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<   2019年 09月 ( 33 )   > この月の画像一覧


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【世界陸上・・・今大会は、灼熱のドーハで開催されているため、マラソンや競歩は何と23時30分開始で深夜にレースを行なっている。(・o・)<来年の東京五輪は朝5時スタートにするとか言ってたけど、それでもマズイかも。>
 まず、選手たちは、深夜の時間帯に身体が動くように調整するのが大変。もちろん、30度以上の酷暑に対応するのもめっちゃ大変だ。

 27日に行なわれた女子マラソンは、スタート時の気温が32・7度、湿度73・3%。途中棄権する選手が続出し、68人中、完走したのは3分の2に満たぬ40人だった。優勝は、ケニアのチェプヌゲティチ(25)。2時間32分43秒の優勝タイムは、自己ベストの2時間17分8秒よりもかなり遅い。
 日本選手では、谷本観月(24)が7位で、日本勢2大会ぶりに入賞。中野円花(28)は11位。池満綾乃(28)は途中棄権だった。
  
 28日の男子50km競歩では、鈴木雄介が見事に優勝を飾ったのだが。(*^^)v祝<世陸で4人めの金メダル>、前回優勝のディニズら有力選手、日本の野田明宏などが次々と棄権し、サバイバル・レースの様相を呈していた。(-_-;)勝木隼人は27位だった。

<あとmew注目だった400Hも安部孝駿と豊田将樹の2人が準決勝に進出。安倍は決勝進出にあと0.04秒足りず。惜しかった~~~。(@@)棒高跳びの澤野大地(39)が教え子の学生と出場していて、チョット嬉しくなった。(でも、暑さで足がつっちゃったりして。^^;)>】

* * * * *

 安倍官邸&超保守派によるメディア支配が、どんどん進んでいる。(@@)

 特に超保守派は、国家主義の普及や改憲の準備のためか、10年以上前から、NHKの幹部に超保守仲間を入れる施策をとっていて。最近だと「政府が『右』と言っているのに我々が『左』と言うわけにはいかない」などと発言した籾井会長が、色々と物議をかもしていたのだけど。

 2016年には、NHKの最高意思決定機関である経営委員会の会長に、JR九州相談役の石原進氏が就任。超保守団体・日本会議の幹部や原発推進団体の共同代表も務めている人なのである。^^;


 しかも、NHKを所管する総務省の大臣には、「電波停止」発言をした高市早苗氏が再任しているわけで。NHKに対する締め付けが、ますます厳しくなるのではないかと懸念していたのだが・・・。


 案の定、早速、これはアブナいと言いたくなるようなことが起きてしまった。(-"-)

 昨年4月にNHKの「クローズアップ現代+」が、日本郵政グループによるかんぽ生命の不適切発売(詐欺的な営業)に関して、職員の証言なども交えて報道。続編を制作するために、ツイッターで新たな証言を募集していた。

 これに対して、日本郵政グループがNHKに抗議。それを受けて、NHKの最高意思決定機関にあたる経営委員会(委員長・石原進JR九州相談役)が、NHKの上田良一会長を注意をして、適切な対応を求めていたというのである。(゚Д゚)

 しかも、高市総務大臣は、「放送法に反した行動ではない」と擁護する姿勢を示したという。<日本郵政グループも総務省の所管だからね~。あまり批判的な番組は作って欲しくないのかも。>

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 この抗議の仕方がせこいのだ。

 郵政側は直に番組内容にケチをつけにくいところがあるのだが。番組幹部が郵政側に「番組制作と経営は分離し、会長は番組制作に関与しない」と説明したところ、その揚げ足をとる形で、「NHKは会長のガバナンスがきいていない」と主張し、経営委員会に「ガバナンス体制の検証」などを求める文書を送付。
 会長が郵政グループに謝罪。番組作りも影響を受けることになったという。(~_~;)

<近日中に文化庁がトリエンナーレへの補助金交付を中止した話を書く予定なのだが。別のことにイチャモンをつけるやり方が似ているので、ちょっと覚えておいてね。>

* * * * *

『かんぽ生命保険の不正販売問題を追及したNHK番組を巡り、NHK経営委員会(委員長・石原進JR九州相談役)が昨年10月、日本郵政グループの申し入れを受け、「ガバナンス(統治)強化」などを名目に同局の上田良一会長を厳重注意していた。郵政側から繰り返し抗議を受けた同局は、続編の放送を延期し、番組のインターネット動画2本を削除した。会長への厳重注意は異例。複数の同局関係者は「経営委の厳重注意は個別番組への介入を禁じる放送法に抵触しかねない対応だ」と批判し、「郵政の抗議は取材・制作現場への圧力と感じた」と証言する。

 入手した文書や関係者への取材で明らかになった。

 厳重注意のきっかけは、昨年4月24日に放送された「クローズアップ現代+(プラス)」の「郵便局が保険を“押し売り”!? ~郵便局員たちの告白~」。番組側は、放送前から公式ツイッターに情報提供を呼びかける動画を投稿する手法などで、高齢者らへの不適切な営業実態を放送した。

 関係者によると、制作現場は8月上旬の続編の放送を目指し、昨年7月7日と10日に同様の動画を新たに投稿した。この動画2本について郵政側は7月11日、上田会長宛てで「犯罪的営業を組織ぐるみでやっている印象を与える」として削除を申し入れた。

 これに対応するため、番組幹部が郵政へ出向いた際、「番組制作と経営は分離し、会長は番組制作に関与しない」と説明した。郵政側はこの発言を問題視。「放送法で番組制作・編集の最終責任者は会長であることは明らかで、NHKでガバナンスが全く利いていないことの表れ」と主張し、8月2日に説明を求める文書を上田会長に送付した。

 この頃、郵政側が続編の取材を断ると伝えるなどしたため、同局は8月上旬に続編延期を決め、動画2本を削除。一方、郵政側は上田会長から返答がないとして、10月5日に経営委に「ガバナンス体制の検証」などを求める文書を送った。

 これを承諾した経営委は10月23日、上田会長に「ガバナンス体制の強化」などを名目に厳重注意するとともに、郵政側に「会長に厳しく伝え、注意した」とする文書を送付。上田会長も11月6日、番組幹部の発言について「明らかに説明が不十分。誠に遺憾」と事実上謝罪する文書を郵政側へ届けさせた。

 番組側は取材を続け、郵政グループ3社の社長が不正販売を謝罪した今年7月31日に続編を放送した。【NHK問題取材班】

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石原進NHK経営委員長「制作責任巡り誤説明を注意」

 石原進NHK経営委員長は25日、厳重注意について毎日新聞の取材に「経営委は番組内容に介入してはいけないことは認識している。郵政グループの抗議に対して番組幹部が番組制作の責任は会長にはないと誤った説明をしたことについて注意した。執行部はしっかり対応してほしいという趣旨だった」と話した。

 NHK広報局は文書で「自主自律や番組編集の自由を損なう事実はない」と回答。日本郵政広報部は「現時点で確認ができないので回答できない」とコメントした。(毎日新聞19年9月26日)

* * * * * 

 NHKの経営委員会というのは、NHKの最高意思決定機関で、会長ら執行部の職務を監督するところなのだが。
『放送法32条2項は、経営委員が個別番組の編集に介入することを禁じている。2007年に古森重隆経営委員長(当時)が「選挙期間中の放送については歴史ものなど(の番組は)微妙な政治的問題に結びつく可能性もある」と執行部に注意を促したことが問題化し、この規定が追加された。(毎日新聞19年9月26日)』

<この古森重隆氏(富士フイルムHDの会長)も、超保守派&財界の安倍サポーターのひとり。安倍一次政権の時に経営委員長に就任して、影響力を及ぼそうとしていたのよね。(-"-)> 

* * * * *

 当然ながら、超保守仲間の高市総務大臣も経営委員会の動きを問題視しない姿勢を示している。

『総務相「放送法に反してない」 NHK経営委の会長注意

 かんぽ生命保険の不適切な営業実態を昨春報じたNHK番組に日本郵政グループが抗議し、NHK経営委員会がNHKの上田良一会長を注意していた問題で、高市早苗総務相は27日の閣議後会見で「経営委が放送法に反した行動をとったものではないと認識している」と述べた。

 総務省がNHKに確認したところ、経営委による注意は「個別の放送番組や番組編集について述べたものではない」との報告を受けた。放送法で禁じる番組編集への介入には当たらない、としている。(朝日新聞19年9月27日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 元祖「クローズアップ現代」は1993年に始まった、政治や社会の問題を深く掘り下げて解説する番組だったのだが。2016年に、番組開始以来ずっとメインキャスターを務めていた国谷裕子氏が降板。その後、「+」をつけてリニューアルされた。

 実は、国谷キャスターが降板したのは、この番組や国谷氏の姿勢が安倍政権の国政に批判的であったため、官邸や自民党から様々な圧力があった&忖度もあったからだいう話が流れていた。

 特に2014年7月、安倍政権が強引に集団的自衛権の政府解釈変更をたくらんでいた頃、「「集団的自衛権」 菅官房長官に問う」を放送。国谷氏が説明のために出演した菅義偉官房長官に執拗に食い下がって質問を続けたため、菅官房長官が回答を返す途中で放送が終了。このことに菅長官などが激怒して、国谷降板&番組終了につながったと言われている。^^;

 それこそ、2001年には、まだ若かりし頃の安倍晋三氏が故・中川昭一氏と、慰安婦を特集した番組に関してNHKのディレクターを呼びつけてクレームをつけたこともあったりして。<本人たちは、話した事実は認めたが、圧力をかけていないと主張している。>

 安倍首相&超保守仲間は、安倍政権の維持や改憲実現のために、NHKをはじめTV系のメディアを何とかコントロールしたいと。少なくとも自分たちにとって不利な放送はさせないようにしたいと必死になってるところがあるのだが・・・。
 NHKのスポンサーは、私たち視聴者&国民なのだから。国の圧力に負けることなく、しっかりと報道の自由を確保させなければと思うmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2019-09-30 02:45 | (再び)安倍政権について


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【まず、昨日はラグビーWCで、日本代表が、世界2位で過去9戦9敗のアイルランドに19-12で勝利。前大会の南アフリカ戦に続いて、大金星をあげ、日本に大きな驚きと感動を呼んだ。(^^)
 日本は前半20分までにで2本のトライを決められ、早い段階で3-12と離されるも、田村のGK2本で9-12に。後半にはいると、絵に描いたようなダブルタックルなどを決めて、相手の攻撃を封じて得点を許さず!福岡のトライで逆転。田村の2ゴールで19-12とリードして、勝利を手にした。(・・) 今回はこの勝利を、予選突破に活かせるように。ガンバ! o(^-^)o

 世界陸上が始まっちゃったので、mewは夜中も忙しい。(@@) 

 男子100mは、サニブラウンが順位で、桐生、小池がタイムで拾われて予選通過し、準決勝に進出したものの、3人とも決勝には進めずに終わった。(~_~;)
 まず、3人とも9秒台を持ってるので、予選を10秒2未満を出して、もう少し余裕で通れるのかな~と思ってたら、妙に力がはいってしまって、そうも行かず。(サニブラウンは少し余裕があったかな?)準決勝でも2人は調子が上がらず、敗退。サニブラウンはスタートの音がきこえなかったとかで大きく出遅れてしまい、決勝進出には至らなかった。大会本番で力を出すことの難しさを痛感させられた。3人ともリレーで頑張ってもらおう! o(^-^)o
 
 男子走り幅跳びは、このコーナーでもご紹介した橋岡は予選で8m07を出して、コーチの森長以来、22年ぶりに決勝進出。日本新の城山も予選突破で、2人が決勝進出するのは史上初。橋岡は、決勝では8m台が出なかったものの、日本初の8位入賞を果たした。"^_^"<その他の競技も追々。>】

* * * * *

 さわやかなスポーツの話のあとで、こんなヒドイ話は書きたくないのだが・・・。

 NHKから国民を守る党(N国党)の党首である立花孝志氏が、You tubeで民族虐殺(ジェノサイド)を推奨するかのような、トンデモない発言をしたという。(゚Д゚)

 ひとりの人間として、どうしてこういう発想ができるのか。どうして公の場でこういう発言をできるのかわからないのだが。<しかも、世界平和のために、子供を産む民族は虐殺って。(-"-)> 同じ日本人として、こんな国会議員がいるなんて、恥!(`´)

『N国党首、動画で「アホみたいに子供産む民族は虐殺を」

 NHKから国民を守る党(N国)の立花孝志党首が、動画投稿サイト「ユーチューブ」に公開された動画の中で、「アホみたいに子どもを産む民族はとりあえず虐殺しよう」などと発言していたことがわかった。ジェノサイド(集団虐殺)を容認するかのような発言で、批判が広がっている。

 動画は9月19日に公開。立花氏は「世界平和をするためには、人口コントロールだと思っている。馬鹿な国ほど子どもを産むから。馬鹿な民族というかね」などと差別的な言動を続けた。さらに増加する世界人口の対応策として「アホみたいに子どもを産む民族はとりあえず虐殺しよう」と述べた。直後に「そんなやる気はないけど」と付け加えたが、「ある程度賢い人だけを生かしといて、後は虐殺して」などと述べた。(朝日新聞19年9月27日)』

『「とにかく子どもを産まないように、殺し合いしなくていいようなコントロールをとにかくかけるしかないのかなと。ある意味ものすごい大ざっぱに言うと、そういうあほみたいに子どもを産む民族はとりあえず虐殺しよう、みたいな。やる気はないけど、それを目指したら、結局そういうことになるのかな」(NHKから国民を守る党 立花孝志 党首)(TBS19年9月27日)』

