし、今後は検察審査会による強制起訴の可能性もある。検察のデッチ上げ体質が暴かれるのはこれからだが、そんな中、注目を集めているのが小沢の弁護人を務めた弘中惇一郎弁護士の動きだ。前衆院議員、鈴木宗男・新党大地代表(64)の事件について「再審請求」の準備を着々と進めているのである。

 鈴木前議員は、東京地検特捜部によって、受託収賄やあっせん収賄など4つの罪で起訴され、懲役2年、追徴金1100万円の刑が確定した。議員失職し、昨年12月まで1年間、刑務所に服役した。一貫して「無実」を主張し、特捜検察の捜査手法や取り調べを批判してきた鈴木前議員は「再審請求で必ず白黒つける」と意欲マンマンだ。その鈴木の強力な助っ人が「無罪請負人」こと、弘中弁護士なのである。

<検察が偽証強要の動かぬ証拠>

「一連の事件では、鈴木前議員に不利な証言をした証人らが後になって次々と『検察にムリヤリ言わされた』などと暴露している。具体的には、検察側は証人にあらかじめ脚本を渡して出廷前にひたすら暗記させ、記憶と全く違う内容にもかかわらず、『法廷ではこう言え』と迫ったのです。検察が法廷で偽証を強要するなんて犯罪です」(司法ジャーナリスト)

 検察の偽証強要疑惑は以前から指摘されているが、伝聞の域を越えなかった。

 ところが、弘中弁護士は検察官が作った“偽証脚本”を入手したという。弘中弁護士に確認すると、「集めている証拠の中のひとつ」と認めた上で、こう続けた。

「今は(再審請求に向けての)作業中で、メディアに明かせることはない。再審請求は(当初予定の11月中よりも)少しずれ込むと思います」

“ブツ”が出たきた再審請求の行方は見モノだ。 (日刊ゲンダイ11月16日)』

* * * * *

 鈴木氏は、受託収賄やあっせん収賄罪などで逮捕、起訴されたものの、一貫して容疑を否認する供述を貫いていたこともあって、保釈を認められず。何と400日以上も勾留されることに。
 しかも、公判で、関係者が「検察シナリオ」に乗っ取った証言を行なったため、それが有力な証拠と評価されて、有罪の判決を受けることになったのだが。
 鈴木氏は、今でも「私は、賄賂はもらっていない」と主張し続けているのである。(・・)

 それは、新党大地から立候補をしている石川知裕氏(小沢一郎氏の元秘書)も同じだ。石川氏は、捜査の段階から「自分は水谷建設からウラ献金を受領していない」と言い続けている。

 今回は、小政党が乱立&民主党との選挙協力の話がまとまらなかったこともあって、かなり厳しい戦いを強いられている新党大地&石川氏なのだが。
 せめてそのことだけは、多くの人にわかってもらいたいな~と願っているmewなのだった。(**)

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by mew-run7 | 2012-12-08 01:09 | 小沢&秘書の裁判

石原が公明に謝罪文&石原の自民連立発言を橋下らが否定~ドタバタ続く維新

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  この記事では、日本維新の会の話を・・・。

 維新の会に関して、興味深いニュースが載っていた。
 何と石原代表が、3日、維新の会のHPに、公明党に対する謝罪を掲載したとのこと。(・o・) 
 また、橋下代表代行が4日、公明党の新人候補の応援演説を行なったとの報道も出ている。^^;

 さらに、先週は「原発フェードアウト」を公約とするのか否かで橋下、石原、松井氏らの幹部の話が合わず、ドタバタしていたのだが。今度は、4日に石原代表が行なった自民党と「連立できると思う」発言を、翌日に松井幹事長や橋下代行が否定に走り、また党内がバタバタしているようだ。(@@)

* * * * *

『日本維新の会は3日、石原慎太郎代表の名前で「公明党と憲法の考え方についての私の発言が、誤解を招いたことは大変遺憾に思います」と陳謝する文書をホームページに掲載した。石原氏は11月30日、日本記者クラブ主催の党首討論会で「公明という政党はあまり評価できない」などと発言したが、衆院選の公示を前に、公明党との関係修復を図ろうとしたとみられる。

 石原氏は討論会で、衆院選後に自民党と連立する可能性について記者クラブ側から問われ、「日本を衰退させた大きな原因は憲法だ。その憲法を大幅に考え直すことに、どうも公明党幹部は反対のようだ」と指摘。「自民と公明が連立している限り、その自民には期待できない」と述べ、強くけん制した。

 維新は、公明党が公認候補を擁立する大阪府と兵庫県の計6小選挙区で独自候補の擁立を見送る選挙協力を行う一方、公明党は大阪市議会で橋下徹市長(維新代表代行)を支える関係にある。(毎日新聞12月4日)』

 で、実際に維新のHP(コチラ)を見てみたら、3日付けで「代表談話」として「公明党と憲法の考え方についての私の発言が、誤解を招いたことは大変遺憾に思います。このことについて、将来、公開の場で討論したいと思います。日本維新の会 代表 石原 慎太郎」という文章が掲載されていた。(@@) 

* * * * *

 この30日の討論会での石原氏の発言というのは、下記のようなものだった。

 質問者が「選挙の結果、1党で政権を取れなければ、枠組みが問題になる。近い政党は?」ときき、各党代表にボードに政党名を書いてもらったところ、維新の会の石原代表がボードに「1・みんなの党、2・自民党?」と記述。
 そこで、「近い党として、みんなの党の次に、?をつけて自民党と書いている。自民党が第1党になれば、連立政権に加わる意思表明か」ときいたところ、石原氏がこのように答えたのだ。

「全然、違う。私は公明という政党はあまり評価できない。日本を衰弱、衰退させた大きな原因は憲法だと思う。憲法を大幅に考え直すことに、どうも公明党の幹部は反対のようだ。公明党が同意しないなら、自民党が公明党と連立している限り、自民党には期待できない。」(毎日新聞12月1日より)

 まあ、この石原発言に公明党が怒った&謝罪をしなければ、今後、連携はできないと主張したとしても不思議はないだろう。(~_~;)

* * * * *

 日本維新の会は、この2月、まだ地域政党の大阪維新の会だった頃に、公明党と選挙協力を行なう約束を交わしている。<『小沢の読みはいかに?~石原新党はならず?&維新の会は大政党に頼る?』『野田ー谷垣密談のウラに、ナベ&勝の影が?+橋下が自公に圧力をかけ、君が代条例可決』>

 維新の会が国政進出することになっても、公明党の候補者が出馬する予定の近畿地区の7つの選挙区では、候補者を擁立しないと。
 その代わり、維新の会がまだ過半数の議席をとっていない大阪市議会で、公明党の議員団が、維新の会が出す君が代&教育条例などの重要な条例案に賛成するという約束だ。(~_~;)

 公明党は、衆院選では自民党と選挙協力を行なっているのだが。近畿地区の一部に関しては、維新の会と協力する戦略をとっているのである。(・・)

<公明党は、昨年の大阪府知事&市長のW選の時も、自民党が支持した候補者を支援せず自主投票を行なって、橋下氏らを陰で支えていたのよね。^^;
 もしかして、衆院選も一部選挙区で、維新の会に票を回す話も出ていても不思議はない。^^;>

 また、公明党は石原慎太郎氏が都知事を務めていた頃も、都知事選や都議会で石原氏を支持。今、行なわれている都知事選でも、石原氏が後継候補に推した猪瀬前副知事も維新の会と共に支持し、選挙支援を行なっているわけで。
 都知事選&今後の都政(石原都政の継承)を考えても、公明党を敵に回さない方が得策だということになる。^^;

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 そのような事情もあることから、石原氏は、おそらく他の維新の会の幹部らに説得されて、渋々と謝罪文をHPに載せることにしたのではないかと察するのだが。

 これも公明党との選挙協力の一環なのか、それとも謝罪の延長なのか、何と維新の会の橋下代表代行が、兵庫7区の公明党の候補者の応援に駆けつけたなんてニュースまで出ていた。(~_~;)

