安倍の軍事行動を支持と米子市長~拉致解決のためなら+下村が改憲アピールも、幹事、委員を外される



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<今回は2分割で。(・・)>

 前回の記事で書いた日本会議の小学校表彰の話もマジで驚いたのだが・・・。^^;

 でも、昨日のニュースで見た米子市長の発言には、何千倍も呆れた&驚いた。(・・)

 鳥取県米子市の伊木隆司市長が北朝鮮による拉致問題に関するシンポジウムの場で、何と「安倍内閣が軍事行動をするというのであれば、あるいは憲法を改正するというのであれば、全面的に支持したい」と言ったというのである。(゚Д゚)

 こんなことを地方自治体の首長が公の場で堂々とクチにするとは、いよいよ日本は本当にアブナくなって来た!_(。。)_

* * * * *

『「安倍内閣が軍事行動なら支持」拉致問題めぐり米子市長
 
 北朝鮮による拉致問題の解決を訴えるシンポジウムが20日、鳥取県米子市であった。伊木隆司市長(45)は「安倍内閣が軍事行動をするというのであれば、全面的に支持したい」と述べ、北朝鮮への軍事行動を容認する考えを示した。

 シンポは政府や鳥取県、米子市などが主催して2010年から毎年開催し、今回は300人(主催者発表)が参加した。伊木市長は閉会のあいさつで、「もし安倍内閣が軍事行動をするというのであれば、あるいは憲法を改正するというのであれば、全面的に支持をして、この拉致被害の回復、主権の侵害の回復に、私たちは国民として全力で当たりたい。全力で支援をし、そして支持したいと思っております」と述べた。

 伊木市長は朝日新聞の取材に、「被害者家族も高齢化し、解決するのは今しかないという思いを込めた。軍事行動せよと言っているのではない。時の政府が、軍事行動や、軍事行動ができるよう憲法改正をするというなら、問題解決のために私は支持したいと言った」と発言の趣旨を説明した。(朝日新聞18年11月20日)』

* * * * *

『<米子市長>安倍政権の軍事行動支持と発言「言葉足らず」

 鳥取県米子市で20日に開かれた「拉致問題の早期解決を願う国民のつどい」で、伊木隆司米子市長が閉会のあいさつの際、安倍政権が軍事行動や憲法改正をする際には全面的に支持し、拉致問題の解決を支援するという趣旨の発言をした。

 伊木市長は共同通信の電話取材に「言葉足らずだったが、あくまで拉致被害者の帰国を解決するために、例えとして軍事行動や憲法改正を持ち出した。軍事行動をするべきだとは言っていない」と説明。「あらゆる手段を使い拉致問題解決に尽力するという安倍内閣の方針を支持する考えを示したかった」と話した。

 「拉致被害者自身も家族も高齢化が進んでいて、時間がない状況だ」とも強調した。

 集会は国や鳥取県などが共催し、今年で9回目。開会の際は内閣府の西泉彰雄拉致被害者等支援室長や平井伸治鳥取県知事があいさつ。約300人が参加した。

 米子市出身で北朝鮮による拉致被害者の松本京子さん=失踪当時29歳=の兄孟さん(71)は「妹と語り合える日を願っている。皆さんの力を貸して」と訴えた。

 伊木市長は昨年4月、自民党などの推薦を得て初当選した。(毎日新聞18年11月20日)』

<「あらゆる手段を使い拉致問題解決に尽力するという安倍内閣の方針」には、軍事行動や憲法改正も含まれているということ?(@@)>

* * * * *

 昔、確か超保守界で活動しているTM神氏が北朝鮮を攻撃してでも、拉致被害者を救うべきだと語っていた記事を見た記憶があるのだが。自治体の首長たる立場の人までが、そういう発想、発言をするようになるとは・・・。(-_-)
<そう言えば、安倍晋三氏も1回目の首相を辞めた後、TM神氏が地元で講演を行なった時に、わざわざ会場に行ってたりもしたんだよね。^^;>

 このような考えの人を市長に選ぶべきなのかどうか、米子市民がきちんと判断できるように。また、このような発言を自治体の首長が行なうのが望ましいことなのかどうか、全国の国民(住民)が考えられるように、TVを含め、もっと多くのメディアがこの件を取り上げて欲しいと思う!(・・)

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 こちらは、『下村、改憲の職場放棄発言で与野党から批判。超保守仲間を集めた、安倍の改憲人事に問題あり』の続報になるのだが・・・。

 一方、安倍盟友で自民党の憲法改正推進本部長に就任した下村博文氏は、全国を回って憲法改正の機運を高めようと、懸命にアピールしているのだけど。

『下村氏は熊本県合志市で講演し、「憲法9条に自衛隊を付け加えることは、話し合いの中で一部修正は入るだろうが、丁寧に議論していけば、ほかの党も含め、賛成が得られる可能性は十分ある」と述べました。

そのうえで、「安倍政権は、いかにも戦争をしそうなイメージで捉えられているところがあるかもしれないが、われわれも戦争には反対だ。戦争をさせないための抑止として、自衛隊をきちんと憲法に明記することを訴えていきたい」と述べました。

このあと、下村氏は記者団に対し「何らかの形で憲法に自衛隊を明記すべきだと考えている他党の人もいる。まずは自民党の案を説明する機会を作ってもらいたい」と述べ、今の国会で憲法審査会を開き、党の改正案を提示したいという考えを重ねて示しました。(NHK18年11月18日)』

『自民党改憲本部 下村本部長「機運盛り上がる態勢作る」

 自民党憲法改正推進本部は19日、下村博文本部長の就任後、初めての全体会合を開いた。下村氏は、自衛隊の存在明記など同党が目指す改憲に向け「できるだけ機運が盛り上がるような態勢を作りたい」とあいさつした。

 ただ、下村氏は国会の憲法審査会の審議に応じない野党を「職場放棄」と批判し、発言撤回に追い込まれたばかり。自民党は今国会中に改憲4項目の条文案を憲法審で他党に説明したい考えだが、めどは立っていない。

 19日の会合では、自衛隊明記と緊急事態条項創設について百地章日大名誉教授(憲法学)から意見を聞いた。次回も改憲推進派の有識者を招く予定だ。【田中裕之】(毎日新聞18年11月19日)』

* * * * *

 ところが、下村氏は、例の「職場放棄」発言に対する批判は野党ばかりでなく与党からも出ていて、厳しい状況に追い込まれることに。
 下村氏は、ついに衆院憲法審査会の幹事だけでなく委員まで外されることになったという。(~_~;)

『<下村・自民改憲本部長>衆院憲法審委員も外れる 

 自民党は20日、下村博文・憲法改正推進本部長を衆院憲法審査会の委員から外すことを決めた。後任に保守系議員の木原稔前副財務相を充てる。下村氏の野党への「職場放棄」発言を巡って反発する野党に配慮した形だが、自民が目指す22日の憲法審開催もなお見通しが立たない状況だ。

 下村氏は発言の責任を取り、憲法審の運営に関わる幹事への就任を辞退していた。自民は当初下村氏を委員には残す方向だったが、憲法審開催の環境整備を優先させた。(後略)

【田中裕之、小田中大】(毎日新聞18年11月20日)』

* * * * *

 ただ、野党6党派は、改めて憲法審査会の審議に応じない認識で一致したとのことで。憲法審査会の審議はなかなか進められそうにない。(・・)

『野党、22日の憲法審応じず 国会攻防激化理由に

 野党6党派の衆院憲法審査会幹事らが20日、国会内で会談し、定例日に当たる22日の憲法審開催には応じられないとの認識で一致した。近く与党側に伝える。野党筆頭幹事の山花郁夫氏(立憲民主党)は会談後、記者団に入管難民法などの改正案を巡って国会の与野党攻防が激化していることを理由として挙げた。

 自民党側は22日に今国会初の憲法審開催を模索していたが、見送られる可能性が高い。

 衆院憲法審は木曜日が定例日。野党は、自民党の下村博文憲法改正推進本部長による「職場放棄」発言に反発しており、憲法審は15日も開かれなかった。(共同通信・中日新聞18年11月20日))』

 もう臨時国会の会期末まで、3週間もないわけで。安倍首相が息巻いていたように、臨時国会内に自民党の改憲案を提出するのはムリになりそうなのだけど。
 お友達の下村氏の発言が発端ゆえ、「自業自得だよね~」とついXXXXんでしまうmewなのであった。(@@)
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# by mew-run7 | 2018-11-21 01:47 | 憲法&憲法改正

日本会議が小学校を表彰ってありなの?+改憲は日本会議と密約で実現。下村張り切るも、ジャマに



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【ATP男子テニス、準決勝残った4人はまさない上位4人に。たぶん多くの人は、フェデラーとジョコの決勝戦を期待していたかも知れないけど。
 準決勝では、ちょっと疲れが出ていたフェデラーが、サーシャーの集中プレーにうまく対移できず、ストレートで負けることに。
 もう一つの準決勝、ジョコ対アンサーソンは、ジョコがうまくアンダーソンを仕切って、ストレートで勝利、
 で、決勝では今年ピークを迎えているジョコに、サーショがどれだけ食い下がれるかという感じだったのだけど。天使サーシャは見事にジョコのプレーを押さえ込んで見せた。(**)
 ナダル、デルポトロも、マリーだって王者奪還を狙って来るだろうし。錦織ももうアラサーのいい時期だし。来年の上位陣がどのような争いになるのか、ますます楽しみになって来た。(++)】

 ところで、昨夜、仕事をしてたら「日産のゴーン会長が逮捕されたらしいぞ」「え、うっそ~。権力闘争で内部後発されたとか?」「それはわからないけど。50億の虚偽申告だってよ」「5,50億?」とビ~ックラしたのであるが・・・。

<そう言えば、昔、ブラジル料理屋さんのレジでn。mewの前に並んでいた小柄なおじさんが、ゴーんさんだったので、「あら~」と思ったことが。家族は先にバンに乗せて、自分はちゃんとレジで会計済ませて、後ろのmewに軽く会釈してから出て行ったので、案外、素は、ふつ~のブラジル人のオジサンなのかもって、悪くない印象を抱いていたのにな~。^^;>
 
 でも、実のところ、mewは、昨日、もっとビックリしたのは、このニュースだったんだよね。(@@)

 日本会議という安倍首相をはじめ多くの自民党などの議員が所属している日本最大の超保守政治団体があって、全国的に戦前のような教育勅語や伝道的な道徳の精神に乗った教育を重視しており、様々な活動を続けているのだ。(・・)

 そんな中、何と日本会議が茨城の中で、道徳教育などを推進したとして県内の小中学校5校に表彰を行なったというのだ。(゚Д゚) 

<え~、そもそも日本会議って、ふつーの学校と接していいの~?^^;)

【日本会議城が5校に「教育奨励賞」

 日本会議茨城(会長=塙東男(はるお)・笠間稲荷神社宮司)は今年度の教育奨励賞5校を選び、水戸市三湯町の茨城県神社庁で19日、贈呈式を行った。

 同賞は道徳教育や人権教育を推進する小中学校を対象に表彰。19回目の今年度は、水戸市立大場小▽北茨城市立関本小▽八千代町立西豊田小▽鹿嶋市立高松中▽かすみがうら市立下稲吉中が受賞。贈呈式で塙会長は平成最後の節目であることに触れ、「わが国の歴史や文化を振り返り、郷土のことを見直し、これから先も平和と安全のために努力をしていこう」と語った。(産経新聞18年11月19日)】

 そうなのだ。日本会議は安倍二次政権が続いているうちに、どんどん世の中にアブナイ改憲思想、を地位や子供たちい広めて、お国を守る戦士に仕立てようと考えているのである。_(。。)_

 もしこの戦略が、全国各地で次々と行なわれて、日本会議がふうーの公立の学校の授業を評価したりするのは、「あり」なんだろうか。(-"-)』

<こういう表彰をしながら、戦前的な教育を取り入れた幼稚園や小学校を支援する学校を増やして行くつもりなのだろうか?(@@)>

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 実は、安倍首相の憲法改正にも、日本会議がかなり激しく関与しようとしているのである。(-"-)

 『内部文書を入手 姑息“安倍隠し"改憲は日本会議と二人三脚

 また、小手先の目くらましで突破するつもりか。自民党の下村博文党憲法改正推進本部長が3日、北海道北斗市で開かれた党支部の研修会で講演。改憲論議について「安倍色を払拭して……」と言い出した。一方、日刊ゲンダイは下村名で各選挙区支部長に出された内部文書を入手。「共鳴する民間団体」と協力して改憲世論を喚起するよう要請するものだ。国民不在のまま、改憲に向けた地ならしが着々と進んでいる。

 総裁選後の党役員人事で憲法改正推進本部長に就任した下村は、改憲機運を高めるための全国行脚をスタート。3日の講演はその第1弾だ。

「いつも解釈改憲するのではなく、時代や環境の変化に応じて改正、修正すべきだ」

 こう言って改憲の必要性を訴え、国会での議論活性化に向けて野党側と水面下で接触していることを明かした。野党には「安倍首相の下での憲法改正には賛成できないとの拒否反応がある」というのだ。

下村は講演後、記者団に対して、「安倍政権の下では議論したくないと思っている人が多い。自民党全体でしっかり対応しながら、『安倍色』を払拭していくことが必要だ」と話した。「安倍色」を隠せば、国民も野党も改憲論議に乗ってくると考えているようだ。