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『■政治アナリストの伊藤惇夫氏

 民族差別・集団虐殺容認と取られる常軌を逸した発言だ。良識・常識から逸脱しており、公人の発言としてありえない。由々しき事態だ。今後、各党から糾弾決議案などが提出される可能性がある。各党、各議員はこの発言をどう捉えて、国会としてどう対応するのかについて考えないといけない。ただし、決議には拘束力はない。同党の丸山穂高議員もそうだが、立花氏は決議によって辞めるということはないだろう。

 立花氏は、従来の国会議員が守るべきルールから逸脱する過激発言によって、支持や資金を得るという炎上商法をしている。より一層過激な言動をすることもありうる。彼が当選したことに対して、有権者がどう責任を取るのかも問われている。「自分は投票していない」ではなく、有権者全体の問題として捉えるべきだ。(朝日新聞19年9月27日)』

* * * * *

 まず、報道しにくい内容だとは思うけど、メディアはきちんと発言の問題を報じて欲しい。そうしないと、党首らがこのような問題のある言動をしているとは知らずに、党名や一部の公約に惹かれて、地方選を含め、また同党に投票する人が出現する可能性があるからだ。(++)

<地方議員の話を一つ。今年4月にN国党から当選した(今は除名されている?)杉並区の佐々木千夏議員(46)が、今月の区議会で「朝鮮通信使は、女性に対する暴行、殺人、強盗を繰り返す凶悪犯罪者集団、創氏改名はうそだと中学の歴史で教育すべき」などと発言。物議をかもしている。(詳しくは*1に)
 ただ、創氏改名はうそという話は、安倍シンパの歴史修正主義者も言っているんだよね。麻生太郎氏も、創氏改名は日本の強制ではなく、「朝鮮の人たちが『名字をくれ』と言ったから始まった」と発言し、問題視されたことがある。>

 また、衆院は、現N国党(維新を除名された)丸山穂高議員が問題発言を行なった際に、「わが国の国益を大きく損ない、本院の権威と品位を著しく失墜させたと言わざるを得ない」「国会議員としての資格はないと断ぜざるを得ない」と非難する糾弾決議を行なったのだけど。

 立花氏の発言を放置していたら、日本の国会、国民の知性やモラルを疑われるおそれが十分にあると思われ・・・。
 今後、無責任に暴言を発する議員が増えないようにするためにも、たとえ、法的な効力はなくとも、参院も同じような対応をとるべきだと思う。(**)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 N国党は、自民党の石崎徹衆院議員にも、同党に移るように誘いをかけている。(-_-;)

『NHKから国民を守る党の立花孝志党首は8日、国会内で記者会見し、秘書へのパワハラ問題が取り沙汰されている自民党の石崎徹衆院議員を「救済したい」と述べ、N国への入党を呼びかけていることを明らかにした。(略)

 参院選後に無所属の丸山穂高衆院議員をN国を入党させたことに批判もあるが、立花氏は「自民党のまねをしているだけだ。民主党(政権)で大臣をされていた人が『自民党に行きたい』と言ったら『おいで』とやるわけでしょ。一緒だ」と反論した。(産経新聞19年8月17日)』

<この日『立花氏がNHK職員だったころに、NHKが国会議員にサッカーワールドカップ(W杯)などのチケットを配っていたことも暴露した』とのこと。・・・こういう話は、どんどん明らかにして欲しいけど。別に国会議員としてじゃなくていいからね。>

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 石崎徹氏の元秘書が同氏から暴行、傷害を受けたとして新潟県警に被害届を提出。さらに、週刊誌のサイトで石崎氏が「バカ」「死ね、お前」などと秘書を罵倒する音声も公開されるに至っていた。

 先週になって、新潟県警が石崎氏を暴行、傷害容疑で書類送検していたことが判明したのだが。自民党本部は、まだ有罪が確定したわけではないとして、見守る姿勢を示しているとのこと。

 しかし、石崎氏の選挙区がある自民党の新潟県連や支部は、離党を勧告している。^^;

『元秘書への暴行と傷害容疑 石崎徹衆院議員を書類送検 新潟県警

 自民党の石崎徹衆院議員(35)=比例代表北陸信越ブロック=から暴行を受けたとして、元秘書の男性が新潟県警に被害届を出していた問題で、同県警が石崎議員を暴行と傷害容疑で新潟地検に書類送検したことが、捜査関係者への取材で明らかになった。送検は25日付で、県警は認否を明らかにしていない。

 捜査関係者によると、元秘書は今年4月から7月にかけ、石崎議員から複数回殴られるなどの暴行を受けたとして、県警に複数の被害届を提出。このうち2件以上の暴行容疑で書類送検されたという。県警は8月3、4日に埼玉県警管轄の建物内で、任意で事情聴取をするなどして捜査を進めていた。

 石崎議員は2012年12月に初当選し、現在3期目。今年7月の参院選投開票日の4日前に、週刊誌が元秘書の運転に文句を言って肩を何度も殴るなどの暴行を加えたと報道した。インターネット上に「死ね、お前」などの暴言の録音も公開され、石崎議員も自身の発言と認めたが、暴行の有無については明言を避け続けていた。【北村秀徳、南茂芽育】(毎日新聞19年9月25日)』

『自民幹部、石崎議員は当面処分せず=菅官房長官「自ら説明責任を」

 自民党幹部は25日、元秘書への傷害と暴行容疑で新潟県警に書類送検された同党の石崎徹衆院議員について、当面処分はせず、捜査の行方を見守る考えを示した。
 記者団に「有罪になったわけではない。即除名、離党、処分とはならない」と述べた。

 一方、菅義偉官房長官は25日の記者会見で、「捜査中の事案であり、コメントは差し控えたい。政治家は常に自らを律するとともに説明責任を果たすべきだ」と語った。(時事通信19年9月25日)』

『自民党新潟支部、石崎衆院議員に離党勧告 元秘書暴行などの容疑で書類送検

 元秘書への暴行と傷害容疑で25日に新潟地検に書類送検された自民党の石崎徹衆院議員(35)=比例代表北陸信越ブロック=について、自民党新潟支部は27日、離党を勧告した。

 勧告書によると「石崎氏では次期衆院選は到底勝てず、早急に次の候補者選考を進めるため」としている。

 石崎氏は7月の参院選投開票日の4日前に週刊新潮が元秘書への暴行を報じて以来、公の場には姿を見せず、取材にも応じていない。石崎氏は8月3日付で党新潟支部長を辞任したが離党はしておらず、自民党新潟県連も党本部に対し、石崎氏へ離党か除名を行うよう求めている。【井口彩】(毎日新聞19年9月27日)』

 あの「このハゲ~!」とわめきながら秘書に暴力をふるっていた豊田真由子前議員の時ほど、しつこく報じろとは言わないが。<そう言えば、N国党の立花党首は、埼玉衆院後補選に豊田真由子氏を擁立したいと言っていた。>

 最近、特にTVのニュース・ワイド・ショーは、日本の政治、国会や議員の問題について報じるという使命を放棄し過ぎなのではないかと立腹しているmewなのである。(@@)

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by mew-run7 | 2019-09-29 06:05 | 政治・社会一般


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 まさに「原発マネーの還流」を示す事案が明るみになった。(@@)

 関西電力の八木誠会長(69)や岩根茂樹社長(66)ら経営幹部6名が、2011年から7年にわたって福井県高浜町の元助役(故人)から約1億2千万円相当の金品を受け取っていたことが、税務署の調査で発覚。
 関電が調査したところ、同社の幹部約20名が、総額3億2000万円相当の金品を受け取っていたことがわかった。(゚Д゚)

<関電は昨年9月に調査を済ませて事実を把握していたが、違法性がないので公表していなかったという。>

 福井県には、日本で最も多い4つの原発が存在。高浜町には、国内で最も早く(1974~75年)建設された関西電力の高浜発電所(4基)がある。

 その高浜町で33年前まで助役を務めていた森山栄治氏(今年3月に90歳で死亡)が、関電の原発関連工事を請け負う同町の建設会社から工事受注の手数料として約3億円を受領。そして、1011~17年の7年間に、関電幹部に金品を提供していたとされる。

 地元の建設業者は、関西電力から、原発に関連する建築工事を受注。また、(国や県も補助をしている)原発マネーを使った建築物なども受注しているため、関電&高浜原発はと~っても重要な存在。で、関電が業者に払った金銭の一部を、森山氏を通じて、関電幹部にペイバックしていたと見られている。

* * * * *

 しかも、関電幹部の釈明がヒドイ。森山氏は、中元、歳暮、就任祝いなどの名目で、幹部に高額な品や金銭を提供。幹部は、森山氏に返却を申し出たが、強く拒否されたという。
 そして、森山氏が地元の実力者であることから、返却すると関係悪化すると思い逡巡。返却するまで、金品を各自の手元に一時的に保管して預かっていただけだと主張したのである。(゚Д゚)はあ?

 さらに、関電は、誰がいくら受け取っていたか、詳しい調査結果は公表せず。その上、関電幹部らは、違法性がないので辞任はしないと開き直っている。(>_<)
<高浜町も33年前に辞めた元助役が個人でやったことだとして、調査は行なわないつもりらしい。>

* * * * *

 また、今回は、政治家の名は出ておらず。電力会社と自治体と建設会社の癒着による原発マネーの還流という形をとっているのだが。<地元町議いわく「ウィンウィンの関係だった」とか。^^;>

 そもそも関西電力には、会社に社員の籍を置きながら、同時に地方議員を兼務する「関電社員議員」が20人以上いて、政財癒着を超えて一体化したような存在になっている。^^;
 
 今は、電力会社などの公的企業の政治家への献金は、控えるようにという方針が確立されているのだが。
 関電は、少なくとも1972年から18年間にわたって、在任中の歴代首相7人に年に2000万円ずつ献金を続けていたことを元副社長が証言していたりもする。<*1に。7人は、田中、三木、福田、大平、鈴木、中曽根、竹下ね。>

 電力会社の中には、企業として献金できない分、幹部名や関係者名で個人の形で自民党や国会議員に献金したり、パーティー券を買ったりして、原発マネーを還流させているところが多いわけで。
<稲田朋美氏は、関連会社を含め、パーティー券112万円分購入してもらっていた。*2に>

 時間があれば、政治家との絡みについても調べて書きたいところだが。できれば、野党やメディアには、この辺りのことも含めて、もっと追及して欲しい。(**)

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 一体、どこからこの件が発覚した(バレた?)のかと言えば・・・。何と国税局の調査からだった。(・o・)

 国税局が、建設業者の調査を行なったら、元助役に3億円渡していたことが判明。で、元助役を調べたら、関電幹部に渡す金品に3億円を使っていたことがわかったという。<元助役や幹部らは、申告漏れで追徴税をとられたとか。^^;>

『関電会長ら3.2億円受領=福井・高浜町元助役から-「原発マネー」還流か

 関西電力の岩根茂樹社長は27日、大阪市の関電本店で記者会見し、八木誠会長を含む経営幹部の20人が、私的に計3億2000万円分の金品を受け取っていたことを明らかにした。

 関係者によると、資金提供は金沢国税局の税務調査で判明。福井県高浜町の元助役(死亡)が原発関連工事に絡んで得た資金などを7年にわたり提供していたとされ、「原発マネー」が関電側に還流していた疑いがある。

 岩根社長は「関係者や社会の皆さまに多大なご心配をお掛けし、深くおわび申し上げます」と陳謝。自身も社長就任時に「お祝い」として高価な物品を受け取ったことを認めたが、「トップとして経営責任を果たしたい」と辞任は否定した。

 関係者によると、金沢国税局が昨年、関電の原発関連工事を請け負う高浜町の建設会社の税務調査を行った際、同町の森山栄治元助役(今年3月に死亡)が約3億円を受領していたことが分かった。森山氏は工事受注に絡み、手数料として受け取っていた。

 その後、森山氏から関電の役員側への資金提供が判明。会長ら6人は2017年までの7年間で計約1億8000万円を受け取った。一部は森山氏の存命中に返却したという。森山氏は約3億円について、金沢国税局から申告漏れを指摘され、追徴課税された。

 一方、岩根社長によると、社内調査の結果、役員や社員の計20人が金品の提供を受けていた。金品などは「一時的に預かっていたが、一般的な儀礼の範囲内以外のものは全て返却した」と釈明。幹部らが受領した理由について、「(相手との)関係を維持しながら事業運営をしていくには、あまり強引に(返却)しない方がいいと判断した」とも述べた。

 森山氏は1969年12月に高浜町入りし、総括課長などを務めた後、77年から87年まで助役を務めた。(時事通信19年9月27日)』

* * * * *

「関電とウィンウィン」 元高浜町助役の森山氏

 金沢国税局の税務調査で関西電力役員らに多額の資金提供をしていたことが発覚した森山栄治氏は福井県高浜町で収入役に続き、10年余りにわたり助役を務めた。「関電とはウィンウィンだった」と関係者。退職後も地元では関電に顔が利く実力者として知られた存在だった。昭和の高度成長期に労働力が都会に流出し、過疎化が進んでいた高浜町。企業誘致は用地や労働力確保の面からなかなか進まず、目が向けられたのが原発だった。