『橋下代表代行が来県「関西を一つに」--阪神尼崎
 日本維新の会の橋下徹代表代行は4日午後、兵庫8区の公明新人の応援に駆けつけ、阪神尼崎駅前で大勢の市民を前に演説した。
 橋下氏は、道州制導入について「140年前の明治維新時にできた都道府県制度にこだわってきたから、日本はにっちもさっちもいかなくなった。日本の形を変えるためには関西が一つになる必要がある。一つになれば韓国の経済規模にも匹敵する」と主張。公明党については「道州制でぴったりと意見が一致する。大阪府、大阪市でもがっちりタッグを組んでいる」と述べ、「若いエネルギーを国会に届けましょう」と支援を呼びかけた。(毎日新聞・阪神版12月5日)』

* * * * * 

 ところが、<これは『維新がまた公約修正+維新&自民が組むととんでもアブナイ』の続報になるのだが>、維新の会の石原代表は、4日になって、またNHKの番組で、こんな発言を行なったのだ。(~_~;)

『日本維新の会の石原代表は4日夜のNHKの番組で、衆院選後の自民党との連立について「できると思う」と述べ、前向きに検討する考えを示した。

 ただ、「自民党は憲法を大幅に見直す(と主張している)。そのために公明党がどういう姿勢を取るのかを勘案すると、選挙後の政界再編成は、かなり複合的な問題がある」とも述べた。自民党と連携する公明党も憲法改正に取り組むことが、連立参加の条件になるとの考えを強調したものだ。(読売新聞12月4日)』

* * * * *  

 今回は、公明党のことをけなしたわけではないのだけど。ただ、公明党にしてみれば、自民党との関係や安倍総裁の右傾化&改憲論などにナーバスになっている時期だけに、公の場で、こういう発言をされたくないことだろう。(~_~;)

 また、最近は、マスコミでも、「結局、自民党と維新の会が連携or連立するのではないか」という見方が広がるようになっているのだが。これは衆院選で、自民党と戦う維新の会にとって決してプラスになる話ではない。
 石原代表や橋下代行、そして候補者たちが、自民党や民主党の大政党による政権運営、中央集権体制を批判して、維新の会をアピールしようとしていることとも整合性がとれなくなってしまう。^^;

 そこで今度は、松井幹事長や橋下代行が、石原代表の「自民党と連立できると思う」発言を否定し始めた。(@@)

* * * * *

『日本維新の会の松井一郎幹事長は5日の記者会見で、石原慎太郎代表が自民党との連立に前向きな考えを示したことについて、「連立で内閣に入るなんてことは代表も考えていない。政治の世界に妥協は必要かもしれないが、譲れないところもいっぱいある」と述べ、消極的な姿勢を示した。

 石原氏は4日に自民党との連立に関し「できると思う」と発言したが、党としての見解ではないとの立場を示したものだ。ただ、松井氏は「いかに自分たちが出した政策を実現できるか、そのための行動はしていく」とも語り、政策ごとに協力する「部分連合」は排除しなかった。(時事通信12月5日)』

* * * * *

『日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)は5日、BSフジの報道番組で衆院選後の連立与党入りに関し、「連立には入らず、有権者が求めることを実現するためにいろんな党と組む」と話し、政策ごとに他党と部分的に連携する方針を示した。 石原慎太郎代表は自民との連立について「できると思う」と積極姿勢を示しており、選挙後の枠組みを巡っても幹部間の温度差が浮き彫りになった。

 橋下氏は「自民の支持母体は業界団体。民主は公務員の労働組合。支持母体で党の態度は決まる」と両党を批判。一方で「既得権を壊しながら公務員改革をやっていく。そういう方向性の政策に関しては、自民党であろうが民主党であろうが手を組む」と話し、連携に含みを残した。

 松井一郎幹事長(大阪府知事)も同日、大阪市内で記者会見し、連立与党入りを「ない」と否定。自民党の看板公約の「国土強靱(きょうじん)化」を「古いばらまきだ」と批判した。(毎日新聞12月5日)』

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『日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)は5日のBSフジの番組で、衆院選後に民主、自民両党のいずれかと連立政権を組む可能性について、「既得権を壊しながら公務員改革もやっていくという方向性の政策に関しては、自民党であろうが民主党であろうが、どことでも手を組む。それは連立に入らずに(行う)」と述べ、否定的な見解を示した。

 一方、石原慎太郎代表が維新の首相候補として平沼赳夫国会議員団代表を推す考えを示したことに関しては、「(党内で)総意にはなっていない」と強調した。(時事通信12月5日)』

<松井幹事長や維新の会の議員の中には、自民党の安倍総裁と同じ日本会議系の超保守派議員も多くて、安倍氏に維新の会の党首になることを要請したぐらいだし。本当は、国政において、自民党と連携したい気持ちがあるので、否定の仕方も苦しいところがあったりして。^^;
 でも、橋下氏は民主党の一部やみんなの党などと組むという選択肢も、アタマにあるかも?(・・)>

* * * * *

 また、上のリンク記事にも書いたのだが。石原代表は30日の討論会で、維新の会の首相候補として、個人的には平沼赳夫氏を推ばんしたいと発言したのだが。

<平沼氏は、昨日も書いたように、安倍総裁と長い間、日本会議系の超保守派として&同じ議連で一緒に政治活動を行なっている安倍氏らのアニキ分。自民党の首相候補になったこともある議員ゆえ、石原氏は、もし連立を組んだ場合、自民党も平沼首相を誕生させることに賛成しやすいと思ったのかも?^^;> 

 しかし、時事通信の記事の最後にもあるように、橋下代表代行は5日、この石原氏の発言も「党の総意ではない」と否定したのであった。

* * * * * 

 石原氏は、自民党の国会議員の時代から、組織全体のことなど考えず、自分の思ったことを好き勝手に発言するタイプだったし。組織から独立した立場である都知事になってから、様々な暴言も含めて、尚更に言いたい放題になってしまったところがあったのだが。<橋下氏もそれに準ずるところがあるけどね。^^;>

 先日は、石原代表が、維新の会が発表した衆院選の公約の中に、政策実例として「2030年代までに、原発フェードアウト」という言葉が記されていたことに立腹し、「公約を直させる」と発言。
 これに対して、松井幹事長は「公約は修正しない」と否定したものの、橋下代行が「あれは公約ではない」と釈明するというドタバタがあったばかりなのだけど。
 今度は、石原代表の公明党批判に、党として謝罪文を出すことに。(~_~;)

 さらには、党代表が自民党との連立を肯定する発言をしたのに対して、幹事長や代行が、相次いで火消し発言を行なうことになっているわけで。
 石原代表と橋下代表代行、松井幹事長などの維新幹部との間で、政策や今後の党運営の方針がバラバラになっている(きちんと打ち合わせができていないor打ち合わせしても、石原氏がそれを考慮しない?)ことが、どんどん露呈して来ているような感じがある。(~_~;)

* * * * *

 そもそも石原氏は、国政進出するからには、少数野党にとどまることなど考えておらず。あくまで政権与党の一角を担って、自分の思想に沿う形で、日本の国政を大きく変えることしか考えていないのだし。
 そのために、強引に維新の会と合併して(維新の会を乗っ取って?)、少しでも議席数を増やして、国会での影響力を拡大し、キャスチングボートを握る存在になろうと。そして、第一党になるであろう自民党といかに組むか、極端に言えば、今度はいかに自民党を乗っ取るかということしか考えていないのではないかと察するのだが・・・。(~_~;)

 もし安倍自民党が、今、予想されているように単独過半数をとった場合には、石原維新の会が主導権を握るような形で、自民党と連立を組めるかどうかはビミョ~なところだし。
 維新の会の内部には、自ら暴走老人と名乗る石原代表の言動や旧「た」党の議員の影響力に関して、既にかなりの反発が出ている様子。<前にも書いたけど、旧「た」党側の候補に選挙区をとられてしまった人もいたしね~。>
 しかも、維新の会は、小選挙区で思いのほか苦戦しているとの情報も出ており、幹部たちはかなり焦っているのではないかと思われる。^^;

 そして、もしかしたら衆院選投票日に向けて、さらに石原代表、橋下代行、松井幹事長などの維新の会の幹部同士の間でドタバタ劇が展開されたり、他党との間で妙な駆け引きが行なわれたりすることになるのではないかな~と思ったりもしているmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2012-12-07 00:25 | 政治・社会一般

自民党が単独過半数をとったら、マジに日本がアブナイ!&勝ち馬に乗る傾向に?

