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 新たな安倍内閣&党役員のメンバーは、本当にツッコミどころ満載で、書くネタが尽きそうにない感じ。(**)

 今までに増して、政治家としての能力は二の次で、超保守系のお友達を集めまくっている上、これまで言動やスキャンダルが問題になった人たちがそろっていて、アンチ安倍派のmewでさえ、「大丈夫なの?」と案じてしまうほど。

 何だか「ともかく、ここまで一緒にやって来た仲間と改憲や新しい国づくりを実現したい」「彼らを選ばないと悔いが残る」「メディアや野党が総攻撃を受けても構わない」というような覚悟が伝わって来るような感じもあって・・・。

 それで、mewは『超保守仲間を集め、自己満足のためのラスト改憲内閣か』と書いたのだけど。
何とmew天敵の森元首相まで、こんなことを言っていたという。^^;<あんな人と感覚が合っちゃうなんて。>

『森喜朗さんと電話で話した時、"まるで最後の組閣のような布陣だな"と言っていた』(AbemaPrime9.12)』

* * * * *

 というわけで、このブログでも、ここから安倍内閣の閣僚や党役員に関して、日々、ツッコンで行きたいと思うのだが。
 全員について、ゆっくり取り上げる時間(ヒマ)もないし、困ったな~と思っていたら、リテラが問題あるタマネギ閣僚について、特集を組んでいたのを発見。(・o・)

 まずは、この記事で、各閣僚のこれまでの問題言動、疑惑、スキャンダルなどを、ざっと復習しておくにしよう!(++)

『安倍内閣はタマネギだらけ! マルチ広告塔、ハレンチ疑惑、パワハラ、カジノ脱法献金…チョ・グクに騒ぐマスコミはなぜ追及しない 

リテラ 2019.09.12 02:01

「新しい時代の国づくりを力強く進めていくための布陣を整えた」──昨日、第4次安倍第2次改造内閣が発足し、記者会見で安倍首相は新内閣について「自民党は『老荘青』、人材の宝庫です」などと語った。

「人材の宝庫」って……(苦笑)。この新内閣の実態は、どう見ても「お友だちの不良品一掃内閣」「極右不正政治家集結内閣」だろう。
 とにかくひどい顔ぶれだが、これを見てまず思い出したのが、最近のワイドショーの報道だ。ワイドショーは、連日、文在寅大統領側近のチョ・グク氏のスキャンダルを取り上げ、法相就任を「日本ではありえない」「異常」などと攻撃してきた。実際、9日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)では、司会の宮根誠司がこんなことを言い放っていた。

「これ普通、日本だと“疑い”ですよ。家族でもなんでも、なにか“疑い”。怪しいことがあったら、まあ高岡さん(読売テレビ解説副委員長)、日本だったら総理大臣が任命しませんよね、法務大臣に」

「安倍総理だったら疑惑がある人を大臣なんかに任命しない」って、まったくよく言ったものだ。『ミヤネ屋』をはじめとするワイドショーは、チョ・グク氏が玉ねぎのように皮を剥いても剥いても疑惑が噴出することから名付けられた「タマネギ男」という呼称を嬉々として連発してきたが、はっきり言って、安倍首相によるこの新内閣のほうがずっと「疑惑のある人」だらけの「タマネギ内閣」だろう。
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 まず、国民を舐めきっているとしか思えないのが、再入閣組だ。高市早苗氏は総務相に再任したが、高市氏は総務相だった2016年に“国は放送局に対して電波停止できる”と国会答弁し、大問題に。また、厚労相に返り咲いた加藤勝信氏も、昨年、働き方改革一括法案の国会審議でデータ捏造が発覚した上、インチキ答弁を繰り返したばかりだ。

 この高市総務相の暴言と加藤厚労相のデータ捏造とインチキ答弁は、その段階で大臣を辞任すべき問題だった。だが、安倍首相は側近である両大臣の問題をスルーして続投させ、内閣改造で首を挿げ替えただけ。その結果、こうして問題大臣が同じポストに再び収まったのだ。信じられない人事と言うほかない。

 しかも、この2人には重大な疑惑とスキャンダルもある。高市氏はやはり総務相だった2016年に計925万円の「闇ガネ」疑惑が浮上するなど、カネにまつわる疑惑が数々持ち上がってきた(詳しくは過去記事参照)。さらに、加藤氏は、マルチ商法としてたびたび社会問題化し、昨年経営破綻したジャパンライフの“広告塔”を務めてきた人物。ジャパンライフは史上最大の消費者被害を出した安愚楽牧場に次ぐ被害規模として現在、捜査が進められているが、そんななかで“広告塔”としての責任を問うことなく大臣に再任するなど、まったくもってありえない。

 だが、これはまだ序の口。安倍内閣過去最多の13名となった初入閣組も、かなりの「タマネギ」揃いだ。

 そのひとりが、経産大臣に抜擢された菅原一秀氏。一昨日、本サイトでは、2016年に「週刊文春」(文藝春秋)で元愛人からモラハラ被害を告発され、菅原氏が当時27歳だったこの元愛人に「女は25歳以下がいい。25歳以上は女じゃない」と言い放った挙げ句、「子供を産んだら女じゃない」とまで言っていたという問題について取り上げたが、菅原氏をめぐってはカネの疑惑も取り沙汰されてきた。

 河井克行法相、元秘書やタクシー運転手へのパワハラ暴行・暴言との証言
 凄まじい「タマネギ」っぷりの西村氏だが、安倍首相の側近といえば、総裁外交特別補佐を務め、今回、法務大臣に登用された河井克行氏も、元秘書の男性が2016年に傷害事件とパワハラ疑惑を「週刊文春」に証言している。

 この男性は、1999年4?7月に運転手を兼任するかたちで秘書を務めたが、「運転の仕方や言葉づかいが気にいらんと言っては、(河井氏が)『このやろう』と罵声を浴びせかけ、ハンドルを握る私の左腕めがけて後部座席から革靴のまま蹴ってきよるのです」と言い、そうした結果、全治14日間の大ケガを負ったと告発。「週刊文春」には、当時、病院で撮影されたという写真も掲載、そこには左腕にアザがしっかりと写っている。また、河井氏に “対立候補のポスター剥がし”もやらされたとこの元秘書は証言しているのである。

 しかも、河井氏の疑惑はこれだけにとどまらず、後追いした日刊ゲンダイの記事では、違う元秘書も「私も『国会議員の車の運転席の後ろが汚れてるのはなんでか知ってる? 蹴るためさ』と言われ、途端に恐ろしくなりました」とコメント。河井氏の地元・広島の「第一タクシー」の会長までもが「うちは河井事務所から配車の要請があっても、一切お断りしています。河井先生が乗務員の運転席を蹴るわ、人を人とも思わないような暴言を吐くからです。『もっと速く走れ!』と法定速度以上を出すよう要求され、危うくスピード違反に加担させられそうになった乗務員もいました。もうコリゴリですわ」と証言している。

 元秘書への暴力や「ポスター剥がし」を命じた件などが事実であれば、河井氏が法務大臣を務めることに恐ろしささえ感じずにはいられないが、それは首相補佐官から農水大臣に抜擢された江藤拓氏も同じだ。

 というのも、江藤氏は2016年、当時の森山裕農水相(現・自民党国会対策委員長)や西川公也・元農水相らとともに、TPP(環太平洋経済連携協定)交渉中だった2015年に一般社団法人「日本養鶏協会」(養鶏協)の会長から現金20万円を受け取っていたことが発覚。養鶏協は国内向けのTPP対策予算を狙い、協会幹部からは「鶏卵業界に予算をもらうなら、政治家ともっと密接になったほうがいい」という声が出ていたというが(「週刊朝日」2016年7月15日号/朝日新聞出版)、こんなふうに農水族議員という立場で違法の可能性が高い献金・寄付を受けていた人物に、果たして農水大臣が務まるのか。

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 まだある。国家公安委員会委員長となった武田良太氏は、付き合いのあったプラント製造会社の会長に対し「インドネシアは、日本のODA(政府の途上国援助)枠がまだ9千何百億円か残っている。それを使って、プラントを売ることができますよ」などと語り、「(現地視察に)何人か議員を連れていくから、面倒を見なくちゃいけない。いくらか用意してくれないか」と持ちかけていたことを「週刊朝日」2009年8月14日号が報道。この会長の証言によれば、視察直前に現金300万円、さらに赤坂の寿司店でも現金100万円を渡したが、「視察もその後、どうなったのかウヤムヤのまま」。さらには〈武田氏の政治団体の政治資金収支報告書に、これらの記載は見当たらない〉というから、この会長の証言が事実であれば政治資金規正法違反にあたる行為だ。

 また、東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当相に抜擢された橋本聖子氏も、今年、白血病であることを公表した水泳の池江璃花子選手について、講演会で「池江選手が素晴らしい発信をしてくれたことによって、スポーツ界全体がそんなことで悩んでいるべきではない、ガバナンス、コンプライアンスで悩んでいる場合じゃない、もっと前向きにしっかりやりなさい、ということの発信を、池江選手を使って、私たちに叱咤激励をしてくれているとさえ思いました」(朝日新聞デジタル2月16日付)と発言。ようするに、池江選手を利用して「ガバナンスやコンプライアンスなんてどうでもいい」と言ってのけたのである。

 橋本聖子・五輪担当相、フィギュア高橋大輔選手に無理やりキスセクハラ
 さらに橋本氏は、ソチオリンピックの閉会式が終わった後に選手村でおこなわれた打ち上げパーティーでフィギュアスケートの高橋大輔選に抱きつき何度も強引にキスをしたと写真付きで「週刊文春」に報じられている。都合よく選手を政治利用し、権力を利用した悪質なパワハラ・セクハラまでおこなった人物を東京五輪・パラ担当相にしてしまうとは驚愕だ。

 マルチ商法の広告塔にセクハラ、パワハラ、脱法献金、闇ガネにタカリ疑惑……。そもそも、これら初入閣の大臣たちだけではなく、経産大臣から外務大臣に横滑りした茂木敏充氏は、昨年、公選法違反の“手帖配布”問題が持ち上がっており(詳しくは過去記事参照)、もはやこの安倍新内閣は “スキャンダル・疑惑のデパート”というべき状態なのだ。

 だが、驚くべきは、このほかにも“危ない”大臣がいるということだ。

 じつは、昨日、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)に出演した田崎史郎氏が、「『この人いれちゃうの?』という人が3人くらい入っている」と言い、初入閣である田中和徳復興相と竹本直一科学技術担当相、北村誠吾地方創生担当相の名前を挙げたのだ。

 田崎氏は「長く入れなかった人には、それなりの理由があるんです」と思わせぶりに語ったが、御用ジャーナリストの田崎氏でさえツッコまざるを得なかったということは、今後、この3人の疑惑・スキャンダルが出てくる可能性も多いに考えられるだろう。

 しかし、問題はメディアの姿勢だ。ちょっと調べれば上記にあげてきたような疑惑・スキャンダルはすぐにわかるし、だいたい高市氏や加藤氏の再任や、加計学園問題のキーマンである萩生田光一氏をよりにもよって文科大臣に引き上げるという常軌を逸した人事は誰の目にもあきらか。だというのに、昨日のワイドショーはそうした問題にツッコミもせず、小泉進次郎の初入閣でお祭り騒ぎ状態に。

 さらに、新閣僚の記者会見でも、これまでの疑惑やスキャンダルについて追及をおこなう質問はほとんど飛ぶことがなかった。安倍政権以前ならば、内閣改造後の新閣僚会見では記者が過去の疑惑やスキャンダルを洗い、それについて質問を浴びせることは普通におこなわれていた。だが、そんな当たり前さえ、この国のメディアからは失われているのだ。

 大臣の不正や疑惑が持ち上がっても追及もせず、「安倍総理は疑惑がある人を大臣なんかに任命しない」とまで言ってのける。こうした異常な状況があるからこそ、安倍首相は好き勝手に、問題議員たちを堂々と大臣に登用できるのだ。

 メディアがこの体たらくでは、この「タマネギ内閣」の疑惑やスキャンダルが報じられることもないのだろう。(編集部)』

 TVのワイドショー番組には是非、韓国の新法相に負けないぐらい、日本のタマネギ閣僚の問題も取り上げて欲しいと思うmewなのである。

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by mew-run7 | 2019-09-16 01:58 | (再び)安倍政権について

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 安倍第4次内閣に初入閣した議員には、あの失言大王の桜田義孝元五輪担当大臣を次ぐ「桜田級」の大臣が4人もいるという。(@@)

『政府・与党内で言動やスキャンダルを懸念される新閣僚も少なくない。10月から始まる国会審議では、野党の厳しい追及を受けそうだ。

 「『桜田級』が4人もいる。国会が始まると大変だ」。自民党幹部は新閣僚の顔触れについて、昨年10月の改造で初入閣を果たしたものの、今年4月に失言で辞任した桜田義孝元五輪担当相を引き合いに、危機感を募らせた。