 当時、関電は美浜原発(福井県美浜町)に次ぐ原発の立地を検討。高浜町は昭和40年に県を通じ、関電に建設のための調査を申し入れ、4年後に高浜1、2号機の建設が着手され、両機は49、50年に相次いで運転を開始した。

 森山氏が収入役となった50年ごろには、新たな計画が動きだしていた。51年3月には町議会で3、4号機の誘致が可決され、両機は60年にいずれも運転を開始した。高浜町の元町議の男性は「誘致に動いたことで、森山氏は関電と関係を強めた。関電とはウィンウィンの関係だった」と話す。関電への影響力を背景に地元で実力者として存在感を増していき、町長選や町議選となれば、森山氏がどの候補につくかに注目が集まった。(産経WEST19年9月27日)』

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『関電原発問題で高浜町は「調査する考え無い」金銭授受は元助役が一個人として…

 関西電力の八木誠会長や岩根茂樹社長ら20人が、2018年までの7年間に、原発がある福井県高浜町の元助役から合わせて3億2000万円を受け取っていた問題。高浜原発が立地する福井県高浜町では、この問題をどう受け止めれているのか取材しました。

 国や県から交付されている原発関連の補助金7億円が使われ2年前に建てられた高浜町立中央体育館。町の予算は約125億円、そのうち3割にあたる約38億円が原発に関連する交付金で、まさに原発と一体となって発展してきたと言っても過言ではありません。(略)

 9月27日午後2時、高浜町の現在の副町長が取材に応じました。

 「ただただ驚きでした。退職されて33年経った方が…。『行政の現役時に何か行政の仕事の延長で』とは受け取っていませんので、一個人になられてからのことだと思っていますので。」(高浜町 岡本恭典副町長)

 こう述べた上で“高浜町として調査する考えはない”ということです。(MBSニュース19年9月27日)』

* * * * *

『岩根社長は会見で「元助役は地元の権力者でお世話になり、関係悪化を恐れていったん、お預かりした」と説明。そのうえで「資金はすでに助役側に返却し、所得税の修正申告を済ませた」と話して社内処分を行ったとしています。
 関西電力・岩根茂樹社長:「(受け取った金品は)返却を申し出たものの、強く拒絶されるなど返却困難な状況があったことから、返却の機会をうかがいながら一時的に各個人の管理下で保管していた」(ANN19年9月27日)』

『「(福井県高浜町の元助役で故人の森山栄治氏と)関係悪化することを恐れて、一旦お預かりして、返せる時に返そうと思った」と釈明し、「原子力事業に影響が出るのではないか」と返却をためらったことも明かした。

 岩根社長は20人が受け取った金品の内容は具体的に説明せず、「返せるタイミングで返せるものは返した」と話すにとどめた。しかし、いつ返したかは明かさなかった。関係者の処分についても「社内処分は行った」と繰り返すのみで、具体的な処分内容は伏せた。

 会見では、岩根社長自身は何を受け取ったかも問われた。しかし、「記念品的なもの」と述べるだけで具体的には明かさず、返却した時期や方法についても語らなかった。(毎日新聞19年9月27日)』

『社内調査は、外部の弁護士も加わり、昨年7月に開始。同9月に結果がまとまったが、関電は公表していなかった。岩根社長は公表を見送った理由について、「(金品授受は)不適切だが、違法とまではいかないと判断した」などと釈明した。(時事通信19年9月27日)』

* * * * *

 この件に関しては、さすがに菅官房長官も「問題ない」では済ませず。「大変な問題だ」と語ったという。^^;
「社会との信頼関係のうえで事業を進めるべき電力会社の役職員が、不透明な形で金品を長年にわたり受領していたことは、大変な問題である」(菅義偉 官房長官)<TBS19年9月27日>

 この原発マネーというのは、基本的には、私たちが払う電力料金、国や地方への税金(そこから補助金が出ている)で成り立っているもので。そのお金をうまく回して、電力会社の幹部や様々な企業、自治体(その役人)、政治家、学者などが利益を配分し合っているわけで。
 この問題に関して、国民はもっと怒るべきだと思うし。野党やメディアは、他の電力会社も含め、もっと原発マネーの問題を追及して欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-09-28 06:01 | 政治・社会一般


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【先週、新体操界で画期的なことがあった。女子団体日本代表の「フェアリーJAPAN」が、団体総合で44年ぶりの銀メダル。しかも、種目別ボールで史上初の金メダルをとったのだ(フープ・クラブも銀メダル)。試合の映像を見たのだが、5人の体型、種具をキャッチするタイミング、連続ターンを回る角度などがピッタリと合っていて、金にふさわしい見事な演技&同調性だった。(*^^)v祝

 ただ、ここまで成績を上げたのは、かなり厳しい強化策をとったから。04年にアテネ五輪の出場権を逃したのを機に、団体の選考方法を見直し。06年から毎年トライアウトを行なって選手を決めている。しかも、選考基準の1番めに「プロポーション」と明記。身長と座高、股下の比率を測って点数化しているという。<今のレギュラーはほぼ164~169cm。身体の細さ、足の長さも同じくらい。>また通年合宿できることが条件になっていて、選手たちは1年の大部分(半年はロシアで)合宿に参加し、朝から晩まで一緒に練習&生活して、競争しながらも徹底的に同調性や高難度の演技を身につけて行ったのである。(@@)

 知人に新体操経験者などがいたので、TV等でトライアウトや合宿の様子を見る機会が多かったのだが。何か昔の共産圏のやり方を思い出してしまったところも。
 一定枠の体型以外の人は排除されることになるし。新体操に関しては、個人の生活とか、思いとか感情とかは、全て押さえ込まざるを得ない状況に置かれるわけで。結果にこだわれば致し方ないかも知れないけど。今の日本で、このようなチーム作りをするのは、かなり大変だと思うし。疑問や反発の声も大きかったのではないかと察する。(-"-)

 つい、mewの(本業だった?)バレーボールのチーム作りも考え直さないとマズイかもと、改めて思ったりもしたのだが。<この話はまたいずれ。>
 
 ただ、どのスポーツでもそうだが<勉強とか仕事、政治もそうかも>。自分の思いとか、好きな選手、プレー、望ましいと思うチーム作りが、うまく結果や数字と結びつけば最高なのだけど。うまく行かない場合、果たしてどちらを優先させるべきなのか。個人の目標にも寄るとは思うが、どこまで個人の思いを妥協、封印して、結果を重視すべきなのか、悩ましいところだ。_(。。)_】

* * * * *

 政党作りも、上のチーム作りの話と似たようなところがあるように思う。(@@)

 10月4日の臨時国会を前に、立憲民主党が、国民民主党、社会保障会議(社会保障を立て直す国民会議)などと衆参で共同会派を組むことが決まったのだが。mewは、ちょっと渋~い顔になっている。_(。。)_

 いや~、わかってるよ。野党がバラバラのままでは、国会運営でも、衆院選対策でも不利だし。この状態が続けば続くほど、安倍一強の政治を許すことになってしまう。
 安倍自民党と対峙するには、やはり野党ができるだけ早く大きな塊になって、数の力でも勝負できる体制をとることがいいに違いない。^^;

 ただ、チョットだけ、ごねさせて欲しい。(**)

 ホンネを言うと、mewは立憲民主党にはもう少しの間、他党とは距離を置いておいて欲しかったのだ。まあ、会派だけでとどまるならいいが、今でも国民党とは丸ごとの形での合流はして欲しくない。(・・)
 
<もっとホンネを言えば、mewが立民党議員だとしたら、民主党(民進党)を壊す要因になった前原誠司氏、小沢一郎氏、野田佳彦氏などと一緒にやりたくない。^^;>

* * * * *

立憲民衆党が結党されたのは17年10月で、まだ同党が誕生してから2年にもならない。

 そして、mewは、立憲民主党には、できれば衆院で100~150人ぐらい、少なくとも衆参で100~150人ぐらいになるまでは、自分たちの方針、政策をしっかりと固めながら、自分たちのペースで、しっかりと政党作りをして欲しいと思っていた。

 それぐらい立民党の政治理念に沿った議員がいれば、他の政党と一緒に活動しても、立民党の考え方を軸にすることができる。
 政権交代を目指すとすれば、野党共闘で衆院定数の過半数(233人)をとらなければいけないわけだが。233人の半分は立民党でないと(本当は2/3ぐらい欲しい)、政権の政策がしっかり決まらないし、途中で対立が生じてぶれる可能性が大きい。
 そうなれば、また政権がガタガタになって、国民の期待を大きく失わせることになる。(>_<)

 立民党は、安倍政権下の憲法改正に反対しているし、積極的に議論に応じる気もない。集団的自衛権の行使にも反対で、安保法制の改正や政府の憲法解釈の変更を目指している。また、早期の原発ゼロを目指す姿勢を示している。
<消費税に関して、枝野代表は、10%から5%に下げる法案には、混乱を来たすとして慎重な態度をとっていた。>
 そのような重要な政策に関してだけでも、しっかりと考えが合っていれば、他は多少違おうと、何とか調整できるかも知れない。(++)

* * * * *

 でも、国民党は違う。保守系の議員は、改憲に賛成だし、安保法制もOKの人が少なくない。<オモテ向きは慎重っぽくしている人もいるが、いつ賛成に転じるかわからない。>いわゆる保守二大政党制を目指している議員は、日米軍事同盟を維持するためにも、安保政策は、自民党と同じ方がいいと言っている。
<民主党時代から言ってるのだけど、こういう人は早く維新とか自民党に移ればいいのにと思う。そうすれば、自分も伸び伸び活動できるし、国民にもわかりやすいのにね。(・・)>

 国民党の中には、電力労連に支持されている人がいるので、堂々と「原発ゼロ」を公約にすることができない。
 消費税に関しては、「???」なのだが。玉木代表や小沢一郎氏は、国民の支持が欲しいからか、れいわの山本代表の協力を得たいがためなのか、「5%への引き下げ」案も検討している様子。この辺りでも、今後、立民党ともめることになるだろう。(~_~;)

 * * * * *
 
 まあ、今回は、とりあえず衆参で共同会派を組むにとどまっているのだが。同じ会派になれば、国会運営や問題追及のチーム作りなどやりやすい面もあるし。選挙協力もやりやすいかも知れない。

 でも、おそらく、立民党と国民党の間で、様々な分野で主導権争い、勢力争いが起きる可能性が大きいし。法案の賛否や提案でも、チョコチョコ対立しそうだし。きっと議員が次々に勝手に妙な発言をして、そのたびにもめそうだし。
 そのたびにYSFなどの保守系メディアが、「旧民主党の対立再燃」「野党、主導権争いか」とか批判しまくりそうだし。それを思うと、めっちゃブル~になってしまうmewなのである。_(_^_)_

* * * * * ☆

 けど、もしこのまま野党がバラバラでいたら、安倍一強政権の力を弱めることは難しい。(-"-)

 安倍首相&仲間たちは、野党が弱くて選挙で勝ち続けているのをいいことに、自分たちの好き勝手な政策をどんどん実行に移していて、ほぼ独裁支配に近い状態になっているし。
 彼らは一般国民の声をきこうともしないし。何と自民党内の他の議員の意見にもほとんど耳を傾けようとしない。日本の民主主義は、どんどんと崩壊しているわけで。早くこの状態を止めないと、マジに日本がアブナイ!(ノ_・、)

<昔は自民党の中に、よくもわるくも派閥同士の競争があったし。様々な視点からの議論もなされていて。官邸の独断的なやり方を是正すべく、党内の異論をまとめて、官邸とやり合うような気骨のある人もいたんだけど、今の自民党では、それも難しいからな~。<政権交代で下野したトラウマのためか、自分たちの考えをおさえても、官邸に従う議員が増えたのが痛い。>

 mewとしては、じっくりと立憲民主党が育つのを待ちたいのだけど。数合わせはよりも、同じ理念を持つ人たちを集めることに力を入れて欲しいのだけど。そんな悠長なことを言っている場合ではないのかも知れないのだ。(-_-;)

* * * * *

『立憲民主党、国民民主党、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」は19日午後、代表ら幹部で構成する会派運営協議会を初開催し、会派の主要人事などを決めた。合流後の会派の規模は、衆院が110超(定数465)、参院は60程度(同245)となる見通し。旧民進党勢力を衆参両院で再結集し、安倍政権と対決する態勢を構築する狙いだ。かつての分裂によるしこりを乗り越え、結束を示せるかどうかが課題となる。
 協議会では、衆院会派の国対ポストについて、委員長に立民の国対委員長が就くことで一致。委員長代行を国民の国対委員長が務めると申し合わせた。(共同通信19年9月19日)』

『この日の党首会談では立憲、国民、社民、社保の4党派による会派運営協議会の設置が決まり、その後、初会合が開かれた。懸案だった会派名は衆院が「立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム」、参院が「立憲・国民.新緑風会・社民」で決着。立憲が会派名から「党」を省略し、他党派に配慮して「横並び」を演出した。

 ただ、会派人事は「立憲主導」の陣容となった。国対委員長は衆参とも立憲が確保。立憲は19日付で入党した安住淳元財務相を党国対委員長に充てる人事も決めた。参院会派幹事長は国民が務めるものの、現在の榛葉賀津也・党参院幹事長ではなく、大塚耕平・党参院議員会長を起用する。榛葉氏は立憲の蓮舫・党参院幹事長と対立してきた経緯があり、幹事長人事の調整が難航。最終合意がずれ込む要因となった。