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 朝、書いておいた記事原稿の一部が、行方不明(?)になってしまったので、とりあえず、やや短いぼやき記事を。マジで日本がアブナイかも~。(ノ_-。)


 先日の居酒屋談義でのこと。

「民主党は、野田を前面に出しているようじゃ、挽回の目はないんじゃない? あれじゃあ、たぶん小沢がはいる以前から民主党を支持していた人も、離れてしまう可能性があると思う」との声が。

<mewも、あのマニフェストの表紙の写真や「決断力」のスローガンにはぞっとしてしまうところが。(-_-;)
しかも、昨日、初めてみた野田くんがアップになった&エラそ~に決断力をアピールする民主党テレビCMを見て、「これじゃあ、却って票が減るんじゃない?」と思っちゃったし~。民主党は、今回はテレビCMでは、野田くんを出さないって言ってたのに、何で方向転換しちゃったんだろう?^^;>

 そして、こんな意見も出た。

「オレさ~。こうなったら一層のこと、安倍自民と石原維新で政権をとってさ。調子に乗って、やれ改憲だ、やれ軍事強化だってやってくれて、日中関係とかも悲惨になったりした方がいいんじゃないかと思うことがあるんだ。
 そうしないと、国民もあいつらがいかにアブナイやつらか、ピンと来ないと思うし。逆の意味で、それなりの危機感を覚えた方が、その後、真剣に色々と考えるきっかけになっていいんじゃないかな~。」
  
 いや、実はmewもそう思うことがあるんだけどね。(・・)
 ただ、もしその間に集団的自衛権の行使容認を決められちゃったら&米国もその気になって日米軍で一緒に様々な活動を行なうことが決まってしまったら、おそらく、何年後かに他の政党が政権を取っても、もう後戻りできない状態になっていると思うのだ。(-"-)
<たぶん、日米同盟を破壊するのか否かの大問題になっちゃうと思うのよね。^^;>

 TPPもそうだが、外国(特に米国)が直接絡むものは、一度決めると、それを撤回することは極めて困難だと、いや不可能に近いと言っていいだろう。(-"-)
 でも、実際にそのリスクを負うのは、国民なのである。(**)

 だからこそ、国民にきちんと説明して、国民の意思を確認せずに決めることは避けなければならないと思うのだけど。
 ただ、安倍自民党も維新の会も、衆院選公約に集団的自衛権の行使を認めることを記しているわけで。もし安倍自民党が政権を奪還したなら、「国民の信を得た」として、堂々と集団的自衛権の憲法解釈変更に着手するに違いないし。維新の会なども、堂々とそれに協力することだろう。(ーー)
<もしかしたら民主、未来、みんな、国新などの議員の一部もね。^^;>

* * * * *

 自民党が第一党になったとしても、その後の枠組みは、各党のとる議席数によって変わって来ることになるし。
 mewは、もし民主党や未来の党、維新の会などが惨敗した場合には、どの党も分裂する危機をはらんでいるのではないかと邪推していたりもするのだけど。
 そのシミュレーションはさておき・・・。

「mewは、ともかく今は、何とか自民党が200以下、維新の会が40以下にしないと。できれば、170以下と30以下とかにしないと、アブナイことになりそうな気がするんだよね~」と言っていたのだった。(・・)

* * * * *

 ところが、今朝ネットのニュースを見て、思わず「うっそ~」と声を上げることになった。(゚Д゚)

 読売新聞も朝日新聞も、毎日新聞も自民党が小選挙区、比例とも圧倒的に優勢で、過半数を超える勢いだと報じているし。産気新聞も自公で過半数と記していたからだ。(@@)

『現時点で(1)自民は小選挙区が好調で比例区と合わせ単独で過半数を確保する勢い(2)民主は惨敗で100議席を割り込む公算が大きい(3)第三極の日本維新の会は比例区で民主と肩を並べ、小選挙区と合わせて50議席前後に(4)日本未来の党は比例区で8議席前後を確保しそうだが小選挙区では苦戦、などの情勢になっている。 (朝日新聞12月5日)』

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『共同通信社は第46回衆院選について4、5両日、全国の有権者約12万3700人を対象に電話世論調査を実施し、現時点での情勢を探った。自民党は小選挙区、比例代表ともに優位に立ち、単独過半数(241議席)を確保、公明党と合わせ300議席をうかがい、政権奪還の公算が大きくなっている。民主党は公示前の230議席から激減し70議席前後となる可能性がある。日本未来の党、日本維新の会、みんなの党といった第三極勢力は伸び悩んでいる。

 共産党は公示前を下回りかねず、社民党、新党大地も厳しい。国民新党、新党日本、新党改革は議席確保の見通しが立っていない。ただ「まだ決めていない」との回答が小選挙区で56.0%、比例代表で48.0%あり、16日の投開票に向けて情勢が変わる可能性がある。

 自民党は2009年の前回衆院選で惨敗した首都圏など大都市圏を含め全国的に復調傾向にある。300小選挙区では民主、維新などを圧倒し、230前後の選挙区で議席を得る可能性がある。11ブロックの比例代表(定数180)でも他党を大きく引き離し、前回55議席を上回る情勢だ。前回小選挙区全敗の公明は比例と合わせ30議席近くまで迫る。

 民主党の候補は各地で逆風にさらされており、小選挙区での当選が05年郵政選挙の52議席を下回る20?40台となることもあり得る。比例代表でも40議席台に届かせることさえ厳しくなっている。

 未来は公示前の62議席から大きく減らして小選挙区、比例合わせても15議席前後。維新は比例で自民に次ぐ第2党を民主と競うが、小選挙区は大阪を中心にした勢いを全国に広げることに腐心している。小選挙区、比例を合わせ50議席に届かないことも想定される。みんなは既成政党批判の受け皿としての立場を維新に奪われた形で小選挙区4議席前後、比例10議席強と頭打ち。共産は公示前9議席を確保できるかは微妙。社民、大地も1?2議席に減らしかねない。(毎日新聞12月6日』

 はぁ~~~。(ため息) _(。。)_

* * * * *

 まあ、mewはマスコミの世論調査を完全に信用しているわけではないし。<でも、世論動向を知る上では参考になると思っている。またネットでのアンケートよりは、こちらの数字の方が現実に近いと思っている。ネットの政治系のページに来る人は、政治に関心のある人たち&一定の年齢層の人たちに限られていると思うので。>
 また、現時点での調査結果が、必ずしも本番の数字と一致するするわけでもないと思うのだけど。
 
 ただ、昔は、早めに自民党が優勢と出ると、その反動で「じゃあ、少しは他党に入れよう」と考える人が増えて、予想より議席が減るケースが多かったので、優勢報道を出されるのをイヤがったものだけど。<日本人は、もともと「判官びいき」的な国民性があると言われていたしね。>

 05年の小泉総選挙以降の国政選挙では、有権者は「勝ち馬に乗る」「XX叩きに乗る」という傾向があって。事前に優勢だと報じられた党の議席が増え、劣勢だと言われた&批判が集まっている党の議席が減るというケースが続いているのが実情なのだ。(-"-)
 05、09年の衆院選、07、10年の参院選にも、その傾向があったもんね。(~_~;)

<そう言えば、06年の安倍政権時代に、『勝ち馬に乗ろうとする政治が、民主主義を壊して行く』という記事を書いたことがあったな~。
 亡くなった筑紫哲也さんも、その傾向を憂いていたのよね~。(-_-;)>

* * * * *
 
 でもさ~。どの世論調査を見ても、原発はすぐにor段階的にゼロにした方がいいという人が6~7割いるのだし。9条改正や国防軍創設に反対という人も4~5割はいるのに、何で「原発はなくさない」「9条を改正して、国防軍を創設する」と主張している安倍自民党が圧倒的に優勢で、過半数をとるまでに至っているのか・・・。
 それに、ここ1~2週は、自民党の支持率も低下気味で。比例の投票先も含めて、20%台のとこが多かったと思うし。安倍晋三氏に、小泉淳一郎氏ほどの魅力も話術もない&他の政治家ほど政治家としての能力もないと思うのにな~。^^;

 mewには、日本国民の感覚が、全くわからないっす。(>_<) 