「野党を巻き込むために“安倍隠し”をもくろんでいるのでしょうが、そんな姑息な手は通用しませんよ。改憲推進本部長に側近の下村博文氏、総務会長に腹心の加藤勝信氏、衆院憲法審の筆頭幹事に安倍首相と思想信条が近い新藤義孝氏らを起用した布陣を見るだけでも、安倍カラーは隠しようがない。そもそも、9条に自衛隊の存在を明記するなどといった『改憲4項目』も、党の総務会で了承を得たものではないのです。安倍首相の“私案”とでも呼ぶほかなく、どこからどう見ても安倍色の改憲ゴリ押しです」(立正大名誉教授・金子勝氏=憲法)

■各支部長には連携を通達

10月29日には、下村と山口泰明組織運動本部長の連名で、年内をめどに、全国に289ある選挙区支部ごとに「憲法改正推進本部」を設置するよう文書で要請。

 この文書では、「我が党の憲法改正案に共鳴する民間団体の要請に応え」「国民投票に向けた世論喚起を推進する連絡会議の設立」にも協力するよう求めている。

「ここに書かれている民間団体とは、言うまでもなく日本会議系の団体のことです。安倍首相が昨年の5月3日、改憲の具体案や、2020年に新憲法施行というスケジュールを唐突にブチ上げたのも、日本会議が主導する改憲派の集会でした。首相の改憲案の“ネタ元”は日本会議だといわれている。国家の根幹をなす憲法を改正するという大事業が、一団体の意向に引きずられていいのか、という声は党内にもあります」(自民党関係者)


 行政府の長である安倍が改憲に前のめりになっていることには、連立を組む公明党からも批判が出ている。憲法上、改憲を発議するのは立法府であり、首相は無権限だからだ。公明党の山口代表も「政府は余計な口出しをしないでほしい」と苦言を呈している。

「世論調査の数字を見れば分かるように、国民は拙速な改憲を求めていない。歴史に名を残したいというようなヨコシマな思惑で無理にやろうとするから、あちこちに矛盾が生じるのです」(金子勝氏)(日刊ゲンダイ18年11月6日)』

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 安倍側近の下村氏は、日本会議系超保守派としても、本当であれば、安倍首相を正面に立てて、憲法改正の話を、日本のアチコチで討論して、賛成派の流れをを加速させて行きたいところだろうけど。
 実は自民党の中でさえ、早い時期の安倍改憲に強く賛成している人はほとんどおらず。公明党も慎重な感じでいるので、維新やら国民に声をかけても、どれだけ協力が得られるか難しいと思われる。

* * * * *


『自民・下村氏、憲法審査会の開催を呼びかけ
1
憲法改正をめぐり、自民党の下村憲法改正推進本部長は、自衛隊を憲法9条に新たに明記する改正案について、「他の党で同じ考えの人もいる」として、改正案を説明する憲法審査会の開催を改めて呼びかけた。

下村憲法改正推進本部長「何らかの形で自衛隊を(憲法に)明記すべきではないかと考えている他党の方もおられるわけですし、まずは平場で説明できるような機会を、ぜひつくっていただきたいなと思います」

下村氏はこのように述べ、今の国会で憲法審査会を開催し、自民党が検討している自衛隊を憲法9条に新たに明記する改正案を説明したいとの考えを改めて示した。

ただ、下村氏は自身が野党側の姿勢を「職場放棄」と批判したことで野党側が反発し、憲法審査会が開催されていないことについては言及を避けた。

一方で、立憲民主党の枝野代表は、下村氏の発言に強く反発している。

枝野代表「(自民・下村氏は)誰のために議論しようとしているのか。安倍さんに気に入られたいからしているというのはハッキリしてますよね。本来、踏むべき手順よりも、安倍さんに気に入られたいという(上ばかり見ている)ヒラメのような方だということが改めて分かったということだと」

その上で枝野氏は「まずは国民投票法の議論やCM規制の問題について議論をしなければいけない」と述べ、自民党が改正案を説明するための憲法審査会の開会には否定的な考えを強調した。日テレNEWS2418年1月28日)』

 そうなのだ。下村は、日本会議や安倍の超保守仲間が改憲を実現することををただただ祈っていて、まさに何でもべったりのヒラメには改憲が仕切れるとは思えない。(-"-)

 ただ、日本会議系の小さな団体があちこちで改憲運動を行なおうとしているのは事実で。私たち国民は逆に、平和派の呼びかけを広げて、アブナイ営業から国民を守るべく、しっかりしなくちゃいけないと思うmewなのだった。(@@)

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# by mew-run7 | 2018-11-20 05:00 | (再び)安倍政権について

安倍支持率、何故上がる?+PC使えぬ桜田に、外国から次々と批判+森友証人の財務役人、訴訟欠席



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先週、個人的に最も敬愛していた人が他界してしまい、何だか心にぽっかりと穴があいた感じが続いている。
 同時に、人間、ホント、いつ何があるかわからないな~と改めて実感。急に何かがあっても悔いがないように、日々を生きていきたいな~と。
 ブログも、あれを書いておけばよかったと後悔しないように、書きたいことをどんどん書いて行かなければな~と思うmewなのだった。(・・)

* * * * *

 何だか安倍内閣の支持率が、持ち直しているらしい。(・o・)

 毎日新聞の世論調査では、2月から内閣不支持率が支持率を上回っていたのだけど。今月の調査で、9ヶ月ぶりに支持率の方が上回ったという。(>_<)

『毎日新聞が17、18両日に実施した全国世論調査で、安倍内閣の支持率は10月の前回調査から4ポイント増の41%だった。不支持率は同2ポイント減の38%。内閣支持率が不支持率を上回ったのは2月調査以来。(毎日新聞18年11月18日)』

 この1~2ヶ月を振り返ってみて、何か国民が安倍首相や安倍内閣に関して、プラスの評価するようなことはあっただろうか?(・・)
 mewには一つも思いつかない。(-"-)

 今国会で、安倍内閣が成立を目指している入管法改正案も、今国会成立に賛同する人は9%しかおらず。66%の人が「今国会成立にこだわらず議論を続けた方がよい」と考えているのである。^^;

『外国人労働者の受け入れ拡大に向けた入管法改正案については、「今国会成立にこだわらず議論を続けた方がよい」との回答が66%に上り、政府・与党が目指す今の臨時国会での成立を支持する意見は9%にとどまった。「廃案にした方がよい」は11%だった。(同上)』
 
 また、辺野古移設の工事再開も反対の方が多いし。片山地方創生大臣の口利き疑惑についても、厳しい目が向けられている。

『政府は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を名護市辺野古へ県内移設する工事を、今月1日から約2カ月ぶりに再開。沖縄県は反発を強めている。調査では工事の再開に「反対」が46%と、「賛成」の35%を上回った。

 週刊文春が報じた、片山さつき地方創生担当相の国税庁への口利き疑惑に関しては、片山氏が国民への説明責任を「果たしているとは思わない」が73%と大勢を占めた。「果たしていると思う」は9%。片山氏は政治資金収支報告書の訂正も相次ぎ、世論から厳しい目が向けられている。

 また憲法改正をめぐっては、国会が改憲案の発議を「急ぐ必要はない」が64%となり、「急ぐべきだ」は20%。いずれも10月の前回調査からほぼ横ばい。

 学校法人「森友学園」と「加計(かけ)学園」の問題で、安倍首相や政府の説明に「納得していない」は72%、「納得している」は11%と前回からほぼ横ばいだった。(同上)』

 ただ、これは以前からそのような傾向にあるのだが。安倍内閣のやっていることには、反対や批判、疑問が多いのに、支持率は大きく下がらないわけで。mewは、それが不思議でならない。(@@)

* * * * *

 TVでは、コメンテーターたちがしたり顔で「野党がまた大臣の個人攻撃に走っている」「そんなことより、国会で扱うべき大事な問題がたくさんある」と解説。中には、「桜田大臣がパソコンを使えるかなんてどうでもいい。部下をコントロールできればいい」と言っていた人もいたときいた。(・o・)

 へぼコメンテーターはともかく、国民は、閣僚の資質や首相の任命責任は、さして重要なことだと考えていないのだろうか?(~_~;)


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 先日も知人が、「外国なら、もしサイバーセキュリティ担当の大臣がPCの知識が全くないとわかったら、『何故、そんな人を大臣に選んだのか』『何故、本人も断らなかったのか』、野党だけでなく、メディアや国民からもすごく批判されることになると思うけど」とぼやいていたのだが。

 実際、桜田発言については、海外のメディアから大きな驚きをもって取り上げられているという。(@@)

『桜田義孝五輪相が14日の衆院内閣委で「自分でパソコンを打つことはない」と発言したことが、国外でも15日までに、衝撃的なニュースとして取り上げられた。

 英紙ガーディアン電子版は「システムエラー」との見出しで「これまでのキャリアでパソコンを使ったことがないと明かし、USBについて問われ、困惑した様子だった」と報じた。同紙は、一般のツイッター上で「ハッカーが狙っても何も情報を盗めない。最強のセキュリティーだ」などと、やゆされていることも紹介した。

 米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は「パソコンを使わない人は多いし、そのほとんどは国のサイバーセキュリティーの責任者でもない。だが、1人いた」との書き出しで発言を紹介。ワシントン・ポスト紙電子版も「日本はオリンピック(五輪)に向けサイバーセキュリティー強化の真っ最中だが、担当大臣が驚くべき告白をした」と紹介。五輪関連質問にも即答できず、不安定な答弁を繰り返したことも一緒に世界中に伝えられており、安倍内閣の信用問題にもつながりかねない状況だ。(日刊スポーツ18年11月16日)』

『サイバーセキュリティー法案担当の桜田義孝五輪担当相が14日の衆院内閣委員会で「自分でパソコンを打つことはない」と発言したことは、メディアで日本が取り上げられることが少ない中南米諸国でも驚きを持って伝えられた。
 
 ペルー主要紙レプブリカは通信社電を基に「日本は科学技術に最も重きを置く国の一つ。桜田氏の発言は非常に大きな驚きをもたらした」と報道。RPPラジオは「桜田氏はUSBメモリーの概念を取り違えた」と指摘した。

 一方、ブラジル主要紙グロボは「日本のサイバーセキュリティー担当相はコンピューターを使ったことがないことを認めた」との見出し。アルゼンチン主要紙クラリンは「日本でスキャンダル」と報じた。メキシコ紙ウニベルサルの読者は「日本に新たな情報技術革新の波が訪れた」と皮肉った。(時事通信18年1月17日)』

* * * * * 

『桜田大臣「PC使ったことない」発言を海外メディアも取り上げ、牧浦土雅氏「海外では重職」

 14日の衆議院内閣委員会でのこの発言は海を越え、海外メディアでも取り上げられた。米ニューヨーク・タイムズは「パソコンを使ったことがない」という発言の経緯を詳細に伝え、米ワシントン・ポストは「日本の高齢者の多くがインターネットを利用したことがない」とする現状を紹介し、「桜田大臣のような知識不足に陥ることは日本では珍しいことではない」とした。また、フランスのテレビ局は「大臣がハッカーに狙われても情報が盛れないから最高のセキュリティだ」と、日本のTwitter上の意見を紹介している。

 日本のサイバーセキュリティ対策は遅れているとされる中、社会起業家の牧浦土雅氏は「サイバーセキュリティは最も大事な政策のひとつ。例えばアメリカではオバマ政権以降、チーフテクノロジーオフィサー(最高技術責任者)が民間企業から入っていて、国のテクノロジーやサイバーセキュリティに関する政策に助言している。元グーグルの幹部だったミーガン・スミスさんがその地位に就くぐらい重職」と説明。そして、今回の桜田大臣の発言に対しては、「大臣待ちのリストの中から選ばれたという説もあるが、数学を教えているのに数学を知らないというような人が担当するのはどうなのかなとすごく懐疑的になる」と指摘した。(Ameba TIMES 18年11月16日)』

<mewは、桜田氏がPCを使わない理由を「私は25歳の時から独立して(事業などを)やっております。そういう(パソコンを使う)ことについては常に従業員あるいは秘書に指示をすることでやっておりますので」と説明したことにも驚いた。
 確かに桜田氏は、自ら建設会社を経営しているのだが。たとえ経営者でも、仕事や個人でPCを使う人はたくさんいるわけで。・・・ただ、もしかして桜田氏はPCは文書作成などのために使うもので、下の人がやる事務作業に過ぎず、TOPがやるべきことではないと考えている可能性もある。^^;>


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 野党としては、いまだに疑惑が残るモリカケ問題の追及もしたいところだし。国民の中にも、いまだに納得していない人が多いのであるが。
 こちらも、与党系の識者やメディアが「今さらモリカケ問題を取り上げるなんて。もっと大事なことが・・・」というムードを作り出しており、国会で追及するのが難しくなっていて。このままだと、安倍首相の逃げ切りを許すことになりかねない状況にある。_(。。)_

 実は、森友問題に関しては、大阪地裁で行なわれている訴訟で、裁判長が、森友と国有地売却の交渉を担当した財務省近畿財務局職員を証人として採用することを認めたため、少しは真相が明らかになるかと期待していたのだけど。
 何と、先週、行なわれた口頭弁論で、国側が「池田氏は心身不調のため、出廷できない」として、出廷を拒否したとのこと。(-"-)
 安倍内閣は国会で裁判所でも、真相を明らかにする気がないのである。(>_<)
 