 政府内では田中和徳復興相、武田良太国家公安委員長、竹本直一科学技術担当相のイニシャルを取って、「3Tが特に不安」(安倍晋三首相周辺)との声が漏れる。

 田中氏が代表を務める政治団体は、かつて暴力団の関連会社にパーティー券を販売。竹本氏は「(力士は)普通のことがあまりできない」と述べて釈明に追われた。武田氏に対しても「発言が危ない」(党幹部)との見方がある。

 北村誠吾地方創生担当相は11日夜の就任記者会見で、政策に関する質問に「これから勉強する」「前任の大臣から引き継ぎを受けていない」などと返答に窮し、不安な一面を早速のぞかせた。(時事通信19年9月13日)』

* * * * *

 13日、78歳の竹本直一科学技術担当&IT担当大臣が、自身のホームページに関して、早速「???」の発言を行ない、「大丈夫か」というツッコまれる事態になった。^^;

『竹本IT相「なぜロックされているか分からない」 自身の公式HP閲覧不能で

 「なぜロックされているかよく分からない」――。11日の内閣改造で初入閣した竹本直一IT・科学技術担当相(78)が13日の記者会見で、こうぼやいた。自身の事務所公式ホームページが閲覧できない状態が続いていることを受けたもので、「見ようと思っても見られない」(竹本氏)という。

 竹本氏の事務所によると、閲覧不能になったのは数カ月前から。「ツイッターなどで活動報告をしており、問題ない」と判断し放置していたという。
 竹本氏は会見で「事務所のホームページを管理している会社からロックをかけられた状態になっている。早く復旧してくれと言っている」と述べた。(毎日新聞19年9月13日)』

『入閣を機に閲覧を試みた人が多かった模様で、ネット上で竹本氏の年齢と絡めて「IT(情報通信技術)担当相も兼ねているのに大丈夫か」などの書き込みが急増した。事務所は「早急に復旧したい」としている。(毎日新聞19年9月12日)』

* * * * *

 これを受けて、国民党の玉木代表は、国会で竹本氏の資質を追及する考えを示した。

『IT相の資質追及へ=玉木国民代表

 国民民主党の玉木雄一郎代表は13日、竹本直一IT政策担当相の公式ホームページが閲覧できなくなっていることについて「悲劇というか喜劇だ。デジタル社会をつくる日本にとって本当に大丈夫かなと正直思う」と述べ、秋の臨時国会で竹本氏の資質を追及する考えを示した。(時事通信19年9月13日)』

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 また14日には、北村誠吾地方創生担当大臣が、地元・長崎のダム建設に関して「誰かが犠牲(になり)、協力して役に立つことで世の中は成り立っている」と発言。反対派の住民から反発を呼びそうだ。

『長崎のダム建設「誰かが犠牲に」 北村創生相発言、住民の反発も

 北村誠吾地方創生担当相は14日、長崎県佐世保市で記者会見し、一部住民が反対している同県川棚町の石木ダム建設計画について、生活の維持のためには住民の犠牲はやむを得ないとの認識を示した。「誰かが犠牲(になり)、協力して役に立つことで世の中は成り立っている」と発言した。

 ダムは1962年に北村氏の地元佐世保市の水不足解消や、川棚町の治水を理由に県などが計画。予定地の土地明け渡し期限が11月に迫っており、反対派住民の反発が強まるのは必至だ。
 会見で北村氏は「人がそれぞれの立場と生き方の中で、自分自身の何かを犠牲にして生きていると思う」と持論を述べた。(共同通信19年9月14日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 相変わらず、長崎では自民党主導の大型事業を何とか実現しようとしているようなのだが・・・。
 その長崎の諫早湾の水門に関して、最高裁がmew的にはいい意味で予想外の判断を行なった。(**)

 国と長崎県は、1950年代に、農地の拡大や水害対策のため、諫早湾に堤防を作り、干拓事業を行なうことを計画。地元の漁業者や住民などが強く反対したものの、1989年になって着工。1997年に、ついに水門を閉じるに至った。

 これに対し、地元の漁業関係者、のりの養殖業者などが、漁業や養殖、自然への影響を訴え提訴。2010年12月に福岡高裁が開門命令を出した。かねてから閉門に反対していた当時の菅直人首相は上告せず、この開門命令が確定したのだが。安倍首相に代わって、国が14年1月、この命令の「無効化」を求めて訴訟を起こし、改めて開門を封じようとしたのである。<開門命令が有効だとされると、国は漁業者に多額の賠償金を払う義務が生じる。^^;>
 
 1審の佐賀地裁は「無効化する事情はない」として国が敗訴。2審は、漁業者が「開門を請求する権利も失われた」と判断し、国に逆転勝訴を言い渡したため、漁業者側が上告していたのだが。

 正直、最近の最高裁を見ていて、「どうせ、今回も国側(というか安倍政権側?)を勝たせるんだろうな~と思ってたら、国勝訴とした2審・福岡高裁判決を破棄し、審理を同高裁に差し戻したのである。(・o・)

* * * * *

『国営諫早湾干拓事業(長崎県)を巡り、国が漁業者を相手取って潮受け堤防排水門の開門を強制しないよう求めた訴訟の上告審判決が13日、最高裁第2小法廷であった。菅野博之裁判長は、開門を強制できないとして国勝訴とした2審・福岡高裁判決を破棄し、審理を同高裁に差し戻した。

 同事業では、1997年の堤防閉め切り以来、開門を求める漁業者と開門に反対する営農者がそれぞれ国を相手に訴訟を起こし、「開門」と「開門せず」の相反する司法判断が並び立つ「ねじれ状態」となっている。この日の判決は、司法判断が「開門せず」に統一されるかが焦点だったが、審理が差し戻されたため、法廷闘争はさらに長期化する見通し。
 今回の訴訟は、2010年12月にいったん確定した開門命令について、確定判決後に事情が変わったとして、国が14年1月、「無効化」を求めて起こした。

 同年12月の1審・佐賀地裁は「無効化する事情はない」として国敗訴とした。一方、昨年7月の2審判決は、漁業者が開門を求めた当時の漁業権の免許が切れ、「開門を請求する権利も失われた」と判断し、国に逆転勝訴を言い渡したため、漁業者側が上告していた。
 国は、確定した開門命令に基づき、開門まで漁業者らに1日90万円の制裁金を支払う義務を負っており、これまでに支払った総額は10億円以上となっている。(読売オンライン19年9月13日)』

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 この裁判の報告集会には、当時、開門命令を受けた菅直人氏元首相が、しっかり駆けつけていたとようだ。<このように政策的に筋を通すところは、いいと思うのよね。>

『最高裁判決は「差し戻し」 諫早湾開門訴訟ねじれ解消ならず

 排水門の開放をめぐり長年争われた諫早湾の法廷闘争が最終局面を迎えましたが、開門するのか、しないのか、結論は先送りとなりました。

 諫早湾干拓の潮受堤防の開門を命じた確定判決の“無効化”をめぐり争われている裁判の上告審が13日開かれ、最高裁判所は、福岡高裁に差し戻し、審理をやり直す判断を下しました。

 注目の判決を前に、最高裁の前には多くの開門派の漁業者や支援者が集まりました。

 佐賀県の漁業者 平方 宣清 さん 「多くの生き物が死にました。国も認めない、裁判所も認めないということになったら、本当に私たちの訴えるところはどこにあるのか」

 1997年、「ギロチン」と呼ばれた全長約7キロの堤防で閉め切り大規模な農地をつくった諫早湾干拓事業。

 しかし、その後漁業者が漁業不振を理由に開門を求めた一方、農業者は、農地に塩害などの恐れがあるとして開門に反対して裁判を起こし、「開門」と「開門を禁じる」相反する2つの司法判断が出され、法廷闘争は長期化しています。

 13日、最高裁で開かれた裁判は、2010年に開門を命じた福岡高裁の確定判決に従わない国が、開門を強制しないよう求めた「請求異議訴訟」の上告審です。

 ことし7月、最高裁は口頭弁論を開き、開門派と国側それぞれの主張を聞いていて、13日、最高裁の第2小法廷は、福岡高裁に差し戻して審理をやり直す判決を下しました。

 開門派 馬奈木 昭雄 弁護団長 「かろうじて司法の信頼が保たれたと評価している。10年で(漁業権の)権利が消滅することはない。開門の権利はあると判決は明言している」

 漁業者 島原市 中田 猶喜 さん「がっかりして帰らなくていいから、ともかく、きょうは良かった。ここでその方向性を示してほしかった。有明海の再生のためにはどういう方法がとれるのかを」

 報告集会には、2010年に福岡高裁で「開門」の判決が確定した当時の総理大臣、菅直人さんも駆けつけました。
 開門派を支援する 菅 直人 元首相 「ある意味、当然の判決ではないかと感じている」

 一方、「開門」しないよう求めていた農業者は。

 干拓地で農業を営む 笹田 栄一 さん 「私達が入るときに「開門しない」ということで入っていますんで、それがまたずっと何年になるか、はっきり決めてほしい。もちろん開門しないということ私達は願っているし、そう思っている」(テレビ長崎19年9月13日)』

 既に干拓地で農業を行なっている人もいることから、現在の状況の判断、利益衡量などの面で難しい部分もあるとは思うけど。
 そもそもこの件も、ずっと国政を支配していた自民党政権が(政官財+地方で癒着して、大型工事による利益の分配を続けて来た自民党政権が)、1980年代にはもう干拓事業は必要なくなっていた上、予算も不足していたのに、もう引き返せないと過去の計画を強引に実行に移したことに問題があるわけで・・・。

 諫早湾及びその周辺の地域・海域の自然の保護のためにも、今後、また自民党政権による不要な大型事業計画のゴリ押しを防ぐためにも、何とか開門にこぎつけて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-09-15 01:39 | (再び)安倍政権について

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【全米テニス・車いす部門・・・男子は国枝慎吾氏は、第2シードだったシングルスでまさかの1回戦敗退。フェルナンデス(アルゼンチン)と組んだダブルスでは決勝まで進んだものの、英国ペアに6-1,4-6,9-11と激戦の末に敗れて、準優勝に終わった。
 国枝氏がアテネ・パラのダブルスで優勝したのは、2004年。以後、GSだけで42回(S22回、D20回)も優勝して、男子最多記録を更新中なのだけど。その国枝氏も、もう35歳。16~7年に肘の故障をしてから、思うようにプレーできない大会が多くなっているようだが、来年のパラ五輪をいい状態で迎えられるように頑張って欲しい。 o(^-^)o
<あと国枝や上地のあと、TOPを争える選手が育たないとね~。(・・)>】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 台風15号の影響による、停電、断水などの被害復旧がなかなか進まない。(-"-)

 台風が千葉に上陸したのは、10日の未明のこと。今日で5日めになるのに、いまだに停電や断水が復旧せず、燃料や飲食品が不足するなど、生活に困窮する地域、人々が少なくないのだ。<あと大島など他の地域でも大きな被害が残っているようだ。>

 東京電力は当初、11日、12日中には復旧する見込みだと発表していたので、1~2日ならとガマンして頑張っている人も多かったと思うのだけど。復旧が遅々として進まず。
 何と13日午後4時の時点で、まだ約18万7千軒で停電が続いてるとのこと。(断水は、2万7千戸。)しかも、東電を管轄する経産省の菅原大臣によれば、南部の方は復旧に1~2週間かかる見込みだという。(゚Д゚)

<病院や高齢者施設も大変になっているし。生活や健康に支障が生じている人も、増えている様子。mew周辺にでさえ、「連休中に県内外の親族や知人宅に世話になることにした」とか、「ホテルをとろうとしたが、予約がいっぱいで行くところがない」などの話がきこえて来ている。>

 何だか東電の対応の仕方を見ていて、つい、福島第一原発の事故の時にもきちんと状況を把握しないまま、いい加減にその場しのぎのことばかり言っていたため、事態を悪化させたことを思い出してしまったのだけど・・・。

<当時の菅首相の「水蒸気爆発は大丈夫なのか」の質問に、東電幹部が「大丈夫です」と答えて間もなく、ど~んと爆発が起きたりとかね。理系だった菅首相は急いで自らも勉強して、何とか東電のお尻を叩こうとしていたのだけど。もし安倍氏のように東電や原発肯定派の人が首相だったら、東電に全てお任せにしていたのではないかと思うと、今でも、ぞ~っとする。_(。。)_>

* * * * *

 もちろん、まずは東電、そして千葉県(知事は森田健作氏ね)、各自治体の対応に問題があるとは思うのだが。国、つまりは安倍内閣の対応の仕方、危機管理のあり方などにも、批判や疑問の声が出始めている。(-"-)