* * * * *

 まあ、安倍自民党とも最初のうちは、選挙協力してくれた公明党には多少は気をつかうかも知れないけど。 
 仮に自民党が250ぐらい当選して。維新も50ぐらいとって。そこに他党の保守系議員が20人加わったら、衆院の2/3の議席を確保することにでもなれば、参院がねじれ状態でも、安倍自民党&維新の思い通りに法案も成立させられることになるし。
 その気になれば、集団的自衛権の行使を容認する安全保障基本法案とやらも、すぐに通すことができるわけで・・・。

 このまま行ったら、マジに「日本がアブナイ!」とわめきたくなるような最悪の状態を迎えることも覚悟しなければならないかも知れないと思い始めているmewなのだった。(ノ_-。)
                    THANKS


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by mew-run7 | 2012-12-06 15:15 | 自民党について

維新がまた公約修正+維新&自民が組むととんでもアブナイ+ゴン中山&勘三郎

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 昨日は、サッカーのゴン中山こと中山雅史選手(45)の引退会見があった。
 やはりカズと共に、またカズとチョット違う形で、日本サッカーの発展、普及に大きく貢献して来た人だっただけに、mew的には心にぽっかり穴があいたような寂しさを覚えてしまったところがあったし。本人もできれば、本人もまだまだ続けたいという気持ちがあって、その無念さが伝わって来た会見だったので、尚更にジーンと来てしまったりもした。
 ゴンの引退の報には、同年代(1個上)のカズも涙して残念そうにしていたので、それを見て、またぐっと来てしまったりして・・・。

 何か昨日のゴンは、前髪の感じが若々しく見えたし。また、あえて元気にふるまっていて、復帰への思いを語る姿を見たら、何だか急に93年のW杯予選のイラン戦で、試合終了直前に0-2からゴールを決めて1点取り返した後、キーパーから奪ったボールを抱えて、バーッとセンターサークルのところに走って行った光景を思い出したです。(ノ_-。)
 ただ、ゴンはドーハの悲劇も味わったけど、そのあと頑張って、WC(仏大会)に出場して、日本初のWCゴールも決めたんだよね。"^_^"
 本当に長い間、おつかれさま。そして、有難うです。m(__)m

 で、今朝になって、中村勘三郎さん(57)が亡くなったと知り、驚くことに。
 歌舞伎には縁のないmewでも、馴染みのある役者さんで。<mew&周辺は今でも「勘九郎」と呼んでしまうことが。>舞台だけでなく様々な面でエネルギッシュ&チャレンジ精神があって、ヤンチャな生活&他分野の芸能人との広い人脈、交流でも知られていた人だけど。歌舞伎界で活躍するだけでなく、歌舞伎の世界を一般に広めるために、積極的にTVに出たり、様々な形の舞台に挑戦したりして、本当に大きな貢献をした人ではないかと思う。
 ご冥福をお祈りすると共に、おつかれさまでしたと申し上げたい。m(__)m

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 さて、衆院選の話を・・・。

 実は今日、この点もツッコもうと思っていたのだが。
 日本維新の会が、昨日、最低賃金に関する公約を修正したことがわかった。(・o・)

『日本維新の会が衆院総選挙の公約に掲げた「最低賃金制の廃止」を「市場メカニズムを重視した最低賃金制度への改革」に修正したことが分かった。最低賃金制廃止に対しては野田佳彦首相が3日のインタビューで「大変びっくりする項目。格差が拡大する懸念を持っている」と指摘。ネット上でも「際限なく低い賃金で働かされる」との批判が出ていた。

 維新の浅田均政調会長は取材に対し「我々の意図していたことが伝わっておらず、誤解を生む表現だったので直した」と説明した。

 「廃止」は、維新が11月29日に発表した政権公約「骨太2013~2016」の中で、議論の余地があるとする政策実例に記載。橋下氏は廃止の目的は雇用創出とし、「賃金が安すぎたら労働者は来ない」と、一定の歯止めはかかるとの認識を示していた。(朝日新聞12月5日)』

<「経済・財政を賢く強くする」の項目で、「労働市場を流動化させる」と掲げられており、その政策実例の一部として解雇規制の緩和、さらに最低賃金制の廃止が記されていた。>

 維新の会は、小泉式or米国流の新自由主義、徹底した市場競争原理に基づく経済・社会政策を提唱していて。労働に関しても、国による規制や組合の関与を否定し、基本的に全ては市場原理に委ねるべきだと主張。<維新のバックには、小泉元首相とタッグを組んでいた竹中平蔵氏がついているしね~。^^;>
 最低賃金を廃止すれば、企業が雇用をしやすくなり、雇用が増加すると。でも、市場原理から考えれば、賃金が安すぎれば労働者は来ないので、そこで歯止めがかかるはずだと。そして、それでも雇用や十分に所得が得られない人には、給付措置を講ずるという施策を提示していた。(・・)

* * * * *

 浅田政調会長は、公約を修正したことに関して、誤解を生む表現だったと釈明していたそうだが。mewは、別に誤解を招いていないように思う。
 実際、維新が主張するような施策に賛同する企業や学者は少なからずいるのだ。

 橋下氏は、「ハードルを課せば、最低賃金を出せない企業や、本当ならあと2、3人雇えるのに1人しか雇えないという企業もある」と言っていたのだが。実際、最低賃金を減らせば、1~2人雇うところを3人雇えて、失業者=無収入の人が減る。そうすると国や自治体の生活保護のなどの支給額も減って財政的に楽になるし、企業も人件費を増やさずに人数が増やせて(&好きな時に切れる?)利益が得られるし。人件費のことを考えて、アジア等の他国に工場進出をする企業も減るかも知れないし。国の経済成長、税収増加に寄与するので、メリットが大きい。(@@)
 
 彼らの発想から行けば、国民の側も、低賃金でも仕事があるだけマシなので、メリットにつながると。そして、それがイヤなら自ら高賃金を得られる能力をつけろと。これが競争原理というものだということになる。

 ただ、この考え方は世界各国で、国民の生活、社会権を充実させようとして来た歴史&人権概念と逆行するものだし。このやり方が定着してしまうと、国民の労働条件、労働環境は悪化の一途をたどるおそれもある。 
<ただでさえ、小泉政権下での規制緩和によって、非正規雇用が増大。安定した長期の就労が得られない&簡単に大規模な「派遣切り」が行なわれるような状況になってしまったのに。(-"-)>

* * * * *

 それゆえに、野田首相も、この維新の会の公約に関しては「最低賃金廃止というびっくりする項目も入っている。最低賃金をなくせば、ワーキングプアを作り出すだけだ。どんなに日本が経済成長をしようが、企業が収益をあげようが、働く人たちにその恩恵がないならば何の意味もない。新自由主義的な発想の極致ではないか」と批判。(毎日新聞12月4日)

 またネット上でも批判が相次いでいたという。
『労働者を守る、この2つの言わば「最後の砦」を、日本維新の会は崩そうとしている――。ネット掲示板で波紋が広がった。「時給300円とかで働かせるのか」「背筋が凍る」と恐れおののく声、「二束三文でぼろ雑巾みたいに使われて、昇給の頃にクビ」というのもありえるのではと考え、「ブラック企業が大量に出現するな」と嘆く人もいる。(J-CAST1月30日)』

 維新の会が、自らの政策の問題点に気付いて、公約の修正をしたのではあれば、それはそれで評価したいと思うが。
 ただ、同党が経済&社会政策全般において、このような新自由主義的な考え方に基づく施策を提言していることや<実は自民党も、小泉改革派が残っているので、半分ぐらいの施策はそうなのよね>、また同党がチョット他から批判を受けたり、都合が悪いなったりするとコロコロ政策を変えるブレブレの政党であるということは覚えておいて欲しい。(**)

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 また、ここに来て、<自民党が第一党になることを前提に?>衆院選後の連立の枠組みが話題に出るようになっているのだが。

