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 昨日は細野豪志氏が、自民党に移ることを前提に、二階派の特別会員になるという話をしたのだが・・・。
 今月、もうひとり、大きく動いた人がいた。自由党の小沢一郎代表だ。(・・)

 小沢氏は25日に、自由党の衆参議員5人全員で国民民主党の会派にはいると発表。近い将来、自由党を解党し、国民党に合流する意向だという。(関連記事・『小沢、玉木が自由党と国民党の合流を協議。小沢に幹事長の話も。but国民党内に警戒感』)

 国民党の中には、階猛氏のように小沢自由党の合流に強く異論を唱える人もいるのだが・・・

『国民民主党の階猛衆院議員は28日の両院会派合同総会で、衆参両院での自由党との統一会派結成について「大義が見えない」と批判し、「もう一度、総務会からしっかり議論して両者の協力の在り方を考えていくべきだ」と党内手続きのやり直しを要求した。
 合同総会には自由の小沢一郎代表も出席していた。階氏はこれに先立つ国民の代議士会でも、統一会派をめぐって執行部を批判した。(時事通信19年1月28日)』

 しかし、小沢氏はそんな声は意に介さず、どんどんとオモテに出て、合流や野党共闘(立民党との連携)の話を進めている。^^;
 今週は、国民党の玉木代表と共にTVに出演。めったに行なわない街頭演説まで行なったとのこと。連合の会長とも会って、協力を取り付けたようだ。(・o・)

 ただ、小沢氏は以前から立民党に、政権交代を目指して旧民主党勢力の再合流させようと。また、せめて参院選の比例では(ひとつの政党の形をとって)統一名簿を作ろうと強く呼びかけているのだが。枝野代表は、これを断固として拒否。昨日は「迷惑だ」とまで言ったようだ。(~_~;)

* * * * *
 
 国民党の他の議員は、次の参院選は(ましてや衆参W選ともなれば)大ピンチなので、ともかく何かしら動いてもらって、少しでも世間の注目や支持を集めたいという思いもあるのだろう。
 俗にアンチ小沢と言われる議員の中にも、とりあえず静観して、様子見をしている人が結構いるようだ。^^;

* * * * *

 そんな中、新生党、新進党、民主党で小沢氏と一緒に活動していた原口一博氏が、こんなことを言っていたのだが。これがホンネなのかも知れない。(@@)

『「小沢氏、3年に1回ぶっ壊す」 原口氏、警戒心を吐露

■原口一博・国民民主党国会対策委員長(発言録)

 (国民と自由党との統一会派結成について)小沢(一郎・自由党代表)さんが入ってくれることによって化学反応が起きている。国会全体で、この人だったら何かやってくれると。(これまでのさまざまな政局で)ずいぶん壊された、はっきり言って。でもそれは小沢さんが悪くて壊された部分ばかりでない。
 (小沢氏への警戒心は)はっきり言ってある。3年に1回にぶっ壊すサイクルがあるから。(次に壊すのは)あと1年半後ぐらいだと思う。逆に言うと、1年半は安全だ。(BS―TBSの番組で)(朝日新聞19年1月28日)』


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 確かに小沢氏は、それこそ40代の頃から幹事長として自民党を牛耳ったこともある人だし。自民党を離党してすぐ、非自民党の細川政権を作るのに成功。新進党は失敗したけど、民主党に合流後は、参院、衆院選と自民党を破り、選挙による政権交代を実現させた人だし。
 やはり小沢氏が動くと、(よくも悪くも?)何かあるんじゃないか、何か起きるんじゃないかと期待する人が少なからずいることだろう。(++)

 特に選挙を仕切る力はバツグンで、玉木代表も「一緒に選挙を回って、小沢氏の川上戦術を学びたい」と言っていたほど。過疎地の方から飲料の箱の上に立って演説を行なうドブ板選挙で、選挙区の票を固めて行く手腕は、与野党の多くの関係者からリスペクトされている。(・・)

* * * * * 

 でも、原口氏も言うように、小沢氏は党運営が得意ではないのだ。^^;
 折角、新しい政党や体制を作っても、自分の思うように行かないと、すぐに自分で壊してしまうのである。<クセが強過ぎるのよね~。^^;>

 細川政権も、連立を組んでいた社会党や武村正義氏らなどの一部の幹部とうまく行かなくなったことから崩壊への道をたどったし。
 小沢氏が中心になって94年12月に結党した新進党(元自民、公明、民社、日本新などの議員が結集)は、まさに3年後の97年12月、一方的に解党宣言をして壊してしまったし。その後、作った自由党は一時、自民党と連立を組んだものの、小沢サイドは連立解消して分党。<この時、今の幹事長の二階俊博氏や小池百合子氏は小沢氏と袂を分かち、後に合流した。>

 そして、03年には小沢氏は(旧)自由党ごと民主党に合流。09年9月に政権交代を実現するも、約3年後の12年7月にグループの議員52名を連れて離党したため、政権崩壊につながってしまったわけで。旧民主党の議員、とりわけ当時、幹部クラスだった人たちには、そのトラウマはかなり大きいものがあるだろう。_(。。)_

 また、(機会があったら改めて書くが)mewは、小沢氏の選挙の手腕というか感覚も、ちょっとずれて来ているのではないかな~と感じている。^^;
 実際、12年に民主党を離れてから、小沢氏が率いる政党(生活の党、未来の党、自由党など)は、選挙で「さすが」というほどには勝っていない。<特に未来は大失敗だったよね。>

 それゆえ、mewは以前からずっと、小沢氏が野党共闘&その選挙戦に関与するとしても、自らはあまりオモテに出ず、背後に控えて、そのノウハウを指南したり、戦略を考えたりしてサポートする方がいいのではないかと書いているのだけど・・・。

 今回は、思いっ切り前面に出るつもりでいる様子。^^; で、それを見て、立民党との幹部や議員たちは、ますます「一緒にやるのはムリそ~だ」と思ってしまうのではないだろうか。_(。。)_

* * * * * 

 また、今、参院で立民党の会派と国民党の会派が27人ずつで野党第一党の座を争っているのだが。先日の記事でも書いたように、国民党の藤田幸久氏が立民党に移るべく離党届を出したところ、、届けを返却し、離党を認めない意向を示したとのこと。(・o・)
 こういうことでもめると、ますます2党の関係が悪化するのではないかと察する。(>_<)

『国民民主党は25日の参院議院運営委員会の理事会で、同党に離党届を提出した藤田幸久参院議員(茨城選挙区)の会派離脱を認めない意向を示した。藤田氏は立憲民主党に入党届を出しており、国民の会派からの離脱を認めると、立憲会派が28人、国民会派が26人となる。国民は、参院の野党第1会派奪取の狙いもあって自由党との合併を進めているだけに、簡単には移籍を認めたくないようだ。
 立憲の蓮舫参院幹事長は「ちょっと想像もしていなかった事態だ。離党届を受け取らないのは、私たちの政党文化と違う」と記者団に語った。蓮舫氏によると、藤田氏の会派離脱の届け出は、議員会館の部屋の郵便受けに返却されてきたという。(毎日新聞19年1月25日)』(つづきは*1に)


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 ともかく小沢氏は精力的に動いている。(**)
 
『自由と国民、1カ月以内合流案も 国民の政策を踏襲

 衆参両院で統一会派を組んだ国民民主、自由両党内で、1カ月以内をめどに合流を目指す案が浮上していることが分かった。合流後の政策は、国民の基本政策を踏襲する方向で協議を加速させる。関係者が28日、明らかにした。両党は初の両院会派合同総会を開いたほか、国民の玉木雄一郎代表と自由の小沢一郎共同代表が東京・有楽町でそろって街頭演説し、さらなる野党勢力の結集に力を入れる考えを示した。

 関係者によると、交渉を1カ月以内としたのは、4月の統一地方選と衆院補欠選挙を見据えた措置。玉木、小沢両氏も合流のめどや基本政策に関し、方向性は大筋で合意しているという。(共同通信19年1月28日)』 

* * * * *

『玉木、小沢氏が街頭演説

 国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表は28日夜、東京・有楽町でそろって街頭演説した。
 両党の統一会派結成に関し、玉木氏は「第1章では終わらない。『国民の生活が第一』の政治をつくるため、力を合わせて頑張っていく」と小沢氏がかつて率いた政党名を用いてアピール。小沢氏は「全野党の結集、国民のための政権をつくる大目標に向かって前進していきたい」と訴えた。(時事通信19年1月28日)』

『小沢氏と連合会長が会談 「比例代表の統一名簿」で一致

 自由党の小沢一郎共同代表と連合の神津里季生会長は29日夜、東京都内で会談し、夏の参院選で比例代表の統一名簿を作る必要があるとの認識で一致した。
 神津氏は30日、「野党が力を合わせる姿を明示的に示すのが統一名簿だ」と記者団に語った。一方、立憲民主党の枝野幸男代表は同日の記者会見で「トータルの得票が減るので統一名簿はあり得ない」と協力を否定した。(毎日新聞19年1月30日)』
 
* * * * *

 ただ、立民党の枝野代表はこの話をきき、統一名簿に関して改めてきっぱり拒否をしていた。(**)

『立憲・枝野氏、野党統一名簿「持ちかけられるの迷惑だ」

 ■立憲民主党・枝野幸男代表(発言録)

 「この夏の参院選(比例区)で、立憲が(野党)統一名簿に加わることはあり得ません。もしやりたい方は、我が党以外で進めてください。これ以上、我が党に持ちかけられるのは迷惑だ。その代わり、我が党は(改選数1の)1人区については徹底して一本化に努力する」(30日、国会内での記者会見で)(朝日新聞19年1月30日)』

 立民党には、それなりに筋を通したがる人や、よくも悪くも意地っ張りな人がかなりいるのでね。(・・)
 小沢氏が自分のペースに巻き込もうとして動けば動くほど、小沢氏や国民党との協力、連携に抵抗を覚える人が増えると思われ・・・。<連合などの支援団体を使って、選挙応援がらみで圧力や脅しをかけて来たりしたら、もっと意固地になっちゃうかもよ。^^;>
このままじゃ、野党共闘は最初から壊れちゃうのではないかと思うmewなのだった。(@@) 

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by mew-run7 | 2019-01-31 05:44 | 民主党、民進党に関して


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 あの細野豪志氏が、何と・・・というか、ついにというか、自民党の二階派の「特別会員」になるという。(・o・)

 細野氏は、17年8月に民進党を離党して希望の党の結成に参加したものの、10月の衆院選に惨敗。希望の党が18年4月に民進党と合流して国民民主党を作った時には加わらず。今日まで無所属のままでいる。_(。。)_

 細野氏に関しては、昨年4月に『Dベイダー細野、過去の言動で民進から嫌われ、2党合流のネックに。ついに新党への参加を否定』という記事をアップ。その際に、『行き場失う細野元環境相「オレ、嫌われているから…」 民進も希望も「拒否」』という産経新聞の記事をアップしたのだが・・・。
 そのタイトルにもあるように、昨年4月以来、ずっと(嫌われたまま?)行き場を失っていて。このままでは、まともに政治活動もできないし、選挙もアブナイと思ったのか、ついにというか、結局というか、将来的に自民党にお世話になりたいと考えた様子。(~_~;)

 とりあえず、無所属のまま、来るものは拒まずの二階派に「特別会員」として参加することになったのだが。自民党にスンナリと入党できるかは、ビミョ~なところで。ここでも嫌われて、行き場を失う可能性がある。(@@)

 というのも、細野氏の選挙区(静岡5区)には、これまでも同氏と戦って来た自民党の元職議員・吉川赳氏がおり、次の衆院選も出馬準備を進めているからだ。
 しかも、この吉田氏というのは、岸田派の人。当ブログにも記していたように(あとの記事にも出て来る)、岸田派は、山梨でも二階派とずっとやり合っていただけに、今度は簡単に譲るまい。(**)

* * * * *

 ちょっと話が飛ぶが・・・実は、細野氏は、今年1月、AbemaTimesのインタビューにこたえていたのだが。そこには、野党系に参考になる話も載っていた。(前略部分は*1に)

『(前略)民進党を離れ、希望の党の創設メンバーとして結党に参加した細野議員。当時の心境について、「私の中では結構思い入れがあったけど、この政党では政権がとれないと思った。例えば安保法制を考えた時に、賛成反対じゃなくお互いに歩み寄って、外交・安全保障はどの政党が政権をとっても大丈夫だという状況を示した方がいいと思っていたけど、やっぱり反対に振ってしまった。自民党・安倍政権をきちんと批判して、違う選択肢があった方がいいという国民が多かった」と明かした。
 
 現在無所属で活動する細野議員は、次の展望をどのように描いているのか。新たな党の設立には「本当に大変。目が飛び出る思い」としつつ、「無所属で活動してどうするかというと、なかなか難しい。ただスタンスは変えていなくて、一言でいうと弱い者の味方でありたいということ。例えば、災害で困っている人とか虐待などの問題にちゃんと寄り添っていく政治家でありたい。一方で、外交・安全保障は自民党と一緒でいい。そんな大きい差がない方が、むしろ外交・安全保障にとってはいいという現実的な立場に立ちたい。この政策をどこでやるのか、どういう手段でやるのかは考えないと。ちょうど私も曲がり角かもしれない」と語った。(AbemaTV/『議員GO』より19年1月19日)』