 まず、れいわの山本太郎代表は立民の福山幹事長なども言っていたように、そもそも11日に内閣改造なんかをやっているよりも災害の復旧を優先すべきだったのではないかという声もあるし。

<後述するように、1999年、小渕首相の時に東海村原発の事故が起きて、内閣改造を遅らせた例があるとのこと。野中広務官房長官が提言したんだって。>

 もし政治日程の都合があるとしても、安倍首相は、内閣改造を行なった11日の会見の冒頭で、千葉県の災害のことを取り上げて<とりあえず「気にはしているよ」という形をとりたかったのだろうけど>、「一刻も早いライフラインの復旧に全力を挙げる」と言ったのだから。
 安倍首相の大好きな言葉である「迅速に、スピード感をもって」、官邸に対策本部を設置することを検討してもよかったのではないかと思うのだ。(`´)

 しかし、現段階まで、官邸は「非常災害対策本部会議」などは行なっておらず。東電を所轄する経産省が、13日になって、やっと「停電被害対策本部」を設置した有様なのである。
 それでも、菅官房長官は、お得意の「問題ない」を繰り返しているという。^^;

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『11日、内閣改造を終えた安倍総理。「一刻も早いライフラインの復旧に全力を挙げる」と強調しました。ただ政府は今回、大規模な自然災害が発生した際の「非常災害対策本部会議」を開いていません。野党側は、政府批判を強めます。

 「組閣の日に40数万戸が停電をして、命が危険にさらされている中で、えんび服を着て(内閣)改造することは、いかがなものかと」(立憲民主党 福山哲郎 幹事長)

 一方、菅官房長官は・・・

 「今回の豪雨災害への対策については、大雨となる前から災害発生後にかけて、迅速かつ適切に行ったと考えております」(菅義偉 官房長官)

 災害の発生前から関係省庁が会議を開くなど、政府一体となって対策を取ってきたとして「問題はなかった」と強調しました。与党からは、こんな声が・・・

 「東京電力の復旧の見通しの甘さというものが、全体として、こういうところに響いているのではないか」(自民党 秋本真利 衆院議員)

 停電被害を受けて開かれた自民党の対策会議では、東京電力の見通しの甘さと共に政府や自治体の対応の不備も指摘されています。(TBS19年9月13日)』

* * * * *

 TVメディアも千葉の被害の状況をかなり取り上げており、政府への批判も増えて来たためか、安倍内閣は13日になって、やっと少し動き始めた。<おちょい(遅い)よ!(`´)>

『安倍晋三首相は13日の閣僚懇談会で、停電の全面復旧に全力をあげるよう指示した。菅義偉官房長官によると、全省庁一体となって住民の生活支援に万全を期すことや、現場主義を徹底し、災害応急対策を続けるよう指示があったという。

 経産省は13日、停電被害対策本部を設置した。復旧作業には12日までに東電など約1万1千人があたっているが、さらに5千人増やすという。(朝日新聞19年9月13日)』

『菅原一秀経済産業相は13日午前の閣議後会見で「おおかた一両日中に復旧するところもあれば、(全面復旧が)あと1週間、若干上回る(場所がある)」と述べ、停電がさらに長期化する可能性に言及した。(同上)』

<年配の人が「自民党は何をやってるんだ。千葉は自民が強いのに。(被害が大きい)南部は、浜田親子のとこだろう」と怒っていたのだが。(調べてみたら、確かに南房総は、父・ハマコ~も有名だった浜田靖一氏の地盤だった。)
 自民党も対策本部は作ったみたいだけど。地方選や参院選が終わったばかりだし。このご時世、もはや議員の力はアテにor頼りにならないのかも。>

* * * * *

 尚立民党は11日に対策本部を設置して、現地視察を行なったり、政府への災害対策の要望書を出したりしているようだ。

『党台風15号災害対策本部(本部長・枝野幸男代表)は13日、11日の同対策本部設置後に関係都道府県連と緊密な連携を取りながら行ってきた情報収集や、現地調査の結果を踏まえ、令和元年台風15号被害への激甚災害指定、早期復旧・復興に関して武田内閣府防災担当大臣に申し入れ。激甚災害指定を始め、被害の早期復旧・復興に向け、最大限の取り組みを政府に求めました。(党HPより)』

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『「報道ステーション」コメンテーター後藤謙次氏、千葉の停電に「政府の危機管理が見えてこない。いまだに官邸に対策本部すら設置されていない。これは異常」

 13日放送のテレビ朝日系報道番組「報道ステーション」(月~金曜・後9時54分)で台風15号の影響で停電が続く千葉県市原市、君津市、南房総市、館山市さらに伊豆大島などで被災した住民や復旧作業の現状を伝えた。

 ジャーナリストの後藤謙次氏は「今回の大きな停電、政府の危機管理が見えてこないんです全く」と指摘した。その上で「この間に改造をやっていますよね。改造をやったために空白が生まれた。新しい大臣が登場した。まったく官庁組織を把握していないまま現場に飛び込んでっても何もできていない。いまだに官邸に対策本部すら設置されていない。これは異常と言ってもいいと思うんです」とコメントした。

 続けて「そこで思い出すのが、1999年10月に小渕内閣が改造をしたんですけど、この時の改造がそれまで自民党と自由党を加えた公明党を加える歴史的改造だったんですが、10月1日の改造予定日の前日9月30日に茨城県の東海村の核燃料工場で臨界事故が発生して、その時の官房長官野中広務さんの進言によって小渕総理大臣は改造の期日を5日間延期するんです。その間に官邸で危機管理を一手に引き受けてかつての手慣れた大臣で乗り切った」と振り返り「今回は前任者が対応にあたっていればもっときちっとできた。今からでも遅くないんですね。停電が解消しても残る問題いっぱいありますから、政府が全面に出て対応する責任だと思います」と指摘していた。
(スポーツ報知19年9月13日)』

『玉川徹氏、千葉の大停電に「5日も停電するんだったら対応違った。見通しの甘さ」

 13日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、台風15号の影響で今もおよそ20万軒が見舞われている千葉県内の大停電を特集した。

 番組では長引く大停電に苦しんでいる千葉県内各所の住民の姿、復旧活動の現状を伝えた。当初は東京電力は早期の復旧を告知していたが、今もおよそ20万軒が停電している。こうした現状にコメンテーターで同局の玉川徹氏は「1日ぐらいだったら何とか我慢できたり対処できるっていうところもあるんですけど、5日ってなってくると最初から5日も停電するんだったら対応違ったよっていう人もいたと思う。これ千葉ですから、東京とかはこういう状況じゃないわけですから一時的に東京へ避難しようという選択をする人だっていたと思う」と指摘した。

 その上で「これが見通しの甘さっていうところでいうと非常に大きいわけですよね」とコメントしていた。(スポーツ報知19年9月13日)』

* * * * *

 今年9月1日、NHKスペシャルで「巨大都市 大停電?“ブラックアウト”にどう備える?」を放送していたのを見て、「全てを電気に頼るようになっていると、ますます影響や被害が大きくなるね~」なんて話をしたいたのだけど。<「やっぱ、ガスコンロはキープだ」「飲食品を買い足そう」とか。>

 今回の千葉の例を見ていても、停電の影響で、水も止まるかも知れず。携帯電話の電波も届かなくなったりなる上、固定電話でさえつながらないかも知れず。ガソリンスタンドの給油機やポンプが動かないので、燃料補給も困難になるかも知れず。
 特に暑さや寒さに厳しい季節には、エアコンや冷暖房機器が使えないために、病気になったり、死亡をしたりする人が出るかも知れず。
 被災地以外の人も、停電の大変さというものを、改めて思い知らされたのではないかと思う。(-"-)

 安倍内閣や東電幹部を含め、せめて政治家や関係者が今回の報道を見て、もし次にこのような問題が起きたらどうするか、真剣に対策を考えてくれればいいのだけど。
 安倍首相らは、地球を俯瞰しちゃっているせいか、あまり一般国民の生活や災害対応には興味がなさそうなので、彼らに災害対応を託したくないな~とマジで思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-09-14 05:38 | (再び)安倍政権について

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 安倍首相は11日、内閣改造、新たな党人事を発表した後、記者会見を行なった。

 首相は、新内閣を「安定と挑戦の内閣だ」と表現。また「新しい国づくり」や「憲法改正」に関して、「必ずや、成し遂げていく」と強い意欲を示した。(-"-)

『令和の時代が幕を開けて初めてとなる今回の改造は、新しい時代の国づくりを力強く進めていく、そのための布陣を整えました。来週は、日本で初めてのラグビーワールドカップが始まります。年が明ければ東京オリンピック・パラリンピック。日本全体が未来への躍動感で満ちあふれる今こそ、新しい国づくりに挑戦すべきときです。』

『内政、外交にわたる各般の挑戦を進め、令和の時代の新しい日本を切り開いていく。そして、その先にあるのは、自民党立党以来の悲願である憲法改正への挑戦です。いずれも困難な挑戦ばかりでありますが、必ずや、成し遂げていく。そう決意しています。』

『しっかりと安定した土台を維持しながら、その上に老壮青、幅広い人材、フレッシュな強い突破力によって、令和の時代の新しい国づくりに果敢に挑戦していく。今回の内閣は正に、安定と挑戦の内閣であります。』

<憲法議論を進めることについて語った部分は、*1に。>

* * * * *

 以前にも書いたと思うが。「新しい国づくり」というのは、安倍首相が一次政権の時に使っていた「美しい国づくり」を言い換えたフレーズである。^^;

<安倍氏は06年に「美しい国へ」という本を出版したのだが。首相の座に復帰した後、13年に新しい国へ 美しい国へ 完全版」という本を出版している。>
 
 06年9月、超保守派に担がれて、若くして首相の座についた安倍晋三氏は、「戦後レジームからの脱却」と「憲法改正」「教育再生」を二本柱とする「美しい国づくり」を実現することをスローガンに掲げた。

 日本会議系の超保守思想を持つ安倍晋三氏&仲間たちは、日本の戦後体制、特に戦後作られた新憲法や教育内容、社会の体制などを認めていない。(-"-)
 そこで、安倍首相は、日本の戦後体制から抜け出して、憲法を改正し、教育も再生して「美しい国、日本」を作ることを目指すと・・・。要は、戦後築いて来た体制を壊して、もう一度、明治から戦前までの国のあり方を取り戻して、、天皇を国体(中心)としてとらえた&伝統や愛国心を重視するような憲法、教育を作り直すことを目標に掲げたのである。(-_-;)

 そして「教育再生会議」やら、「美しい国づくり」プロジェクトなどを作ったり、愛国心などを盛り込む教育基本法改正、改憲のための国民投票法制定などを進めて行ったのだが。結局、07年の参院選で安倍自民党は惨敗。選挙中に、当時、首相補佐官だった世耕弘成氏(美しい国のプロジェクト担当)が、選挙で苦戦を強いられている議員たちから「美しい国という言葉を使わないで欲しい」と言われていると安倍首相に伝えていたという。(~_~;)
 
 安倍氏は参院選後に首相を辞任し、12年にまた総裁の座、そして政権を奪還したのであるが。その時には、もはや「美しい国」という言葉をクチにすることはなかった。
 しかし、いつの間にか、それに代えて、「新しい国」「新しい国づくり」を多用するようになっているのだけど。この言葉をきいたら、「憲法改正」「愛国教育」「戦後体制破壊」を意味すると思って欲しい。(・・)

<ちなみに、安倍晋三氏個人のHPのTOPには今でも「美しい国、日本」の文字が大きく掲げられ、基本政策のページにも「『美しい日本』を目指して」として、憲法改正(+戦後レジームの脱却)、教育再生などの言葉が並んでいる。_(。。)_>

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 安倍首相&仲間たちは、もっと早く憲法改正の計画を実行したかったのであるが。なかなかうまく行かず。二次政権が始まって7年近くになるのに、具体的にはほとんど何も進んでいないというのが、実情だ。^^;

 というのも、確かに、自民党は憲法改正に賛成の議員が多いのだが。実のところ、安倍首相&仲間たちほど、「何が何でも、憲法改正」という強い意欲を持っている人は、そんなにいるわけではないし。ましてや、9条の改正には慎重な人が少なくないからだ。

 また、国民の方も「憲法改正に賛成か、反対か」と問われれば、半数以上が「賛成」と答えるのだが。多くの国民は、「憲法改正に絶対反対というわけではない。本当に必要があれば、改正してもいい」という意味で「賛成」と言っているのであって。<その意味では、mewも賛成ね。>
 こちらも「何が何でも憲法改正」と考えている人は、そう多くはないし。特に9条改憲には、まだまだ慎重な国民が多いように見える。 