 立憲、国民などには秋の臨時国会で焦点となる憲法改正論議や消費税率引き上げなどを巡って温度差がある。立憲は国民に対し、立憲の政策への「理解と協力」を強く求めているが、路線対立が表面化する懸念はぬぐえない。玉木氏は19日、記者団に「政策も党の個性が残る」と強調した。

 統一会派に参加する各党派は次期衆院選の準備も加速する構えだ。枝野氏は党常任幹事会で「もう一つの政権の選択肢としての力をしっかりと示す。大きな構えを作る一歩を踏み出すことができた」と意欲を示した。

 しかし、各党派の政権構想はまだ白紙だ。社民党以外は旧民主党勢力で「民主党の再現」と見られることへの警戒感も根強い。立憲の福山哲郎幹事長は記者団から党合流の見通しを問われ、「今日、山頂に登った(ばかりな)ので、今の質問に答える能力を持ち合わせていない」と述べるにとどめた。【浜中慎哉、野間口陽、東久保逸夫】(毎日新聞19年9月19日)』

 きっと立民党の幹部も悩んでいるんだろうな~。<しかも、小沢一郎氏が「党合流」を強く促す発言をし始めているようだし。^^;>
 けど、ここで下手に急いて合流したら、元の木阿弥になるおそれが大きいように思えて、「それはチョット待ってくれ~~~」と叫びたいような気分になっているmewなのだった。(゚Д゚)

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by mew-run7 | 2019-09-27 03:05 | (再び)安倍政権について | Comments(0)


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 前記事『進次郎叩きが始まった~内閣の人気取りのはずが、汚染水放出に慎重&脱原発発言でアウトか』のつづきを・・・。<先に断っておくが、mewは決して進次郎ファンではない。あくまで、脱原発や汚染水・汚染土の処理で政府に負けないように、応援しようと思っているだけ。>

 安倍内閣の人気とり&メディアのおいしいネタになるはずだった小泉進次郎環境大臣が、急に批判的に扱われるようになった。^^;

 菅直人元首相が、2011年の福島原発の事故後に、脱原発を目指す方針を示して以来、ず~っとそうであるのだが。
 日本では、脱原発を目指すと、電力会社、経済界(+米国の一部?)から、敵視されることになる。さらにそれらからサポートを受ける政治家や核開発に積極的な政治家、メディア(特にTV系)などから強い批判を受けることになるのだ。<企業やTV局は、原発がないと日本の産業や放送はダメージを受けると考えているため。>

 そこで安倍自民党政権は、脱原発を目指そうとした民主党政権の方針を転換し、原発発電を重要なベースロード電源であると位置づけ、電力会社、経済界、米国などを支持を受けているのだけど。
 ところが、小泉大臣は就任会見で、福島原発の汚染水放出に抵抗を示したほか、脱原発を示唆する発言を行なうことに。そうしたら、案の定、急に小泉氏に批判的な記事や報道が増えて来たのである。

* * * * * 

 前回も書いたように、東電や経産省は、要は安倍政権下の政府は、福島原発に貯まった汚染水を海に放出する方針をほぼ決めているが、福島の住民はもちろん、全国の人々、特に漁業関係者から反発を受けるのは必至だ。

 そこで、前任の原田環境大臣(&原子力防災担当大臣)は、それを承知で、敢えて退任の会見の際に「思い切って、(海に)放出して、希釈する以外に、ほかにあまり選択肢がない」と発言し、計画の進展を促そうとした。<13日にはFBで、「誰かが言わなければならない、自分はその捨て石になってもいい」と、玉砕覚悟みたいなことを言ってたりして。(-"-)>

 ところが、小泉新大臣は、11日の就任会見や12日に福島訪問をした際に、原田前大臣の発言を謝罪し、汚染水放出という方針に抵抗を示した。その後も、同様の姿勢を続けている。(・o・)

『小泉進次郎環境相は13日、報道各社のインタビューで、東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出するしかないと原田義昭前環境相が発言したことに関し「発言で傷ついた方がいるのは事実。世の中に一石を投じる必要性は分かるが、長年の苦労が現場の皆さんにはある。簡単に石は投げられない」と苦言を呈した。
 福島県いわき市の小名浜港を12日に訪れ漁業関係者に陳謝した理由を「(原発事故の影響で)漁師の皆さんが海から離れざるを得なかったことに思いをはせた」と説明。今後については「心のひだに触れるような慎重な向き合い方が必要だ」と述べた。(共同通信19年9月13日)』

 その小泉大臣の汚染水に関する発言に、食いついて来たのが、橋下徹氏だ。^^;

『確かに“流します“と言えば、福島の漁師たちは怒る。それなら福島に集中的に流すのではなく、大阪湾とか瀬戸内海とか、全国で流せばいい。だからこそ、小泉さんの発信力を使って、“僕の所管事項ではありませんが、これは薄めれば大丈夫です。福島だけには流しません、全国に流したらいいんじゃないですか“と言えばよかった。そうすれば“おお~“っとなったと思う。やっぱり人気を気にしてるな、と思ってしまった。』(Abema times19年9月13日)』

『橋下徹 @hashimoto 9月13日
 これらについては、小泉環境大臣は意見を言えるし、言うべき。所管外ということで逃げるべきでないし、福島の漁民の皆さんのひだに触れるように向き合っていくなどポエムを発している場合じゃない。今のところ、吉村大阪府知事のほうが優勢。若手政治家の切磋琢磨を期待しています。』

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 小泉環境大臣の汚染水処理に関する発言を批判する記事も増えた。

 タイトルだけ並べると、『初入閣で露見した、小泉進次郎の原発汚染水に関する「勉強不足」 政治には「理屈」も大切だ』(現代ビジネス)とか、『「寄り添うだけでは被災地は救えない」原田前大臣が進次郎氏に忠告』(週刊文春、*1)とか。

 さらに、この橋下氏の発言を受けて、何と維新代表の松井大阪市長が(吉村府知事も)、小泉批判を行ない、大阪湾への汚染水放出の話を持ち出した。

『小泉進次郎環境相が東京電力福島第一原発の処理済みの汚染水対策の所管は環境省でないとしたことについて、日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は17日、「将来、総理を期待されている人が『所管外だ』とか、そういうことで難しい問題から批判をそらすようなのは非常に残念だ。真正面から受け止めてもらいたい」と述べた。記者団の取材に応じた。

 松井氏はまた、大阪市として汚染水受け入れについて協力する余地があるかについては「ある。影響ないのだから。科学的根拠をもって、まったく自然界レベルのものを否定する必要があるのか」と語った。(朝日新聞19年9月13日)』

<松井市長は、大阪市がカジノ誘致でピンチになっていることから、さらに安倍官邸とのパイプを太くしたいのかも?・・・でも、大阪湾は大阪府、大阪市のものだけではないし。(兵庫、和歌山、も接しているし。瀬戸内海につながっているし。)住民の意見もきかず、勝手にこういう提案を公言するのは、首長としていかがなものかと。(`´)>

 ただ、この松井市長らの発言には、早速、地元の漁業関係者から抗議の声が上がったようだ。

『17日、大阪の知事と市長が、福島第1原発の汚染水を浄化した処理水に関し、大阪湾への放出受け入れの可能性を示唆したことについて、漁業関係者が抗議の声を上げている。
 18日午前11時すぎ、大阪府漁連の会長は、大阪市住之江区にある大阪府の水産課に抗議文を提出した。

 福島第1原子力発電所の汚染水を浄化した処理水をめぐっては、大阪市の松井一郎市長が、17日の会見で、安全性の根拠が示されれば、大阪湾への放出を受け入れる可能性を表明した。(略)
 また、大阪府の吉村洋文知事も、17日、「国が腹をくくって、大方針を決めないといけない」とコメントした。
 処理水の処分方法については、現在、経済産業省の有識者小委員会による検討が続いていて、その議論の行方が注目されている。 (関西テレビ19年9月18日)』

* * * * * 

 また、小泉大臣は、福島県内にまだ原発事故の放射能で汚染された土が処分が、約束の30年内にできるかと問われ、「私の中で30年後ということを考えた時に、30年後の自分は何歳かなとあの発災直後から考えていました。だからこそ、私は健康でいられればその30年後の約束を守れるかどうかの節目を見届けることができる可能性がある政治家だと思います。だからこそ果たせる責任もあると思う」「この30年の約束もその思いで、ライフワークだと言ってきたことをしっかり形にするために全力を尽くしたいと思います」と述べたのだが。

 何をどうやるなど、具体的に示されておらず、質問の答えにもなっていないし。よく読んでもサンドの「ちょっと何言ってるか分からない」状態になってしまうため。(この点は父親も、安倍首相も同じだけど。^^;)これも、意味不明のポエム発言として、批判を受けている。(~_~;)

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 さらに、米国で行なったセクシー発言に対する批判の声も増えて来た。(・o・)

 小泉大臣は、先週から国連の環境関連の会合などに出席するため、ニューヨークへ外遊。<ちなみに小泉氏は大卒後、コロンビア大学院や米国防族のシンクタンクCSISに留学していた。>
 これまでのパターンであれば、メディアは華々しく外交デビューを扱って、「懐かしのNYでステーキ堪能」「原稿なしで、流暢な英語のスピーチ披露」とか小泉ヨイショの記事や放送でいっぱいだったのではないかと思うのだが。何だか今回は、ちょっと様子が違うのだ。^^;

 小泉大臣が、環境関連イベントの会見で「環境問題に取り組むのは、楽しく、クール(ステキでorカッコよくて)、セクシーであるに違いない」と、「セクシー」という表現を使ったことに、疑問や批判を呈する声が出始めたところ、メディアもそれをどんどんと取り上げているのである。^^;

<ここでいうsexyは、英英辞典だとintersting,attractive,appealing(興味深い、魅力のある)という意味で用いられたのではないかと。あと、たぶん、it's got to be sexyと言ってたのだけど。「べきだ」と約すか「きっと~だ、違いない」って訳すかはビミョ~なところ?>

 実は、小泉氏はちゃんと、日本の記者の質問に対して「会見の中で同席してくれた人の会合の中での言葉の1つ。やぼな説明はいらないですね」と説明している。pic.twitter.com/stI8AxVJpt

 隣に座っているコスタリカのフィゲレス外交官が、以前から「make green sexy」というフレーズを多用。この日も、小泉氏の前に「sexy」という言葉を使って語ったという。
 そこで小泉氏は、ちょっと小洒落た表現をするつもりで、彼女の使った「セクシー」という言葉を引用したのである。^^;<映像を見ても、実際、隣の人を見ながら&ちょこっと相手を差し示すようにして「せクシー」と言っていた。>

 しかし、多くの記事では、同席者の引用という説明の部分はカットして、「それをどういう意味かと説明すること自体がセクシーじゃないよね。やぼな説明はいらないですね」と報じたため、日本にいる人々には「???」のまま、次々と批判を受けることになってしまったのだ。(~_~;)

 まあ、お洒落な発言、お付き合いも外交では大事な要素だし。これを叩くのもどうかな~と思う部分はあるけど。
 ただ、いつも書いているように、特に大臣たるものは、国民にもわかりやすい、誤解のないような表現を使った方がいいと思うし。たとえ、野暮だと思っても、説明責任は果たす必要がある。
 ましてや、進次郎叩きが解禁になった今日、今までなら目をつぶってもらったような小さな問題発言も見逃されず。これからは、閣僚の失言、暴言探しの対象になってしまうことを認識すべきだろう。
 
<あと小泉氏は(父親もそうだったけど)、昔から取材に対して「・・・じゃいないよね」みたいなタメ語的なもの言いをすることが多いのだが。mewは、親しみを感じるというより、何か上からものを言っている感じを受けて、不快感を覚えることがある。この辺りも近いうち、批判の対象になるかも。>

 というわけで、小泉大臣が福島の被災地を大事に思っているのは確かだと思うし。どうか本当に被災者に寄り添って、彼らの思いを無視して汚染水放出などを行なおうとする政府には、閣内からも負けずに抵抗して欲しいと願っているのだが。(その部分は応援!)
 でも、安倍内閣の一閣僚としては、問題言動があれば(意味不明のポエム発言も?)、容赦なく批判して行きたいと。そして安倍内閣潰しに寄与して欲しいとひそかに思っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-09-26 03:59 | (再び)安倍政権について


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 何だか小泉進次郎氏(新環境大臣)が、急にアチコチから叩かれ始めている。(@@)

 小泉氏は、今までもずっと、具体性がなく、曖昧、意味不明なことばかり言って来ていたし。みんなもそんなことわかっているはずだと思うのに。
 橋下徹氏が急に「ポエムを発している場合じゃない」と言い出したのを皮切りに、「発言がポエム、意味わからない」とか、「原発の汚染水処理を現実的に考えるべき」など苦言を呈する声が。

 また、昨日は、環境大臣として国連会合でプチ・スピーチを行なったのだが。「セクシー」という言葉を使った(実は他の出席者の言葉を引用したものだった・詳細は次回に)ことなどを批判する意見や記事が、次々とネットにアップされたりもしている。(~_~;)

 まあ、mewはもともと進次郎氏は政治家としても男性としても好みではないので(実は孝太郎氏は顔とか話し方とかやや好みのタイプ)、どうでもいいと言えば、それまでなのだが。<それに、アンチ安倍の部分は応援していたのに、入閣OKしちゃったからな~。>

 ただ、もしかしたら、小泉氏は、福島原発の汚染水放出に抵抗を示す&脱原発を示唆する発言を行なったのを機に、叩かれ出したかも知れず。<しかも元首相の父は、脱原発派アピールで頑張ってるし。>
 判官びいきのmewとしては、その点がちょっと気になっている。(~_~;)