<<ちなみに前略部分には、細野氏の執務室には「アメリカ国防省の正式文書」が飾られているとのこと。『それまで個々に取られていた日米の連絡系統をわかりやすく一元化したこの文書は、陣頭指揮を執った細野議員にちなみ「ホソノ・プロセス」と名付けられた』んだって。(>_<)>

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 以前から、しつこく書いているように、日本の保守系政治家の多くは、今、自民党に所属している人も野党に属している人も、日本を「保守二大政党制」の国にしたいと考えているのである。(・・)

 彼らは、自民党と政権を争う第2党に関して、まさに細野氏が言っているように、安保外交政策は自民党と同じでいいいと考えている。また、日米同盟重視でより積極的な軍事関与を行なうために、憲法改正も必要だと考えている人が多い。(ーー)
<民進党を希望の党に合流させようとした前原誠司氏も、自由党を国民党に合流させようとしている小沢一郎氏も、同じような考え方だ。>
 
 そこで、小池氏や細野氏らの希望の党の結党メンバーは、本当はもっとしっかりと民進党の議員を選別して(&思想の合わない人は排除して)、もっと保守的な政党を作るつもりでいたのだが。<この辺は、また機会があったら書きたいけど、自民党の一部も巻き込んで政権をとることまで考えていたようだし。>
 でも、例の小池氏の排除発言がかなり批判されたことから、思うようにコトが進められず。改憲、安保に消極的な人も入党してしまったし。選挙中も選挙後も思い切って、保守的な政策がとれずに終わってしまったのであるが・・・。^^;

 このような経験を経て、細野氏が実感したことは、今後、自民党に対抗し得る野党を形成して行く上で重要だろう。

『外交・安全保障はどの政党が政権をとっても大丈夫だという状況を示した方がいいと思っていたけど、やっぱり反対に振ってしまった。自民党・安倍政権をきちんと批判して、違う選択肢があった方がいいという国民が多かった。』

 そう。結局、国民の多くは、安保防衛でも、自民党・安倍政権をきちんと批判して、違う選択肢があった方がいいと考えているのである。(**)
 
 だからこそ立憲民主党は衆院選で躍進したのだし。<とりあえず野党の中では10%前後と突出した支持率があるし。>今もその方向性は間違っていないと言っていいのではないかと思うのである。^^; 

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 話を戻すと・・・細野氏は、00年に民主党(静岡7区、後に5区に)から出馬し、衆院選に初当選。06年にTBSキャスターとの不倫が報じられ評判を落とすも、ここまで7回連続で当選を果たしている。 
 民主党時代には、前原誠司氏のグループにはいったり、小沢一郎氏とくっついたり(ちょっと菅直人氏にも擦り寄ったり?)・・・コロコロ言動が変わる人なので、mewはほとんど信用していなかったのだが。菅、野田政権下で、環境大臣などを務めていた。

 民主党の下野後は保守二大政党制の一翼を担うべく維新との合流を目指すも、うまく行かず。また自分のグループを立ち上げ、15年に代表選に出馬するも、岡田克也氏に敗れて落選。16年に維新の一部と合流した民進党結成後も、蓮舫代表の下で代表代行を務めるもぱっとせず。
 17年4月に雑誌に憲法改正案を発表した後、8月に「新たな政権政党をつくる決意で立ち上がりたい」「自民党に代わる受け皿となる新党結成を目指す」として民進党を離党。小池百合子都知事とタッグを組んでいた若狭勝氏と新党作り(後の希望の党)の準備を行なった。(・・)

 希望の党では、前原誠司代表の策略により民進党から合流して来た議員の選別に当たるなど、(エラそ~に?)幹部のような言動を行なうことも。ただでさえ、早めに民進党を離党して裏切り者扱いを受けていた上、選別行為によってさらに嫌われ度が増すことになって。希望の党が惨敗した時には、もう立つ瀬なしの状況だったわけで。
 勝負を賭けた小池氏も国政から完全撤退した今、もはや野党側で浮上するのは難しいと思ったのかも知れない。^^;

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『細野氏、自民党二階派入りへ 「特別会員」で

 無所属の細野豪志元環境相(47)=衆院静岡5区、当選7回=が自民党二階派に「特別会員」として所属することが固まった。31日の同派会合で了承される見通し。細野氏は将来の自民党会派入りや入党も検討している。
 ただ、静岡5区には支部長を務める岸田派の元職がいるため、岸田、二階両派の関係がぎくしゃくする可能性がある。党静岡県連は反発しており、二階派幹部は「細野氏の入党にはハードルが多い」と語る。
 二階俊博幹事長は29日午前の記者会見で細野氏の処遇について「本人の希望、県連、地域の情勢を判断して党が決める」と述べた。(毎日新聞19年1月29日)』

『この一連の動きは、行き場のない細野議員と拡大路線を取る二階派の「利害」の一致が背景にあります。細野議員はかつて、小池都知事と希望の党を結成。しかし、その党もなくなりました。「与党にいないと仕事ができない」と周辺に漏らし、行き場を探していました。

 一方、二階派の方針は「来る者拒まず」です。これまでも自民党議員ではない人を「特別会員」として入会させてきました。次の選挙で当選すれば、晴れて自民党議員になるという手法です。結果として、二階氏が会長に就任した際には二階派は28人でしたが、今は44人にまで拡大しました。

 ただ、こうしたやり方に党内から反発もあります。特に、細野議員の選挙区には岸田派の元衆議院議員がいて、選挙となれば党の公認を巡ってもめることは明白です。岸田派の幹部は「これでは党内政局になる」と怒り心頭です。二階派からは「数は力だ」と強気の声も聞こえるなか、自民党としては新たな火種を抱えることになります。(ANN19年1月29日)』

* * * * *

『「山梨でせっかくうまくいっているのに…」
 岸田派の国会議員は細野氏が自民党入りを模索していることについて、こうため息を漏らす。

 細野氏は旧民主党政権で環境相などを歴任した。二階俊博幹事長(79)が自民党入りに前向きで、細野氏も水面下で二階派(志帥会、44人)の関係者らと接触しているという。
 ただ、細野氏は岸田派に所属する吉川赳元衆院議員(36)と衆院静岡5区で議席を争い、勝利してきた経緯がある。仮に選挙区を変わらずに細野氏が自民党入りし、吉川氏と競合する事態となれば、岸田氏の派閥会長としての求心力にも関わる。

 27日に投開票された山梨県知事選では、自民党が推薦した新人で元衆院議員の長崎幸太郎氏(50)が当選した。長崎氏は二階派の特別会員であり、岸田派にとっては、堀内詔子衆院議員(53)や義父の光雄元通産相と衆院山梨2区で激しく議席を争った因縁の相手だった。

 しかし、党が知事選での推薦を決めたことを受け、岸田派も告示前から秘書を常駐させるなど、長崎氏を全面的にバックアップ。岸田氏自身、4度も応援のために山梨入りし、党の結束に尽力した。派閥に所属する森屋宏参院議員(61)が山梨選挙区で出馬を予定する参院選につなげる狙いもあった。
 長崎氏の当選が決まった27日夜、二階氏は記者団に「分裂では良い結果は出ない。一丸となって戦うと、この結果が出たから、大変内心喜んでいる」と満足げに語った。

 岸田氏が次期首相を目指すうえで、他派との連携は欠かせない。山梨県知事選で二階派との対立も解消されたかにみえるだけに、細野氏の入党が新たな火種になる恐れがある。
 別の岸田派の議員は「党所属議員が足りないわけでも(細野氏が)自民党に貢献したわけでもない。なぜ今、入党させる必要があるのか」と恨み節を漏らす。(産経新聞19年1月29日)』

 正直なところ、細野氏が自民党にはいろうとはいるまいと、どうでもいいことなのだけど。どうせなら、細野氏には派閥対立の材料になって自民党を引っ掻き回して欲しいと、ついそんなことを期待してしまうmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-01-30 05:01 | (再び)安倍政権について


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【サッカーアジア杯・・・日本はイランとの準決勝を3-0で勝利。決勝進出を果たした。(~~)
 ランキングで言えば、50位の日本に対して、イランは26位と今大会の出場国で最上位で、決して簡単ではない相手だったのだけど。日本の選手たちは緊張感をもって&懸命に試合に臨んでいる感じがあった。
 前半はお互いにチャンスをものにできずに、0-0で終わったのだが。後半11分、南野が倒されたと思ったら、何かインプレーだったようで、起き上がってパスした球を大迫が頭でゴール!<正直、LIVEでは一瞬、何があったのか、ちゃんとついていけてなかった。^^;>次に、後半29分に相手がライ内でハンドをとられ(VAR使用)、大迫がPKを決め2点めをゲット。最後は、試合終了間際のアディショナルタイムに原口がダメ押しの3点めを決めた。(・・)
 守備陣も、ちょっとアブナイ場面はあったけど、そこそこ頑張っていたし。何よりGK権田が、いいセーブを連発し、しっかり守ってくれたのが頼もしかった。
 先日、日本代表GKとして長年活躍した川口能活が引退した際、ついつい04年アジア杯での、まさに「神」「守護神」と呼ぶにふさわしいヨルダンとのPK戦+αのセービングの光景を思い出してしまっていたのだけど。やっぱ、それなりのレベルの大会で優勝するには、GKのスーパープレーが必要だと思うし。是非、権田も決勝で「あの時、彼がいてくれたから」というプレーを見せて欲しいと願っている。もちろん、攻撃陣にも点をとってもらわないとですね!o(^-^)o】

* * * * *

 昨日28日から、通常国会が始まった。会期は6月26日までの150日間の予定だ。(・・)
 
<参院議員の任期が7月28日に満了するため、もし順調に行けば、参院選は7月4日公示―21日投開票で実施される見込み。政府は、スムーズに国会を進めるため、提出法案の数を過去最低に近い58本にしぼったとか。^^;>

 昨日は、安倍首相の施政方針演説をはじめ、麻生財務大臣、河野外務大臣、茂木敏充経済再生担当大臣の演説が行なわれたのだが。安倍首相は過去最長の40分にわたる長い演説を行なったものの、通り一遍に全般的な政策に触れただけで、これぞとアピール点もなく、実につまらない内容だった。
 たぶん、安倍首相の支持者にとっても、つまらないものだったに違いない。(~_~;)

* * * * *

 安倍首相が本当にやりたいことは、昔からずっと悲願にして来た「憲法改正」「北方領土返還」「拉致問題解決」しか残っていないのだけど。<おまけで東京五輪の開会式出席かな?>

 でも、憲法改正は思うように進んでいない上、首相として改憲に関する発言するのは控えるように言われているし。北方領土も、もう4島の返還はムリになっている上、2島の返還もビミョ~な状況にあるし。北朝鮮との外交はすっかりカヤの外に置かれぱなしで、本格的な拉致問題の交渉や首脳会談を行なえる可能性は今のところほとんどないし。
 何かまさに「レームダック化」しつつあるような感じがする。_(。。)_

<尚、通常ならとりあえずアジア外交の中で重要なものとして語っておく韓国との外交に関して、敢えて触れなかったようで。(国名を1回出しただけ。)超保守ウヨ勢力は、安倍首相の意地が示されていたと喜んでいる人もいる様子。韓国も敏感に反応していたらしい。(~_~;)>

 ある意味で、安倍氏らしさが見えたのは、わざわざ明治天皇の「しきしまの 大和心のをゝしさは ことある時ぞ あらはれにける」という歌を引用したこと。
 これは、明治天皇が日露開戦の時、「いざという時には国民が雄雄しく頑張ってくれる」という戦意高揚のために詠んだ歌だそうで。<超保守ウヨの中では、よく使われるものらしい。>本人もそれがわかっていて、意図的に引用したと思われるが。共産党から批判があったようだ。(>_<)

 また、厚労省の不正統計問題についても、とりあえずおわびして、徹底した検証を行うと言ったものの、これもさらっと触れただけで。与野党から、問題に対する責任感や本気で調査、解決する姿勢がないと批判を受けるのは必至だろう。(・・)

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『勤労統計不正調査を陳謝 安倍首相施政方針演説

 安倍首相は、28日に召集された通常国会で、施政方針演説を行い、勤労統計の不正調査問題について陳謝した。

 安倍首相は、毎月勤労統計の不正調査について「勤労統計について、長年にわたり、不適切な調査が行われてきたことは、セーフティーネットへの信頼を損なうものであり、国民の皆さまにおわび申し上げます」と陳謝し、再発防止への決意を示した。
 また安倍首相は演説の中で、「平成のその先の時代」という言葉を7回使って、社会保障改革などに取り組む姿勢を強調し、10月に予定される消費税率の引き上げに理解を求めた。

安倍首相「急速に進む少子高齢化、激動する国際情勢。平成の、その先の時代に向かって、日本の明日を、皆さん、ともに、切り開いていこうではありませんか」

 一方、憲法改正については、「大きな歴史の転換点にあって、この国の未来をしっかりと示していく。国会の憲法審査会の場において、各党の議論が深められることを期待する」と述べた。(FNN19年1月28日)』