 内閣改造後の最新の世論調査でも、『安倍内閣の支持率は55.4%で、8月の前回調査から5.1ポイント増えた』にもかかわらず、『安倍晋三首相の下での憲法改正に反対は47.1%で、賛成38.8%を上回った』という。(共同9.12)

 公明党は、基本的には憲法改正には慎重だし、もともと9条改正には大反対の立場。今も、とりあえず「加憲」には賛成とは言っているものの、自民党の改憲案には乗り気ではないようだ。

 昨日も、安倍首相の会見を受けて、幹部が改憲への動きをけん制する発言を行なっていた。

『公明党の北側一雄副代表は12日の記者会見で、安倍晋三首相(自民党総裁)が憲法改正に改めて意欲を示したことについて「一番大事なことは(衆参両院の)憲法審査会を開いて議論を進めることだ。野党に議論してもらえるような環境を作ることが大切だ」とクギを刺した。また、憲法審での議論に関し「(改憲の)中身の議論も進めることがふさわしい。憲法審を開いたからといって、一気に改憲に進むことにはならない」と強調した。

 山口那津男代表も11日、記者団に「まずは議論できる環境を与党も野党も作っていくのが、国会議員の最初の努力だ」と述べた。【村尾哲】(毎日新聞19年9月12日)』

* * * * *

 自民党内では、17年頃から細田博之憲法改正推進本部長(当時)を中心に、自衛隊明記や緊急事態条項などを含む4項目の改憲案をまとめ、18年5月に発表。
 安倍首相も同時期に、2020年に憲法改正を実現するという強い意欲を表明して、改憲機運を高めることに力を入れようとした。

 さらに、安倍首相らは「よ党」の維新の会の議員に協力を求めているほか、野党の保守派を巻き込もうと懸命になっているのだが。
 実際、野党にも改憲に賛成(or絶対に反対ではない)している保守派の議員は少なからずいるのだが。しかし、「安倍政権下での改憲には反対」だと主張して、現段階で、改憲の議論に応じる気はない人が多い。

 というのも、「憲法は国家をコントロールするもの」だという立憲主義の考え方が、近現代の憲法のあり方、世界の先進国、自由民主主義国家の基本的な考えであるのだが。
 安倍首相や超保守派の議員らは、この考え方を肯定しようとせず。「憲法は国家の理想を記し、国民も守るべきもの」だと、独自の主張を続けているからだ。(-"-)

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 安倍首相は、昨年、ついに盟友の下村博文氏を新たな憲法改正推進本部長に就任させて、改憲スケジュールを進めようとしたのだが。何分にも超保守度が高い(&イバリッチでタカビーな)下村氏の言動に、野党の反発は高まるばかり。

 特に18年11月に、下村氏がTV番組の中で、野党が改憲の議論に応じないことに関して「野党は)国会議員として職場放棄じゃないですか」「高い歳費をもらっているにもかかわらず、国会議員として職場放棄してもいいのか、ということを国民にぜひわかってほしい」と主張したことが、野党から強い批判を浴びただけでなく、公明党や一部自民党の議員からも疑問が呈されることに。 そして、それ以来、改憲の議論は全く動かなくなってしまった。^^;

 業を煮やした安倍首相(総裁)は、下村氏に代えて、もう一度、細田博之氏に憲法改正推進本部長を再任させることに。衆院憲法審査会長に野党とパイプのある佐藤勉元国対委員長を指名し、改めて改憲の動きを進めようとしている。
 
『安倍晋三首相(自民党総裁)が細田博之元幹事長を党憲法改正推進本部長に、佐藤勉元国対委員長を衆院憲法審査会長にそれぞれ起用したのは、改憲に対する安倍政権の強硬なイメージを和らげ、野党に議論への参加を促す狙いがある。(略)
 
 細田氏が憲法改正推進本部長に就くのは2回目で、昨年3月には4項目の党改憲案を取りまとめた。自民党関係者は「首相に特別近いわけではなく、バランスを重視するタイプなので、野党の警戒感も和らぐのでは」と期待を寄せる。
 細田氏は「憲法改正は簡単な話ではない」として就任に難色を示したとされるが、党内に適任者が見当たらないこともあり、最後は首相の意向を受け入れた。

 国会議論の場となる衆院憲法審査会長に起用する佐藤氏は、野党との調整を担う国会対策のベテランだ。野党との太いパイプを持ち、水面下で“落としどころ”を探る技術は自民党内でも屈指とされる。(産経新聞19年9月12日)』

* * * * *

 さらに党TOPの幹事長に次ぐ幹事長代行には、超保守派の秘蔵っ子の稲田朋美氏を起用。稲田氏は、「命を賭けて総裁らを支え」「憲法改正の理解を広めるため、全国行脚したい」と抱負を述べていたという。(・o・)

『自民党の稲田朋美筆頭副幹事長(衆院福井1区)が9月10日、内閣改造・党役員人事で幹事長代行に内定した。稲田氏は「幹事長と総裁を命懸けで支え、来るべき衆院選の勝利に向けて、憲法改正など安倍政権の政策を全国行脚をして広めていきたい。北陸新幹線など福井県の課題についても、しっかり応援したい」と決意を示した。’(福井新聞19年9月11日)』

『役員会後、稲田氏は「総裁から憲法改正に向けた強い意欲を感じた。国民の皆さんの理解が得られるよう、できるだけ全国行脚したい。北陸新幹線の問題など福井の課題にもしっかり取り組んでいきたい」と強調した。(福井新聞19年9月12日)』

<『稲田氏は2012年12月の第2次安倍内閣発足時に行政改革担当相に抜てきされた。その後も党政調会長、防衛相と要職を歴任。18年10月からは党筆頭副幹事長、総裁特別補佐を務めている。(福井9.11)』>

 今、自民党で一般ピープルを集められるのは、小泉進次郎氏か三原じゅん子氏ぐらいしかいないので(あと丸川珠代氏かな?)、mew&周辺は彼らのうち閣僚にならなかった人を、改憲運動のためにフル活用するのではないかと思っていたのだが。<閣僚は基本的には改憲の広報はすべきでないので。> 
 進次郎くんは入閣しちゃったので、稲田、三原、丸山氏らの女性超保守軍団が、改憲キャンペーンのため全国行脚をするかも知れない。(~_~;)

 でも、安倍政権による憲法改正だけは「何が何でも阻止したい」と思っているmewなのである。(@@)

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by mew-run7 | 2019-09-13 07:26 | 憲法&憲法改正

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9月10日の未明から朝に関東地方に上陸した台風15号の被害が、今も続いている。

 特に台風が直撃した千葉県南部では、多数の地域が停電した上、2日立ってもなかなか復旧せず。今でも40万戸が停電したままの状態が続いている。
 また県内の2万戸が断水。道路の状態が悪くて、物品がスムーズに届かず、燃料や食品が不足している地域や、携帯電話の電波が届かなくなっている地域もあるという。

 昨日も、雷雨があったし。北東部には竜巻など突風の注意報が出ているし。気候が不安定な状況が続いている。

『東京電力は10日の時点で「停電は11日朝までに大半が解消され、残りの復旧を11日中にも」としていました。しかし、11日朝、千葉県市原市役所には水の配給に住民が長い列を作っていました。午前7時の時点でも千葉県全域では1万6000戸以上で断水が続いていたのです。』

『鋸南町役場総務企画課・平野幸男課長:「防災行政無線の柱が屋上にあるものが倒れて、もちろん情報収集もできませんし、情報の発信もできない」
 防災無線での住民への情報共有が難しかったということです。
 また、千葉県南房総市には誰もいない避難所がありました。水道、電気が来ていません。ですので照明でしたり、エアコンそしてテレビがすべて、つけることができないということです。この避難所の近くでは10日、90代の女性が熱中症の疑いで死亡しています。』(ANN19年9月11日)』

* * * * *

 そんな中、9月11日に、安倍首相が2次政権での第4次内閣改造&党人事を行なったのだが。

 れいわ新選組の山本代表は、内閣改造に関するコメントをマスコミに求められ「千葉の復旧に政府として全力を注いでください」と訴えたという。(++)

『■れいわ新選組・山本太郎代表(発言録)

 マスコミから談話が出ていないのは「れいわ」だけだと言われましたので、コメントします。でがらしお友達内閣に関してのコメントは特にございません。そんなことより、千葉の復旧に政府として全力を注いでください。(マスコミに出した3行の談話で)(朝日新聞19年9月11日)』

* * * * *

 まあ、安倍内閣は、自然災害には、チョット無頓着なところがあって。

 思えば、2014年8月に広島で豪雨災害が起きた時には、安倍首相は山梨の別荘で、朝から、官邸から報告を受け取っていたにもかかわらず、ゴルフ場に行って、1時間ほどプレーをしていたことが発覚しているし。<しかも、一緒に回っていたのが、やはりえひめ丸の事故の際もゴルフをやっていた森喜朗元首相と、今回は外務大臣になったお友達の茂木敏充氏。>
 
 18年の7月、西日本で豪雨災害があり、既に一部地域で避難指示が行なわれた時に、赤坂の議員宿舎(赤坂自民亭)での飲み会に、安倍首相も顔を出したほか、当時の内閣では上川法務大臣、小野寺防衛大臣 、吉野復興大臣 党側から岸田政調会長、竹下総務会長 、塩谷選対委員長などが参加していたなんてこともあったし。<この飲み会のことを今回、初入閣してルンルンの西村康稔官房副長官がツイッターで広報しちゃったりして。^^;>

 安倍首相は、昨日の会見の最初に、とりあえず千葉の災害について触れてはいたけど。こういうことこそ「スピード感をもって」対応して欲しいものだ。(**)

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 で、とりあえず、内閣や党人事の顔ぶれを・・・。

『第4次安倍再改造内閣を発表 小泉環境・橋本五輪、13人が初

 安倍晋三首相(64)は11日、第4次安倍再改造内閣の顔触れを決め、菅義偉官房長官(70)が閣僚名簿を発表した。環境相に小泉進次郎元復興政務官(38)を抜てき。外相に茂木敏充経済再生担当相(63)、防衛相に河野太郎外相(56)が横滑りした。19閣僚のうち17人がポストを交代。初入閣は安倍内閣最多の13人で、女性は高市早苗総務相(58)と橋本聖子五輪相兼女性活躍担当相(54)の2人だった。

 留任は麻生太郎副総理兼財務相(78)と拉致問題担当相を兼ねる菅氏のみだ。高市氏と厚生労働相の加藤勝信自民党総務会長(63)は再登板。皇居での認証式を経て、11日夕に正式発足する。

 法相に河井克行・党総裁外交特別補佐(56)、文部科学相に萩生田光一党幹事長代行(56)、農相に江藤拓首相補佐官(59)、経済産業相に菅原一秀元財務副大臣(57)、国土交通相には赤羽一嘉公明党政調会長代理(61)が就任する。

 復興相は田中和徳元財務副大臣(70)、国家公安委員長兼防災担当相は武田良太元防衛副大臣(51)、沖縄北方・1億総活躍・少子化対策・消費者行政担当相は衛藤晟一首相補佐官(71)、科学技術担当相は竹本直一元財務副大臣(78)が就く。経済再生担当相の西村康稔官房副長官(56)は全世代型社会保障改革も担当。地方創生担当相には北村誠吾元防衛副大臣(72)を充てた。(共同通信19年9月11日)』

『安倍総理大臣:「きょう発足した新しい体制のもとで、我が党の長年の悲願である憲法改正を党一丸となって力強く進めていきたい」
 自民党は臨時総務会を開き、党の役員人事を正式に決定しました。二階幹事長と岸田政調会長が再任されたほか、総務会長に鈴木俊一オリンピック担当大臣、選挙対策委員長に下村博文憲法改正推進本部長が新しく就任しました。また、国対委員長に森山裕氏が再任して、幹事長代行には稲田朋美元防衛大臣が決まりました。(ANN19年9月11日)』

* * * * *

 昨日、安倍氏が率いる超保守議連「創生日本」の役員や委員のリストをアップしたのだけど・・・。
 この「創生日本」は日本会議系の超保守派の議員の中でも、安倍氏と同様、特に戦前志向の保守思想や改憲意欲が強い議員が集まっている議連で、いわば「安倍派」と言ってもいい。(・・)

 今回は19閣僚のうち、菅、高市、麻生、加藤、萩生田、江藤、武田、衛藤、西村氏が、リストの中にはいっている。<日本会議のメンバーになっている人は、もっと多い。>また、党役員では、下村、稲田氏が要職に起用された。 
 改憲を目指した最後の内閣改造になるかも知れないだけに、(結果はどうあれ、悔いを残さないように&自己満足できるように?)今まで一緒にやって来た超保守仲間を、できるだけ集めたような感じになっている。(++)

 中でも、安倍氏が若い頃から、アニキ分として慕っていた衛藤晟一氏を、ついに閣僚に起用したのが目を引いた。<細かい特命大臣を集めて、引き受けさせたって感じもあるけど。^^;>