* * * * *

『森友問題のキーマン 体調不良を理由に「出廷拒否」の仰天

「その手があったか」――。傍聴席からは、ため息交じりにこんな声が上がったという。13日、大阪地裁で森友問題をめぐる注目の裁判が開かれた。大阪・豊中市議の木村真氏らが、国有地の売却額を非開示とした国の決定を違法として、国家賠償を求めている訴訟の口頭弁論だ。

 前回(9月25日)の口頭弁論で、松永栄治裁判長は「非開示決定にどう関わったかを証人尋問で尋ねたい」として、森友と国有地売却の交渉を担当した財務省近畿財務局職員の池田靖管財総括第3課長を証人採用する方針を示した。

 池田氏はFNN(フジテレビ系)で、森友の籠池前理事長に対して「1億3000万円を下回る金額にはならない」などとやりとりする音声テープが公開されるなど、疑惑の全容を知るキーマン。松永裁判長は前回、原告に尋問内容を絞るよう求め、被告の国も池田氏の証人採用に同意する姿勢を見せていたのだが、今回の弁論で国は態度を一変。「池田氏は心身不調のため、出廷できない」と突っぱねたのだ。

 確かに重病であれば証言は難しいだろう。ところが、原告によると、池田氏は休職もしていないというのだ。口利きワイロ疑惑が発覚した途端、「睡眠障害」を理由にマスコミから逃げた甘利明元経済再生担当相とソックリだ。原告代理人の大川一夫弁護士がこう言う。

「病気の理由について、森友問題と関係あるのかを問うと、国は『そうだ』と認めました。森友問題では、病人だけでなく自殺者まで出ているのです。あらためて相当ひどい事件だと思いましたね。国は次回の弁論で(池田の)診断書を出すとしていますが、どうなるか」

 裁判長の命令すら無視する「アベ政治」を許してはいけない。(日刊ゲンダイ18年11月18日)』

 ただ、いくら閣僚の資質に問題があっても、モリカケ疑惑が続いていても、国民やメディアがそれらに関心をもって問題視しなければ、野党も国会で追及しにくくなって、これまでのようにうやむやなまま終わってしまうわけで。
 何とかこの状況を変えられないものかと、もどかしい思いでいっぱいになっているmewなのだった。(@@) 

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# by mew-run7 | 2018-11-19 07:14 | (再び)安倍政権について

陸自の砲弾、国道の民間車を直撃。操作ミスが原因か+米軍基地の検査は中止。防相、報道のせいに



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【フィギュアGP5戦めのロシア杯・・・男子は羽生結弦が優勝。友野一希が自己ベストを出して3位に。女子は、五輪金のザキトワが圧勝。カナダで2位にはいった山下真湖は、大会前に体調を崩したこともあってか総合7位。白岩優奈が5位、松田悠良は9位と上位進出はできずに終わった。
 羽生は今季、フリ-で敬愛するプルシェンコがかつて演技した曲を用いており、それをロシアで発表することを大きなモチベーションにして、大会に臨んでいた。(衣装も、たぶんプルさまを意識してるよね。)しかも、NHK杯の宇野の点数に触発されたのか、SPではほぼパーフェクトの演技をして、今季世界最高得点の110・53点をマークした。(・o・)
 しかし、フリー前の朝練習で、右足首をひねり全治三週間の捻挫をすることに。それでも、どうしてもロシアでフリーを滑りたいと、強行出場。ジャンプの構成を少し落として、何とか滑り切り、ダントツの点で優勝したものの、GPファイナルや全日本の出場がビミョ~になってしまった。羽生の気持ちはわからなくないけど、このあと演技が見られないとしたら、かなり残念。 (ノ_-。)】

* * * * * 

 先週、滋賀県にある陸上自衛隊の演習場から砲弾が飛び出して、国道に止まっていた一般人の車両にいくつかの破片が当たり、窓ガラスが砕け散ったという。(゚Д゚)
 幸いに乗っていた人に被害はなかったのだが、少しずれていれば死傷した可能性もあったし。道路の舗装もめくれていたようで、マジでアブナイ事故だったと言えよう。(@@)

 ところが、当の陸自の分隊は、砲弾が外に出たことに気づかずに演習を続けていたとのこと。しかも、事故の原因は、隊員の人為的な操作ミス(設定ミス)である可能性が大きいという。(-"-)
 
 少し昔であれば、このような事故が起きたら、メディアでもっと大きく取り上げて、自衛隊にも国民にも注意を喚起したと思うのだけど。この事故に関しては、何かTVでもあまり扱っていないようで、「あ~、日本は本当にアブナイ国になっちゃってるんだな~」としみじみ感じてしまったmewなのである。_(。。)_

* * * * *

『陸上自衛隊 国道近くに迫撃砲着弾 破片当たり車の窓破損

 14日午後1時20分ごろ、滋賀県高島市の陸上自衛隊饗庭野(あいばの)演習場に隣接する国道303号近くに迫撃砲弾が着弾し、道路脇に停車していた同市の朽木漁協組合長、川村長太郎さん(71)のワゴン車の窓ガラスが割れるなどした。砲弾は直撃せず、爆発した弾の破片が当たった可能性がある。けが人はいなかった。陸自は同型の迫撃砲の使用を中止し、詳しい原因を調べている。【前谷宏、塚原和俊】

 岩屋毅防衛相は、防衛省で記者団の取材に「誠に申し訳ない。大きな被害につながった恐れがあり、深刻に受け止めなければいけない。安全の徹底を図りたい」と陳謝した。

 防衛省によると、饗庭野演習場では午前8時ごろから、陸自第37普通科連隊(大阪府和泉市)が射撃訓練を始めた。午後1時15分ごろからは81ミリ迫撃砲の射撃を約30分間実施。この際、実弾1発(長さ約40センチ、重さ約4キロ)が演習場の境界付近に落下した。迫撃砲は約2.5~3キロ先の演習場内を狙っていたが、予定の着弾地点とは北に約1キロずれていた。岩屋氏は「本来落ちてはいけないところであり、演習場外だったという認識だ」と話した。

 迫撃砲の発射は4人1組で行い、安全管理や着弾地点の監視要員もいたが、すぐに発射ミスに気づかず、滋賀県警から連絡を受けた午後2時半ごろになって、国道付近への着弾に初めて気づき、訓練を中止したという。陸自は操作ミスか機械的な不具合があったとみて、事故調査委員会を設置して調査している。

 81ミリ迫撃砲は全国の普通科部隊に配備されている。地上に設置し、角度や方向などを変えながら放物線を描くように砲弾を発射する。砲身の長さ128センチ、重さ約38キロ、最大射程は約5600メートル。今回使用した砲弾は落下時に爆発し、金属片を周囲に飛散させるタイプだという。(毎日新聞18年11月14日)』

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『迫撃砲着弾 道路の舗装めくれ「命の危険感じた」

 「すさまじいさく裂音で、命の危険を感じた」。国道脇に停車させていたワゴン車の車内にいた川村長太郎さんは、あわや大事故という恐怖を振り返った。

 川村さんによると、かばんから書類を出そうと車を一時停車させたところ、突然、金属音のような爆発音に続いて窓ガラスが「バシッ」という音と共に砕け散った。約40メートル離れた場所で煙が上がり、ワゴン車には何かの破片が当たったようなくぼみが数カ所できていた。

 煙が上がった辺りでは道路の舗装がめくれ、小さな羽根のついた長さ約20センチ、直径約3センチの砲弾片らしきものが落ちていた。滋賀県警によると、付近からは砲弾1発が見つかった。

 饗庭野演習場を巡っては2015年7月、訓練で発射された12・7ミリ重機関銃の銃弾が同じ国道沿いの民家の屋根を貫いた事故があった。当時、2階に男性がいたが、けがはなかった。民家はその後、自衛隊の敷地に組み込まれ、更地になった。

 市民らによる「あいば野平和運動連絡会」の泉勝男事務局長(74)は「またか、と思った。3年前の事故で、自衛隊は市と安全確保に向けた覚書を交わしたのに」と憤った。【塚原和俊】(毎日新聞18年11月14日)』

『分隊は被害に気づかず、方角などを修正してさらに3発の試射を続けたところ、目標地点に着弾した。最初の3発を撃った際に隊員が方向や角度などの設定を誤った可能性があるという。二つの分隊は午後2時40~43分にも各6発の実射訓練をしたが、同50分ごろに近くの駐屯地を通して被害情報が伝わり、同3時ごろ訓練を中止した。

 自衛隊では今月2日に空自のF2戦闘機による空中接触事故や、青森県おいらせ町で7日に空自車両が民家に衝突する事故も起こった。岩屋氏は関係幹部会議で「国民の生命、財産を守るべき自衛隊がこのような事故を起こすことがあっては断じてならない。防衛省・自衛隊に対する国民の信頼を損なわせることを隊員一人一人が重く受け止めるべきだ」と再発防止を求めた。【前谷宏】(同上)』

* * * * *

『滋賀県高島市で、陸上自衛隊の砲弾が誤って国道付近に落下した事故を受け、市長らが住民への説明会を開きました。

 高島市の福井正明市長と事故調査委員会らはきょう、事故発生後の調査の経過などについて地元の自治会長らに説明しました。高島市にある陸上自衛隊・饗庭野(あいばの)演習場では14日、訓練中に、迫撃砲の実弾1発が目標地点から大幅に外れて国道付近に着弾。近くに止まっていた乗用車の窓ガラスが割れました。

 陸上自衛隊によりますと、迫撃砲の向きを誤って設定した「人的ミス」が事故の有力な要因とみられています。陸上自衛隊は、饗庭野演習場でのすべての実弾訓練を当面中止するとしています。(ABCニュース18年11月17日)』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 また、こちらは沖縄の米軍の話であるが・・・。

 先週12日に、米海軍のFA18戦闘機が、那覇市沖の海上に墜落した。空母ロナルド・レーガンの艦載機で、自衛隊との共同訓練に参加中、エンジントラブルが発生したという。<乗員2人は脱出して無事。自衛隊が米空母と共同訓練していることも頭にとどめておいて欲しい。>

 沖縄&周辺では米軍の飛行機やヘリのトラブルが相次いでいることから、小野寺防衛大臣が、米軍基地に自衛官を派遣して整備の検査などを行なうと語っていたのであるが。
 10月から新たに防衛大臣に就任した岩屋毅氏は、先週の国会で、「自衛隊であれ米軍であれ相手方の軍用機の整備を検査することはあり得ない」と述べ、小野寺前大臣の発言を変更する意向を示した。(-"-)
<共産党の赤嶺氏は、小野寺氏が1月の名護市長選を意識して「選挙の最中に威勢のいいことを言ったのでは」と指摘していた。実際、そうなのかも。(-_-;)>

 しかも、岩屋大臣は、9日に自衛官派遣が実現しなかったのは「報道の影響もあった」と、メディアのせいにするような発言を行なって、記者から反発を受けることに。あとから「メディアのせいだけではない」と発言を修正したようだが。岩屋氏もまた、日本の国民を守る防衛大臣と言うより、米軍優先の防衛大臣と見ていいだろう。(・・)

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『<自衛官派遣>岩屋防衛相、小野寺氏の方針を軌道修正

 岩屋毅防衛相は13日の衆院安全保障委員会で、米軍機トラブルを受けた沖縄県の米軍基地への自衛官派遣について「自衛隊であれ米軍であれ相手方の軍用機の整備を検査することはあり得ない」と述べ、小野寺五典前防衛相の方針を軌道修正した。共産党の赤嶺政賢氏らの質問に答えた。

 沖縄県では1月、米軍機のトラブルが頻発。小野寺氏は同29日の衆院予算委員会で「(米軍の説明を)そのまま受け取るわけにはいかない」と述べ、米軍による整備状況を自衛官が確認、検証する考えを表明した。しかし、2月1日に予定した現地への派遣は米側の要請で延期され、その後も実現していない。代わりに今月8日、自衛隊と米軍の専門家会合が東京都内で初めて開かれた。

 岩屋氏はこの会合について「個別事案に特化するよりも、広く飛行安全をテーマに日米双方が包括的に議論した方がよりメリットがある」と説明。今後も専門家会合を通じて再発防止に努める意向を示した。

 赤嶺氏は、小野寺氏の答弁が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先となる同県名護市長選と重なっていたことを挙げ、「選挙の最中に威勢のいいことを言いながら、選挙が過ぎればどこかに行ってしまう。本当に無責任だ」と政府の方針転換を批判した。【木下訓明】(毎日新聞18年11月13日)』

* * * * *

『普天間への自衛官派遣 実現しなかったのは「報道の影響もあった」 岩屋毅防衛相

 岩屋毅防衛相は9日の閣議後会見で、1月に米軍普天間飛行場所属ヘリのトラブルが相次いだのを受け、防衛省が求めた自衛官派遣が実現していないことに関して「(日米で)認識がしっかり共有できなかったところがあった。メディアの報道の影響も正直あったと思う」と述べた。