『選挙イヤーの今年、いよいよ始まった通常国会。本会議の終了後、自民党の岸田政調会長は今回の演説を「バランスが良い」と歓迎。

 自民党・岸田政調会長:「経済・社会保障・農業・観光・国土強靭(きょうじん)化、さらには外交・憲法にも触れられていました。大変、幅広い課題に対してバランスよく触れられていた」

 一方、石破元幹事長はこんな言葉でチクリ。
 自民党・石破元幹事長:「随分、トーンが落ちたなと思いました。非常に素っ気ないというのか、あっさりしたというのか、そういう表現であったなというのは非常に印象に残りました」

 そして、野党からは…。

 立憲民主党・枝野代表:「何か箇条書きを朗読されていたというような印象」

 国民民主党・玉木代表:「生活保護受給世帯が増えてるところに全く言及せずに都合の良いところだけをつまみ食いして話をするというのは、まさに安倍さんの良いとこ取り、不都合な真実には目を背ける、そういうことが色濃く出た演説ではなかったかなと思います」

 共産党・志位委員長:「一億総活躍社会・全世代型社会保障、戦後外交の総決算などですね。使い古されたボロボロになった政策スローガンの羅列で全く新味がない」

* * * * *

『立憲民主党・枝野代表「間違った統計の結果、経済統計に影響を与えているわけですが、それについての言及も全くなかった。完全にこの問題から逃げている内容だった」

 一方、野党側は、不正な統計調査の結果、アベノミクスの成果に偽りがあったのではないかなどとして政府の責任を厳しく追及していく方針。(NNN19年1月28日)』

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『「戦意高揚に使われた」 志位氏、首相の明治天皇の歌引用に抗議

 共産党の志位和夫委員長は28日、安倍晋三首相が施政方針演説で引用した明治天皇の歌について「日露戦争の最中詠んだ戦意高揚のために使われた歌。平和主義に真っ向から反する。強く抗議したい」と批判した。国会内で記者団に語った。

 引用した歌は「しきしまの 大和心のをゝしさは ことある時ぞ あらはれにける」。西村康稔官房副長官は記者会見で「困難の時に日本人が一致結束して乗り越えてきたことをうたったもの」と説明。志位氏の指摘に対しては「全くそういう意図はない」と反論した。【川辺和将】(毎日新聞19年1月28日)』

* * * * *

『首相の施政方針「外交と安保、えらい少なかった」小沢氏

小沢一郎・自由党代表(発言録)

 今日の施政方針は、外交と安保がえらい少なかったよな。これだけ外国へ行っているのに外交についてはロシアが3行かそのへんだ。自分の安全保障の理念や考え方も表れていなかった。わいわい言っている憲法も、最後の数行だからね。相当やはり言うことがなくなってしまっているんじゃないかな。全般的に抽象的なきれいごとを並べていたが、施政方針としてはちょっと程度が悪いと思う。(国会内で記者団に)(朝日新聞19年1月29日)』

『韓国メディア「無視戦略」と報道 施政方針演説で日韓関係言及なし

【ソウル共同】安倍晋三首相が施政方針演説で韓国との2国間関係に言及しなかったことについて、主要韓国メディアは一斉に「意図的な無視戦略」(京郷新聞)などと報じた。批判的な論調が目立ったが、韓国側を刺激することを避けたのではないかとの分析も出た。

 安倍首相は2012年の再就任以降、表現の変化はあったものの、施政方針演説では毎回韓国との協力関係について触れてきた。

 聯合ニュースはこの日の演説で「中東やアフリカにも言及したのに最も近い韓国には触れなかった」と指摘した。(共同通信19年1月28日)』

* * * * *  
 
 尚、27日に投開票された山梨知事選は、残念ながら自公が推薦した長崎幸太郎氏が当選。立国推薦の現職の後藤斎氏は落選してしまった。_(。。)_
<長崎幸太郎 198,047、後藤斎 166,666、米長晴信 17,198、花田仁 16,467。投票率は57.93%(前回41.85%)> 関連記事*1

 山梨では自民党の分裂選挙が続いていたため、今回、久々に自民が統一候補を立てたことに、支持者はもちろん、県民も少し安堵した様子。しかも、毎日のように閣僚級、党幹部級の応援議員が来て、中央とのパイプや様々な利益をアピールしたことも、プラスに働いたようだ。^^;

 他方、後藤氏は前回は自公も相乗りで当選したこともあり、今回も野党色はオモテに出さず、保守票を取り込む作戦に出たのだが。mewから見ると、それがマイナスに働いた可能性がある。
 折角、投票率が上がって無党派層が多く投票に来たのに、出口調査によれば、その半分以上は長崎氏に投票したとのこと。野党系のよさを活かすことができなかったように思える。
<知人は「選挙中に国民党と小沢自由党の合流話、立民党との参院会派の人数争いがあったことも、よくなかったかも」と言っていたのだが。確かに多少影響したかも知れない。(-_-)>

 ここで野党系が勝てれば、安倍官邸&自民党、特に長崎氏の擁立をゴリ押しした二階幹事長に、大きなダメージを与えることができたんだけどな~。(~_~;)

 野党側も国会で頑張ると共に、各地域の状況を見極めながら、次の大型地方選では、しっかりと存在感を示して欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-01-29 05:19 | (再び)安倍政権について


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【全豪テニス男子、1位のジョコビッチが決勝戦で2位のナダルに6-3,6-2,6-3のストレートで圧勝し、史上最多となる7度目の全豪の優勝を果たした。(*^^)v祝
 昨日の決勝は、さすがTOP2と思えるようなショットの応酬、ラリーもあったりして、全体で2時間かかっているのを見ても、ゲームの数字よりはいいゲームだったと思うけど。もともとジョコは、ハードが得意でナダルに7連勝しているし。去年の後半からプレーやメンタルも回復して来て、また昔のように隙がないプレーヤーに戻りつつある感じがした。(~_~;) 
 ここからクレーシーズンにはいるので、ナダルの挽回に期待したい。<最近、クレーが得意になって来た錦織の活躍にも期待。o(^-^)o>】

* * * * *

 何だか今日28日から通常国会が始まるらしい。(・o・)

 国会が始まる直前に厚労省の毎日統計の不正調査が明るみになって。野党としては、最初から攻勢をかけたいところ。
 ただ、安倍政権への忖度もあってかor問題に対する関心が薄いのか、いわゆる「消えた年金」に比べて、メディア(特にTV)の食いつきが悪い。^^;
 しかも、おそらく今日からのニュース&ワイド・ショーは、「嵐の活動休止」「大坂なおみ」や殺人事件などネタが豊富なので、しばらく不正調査や国会での応酬など取り上げてくれそうにない。(ノ_-。)

 逆に言えば、安倍官邸&自民党としては、何とかこの問題をあまり大きくせず、さっさと予算を成立させて、春の地方選の準備をしたいところ。<予算成立させちゃえば、最悪の場合、衆院解散さんだってできるしね。>

 自民党の森山裕国対委員長は、「さほど大きな問題ではない」として、野党がこの問題を追及するための審議日程を要求することをけん制。衆院解散まで臭わせて、脅しにかかった。^^;

『自民党の森山裕国対委員長は26日、鹿児島県鹿屋市で講演し、毎月勤労統計の不正調査問題をめぐる野党の追及により通常国会の審議が紛糾する可能性があることを念頭に「日程闘争のための議論は国民に何もプラスにならない」と述べ、野党をけん制した。
 「衆院は常在戦場と言われる。いつ選挙があるか分からない」とも語った。(時事通信19年1月26日)』 

『「しっかりと原因を追及しておかないと。二度とこういうことがあってはデータの信頼性を失ってしまいますので、今回はさほど大きな問題はないように今のところ思います」(自民党 森山裕 国対委員長)(TBS19年1月27日)』

* * * * *

 官邸側も国会前に幕引きをしようとして、早めに対応することを指示した。

『安倍政権の最大の懸念は「参院選への影響」だ。安倍晋三首相にとって、12年前の参院選で惨敗し、第1次政権が退陣する一因となった年金問題のトラウマは根深い。自民党関係者は「当時は毎日年金問題がマスコミに取り上げられ、内閣支持率がどんどん落ちた」と顔をしかめる。

 今回の問題は過少給付対象者が延べ約2千万人に上るが、それでも「消えた年金問題ほど有権者は関心がない」(自民党幹部)との見立てだ。首相官邸サイドが厚労省側に「後から問題が出ないようにしっかりやれ」と早期沈静化を指示。参院選に影響を及ぼさないようにとスピード決着に踏み切った。(西日本新聞19年1月23日)』

 そこで厚労省は、急いで第三者による監察委員会を作って、この問題を調査を実施。その報告を受けて、厚労大臣を含め22人の官僚の処分を発表したのだが。
 この調査や報告が、手抜き&身内によるお手盛りだったことが発覚。野党だけでなく、与党からも批判をくらったため、再調査をすることになった。(-"-)

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 この監察委の調査については『勤労統計、特別監察委が「信じがたい」と調査結果を報告。but判断甘く、ここからの追及が大事』に記したのだけど。

 mewは、この記事の中で『この特別監察委員会というのは、弁護士(それも、いかにもの元裁判とか)とか学者などがメンバーになっているもので。17日に初会合を開いたようなのだが。
 いつの間にか69人もの厚労省の現職員、元職員にヒアリングを行なったとのこと。(・o・)<きっと、もう厚労省側でしっかり準備してあったんだろうな~と思ってしまうmew。>
 まあ、「聞いたことを報告した」と言えばそれまでなんだけど。何かチョット事実のとらえ方が慎重過ぎというか、第三者というより、少し官僚&安倍官邸よりかな~という感じがするし。彼らではホントの真相は解明できそうにないように思う。(-"-)』と書いたのだが・・・。

 案の定、この第三者の委員は、69人もの関係者に、きちんとヒアリングを行なっていなかったのだ。(ーー)
 ヒアリングを行なった実数は37人。しかも、そのうち17人は身内の厚労省の職員がヒアリングを行なったというのだ。
 しかも、監察委の報告書の原案は、厚労省の事務方の官僚が作成していたことも明らかになった。(゚Д゚) 
 
『厚生労働省が公表する「毎月勤労統計」の不正調査問題を審議した24日の衆参両院厚労委員会の閉会中審査で、有識者で作る同省の特別監察委員会が22日に公表した報告書について、一部の調査対象者への聞き取りは同省職員が行っていたことが明らかになった。監察委は設置から1週間で「組織的隠蔽(いんぺい)は認められなかった」と結論付けたが、厚労委員会では与野党双方の議員から、監察委の第三者性や信頼性を疑問視する声が相次いだ。

 根本匠厚労相は両委員会の冒頭、「こうした事態を起こしたことは極めて遺憾であり、国民の皆様にご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げる」などと改めて謝罪した。

 同省は調査の中立性や客観性を保つため、弁護士や公認会計士ら有識者をメンバーとする監察委を16日に設置した。同省は昨年12月の問題発覚後から、省内常設の弁護士や職員からなる監察チームで調査し、この調査内容を引き継ぐ形で監察委が設置された。

 監察委は報告書で、監察委と監察チームで延べ69人の職員や元職員に聞き取り調査をしたと説明していたが、同省は24日の厚労委で実人数は37人だったと明らかにした。監察委が対象にした31人のうちの課長補佐以下11人と、監察チームが対象にした6人に対しては同省職員が聞き取りをしていた。また、監察委の報告書の原案は同省の事務方が作成していたことも明らかにした。

 これに対し、野党議員から批判の声が上がった。立憲民主党会派の大串博志衆院議員は「第三者の土台が壊れている。虚偽報告書だ」と述べ、報告書の撤回を求めた。同党の石橋通宏参院議員は「こういうのをお手盛りという。厚労省の内部調査だ」と突き放し、共産党の倉林明子参院議員は「看板だけが第三者だったのでは」と疑問を呈した。根本厚労相は「監察委が最終的な判断をした」などと釈明を繰り返した。

 委員会では、与党議員も追及の姿勢を鮮明にした。公明党の桝屋敬悟衆院議員は「(監察委の調査は)わずか1週間。いかにも拙速な調査という思いがぬぐいきれない」とした上で、「東京など自治体の状況も監察委で調査すべきだ」と再調査が必要との考えを示した。自民党の厚労部会長の小泉進次郎衆院議員は衆院厚労委終了後、報道陣に対し「国民のみなさんが見た時に結果として納得のいく報告書になっているのかといえば、そこはまだ努力が足りない」と述べた。【飯田憲、松本惇、原田啓之】(毎日新聞19年1月24日)』

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 上の記事にあるように、野党からだけでなく自公与党の議員からも批判や疑問の声が続出。

『進次郎氏「これは不正。厚労省、ちょっと危ないぞ」

■小泉進次郎・自民党厚生労働部会長(発言録)

 衆院厚労委で与野党から厳しい意見が出たが、それに対する厚労省の対応のあり方には、不安を覚えた。全体像を本当にグリップできているのか。(厚労省側は「不適切」と説明したが)不適切という言葉を使うこと自体が不適切。これは不正ですから。

 今後わかってくるのは、いかに厚労省の担当部局がプロの集まりだと思われながらプロじゃなかったか、ですよ。(野党側に調査でヒアリングをした実人数を聞かれ)それを用意してなくて委員会が止まるっていう、この準備のあり方、こういったところも不安を覚える。厚労省、目を覚まして欲しいというか、ちょっと危ないぞと。(24日、衆院厚労委後に)(朝日新聞19年1月24日)』