 維新の会の石原代表は、昨日、TV番組に出演した際に、自民党との連立or連携を示唆する発言を行なったという。

『日本維新の会の石原代表は4日夜のNHKの番組で、衆院選後の自民党との連立について「できると思う」と述べ、前向きに検討する考えを示した。

 ただ、「自民党は憲法を大幅に見直す(と主張している)。そのために公明党がどういう姿勢を取るのかを勘案すると、選挙後の政界再編成は、かなり複合的な問題がある」とも述べた。自民党と連携する公明党も憲法改正に取り組むことが、連立参加の条件になるとの考えを強調したものだ。(読売新聞12月4日)』

* * * * *

 mewは、しつこく書いているように、安倍自民党&石原維新の会に政権をとらせたくないと主張しているのだけど。
 それは、もしこの2党が連立を組んでor連携して、政権を握ることになったら、日本は本当にアブナイ道を暴走しかねないからだ。(**)

 昨日、『日本を戦前に&アブナイ国に戻さないために~衆院選公示、4党首の第一声』という記事に、安倍自民党が目指している国家像やその政策について書いたのだけど。

 維新の会の石原代表、平沼赳夫氏、松井幹事長などなどは、安倍氏と同じ日本会議に所属する超保守派の政治家で。安倍氏と同じ国家観、思想を持っている人たちだからだ。<日本会議は、複数の保守団体が集まって結成された日本最大の超保守団体。(HPはコチラ。)超保守(真正保守)とは、戦後体制を否定し、戦前復古的な思想を持つ保守派。>
 いや、石原氏や平沼氏は、安倍氏以上の強い思想を持っていて、それを主張し続けている政治家だと言えるかも知れない。(@@)

 既にブログに何回も書いているし、ご存知の方もおられると思うので、2人の経歴に関しては、(おおまかなものを)More部分*1に記すことにしたいと思うのだが。
 
 石原氏も平沼氏も、元自民党の国会議員。石原氏は73年に、当時「自民党の極右集団」と呼ばれた「青嵐会」を結成するなど、超保守思想に基づいた政治活動、主張を続けており、平沼氏のアニキ分的な存在。
 平沼氏は、その後、安倍晋三氏のアニキ分として、超保守議連などを作って活動しており、日本会議の議員懇談会のTOPに。05年に小泉郵政民営化法案に造反し離党した後も、安倍氏ら一緒に議連の活動を行なっている。(創生日本・HPコチラ

 安倍氏の場合は、自民党内に同じ超保守的な思想を持つ議員ばかりがいるわけではないし、一般国民の理解、支持も得る必要があることから、周囲に配慮して、かなりオブラートにくるむ形で、自分の考えを主張しているところがあるのだが。
 自民党を辞めた後の石原氏や平沼氏は、周囲に配慮する必要がないことから、かなり先鋭化した形で、自分たちの主張を行なっているところがある。^^;

* * * * *

 石原氏は、今も「現憲法の即時破棄&自主憲法制定」「核武装論」「中国をシナと呼ぶなど東アジア敵視」などの発言を行なっているし。
 平沼氏が「た」党時代に作った自主憲法の案や政策は、驚くべきものがあった。(゚Д゚)

 『維新の会のアブナイ公約素案+石原「た」党との類似性』という記事に詳しいことを書いたので、関心のある方はそちらをご覧頂きたいのだが。
 前文案として、『西暦604年に定められた十七条憲法以来のわが国の慣習法の伝統を引き継ぎます』(=天皇尊重)から始まり、「日本は天皇を元首とする立憲君主国で、天皇の地位は、(国民統合の象徴ではなく)、皇室の歴史と伝統、国民の歴史的総意に基づくものだ」と。
<教育政策でも「皇室に対する理解と敬愛」教育を推進するとしている。>

 また、自衛隊を自衛軍とし、集団的自衛権の行使を認め、国家非常事態条項を新設することや、政教分離規定を変え、靖国神社に対する首相の公式参拝は合憲とすること、政府及び国民による領土・領海等の保全義務を新設するなどなど、mewから見たら、限りなく明治憲法にさかのぼりをしているような内容なのだ。(~_~;)

* * * * * 

 維新の会の元代表だった橋下徹氏は、超保守派ではないのだが。<石原氏の憲法破棄論や核武装論を批判したことも。>
 ただ、松井幹事長や他の国会議員、地方議員は、石原&平沼&安倍氏と同じ日本会議や関連団体に所属している人が少なくない。<それで松井幹事長は今年にはいって、安倍氏に党首になることを要請したり、平沼「た」党との連携を模索していたのよね。(・・)>
 それゆえ、以前から、橋下氏の発言が党内で批判を浴びることもあったし。石原氏が維新の会の代表になって、同党が超保守化することを喜んでいる議員もいるといのこと。<逆にとまどっている議員や候補者もいるようだけど。^^;>

 既に維新の会は、太陽との合流後、大幅に政策変更を行なっているのだが<自主憲法制定を基本理念に加えたり、核武装論に配慮して原発ゼロを撤回したりも。>
 石原氏が代表を続ける限り&平沼氏や松井氏はその体制を支える限り、さらに超保守的な方向に傾いて行くことは間違いないだろう。(-"-)

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 自民党の安倍総裁は、公明党の選挙支援なしに衆院選を戦うのは困難であるため、今は「自公で政権奪還を」を主張しているのだが。
 これも以前に書いたように、もともと安倍総裁も公明党は、お互いに相手のことを快く思っていないところがあり、安倍氏が総裁に再選した後も両者の関係がうまく行っていない。^^;

<06~7年の安倍政権で、公明党が安倍氏の超保守政策に反発して、一部を修正したため、安倍氏は思うように施策が進められず。公明党&支持団体も、過激な思想の安倍氏を危険視している。
 関連記事・『安倍が11.22に解散期限にbut日々方針転換に公明&党内から不満も』『安倍公約に公明が反発+維新は石原暴言と大野合で迷走+第四極の連携拡大』>

 また、これまで自公は選挙の前に公約の刷り合わせを行なっていたのだが。今回は、急に解散になったこともあって、それができなかったとのこと。<でも、自公とも12月に選挙をと主張していたのだから、その気になれば、早い段階から刷り合わせをしておくことはできたと思うんだけどな~。(・・)>
 
 11月に発表された安倍自民党の公約は、谷垣総裁時の公約案よりもさらに安倍カラーを強くしたもので、憲法&安保軍事、教育の分野だけでなく、経済&金融政策や原発政策に至るまで、「平和の党&中道リベラル志向」の公明党は大きな違いがあるため、公明党の支持団体からも、「これでは安倍自民党と組めない」、「安倍自民党の候補を応援できない」という声が強くなっており、党としてもかなり困っているようだ。^^;
 
<おまけに公明党は、近畿地区では維新の会とも選挙協力を行なっているのだが。この地区の維新の候補者には、かなりの超保守派の人が多いのよね。^^;>

* * * * * 

 公明党の山口代表は、討論会や取材の場で、「公明党は、憲法改正や国防軍への名称変更、集団的自衛権の行使は考えていない」と明言。また公明党は「原発ゼロを目指す」と主張。<経済政策でも、日銀法改正には慎重姿勢を見せていた。>

 そして、公明党側は衆院選後、連立政権を組む前に自民党と政策協議を行なう際に、公明党の主張を組み入れて自民党の政策を修正してもらうと言っているのだが。
 前回の政権時に公明党に配慮したことを後悔している安倍総裁は、今回は、ほとんど譲歩しないのではないかという見方が出ているようで。自公の中には、「安倍総裁は、公明党と手を切るために、わざわざこのような公約を作ったのではないか」という疑念を持つ議員や支持者さえいるという。(~_~;)

 公明党側の懸念や疑念に配慮してか、自民党の選対局長で、安倍氏のお膝元・山口県から出馬する河村氏は、こんなことを言って、フォローを入れていたという。

『自民党の河村建夫元官房長官は25日、宇部市で開かれた公明党講演会に来賓として出席し、自民党が衆院選公約に盛り込んだ憲法への「国防軍」明記について、「我々の方からいっても、少し安倍(晋三・自民党総裁)さんが前に出すぎたら公明党さんが引っ張ってくれるよ、という気持ちもないことはない」と話し、会場の笑いを誘った。
 間近に迫った衆院選で自民党と選挙協力を行う公明党が同構想に警戒感を強めていることに配慮した発言。河村氏は「(自公は)二人三脚を組んでこれからもやっていく」と強調。自身も宇部市を含む山口3区から立候補するため、「小選挙区は『河村』でお願いしたい」と依頼した。(毎日新聞・山口版11月26日)』