 安倍氏は05年に郵政民営化に反対して離党した衛藤氏を、07年の首相時に強引に復党させて。12年に首相に復帰してからは、ずっと首相補佐官として近くについていてもらうことに。19年7月の参院選も定年の70歳を過ぎていたのに、特例で比例の公認を認められて、かなりギリギリで当選したばかりだった。<閣僚にしないのは、何か理由があるからかと思っていたのだけど。何もないのかな?(・・)>


 閣僚人事の中で、mewが特に問題が大きいと思ったのは、「電波停止」発言をした高市早苗氏を総務大臣に再起用したこと。
 また、超保守思想(愛国心教育や歪んだ歴史教育を重視)が強い上、加計学園疑惑のある(文科省に疑惑のメモを提示された)萩生田光一氏を、よりによって文科大臣に任命したのを見て、完全に国民をナメた人事だと思った。(-"-)
<この2人+αについては、また追々、突っついて行きたい。>

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 そして、野党の反応を・・・。

『「期待感も高揚感もない」「突っ込みどころ満載」「人材の払底感極まる」野党、一斉に批判

「期待感も高揚感もない」「突っ込みどころ満載」「人材の払底感極まる」野党、一斉に批判
 11日の内閣改造・自民党役員人事を受け、野党各党は「でがらしお友達内閣」(れいわ新選組の山本太郎代表)などと一斉に批判した。秋の臨時国会に向け、閣僚の資質などを追及する構えだ。安倍晋三首相が加速を目指す憲法改正論議を巡っては各党で温度差も見られた。

 「国民不在のお友達・側近重用内閣。何を目指し、何をやりたいのか全く分からない。期待感も高揚感もない改造だった」。立憲民主党の福山哲郎幹事長は国会内で記者団にこう語り、改造内閣を切り捨てた。

 共産党の小池晃書記局長は党本部で「突っ込みどころ満載の内閣。それぞれの方がいろいろと報道された問題もある。手ぐすね引いて論戦に臨みたい」と強調。日本維新の会の馬場伸幸幹事長は記者会見で「諸問題に本当に精通しているのだろうかという人もいる。一抹の不安もある」と語った。

 入閣待機組が大量に処遇された点に野党の批判は集中した。社民党の吉川元(はじめ)幹事長は談話で「人材の払底感が極まっている。新鮮味もなく全く期待できない」と早期退陣を要求。NHKから国民を守る党の上杉隆幹事長も「この数年間で『身体検査』で落としたお友達を一斉に入閣させ登用したのは長期政権のおごりに他ならない」とこき下ろした。

 台風15号の影響で千葉県を中心に大規模な停電が続く中での内閣改造だったことにも「非常に遺憾」(福山氏)と冷ややかだ。れいわの山本氏は「(改造内閣に)コメントは特にない。そんなことより、千葉の復旧に政府として全力を注いでほしい」と注文した。

 憲法改正を巡っては、福山氏が「国民が憲法改正を望んでいないからできていない。内閣の意思で憲法を変えるものではない」と改めて慎重な姿勢を強調。これに対し、国民民主党の玉木雄一郎代表は記者会見で「落ち着いた環境で議論できる場を与党側としてもぜひ作っていただきたい。期待している」と前向きな姿勢を示した。【浜中慎哉、野間口陽】(毎日新聞19年9月11日)』

* * * * *

 共産党の小池氏が思いっきり『日本会議改憲シフト内閣』と言っていたのだけど。

『共産党の小池晃書記局長は11日、第4次安倍晋三再改造内閣について「『ツッコミどころ満載の内閣』といえるのではないか。それぞれの方がやってこられたこと、いろいろと報道された問題もある。そういう意味では手ぐすねを引いて論戦に臨みたい」と述べた。党本部で記者団に答えた。

 小池氏は「『お友達総ざらい内閣』だ。どこをとっても安倍内閣、どこを切っても安倍内閣、『THE 安倍内閣』だ。一糸乱れぬ右向きのメンバー。『日本会議改憲シフト内閣』という印象を受けた」とも語った。(産経新聞19年9月11日)』

 単なるお友達内閣ではなくて、アブナイ超保守団体のお仲間の内閣だということを、メディアがもっと取り上げて、国民に説明して欲しいと思うmewなのだった。(@@)

p.s. 進次郎くんには、安倍内閣拒否を続けて欲しかったんだけどな~。で、三原じゅん子が入閣して、国会で「恥を知って」欲しかったのに。^^;

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by mew-run7 | 2019-09-12 07:21 | (再び)安倍政権について

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【全米テニス・車いす部門・・・女子シングルスでは、第2シードの上地結衣が決勝に進出したものの、第1シードのデフロート(蘭)に6-4,1-6,4-6で逆転負けしてしまい、2年ぶり3度目の優勝を逃した。(デフロートは今季GS4つを制覇。上地とは14勝14敗の戦績で、来年のGSやパラでも最大のライバルになりそうだ。(・・)
 上地もいつの間にか25歳。体力的に大変な時もあると思うけど。新たに取り入れた速攻攻撃テニスに手応えを感じていたとのことなので(錦織くんと一緒ね)、東京パラで最高の力が出せるようにガンバ! o(^-^)o】

 今日は、9.11ですね~。(・・)

 9.11というと、2001年のNYテロを思い出す人も多いのではないかと思うけど。mewの場合は、ついつい2005年の9.11「日本の民主政がぶっ壊された日」も思い出さずにはいられない。(ノ_-。)
 そう2005年9月11日は、あの小泉首相(当時)が行なった郵政解散による「超劇場型総選挙」の投開票日だったのだ。_(。。)_

 思えば、小泉純一郎氏は「自民党をぶっ壊す」と過激なアピールをして総裁選に当選。さらに郵政民営化を含め、「抵抗勢力をぶっ潰す」と豪語していたわけで。政治家が乱暴な言葉遣いを堂々とするようになったのは、この人の影響が大きいかも。<N国とかね。>

 でも、mewは、よもや小泉自民党があの衆院選で、とんでもない戦法を用いて勝利するとは、しかも日本の民主政をぶっ壊してしまうとは、当初も思いもしていなかったのだ。(-"-)

 だって、郵政民営化に賛成している国民なんて、2~3割もいなかったのだ。<というか、国民の関心は薄く、郵政民営化が何なのかわかっている人も、あまりいなかった。^^;>
 それこそ、自民党の議員の中にも、本当に全面的な民営化に賛成していた人はおそらく2~3割もいなかったのだから。(~_~;)

* * * * *

 ところが、小泉首相は強引に自民党内で法案を通して、国会に提出当初は衆参とも反対すると見られていたものの、裏工作により衆院で翻意する議員が続出して、ぎりぎりで可決。参院で反対多数と否決されたのに対して、何と小泉首相が衆院の解散に打って出たのである。(・o・)

 この時点で、政界やメディアの大部分は(いわゆる政治評論家も)、小泉自民党が惨敗すると予想していた。そもそも国民が郵政民営化には興味がないし。しかも、一国の首相が、自分が作りたい法案を国会で否決されたから解散するなんていう、こんな非民主主義的な暴挙を国民が支持するわけはないと考えたからだ。(・・)

 しかも、小泉首相は、「この選挙は郵政民営化に賛成か、反対か」を問う選挙だと主張。<マニフェストに色々書いてあるのに。>
 民営化法案に反対する議員は公認せず。その選挙区には、刺客を送るという「劇場型」の戦略を用いて、それを面白がるメディアと国民(B層)の関心を買うことで大勝利をおさめ、民営化法案を成立させたのである。

<B層=具体的なことはよくわからないが、小泉純一郎のキャラクターを支持する層。小泉ブレーンの広告会社が分類し、このB層をターゲットに支持や票を集める戦略を考えたのよね。(-"-)>

 そう。小泉純一郎氏は、単に「民主政をぶっ壊した」だけでなく、今、問題になっている「政治ポピュリズム」を拡大させた人でもある。(ーー)

 見た目のいい人や目立つ人、話が面白いorうまい人が、強い言葉で威勢のいいことを言ったり、興味深い話をしたりして、ふだん、あまり政治に関心のない人を取り込んで。何かよくわからないけど、応援しちゃおうかなという思いを抱かせて、票を集めるというやり方だ。(-"-)

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 ちなみに、安倍晋三氏を含む日本会議系の超保守仲間は、ずっと小泉首相が唱える郵政民営化に強く反対していた。(・・)

 しかし、党内では、小泉氏を出している森派の会長(森元首相)などがウラで動いていたようで、
安倍氏らの一部の議員は翻意して、賛成に回ることに。
 結局、衆院では、自民党から反対37票・棄権14票と造反者が出たものの、賛成233票・反対228票という僅差で可決した。(-"-)

<この時、超保守派のドン・平沼赳夫氏らは、自民党の離党を覚悟しながら堂々と反対票を投じていて、mewは敵ながらアッパレと思った。・・・すごく印象的だったのは、安倍氏が本会議場のすみで、弟分の城内実氏に賛成に回るように説得していた姿がTVカメラに映されていたことだ。(でも、城内氏は森派で唯一、反対。刺客の片山さつき氏を送られて選挙に負けることに。12年に復党し、安倍内閣で副大臣などを任されている。^^;>

 そして、小泉首相は、この郵政国会や解散で、小泉陣営について活動した安倍氏の姿勢を評価し、何の閣僚経験もないまだ51歳の安倍氏を内閣官房長官に抜擢。ポスト小泉候補に引き上げたのである。^^; 

<安倍氏は、森派で「いずれ総理に」と期待されていたこともあり、森内閣、小泉内閣で内閣官房副長官に就任。その後、幹事長→幹事長代理(降格)、官房長官を務めたものの、一度もふつ~の国務大臣(省庁系)などをやったことがない。>

* * * * *

 安倍氏は2000年から副官房長官として官邸にはいり、森首相、小泉首相などのやり方をじっと見て来たわけだが。やはり05年の郵政総選挙のインパクトは強かった様子。

 06年に初めて首相になった時には、うまく行かなかったが。07年に首相を退任した後、5年以上にわたり、色々と反省や研究を行なったそうで。もっと自分を前に出すことを、心がけるようになった。
 実際、12年の総裁選や衆院選では、以前より強い言葉で自己主張したり、敵対する相手を強く批判したりするようになったのがわかった。何と、今では、「悪夢の民主党政権」なんて言い方までする、トンデモない首相になっている。(-"-)

 もう一つ、安倍首相が二次政権になって、自分らしさを発揮するようになったのが人事のやり方だ。(・・)

 安倍氏は、派閥や待機組の意向は、あまり重んじることはせず。ともかく、絶対的に自分の味方になって、何があっても支えてくれる人を重視することに。
 特に安倍内閣の要となる菅官房長官と麻生副総理は、12年末以来、7年間、替えずにいる。(++)

 さらに、お友達内閣と呼ばれても、気にせず。自分が会長を務める超保守議連「創生日本」の役員を中心に、日本会議系の超保守議員を優遇。そして、その残りを、メディアの目を引くような女などの人材に当てている。^^;

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 安倍首相は、今日9月11日に、第4次の内閣改造&党人事を行なうとのこと。

 官邸があえてリークしているのか、何だか最近、情報がダダ漏れで、もう全ての閣僚や党役員の名が出揃っている感じなのだけど。

<三原じゅん子ちゃんの名が、消えちゃったのだけど。身体検査とかスキャンダル検査に引っかかっちゃったのかしらん?^^;>

 安倍首相は、これが最後の内閣改造になる可能性もあるだけに、今回は、思い切って、創生日本の超保守仲間を使うことにしたようにも見える。

 特に、このブログに何度も名前を出て来たような、安倍首相の盟友、側近、弟分・妹分などは、何かしらの閣僚や党要職の候補に名が挙がっている。

 これは2012年夏のものなので、やや古い資料なのだけど。「創生日本」の役員の名を、アップしておこう。(・・)

<ちなみに、麻生副総理もメンバーのひとり。萩生田光一氏もメンバーなのだが、この時は、落選中だったので役員に選ばれていない。^^;12年時のメンバーを*1にアップしとく。13年に40人ぐらい増えたという記事を読んだ。>