* * * * *

 また、監察委の調査では、調査対象の企業を減らした要因に、都道府県からの要望が強かったことを挙げていたのだが。小池都知事は、東京都はそんなことを言っていないと発言。また、監査委は、徒にはヒアリングに来ていないこともわかった。(-_-;)

『問題の発端は、厚労省が2004年1月分から東京都分の一部を不正な抽出調査に勝手に変えたことだった。なぜ厚労省が不正を始めたのかが大きな焦点だったが、報告書は「(調査の実務を担う)都道府県の担当者の負担を考慮したからだと思う」などとする職員への聞き取りから、「都道府県の担当者からの要望を踏まえたもの」と認定した。担当者会議の議事録でそうした要望があったことを確認したという。

 一方、小池百合子都知事は「都から国に(調査方法を)変えてくださいといった文書などはない」と会見で述べていた。それなのに、監察委は東京都側への調査はしなかったという。(朝日新聞19年1月23日)』

* * * * *
 
 結局、根本厚労大臣は、苦しい釈明をしながらも、再調査を行なう意向を示したのであるが。(・・)
 この根本厚労大臣の問題の調査の仕方には、大きな問題があるし。またここら辺はまた詳しく扱う機会があるかも知れないが。根本厚労大臣は、昨年12月20日、不正統計の報告を受けていたのに、それを首相や他の閣僚に報告しないまま、21日に誤った統計の基づく金額の予算を閣議決定することに。^^;
 また、大臣は既に数字が間違っていると知りながら、10、11月分の統計調査の数字も発表したわけで。無責任きわまりないのである。(・へ・)

 そこで立民党の福山幹事長は、根本大臣の罷免要求を行なうべきだと主張している。

『福山氏は、根本氏が不正問題の一報を受けたタイミングが、昨年12月21日の来年度予算案の閣議決定の前日だったことを問題視。年明けの異例の閣議決定やり直しに至ったため、福山氏は「予算案を(根本氏が)黙って閣議決定したことは大問題だ」と指摘し、罷免に値するとの認識を示した。不正に関する衆参両院での予算委員会の集中審議のほかに、厚労省の特別監察委員会に、政府側が提出した資料の国会提出も要求した。(毎日新聞19年1月27日)』

 国会では野党での主導権争いも繰げられている最中でもあるのだが。ここは大事なところなので、みんなで協力して、安倍内閣&厚労省に批判にまい進して欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-01-28 03:16 | (再び)安倍政権について


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【全豪テニス女子・・・大坂なおみが決勝でクビトバに7-6(2)、5-7、6-4で勝ち、全米に続き、初優勝を果たした。(*^^)v祝 
 この2年間、女子はこれぞという女王が存在せず、GS2大会を連続して勝った選手はいなかったとのこと。大坂はこれでランキングも世界1位になり、これからは4冠達成を目指すことになる。(・・)
 第1セットは互いに譲らず。第2セット中盤以降、大坂が立て続けにブレイクに成功し、第9ゲーム5-3、相手サーブで3マッチポイントを握ったのだけど。決まったかと思うショットがアウトになって、「あら~?」という感じに。<この時、mewは「チャレンジした方がいい」「そうしないと引きずっちゃうかも」とmyシスにLINEしたんだけど。案の定、引きずっちゃったのか>そこからミス連発で、セットを逆転奪取され、涙を浮かべる場面も。(~_~;)
 でも、今大会、めっちゃ強い精神力を発揮している大坂は、トイレブレイク後の第3セット、見事に心身をリカバー。第3ゲームで先にブレイクをして、そこからしっかりと自分のゲームを取りきり優勝を決めた。(~~)

 正直、大坂は身長や体格もいいし、筋肉の力も質も優れているし、体格に恵まれていない伊達公子や錦織圭とは全く同じようには考えられないとこがあるのだけど。ただ、ここ1年、トレーニングを重ねて体をしぼり、体幹も鍛えてきたし。ビッグサーブ&パワーショットだけでなく、伊達や錦織のような早いタイミングでのリターン、きわどいコースへのショットなどの技術も習得しつつあるし。<足元のボールを膝を曲げてしゃがんだような形でとれる人は、他にほとんどいないと思う。>何か本当に努力しているな~と思いながら(&ちょっとウルウルしながら)ゲームを見ていたのだけど。そろそろ表彰式やスピーチになれなくっちゃですね。(・・)

 クビトバも悔しかっただろうけど、大きな事故からここまで復活できたことには満足している様子。女子は大坂以下、今後しばらくは混戦モードが続くかも。
 錦織がSNSに色々と祝福マークを書き込んで、PROUDって喜んでいて、いいやつだと思ったけど。早くキミのGS優勝も見たいよ~と、心から祈っているmewなのである。_(。。)_

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~


 国民党の玉木代表と自由党の小沢代表は24日、国会内で会談し、衆参両院で統一会派を結成することで合意。国民党はその後に、党本部で両院議員総会を開き、両党首の合意内容を了承した。(・・)

 ただ、国民党では、小沢自由党の合流に抵抗を示していると思われる議員が何人か(全部で6人)総会を無断欠席したとのこと。また、自由党の山本太郎氏は、ツイッターで、あくまでも「会派を組む」だけで「同じ党になった訳ではない」と強調。
 党合流までには、まだまだ紆余曲折がありそうだ。(@@)

 また、国民党が自由党の会派合流を急いだ最大の目的は、参院で立民党を抜いて野党第一党になって、主導権を握ることにあったのだけど。
 何と立民党が、自由党と離れた社民党と会派を組んだ上、国民党の議員が1人、立民党に移ることになったため、結局、国会開会時には、立民党(の会派)が野党第一党になる可能性が大きくなったという。(**)

<小沢氏らは立民党が数合わせに走ったと批判していたのだけど。先に数合わせに走ったのは小沢氏の方だし。そもそも自由党は社民党と会派を組んでたはずなのに、国民党と会派合流をすることに決める前、ちゃんと社民党と話をつけたのかな?^^;>

 玉木氏や小沢氏は、立民党との合流を視野に野党共闘を呼びかけるコメントを繰り返しているが。この調子では、立民党との関係は悪化して行くばかりではないかと察する。(>_<)

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『野党で相次ぐ統一会派 国民幹部「衝撃だ」立憲へ恨み節

 国民民主党と自由党は24日、将来的な党の合流を視野に衆参で統一会派を結成した。立憲民主党はこれに対抗して参院で社民党と統一会派を組み、野党第1会派を維持した。野党の主導権争いが過熱し、参院選に向けた野党共闘に影を落としかねない様相だ。

 国民の玉木雄一郎代表と自由の小沢一郎代表は24日、国会内で会談し、統一会派結成に合意した。「両党が合流する」と明記した合意文書を交わしたが、国民内で合流への異論があることから文書は非公開。小沢氏が合意文書の「証人」の陪席を会談の条件に挙げたため、党首会談には両党幹事長が同席した。

 玉木氏は会談後の記者会見で「私たちの究極の目標は大きな野党の結集。両党の合意が第一歩になると期待する」と強調。小沢氏は「立憲と国民の力を均衡させれば、野党結集に火がつく」との認識を示しているという。

 ただ、こうした動きはむしろ立憲の対抗心を呼んでいる。参院で国民会派が自由の4人を加え、2議席差で立憲から野党第1会派を奪える状況をつくると、立憲は参院議員2人の社民と統一会派を結成。両会派が27議席で並ぶ中、夏の参院選茨城選挙区で改選を迎える国民の藤田幸久氏が立憲に入党を届け出た。これによって2議席差で立憲が第1会派を守ることとなる。

 国民は参院選に向け存在感を示すため、「第1会派の奪還」を目指して自由との交渉を進めてきた。「衝撃だ」。国民幹部は肩を落とし、立憲への恨み節を口にする。野党の閣僚経験者は「立憲と国民の関係はますます悪化し、選挙協力も遠ざかるのではないか」と懸念する。(朝日新聞19年1月25日)』

* * * * *

 山本太郎のオフィシャル・ブログ(1月24日の記事)より

『国民民主党と会派を組むことになった。
これは同じ党になった訳ではない。

前の会派(自由党と社民党)、
希望の会を考えればわかること。
両党は会派を組んでも同じ党にはなっていない。

山本太郎は自由党のまま、
会派は国民民主党と、ということ。

いつかは一緒になるんだろ?という方もいる。
でも政策で一致できなければ、一緒にはなれない。
会派を組んだ。今はそれ以上でも以下でもない。 』

* * * * *

『自由・小沢一郎代表「国民民主との合併を野党結集の第一歩に」

 合併を目指す国民民主党の玉木雄一郎、自由党の小沢一郎両代表は25日、国民民主党のインターネット番組で対談した。小沢氏は両党の合併について「国民のための政権を作る。全野党の結集の第一歩となるようにしたい」と述べ、合流が成功した場合はさらに他の党派にも結集を呼びかけていく考えを示した。
 合併交渉に関して「細かい政策がどうのこうの言っても仕方ない」とも語り、国民民主党の基本政策を受け入れる姿勢を示唆した。(産経新聞19年1月25日)』

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 話はちょこっと変わって・・・。(野党共闘や小沢一郎氏と関わっている話ではあるのだけど。

 自民党は、北海道の知事選の候補がなかなか決まらず、バタバタしているようなのだけど。立民党の中から、野党候補として石川知裕氏の名前が出ているとのこと。(・o・)

 実は、mew&周辺の中でも「石川は北海道で知名度があるし、選挙区では中川昭一氏に勝つほど票を集めていたので、いいのでは?」「それとも次の参院選か衆院選の準備をしているのかな~」という話が出ていて。mewも、ブログに石川氏の話を書こうかと思っていたところだったのだ。(++)

 石川氏は小沢一郎氏の元秘書で、民主党の衆院議員だった人。例の陸山会事件で、小沢氏は無罪判決を受けたものの、秘書たちは有罪にされ、石川氏は公民権を停止されることに。次の衆院選に出馬すべく準備を進めていたのだが、17年の衆院選は停止があけるまでわずか数週間、及ばず。しかし、同選挙区の不倫騒動などで問題を起こしていた中川氏(故・中川昭一氏の妻)を再選させるわけに行かないと石川氏の妻の佳織氏が出馬して、当選を果たしている。<もし知事選に出て落選した場合も、次の国政選挙にプラスになるのでは?(・・)>
 
 立民党内には、逢坂誠二衆院議員を推す声も強かったのだが。本人が国政で活動したいと誇示。mewも逢坂氏には国会の活動や国政選挙の支援で頑張って欲しいと思っていた。(**)

* * * * *

 自民党の方は、当初、地元の議員は国交省北海道局長の和泉晶裕氏や橋本聖子議員が候補に挙げていたのだが。安倍官邸や党幹部の中には、事前調査でバツグンに人気が高かった夕張市の鈴木直道市長を強く推しており、なかなか話が折り合わず。かなりもめているという。^^;

『4月の知事選の候補者選びをめぐって、25日、自民党道連は東京で協議しましたが、候補の一本化には至りませんでした。

自民党の候補者選びは、夕張市長の鈴木直道氏の擁立を目指す執行部と、国土交通省北海道局長の和泉晶裕氏を推す道議や国会議員らの間で対立が続いています。
吉川貴盛道連会長は「鈴木氏で一本化したい」と話し早期の決着を図る考えでしたが、25日の議員総会では反発が相次ぎました。

「結論は出ず、引き続き協議という形になりました。各団体からの意見を吉川会長が直接伺うということも含めて」(自民党道連・長谷川岳会長代行)

総会では、24日のヒアリングで和泉氏が出馬に否定的だったことも報告されましたが、「鈴木氏ありきだ」との声も出て、溝は埋まらないままです。(HBC19年1月25日)』詳しい記事は*1に)

 どうも夕張市の鈴木市長は、まだ37歳と若く、確かに人気や注目度はかなり高いようなのだけど。ただ石川氏は地元出身で、北海道のこともよくわかっているし。<もし石川氏以外の人が立つとしても、北海道全体のことがよくわかっている人がいいと思う>

 北海道はもともと社会党や民主党が強い地域だったので、もし自民党の候補擁立がスムーズに行かず、逆に野党がうまく共闘することができれば、ここでもチャンスがあるのではないかとひそかに狙っているmewなのだった。(@@) 

<半分冗談だけど「この際、野党側から地元のあぐりで活躍している(下町ロケットにも出演した)Mを出したい」という知人もいたりして。・・・でも、Nを解散させるわけに行かないしな~。^^; わかる人にはわかる!>

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by mew-run7 | 2019-01-27 05:49 | 民主党、民進党に関して