 普天間飛行場への自衛官派遣は今年1月、普天間の米軍ヘリの不時着が相次いだことを受け、当時の小野寺五典防衛相が表明していた。岩屋氏は9日の会見でこれについて、点検整備の「確認」を求めていたのであり「検査をしにいくとは申し上げてはいない」と説明。日本側が米軍機を「検査」するかのような報道があったことで誤解が生じ、米側に真意が伝わらなかったとの考えを示した。【琉球新報電子版18年11月9日)』

『自衛官派遣延期 防衛相一転「メディアのせいだけでない」

 1月に沖縄県で米軍ヘリコプターのトラブルが相次いだことを受け、日本政府が要求していた普天間飛行場への自衛官派遣が実現していないことについて、岩屋毅防衛相は9日の記者会見で「報道の影響もあったと思う」との見解を示した。メディアに責任転嫁する発言に記者から詳細な説明を求める質問が相次ぎ、岩屋氏は「メディアのせいだけにしているわけではない」と発言を後退させた。(中略)

 岩屋氏は9日の閣議後の記者会見で「米軍機の管理権は米側にあり、我々は情報提供や整備状況の確認を求めたいということだった」と説明。派遣が実現していない要因の一つとして「防衛省として『検査する』と言ったことはないが、そういうふうに訳されて報道された事例もあった」と述べ、報道によって米側が反発した可能性に言及したが、具体的なメディア名は挙げなかった。【前谷宏】(毎日新聞18年11月9日)

 米軍にせよ、自衛隊にせよ、もし国が「戦争準備の軍事演習のためなら、国民に被害や危険が及んでも致し方ない」という姿勢をとるようになって来たら、かなりアブナイと見ていいだろう。
 それゆえ、野党やメディアには、しっかりとこのような問題を、国民に伝えて欲しいと強く願っているmewなのだった。(@@)

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# by mew-run7 | 2018-11-18 05:30 | 平和、戦争、自衛隊

法務省でも文書改ざんか?~入管法違改正のデータでアンケート項目をすり替え、数字も間違いだらけ



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今週から外国人就労者を増加させるための入管法改正案の審議が始まった。(・・)

 どうやら財界や一部業界から、安倍内閣に対して、「早く外国人労働者を増やせるようにしてくれ」という要望、圧力が強くある様子。<建設業界では、外国人を増やさないと五輪競技場&関連施設、外国客の宿泊施設、関連のインフラ整備が間に合わないと言われているとか?^^;>

 安倍首相としては、何とかあと3年間、首相の座を守って憲法改正を実現したい気持ちが強いだけに、財界の支持を確保するためもあって、上述の要望を受けて、強引にでもこの臨時国会中に入管法改正案を成立させ、来年4月から法律を施行するつもりでいるのだ。(@@)

 ともかく結論先にありきで、法務省の担当者は「(安倍晋三)首相から『来年4月を目指して』と言われ、作業を急いでいる」と。また岸田政調会長も「間に合うように努力をしなければならないし、間に合わせなければいけない」と語っていたという。(~_~;)

 mewも、少子高齢化に伴い、特に若い世代の労働人口が不足している今日、外国人労働者を増やす必要性があることは理解しているが・・・。
 ただ、いくら彼らの存在が必要だとしても、やみくもに多くの人数を受け入れればいいというわけには行かないだろう。(・・)

 政府は14業種で、初年度に4万7千人、5年間で最大34万5150人を受け入れる見込みだというのだが。今、外国人労働者の中には、賃金や労働時間、労働内容など劣悪な条件で働いている人が少なくないのが実情で。そのために生活に困窮したり、失踪したりする人が増加していると言われている。(-"-)
 
 それゆえ、日本政府としては外国人労働者を増やすに当たって、業種、職場別の人数の見込みなどを示して、問題を考察して対策を講じる必要があるのだが。法務省は、なかなか数字を出そうとせず。
 しかも、16日に出して来た調査データの資料には、誤り・・・というより、意図的に改ざんされた思われる部分が見られ、野党から強い批判を受けることになった。(**)

* * * * *

 たとえば、『法務省はこれまで与野党に示した資料で「2892人を調査し、約87%が『より高い賃金を求めて』失踪した」と説明していた。しかし調査内容を精査した結果、16日に実際の調査人数を2870人と訂正した。失踪動機のうち、「より高い賃金を求めて」の割合は実際には全体の約67%で、大きな食い違いがあった。

 それ以外の動機の割合についても、「実習終了後も働きたい」を約14%から約18%に▽「指導が厳しい」を約5%から約13%に▽「暴力を受けた」は約3%から約5%に--などと、それぞれ訂正した。』

 mewは、特にこのやり方に立腹せずにはいられなかった。(`´)

『さらに、調査で失踪動機の選択肢だった「低賃金」「契約賃金以下」「最低賃金以下」の三つを、法務省が独自に「より高い賃金を求めて」として合算していたことも判明。野党からは「大変な思いをしてきた実習生を『高い賃金目当て』とひとくくりにする意図だったのでは」と疑問視する声が上がった。』 (以上、毎日新聞18年11月16日):

 もしかして、ヘリクツ好きの小学生じゃあるまいし。「『契約賃金以下』の人は『より高い賃金を求めて』はいるのだから、誤りではない」などと言い訳するのだろうか?(・o・)
 それでは、アンケートをとった意味がないし。法改正案の根拠となるべき資料として、あまりにもヒドイといわざるを得まい。(-"-)

<法務省は、パソコンでのデータ処理で操作を間違ったり、1人の実習生が複数の選択肢を選んだ際に「2人分」とカウントしたりしたことが原因だったと釈明したとか。この間の厚労省のアンケートの数字の間違い(あれも改ざん?)もそうだけど。日本の省庁には、まともにデータを打ち込んだり、チェックしたりできる人はいないの?^^;>

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 先日、自由党の小沢代表が、入管法改正案について「低開発の発展途上国から奴隷を買うようなもので非常にけしからん」「単純労働不足を補うためにおかしな制度を作ろうとしている」と語ったと批判したという話を書いたのだが・・・。

(関連記事・『小沢が奴隷と呼ぶ外国人就労者を増やすため、安倍内閣が強引に就労法改正案を通そうとしている』)

 もちろん全ての外国人労働者がそうであるという訳ではないのだけど・・。
 でも、残念ながら、雇用者の中には、外国人を雇って、彼らを安い給与で長時間働かせて、人件費を浮かせようとする人たちが後を絶たないのも事実だ。(-"-)

 野党6党派が開いたヒアリングでは、外国人労働者の悲惨な労働状況が浮き彫りになった。失踪者も増えているという。(-_-;)

『「残業は時給300円。午前2時まで働き、休みは月1日。病院にも行かせてもらえなかった」。12日、野党6党派が開いた実習生へのヒアリングで、岐阜県の縫製工場にいたカンボジア人女性(33)は涙を流して訴えた。「逃亡防止」の名目で、賃金の一部は強制的に貯金に回されていたという。

「奴隷労働と同じ構造」

 パワハラやいじめでうつ病になったり、何も知らされずに除染作業に駆り出されたり…。実習生を支援するNPO法人「移住者と連帯する全国ネットワーク」の鳥井一平代表理事はヒアリングで、ブローカーの介在などを指摘し「奴隷労働と同じ構造だ。実習制度にどう区切りをつけるのか、その議論を抜きにした受け入れ拡大はおかしい」と強調した。

 外国人技能実習制度は1993年に創設された。今や国内で働く外国人の約2割に当たる28万人が実習生だ。日本で技術を習得し、母国に還元する目的だが、現実には「安価な労働力」として拡大し、労働実態が問題視されてきた。

 半年間で4279人が失踪

 厚生労働省によると、2017年に残業代未払いなどで是正勧告した事業所は4226カ所に上った。失踪者は11年の1534人から17年は7089人にまで増加。今年は半年間で4279人が失踪し、過去最多のペースだ。

 7日の参院予算委員会では、野党に制度の検証を求められた山下貴司法相が「技能実習の反省に立って新制度を作っている」と強調した。だが、政府は昨年11月に受け入れ先の監督強化などを盛り込んだ新法を施行したものの、その効果は検証していない。

法務省に批判が続出

 単純労働の担い手確保と途上国への技術移転-。「現実」と「建前」の乖離(かいり)が指摘されてきた技能実習制度だが、新制度では建前も揺らぐ。実習生として3年間在留すれば、母国にいったん帰国しなくても新在留資格「特定技能1号」に移行できるとしたためだ。

「帰国しなければ母国に貢献できない」「国際貢献と人手不足の解消は目的が違う」。8日、立憲民主党の会合では法務省に批判が続出。同省担当者は「特定技能1号を経て帰国すれば趣旨に整合する」と苦しい答弁に終始した。

 技能実習制度に詳しい指宿昭一弁護士は警鐘を鳴らす。「建前もかなぐり捨てた矛盾だらけの法案だ。このままでは、ごまかしで始まった技能実習制度の誤りを繰り返すことになる」(西日本新聞18年11月13日』

* * * * *

 しかし、安倍内閣は、外国人労働者の労働環境のことなどはろくに考えず。ともかく4月から人員を増加させる制度を作ることしか考えておらず。

『来年4月の導入に強いこだわりを見せているのは安倍首相と首相官邸である。10月下旬の自民党法務部会では準備不足が目立つ拙速ぶりを指摘する声が相次いだが、法務省の担当者は「(安倍晋三)首相から『来年4月を目指して』と言われ、作業を急いでいる」と思わず漏らしたという(西日本新聞 11月9日)。(略)

 4日、フジテレビの『報道プライムサンデー』に出演した自民党の岸田文雄政調会長は、外国人労働者の社会保障問題について「こう言った議論は国会でもしっかり詰めることになります」と言いつつ、「間に合わせなければいけない」と語った。

 安倍首相の外遊を優先しつつ、法案は今国会で成立させて来年4月実施というスケジュールありき。具体的な外国人労働者への対応は来年4月にできる出入国管理庁で「厳格化」していく。それで本当にこの国は大丈夫なの?(おおやまくまお・文春オンライン11月10日より)』

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 そして最初にも書いたように、法務省は失踪の理由が基準を下回る低賃金であることを隠すために、資料を捏造してしまうのである。(-"-)

『<入管法改正案>調査データに集計ミス 審議入り見送り

 外国人労働者受け入れ拡大に向けた入管法改正案を巡り、法務省は16日の衆院法務委員会理事懇談会で、失踪した技能実習生への聞き取り調査結果に集計ミスがあったと明らかにした。調査人数や「失踪の動機」の内訳が誤っていたほか、実習生への実際の質問とは異なる集計項目があることも判明し、野党が猛反発。立憲民主党は葉梨康弘委員長(自民)の解任決議案を提出し、与党は予定していた改正案の実質審議入りを見送った。

 改正案の審議入りは20日以降にずれ込む見通し。政府・与党が目指す来月10日までの国会会期内の成立は微妙な情勢になってきた。

 法務省はこれまで与野党に示した資料で「2892人を調査し、約87%が『より高い賃金を求めて』失踪した」と説明していた。しかし調査内容を精査した結果、16日に実際の調査人数を2870人と訂正した。失踪動機のうち、「より高い賃金を求めて」の割合は実際には全体の約67%で、大きな食い違いがあった。

 それ以外の動機の割合についても、「実習終了後も働きたい」を約14%から約18%に▽「指導が厳しい」を約5%から約13%に▽「暴力を受けた」は約3%から約5%に--などと、それぞれ訂正した。

 法務省は、パソコンでのデータ処理で操作を間違ったり、1人の実習生が複数の選択肢を選んだ際に「2人分」とカウントしたりしたことが原因だったと釈明した。訂正前の資料を基に質問してきた野党は「制度の根幹にかかわる致命的なミス」(立憲の山尾志桜里氏)と反発した。

 さらに、調査で失踪動機の選択肢だった「低賃金」「契約賃金以下」「最低賃金以下」の三つを、法務省が独自に「より高い賃金を求めて」として合算していたことも判明。野党からは「大変な思いをしてきた実習生を『高い賃金目当て』とひとくくりにする意図だったのでは」と疑問視する声が上がった。立憲の辻元清美国対委員長は、委員長解任決議案を提出した理由を「法務省が実態をねじ曲げていた可能性があるのに、強引に審議を進めようとした」と記者団に語った。

 調査対象者2870人の国籍別では中国人が1537人と最多で、続いてベトナム人の1085人。月額給与は「10万円以下」が約57%を占めた。

 調査は全国の地方入国管理局を通じて2017年に実施。17年末時点で来日中の技能実習生は27万4233人で、政府は同年中に7089人が失踪したとしている。今回の入管法改正案は、3~5年の実習を終えた技能実習生が新しい在留資格「特定技能1号」(在留期間通算5年まで)を取得し、日本での就労継続を可能にするなどの内容。【青木純、和田武士】(毎日新聞18年11月16日)』

 安倍自民党びいきの人々やメディアは「こんな小さな数字の誤りや改ざんにこだるのはおかしい」「反対のための審議拒否に過ぎない」と、野党を批判するのかも知れないが。
 安倍政権の強引かつご都合主義の法案作りや、省庁のデータ捏造や安易な誤りを許さないためにも、野党にはしっかりと問題を追及して欲しいと思っているmewなのだった。(@@)

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# by mew-run7 | 2018-11-17 02:54 | (再び)安倍政権について

PC経験ないサイバー担当大臣、桜田五輪担当が国会で開き直る&蓮舫には意地でもおわびせず?