『創生日本 役員 

会長 安倍晋三

会長代行中曽根弘文

会長代理長勢甚遠、山本有二、古屋圭司

副会長鴨下一郎、菅義偉、塩崎恭久、下村博文、岩屋毅、高市早苗、世耕弘成

幹事長衛藤晟一

副幹事長新藤義孝、高木毅、梶山弘志、西村康稔、江藤拓、古川禎久、山本一太、有村治子、
山谷えり子

事務局長加藤勝信

事務局長代理稲田朋美

事務局次長徳田毅、城内実、岡田直樹、西田昌司、義家弘介、丸川珠代

最高顧問平沼赳夫            (wikipediaより)』

* * * * *

 もう既に、閣僚や党要職についている人も多いのだけど。今回は、オールスターっぽい人選になりそうな感じが。

 安倍首相は、彼らと共に、日本の戦後体制&現憲法を壊して、明治~戦前のような日本の政治体制を作り、アジアで一番、世界のTOP国になるべく、富国強兵策を進めたいと考えていて。近時は、改憲実現のため、TVやネットなどを活用して、新たに国民を取り込む戦略を実行し始めているのようなのだけど。
 どうか今度は、国民がB層戦略のようなものに引っかかることなく、しっかりと「安倍政権&改憲にNO!」を突きつけて欲しいと切に願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-09-11 06:24 | (再び)安倍政権について

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【全米テニス男子・・・今大会では、BIG3のうちジョコビッチが4回戦で棄権、フェデラーが準々決勝で敗退するなど波乱が続いていたのだが。
 結局、決勝は、第2シード、33歳のナダル(西)と第5シードでこちらも23歳のメドベージェフ(ロ)の対戦に。ナダルが7-5、6-3、5-7、4-6、6-4で5時間近い激戦を制して、全米で4度め、GS通算19回めとなる優勝を飾った。(*^^)v祝

 メドベージェフは、去年10月、楽天OPに予選から出て決勝に進出して、錦織に勝ち、初の500の優勝を果たした選手。(当時は、50位台だったかな~。)198cmでサーブがスゴイのに、フットワークやショットもいいので、どんどん上がって来るんだろうな~と思ってはいたのだけど。今週には4位になるとのこと。ベスト4にはいった25位のベッレッティニ(伊)も23歳だし。若手の台頭が気になるところ。
 でも、33歳になったナダルが、強い精神力と、豊富な経験による判断力を活かして、タフな決勝を制して頑張っているのを見ると、29歳の錦織もまだまだ行けるかなと。ちなみに錦織はATPも、ファイナル出場権ランキングもぎりぎり8位なので、楽天OPでできるだけ上位に行って(できれば優勝して)ポイントを稼いで欲しい。 o(^-^)o】

* * * * *
 
 まず、何で、TVでほとんど扱わないのかわからないのだけど。元・プロ野球選手で、自民党の参院議員(秋田2期)になった石井浩郎参院議員(55)が、証券会社から証拠金の不足を最大6200万円も立て替えてもらうというズッコをしてもらって、「特別の利益供与」を得ていたことがわかった。(゚Д゚)

<もしかしたら、投資や証券取引とかをしない人には、あまり関心が持てない話かも知れないけど。
・・・詳しいことはヨコに置くが。一般には、投資に損が出て証拠金(担保みたいなもの)が不足したら、すぐに不足分を入れないと取引は継続できず。すぐに解約されて、損を被ることになるのに、石井氏は証券会社が不足分のお金を立て替えてくれて、(もしかしたら損を取り戻すまで?)取引を続けてもらったわけで。昔、問題になった損失補填に近いよね。(-_-)>

『石井浩郎氏「認識甘かった」 証券会社の立て替え認める

 JPアセット証券(東京都中央区)が顧客の国会議員の私的な取引で証拠金の不足分を立て替えた問題で、自民党の石井浩郎参院議員(55)=秋田選挙区=が6日、朝日新聞の取材に対して事務所を通じ、自身の取引だったと認めた上で、「認識が甘く勉強不足だった」などと謝罪した。

 この取引については、証券取引等監視委員会が8月30日、金融商品取引法違反(特別の利益提供)の疑いがあるとして、同社を行政処分するよう金融庁に勧告した。監視委などによると、同社は昨年10月~今年5月、石井氏のデリバティブ(金融派生商品)取引の証拠金が最大約6200万円不足していたにもかかわらず、不足分を立て替えて取引を継続させるなどしていた。同社は監視委の検査に対して「石井氏から強く取引継続の意思を示された」などと説明したという。

 石井氏は事務所を通じて「証券会社に(不足分を)負担させる結果になった。個人資産の取引とはいえ、ご心配をかけた関係者の皆さまにはおわび申し上げる。現在は全て清算している」とコメントした。朝日新聞は監視委の勧告があった8月30日以降、コメントを求めていたが、事務所は「本人と連絡が取れない」などと説明していた。

 石井氏は2010年の参院選で初当選し、現在2期目。元プロ野球選手で、近鉄や巨人で活躍した。(朝日新聞19年9月6日)』

『監視委の発表などによると、検査対象となった昨年10月1日から今年5月7日までの間、石井議員の取引では141営業日のうち111営業日で担保として預かった証拠金に約40万~6200万円の不足が生じた。だが、石井議員が取引継続を要望したため、同社は不足分を負担し、新規取引も受けていたという。
 金商法に基づく内閣府令では「顧客に対し、特別の利益を提供する行為」を禁止。監視委は、同社が石井議員の不足証拠金を負担したことが「特別の利益提供」に該当すると判断し、「社会通念上、妥当性・相当性を著しく欠く」と指摘した。(産経新聞19年9月5日・全文*1)』

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 デリバティブ(金融派生商品・色々な種類がある)は、やり方が複雑で難しいし、リスクも大きいので、投資の素人は手を出すべきではないもの。<健全なプチ投資家mewも、いわゆる信用取引も含め、一切やったことがない。(^ー^) >

 また、90年代に証券会社が、大口の取引のある人が離れないように、株式取引などで損をした分を埋めてあげるという「損失補てん」が横行。これが大きな問題になって、法律で禁止されることになったことを覚えている人も少なくないだろう。(-"-)

 今回、石井氏はこの損失補てんに近い形で、特別な利益の供与を得たわけで。証券取引等監視委員会は、これを行なったJPアセット証券を行政処分するように金融庁に勧告。<一体、誰がそんな利益を受けたのかと調べたら、石井氏だったと発覚したらしい。^^;>
 
 石井氏は、実際、認識が甘く勉強不足だったかも知れないし。そもそも証券会社が立替を考えること自体、アウトなのだけど。
 ただ、どうやら石井氏から強く取引継続の意思を示したようだし。また証券会社としても、自民党の国会議員から頼まれたら、何とか大きな損を出さないようにという忖度精神が生じる可能性が大きいだろう。(`´)

 今回の件に関して、石井氏はきちんと事実を説明すべきだと思うし。また、国会議員がこのような不正な取引をして、不正な利益供与を得ることは、政治や投資の信用を損なうことになるので、潔く、議員辞職すべきだと思う。(・・)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 次に、NHKから国民を守る党の立花代表が、同党に所属していた東京都中央区の区議・二瓶文徳氏を脅迫した疑いで、警視庁月島署に出頭し、任意の事情聴取を受けた。(゚Д゚)

 二瓶文徳氏は、今春、N国党の公認で中央区議選に当選したものの、その後、離党をしたとのこと。立花代表は二瓶氏が無断で離党したことに立腹し、ネットに上げたYouTubeの映像の中で、このような脅迫的な発言を行なったという。
<尚、二瓶文徳氏の父親は税理士&江東区議なのだが。その父親を脅す言葉もあったという。>


「25歳の二瓶文徳はこれからもね、徹底的に叩き続けますから。オレ、奥さん、この子のお母さんも彼女も知ってますよ。徹底的にこいつの人生を僕は潰していきますからね。二瓶親子、特に息子、覚悟しとけ。許さんゾ、ボケ」

 本人も「俺はしつこいぞ、これからもやり続けるぞ。そうすると街中歩けなくなるから、街中歩けなくしてやるぞという発言はしたと記憶しています」と認めているのだが。
 お互いに議員対議員なので、脅迫には当たらず、いわば正当防衛に近いものだと主張。<法律的に、わけわからん。(>_<)> 直ちに、議員を辞職しない意向を示した。^^;

 さらに、「僕はYouTuberという媒体を持っているから反論できる。僕がYouTuberじゃなかったら、おそらくメデイアによって潰されていただろう。大した罪でもない、でも元党員を脅迫して警察に事情聴取された汚い、トンデモな国会議員だと、バーっと言われて、次の選挙落選と。それをこの国の上層部、この国を操っている人たちが意図的にやったんではないか」と持論を展開したという。(AbemaTimes19年9月9日)』

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『きっかけは、N国党の、税理士で江東区議の二瓶文隆と東京都中央区議の文徳氏親子の離党だった。立花党首はyoutubeで、「25歳の二瓶文徳はこれからもね、徹底的に叩き続けますから。オレ、奥さん、この子のお母さんも彼女も知ってますよ。徹底的にこいつの人生を僕は潰していきますからね。二瓶親子、特に息子、覚悟しとけ。許さんゾ、ボケ」などと発言する動画をアップしていた。

 文隆氏に対しても、「税理士資格剥奪」といった動画を投稿していた。
 これに対して、息子の文徳区議から月島署に被害届けが出され、立花党首は9日、月島署に行き、聴取を受けた。

 会見で立花氏は「これが恐喝にあたるんですか。起訴され、罰金刑や執行猶予になれば議員を辞職します。けれども、起訴猶予や不起訴なら戦います。世論で辞めろという声が60%以上なら考えるし、80%なら、辞職を考えます。議員にしがみつくつもりはない」などと語った。(Aera.dot19年9月9日)』

 そのほかにも、こんなことを言っていた。

「私が今日お願いした弁護士さんは正当防衛みたいなものと言っていた。人が殴ってきたのを殴ったのは正当防衛になる」

<会見を観た人のツイッターによると、「人を殴っても正当防衛って言うのがある。一般人が一般人にやるのはダメ、でも先方も議員、こちらも議員。本当に表現の自由を逸脱する脅迫するのか」と言ってたらしい。>

「恐喝とか強要とか、そんなに重い罪とは思っていない。せいぜい2年以下。金品を強要するのが脅しと思うがこの程度のことに対して、先方が黙っていることが不満。問題があるんだったら言い返せばいいのに警察に行くというのは公人としてどうかと言っている。この件は、ぼくが参院選で当選する前の発言。警察のほうがマスコミに情報をリークしていなければ、起訴猶予くらいですむ案件なのに、マスコミにリークしている。立花おかしいぞと国民の方が思うのなら、ぼくは辞めようと思っている」 

『会見終了後、立花氏は「これが脅迫というのならやってやるよ。二瓶文徳をぶっ壊す」と、拳を突き上げるポーズを何度か決めた。』 以上、Aera.dot19年9月9日より


<また、あくまで伝聞情報なのだが。N国党が地方議員に対して、ひとりあたり130万円を党におさめることを要求。これを二瓶区議らが拒否して、除名だ離党だの話になったところ、立花代表がネットに脅迫的な動画をアップしたという話がある。(-_-;)>

* * * * *

 N国党のことは、あまりブログで取り上げたくないし。立花代表は、TVで取り上げられた方が、喜んじゃうかも知れないのだけど。<MXみたいに、そのTV局に押しかけちゃったりして?^^;>

 ただ、下手すると年内に安倍首相が解散総選挙を行なうかも知れず。そうなると、またN国党が選挙区にも多くの候補者を出して、比例の票集めに走るかも知れないわけで。 

 一般の国民が、党名や政見放送だけで誤った判断をすることがないように もっとTVなどにきちんとN国党の実態を知ってもらった方がいいのではないかと思うmewなのでる。

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by mew-run7 | 2019-09-10 05:43 | 政治・社会一般

 台風15号が関東に上陸。東京でもかなりの暴風雨になっています。まだしばらくは、関東・東北の一部に暴風、強雨、高波の影響があるようなので、気をつけてくださいね。ど~しても、という人以外は、ムリに外出しないようにしましょう。(・・)

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【全米テニス女子・・・世界的には無名だった20歳の大坂なおみちゃんが、セリーナ・ウィリアムズに勝って、まさかの全米優勝を果たしてから、もう1年が立っちゃたんですね~。(・・)
 今年の決勝も、まだ世界には知られていない19歳のアンドリースク(加)と今月38歳になるセリーナの戦いに。<アンドリースクは、セリーナが全米で初優勝してから9ヵ月後に生まれたとのこと。>アンドリースクが6-3,7-5で四大大会初優勝を果たした。(*^^)v祝

 アンドリースクは今年1月には100位台だった選手。しかし、この半年でどんどんランキングを上げ、バリパOPに優勝。そこから波に乗って15位で全米に出場。mewは、ベンチッチと戦った全米の準決勝で初めてゆっくりプレーを見たのだけど、170cmとふつ~の身長ながら、全体的にパワフルで、粘り強くつなげ、うまくチャンスをものにして行くという感じ。
 決勝ではアンドリースクが着実にプレーしていたのに対して、セリーナが出だしからダブルフォルト連発でブレイクされるなど、サーブやショットでミスを多発。<何か全英決勝もそうだったけど、
やっぱ体力的に大変なのか、体の動きが重い感じになってしまうのよね。>
 2セットめ1-5になって相手がやや緊張してから、5-5まで追い込んだのは「さすが」だったけど。残念ながら、GS最多優勝(24勝、M・コート)のタイ記録を達成することはできなかった。<出産して38歳になって、GS決勝に出るだけでスゴイんだけどね。(@@)>】