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【サッカー・アジア杯・・・24日、日本は準々決勝でベトナムと対戦。日本は前半24分、左CKを受けた吉田がヘディングでゴールを決めた、と思いきや、VAR(ビデオ判定)で手に当たってからはいっていたことがわかり、ノーゴールに。_(。。)_
 しかし、後半8分、堂安が相手DFに押されてペナルティーエリア内で倒されることに。審判はプレーを流したが、日本側がVARを要求。PKの判定を受け1点をゲットした。しかし、全般的にゴール前までは行くものの、なかなかシュートに結びつかず。結局、まともにゴールを決められないまま1-0で勝利。まあ、勝つことが一番大事だけど、何だかな~という試合だった。(~_~;)
 準決勝の相手は、今回の出場国でランキング最上位で、中国に勝ったイラン。<日本は50位、イランは29位。>体格のいい選手がいるし。守備が固いと評判であるだけに、相手のペースに陥らないように、早めに仕掛けて先制点をとって欲しいな~と願っているmewなのだった。o(^-^)o <この試合の最後に出た大迫、先発させるかな?ハンパないサブでとっておくかな?(・・)>
 尚、もう一方の準決勝は「カタールvs.UAE」に。豪州を下したUAEの監督は、何と元日本監督のザッケローニ氏だ。(・o・)】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 まずは、「これはアブナイ!」という話を・・・。

 安倍内閣が、陸上自衛隊を多国籍軍の停戦監視をする部隊(MFO)に派遣することを、本格的に検討しているという。(゚Д゚)
 あの15年に強行成立された魔の安保法制で、「国際連携平和安全活動」を行なうことが可能になったためだ。(ノ_-。) 

 1月22日に各紙が報じていたのだけど。この件は、昨年の夏から検討されていたこと。選挙が近づかないうちにこそっと話を決めてしまおうとしているのかも知れない。(-"-)

『多国籍軍へ陸自要員派遣=安保法に基づく初適用―政府検討

 政府は22日、エジプトとイスラエルの国境地帯での平和維持を監視する「シナイ半島多国籍軍・監視団(MFO)」の司令部要員として、陸上自衛隊員の派遣を検討すると発表した。
 実現すれば、安全保障関連法施行で可能となった「国際連携平和安全活動」の初適用となる見通しで、国連が統括しない多国籍軍へ派遣する形となる。(時事通信19年1月22日)』

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 こちらは昨年9月の記事なのだけど・・・。

『陸自、多国籍軍へ派遣=初の「国際連携活動」-政府検討

 政府がエジプトとイスラエルの国境地帯での平和維持を監視する「シナイ半島多国籍軍・監視団(MFO)」に陸上自衛隊の派遣を検討していることが17日、分かった。安全保障関連法の施行で可能となった「国際連携平和安全活動」を初適用し、国連が統括しない多国籍軍に派遣する形だ。現地の安全が確認されれば、陸自隊員を司令部要員として派遣する。

 MFOは1979年にエジプトとイスラエルが平和条約を結んだのを受け、82年から展開。米国を中心にコロンビア、フィジーなど12カ国、約1200人の軍人が参加している。日本政府は88年以降、財政支援を行っている。

 国際連携平和安全活動は、安保法に含まれた改正国連平和維持活動(PKO)協力法に規定が新設された。国連が統括していなくても国際機関の要請があれば、人道復興支援や安全確保などの活動への自衛隊参加が可能。紛争当事者間の停戦合意などPKO参加5原則が準用される。MFO参加によって、自衛隊の活動範囲がさらに広がる。(時事通信18年9月17日)』

『同法で認められた、武装集団に襲われた国連要員らを救出する「駆け付け警護」と宿営地の共同防護は南スーダンPKOで新任務として付与されており、MFOへの派遣で自衛隊の活動範囲がさらに広がることになる。

 自衛隊の海外派遣を巡っては二〇一七年五月に南スーダンPKOから陸自部隊が撤収。現在は〇九年から続くアフリカ東部ソマリア沖アデン湾での海自、陸自による海賊対処活動と、南スーダンPKOへの陸自幹部数人の司令部要員にとどまる。「積極的平和主義」を掲げる安倍政権は、目に見える「国際貢献」として、自衛隊の新たな海外派遣先を模索していた。(東京新聞18年9月17日)』 

 安倍首相らの超保守タカ派たちは、90年の湾岸戦争や01年のイラク戦争で、多国籍軍に自衛隊員を派遣できなかったことを屈辱だと思っていて。何とかそのリベンジを果たす機会を狙い、安保法制(集団的自衛権の行使容認)を成立させたわけだが。

 停戦監視団であるとはいえ、武器の使用は許容されているし。国連と関係なく、米国主導の多国籍軍に自衛隊をどんどん出すようになれば、やがてはお互いに殺傷し合う場面が生じるおそれが大きいと思われ・・・。
 何とかここでストップをかけたいと強く願っているmewなのである。(**)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 ところで、明日27日には、今年初の大きな地方選挙となる山梨知事選が行なわれる。(++)

 11日の『麻生が現職知事おろし、一太も現職と保守分裂の争い?~自民知事選、あちこちで党内対立』という記事で触れたのだが・・・。

 前回の山梨知事選では、自公が民主系の現職・後藤斎氏(61)を支持したのだが。今回、二階幹事長のゴリ押しで、後藤氏は支持せず、二階派の元衆院議員・長崎幸太郎氏(50)を擁立することに。
 自民党は、菅官房長官、岸田政調会長をはじめ、次々と大物を選挙応援に送り込んで、必勝体制の戦いを繰り広げている。(@@)
<二階幹事長が、国会議員が応援に行ったかどうか出欠をとるとまで言って、現地応援を強制したりして~。^^;>

 で、mewも、ここまで自民党が力を入れていたら(リニアその他のエサやバラまきも色々あるし)、自民候補が圧勝しちゃうのかな~と考えていたら、思いのほか現職の後藤氏が健闘していて。今週にはいっても、五分五分の情勢なのだという。(・o・)

<もともと山梨は、富士急グループの堀内光雄氏(衆院10期当選)の地盤で。今は長男の妻の氏が後継者になっているのだが。
 長崎幸太郎氏は、堀内光雄氏が05年に郵政民営化法案に反対した後の衆院選で、刺客として送り込まれて来た元官僚。結局、その時には堀内氏が勝って、自民党に復党も果たすのだが。その後もしつこく山梨で選挙に出ているため、堀内派の支持者、県民には、あまり好まれていないようで。自民系の支持者や団体が後藤氏の応援に回っているとか。^^;>

 もし、今年最初の大きな選挙である山梨知事選で、自民党の長崎候補が負けることがあったら、もちろん安倍政権にとって、かなり痛いことになるし。強引に彼を押している二階幹事長や、それをサポートしている菅官房長官の立場も、きつくなるに違いない。(@@)<沖縄知事選でも負けてるしね~。(~_~;)>

 仮に自民党の長崎氏が勝っても、接戦になった場合、自民党内では安倍内閣や自民党幹部に不安を覚える人が増えるるのではないかと察する。(・・)

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『与野党対決「五分五分の横一線」 山梨県知事選、27日投開票

 任期満了に伴う山梨県知事選は27日投開票される。立憲民主、国民民主両党が推薦する無所属で現職の後藤斎氏(61)と、自民、公明両党が推薦する無所属新人の元衆院議員、長崎幸太郎氏(50)による事実上の与野党対決の構図だ。勝敗は4月の統一地方選と夏の参院選にも影響するだけに、与野党とも負けられない戦い。最終盤まで「五分五分の横一線」(関係者)の情勢となっている。

 自民党二階派に所属する長崎氏は、衆院山梨2区で岸田派の堀内詔子衆院議員と因縁の対決を繰り返してきた経緯があり、自民党は「融和」を強調し挙党態勢づくりを徹底。甘利明選対委員長ら党幹部を続々と投入している。

 一方、再選を目指す後藤陣営は、前回選挙で与野党相乗りだったこともあり、自公の抜けた穴は小さくはない。ただ、水面下で支援する自民党支持者もおり、あえて政党色を薄め「県民党」を掲げる戦略をとってきた。

 立候補したのは、長崎、後藤両氏のほか、共産党県委員長の新人、花田仁氏(57)=共産推薦=と元参院議員の新人、米長晴信氏(53)の計4人。9日現在の選挙人名簿登録者数は69万8158人。(産経新聞19年1月25日)』

* * * * *

『二階俊博幹事長率いる二階派(志帥会)の特別会員の長崎氏と宏池会の堀内氏は衆院選で熾烈な戦いを繰り広げてきた。ただ、党が長崎氏を知事選候補として推薦したことを受け、宏池会も秘書を常駐させるなど支援している。

 今年初の大型選挙となる山梨県知事選で敗北すれば、統一地方選や参院選のみならず安倍晋三首相の政権運営にも影響しかねない。このため、自民党は甘利明選対委員長ら幹部を続々と投入してきた。
 ただ、長崎氏に対する党県連内の反発は根強い。県議の一人は「長年戦ってきた相手。どうしても熱が入らない」と本音を漏らす。こうした状況にいらだつ二階氏は「最終日までに(現地に応援に入った国会議員の)出欠をとる」とハッパをかけている。

 ■現職は政党色薄め…

 対照的な戦略をとるのが現職の後藤陣営だ。「県は国の従属機関ではない」と訴え、政党色を薄めている。国民民主党の関係者は「応援に行きたい気持ちはあるが後藤陣営から入ってほしくないと言われている」と語る。

 前回選挙では与野党相乗りで、今回、自公の組織が抜けた穴は隠せない。しかし、自民党支持者の多い農業系団体や地元医師会などは後藤氏を支持しており、長崎氏が拠点とする衆院山梨2区内の15市町村のうち、8自治体の首長が後藤氏の支援に回る。一枚岩になりきれない自民党の隙を突き、敵失を狙う。(田村龍彦、長嶋雅子)(産経新聞1月26日)』 

 岸田氏は、安倍氏からの首相禅定の話が来ているというウワサもあるし。長崎氏が知事選に当選した方が、衆参院選での争いがなくなるので、長崎氏の応援を熱心に行なっているようなのだけど。

 山梨の県民の人たちが、自民党の押し付け選挙、バラまき選挙に嫌気を感じて、現職を支持してくれたらな~と、ひそかに願っているmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2019-01-26 05:15 | (再び)安倍政権について


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【全豪テニス・・・4位の大坂なおみ(21)は、準決勝で8位のプリスコバ(チェコ)と対戦。6-2、4-6、6-4で勝利し、決勝に進出した。(*^^)v祝
 ブリスコバは、17年には1位になったこともある選手。188cmと長身で、サーブがいいだけでなく、ショットもクレバーで鋭いし。冷静に淡々と試合を運ぶアイス・レディという感じで(Cエバートのアイス・ドールを思い出して)、mewもちょっと好きな選手。昨年、足を故障して順位を落としてしまったものの、今秋の東レで大坂に勝っているし。今大会ではSウィリアムズに勝っているので、そう簡単には勝てないとは思っていた。

 で、第1セットは大坂ペースでとれたものの、第2セットは相手に流れを持っていかれ、大坂もミスやイライラが増えてマズイかな~という感じに。で、勝負の第3セット、大坂がサービス・ゲームをブレイクされそうになったのだが、ここで必死に自分を奮い立たせ、粘りに粘って何とかキープ。そこから見事に盛り返したところに、メンタル面での大きな進歩を感じたです。(・・)

 ただ、決勝で当たる6位のクビトバ(28、こちらもチェコ)も、全英で2回優勝した経験のある元2位の選手。16年末、家に侵入した強盗にきき手の左手を切られて神経を損傷する重傷を負うも半年後に復活し、18年はツアー5勝。プレーも全盛期に戻りつつある感じで(よりシュアになってるかも)、かなり大変な相手なのだけど。<一テニスファンとしては、優勝させてあげたいって気持ちもあるのだけど。^^;>なおみちゃんには、もう1試合、強い精神力を保って、頑張って欲しい。o(^-^)o】

* * * * *

 今回は、沖縄の辺野古の基地移設(新基地建設)について・・・。

 辺野古移設の是非を問う県民投票(2月24日に予定)に関して、色々な動きが出始めている。(・・)

 現段階で、47市町村のうち、5つの市の首長が県民投票に参加しない意向を表明しているのだが。くりぃむしちゅーの上田晋也さんが、県全体で投票を行うことの意義をアピールしていたとのこと。<上田は報道畑も狙っているのか、12年ぐらいからチョコチョコと深夜に報道系の番組をやっていて。17年からは土曜早朝にレギュラーで政治社会問題を扱う番組をやっている。>

 また、昨日は、憲法学者131人も「埋め立て強行は憲法を空洞化させる」「県民投票までは工事を中止し、結果を重視すべき」との声明を出したという。(**)

<憲法学者の声明は心強いのだけど。ただ、安保法案の時も含め、肝心な時に憲法学者の人たちの動きが遅いのが気になる。(彼らこそ誰よりも、日本の憲法の基本精神を国民に伝えなければならない存在なのに。> 何かもう流れが決まってしまって、今さら何か言っても間に合わないよって頃になってから、や~っとオモテで発言するって感じがあって。もしかして憲法改正の時も、間に合わないのではないかと憂慮してしまう。^^;>

* * * * *

 沖縄県議会でも、全市町村の投票参加に向けて動きがあった。(@@)
 公明党の働きかけもあって、自民党系の主張や市議が「賛成、反対の二択には応じられない」と主張していることに配慮して、「賛成、反対、どちらとも言えないの三択」にする案が浮上。与野党で譲歩して、この案による条例改正を行なうことで、不参加を表明している5つの市も参加するという方向で話が決まりつつある。
 水面下で、玉城知事が「俺が責任をとる」と与野党の各会派の説得に汗をかいたのが、実を結んだようだ。(・・)