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【テニス男子、ATPファイナルの一次リーグ3戦め。錦織圭はティエム(オ)と対戦して1-6、4-6で惨敗。決勝T進出は厳しくなった。 (ノ_-。)
 錦織は、ゲームの途中で天才的スーパープレーをちょこっとだけ見せてくれたのだが。あとは相変わらずサーブもショットもダメダメ。もしティエムが本調子だったら、またあ00のベーグルもあり得るようなテニスだった。(ーー)<この日はティエムもミスが多くて。2セットめの途中で出たスタッツでは、錦織が40本も凡ミスしえていたものの、ティエムも既に20本していて、「あらあら?」という感じ。 

 錦織には、試合に負けたとしても、来季に向けてステップとなるような試合をして欲しかったので、その意味では「う~ん」という感じだったのだけど。今季はよくここまで頑張ったと思うし。しばらくは、スポンサーやTVの仕事が続くだろうけど、来年に向けて体もプレーもいい調整をして欲しいと思う。o(^-^)o 】

 さて、ダメダメと言えば・・・。本当にしつこくて申し訳ないのだが。今日も桜田義孝大臣の話を・・・。

 桜田氏は、五輪担当大臣に任命されたのだが。国会で質問をされても、五輪のコンセプトたヴィジョン、予算などについて、ほとんど勉強しておらず。事務方の官僚が必死になってカバーしようとするのだが。意味のわからない言葉は、原稿を読むのも大変な状況で、いい間違いを多発。<蓮舫の名も「れんぽう」と誤2回読。
 
 しかも、うまく答えられなかった(字が読めなかった)のは、蓮舫氏から質問内容に関する事前通告がなかったからだ釈明。蓮舫氏に「事前通告した」と反論されたため、謝罪しることになった。
 でも、その謝罪の仕方がひどかったのだ。(@@)

『桜田大臣は2018年11月13日の閣議後会見で、「質問の事前通告なし」発言による混乱と、蓮舫参院議員(立憲民主党)の名前を「れんぽう」と、連続して間違って読み上げたことについて、「お詫び」の言葉を口にした。

  「(用意された資料を読みながら)蓮舫(れんほう)議員の質問通告に関し生じている状況について、(顔を少しあげ、すぐに原稿に目を落とす)参議院予算委員会委員長、理事をはじめ、関係各位にご迷惑をおかけしたことについて、(顔をあげる)お詫び申し(目を落とす)上げたいと思います。また、蓮舫(れんほう)議員のお名前を読み間違えたことに対しても、(顔をあげる)お詫び(目を落とす)申し上げたいと思います」(FNN18年11月15日)』

 ただ、桜田議員は、多くのメディアが9日の会見で「撤回はしたが、謝罪がなかった」と報じたことに不満があった様子。

『この9日会見の位置付けが問われたのが13日の「謝罪会見」だ。先に紹介した「お詫び」発言のあとの質疑で、桜田大臣は

  「1回目(編注:前回の9日会見)で謝罪をしている、ということでございます」

との認識を示した。ならばなぜ、この日(13日)の会見で「また」謝罪する必要があったのか。この疑問に対しては、

  「十分な謝罪ではなかったと思いますが、謝罪らしきことは言っていると思います」
  「やはり十分な謝罪ではなかったのかな、と思います」

と説明。桜田大臣が言う「謝罪」とは、具体的に(9日会見の中の)どの文言なのか。

  「ちょっと今すぐには答えられません」

とのことだったが、「今すぐ」でなくてもよいので、次回会見時には説明が必要になりそうだ。


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 ただ、桜田大臣の「1回目で謝罪をしている」認識に、疑問を呈するような証言もある。13日の情報番組「ひるおび!」(TBS系)で、政治評論家の伊藤惇夫さんは、9日の「撤回会見」時の模様を報告した。桜田大臣が読み上げていた資料について、「裏から、見たんですよ」として、

  「下に『お詫び』って書いてあったんですよ、最初。それを赤線引いてですね、多分本人だと思いますけど、『撤回』って書いてるんですよ、書き直しているんですよ」

と明かした。さらに

  「そこで(桜田大臣が)妙な意地を張ったのかな、という気がしますね」

ともつけ加えていた。この「ひるおび!」では、八代英輝弁護士が13日の桜田大臣会見について、

  「世の中的には今日の(会見)を謝罪と言うんですかね?謝罪文を読んだだけ、のようにしか見えません」

と厳しい感想をもらしていた。

 果たして、桜田大臣は9日の「1回目」会見で、「不十分」ながらも「謝罪」の言葉を本当に発していたのか、発していたとすれば、それはどういう表現だったのか。それとも、多くのメディアの「謝罪なし」は誤報だったのか。展開によっては、「謝罪会見」も「しどろもどろ」状態に、ということになり兼ねない。次回会見での説明に注目が集まる。(J=CAST18年11月13日)』

 要は、超保守の桜田氏は、サヨク系の蓮舫氏に謝罪など行ないたくないのである。_(。。)_

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *

 しかも14日は、もっと驚くべきことがあった。実は、桜田大臣は、サイバーセキュリティー対策の担当大臣にも就任していたのである。(・o・)

 もちろん今、世界の多くの地域はさおバー攻撃にさらされているし。五輪開催を控えて、テロ対策や治安維持をするためにも、サイバー問題対策は、め~っちゃ必要なこ
とだと思うのだけど。

 ところが、桜田議員は「自分でPCを打ったことがない」とのこと。(゚Д゚)
 しかも、その理由が、25から独立していて、常に従業員に秘書に指示するからだ」だというのだ。<いや、起業者だとしても、PCぐらいは少しは扱えないとね~。^^;>

 よく政治コメンテーターが、そんな資質の問題より中身をきけと言うので、USB経由のウィルス感染についてきこうとしたのだが。そのUSBジャックのことをきいてもわからず。安倍首相は、本当なら、そんな人をサイバー対策の閣僚に任命してはいけないのである。(**)


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『桜田大臣「自分でPC打たない」 サイバー担当なのに...

14日も国会で、厳しい追及を受けた。

立憲民主党(会派)・今井雅人議員「大臣は、サイバーセキュリティーについて、知見・経験はもともとある?」

桜田五輪相「国民目線に立ったサイバーセキュリティー対策をしっかりと実施することが、私の大きな役割の1つと認識」

立憲民主党(会派)・今井議員「国民目線のサイバーセキュリティー対策って、よく意味がわからない」

衆議院内閣委員会に出席した、桜田義孝オリンピック・パラリンピック担当相。

14日は、兼務しているサイバーセキュリティー戦略の担当大臣としての資質を問われた。

委員会が始まる前に目を通していた資料には、「サイバー」の文字。

念入りに資料を読み込み、質疑に臨んでいたが。

立憲民主党(会派)・今井議員「自分でパソコンは使ってる?」

桜田五輪相「私は25歳の時から独立してやっている。そういうことは、常に従業員に秘書に指示することでやっている。自分でパソコンを打つことはありません!」

立憲民主党(会派)・今井議員「パソコンをいじったことがない方が、サイバーの空間のセキュリティー対策をするなんて信じられない」

桜田五輪相「あくまでもサイバーセキュリティーに関することは、私1人で決めるべきものではなく、私の事務所、あるいは国、総力を挙げて総合的にやること。落ち度はないと、自信を持っている」

立憲民主党(会派)・今井議員「『私はよくわからないけど、大丈夫なはずだ』と、そういう答弁かと思うが、わたしは不安で仕方ない」

「パソコンを自分で打つことはない」と言う、桜田オリンピック・パラリンピック担当相。

さらに野党側は、イランの軍事施設がUSBメモリによって悪質なウイルスに感染した事例を挙げ、日本の原発がサイバー攻撃を受ける危険性を追及した。

国民民主党・斉木武志議員「日本の原子力発電所は、USBメモリーはありますか? USBポート、USBジャックですね」

桜田五輪相「基本的には使わない」

国民民主党・斉木議員「あるかないかをお聞きしてるんですが?」

桜田五輪相「使わせないということ!」

国民民主党・斉木議員「USBメモリーは、議員バッジくらい小さなもの、それを差し込むことで感染した。使わせないは、セキュリティー対策ではないと思う」

桜田五輪相「使う場合は穴を入れるらしいが、細かいことは、わたしはよくわからないので、もしあれだったら、わたしより、くわしい専門家に答えさせるが、いかがでしょう」(FNN18年11月19日)』

 桜田氏は、ついには「わたしはよくわからない」と開き直って、専門家(部下)に説明させると言い出す始末。

 安倍首相は、もし五輪をきちんと成功させたいなら、いい加減、早く担当大臣交替させるべきだし。桜田氏の任命責任を追及されても致し方ないのではないかと、しつこく訴えたいmewなのだった。(@@)


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# by mew-run7 | 2018-11-16 07:30 | (再び)安倍政権について | Comments(0)

下村、改憲の職場放棄発言で与野党から批判。超保守仲間を集めた、安倍の改憲人事に問題あり



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 先月、安倍首相が行なった人事での中でも、最も注目されていた(&危険視されていた)のが、憲法改正関連の要職に、下村博文氏ら、首相の超保守仲間&盟友が次々と起用されたことである。(・・)

 自民党は、これまで憲法改正推進本部長や衆院憲法審の幹部には、野党とも話をできるソフトな立場の人たちを起用。与野党で協力して、改憲の協議を進めて行けるように配慮して来たのであるが。その結果、安倍2次政権の6年間で、ほぼ全くと言っていいほど改憲論議は進まずにいる。^^;

 そこで、安倍官邸は、改憲に関わる重要ポストに、安倍首相と同じ超保守的な改憲思想を持つ下村氏を起用して、多少強引にでも改憲の議論を進めて、来年にも改憲の国民投票を実行するところまでこぎつけようとしたのだ。(**)
 ただ、戦前志向超保守改憲派は、憲法改正をしないこと自体をいわば「悪」、「非国民的な行為」のようにとらえているところがある。そのため、改憲、とりわけ安倍改憲や9条改憲を認めぬ人たちを強く批判することがあり、尚更に彼らの反発をくらうことになるのだ。(~_~;)

『自民、改憲加速へ「安倍色」布陣=公明・野党は警戒

 自民党が安倍晋三首相の宿願とする憲法改正の実現に向けた態勢整備を進めている。党憲法改正推進本部や衆参両院憲法審査会などの要路に首相側近や保守派議員、国対族を配置。「安倍色」の濃厚な布陣で改憲論議の加速を狙う。ただ、公明党や野党は警戒感を募らせており、先行きは見通せない。

 自民党は役員人事で、改憲推進本部長に下村博文氏、総務会長には加藤勝信氏を充てた。改憲案は最終的に推進本部で取りまとめられ、総務会に諮られる見通し。下村、加藤両氏とも安倍政権で内閣官房副長官や閣僚を歴任した側近だ。
 さらに衆院憲法審では、野党との日程調整に当たる筆頭幹事に首相と思想信条が近い新藤義孝氏を起用する方向。参院の幹事には、強気な国会運営も辞さない石井準一筆頭副幹事長を新たに充てる方針だ。

 首相は先の通常国会で議論促進を狙ったが、一連の政権不祥事で与野党対立が激化し進まなかった。24日召集の臨時国会では衆参憲法審に党改憲案を提示する考えで、自らの意向を忠実に反映できる態勢で臨むことにした。

 だが、野党の協力を得るのは簡単ではない。国民民主党の大塚耕平参院議員会長は11日、記者団に「政党が独自案を提出するのではなく、審査会で練り上げるのが筋だ」と指摘。共産党の志位和夫委員長は自民党の新体制について「憲法改定を力づくでやろうという布陣だ」と反発した。(時事通信1810月11日)』

* * * * *

 下村氏は早速、改憲推進行脚をスタートさせたのだが。記者に「「安倍政権のもとでは議論したくないと思っている人が多い。自民党全体でしっかり対応しながら、『安倍色』を払拭していくことが必要だ」と語ったとのこと。(゚Д゚)
 いや~、これだけ安倍色の強いメンバーをそろえておいて、ましてや安倍首相の超盟友の下村氏がメインで活動していて、どうやって安倍色を払拭できるというのか、mewには想像もつかない。(@@)

『自民・下村氏「安倍色、払拭が必要」 改憲訴え全国行脚

 自民党の下村博文・党憲法改正推進本部長は3日、北海道北斗市で開かれた同党支部の研修会で講演し、「自衛隊は国民の9割が認めており、合憲化させるべきだ」と改憲の必要性を訴えた。「憲法はその国の理想を描くもの。当時の憲法は独立国家の憲法ではなかったと思う」とも主張した。

 この日の講演は下村氏の「全国行脚」の第1弾。同党は10月末、全国の各選挙区支部に「憲法改正推進本部」の年内設置を要請するなど、改憲機運醸成に向けて動いている。

 下村氏はその後、北海道函館市で記者団に、国会での改憲論議について「安倍政権のもとでは議論したくないと思っている人が多い。自民党全体でしっかり対応しながら、『安倍色』を払拭(ふっしょく)していくことが必要だ」と語った。(朝日新聞18年11月3日)』

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 それゆえ、こんな安倍陣営の強行なやり方に、これまで衆院憲法審の幹事だった自民党の船田元氏は、懸念を示していたという。