* * * * *


 8日、岩手県の知事選が行なわれ、野党系候補で現職の達増拓也氏(55・立民、国民、共産、社民推薦)が、元県議の及川敦氏(52・自民、公明県本推薦)に圧勝し、4選を果たした。(^^)
 投票率は53・46%(前回は無投票、前々回は59・92%)だった。

<達増拓也(無)40万2803票、及川敦(無)15万5504票>

 達増拓也氏は東大ー外務省出身で、96年に新進党から衆院選に初当選した小沢チルドレンのひとり。岩手1区で4選を果たした後、07年に岩手県知事選に出て当選。
 もともと県民から安定した支持を得ている上、復興への取り組みも評価されていることから、前回は自民党が対立候補を出さず、無投票で3選をしていた。

 今回は4選めなので、多選を批判する声もあったのだが、まだ55歳と若い分、大きなダメージにはならなかった様子。自民党系の候補は、達増氏が中央とのパイプが弱いことを訴えたものの、本人にあまり知名度や売り物がなかったこともあり、勝利には遠く及ばなかったようだ。^^;

* * * * *

 8月末には、埼玉県知事選で野党系候補の大野元裕氏が、自民党系候補の青島健太氏を破って勝利しており、ここで野党系候補が連勝した意味は大きい。(・・)

 このあと10月に参院補選(埼玉)、11月に高知県知事選が予定されているのだが。<安倍首相が11or12月に衆院解散をするという見方も強い。>
 野党側としては、是非、この連勝の勢いを今後の大きな選挙や国会での活動にも活かしたいところ。

 安倍内閣&自民党としては、これ以上、選挙の負けが続いたり、10月の消費税率アップなどによって、安倍内閣の支持率が下がったりした場合、安倍首相の求心力が落ちて、憲法改正の動きも進めにくくなるし、衆院も解散しにくくなると思われ・・・。
 
 次の参院補選(埼玉)では、民主党の衆院議員から埼玉県知事になった上田清司氏が出馬する意向を示しているのだが。上田氏が自民党の二階幹事長とも親しいことから、自民党が連敗を防ぐために、対抗馬を擁立せず、上田氏に乗るのではないかという話まで出ている。(・o・)

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『岩手知事に達増氏4選=野党共闘、自民推薦新人破る

 任期満了に伴う岩手県知事選は8日投開票され、無所属現職の達増拓也氏(55)=立憲民主、国民民主、共産、社民推薦=が、無所属新人で元県議の及川敦氏(52)=自民推薦=を破り、4選を確実にした。
 
 2015年の前回知事選は達増氏が無投票で当選したため、8年ぶりの選挙戦。今年8月の埼玉県知事選に続き、与党候補と野党統一候補による一騎打ちの構図となった。達増氏が勝利したことで、10月の参院埼玉選挙区補選などに向け、主要野党の共闘にさらに弾みがつきそうだ。

 達増氏は、復興など今後10年間の県政の方向を示した総合計画に基づく公約をアピール。高い知名度や強固な組織力を生かし、大票田の盛岡市や、小沢一郎氏の影響力が強い県南部を中心に幅広く浸透した。連合岩手が推薦したほか、先の参院選で自民公認候補を推した業界団体が相次いで自主投票に回ったことも追い風となった。

 及川氏は公明党県本部の推薦も受け、達増県政と距離を置く県議と連動し、知名度向上に努めた。県南部に独自の地盤を持ち、かつて小沢氏に近かった黄川田徹元衆院議員の支援も受けて巻き返しを図ったが、及ばなかった。(時事通信19年9月8日)』

* * * * *

『岩手知事選、衆院選へ意義ある勝利=国民・玉木氏

 岩手県知事選で主要野党が推薦した現職の達増拓也氏が4選を決めたことについて、国民民主党の玉木雄一郎代表は8日、「震災復興と地域振興を実現してきた『達増県政』を多くの県民が評価した結果だ。次期衆院選で政権交代を目指すわれわれにとっても非常に意義のあるものだ」との談話を発表した。

 玉木氏は「埼玉、岩手両県知事選の勝利を、政権選択選挙となる次期衆院選に結び付けていくためにも、より強固な野党連携を進める」と強調した。(時事通信19年9月8日)』

* * * * * 

 8月に行なわれた埼玉知事選は、最後の2日間で、野党系候補が逆転勝利をしたそうで。自民党としては、かなりダメージが大きかった様子。(関連記事*1)

 安倍首相は今週、内閣と党人事の改造を行なう予定なのだが。二階俊博氏が党TOPの幹事長を続投する可能性が大きいとのこと。
 となれば、二階幹事長としても参院補選には連敗しないように、手立てを講じたいところだろう。(・・)

<ちなみに、大野氏は知事になって、各党県議に挨拶回りをしたのだが。何と自民党の県議は応じなかったらしい。器が小さいのね。(-_-;)>
 
『野党系知事に自民応対せず、埼玉 大野元裕氏が初登庁
 埼玉県知事選(8月25日投開票)で立憲民主党など4野党の支援を受け初当選した大野元裕氏(55)が2日、知事として県庁に初登庁した。県議会の各会派室を訪ねたが、対立候補を推した最大会派の自民党県議団は誰も応対しなかった。大野氏は同日の就任記者会見で「残念だが県議の皆様と真摯に向き合いたい」と話した。自民県議団は大野氏を応援した上田清司前知事とも対立していた。(共同19年9月2日)』

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『今後の焦点は、大野氏の知事選転出に伴う参院埼玉選挙区の補欠選挙(10月27日投開票)への対応に移る。

 「最後の2日でやられた。がっくりきている」

 埼玉県選出の自民党衆院議員は投開票から一夜明けた26日、肩を落とした。先の参院選で、自民、公明両党の埼玉選挙区の得票数は全候補者の半数近くを占めた。その勢いを維持させるべく、知事選では自民党の甘利明選対委員長ら党幹部や菅義偉官房長官ら閣僚も現地入りし支援した。

 ただ、埼玉は立憲民主党の枝野幸男代表(衆院埼玉5区)のおひざ元。主要野党が候補を大野氏に一本化し、現職の上田清司知事も大野氏を後継として支援したことも功を奏した。実際、大野氏は自民党支持層の約3割を取り込んだ。

 参院補選は10月1日の消費税率10%への引き上げ後、初の国政選挙となる。甘利氏は独自候補の擁立を含め「どう対応していくか執行部全体で検討したい」と述べるにとどめた。

 補選に向けて注目されるのは、自民党の二階俊博幹事長の動向だ。二階氏が知事選で前面に出なかったのは、補選出馬が取り沙汰される上田氏の動きを見据えた対応との見方が出ている。大野陣営の関係者は「憲法改正派の上田氏に与野党で相乗りし、国政で協力する余地を残すためではないか」と話す。

 一方、こうした動きを警戒するのは公明党だ。西田実仁(まこと)参院幹事長は、参院選埼玉選挙区で自民党の関口昌一参院議員会長とともに次期改選組だ。仮に自民党が3年後に関口氏と補選候補の2人を擁立すれば、改選4議席をめぐり公明党はこれまで以上に激戦を余儀なくされる。公明党幹部は早くもこう牽制した。

 「3年後に自民が候補を2人出さないことは自公の間の約束。補選の対応を決める上で、この原則は崩せない」(清宮真一)(産経新聞19年8月26日)』

* * * * * 

『気になるのは、自民党の選挙を取り仕切る二階幹事長の動きだが、

「菅さんのほか、自民党は加藤総務会長、岸田政調会長を埼玉に投入して総力戦を展開したのに、肝心の二階さんは情勢悪化を察知してか距離を置き、現場では不満の声があがっていた」

 背後には、二階氏と上田前知事の近さ、仲の良さがあると誰もが見ている。

「上田さんは10月の参院補選に出馬するのが既定路線で、ほぼ当確の情勢。当選後は二階派の特別会員になるとの見方がある。二階さんは大野・上田の連合軍に自公陣営が葬られるのを座視した形ですが、ウラには上田さんとの“友情”があるというわけです」

 選挙戦中、大野選対がれいわ新選組の山本太郎氏に応援演説を頼もうとすると、

「上田さんが猛反対して計画は潰えました。“山本氏に名声アップの場を与えたくない”との判断もあったと言われています。もちろん、れいわと真っ向対立する関係にある自民党への目配せ、そして二階さんへの配慮が働いたと考えられますね」

 老獪な大人たちの世渡り。(「週刊新潮」2019年9月5日号 掲載)』

 上田氏はもともと自民党にいたことがあるし。(ただし衆院初当選は、93年、新生党公認で。)埼玉知事選でも、自民党県連の支持を受けたこともある。
 しかも、二階氏は、近時、元・民主党議員を次々と自民党に引き入れているだけに、上田氏を細野豪志氏と同じように、自分の会派の会員にしたとしても、何の不思議もないのだが。
<上田氏は基本的には保守系で、たぶん改憲もたぶん賛成なので、安倍官邸も文句は言わないかも?(~_~;)>

 ただ、ここまで来て、参院補選で、大事な野党共闘の候補に自民党が乗る(自民党が取り込んで行く?)というのも、釈然としないものがあるわけで。
 野党側には、そこら辺はしっかりと対応して欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-09-09 04:52 | 民主主義、選挙

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 2005年9月8日に、このブログの初記事をアップしてから、今日で15年めを迎える。(・・)

 まずは、いつも記事を読んで下さる方々、コメントやクリックを下さる方々・・・有難うございます。m(__)m

 mewは、05年に小泉首相が国民のノリをうまく利用した「劇場型選挙」を行なっていることに、「このままじゃ、日本がアブナイ!」と、いても立ってもいられず、このブログを立ち上げた。

 で、06~07年、安倍晋三氏が、超保守派の神輿に乗せられて、改憲実現を使命に初めて首相になった時には、明らかに力不足もあって、結局、1年で退任することとに。
 さらに、08年のリーマン危機に加えて、党内対立の激化で、麻生自民党政権もぼろぼろになってしまい、09年、mewが待ちに待っていた選挙による政権交代が実現したのである。(^^)

 この政権交代の実現が、ブログをやっていて、唯一の救いだった。^^;

 しかし、残念ながら民主党政権は、3年ちょっとしか持たず。12年9月にまた超保守派に担がれて総裁になった安倍晋三氏率いる自民党が、12月に政権を奪還してから、何ともう7年近く、安倍第二二次政権が続いている。

 政治系のブログを14年やってて、そのうち8年も、日本の首相を安倍晋三がやってるなんて・・・。何てことなんだ~~~。_(。。)_

* * * * *

 ちなみに安倍晋三氏は、06年9月21日に自民党総裁(1回め)に選ばれたのだが。今回はその前日の06年9月20日に書いた記事を、もう一度アップしてみたい。

 この中に、『日本は、一体、どうしちゃったの?」という大きなとまどいの中にいるのである。
実は、私は時々「ギャ~ッ、イヤだ~!」って叫びたくなる時がある。』と書いてあるのだが。
 mewは今でも同じ心境だ。_(。。)_

 しかも、『<現に安倍氏が公言している構想によれば、この秋には教育基本法改正、共謀罪・改憲の国民投票法案を成立させて、来年には集団的自衛権を認めて、自衛隊海外派遣の恒久法を作って、5年以内に憲法改正して自衛軍を作るのだから。それに、できれば去年、自民党が発表した憲法改正草案を変えて、憲法に「愛国心」や「公共心」も入れて<もし可能なら国防義務も入れたいらしい>、ともかく国や地域を守り、国や地域に貢献する国民を作るつもりでいるのだから。>』とあるのだが・・・。
 残念ながら、憲法改正以外は、ほぼ全て実現されてしまった。(ノ_-。)

 この記事には、国民は安倍氏の超保守的な考えや政策を知らずに、人柄などで支持しているだけなので、それを知れば、安倍氏への支持はなくなるだろうと書いてあるのだけど。
 13年立った今も、おそらく国民の半数以上は、安倍氏が日本会議系の超保守勢力を率いて、現憲法を破壊し、明治~戦前の頃のような日本に戻したいと、早く戦争ができる国に戻したいと考えていることなど知らないままだ。(ノ_-。)

 たぶん、安倍氏は、政治にあまり関心がない、小難しい話は好まない(妙に偏った知識だけ持っている?)国民が増えている今の時代に、ちょうどいいレベルの首相なのである<この件は、そのうち書いてみたいな~。>

 ただ、ここまでブログを続けてしまった以上、安倍政権が続いている間にやめるのはシャクなので、もうチョット続けてみようかな~と。

 そして、せめて安倍政権での憲法改正、特に9条改悪は阻止したいと。06年の記事の最後に書いたのと同じように、小さな希望を胸に、コツコツと抵抗勢力の砂利っ子として、頑張って行きたいと思うし。
 できるなら15周年は、安倍氏以外の首相の下で迎えたいと心の奥底から願っているmewなのである。(-人-)

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『安倍総裁誕生前夜に・・・暗闇の危機感の中で、一筋の希望の光も?!