<それに父・純一郎氏が首相時代、国会で、落選中、ある会社から働いていないのに給与をもらっていたことに対して「人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろ」とか答弁したり。イラクの大量破壊兵器の存在に関して、「フセインが見つかっていないから、イラクにフセイン大統領が存在しなかったということを言えますか。言えないでしょう」と説明したりしていたのに比べれば、ず~っとマシかと。(・・)>
 
* * * * * 

 小泉氏は、もともと安倍首相とは思想や考えが合わず。<いわゆる戦前志向の超保守派ではないんだよね。>総裁選でも2回続けて石破茂氏に投票したことを公表。安倍首相と超保守仲間たちとも少し距離を置いて活動しており、内閣への入閣の話も断っていると言われていた。

 ところが、今年8月、滝川クリステルさんと結婚することが決まった際に、首相官邸に挨拶に行ったことから、官邸(安倍or菅派)に取り込まれたのではないかという憶測が出ることに。<官邸に、滝川氏との交際or妊娠、または他の弱みを握られたとのウワサも。^^;>

 今月の内閣改造でも、当初は有力候補としては名が挙がっていなかったのだが。2日前になって、菅長官がOKを取り付けたとかで、急に環境大臣として初入閣が決まったのだという。

<小泉氏本人いわく「理屈じゃないですね。入閣要請がきて、よろしくお願いしますと、自然と体から出たという感じですね。」・・・わけわかんねぇ~。(結婚の話の時はちょっとわかったけど。入閣もこれかい。(>_<))>

 今回の内閣改造は、ウヨ友達と待機組を集めたもので、ほとんど評価すべきところがなかったのだが。小泉氏を入閣させたことで、(狙い通り?)支持率が5%アップ。
 メディアも、ネタになる小泉氏が入閣したので、ちょっと喜んでいたように見えた。^^;

 しかし、以前から福島の復興支援に力を入れていた小泉氏は、環境大臣の就任会見を行なった際、福島原発の汚染水の放出に関して、前大臣の発言に対して抵抗を示した上で謝罪。その後も、福島の被災者の方に寄り添うかのような言動を行なったところ、アチコチから批判的な意見が出始めたのである。(~_~;)<何と原発廃止にも言及してたしね。>

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 福島第一原発では、1日に150トンも貯まって行く汚染水の貯蔵が限界に近づきつつある。
 そのため、東京電力や経産省は、汚染水を機械で処理し、放射性物質のトリチウムの濃度を自然界に害を与えない程度に薄めてから、海水に放出する計画を立てているのだが。福島やその周辺の住民はもちろん全国の人たちから、特に漁業関係者から、強い反対の声が出ている。

 そのような状況を受けて、何と小泉環境大臣の前任だった原田義昭氏が、最後の閣僚会見で、(思い切ったかのように)「処理水は放出するしかない」と発言し、大きな波紋を呼ぶことになった。(@@) 

<汚染水の処理は環境大臣の所管ではないのだけど。誰かに、そう言うように頼まれたのかしらん?(・・)・・・あと、国などは汚染水と呼ばずに、処理水と呼んでいる。^^;>

『福島第1原発の処理水「放出しかない」原田環境相が発言

 廃炉作業中の福島第1原発で貯蔵タンクにたまり続けている汚染処理水について、原田義昭環境相は10日午前の閣議後記者会見で「思い切って放出して希釈するほかに選択肢はない」と発言した。海洋放出案には地元の漁業関係者が反対しているほか、韓国が懸念を示している。

 原田環境相は内閣改造を前に、昨年10月の就任以降を振り返る中で、福島第1原発に言及した。「多少、所管を外れる」と断った上で、海洋放出は原子力規制委員長も安全性、科学性からすれば大丈夫だと指摘していると述べた。一方で「海洋放出によって起こる風評被害や漁業者の皆さんの苦労に対しては、国を挙げて努力することが極めて大切だ」と話した。

 東電は処理水の貯蔵タンクが2022年夏ごろに満杯になるとの見通しを明らかにしている。政府の有識者会議は処理水について、海洋放出や長期保管などを含めて処分案を検討しており、政府としての方針は決まっていない。原田環境相は韓国など海外からの懸念に関して「いろいろ意見が出ると思うが、誠意を尽くして説明することが何よりも大切だ」と語った。

 原田環境相の発言を巡って菅義偉官房長官は10日午後の記者会見で「今後、政府としてしっかり検討すべきだと発言した上で、個人的な意見として述べたと承知している」と話した。(毎日新聞19年9月10日)』

『原田氏の発言に対し、全国漁業協同組合連合会の岸宏会長は11日、東京都内で記者会見して「絶対容認できない。撤回を強く求める」と述べた。福島県の漁業者から憤りの声が寄せられたことも明かした。岸氏らは同日、環境省で原田氏の秘書官に抗議文を渡した。(毎日新聞19年9月11日)』

* * * * *

 小泉環境大臣は、就任会見で、この原田前大臣の発言についてきかれ、申し訳ないと謝罪。漁業関係者や福島の方々が、これ以上傷つくことない議論をして欲しいと注文をつけた。

『小泉環境相、原田前環境相発言「申し訳ない」

 小泉進次郎環境相は11日、首相官邸での就任記者会見で、東京電力福島第1原発の汚染水浄化後の処理水をめぐり、原田義昭前環境相が「海洋放出しかない」と述べたことについて「努力してきた方々の苦労をさらに大きくしてしまうことがあったとしたならば、大変申し訳ない」と述べた。「環境相の所管の事柄ではない」と前置きした上で語った。

 小泉氏は「議論を経済産業省で進めていくが、漁業関係者や福島のさまざまな方々が、これ以上傷つくことない議論をしていただきたいと切に願う」と述べた。(産経新聞19年9月11日)』

『「福島の漁業関係者の方々、私も数え切れないぐらい訪ねていますから、今、小名浜で(福島県)漁連会長として大変な思いをされているお姿が目に浮かびます」とも語った。(朝日新聞19年9月11日)』

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 さらに、翌日、福島を訪問した際に、漁業関係者と会い、原田前大臣の発言に関して、改めて謝罪したのである。

『小泉環境大臣は12日午後、福島県いわき市で県漁業協同組合連合会の幹部と面会しました。

県漁連によりますと、この中で小泉大臣は「発言は前大臣の個人的な所感ではあるが、福島の漁業者に不安を与えてしまい、後任の大臣としてまず、おわびしたい」と陳謝したということです。

これに対し、県漁連の鈴木哲二専務理事は「原発の状況がようやく落ち着き、漁業も復興に向けて前進し始めた時期での発言で、看過できない。福島の状況をしっかり見てほしい」と伝え、小泉大臣は「これからしっかり福島を見て、復興を進めていく」と述べたということです。

小泉環境大臣は12日夕方、福島県庁で記者団に対し「原田前大臣の発言によって傷ついた県民の方々には私としても大変、申し訳なく思う。『所管外』と断ったうえでの発言とはいえ、しっかり向き合うことをやらなければならないと思った」と述べました。

そのうえで小泉大臣は12日午後、県漁業協同組合連合会の幹部と面会したことについて「率直に『申し訳ない』と伝えた」と述べました。 

* * * * *

 また、小泉大臣は、原発に関して「どうやったらなくせるかを考えたい」とまで言ったという。

『小泉進次郎環境相「原発どうやったらなくせるか」 育休 公私の両立考え検討
 三十八歳の若さで抜てきされた小泉進次郎環境相は十一日、同省での就任会見で原発に対する考えを問われ、「どうやったら残せるかではなく、どうやったらなくせるかを考えたい」と述べた。

 再稼働の是非については見解を避けたものの、再生可能エネルギーの割合を増やしていくと強調。「事故の恐怖におびえることなく生活できる日本の未来をどう描けるか、私はやってみたい」と話した。

 八月にフリーアナウンサー滝川クリステルさんと結婚し、年明けに第一子が誕生する予定。育休取得を検討していることには「大臣になったから家のことはよろしくでなく、大臣になったら家のことをもっと頑張る時代だと思う」と語り、「公務最優先」「万全な危機管理」「妻の不安払拭(ふっしょく)」の三つを実現する形を考えていくとした。

 省内での会見前には幹部職員に対し訓示。原子力防災担当相を兼務する立場から福島の原発事故に触れ、「いまだに古里に戻ることができない方々のことを、決して忘れることのない行政をやってほしい」と求めた。(渡辺聖子)(東京新聞19年9月12日)』
 
* * * * *

 安倍内閣&政府は、福島原発の汚染水は、とっとと海に放出したいと考えているし。(今、貯まっている汚染水の希釈処理&放出に17年かかるらしい。)原発を廃止するどころか、早く全国の原発を再稼動させたいというのがホンネだし。安倍自民党を支援する電力会社、経済界なども、同様の方針をとっている。

 それゆえ、メディアや一般国民の注目が集まる小泉氏に、ましてや安倍内閣の閣僚である小泉氏に、汚染水の放出に反対したり、原発廃止を目指したりするような発言をされたら、と~っても困るのである。(-_-;)

 で、ここから先は「つづく」なのだが。急に小泉バッシングが始まったのを見て、「この件に関してだけは、進次郎くんを応援しちゃおうかな」という気になりつつあるmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-09-25 01:38 | (再び)安倍政権について


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【なつぞらもいよいよ最終週。北海道が舞台のドラマで、NACSの音尾、安田、戸次が準レギュラーだったので(&天陽くんの描く馬、ばん馬っぽいし)、とりあえず録画して、ほぼ見てしまったのだが。少し前に、森崎が十勝支庁の役で出演。(役名が大清水洋って、ちょっと遊んでるね。)で、ついに最後の最後になって、大泉洋がちょこっと登場するよ~です。(・・)

 そして、と~っくにロケが済んだはずなのに、なかなか放映の話が出なかった「水曜どうでしょう」の6年ぶりの新作が、いよいよ放映か~と思いきや、10月の「どうでしょう祭」で先行上映されることになったとか。<それで満足して、「TV放映はまた来年」なんてことはないんでしょうね~。こっちの放送局にたどり着くには、そこからさらに時間がかかるんだから~~~。(@@)>

 マミちゃんがついに「おにぎり」を卒業すると告白した会の放送をやっと見た。03年から始まって、番組をやっている間に、豚一家が3人とも結婚して、子供もできたわけで。何かしみじみ歴史を感じてしまったです。長い間、おつかれさまでした。m(__)m

 水どうのカントリーサインの旅と、おにぎりのオクラホマのコーナーなどのおかげで、もうすっかり北海道を2~3周した気分になっているmew。(^^ゞ】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 さて、mewが、今回の安倍首相による内閣改造で、高市総務大臣と同じぐらい問題が大きいと思ったのは、側近中の側近&弟分である萩生田光一氏(58)を文科大臣に任命したことだろう。

 萩生田氏には、加計学園の獣医学部新設の不正問題で、内閣官房副長官(当時)として官邸側から総理のご意向を伝える(忖度させる?)ために動いたという疑惑が呈されており、まだ、それが消えたわけではないのだ。

<文科省から「萩生田長官ご発言内容」などのメモ書類が見つかっているというのに。^^;書類を公表した官僚へのリベンジとか、隠れた書類を見つけて闇に葬るとかしないかも心配。>

 また萩生田氏は、安倍首相と同じ日本会議系の戦前志向の超保守派&創生日本の役員で。愛国教育の推進派。議員会館の事務所には、教育勅語が飾ってあるし。南京大虐殺や慰安婦などの存在を認めない歴史修正主義者で、学習指導要領や教科書の中身を書き換える活動を懸命にして来た議員でもあるわけで。

 東京五輪に向けて、愛国心向上、国旗・国歌重視の教育を推進したり、学校の社会などの学習内容をどんどん歪めようとしたりするのではないかと、気が気でならないのだ。(-"-)
 
* * * * *
 
 萩生田氏は東京都選出(24区・八王子)の議員で、プチ応援していた民主党の阿久津幸彦氏と戦っていたことから、mewは、かなり昔から萩生田氏の存在は知っていたのだけど。<ただ、昔はあそこまでデカXツXをしていなかった記憶が。>
 
 八王子市議、都議を経て、03年の衆院選に出て初当選したのだが。国政転出をのきっかけは、勧めたのは北朝鮮による日本人拉致問題を通じて交流を深めていた安倍首相だったとのこと。(08年には文科政務に就任し、文科族になったとか。)

 ところが、09年の衆院選で落選することに。そして、落選中、安倍首相の盟友・加計幸太郎氏が理事長を務める学校法人「加計学園」が運営する千葉科学大学(銚子市)の客員教授を務めて、収入を得ていたのである。
 「浪人中でも『客員教授』なら、心理的な落ち着きを感じる。当時の落選組のトレンドだった。給与は月10万円。浪人中の足しになった。助かった」と語っていたという。^^;(wikipediaより)

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 12年末、安倍自民党が政権奪還を果たした衆院選で、再選。安倍首相は早速、萩生田氏を党筆頭副幹事長及び総裁特別補佐に起用。
 
<総裁特別補佐になってから、当ブログでも、ちょこちょこ登場するようになったのだが・・・。
 萩生田氏は、首相の代弁者のような形で、首相や幹部クラスの超保守仲間がクチにできないことを、TVカメラの前でどんどんと発言するような役割を果たすようになっていた。(-"-)>