『船田氏、自民の改憲新体制に懸念=「強硬運営のメッセージ」

 自民党の船田元氏は22日付のメールマガジンで、同党の衆院憲法審査会幹事人事について「(改憲の)強硬派によって審査会を運営するというメッセージを内外に示した」と懸念を表明した。

 船田氏は、新たに与党筆頭幹事となる新藤義孝元総務相らを念頭に「いわゆる『強硬派』と呼ばれる安倍晋三首相に近い方々が、野党との交渉の前面に立つこととなった」と指摘。前任の中谷元・元防衛相や自身を「協調派」と位置付けつつ、2人が幹事を外れたのは先の総裁選で首相に投票しなかったのが原因との見方を紹介した。 (時事通信社18年10月22日)】』

* * * * *

 しかし、下村氏は、同じ超保守派に励まされたり、ネトウヨに評価されてすっかり調子に乗ってしまったようで、憲法改正に関して、積極的な発言をアチコチで行なって、何とか国民や野党議員の関心、協力を得ようとしていたのだが。
 なかなか改憲論議が進まない状況を受けて、下村氏もやや焦り気味で、だんたんイラダチを募らせて来たかも知れない。(・・)

『 衆参とも野党第1党となった立憲民主党は「まず国民投票法の不備を補う」(枝野幸男代表)と同法改正案の徹底審議を求め、歩み寄る気配はない。

「少なくとも主要野党のどこかとは協調したい」と狙う自民がそこで目を付けたのは、野党第2党の国民だった。国民が条件付きで改憲論議に応じると踏んだ下村氏は10月19日、国民の原口一博国対委員長と会談して秋波を送った。ところが国民はその後、CM規制強化の独自法案を発表。自民党重鎮は「憲法の議論を遅らせようとしている」と不快感を示したが、当てが外れたのは否めない。

 さらに公明の北側一雄副代表が1日の記者会見で国民の案を「真摯(しんし)に検討したい」と呼応。公明や主要野党はまず改憲手続きの議論に時間をかける構えで、自民も高村正彦前副総裁が2日の講演で「憲法審で議論したらいいのでは」と語るなど、逆に他党へ歩み寄らざるを得なくなっている。(毎日新聞18年11月2日)』

* * * * *

 そして下村氏は、ついに豪を煮やして、TV番組で改憲論議に消極的な野党に対して「職場放棄」だと強く批判を行なったとのこと。これが野党の大反発を招くことになった。(゚Д゚)

『自民 下村氏「改憲で議論せずは職場放棄」野党を批判

 自民党の下村博文憲法改正推進本部長は9日、TBSのCS番組収録で、憲法改正に関し「平場で率直に議論さえしなかったとしたら、国会議員として職場放棄だ」と述べ、衆院憲法審査会の開催要求に応じない野党を批判した。

 今国会では憲法審の開催が決まっていない。下村氏は「野党は自民党(の改憲条文)案を無視して独自の考え方を発表してもいい」とも語り、憲法審での自由討議を野党に呼びかけた。また、国民民主党がまとめた憲法改正に関する国民投票のCM規制を強化する案については「ニュートラルに対応していきたい」と述べ、議論には応じる考えを示唆した。

 自衛隊の存在明記など4項目の自民党改憲条文案については「安倍晋三首相の考え方と必ずしも一致しているわけではない」と説明し、自民党主導で改憲議論を進める構えを強調した。【田中裕之】(毎日新聞18日11月9日)』

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 この発言には、野党から一斉に反発の声が上がった、自民党の二階幹事長も苦言を呈したとのこと。(@@)
 周囲の批判に押されて、下村氏はこの発言の責任をとり、内定していた憲法審幹事を辞退することに決めたという。^^;

『<自民党>下村氏憲法審幹事辞退へ 野党「職場放棄」発言で

 10月に自民党憲法改正推進本部長に就任した下村博文氏が、国会の憲法審査会の早期開催に応じない野党を「職場放棄」と批判し、窮地に立たされた。衆院憲法審は定例日の15日も開かれない見通し。下村氏は内定していた憲法審幹事を辞退する意向を固めた。

 安倍晋三首相は衆院憲法審の与党筆頭幹事に新藤義孝元総務相、幹事に下村氏と「腹心」2人を起用し、改憲論議の加速を狙っていた。下村氏は委員として出席する方向だが、幹事を外れると審査会の運営には直接関与できない。自民党は今国会で戦術の見直しを迫られそうだ。

 問題発言は9日、TBSのCS番組収録で飛び出した。今国会で憲法審が一回も開かれていないことへの不満から、下村氏は「率直に議論さえしないなら国会議員として職場放棄ではないか。高い歳費をもらっているにもかかわらず、職場を放棄していいのか」と野党を批判した。

 衆参両院の憲法審は週1回しか定例日がなく、次第に12月10日の会期末が迫る。自民党は、憲法改正手続きを定めた国民投票法改正案を呼び水に憲法審を動かし、同党の改憲条文案を他党に説明する段取りを描くが、今のところ机上の空論にとどまっている。

 下村氏の発言は、野党が憲法審開催を拒む格好の口実になった。立憲民主党など野党6党派の衆院憲法審幹事らは13日、国会内で会談し、下村氏の謝罪がなければ日程協議に応じないことを確認した。野党筆頭幹事の山花郁夫氏(立憲)は新藤氏との電話で、15日の開催は「けじめをつけてもらわなければ難しい」と通告した。

 ◇与党内からも苦言

 与党からも下村氏への批判が噴出している。自民党の二階俊博幹事長は12日の記者会見で「本人の責任で何をおっしゃっても結構だが、野党にものを言う場合は、慎重の上にも慎重であってもらいたい」と突き放した。新藤氏は「厳に慎んでほしい」と下村氏を注意。13日には公明党の山口那津男代表が会見で「かえって議論が進まない状況を作ってしまう懸念すら覚える」と苦言を呈した。

 下村氏が審議を急ごうとしたのは、首相の意向をそんたくしたからだ。ただ、下村氏が改憲論議を主導することに対しては当初から「下村氏は国会対策をしたことがない」(閣僚経験者)という不安がささやかれていた。改憲に慎重な公明党からは「もう自民党の中の話だ」(幹部)と冷ややかな声が出ている。【田中裕之、小田中大】(毎日新聞18年11月13日)』

* * * * *

 ここで覚えておいて欲しいことは、まず、自民党の大半が「参院選に向けて改憲がプラスに働くとは思えない」と考えている上、連立与党の公明党からも積極的な支持が得られないことだ(・・)

 いくら安倍首相&超保守仲間が必死で憲法審査会の協議を進めようとしても、野党の協力がなければ、うまく行かないわけで。そこら辺も様子を見ながら、みんなでしっかり国民から信頼を得られない安倍内閣の憲法改正案は潰してしまうのが一番かなと思っているmewなのだ。(@@) 

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# by mew-run7 | 2018-11-15 09:11 | 憲法&憲法改正

元税務署長の片山、領収書の保管せず+麻生、財務省の防衛費削減案を無視+陸自にデータ改ざん疑惑



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【男子テニス・ATPファイナル・・・錦織圭は、1次リーグ2戦めで6位のアンダーソンと対戦。何と0-6、1-6で惨敗した。<プロにはいってからのワースト・タイらしい。(>_<)>
 アンダーソンは2m03cmの身長と長い手足を活かしたビッグ・サーブと鋭いショットを武器にした選手。ただ先月の大会で当たった時は、錦織がストレートで勝っており、今回の勝機十分だと見られていた。(・・)
 ところが、本人も「何故かわからない。今年最悪の試合の1つ」と言っていたのだが。ともかくファースト・サーブがはいらない(50%以下)だし。いくらボールが合わないとはいえ、折角、調子が戻りかけていたフォアがボロボロで、チャンス・ボールが来ても自らミスして失点を重ねたため、自分のサービス・ゲームもキープするのが困難に。あわや00ベーグル負けするところだった。(~_~;)
 ただ、(観客には申し訳なかったが)終わってしまったものは仕方ないので。次に向けて、ショットを修正して、決勝T進出を狙って欲しい。ガンバ。o(^-^)o 】

* * * * *

 まずは、恒例の片山さつき地方創生大臣に関するニュースから。

 片山氏と言えば、東大卒&財務省に上位で入省したエリート官僚だったことで知られているのだが。先月、閣僚に就任した後、次々と収支報告書への記載漏れ(=事務所のずさんな経理の状況)が発覚。
 そこで、13日に自身が代表を務める政治団体の政治資金収支報告書を訂正したのだが。何と収入の記載漏れが34件で計450万円。支出の記載漏れが6件で計90万3千円もあったという。(゚Д゚)

 しかも、確か税務署長も務めた経験があるはずなのに・・・。記載漏れの訂正が遅い理由をきかれて、何と「領収書を保管していなかったから」と答えたらしい。(@@)

『片山氏、収入記載漏れ450万円 収支報告書訂正またも

 片山さつき地方創生相は13日、自身が代表を務める政治団体の政治資金収支報告書を訂正した。片山氏の事務所が明らかにした。

 事務所によると、訂正は総計で、収入の記載漏れが34件で計450万円。支出の記載漏れが6件で計90万3千円。領収書の日付と異なる記載も訂正したという。

 事務所は「元秘書に確認ができず、混乱が生じた」「今後事務所の経理チェックの体制を整え、再発防止に努める」とするコメントを発表した。

 片山氏をめぐっては、国税庁への「口利き疑惑」を報じた週刊文春が1日発売の記事で計200万円の収入の未記載を指摘。片山氏側は10月31日付で報告書を訂正した。さらに朝日新聞が別の収入の未記載を指摘した今月2日付でも報告書を訂正している。片山氏は「結果的にミスが生じてしまったことは申し訳ない」と述べていた。

 また、6日の記者会見で片山氏は「さらに確認中のものがある」として、翌7日にも訂正する方針を明らかにしていたが、結果的に13日までずれ込んだ。片山氏は遅れの理由を「各方面から指摘があり、間違いのないように精査中だ」と説明していた。(朝日新聞18年11月13日)』

『「領収書保管せず」=片山地方創生相

 片山さつき地方創生担当相は9日の閣議後の記者会見で、政治資金収支報告書への記載漏れが相次いで発覚したにもかかわらず、訂正の届け出が遅れていることについて「こちらが領収書を保管しておらず、先方の保管で確認できればと(考えている)。かなり前の年(の献金)まで及んでいる」と釈明した。その上で「大変申し訳ない。近いうちに結果が出せると思う」と語った。(時事通信18年11月9日)』

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 ちなみに片山さつき氏は財務省時代、小泉内閣下で防衛担当主計官を務め、防衛費削減を推し進めたことで知られている。<wikiによれば、ミサイル防衛システムにおける防衛庁要求の75%が削減され、その結果PAC3の配備数が16基48発から4基12発に削減されたとか。(・o・)>

 mewは片山氏が、防衛省と交渉を行なっている映像を見たことがあるのだけど。めっちゃ勉強して知識を頭に入れた上で、理論攻撃でバサバサッと切り込んで行く感じで。まさに「優秀な官僚」という印象だった。<正直、以前は、政治家なんかになって、もったいないな~と思ってたりもしたのだが。今となっては・・・。^^;>

 で、財務省は、安倍二次政権になってから、毎年、どんどんと防衛予算が増えて行くことを問題視。ついに防衛費の削減(5年で1兆円)を提案するに至ったというニュースを見て、ちょっとは同省を見直そうかという気にもなったのだが。<これで、森友&文書改ざん問題を少しは挽回できるかと?>

 しかし、安倍サポーターの麻生財務大臣が、日本の自主独立や周辺状況を理由に「防衛費を増やしていかざるを得ない」と発言。今年度も、防衛費が増加することを容認する姿勢を示したことから、残念ながら、折角の削減案は蹴られてしまいそうだ。(ーー)

『防衛費1兆円削減可能 財務省提言 調達費精査、5年で
 財務省は二十四日に開いた財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の分科会で、二〇一九年度から五年間で買う武器や防衛装備品の費用について、まとめ買いや仕様の見直しなどの調達改革で一兆円以上は削減可能と提言した。政府が年末にまとめる次期の「中期防衛力整備計画(中期防)」への反映を目指す。

 政府は年末に防衛力整備の指針「防衛計画の大綱(防衛大綱)」を見直し、それに基づいて一九~二三年度の新たな中期防をまとめる予定だ。

 一八年度までの現行の中期防では、五年で七千億円を削る目標を掲げ、削減額の実績は七千七百億円程度になる見通し。装備品の調達や廃棄などを一元管理する防衛装備庁の発足後、原価を精査する調達改革によって一七、一八年度は年二千億円程度ずつ節約できたという。

 財務省はこれまでの調達改革を続けることで一九年度からも年二千億円程度、五年間では計一兆円の削減が可能との試算を財政審に報告。その上で、削減額の上乗せも目指すべきだとの方針を示した。また、実際の武器の購入単価が、計画時の見積もりより上がっていることが多い点も問題として挙げられた。

 記者会見した増田寛也会長代理は「(調達の仕方には)国民が納得できる説明が必要」と強調した。

 防衛予算は一九年度の概算要求が五年連続で過去最大となり、膨張に歯止めがかからない。一八年度予算での武器購入などの費用は約二兆円となっている。防衛省は安全保障の環境が厳しくなっていることを理由に、巨額の兵器を購入し続けている。 (渥美龍太)(東京新聞18年10月25日)』