<公明党の沖縄県本は、もともと辺野古移設には反対の立場。それもあって、地元の支持者から、安倍自民党の勝手な言い分に付き合って、県民投票を全市町村で行わないこと(or県民投票に参加できないこと)への批判や疑問の声が多かった様子。
 「やむを得ない」なら賛成票が増えると考えている自民党は、最後までしつこく「やむを得ない、反対、どちらとも言えないの三択」を持ち出して来たようだが、賛同が得られずに終わった。(ーー)>

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『くりぃむ上田さん「県民投票、全体でやるからこそ」 TBS番組で発言

 お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也さんが、19日に放送されたTBSテレビ系列の情報番組「上田晋也のサタデージャーナル」で、5市が不参加を表明している県民投票を取り上げ「沖縄県全体でやるからこそ、その結果を沖縄県以外の人が真剣に考え、行動を取る一つのきっかけになるのではないかと思う」と話した。

 番組は毎週土曜日午前5時半~6時15分に全国17局ネットで放送。沖縄では放送されていない。
 19日は、名護市辺野古の新基地建設の是非を問う県民投票について、5市の不参加で県民の3割が投票できない異例の事態と紹介した。

 メインキャスターの上田さんは「国政選挙でも県知事選挙でも移設反対の民意は示されている。しかし、その民意とは裏腹に辺野古では工事が着々と進められている」と説明。県民投票では市民の投票する権利が奪われようとしているとした上で「正々堂々と県民投票を行い、その結果を受けて、真摯(しんし)な議論をやっていく。そういった判断ができないものでしょうか」と問い掛けた。(沖縄タイムス19年1月22日)』

* * * * *

『憲法学者131人声明 埋め立て強行が憲法を「空洞化」

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古沿岸部の埋め立て工事に対し、全国の憲法研究者有志が24日、反対声明を発表した。「(工事の)強行は、基本的人権の尊重、平和主義、民主主義、地方自治という日本国憲法の重要な原理を侵害、空洞化するもの」と批判した。24日までに131人が賛同している。

 声明では「外交は国の専管事項」という指摘に対し、「自治体にも憲法尊重擁護義務(99条)があり、市民の生命や健康、安全を守る責任が課されている以上、辺野古新基地建設に沖縄県が発言するのは当然」とも言及した。

 会見した武蔵野美術大の志田陽子教授は、沖縄の民意がある一方、安倍政権も選挙で選ばれたという指摘に対し、「請願権」や「表現の自由」を保障していることから「憲法は、選挙で選んだから全権委譲したという考えをとっていない」と解説。「具体的な政策について、市民が考え直してほしいと真剣に求めているとき国政担当者は真剣に聞くべきだ。憲法上、地方と国政は上下関係ではなく、対等。国政担当者は県民投票までは工事を中止し、結果が出た後は誠実な協議を行う必要がある」と語った。

 静岡大の笹沼弘志教授は、県民投票を実施しないと表明した自治体が相次いだことに「なぜ沖縄で意見対立が生じているのか。政府の強引な姿勢が、沖縄の人びとの意思を踏みにじり、分断をもたらしている点をまず考えるべきだ」と話した。(朝日新聞19年1月24日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

『沖縄県民投票、全市町村実施へ

 沖縄県議会の自民党会派代表者は24日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設の是非を問う県民投票不参加を表明している5市長について「県議会で(3択案が)全会一致で可決されれば、投票に参加すると確認できた」と明らかにした。全市町村での投票実施が確実となった。(共同通信19年1月24日』

『24日の各派代表者会では新里米吉(しんざとよねきち)議長が「公明から要請があった」として3択への条例改正を提案。玉城(たまき)デニー知事を支持する与党3会派と中立会派の公明、維新は賛成する意向を表明した。自民は選択肢を「やむをえない」「反対」「どちらとも言えない」とする案を主張したが、最終的に「私たちが決断すれば、3択での投票実施に応じてもらえる確約を5市長から得た」として議長案に同意した。(毎日新聞19年1月24日)』

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『辺野古県民投票 与党「3択」容認の裏側 デニー知事が説得「責任取る」 県が水面下で環境整備

 辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票の全市町村実施を巡り、県議会与党3会派が選択肢を3択にする修正を認めることで一致した。県議会の全会一致による条例改正に向け、与野党がそろって協議に着く流れへと急展開した。玉城デニー知事が与党県議の説得に動き、3択への条例改正について「自分が責任を取る」と全県民の投票参加に懸ける強い決意を伝えた。謝花喜一郎副知事も投票事務を拒否する5市長に、県議会が全会一致になる場合には前向きに対応するとの意向を確認するなど、県主導による環境整備が水面下で進んだ。

 県議会では23日午後2時すぎ、社民・社大・結、共産、会派おきなわの3会派の代表者がそろって議長室に入り、「賛成・反対・どちらでもない」の3択について「全会一致の方向が認められるのであれば柔軟に対応したい。協議のテーブルに着く」という県政与党の統一見解を新里米吉議長に伝えた。これを受けて新里議長は急ぎ自民や維新の会と連絡を取り、24日午前に会派代表者会議を開催することにこぎつけた。

電話作戦

 公明会派の提案を受けて新里議長が呼び掛けた全会一致による条例改正は、29日の臨時会招集に間に合わせるために、24日までに与野党で合意することが必要という想定だった。しかし与党2会派に条例改正への反対が根強いことで調整は入り口で暗礁に乗り上げた。22日夜の社・社・結、会派おきなわの緊急会合でも3択への反発が収まらなかったことで、野党との協議に入る手前で時間切れを迎えるという見方が強まった。

 タイムリミットを目前に与党3会派が電撃的に条例改正で足並みをそろえた背景には、与党議員へ個別の説得に乗り出した知事の水面下の行動があった。23日午前、与党幹部の一人は玉城知事から電話を受け「私が責任を取るからやらせてほしい」と要請を受け、拒むことはできなかった。

 与党が条例改正を検討するための条件としていた、5市長が投票実施に応じることの「担保」については、謝花副知事が23日までに5市長に電話で意向を確認していた。市長から「汗をかいているのは評価したい」などの回答を得たことが与党にも伝えられた。選択肢を広げていく動きは5市長とも歓迎しているとの答えを与党が確認し、3択容認へ翻意する材料となった。

「仕切り直し」

 条例改正で与党が一致したとはいえ、直前まで2択を譲らなかった県議の間には「外堀を埋められた。民意を明確にすると2択を求めてきた人たちのモチベーションに影響することが心配だ」との不満もくすぶる。その上で「『賛成・反対・どちらでもない』を譲る余地は全くない。自民がこれ以上注文を付けてきたら、その時点で協議は決裂だ」と野党の出方に警戒感を隠さなかった。

 自民党県連は22日に声明を発表し、条例と実施日の「仕切り直し」を求めた。与党内には、自民が3択以上の譲歩を求めてくることや県民投票の混乱を狙った政略だという見方が広がり、条例の改正議論を持ち出すことに警戒感を強めることなった。

 全会一致に向け今後、焦点となる自民との合意に対し県幹部は「公明が提案して議長があっせんした。知事が動いて与党がまとまったわけだから、公明も責任を持って自民を説得する必要がある」と、自民の友党としての公明にもくぎを刺す。公明県本幹部は「自民党の『俺らを忘れるな』というアピールであり問題はない。全市町村実施は必ず実現する」と強調した。
 (与那嶺松一郎、山口哲人)(沖縄タイムス19年1月23日)』(関連記事*1に)

* * * * *

 おそらく沖縄の県内でも「県民の3割が、参加できない県民投票はおかしい」というムードが広がって、それが公明党の動きや自民党の譲歩を引き出したのではないかと察する。<ハンストによる抗議も注目されていたし。それに自民党もあまり勝手なことばかり主張していると、4月の沖縄3区の衆院補選や参院選にも響きそうだしね。^^;>

 そして、まずは、ともかくこのままスムーズに、県議会で条例改正が行なわれて、全市町村で県民投票が行えますようにと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-01-25 03:06 | (再び)安倍政権について


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】 

 

【全豪テニス・・・9位の錦織圭は、準々決勝で1位のジョコビッチと対戦したのだが。第1セットめの途中から右ももに痛みを感じ始め、1-6で落とすことに。第2セットの前に治療を受けたものの、痛みが引かず。1-4になったところで棄権を申し出た。やはりここまで4試合中3試合、フルセットを戦って来たこと、特にカレノブスタとの左右前後に振り合っての激しいラリー戦が、足に大きな負担となっていたのだろう。_(。。)_
 ただ、四大大会を制すには、5セットマッチを7回、勝たなければならないわけで。錦織の今後の課題は、いかに2週めまで体に負担をかけずに楽に勝ち上がって行くかということになりそうだ。 でも、今季はサーブがいいし。フォアやバックハイボレーも決まり出していて、プレーの調子はかなりいいので、かなり期待できそうな気がする。(^^♪
 今日からは大坂なおみとサッカーのアジア杯の応援をしなくっちゃだわ!(++)】

* * * * *

 一昨日、チョット驚いたのが「国民党と自由党が合流か」という記事だった。(@@)

 国民党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表が22日の夜に会談。自由党が解党して、衆参議員全員で国民党に合流するとか、小沢氏は幹事長になる可能性もあるとか書いてある記事もあって、「え~、ホントなのかな~」と半信半疑で受け止めているところがあった。(~_~;)

 だって、国民党には、民主党時代のアンチ小沢派、小沢氏と縁を切った元小沢G議員などが何人もいるし。あの山本太郎が、保守系の国民党に行くとは思えないし。
 ましてや、「小沢氏を幹事長になんて、とんでもない!」っていう議員も少なからずいるのではないかと思ったからだ。(・・)

<実際、旧小沢Gだった国民党の階猛氏もツイッターに「理念、政策を擦り合わせることもなく、野党の一部とだけ合流することはこれまでの経緯を考えるとあり得ない。単に誤報だろう」と書いてたぐらいで。^^;>

 でも、昨日の記事によれば、国民党は23日の総務会で、自由党と合流を含め協議していくことを了承し、玉木代表が対応の一任を取り付けたとのこと。
 どうやら、単なる誤報ではないらしい。(**)

* * * * *

 まあ、実際のところ、国民党も自由党も支持率がなかなか上がらず。このままでは参院選はもちろんだけど、もし衆参W選挙にでもなったら、かなり苦しい立場に追い込まれそうな感じがあるわけで。<何か自由党は資金的にも厳しいという話も。>

 小沢氏は、先日も国民党の前原誠司氏(with橋下徹氏)と会食をして、野党協力について話したばかりだし。小沢氏はもともと、前原、橋下氏同様、保守二大政党制を作ることを目標にしていただけに、自由党が国民党とくっつくこと自体には、さしてビツクリはしていないのだ。(・・)

 それに、以前から言っているように、mewは、同じような考えの人たちが一緒になって、政党の数を減らして行った方が、選挙の時に国民にもわかりやすくなると思うので、この合流はむしろGOODなのではないかとさえ思っている。(++)
<あとは、やむを得ず国民党にいる中道系が、立民党に移ってくれば、もっとスッキリするんだけどね~。^^;>

 もし2党が合流した場合、参院の会派勢力は立憲25、国民は27となり、立民党を抜き返して野党第一会派になり、野党TOPとして与党と交渉するなど国会運営の主導権もとり返せることになる。<ただし、この数字がどこまで持つかはわからない。(~_~;)>

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 旧・民主党の勢力は、立民党、国民党、自由党、無所属の会などに分かれてしまっていて。一部の人たちは、非自民、非共産の野党共闘、野党合流を実現させることを考えて、動いていたのだが。
 先日、岡田克也氏など無所属の会の9人が、立民党と国民党を結ぶのは難しいとして、立民党会派に属することに。

 また、玉木氏や小沢氏らは、本当は立民党も巻き込んで、参院選で統一名簿を作ったり、参院2人区でも選挙協力をしたりなど、さらに政党の連携を深め、合流まで持ち込みたいと考えているのだが。<参院統一名簿にすると、立民党の政党票を自分たちの議席にも活用できるしね。>
 ところが、立民の枝野代表は、参院1人区での選挙協力はOKしているものの、頑なに統一名簿作りやその他の選挙協力、政党としての連携を拒んでおり、なかなか実現しそうにないのが実情だ。_(。。)_

 そこで、玉木氏や小沢氏は、自分たちが大きく動くことで野党共闘の主導権をとり、選挙協力も進めて行こうと考えたのだろうけど。
 枝野立民党は、そう簡単に国民党(+自由党)にはなびかないと思うし。下手すると、「絶対に国民党とは合流しまい」という意志をさらに強くするかも知れないとさえ思うmewなのである。(@@)

<先日、根本厚労大臣のインフルを批判したばかりなのに(予防接種は打ってたらしい)、何と今度は枝野くんがインフルで何日かお休みするとか。ここから野党攻勢をかけようという大事な時なのにね。こちらも叱っておこう。(`´)>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

『国民民主、自由合流へ 玉木代表と小沢共同代表が会談

 国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎共同代表は22日、東京都内のホテルで会談し、両党を合流させる方針で一致した。今後、両党内で協議した上で最終決定する。