 13年5月のGWには安倍首相の別荘に行き、一緒にゴルフを回ったことも。13年5月10日の萩生田氏のブログには、安倍首相の山梨の別荘で、加計理事長と3人で並んで撮った写真が掲載されていた。https://mainichi.jp/articles/20170621/k00/00m/040/130000c

 15年10月には、内閣官房副長官に就任。外遊などの際には、体や顔が大きいため、安倍首相の後ろに立っていると、安倍首相より目立つような存在に。
 たまに菅長官に代わって会見を行なうこともあったのだが。もうこの頃には、すっかり大きな態度をとるようになっていた。_(。。)_

 17年8月には自民党幹事長代行(二階幹事長に次ぐ立場)、そして19年9月、ついに文科大臣として初入閣を果たしたのであるが。
 ともかく安倍シンパとして、同じ超保守思想の下、安倍首相に忠誠を尽くして活動し続けていて。安倍首相も、弟分としてかわいがり、どんどんと出世させて来た感じがある。(-"-)

* * * * *

 で、今回は、萩生田氏の加計学園問題への関与について取り上げたいのだが。

 安倍首相が学生時代から懇意にしている加計孝太郎氏が理事長を務めている学校法人の「加計学園」は、愛媛県今治市に大学(岡山理大)の獣医学部を作ろうと計画。<加計氏の息子は獣医学部卒なのね。>
 他方、安倍内閣が国家戦略特別区域を制度化し、15年6月に(偶然にも?)獣医学部を新設する大学を募集したのである。

『2016年1月に今治市が国家戦略特別区域の指定を受けた。10月7日、政府ヒアリングに対し、京都府と京都産業大学が獣医学部設置構想を提示したが、11月9日、国家戦略特区諮問会議が「広域的に獣医師系学部が存在しない地域に限り」獣医学部の新設を可能とする法改正の実施を決定した。
 2017年1月4日、内閣府が今治市で2018年4月に獣医学部を開設可能な1校を募集し[3]、1月20日、事業者として加計学園を選定した。(wikipediaより)』

 この時は、ちょうど萩生田氏が内閣官房副長官に選ばれ、安倍首相の近くで、官邸の一員として働いていた時と重なるのだが。17年6月になって、民進党が萩生田光一副長官が加計学園に関して行なった発言を記録した文書を入手したと主張。(朝日新聞も入手。)
 文科省は、観念してか、記録が存在することを認め、それを公表したのである。(++)

『安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設について、首相側近の萩生田(はぎうだ)光一官房副長官が文部科学省局長に伝えた内容を記録したとされる文書の存在が明らかになった。同省が20日に公表した文書によると、学部新設について「官邸は絶対やると言っている」「総理は『平成30年(2018年)4月開学』とおしりを切っていた」など首相の意向とされる文言も記されている。萩生田氏は、記録内容を強く否定している。

 文書は「10/21萩生田副長官ご発言概要」という題名。文科省によると、同省の常盤豊高等教育局長が昨年10月21日、萩生田氏に獣医学部新設について説明。担当の専門教育課課長補佐が、その際のやり取りを常盤局長から聞き取り、自身が把握している情報を書き加えて文書を作成した。内容は常盤局長に確認していないという。その後、専門教育課から二つの部署にメールで送られた。NHKが19日に文書の存在を報じ、同省の調査で同課の共有フォルダーから見つかった。この時期は、今年1月に国家戦略特区に獣医学部を新設する事業者が加計学園に決まる約3カ月前だった。

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 文書には、萩生田氏の発言として「和泉(洋人首相)補佐官からは、農水省は了解しているのに、文科省だけが怖(お)じ気(け)づいている、何が問題なのか整理してよく話を聞いてほしい、と言われた」としたうえで、獣医学部新設について「官邸は絶対やると言っている」と記されている。また、「総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた。工期は24ケ月でやる。今年11月には方針を決めたいとのことだった」とも記載。さらに「渡邊加計学園事務局長を(文科省の担当の)浅野課長のところにいかせる」という記述もあった。

 松野博一文科相は、文書について「個人の備忘録として作成したもの」と述べる一方、「副長官の発言でない内容が含まれている」と語り、内容に不正確な点があったとして萩生田氏に「大変迷惑をかけた」と陳謝したことを明らかにした。常盤局長についても「(文書に書かれたような萩生田氏からの)指示があったということではない、と報告を受けている」と語った。その一方で、文科省の義本博司総括審議官は「半年以上も前の話で、双方記憶があいまいであり、これ以上調査しても具体的なことは確認できない」とし、詳細な調査はしない考えを示した。

 萩生田副長官は20日、「加計学園に関連して、首相からいかなる指示も受けたことはない」として文書の内容を否定するコメントを発表。「不確かな情報を混在させて作った個人メモで、著しく正確性を欠いたものだとの説明とおわびが文科省から私にあった。(文書が)意図的に外部に流されたことについて、理解に苦しむとともに強い憤りを感じる」などともコメントした。(水沢健一)(朝日新聞17年6月21日)』

* * * * *

 萩生田氏は、今月、閣僚に任命された際の会見で、この件を問われ、「私の名前を使って省内の調整を図った人たちがいたのだろう」と、あたかも自分が利用されたor陥れられたかのような発言を行なった。(~_~;)

『萩生田文科相「私の名前使い調整図った人が」 加計問題

 内閣改造で11日に文部科学相に就任した萩生田光一氏が会見で、加計(かけ)学園の獣医学部新設について問われ、「働きかけをしたことはない」と改めて否定した。自らの関与を示唆するものとして疑われている文書については「私の名前を使って省内の調整を図った人たちがいたのだろう、と当時の(文科)副大臣たちから報告を受けた」と、疑惑を追及されていた当時の国会では言及しなかった説明を新たにした。

 萩生田氏は安倍政権で官房副長官や党総裁特別補佐を務め、首相の最側近の一人。加計問題では、官房副長官だった萩生田氏が2016年に「官邸は絶対やると言っている」「総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた」などと発言したとされる文書が17年になって文科省で見つかった。

 萩生田氏は会見で、獣医学部の新設をめぐり「副大臣から、結局省内の意見の対立を収めるために、萩生田副長官の名前を使った人たちがいた」との説明を受けた、と述べた。一方、文科政務官時代に知り合った局長級の幹部と、官邸以外でもやりとりをしたことがこうした文書に影響した可能性も指摘し、「私のバランスを欠いた対応が招いた」と反省も口にした。

 野党からは「職員が『つくりごと』のメモを作成するのはありえない」といった批判が出ており、萩生田氏の大臣就任により秋の臨時国会での追及が再燃する可能性もある。(宮崎亮、矢島大輔)(朝日新聞19年9月11日)』

* * * * *

 実は17年6月に萩生田氏の発言記録が公表された頃には、国会はすぐ閉会してしまったため、萩生田氏を国会に呼んで、じっくりときくチャンスが作れず。しかも、同年10月に安倍首相が解散総選挙を行なったため、臨時国会もまともに開かれず。(その直前に当時の前原代表が民進党を実質的に解体したため、勢力ダウンしちゃったし。)野党としても、疑念の残る国民としても、不完全燃焼のままなのだ。
 
 それゆえ、できれば野党には、10月からの臨時国会で改めて萩生田文科大臣を、加計学園の件で追及して欲しいと。そして、野党が追及しやすい環境を作るためにも、国民やメディアが、加計疑惑の解明を後押しして欲しいと願っているmewなのである。(@@)

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by mew-run7 | 2019-09-24 00:22 | (再び)安倍政権について


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

 
【東レPPOは、大坂なおみがパブリュチェンコワ(ロ)に6―2、6―3で勝利。この大会、3度めの決勝進出で、初めて優勝した。大坂は全豪以来の優勝。
 生まれ故郷の大阪で優勝を果たした大坂は、早速、コーチ&ファミリーボックスに上がり、父親と母親とハグ。父親は近時、四大大会も含め大きな大会では、ナマで試合を見たくないと、なかなか観客席にはいらなかったのだが。今大会からしばらく大坂のコーチを務めることなったため、珍しく観客席で見ていた。(^^)

 大坂は今年、全豪優勝後にサーシャ・コーチを解任。また、ランキング1位の選手として、世界中から日々注目されたり、イベントなどの出演機会も増えたりと、それまでとは異なる生活や大会での期待やプレッシャーに順応できない部分もあって、思うようなプレーができず、悩んでいたようなのだけど。今回は、余計な力を抜いてプレーすることを心がけていたようなのだが。サーブも伸びてたし、ショットも多彩だったし、ミスも減ってたし。それがいい方向に作用したのではないかと思う。優勝したから、お好み焼きを食べるのも、OKが出るかな?(@@)】

* * * * *

 ところで、今回の内閣改造の際に、初代の国家安全保障局(NSS)の局長を務めていた谷内正太郎氏が退任。何と北村滋内閣情報官が、新局長に選任されたという。(゚Д゚)

<五輪テロ対策とか、サイバー防衛のこととかもあるのだろうけど。アンチ安倍派や憲法改正反対派の排除とかに絡んで来たりしないでしょうね~。(~_~;)>

 谷内氏は、安倍氏が小泉内閣の官房副長官だった頃、副長官補だった人。その後、外務省TOPの次官も務めた。
 安倍氏は12年末に2度めの首相になってすぐ、谷内氏を内閣官房参与に。で、14年に(ホワイトハウスNSCに憧れて昔から作りたくて仕方なかった)日本版NSC(国家安全保障会議)を創設した際に、谷内氏を初代の局長に起用。米国とパイプのある谷内氏は、安倍首相が、日米安保同盟を強化を考え、安保法制を作った際にもかなり貢献をしていた。

 他方、谷内氏は近年は、岸田、河野外務大臣と共に、日ロの平和条約&北方領土返還交渉にも携わっていたのだが。こちらの方は、なかなかうまく行かず。
 特に16年12月の谷内氏の発言が、交渉進展の大きな障害になったと見られている。<安倍首相も、プーチン大統領に同じ質問をされて、否定できなかったらしいけど。^^;>

『ロシアのプーチン大統領との北方領土交渉失敗の理由はどこにあるのか。昨年11月、プーチン大統領の訪日に備えて谷内正太郎・国家安全保障局長がモスクワでロシアのパトルシェフ安全保障会議書記と会談した際、パトルシェフ書記が歯舞・色丹の2島を返還することを想定して「米軍基地が置かれることはあり得るのか」と質問したところ、谷内局長が「可能性はある」と答えてロシア側を仰天させたと報じられた。(SAPIO17年3月号)』

* * * * *

 この後も、谷内氏のはいった交渉は前進せず。今年1月の日ロ首脳会談では、ロシア側の意向で一部会議に出席できなかったなんて話も。
 谷内氏も、もう75歳だし。ロシア交渉のネックになってしまった上、NSCの大きな課題である北朝鮮の拉致問題や首脳会談の交渉も進まないこともあってか、ついに局長を退任することになったようだ。(-_-)

 問題はそのあとだ。何と谷内氏に代わって、北村滋氏が新局長にの座に就くことになったのである。この人は、外交とも防衛安保とも関わったことがない元警察官僚で、官邸のアイヒマンと呼ばれることもある人なのである。(-"-)

* * * * * ☆

 北村氏は、04年に警備局外事情報部外事課長に。北朝鮮との実務者協議や拉致問題に関わっていたようで。それで、安倍氏と顔なじみになり、頼りにされたのか、06年に安倍氏が初めて首相になった時に、首相秘書官に登用された。
 で、11年12月、民主党の野田政権の時に、内閣情報官に起用されることに。12年12月に安倍自民党政権に交代した後も、北村氏は内閣情報官に引き続き起用され、内閣の情報機能の強化、特定秘密保護法の策定、NSCの立ち上げ、テロ対策などに携わって来たという。
 安倍首相らの権力維持や利益のために情報を収集したり、何かを画策したりしているのではないかという疑念も持たれている。(~_~;)
 
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 ここから、北村新NSS局長に関する記事を、いくつかアップする。mewの懸念をご理解いただけるだろう。

『政府は11日の閣議で、谷内(やち)正太郎国家安全保障局長が13日付で退任し、後任に北村滋内閣情報官を起用する人事を決定した。後任の内閣情報官には11日付で滝沢裕昭内閣審議官が就いた。

 国家安全保障局は、首相、官房長官、外相、防衛相らで構成する国家安全保障会議(NSC)の事務局で、外交・防衛政策の司令塔の役割を担う。外務省出身の谷内氏は平成26年1月に初代局長に就任した。兼任していた内閣特別顧問は引き続き務める。

 北村氏は警察庁出身で、野田佳彦政権だった23年12月に内閣情報官に就任。24年12月に再登板した安倍晋三政権下でも引き続き務めた。滝沢氏も警察庁出身で、27年8月に内閣審議官となり、28年1月からテロ関連情報集約のための組織「国際テロ情報収集ユニット」の統括官を兼任してきた。(産経新聞19年9月11日)』

* * * * *

『北村氏は2006年の第1次安倍内閣当時、官邸に秘書官として派遣され、安倍首相と縁を結んだ。民主党政権時代の2011年12月から今まで韓国の国家情報院長に該当する内閣情報官を遂行してきた北村氏については「安倍首相の参謀というよりファミリーに近い」という声が出ている。昨年の夏休みに安倍首相が北村氏を別荘に呼んで食事を一緒にするほどだ。