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『麻生氏、防衛費増を容認 「増やしていかざるをえない」

 麻生太郎財務相は13日の記者会見で、安倍政権下で増額が続く防衛予算について「周りの状況が厳しくなっていくのであれば、それに合わせて防衛費を増やしていかざるをえない」と述べた。政府は今後5年間の防衛費の大枠を示す「中期防衛力整備計画」を年末にまとめるが、次期計画でも防衛費の増額を容認する考えを示した。

 麻生氏は「国が取り巻かれている国際情勢との比較を忘れるわけにはいかない」と指摘。日本の安全保障環境は厳しくなっているとの認識を示し、「防衛は国の自主独立がかかっている話」などと強調した。これまでの5年間の中期防衛力整備計画では、計画対象の防衛費を毎年0・8%ずつ増やしており、次期計画でどこまでの増額を認めるかが焦点になっている。(笹井継夫)(朝日新聞18年11月13日)』

『国の財政が厳しさを増す中、財政再建とのバランスについて問われると「両方考えないといけない」と説明。これまで財務省としても防衛装備品の調達改革を提案してきた点を強調し、「引き続き、単価を下げることなどは検討していかないといけない」とした。

 朝日新聞の記者が「防衛予算をずっと上げ続けるわけにはいかない」「中期防(中期防衛力整備計画)でも上げるのか」と食い下がると、「(安全保障環境は)朝日新聞からみても厳しいだろう。厳しいと思っていないのか」と切り捨てた。

 国の防衛費は平成24年に第2次安倍政権が誕生して以降、6年連続で増加を続けており、30年度予算は5兆1911億円と過去最高額が計上されている。30年は年末までに「防衛計画の大綱」の見直しや31年度から5年間の「中期防衛力整備計画」の策定を行うことも予定されている。(産経新聞18年11月13日)』

* * * * *

 防衛省と言えば・・・。先月、陸自で2件の検査データ改ざんの疑いがあることが発表された。

『検査データ改ざんか=電波出力、基準値上回る-陸自

 防衛省陸上幕僚監部は26日、陸上自衛隊補給統制本部(東京都北区)が実施した機材検査で、データ改ざんの疑いがあると発表した。検査を受けたのは陸自化学防護隊で使用している機材で、基準値を上回る電波出力で通信していた。電波が微弱なため、人体や周辺の通信への影響は想定されないという。陸自は関係者への調査を進め、処分を検討する。
 陸幕によると、検査は性能確認のため、訓令に基づき同本部が年1回実施。通信の出力が基準値を上回っていたが、報告では基準値内に収まっていた。陸自の調査に対し、同本部の複数の隊員が書き換えを認めているという。(時事通信18年10月26日)』

:::::::::::

『陸自、検査結果改ざんか 機材電波出力 基準値内に書き換え
 陸上自衛隊は二十六日、全国の化学科部隊に配備されている二種類の機材が出す通信用電波について、出力を記した定期検査結果が書き換えられていた疑いがあると発表した。実際には訓令で定めた基準値を超えていたのに、基準値内に収まるようにしていたという。電波は微弱で、人体や周辺への影響はない。

 関係者から情報提供があり発覚した。
 書き換えられた機材数や時期などはこれから調査するといい、陸自は「早急に事実関係を明らかにする」としている。

 陸自によると機材は生物剤警報器と広域放射線監視装置で、主に自衛隊施設内の訓練で使用している。いずれも観測装置から本体に観測データを電波で送り、数値に異常があった場合に警告音を出す仕組み。委託先の民間業者の検査結果をとりまとめ、各部隊に送る役割だった補給統制本部(東京都北区)で書き換えられたとみられる。
 定期検査は年一回で、基準値を超えると整備などが必要になる。(東京新聞18年10月28日)』

 防衛省が調査や検査の結果を改ざんして、国民をだますようになるほどコワい&アブナイことはないわけで。メディアや野党は、この件をもっと大きく取り上げて責任を追及しないと、今、問題になっているいくつかの民間企業のように、データ改ざんが平気で繰り返されるのではないかと危惧しているmewなのだった。(@@)

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# by mew-run7 | 2018-11-14 03:45 | (再び)安倍政権について

橋下「安倍が国民からしっぺ返しを食らう」と予測&予備選挙実施など「強い野党の作り方」を提案



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

【男子テニス・ATPファイナル・・・錦織圭は一次リーグ初戦で6連敗中だったフェデラーと対戦。何と7-6、6-3で4年半ぶりに勝利をおさめた。(^^)/yatta~

 正直なところ、フェデラーは本調子ではなく、ショットのミスも多く、サーブのキレもイマイチだったのだけど。ただ、連敗を脱するために「何か変えなきゃ」と言っていた錦織が、自ら積極的に仕掛ける試合運びを行なったことが、フェデラーのペースをかなり狂わせたところも。1セットめは、自分のサーブをしっかり丁寧にキープして、得意のタイブレークに持ち込んだのはGOODだったし。2セットめの頭でブレイクされた後に、すぐにブレイク・バックできたのが勝因につながったのではないかと察する。
 錦織が言うには、どうも今回使用しているボールの跳ね方が一定しないようで。両選手とも、ボールに合わせるのに苦労した様子。とはいえ、2人ともコースや球種をアレコレ考えての打ち合いは見ごたえがあったし。他の選手では打てないよう超スーパープレーもちょこちょこと飛び出して、テニス・ファンとしても、ワクワク楽しめた試合だった。"^_^"】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 残念ながら、入管法違反について、用意しておいた記事の原稿が消えてしまった。 (ノ_-。) 

 そこで、今回は、今後の参考のためにキープしておいた元維新代表、元大阪知事・市長の橋下徹氏の記事を2つアップする。(・・)

 橋下氏は、先日、小沢一郎氏、前原誠司氏と会食をしたことで、政界に復帰し、保守新党作りに加わるのではないかと注目されているのだが。本人は政界復帰は否定しているものの、安倍一強に対抗する野党作りには、かなり強い関心があるようだ。(++)

* * * * *

『橋下徹氏が断言「安倍首相は国民から必ずしっぺ返しを食らう」

「文藝春秋」編集部 2018/10/29 source : 文藝春秋 2018年11月号

 夕暮れ時になるとスーツ姿のサラリーマンで賑わう、大阪市の繁華街の一角にある小さなオフィスビル。その中に、橋下綜合法律事務所は入っている。
 2015年12月に大阪市長を退任した橋下徹氏(49)は、現在、そのオフィスにある執務室から、ひとりの民間人として、日本の政治を見つめている。

「今や、僕は政治家でもなんでもない。ただのコメンテーターですから」

 橋下氏は、笑いながらそう言う。敵対した相手を激しい言葉で徹底的に論破していた政治家時代に比べると、柔和な喋り方になった。

 だが、ひとたび話題が「政治」に移ると、“橋下節”が飛び出した。
 安倍晋三首相が自民党総裁3選を決め、10月2日に第4次安倍内閣が発足した。安倍首相が引き続き総理大臣の座に就くことについて、橋下氏は「僕は基本的にこれまでの安倍政権の政治には賛成です。その理由は『(政策の)実行力があるから』です」と語る。

「政権評価は、インテリたちが小難しいことをごちゃごちゃ言っても、結局『リセットする』か『このまま続ける』かの二者択一です。安倍政権に問題がまったくないわけではありませんが、今すぐリセットするほどでもない」

 その一方で、“モリカケ問題”をはじめ、次々と噴出する政府の不祥事は、「安倍政権が慢心しているが故の『驕り』がこれらの問題に繋がってきている」と手厳しい。とりわけ、第4次内閣でも留任が決まった麻生太郎財務大臣については、「辞任すべきだった」とまで言い切った。

「(一連の財務省の不祥事に関して)確かに麻生さんに直接の責任はない。しかし、管理・監督責任という点では明らかに責任がある。辞任は当然です」

 そして、麻生大臣を辞めさせなかったことは「安倍さんの悲願である憲法改正の国民投票のときに響いてくる」と分析する。

「国民から必ずしっぺ返しを食らうでしょう」

 なぜ橋下氏はそう言い切れるのか。それは、橋下氏もまた自らの悲願である「大阪都構想」を打ち出し、住民投票によって否決された苦い経験を持つからだ。
 麻生大臣留任によって安倍政権が「必ずしっぺ返しを食らう」と橋下氏が考える理由とは何か。

 それは『文藝春秋』11月号の橋下氏による特別寄稿「安倍首相への忠言」に綴られている。』

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『橋下徹の「強い野党の作り方」予備選で候補者を一本化せよ

 SmartFLASH2018年11月04日

 多くの不祥事・疑惑により、日本の政治が混迷を極める今。大阪府知事、大阪市長を歴任した橋下徹氏(49)が、8年間の政治経験から、“日本政界への檄” を本誌に独白した。

「安倍政権は、森友・加計学園問題の対処方法を完全に誤りました。政府は国民をなめてかかった。そもそも忖度なんてどんな組織にもあります。安倍(晋三)さんは日本の役所の中での最高権力者。

 首相夫人が名誉校長になれば、役所が気を遣わないほうがおかしい。昭恵さんが名誉校長を引き受けたことが間違いでした。昭恵さんが役所に対する広告塔になった責任は免れません」

 一方、報道各社の世論調査を見ると、野党第一党・立憲民主党の支持率は下落傾向、国民民主党にいたっては、1パーセントすら厳しい。野党の弱さが、官邸、与党・自民党の驕りを生んでいると、橋下氏は言う。

「挙げ句の果てに、財務省理財局による決裁文書改竄が発覚。さらに、防衛省の日報隠蔽問題などもあり、普通なら内閣が吹っ飛んでもおかしくないはずなのに、安倍政権はびくともしません。

 政権の驕りを生み、官僚が中立公正を失ったのも、野党の弱体化が主たる原因。今の日本の政治の最大の問題だと思います」

 そんな野党が政権を奪取するためには、「野党間の予備選挙」の実施こそ、唯一の選択肢だという。

「僕は、安倍政権を打倒しなければならないとは思っていません。でも、強い野党は必要です。そのためには、日本政治史上初の、予備選挙を実施しなければなりません。

 それは、選挙の前に、候補者選びを『見える化』するということ。今すぐ野党がひとつにまとまる必要はない。しかし、各野党が議席を増やすためには、野党候補を一本化する予備選が必要不可欠なのです。

 幸い、立憲民主党代表の枝野幸男さんと国民民主党代表の玉木雄一郎さんも、賛成の意思を示しています。2019年7月には参院選があり、調整が必要な一人区が32、二人区が4つある。試してみるには、絶好のチャンスだと思います。

 民主主義の本質は、政策の小難しい話ではなく、“喧嘩” なんですよ。アメリカの予備選みたいにガンガン相手を罵って派手にやれば、メディアも取り上げ、国民も関心を持ってくれるはずです」

 選挙の候補者を選ぶとき、党内の人間関係力や力関係によって、異論が出ても最終的に決まるのが自民党だと、橋下氏は指摘する。

「自民党には麻生(太郎)さんや二階(俊博)さんとか、とんでもない人間関係力を持ったリーダーがいる。そのような人たちが候補者の調整をするから、多くは一本化できる。

 彼らは常に人の世話を焼いたり、貸し借りを積み重ねたりして、人間関係力を蓄え、のし上がってきた人たち。きっと猿山に放り込まれても、リーダーになりますよ。

 でも野党には、そういうリーダーが誕生する伝統や知恵・ノウハウがないのです」

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 2017年の総選挙時、民進党が解党し、現在の野党体制になるきっかけを作った一人である前原誠司・元民進党代表を引き合いに、橋下氏はこう続ける。

「前原さんは、伊丹空港、関西国際空港の一本化、完全民間運営化を実行し、関空を復活してくださった。今でもおつき合いさせてもらっていますし、実行力を持っている政治家だと評価しています。

 ですが、民進党という組織にはリーダーの言ったことに従い、まとまって動く仕組みがなかった。前原さんでもリーダーシップを十分に発揮することができなかった。

 枝野さんや玉木さんは、その失敗を教訓として組織のガバナンスを重視し、権限者が力を行使できるよう、執行部の強化という仕組みを打ち出しています」

 さらに橋下氏は、比例代表制が、強い野党の誕生を阻み、二大政党制の確立を妨げていると批判する。

「自民党では選挙区で選ばれた議員と、比例で選ばれた議員とで、扱いがまったく違う。カースト制ですよ。個人の力量で、小選挙区で勝って初めて政治家です。

 個人で大量の集票ができ、党勢拡大に貢献できる著名人でない限り、比例の議員なんて、党の候補者名簿に名前を載せて、党の力で当選しただけ。ところが、勘違いして何か偉そうなことをしゃべりだすヤツが後を絶たちません。

 杉田水脈衆議院議員も、維新の比例で初当選させ落選した後、自民党が拾って、これまた比例で当選させたわけで。これは僕と安倍さんに責任がある。こればっかりは、すいません(笑)。

 衆議院は、完全小選挙区制にして『勘違い議員』を放逐し、党の乱立を防いで、政権交代の緊張感が常に存在する二大政党制に持っていくべきです」

 今なお、精力的に政治的な発信を続ける橋下氏。政界に戻る気はないのか。

「国会議員として維新の立て直しですか? ないですないです。僕は知事、市長という有権者から直接選ばれたリーダーだったから、それなりのことができた。

 議員仲間を増やさなければ何もできない国政の世界では、僕はクソの役にも立ちません。それに、3番めの子供がやっと大学へ入るところで、あと4人残っている。政治家を超真面目に続けたら、7人の子供は養えません(笑)」(週刊FLASH 2018年11月6日号)』