* * * * *

 自民党の石破幹事長など何人かの自公の幹部は、衆院選後、来年7月の参院選が終わるまでは、自公で連立を組み、民主党と連携して行くことを考えている。<民主党の保守系となら連立してもいいという人もいるようだ。>
 参院では自公2党だけでは、過半数に満たないし。維新の会は、参院議員が数人しかいないので、民主党と連携しないとねじれ国会に苦しむことになるからだ。^^;

<石破氏らは超保守派ではないので、石原、平沼氏らが牛耳る維新の会とは連立を組みたくないという思いもあるのかも。(~_~;)>

 しかし、安倍総裁は先月30日にも「民主党との連立は考えていない」「税と社会保障に関する(民自公の)3党合意については進めていく」が、「民主党は自治労、日教組、官公労に支えられている。基本路線が違う」と発言。
 そして、維新の会との連携を選択肢の一つとして挙げ、参院の「ねじれ」が解消できないことに関して 「衆院選の結果、民主党の衆参の議席がアンバランスになった時、変化が起きるかもしれない」と述べたという。(発言部分は読売新聞11月30日)

 この話からも、安倍陣営が、できれば自民+維新+民主党の保守系議員で連立を組んで、改憲タカ派の保守勢力を結集した上で、早期に集団的自衛権の行使容認、憲法改正(まずは改憲条件の緩和)を実行に移したいと考えていることがわかる。(-"-)

* * * * *

 まあ、客観的に見れば、今後、政界再編を進めて行く上で、保守系の議員が集まった方が、国民にわかりやすい政党の枠組みができるので、それも悪くないことかも知れないのだが。<mew個人は、超保守派と穏健な保守派は別の政党に分かれた方がいいと思っているんだけど。>
 
 ただ、もし一般国民が今後の枠組みのことや、彼らが何をしようとしているのかということをきちんと意識した上で、今回の選挙に臨むのであれば、それでもいいと思うのだけど。mewの見る限り、今回の衆院選で、そのような意識を持って投票に当たる国民はさほど多くないように思うし。

 それでも、もし安倍自民党と維新の会が多数の議席をとって、民主党+αの保守系の協力も得て、一気に集団的自衛権の行使や急激な軍事力の強化、憲法改正の動きを進めた場合には、日本は国民の想定をはるかに超えるような早さ&程度で、とんでもアブナイ方向に舵を切ることになってしまうおそれが大きいのである。(-"-)
<この2党が一緒になれば、脱原発政策もアウトになるしね。(ーー)> 

 それを防ぐには、まずは、安倍自民党と石原維新の会の議席を一つでも少なくして両党が手を組んで暴走しないようにすること、そして逆に平和&リベラル志向&脱原発志向の政党や議員ができるだけ多数の議席をとって、国会内で抵抗できる環境を作ることが必要なわけで。    
 それゆえに、何とか安倍自民&石原維新に政権をとらせたくない、2党の議席を一つでも減らしたいと毎日しつこく書いているmewなのだった。(@@)

                     THANKS

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by mew-run7 | 2012-12-05 13:36 | 政治・社会一般

日本を戦前に&アブナイ国に戻さないために~衆院選公示、4党首の第一声


  これは12月4日、2本めの記事です。

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12月4日、ついに衆院選の公示日を迎えた。そして、これから16日の投票日まで、12党による激しい戦いが繰り広げられることになる。(@@)

 今、mewが望んでいることは、たった3つしかない。
 ともかく、1・集団的自衛権を認めない(&当然にして、現憲法の精神を重視し、戦前の日本に戻さない)、2・極端な新自由主義政策をとらない(景気回復を最優先するも、そのために市場競争原理を進めて、弱者切捨て&格差拡大をしない)、3・原発ゼロを目指す・・・それだけだ。(・・)
 
 そして、その3つを実現するために、今回の衆院選に当たって、mewが最大の目標としているのは、1・願わくば、安倍自民党、石原維新の会に政権をとらせないこと、2・もし安倍自民党が第一党になったとしても、この2党の議席を1つでも少なくすることである。(**)

* * * * *

 しかし、まあ、よりによって、mewが、昔から大天敵視して来た2人が率いる政党が、日本の国政の実権を握ることになるかも知れないなんて・・・。(>_<)

 05年9月にこのブログを立ち上げてから、7年余り。mewは、安倍晋三氏や石原慎太郎氏のような戦後体制を認めない超保守タカ派の思想や考え方は、マジで「アブナイ!」と。彼らはmewの天敵だと言い続けていたのにね~。(~_~;)

 日本は何とか01~7年の小泉&安倍政権がもたらした安保軍事&国民生活の最大のアブナイ時期を脱して、09年には国民の手で政権交代も実現して。ここからは、平和で安心して暮らせる日が訪れるものだという期待していたのに。
 安倍氏が復権したり、石原氏が国政に復活したりすることなどあってはならないし、おそらくないだろうと思っていたのに・・・。
 ホントに政治の世界は、魑魅魍魎だな~と。そして、様々な意味で「一寸先は闇」だと実感させられてしまうところがある。_(。。)_

* * * * * 

 何故、安倍氏や石原氏がアブナイのか。それは、何よりも彼らが日本の戦後体制を認めず、日本が戦後、現憲法の基本精神の下に70年近くにわたって築いて来た&守り続けて来た平和主義、個人&基本的人権の尊重、国民主権の国家、社会、教育を変えてしまおうとしているからだ。(-"-)

 自民党や維新の会には、いわゆる保守系の人が多いのだが。彼らは、その中でも特別な超保守(or真正保守)思想を持つ政治家なのである。^^;

 今回は、安倍自民党についてメインに書くことにしたいのだが。
 安倍自民党のキャッチフレーズ「日本を取り戻す」は、mewの目には「戦前の日本を取り戻す」と言っているように見えてしまうところがある。
 他方、野田首相は、自民党を念頭において、今回の衆院選は「日本が前に進むのか、後ろに戻すのか。日本の時計の針を戻していいのか」の選挙だと訴えているのだが。
 安倍自民党が政権をとった場合は、単に3年前の自民党政権に戻るというだけでなく、67年以上分も針を巻き戻して、戦争が終わる前の日本まで戻ることになってしまうのである。(ーー)

<まあ、違いがあるとすれば、さすがに安倍氏らも天皇主権に戻そうとは考えていないということと、同盟相手が独伊から米国に代わったことぐらいだろうか?^^;>

 安倍氏らは、日本の国体である天皇を元首として国家のTOPにすえ、国民が天皇&そのお国の繁栄のために、富国強兵を志して貢献する社会こそが、日本の理想の姿だと。また国家のためには、国民の人権を制限しても構わないと考えている。
 また、そのような国家作りを進めるために、教育内容を戦前のように改変し、子供のうちから愛国心や超保守思想に基づく歴史、伝統、道徳などの刷り込み教育を行なおうとしているのだ。(-"-)

* * * * *

 それは、今、国防軍論争で注目されている自民党がこの4月に発表した改憲草案にもしっかりとあらわれている。

 前文は『日本国は、長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である天皇を戴く国家であって、国民主権の下、立法、行政及び司法の三権分立に基づいて統治される』から始まり、『日本国民は、国と郷土を誇りと気概を持って自ら守り、基本的人権を尊重するとともに、和を尊び、家族や社会全体が互いに助け合って国家を形成する』と。
 そして、『日本国民は、良き伝統とわれわれの国家を末永く子孫に継承するため、ここに、この憲法を制定する』と記されている。

 1条には、「天皇は日本国の元首であり」と明記。3条では、「国旗は日章旗とし、国歌は君が代とする」と規定して、「日本国民は、国旗および国歌を尊重しなければならない」とその尊重義務も課した。
 9条では、国防軍の創設、自衛権(集団的自衛権を含む)、軍事裁判所、領土保全のために国と国民が協力する義務も明記している。
 14条の基本的人権、98条の緊急事態に関する規定では、国民の人権を制限し得ることも記している。
<この緊急事態の規定は、災害だけでなく戦争の場合も念頭に置いて設けられたものだ。^^;>
 他にも色々あるのだが。これが、彼らの理想とする国の形なのである。(-"-)