 次回から、元気に頑張るので、今回だけはちょっとグダグダしていいですか?
<けど、最後には一筋の希望の光も見い出した話も・・・>

 マジメな話、私はこの何日か超ブル~になっている。
 何故って、あの安倍氏が日本の首相になる日が近づいているからだ。
もう「サイテ~~~」という気分なのだ。

「何で、よりによって、あんなネオコン的タカ派の人がすごく支持されて、わが日本の私の愛する大事な国の首相になってしまうのか」・・・私には、なかなか理解&納得ができずにいる。

 安倍氏が・・・というか、彼のような考え方を持ち、政権構想を公表している人が私の愛する日本の政府の長(首相)になって、日本の政治を司って行くということが、現実のこととして、受け入れられずにいるのだ。
 アタマではわかっているのだが、それを拒みたいと思う私のココロが抵抗感を示して、ミュ~ミュ~(イヤだイヤだ)と言っているのである。

 黒柳徹子さんが、「私が生きている間に、ベルリンの壁がなくなるとは思っていなかった」と言っていたけど。
 mewはおとといも(飲みながら?)「まさか私が生きている間に…というか、まだそんな歳にもならないうちに、日本で軍隊やら出兵やら戦争やらが本当に現実的なものになるとは思わなかったよな~」とぼやいてた。

 まだ戦争が終わってから60年しか立っていないのに。戦争で悲惨な目にあった人、戦後間もなくも含めてツライ、哀しい思いをした人、大変な思いをして来た人がたくさんいるのに。今でも、その思いを体験した人が何千万人の人が日本で生活しているのに。
 折角、ここまで何とか平和を守ろうって頑張って来たのに。他国の領土や他国の人に銃口を向けることがないようにって、努力を重ねていたのに。<そして私にとっては、日本がこの60年、他国の人に引き金を引いたことがないことが、日本人として大きな誇りでもあったのに。>

「日本は、一体、どうしちゃったの?」という大きなとまどいの中にいるのである。

 実は、私は時々「ギャ~ッ、イヤだ~!」って叫びたくなる時がある。

 何か大きな重苦しい感じの鉛色の雲がグングン押し寄せて来て、日本や私たち国民を包み込んで、上からのしかかって来るような思いにかられることがあるのだ。
 逃げようにも逃げられない、抵抗しようも抵抗できない・・・何か反対の声をあげても、届きもしない。下々の者が多少わめこうともがこうと、意にも介せず、せせら笑うかのように上からのしかかって来る「力」が近づいて来るのを感じるのである。
 
 「また、おおげさな~」・・・と、バカみたいに思われるかも知れないけど、私は時々、それぐらいの恐怖や危機感を覚えることがある。
 日本は、一つ間違えれば、本当にとんでもない方向に持って行かれてしまうのではないかと。もし早い段階で食い止められなければ、流れは一気に加速する可能性が高い。もうこの秋から始まって、あと数年の間に次々とアブナイ法案や政策が実現してしまうかも知れないのである。

<現に安倍氏が公言している構想によれば、この秋には教育基本法改正、共謀罪・改憲の国民投票法案を成立させて、来年には集団的自衛権を認めて、自衛隊海外派遣の恒久法を作って、5年以内に憲法改正して自衛軍を作るのだから。それに、できれば去年、自民党が発表した憲法改正草案を変えて、憲法に「愛国心」や「公共心」も入れて<もし可能なら国防義務も入れたいらしい>、ともかく国や地域を守り、国や地域に貢献する国民を作るつもりでいるのだから。>
 

 そして、私は同時に、とてつもなく無力感にかられたりもする。こんなにイヤだって思っているのに、私には何もできないのだ。何をする力もない。
 せめてもの抵抗と思って、ブログに何か書き連ねたところで、大衆を動かせるわけでも、国を動かせるわけでもない。もし仮に有名なブログも集まって、抵抗運動を起こそうとそれこそ、国の力でバンとやられてしまえば、多くのブログは一瞬にして消滅させられるだろう。
 そんな風に考え出すと、どんどん悲観的になってしまうことがあるのである。

 何だかとんでもない暗闇の中に<私から見れば暗黒の時代に>はいってしまいそうな感じで、超ブル~になってしまうのである。(涙)

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 でもね。私はまだいちるの望みを抱いている。

 私の周囲を見る限り、一般庶民がそんなに右傾化しているとも思えないのだ。
 やっぱ戦争はイヤだ、平和は国を維持したい。兵士になったり、戦場に行ったりはしたくない。<家族や子供をにもそうさせたくない。> 中韓とも敵対することなく、付き合って行きたい。学校で、妙に国家主義的な思想を押し付けて欲しくない。etc.

 きけば、そう答える人が多いのだ。
「軍事に力やお金を傾ける余裕があるなら、年金や医療、福祉をどうにかして欲しい。経済格差、一般庶民の景気回復の問題をどうにかして欲しい」という人も少なくない。

<大部分の世論調査の結果がそうである。次期首相に憲法改正を望む人など、5%もいないのだ。>

 そうなのだ。本当は今回、そのこと<選挙と政策>をについて書くつもりだったのだが、世論調査を見ても、私の周囲の声をきいても、安倍氏がメインで挙げているような政策を望んでいる人はほとんどいない。
 以前にも書いたように、安倍氏が、上述したように憲法改正やら何やらを考えていることを話すと「え? そんな人だったの?」と驚く人は少なくないのだ。

 じゃあ、何故、安倍氏を支持する人が多いのだろう?
 これは、小泉氏と同じように、今後の内閣支持率や選挙結果と連動する可能性は高いのだろうか?

 朝日新聞9日の調査に興味深い質問に対する回答が載っていた。
 総裁候補3名の中では、安倍氏が54%と断トツTOPの支持を得ている。
 次期首相に求める政策は、やはり社会政策が圧倒的に多く、他もこの何年かとずっと同じようなものが挙がっている。安倍氏支持の者でも、憲法改正は2%しかいない。

「安倍氏が人気を集める理由」は、「人柄やイメージ」が44%、「ほかによい人がいない」25%、「若さ」11%、「実行力」10%が続いた。「政策や主張」は最も少なく5%」とのこと。
 他の調査でもそうだが、やはり「人柄とイメージ」で選んでいて、「政策や主張」はあまり考慮されていないらしい。

 そして、この質問が、ある意味では笑えたし、暗闇の中で、出口へと導いてくれる一筋の光となる希望を与えてくれるものだったのだ。

『安倍氏の政権公約については、「発表したことは知っている」が61%を占め、「知らない」は27%、「内容を知っている」は(11%と)最も少なかった。次の首相に安倍氏を挙げた人でも、「内容を知っている」は10%だった。』(*_*) 

 国民の多くは、安倍氏が「美しい国」などの政権公約を発表したらしいことは知っているのだが、その内容までは知らないのである。<安倍氏を支持している人でも!>
 これは、私の周辺の状況とも一致するところがある。

 小泉政権の時もそうだったが、選挙での投票や支持者の回答の際に、政策をよく知らない、あまり考えないというのは、国のあり方を決める権利を持つ主権者としては、正直なところ「それじゃあ、困るんだよね~」という気持ちもある。

 だが、安倍氏の政策を知った上で支持者が多いとなれば、今後、挽回して行くことには悲観的にならざるを得ないけれど、彼の政策を知らないで、見た目や話し方の雰囲気や拉致問題に関わるイメージを主体に彼を支持しているのだとすれば、まだ挽回のしようがある。
 まずは次の参院選までに、安倍氏の考えや政策を、国民が少しずつでもいいから知るようになればいいのである。

 もし国民が安倍氏の政策を知っても、尚、安倍氏を支持すると言うなら、もうこれは仕方がない。だけど、もしそれを知れば、国民の中にはチョット引く人も出て来るかも知れない。そうしたら、大きな流れを早い段階で食い止められる可能性も、ちょこっとはあるかも知れない。

 その小さな希望を胸に、次回からはまた元気に、コツコツと抵抗勢力の砂利っ子として、頑張って行きたいと思う。

 改めて、よろしくお願いいたします。m(__)m』

 THANKS

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by mew-run7 | 2019-09-08 02:55 | (再び)安倍政権について

 コメント・TBについてのおしらせ(2019年9月版)

 いつも「日本がアブナイ!」にアクセスして、記事を読んだり、TB、コメント、応援クリックなどをしたりして下さって、本当に有難うございます。m(__)m

 当ブログは、今年9月に14周年を迎えました。ここまでブログを続けられているのも、本当に皆様のお陰だと心から感謝しています。m(__)m 

 近時は仕事や家庭、諸事情などで忙しく、なかなか思うように記事を書けないことが多いのですが。何とか「日本がアブナイ」状況から少しでも脱することができるように、(まずは安倍政権を終わらせないとね~といい続けて、早7年・・・(ノ_-。))微々力ながら、できるだけ毎日、ここでアレコレぼやいたり、もしかしたら役に立つかも知れない情報を届けたりしたいと考えています。
  
 今まで以上に長短様々、ミス多々、コピペ多用・・・さらに、政治にかかわらずmew個人の気になる分野の記事が多くなるかも知れないのですが・・・。
 どうかこれからも大きな心で、よろしくお願いいたします。m(__)m

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~
 
 さて、新しいコメント、TBのおしらせをアップします。当ブログ独自のルールなどをご理解いただいた上で、コメントをお寄せくださるようお願いいたします。m(__)m

 ☆ TB(トラックバック)について

 当ブログでは、現在、TBを受け付けていません。1日に何十個もの宣伝のTBがつくようになって、管理が難しくなってしまったからです。
 ご容赦ください。m(__)m 

 ☆ コメントについて

* まず、タイトル脇に記されているように、当ブログは、アンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書かれていています。
 コメントを下さる方は、ブログの趣旨をよく理解して下さった上で、意見や感想を記して下さるようお願いいたします。<趣旨を理解していないorあえて趣旨に反するコメントを記された場合、非公開または削除する場合があります。>

* 当ブログでは、各記事のコメント欄は受け付けていません。このおしらせの下の(○秘の?)コメント欄でのみ、コメントを受け付けています。
  
 申し訳ないことに、なかなか返信できないのですが。皆様のコメントは全て有難く読ませていただいていて、記事を書く際の参考や励みにしています。(^^)

 尚、こちらのコメント欄は、承認制です。いただいたコメントは、下記のルールに反しておらず、また管理人や他者に不快感などを与えるような問題のあるものでない限り、公開しています。(管理人に時間的余裕がない時は、公開が遅れる場合があります。ご容赦ください。)

【長年にわたって、常連としてブログを読んで下さっている方、コメントを下さっている方にも、ほとんど返信できず。礼を失しており、本当に申し訳なく思っています。どうか寛大なお心でご容赦を。m(__)m】
 
* 当ブログのコメント欄では、以下のようなルールを設けています。、

1・1日1回1コメント欄のルール

 当ブログへのコメントは、1日1回1コメント欄までにして下さい。
 exciteブログには、字数制限があるので、不自由な面があると思いますが、よろしくお願いいたします。

2・コメント欄には、原則として当ブログの記事に対する意見や疑問、ブログの記事に関連する話を書いて下さい。

 他の投稿者のコメントに対する意見、批判などは書かないようにお願いいたします。また、コメント欄で、他の投稿者と議論をするのも控えていただくようお願いいたします。<コメント欄は討論の場ではありませんし、お互いにやり合うと荒れやすくなるからです。>

3・他人を中傷誹謗する言葉や内容、社会通念に照らして品がない言葉、NGだと思われる言葉や内容が記されていると管理人が判断したコメントは、公開せず、削除します。<あの首相より独善的に判断したいと思います。>
 広告、宣伝などの類も、全て削除します。

4・問題のあるコメントをする人は、IP拒否の登録を行なう場合があります。 

<尚、当ブログでは、コメントを投稿した人のIPがわかります。いくらハンドルネームを変えても、同一人物が投稿している可能性が大きいことがこちらで判断できますので、ご留意ください。>

 以上、皆さんが気持ちよく当ブログにコメント、TBできるように、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。m(__)m  THANKS

      以上   日本がアブナイ 管理人 mew でした。 o(^-^)o


                   2019年9月8日    

by mew-run7 | 2019-09-08 02:34 | コメント・TBについて | Comments(0)

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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