 関係者によると、両代表は国会対応や夏の参院選を有利に進めるため、合流が必要と判断したという。自由(衆院2人、参院4人)が国民と合流すると、衆院では立憲民主党会派を上回ることはできないが、参院で国民会派は27人となり、25人の立憲会派を逆転して、野党第1会派となる。参院で自由と統一会派を組んでいる社民党は加わらない見通し。

 無所属議員らの立憲加入が相次いだことを踏まえ、参院で主導権を取り戻すことで立憲への流入に歯止めをかける狙いがあるとみられる。小沢氏は、立憲の枝野幸男代表が政党同士の合併に否定的なため、「野党再編の次善の策」として、今回の方針に至ったという。

 玉木氏は同日夜、小沢氏と会談したことを記者団に認めた上で「とにかく連携を強化する。さまざまな選択肢を排除せず、党内で議論したい」と述べた。【遠藤修平】(毎日新聞19年1月22日)』

『玉木氏と小沢氏はこの日夕、都内のホテルで約40分間会談。玉木氏は会談後、朝日新聞などの取材に「(自由党と)これまで以上に連携を強化していこうと一致した」と説明。小沢氏も「野党が全部大同団結、結集して国会も選挙戦も臨む。安倍内閣を打倒し、国民のための野党の政権を作る」と強調した。

 関係者によると、両氏は自由が解党する形で国民に合流する方向で党内調整を進めていく方針を確認した。玉木氏は党内に持ち帰り、通常国会開会前までに党内の了承を得たい考え。だが、自由との合流には党内の反発も予想され、調整は難航する可能性もある。

 自由に所属する国会議員は衆院2人と参院4人の計6人。国民へ全員が合流すると、衆院は立憲民主党が野党第1党のままだが、参院の会派勢力は立憲25、国民は27となる。昨年の臨時国会で立憲に奪われた野党第1会派の座を取り返すことになり、参院では国民が野党を代表して与党との国会運営の交渉役を担うことができる。国民幹部内では、小沢氏を選挙関係の要職に起用する声も出ている。

 関係者によると、国民は昨年5月の結党以来、政党支持率の低迷が続き、4月の統一地方選や衆院補選、夏の参院選を控え、党の存在感をいかに高めるかが急務となっていた。国民幹部の中では「剛腕」で知られる小沢氏の知名度や選挙手腕を求める声が強く、昨年9月ごろから国民幹部が小沢氏側に水面下で接触していた。(朝日新聞19年1月22日)』

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『自由との合流協議、代表一任=国民民主、当面は統一会派も

 国民民主党は23日の総務会で、自由党と合流を含め協議していくことを了承し、玉木雄一郎代表が対応の一任を取り付けた。
 ただ、党内には自由党の小沢一郎代表への抵抗感から合流への慎重論もあり、当面は両党の統一会派にとどめることも視野に協議に入る。

 総務会では合流に賛否両論が出され、玉木氏が「統一会派も選択肢の一つ」との考えを示し、対応を一任された。終了後の記者会見で玉木氏は「できるだけ早く小沢代表にもう一度お目にかかり、具体的な中身を詰めていきたい」と述べた。(時事通信19年1月23日)』

『国民と合流で小沢氏ナンバー2?警戒感強く議論紛糾

 国民民主党は23日の総務会で、自由党との合流に向けた本格交渉を玉木雄一郎代表に一任すると決めた。
 ただ、旧民主党時代に“仲間割れ”した小沢氏への党内の警戒感は根強く、議論は紛糾。玉木氏は参院での統一会派結成を優先するなど慎重に進め、最終的に合流する道筋を描く。近く小沢氏と会談する意向だ。

 合流が実現した場合、小沢氏をナンバー2の幹事長に据える調整が進んでいることも、関係者への取材で分かった。玉木氏は会見で、「豪腕」「壊し屋」と評価が割れる小沢氏の評価を問われ「いろいろ言われているのは承知しているが、自民党に代わる選択肢を示すという1点で、どんな党、会派でも連携強化したい」。ただ、両党では昨年も統一会派構想を断念、今回も調整難航の恐れがある。(日刊スポーツ19年1月23日)』

* * * * *

 尚、選挙ドットコムで安積明子氏が23日の記事に、こんなことも書いていた。

『立憲民主党の有田芳生参議院議員もツイッターで「これが事実なら離党するとある参議院議員から連絡がありました」と述べた。』

『両党の合流について、何より注目しているのが官邸だという。
「国民民主党の金庫には、依然として100億円の資金が残っている。小沢氏が民主党を離党して怖い存在でなくなったのは、資力を欠いたからだ。100億円の資金を持てば、この上ない力を発揮するだろう」(同幹部)
 参議院選を前に、政府与党は安穏としていられない。』

 確かに、国民党に100億円あっても、まさに猫に小判だからな~。ここは選挙のプロに託した方が有効活用できそうではあるけれど・・・。<さらに橋下徹氏をうまく担ぎ出したりできれば、大注目を浴びることができるかも知れないけどね。^^;>

 ただ、果たしてスムーズに合流話がまとまるのかどうかは「???」だし。立民党は、彼らの動きには惑わされず、自分の立ち位置をしっかり守って、マイペースでやって行って欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-01-24 04:51 | 民主党、民進党に関して


 これは23日、2本めの記事です。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【全豪テニス・・・4位の大坂なおみは準々決勝で6位のスビトリーナ(ウクライナ)と対戦し、6-4,6-1で快勝。(*^^)v祝<スビトリーナが途中から肩にトラブルが生じたようだ。>日本勢では、伊達公子以来、25年ぶりにベスト4に進んだ。<ランキングも日本勢初の3位になるらしい。>
 もうひとつの準々決勝で、7位のブリスコバ(チェコが、1位のハレプを破って陰の1位かと見られていたSウィリアムズをフルセットで撃破。大坂は決勝を目指し、このブリスコバと対戦する。ガンバ!o(^-^)o
 で、夕方からは錦織ージョコ戦なのに。何かもうすぐ外出して仕事っていうウワサが・・・。(゚Д゚)<ほとんど錦織戦だけを楽しみに生活しているのに。火木の夜は、あけてあったのにな~。よりによって、最も楽しみなジョコ戦が見られないなんて。(ノ_-。)>錦織もガンバ!o(^-^)o】

 で、今はちょっと時間があいているので、今日2回めの記事を。

 昨日22日、毎日特別統計調査の不正に関して調査している厚労省の特別監察委員会が、根本厚労大臣に中間報告書を手渡すと共に、記者会見を行なった。<報告書は、厚労省HPに載っているので、関心のある方はそちらを。>

 この特別監察委員会というのは、弁護士(それも、いかにもの元裁判とか)とか学者などがメンバーになっているもので。17日に初会合を開いたようなのだが。
 いつの間にか69人もの厚労省の現職員、元職員にヒアリングを行なったとのこと。(・o・)<きっと、もう厚労省側でしっかり準備してあったんだろうな~と思ってしまうmew。>

 まあ、「聞いたことを報告した」と言えばそれまでなんだけど。何かチョット事実のとらえ方が慎重過ぎというか、第三者というより、少し官僚&安倍官邸よりかな~という感じがするし。彼らではホントの真相は解明できそうにないように思う。(-"-)

 細かい内容は、今後、少しずつチェックして行くとして。まずは、とりあえず、彼らが発表した内容などに関する記事をアップしておきたい。
 後半の「統計不適切調査 経緯と調査のポイント」の方がわかりやすいし、参考になるかも!(・・)

<尚、読みやすくするために、小見出しに☆をつけ、行頭を1マス空けました。>

* * * * *

『特別監察委 不適切と知りながら手法踏襲「信じがたい事実」

2019年1月22日 NHK

 賃金や労働時間に関する厚生労働省の調査が不適切に行われていた問題で、外部の弁護士などでつくる「特別監察委員会」が検証結果を取りまとめ、職員は不適切だと知りながら漫然と以前からの手法を踏襲していたとして、「信じがたい事実であり、言語道断である」と厳しく批判しました。

 賃金や労働時間に関する厚生労働省の「毎月勤労統計調査」をめぐっては、大規模な事業所のすべてを調査対象とするべきなのに、東京都内では一部の事業所しか調べていなかったことが明らかになっています。

 この問題で検証を進めてきた弁護士や統計の専門家など外部の有識者で作る「特別監察委員会」が22日、報告書を取りまとめ、根本厚生労働大臣に手渡しました。

 報告を受けた根本大臣は「関係者の処分を含め、速やかに責任を明確にしたうえで統計の信頼を回復し、追加支給や再発防止に迅速に取り組みます」と述べました。

 報告書によりますと、平成16年から不適切な手法が行われるようになった理由について、当時の担当係長は「毎回調査していた大規模な事業所から苦情が多く、調査を担う都道府県からの要望にも配慮する必要があった」と話しているということです。

 また、担当部署のマニュアルにあった不適切な手法を認める記述が平成27年から削除されたことについて、当時の担当課長は「だいぶ前からこの手法での調査が行われていることなどから記載しなくても作業に影響はないと考えた」と話しているということです。

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 さらに、不適切な手法で得たデータを本来の調査結果に近づける統計上の処理が去年1月分から行われたのに、それ以前の結果は修正されず放置されたままだったことについては、担当室長が、統計上の処理を行っても結果に大きな差はないと過小評価していたとしました。

 この担当室長は不適切な手法で調査を行っていることについて、局長級の幹部である政策統括官に説明したということですが、問題が公表されることはありませんでした。

 報告書では、職員が不適切だと知りながら漫然と以前からの手法を踏襲していたと指摘しました。

 そのうえで、統計法違反を含む不適切な手法が長年継続していたとして、「信じがたい事実であり、言語道断である。厚生労働省に猛省を促したい」と厳しく批判しました。一方で、いずれのケースでも隠蔽の意図は認められなかったとしています。

 「特別監察委員会」の記者会見では「問題を知りながら公表してこなかったのは隠蔽ではないか」という質問が相次ぎましたが、出席した委員会のメンバーは「組織的な隠蔽の意図までは認められなかった」と繰り返しました。

☆ 監察委 樋口委員長「統計の重要性 改めて認識すべき」

 特別監察委員会の委員長を務める独立行政法人「労働政策研究・研修機構」の樋口美雄理事長は、記者会見で、「事態の適切な把握を怠ったうえ、報告があっても適切な判断がなされず、組織として是正しようとしてこなかったことが問題だ」と述べました。

 そのうえで「統計や行政への信頼を失わせており、これを簡単に取り戻すことはできない。厚生労働省は統計の重要性を改めて認識すべきだ」と述べました。

☆ 元都幹部「職員に楽させてほしいと要望したつもりない」

 厚生労働省が不適切な手法で調査を始める直前まで東京都の統計部の部長を務めていた男性が、NHKの取材に応じ、「調査で職員に楽をさせてほしいなどと厚生労働省に要望したつもりはない。結果的に後輩たちが不適切な調査をさせられていたことは残念だ」と話していました。

 22日に公表された「特別監察委員会」の報告書には、平成16年から不適切な手法が行われるようになった理由について、厚生労働省の当時の担当者が「毎回調査していた大規模な事業所から苦情が多く、調査を担う都道府県からの要望にも配慮する必要があった」と述べたと記されています。

 これについて、前の年の平成15年5月まで、調査を担当する東京都の統計部の部長を務めていた早川智さんがNHKの取材に応じました。

 このなかで早川さんは「総務省の統計審議会に自治体の担当者として出席した際、統計調査全般について、対象となる企業などに大きな負担がかかっていると意見を言ったことは私もある。しかし、それは調査の意義に企業の理解を得られるよう努力をすべきという意図で、職員に楽をさせてほしいと要望したつもりはない。都の職員は定められた方法で粛々と仕事をしており、都だけ方法を変えてほしいと思ったことなどなかった」と話していました。

 そのうえで、「部下たちには、都の調査は全体に与える影響が大きいので緊張感を持って正確な調査を行うよう指示していた。結果的に後輩たちが不適切な調査をさせられていたことは残念だ。調査結果を聞いても、なぜ、こんなことになったのかという疑問は解消されない」と話していました。』

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『統計不適切調査 経緯と調査のポイント

2019年1月22日 NHK

 賃金や労働時間に関する厚生労働省の調査が不適切に行われていた問題。これまでの経緯や今後の調査のポイントをまとめました。

☆ 発覚の経緯

「毎月勤労統計調査」をめぐる問題が発覚したのは去年12月。国の統計について審議する総務省の統計委員会の西村清彦委員長が、データに不自然な点があることに気付き、指摘したことがきっかけでした。
 大規模な事業所はすべてを調査対象とするべきなのに東京都内では一部しか調査していないことが明らかになりました。
 西村委員長は「調査のしかたが本来と違う手法で行われていたと聞き、あぜんとした。法令違反だと申し上げたが担当者の反応は鈍かった」と話しています。

☆ 不適切調査の内容は

 厚生労働省によりますと、不適切な手法による調査は平成16年から始まりました。従業員が500人以上の大規模な事業所については本来、すべての事業所を調査するルールになっていたのに、調査を委託していた東京都に対し一部の事業所を抽出して名簿を送っていたということです。