北村氏が谷内氏の後任に浮上したのは、2人の個人的な関係が作用しているというのが日本政界の見方だ。これに関連し、同紙は「内政の核心である杉田和博官房副長官と共に外交・安全保障の指令塔である国家安全保障局長まですべて警察庁出身ということに対する懸念が政府内から出ている」と指摘した。(略)

 警察出身者を要職に抜てきする安倍首相の政権運営方式に関連し、日本国内では『官邸ポリス 総理を支配する闇の集団』という本が出版されたりもした。(中央日報19年9月5日)』

* * * * *

『剣呑な人事だ。「官邸のアイヒマン」が国の外交・安保政策のトップに立つという。

 今月の内閣改造に合わせて、国家安全保障局(NSS)の谷内正太郎局長(75)が退任。政府は後任に「官邸のアイヒマン」こと北村滋内閣情報官(62)を起用する方針だと複数のメディアが伝えた。

「NSSは第2次安倍政権が2014年に発足させ、事務次官も務めた外務省OBの谷内氏が初代局長に就任して長期政権を支えてきたが、高齢を理由に交代することになった。後任と目される北村氏は警察庁出身で、第1次安倍政権では総理秘書官を務めた腹心です。民主党政権時代から内閣情報官の任にあり、内閣情報調査室のトップとして国内の機密情報を一手に取り扱っている。総理に近いジャーナリストの“レイプ事件もみ消し疑惑”でも暗躍したといわれています」(官邸関係者)

 NSSは首相、官房長官、外相、防衛相らで構成する国家安全保障会議(日本版NSC)の事務局で、外交・安保政策の司令塔とされる。局長の下には防衛省と外務省出身の2人の局次長がいるが、外務省OBの指定席になるかと思われていたNSSのトップに警察出身の北村氏が就くわけだ。
 人事案が本当なら、露骨な“外務省はずし”にも見える。外務省の頭越しに繰り広げる無定見な“官邸外交”に拍車がかかりそうだ。

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「警察官僚が情報機関で重要な役割を果たすことはあっても、外交・安保のトップに立つことは、世界的にも珍しい。外交の世界には独特のプロトコルがあり、各国の文化を熟知した上で進める必要があるからです。警察官僚のメンタリティーで外交事案を扱うことに危うさを感じます」(元外務省国際情報局長の孫崎享氏)

 北村氏は朝鮮労働党幹部と極秘に接触するなど、北朝鮮問題で動いていたことが知られているが、NSCでは国防の基本方針に加え、武力攻撃事態などへの対処も審議することになっている。米中対立など世界情勢はキナ臭く、隣国との関係も悪化している時期だけに、警察官僚の跋扈には不安が募る。

 ナチスさながらの警察国家による市民弾圧、武力行使の恐怖は、すぐそこだ。(日刊ゲンダイ19年9月2日)』

* * * * *

『日本のスパイの大元締め、北村滋内閣情報官が国家安全保障局長就任へ! 日本の安全保障は国内の監視と締め付けだけでいい!?
 北村滋氏に全省庁の情報と国民の情報が集約される! 2019.9.8(IWJ編集部)

 安倍政権が国家安全保障局の谷内正太郎局長を退任させる方向で調整していることが分かった。後任には北村滋内閣情報官が有力で、9月11日の内閣改造に合わせて交代する見通しだとのこと。

 北村滋内閣情報官は、警察庁出身で外交や安全保障政策は専門外の人物である。北村内閣情報官の名前が社会に知られるようになったのは、伊藤詩織さんの事件によるところが大きい。伊藤詩織さん準強姦疑惑の「安倍官邸御用達ジャーナリスト」山口敬之氏が北村内閣情報官にファックスでこの事件について相談していたことが『週刊新潮』2017年5月25日号で明らかにされたためだ。

 準強姦逮捕状の「安倍総理」お抱え記者、取材メールを内閣情報官に転送? アッキーも“いいね!”の官邸フォロー(デイリー新潮、2017年5月25日号)

 それだけではない。2017年4月に公開されたスノーデン・ファイルの中にも北村滋内閣情報官の名前が登場する。内閣のトップが、2012年9月10日にNSA(米国国家安全保障局)を訪問し、サイバー関連の議論をしたという記録が残っている。この人物が北村氏である。日本の防衛省情報本部電波部に対して、サイバーネットワーク防衛のための通信諜報能力を形成できるようにNSAに支援を求めたのも北村滋内閣情報官だったことがわかっている。 NSA Japan cyber briefing(The Intercept、2017年4月24日)(中略)

 国家安全保障局の機能を見ると、北村氏がトップを務めている内閣情報調査室や防衛省情報本部電波部だけでなく、全省庁に対して国家安全保障局が必要とみなす情報の収集を命じることのできる機関であることが分かる。
 北村氏のような、政権の意向を受けて諜報活動を行ってきた人物が、こうした国家による情報収集活動の中枢に座ることの危険性はきわめて大きい。

 岩上安身は、北村氏の国家安全保障局局長就任について次のようにツイートしている。

 「外交・安全保障の素人に過ぎない北村滋氏が、こんな重責を任されるのは、日本の安全保障のトップは国内の監視と締め付けだけしていればいいという判断あってのことだろう。国民の大量監視のために、米国のNSA本部におうかがいを立てに行った男に、戦略もなく、日本の安全保障を委ねる。何のために?」』


 この北村氏のNSS局長就任のニュースを知ってますます、早く安倍政権をストップしないと、マジで日本がアブナイと思ったmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-09-23 05:29 | (再び)安倍政権について


 これは9月22日、2本めの記事です。どちらかと言えば、こちらがメインかな?(・・)

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【テニスの東レPPO・・・第1シード・4位の大坂なおみは、20日の試合が雨天中止に。(集まった観客のためにインタビューに応じ、「毎度おおきに」とサービス。)21日は、ダブルヘッダーになったのだが、準々決勝では24位のメルテンス(ベルギー)に、準決勝では36位のプティンツェワ(カザフスタン)にストレート勝ちし、2試合を計166分で片付け、決勝進出を決めた。(・・) <今、TVで録画中継見ながら書いていたのだけど。動きがよくなったし、のびのびとしたショットが増えて来た感じ。>
 83位の土居美咲は2回戦で格上21位のベキッチにストレート勝ちしてベスト8にはいったものの、準々決勝で敗退。<土居に勝った41位のパブリュチェンコワ(ロ)が決勝に進出。>
 土居は日比野と組んだダブルスでも準決勝まで勝ちあがったのだが、残念ながら、フルセットの末、敗退した。でも、本人は一時の大低迷期から抜け出してそれなりの手ごたえを感じているようなので、来季に向けて頑張って欲しい。<上位に行かないと、五輪出場もできないしね。>

 また、錦織圭が右ひじの不調のため、楽天OP、マスターズ上海を欠場すると発表した。水が貯まっていたようで、痛みはとれているものの、肘を休めることを優先した様子。日本&アジア・ファンとしては、本当に残念だし。ファイナル出場もかなりビミョ~になってしまったけど。来季に備えて、大事をとって欲しい。 o(^-^)o】

* * * * *

mewは、今回の内閣改造で、最も大きな問題を感じたのは、安倍首相が高市早苗氏を総務大臣に再任させたことだ。

 というのも、高市氏は前回、総務大臣を務めていた2016年に、国会で「電波停止」発言を行なって、問題視されていたからである。(**)

 高市氏は、日本会議系超保守派のメンバー&安倍氏率いる超保守議連「創生日本」の役員として、積極的に活動。
 安倍首相には覚えめでたいようで、06年の安倍1次政権で、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、科学技術政策、少子化・男女共同参画、食品安全、イノベーション)として初入閣。
 12年末に安倍2次政権が誕生してからは、まず、女性として初めて党四役の政調会長に。14~17年には総務大臣、18年に衆院議院運営委員長など、次々と要職を任されている。

 安倍首相と同じ超保守思想の持ち主ゆえ、戦前志向の国家主義的な政治理念を有していて。「憲法は、国家をコントロールするものである」という立憲主義を重視せず。「憲法は国民もコントロールできる」と考えており、憲法改正にも大賛成の立場だ。(-"-)

 そして、高市氏は総務大臣だった16年2月に、その延長とも言えるような発想で、放送局が政治的に不公平な放送をした場合、電波法に基づき電波停止を命じる可能性について国会で言及したのである。(゚Д゚)

『高市早苗総務相は8日の衆院予算委員会で、放送局が「政治的に公平であること」と定めた放送法の違反を繰り返した場合、電波法に基づき電波停止を命じる可能性に言及した。電波停止に関し「行政が何度要請しても、全く改善しない放送局に何の対応もしないとは約束できない。将来にわたり可能性が全くないとは言えない」と述べた。

 民主党の奥野総一郎氏が、安倍政権に批判的とされる看板キャスターの番組降板が相次いでいると指摘した上で「電波停止が起こり得るのではないか」と質問したのに対し答えた。

高市氏は、放送法について「単なる倫理規定ではなく法規範性を持つ」と強調。「自律的に放送法を守ってもらうのが基本だ。私が在任中に(電波停止命令を)出すとは思えないが、事実に照らして、そのときの総務相が判断する」とも語った。(SankeiBIz16年2月9日)』


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 実は、この頃、安倍政権に批判的(or少なくとも安倍ヨイショはしない)な番組のキャスターが次々と降板するという事態が起きていたのだ。(-"-)

<テレビ朝日系「報道ステーション」の古舘伊知郎氏をはじめ、TBS系「NEWS23」の岸井成格氏と膳場貴子氏、NHK「クローズアップ現代」の国谷裕子氏など>

 そのような動きを受けて、民主党の奥野総一郎氏が「政権に批判的な番組を流しただけで業務停止が起こりうる」とただしたのに対し、高市氏は「電波法の規定もある」「法律は法秩序を守る、違反した場合は罰則規定も用意されていることで実効性を担保すると考えている」と答弁したのである。(@@)

 この高市氏の発言には、野党はもちろん、メディア関係者や識者の多くが批判や抗議を行なったのであるが。高市氏は、自らの発言を撤回しようとはしなかった。^^;

 政治的に不公平という場合、政権に肯定的なのか批判的なのか、どちらのケースもあり得るのだが・・・。

 でも、著しく右側に寄っている人たちの目から見ると、真ん中に立って話しても、自分たちよりずっと左側にいて、偏っている意見を言っているということになるし。実際、超保守系の政治家やネトウヨの多くは、今のTV番組の大部分は偏向していると怒っている。^^;
 ましてや、総務大臣が政治権力を行使するとなれば、政権に非協力的な、また批判的なメディアの電波停止を検討する可能性が高いだろう。

 安倍首相&超保守仲間たちは、これから悲願である憲法改正を実現するために、TVなどのメディアもうまく活用する形で改憲モードを高め、国民に賛成を促そうと考えているのであるが。
 もし高市氏のように、電波停止の実行を肯定するような人が総務大臣を務めているとすれば、テレビ局は、総務大臣をはじめ安倍官邸や官僚らの圧力を恐れ、彼らを忖度し、逆に改憲派に傾いた番組を作る可能性があるし。ともかく、改憲に反対するような意見は、できるだけ流さないようにするおそれが大きい。(-_-;)

<メディア関係者としては、情けないことだと思うけど。最近のTV各局の姿勢を見ていると、マジでアブナイと思わざるを得ない。^^;>

* * * * *

 16年2月に、田原総一朗、鳥越俊太郎、岸井成格、青木理、大谷昭宏、金平茂紀、田勢康弘氏らのジャーナリスト有志が、高市大臣に対して「私たちは怒っている--高市総務大臣の『電波停止』発言は憲法及び放送法の精神に反している」という抗議声明を出したのだが。それを、アップしておきたい。

『【高市総務相電波停止発言】「高市さんに恥ずかしい思いをさせなければ」田原総一朗氏、岸井成格氏ら6人が抗議会見

 田原総一朗氏、鳥越俊太郎氏、岸井成格氏ら放送業界で活動しているジャーナリスト有志が29日、高市早苗総務相の「電波停止」発言に抗議する記者会見を東京都内で開き、「私たちは怒っている」「発言は憲法、放送法の精神に反している」とする声明を発表した。

 呼び掛け人には、田原氏らのほかに、田勢康弘氏(会見には欠席)、大谷昭宏氏、金平茂紀氏、青木理氏が名を連ねた。

 声明では、高市氏の発言が「放送による表現の自由の確保」を定めた放送法1条や「表現の自由」を保障する憲法21条の精神に反していると主張。その上で「現在のテレビ報道を取り巻く環境が著しく『息苦しさ』を増していないか」として、「自主規制、忖度、萎縮が放送現場の『内側から』拡がることになっては、危機は一層深刻だ」と訴えた。

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 会見で、岸井氏は「高市発言にはあきれ果てた。憲法、放送法の精神を知らない中での発言であれば、大臣失格だ。仮に曲解しているのであれば、『言論統制を進めたい』と思われても仕方がない」と高市氏を批判。田原氏は「非常に恥ずかしい発言。全テレビ局の全番組が抗議すべきだが、残念ながら多くの番組は何も言わない。高市さんに、恥ずかしい思いをさせなければならない」と訴えた。

 また、鳥越氏は「安倍政権からの恫(どう)喝(かつ)、脅しだ。安倍政権のなめきった態度が、高市発言となって現れた」と強調。「メディア内部に(政権への)遠慮がはびこっている。このままでは日本は大変なことになる。戦前のようになるかもしれないし、全権委任法を受けたナチスのようになるかもしれない」とも訴えた。