* * * * *

 杉田水脈衆議院議員も、維新の比例で初当選させ落選した後、自民党が拾って、これまた比例で当選させたわけで。これは僕と安倍さんに責任があるって思うなら、議員辞職を勧めて欲しいところ。

 橋下氏が政界引退を決めた最大の理由は、政界にはいってから収入が激減していて、7人の子供たちや自分たちの夫婦の親たちの面倒を見るのが困難になったことにあると言われていたのだが。この記事を見る限り、本当だったのかも知れない。^_^;

 正直なところ、橋下氏の考えているような強い野党の作り方には、あまり共感できる部分はないのだけど。今の時代、多少は、こういう考え方をヒントにしていかないと、野党の再興はできないのかも知れない。

 何より、もし日本国民が、安倍一強へのしっぺ返しを実行できなければ、日本の民主政はダメになると思うし。そのためにも、安倍自民党にしっかり対峙し得る野党を作って行くことが急務だと思うmewなのだった。(**)

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# by mew-run7 | 2018-11-13 10:19 | (再び)安倍政権について

前原が妙な動きを始めたわけ~秘書が参院選に出馬で共産を敵視、立民とも対立。保守新党を目指す



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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【11月4日、大井競馬からJRAに移籍した戸崎圭太騎手が、京都競馬場の3Rで今年の100勝めを挙げた。"^_^"
 で、何と100勝のセレモニーで、たまたまJBC騎乗のため京都に来ていた大井の帝王・的場文男さまがプラカードを持って登場し、後輩を祝福したとのこと。的場さまの微笑ましい姿に、ほっこりさせられたです。(^^)<写真は下のアドレズに。>
https://pbs.twimg.com/media/DrH_HGrVAAEsPi5.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DrH_Hk1U4AA_z4m.jpg

 そして、11日のJRAエリザベス女王杯は、3番人気の4歳のリスグラシューwithモレイラが優勝。(*^^)v祝 リスグラシューはGIに7回出走するも、桜花賞など2着が4回で、一度も勝てず。ついに悲願の冠を手にした。(・・)
 で、mewは、時間がなかったので、「三連複5頭ボックスなら、安いこともあるけど、そこそこ当たる~」を実施。もちろん過去データや馬柱などなども参考にしつつ、迷った部分は、外国人騎手優先、昨年の上位馬入れとこう作戦が成功。オッズも80倍とおいしく。9のワイドも2点とったし、12Rも当たってたようで、今日はしっかり勝利できたです。(^^)v】

* * * * *

 今回は、『小沢と前原が橋下を担いで、野党共闘の実現はかる?~立民や共産を外した保守野党では意味なし』のつづきを・・・。

 先週の7日夜、自由党の小沢代表と国民党の前原誠司氏、元維新代表の橋下徹氏が、東京都内のフランス料理店で会食を行なったことが明らかに。(・o・)

 この報道を受けて、世間では橋下氏が政界復帰するのではないか、また小沢氏と前原氏が橋下氏を担ぐ形で新党を結成するか保守系野党の共闘することを画策しているのではないかなどなど、様々な憶測が流れている。(@@)

 そして、このニュースを見て、mewが前原の行為に呆れ&怒りを覚えたことは言うまでもない。(`´)<あえて1回だけ、呼び捨てさせてくれい。>

 前原氏は、ほんの1年ちょっと前に、勝手に野党第一党の民進党の解体を決めた上、衆院選で安倍自民党に惨敗し、日本の国政や政党の状況(ひいては日本の民主政)などをガタガタに破壊したわけで。その責任をとって民進党の代表を辞任したばかりなのである。<mew的には、議員辞職してもいいぐらい重大な責任や悪影響を及ぼしたと思うんだけどね。(-"-)>

 それでも、夏ぐらいまではあまりニュース記事にも出て来なかったので。さすがに、しばらくは大人しくしているかと思いきや、もう動き出しちゃうとは・・・。(゚Д゚)
 まさに、「一体、どのツラ下げて」と百回ぐらい言ってやりたい心境になっているmewなのだ。。(ーー)

* * * * *

 でも、前原氏がじっとしていられなかったのも、ムリはあるまい。(~_~;)

 前原氏は、立民党+αの中道左派系の議員、とりわけ共産党とは、絶対に組みたくないし。選挙で協力もしたくないのである。(-"-)

 昨年9月、前原氏(当時は代表)が勝手に民進党の議員を希望の党に移すことに決めた最大の目的も、民進党の地方支部がが衆院選で共産党込みの野党共闘を行なおうとしていたのを阻止することにあった。(・o・)

 ところが,自分があまり動けず後方待機しているうちに、ない間に、国民党の玉木代表らが立民党との連携や合流、市民連合をクッションに置く形で共産党込みの選挙協力に動いているのを見て、いても立ってもいられなくなったのだろう。(@@)

 また、前原氏が堂々と再始動をしようと考えた大きなきっかけとして、来年の参院選に、自分の秘書を地元・京都で出馬させることに決まったことがあるかも知れない。^^;
<間違って、「再始動」を「再稼動」って書いてた。アブナイ、アブナイ。(~_~;)>

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 この辺りのことは、また追々書きたいのだが。国民党の玉木代表や幹部の多くは、いずれ立民党と合流することもアタマに置いて、国会では統一会派を組んで一緒に活動すること、来年の参院選では比例選で統一名簿の作成して、一つの党のような形で戦うことを呼びかけている。(・・)

 しかし、しつこく書くが、前原氏の最大の目標、長年の悲願は、保守二大政党制を築くことなわけで。もう今さら、立民党の左派系議員や共産党と一緒に政治活動や選挙協力などやりたくないだろうし。同じ国民党の保守派議員の中にも、同様に考えている人が少なからずいると思われる。^^;;

<もちろん立民党の方も、前原氏などの保守派とはもう一緒にやりたくないという人が多いと思うし。実際、枝野代表や幹部は、国民党と合流する気はないし。統一会派を組むことも、ましてや選挙で統一名簿を作って戦うことなど、全く考えていないと明言しているんだけどね。(・・)>

* * * * *

 そして、前原氏は、まずは地元の京都で、表立った政治活動を再開していたのである。<さいしどうって打ったら「再指導」って出て来た。マジ、前原くんに対しては100回ぐらい再指導したい気分かも。>

『前原誠司氏が再始動 国民民主党京都府連会長に就任 「二大政党制へ、原点に戻って頑張る」

 国民民主党の前原誠司元外相(衆院京都2区)が19日、京都市で開かれた党府連結成大会で、府連会長に就任した。昨年の衆院選では旧民進党の代表を務めていたが、党分裂を招いた反省からこれまで表立った活動を控えてきた。今後、党勢の拡大へ再始動する。

 結成大会で前原氏は「現実的な政策を掲げた政党が競い合う二大政党制の礎をつくるため、原点に戻って身を粉にして頑張る」と訴えた。その後の記者会見では、22日告示の代表選に立候補しないとした上で「誰を応援するかは候補者の考えを聞いて判断したい」と述べた。

 旧民主党でも代表を務めた前原氏は知名度が高く、閣僚経験豊富。結成大会に出席した国民民主党の玉木雄一郎共同代表は「ベテランの政治家だ。もう一度、新しい政治をつくる起爆剤になっていただきたい」と記者団に期待感を示した。(産経新聞18年8月19日)』

* * * * *

 そして、国民党は、参院選で前原氏の地元である京都選挙区(改選数2)に同氏の秘書を務めていた斉藤勇士アレックス氏を擁立することに決定。連合も同氏を推薦することに決めたという。

 京都は、前回の選挙で自民党と共産党の候補が当選。前原陣営は、共産党候補に勝ってかつて有した議席を奪還することを目標にして、立民党に支援を要請したのであるが。立民党は、以前から、2人区では独自候補を立てると宣言しており、選挙協力を断ったという。(~_~;)

 前原氏は、もう今から斉藤候補と共に、朝、駅前などに一緒に立って街頭演説を行なっているほどの力の入れようなのだが。
 前原氏にとって、来年の参院選京都選挙区では、立民党も共産党も敵になってしまったわけで。とてもじゃないが、玉木代表らの方針に沿って、立民党と連携したり、共産党と選挙協力したりなどできないと思っているのではないかと察する。^^;

『連合京都は26日に京都市で開いた地方委員会で、来夏の参院選京都選挙区(改選数2)で国民民主党の新人、斎藤勇士アレックス氏(33)を推薦すると決定した。斎藤氏は前原誠司衆院議員の私設秘書も務める会社員。橋元信一会長は「(2013年の参院選で)共産党に渡してしまった議席を奪還するため、候補者は一本化しなければならない」と強調した。一方、立憲民主党府連も独自候補を擁立する方向で動いており、旧民主党系が分裂して戦う公算が大きくなった。【飼手勇介】(以下、有料。毎日新聞18年10月27日)』

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『国民民主党京都府連が、来年の参院選京都選挙区(改選数2)に衆院議員秘書の斎藤勇士アレックス氏(33)=京都市下京区=を擁立する方針を固めたことが22日、分かった。近く党本部が公認決定する見通し。

 斎藤氏はスペイン出身、同志社大卒。5歳で来日して大阪府守口市などで暮らした。証券会社勤務を経て2013年4月、松下政経塾に入塾。17年4月から党府連会長の前原誠司衆院議員(京都2区)の秘書を務めている。

 同選挙区では13年参院選で、国民民主の前身の民主党が北神圭朗前衆院議員を擁立したが、日本維新の会やみんなの党など野党乱立の影響もあり、議席を維持できなかった。

 来年の参院選の同選挙区では、自民党が現職の西田昌司氏(60)、共産党も現職の倉林明子氏(57)の公認を決めている。国民府連は8月以降、独自候補擁立を目指している旧民主系の立憲民主党府連と一本化に向け協議を続けていたが、折り合えなかった。

 前原会長は取材に対し「自民、共産の現職は知名度が高く、新人で戦うにはいつまでも一本化に時間を浪費できない」と説明した上で、「非自民非共産の大きな塊を求める府民は多く、一本化が望ましいことには変わりない」としている。(京都新聞18年10月23日)』

* * * * *

 保守系のメディアや政治家、識者にしてみれば、参院選に向けて、野党共闘が崩れてくれるのは、実に有難いことだと思われ・・・。
 早速、産経新聞が前原氏の今回の再始動について、こんな記事を出していた。^_^;

『前原誠司氏、再始動へ着々 「橋下・小沢会談」を仲介

 国民民主党の前原誠司元外相が再始動の機会をうかがっている。旧民進党代表として主導した旧希望の党への合流が不調に終わって以降、政局の表舞台から遠ざかっていたが、旧知の間柄である日本維新の会の橋下徹前代表(前大阪市長)とのパイプなどを生かし、野党再編の「次の一手」を模索し始めた。

 7日夜、東京都内のフランス料理店で前原、橋下両氏と自由党の小沢一郎代表が向き合った。橋下氏と小沢氏が顔を合わせるのは実に「6、7年ぶり」(関係者)。橋下氏の著書『政権奪取論』(朝日新書)の内容を酒のさかなに、3人は野党結集のあり方をめぐり持論を述べ合った。

 会食は、小沢氏が橋下氏の動向に関心を示していることを耳にした前原氏が、橋下氏と定期的に開いている会食の場に小沢氏を招く形で実現した。かつて「第三極」の勢力結集を狙った橋下氏と、過去2回の非自民政権樹立の立役者である小沢氏-。2人を引き合わせた前原氏が、「1強多弱」の状況を打開する策を練っているのは明らかだ。

 小池百合子東京都知事が率いた旧希望の党への合流を決めた前原氏の狙いは、「非自民・非共産」勢力の構築だった。だが、思惑とは裏腹に昨年10月の衆院選で旧希望の党は敗北し、旧民進党系勢力が四分五裂した惨状だけが残った。前原氏は責任を負って旧民進党代表を辞任し、今年5月に国民民主党に参加した後も要職には就いていない。

 玉木雄一郎代表のもとで国民民主党に追い風が吹く兆しはなく、党内には前原氏らベテランの経験に期待を寄せる向きもある。ただ、旧希望の党への合流が失敗したことの残像はなお鮮烈だ。旧民進党を離党して立憲民主党に入党した福田昭夫元総務政務官は、国民民主党不参加を表明した記者会見でこう強調した。

 「前原氏は、いまだに小池氏にだまされたとも、われわれをだましたとも思っていない。そういう人と政治行動は一緒にできない」

 旧民進党崩壊の引き金を引いた人物という評価は、「復権」を阻む高いハードルとして前原氏の眼前に立ちはだかっている。(広池慶一)(産経新聞18年11月10日)』

 まさに福田氏の言う通りで。昨年、民進党の代表を辞めた後も、自分のやったことを正当化するような発言を行なっていた前原氏とは、一緒にやりたくない議員も多いわけで。そのような議員が集まって前原氏を封じ込め、本当の意味での自民党の対抗勢力を作って欲しいと思うmewなのだった。(@@)
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# by mew-run7 | 2018-11-12 06:08 | (再び)安倍政権について