 自民党の衆院選公約の教育政策の欄に、「教育委員会の廃止」や「子供たちが日本の伝統文化に誇りを持てる教科書で学べるよう、教科書検定基準を抜本的に改善し、「近隣諸国条項」も見直す」とあるのも、上述したように彼らの思想に基づく愛国心&歴史伝統教育を行なうために考えた施策にほかならない。(ーー)

 でも、mewは、自分の愛する日本を、こんな国にはしたくないのである。(ノ_-。)

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 さて、衆院選の公示日を迎え、各党党首が各地で第一声を上げたのだが・・・。
 今回は、大震災&原発事故で被災した福島県で選挙戦をスタートした4人の党首の演説を取り上げてみたい。<全て時事通信12月4日より>

 自民党の安倍総裁は、福島市で街頭演説を行なったという。

『日本の未来を決める選挙戦が始まった。間違った政治主導を改め、復興庁の在り方を変え、できる限り原発に頼らなくて良い社会を目指す。デフレ脱却、円高是正をし、社会保障の基盤を整える。やるべき公共投資はやり、成長戦略を進める。国民の安全、領土、美しい海を守れるのは自民党と公明党だ。断固として自公で過半数を獲得し、政権奪還を目指す。一日も早く被災地を復興させ、日本に生まれたことを幸せに感じ、誇りにできる日本を取り戻していく。(福島市で)』

 何やかんや言っているが。一番言いたかったのは、「国民の安全、領土、美しい海を守る」ということと、「日本に生まれたことを幸せに感じ、誇りにできる日本を取り戻していく」ということだろう。
 極端な(&こちらもアブナイ)経済・金融政策も含めて、全ては「富国強兵」&それを支えるための政官財癒着・利権分配の構図の再構築のためだし。安倍氏のアタマの大部分を占めているのは、「早く集団的自衛権を認めて、軍事力を強化したい」「教育もどんどん変えたい」「憲法改正を実現したい」の3点だと言っても過言ではないように思われる。

 被災地での演説ゆえ、そのことも意識して復興のことや、「できる限り原発に頼らなくて良い社会を目指す」ときこえのいいことを言っているのだが。
 自民党は、すぐに原発ゼロを目指した施策をとらないことは明らかで。自民党が政権をとれば、<特に維新の会と連立政権を組んだ場合は>、次々と原発再稼動が行なわれるだけでなく、原発の新増設も行なわれる可能性も小さくないわけで。原発ゼロへの道は閉ざされるか、大きく遠回りすることになるのは確実だ。(-"-)

<まずは、安倍総裁のお膝元の山口県内にある&建設凍結されている上関原発の建設続行から着手するかも。^^;>

* * * * *

 他方、民主党の野田代表&首相は、いわき市から選挙活動を始め、県内の何箇所かを回ったという。

『福島の再生なくして、日本の再生なし。これからの日本の再生を決める選挙を福島から始めることで、日本の再スタートを切りたい。2030年代原発稼働ゼロの脱原発か、続原発か、その違いを理解してほしい。政治改革を前に推し進め、脱世襲政治を推進するために支援をいただきたい。やらねばならないことを前に進めることができるのか、それとも昔の政治に後戻りするのか、時計の針を戻すのか、それが問われている戦いだ。(福島県いわき市のJRいわき駅前で)』

 mew個人は、野田氏とは政治理念&政策が合わない部分が多々あるし。野田氏よりもう少し平和&リベラル志向の人が代表だった方が安倍自民党と戦いやすかったかな~と思う面もあるのだが。^^;
<っていうか、野田氏が「憲法精神の遵守」「民主中道の政党を目指す」という基本理念を守るとしないからいけないのよね。(-"-)>

 ただ、野田代表が、原発ゼロを目指すことを決意したことは評価したいと思っているし。また、野田氏は戦前回帰の超保守思想の持ち主ではないこと&民主党には今でも中道左派のリベラル勢力が少なからずいることから、その点では、安倍自民党よりず~っとマシだと思っている。<野田氏本人は、自分は「穏健な保守」&「新自由主義ではない」と言っていたらしい。(・・)>
 
 野田氏は、昨日、官邸で行なわれたインタビューでも、憲法改正に関して「社会保障や景気が国民の一番の関心事だ。国を守るには現実的な政策を進めることが大事であり、大上段の議論をすることが外交関係でプラスになるのか。私はリアリストだ」と語り、改憲命の安倍自民党と戦う姿勢を見せたとのこと。
 その言葉通り、きちんと日本の現状を見て&国民が何を望んでいるのかを考えて、選挙活動を展開して欲しいものだ。(**)

* * * * *

 そして、未来の党の嘉田代表は、福島原発に近い&避難指示区域に指定されていた福島県の飯館村で、最初の演説を行なった。

『故郷を放射能汚染で捨てなければいけなかった飯舘の皆さんのむなしさを受けとめたい。未来の党は飯舘から、福島から原発ゼロの社会を目指す。原発から自然エネルギーへ移行することで、地域の経済を再生する。決して原発ゼロ社会は後ろ向きではない。福島第1原発事故の後に、原発を再開し、経済発展(を目指す)というのは国家として恥ずかしいことだ。水も大地も地球の一部だ。これ以上放射能汚染をばらまくことは「地球倫理」として許されない。(福島県飯舘村で)』

 嘉田代表は、「子供たちに安心できる食べ物と大地を受け継いでいきたい。2週間の戦いだ。日本の大地を守るため、それぞれの地域から声をあげていこう。『鉛筆一本の勇気』で応援してほしい」と呼びかけ、支援を求めたとのこと。
 他党が、様々な政策をアピールしている中、「卒原発」をメインに掲げて、原発政策の争点が埋もれないようにするためには、未来の党&嘉田代表は、この衆院選で重要な存在になる。(・・)

* * * * *

 また、未来の党と政策連携&選挙協力することを表明している社民党の福島党首は、会津若松市の商店街でマイクを握ったという。

『社民党は元祖「脱原発」の政党だ。社民党はぶれない。きのうきょうできて、日替わりのように脱原発政策が変わる政党とは違う。社民党は消費税増税に断固反対だ。環太平洋連携協定(TPP)に反対だ。衆院選が終わったら憲法改正国会になるだろう。それに敢然と立ち向かえるのは元祖護憲の社民党だ。格差拡大、原発推進、憲法改悪に立ち向かえるのは社民党だ。憲法改悪を阻止できるのは社民党しかない。どうか社民党に力を与えてください。(福島県会津若松市の商店街で)』

 他党やメディアが、なかなか憲法改正という重要なの争点を取り上げようとしない中、社民党の福島党首は、自己紹介の時も必ず「憲法改悪阻止」を唱えてくれるmew的には心強い存在だ。(・・)

 ともかく、脱原発&平和&りべラル志向の政党に是非、頑張ってもらって、何とか、またアブナイ方向に流れ始めた日本の危機を食い止めて欲しいと切に願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-12-04 15:21 | 自民党について

宗男が再審請求&検察の尋問シナリオが無罪立証の鍵に+「ほこXたて」にばん馬

頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 

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 最初に鈴木宗男氏にも関わりがある&石川知裕氏の地元・北海道帯広市で開催されているばんえい競馬の話を。

 2日(日)の「ほこXたて」の『「絶対に滑らない最強のゴムシート」対「どんな物でも引っ張って滑らせる馬」』、ご覧になった方、いらっしゃいますか?(・・)