 会見で配布された声明文の全文は次の通り。


 「私たちは怒っている--高市総務大臣の『電波停止』発言は憲法及び放送法の精神に反している」

 今年の2月8日と9日、高市早苗総務大臣が、国会の衆議院予算委員会において、放送局が政治的公平性を欠く放送を繰り返したと判断した場合、放送法4条違反を理由に、電波法76条に基づいて電波停止を命じる可能性について言及した。誰が判断するのかについては、同月23日の答弁で「総務大臣が最終的に判断するということになると存じます」と明言している。

 私たちはこの一連の発言に驚き、そして怒っている。そもそも公共放送にあずかる放送局の電波は、国民のものであって、所管する省庁のものではない。所管大臣の「判断」で電波停止などという行政処分が可能であるなどいう認識は、「放送による表現の自由を確保すること」「放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること」をうたった放送法(第1条)の精神に著しく反するものである。さらには、放送法にうたわれている「放送による表現の自由」は、憲法21条「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」の条文によって支えられているものだ。

 高市大臣が、処分のよりどころとする放送法第4条の規定は、多くのメディア法学者のあいだでは、放送事業者が自らを律する「倫理規定」とするのが通説である。また、放送法成立当時の経緯を少しでも研究すると、この法律が、戦争時の苦い経験を踏まえた放送番組への政府の干渉の排除、放送の自由独立の確保が強く企図されていたことがわかる。

 私たちは、テレビというメディアを通じて、日々のニュースや情報を市民に伝達し、その背景や意味について解説し、自由な議論を展開することによって、国民の「知る権利」に資することをめざしてきた。テレビ放送が開始されてから今年で64年になる。これまでも政治権力とメディアのあいだでは、さまざまな葛藤や介入・干渉があったことを肌身をもって経験してきた。

 現在のテレビ報道を取り巻く環境が著しく「息苦しさ」を増していないか。私たち自身もそれがなぜなのかを自らに問い続けている。「外から」の放送への介入・干渉によってもたらされた「息苦しさ」ならば跳ね返すこともできよう。だが、自主規制、忖度、萎縮が放送現場の「内部から」拡がることになっては、危機は一層深刻である。私たちが、今日ここに集い、意思表示をする理由の強い一端もそこにある。(産経新聞16年2月29日)』

* * * * *

 しかし、安倍首相は、高市総務大臣が16年にこのような発言を行なって、野党や識者、メディア関係者から大きな批判を受けていたことを知っていたにもかかわらず、敢えて高市氏を総務大臣に再任したわけで。
 これは、ある意味で、民主主義の根幹である表現の自由を最も尊重している国民やジャーナリストへの挑戦(挑発?)のようにも見えて、本来であれば、メディアも国民も、もっと怒らなければいけないのではないかと思うし。同時に、改めて絶対に彼らのメディア支配、強引な改憲運動を阻止しなければと強く誓うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-09-22 03:40 | (再び)安倍政権について


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

【昨日、TBSで「キング・オブ・コント2019」(KOCと略すらしい)が行なわれ、何と「もしかしてだけど~」の歌でお馴染みのどぶろっくが優勝した。(*^^)v祝
<ギターの方がを森慎太郎(40)帽子被ってるのが江口直人(41)。所属はあのコント55号、関根・小堺などでも名が知られる伝統的お笑い事務所の・浅井企画なんですって。(・・)>

 mew同様、「え?どぶろっくがコント?」「一体、何をやるんだろう?」って思った人が多かったのではないかと察するのだけど。ギターと歌で、ミュージカルっぽく展開する、ありそうであまり見かけない、新しい形のコントを披露。女性ゆえ、文字にするのははばかられるが、テーマとなった「大きなXXXXください~」のフレーズがいつまでも耳に残る感じで、曲も構成もうまい作り方をしていた。
 ただ、予選が高得点過ぎたかも。決勝も同パターンだったので、もう驚きや新選さは感じられず。決勝の点数もそうだったけど、総合的な力では、2位にはいったうるとらブギーズの方が、優れていたのかも知れない。<こちらも予選、決勝とも他では見られない新しい形、発想のネタだった。声を合わせるのは、かなり練習したんだろうな~と感心したりして。ちょっとくどかったけど。>
 去年優勝のハナコとか、おととし2位のにゃんこスターとか、最近は、コントの既成概念を崩すような作品が次々と出ていて。審査員に驚きを与えないと、高得点がとりにくい感じがある。
 ちなみに最近のmewのお気に入りは、かが屋。典型的なコントながら、作品の作り方に工夫があるし、顔の表情が見逃せない。(^^)】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 ところで、安倍内閣の閣僚に関して、次々と疑惑や問題が発覚しているのだけど。ワイドショーは韓国の閣僚の疑惑については、細かく取り上げるのに、日本の閣僚の問題については取り上げず。
 先週、TBS(CBC系)の「ゴゴスマ」で、や~っと安倍内閣の閣僚の諸問題を扱っていたのだけど。あとは、見たことがない。(-"-)
 
<日本のモリカケ問題とかも、あのチョ法相の疑惑ぐらい丁寧に取り上げたら、真相がかなり究明できると思うのにな~。(・・)>

 でも、このブログでは、あまり注目されていない閣僚の疑惑や問題も含めて、資料を残しておく目的も込みで、関連記事をどんどんアップしておきたいと思う。(**)

* * * * *

 まず、高市総務大臣が警察庁や防衛省と取引のある地元・奈良の企業から献金を受けていたことが発覚。本人は法抵触を否定したものの、道義的観点から返金したという。
 菅原経産大臣も、内閣府と契約があった会社から献金を受けていたことがわかり、返還した。

『高市早苗総務相が代表を務める自民党支部が2017年の衆院選期間中、当時国と取引があった奈良市の寝具リース会社から献金を受け取っていた問題で、高市氏は19日、報道陣の取材に応じ、業者に全額の30万円を返還したと明らかにした。

 公選法では、国と契約を結ぶ当事者が国会議員に対し、国政選挙に関連して献金することを禁じているが、高市氏は「公選法に抵触するとは考えていない」と主張。「選挙制度や政治資金を所管する大臣として、疑義を指摘されるのは不本意なので道義的観点から返金した」と話した。19日朝に返還したという。(共同通信19年9月19日)』

『菅原一秀経済産業相が代表を務める自民党東京都第9選挙区支部が2017年の衆院選期間中、当時内閣府と契約があった練馬区の造園会社から8万円の献金を受けていたことが20日、分かった。菅原氏側は同日献金を返還した。(共同通信19年9月20日)』

 たぶん今頃、雑誌メディアの記者などが、改造内閣の閣僚の収支報告書を目を皿のようにしてチェックしていると思うのだけど・・・。今後、献金や政治資金の収支に関して、色々な疑惑や問題の報道が出て来る可能性がある。(・・)

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 次に、アブナイ初入閣組「3T」のうち2人の話を・・・。
  
 先週、武田良太国家公安委員長(防災、国土強靭、行革、公務員担当アレコレも兼任)が、元暴力団関係者からの政治資金パーティーの代金を受けていたことや、竹本直一科技大臣が元暴力団幹部との写真撮影に応じていたことが週刊誌などで報じられた。

<武田良太氏(衆院6期・福岡11区・二階派)は、日本会議、創生日本所属。先月、野球のU18日本代表が、韓国の空港で日の丸をつけないポロシャツを着用していたことに対して『昨年10月に韓国で行われた国際観艦式で、韓国が自衛艦旗「旭日旗」の掲揚自粛を求めてきたために防衛省が海上自衛隊派遣を見送ったことを挙げ、「やっていいことと悪いことがある。自ら日の丸を外すのなら、試合に参加しなくてよい。そんな気概では勝てない」と述べた』りもしている。(産経8.28)>

* * * * *

『武田国家公安委員長が元暴力団関係者から献金 竹本科学技術担当相が暴力団幹部と撮った記念写真 を入手〈週刊朝日〉

安倍改造内閣が9月11日に発表された。閣僚名簿の顔ぶれをみて、自民党のベテラン議員は心配そうにつぶやいた。

「大丈夫なのかと思いたくなるメンツが何人かいるな…」

 本誌の取材でも、「大丈夫かな」という閣僚が2人、浮上した。一人は国家公安委員長として初入閣した衆院当選6回の武田良太氏(51)。

 2010年11月に公表された、武田氏の政治資金管理団体「武田良太政経研究会」の収支報告書によると、09年4月に開かれた政治資金パーティー代として、東京都のA社が50万円を献金している。

 また、11年11月公表の収支報告書では、A社の実質的な代表であるI氏が10年4月の政治資金パーティー代として70万円を支払っている。

 実は、このI氏、警察当局が指定暴力団山口組系の組員ではないかと当局からマークされ、裁判で素性が明かされた人物だった。

 08年12月、東京地裁で開かれた刑事事件の法廷。上場会社E社の創業者のH氏が、暴力団関係者に脅迫され、金銭を要求された恐喝未遂事件の裁判で、被害者として証言に立ったが、本誌が入手した裁判資料によると、I氏についての以下のような記述があった。

弁護士 E社はA社と業務提携なさいましたよね?

H氏  はい

弁護士 Iさんが元暴力団の構成員だというのもご存じですよね?

H氏  知りませんでした。はじめは

弁護士 知った後、あなたはどういう対応を取りましたか?

H氏  契約の解除に動きました

 ここで出てくる、「Iさん」こそ、武田氏に多額の献金をした人物と同一なのだ。

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 H氏は、自身の警察での供述調書でも、「A社の件で業務提携後、A社の代表取締役I氏が元暴力団関係者であることが分かったため業務提携を解除」と述べている。
 H氏の証言は、I氏から武田氏が献金を受け取る前に出ているもの。

 なぜ、武田氏は法廷で山口組系元組員とされる人物から献金をもらうような「危ない橋」を渡ったのか?

「武田先生は、二階派の中でも抜群の人望がある。将来は二階幹事長に代わって、派閥を継承するのではと言われるほどです。武田先生はその政治力もですが、やはりカネ集めの手腕への評価も高い。裏では危ない橋を渡っているのかもしれません」(二階派の議員)

 本誌は武田良太事務所にI氏がどういう人物で、武田氏とどのような関係があるのかなどを尋ねる質問状を送った。事務所からは、「政治資金については法令に基づき適正に処理しております」という回答があった。

 そして、もう一人、閣僚名簿で「グレーな交友」を疑われたのが、科学技術担当相に起用された衆院当選8回の竹本直一氏(78)。SNSに、18年8月、花火を見物している竹本氏と記念写真に一緒に写っている角刈りの男性の姿がある。指定暴力団山口組系組幹部だったX氏である。

 同年3月に、竹本氏の後援会が開催した新年賀詞交歓会のパーティーで、X氏と岸田氏が親しそうに写真に納まっている写真が、写真週刊誌「フライデー」にも掲載された。

「X氏は長く幹部である組の顧問を最近までやっていたようだ。昔から、資金力豊富だと有名だった。岸田氏や竹本氏との写真は、箔(はく)をつけるために撮ったのでしょうね」(捜査関係者)

 そして、宏池会所属のある議員はこう話す。
「(フライデーに写真が出た時から)竹本氏は相手が暴力団関係者であることがわかっていたはず。岸田会長も、あの報道には激怒していましたよ。なぜ、竹本氏はSNSの写真を削除させなかったのか? こんなわきの甘さでは、大臣が長く務まるとは思えないですね」

 竹本直一事務所は、竹本氏が写っていた18年の写真については、「(竹本氏の)知人が開催した会合に来賓として参加した際のもの。X氏とは(竹本氏も)事務所も面識はない」などと回答。フライデーに掲載された写真については、賀詞交換会の場に岸田氏もいて、「その際に多くの参加者と撮影したなかの一枚」とし、X氏がその場にいたことについては「(竹本氏の)知人の同伴者が連れてきた友人」だったと説明している。(本誌取材班)(AERA dot.19年9月13日)』

* * * * *

 武田氏らは問題性を否定。自民党の二階幹事長も問題視しない意向を示している。

『武田良太国家公安委員長は13日の記者会見で、元暴力団関係者から武田氏側への献金として政治資金パーティーの代金が支払われたとの週刊朝日電子版の同日付の記事について「個別の報道に関しては答えを差し控えたいが、政治資金などは法令に基づき適切に処理されている」と述べた。

 記事は、竹本直一科学技術担当相が元暴力団幹部と写真撮影に応じたとも指摘し、竹本氏は会見で「名前も知らないし、初めて会った人だ」と強調。昨年の地元での花火大会の際に「ある人から、ホテルの最上階の部屋に来ているから花火(を見)にいらっしゃいと言われた。行ったらそこに(写真の人物を含め)7、8人がいた」と説明した。(時事通信19年9月13日)』

『自民党の二階俊博幹事長は17日の記者会見で、武田良太国家公安委員長側に元暴力団関係者から政治資金パーティーの代金が支払われたことや、竹本直一科学技術担当相が元暴力団幹部との写真撮影に応じていたことが一部で報じられたことについて、「週刊誌に何か書かれたからといって物事がどうこうするわけではない」と述べ、問題視しない考えを示した。(時事通信19年9月17日)』

 今度の改造内閣は、安倍首相が自分との関係を重視して選んでいる人が多いし。残りは派閥から押された待機組を引き受けているので、身体検査があまりきいていないように思われ・・・。
 ここから色々な疑惑や問題が報道されると思うのだけど。日本のTVが、できるだけ自国の閣僚のことを取り上げてくれるといいな~と願うしかないmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2019-09-22 00:58 | (再び)安倍政権について