☆ マニュアル

 平成16年以降の担当部署のマニュアルには「規模500人以上の事業所は東京都に集中しており、全数調査にしなくても精度が確保できる」と不適切な手法への変更を認める記述がありました。ところが、平成27年のマニュアルからはこうした記述が削除されていました。不適切な調査はマニュアルから削除されたあとも続けられてきました。

☆ 総務省への虚偽報告

そして、1年後の平成28年には、調査方法を審査する総務省に対して、実態とは異なる申請が行われていました。申請書には「従業員が500人以上の事業所はすべて調査する」と記されていました。

☆ 不適切認識で統計処理

 さらに、おととしの平成29年には不適切な手法に対応するためのコンピューターシステムの改修が行われていました。
 改修は不適切な手法で得たデータを本来の手法による調査結果に近づける統計上の処理をするために行われました。統計上の処理は去年の1月分から行われるようになりましたが、それ以前の結果は修正されず、放置されたままでした。

☆ 東京以外にも

 そして、去年6月には神奈川県、愛知県、大阪府の3府県に対しても東京都と同じく不適切な手法で作成した調査対象の事業所リストを送っていました。各府県によりますと、このときに厚生労働省から調査手法を変更するという詳しい説明はありませんでした。

☆ 調査のポイントは

 厚生労働省は今月、外部の弁護士や統計の専門家などで作る特別監察委員会を立ち上げました。
 不適切な調査がなぜ行われるようになったのか、その後の担当者も不適切であることを認識していた可能性があるのになぜ是正されなかったのか、そして、この間、組織的な関与や隠蔽があったのかが焦点となっています。』
 
 もちろん、厚労省自身の問題が大きいのだけど。13年以降、安倍内閣がこの件にどう絡んでいるのか、隠蔽に加担したり、賃料やGDPの数字いじりに利用したりしていないのか・・・。
 その辺りにしっかり注目したいと思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-01-23 15:30 | (再び)安倍政権について


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【全豪テニスは男女のベスト8が出揃ったのだが。ふと気づけば、男子はTOP10で残っているのは1位のジョコ、2位のナダル、9位の錦織の3人だけ。(フェデラーがチチパスに敗戦。こんなに早く負けるとは思わなかった。^^;)女子は1,2,3位が既に敗れており、ランキングだけで言えば4位の大坂が最上位だ。(・o・)

 今日の準々決勝で、錦織はここ14連敗しているジョコビッチと戦うのだが。ジョコは15年の全米の準決勝で錦織に負けてから「こいつに下手な自信を与えるとマズイ」と悟ったのか、それ以来、誰よりも本気で、しっかりと錦織に勝ちに行っているのだ。(@@)
 逆に言えば、錦織も先日、本田圭佑との対談で話していたように「ジョコは僕とやるのは嫌がっている」ようで。実際、一昨日も4回戦後の会見中に錦織が3-2で勝ったのをきいて、「もう一方の方が上がって来た方がよかった」とか言ってたりもして。(~_~;)<本田がジョコと戦うのを「メッシとマンツーマンをやる」のにたとえていて、「なるほど、そう見るのか~」と。(・・)>

 また、ジョコは4回戦は3-1で勝ったのだが、かなり激しいラリー戦だったことから「5セット戦ったように、フィジカル的に苦しかった」「最後は体調がよくなかった」と弱音を吐く場面も。また3回戦では、試合途中での想定外の照明点灯にイラ立ってしまって。1.2セットをとり、3セットめも3-0とリードしていたのに、7ゲーム中6ゲーム落として、4-6でセットをとられちゃうなど、メンタルのもろさが出たりとか。<結局、4セットめは6-0でとったけど。(>_<)> 
 ジョコは錦織とやる時は、めっちゃ守備を堅くして、「何をどう打っても決められない」と焦りやイラ立ち、ショットのミスを生じさせて、泥沼にはめて行くのだけど。今年の錦織は、今までになく「タフ」なので、粘りに粘って、逆にジョコに焦らすことができないかな~と(期待込みで)願っているmewなのである。ガンバ! o(^-^)o】

* * * * *

 昨日の『2島の面積は4島の7%。でも、安倍は2島返還のため、プーチンに好条件提示で交渉するのか』のつづきを・・・。

 安倍首相は22日、スイスのダボス会議に向かう途中、わざわざロシアのモスクワに立ち寄って、プーチン大統領と25回目の首脳会談を行なった。2人は昨年11月から3ヶ月連続で会談を行なっている。(・・)

 プーチン大統領は、毎度のことながら、今回も50分遅刻して来て。その後、河野・ラブロフ外相なども同席する形で、約3時間、会談を行なった。<首脳2人と通訳だけで話す時間も設けたという情報も。>

 会談後、2人で共同会見を開いたのだが。質問は受け付けず、一方的に会談内容を発表する形で終わったとのこと。^^;

 安倍首相としては、何とか日ロ平和条約&北方領土返還に関して、少しでも具体的に交渉が進展しているかのような話をしたかったのであるが。
 どうやら会談では、思ったよりも話が進まなかったようで、相変わらず「56年の日ソ共同宣言に基づいて協議を加速させる」というだけで、結局、2月にまた外相会談をやることにしたという。(-_-;)

 ロシアでは、北方領土の一部でさえ返還に反対する国民の方が多いとのことで、プーチン大統領としては、できるだけ会見ではそのことには触れたくない感じが。
 それよりも、いかに日ロ関係が強化されれば、経済的、産業的にメリットがあるかを、懸命にアピールしていて。あとで会見の一部をアップするが。平和条約の話は、本当にちょこっとだけ。北方領土についても「南クリルの島々での共同経済活動について話した」と述べるに過ぎなかった。_(。。)_

<ただ、日本が一番困っている「北方4島の主権がロシアにあるのを認めろ」という主張は、今回の会見では行なわなかったが。平和条約には、「双方の国民に受け入れられ、世論の支持を得なければならない」と釘をさしていた。^^;> 

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『日露首脳“平和条約交渉を引き続き加速"

安倍首相はロシアのプーチン大統領と会談し、歯舞群島と色丹島の引き渡しを明記した「日ソ共同宣言」を基礎に、平和条約交渉を引き続き加速させる方針を確認した。

プーチン大統領「日ソ共同宣言が前提としている平和条約に調印する意向があることを互いに再確認した」

安倍首相「相互に受け入れ可能な解決策を見いだすための共同作業を、私とプーチン大統領のリーダーシップのもとで力強く進めていく」

安倍首相はまた、首脳会談終了後に行われた記者発表の中で、「2月中のミュンヘン安保会議の際に外相間の交渉を行い、交渉をさらに前進させるよう指示した」と述べた。

一方、プーチン大統領は「我々の目的は日露関係の長期的かつ全面的な発展を確保することだ」などと述べ、経済面での協力の重要性を重ねて強調した。また、プーチン政権がこのところ繰り返し強調していた「北方領土は第二次世界大戦の結果、ロシアの領土になった」という歴史認識については一切触れることはなかった(NNN19年1月22日)』

『首相は「相互に受け入れ可能な解決策を見いだすための共同作業を私と大統領のリーダーシップの下で強く進めていく決意を確認した」と強調。プーチン氏は「相互が受け入れ可能な解決策を目指したい。そのためにはロシアと日本の多面的、全面的な関係の発展が必要だ」と指摘した。

 ただ、共同発表では具体的な平和条約の条文や、合意の目標時期などに関する言及はなかった。プーチン氏は平和条約締結交渉について「辛抱強さを要する作業」が今後必要との認識を示した。「双方の国民に受け入れられ、世論の支持を得なければならない」とも語った。

 会談で両首脳は、北方四島での共同経済活動実現のための作業進展を関係者に指示した。共同発表でプーチン氏は、日ロの経済交流の拡大を目指す考えを強調。「今後数年で日ロの貿易高を1.5倍、300億ドルを目指すことで一致した」と述べた。北方領土への次回の航空機墓参をこの夏にも実施することで合意した。(時事通信19年1月22日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 産経新聞の記者発表詳報の一部をアップすると・・・。

『プーチン大統領「たった今、会談が終わりました。この会談は非常に建設的なものでした。私は安倍首相と非常に緊密なコンタクトを保っており、ここ6カ月で4回目の会談になります。(昨年)11月のシンガポールでの東アジアサミット、12月のブエノスアイレスでのG20サミット(20カ国・地域首脳会議)でお会いしました。首脳レベルの対話は政府間委員会の会合にも支えられ、また外相・防衛相会合の2プラス2にも支えられ、また議員同士のコンタクトなどにも支えられて、両国の善隣関係と相互の尊敬、相互の利益の尊重という精神をベースにして前進しています」

「このようにして両国の問題について安倍首相と話し合いました。経済、貿易、投資関係についても話し合いました。去年の1~11月期で貿易取引高は18%も増えており、200億ドルに達しました。日本の投資は累積で22億ドルになっています。共同作業が安倍首相と私が承認した8項目の協力プラン、これは安倍首相が提案してくれたものですが、これに加え、ロシアから提案している優先プロジェクトのリストをベースにして進んでいます」

* * * * *

 「また日本の皆さんはサンクトペテルブルク国際経済フォーラムにも、ウラジオストク東方経済フォーラムにも大変積極的に参加していただいています。エネルギー分野でも、ガスプロム、そして三井、三菱、サハリン2のLNG第3トレインを作るプロジェクトで協力をしています。また、北極LNG2でも、バルチックLNGでも、カムチャツカ沖でのLNG積み替えターミナルでも協力を進めています。また、福島第1原子力発電所の廃炉に関わる中性子検出機についてもロシアの企業が開発を進めています」「運輸・インフラ分野でも共同の作業が進んでいます。ハバロフスク空港での近代化も進んでいます。またシベリア鉄道を使って・・・」

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 このあとも、上と同じ行数ぐらい運輸・インフラ分野とか貿易高アップ、人的交流の話が続いて。(*1)で、やっと、平和条約の話に少し触れるのだ。^^;
 
 「さらに平和条約の締結についても話し合いました。この問題について多くの時間を本日の会談では割きました。このテーマについて、ここ数年にわたって進めています。シンガポールでは、1956年の日ソ共同宣言に基づいて加速化させようということで合意しました。この日ソ共同宣言には平和条約締結について明記されています。私たちは平和条約の締結を目指します」

 「調整担当として外務省高官、外相を任命しました。強調しておきたいことですが、相互が受け入れ可能な解決策を目指したいと考えています。そのためにはロシアと日本の多面的、全面的な関係の発展が必要です。そうすることで両国の国民が受け入れ可能な解決策を見いだせるものと考えています。国民によって支えられた解決策となることでしょう」

 「この問題に関連し、南クリルの島々での共同経済活動について話し合いました。これは海産物の養殖、風力発電、ゴミの減量、温室野菜栽培の開発などです。最後になりますが、安倍首相に対し、そして本日参加してくださった日本の皆さまに内容の充実した会談に対してお礼を申し上げたいと思います。非常にオープンで建設的な議論を行うことができました。今回の訪問は両国の関係の発展に寄与します。そして私たちも重大な問題を解決することに寄与することでしょう。ありがとうございました。(産経新聞19年1月22日)』

* * * * *

 これに続いて、安倍首相が「8カ月前、私とウラジーミルは、ここモスクワのボリショイ劇場で、史上初となる日露交流年の開始を宣言しました」とかプーチン大統領との親密さをPRし、経済的な事項も語って。
 で、やおら「私とプーチン大統領が私のふるさと・長門で、自らの手で平和条約を締結するとの真摯な決意を表明してから2年」と、後半は平和条約、北方領土の話を懸命にするのであるが。

「平和条約の問題を本日もじっくりと時間をかけてプーチン大統領と胸襟を開いて話し合いました
 1956年共同宣言を基礎として、平和条約交渉を加速させるとのシンガポールでの合意を踏まえた具体的な交渉が先週、外相間で開始され、率直かつ真剣な議論が行われたことをプーチン大統領との間で歓迎しました。その上で、2月中に、例えばミュンヘン安保会議の際に、外相間の次回の交渉を行うとともに、首脳特別代表間の交渉も行い、交渉をさらに前進させるよう指示しました」

「戦後70年以上残された課題の解決は容易ではない。しかし、私たちはやり遂げなければなりません。日本国民とロシア国民が互いの信頼関係、友人としての関係をさらに増進し、そして、相互に受け入れ可能な解決策を見いだすための共同作業を私とプーチン大統領のリーダーシップのもとで力強く進めていく。本日、その決意をプーチン大統領と確認しました」

 そうか~。共同作業を行なう決意を確認したのか~。(・o・)

 でも、TBSのニュースで『モスクワでは20日、北方領土引き渡しに反対する大規模な集会が開かれるなど、ロシアの世論は島の一つでも引き渡すことに反対の色が強まりつつあります。ロシアの国営テレビは20日のニュース番組で、「プーチン大統領はロシア国内の反対の世論を無視できるか?絶対にありえない」と放送しています』とか言ってたしな~。(-_-;)

 ・・・というわけで、今回も結局、具体的な進展は何ひとつ発表されないまま、終わったわけで。昨日書いた経済支援の部分(「お貢ぎ」ともいう?)も含め、先行きを案じてしまうmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-01-23 05:56 | (再び)安倍政権について