「どんな物でも引っ張って滑らせる馬」として、ばんえい帯広競馬場のばん馬・テンマデトドケ&安部憲ニ騎手が登場。「絶対に滑らない最強のゴムシート」に載せたたそりを見事に外まで引いて、対戦に勝つことができたです。(*^^)v 
<タカが言っていたように、砂がゴムの上に載ってしまって、摩擦がききにくくなったのも勝因だったかも知れないけど。^^; ちなみに、ばんえいにはタカ&トシが命名したドオーダッシュという馬もいる。大井に来た時に会ったけど、競走馬とは思えないほど大人しくていい子だった。>

 mewは、昨日、知人が録画しておいてくれたものを見たのだけど。かなり長い時間、ばんえい競馬&ばん馬を扱ってくれたし。ばん馬の迫力、かわいさも伝わったとのではないかと思われ・・・大変うれしゅうございました。"^_^"
 阿部はテンマデトドケに乗ったことはないのだけど。もしかして、外見+演技力で選ばれたのだろうか?(確かに、なかなかの演技力だったです。(^^♪)

<ただ、何故、阿部に天才ジョッキーという称号がついたのか、ばんえい経験の浅いmewには「???」。mewにとっては、最近の阿部は、「買うと来ない、買わないと来る」mew馬券を裏切る天才の騎手なんだけど?^^;(実はテンマデトドケも。2~3歳の時はイレネーや菊花賞をとったスゴイ馬だったので。ついつい買ってしまうのだけど、なかなか来なかったりして。^^;(この間、久々に勝ったけどね。) でも、今回の収録で頑張ってくれたので、また阿部もテンマデトドケも買っちゃおうっと。(^^)>

 何か今週は売り上げもよかったみたいだし。何とか存続できるように頑張らなくっちゃだわ。o(^-^)o 

* * * * *


そして、1週間遅れになってしまったのだが。この記事では、鈴木宗男氏の再審の話を書いてみたい。

<mew的には、この鈴木氏の問題は、国策捜査&検察の問題ある捜査、起訴、立証などの面で、小沢氏&秘書の公判とも関わりがあると思っているので、小沢&秘書裁判のカテゴリーに入れたいと思う。>

 鈴木宗男氏は、中川一郎氏の秘書を経て、同氏の死後、83年に衆院選に出馬し、初当選。ロシアとのパイプが強いことで知られるほか、北海道の発展、北方領土問題などに力を注いでいたのだが。
 02年、小泉政権の時に、オモテ向きは田中真紀子氏(当時・外務大臣)との対立、ムネオハウス疑惑などが問題視され、3月に自民党を離党。6月にやまりん事件で斡旋収賄罪に問われ逮捕&起訴されたほか、証人喚問における議院証言法違反、政治資金規正法違反の罪なども併せて4件で起訴されることに。<この時になかなか保釈が認められず、437日も勾留された。03年、保釈後に胃がんだとわかり手術。その後、10年に食道がんの手術を受ける。>
 鈴木氏は、一連の事件に関して「国策捜査」だと批判し否認を続けたものの、1審、2審と有罪判決を受け、最高裁まで争ったものの、2010年9月に懲役2年(追徴金1100万円)の実刑判決が確定&議員失職。10年12月から11年12月まで収監された。(未決勾留日数を引いて1年5ヶ月に。5ヶ月早く仮釈放され、今年4月に刑期満了。)

<4件の起訴事実については、コチラのサイトがわかりやすいかも。>

 でも、鈴木氏は、判決確定後、そして収監後も尚、「あれは国策捜査だった」「収賄罪などは冤罪だ」「検察がうその証言を使って、立証した」と主張し続けており、無罪を勝ち取るために再審を請求することを目指していたのだ。(・・)

 実際、『鈴木宗男の有罪&議員失職、収監が確定~小沢の精神、代表選にも影響か? 』『鈴木、村木の件を、国民が検察&官僚をウォッチするきっかけにしたい』などにも書いたように、検察の捜査やストーリー立てには「???」の点がいくつも存在するのである。(-"-) 

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長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
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 そして、ついに先月末、鈴木氏が再審の請求を行なうことになった。(**)

 あの小沢氏の無罪判決をしっかりと勝ち取った無罪請負人・弘中淳一郎弁護士が、無罪を証明し得る証拠と共に、東京地裁に再審請求の申し立てを行なったのだ。(・・)

<弘中弁護士は、ずっと鈴木氏の弁護を行なっていたのだが。無罪が得られず、心残りだった様子。mewはおそらく小沢氏に弘中弁護士を紹介したのも、鈴木氏なのではないかな~と思っている。>

 その無罪を証明し得る最も有力な証拠となりそうなのが、検察官が公判での証人尋問の際に作成したとされる「尋問シナリオ」だ。
 検察官は、証人が自分たちが考えるストーリーに乗っ取った証言をするように、証言内容の台本を作っていたのである。<事前に、台本どおりに証言ができるように練習させていたという話もある。(-"-)>

***** 

『野庁の行政処分を巡るあっせん収賄など4事件で服役した新党大地の鈴木宗男代表(64)は29日、「無罪を示す新証拠を発見した」として東京地裁に、2事件の再審請求を申し立てた。

 確定判決では、鈴木代表に同庁への働きかけを依頼したことを認めた製材会社元幹部の公判証言などが有罪を支える有力証拠とされた。代表側は「元幹部の記憶に反する証言だった」とし、東京地検特捜部が公判前に元幹部に渡した証人尋問のやりとりの「台本」などを新証拠として提出。「台本に基づく証言に証拠能力はなく、有罪の認定を維持できないことは明らかだ」と主張している。

 鈴木代表は一貫して無罪を主張したが、2010年9月に懲役2年、追徴金1100万円の判決が確定、昨年12月まで服役した。(読売新聞11月29日)』

『受託収賄など四つの罪で実刑判決が確定し、服役した新党大地代表の鈴木宗男すずき・むねお元衆院議員(64)が29日、東京地裁に再審を請求した。弁護団は、検事が証人尋問の際に作成したとされる「尋問シナリオ」など8点を無罪の新証拠としている。

 記者会見した鈴木氏は「間違った権力行使で人生を狂わされた私以外の人たちのためにも頑張りたい」と述べ、弁護人の弘中惇一郎ひろなか・じゅんいちろう弁護士は「検察側証人が記憶に反し、検察のシナリオ通りの証言を強いられていたことが判明した。これは確定判決をゆるがす重要な証拠だ」と指摘した。(中国新聞11月29日)』

* * * * *

 鈴木氏は、11年12月に仮釈放された後すぐに、陸山会事件で起訴された際に民主党を離党した&現在、公判中の石川知裕氏や、小沢Gに所属していた松木謙公氏らも交えて「新党大地・真民主党」(先月、「新党大地」に改名)を結党。

 本人は有罪判決が確定したため、5年間の公民権停止処分を受けているため、国政選挙には立候補できないのだけど。
 今は「新党大地」の党首として、自党の議員や候補者を全力で応援しているほか、党首討論会への参加して一番元気に自党の主張&他党の批判を展開している。(・・)

 鈴木氏本人が出馬できないことから、当初は、元祖「新党大地」結党以来の支援者である松山千春氏が出馬するという話もあったのだが。松山氏は、仕事の問題に加えて、娘に大反対されたそうで、結局、立候補はしないことに。
 代わりに、鈴木氏の長女で元NHK職員の貴子氏(26)が北海道7区で立候補することになったという。<また、何とあのスピードスケートの清水宏保氏が、大地公認で北海道1区に出馬するとか。>

 また未来の党とは、選挙協力を行なう予定だという。<『11月26日に(国民の生活が第一代表の)小沢一郎氏と会談した。小沢氏から「大地は未来に合流しない方がいい」と言われた』とのこと。(時事通信12月2日)>

 再審が認めれるのかどうかの判断が出るのは、まだしばらく先になるのではないかと思うのだけど。
 捜査や公判、収監の様々な苦難にもめげず、病気も乗り越えて、前向きに政治活動に取り組む鈴木宗男氏に、体に気をつけて頑張って欲しいな~と願っているmewなのだった。o(^-^)o 

<鈴木氏は、もともと保守派ではあるものの、近時はどんどんハト派(平和志向)っぽくなっている感じが。また、自然環境重視、脱原発、反新自由主義でも考え方が共通。またmewは、日本の安保外交、北方領土問題の解決、エネルギー資源確保のためには、鈴木氏のようにロシアとパイプを持つ人&政治・外交の世界のオモテもウラも知っている人の存在も重要だと思っているです。(・・)>

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by mew-run7 | 2012-12-04 02:29 | 政治・社会一般


「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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